JPH01114438U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案の第１実施例を示して
おり、第１図は一部を破断して示したパワーシー
トスライド装置のレールユニツトの斜視図、第２
図はスライドカバーの斜視図、第３図は第１図
―線断面図、第４図は車体側のレールの端部が
突出したレールユニツトの端部の斜視図、第５図
は第４図―線断面図、第６図は車体側のレー
ルの端部が没入したレールユニツトの端部を示す
第４図―線位置の断面図、第７図および第８
図は第２実施例を示しており、第７図はレールユ
ニツトの水平断面図、第８図はスライドカバーの
斜視図、第９図は第３実施例に係るスライドカバ
ーの斜視図、第１０図は第４実施例に係るスライ
ドカバーの斜視図、第１１図は第５実施例に係る
スライドカバーを備えたレールユニツトの端部の
斜視図、第１２図は従来例を示しており、レール
ユニツトの端部の斜視図である。 １０……レールユニツト、２０……車体側のレ
ール、２２……嵌合縁部、２３……長溝、２４…
…ラツク、３０……座席側のレール、３１……抱
持部、４０……駆動部、４１……駆動部ベース、
４３……支持ハブ、４５……ピニオン、５０，５
０ａ〜５０ｃ……スライドカバー、５１……端末
カバー部、５２……ラツクカバー部、５３……当
接端、５５，５５ａ，５５ｂ……弾性紐体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
   に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
   ールとより成るレールユニツトを有し、両レール
   を相対的に移動させる駆動部を設けて成るパワー
   シートスライド装置において、 前記車体側のレールは、長手方向にラツクを刻
   設して成り、 前記座席側のレールは、前記車体側のレールに
   滑動可能に嵌合する下向きの溝形断面をして成り
   、 前記座席側のレールに前記駆動部のハウジング
   を固設し、該ハウジングに枢支した駆動軸に固結
   したピニオンを前記車体側のレールのラツクに噛
   合させ、 前記車体側のレールの端部にスライド可能に被
   さり、被せ方向に弾撥的に付勢されたスライドカ
   バーを設けたことを特徴とするパワーシートスラ
   イド装置。