JPH01146272U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による一実施例である表示盤
の一部断面図、第２図は、実施例の該表示盤を示
す全体斜視図、第３図ａは、本実施例で用いられ
るストツパの断面図、同図ｂ，ｃはそれぞれスト
ツパの変形例、第４図は、従来技術における表示
盤の一部断面図である。 １……表示盤、２……フレーム、２ａ……開口
部、２ｂ……内周端面、２ｃ……溝、２ｄ……凹
部、３……表示パネル、４……デイスプレイユニ
ツト、５……ベース、６……ネジ、７……ケース
、８……コネクタ、１０……ストツパ、１０ａ…
…突起部、１０ｂ，１０ｃ……係止部、４１……
フレーム、４２……ネジ、４３……補強板、４４
……補強部材、４５……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面が額縁状のフレームで形成された筐体
   に対してその前面方向に露出される表示パネルを
   備えた表示盤であつて、該フレームの前面開口寸
   法よりも小形の表示面寸法を有するとともにフレ
   ームの前面方向より着脱自在な表示パネルと、該
   表示パネルをフレーム開口内に収容した状態で装
   着され該表示パネルを内方に付勢固定する係止手
   段とを備えた表示盤。 (2) 上記係止手段が、フレームの開口内周端面
   に形成された溝部に対してその一部が収容される
   とともに、他部が表示パネルに対して密着状態と
   なる弾性体であることを特徴とする請求項１記載
   の表示盤。