JPH01115081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
一部破断した全体の正面図、第２図は一部破断し
た同平面図、第３図はヒユーズ弁と球形栓の係合
状態を示す要部拡大断面図、第４図は鍛造製本体
の縦断面図、第５図は第２実施例を示した全体の
平面図、第６図は同鍛造製本体の横断面図、第７
図は従来のガス過流出防止装置の断面図である。 １……鍛造製本体、２……弁室、４……収容室
、５……第２段部、６……通孔、８……螺条孔、
１３……ヒユーズ弁、１５……弾発ばね、１７…
…ヒユーズシート、１８……弁座、１９，２０…
…シートパツキン、２２……球形栓、２６……ホ
ースエンド、Ａ……ヒユーズ装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 端部から夫々形成した大径な弁室の内部に夫々
   小径な収容室を形成し、各収容室の内端に形成し
   た第２段部を介して各収容室を連結する通孔に連
   通した流入口を有すると共に各弁室の入口端に螺
   条孔を設けた本体と、弁室内に一対のシートパツ
   キンで回転可能に装着する球形栓と、収容室内に
   装着して弾発ばねで後方に付勢させて進退動可能
   なヒユーズ弁を有するホルダー及びヒユーズ弁が
   前進すると閉鎖する弁座を具えたヒユーズシート
   を一体に組み合わせたヒユーズ装置と、螺条孔に
   固着させるホースエンドとからなり、弁室の入口
   端から収容室及び弁室内にヒユーズ装置、シート
   パツキン、球形栓、ホースエンドを組み込んだヒ
   ユーズ装置付閉止弁。