JPH01146809U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案型付機の実施例を示す斜視図、
第２図は第１図における篭車１個の斜視図、第３
図は第１図における篭車を２個連結した斜視図、
第４図は従来の型付機の斜視図、第５図は本考案
型付機を用いた型の平面図、第６図は従来の型付
機を用いた型の平面図、第７図は型付機を用いた
作業状態図、第８図イは正条植え、ロは千鳥植え
、ハは２条並木の千鳥植えの各々説明図である。 符号、１…円板、１ａ…親円板、２，２′…桟
、３…軸、４…取手、５，５′…篭車。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 株間間隔をもつて等分した外周をもつ２枚の円
   板１を、条間隔隔てて向かい合わせ、それに桟２
   ′の一方の端を、一方の円板１外周部の等分点に
   取付け、桟２′のもう一方の端を、もう一方の円
   板１外周部の相対する等分点より、更に株間間隔
   の半分だけずらした位置に取り付けた篭車５′を
   複数個、各篭車５′の中心に軸３を通し、各篭車
   ５′を条間隔隔て、かつ隣合つて相対する篭車５
   ′の桟２′の取付け位置が、お互い株間間隔の半
   分だれずれるように連結し、更に軸３の片方を条
   間隔だけ延長して、端に前記円板１ａを取付け、
   また更に軸３のほぼ中間に、軸３の回りに軽く回
   る取手４を取付けてなる型付機。