JPH01101639U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１のハニカム形状体の斜視図、
第２図は実施例１の外筒の内側展開説明図、第３
図は実施例１のハニカム形状体形成の説明図、第
４図は実施例のメタル担体の斜視図、第５図は実
施例２のハニカム形状体の斜視図、第６図は実施
例２のハニカム形状体の形成説明図、第７図は実
施例３のハニカム形状体の斜視図、第８図は実施
例３のハニカム形状体形成説明図、第９図は実施
例４のハニカム形状体の斜視図、第１０図はメタ
ル担体のズレ発生を示す説明図、第１１図はズレ
試験の結果を示すグラフである。 ６，１６，１９……波板、５，１７……平板、
７，１８……欠損部、２，１４……凹部、４……
凸部、３……外筒内周面、１０……メタル担体、
１１……外筒、１２，１３……ハニカム形状体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 巻く方向に凹凸をもつ少なくとも１枚の波
   板を含む板材を巻き上げて形成されたハニカム形
   状体と、該ハニカム形状体の外周面を同軸的に覆
   う外筒とからなるメタル担体であり、 前記ハニカム形状体の最外周部を形成する上記
   板材の後端部は、巻き上げる方向に伸びる一定巾
   の欠損部をもち、この欠損部により該ハニカム形
   状体は、円周方向に伸びる少なくとも弧状の凹部
   を有し、上記外筒の内周面には、該ハニカム形状
   体の該凹部に嵌合する円周方向に伸びる少なくと
   も弧状の凸部をもち、該凹部と該凸部が互いに嵌
   合することにより該ハニカム形状体は、該外筒内
   の軸方向の動きを規制されていることを特徴とす
   るメタル担体。 (2) 板材は１枚の波板で形成されている実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のメタル担体。 (3) 板材は１枚の波板とこの波板に積層された
   １枚の平板で構成され、ハニカム形状体の最外周
   部は該波板の後端部で形成されこの後端部に欠損
   部をもつ実用新案登録請求の範囲第１項記載のメ
   タル担体。 (4) 板材は１枚の波板とこの波板に積層された
   １枚の平板で構成され、ハニカム形状体の最外周
   部は該平板の後端部で形成されこの後端部に欠損
   部をもつ実用新案登録請求の範囲第１項記載のメ
   タル担体。 (5) 板材は１枚の波板とこの波板に積層された
   １枚の平板で構成され、ハニカム形状体の最外周
   部および次の外周部を形成する該波板および該平
   板の両後端部にそれぞれ欠損部をもつ実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のメタル担体。