JPH01128069U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はバルンカテーテルの側面図、第２図は
従来バルンカテーテル用ストツパーの実施態様を
示す斜視図、第３図は本願請求項(1)に係る本案
バルンカテーテル用ストツパーの実施態様図、第
４図ａ，ｂおよび第５図ａ，ｂ，ｄは本案請求項
(2)に係る本案バルンカテーテル用ストツパーの
実施態様を示す斜視図、第５図ｃは同横断平面図
、第６図ａは本願請求項(3)に係る本案バルンカ
テーテル用ストツパーの実施態様を示す斜視図、
同ｂは同側面図、第７図は同背面図そして第８図
は本願請求項(3)に係る考案の別の実施態様を示
す斜視図である。 図中、ａはバルンカテーテル、ｂはバルンカテ
ーテルの送水管、ｃは同バルン、ｄは同尿排出口
、ｅおよびｈは従来ストツパー、１は本案バルン
カテーテル用ストツパーの挿入部、２は同引込部
、２ａは円錐部、２ｂは排尿部、３は弾性体、３
ａは円凹部、４は貫通孔、５は挾圧部、５ａは挾
圧辺、５ａａは挾圧辺の自由端、５ｂは底辺、６
は解圧子、６ａは解圧子の取付部、６ａａは左右
延伸部、６ｂは同押圧部そして７は通孔を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状の挿入部と、これに連通する円錐部
   と排尿部とからなる漏斗状の引込部とを有してな
   り、前記円錐部は前記挿入部内に埋入して内部壁
   面同士が圧接し得るように構成されていることを
   特徴とするバルンカテーテル用ストツパー。 (2) 円筒形の弾性体を用いてなり、該弾性体の
   軸方向に割れ目様の貫通孔が穿設されていること
   を特徴とするバルンカテーテル用ストツパー。 (3) 二辺の挾圧辺と此等挾圧辺を両端に連ねる
   底辺とからなる側面三角状の挾圧部と、前記挾圧
   辺の夫々に取付けらたる解圧子とを有してなり、
   前記挾圧部の底辺には通孔が穿設されていること
   を特徴とするバルンカテーテル用ストツパー。