JPH01131733U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施したキヤンバスブラケツ
トの側面図、第２図は同正面図、第３図は同スク
ラパーの側面図、第４図は一般的なキヤンバス稼
動機構を示す部分斜視図である。 １……ベースパイプ、６……巻取りパイプ、１
０……キヤンバスブラケツト、１１……基板、１
２……出入部、１３……フランジ、１４……曲溝
、１５……取付部、１８……ローラ、１９……ブ
ツシユ、２０……ベルト、２１……テンシヨンロ
ーラ、２２……スクラパー、２４……板バネ、２
５……スプリング、２６……ボルト、２６ａ……
ナツト、Ａ……キヤンバス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤンバスパイプが挿通され、かつ、キヤ
   ンバスの出入部を形成した対向する一対の基板間
   に複数のローラを軸支したキヤンバスブラケツト
   において、前記出入部に角度調整自在なスクラパ
   ー用板バネを備え、かつ、前記ローラは中央を膨
   らませたエンタシス状としてあることを特徴とす
   るキヤンバスブラケツト。 (2) 前記一対の基板には取付角度を調整可能に
   したベースパイプへの取付部を備え、その取付部
   はレーザーでカツトされた基板に形成された曲溝
   へ軸を嵌合させてあり、かつ、前記ローラの軸に
   はブツシユを使用していることを特徴とする登録
   請求の範囲第１項に記載のキヤンバスブラケツト
   。