JPH01131458U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の一つを示し、第１図は本
考案の要部縦断面図、第２図は本考案を具備した
米びつの斜視図、第３図は本考案の要部分解斜視
図、第４図は漏斗と米びつ本体の取付状態を示す
要部断面図、第５図は計量ますの後方側からの斜
視図、第６図は計量ますの拡大断面図、第７図は
ストツパー部材の斜視図、第８図は前板のストツ
パー取付突片付近の横断面図である。 １……米びつ本体、５……計量ます、５０……
計量装置、５１……計量区画部、５２……閉鎖区
画部、６……漏斗、６１……吐出口、８……計量
操作部、９……台板、９３……閉鎖部、９４……
排出部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 米収納室の吐出口下方で、前後方向に摺動自在
   に保持され、上下方向に配設された複数個の計量
   ますと、該計量ますを摺動せしめる計量操作部と
   、上記最下段の計量ますの下方に固定され、排出
   部と閉鎖部を有する台板よりなり、上記複数個の
   計量ますは、上下に挿通する計量区画部と、閉鎖
   区画部を有し、一つの計量ますとその下方の計量
   ますは同時に強制的に摺動する様連継され、常時
   は、台板の閉鎖部上方に計量ますの計量区画部と
   吐出口が上下方向に連通し、排出部上方に閉鎖区
   画部が位置する様付勢された状態で配設され、最
   下段の計量ますの計量区画部下端が、台板の排出
   部上面に摺動した時、摺動した最上段の計量ます
   の閉鎖区画部上端が、上方の計量ますの計量区画
   部下端、あるいは、吐出口を閉塞する様に構成し
   た事を特徴とする米びつの計量装置。