JPH01102621U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の第一の実施例を示し、第１
図は斜視図、第２図、第３図は各々面状発熱パネ
ルの断面図、第４図は面状発熱パネルを折りたた
んだ所を示す斜視図、第５図は一部破断面を含む
使用説明図、第６図は正面図、第７図は一部破断
面を含む斜視図、第８図は第二の実施例であつて
、斜視図である。 図中１は面状発熱パネル、１ａは左側面状発熱
パネル、１ｂは右側面状発熱パネル、１ｃは後側
面状発熱パネル、２は足下空間、３は机、４は蝶
番、５は磁石、６は磁性体、７はスプリング、８
はセラミツクス、９はヒーター線、１０は面状発
熱体、１１は面状発熱パネルケース、１２は面材
、１３は足掛けバー、１４は嵌合溝、１５は連結
板、ｋはコード、ｆはスプリングが付勢する方向
、ｓはシールを示している。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 机の足下空間を暖房する為に、机の左右板或
   いは後方板に取付けるパネルヒーターに於いて； 上記パネルヒーターＡは少なくとも２つ以上の
   面状発熱パネル１を有し、これらの面状発熱パネ
   ル１は相互に平たく重ねられて折りたためられる
   ように折りたたみ自在に連結されていて、これら
   を開いた時には机３の足下空間２の一方の板に対
   して一方の面状発熱パネル１が沿つて取付けられ
   、他方の板に対して他方の面状発熱パネル１が沿
   つて取付けられ展開するように構成されているこ
   とを特徴とする机に着脱可能なパネルヒーター。 上記パネルヒーターＡは左右１ａ，１ｂ及び
   後方１ｃの面状発熱パネルをもつて形成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の机に着脱可能なパネルヒーター。 上記パネルヒーターＡは左右１ａ，１ｂ及び
   上面の面状発熱パネルをもつてコの字状に形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の机に着脱可能なパネルヒーター。 上記パネルヒーターＡは机３の足掛バー１３
   に嵌合するように形成されていることをを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の机に着
   脱可能なパネルヒーター。 上記机３の一方に対する一方の面状発熱パネ
   ル１の取付手段は磁石５によることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の机に着脱可
   能なパネルヒーター。 上記机３の一方の板に対する一方の面状発熱
   パネル１の取付手段はスプリング７によることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   机に着脱可能なパネルヒーター。