JPH01104356U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の平面図、第２
図は第１図による判定の説明図、第３図、第５図
Ａ，Ｂ、第８図及び第１１図はこの考案の第２，
３，４，５実施例の平面図、第４図Ｂ、第６図Ｂ
及び第７図Ｂ、第９図Ｂ及び第１０図Ｂ並びに第
１２図Ａは、それぞれ、第３図、第５図Ａ，Ｂ、
第８図及び第１１図の正常な塗布状態にある場合
の状態説明図、第４図Ａ，Ｃ、第９図Ａ，Ｃ、第
１２図Ｂはそれぞれ、第３図、第８図及び第１１
図の色ずれを生じた場合の状態説明図、第６図Ａ
，Ｃ及び第７図Ａ，Ｃ、第１０図Ａ，Ｃ並びに第
１２図Ｃは、それぞれ、第５図Ａ，Ｂ、第８図及
び第１１図の許容量内の色ずれの状態を示す状態
説明図、第１３図は従来のインクシートの平面図
、第１４図は第１３図において色ずれを生じた場
合の状態を示す平面図である。 １，１ａ，１ｂ……頭出しマーク、２〜４，１
２〜２４……印写用インク、２ｂ〜４ｂ，１２ａ
……印写用マーク（前端）、２ｃ〜４ｃ……印写
用マーク（後端）、１６ａ〜２４ａ……印写用マ
ーク（突出部）、２５……切欠部、２６……準頭
出しマーク。なお、各図中、同一符号は同一又は
相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印写用インクと同時に塗布される印写用マ
   ークが、頭出しマーク及び頭出しマークと同時に
   印刷される準頭出しマークのいずれか一方に対向
   して設けられていることを特徴とするカラープリ
   ンタ用インクシート。 (2) 印写用マークが、先頭色の前端に延長して
   設けられていると共にその先端が頭出しマークに
   対向している実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のカラープリンタ用インクシート。 (3) 印写用マークが、印写用インクの上辺及び
   下辺の少なくともいずれかに突出して設けられて
   いる突出部である実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のカラープリンタ用インクシート。 (4) 突出部は、その一部に、頭出しマークの全
   幅が透視し得る同幅の切欠部が設けられている実
   用新案登録請求の範囲第３項記載のカラープリン
   タ用インクシート。 (5) 突出部又は突出部の切欠部は、その幅が、
   頭出しマークの幅に対して、色ずれ精度の許容量
   だけ広く又は狭く形成されている実用新案登録請
   求の範囲第３項又は第４項に記載のカラープリン
   タ用インクシート。 (6) 準頭出しマークが、先行印写用インクの後
   端と後行印写用インクの前端との間の印写用イン
   ク間に設けられており、印写用マークは、各色印
   写用インクの前端及び後端である実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のカラープリンタ用インクシ
   ート。 (7) 準頭出しマークは、その長さが、色ずれ精
   度の許容量だけ、先行印写用インクと後行印写用
   インクとの間の長さより短かく形成されている実
   用新案登録請求の範囲第６項記載のカラープリン
   タ用インクシート。