JPH0110974Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0110974Y2 JPH0110974Y2 JP7712382U JP7712382U JPH0110974Y2 JP H0110974 Y2 JPH0110974 Y2 JP H0110974Y2 JP 7712382 U JP7712382 U JP 7712382U JP 7712382 U JP7712382 U JP 7712382U JP H0110974 Y2 JPH0110974 Y2 JP H0110974Y2
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- Japan
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- port
- hydraulic cylinder
- valve
- solenoid valve
- spool
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 27
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、農用トラクタの前部又は後部3点
リンクに装着される作業機を、ローリングさせる
ために用いる油圧シリンダの改良に関するもので
ある。
リンクに装着される作業機を、ローリングさせる
ために用いる油圧シリンダの改良に関するもので
ある。
作業機をローリングさせる油圧シリンダは、3
点リンク装置のリフトロツドにかえて、対応する
リフトアームとロアリンクとの間に装着される。
しかして、3点リンク装置は、メーカーごとに、
同一メーカーでも機種ごとに、長軸方向の寸法が
異なつているため、ローリング用油圧シリンダ
を、メーカー別、機種別に多種類用意しなければ
ならない。又、油圧シリンダ作動用の手動又は電
磁切替弁の設置場所もメーカーの個性により一定
でなく、いきおい、切替弁取付用ステーも多種類
必要とした。このため、在庫数の増加、スケール
メリツトが出ないためのコストアツプ、注文まち
がいの発生等、多くの不都合が生じた。
点リンク装置のリフトロツドにかえて、対応する
リフトアームとロアリンクとの間に装着される。
しかして、3点リンク装置は、メーカーごとに、
同一メーカーでも機種ごとに、長軸方向の寸法が
異なつているため、ローリング用油圧シリンダ
を、メーカー別、機種別に多種類用意しなければ
ならない。又、油圧シリンダ作動用の手動又は電
磁切替弁の設置場所もメーカーの個性により一定
でなく、いきおい、切替弁取付用ステーも多種類
必要とした。このため、在庫数の増加、スケール
メリツトが出ないためのコストアツプ、注文まち
がいの発生等、多くの不都合が生じた。
そこで、本出願人は、前記油圧シリンダに電磁
弁を装着した考案につき出願し(実願昭57−
059248)、上述の欠点を解消した。
弁を装着した考案につき出願し(実願昭57−
059248)、上述の欠点を解消した。
しかしながら、ローリング用油圧シリンダのキ
ープ性能は、シリンダ内外部の圧油リーク量と電
磁弁の圧油リーク量とを加算したものであるが、
電磁弁は構造上、キープ性能が同サイズの手動切
替弁と比較して悪く、結果として、油圧シリンダ
は負荷方向、即ち伸長方向に伸びてしまう欠点が
ある。
ープ性能は、シリンダ内外部の圧油リーク量と電
磁弁の圧油リーク量とを加算したものであるが、
電磁弁は構造上、キープ性能が同サイズの手動切
替弁と比較して悪く、結果として、油圧シリンダ
は負荷方向、即ち伸長方向に伸びてしまう欠点が
ある。
又、農作業は、水田、畑が主体で、圃場条件や
作業の種類により、作業機のローリング速度を変
更ないし調整する必要が生じる。このローリング
速度の調整は、トラクタエンジンの回転数によつ
て、ある程度可能ではある。例えば、ロータリ作
業では、圃場条件や耕耘方法、ロータリとマル
チ、播種などの複合同時作業などの作業の種類に
よつて、ロータリ爪の回転数、エンジンの回転数
を調整する。
作業の種類により、作業機のローリング速度を変
更ないし調整する必要が生じる。このローリング
速度の調整は、トラクタエンジンの回転数によつ
て、ある程度可能ではある。例えば、ロータリ作
業では、圃場条件や耕耘方法、ロータリとマル
チ、播種などの複合同時作業などの作業の種類に
よつて、ロータリ爪の回転数、エンジンの回転数
を調整する。
しかし、エンジン回転数による調整は、作業
上、操作上不便であり、又、精度も低下する。
上、操作上不便であり、又、精度も低下する。
この考案は上述の欠点を解消するため、油圧シ
リンダが負荷により伸びないよう設けた逆止弁
と、負荷保持圧力以上で作動するリリーフ弁とを
組合せることによつて、シリンダ内外部のリーク
量以外はリークしないようにするとともに、流量
調整弁によつて、エンジン回転数に関係なく、常
に一定の任意の流量を電磁弁に供給して、ローリ
ング速度の調整可能としたものである。
リンダが負荷により伸びないよう設けた逆止弁
と、負荷保持圧力以上で作動するリリーフ弁とを
組合せることによつて、シリンダ内外部のリーク
量以外はリークしないようにするとともに、流量
調整弁によつて、エンジン回転数に関係なく、常
に一定の任意の流量を電磁弁に供給して、ローリ
ング速度の調整可能としたものである。
以下、図示実施例に基づいて、この考案を詳説
する。
する。
まず、第1図、第2図に於て、1は農用トラク
タ、2は作業機である。3,3′は、リフトアー
ム駆動用油圧シリンダ4を有する、一対のリフト
アームである。
タ、2は作業機である。3,3′は、リフトアー
ム駆動用油圧シリンダ4を有する、一対のリフト
アームである。
3点リンク装置は、一対のロアリンク5,5′、
ロアリンク5,5′とリフトアーム3,3′とを連
結するローリング用油圧シリンダ6、リフトロツ
ド7、及びトツプリンク8とから構成される。
ロアリンク5,5′とリフトアーム3,3′とを連
結するローリング用油圧シリンダ6、リフトロツ
ド7、及びトツプリンク8とから構成される。
9は、ローリング用油圧シリンダ6に直装され
たローリング油圧シリンダ作動用の電磁弁であ
る。この電磁弁9は、実施例にかえて、マニホル
ドなどを介して、Uボルト等の締結具によつて取
付けてもよい。
たローリング油圧シリンダ作動用の電磁弁であ
る。この電磁弁9は、実施例にかえて、マニホル
ドなどを介して、Uボルト等の締結具によつて取
付けてもよい。
次に、第3図に於て、10は逆止弁、11はリ
リーフ弁である。逆止弁10とリリーフ弁11と
は、ローリング用油圧シリンダ6の前部室6′側
と、この前部室側と対応する電磁弁9のAポート
Aとの配管途中に、並列に取付けられる。逆止弁
10は、ローリング用油圧シリンダ6短縮時には
開で導通し、伸長時(負荷時)には閉となる。
又、リリーフ弁11は、負荷保持圧力以上で作動
するもので、ローリング用油圧シリンダ6の伸長
時には、前部室6′側の圧力で開となる。
リーフ弁である。逆止弁10とリリーフ弁11と
は、ローリング用油圧シリンダ6の前部室6′側
と、この前部室側と対応する電磁弁9のAポート
Aとの配管途中に、並列に取付けられる。逆止弁
10は、ローリング用油圧シリンダ6短縮時には
開で導通し、伸長時(負荷時)には閉となる。
又、リリーフ弁11は、負荷保持圧力以上で作動
するもので、ローリング用油圧シリンダ6の伸長
時には、前部室6′側の圧力で開となる。
したがつて、ローリング用油圧シリンダ6は、
逆止弁10によつて、負荷のため伸長することが
なく、又、リリーフ弁11との組合せにより、シ
リンダ内外部のリーク量以外はリークしない。
逆止弁10によつて、負荷のため伸長することが
なく、又、リリーフ弁11との組合せにより、シ
リンダ内外部のリーク量以外はリークしない。
なお、逆止弁10とリリーフ弁11との組合せ
にかえて、同様に機能するパイロツトチエツク弁
を用いることができる。
にかえて、同様に機能するパイロツトチエツク弁
を用いることができる。
12は流量調整弁で、電磁弁9の油圧ポンプ側
ポートPと、タンク側ポートTとの間に、常時、
任意の一定量の圧油を供給するものである。
ポートPと、タンク側ポートTとの間に、常時、
任意の一定量の圧油を供給するものである。
この流量調整弁12につき、第4図に基づいて
説明すると、13は弁本体で、弁本体13には対
向して、ポンプ側へ接続される入力ポートFと、
電磁弁のポンプ側ポートPへ接続される出力ポー
トGが設けられ、又、両ポートF,Gの中心軸と
直角方向に、タンク側へ接続されるタンクポート
Hが設けられる。
説明すると、13は弁本体で、弁本体13には対
向して、ポンプ側へ接続される入力ポートFと、
電磁弁のポンプ側ポートPへ接続される出力ポー
トGが設けられ、又、両ポートF,Gの中心軸と
直角方向に、タンク側へ接続されるタンクポート
Hが設けられる。
14はスプールで、入力ポートFと出力ポート
Gとの間の弁本体内に、摺動自在に収容される。
このスプール14は、出力ポートG側の内径が小
で、又、入力ポートF側に、タンクポートH側へ
通路する分流通路15が設けられる。16はスプ
リングで、スプール14を、常時、入力ポートF
側に与圧する。
Gとの間の弁本体内に、摺動自在に収容される。
このスプール14は、出力ポートG側の内径が小
で、又、入力ポートF側に、タンクポートH側へ
通路する分流通路15が設けられる。16はスプ
リングで、スプール14を、常時、入力ポートF
側に与圧する。
上述の構成から、油圧ポンプの吐出量が少ない
ときは、スプール14の入力側圧力と出力側圧力
との圧力損失が、スプリング16の押圧力により
小さいため、スプールは動かず、ポンプの全吐出
量が、出力側ポートGから、電磁弁9のポンプ側
ポートPへ送られる。
ときは、スプール14の入力側圧力と出力側圧力
との圧力損失が、スプリング16の押圧力により
小さいため、スプールは動かず、ポンプの全吐出
量が、出力側ポートGから、電磁弁9のポンプ側
ポートPへ送られる。
次に、吐出量の増大にしたがつて、スプールの
入口側圧力と出力側圧力との圧力損失が、スプリ
ングの押圧力より大となる結果、スプール14は
出力側へ移動を始め、次第に、分流通路15が開
く。さらに吐出量が増大すると、スプールは出力
ポート側へいつそう移動し、分流通路は大きく開
く。したがつて、圧油は、タンクポートHからタ
ンクへ流れる。
入口側圧力と出力側圧力との圧力損失が、スプリ
ングの押圧力より大となる結果、スプール14は
出力側へ移動を始め、次第に、分流通路15が開
く。さらに吐出量が増大すると、スプールは出力
ポート側へいつそう移動し、分流通路は大きく開
く。したがつて、圧油は、タンクポートHからタ
ンクへ流れる。
スプール14は、両出入力側の圧力損失とスプ
リング押圧力とが等しくなる位置に停止するが、
吐出量が減少すれば、スプールは入力ポート側へ
移動して、分流を制限する。したがつて、出力ポ
ートG側への流量、即ち電磁弁のポンプ側ポート
Pへの流量は、一定に保たれる。
リング押圧力とが等しくなる位置に停止するが、
吐出量が減少すれば、スプールは入力ポート側へ
移動して、分流を制限する。したがつて、出力ポ
ートG側への流量、即ち電磁弁のポンプ側ポート
Pへの流量は、一定に保たれる。
なお、出力ポートGへの設定流量は、スプール
14の内径、スプリング16の押圧力の如何によ
り、容易に決定することができる。
14の内径、スプリング16の押圧力の如何によ
り、容易に決定することができる。
このような流量調整弁12を設けることによつ
て、エンジン回転数に関係なく、常に一定の任意
の流量を電磁弁9に供給することができ、ローリ
ング速度を調整可能とする。
て、エンジン回転数に関係なく、常に一定の任意
の流量を電磁弁9に供給することができ、ローリ
ング速度を調整可能とする。
なお、第5図の如く、逆止弁10、リリーフ弁
11、及び流量調整弁12を、ローリング用油圧
シリンダ6に組込めば、全体をコンパクトにで
き、保守も容易である。
11、及び流量調整弁12を、ローリング用油圧
シリンダ6に組込めば、全体をコンパクトにで
き、保守も容易である。
この考案の特長を列挙すれば、以下のとおりで
ある。
ある。
(1) 逆止弁とリリーフ弁の採用により、ローリン
グ用油圧シリンダの長さ関係の保持性能が良
く、高精度の農作業が可能である。
グ用油圧シリンダの長さ関係の保持性能が良
く、高精度の農作業が可能である。
(2) ローリング用油圧シリンダ後部室側に負圧が
発生せず、作業精度が向上する。
発生せず、作業精度が向上する。
(3) 流量調整弁の採用により、作業機のローリン
グ速度を、エンジン回転数と関係なく、任意に
選択できるので、作業精度が向上する。
グ速度を、エンジン回転数と関係なく、任意に
選択できるので、作業精度が向上する。
(4) 流量調整弁により、電磁弁へ一定流量を分流
している結果、ローリング作動と、3点リンク
装置の上下作動とを同時に行えるので、作業能
率が向上する。
している結果、ローリング作動と、3点リンク
装置の上下作動とを同時に行えるので、作業能
率が向上する。
(5) ローリング用油圧シリンダの前後部室側ポー
トと、電磁弁ポートとの配管途中を、固定絞り
弁等で絞つた場合でも、作動用流量を調整でき
るため、本機のポンプ保護用リリーフ弁を作動
させず、油温の上昇を防ぐだけでなく、エンジ
ン自体も余分な出力を必要とせず、全体とし
て、省エネルギとなる。
トと、電磁弁ポートとの配管途中を、固定絞り
弁等で絞つた場合でも、作動用流量を調整でき
るため、本機のポンプ保護用リリーフ弁を作動
させず、油温の上昇を防ぐだけでなく、エンジ
ン自体も余分な出力を必要とせず、全体とし
て、省エネルギとなる。
(6) 油圧取出金具以外の油圧部品が、全てローリ
ング用油圧シリンダに内蔵されるか、又はその
付近に装着できるため、配管用部品等が大幅に
省略されるので、コンパクト化、コスト低減、
故障減少等のメリツトが生れる。
ング用油圧シリンダに内蔵されるか、又はその
付近に装着できるため、配管用部品等が大幅に
省略されるので、コンパクト化、コスト低減、
故障減少等のメリツトが生れる。
(7) さらに、ローリング用油圧シリンダに電磁弁
を装着することによつて、一形式のローリング
用油圧シリンダで、多種類の農用トラクタに対
応できるので、在庫管理が容易となる、スケー
ルメリツトによるコストダウンが図れる、注文
まちがいが防げる、などの利点が生じる。
を装着することによつて、一形式のローリング
用油圧シリンダで、多種類の農用トラクタに対
応できるので、在庫管理が容易となる、スケー
ルメリツトによるコストダウンが図れる、注文
まちがいが防げる、などの利点が生じる。
第1図は農用トラクタに作業機を取付けた状態
を示す平面図、第2図はその要部側面図である。
第3図は実施例の油圧回路図、第4図は流量調整
弁の縦断面図、第5図は、逆止弁、リリーフ弁、
流量調整弁を内蔵せしめたローリング用油圧シリ
ンダの縦断面図である。 1……農用トラクタ、2……作業機、3,3′
……リフトアーム、5,5′……ロアリンク、6
……ローリング用油圧シリンダ、9……電磁弁、
10……逆止弁、11……リリーフ弁、12……
流量調整弁、14……スプール、15……分流通
路。
を示す平面図、第2図はその要部側面図である。
第3図は実施例の油圧回路図、第4図は流量調整
弁の縦断面図、第5図は、逆止弁、リリーフ弁、
流量調整弁を内蔵せしめたローリング用油圧シリ
ンダの縦断面図である。 1……農用トラクタ、2……作業機、3,3′
……リフトアーム、5,5′……ロアリンク、6
……ローリング用油圧シリンダ、9……電磁弁、
10……逆止弁、11……リリーフ弁、12……
流量調整弁、14……スプール、15……分流通
路。
Claims (1)
- 農用トラクタの前部又は後部3点リンク装置に
於る一対のロアリンクと、ロアリンク駆動用の一
対のリフトアームに於て、対応する少くとも一方
のロアリンクとリフトアームとを連結した油圧シ
リンダに、油圧シリンダ作動用の電磁弁を装着す
るとともに、ロツド側である油圧シリンダ前部室
側と油圧シリンダ前部室側に対応する電磁弁ポー
トとの配管途中に、油圧シリンダが負荷により伸
長しないよう、かつ負荷保持圧力以上で作動可能
に、逆止弁とリリーフ弁とを、又はパイロツトチ
エツク弁を設け、さらに、電磁弁のポンプ側のP
ポートとタンク側のTポートとの間に常時圧油の
一定流量を保持可能に、油圧ポンプへ接続される
Fポートと、電磁弁のPポートへ接続されるGポ
ートと、タンクへ接続されるHポートとを有する
弁本体内に、Gポート側内径が小でスプリングに
よりFポート側へ与圧されるスプールを摺動自在
に収容して、スプールの運動により通断される、
Hポートへの分流通路をスプールのFポート側へ
設けた流量調整弁を電磁弁に設けたことを特徴と
する農用トラクタの作業機ローリング用シリン
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7712382U JPS58178805U (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 農用トラクタの作業機ロ−リング用シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7712382U JPS58178805U (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 農用トラクタの作業機ロ−リング用シリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178805U JPS58178805U (ja) | 1983-11-30 |
JPH0110974Y2 true JPH0110974Y2 (ja) | 1989-03-30 |
Family
ID=30086398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7712382U Granted JPS58178805U (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 農用トラクタの作業機ロ−リング用シリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178805U (ja) |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP7712382U patent/JPS58178805U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58178805U (ja) | 1983-11-30 |
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