JPH01150176U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す全体斜視図で
ある。第２図は公知のタイロツドを示す分解斜視
図、第３図は第２図のタイロツド、タイロツドエ
ンド及びボールスタツドの組立状態を示す部分拡
大断面図、第４図は第２図のタイロツドエンドが
前車軸に並設される要領を示す平面図である。 １…タイロツド、２…タイロツドエンド、３…
クランプボルト、４，４′…ボールスタツド、５
…タイロツドアーム、１０…機枠、１１…エアシ
リンダー、１２…ボールスタツド挿入孔、１３…
水平レール、１４…スライド部材、１５…ボール
スタツド挿入孔、１６…エアシリンダー、１７…
ゼロ点調整器、１８…デジタル表示器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 縦方向に長い機枠と、上記機枠の下部に縦方向
   に延設された水平レールと、上記機枠の一端寄り
   の下部に配設された竪方向の第１のボールスタツ
   ド挿入孔と、上記ボールスタツド挿入孔の中心線
   上方に配設された竪方向の第１のエアシリンダー
   と、上記水平レールに沿つて摺動自在に上載され
   たスライド部材と、上記スライド部材の下部で上
   記第１のボールスタツド挿入孔と同一レベルに配
   設された竪方向の第２のボールスタツド挿入孔と
   、上記スライド部材に付設され上記第２のボール
   スタツド挿入孔の中心線上方に配設された竪方向
   の第２のエアシリンダーと、上記機枠と上記スラ
   イド部材との間に介装され上記第２のボールスタ
   ツドの位置を検出するとともにそのゼロ点を調整
   するゼロ点調整器と、上記ゼロ点調整器にて検出
   された上記第１、第２のボールスタツド挿入孔間
   の距離の偏差を表示するデジタル表示器とを具え
   たことを特徴とするタイロツドトーイン調整装置
   。