JPH01100832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施した軒樋取付金具の縦断
側面図、第２図は底面図、第３図は同正面図、第
４図は止金具の斜視図である。 １……樋受主体、２……取付支杆、３……スラ
イド金具、４……長孔、５……止軸、８，９……
エツジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 樋受主体１を取付支杆２上に設けて、この
   取付支杆２の下面にスライド金具３を添接すると
   共に、該スライド金具３と樋受主体１とを取付支
   杆２に設けた長孔４を通して止軸５でスライド可
   能に締結し、前記スライド金具３は取付支杆２を
   下から嵌合抱持してその左右両側を挟圧するよう
   に底板３ａと左右側板３ｂ，３ｃ、及び側板上縁
   の係止片３ｄ，３ｅとを有するよう板ばね金属に
   て〓形に一体形成し、前記左右側板３ｂ，３ｃの
   内面に取付支杆２の左右側面２ａ，２ｂに係接す
   る係止突部６，７を設け、前記底板３ａは押圧に
   より左右側板が外方へ拡開するように凹彎状に形
   成してなることを特徴とする軒樋取付金具のスラ
   イド・ストツプ機構。 (2) 前記スライド金具３の底板３ａには前後両
   縁部に取付支杆２の下面に突き立つように係止用
   エツジ８，９を設けた前記実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の軒樋取付金具のスライド・ストツ
   プ機構。 (3) 前記取付支杆２の左右側面２ａ，２ｂに係
   合歯１０，１１を形成した前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の軒樋取付金具のスライド・ス
   トツプ機構。