JPH01109950U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は植物栽
培装置の側断面図、第２図は要部拡大断面図、第
３図は第２図の―視平面図、第４図は植木容
器の平面図、第５図は第４図の―視断面図、
第６図は第５図の―視断面図、第７図は第５
図の―視要部断面図、第８図は第５図の―
視断面図、第９図は第５図の―視断面図、
第１０図は第２実施例の要部側断面図、第１１図
は第３実施例の要部側断面図、第１２図は第１１
図の―視拡大断面図、第１３図は第４実
施例の要部側断面図、第１４図は第１３図の
―視断面図、第１５図は第５実施例の要部側
断面図である。 １……植物栽培装置、２……基台、４……基部
タンク、５……筒体、６……装着孔、７……植木
容器、８……送水管、１０……分岐体、１１……
出口筒、１２……給水管、１３……照明器具、１
４……保護かご、１５……給水ポンプ、１８……
導管、２０……孔、２６……本体、２７……アー
ム部、２８……給水口、２９……排水口、３０…
…天板、３１……入水部、３２……排水樋、３３
……給水樋、３４，５０……段部、３６，４７，
５３，５８，６２……弁体、３５，４６，５２，
５７……バイパス口、３７，４８，５４，６０，
６３……操作体、４０……すの子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 植木容器の本体一側部に、給水口と排水口とを
   上下に適宜隔てて穿設し、該排水口と給水口とを
   囲むように中空状のアーム部を横向きに突設し、
   該アーム部の底面を排水口に連通する排水樋に形
   成する一方、アーム部内には、その先端開口部か
   ら前記本体の一側部に向かつて下向き傾斜し、且
   つ給水口の下側に連設する給水樋を設け、該給水
   樋には前記排水樋に開口するバイパス口を設け、
   該バイパス口またはその近傍には、当該バイパス
   口から排水樋への流量が増大すれば給水口への流
   量を減少させる弁体を設け、アーム部にはその外
   側から前記弁体を操作して給水口への流量を増減
   調節する操作体を設けたことを特徴とする植木容
   器における給水量調節装置。