JPH01107377U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の具体的一実施態様を例示する。
第１図は、第２図１―１線に沿つた縦断右側面図
、第２図は正面図である。 １……ストライクゾーン、１１，１２，１３，
１４，１５，１６，１７，１８、及び１９……当
板、２，２……スラスト棒、３……ブロツク、４
，４……スプリング、５……ストツパー板、６…
…接点、７……表示板、７１，７２……表示灯、
８１，８２，８３，８４，８５，８６，８７，８
８及び８９……表示灯、９１，９２，９３，９４
……のれん状帯体、９２１，９３１……ペーパー
スイツチ（タツチセンサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ストライクゾーンに相当する垂直方向の占
   有面積を均等に細分した複数の当板と、 それらの当板を前後方向に摺動自由にそれぞれ
   支持する複数の案内手段と、 前記各当板をボールの飛来方向にそれぞれ付勢
   する複数の緩衝手段と、 それらの緩衝手段の付勢に抗して前記当板が後
   退することにより閉結される位置にそれぞれ配置
   された複数の接点と、 それらの接点の閉結によりそれぞれ点灯し、か
   つ、前記当板の配列に対応して配置された複数の
   表示手段と、 からなる投球練習機におけるストライク判定装
   置。 (2) ストライクゾーンを除外したその周囲に垂
   下させたフレキシブルな材質ののれん状帯体とか
   らなる実用新案登録請求の範囲第１項記載の投球
   練習機におけるストライク判定装置。 (3) ストライクゾーンを除外したその周囲に垂
   下させたフレキシブルな材質ののれん状帯体と、 それらの帯体のうち、ストライクゾーンの左右
   の境界に隣接する帯体の部分にそれぞれ配設され
   た一対のペーパースイツチと、 それらのスイツチの閉結によりそれぞれ点灯す
   る一対の表示板と、 からなる投球練習機におけるストライク判定装
   置。