JPH01141918U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の止め具を利用した自動車用ド
アを表す正面図、第２図は第１図の主要部拡大図
、第３図は第２図の断面図、第４図は本考案に係
る止め具のスペーサを表す平面図、第５図は第４
図の断面図、第６図ないし第９図は他の実施例を
表す図、第１０図は止め部材とスペーサを組付け
る自動機を表す平面図、第１１図及び第１２図は
、従来の止め具を表す断面図である。 １０……ドア、１１……ドアロツク、１２，１
６……連結棒、１３……レバー、１４……ボデー
、１５……ブラケツト、１７……操作ノブ、２０
……止め具、２１……止め部材、２２……スペー
サ、２３……傾斜部、２４……フランジ部、２５
……延在部、２６……突起部、３０……自動装置
、３１……位置決めテーブル、３２，３３……パ
ーツフイーダ、３４……加圧機、３５……受け部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 止め部材とスペーサを有する止め具におい
   て、前記スペーサに抜け止め部を形成し、該抜け
   止め部により前記止め部材とスペーサを一体とし
   たことを特徴とする止め具。 (2) 前記抜け止め部は、前記スペーサに形成さ
   れ前記スペーサの外縁部から前記止め部材の側面
   に沿つて延在する延在部と、該延在部に形成され
   内方に向かつて突出し前記止め部材と係合する突
   起部とを有する請求項１に記載の止め具。 (3) 前記延在部を前記スペーサに部分的に形成
   した請求項２に記載の止め具。 (4) 前記突起部を前記延在部に部分的に形成し
   た請求項２に記載の止め具。 (5) 前記延在部を前記スペーサに部分的に形成
   し且つ前記突起部を前記延在部に部分的に形成し
   た請求項２に記載の止め具。