JPH01113525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は、この考案の実施例を示し
ており、第１図は分解斜視図、第２図はスタツド
ボルトの側面図、第３図及び第４図は、それぞれ
の従来例を示しており、第３図は一つの従来例を
示す第１図相当の分解斜視図、第４図は他の従来
例の使用状態を示す斜視図である。 １……基体、２……スタツドボルト、３……ス
リツト、４……配線、５……配線クランプ、６…
…クランプ孔、７……回転防止用バー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基体にスタツドボルトを固着し、このスタツド
   ボルトに配線クランプのクランプ孔を差し込んで
   スタツドボルトにナツトを螺合させ、配線を基体
   に固定するようにした配線クランプ構造において
   、前記スタツドボルトに該スタツドボルトの軸心
   方向にスリツトを設け、前記スタツドボルトに差
   し込まれる配線クランプのクランプ孔には、前記
   スタツドボルトのスリツトに挿入されて係合する
   回転防止用バーを設けて、配線クランプの前記回
   転防止用バーをスタツドボルトの前記スリツトに
   挿入係合させることにより、前記配線クランプの
   回転変動をなくして配線クランプを位置規制する
   ことを特徴とする配線クランプ構造。