JPH01150840A - 液体の発泡の程度を測定する方法 - Google Patents
液体の発泡の程度を測定する方法Info
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- JPH01150840A JPH01150840A JP30944087A JP30944087A JPH01150840A JP H01150840 A JPH01150840 A JP H01150840A JP 30944087 A JP30944087 A JP 30944087A JP 30944087 A JP30944087 A JP 30944087A JP H01150840 A JPH01150840 A JP H01150840A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N13/00—Investigating surface or boundary effects, e.g. wetting power; Investigating diffusion effects; Analysing materials by determining surface, boundary, or diffusion effects
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、界面活性剤等の発泡性物質を含有する溶液、
河川水、湖沼水、あるいは下水、し尿。
河川水、湖沼水、あるいは下水、し尿。
産業廃水等の汚水、あるいはこれら汚水の処理水などの
液体の発泡の程度を測定する方法に関するものである。
液体の発泡の程度を測定する方法に関するものである。
従来、液体の発泡の程度を測定する方法としては、一定
量の試料水を一定時間内に透明な管状体の内部に上部か
ら滴下し、管状体内で泡を発生させ、滴下直後の泡の高
さを起泡力とし、一定時間経過後の泡の高さを泡の安定
性として測定する方法(JIS K3362合成洗剤の
試験方法)、および試料水の一定量を入れた透明な容器
を密栓して上下に一定時間振とうさせ、振とう直後の泡
の高さと、泡の高さが減少してゆく半減期との積をFo
rmingFactor(FF)として測定する方法(
サイエンス 1(1) (1977)阿部友三部p、
35)などが知られている。
量の試料水を一定時間内に透明な管状体の内部に上部か
ら滴下し、管状体内で泡を発生させ、滴下直後の泡の高
さを起泡力とし、一定時間経過後の泡の高さを泡の安定
性として測定する方法(JIS K3362合成洗剤の
試験方法)、および試料水の一定量を入れた透明な容器
を密栓して上下に一定時間振とうさせ、振とう直後の泡
の高さと、泡の高さが減少してゆく半減期との積をFo
rmingFactor(FF)として測定する方法(
サイエンス 1(1) (1977)阿部友三部p、
35)などが知られている。
これら従来の方法は、界面活性剤等の発泡性物質の濃度
が比較的高い液体については充分にその発泡の程度を評
価し得るものであったが、発泡性物質の濃度が非常に低
い(MBAS濃度で1■/l以下)低発泡性の液体につ
いては、従来法では回分式であったため泡の減少を伴う
ことから再現性が悪いなど、評価が極めて困難であった
。また、発泡の程度を光学的手段によって電気的な信号
に変換し、統計的な解析や自動計測・自動制御への応用
などに発展させることが難しかった。
が比較的高い液体については充分にその発泡の程度を評
価し得るものであったが、発泡性物質の濃度が非常に低
い(MBAS濃度で1■/l以下)低発泡性の液体につ
いては、従来法では回分式であったため泡の減少を伴う
ことから再現性が悪いなど、評価が極めて困難であった
。また、発泡の程度を光学的手段によって電気的な信号
に変換し、統計的な解析や自動計測・自動制御への応用
などに発展させることが難しかった。
本発明は、上記の問題点を解決し、低発泡性の液体につ
いても評価でき、また光学的手段によって電気的な信号
に容易に変換可能であるような液体の発泡の程度を測定
する方法を提供しようとするものである。
いても評価でき、また光学的手段によって電気的な信号
に容易に変換可能であるような液体の発泡の程度を測定
する方法を提供しようとするものである。
本発明は、縦型の管状体の内部に試料水を上部から一定
流量で連続的に導入しながら一定高さの水面を維持しつ
つ、発生する微小気泡の量、または頻度、または高さを
光学的手段により測定することを特徴とする液体の発泡
の程度を測定する方法である。
流量で連続的に導入しながら一定高さの水面を維持しつ
つ、発生する微小気泡の量、または頻度、または高さを
光学的手段により測定することを特徴とする液体の発泡
の程度を測定する方法である。
[作 用〕
本発明により液体の発泡の程度を測定するには、例えば
第1図に示すように、上部に流量調節弁1が付いたノズ
ル2および通気口3を持ち、下部に流量調節弁4(水位
調節弁)の付いた排水口5を持つガラスその他の透明な
円形又は角形の縦型の管状体6の内部に、流量#Ji1
節弁1およびノズル2を通して上部から試料水7を一定
流量で連続的に導入すると共に、排水口5から流量調節
弁4を通して一定流量で排出させながら管状体6内に一
定高さの水面8を形成、維持させる。
第1図に示すように、上部に流量調節弁1が付いたノズ
ル2および通気口3を持ち、下部に流量調節弁4(水位
調節弁)の付いた排水口5を持つガラスその他の透明な
円形又は角形の縦型の管状体6の内部に、流量#Ji1
節弁1およびノズル2を通して上部から試料水7を一定
流量で連続的に導入すると共に、排水口5から流量調節
弁4を通して一定流量で排出させながら管状体6内に一
定高さの水面8を形成、維持させる。
このように、管状体6内に試料水7を一定流量連続的に
導入して一定高さの水面8を維持しながら、発生ずる微
小気泡の高さ又は址などを光学的手段によって測定し、
発泡の程度の指標とする。
導入して一定高さの水面8を維持しながら、発生ずる微
小気泡の高さ又は址などを光学的手段によって測定し、
発泡の程度の指標とする。
測定のための光学的手段としては、図示例のように管状
体6に垂直方向に付けた目盛りによって、水面8から下
に生じた頻度の高い微小気泡の高さを読み取るほか、頻
度の高い微小気泡の生じている位置における管状体6の
一部をフローセルとして分光光度計と連結させ、一定波
長における吸光度として電気的な信号に変換して自動計
測することができる。
体6に垂直方向に付けた目盛りによって、水面8から下
に生じた頻度の高い微小気泡の高さを読み取るほか、頻
度の高い微小気泡の生じている位置における管状体6の
一部をフローセルとして分光光度計と連結させ、一定波
長における吸光度として電気的な信号に変換して自動計
測することができる。
なお、試料水7の流量、管状体6の内径、ノズル2の径
、水面8の高さを設定しなおすことにより、発泡の程度
を調整することができるので、試料水7の条件に合った
測定が可能である。
、水面8の高さを設定しなおすことにより、発泡の程度
を調整することができるので、試料水7の条件に合った
測定が可能である。
合成洗剤(商品名ママレモン)の溶液(25℃)を試料
水とし、第1図のような内径28鶴φのガラス製透視度
計内に径6.3鶴φのノズルを通して流量35oJ/s
で流下させ、ノズルから水面までの高さを11c+aに
維持しながら、発泡により透視度針の裏に付けた目盛り
が確認できない部分の距離、すなわち発泡度(cs)を
測定した結果、試料水の洗剤濃度と発泡との関係は第2
図に示す通りであり、MBASI度1■/j!以下の低
発泡性の試料水でも容易に測定することができた。
水とし、第1図のような内径28鶴φのガラス製透視度
計内に径6.3鶴φのノズルを通して流量35oJ/s
で流下させ、ノズルから水面までの高さを11c+aに
維持しながら、発泡により透視度針の裏に付けた目盛り
が確認できない部分の距離、すなわち発泡度(cs)を
測定した結果、試料水の洗剤濃度と発泡との関係は第2
図に示す通りであり、MBASI度1■/j!以下の低
発泡性の試料水でも容易に測定することができた。
以上述べたように本発明によれば、次のような極めて有
益なる効果が生ずる。
益なる効果が生ずる。
■ 従来、評価困難であった低発泡性の液体についても
容易に定量的に発泡の程度を評価することができる。
容易に定量的に発泡の程度を評価することができる。
■ 汚水の処理水を再利用する場合には、洗剤濃度が低
くても段差のある場所などで発泡が生じることがある。
くても段差のある場所などで発泡が生じることがある。
その場合に処理施設の現場で容易に発泡の程度を監視す
ることが可能となる。
ることが可能となる。
■ 汚水の処理水を、さらに高度処理する場合、発泡性
の減少効果を直接、定量的に評価することができる。
の減少効果を直接、定量的に評価することができる。
■ 気泡の頻度などを電気的にとらえることも可能であ
るから、自動計測が可能となるばかりでなく、例えば処
理水中への消泡剤の注入及びその量を自動制御で行うこ
とも可能となる。
るから、自動計測が可能となるばかりでなく、例えば処
理水中への消泡剤の注入及びその量を自動制御で行うこ
とも可能となる。
■ 汚水やその処理水の発泡の程度の測定のみならず、
界面活性剤などの発泡性物質を含む溶液など、発泡が生
じるあらゆる液体の発泡の程度の測定に応用可能である
。
界面活性剤などの発泡性物質を含む溶液など、発泡が生
じるあらゆる液体の発泡の程度の測定に応用可能である
。
第1図は本発明に使用される装置の一例を示す説明図で
、第2図は本発明によるM B A Stm度と発泡度
との関係を示す線図である。 1.4・・・流量調節弁、2・・・ノズル、3・・・通
気口、5・・・排出口、6・・・管状体、7・・・試料
水、8・・・水面。 特許出願人 東 京 都代理人弁理士
薬 師 稔代理人弁理士 依
1) 孝 次 部代理人弁理士 高 木
正 行ψ+ −■−
、第2図は本発明によるM B A Stm度と発泡度
との関係を示す線図である。 1.4・・・流量調節弁、2・・・ノズル、3・・・通
気口、5・・・排出口、6・・・管状体、7・・・試料
水、8・・・水面。 特許出願人 東 京 都代理人弁理士
薬 師 稔代理人弁理士 依
1) 孝 次 部代理人弁理士 高 木
正 行ψ+ −■−
Claims (3)
- (1)縦型の管状体の内部に試料水を上部から一定流量
で連続的に導入しながら一定高さの水面を維持しつつ、
発生する微小気泡の量、または頻度、または高さを光学
的手段により測定することを特徴とする液体の発泡の程
度を測定する方法。 - (2)前記光学的手段が、透明な前記管状体に垂直方向
に付けた目盛りにより、水面下に生じた頻度の高い微小
気泡の高さを読み取ることである特許請求の範囲第1項
記載の液体の発泡の程度を測定する方法。 - (3)前記光学的手段が、頻度の高い微小気泡の生じて
いる位置における前記管状体の一部をフローセルとして
分光光度計と連結させ、一定波長における吸光度として
測定することである特許請求の範囲第1項記載の液体の
発泡の程度を測定する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30944087A JP2581937B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 液体の発泡の程度を測定する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30944087A JP2581937B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 液体の発泡の程度を測定する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150840A true JPH01150840A (ja) | 1989-06-13 |
JP2581937B2 JP2581937B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=17993022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30944087A Expired - Lifetime JP2581937B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 液体の発泡の程度を測定する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581937B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0734517A1 (en) * | 1993-12-13 | 1996-10-02 | Henkel Corporation | Defoamer testing apparatus |
EP1801558A2 (en) * | 2003-02-28 | 2007-06-27 | Imperial Chemical Industries Plc. | Foam assessment |
JP2014001942A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Kawaken Fine Chemicals Co Ltd | 速泡性試験評価方法及び測定装置 |
CN113945685A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-18 | 西安热工研究院有限公司 | 一种起泡测量装置及测量方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010096657A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 液体の評価方法、及び液体の評価装置 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP30944087A patent/JP2581937B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0734517A1 (en) * | 1993-12-13 | 1996-10-02 | Henkel Corporation | Defoamer testing apparatus |
EP0734517A4 (en) * | 1993-12-13 | 1998-06-03 | Henkel Corp | APPARATUS FOR TESTING ANTI-FOAM |
EP1801558A2 (en) * | 2003-02-28 | 2007-06-27 | Imperial Chemical Industries Plc. | Foam assessment |
EP1801558A3 (en) * | 2003-02-28 | 2014-05-21 | Imperial Chemical Industries Limited | Foam assessment |
JP2014001942A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Kawaken Fine Chemicals Co Ltd | 速泡性試験評価方法及び測定装置 |
CN113945685A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-18 | 西安热工研究院有限公司 | 一种起泡测量装置及测量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2581937B2 (ja) | 1997-02-19 |
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