JP7842292B1 - 決済サーバ、残高管理方法、およびプログラム - Google Patents
決済サーバ、残高管理方法、およびプログラムInfo
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Abstract
【解決手段】利用者の端末装置において動作する決済アプリと協働し、利用者によってチャージされたチャージ残高を含むファンドソースを用いて電子決済サービスを提供する決済サーバであって、加盟店によって提供され、利用者の動作によって出金不可なチャージ残高に変換されるギフトコードの設定情報を取得する取得部と、前記設定情報が取得された時点で、残高管理システムにおける前払式支払い手段の一部としてカウントされる残高枠に前記設定情報の示す値を追加する残高管理部と、を備える決済サーバ。
【選択図】図10
Description
以下、図面を参照し、本発明に係る決済サーバ、残高管理方法、およびプログラムの実施形態について説明する。決済アプリと決済サーバおよびクレジットカードサーバは、協働して電子決済サービスを提供する。電子決済サービスは、店舗における商品やサービスの購買に係る決済をサポートするサービスである。店舗とは、例えば、現実空間に存在する物理的な店舗(実店舗)であるが、電子商取引の仮想店舗を含んでもよい。仮想店舗は、電子決済サービスの運営者とは異なる主体によって提供されるものを含んでもよい。その場合、仮想店舗における買い物の決済の際に、電子決済サービスのインターフェース画面に遷移するように制御される。電子決済サービスにおいて、店舗は、例えば加盟店(ブランド)に属するものとして扱われ、店舗において購買行動が行われた際の電子決済は、主として利用者と加盟店の間で行われる。これに代えて、電子決済が利用者と店舗との間で行われてもよい。まずは電子決済サービスの全容について説明し、次いで本発明の特徴的な残高管理方法について説明する。
図1は、実店舗型電子決済の基本的な態様を示す図である。基本的に電子決済は、利用者Uが保持する媒体M、店舗設備E、決済システムSの三者によって実行される。媒体Mは、スマートフォンなどの可搬型コンピュータ装置やクレジットカードなどである。店舗設備Eは、現実空間に存在する物理的な実店舗(以下、単に店舗と称する)に存在するものであり、POS装置、無線通信装置、クレジットカードリーダ、QRコード(登録商標)などのコード画像の印刷物、またはコード画像を表示する表示装置などである。実店舗型電子決済では、まず媒体Mと店舗設備Eの間で、利用者の識別情報を認識可能な情報や決済金額の情報などが一方向または双方向に共有される。この際に、媒体Mまたは店舗設備Eのうち一方が、他方が表示するコード画像から各種の情報を光学的に読み取ったり、NFC(Near Field Communication)によって情報提供が行われたり、PAN(Primary Account Number)がクレジットカードリーダによって読み取られたりする。そして、媒体Mまたは店舗設備Eの一方(他方から情報を取得した側)が、ネットワークNWを介して決済に必要な決済情報を決済システムSに送信する。なお、媒体Mと店舗設備Eの双方が何らかの情報を決済システムSに情報を送信してもよい。決済システムSは、利用者Uの各種情報を管理しており、種々の態様で店舗と利用者Uとの間の電子決済を行う。電子決済は、プリペイド方式と後払い(ポストペイ)のうち一方または双方で、或いは他の手法により行われる。この他、電子決済には、利用者の端末装置と決済システムの二者で実行される、いわゆるネットショッピングの態様も含まれ得る。ネットワークNWは、例えば、インターネット、LAN(Local Area Network)、無線基地局、プロバイダ装置などを含む。以降に登場する、ネットワークNWを介して通信する各種装置は、ネットワークカードや無線通信モジュールなどの通信装置を有しているものとする。
図2は、決済アプリを利用した電子決済(端末決済)を行うための構成の一例を示す図である。この電子決済は、媒体Mの一つである利用者端末装置10において動作する決済アプリ20、店舗設備Eの一つである一以上の店舗決済端末30および一以上の店舗コード画像40、決済システムSの一部を構成する決済サーバ100などを中心として実行される。決済サーバ100は、利用者端末装置10、店舗決済端末30、および一以上の情報端末50とネットワークNWを介して通信する。
Gate Array)、GPU(Graphics Processing Unit)などのハードウェア(回路部;circuitryを含む)によって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置(非一過性の記憶媒体を備える記憶装置)に格納されていてもよいし、DVDやCD-ROMなどの着脱可能な記憶媒体(非一過性の記憶媒体)に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。取得部140、残高管理部150、および出力部160は、決済サーバ100とは別体の残高管理装置として構成されてもよいが、ここでは決済サーバ100の一部であるものとする。
図7は、決済カードを利用した電子決済(カード決済)を行うための構成の一例を示す図である。この電子決済は、媒体Mの一つである決済カード60、店舗設備Eの一つであるクレジット処理端末70、決済システムSの一部を構成する決済サーバ100およびクレジットカードサーバ200などを中心として実行される。クレジットカードサーバ200は、クレジット処理端末70とネットワークNWを介して通信する。
以下、取得部140、残高管理部150、出力部160の処理について説明する。前述したように、決済サーバ100は、利用者端末装置10において動作する決済アプリ20と協働し、利用者によってチャージされたチャージ残高を含むファンドソースを用いて電子決済サービスを提供するものである。
低額前払は本人確認が済んでいないユーザーの前払残高のことで、ギフトカードの残高もここに含まれる。図中、(1)の状態から500万円分のギフトコード(出金不可のチャージ金額に変換されるもの)が発行されると、(2)の状態に変化する。そして、ある利用者によって500円分のギフトコードがチャージ金額に変換されると、(3)の状態に変化する。
M 媒体
S 決済システム
10 利用者端末装置
20 決済アプリ
30 店舗決済端末
40 店舗コード画像
60 決済カード
70 クレジット処理端末
100 決済サーバ
130 決済処理部
140 取得部
150 残高管理部
160 出力部
176 残高管理システム情報
200 クレジットカードサーバ
Claims (5)
- 利用者の端末装置において動作する決済アプリと協働し、利用者によってチャージされたチャージ残高を含むファンドソースを用いて電子決済サービスを提供する決済サーバであって、
加盟店によって提供され、利用者の動作によって出金不可なチャージ残高に変換されるギフトコードの設定情報であって、前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額と利用者に付与される一回あたりの金額とを含むギフトコードの設定情報を記憶部から取得する取得部と、
前記設定情報が取得された時点で、残高管理システムにおける前払式支払い手段の一部としてカウントされる残高枠であって、利用者に依存しないシステム枠である残高枠に、前記設定情報から得られる前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額を追加する残高管理部と、
を備える決済サーバ。 - 前記決済アプリは、利用者の動作によって起動する光学的読込手段によって、前記ギフトコードを有効化するためのコード画像にエンコードされた情報が読み込まれた場合、前記エンコードされた情報を前記決済サーバに通知し、
前記残高管理部は、前記通知に応じて前記ギフトコードに対応する前記一回あたりの金額を前記出金不可なチャージ残高に変換し、
前記エンコードされた情報は、前記ギフトコードの設定情報との対応関係を示す情報を含む、
請求項1記載の決済サーバ。 - 前記前払式支払い手段の一部としてカウントされる残高枠の総額を、前記前払式支払い手段の総額の内訳として示す情報を出力する出力部を更に備える、
請求項1記載の決済サーバ。 - 利用者の端末装置において動作する決済アプリと協働し、利用者によってチャージされたチャージ残高を含むファンドソースを用いて電子決済サービスを提供する決済サーバが、
加盟店によって提供され、利用者の動作によって出金不可なチャージ残高に変換されるギフトコードの設定情報であって、前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額と利用者に付与される一回あたりの金額とを含むギフトコードの設定情報を記憶部から取得する処理と、
前記設定情報が取得された時点で、残高管理システムにおける前払式支払い手段の一部としてカウントされる残高枠であって、利用者に依存しないシステム枠である残高枠に、前記設定情報から得られる前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額を追加する処理と、
を実行する残高管理方法。 - 利用者の端末装置において動作する決済アプリと協働し、利用者によってチャージされたチャージ残高を含むファンドソースを用いて電子決済サービスを提供する決済サーバのプロセッサに、
加盟店によって提供され、利用者の動作によって出金不可なチャージ残高に変換されるギフトコードの設定情報であって、前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額と利用者に付与される一回あたりの金額とを含むギフトコードの設定情報を記憶部から取得する処理と、
前記設定情報が取得された時点で、残高管理システムにおける前払式支払い手段の一部としてカウントされる残高枠であって、利用者に依存しないシステム枠である残高枠に、前記設定情報から得られる前記出金不可のチャージ残高に変換される分の総額を追加する処理と、
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025147692A JP7842292B1 (ja) | 2025-09-05 | 2025-09-05 | 決済サーバ、残高管理方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025147692A JP7842292B1 (ja) | 2025-09-05 | 2025-09-05 | 決済サーバ、残高管理方法、およびプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP7842292B1 true JP7842292B1 (ja) | 2026-04-07 |
Family
ID=99355484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025147692A Active JP7842292B1 (ja) | 2025-09-05 | 2025-09-05 | 決済サーバ、残高管理方法、およびプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7842292B1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022104417A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | PayPay株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| JP7564388B1 (ja) * | 2023-09-28 | 2024-10-08 | PayPay株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
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2025
- 2025-09-05 JP JP2025147692A patent/JP7842292B1/ja active Active
Patent Citations (2)
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