JPH01148867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を表した斜視図、
第２図は第１図の動作を説明するための図、第３
図は本考案の第２実施例の要部を示した図、第４
図は第３図の動作を説明するための図、第５図は
本考案の第３実施例の要部を簡略化し、その動作
を表した図、第６図は、本考案の指針支の一例を
示した図、第９図は本考案の従来例を示した斜視
図である。 ３……指針支、４ａ，４ｂ，４ｃ……支承部、
５……指針、６ａ，６ｂ，６ｃ……突出部、８…
…計器、９……ピン、１０……スリツト。

補正 昭６３．７．７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁９行目「第９図」とあると「第７
図」に補正します。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 指針を用いて測定値を表示する計器において、
   前記指針の測定値を指示しない端部に数箇所の突
   出部を設け、これら突出部を支えるための支承部
   を指針支に数箇所設け、指針に指針指示方向とほ
   ぼ同方向のスリツトを形成し、このスリツトに計
   器に接続されたピンを挿入し、前記計器の駆動に
   よりピンがスリツト内を移動することで指針を振
   らせるようにしたものであつて、前記突出部が前
   記支承部に支承されて指針の回動の中心である支
   点をなし、指針がこの支点を移動しながら回動す
   ることを特徴とする計器の指針。