JPH01131605U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す車高調整装置の
全体構成図、第２図は第１図中のコンプレツサを
第３図中の―矢示方向で示す縦断面図、第３
図は第２図中の―矢示方向断面図、第４図は
第１図中の吸排気分離弁等を示す縦断面図である
。 １…車体、２，３…車軸、４…エアサスペンシ
ヨン（昇降装置）、５…車高センサ、８…コンプ
レツサ、９…モータ、１１…シリンダ、１４…シ
リンダヘツド、１５…吸込穴、１６…吐出穴、１
７…吐出ポート、１８…排気ポート、２０…吸排
気室、２３Ａ…吸排気口、２５…排気弁、２６…
エアドライヤ、２７…空気配管、２８…吸排気管
、２９…吸排気分離弁、３０…ケーシング、３０
Ａ…隔壁、３０Ｂ…排気口、３１…キヤツプ、３
１Ａ…吸気口、３３，３４…チエツク弁、３５…
吸気ホース。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧縮空気により車体を昇降させる昇降装置と、
   外部から空気を吸込んで該昇降装置に圧縮空気を
   供給するコンプレツサと、前記昇降装置から排出
   される排気を該コンプレツサの吸込み側を介して
   流出させる排気弁と、前記コンプレツサの吸込み
   側と接続され、該排気弁からの排気を外部に流出
   させ、かつ外部からの空気を前記コンプレツサに
   吸込ませる吸排気管とからなる車高調整装置にお
   いて、前記吸排気管には吸気側と排気側とに分離
   され、該吸気側と排気側とにそれぞれチエツク弁
   を有する吸排気分離弁を設けたことを特徴とする
   車高調整装置。