JPH01147115U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の窓枠ゴム付ガラスの一実
施例を示し、第１図は第３図―線部位におけ
る使用態様断面図、第２図は実施例において使用
するクツシヨン材とボルトの斜視図、第３図は実
施例の全体平面図、第４〜５図は本考案の窓枠ゴ
ム付ガラスの他の実施例を示し、第４図は使用態
様断面図、第５図は本実施例に使用するクツシヨ
ン材とボルトの反転斜視図、第６図は従来の窓枠
付きガラスの取付け態様断面図である。 １……ガラス板、３……窓枠ゴム、４，４Ａ…
…接着材層、５……取付座部、５ａ……取付孔、
７……接着座部、９……脚部、１０，１０Ａ，１
０Ｂ……ブラケツト、１１……係合頭部、１２…
…軸部、１３……ボルト（対固着具）、１５……
車体板金、１７……ナツト（対固着具）、２１…
…クツシヨン材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ガラス板と、該ガラス板を囲繞する窓枠ゴムと
   を本体とするものであつて、 前記ガラス板の車内側面でかつ前記窓枠ゴムの
   内周に沿う複数個所に、 取付け孔を備えた上壁である取付座部、底壁で
   ある接着座部、及び両者を連結する脚部とからな
   るブラケツトが、接着剤層を介して固定され、 係合頭部と軸部を備えたガラス固定用の対固着
   具の一方が、前記軸部を前記取付座部の取付孔に
   挿通させるとともに、前記係合頭部を前記取付座
   部の裏面に係合させて、前記ブラケツトに保持さ
   れている構成の窓枠ゴム付きガラスにおいて、 前記ブラケツトの取付け座部の少くとも上面側
   にクツシヨン部材が配設されているとともに、 前記ブラケツトを接着固定する接着剤層が、速
   乾性の接着剤で形成されていること、 を特徴とする窓枠ゴム付きガラス。