JPH01127576U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
本実施例の分解斜視図であり、第２図は断面図で
ある。 １……枝毛カツター、２……枝毛カツター本体
、３……外枠部材、４……第１の弾性部材、２１
……刃部材、２２……第２の弾性部材、３１……
溝部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 刃部材を保持するための本体と、この本体
   に対して摺動自在に取り付けられ、少なくとも前
   記刃部材を覆うための外枠体とからなつており、
   前記本体と該外枠体との間には第１の弾性部材が
   介挿されて、前記本体と該外枠体とが互いに離間
   する方向に附勢されており、この外枠体には、糸
   、毛、線材等を前記刃部材の刃部に対して略直交
   するように位置決めするための溝部が形成されて
   おり、前記糸等の該溝部に当接した後、前記本体
   を前記外枠体に対して押圧させることにより、前
   記刃部材を移動させて前記糸等を切断することを
   特徴とするカツター。 (2) 刃部材を保持するための枝毛切り器本体と
   、この枝毛切り器本体に対して摺動自在に取り付
   けられ、少なくとも前記刃部材を覆うための外枠
   体とからなる枝毛切り器であつて、前記枝毛切り
   器本体と該外枠体との間には第１の弾性部材が介
   挿されて、前記枝毛切り器本体と該外枠体とが互
   いに離間する方向に附勢されており、この外枠体
   には、頭髪を前記刃部材の刃部に対して略直交す
   るように位置決めするための溝部が形成されてお
   り、前記頭髪を該溝部に当接した後、前記本体を
   前記外枠体に対して押圧させることにより、前記
   刃部材を移動させて前記枝毛を有する頭髪を切断
   することを特徴とするカツター。 (3) 請求項１〜２記載のカツターにおいて、刃
   部材が第２の弾性部材を介して本体又は枝毛切り
   器本体に取り付けられており、枝毛を有する頭髪
   等の切断時に衝撃を吸収するようにしたことを特
   徴とするカツター。