JP7843799B2 - 機能マップ生成方法及びシステム - Google Patents

機能マップ生成方法及びシステム

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Description

本発明は、ヒューマンコンピュータインタラクションメカニズムに関し、特に、人工知能モデルに基づく機能マップ生成方法及びシステムに関する。
今日の包括的なデジタル変革の時代では、ウェブサイトのユーザインターフェース(user interface,UI)及びユーザエクスペリエンス(user experience,UX)が非常に重要になっている。UI及びUXは、操作エクスペリエンスに直接影響するだけでなく、効率にも直接関係する。例えば、管理ウェブサイトでは、重要度に応じてデータを表示し、関連するデータに素早くリンクできる必要がある。そのため、便利な操作手順と直感的で管理しやすいダッシュボード(Dashboard)を備えたウェブサイトがウェブページデザインの主要なテーマとなっている。しかしながら、上記の目的を達成するには、UI/UX設計者が介在して顧客へのヒアリングを繰り返し、ニーズを正確に把握する必要があり、ウェブサイト開発の時間コストが増加することは疑いない。
一般的なUI/UXデザイン及び開発手順では、UI/UX設計者が顧客との事前ニーズヒアリングを行い、画像監視、装置制御、イベント通知など、ウェブサイトの機能マップ(Function Map)を機能の種類に応じて作成し、顧客が機能を確認できるようにワイヤーフレーム(Wireframe)の初版を作成する。ワイヤーフレームは、視覚的な要素を有さず、ウェブサイトの構造、機能、手順を示すことを目的としている。顧客から新たなニーズや意見があれば、UI/UX設計者が再度ヒアリングを行い、機能マップを更新し、ワイヤーフレームを作り直し、合意に達するまで手順を繰り返す。最後に、ウェブサイト開発チームは、ワイヤーフレームに基づいたUI設計段階に入り、モックアップ(Mockup)やプロトタイプ(Prototype)を作成する。
設計と開発のサイクル全体を通じて、ニーズヒアリングは開発プロセス全体において重要かつ避けられない手順である。しかしながら、顧客は自分のニーズを理解していない可能性があるため、複数回のヒアリングを実施して、中核となるニーズを引き出し、必要な関連情報を補足する必要がある。UI設計と開発を進める前に、双方の理解が異なるため、双方が合意に達するまで修正や再確認が必要になることもよくある。したがって、開発サイクルにおいてニーズヒアリングに多くの時間がかかり、また、ニーズヒアリングは煩雑で高度に標準化されていないため、効率化が困難である。
本発明は、ニーズヒアリングにかかる時間コストを効果的に削減することができる、人工知能(artificial intelligence,AI)に基づく機能マップ生成方法及びシステムを提供する。
人工知能モデルに基づく機能マップ生成方法は、プロセッサを通じて実行される以下のステップを含む。第1のクエリステップでは、人工知能モデルを用いて、困難点に対応する第1のクエリの第1の応答内容から、困難点及び困難点に関連する第1のデータを取得する。第2のクエリステップでは、人工知能モデルを用いて、利用対象に対応する第2のクエリの第2の応答内容から、利用対象及び利用対象に関連する第2のデータを取得する。完全性判定ステップでは、以下のステップを含む。機能誘導ステップでは、人工知能モデルを用いて、困難点及び利用対象に基づいて実施機能及び対象の種類を取得する。機能関連付けステップでは、人工知能モデルを用いて、対象の種類に基づいて要求機能を取得する。機能比較ステップでは、人工知能モデルを用いて、実施機能と要求機能との意味比較を行い、差分集合の内容を取得する。機能マップ生成ステップでは、対象の種類、実施機能、及び差分集合の内容に基づいて、機能マップを生成する。
本発明の一実施形態において、第1のクエリステップは、第1の応答内容に対応するプロンプトを生成することと、人工知能モデルを介して、前記第1の応答内容に対応する前記プロンプトに基づいて、名詞捕捉プログラムを実行し、第1の名詞応答結果を取得することと、人工知能モデルを介して、意味捕捉プログラムを実行し、前記第1の応答内容及び第1の名詞応答結果に基づいて、前記困難点及び前記困難点に関連する第1のデータを取得することと、を含む。
本発明の一実施形態において、第2のクエリステップは、第2の応答内容に対応するプロンプトを生成することと、人工知能モデルを介して、第2の応答内容に対応するプロンプトに基づいて、名詞捕捉プログラムを実行して、第2の応答内容から第2の名詞応答結果を取得することと、人工知能モデルを介して、意味捕捉プログラムを実行して、第2の応答内容及び第2の名詞応答結果に基づいて、利用対象及び利用対象に関連する第2のデータを取得することと、を含む。
本発明の一実施形態において、機能マップ生成方法はさらに、第3のクエリステップを含み、第3のクエリステップは、データソースに対応する第3のクエリの第3の応答内容を受信することと、第3の応答内容に対応するプロンプトを生成することと、人工知能モデルを介して、第3の応答内容に対応するプロンプトに基づいて名詞捕捉プログラムを実行し、第3の応答内容から第3の名詞応答結果を取得することと、人工知能モデルを介して、意味捕捉プログラムを実行して、第3の応答内容及び第3の名詞応答結果に基づいてソース情報を取得することと、を含む。
本発明の一実施形態において、機能マップ生成ステップは、ソース情報に基づいて機能マップを更新することをさらに含む。
本発明の一実施形態において、機能マップ生成ステップは、困難点及び利用対象に対応するプロンプトを生成することと、人工知能モデルを用いて、プロンプトに基づいて機能誘導プログラムを実行し、実施機能及び対象の種類を取得することをさらに含む。
本発明の一実施形態において、機能関連付けステップは、対象の種類に対応するプロンプトを生成することと、人工知能モデルを用いて、プロンプトに基づいて機能関連付けプログラムを実行し、要求機能を取得することと、を含む。
本発明の一実施形態において、機能マップ生成ステップは、機能誘導ステップの後に、実施機能及び対象の種類に基づいて機能マップを生成することと、機能比較ステップの後に、差分集合の内容に基づいて機能マップを更新することと、を含む。
本発明の人工知能モデルに基づく機能マップ生成システムは、人工知能モデルと、対話型インターフェースと、人工知能モデル及び対話型インターフェースに結合されたプロセッサと、を含む。対話型インターフェースが、困難点に対応する第1のクエリの第1の応答内容を受信したことに応答して、プロセッサは、人工知能モデルを用いて、第1の応答内容から、困難点及び困難点に関連する第1のデータを取得するように構成される。対話型インターフェースが、利用対象に対応する第2のクエリの第2の応答内容を受信したことに応答して、プロセッサは、人工知能モデルを用いて、第2の応答内容から、利用対象を表し、利用対象に関連する第2のデータを取得するように構成される。プロセッサはさらに、人工知能モデルを用いて、困難点及び利用対象に基づいて、実施機能及び対象の種類を取得し、人工知能モデルを用いて、対象の種類に基づいて、要求機能を取得し、人工知能モデルを用いて、実施機能と要求機能との意味比較を行い、差分集合の内容を取得し、対象の種類、実施機能、及び差分集合の内容に基づいて、機能マップを生成するように構成される。
以上に基づき、人工知能モデルを用いて重要な情報を捕捉し、それを機能マップに編成することにより、顧客のニーズを迅速かつ正確に把握し、設計者と顧客の間における複数回のヒアリングの回数を減らし、ニーズヒアリングにかかる時間コストを効果的に削減することができる。
本発明の一実施形態による機能マップ生成システムのブロック図である。 本発明の一実施形態によるロボット構造の概略図である。 本発明の一実施形態による機能マップ生成方法のフローチャートである。 本発明の一実施形態による機能マップ生成の概略構造図である。 本発明の一実施形態による複数のプロンプトテンプレートの概略図である。 本発明の一実施形態による複数のプロンプトテンプレートの概略図である。 本発明の一実施形態による複数のプロンプトテンプレートの概略図である。 本発明の一実施形態による問題生成プログラムの概略構成図である。 本発明の一実施形態による名詞捕捉プログラムの概略構造図である。 本発明の一実施形態による意味捕捉プログラムの概略構造図である。 本発明の一実施形態による機能誘導プログラムの概略構造図である。 本発明の一実施形態による機能関連付けプログラムの概略構造図である。 本発明の一実施形態による対話型インターフェースによって提示される内容の概略図である。 本発明の一実施形態による対話型インターフェースによって提示される内容の概略図である。
図1は、本発明の一実施形態による機能マップ生成システムのブロック図である。図1を参照されたい。機能マップ生成システムは、プロセッサ110と、対話型インターフェース120と、人工知能(AI)モデル130と、を含む。プロセッサ110は、対話型インターフェース120及びAIモデル130に結合される。
プロセッサ110は、例えば、中央処理装置(CPU)、物理処理装置(PPU)、プログラマブルマイクロプロセッサ、組み込み制御チップ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、又は他の同様の装置である。
対話型インターフェース120は、プロセッサ110とユーザとの間の対話及び情報交換のための媒体であるユーザインターフェース(UI)である。例えば、対話型インターフェース120は、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)及びグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を含む。一実施形態において、対話型インターフェース120は、ディスプレイ及び入力装置によって実現されても良いし、タッチスクリーンによって実現されても良い。
AIモデル130は、プロセッサ110と同じ電子装置内に配置されても良い。また、AIモデル130及びプロセッサ110は、異なる電子機器に配置されて、有線又は無線手段を介して通信可能に接続されても良い。AIモデル130は、例えば、大規模言語モデル(LLM)であり、多くのパラメータを有する人工ニューラルネットワークから構成され、自己教師あり学習又は半教師あり学習を用いて、大量のラベルなしテキストで訓練される。LLMは、例えば、ChatGPT、GPT4、LLaMA-65B、PaLM-62Bなどである。これらのモデルはすべて、さまざまな自然言語処理(Natural Language Processing,NLP)評価において非常に良好な結果を達成している。評価項目は、常識推論、クローズドブック質疑応答、読解力、数学的推論、プログラムコード生成、大規模マルチタスク言語理解(Massive Multitask Language Understanding,MMLU)などを含む。近年、主要な技術リーダーも、より強力な機能を備えながら、LLM を積極的に削減している。
一実施形態において、UI/UX設計者チームは、過去のヒアリングデータを収集し、3つの重要な情報(困難点、利用対象、及び関連データなど)と最終的に実現されるウェブサイトの種類と実施機能とを整理し、入力コーパス及び出力結果(出力コーパスを含む)を構築することができる。AIモデル130を訓練するために使用される入力は、3つの重要な情報である。AIモデル130を訓練するために使用される出力は、ウェブサイトの種類と実施機能である。AIモデル130を用いた後続の分析によって得られた結果を、AIモデル130にフィードバックし、AIモデル130の精度を向上させることもできる。
本実施形態で採用されるAIモデル130は、以下の機能を有する。名詞や動詞などの文の構造を分解することができる文分解;文脈を理解し、意味を分析し、要約することができる意味的理解:幅広い分野の大量の教材を用いた研修を通じて知識を習得する訓練を通じて知識を学習するための一般的な専門知識;複数のキーワードを分析し、対応するトピックをグループに誘導することができるトピックモデリング(topic modeling);トピックに応じてさまざまなレベルに関連するものを関連付けることができる関連付け;単語や文章を意味論的な距離空間に変換することができる単語埋め込み(word embedding);状況、感情、役割などに応じて文章を生成することができ、高度に擬人化された文章生成。
AIモデル130は、強力な汎化(generalization)能力を有する。AIモデル130を異なるタスクに適用する場合、再訓練は必要なく、対応する結果を出力するには、関連するプロンプト(prompt)(タスクの説明、例、出力形式などを含む)を与えるだけで良い。このような方法はインコンテキスト学習(In-context Learning)と呼ばれ、入力プロンプトに応じて出力結果が異なる。プロンプトの設計は、プロンプトエンジニアリング(prompt engineering)とも呼ばれる。プロンプトエンジニアリングは、プロセッサ110によって実行される。設計を介して、現在のステータス(機能誘導ステップS331、機能関連付けステップS332、機能比較ステップS333、及び第3のクエリステップS350など)に従って、1つ又は複数の対応するプロンプトを選択又は生成する。最後に、プロンプトを介してAIモデル130を駆動し、所望の結果を取得することができる。
図2は、本発明の一実施形態によるロボット構造の概略図である。本実施形態では、ユーザ、ロボット200、AIモデル130の3つの役割を含む(図1を参照)。UI/UXデザインにおける専門的な知識と経験に基づいて、ロボット200は、ユーザが質問に答えるようにガイドし、AIモデル130の機能を用いて、表示するデータ、データソース、使用シナリオ、開発機能など、ウェブサイトのデザインに必要な重要な情報を取得する。キー情報を機能マップに整理する。最後に、ユーザの確認を経て、最終版の機能マップを生成する。
図2を参照されたい。ロボット200は、質問クエリモジュール210と、応答解析モジュール220と、マップ構築モジュール230と、を含む。モジュールは、例えば、メモリに記憶された1つ以上のプログラムコードから構成されるソフトウェアモジュールである。メモリは、例えば、任意の種類の固定又は取り外し可能なランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、読み取り専用メモリ(Read-Only Memory,ROM)、フラッシュメモリ、ハードディスク、又は他の同様の装置、又はこれらの装置の組み合わせである。また、質問クエリモジュール210、応答解析モジュール220、及びマップ構築モジュール230は、ハードウェアチップ又は回路によって実現することもできる。
プロセッサ110は、質問クエリモジュール210、応答解析モジュール220、及びマップ構築モジュール230を駆動して、対応する機能を実行する。質問クエリモジュール210は、AIモデル130を呼び出して、キー情報に従って対応する質問を生成するように構成される。応答解析モジュール220は、AIモデル130を呼び出して、クエリに対する応答内容を解析するように構成される。マップ構築モジュール230は、AIモデル130を呼び出して、応答解析モジュール220によって取得された結果に基づいて、機能リストを見つけ、機能マップを構築するように構成される。
理解を容易にするために、図3から図11Bを以下に挙げ、図1及び図2とともに説明する。
図3は、本発明の一実施形態による機能マップ生成方法のフローチャートである。図4は、本発明の一実施形態による機能マップ生成の概略構造図である。図5Aから図5Cは、本発明の一実施形態による複数のプロンプトテンプレートの概略図である。図6は、本発明の一実施形態による問題生成プログラムの概略構成図である。図7は、本発明の一実施形態による名詞捕捉プログラムの概略構造図である。図8は、本発明の一実施形態による意味捕捉プログラムの概略構造図である。図9は、本発明の一実施形態による機能誘導プログラムの概略構造図である。図10は、本発明の一実施形態による機能関連付けプログラムの概略構造図である。図11A及び図11Bは、本発明の一実施形態による対話型インターフェースによって提示される内容の概略図である。
まず、図3を参照されたい。機能マップ生成方法は、第1のクエリステップS310と、第2のクエリステップS320と、完全性判定ステップS330と、機能マップ生成ステップS340と、を含む。完全性判定ステップS330は、機能誘導ステップS331、機能関連付けステップS332、及び機能比較ステップS333を含む。また、機能マップ生成方法は、第3のクエリステップS350をさらに追加しても良い。第3のクエリステップS350は、必須のステップではなく、状況に応じて追加してもしなくても良い。
図4を参照されたい。第1のクエリステップS310、第2のクエリステップS320、及び第3のクエリステップS350で使用される第1のクエリQ1、第2のクエリQ2、及び第3のクエリQ3は、質問クエリモジュール210によって生成される。第1のクエリQ1の質問の種類は、困難点であり、第2のクエリQ2の質問の種類は、利用対象(利用目的や対象者を含む)であり、第3のクエリQ3の質問の種類は、データソースである。具体的には、質問クエリモジュール210は、質問の種類に応じて、対応するプロンプトテンプレートを選択する。次いで、AIモデル130は、対応する第1のクエリQ1、第2のクエリQ2又は第3のクエリQ3を生成する。AIモデル130によって生成される質問は、動的で、堅苦しくなく、礼儀正しく、サービス指向の口調を含む、擬人化されたものであって良い。
図6を参照されたい。困難点に対応する第1のクエリQ1を例にとると、質問クエリモジュール210は、「ウェブサイトが解決すべき困難な点」の質問の種類に応じてプロンプトテンプレート510を採用し、「困難点」に対応するキー情報を導入する。同時に、固有名詞やフィールドなど、以前に収集した情報をコンテキスト内で補足して、最終的なプロンプトを生成することもできる。プロンプトテンプレート510の採用を決定した後、プロンプトテンプレート510の領域511に、質問の種類「ウェブサイトが解決すべき困難な点」の内容を記入して、プロンプトを取得する。次いで、AIモデル130を用いて質問生成プログラムP0を実行し、プロンプトに基づいて対応する第1のクエリQ1を生成する。例えば、図11Aの第1のクエリQ1に示すように、「ウェブサイトの開発をより適切に支援するには、最も効果的なサポートを提供できるように、お客様が直面している困難を理解する必要があります。より具体的なアドバイスや支援を提供できるよう、ウェブサイトが解決する必要がある具体的な課題をいくつか共有してください。」と提示する。第2のクエリQ2と第3のクエリQ3は類推できる。
クエリを生成した後、質問クエリモジュール210は、対話型インターフェース120上にクエリ(第1のクエリQ1、第2のクエリQ2、又は第3のクエリQ3)を提示し、対話型インターフェース120によって対応する応答内容(第1の応答内容R1、第2の応答内容R2、又は第3の応答内容R3)を受信する。図11Aを例にとると、対話型インターフェース120が第1のクエリQ1を提示した後、第1の応答内容R1が対話型インターフェース120を介して受信される。
図3及び図4を参照すると、第1のクエリステップS310において、プロセッサ110は、AIモデル130を利用して、困難点に対応する第1のクエリQ1の第1の応答内容R1から困難点及び困難点に関連する第1のデータを取得し、第1のデータをデータ及びソースデータベースD1に記憶する。
具体的には、図7を参照すると、応答解析モジュール220は、第1の応答内容R1に基づいて、プロンプトテンプレート520を選択する。その後、第1の応答内容R1をプロンプトテンプレート520の領域521に埋め込んで、第1の応答内容R1に対応するプロンプトを生成し、次に、AIモデル130を介して、第1の応答内容R1に対応するプロンプトに基づいて、名詞捕捉プログラムP1を実行し、第1の名詞応答結果を取得する。
名詞捕捉プログラムP1は、プロンプトを介してAIモデル130を呼び出し、第1の応答内容R1に出現する固有名詞、奇名詞、分岐名詞を捕捉し、その意味を説明する機能を有する。次に、「解析(parsing)」処理において、応答解析モジュール220は、第1の名詞応答結果に挙げられた名詞リストに既知名詞(AIモデル130が知っていて解釈できる名詞)が含まれるか未知名詞が含まれるかを判断する。例えば、名詞が未知名詞であるか否かは、第1の名詞応答結果に「オンライン検索(online search)」や「オンライン検索(search online)」などの文字列が出現するかどうかを検索することによって判断することができる(下記例1-1に示す通り)。名詞が未知名詞である場合には、さらに検索エンジンを用いて検索を行い、対応する説明を取得しても良い。その後、名詞の意味とそれに対応する説明を確認する。例えば、ユーザが確認できるように対話型インターフェース120に名詞及び説明を提示する。最後に、名詞データベースD2に結果を記憶する。関連する説明が見つからない場合、ユーザによって提供された説明を対話型インターフェース120を通じて受信することもできる。
例1-1
つまり、AIモデル130が理解できない未知名詞がある場合には、検索エンジンを通じて該当する意味を検索し、意味を確認してユーザに再確認を提供する。最終的に得られた名詞が既知名詞であるか未知名詞であるかに関わらず、ユーザに確認のために修正も含めてその意味を表示する。
また、「解析」プロセス中に、応答解析モジュール220が、「出現しない」、「見つからない」、「出現しなかった」、「見つからなかった」などのデフォルトの文字列を検索することによって、固有名詞及び非一義的な名詞又は奇妙な名詞が現在存在しないことを確認した場合、次のステップに進むことなく処理が終了する。これは、意味確認のステップには入らず、名詞データベースD2のリストも更新されないことを意味する。例えば、例2-1を参照すると第1の名詞応答結果は、「出現しない」を示しているため、固有名詞、非一義的な名詞又は奇妙な名詞が存在しないと判断される。
例2-1
次に、図8を参照すると、応答解析モジュール220は、AIモデル130を介して意味捕捉プログラムP2を実行し、第1の応答内容R1及び第1の名詞応答結果に基づいて、困難点及び困難点に関連する第1のデータを取得する。意味捕捉プログラムP2は、AIモデル130による意味理解を通じてキー情報を捕捉することを目的とする。「プロンプトの生成」と意味捕捉プログラムP2では、「情報種類」入力に基づいて、異なる結果を得ることができる。例えば、「情報種類」に応じてプロンプトテンプレートを選択し、AIモデル130は、「情報種類」に応じて、出力される意味応答結果を解析する。
例えば、以下の例2-2を参照すると、応答解析モジュール220は、情報種類に基づいてプロンプトテンプレート530を選択する。その後、第1の応答内容R1をプロンプトテンプレート530の領域531に記入し、質問の種類(例えば、「ウェブサイトが解決すべき困難点」)を領域532に記入し、意味捕捉のためのプロンプトを生成する。その後、AIモデル130を介して、生成されたプロンプトに基づいて意味捕捉プログラムP2を実行し、第1の意味応答結果(「困難点:…」、「データ:…」をなど含む)を取得する。その後、第1の意味応答結果の意味を確認する。例えば、第1の意味応答結果は、ユーザが確認できるように対話型インターフェース120に提示される。
例2-2
別の実施形態において、以下の例1-2を参照し、第1の応答内容R1をプロンプトテンプレート550の領域551に記入し、質問の種類(例えば、「ウェブサイトが解決すべき困難点」)を領域553に記入し、固有名詞とその説明(例えば、「aaaaaa:腫瘍の周期成長率を指し、サイズは1か月に1回計算される」)を領域552に記入し、これにより、意味捕捉用のプロンプトを生成する。その後、AIモデル130を介して、生成されたプロンプトに基づいて名詞捕捉プログラムP1を実行し、第1の意味応答結果(「困難点:...、「データ:...」などを含む)を取得すると仮定する。収集した固有名詞をプロンプトに追加する目的は、誤って捕捉されたり、捕捉が漏れたりすることを回避するためである。
例1-2
次に、図3及び図4を参照すると、第2のクエリステップS320において、プロセッサ110は、AIモデル130を用いて、利用対象に対応する第2のクエリQ2の第2の応答内容R2から、利用対象及び利用対象に関連する第2のデータを取得し、第2のデータをデータ及びソースデータベースD1に記憶する。
応答解析モジュール220は、第2の応答内容R2に対応するプロンプトを生成し、その後、AIモデル130を介して、第2の応答内容R2に対応するプロンプトに基づいて、名詞捕捉プログラムP1を実行し、第2の名詞応答結果を取得する。その後、応答解析モジュール220は、AIモデル130を介して、意味捕捉プログラムP2を実行し、第2の応答内容R2及び第2の名詞応答結果に基づいて、利用対象及び利用対象に関連する第2のデータを取得する。ここで、利用対象に、利用対象者や利用目的を含む。
第2のクエリステップS320で実行される名詞捕捉プログラムP1及び意味捕捉プログラムP2のプロセスは、第1のクエリステップS310と同様である。まず、名詞捕捉プログラムP1により、第2の応答内容R2に固有名詞が存在するか否かを判断する。例えば、下記例3に示すように、第2の応答内容R2が「ウェブサイトは内部の監視のみを目的として使用され、一般には公開されません」であるとする。名詞捕捉プログラムP1は、提供された内容に固有名詞、奇妙な名詞又は非一義的な名詞が存在しないと判断する。応答解析モジュール220は、プロンプトテンプレート540を採用し、第2の応答内容R2をプロンプトテンプレート540内の領域541に記入し、質問の種類(例えば、「誰がウェブサイトを使用しますか?目的は何ですか?」)を領域542に記入して、対応するプロンプトを生成する。その後、AIモデル130を介して、意味捕捉プログラムP2を実行して、利用対象及び第2のデータを取得する。
例3
第3のクエリステップS350において、プロセッサ110は、AIモデル130を用いて、データソースに対応する第3のクエリQ3の第3の応答内容R3からデータソースを取得する。データソースに対応する第3のクエリQ3の第3の応答内容R3を受信した後、第3の応答内容R3に対応するプロンプトを生成する。AIモデル130を介して、対応するプロンプトに基づいて名詞捕捉プログラムP1を実行し、第3の応答内容R3から第3の名詞応答結果を取得する。AIモデル130を介して、意味捕捉プログラムP2を実行し、第3の応答内容R3及び第3の名詞応答結果に基づいてソース情報を取得し、ソース情報をデータ及びソースデータベースD1に記憶する。
第3のクエリステップS350において、プロセッサ110は、第1のクエリステップS310で取得された第1のデータ及び第2のクエリステップS320で取得された第2のデータに従って、データソースをユーザにクエリする。ユーザからの応答を得て、ソースの捕捉が完了したかどうかを判断する。捕捉が完了していない場合、まずデータベースに情報を記憶し、以下の例4及び5に示すように、質問クエリモジュール210を用いて別のクエリを生成し、すべてのデータソースの捕捉が完了するまでこの順序でサイクルを継続する。
例4
例5
第3のクエリステップS350で実行される名詞捕捉プログラムP1及び意味捕捉プログラムP2のプロセスは、、第1のクエリステップS310と同様である。まず、名詞捕捉プログラムP1により、第2の応答内容R2に固有名詞が存在するか否かを判断する。その後、意味捕捉プログラムP2において、応答解析モジュール220は、プロンプトテンプレート550を採用し、第3の応答内容R3をプロンプトテンプレート560内の領域561に記入し、第1のデータ及び第2のデータを領域562に記入して、対応するプロンプトを生成する。その後、このプロンプトに基づいて、AIモデル130を介して名詞捕捉プログラムP1を実行し、ソース情報を取得する。
次に、完全性判定ステップS330に入る。機能誘導ステップS331において、プロセッサ110は、AIモデル130を用いて、困難点及び利用対象に基づいて実施機能及び対象の種類を取得する。マップ構築モジュール230は、困難点及び利用対象に対応するプロンプトを生成し、その後、AIモデル130を用いて、プロンプトに基づいて機能誘導プログラムP3を実行し、実施機能及び対象の種類を取得する。
図9を参照すると、マップ構築モジュール230は、プロンプトテンプレート570を選択し、領域571に困難点を記入し、利用対象(利用目的及び対象)を領域572に記入して、対応するプロンプトを生成する。次いで、AIモデル130を用いて、プロンプトに基づいて機能誘導プログラムP3を実行し、実施機能及び対象の種類を取得する。AIモデル130は、実施機能を効果的に誘導し、対象の種類(例えば、ウェブサイトの種類)を分析することができ、AIモデル130は、例6に示されるように、「機能要件:…」及び「ウェブサイトの種類」を用いて、実施機能とウェブサイトの種類を解析し、出力する。
例6
機能関連付けステップS332において、プロセッサ110は、AIモデル130を用いて、対象の種類に基づいて要求機能を取得する。マップ構築モジュール230は、対象の種類に対応するプロンプトを生成し、AIモデル130を用いて、プロンプトに基づいて機能関連付けプログラムP4を実行し、要求機能を取得する。
図10及び例7を参照すると、マップ構築モジュール230は、プロンプトテンプレート580を選択し、対象の種類を領域581に記入して、対応するプロンプトを生成する。その後、AIモデル130の汎領域知識の能力を利用して、対象の種類に基づいてその他の要求機能を関連付けて、ユーザが所有していない専門知識を補完する。
例7
AIモデル130は、専門的連想を利用して実施に関連する要求機能を取得する。AIモデル130は強い連想能力を有しているため、取得されたプロンプトには、取得された要求機能を重要度に応じて分類し、重要度の高い要求機能のみを出力することが記載されているが、これに限定されるものではなく、要件に応じて決定することができる。
その後、機能比較ステップS333において、プロセッサ110は、AIモデル130を用いて、機能比較プログラムP5を実行し、実施機能と要求機能との意味比較を行い、差分集合の内容を取得する。例えば、「要求機能」と「実施機能」を取得した後、AIモデル130の単語埋め込み能力を利用して意味比較を行う。このプロセスの主な目的は、ユーザが提案した「実施機能」に実際に実施で使用する「要求機能」を追加する、共通部分を求めることである。「要求機能」と「実施機能」が重ならないように、機能比較ステップS333では、「要求機能」と「実施機能」の重複する項目を削除し、差分集合の内容を取得して出力する。
例えば、例6に示されるように、ユーザからの応答に基づく要求機能は、さまざまな部門からのパーク情報を統合し、総入場者数、総在場者数、及び平均滞在時間を追跡することを含む。AIモデル130による関連付けにより得られる要求機能は例7に示す通りであり、ユーザ認証と権限管理、リアルタイム監視データの視覚化、警報及び通知システム、及びロギングと監査機能を含む。比較後、差分集合の内容は、ユーザ認証と権限管理、リアルタイム監視データの視覚化、警報及び通知システム、及びロギングと監査機能を含む。
その後、ステップS340において、プロセッサ110は、対象の種類、実施機能、及び差分集合の内容に基づいて、機能マップを生成する。さらに、対象の種類及び実施機能を取得した後、プロセッサ110は、機能マップFMを事前に構築しても良い。その後、差分集合の内容を取得した後、さらに差分集合内容を追加して、機能マップFMを更新する。また、ソース情報を取得した後、ソース情報に基づいて、機能マップFMを更新する。
機能マップFMは、例えば、ウェブサイトの種類、機能、データ、既存のシステムやプロセスの4つの部分から構成される。機能マップFMは、抽象的なものから具体的なものへと整理されたマインドマップ(Mind Map)の形で提示される。ウェブサイトの種類は、機能マップFM全体の中核となる最上位層であり、ウェブサイト全体の方向性を決定する。また、第2階層には、機能導入プログラムP3及び機能関連付けプログラムP4に基づいて得られるウェブサイトの構築に必要な機能項目が配置される。
図11A及び図11Bを参照すると、本実施形態は、ウェブサイトのデザインを備えた対話型インターフェース120によって提示される内容を示す。まず、プロセッサ110は、質問クエリモジュール210を用いて、AIモデル130を呼び出し、ウェブサイトが解決する必要がある困難点(ペインポイント)を照会するための第1のクエリQ1を生成し、第1のクエリQ1を対話型インターフェース120に提示する。次いで、対話型インターフェース120を介して、第1のクエリQ1に対応する第1の応答内容R1を受信する。その後、プロセッサ110は、応答解析モジュール220を用いて、AIモデル130を呼び出し、困難点及び第1のデータを取得し、ユーザの確認のために、困難点及び対話型インターフェース120に提示される第1のデータとに基づいて、対応する確認情報A1を生成する。
次に、プロセッサ110は、質問クエリモジュール210を用いて、AIモデル130を呼び出し、対話型インターフェース120に提示されるウェブサイトの利用対象(利用目的及び対象)を照会するための第2のクエリQ2を生成する。次に、対話型インターフェース120を介して、第2のクエリQ2に対応する第2の応答内容R2を受信する。その後、プロセッサ110は、応答解析モジュール220を用いて、AIモデル130を呼び出し、利用対象(利用目的及び対象)及び第2のデータを取得し、ユーザの確認のために、利用対象及び第2のデータに基づいて、対話型インターフェース120に提示される対応する確認情報A2を生成する。
その後、プロセッサ110は、質問クエリモジュール210を用いて、AIモデル130を呼び出し、データソースを照会するための第3のクエリQ3-1を生成し、第3のクエリQ3-1を対話型インターフェース120に提示する。次いで、対話型インターフェース120を介して、対応する応答内容R3-1を受信する。その後、プロセッサ110は、応答解析モジュール220を用いて、AIモデル130を呼び出し、ソース情報を取得し、ユーザの確認のために、ソース情報に基づいて、対話型インターフェース120に提示される対応する確認情報A3-1を生成する。
また、応答内容R3-1はすべてのデータのソースに完全には答えていないため、プロセッサ110は、質問クエリモジュール210を用いて、AIモデル130を呼び出し、データソースを照会する第4のクエリQ3-2を生成し、第4のクエリQ3-2を対話型インターフェース120に提示する。次いで、対話型インターフェース120を介して、対応する返信内容R3-2を受信する。その後、プロセッサ110は、応答解析モジュール220を用いて、AIモデル130を呼び出し、ソース情報を取得し、ユーザの確認のために、ソース情報に基づいて、対話型インターフェース120に提示される対応する確認情報A3-2を生成する。
その後、プロセッサ110は、マップ構築モジュール230を用いて、AIモデル130を呼び出し、機能マップに対応する機能マップ情報A4を生成し、ユーザの確認のために、機能マップ情報A4を対話型インターフェース120に提示する。
上記実施形態は、順に次の4段階に分けることができる。
第1の段階では、第1のクエリステップS310において、ロボット200は、ウェブサイトが解決すべき困難点を照会して捕捉するとともに、応答内容で言及されたデータ及びファイルのキーワードを捕捉する。第2のクエリステップS320において、ロボット200は、ウェブサイトの利用対象及び目的を照会して捕捉する。その後、機能誘導ステップS331において、ロボット200は、第1のクエリステップS310と第2のクエリステップS320で捕捉した情報に基づいて、AIモデル130を介して、ウェブサイトの種類(対象の種類)を分析し、ウェブサイトの種類と対応する実施機能を取得して、予備機能マップ FMを構築する。
第2の段階では、機能関連付けステップS332において、ウェブサイトの種類に基づいて、ロボット200は、AIモデル130を呼び出して、その種類のウェブサイトに共通に要求機能を関連付け、重要度に従って分割して重要度の高い機能取得し、要求機能を中心に、以前に取得した実施機能との完成度を比較する。機能誘導ステップS331で取得した実施機能が欠落していることが判明した場合には、機能マップFMを更新する。この時点で、機能と機能マップFMのデータの捕捉が完了する。
第3の段階では、第1の段階の第2のクエリステップS320で捕捉したキー情報に加え、ソース情報をさらに捕捉して、機能マップFMを更新するために、ロボット200は、データ及びファイルのキーワードを捕捉し、それを第3のクエリステップS350に送信して、データ及びファイルのソース情報を照会する。
第4の段階では、生成された機能マップFMをユーザに提示して確認する。問題がなければ、機能マップFMは最終版となる。UI/UX設計者は、その後もウェブサイト設計のために、機能マップFMを受信する。
一実施形態において、プロセッサ110によって生成された機能マップFMは、プロトタイプのウェブサイトプログラムコードを生成するために、AI機能を備えたプロトタイプのウェブサイト開発プラットフォームにインポートされて良い。その後、プロセッサ110は、ウェブサイトプログラムコードをパッケージ化し、コンパイルエンジンを通じてクラウド環境に展開し、閲覧URLを記録する。次いで、ユーザがウェブページをさらに閲覧できるように、ロボット200を介して閲覧用URLをユーザに返す。例えば、ロボット200が閲覧URLを記録した後、閲覧URL(デジタル信号)を論理的な送信データの集合(すなわち、データフレーム)にパッケージ化し、通信チップ又は通信回路を駆動し、電子メール、ショートメッセージサービス(SMS)、プッシュ技術などを介して、ユーザに関連する予め指定された電子装置に送信データを送信する。
まとめると、本発明のシステムは24時間稼働することができ、設計者の作業効率を向上させることができる。さらに、また、本発明は、深い会話能力と人間化された発話方法を備えたAIモデルを使用し、従来のロボットよりも優れた顧客体験を提供する。設計者の専門知識に基づいて、AIモデルは重要な情報を効果的に捕捉することができる。固有名詞理解メカニズムにより、両者間の認識の不一致の問題を迅速に解消し、ニーズの把握の効率を向上させることができる。機能マップを直接生成することで、設計者は初期のニーズ調査期間を回避して、明確なニーズに直接取り組むことができ、設計及び開発プロセス全体を加速することができる。
人工知能モデルに基づく機能マップ生成方法及びシステムは、UI/UXの設計及び開発手順に適用され、モックアップやプロトタイプを作成することができる。
110:プロセッサ
120:対話型インターフェース
130:AIモデル
200:ロボット
210:質問クエリモジュール
220:応答解析モジュール
230:マップ構築モジュール
510~580:プロンプトテンプレート
511、521、531、532、541、542、551、552、553、561、562、571、572、581:領域
A1、A2、A3-1、A3-2:確認情報
A4:機能マップ情報
D1:データ及びソースデータベース
D2:名詞データベース
FM:機能マップ
Q1:第1のクエリ
Q2:第2のクエリ
Q3:第3のクエリ
P0:質問生成プログラム
P1:名詞捕捉プログラム
P2:意味捕捉プログラム
P3:機能誘導プログラム
P4:機能関連付けプログラム
P5:機能比較プログラム
R1:第1の応答内容
R2:第2の応答内容
R3:第3の応答内容
S310:第1のクエリステップ
S320:第2のクエリステップ
S330:完全性判定ステップのステップ
S331:機能誘導ステップ
S332:機能関連付けステップ
S333:機能比較ステップ
S340:機能マップ生成ステップ
S350:第3のクエリステップ

Claims (5)

  1. プロセッサを介して、下記複数のステップを実行する、人工知能モデルに基づく機能マップ生成方法であって、
    意味捕捉のためのプロンプトを生成し、前記人工知能モデルを介して、意味捕捉のための前記プロンプトに基づいて、困難点に対応する第1のクエリの第1の応答内容に対して意味捕捉プログラムを実行することにより前記第1の応答内容から、前記困難点及び前記困難点に関連する第1のデータを取得することを含む第1のクエリステップと、
    意味捕捉のための別のプロンプトを生成し、前記人工知能モデルを介して、前記別のプロンプトに基づいて、利用対象に対応する第2のクエリの第2の応答内容に対して前記意味捕捉プログラムを実行することにより前記第2の応答内容から、前記利用対象及び前記利用対象に関連する第2のデータを取得することを含む第2のクエリステップと、
    完全性判定ステップであって、
    前記人工知能モデルを用いて、前記困難点及び前記利用対象に基づいて、実施機能及び対象の種類を取得する機能誘導ステップと、
    前記人工知能モデルを用いて、前記対象の種類に基づいて、要求機能を取得する機能関連付けステップと、
    前記人工知能モデルを用いて、前記実施機能と前記要求機能との意味比較を行い、差分集合の内容を取得する機能比較ステップと、
    前記対象の種類、前記実施機能、及び前記差分集合の内容に基づいて、機能マップを生成する機能マップ生成ステップと、を含む、
    前記完全性判定ステップと、
    を含む、機能マップ生成方法。
  2. 前記第1のクエリステップは、さらに、
    名詞捕捉のためのプロンプトを生成することと、
    前記人工知能モデルを介して、名詞捕捉のための前記プロンプトに基づいて、名詞捕捉プログラムを実行することにより、前記第1の応答内容から第1の名詞応答結果を取得することと、
    前記人工知能モデルを介して、意味捕捉のための前記プロンプトに基づいて、前記第1の応答内容に対して前記意味捕捉プログラムを実行することにより、前記第1の応答内容及び前記第1の名詞応答結果に基づいて、前記困難点及び前記前記困難点に関連する第1のデータを取得することと、
    を含み、
    前記第2のクエリステップは、
    名詞捕捉のための別のプロンプトを生成することと、
    前記人工知能モデルを介して、名詞捕捉のための前記別のプロンプトに基づいて、前記第2の応答内容に対して前記名詞捕捉プログラムを実行することにより、前記第2の応答内容から第2の名詞応答結果を取得することと、
    前記人工知能モデルを介して、意味捕捉のための前記別のプロンプトに基づいて、前記第2の応答内容に対して前記意味捕捉プログラムを実行することにより、前記第2の応答内容及び前記第2の名詞応答結果に基づいて、前記利用対象及び前記前記利用対象に関連する第2のデータを取得することと、
    さらに含む、
    請求項1に記載の機能マップ生成方法。
  3. 第3のクエリステップと、をさらに含み、
    前記第1のクエリステップは、
    データソースに対応する第3のクエリの第3の応答内容を受信することと、
    前記第3の応答内容に対応するプロンプトを生成することと、
    前記人工知能モデルを介して、前記第3の応答内容に対応する前記プロンプトに基づいて、前記名詞捕捉プログラムを実行し、前記第3の応答内容から第3の名詞応答結果を取得することと、
    前記人工知能モデルを介して、前記意味捕捉プログラムを実行し、前記第3の応答内容および前記第3の名詞応答結果に基づいて、ソース情報を取得することと、
    を含み、
    前記機能マップ生成ステップは、
    前記ソース情報に基づいて前記機能マップを更新することをさらに含む、
    請求項2に記載の機能マップ生成方法。
  4. 前記機能誘導ステップは、
    前記困難点及び前記利用対象に対応するプロンプトを生成することと、
    前記人工知能モデルを用いて、前記プロンプトに基づいて、機能誘導プログラムを実行し、前記実施機能及び前記対象の種類を取得することと、
    を含み、
    前記機能関連付けステップは、
    前記対象の種類に対応するプロンプトを生成することと、
    前記人工知能モデルを用いて、前記プロンプトに基づいて、機能関連付けプログラムを実行し、要求機能を取得することと、
    を含み、
    前記機能マップ生成ステップは、
    前記機能誘導ステップの後に、前記実施機能及び前記対象の種類に基づいて前記機能マップを生成することと、
    前記機能比較ステップの後に、前記差分集合の内容に基づいて、前記機能マップを更新することと、
    を含む、
    請求項1に記載の機能マップ生成方法。
  5. 人工知能モデルと、
    対話型インターフェースと、
    前記人工知能モデル及び前記対話型インターフェースに結合されたプロセッサと、
    を含み、
    前記対話型インターフェースが、困難点に対応する第1のクエリの第1の応答内容を受信したことに応答して、前記プロセッサは、前記人工知能モデルを介して、意味捕捉のためのプロンプトを生成し、意味捕捉のための前記プロンプトに基づいて、前記第1の応答内容に対して意味捕捉プログラムを実行することにより、前記第1の応答内容から、前記困難点及び前記困難点に関連する第1のデータを取得するように構成され、
    前記対話型インターフェースが、利用対象に対応する第2のクエリの第2の応答内容を受信したことに応答して、前記プロセッサは、前記人工知能モデルを介して、意味捕捉のための別のプロンプトを生成し、意味捕捉のための前記別のプロンプトに基づいて、前記第2の応答内容に対して前記意味捕捉プログラムを実行することにより、前記第2の応答内容から前記利用対象及び前記利用対象に関連する第2のデータを取得するように構成され、
    前記プロセッサはさらに、
    前記人工知能モデルを用いて、前記困難点及び前記利用対象に基づいて、実施機能及び対象の種類を取得し、
    前記人工知能モデルを用いて、前記対象の種類に基づいて、要求機能を取得し、
    前記人工知能モデルを用いて、前記実施機能と前記要求機能との意味比較を行い、差分集合の内容を取得し、
    前記対象の種類、前記実施機能、及び前記差分集合の内容に基づいて、機能マップを生成するように構成された、
    人工知能モデルに基づく機能マップ生成システム。
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