JPH01132742U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のプリンタの実施例を示す側面
視説明図、第２図および第３図は第１図のプリン
タの動作を示す側面視説明図、第４図は従来のプ
リンタの側面視説明図、第５図は第４図において
ベイルレバーを左側に移動させた状態を示す側面
視説明図、第６図は第４図の部分斜視説明図、第
７図は同側面視説明図である。 １０……プラテン、２０……印字ヘツド、３０
……ベイルローラ、３１……ベイルバー、３２…
…ベイルアーム、３３……ピン、３４……ピン、
３５……スタツド、３６……スタツド、４０……
用紙カツター、５０……バネ、６０……サイドフ
レーム、６１……ピン、６２……係止ピン、６３
……ロツクアーム係止ピン、７０……ロツクアー
ム、７１……係止カギ部、７２……係止片、７３
……固定孔、７４……ピン、８０……コイルスプ
リング、９０……用紙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 用紙を巻き付け印字ヘツドの印圧を受けるプラ
   テンと、このプラテンに対向し印字を行なう印字
   ヘツドと、前記プラテンに用紙を押圧するベイル
   ローラと、このベイルローラを支持し回転中心と
   なるベイルバーと、このベイルバーに取付けられ
   た用紙カツターと、前記ベイルバーおよび用紙カ
   ツターを支持し前記ベイルローラを前記プラテン
   に対し前後に回動させるベイルアームと、このベ
   イルアームの底部に設けたピンとサイドフレーム
   に設けたピンとを連結し前記ベイルアームの回動
   を制御するバネと、前記サイドフレームに設けら
   れ前記ベイルアームの反プラテン方向への開き量
   を制御するベイルアーム係止ピンと、前記ベイル
   アームの動作に連動可能で、かつ前記用紙カツタ
   ーにより用紙を切断する際に、前記プラテンと前
   記用紙カツターとの間隔を、用紙の厚み相当分だ
   け残して、前記ベイルアームを固定することので
   きるロツク機構とを具備することを特徴としたプ
   リンタ。