JPH01117108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるアンテナ受信装置の１
実施例の組立図、第２図は同実施例の側面図、第
３図は同実施例の平面図、第４図は同実施例の背
面図、第５図は第３図のＡ―Ａ_１線に沿う断面図
、第６図は同実施例のアンテナ受信装置をオフセ
ツトパラボラ反射鏡に取付けた状態の側面図、第
７図は同実施例のコンバータ部のブロツク図、第
８図は従来のアンテナ受信装置をオフセツトパラ
ボラ反射鏡に取付けた状態の斜視図、第９図は従
来のアンテナ受信装置の斜視図である。 ２０…１次ホーン部、３０…偏波変換部、３２
…基台、３４…コンバータ部、３４ａ，３４ｂ…
回路構体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) １次ホーン部と、この１次ホーン部の背面
   中央からさらに後方に向つて伸延するように設け
   られ上記１次ホーン部に入力された円偏波電波を
   直線偏波電波に変換する偏波変換部と、この偏波
   変換部の周囲から外方に向うように配置された複
   数の回路構体からなり上記直線偏波電波を所定の
   周波数の信号に周波数変換するコンバータ部とを
   、具備するアンテナ受信装置。 (2) 上記コンバータ部の回路構体の外方端縁が
   、上記１次ホーン部の外周縁を囲つてコンバータ
   部側へ伸延する面以内に位置していることを特徴
   とする請求項(1)記載のアンテナ受信装置。 (3) 上記コンバータ部の回路構体が基台に支持
   されており、この基台が上記１次ホーン部と偏波
   変換部と一体に形成されていることを特徴とする
   請求項(1)または(2)記載のアンテナ受信装置。