JPH01134023U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す連結壁と
該連結壁を含んで構成される収納容器の斜視概略
図、第２図は第２の実施例の平面概略図、第３図
は第３の実施例を示す平面概略図である。 １……連結壁、２……第１分割壁、３……第２
分割壁、４……蝶番、５……小壁、６……案内ピ
ン、７……案内スリツト、８……パレツト、９…
…フオークリフト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の分割壁を連結して周壁を形成した連
   結壁において、前記分割壁の少なくとも１対を連
   結壁全周の長さを変化させる周長可変用連結装置
   によつて連結したことを特徴とする連結壁。 (2) 被収納物が載置される基台と、複数の分割
   壁を相互に連結して構成され、前記基台上に載置
   可能な連結壁とを備えた収納容器であつて、隣接
   する分割壁相互が上下方向に相対移動するとこれ
   に伴つて当該分割壁相互を外方向に相対移動させ
   る周長可変用連結装置を介して、前記分割壁相互
   を連結したことを特徴とする収納容器。 (3) 分割壁は、回動自由に連結された複数の小
   壁部によつて形成されたことを特徴とする請求項
   １記載の連結壁又は請求項２記載の収納容器。 (4) 連結装置は、一方の分割壁に設けた案内ピ
   ンと他方の分割壁に設けた案内スリツトとをスラ
   イド自由に嵌合して形成され、前記案内スリツト
   は垂直方向に対して傾斜させたことを特徴とする
   請求項１記載の連結壁又は請求項２記載の収納容
   器。 (5) 分割壁は、大部分の周壁を構成する第１の
   分割壁と、該第１の分割壁の突き合わせ部外面を
   スライド自由に覆う第２の分割壁とを備え、第１
   の分割壁と第２の分割壁とが前記連結装置を介し
   て連結されることを特徴とする請求項１記載の連
   結壁又は請求項２記載の収納容器。