JPH01102889U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の一実施例を示し、
第１図はアナログ時計のムーブメントを示す一部
分解斜視図、第２図は輪列受けを取り外した状態
の平面図、第３図はその要部断面図、第４図は地
板の突起部およびステータの円形孔との関係を示
す斜視図である。 １……ムーブメント、２……ステツプモータ、
３……輪列機構、４……地板、４ａ……突起部、
５……輪列受け、６……コイル、７……ステータ
、７ａ……円形孔、８……ロータ、１１……三番
車、１２……二番車、１３……日ノ裏車、８ａ，
１１ａ，１２ａ，１３ａ……軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円形孔が形成されたステータと、このステータ
   の円形孔内に回転自在に配置されるロータと、前
   記ステータが取り付けられる合成樹脂製の地板と
   、この地板に対向して設けられて前記地板とで前
   記ロータおよび複数の歯車を軸支する受け部材と
   を有するアナログ時計のムーブメントにおいて、 前記地板に前記ステータの円形孔と前記ロータ
   との間を挿通して前記受け部材との間隔を一定に
   設定する位置決め用の突起部を一体に形成したこ
   とを特徴とするアナログ時計のムーブメント。