JPH01139331A - 自動ラベリング装置 - Google Patents
自動ラベリング装置Info
- Publication number
- JPH01139331A JPH01139331A JP29026287A JP29026287A JPH01139331A JP H01139331 A JPH01139331 A JP H01139331A JP 29026287 A JP29026287 A JP 29026287A JP 29026287 A JP29026287 A JP 29026287A JP H01139331 A JPH01139331 A JP H01139331A
- Authority
- JP
- Japan
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- drive
- rod
- hand labeler
- label
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002372 labelling Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 14
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、物品に商標や価格、製造年月日等を記載した
ラベルを貼付する自動ラベリング装置に係り、詳しくは
、ラベルの印字および物品への貼付作動を確実に行わせ
て貼付精度を向上させると共に、機種の異なるハンドラ
ベラーを取付けても、簡単な調整で高精度の貼付性能を
維持することができるハンドラベラーの駆動機構を備え
た自動ラベリング装置に関するものである。
ラベルを貼付する自動ラベリング装置に係り、詳しくは
、ラベルの印字および物品への貼付作動を確実に行わせ
て貼付精度を向上させると共に、機種の異なるハンドラ
ベラーを取付けても、簡単な調整で高精度の貼付性能を
維持することができるハンドラベラーの駆動機構を備え
た自動ラベリング装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の自動ラベリング装置におけるハンドラベラーの駆
動機構としては、第5図に示すように、ハンドラベラー
aの一側面に突設された固定軸1)に、駆動アームCの
一端を軸支し、他端には駆動杆dの下端を連結すると共
に、原動機eの出力軸fに軸支されたクランクgの回転
軌跡上に固設されたクランクピンF1に、」1記駆動杆
dの上端を連結してクランク機構を構成し、」1記クラ
ンクgの回転運動を駆動アームCの上下揺動運動に変換
し、ハン1くラヘラー本体a内に基端部を没入させて装
着した駆動レバーjに対して、ハンドラベラー本体aを
揺動させることにより、ラベル貼付作動を行うものが提
案されている(特開昭61.−127430号公報)。
動機構としては、第5図に示すように、ハンドラベラー
aの一側面に突設された固定軸1)に、駆動アームCの
一端を軸支し、他端には駆動杆dの下端を連結すると共
に、原動機eの出力軸fに軸支されたクランクgの回転
軌跡上に固設されたクランクピンF1に、」1記駆動杆
dの上端を連結してクランク機構を構成し、」1記クラ
ンクgの回転運動を駆動アームCの上下揺動運動に変換
し、ハン1くラヘラー本体a内に基端部を没入させて装
着した駆動レバーjに対して、ハンドラベラー本体aを
揺動させることにより、ラベル貼付作動を行うものが提
案されている(特開昭61.−127430号公報)。
ところが、上記のようなりランク機構によるハンドラベ
ラーの駆動機構では、クランクgの回転運動を駆動杆d
の上下往復運動に変換するため、駆動杆dの上下動が等
速度運動にならず、したがって、駆動アームCの揺動と
同期するハンドラベラー本体aの揺動も一定速度を保持
できないため、ラベル貼付のタイミング調整が困難とな
り、貼付精度を維持することができない欠点がある。そ
のうえ、印字貼付口jの位置が異なったり、あるい、は
駆動レバーjの形状や把握のストロークが異なる他の機
種のハンドラベラーに取付ける場合には、複雑な取付は
タイミング調整が必要となり、駆動杆dに形成したター
ンバックル状の調節杆d′により駆動杆dの長さを調節
して、ハンドラベラー本体aの揺動量を変更するのみで
は、貼付精度を維持することができない詐りでなく、貼
付速度を高めたい場合にも、貼付タイミングの調整の困
難性から貼付速度に限度があり、このため、従来のハン
ドラベラーの駆動機構は実用性に乏しいものであった。
ラーの駆動機構では、クランクgの回転運動を駆動杆d
の上下往復運動に変換するため、駆動杆dの上下動が等
速度運動にならず、したがって、駆動アームCの揺動と
同期するハンドラベラー本体aの揺動も一定速度を保持
できないため、ラベル貼付のタイミング調整が困難とな
り、貼付精度を維持することができない欠点がある。そ
のうえ、印字貼付口jの位置が異なったり、あるい、は
駆動レバーjの形状や把握のストロークが異なる他の機
種のハンドラベラーに取付ける場合には、複雑な取付は
タイミング調整が必要となり、駆動杆dに形成したター
ンバックル状の調節杆d′により駆動杆dの長さを調節
して、ハンドラベラー本体aの揺動量を変更するのみで
は、貼付精度を維持することができない詐りでなく、貼
付速度を高めたい場合にも、貼付タイミングの調整の困
難性から貼付速度に限度があり、このため、従来のハン
ドラベラーの駆動機構は実用性に乏しいものであった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上記のような実状に鑑み、従来の欠点を一掃
すべく創案されたものであって、その目的とするところ
は、特に、ハンドラベラーの駆動機構を、長手方向中心
部位を支点として交互に上下揺動すべく構成した揺動挺
の一側部と、ハンドラベラー本体の一側面に突設した固
定軸に一端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆を介
して連結し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラベラ
ー本体が固定軸を支点として上下揺動すべく構成したこ
とにより、揺動杆の上下動を常に等速に保持すると共に
、駆動アームの揺動とハンドラベラー本体の揺動が同期
して行われるようにし、もって、ラベルの印字および物
品への貼付作動を確実に行わせて貼付精度を向上させる
ことができる自動ラベリング装置を提供しようとするに
ある。
すべく創案されたものであって、その目的とするところ
は、特に、ハンドラベラーの駆動機構を、長手方向中心
部位を支点として交互に上下揺動すべく構成した揺動挺
の一側部と、ハンドラベラー本体の一側面に突設した固
定軸に一端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆を介
して連結し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラベラ
ー本体が固定軸を支点として上下揺動すべく構成したこ
とにより、揺動杆の上下動を常に等速に保持すると共に
、駆動アームの揺動とハンドラベラー本体の揺動が同期
して行われるようにし、もって、ラベルの印字および物
品への貼付作動を確実に行わせて貼付精度を向上させる
ことができる自動ラベリング装置を提供しようとするに
ある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するため、次のような技術手
段を採用した。
段を採用した。
すなわち本発明に係る自動ラベリング装置は、印字する
ラベルを供給移送する機構と、上記ラベルに印字する機
構と、印字されたラベルを物品に貼付する機構とからな
るハンドラベラーと、上記ラベルを貼付するために物品
を搬送する搬送機構とを備えた自動ラベリング装置にお
いて、上記ハンドラベラーの駆動機構は、長手方向中心
部位を支点として交互に上下揺動すべく構成された揺動
挺の一側部と、ハンドラベラー本体の一側面に突設され
た固定軸に一端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆
を介して連結し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラ
ベラー本体が固定軸を支点として上下揺動すべく構成し
たことを特徴とするものである。
ラベルを供給移送する機構と、上記ラベルに印字する機
構と、印字されたラベルを物品に貼付する機構とからな
るハンドラベラーと、上記ラベルを貼付するために物品
を搬送する搬送機構とを備えた自動ラベリング装置にお
いて、上記ハンドラベラーの駆動機構は、長手方向中心
部位を支点として交互に上下揺動すべく構成された揺動
挺の一側部と、ハンドラベラー本体の一側面に突設され
た固定軸に一端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆
を介して連結し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラ
ベラー本体が固定軸を支点として上下揺動すべく構成し
たことを特徴とするものである。
[実施例コ
本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図および第2図において、1は自動ラベリング装置
の制御部であって、該制御部1の一側部には誘導ローラ
1aとテンションローラ1b間に挟持された帯状台紙に
連続して貼付されたラベル2をハンドラベラー本体5a
に誘導案内する案内板3が傾斜状に形成され、該案内板
3の中間部にはラベル貼付位置を検知する検知機構4が
装備されており、下方にはラベル2が剥離された帯状台
紙の帰還経路2′が形成されている。上記案内板3の案
内終端部には、ハンドラベラー本体5aが配設され、案
内板3より送り込まれたラベル2の供給を受けて制御部
1より発信されたタイミング信号および印字貼付の駆動
信号により、駆動機構5が作動してハンドラベラー本体
5aを、その内部に基端部を没入させて装着した駆動レ
バー6が帯状台紙の帰還経路2′上に配設した係止ピン
7に係止させた状態で前後揺動させ、ラベル2の印字お
よび物品8への貼付を行うようになっている。
の制御部であって、該制御部1の一側部には誘導ローラ
1aとテンションローラ1b間に挟持された帯状台紙に
連続して貼付されたラベル2をハンドラベラー本体5a
に誘導案内する案内板3が傾斜状に形成され、該案内板
3の中間部にはラベル貼付位置を検知する検知機構4が
装備されており、下方にはラベル2が剥離された帯状台
紙の帰還経路2′が形成されている。上記案内板3の案
内終端部には、ハンドラベラー本体5aが配設され、案
内板3より送り込まれたラベル2の供給を受けて制御部
1より発信されたタイミング信号および印字貼付の駆動
信号により、駆動機構5が作動してハンドラベラー本体
5aを、その内部に基端部を没入させて装着した駆動レ
バー6が帯状台紙の帰還経路2′上に配設した係止ピン
7に係止させた状態で前後揺動させ、ラベル2の印字お
よび物品8への貼付を行うようになっている。
駆動機構5の詳細は後述するとおりである。
9は物品8を載置して搬送し、ハンドラベラー本体5a
の貼付位置でラベル2を貼付し、貼付された物品8を搬
出する物品搬送機構であって、該物品搬送機構9は、互
いに搬送方向が異なるように、往路用コンベア10と復
路用コンベア1]か一定間隔を存して平行状に駆動軸1
2、]2間に張設され、上記駆動軸12.12の下方に
配設された駆動モータ13.13と駆動軸]2.12間
には伝動ヘルド14.14が懸回されて構成されている
。上記往路用コンヘア10側には、その搬送終端部に近
接して油圧シリンダ機構を備えた物品押出体]5が進退
自在に設けられており、前記制御部上より発信された制
御信号により往路用コンベア10の搬送終端部に到達し
た物品8を復路用コンベア11の搬送始端部側に移送す
るものである。
の貼付位置でラベル2を貼付し、貼付された物品8を搬
出する物品搬送機構であって、該物品搬送機構9は、互
いに搬送方向が異なるように、往路用コンベア10と復
路用コンベア1]か一定間隔を存して平行状に駆動軸1
2、]2間に張設され、上記駆動軸12.12の下方に
配設された駆動モータ13.13と駆動軸]2.12間
には伝動ヘルド14.14が懸回されて構成されている
。上記往路用コンヘア10側には、その搬送終端部に近
接して油圧シリンダ機構を備えた物品押出体]5が進退
自在に設けられており、前記制御部上より発信された制
御信号により往路用コンベア10の搬送終端部に到達し
た物品8を復路用コンベア11の搬送始端部側に移送す
るものである。
第3図および第4図はハンドラベラー本体5aのl![
r機構5を示すものであって、該駆動機構5は次のよう
に構成されている。すなわち、第3図(a)において、
17は長手方向中心部位を支軸1日を支点として交互に
−h下揺動する揺動挺てあって、該揺動挺17の一側に
は長穴18か穿設されており、該長穴]8には連結板1
9の上端が連結されていると共に、下端はソレノイ1〜
20の作動杆21に連結されている。23は駆動杆であ
って、該駆動杆23の−L端は長穴18にi分嵌した調
整ピン22を介して連結され、下端はハンドラベラー本
体5aの一側面に突設した固定軸25に一端を軸支した
駆動アーム24の他端に連結されている。また、揺動挺
17の他端には連結板26の上端が連結されていると共
に、下端はソレノイ1−27の作動杆28に連結されて
いる。29は駆動杆23に形成されたターンバックル状
の調節杆である。
r機構5を示すものであって、該駆動機構5は次のよう
に構成されている。すなわち、第3図(a)において、
17は長手方向中心部位を支軸1日を支点として交互に
−h下揺動する揺動挺てあって、該揺動挺17の一側に
は長穴18か穿設されており、該長穴]8には連結板1
9の上端が連結されていると共に、下端はソレノイ1〜
20の作動杆21に連結されている。23は駆動杆であ
って、該駆動杆23の−L端は長穴18にi分嵌した調
整ピン22を介して連結され、下端はハンドラベラー本
体5aの一側面に突設した固定軸25に一端を軸支した
駆動アーム24の他端に連結されている。また、揺動挺
17の他端には連結板26の上端が連結されていると共
に、下端はソレノイ1−27の作動杆28に連結されて
いる。29は駆動杆23に形成されたターンバックル状
の調節杆である。
斜上のような構成において、いま、往路用コンベア10
によって搬送される物品8にラベル2を貼付するには、
帯状台紙に連続して貼付されているラベル2を繰り出し
て案内板3上に載置し、物品8が往路用コンベア10に
よってハンドラベラー本体5a下方の貼付位置まで搬送
された時点て、物品検出信号が制御部1−に発信され、
該制御部1より上記ハンIへラベラー本体5aにタイミ
ング信号および貼付駆動信号が発信されてラベル2が物
品8に貼付される。すなわち、第3図(b)に示すよう
に、制御部」−より発信されたタイミング信号によって
作動杆21かソレノイド2o内へ没入し、揺動挺17が
反時旧方向へ回動すると、揺動杆23を下方に押下げる
ので、駆動アー1124が固定軸25を支点として反時
計方向に回動し、これに連動してハンドラベラー本体5
aは、その駆動レバー6を係止ピン7に係止させたまま
反時計方向に揺動し、該駆動レバー6の作動によってラ
ベル2の送り込みと印字がハンドラベラー本体5a内で
行われる。
によって搬送される物品8にラベル2を貼付するには、
帯状台紙に連続して貼付されているラベル2を繰り出し
て案内板3上に載置し、物品8が往路用コンベア10に
よってハンドラベラー本体5a下方の貼付位置まで搬送
された時点て、物品検出信号が制御部1−に発信され、
該制御部1より上記ハンIへラベラー本体5aにタイミ
ング信号および貼付駆動信号が発信されてラベル2が物
品8に貼付される。すなわち、第3図(b)に示すよう
に、制御部」−より発信されたタイミング信号によって
作動杆21かソレノイド2o内へ没入し、揺動挺17が
反時旧方向へ回動すると、揺動杆23を下方に押下げる
ので、駆動アー1124が固定軸25を支点として反時
計方向に回動し、これに連動してハンドラベラー本体5
aは、その駆動レバー6を係止ピン7に係止させたまま
反時計方向に揺動し、該駆動レバー6の作動によってラ
ベル2の送り込みと印字がハンドラベラー本体5a内で
行われる。
その後、制御部1より貼付駆動信号が発信されると、第
3図(c)に示すように、該信号により揺動挺の他端に
連結されたソレノイ1り27の作動杆28が下方へ没入
すると同時に、ソレノイド21の作動杆21が上方へ突
出し、揺動挺17の一端が解放されて揺動挺]7は時計
方向に回動し、駆動杆23を牽引するので、ハンドラベ
ラー本体5aが時計方向に揺動され、係止ピン7に係止
された駆動レバー6を解放した瞬間、ラベル2が物品8
に貼付される。
3図(c)に示すように、該信号により揺動挺の他端に
連結されたソレノイ1り27の作動杆28が下方へ没入
すると同時に、ソレノイド21の作動杆21が上方へ突
出し、揺動挺17の一端が解放されて揺動挺]7は時計
方向に回動し、駆動杆23を牽引するので、ハンドラベ
ラー本体5aが時計方向に揺動され、係止ピン7に係止
された駆動レバー6を解放した瞬間、ラベル2が物品8
に貼付される。
なお1.駆動杆23の中間部にはターンバックル状の調
節杆29が形成されているので、該調節杆29と長穴]
8に固定される調整ピン22を長穴18内で摺動させて
、駆動杆23の有効長さを調節することにより、駆動レ
バー6の形状や把握のストロークが異なるハシ1〜ラベ
ラー本体5aに取付けて使用する場合でも、簡単な調整
で高精度の貼付性能を維持することができる。
節杆29が形成されているので、該調節杆29と長穴]
8に固定される調整ピン22を長穴18内で摺動させて
、駆動杆23の有効長さを調節することにより、駆動レ
バー6の形状や把握のストロークが異なるハシ1〜ラベ
ラー本体5aに取付けて使用する場合でも、簡単な調整
で高精度の貼付性能を維持することができる。
[発明の効果]
これを要するに本発明は、印字するラベルを供給移送す
る機構と、」1記ラベルを印字する機構と、印字された
ラベルを物品に貼付する機構とからなるハンIくラベラ
ーと、上記ラベルに貼付するために物品を搬送する搬送
機構とを備えた自動ラベリンク装置において、上記ハン
1くラベラーの駆動機構は、長手方向中心部位を支点と
して交互に上下揺動すべく構成された揺動挺の一側部と
、ハンドラベラー本体の一側面に突設された固定軸に一
端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆を介して連結
し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラベラー本体が
固定軸を支点として上下揺動すへく構成したから、駆動
杆の上下動か常に揺動挺の揺動に対応して等速度で行わ
れ′、このため、物品へのラベル貼付へのタイミングの
調整が容易となって、貼付精度を著しく向上させること
ができる許りでなく、貼付速度を高めたい場合にも、駆
動杆の上下動速度が常に安定していることと相俟って、
駆動アームの揺動とハンドラベラー本体の揺動が同期し
て行われるので、ラベルの印字および物品への貼付作動
が確実に行われ、貼付精度の高いラベリング作業を効率
的に行うことができる極めて有効な新規的効果を奏する
ものである。
る機構と、」1記ラベルを印字する機構と、印字された
ラベルを物品に貼付する機構とからなるハンIくラベラ
ーと、上記ラベルに貼付するために物品を搬送する搬送
機構とを備えた自動ラベリンク装置において、上記ハン
1くラベラーの駆動機構は、長手方向中心部位を支点と
して交互に上下揺動すべく構成された揺動挺の一側部と
、ハンドラベラー本体の一側面に突設された固定軸に一
端を軸支した駆動アームの他端とを駆動杆を介して連結
し、揺動挺の上下揺動に連動してハンドラベラー本体が
固定軸を支点として上下揺動すへく構成したから、駆動
杆の上下動か常に揺動挺の揺動に対応して等速度で行わ
れ′、このため、物品へのラベル貼付へのタイミングの
調整が容易となって、貼付精度を著しく向上させること
ができる許りでなく、貼付速度を高めたい場合にも、駆
動杆の上下動速度が常に安定していることと相俟って、
駆動アームの揺動とハンドラベラー本体の揺動が同期し
て行われるので、ラベルの印字および物品への貼付作動
が確実に行われ、貼付精度の高いラベリング作業を効率
的に行うことができる極めて有効な新規的効果を奏する
ものである。
図面は、本発明に係る自動ラベリング装置の一実施例を
示しすものであって、第1図は自動ラベリング装置の全
体側面図、第2図は同上平面図、第3図(a)(b)(
c)はハンドラベラーの駆動機構の作用を説明するため
の要部側面図、第4図はハンドラベラーの駆動機構の分
解斜視図、第5図は従来のハンドラベラーの駆動機構の
分解斜視図である。
示しすものであって、第1図は自動ラベリング装置の全
体側面図、第2図は同上平面図、第3図(a)(b)(
c)はハンドラベラーの駆動機構の作用を説明するため
の要部側面図、第4図はハンドラベラーの駆動機構の分
解斜視図、第5図は従来のハンドラベラーの駆動機構の
分解斜視図である。
Claims (1)
- 印字するラベルを供給移送する機構と、上記ラベルに印
字する機構と、印字されたラベルを物品に貼付する機構
とからなるハンドラベラーと、上記ラベルを貼付するた
めに物品を搬送する搬送機構とを備えた自動ラベリング
装置において、上記ハンドラベラーの駆動機構は、長手
方向中心部位を支点として交互に上下揺動すべく構成さ
れた揺動挺の一側部と、ハンドラベラー本体の一側面に
突設された固定軸に一端を軸支した駆動アームの他端と
を駆動杆を介して連結し、揺動挺の上下揺動に連動して
ハンドラベラー本体が固定軸を支点として上下揺動すべ
く構成されていることを特徴とする自動ラベリング装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29026287A JPH01139331A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 自動ラベリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29026287A JPH01139331A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 自動ラベリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01139331A true JPH01139331A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17753859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29026287A Pending JPH01139331A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 自動ラベリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01139331A (ja) |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP29026287A patent/JPH01139331A/ja active Pending
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