JPH0112280Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0112280Y2
JPH0112280Y2 JP1680380U JP1680380U JPH0112280Y2 JP H0112280 Y2 JPH0112280 Y2 JP H0112280Y2 JP 1680380 U JP1680380 U JP 1680380U JP 1680380 U JP1680380 U JP 1680380U JP H0112280 Y2 JPH0112280 Y2 JP H0112280Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
toner
cleaning device
rotating brush
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1680380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56120563U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1680380U priority Critical patent/JPH0112280Y2/ja
Publication of JPS56120563U publication Critical patent/JPS56120563U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0112280Y2 publication Critical patent/JPH0112280Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は複写機等におけるクリーニング装置、
詳しくは、トナー像保持体表面、例えば電子写真
感光体ドラムの表面に残留するトナーを回転ブラ
シによつて除去すると共に、除去されたトナーを
吸引手段によつて吸引回収する形態のクリーニン
グ装置に関するものである。
従来技術 前記の如き形態のクリーニング装置において
は、一般的に、トナー像保持体表面に摺接した状
態で回転ブラシを高速回転させて残留トナーをそ
の表面から除去するのであるが、ブラシの毛に付
着したトナーを分離させるために、多くの場合、
ブラシに当接する位置にたたき部材が設けられて
いる。そして、このたたき部材の作用によつてト
ナーはブラシの毛から効果的に分離され、分離さ
れたトナーは、吸引手段によつて形成される空気
流によつてフイルタバツク等の設けられているト
ナー回収部へと導かれて回収される様になつてい
る。
ところで、回転ブラシの設けられているクリー
ニング部と前記トナー回収部との位置関係につ
き、両者の位置が近接している程、吸引手段の圧
力損失が少ないために吸引手段の駆動力を小さく
設定することができ、加えて吸引手段によつて発
生される騒音も少なくすることもできる。更に
は、空気流路も短くなる分だけ、流路内壁にトナ
ーが付着して空気流が乱されたりするといつた不
都合も軽減され、また、複写機等のメンテナンス
の際に取扱いも容易になる。
しかしながら一方で、前記両者の位置を近接さ
せるということは、それだけフイルタバツグ等の
設置位置に制約を受けることとなり、複写機等の
設計上の自由度が低くなり、結果的に、複写機等
の小型化の妨げにもなる。このため、現実問題と
しては、前記両者の間をパイプ、あるいはダクト
等で連通させ、フイルタバツグを複写機等の内部
の適当な箇所に設置せざるを得ない場合も生ず
る。
この場合、回転ブラシによりトナー像保持体表
面から除去されたトナーを、吸引手段によつて形
成される空気流に乗せてトナー回収部へと効果的
に導くためには吸引手段の駆動力を前記両者間の
距離に比例して大きくしなければならないのであ
るが、騒音増大の面から見てそれにも一定の限界
がある。従つて、この様な場合、十分な強さの空
気流が形成されず、それ自身空気流に乗り切れな
かつたトナーが前記両者間の水平部分に堆積され
て行き、トナーの回収等に支障が生ずるという問
題が発生することとなる。
考案の目的 本考案の目的は、複写機等におけるクリーニン
グ装置であつて、クリーニング部とトナー回収部
との距離を比較的大きくしたとしても、吸引手段
によつて発生される騒音を抑えつつ、しかもトナ
ーの回収も良好に行い得るクリーニング装置を提
供することにある。
考案の要旨 本考案の要旨は、本考案に係るクリーニング装
置が、回転ブラシによつてトナー像担体表面から
除去されたトナーを受入れるケーシング内に移動
可能に設けられており、移動されることにより前
記ケーシング底部に堆積するトナーを上方へと舞
上らせる可動部材を備えたことにあり、この可動
部材の作用によつてトナーの回収が良好に行われ
ることとなる。
実施例 以下、本考案に係るクリーニング装置の一実施
例につき、図面を参照しながら説明する。
第1図は、前記クリーニング装置の組込まれた
電子写真複写機の内部構造を示す図面であり、複
写機本体1の内部には電子写真感光体ドラム2が
設けられており、感光体ドラム2は複写時に反時
計回り方向に回転駆動される様になつている。一
方、本体1の上部には原稿載置台3が、また、載
置台3と感光体ドラム2との間には、載置台3上
の原稿0の画像に対応する光像を感光体ドラム2
の表面上に逐次投影するための、スリツト露光型
光学系4が設けられている。更に、感光体ドラム
2の周囲には、その回転方向に従つて、帯電チヤ
ージヤ5、現像位置6、転写チヤージヤ7、分離
チヤージヤ8、イレーサランプ9、クリーニング
装置10、イレーサランプ11等が設けられてい
る。
また一方、本体1の下部には、2種の給紙カセ
ツト12,13と、これらの各々に対応する2つ
の給紙ローラ14,15が、更に、定着装置16
と複写紙排出トレイ17とが設けられている。
ここで、前記複写機においては、複写時に原稿
0の画像に対応する光像が、光学系4を介して、
帯電チヤージヤ5によつて均一に帯電された感光
体ドラム2の表面上に逐次投影され、その表面上
に静電潜像が形成される。この様にして形成され
た静電潜像は、感光体ドラム2の回転駆動に伴
い、その後現像装置6によつてトナー像化され、
このトナー像は、転写チヤージヤ7の作用の下
に、給紙カセツト12,13のいずれか一方より
給送される複写機の表面へと転写される。なお、
トナー像の転写された後の複写紙は、分離チヤー
ジヤ8の作用の下に感光体ドラム2の表面から剥
離され、定着装置16を経てトレイ17上へと排
出される。一方、感光体ドラム2は、トナー像転
写後、イレーサランプ9による光照射を受けて残
留電荷を消去されると共に、クリーニング装置1
0により、その表面上の残留トナー、即ち転写し
きれずに感光体ドラム2の表面上に残留するトナ
ーが除去回収される。なお、感光体ドラム2はイ
レーサランプ11により再度の光照射を受け、そ
の表面上の残留電荷は完全に消去され、次回の静
電潜像の形成に関して再使用され得る状態に保た
れることとなる。
ところで、前記クリーニング装置10に関して
詳しく説明すると、クリーニング装置10は、概
略的にみて、回転ブラシ21が設けられており感
光体ドラム2の表面に残留するトナーを直接除去
するクリーニング部18と、フイルタバツク38
が設けられており、クリーニング部18で除去さ
れたトナーを回収するトナー回収部19とから構
成されている。そして、前記クリーニング部18
とトナー回収部19との間は、連結パイプ20に
よつて連通されている。
第1,2図に示される如く、クリーニング部1
8には、感光体ドラム2のドラム回転軸2aに対
して平行に、かつ、そのブラシ毛が感光体ドラム
2の表面に摺擦する状態で回転ブラシ21が、ま
た、回転ブラシ21を囲む状態で第1ケーシング
22aが設置されている。ここで、回転ブラシ2
1は一対の支持体23a,23bを介して、第1
ケーシング22aの側板に回転可能に支持されて
おり、ブラシ回転軸24を中心に図示されぬ駆動
源によつて回転駆動される様になつている。な
お、感光体ドラム2の回転方向下流側に位置する
第1ケーシング22aの感光体ドラム2対向縁部
には、感光体ドラム2の表面と第1ケーシング2
2aとの間隙を通過してトナーがクリーニング装
置10の外部へと飛散されるのを防止する、シー
ルローラ25が感光体ドラム2に従動可能な状態
で設置されている。
ところで、前記第1ケーシング22aは、第1
図に示される如く、連通用開口60を介して第2
ケーシング22bが一体的に取付られている。具
体的には、第2ケーシング22bは第1ケーシン
グ22aに連通した状態で回転ブラシ21によつ
て感光体ドラム2の表面から除去されたトナーを
受入れる機能を果すものであり、第2図に示され
る如く、回転ブラシ21のブラシ回転軸24に沿
つて、かつ、その全長に渡つて設けられている。
そして、前記開口60には回転ブラシ21に当接
する状態でブラシたたき板26が設けられてお
り、回転ブラシ21の毛に付着したトナーは、回
転ブラシ21の回転駆動に伴いブラシ毛がたたき
板26に衝突することにより、ブラシ毛より分離
されて第2ケーシング22b内へと導かれる様に
なつている。なお、第2図に示される如く、ブラ
シ回転軸24の方向における第2ケーシング22
bの一端部、即ち、第2ケーシング22bの一側
板には、連結パイプ20を介して後記の吸引装置
36に接続されている第1開口27が穿設されて
いる。また、第1開口27の穿設されている側板
に対向する位置にある第2ケーシング22bの側
板には、空気吸引用の第2開口28が穿設されて
おり、第2ケーシング22bの内部には、第2開
口28を介してクリーニング装置10の外部の空
気が流入される様になつている。
一方、第1,3図に示される如く、トナー回収
部19には、前記連結パイプ20を介して第2ケ
ーシング22bに接続されている第1開口30を
有するケーシング31が設置されている。このケ
ーシング31は、更に、第2開口37、開閉扉3
2、及び底部に設けられたフイルタバツク38固
定用の複数個の突起33をも有している。ここ
で、前記第2開口37に対向してはモータ34と
フアン35とからなる吸引装置36が設置されて
おり、開閉扉32を介しては、その内部に対して
フイルタバツク38が着脱可能とされている。な
お、フイルタバツク38は、前記第1開口30に
対向し得る位置に開口39を有する袋形状をした
もので、吸引装置36によつて形成される空気流
に乗つてクリーニング部18から搬送されて来た
トナーをその内部に回収する機能を果すものであ
る。
ここで、前記の如き構成からなるクリーニング
装置10においては、感光体ドラム2の回転駆動
と同期して吸引装置36が作動されて第2開口3
7よりケーシング31内の空気が吸引される。す
ると、この吸引に伴い、連結パイプ20を通じ
て、クリーニング部18における第2ケーシング
22b内の空気も吸引されることとなる。
同時に、回転ブラシ21も回転駆動されること
から感光体ドラム2の表面上のトナーは回転ブラ
シ21の毛によつて拭取られる状態でその表面か
ら除去される。そして、除去されたトナーは回転
ブラシ21の回転駆動に伴つて発生される空気流
に乗つて、開口60を通過して第2ケーシング2
2b内へと導かれる。この際、ブラシ毛に付着し
たトナーは、ブラシ毛がたたき板26に衝突する
ことによりブラシ毛より分離される。なお、第2
ケーシング22b内へと導かれたトナーは、前記
吸引装置36の作動によつて形成される空気流に
乗つて、第1開口27から連結パイプ20内を通
過してトナー回収部19に設けられているフイル
タバツク38内へと至る。そして、フイルタバツ
ク38のフイルタ作用により、トナーのみがフイ
ルタバツク38内に回収され、空気のみが第2開
口37から吸引装置36に吸引される。
この際、クリーニング部18では、感光体ドラ
ム2の回転方向上流側に位置する第1ケーシング
22aの感光体ドラム2対向縁部と感光体ドラム
2の表面との間の間隙から空気が吸引され、この
空気がトナーと共に連結パイプ20内を通過して
フイルタバツク38内へと吸引される。それに伴
い、第2ケーシング22b内には、回転ブラシ2
1から第1開口27に直接向う空気流が主として
形成され、第1開口27の穿設されていない側の
第2ケーシング22bの側板近傍では弱い空気流
しか形成されない。このため、前記側板近傍の第
2ケーシング22b内の底部にトナーが堆積され
易い。そこで、前記クリーニング装置10の如
く、前記側板に第2開口28を穿設すると、この
第2開口28からも一部の空気が吸引されること
になるため、第2ケーシング22b内における前
記部分での空気流の澱みが解消され、第2ケーシ
ング22b内の底部へのトナーの堆積が防止され
る。しかしながら、前記の様に、吸引装置36の
モータ34の駆動力に関して一定の制限があるた
め、この様に第2開口28を穿設することでは第
2ケーシング22b内の底部へのトナーの堆積は
十分に防止し難い。
このため、本考案に係るクリーニング装置の実
施例においては、特に、第2ケーシング22b内
に可動板50を設け、この可動板50を適宜往復
移動させることによつて、前記の如く堆積しよう
とするトナーを上方へと舞上らせ、たとえ、第2
ケーシング22b内に形成される空気流が弱くと
も、吸引装置36によつて第2ケーシング22b
内のトナーがトナー回収部19へと効率良く吸引
される様にされている。即ち、第2,4図に示さ
れる様に、可動板50は第2ケーシング22b内
面に沿つた形状とされ、第2ケーシング22b内
面に摺動しつつ、かつ、その内面に沿つて往復移
動可能に設けられていると共に、スプリング51
によつて矢印a方向に付勢されている一方、可動
板50の端部に固定された取付板52と揺動レバ
ー53の一方の揺動端との間には、可動板50を
スプリング51の付勢力に抗して矢印b方向へと
移動させるための第1連結ワイヤ54が張設され
ている。そして、揺動レバー53の他の揺動端は
可動板移動用ソレノイドSLのプランジヤと第2
連結ワイヤ55を介して連結されており、揺動レ
バー53は軸56を中心に揺動可能に支持されて
いる。
ここで、ソレノイドSLが作動されると、プラ
ンジヤが引かれ、揺動レバー53が第4図中反時
計回り方向に揺動し、第1連結ワイヤ54を介し
て可動板50を矢印b方向へと移動させる。そし
て、ソレノイドSLの作動が解除されると、可動
板50は、スプリング51の付勢によつて矢印a
方向に引戻され、この往復移動によつて、第2ケ
ーシング22b内の底部に堆積しようとするトナ
ーは上方へと確実に舞上らされて空気流に乗せら
れることとなる。そして、トナー回収部19へと
効率良く導かれることとなるのである。
なお、前記可動板50は、トナーを上方へと舞
上らせる作用を強める目的で、それ自身に多数の
小孔が穿設されており、全体として網目状とされ
ている。この様に網目状にされると可動板50の
往復移動のストロークを小さくすることが可能で
あり、可動板50の往復移動時に発生する衝撃音
を小さくできて有利である。しかしながら、網目
状とすることに代えて、可動板50に多数のスリ
ツトを穿設する構成や、多数の凹凸を設ける構成
等も適宜採用できる。
また、第2ケーシング22b内の底部に堆積し
ようとするトナーを上方へと舞上らせるためには
第2ケーシング22b内の可動板50をシーソ運
動させたり、あるいは微小振動をさせても良い。
更に、可動板50の往復移動のタイミング、即
ち前記クリーニング装置10におけるソレノイド
SLの作動のタイミングに関しては、クリーニン
グ装置10の組込まれている複写機等の特性、例
えば、現像方式や転写効率、あるいは吸引装置3
6の吸引能力等に応じて適宜設定すれば良いもの
であるが、具体的には複写動作毎に出力される
種々の信号のいずれかを利用して、1複写動作毎
に1回の往復運動を行わせる様にしても良い。
なお、本考案者らによつて行われた実験によれ
ば、回転ブラシ21、フイルタバツク38、吸引
装置36等の条件が同一な場合、前記クリーニン
グ装置10の如く可動板50を有し、この可動板
50が1複写動作毎に1回往復移動されるもの
と、この様な可動板50を有しないものとを比較
すると、後者は、2000〜10000回の複写動作が行
われてフイルタバツク38内のトナーの量が200
〜500gに達した時点で第2ケーシング22b内
の底部にトナーが堆積してトナーの回収に支障が
生じたのに対し、前者は、50000回の複写動作が
行われてフイルタバツク38内のトナーの量が
1000〜2000gに達した時点でも、前記の如きトナ
ーの堆積もほとんど観察されず、また、トナーの
回収にも何ら支障が生じないことも確認されてい
る。
考案の効果 本考案に係るクリーニング装置においては、可
動部材の作用によつてトナーの堆積が未然に防止
され、このため、トナーの回収が良好に行われ
る。なお、この様なことから、吸引手段の駆動力
が比較的小さくとも良好なトナー回収が可能であ
り、クリーニング部とトナー回収部との距離を比
較的大きくしたとしても、吸引手段によつて発生
される騒音を抑えつつ、しかもトナーの回収を良
好に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクリーニング装置の一実
施例が組込まれた電子写真複写機の内部構造を示
す図面、第2図は前記クリーニング装置のクリー
ニング部を示す図面、第3図はそのトナー回収部
を示す図面、第4図は可動板の構造を示す図面で
ある。 2……電子写真感光体ドラム、10……クリー
ニング装置、18……クリーニング部、19……
トナー回収部、20……連結パイプ、21……回
転ブラシ、22a……第1ケーシング、22b…
…第2ケーシング、24……ブラシ回転軸、27
……第1開口、28……第2開口、36……吸引
装置、38……フイルタバツク、50……可動
板、SL……可動板移動用ソレノイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 トナー像保持体表面に残留するトナーを回転
    ブラシによつて除去すると共に、トナー像保持
    体表面から除去されたトナーを吸引手段によつ
    て吸引回収する形態の複写機等におけるクリー
    ニング装置であつて、 a 回転ブラシを囲む状態で設けられた第1ケ
    ーシング、 b 第1ケーシングに連通した状態で設けられ
    ており、回転ブラシによつてトナー像担体表
    面から除去されたトナーを受入れる第2ケー
    シング、 c 第2ケーシングに設けられており、吸引手
    段に接続された第1開口、 d 第2ケーシング内に移動可能に設けられて
    おり、移動されることにより第2ケーシング
    底部に堆積するトナーを上方へと舞上らせる
    可動部材、 とを備えたことを特徴とするクリーニング装
    置。 2 前記第2ケーシングが回転ブラシの回転軸に
    沿つて、かつその全長に渡つて設けられている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のクリーニング装置。 3 前記第1開口が回転ブラシの回転軸方向にお
    ける第2ケーシングの一端部に設けられている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項記載のクリーニング装置。 4 回転ブラシの回転軸方向における前記第2ケ
    ーシングの他端部に空気吸引用の第2開口が設
    けられていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第3項記載のクリーニング装置。 5 前記可動部材が第2ケーシング内面に沿つて
    往復移動可能に設けられた可動板からなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃
    至第4項のいずれかに記載のクリーニング装
    置。
JP1680380U 1980-02-12 1980-02-12 Expired JPH0112280Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1680380U JPH0112280Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1680380U JPH0112280Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56120563U JPS56120563U (ja) 1981-09-14
JPH0112280Y2 true JPH0112280Y2 (ja) 1989-04-11

Family

ID=29613203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1680380U Expired JPH0112280Y2 (ja) 1980-02-12 1980-02-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0112280Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56120563U (ja) 1981-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3332328A (en) Xerographic developer seal and process
AU594594B2 (en) Cleaning unit for cleaning recording medium of an electrophotographic apparatus
US3590412A (en) Brush cleaning device for electrostatic machines
US5442422A (en) Toner contamination seal device for cleaner
US6546216B2 (en) Toner supplying unit for a developing apparatus
JPH0263228B2 (ja)
US3534427A (en) Cleaning apparatus for electrostatic printing machines
US3278972A (en) Xerographic plate cleaning apparatus
US4205911A (en) Cleaning system
US3965524A (en) Residual toner removing apparatus
US4481275A (en) Method of preventing toner from scattering in an electrostatic copying machine
USRE29818E (en) Toner-reclaiming system
US4029047A (en) Toner handling system
JPH0112280Y2 (ja)
JPH0259997B2 (ja)
US3816157A (en) Toner reclaiming method
US3303817A (en) Xerographic developing apparatus
US5126798A (en) Cleaning assembly for an electrostatographic reproduction apparatus
US5315358A (en) Flicker bar with an integral air channel
JPH05313441A (ja) クリーニング装置、クリーニングシステム及び画像形成装置
US3937570A (en) Cloud suppression in an electrostatic copying apparatus
EP0788034A2 (en) Channel for recirculating air within a developer or cleaner unit
US4502779A (en) Cleaning device for electrostatic copying machines
US5341201A (en) Xerographic brush cleaner detoner
US5241352A (en) Air detoned cleaner brush