JPH01110609U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のバンド嵌合部構造実施例を
示す要部の断面図。第２図はその平面図。第３図
は、他の実施例を示す要部の斜視図。第４図はさ
らに他の実施例を示す断面図。第５図及び第６図
は、従来のバンド嵌合部構造断面図。第７図は従
来のバンド嵌合部構造の平面図。 １１……時計ケース、１２……突起部、１３…
…嵌股面、１４……穴部、２１……嵌合アタツチ
メント、２２……パイプ状摺動部、２３……バネ
、２４……バンド嵌合アタツチメントパイプ部、
２５……回転止め用羽根部、３１……裏ぶた、４
１……バネ棒、５１……リング状パイプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 時計ケース１１とバンド嵌合アタツチメント２
   １とにより構成されるバンド嵌合部構造に於いて
   、前記嵌合アタツチメント２１に形成されている
   パイプ部２４にバネ２３を挿入するとともに、前
   記嵌合アタツチメント２１の両端部に前記バネ２
   ３により外側に押圧され摺動可能な各々のパイプ
   状摺動部２２，２２を保持し、前記パイプ状摺動
   部２２を、前記時計ケース１１における前記嵌合
   アタツチメント２２が嵌合される内壁に突出する
   各々の突起部１２，１２に嵌合したことを特徴と
   するバンド嵌合部構造。