JPH01117702U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のねじ検査ゲージを示す図面、第
２図は本考案の一実施例に係るねじ検査ゲージの
縦断面図、第３図はその端面図、第４図はその全
体外観図、第５図は同ねじ検査ゲージによるねじ
穴検査方法を説明するための図面である。 １…ねじ検査ゲージ、２…測定子、３…内孔、
４…テーパ孔、５…おねじ、６…ねじ穴、７…ス
リツト、８…平面部、９…テーパピン、１０…テ
ーパ部、１１…スリーブ、１２…内孔、１３…め
ねじ、１４…可動部材、１５…おねじ部、１６…
固定ビス、１７…目盛、１８…端縁、１９…被検
査物、２０…開口平面、２１…ラジアルゲージ、
２２…接触子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端部をテーパ孔とした内孔を軸線方向に貫通
   させて設け、前記テーパ孔側の端部におねじを設
   けるとともに該端部を半径方向のスリツトにより
   複数個に分割した測定子と、 該測定子の他端部に固定され前記内孔に連なる
   内孔を有するスリーブ部材と、 前記測定子およびスリーブ部材の内孔を貫通し
   、一端部に前記テーパ孔と係合するテーパ部を有
   するテーパピンと、 該テーパピンの他端部に固定されかつ前記スリ
   ーブ部材と螺合して軸線方向に移動する可動部材
   とから成るねじ検査ゲージ。