JPH0111245Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0111245Y2 JPH0111245Y2 JP11098982U JP11098982U JPH0111245Y2 JP H0111245 Y2 JPH0111245 Y2 JP H0111245Y2 JP 11098982 U JP11098982 U JP 11098982U JP 11098982 U JP11098982 U JP 11098982U JP H0111245 Y2 JPH0111245 Y2 JP H0111245Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- ventricular
- nozzle
- drain bag
- ventricular drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002861 ventricular Effects 0.000 claims description 48
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 14
- 210000001175 cerebrospinal fluid Anatomy 0.000 description 4
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- 208000035143 Bacterial infection Diseases 0.000 description 2
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、活栓にノズルを介して脳室ドレーン
バツグを接続した脳室ドレーンバツグ装置に関す
るもので、更に詳しくは手術後に脳室から多量に
排出されるドレーン液を体外へ排出するときに、
その受け皿として一時的に溜めておく脳室ドレー
ンバツグ装置に関するものである。
バツグを接続した脳室ドレーンバツグ装置に関す
るもので、更に詳しくは手術後に脳室から多量に
排出されるドレーン液を体外へ排出するときに、
その受け皿として一時的に溜めておく脳室ドレー
ンバツグ装置に関するものである。
従来、脳の手術をした場合、手術後に脳室から
ドレーン液(脳脊髄液に血液等が混ざつて出てく
る液を総称していう。)が多量に排出されるので、
このドレーン液を体外へ排出することが行われて
いる。
ドレーン液(脳脊髄液に血液等が混ざつて出てく
る液を総称していう。)が多量に排出されるので、
このドレーン液を体外へ排出することが行われて
いる。
こようにして排出されるドレーン液は、単にガ
ラス瓶等の受器へ受けたり、またはゴム状の袋体
(以下、脳室ドレーンバツグという。)中に受けた
りしているが、特に後者の場合は、第2図に示さ
れている如くドレーン液の排出口に接続された活
栓のめす型接続管4に脳室ドレーンバツグ8を直
接接続し、その接続部を木綿糸などで固く縛つて
使用していた。そして該脳室ドレーンバツグに
は、ドレーン液が流入していつぱいになり、更に
液が溜つて40〜60%に体積膨張したところで、該
バツグを交換し、廃棄処分されていた。
ラス瓶等の受器へ受けたり、またはゴム状の袋体
(以下、脳室ドレーンバツグという。)中に受けた
りしているが、特に後者の場合は、第2図に示さ
れている如くドレーン液の排出口に接続された活
栓のめす型接続管4に脳室ドレーンバツグ8を直
接接続し、その接続部を木綿糸などで固く縛つて
使用していた。そして該脳室ドレーンバツグに
は、ドレーン液が流入していつぱいになり、更に
液が溜つて40〜60%に体積膨張したところで、該
バツグを交換し、廃棄処分されていた。
しかしながら、ガラス瓶等の受器に溜めておく
場合は、受器の入口やドレーン液の流出口等に付
着している細菌等に汚染され、それが原因で脳膜
炎を併発することがあり、また受器として、脳室
ドレーンバツグを用いる場合は、活栓のめす型接
続管に脳室ドレーンバツグの開口部を直接接続
し、その接続部が外れないように糸で固結び11
に縛つて固定しているので、脳室ドレーンバツグ
の交換が面倒であるばかりでなく、交換時に結び
目をほどく際、なかなか解き難いので、爪を立て
て結び目を解くことになり、その結果爪で脳室ド
レーンバツグの一部が切れ、それが引がねとなつ
て脳室ドレーンバツグが破損するという問題点が
あつた。
場合は、受器の入口やドレーン液の流出口等に付
着している細菌等に汚染され、それが原因で脳膜
炎を併発することがあり、また受器として、脳室
ドレーンバツグを用いる場合は、活栓のめす型接
続管に脳室ドレーンバツグの開口部を直接接続
し、その接続部が外れないように糸で固結び11
に縛つて固定しているので、脳室ドレーンバツグ
の交換が面倒であるばかりでなく、交換時に結び
目をほどく際、なかなか解き難いので、爪を立て
て結び目を解くことになり、その結果爪で脳室ド
レーンバツグの一部が切れ、それが引がねとなつ
て脳室ドレーンバツグが破損するという問題点が
あつた。
また脳室ドレーンバツグ中の液をほぐしたり、
更には脳室ドレーンバツグの交換を繰り返すと、
だんだん糸の結び目や活栓の接続管部分が汚染さ
れたりするという問題点があつた。
更には脳室ドレーンバツグの交換を繰り返すと、
だんだん糸の結び目や活栓の接続管部分が汚染さ
れたりするという問題点があつた。
更にまた活栓の接続管は、硬質材料でできてい
るので、先端部において、脳室ドレーンバツグの
内容物が増すにつれて、該バツグが折曲がるため
に、その先端部が脳脊髄液の流出を妨げる欠点が
あつた。
るので、先端部において、脳室ドレーンバツグの
内容物が増すにつれて、該バツグが折曲がるため
に、その先端部が脳脊髄液の流出を妨げる欠点が
あつた。
本考案の目的は、このような問題点ないし欠点
を除去し、糸端の汚染による細菌の感染が防止さ
れ、脳室ドレーンバツグの交換が簡単となり、か
つ上記ドレーンバツグの破損が防止され、更にド
レーン液の流出を妨害しない脳室ドレーンバツグ
装置を提供することにある。
を除去し、糸端の汚染による細菌の感染が防止さ
れ、脳室ドレーンバツグの交換が簡単となり、か
つ上記ドレーンバツグの破損が防止され、更にド
レーン液の流出を妨害しない脳室ドレーンバツグ
装置を提供することにある。
したがつて、前記目的は、活栓の少なくとも一
つの接続管に、脳室ドレーンバツグの開口部に挿
入接続し、該接続部を紐状体(例えば糸)で縛つ
てある柔軟材料からなるか、または「くの字型」
のノズルの他端部を接続し、これら両接続部を覆
つてカバーが設けられていることを特徴とする脳
室ドレーンバツグ装置によつて達成された。
つの接続管に、脳室ドレーンバツグの開口部に挿
入接続し、該接続部を紐状体(例えば糸)で縛つ
てある柔軟材料からなるか、または「くの字型」
のノズルの他端部を接続し、これら両接続部を覆
つてカバーが設けられていることを特徴とする脳
室ドレーンバツグ装置によつて達成された。
本考案を図面で説明すると、第1図は三方活栓
1に脳室チユウーブと脳室ドレーンバツグを接続
した脳室ドレーンバツグ装置である。三方活栓1
はおす型接続管2とめす型接続管3,4とから構
成されており、該おす型接続管2には脳室チユウ
ーブ5が接続され、3又は4のいづれか一方のめ
す型接続管には脳室ドレーンバツグ8を有するノ
ズルを接続し、前記ドレーンバツグとノズルとの
接続部分は糸で縛られている。カバー(熱収縮性
チユウブから構成されたカバー)10は三方活栓
1のめす型接続管と脳室ドレーンバツグ8の開口
部の両接続部を覆つて設けられている。またこの
カバー10は粘着性テープを使用しても良い。脳
室ドレーンバツグ8は、試験管形状のもの(例え
ば、ビール瓶形状)でもよいが、特に後者のもの
の方が接続管と密着し、確実に接続することがで
きるので、この上からカバーを設けたものでは、
必要に応じて糸による固定を省略することもでき
る。
1に脳室チユウーブと脳室ドレーンバツグを接続
した脳室ドレーンバツグ装置である。三方活栓1
はおす型接続管2とめす型接続管3,4とから構
成されており、該おす型接続管2には脳室チユウ
ーブ5が接続され、3又は4のいづれか一方のめ
す型接続管には脳室ドレーンバツグ8を有するノ
ズルを接続し、前記ドレーンバツグとノズルとの
接続部分は糸で縛られている。カバー(熱収縮性
チユウブから構成されたカバー)10は三方活栓
1のめす型接続管と脳室ドレーンバツグ8の開口
部の両接続部を覆つて設けられている。またこの
カバー10は粘着性テープを使用しても良い。脳
室ドレーンバツグ8は、試験管形状のもの(例え
ば、ビール瓶形状)でもよいが、特に後者のもの
の方が接続管と密着し、確実に接続することがで
きるので、この上からカバーを設けたものでは、
必要に応じて糸による固定を省略することもでき
る。
ノズル6は該ノズルを脳室ドレーンバツグの開
口部に予め接続した状態に保存することができる
ので、使用に際しては直ちに三方活栓の接続管に
挿入接続し、上からカバーを設けるだけでよいの
で、極めて取付け操作が簡単となる。またカバー
10は三方活栓1のめす型接続管と脳室ドレーン
バツグ8の開口部の両接続部を覆つて設けられて
いるので、三方活栓1のめす型接続部が完全とな
る。
口部に予め接続した状態に保存することができる
ので、使用に際しては直ちに三方活栓の接続管に
挿入接続し、上からカバーを設けるだけでよいの
で、極めて取付け操作が簡単となる。またカバー
10は三方活栓1のめす型接続管と脳室ドレーン
バツグ8の開口部の両接続部を覆つて設けられて
いるので、三方活栓1のめす型接続部が完全とな
る。
ノズル6が柔軟性を有する場合は、加重により
重力方向に湾曲して流出液の排出を容易にする。
重力方向に湾曲して流出液の排出を容易にする。
ノズル6が硬質材料で形成されている場合に
は、「くの字型」などに予め曲げておく必要があ
る。このようなノズルを用いることにより、脳脊
髄液等の流出液が、スムースに脳室ドレーンバツ
グへ排出することができるので、ノズル先端部と
脳室ドレーンバツグとの接触部において、該脳室
ドレーンバツグが折れて垂れ下がつてノズル口を
塞ぐのを防止することができる。
は、「くの字型」などに予め曲げておく必要があ
る。このようなノズルを用いることにより、脳脊
髄液等の流出液が、スムースに脳室ドレーンバツ
グへ排出することができるので、ノズル先端部と
脳室ドレーンバツグとの接触部において、該脳室
ドレーンバツグが折れて垂れ下がつてノズル口を
塞ぐのを防止することができる。
したがつて、ノズル先端部からの上記流出液の
排出が妨害されることを除去することができる。
排出が妨害されることを除去することができる。
ノズル6の管壁には少なくとも一個の透孔を設
けてもよい。
けてもよい。
なお、上記熱収縮性カバーがチユーブであると
きは、三方活栓へ脳室ドレーンバツグの接続前に
両者のいづれかへ予め挿入しておくことは当然の
ことである。
きは、三方活栓へ脳室ドレーンバツグの接続前に
両者のいづれかへ予め挿入しておくことは当然の
ことである。
上記脳室ドレーンバツグは、脳脊髄液などの内
容物が透視できるように、その材質を透明にして
おくこともでき、更に目盛等により内容物の量を
確認しうる手段を設けることもできる。
容物が透視できるように、その材質を透明にして
おくこともでき、更に目盛等により内容物の量を
確認しうる手段を設けることもできる。
本考案は、以上の説明から明らかなように、
脳室ドレーンバツグを用いることにより従来この
ような場合に用いられているガラス瓶等に比べ
て、取扱が簡単であること、即ち脳室ドレーンバ
ツグを処分し易いこと(排出液を廃棄した後、容
器は通常のゴミとして処分できる。)かつ安価で
あること等の利点がある。
脳室ドレーンバツグを用いることにより従来この
ような場合に用いられているガラス瓶等に比べ
て、取扱が簡単であること、即ち脳室ドレーンバ
ツグを処分し易いこと(排出液を廃棄した後、容
器は通常のゴミとして処分できる。)かつ安価で
あること等の利点がある。
活栓を用いることにより、脳室から排出され
るドレーン液の流出口に、一度活栓を接続すれ
ば、その後、脳室ドレーンバツグの交換は、ノズ
ルのついた脳室ドレーンバツグの交換のみで済む
ので、交換が容易であるという利点を有する。
紐状体で接続部を縛ることにより、脳室ドレーン
バツグとノズルとの接続を十分強固にすることが
できるという利点がある。
るドレーン液の流出口に、一度活栓を接続すれ
ば、その後、脳室ドレーンバツグの交換は、ノズ
ルのついた脳室ドレーンバツグの交換のみで済む
ので、交換が容易であるという利点を有する。
紐状体で接続部を縛ることにより、脳室ドレーン
バツグとノズルとの接続を十分強固にすることが
できるという利点がある。
したがつて、前記の,,の不可欠の要件
により、取扱が簡単であり、かつ脳室から排出さ
れるドレーン液で満たされた脳室ドレーンバツグ
を交換する際、該バツグの交換が、ノズルをめす
型接続管から取り外し、新しいバツグのノズルを
差し込んでカバーを設けることのみで行うことが
できるから、バツグとノズルの接続部を紐状体
(例えば糸)で縛つてあつてもその糸を解く必要
がなく、したがつて取り外しは、ノズルとめす型
接続管との間で自在にでき、その結果脳室ドレー
ンバツグの交換を非常に簡単に行うことができる
ばかりでなく、該接続部の糸の固結びを解く時に
発生し得る脳室ドレーンバツグの破壊を防止する
ことができ、また該バツグの汚染による細菌の感
染がない。
により、取扱が簡単であり、かつ脳室から排出さ
れるドレーン液で満たされた脳室ドレーンバツグ
を交換する際、該バツグの交換が、ノズルをめす
型接続管から取り外し、新しいバツグのノズルを
差し込んでカバーを設けることのみで行うことが
できるから、バツグとノズルの接続部を紐状体
(例えば糸)で縛つてあつてもその糸を解く必要
がなく、したがつて取り外しは、ノズルとめす型
接続管との間で自在にでき、その結果脳室ドレー
ンバツグの交換を非常に簡単に行うことができる
ばかりでなく、該接続部の糸の固結びを解く時に
発生し得る脳室ドレーンバツグの破壊を防止する
ことができ、また該バツグの汚染による細菌の感
染がない。
更に脳室ドレーンバツグ中の液量が増大したと
き、バツグの開口部とノズルとの接続が外れる恐
れがない等の従来にない優れた効果を奏するもの
であります。
き、バツグの開口部とノズルとの接続が外れる恐
れがない等の従来にない優れた効果を奏するもの
であります。
この他、本考案の効果は、糸で縛つてある接続
部がカバーで覆われているので、該弊分の汚染が
防止されると共にめす型接続管とノズルとの接続
を補強する。
部がカバーで覆われているので、該弊分の汚染が
防止されると共にめす型接続管とノズルとの接続
を補強する。
またノズルが柔軟材料からなる場合は、ノズル
の先端がバツグに溜る液量に応じて下方に向いて
ドレーン液の排出が容易となり、また「くの字
型」のノズルを用いた場合は、ノズルの先端を下
方に向けておきことにより、ドレーン液の排出が
容易となる等の優れた効果を有するものである。
の先端がバツグに溜る液量に応じて下方に向いて
ドレーン液の排出が容易となり、また「くの字
型」のノズルを用いた場合は、ノズルの先端を下
方に向けておきことにより、ドレーン液の排出が
容易となる等の優れた効果を有するものである。
第1図は本考案の脳室ドレーンバツグ装置の見
取り図である。第2図は、従来の脳室ドレーンバ
ツグ装置の斜視図である。 図面の符号、1……三方活栓、2……おす型接
続管、3,4……めす型接続管、5……脳室チユ
ウーブ、6……ノズル、7……透孔、8……脳室
ドレーンバツグ、9……目盛、10……カバー、
11……結び目、12……開口部。
取り図である。第2図は、従来の脳室ドレーンバ
ツグ装置の斜視図である。 図面の符号、1……三方活栓、2……おす型接
続管、3,4……めす型接続管、5……脳室チユ
ウーブ、6……ノズル、7……透孔、8……脳室
ドレーンバツグ、9……目盛、10……カバー、
11……結び目、12……開口部。
Claims (1)
- 活栓の少なくとも一つの接続管に、脳室ドレー
ンバツグの開口部にノズルを挿入接続した後、該
接続部を紐状体(例えば糸)で縛つてある柔軟材
料からなるか、または硬質材料からなる「くの字
型」のノズルの他端部を取外し自在に接続し、こ
れら両接続部を覆つてカバーが設けられているこ
とを特徴とする脳室ドレーンバツグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11098982U JPS5916646U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 脳室ドレ−ンバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11098982U JPS5916646U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 脳室ドレ−ンバツグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916646U JPS5916646U (ja) | 1984-02-01 |
JPH0111245Y2 true JPH0111245Y2 (ja) | 1989-03-31 |
Family
ID=30257904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11098982U Granted JPS5916646U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 脳室ドレ−ンバツグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916646U (ja) |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP11098982U patent/JPS5916646U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5916646U (ja) | 1984-02-01 |
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