JP7828270B2 - 脆弱性評価装置、脆弱性評価システム及び脆弱性評価方法 - Google Patents
脆弱性評価装置、脆弱性評価システム及び脆弱性評価方法Info
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Description
例えば、米国特許第11218510号(特許文献1)には、「ソフトウエアサプライチェーンの全てのレベルからの脆弱性の全体に基づいて、ソフトウエアプリケーションの包括的なサイバーセキュリティの脅威を評価するためのシステムと方法。ソフトウエアプリケーションのコード及び/又は動作を分析して、ソフトウエアを構成するコンポーネントを特定し、当該コンポーネントのソースを識別し、当該コンポーネントに関連する脆弱性を特定し、当該コンポーネントのリストをコンパイルし、当該コンポーネント及びそのソース間の関係の有向グラフを作成し、ソフトウエアサプライチェーンの脆弱性に基づいてソフトウエアプリケーションに関連する全体的な脅威を評価する」技術が記載されている。
上記以外の課題、構成及び効果は、以下の発明を実施するための形態における説明により明らかにされる。
また、「第1」、「第2」、「第3」等の用語は、本開示において様々な要素又は構成要素を説明するのに用いられる場合があるが、これらの要素又は構成要素はこれらの用語によって限定されるべきでないことが理解されるであろう。これらの用語は、或る要素又は構成要素を別の要素又は構成要素と区別するためにのみ用いられる。したがって、以下で論述する第1の要素又は構成要素は、本発明概念の教示から逸脱することなく第2の要素又は構成要素と呼ぶこともできる。
ある実施形態では、脆弱性評価装置210は、図1に示すコンピュータシステム100によって実装されてもよい。
脆弱性含有候補判定部224によれば、特定の脆弱性を含むソフトウエアとの類似度が高く、同様の脆弱性を含む可能性がある他のソフトウエア資産を判定することができる。
検索部225によれば、脆弱性を含む可能性があると判定された脆弱性含有候補のソフトウエア資産は、例えば所定のクライアントによって使用されているか否かを判定することができる。
なお、記憶部230に格納されるソフトウエア資産管理部DB231、バイナリーDB232、ソフトウエア資産構成情報DB233、SBOMDB234及び脆弱性DB235の詳細については、図7~14を参照して説明するため、ここではその説明を省略する。
ユーザは、クライアント端末270を用いることで、例えば入出力部246によって提供されるGUIに対して、特定の脆弱性の有無を判定するための脆弱性指定入力を入力したり、脆弱性評価装置210から出力される評価結果情報を確認したりすることができる。一例として、クライアント端末270は、例えばスマートフォン、スマートウォッチ、タブレット、パソコン等を含んでもよく、特に限定されない。
なお、図3を参照して、脆弱性評価システム200による処理の全体の流れ300の概要について説明するが、脆弱性含有候補判定処理400及びソフトウエア資産検証処理500の詳細については図5及び図6を参照して後述する。
脆弱性管理部221は、所定の間隔(1日、3日、1週間)毎に、公開脆弱性情報取得要求を定期的に外部DB260に送信してもよい。
なお、図3では、脆弱性管理部221が属性取得要求を外部DB260に送信する場合を一例として示しているが、本開示はこれに限定されず、ソフトウエア資産の属性に関する情報を事前に構築した内部のデータベースから取得してもよい。
この固有表現認識は、手動で行われてもよく、機械学習手法によって行われてもよい。
このように取得した固有表現の情報及びその関係に関する情報を、それぞれの論理的関係に基づいて対応付けることで、例えば図6、7に示すような知識データベースを生成することができる。また、知識データベース管理部222は、いわゆるSTIX(Structured Threat Information Expression)を用いて知識データベースを集約し、構成してもよい。
まず、ステップS409では、脆弱性含有候補判定部224は、ステップS406で受信した脆弱性指定入力に示される第1のソフトウエア資産(すなわち、既知の脆弱性を含むソフトウエア資産)を特徴付けるソフトウエア資産属性を示す属性情報を判定する。この属性情報は、例えば、第1のソフトウエア資産の提供者ID、第1のソフトウエア資産のソフトウエア資産ID、第1のソフトウエア資産のパッケージ情報、第1のソフトウエア資産のOS、第1のソフトウエア資産の機能、第1のソフトウエア資産に用いられるAPI、コード、ソフトウエアモジュール等を含んでもよい。ある実施形態では、脆弱性含有候補判定部224は、第1のソフトウエア資産の属性情報を外部DB260から取得してもよく、記憶部230に予め格納されているソフトウエア資産情報から取得してもよい。
ある実施形態では、脆弱性含有候補判定部224は、この検索クエリをNeo4j(登録商標)の「Cypher」(登録商標)等のような、(名詞―動詞―名詞)形式のクエリが生成可能なクエリ言語で生成されてもよい。
一例として、脆弱性含有候補判定部224は、「MATCH (:product {name: 'XYZ'})-[:contains]->(package:’ABC’)」との検索クエリを生成してもよい。
なお、第1のソフトウエア資産に関する複数の属性情報を取得した場合、脆弱性含有候補判定部224は、属性毎に異なる検索クエリを生成してもよい。
この表形式の知識データベース700は、既存のテーブルクエリ言語で生成される検索クエリによって検索可能である。
なお、ソフトウエア部品表とは、特定の製品に含まれる(プロプライエタリ及びオープンソースなど)のソフトウエアコンポーネント、ライセンス、依存関係を示す情報である。
作成日時1004は、特定のバイナリーファイルが作成された日時を示し、変更日時は、作成済みのバイナリーファイルが変更された日時を示す。図10に示すように、作成日時1004及び変更日時1006は、YYYY/MM/DD形式であってもよい。
サイズ1008は、バイナリーファイルのファイルサイズを例えばキロバイト(KB)単位で示す情報である。
SBOMDB234
図11に示す脆弱性DB235に格納される情報は、例えば、図2に示すCVEDB261、CWEDB262、CAPECDB263等の外部DB260から取得されてもよい。
ファイルサイズ1204は、特定のソフトウエア資産に関する構成ファイルのファイルサイズを例えばキロバイト(KB)単位で示す情報である。
ファイル種類1206は、特定のソフトウエア資産に関する構成ファイルの種類を示す情報であり、例えば図12に示すように、「PHP」や「HTACCESS」等であってもよい。
所有者1210は、特定のソフトウエア資産に関する構成ファイルの所有者を示す情報であり、例えば図12に示すように、「Root」等であってもよい。
図13に示すように、脆弱性含有候補情報1300は、CVEID1302、ソフトウエア資産ID1304、提供者1306、サービス種類1308、コード/ライブラリ1310、CWEID1312、技術的分類1314、脆弱性含有候補1316、リスク評価値1318及び応用分野1320を含んでもよい。
サービス種類1308は、ソフトウエア資産に関係するサービスの種類を示す情報であり、例えば図13に示すように、「S1」、「S2」、「S3」等であってもよい。
コード/ライブラリ1310は、ソフトウエア資産のコードやライブラリを示す情報であり、図13に示すように、「C1」、「C2」、「C3」等であってもよい。
図14に示すように、評価結果情報1400は、ソフトウエア資産ID1402、脆弱性有無1404及びリスク評価値1406を含んでもよい。
この検索で用いられる知識データベースの情報やソフトウエア資産の属性情報は、ソフトウエア資産のコンポーネントに関するプロプライエタリの構成情報が提供されなくとも取得可能な情報であるため、例えばソフトウエアが含むコンポーネントに関する構成情報が提供されない場合であっても、確実な脆弱性評価が可能となる。
脆弱性評価装置であって、
プロセッサとメモリと記憶部とを備え、
前記記憶部は、
ソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産情報を格納するソフトウエア資産データベースを含み、
前記メモリは、前記プロセッサを
前記ソフトウエア資産に関する脆弱性を特徴付ける脆弱性情報を取得する脆弱性管理部と、
前記ソフトウエア資産情報と、前記脆弱性情報との関係を示す知識データベースを生成する知識データベース管理部と、
第1のソフトウエア資産における第1の脆弱性を指定する脆弱性指定入力を受け付ける入力管理部と、
前記脆弱性指定入力に基づいて前記知識データベースを検索することで、前記第1の脆弱性を含む可能性がある第2のソフトウエア資産を示す脆弱性含有候補情報を生成する脆弱性含有候補判定部、
として機能させるための処理命令を含むことを特徴とする脆弱性評価装置。
前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産を識別するソフトウエア資産IDと、ソフトウエア資産の使用者を識別する使用者IDとを少なくとも含むソフトウエア資産管理データベースを含み、
前記脆弱性評価装置は、
前記ソフトウエア資産管理データベースと、前記脆弱性含有候補情報とに基づいて、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産に対する類似度基準を満たす第3のソフトウエア資産を前記使用者ID毎に特定する検索部と、
前記第3のソフトウエア資産に対する前記第1の脆弱性のリスクを示すリスク評価値を計算するリスク評価部と、
前記第3のソフトウエア資産と、計算した前記リスク評価値とを示す評価結果情報を生成し、出力する結果出力部と、
を更に含むことを特徴とする、態様1に記載の脆弱性評価装置。
前記検索部は、
所定の自然言語処理手法を用いることで、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソフトウエア資産IDに対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、態様2に記載の脆弱性評価装置。
前記検索部は、
前記第2のソフトウエア資産から、ソースコード部分を抽出し、
所定のコード比較手法を用いることで、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソースコード部分に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、態様2又は3に記載の脆弱性評価装置。
前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産のソフトウエア部品表を示すSBOMデータベースを含み、
前記検索部は、
前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソフトウエア部品表に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、態様2乃至4のいずれか一つに記載の脆弱性評価装置。
前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産のバイナリーデータを示すバイナリーデータベースを含み、
前記検索部は、
前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記バイナリーデータに対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、態様2乃至5のいずれか一つに記載の脆弱性評価装置。
前記脆弱性含有候補判定部は、
前記第1のソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産属性を判定し、
前記ソフトウエア資産属性に基づいて、前記知識データベースを検索する検索クエリを生成し、
前記検索クエリに基づいて前記知識データベースを検索することで、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を判定し、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を、前記第1の脆弱性を含む可能性がある前記第2のソフトウエア資産とする、
ことを特徴とする、態様1乃至6のいずれか一つに記載の脆弱性評価装置。
前記ソフトウエア資産属性は、
前記第1のソフトウエア資産の提供者ID、前記第1のソフトウエア資産のソフトウエア資産ID及び前記第1のソフトウエア資産のパッケージ情報のいずれかを含む、
ことを特徴とする、態様7に記載の脆弱性評価装置。
前記知識データベース管理部は、
前記脆弱性情報に対して所定の固有表現認識手法を実行することで、前記脆弱性情報におけるソフトウエア資産に関する第1の固有表現と、脆弱性に関する第2の固有表現とを抽出し、
前記脆弱性情報に対して所定の関係抽出手法を実行することで、抽出した前記第1の固有表現と前記第2の固有表現との間の関係に関する関係情報を抽出し、
前記第1の固有表現と前記第2の固有表現とを前記関係情報に基づいて対応付けることで、前記知識データベースを生成する、
ことを特徴とする、態様1乃至8のいずれか一つに記載の脆弱性評価装置。
200 脆弱性評価システム
210 脆弱性評価装置
220 メモリ
221 脆弱性管理部
222 知識データベース管理部
223 入力管理部
224 脆弱性含有候補判定部
225 検索部
226 リスク評価部
227 結果出力部
230 記憶部
231 ソフトウエア資産管理データベース
232 バイナリーデータベース
233 ソフトウエア資産構成情報データベース
234 SBOMデータベース
235 脆弱性データベース
244 プロセッサ
246 入出力部
250 通信ネットワーク
260 外部データベース
270 クライアント端末
Claims (11)
- 脆弱性評価装置であって、
プロセッサとメモリと記憶部とを備え、
前記記憶部は、
ソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産情報を格納するソフトウエア資産データベースを含み、
前記メモリは、前記プロセッサを
前記ソフトウエア資産に関する脆弱性を特徴付ける脆弱性情報を取得する脆弱性管理部と、
前記ソフトウエア資産情報と前記脆弱性情報との関係を示す知識データベースを生成する知識データベース管理部と、
第1のソフトウエア資産における第1の脆弱性を指定する脆弱性指定入力を受け付ける入力管理部と、
前記脆弱性指定入力に基づいて前記知識データベースを検索することで、前記第1の脆弱性を含む可能性がある第2のソフトウエア資産を示す脆弱性含有候補情報を生成する脆弱性含有候補判定部、
として機能させるための処理命令を含むことを特徴とする脆弱性評価装置。 - 前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産を識別するソフトウエア資産IDと、ソフトウエア資産の使用者を識別する使用者IDとを少なくとも含むソフトウエア資産管理データベースを含み、
前記脆弱性評価装置は、
前記ソフトウエア資産管理データベースと、前記脆弱性含有候補情報とに基づいて、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産に対する類似度基準を満たす第3のソフトウエア資産を前記使用者ID毎に特定する検索部と、
前記第3のソフトウエア資産に対する前記第1の脆弱性のリスクを示すリスク評価値を計算するリスク評価部と、
前記第3のソフトウエア資産と、計算した前記リスク評価値とを示す評価結果情報を生成し、出力する結果出力部と、
を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の脆弱性評価装置。 - 前記検索部は、
所定の自然言語処理手法を用いることで、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソフトウエア資産IDに対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、請求項2に記載の脆弱性評価装置。 - 前記検索部は、
前記第2のソフトウエア資産から、ソースコード部分を抽出し、
所定のコード比較手法を用いることで、前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソースコード部分に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、請求項2に記載の脆弱性評価装置。 - 前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産のソフトウエア部品表を示すSBOMデータベースを含み、
前記検索部は、
前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記ソフトウエア部品表に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、請求項2に記載の脆弱性評価装置。 - 前記ソフトウエア資産データベースは、
ソフトウエア資産のバイナリーデータを示すバイナリーデータベースを含み、
前記検索部は、
前記ソフトウエア資産管理データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産の前記バイナリーデータに対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を前記第3のソフトウエア資産として特定する、
ことを特徴とする、請求項2に記載の脆弱性評価装置。 - 前記脆弱性含有候補判定部は、
前記第1のソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産属性を判定し、
前記ソフトウエア資産属性に基づいて、前記知識データベースを検索する検索クエリを生成し、
前記検索クエリに基づいて前記知識データベースを検索することで、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を判定し、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を、前記第1の脆弱性を含む可能性がある前記第2のソフトウエア資産とする、
ことを特徴とする、請求項1に記載の脆弱性評価装置。 - 前記ソフトウエア資産属性は、
前記第1のソフトウエア資産の提供者ID、前記第1のソフトウエア資産のソフトウエア資産ID及び前記第1のソフトウエア資産のパッケージ情報のいずれかを含む、
ことを特徴とする、請求項7に記載の脆弱性評価装置。 - 前記知識データベース管理部は、
前記脆弱性情報に対して所定の固有表現認識手法を実行することで、前記脆弱性情報におけるソフトウエア資産に関する第1の固有表現及び脆弱性に関する第2の固有表現とを抽出し、
前記脆弱性情報に対して所定の関係抽出手法を実行することで、抽出した前記第1の固有表現と前記第2の固有表現との間の関係に関する関係情報を抽出し、
前記第1の固有表現と前記第2の固有表現とを前記関係情報に基づいて対応付けることで、前記知識データベースを生成する、
ことを特徴とする、請求項1に記載の脆弱性評価装置。 - クライアント端末と、
ソフトウエア資産に対する脆弱性評価を行うための脆弱性評価装置と、
既知の脆弱性に関する情報を格納する公開脆弱性データベースとが通信ネットワークを介して接続されている脆弱性評価システムであって、
前記脆弱性評価装置は、
プロセッサとメモリと記憶部とを備え、
前記記憶部は、
ソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産情報を格納するソフトウエア資産データベースを含み、
前記メモリは、前記プロセッサを
前記ソフトウエア資産に関する脆弱性を特徴付ける脆弱性情報を前記公開脆弱性データベースから取得する脆弱性管理部と、
前記ソフトウエア資産情報と前記脆弱性情報との関係を示す知識データベースを生成する知識データベース管理部と、
第1のソフトウエア資産における第1の脆弱性を指定する脆弱性指定入力を受け付ける入力管理部と、
前記脆弱性指定入力に基づいて前記知識データベースを検索することで、前記第1の脆弱性を含む可能性がある第2のソフトウエア資産を示す脆弱性含有候補情報を生成し、前記クライアント端末に送信する脆弱性含有候補判定部、
として機能させるための処理命令を含むことを特徴とする脆弱性評価システム。 - 脆弱性評価方法であって、
ソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産情報を格納するソフトウエア資産データベースを構築する工程と、
前記ソフトウエア資産に関する脆弱性を特徴付ける脆弱性情報を取得する工程と、
前記脆弱性情報に対して所定の固有表現認識手法を実行することで、前記脆弱性情報におけるソフトウエア資産に関する第1の固有表現及び脆弱性に関する第2の固有表現とを抽出する工程と、
前記脆弱性情報に対して所定の関係抽出手法を実行することで、抽出した前記第1の固有表現と前記第2の固有表現との間の関係に関する関係情報を抽出する工程と、
前記第1の固有表現と前記第2の固有表現とを前記関係情報に基づいて対応付けることで、前記ソフトウエア資産情報と、前記脆弱性情報との関係を示す知識データベースを生成する工程と、
第1のソフトウエア資産における第1の脆弱性を指定する脆弱性指定入力を受け付ける工程と、
前記第1のソフトウエア資産を特徴付けるソフトウエア資産属性を判定する工程と、
前記ソフトウエア資産属性に基づいて、前記知識データベースを検索する検索クエリを生成する工程と、
前記検索クエリに基づいて前記知識データベースを検索することで、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を判定し、前記ソフトウエア資産属性に対する類似度基準を満たすソフトウエア資産を、前記第1の脆弱性を含む可能性がある第2のソフトウエア資産として判定する工程と、
前記第2のソフトウエア資産を示す脆弱性含有候補情報を生成する工程と、
前記ソフトウエア資産データベースと、前記脆弱性含有候補情報とに基づいて、前記ソフトウエア資産データベースにおけるソフトウエア資産の内、前記第2のソフトウエア資産に対する類似度基準を満たす第3のソフトウエア資産を特定する工程と、
前記第3のソフトウエア資産に対する前記第1の脆弱性のリスクを示すリスク評価値を計算する工程と、
前記第3のソフトウエア資産と、計算した前記リスク評価値とを示す評価結果情報を生成し、出力する工程と、
を含むことを特徴とする脆弱性評価方法。
Priority Applications (1)
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| JP2022210495A JP7828270B2 (ja) | 2022-12-27 | 2022-12-27 | 脆弱性評価装置、脆弱性評価システム及び脆弱性評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022210495A JP7828270B2 (ja) | 2022-12-27 | 2022-12-27 | 脆弱性評価装置、脆弱性評価システム及び脆弱性評価方法 |
Publications (2)
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|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2022210495A Active JP7828270B2 (ja) | 2022-12-27 | 2022-12-27 | 脆弱性評価装置、脆弱性評価システム及び脆弱性評価方法 |
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|---|
| 中島 明日香 ほか,機械語命令の類似度算出による複製された脆弱性の発見手法の提案,コンピュータセキュリティシンポジウム2015 論文集 [CD-ROM] ,日本,一般社団法人情報処理学会,2015年10月14日,Vol. 2015, No. 3,pp. 304-309 |
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