JPH01122373U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスペアタイヤキヤリアの
キヤリア本体下部に装着されるセーフテイロツク
機構の全開状態の平面図、第２図及び第３図はハ
ンガーとレバーとの当接状態を示す側面図、第４
図はセーフテイフツクのアーム部がハンガーをロ
ツクした状態に於けるセーフテイロツク機構の平
面図、第５図は本考案に係るスペアタイヤキヤリ
アの側面図、第６図はロツキングスプリングの取
付部の拡大図、第７図はロツキングスプリングの
機能説明図、第８図は三角カムの断面図、第９図
はセーフテイロツク機構が中立点に位置する状態
の平面図、第１０図はセーフテイロツク機構の変
形例を示す要部側面図、第１１図は従来のスペア
タイヤキヤリアの斜視図である。 １７，１９…セーフテイフツク、２３…ロツキ
ングスプリング、２７…ハンガー、２９…レバー
、３１…リターンスプリング、３３…ロツド、３
５，５１…歯車、３９…三角カム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 取付部材を介して車両に取り付けられたキヤリ
   ア本体がハンガーを吊持牽引し、固定体とハンガ
   ーとの間にスペアタイヤを圧接挾持するスペアタ
   イヤキヤリアに於て、上記ハンガーに係合部を設
   けると共に、キヤリア本体によるスペアタイヤの
   牽引に連動してロツク部材が上記ハンガーの係合
   部に係合し、又、スペアタイヤの降下に連動して
   当該ロツク部材によるハンガーとの係合状態を解
   除するセーフテイロツク機構を設けたことを特徴
   とするスペアタイヤキヤリア。