JPH01134525A - データ処理装置におけるアクセス方式 - Google Patents

データ処理装置におけるアクセス方式

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JPH01134525A
JPH01134525A JP62292509A JP29250987A JPH01134525A JP H01134525 A JPH01134525 A JP H01134525A JP 62292509 A JP62292509 A JP 62292509A JP 29250987 A JP29250987 A JP 29250987A JP H01134525 A JPH01134525 A JP H01134525A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 データ処理装置におけるアクセス方式、特にデータベー
スシステムにおけるアクセス方式に関し、特に利用した
いデータのみを高速に処理する知識ベースシステムを実
現することを目的とし、データの集合をテーブルの形で
格納したデータベースと、入力されたオブジェクト操作
言語を解析しリレーショナルデータベース操作コマンド
を生成すると共に生成したフレーム化オブジェクトを主
記憶装置にバッファリングし又既にバッファリングされ
たフレーム化オブジェクトを利用するRDB操作コマン
ド生成手段と、オブジェクト操作言語から主記憶装置上
にバッファリングされたフレーム形式のオブジェクトに
アクセスし基本的なオブジェクト処理を実行する基本オ
ブジェクト処理手段と、RDB操作コマンド生成手段の
生成したリレーショナルデータベース操作コマンドを実
行するRDB処理実行手段を備え、主記憶装置上にバッ
ファリングされたフレーム化オブジェクトを使用して処
理する機構と、リレーショナルデータベース操作コマン
ドへの変換機構との二重制御構造により処理を行うよう
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置におけるアクセス方式に係わり
、特にデータベースシステムにおけるアクセス方式に関
する。
OA化(オフィスオートメーション化)、FA化(工場
オートメーション化)に伴い、多様なデータ形式および
データ構造を持ち、図形、画像等を用いた高度なグラフ
ィカルユーザインタフェースを持ち、さらに業務知識を
備えるようなデータ処理装置(知識ベースシステム)が
期待されている。
〔従来の技術〕
多様なデータ形式および構造を持ち、且つ図形、画像等
を用いた高度のグラフィカルユーザインタフェースを備
え、さらには業務知識を備えるようなデータベース(知
識ベース)を扱うモデルとして、従来、オブジェクト(
利用したいデータ)指向モデルがある。これは、データ
と共に処理方法をも格納し管理するものである。しかし
これは、主記憶装置内の処理でデータベース化されてい
な −い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
人工知能分野、或いはデータベース分野においては、デ
ータ処理を行うときは、実データをアクセスする。即ち
、実際のデー身格納場所へアクセスする。興味のある対
象(処理の対象)は全データに比べると少量のものであ
り、それのみに高速にアクセスしたい場合が多い、にも
拘わらず、処理速度が遅いという欠点があった。
また、データベース分野では操作コマンドを実現すると
きに、できるだけ最適なアクセスパスを辿るようにアル
ゴリズムが工夫されている。しかし、プログラムの中に
埋め込むと追加や修正が困難であった。またどういうル
ールを用いてp−tいるのかは、プログラム作成者しか
わからないという欠点があった。
さらに、オブジェクト指向モデルは、複数モデルが互い
にリンク(結合、関係づけ)されている。
オブジェクトをリレーショナルデータベースに格納する
ならば、このリンクを辿った検索をジョイン処理(複数
のテーブルから各々に属するカラムの値の間に一定の関
係を持つ行の組合せを選出し、この行の集まりを新しく
テーブルとして生成すること)で実現しなければならな
い。ジョイン処理は、リレーショナルデータベース処理
の中で処理速度のネックになるところであり、この部分
ではできるだけ無駄を省きたいという点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消した効率の良
いアクセス方式を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のデータ処理装置におけるアクセス方
式の原理ブロック図を示す。
図において、1はデータベースであり、多数の有用デー
タをテーブルの形で格納する。
2はRDB操作コマンド生成手段であり、オブジェクト
操作言語を解析しリレーショナルデータベース操作コマ
ンドを生成すると共に、生成したフレーム化オブジェク
トを主記憶装置にバッファリングし又既にバッファリン
グされたフレーム化オブジェクトを利用する。
3はRDB処理実行手段であり、RDB操作コマンド生
成手段2の生成したコマンドを実行する。
4は基本オブジェクト処理手段であり、オブジェクト操
作言語から主記憶装置上にバッファリングされたフレー
ム形式のオブジェクトにアクセスし処理する。
5はアクセスパス最適化手段であり、予め定めた最適化
ルールを適用してアクセスパスを決定する。
6はタプル数最少化手段であり、予め定めたルールに基
づいて重複ジョインを除去し゛ジョインダブル数(タプ
ルは、テーブル中の1行のデータ)を最少化する。
〔作 用〕
データベース1内のデータは、テーブルの形で格納しで
ある。
利用したいデータ(オブジェクト)を含むテーブルをデ
ータベース1から検索し、処理する時は、通常、データ
をフレームの形とする。これによって、オブジェクト処
理が高速に実行でhる。
本発明の構成によれば、RDB操作コマンド生成手段2
によって、利用したいデータ(オブジェクト)のみを、
フレームの形にして、主記憶装置上に保持させる。フレ
ームの形にした後は、データベースにアクセスする必要
はないので、高速に処理できる。(ただし、データベー
ス更新時は除く)。例えば、同一オブジェクトにn回の
アクセスを行う時、キャッシング(バッファリング)方
式では最初と最後の2回のみ負担がかかるが他のN−2
回は極めて高速にアクセス可能である。
また、本発明では、RDB操作コマンドを実現するとき
にできるだけ最適なアクセスパスを辿るのに、アルゴリ
ズムによるのではなく、アクセスパス最適化手段5が、
オブジェクト操作言語を解析した結果の中間言語に、予
め定めた最適化ルールを適用してアクセスパスを選択す
る。最適化ルールは、1f−thenの形式で表現され
、例えば、(1)ジョインよりもセレクションを優先す
る。(2)セレクションの条件がequa1条件の時、
アクセスパスを次の順序で選択する。■ハツシュ木イン
デックスの利用、■B木インデックスの利用、■インデ
ックスを利用せずシーケンシャルテーブルをサーチする
。等である。
さらに、タプル数最少化手段6は、予め定めた実行順序
によって処理し、重複したジョインを除去すると共に、
タプル数を最少化する。実行順序は、■セレクト部を処
理する。■オブジェクト・バス部のジョイン部を実行す
る。■残りのジョイン部を実行する。の順序による。
〔実施例〕
以下第2図〜第9図に示す実施例により、本発明をさら
に具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるRDBコマンド生
成/実行部の構成を示す図である。
オブジェクト検査21は、入力されたオブジェクト操作
言語を調べ、オブジェクトの形態(単一オブジェクトか
、集合条件オブジェクトか)を検査し、以下の処理部へ
通知する。
22はオブジェクト集合部の解析及びコマンド生成部で
あり、オブジェクト操作言語中のオブジェクト集合部(
send  以下の部分)を解析し操作コリ、オブジェ
クト操作言語中の目的部(get以下の部分)を解析し
、操作コマンドを生成する。
24はコマンド生成統合部であり、オブジェクト・バス
部221、条件部222及びメソッド部23の生成した
コマンドを統合してRDB操作コマンドを生成する。
3はRDB処理実行部である。
第3図は、最も単純な単一オブジェクトの場合の処理例
を示す図である。単一オブジェクトの場合は、オブジェ
クト・パス部221による処理は必要なく、条件部22
2とメソッド部23による処理のみでよい。
(a)は入力されたオブジェクト操作言語を示す。
このオブジェクト操作言語の意味は、「土地1という条
件について検索し、(価格、場所)を取り出せ」という
ことである。
(blは、(a)のオブジェクト操作に関係あるデータ
の種類を示すもので、不動産屋、物件、道路、土地、建
物、マンション、−戸建等のデータが関係する。
(C)は「#土地」という名称のテーブルの内容を示す
。土地のID(識別)ごとにその価格、場所、及び「接
する」道路のデータを格納する。
(d)は、(a)のオブジェクト操作言語に対して生成
したRDB操作コマンドを示す。5elect &TO
#土地(ID・“土地1”)は、テーブル#土地にアク
セスし、土地1の価格、場所、接する取り出しテーブル
&TOとせよの意味である。
open−scan 5IDI &TOは、出力関数&
TOをスキャンのため開けの意味である。
mk−frame (get−scan 5101 (
IO価格 場所 接する))は、出力関数5IDIをス
キャンし、(10価格 場所 接する)をフレーム化せ
よの意味である。close−scan 5IDIは5
IDIを閉じよの意味である。
(81は、フレーム化されたオブジェクトを示す。
(f)は、RDB操作コマンドの実行により生成された
テーブル&TOを示す。
第4図は、本発明の一実施例による集合条件検索の場合
の処理例を示す図である。
第4図(a)は、入力されたオブジェクト操作言語を示
す。オブジェクト操作言語の意味は、「不動産屋1の扱
う、価格2000万円以下の物件という条件で検索し、
価格、場所を取り出せ」という意味である。
同図(b)は、(a)のオブジェクト操作に関係するデ
ータの種類と関係を示すものである。
同図(C)及び(d)は、オブジェクト・パス部の解析
処理の例を示す、オブジェクト・パス部の処理は、複数
のテーブルを選択、索引するためのセレクション部と、
複数のテーブル間のジョイン操作のためのジョイン部と
に分けられ、それぞれのテーブルのデータ構造を埋める
ことにより行われる。
同図(C)はセレクション部のデータ構造を示し、(d
lはジョイン部のデータ構造を示す。テーブル(C)で
は、不動産屋1のクラスは不動産屋であるから索引すべ
きテーブルは#不動産屋であり、利用パスはオブジェク
ト・パス部では使用せず(nil)、条件式はID・°
不動−屋゛であり、マツピング部は今の段階では空であ
り、結果テーブル名は&TOとする。テーブル(dlで
は、テーブル名リストは&TOであり、ジョイン・フィ
ールド名は扱うであり、リンクタイプは扱う対象が複数
であるからmultipleとし、ジゴイン・テーブル
・リストとしてはリンク先の全リーフサブクラスに対応
するテーブルとして、#土地、#マンション、#一戸建
とし、結果テーブル・リストはジョイン・テーブルに対
応して&T1. &T2. &T3とする。
同図(el及び(f)は、条件部の解析処理を示すもの
で、セレクション部のデータ構造として条件に関するテ
ーブル(e)を作成する。テーブル(elは、テーブル
名として#土地、#マンション、#一戸建の3テーブル
で、利用パスはく扱う)、条件式は(価格)く・200
0万とし、結果テーブルをそれぞれ&T4. &T5.
 &T6とする。次いで、オブジェクト・パス部のジョ
イン部のテーブルのジョイン・テーブル・リストをテー
ブルff+のように変更する。
同図(glは、コマンド生成統合部における処理を示し
、メソッド部のメソッドによる検索(テーブル#土地、
#マンション、#一戸建のフィールド:ID、価格、場
所の検索)とオブジェクト・パスに必要なジョイン・フ
ィールドをもって、テーブル(e)及び(f)のマツピ
ング部を埋める。その結果が、セレクション部のテーブ
ル(沿及びジョイン部のテーブル(h)である。
第5図は、生成されたRDB操作コマンドを示す。第5
図(alは、生成されたセレクション部の操作コマンド
である。コマンド(select &tO#不動産屋(
ID = ’不動産屋′)(扱う))は、「テーブル#
不動産屋を検索し、IDが不動産屋1でフレーム“扱う
゛を取り出し、テーブル&TOとせよ」の意味である。
同図(b)は、生成されたジョイン部の操作コマンドで
ある。コマンドunnest &T7 &TO(扱う)
は、テーブル&TOのタイトルフィールドTDを除いて
、テーブル&T7とせよの意味である。コマンド(jo
in &T1 &T7 &T4扱う10 (*2.ID
 本2.価格*2.場所))は、「テーブル&T7と&
T4を関係“扱う”でジョインし、第2のテーブル(&
T4)のTD、価格、場所を取り出しテーブル&T1と
せよ」の意味である。
第6図は、RDB操作コマンドを実行する状況を示すも
のであり、テーブル&TIが求めるデータのうちの「土
地」についてである。第3、第4のコマンド(マンショ
ン、一戸建についての)の実弟l凶は、不兄明の一実施
例における中間りi格納用のデータ構造を示す図である
第7図(alは、セレクション部のデータ構造を示す。
データはテーブルとし、テーブルが複数の時は、セレク
ション部リストとする。
同図(blは、オブジェクト・パス部及び条件部で用い
るデータ構造を示す。
複数のジョイン部のリストをジョイン部バスとする。O
R文ジョイン部パス・リストは、OR文における複数の
条件のパスである。AND文ジョイン部バス・リストは
、AND文における複数条件のパスを示す。
第8図は、本発明の一実施例における最適アクセス・パ
スを辿るための最適化ルールを示す図である。詳細説明
は省略するが、テーブル検索に当たりこのルールに従っ
てアクセス・パスを決定する。
第9図は、本発明の一実施例におけるジョイン・タプル
数最少化のための選択基準である。詳細説明は省略する
が、ジョイン処理に当たり、この順序に従って実行する
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、オブジェクトの主記
憶装置へのキャッシング(バッファリング)により高速
なオブジェクト処理が可能となり、また最適化技法のル
ール化により最適アクセスの参照、追加・変更が容易と
なり、さらにジョインの重複除去やジョインダブル数の
最少化によりジョイン回数が最少化されて高速されるも
ので、そのデータ処理効率の向上に寄与する効果は極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例におけるRDBコマンド生成
/実行部の構成を示す図、 第3図は単一オブジェクトの場合の処理例を示す図、 第4図は本発明の一実施例による集合条件検索の場合の
処理例を示す図、 第5図は本発明の一実施例により生成されたRDB操作
コマンドを示す図、 マント実行を示す図、 第7図は中間情報格納用のデータ構造を示す図、第8図
は本発明の一実施例における最適化ルールを示す図、 第9図は本発明の一実施例におけるジョインダブル数最
少化のための選択基準を示す図である。 図面において、 3はRDB処理実行手段、 4は基本オブジェクト処理手段(部)、5はアクセスパ
ス最適化手段、 6はジョインダブル数最少化手段、 21はオブジェクト検査、 22はオブジェクト集合部の解析及びコマンド生成部、 221はオブジェクト・バス部の解析及びコマンド生成
部、 222は条件部の解析及びコマンド生成部、23はメソ
ッド部の検索及びコマンド生成部、24はコマンド生成
統合部、 をそれぞれ示す。 オブジェクト 操作言語 本発明の原理ブロック図 第1図 第   2   図 不動産屋  物件    道路 土地    建物               cb
>マンシロン  一戸建 (ω                    (ω釘
」 単一オブジェクトの場合の処理例を示す間第  3  
図 扱う      接する 不動産屋−やき−1路 土地  建物                   
(b)マンンロン  −戸建 第  4  図 (その1) 第  4  図 (その2) 第  4  図 (その3) 1−’7.::=t 1Tti7−rJ−、h”’、’
rで二[2,、、−−i   °゛本発明の一実施例に
より生成されたRDB操作コマンドを示す間第    
5    図 本発明の一実施例によるRDB操作コマンド実行を示す
図第    6    図 セレクシ2ン部リスト:1111(セレクシ昏ン部1 
セレクシーン部2 −−−)セレクシ運ン部中間情報デ
ータ構造 (a) ジ廖イン部バスニー(シロイン部l シロイン部2 −
−−)ジーイン部パス・リスト:=(シロイン部パスl
 2147部バス2 −−−)国文ジ響イン部バス・リ
スト:諺(CR′jcにおける複数条件のパス)轍ジ習
イン部バス・リスト:= (2)七文における((動坂
件のバス)シロイン部のデータ構造 (b) 中間情報格納用のデータ構造を示す図 第  7  図 第  8  図 i   ・結果テーブルの利用による重複ジ曹インの除
去第   9   @

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有用データの集合をデータベースに格納し、統合
    管理するデータ処理装置において、 データの集合をテーブルの形で格納したデータベース(
    1)と、 入力されたオブジェクト操作言語を解析しリレーショナ
    ルデータベース操作コマンドを生成すると共に生成した
    フレーム化オブジェクトを主記憶装置にバッファリング
    し又既にバッファリングされたフレーム化オブジェクト
    を利用するRDB操作コマンド生成手段(2)と、 オブジェクト操作言語から主記憶装置上にバッファリン
    グされたフレーム形式のオブジェクトにアクセスし基本
    的なオブジェクト処理を実行する基本オブジェクト処理
    手段(4)と、 RDB操作コマンド生成手段(2)の生成したリレーシ
    ョナルデータベース操作コマンドを実行するRDB処理
    実行手段(3)を備え、 主記憶装置上にバッファリングされたフレーム化オブジ
    ェクトを使用して処理する機構と、リレーショナルデー
    タベース操作コマンドへの変換機構との二重制御構造に
    より処理を行うよう構成したことを特徴とするデータ処
    理装置におけるアクセス方式。
  2. (2)上記RDB操作コマンド生成手段(2)において
    、予め定めた最適化ルールを適用してアクセスパスを決
    定するアクセスパス最適化手段(5)を備えるよう構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデー
    タ処理装置におけるアクセス方式。
  3. (3)上記RDB操作コマンド生成手段(2)において
    、予め定めたルールに基づいて重複ジョインを除去しジ
    ョインダブル数を最少化するジョインダブル数最少化手
    段(6)を備えるよう構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のデータ処理装置におけるアクセス
    方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5321423A (en) * 1989-12-15 1994-06-14 Hitachi, Ltd. Document information system and document data transfer and display method
US5333701A (en) * 1991-12-27 1994-08-02 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Instrument panel for industrial vehicle
JP2007265164A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Nec Corp 高効率キャッシュシステム、高効率キャッシュ格納方法、及び高効率キャッシュ操作プログラム
US7784844B2 (en) 2005-09-21 2010-08-31 Komatsu Ltd. Interior trim member of work vehicle and method of manufacturing the same

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