JPH01121666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案インパクトレンチの縦断側面図
、第２図はハンマ体がスライドしてアンビルより
外れた状態を示す図、第３図はハンマ体の一部断
面図、第４図は第３図におけるＡ−Ａ断面図であ
る。 １……インパクトレンチ、２……駆動軸、３…
…衝撃発生機構、４……入力軸、５……アンビル
（水平側出力軸）、６，７……曲がり歯かさ歯車
、８……出力軸（垂直側）、９……スプリング、
１０……ハンマ体、１１……フランジ部、１２…
…本体キヤツプ、１３，２４，２５……軸受、１
４……シート、１５……シール、１６……太径部
、１７……細径部、１８……溝、１９……鋼球、
２０……スプリングシート、２１……係止ツメ、
２２……係止長溝、２３……案内溝、２６，３０
……ピン、２７……本体ケース、２８……玉軸受
、２９……ベアリング受。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体内の駆動源とアンビル間に衝撃発生機構を
   備えたインパクトレンチにおいて、駆動モータの
   動力を伝達する入力軸と、該入力軸に遊嵌し、そ
   の一側に前記アンピルに対し挿脱自在な係止ツメ
   を有するハンマ体と、該ハンマ体を前記アンビル
   側へ付勢する弾性部材と、さらに前記アンビルの
   基端側に曲がり歯かさ歯車を連設することにより
   、前記アンビルの長手方向に対し垂直状に出力軸
   を設けて水平側及び垂直側の異方向に回転駆動さ
   せることを特徴とするインパクトレンチ。