JPH01136049U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案における一実施例
であり、第１図はシートベルト装置が設けられた
シート装置の側面図、第２図はガイドプレートに
対してバツクルプレートが設けられる状態を示す
分解斜視図、第３図は第２図中における―線
部分の断面図、第４図は第２図中における―
線部分の断面図、第５図はバツクルプレートに衝
撃吸収部材を設けた状態を示す側面図、第６図お
よび第７図は通常の使用状態とバツクルプレート
が上昇された状態を示す正断面図、第８図は従来
におけるシートベルト装置を示す斜視図である。 ２１……シートフレームロワー、２４……スラ
イドレールロワー、２６……係止孔（係止溝）、
２７……係止体、３０……スライドレールアツパ
ー、３３……ガイドプレート、３４……ガイドリ
ング、３７……係合体、４３……係合孔、４４…
…衝撃吸収部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートフレームロワーと、このシートフレーム
   ロワーの左右の上部にそれぞれ結合されたスライ
   ドレールロワーと、これらのスライドレールロワ
   ーの上部にそれぞれスライド可能に設けられたス
   ライドレールアツパーと、これらのスライドレー
   ルアツパーのうちの一方の外側壁に結合されたガ
   イドプレートと、このガイドプレートに取付けら
   れシートベルトのウエービングが挿通されるガイ
   ドリングと、上記ガイドプレートに一体的に設け
   られ側方に突出する係合体と、上記シートフレー
   ムロワーの一方の外側壁面に前後方向に沿つて形
   成され上縁部が鋸状に形成された係止溝と、上記
   係合体が挿通される上下方向に所定の長さをもつ
   係合孔を有するバツクルプレートと、上記係合体
   が挿通されたバツクルプレートの係合孔の下部ス
   ペースを塞ぐように設けられた衝撃吸収部材と、
   上記バツクルプレートの下部に設けられ上記係止
   溝の鋸状の上縁部から所定距離下側に位置され前
   後方向に移動可能に設けられた係止体とを具備す
   る車両用シートベルト装置。