JPH01117451U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す系統図、第
２図は第１図の要部拡大図、第３図はその縦断面
図、第４図はこの考案の一実施例におけるダンパ
ー異常有無の判定表、第５図から第８図はこの考
案の一実施例における各運転状態の燃焼制御のフ
ローチヤートである。 １……ボイラー、２……バーナ、３……送風機
、４……送風ダクト、５……ダンパー、６……ダ
ンパー位置検出器、７……燃焼制御回路、８……
判別回路、９……ダンパー駆動手段、１０……燃
料供給ライン、１１……燃料ポンプ、１２……高
燃焼用電磁弁、１３……低燃焼用電磁弁、１４…
…圧力検出器、１５……水位検出器、１６……給
水ライン、１７……給水ポンプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ボイラー１等を高燃焼、低燃焼、停止の三位置
   で制御するための燃焼制御回路７を備えた燃焼制
   御機構において、バーナ２と送風機３とを送風ダ
   クト４で接続し、この送風ダクト中に高燃焼位置
   と低燃焼位置とに選択的に位置させることの可能
   なダンパー５を設置するとともに、該ダンパーが
   前記高燃焼位置又は低燃焼位置のうちのどの位置
   にあるかを検出するためのダンパー位置検出器６
   を設け、かつこのダンパー位置検出器からのダン
   パー位置信号と前記燃焼制御回路からの燃焼作動
   信号とを比較して、高燃焼時に前記ダンパー位置
   が不適切な場合に、強制的に低燃焼に移行させる
   強制低燃焼指示信号を発するように機能する判別
   回路８を設けたことを特徴とするダンパー作動確
   認装置。