JPH01141278U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は平面図、第２図は背面図、第３図Ａ，
Ｂは第１図―線における拡大縦断面図で開閉
状態を示す。第４図は拡大切断側面図、第５図は
正面図、第６図は一使用状態の斜面図、第７図は
展開平面図、第８図Ａ，Ｂは従来例の一部拡大縦
断面図で開閉状態を示している。 １……ケース本体、２……ヒンジ部、３……蓋
体、２_１……折れ曲り部分、２_２……切目、２_３
……凸部、４……ロツク用係止部、５……係合凸
部、６……係合凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープカセツトを収納しうるケース本体１
   にヒンジ部２をもつて開閉自在に一体連結された
   蓋体３を備えたテープカセツト収納ケースにおい
   て、ケース本体１を蓋体３との境界部にあるヒン
   ジ部２が連続した折れ曲り部分２_１を外側に残し
   た切目２_２を内方から外方に向つて所定間隔をへ
   だてて対称位置にそれぞれ設けて構成されている
   ことを特徴とするテープカセツト収納ケース。 (2) 前記ヒンジ部２が、ケース閉蓋時にその外
   表面をケース本体１と蓋体３との外表面に沿う外
   面を持つて前記折れ曲り部分２_１，２_１を形成し
   たものである請求項１記載のテープカセツト収納
   ケース。 (3) 前記切目２_２，２_２間に形成される凸部２
   _３が、断面山形の突起であつて、その底面両縁に
   折れ曲り部分２_１，２_１を有し、ケース本体１及
   び蓋体３の板厚の高さを持つた肉厚部分である請
   求項２記載のテープカセツト収納ケース。 (4) 前記切目２_２，２_２で形成される凸部２_３
   がケース本体１と蓋体３との境界面に介在され、
   ケース本体１及び蓋体３の側縁に沿つてレール状
   に形成されている突条である請求項２又は３記載
   のテープカセツト収納ケース。