JPH01117591U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のアナログムーブメ
ントの構造を示す図、第２図は上記実施例の回路
構成を示す図、第３図は上記実施例における各種
信号のタイムチヤートである。 ２０……発振回路、２１……分周回路、２２…
…計時カウンタ、２３……駆動パルス発生回路、
３０ａ，３０ｂ，３１ａ，３１ｂ……アナログス
イツチ、３３……駆動コイル、３４，３５……コ
ンパレータ、３６，３７……ＲＳフリツプフロツ
プ、４０……スイツチ入力回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロータ、ステータ、駆動コイルを有する２極ス
   テツプモータと、 上記２極ステツプモータのロータの回転を指針
   に伝達する輪列機構と、 ステツプモータのコイルに極性の異なるパルス
   を交互に供給する駆動パルス供給手段と、 この駆動パルス供給手段で供給されたパルスの
   極性を記憶する記憶手段と、 ロータ、輪列機構及び指針を回転して時刻を修
   正する時刻修正機構と、 この時刻修正機構による針合せ中にコイルに発
   生する誘起電力により前記記憶手段に記憶されて
   いる極性をロータの位置に一致させる手段とを 備えることを特徴とするアナログ式電子時計。