JPH01131663U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る車両用シート
ベルトの格納構造をバツクルで格納状態で示した
要部概略断面図、第２図は第１図に示した同上格
納構造をバツクルが取り出された状態で示した要
部外観斜視図、第３図は第１図に示した同上構造
の要部拡大断面図、第４図はシートベルトを取り
付けた乗用車の従来におけるリヤシートの一例を
概略的に示した斜視図、第５図は従来における車
両用シートベルトの格納構造を概略的に示した要
部正面図、第６図は第５図に示した同上格納構造
の側面図である。 １…リヤシート、２…シートクツシヨン、３…
シートバツク、４…シートベルト、５…バツクル
、６…タング、８…ベース部材、９…パネル部、
１０…格納凹所部、１２…ばね装置、１６…ロツ
ク解除ボタン、１７…係止片、１９…押し出し板
、２１…ロツク解除機構、２３…突き出し部材、
２４…ワイヤー、２５…操作ボタン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バツクルとタング間の連結固定の解除をロツク
   解除ボタンの操作で行うシートベルトを備えた車
   両用シートにおいて、前記バツクルが差し込まれ
   て格納される格納凹所と、前記格納凹所内に取り
   付けられ前記差し込まれて来るバツクルが連結固
   定されるとともにこの固定が前記ロツク解除ボタ
   ンの操作で解除可能な係止片と、前記ロツク解除
   ボタンの前記解除操作を行わせるロツク解除機構
   と、前記格納凹所外に設けられて前記ロツク解除
   機構を起動させる操作ボタンとを備えたことを特
   徴とする車両用シートベルトの格納構造。