JPH01101522U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面断面図と斜視図。第２図
は本考案に芯４を入れた実施例断面図。第３図は
突起物２を針及びヘラ、ブラシにした実施例の斜
視図。 １は指サツク本体、２は考案の突起物、３はゴ
ム輪状部分、４は芯、Ａは突端部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴム質、若しくはビニール等を材質とした
   医療用指サツクの少なくとも突端部分Ａに、本体
   １の胴体部分と一体化して形成された突起物２が
   具備された事を特徴とする突起のついた医療用指
   サツク。 (2) 突端部分Ａに形成された突起物２が、かつ
   その本体１を形成するゴム質、若しくはビニール
   等のその硬度より異なつた硬さを持たせた事を特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の突
   起のついた医療用指サツク。 (3) 突起物２が、本体１を形成するゴム若しく
   はビニール等の材質と異なつた、合成プラスチツ
   ク又は合成樹脂などの材料によつて形成され、か
   つ本体と一体と成つている事を特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の突起のついた医療
   用指サツク。 (4) 本体１と同質の材料によつて形成された本
   考案の突起物２の内部に、異なる硬さをもつた芯
   を埋設した事を特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項及び第２項記載の突起のついた医療用指
   サツク。 (5) 本体１の突端部分Ａに形成された突起物２
   の形状がピン、若しくはヘラ、又はブラシ等に置
   き換えた事を特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項及び第２，３，４項記載の突起のついた医
   療用指サツク。