JPH01112523U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるシーソースイ
ツチの組立構成図、第２図はその正面図、第３図
はそのＡ―Ａ線断面図、第４図ａは操作ノブを矢
印Ｂ方向に押圧した状態を示す断面図、第４図ｂ
は操作ノブを矢印Ｃ方向に押圧した状態を示す断
面図、第５図は本実施例のシーソースイツチの内
部回路図、第６図は従来のシーソースイツチの一
例を示す断面図、第７図は従来のシーソースイツ
チの可動接点の例を示す側面図である。 １１…ケース、１２…操作ノブ、１３…コイル
バネ、１４…プランジヤ、１５…感触板、１６…
窪み、１６ａ〜１６ｃ…溝、１８，１９…可動接
点板、２０…ベース、２１ａ，２１ｂ…第１の固
定接点、２２ａ，２２ｂ…第２の固定接点、２３
ａ，２３ｂ…第３の固定接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状のケースと、 Ｖ字形に折り曲げられその下面両端に接点を有
   する平板状の可動接点板と、 前記ケース内に回動自在に保持され下面に前記
   Ｖ字形の可動接点板を固定すると共に、上面に隣
   接する複数の溝が形成された窪みを有する感触板
   と、 前記ケースの上面に回動自在に保持された操作
   ノブと、 前記操作ノブの下端に弾性的に保持され、前記
   感触板のいずれか１つの溝に嵌入し前記操作ノブ
   の回動によつて相隣る溝に嵌入するプランジヤと
   、 前記ケースの底部に固定されその上面に中央に
   前記可動接点板の頂部に当接する第１の固定接点
   、その両側に前記感触板の回動時に可動接点板の
   可動接点に夫々当接する位置に設けられた第２、
   第３の固定接点を有するベースと、を有すること
   を特徴とするシーソースイツチ。