JPH01130429U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るサイデイングボードの一
実施例を示す斜視図、第２図は上記ボードに使用
する表面材を示す斜視図、第３図は上記ボードを
用いて形成した壁体の目地部における縦断面の一
部を示す説明図、第４図ａ〜ｊ、第５図ａ〜ｖ、
第６図ａ〜ｒ、第７図ａ〜ｏ、および第８図ａ〜
ｍはその他の実施例を示す説明図である。 Ａ，Ａ_１，Ａ_２……サイデイングボード、３…
…雄型連結部、７……差込縁、１１……雌型連結
部、１７……裏面材、１８……芯材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長尺状板材の両側縁に雄、雌型連結部を形成し
   た断面凹状の表面材と、該表面材の凹部に充填し
   た断熱材からなる芯材と、該芯材の少なくとも裏
   面を被覆する裏面材とを一体に形成してなり、ま
   た前記表面材は横長の化粧面と、該化粧面の長手
   方向の一側縁を内方へ屈曲した側片と、該側片の
   端縁を外側方へ突出した上面と、該上面先端を内
   方に屈曲し、そのまま内側方へ延長した下面とか
   らなる差込縁と、該差込縁の下面を上面とし、そ
   の内側の端縁を再び外方へ屈曲し、そのまま延長
   した下縁とからなる嵌合溝と、該嵌合溝の下縁を
   外側方へ突出延長した固定片とからなる雄型連結
   部と、他側縁を内方に屈曲した底片と、該底片の
   下縁を内方に屈曲した上縁と、該上縁の先端を外
   方へ屈曲した下縁片から形成した断面逆コ字状の
   係合溝からなる雌型連結部とから構成し、また芯
   材は前記表面材の凹部、および固定片の裏面から
   膨出した膨出部のうち、前記雌型連結部の下縁片
   と平行に前記固定片長に対応した部分を窪ませた
   ことを特徴とするサイデイングボード。