JPH01100133U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスライドフイルムのプリ
ント装置の一実施例の要部断面図、第２図は印画
紙上におけるスライドフイルムの結像画像の照度
比を示す図、第３図は従来装置の光学系を示す要
部説明図、第４図はフレネルレンズにおける投影
光の屈折方向を示す要部断面図である。 １…スライド投影手段、２…複写手段、６…第
一集光レンズ、９…スライドフイルム、１０…投
影レンズ、１４…印画紙、１６…複写レンズ、１
８…ＮＤ集光レンズ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スライド投影手段により拡大投影された画
   像を集光用のフレネルレンズを介して複写手段の
   原稿台上に結像せしめ、当該結像画像を複写手段
   内に配置された複写レンズによつて印画紙上に結
   像せしめて複写するようにしたスライドフイルム
   のプリント装置において、 スライド投影手段内における集光レンズの少な
   くとも一部に均一濃度のＮＤガラスを使用したレ
   ンズを配置したことを特徴とするスライドフイル
   ムのプリント装置。 (2) 前記ＮＤガラスを使用したレンズが凸レン
   ズであつて、凸面の曲線が前記印画紙上に結像せ
   しめられるスライドフイルム画像の照度差を補正
   するように形成されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲(1)に記載のスライドフイル
   ムのプリント装置。