JPH01114278A - 直交変換符号化方法 - Google Patents

直交変換符号化方法

Info

Publication number
JPH01114278A
JPH01114278A JP62270147A JP27014787A JPH01114278A JP H01114278 A JPH01114278 A JP H01114278A JP 62270147 A JP62270147 A JP 62270147A JP 27014787 A JP27014787 A JP 27014787A JP H01114278 A JPH01114278 A JP H01114278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimensional
coefficients
significant
coefficient
code word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62270147A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kimura
淳一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62270147A priority Critical patent/JPH01114278A/ja
Publication of JPH01114278A publication Critical patent/JPH01114278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2次元信号の高能率符号化に係わり、直交変換
の係数を効率よく符号化にする方法に関する。特に、各
係数間の相関がある程度高いTV信号の符号化において
は高い効率を得られる。
〔従来の技術〕
直交変換は、原信号の低周波成分の電力は低次の係数(
低次項)に、高周波成分の電力は高次の係数(高次項)
に変換する。そのため、低周波成分に電力が集中する信
号に対して直交変換を施した場合、低次項に電力が集中
し、高次項は0またはOに近い値となる。この様に、直
交変換係数のエントロピーは、原信号のエントロピーに
比べ大きく減少する。
実際に信号、特に2次元信号を2次元直交変換した場合
には、係数(2次元)の符号化方法が重要になる。低周
波成分に電力が集中する2次元信号の直交変換の係数は
、高次項が○になることが多い。そこで、係数を非零(
有意係数)と零(無意係数)に分け、有意係数のみを効
率よく符号化する方法が行われている。
有意係数を符号化する方法の1つに、ジグザグスキャン
がある(例えば特開昭60、2884 )。ジグザグス
キャンは第6図に示すように2次元の領域を斜めに操作
して行くものである。これは第6図の斜めに並んだ係数
間の統計的性質が類似していることを利用している。こ
の時Oの係数が連続したときには、その連続した個数(
ランレングス;R丁、)を符号化することによって無意
係数の圧縮を図っている。また、最終の有意係数を符号
化した後は無意係数の個数は符号化せず、E OB (
Endof B1oc3)の符号を伝送する。
また、有意値を符号化する他の方法に、ゾーン方式があ
る(例えば昭61年電子通信学会通信部門全国大会 5
27)。この方式は第7図に示すように、有意係数の存
在する範囲を別に符号化し、その範囲内においてジグザ
グスキャン等の1次元走査を行う。これは、有意係数の
位置の分布が直流項付近に一定方向に集中している性質
を利用している。
この他に、あらかじめいくつかの1次元走査方法を用意
しておき、有意値の分布によって、それらの走査の中の
最も効率の良いものを選ぶ方法がある。(例えば昭和6
1−年電子通信学会通信部門全国大会 528) 以上の方式が、現在、主に使用されているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
TV信号を2次元直交変換すると、変換後の有意係数の
分布は第5図のように、ある程度偏りを持って分布する
ことが多い。これをジグザグスキャン、ゾーン方式で符
号化しようとすると、第6図、第7図のようになる。
ジグザグスキャンにおいては実線の部分をランレングス
で符号化するが、第6図を見ても明らかなようにランレ
ングスの分布は一様に近くなる。
そのためエン1〜ロビーは大きくなる。
一方、ゾーン方式は、ゾーンの形が矩形であるために第
7図のように無意係数も含んでしまい、圧縮効率が下が
る。ゾーンの形を複数にすれば、ゾーン中の無意係数の
比率は/lXさくなるが、ゾーンの指定に多くの符号量
を必要とする。このため、1ブロツクの符号効率の向上
は期待できない。
本発明の目的は直交変換における係数の符号化効率を高
めることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は、有意係数の分布する領域の境界を符号化
することによって解決する。通常はジグザグスキャン等
の1次元走査によって有意係数を符号化し、有意係数の
領域の境界に達したときに、境界に沿ってジャンプする
ベクトルを符号化すればよい。(第2図) 〔作用〕 」二記の方法では、有意係数が分布する範囲を詳細に設
定するためにゾーン方式よりも効率は高い。
しかも、ジャンプする方向・大きさは、ジグザグスキャ
ンでは「右へ1」、「下へ1」の2通りに集中する。し
たがって、この2つに短い符号語を割り当てることによ
って、有意係数の分布の範囲の指定も少ない符号量で可
能である。
ジグザグスキャンに比べても、比較的長い符号長を必要
とするランレングスの代わりに、符号長の短いジャンプ
ベクトルを用いるために、高い効率が得られる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を示す。
第1図は本発明のアルゴリズムをフローチャートによっ
て説明したものである。
有意値の伝送は、基本的には1次元の走査によって行い
、有意値のみを伝送する。1つの有意値を伝送した後に
は、必ず次の有意値の位置を示す移動情報を付加する。
有意値1 + 移動情報 + 有意値2 + 移動情報 + 有意値3 + 移動情報 + + 有意値N  +  EOB 各有意値について、]次次走査における次の有意値との
2次元空間での距離を求め、1次元上での距離と比較を
行う。2次元上の距離の方が短ければ、ランレングスの
代わりに2次元のジャンプベクトルを伝送する。
この時、「距離」Lの定義は次のものを用いる。
T、(R)=Lb (DRL(R)) L(vx、VY)=r=b (DJV (VX、VY)
 )Lb (P):符号Pの長さ LRI、(R)二ランレングスRに対する符号DJV 
(VX、VY):ジャンプベクトル(vx、vY)に対
する符号 第2図は第1図のアルゴリズムを、2次元(6×6)領
域内の11個の有意値を符号化に適用した例である。ジ
グザグスキャンの場合は実線および点線に沿って走査、
符号化するが、第1図に従えば第2図の二重線で示した
ジャンプベクトルが用いられる。この時の符号語例を以
下に示す。
−m−符号語例1−−− RL=O:1     、TV=(1,0):Oll、
O(、,2):0010011 :O]00     
 (1,1) : 0111   (3,−2) : 
0010102:OOl、11.0     (0,1
):0101.   (−2,3):001.0113
−63:0OIIORRRRRR(2,、):0010
00他: 0OOIXXXXY’/YYEOB : 0
01月1 但し、RRRRRR: RLの2進表現(3〜63)X
XXX  : JV(7) X成分の2進表現(−7〜
7)YYYY  : JVのY成分の2進表現(−7〜
7)−m−符号語例2−−− B1.、KDIRC= 01の時(X方向に分布)RL
=O: 10   、丁1/=(]、、O) : 11
  他は符号語例1と同じBLKDIRC= 1.0の
時(Y方向に分布)RL=O:10   JV=(0,
1):11  他は符号語例1−と同じBLKDIRC
= 11の時(均等に分布)符号語例1と同じ 第3図は第1図のアルゴリズムをハードウェア化したも
のである。
直交変換した係数は既に係数メモリ16に格納されてい
るものとする。制御カウンタ1−2は係数の数だけ連続
した値を順次出力していく。係数の数が36個の場合は
、例えば0から35までの値を順次出力する。以下の処
理は制御カウンタ12の出力が確定してから、次の値に
変化するまでの間に行われる。制御カウンタ12の出力
は1次元走査アドレスROM13に入力される。アドレ
スROM13はジグザグスキャンによる2次元アドレス
14.15を出力する。この2次元アドレス14.15
を用いて係数メモリ16から係数を読みだす、読みだし
た係数は有意/無意判定器17に入力され、その係数が
零か否かを調べ、有意値か、無意値かを判定する。係数
が無意の場合は制御信号31は全ての動作を禁止し、制
御カウンタ12が次の値に変化するのを持つ。係数が有
意の場合は、前の有意係数値から、現係数値へのランレ
ングスあるいはジャンプベクトルを求め、符号化する。
その後に係数値を出力する。これと同時に、現制御カウ
ンタ12の出力値、現2次元アドレス値(x、y)を、
そわぞれ遅延回路18゜21.23で1クロツク遅延さ
せてレジスタ19゜22.24にそれぞれ格納し、次の
有意係数での計算に備える。上記で述べたジャンプベク
トル、ランレングスの符号化の詳細を以下に述べる。
2次元アドレスは、前の有意値の2次元アドレスとの差
分を取り、ジャンプベクトルを得る。このベクトルはジ
ャンプベクトル符号語ROM25に入力し符号語を得る
。このROMは符号語長も出力する。また、次の有意係
数へのベクI〜ルの計算のために現在の2次元アドレス
の値をレジスタ22.24に保持しておく。
制御カウンタの出力も2次元アドレスの場合と同様に前
有意値の時の出力との差分を取り、ランレングスを得る
。ランレングスはランレングス符号語ROM20に入力
され符号語と符号語長を出力する。それと同時に現出力
値をレジスタ19に保持しておく。
ジャンプベクトル、ランレングスは符号語の短い方が選
択され出力される。各々の符号語のROM(25,20
)より出力された符号語長は比較器26によって大小を
比較されその結果によって符号語の短い方が選択器27
によって選ばれ、出力される。
また、係数値は係数符号語ROM 29により符号化し
、出力する。
第4図は本発明をTV倍信号フレ、1内符号化に適用し
た実施例である。第4図の符号化回路38の部分が本発
明部分(第3図の回路)である。
第4図について以下簡単に説明する。テレビカメラ等か
ら入力したテレビ信号32はA/D変換回路33により
ディジタル信号に変換された後に、Y/C分離回路34
にてY信号あるいはC信号を(]0) 抽出されフレームメモリ35に格納される。フレームメ
モリに格納された信号は、隣接した信号値毎にまとめた
「ブロック」に分割される。実際には、このブロックは
8×8の正方形である。ブロック内の信号は、2次元D
CT回路36で直交変換され、変換された各係数は量子
化回路37で量子化される。符号化回路38は量子化さ
れたDCT係数を第1図のアルゴリズムにしたがって符
号化する。そして、伝送制御回路39を通して伝送回線
40に伝送する。一方、受信側では、受信した信号を第
1図に示したアルゴリズムをもとに復号化回路42によ
り復号化し、DCTの係数を得る。
これを44によりDCT逆変換して7i!ii像を復号
化する。
第4図はTV信号のフレーム内符号化であるが、本発明
はフレーム間符号化にも、フレーム内同様に適用できる
次に示す符号語例3はジャンプベクトルとランレングス
(Jv+RL)を併合して係数を伝送する方法である。
JV+RLはジャンプベクトルによりジャンプしたの値
に引続きランレングスを伝送する方法である。この時の
ランレングスはジャンプベクトルと組み合わせて符号化
する。JV十RLの符号語長がランレングスの符号語長
より短いときにはJV+RLを用いる。また符号語はジ
グザグスキャンの方向(右上から左下/左下から右上)
によって異なる。
一一一符号語例3−−− RL=O:1 1:0000 2  :  001110 3−63   :  OOl、11.1.RRRRRR
EOB   : OOl、1.0 右上から左下のスキャンの時 JV=(0,■) : 01 (1,O) : 0001 (、,2) : 00]00 (2,、) : 0010100 (1,、]、) : 00]010110(、,,2)
+RL(−n) : OOl、011ONNN(2,、
)+R1、(n) : OOl、01.0LONNN(
1,1,)+RL(m): OOIOIOIIIMMM
M他     : 001011.1−XXXXYY’
YV左下から右上のスキャンの時 上記ベクトルのX成分、Y成分を交換したもの但し、n
、m  :ジャンプベクトル後のランレングスNNN:
nの2進表現(1〜7) MMl’1M : mの2進表現(−7〜7)本発明は
ゾーン方式と組み合わせることもできる。指定したゾー
ン内を1次元走査するときにランレングスの代わりにジ
ャンプベクトルを指定すればよい。
なお、本発明は2次元の直交変換には限らず、一般にN
次元にも容易に適用できる。また、1次元走査方法は、
2次元空間上で連続でも、離散的でもかまわない。
〔発明の効果〕
本発明を適用することによって、第4図の方法でTV信
号を符号化したところ、同じ情報量で従来よりも画質が
向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における処理フロー図、第2図
は本発明の実施例による係数伝送の例説明図、第3図は
符号化回路のブロック図、第4図は直交変換に離散コサ
イン変換(DCT)を用いた場合の、一般的なTV信号
符号化回路を説明するためのブロック図、第5図はTV
信号を直交変換したときの有意係数の分布の例を示す図
、第6図はTV信号を直交変換したときの有意係数をジ
グザグスキャンによって伝送する例の説明図、第7図は
TV信号を直交変換したときの有意係数をゾーン方式に
よって伝送する例の説明図である。 第1図において、1−ブロック情報送出、2、次元走査
による係数の読みだし、3、ブロツク内の全係数終了判
定、4−係数の有意/無意判定、5−前有意値からの2
次元ベクトル(ジャンプベクトル)計算及びベクトルの
符号化、6−前有意値からのランレングス計算及び符号
化、7−ジャンプベクトルとランレングスの符号語長比
較、8−ランレングスの符号語送出、9−ジャンプベり
トルの符号語送出、10−有意係数値符号化及び送出、
1l−EOB符号送出。 第3図において、12−制御カウンタ、13、次元走査
アドレス生成ROM、14、次元走査アドレス(X)、
1.5、次元走査アドレス(Y)、1.6−係数メモリ
、17−有意係数/無意係数判定器、18−遅延回路、
]]9−ランレングス用レジスタ2o−ランレングス符
号語生成ROM、21〜遅延回路、22、次元走査アド
レス(X)用レジスタ、23−遅延回路、24、次元走
査アドレス(Y)用レジスタ、25−ジャンプベクトル
符号語生成ROM、26−符号語長比較器、27−符号
語選択器、28−符号語出力、29−有意係数符号語生
成ROM、3〇−係数符号語出力、3]−一制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、2次元信号の2次元直交変換符号化において、変換
    した2次元の係数を1次元のデータ列に変換し、有意系
    数のみを、前有意係数からの1次元空間での距離情報と
    その値を符号化し、伝送する方法において、2次元空間
    上での距離が、1次元空間上での距離に比べて小さいと
    きには、1次元空間上での距離情報の代わりに、2次元
    のベクトル情報を符号化することを特徴とする直交変換
    符号化方法。
JP62270147A 1987-10-28 1987-10-28 直交変換符号化方法 Pending JPH01114278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62270147A JPH01114278A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 直交変換符号化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62270147A JPH01114278A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 直交変換符号化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01114278A true JPH01114278A (ja) 1989-05-02

Family

ID=17482197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62270147A Pending JPH01114278A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 直交変換符号化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01114278A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009296154A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Ntt Docomo Inc 動画像符号化装置、動画像符号化方法、動画像符号化プログラム、動画像復号化装置、動画像復号化方法及び動画像復号化プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009296154A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Ntt Docomo Inc 動画像符号化装置、動画像符号化方法、動画像符号化プログラム、動画像復号化装置、動画像復号化方法及び動画像復号化プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0850540B1 (en) Transmission and reception of encoded video pictures
JP3992303B2 (ja) 信号圧縮装置と信号伸長装置および信号圧縮方法と信号伸長方法
KR100729270B1 (ko) 이미지 및/또는 비디오 인코더 및 디코더에서의변환계수를 인코딩하는 방법 및 장치, 및 이에 대응하는컴퓨터 프로그램 및 컴퓨터로 읽을 수 있는 저장매체
JP4800571B2 (ja) 損失の無い方法でディジタル画像を符号化するための装置および方法
US7454071B2 (en) System and method for using pattern vectors for video and image coding and decoding
JP3679083B2 (ja) 画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、画像復号プログラム
JP3764457B2 (ja) 画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム
EP3229473B1 (en) Methods and devices for coding and decoding the position of the last significant coefficient
TW200820792A (en) System and method for compressing digital data
EP1501313A1 (en) Coding device and method, decoding device and method, recording medium, and program
JP2005160089A (ja) αチャンネル映像のための符号化ブロックパターン生成装置及び方法とそれを利用したαチャンネル映像符号化/復号化装置及び方法
KR100317279B1 (ko) 무손실부호화방법및장치
WO2019189904A1 (ja) イントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム
US12022078B2 (en) Picture processing method and apparatus
US11736721B2 (en) Methods and devices for coding and decoding a data stream representative of at least one image
KR100359813B1 (ko) 영상 압축 부호화를 위한 변형 이중 스캔방법
JPH01114278A (ja) 直交変換符号化方法
US6876773B2 (en) Apparatus and method for coding binary image with improved efficiency
JP2007151062A (ja) 画像符号化装置、画像復号装置及び画像処理システム
JP3624450B2 (ja) 画像データ符号化方法及び画像データ符号化装置
US20060149801A1 (en) Method of encoding a signal into a bit stream
JP2003318740A (ja) 可変長符号化方法および可変長復号化方法
JPH04100390A (ja) 高能率符号化方式
JPS63121373A (ja) 変換係数符号化方式
JP2003309848A (ja) 画像符号化装置及びその制御方法