JPH01101145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるフアンモータ
の水抜き装置を示す正面断面図、第２図はその拡
大部分側面断面図、第３図はマグネツトホルダを
示す平面図、第４図は第３図の―線に沿う断
面図、第５図はそのフアンモータを示す一部切断
側面図である。第６図は本考案の他の実施例を示
す拡大部分正面断面図、第７図はその側面断面図
、第８図はその平面図である。 １……フアンモータ、２……ハウジング、３…
…ヨーク、４……エンドブラケツト、５……フラ
ンジ部、６……ステー、７……水抜き孔、８……
シユラウド、９……アーマチユア、１０……ステ
ータ、１１……マグネツト、１２……マグネツト
ホルダ、１３……本体、１４……押さえ部片、１
５……位置決め爪、１６……トンネル形状部（防
水壁）、１７……通水路、１８……係合爪、１９
……防水側壁、２０……係合爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジングの内周面に複数個のマグネツト
   が環状に配されているとともに、これらマグネツ
   トが隣り合うマグネツト間に圧入されたマグネツ
   トホルダの弾性力によつて押し合わされて保持さ
   れており、ハウジングに水抜き孔が開設されてい
   るフアンモータの水抜き装置であつて、前記マグ
   ネツトホルダの一つが前記水抜き孔に対向するよ
   うに配設されており、このマグネツトホルダには
   前記水抜き孔と前記ハウジング内部とに連通する
   通水路と、前記水抜き孔からの浸水を防止する防
   水壁とが形成されていることを特徴とするフアン
   モータの水抜き装置。 (2) 防水壁が、水抜き孔の一部に係合されて、
   マグネツトホルダの位置決めを兼ねるように構成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のフアンモータの水抜き装置。 (3) マグネツトホルダが、ヨークに突設された
   係合部によりヨークに位置決めされるように構成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のフアンモータの水抜き装置。