JP7777367B2 - 変倍照準器 - Google Patents

変倍照準器

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Description

本願は、照準具の技術分野に属し、特に変倍照準器に関する。
変倍照準器は、一般的に、スコープ、スコープ内に取り付けられて自身の中心軸線を中心として回転できる内管、及び内管内に取り付けられる変倍レンズ群を含み、スコープにその周方向に沿って延在して形成される変倍溝が開けられ、内管に変倍溝に摺接される変倍ピンが設けられ、変倍レンズ群は内管に連動して接続され、内管の回転は、変倍レンズ群を牽引して内管の軸方向に沿って移動させることができる。これを基にして、変倍ピンを牽引して変倍溝に沿って摺動させることにより、内管を牽引して回転させ、さらに変倍レンズ群を牽引して内管の軸方向に沿って移動させ、変倍照準器の倍率の調節を実現する。しかし、変倍溝の設置はスコープの局所的な強度を弱めるため、スコープが衝撃を受けた時に変倍溝及びその近傍に変形、ひいては破断のリスクが発生しやすく、変倍照準器の耐用年数が短い。
本願の実施例は、変倍溝の設置によりスコープの局部強度を弱め、スコープが衝撃を受けた時に変倍溝及びその近傍に変形、ひいては破断のリスクが発生しやすいため、変倍照準器の耐用年数が短いという従来技術における問題を解決する変倍照準器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願の採用する技術的解決手段は、以下のとおりである。変倍照準器であって、
スコープと、
前記スコープ内に取り付けられ、自身の中心軸線を中心として周方向に回転することができ、前記スコープの軸方向に対する位置が安定する内管と、
前記内管内に取り付けられ、前記内管に連動して接続され、前記内管の周方向回転は、前記変倍レンズ群を牽引して前記内管の軸方向に沿って移動させることができる変倍レンズ群と、
前記スコープの眼側に近い端に設けられる接眼レンズ群と、
駆動子であって、前記内管と前記接眼レンズ群との間に接続され、前記駆動子、前記接眼レンズ群、及び前記内管は同期的な周方向回転を保持する駆動子と、を含む。
いくつかの実施例では、前記変倍照準器は、外管をさらに含み、前記外管は、前記スコープ内に取り付けられて前記内管外に取り付けられ、前記外管の前記スコープの軸方向に対する位置が安定し、前記外管が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することが制限され、
前記外管と前記内管の二者のうちの一方の管壁には、螺旋状に延在して形成されて管壁を貫通する曲線溝が設けられ、二者のうちの他方の管壁には、その軸方向に沿って延在して形成されて管壁を貫通する直線溝が設けられ、
前記変倍レンズ群には、前記曲線溝と前記直線溝とに摺接される摺動子が設けられる。
いくつかの実施例では、前記外管は、前記スコープに固定接続される。
いくつかの実施例では、前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される第1止めリングをさらに含み、前記第1止めリングは、前記内管の眼側に近い端に止められる。
いくつかの実施例では、前記外管の眼側に近い端部の外周にボールヘッドが凸設され、前記スコープの内壁にボールジョイントが凹設され、前記ボールヘッドは、前記ボールジョイントにヒンジ接続され、
前記変倍照準器は、前記外管の眼側から離れた端に設けられる調節機構をさらに含み、前記調節機構は、前記外管を牽引して前記ボールジョイントの球心を中心として回転させるために用いられる。
いくつかの実施例では、前記内管の眼側に近い端部の外周にフランジが凸設され、前記フランジと前記ボールヘッドは接合されて完全なボールヘッド構造に形成され、共同で前記ボールジョイントにヒンジ接続される。
いくつかの実施例では、前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される押さえリングをさらに含み、前記押さえリングは、前記フランジに押さえられ、前記フランジと前記ボールヘッドの前記ボールジョイントからの離脱を制限する。
いくつかの実施例では、前記内管の眼側に近い端は、前記外管から突出せず、前記ボールヘッドは、完全なボールヘッド構造であり、前記ボールジョイントに単独でヒンジ接続される。
いくつかの実施例では、前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される押さえリング、及び前記外管内に設けられて前記外管に接続される第2止めリングをさらに含み、前記押さえリングは、前記ボールヘッドに押さえられ、前記ボールヘッドの前記ボールジョイントからの離脱を制限し、前記第2止めリングは、前記内管の眼側に近い端に止められる。
いくつかの実施例では、前記ボールヘッドの外周面に前記外管の軸方向に沿って延在して形成される回り止め溝が設けられ、前記スコープにその径方向に沿って延在して形成されて前記回り止め溝に連通する第2ねじ孔が設けられ、前記変倍照準器は、前記第2ねじ孔に取り付けられる回り止めねじをさらに含み、前記回り止めねじのスクリューは、前記第2ねじ孔から延出して前記回り止め溝に位置規制され、それにより前記外管が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを制限する。
いくつかの実施例では、前記回り止めねじのスクリューは、前記回り止め溝の対向する2つの溝壁に当接する。
いくつかの実施例では、前記外管は、前記ボールジョイントの球心を通過して前記スコープの中心軸線に垂直な径方向平面を有し、前記回り止めねじのスクリューと前記回り止め溝の溝壁との接触点又は接触線は、前記径方向平面に位置する。
いくつかの実施例では、前記外管の眼側から離れた端に止め部が設けられ、前記止め部は前記内管の眼側から離れた端に止められる。
いくつかの実施例では、前記駆動子は、前記内管に嵌着される駆動筒を有し、前記駆動筒の外筒面に突起が凸設され、前記内管の内管壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝が設けられ、前記位置規制溝の眼側に近い端は、前記内管外に連通し、前記突起は、前記位置規制溝に位置規制される。
いくつかの実施例では、前記突起は、前記位置規制溝の対向する2つの溝壁に当接する。
いくつかの実施例では、前記駆動子は、前記内管内に嵌着される駆動筒を有し、前記駆動筒の外筒面に突起が凸設され、前記内管の内管壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝が設けられ、前記位置規制溝の眼側に近い端は、前記内管外に連通し、前記突起は、前記位置規制溝に位置規制され、前記突起は、前記位置規制溝の対向する2つの溝壁に当接し、
前記外管は、前記ボールジョイントの球心を通過して前記スコープの中心軸線に垂直な径方向平面を有し、前記突起と前記位置規制溝の溝壁との接触点又は接触線は、前記径方向平面に位置する。
いくつかの実施例では、前記変倍照準器は、前記スコープの眼側に近い端に接続されるロック押さえリングをさらに含み、前記ロック押さえリングは、前記駆動子を前記スコープの眼側に近い端に押圧し、前記駆動子の前記スコープの軸方向に対する位置を安定させる。
いくつかの実施例では、前記接眼レンズ群は、前記駆動子に接続される筒体を含み、前記筒体は、前記駆動子の外側に嵌着され、前記筒体の外筒面にその径方向に沿って貫通する第1ねじ孔が設けられ、前記変倍照準器は、前記第1ねじ孔に取り付けられる同期ねじをさらに含み、前記同期ねじは、前記駆動子に当接し、それにより前記筒体と前記駆動子は同期的な周方向回転を保持する。
本願に係る変倍照準器の有益な効果は、以下のとおりである。
本願の実施例に係る変倍照準器は、駆動子を介して接眼レンズ群と内管が接続され、このようにして、接眼レンズ群、駆動子、及び内管は、同期的な周方向回転を保持する。これを基にして、変倍照準器の倍率を調節する必要がある場合、使用者は、外部環境にあり使用者に近接して設けられる接眼レンズ群を把持し、接眼レンズ群を周方向に回転することにより、駆動子と内管を牽引して同期して周方向に回転させることができ、それにより内管の周方向回転により変倍レンズ群を内管の軸方向に沿って移動させ、さらに変倍照準器の倍率の調節を実現する。変倍操作が簡単で、簡便で、迅速であり、従来の変倍照準器にくらべて変倍ピンとスコープにおける変倍溝等の構造を省略することができ、それによりスコープの構造強度を効果的に確保して向上させることができ、スコープの局所的な強度が弱くなることによるスコープが衝撃を受けた時に変形、ひいては破断現象が発生しやすいというリスクを効果的に低減することができ、さらにスコープが変形、破断しにくく、変倍照準器の耐用年数を効果的に保証して延長することができる。
本願の実施例における技術的解決手段を明確に説明するために、以下に、実施例又は従来技術の説明に使用する必要がある図面を簡単に説明する。以下の説明における図面は、本願のいくつかの実施例だけであり、当業者にとって、創造的な労働を要することなく、さらにこれらの図面に基づいて他の図面を得ることができることは明らかである。
本願の実施例1に係る変倍照準器の構造概略図である。 図1におけるA領域の拡大図である。 図1におけるB領域の拡大図である。 本願の実施例1に係る駆動子と内管の分解概略図である。 本願の実施例2に係る変倍照準器の構造概略図である。 図5におけるC領域の拡大図である。 本願の実施例2に係る突起と位置規制溝が嵌合される場合の概略図である。 本願の実施例2に係る調節機構、スコープ、内管、及び外管が嵌合される場合の概略図である。 本願の実施例3に係る変倍照準器の構造概略図である。
本願が解決しようとする技術的課題、技術的解決手段及び有益な効果を明らかにするために、以下に、図面及び実施例を参照し、本願を詳細に説明する。なお、ここで説明される具体的な実施例は、本願を解釈するためだけに用いられ、本願を限定するものではない。
本願の説明において、なお、「長さ」、「幅」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」等の用語が指示した方向又は位置関係は、図面に示した方向又は位置関係に基づくものであり、本願を説明しやすく説明を簡略化するためだけであり、係る装置又は素子が必ず特定の方向を有したり、特定の方向で構成及び操作したりすることを指示又は示唆するものではなく、従って、本願を限定するものではないと理解される。
また、「第1」、「第2」という用語は、目的を説明するためにのみ用いられ、相対的な重要性を指示又は暗示し又は指示される技術的特徴の数を暗示するものと理解されるものではない。これにより、「第1」、「第2」で示される特徴は、当該特徴を明示的又は暗黙的に1つ又は複数含む可能性がある。本願の説明において、「複数」の意味は、特に具体的な限定を明確にしない限り、2つ又は2つ以上である。
本願において、特に明確な規定及び限定がない限り、「取り付け」、「連結」、「接続」、「固定」等の用語は、広義に理解すべきであり、例えば、固定的接続、着脱可能な接続、又は一体であってもよく、機械的接続、電気的接続であってもよく、直接的接続、中間媒体を介する間接的接続であってもよく、2つの素子内部の連通又は2つの素子の相互作用関係であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に基づいて上記用語の本願における具体的な意味を理解することができる。
本願において、「眼側」の意味は、変倍照準器が実際の操作過程において射手に近い方の端であり、「物体側」の意味は、変倍照準器が実際の操作過程において目標に近い端であり、すなわち射手から離れた方の端である。
従来技術において、変倍照準器は、一般的に、スコープ、スコープ内に取り付けられて自身の中心軸線を中心として回転できる内管、及び内管内に取り付けられる変倍レンズ群を含み、スコープにその周方向に沿って延在して形成される変倍溝が開けられ、内管に変倍溝に摺接される変倍ピンが設けられ、変倍レンズ群は内管に連動して接続され、内管の回転は、変倍レンズ群を牽引して内管の軸方向に沿って移動させることができる。これを基にして、変倍ピンを牽引して変倍溝に沿って摺動させることにより、内管を牽引して回転させ、さらに変倍レンズ群を牽引して内管の軸方向に沿って移動させ、変倍照準器の倍率の調節を実現する。しかし、変倍溝の設置はスコープの局所的な強度を弱めるため、スコープが衝撃を受けた時に変倍溝及びその近傍に変形、ひいては破断のリスクが発生しやすく、変倍照準器の耐用年数が短い。特に、変倍溝の延在幅と変倍照準器の倍率調節範囲とは正の相関があり、変倍溝の延在幅の拡大に伴い、スコープにおける変倍溝及びその近傍の局所的な強度がますます弱くなり、その結果スコープが衝撃を受けた時に変倍溝及びその近傍に変形、ひいては破断現象が発生するリスクがますます大きくなる。
これにより、本願のいくつかの実施例は、従来の変倍照準器にくらべて、変倍ピンとスコープにおける変倍溝等の構造を省略することができる変倍照準器を提供することにより、スコープの構造強度を効果的に確保して向上させることができ、スコープの局所的な強度が弱くなることによるスコープが衝撃を受けた時に変形、ひいては破断現象が発生しやすいというリスクを効果的に低減することができ、さらにスコープが変形、破断しにくく、変倍照準器の耐用年数を効果的に保証して延長することができる。
以下、具体的な実施例を参照して本願の具体的な実施について詳細に説明する。
図1、図2、図3を参照し、本願のいくつかの実施例は、スコープ10、内管20、変倍レンズ群30、接眼レンズ群40、及び駆動子50を含む変倍照準器を提供する。内管20は、スコープ10内に取り付けられ、自身の中心軸線を中心として周方向に回転することができ、内管20のスコープ10の軸方向に対する位置が安定する。変倍レンズ群30は、内管20内に取り付けられ、内管20に連動して接続され、内管20の周方向回転は、変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させることができる。接眼レンズ群40は、スコープ10の眼側に近い端に設けられる。駆動子50は、内管20と接眼レンズ群40との間に接続され、駆動子50、接眼レンズ群40、及び内管20は、同期的な周方向回転を保持する。
なお、内管20はスコープ10内に取り付けられ、スコープ10は、その内に設けられる内管20等の構造を確実に保護することができる。内管20のスコープ10の軸方向に対する位置が安定し、すなわち、内管20がスコープ10の軸方向に沿って移動することが制限される。しかし、内管20は、内管20の中心軸線を中心として周方向に回転することができる。
変倍レンズ群30は、内管20内に取り付けられ、変倍効果を発揮する。変倍レンズ群30は内管20に連動して接続され、このようにして変倍レンズ群30は内管20の周方向回転の牽引により内管20の軸方向に沿って移動することができる。変倍レンズ群30の内管20の軸方向に対する位置を調節することにより、変倍照準器の倍率の調節を実現することができる。ここでは、変倍レンズ群30は、内管20内に移動可能に取り付けられるレンズホルダ32と、レンズホルダ32内に取り付けられる少なくとも1つのレンズ33とを含む。
接眼レンズ群40は、スコープ10の眼側に近い端に設けられ、最終的な結像を拡大して人の眼に伝達するために用いられる。本実施例では、接眼レンズ群40の具体的な構造は限定されない。
駆動子50は、内管20と接眼レンズ群40との間に設けられる。駆動子50の一端は、内管20の眼側に近い端に接続され、固定的接続又は着脱可能な接続を採用することに限定されず、例えば、ねじ接続、係止溝の嵌合等を採用することができ、本実施例はこれらを限定しない。駆動子50の他端は、接眼レンズ群40に接続され、駆動子50と接眼レンズ群40との間は、例えば、ねじで締結するなどの着脱可能な接続を採用することが好ましく、当然のことながら、固定的接続を採用してもよく、本実施例はこれらを限定しない。
これを基にして、接眼レンズ群40、駆動子50、及び内管20の間の順次接続関係に基づいて、接眼レンズ群40、駆動子50、及び内管20は、同期的な周方向回転を保持することができる。これにより、変倍照準器の倍率を調節する必要がある場合、使用者は、外部環境にあり使用者に近接して設けられる接眼レンズ群40を把持し、接眼レンズ群40を周方向に回転させることにより、駆動子50と内管20を牽引して同期して周方向に回転させることができ、それにより内管20の周方向回転により変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、さらに変倍照準器の倍率の調節を実現する。変倍操作が簡単で、簡便で、迅速であり、従来の変倍照準器に比べて変倍ピン及びスコープ10における変倍溝等の構造を省略することができ、それによりスコープ10の構造強度を効果的に確保して向上させ、スコープ10の局所的な強度が弱くなることによるスコープ10が衝撃を受けた時に変形、ひいては破断現象が発生しやすいというリスクを効果的に低減することができ、さらにスコープ10が変形、破断しにくく、変倍照準器の耐用年数を効果的に保証して延長することができる。
そして、上記構造に基づき、変倍照準器は物体側から順に変倍レンズ群30、駆動子50、接眼レンズ群40を経て眼側に到達する光路を形成することができ、このようにして、可視光は光路に沿って順に変倍レンズ群30、駆動子50、接眼レンズ群40を経て人の眼に入ることができ、それにより、変倍照準器の照準性能を効果的に確保することができ、且つ、変倍操作時にも変倍照準器の照準性能に影響を与えない。
そして、本実施例では、調節リングを増設することなく、接眼レンズ群40を直接利用して使用者が使用した把持構造、周方向回転する変倍調節構造とし、それにより変倍照準器の構造の部材の数を効果的に減少させ、変倍照準器の構造を効果的に簡略化し、変倍照準器のコストを効果的に節約することができる。
以上をまとめると、本願の実施例に係る変倍照準器は、駆動子50を介して接眼レンズ群40と内管20が接続され、このようにして、接眼レンズ群40、駆動子50、及び内管20は同期的な周方向回転を保持する。これを基にして、変倍照準器の倍率を調節する必要がある場合、使用者は、外部環境にあり使用者に近接して設けられる接眼レンズ群40を把持し、接眼レンズ群40を周方向に回転することにより、駆動子50と内管20を牽引して同期して周方向に回転させることができ、それにより内管20の周方向回転により変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、さらに変倍照準器の倍率の調節を実現する。変倍操作が簡単で、簡便で、迅速であり、従来の変倍照準器にくらべて変倍ピン及びスコープ10における変倍溝等の構造を省略することができ、それによりスコープ10の構造強度を効果的に確保して向上させ、スコープ10の局所的な強度が弱くなることによるスコープ10が衝撃を受けた時に変形、ひいては破断現象が発生しやすいというリスクを効果的に低減することができ、さらにスコープ10が変形、破断しにくく、変倍照準器の耐用年数を効果的に保証して延長することができる。
図1、図2、図3を参照すると、本願のいくつかの実施例では、変倍照準器は、外管60をさらに含み、外管60は、スコープ10内に取り付けられて内管20外に取り付けられ、外管60のスコープ10の軸方向に対する位置が安定し、外管60が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することが制限され、外管60と内管20の二者のうちの一方の管壁には、螺旋状に延在して形成されて管壁を貫通する曲線溝21が設けられ、二者のうちの他方の管壁には、その軸方向に沿って延在形成されて管壁を貫通する直線溝61が設けられ、変倍レンズ群30には、曲線溝21と直線溝61とに摺接される摺動子31が設けられる。
なお、外管60は、スコープ10内に取り付けられ、スコープ10によって確実に保護される。外管60のスコープ10の軸方向に対する位置が安定し、すなわち、外管60がスコープ10の軸方向に沿って移動することが制限される。外管60が外管60の中心軸線を中心として周方向に回転することも制限される。
内管20は、外管60内に取り付けられる。外管60内では、内管20が軸方向に沿って移動することが制限されるが、内管20がその中心軸線を中心として周方向に回転することができる。
任意選択的な実施形態では、外管60の管壁に曲線溝21が設けられるが、内管20の管壁に直線溝61が設けられる。別の任意選択的な実施形態では、外管60の管壁に直線溝61が設けられるが、内管20の管壁に曲線溝21が設けられる。
変倍レンズ群30の外側に摺動子31が設けられ、摺動子31は、変倍レンズ群30のレンズホルダ32上に取り付けられてもよく、摺動子31は、摺動ピンであるがこれに限定されない。摺動子31は、曲線溝21と直線溝61との両方に摺接され、すなわち、摺動子31は曲線溝21と直線溝61との交点に位置する。
これを基にして、外管60と内管20に個別に設けられる曲線溝21と直線溝61、及び曲線溝21と直線溝61との両方に摺接される摺動子31により、変倍レンズ群30と内管20との間の連動接続を簡便で、確実で、効果的に構築することができ、このようにして、変倍レンズ群30は、内管20の周方向回転の牽引により内管20の軸方向に沿って移動することができる。具体的には、使用者が接眼レンズ群40を周方向に回転させることにより駆動子50と内管20を牽引して同期して周方向に回転させる場合、内管20は自身の中心軸線を中心として周方向に回転するが、外管60は自身の中心軸線を中心として周方向に回転しないため、曲線溝21と直線溝61は相対的に回転し、その結果、曲線溝21と直線溝61の交点位置が変化してしまい、それにより、曲線溝21と直線溝61との両方に摺接される摺動子31を内管20の軸方向に沿って移動させ、さらに変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、変倍操作を実現する。変倍操作が簡単で、円滑で、簡便で、迅速である。
図1、図2、図3を参照すると、本願のいくつかの実施例では、外管60はスコープ10に固定接続される。
なお、外管60とスコープ10との間は、ねじ接続、接着剤接着の方式を採用して強固的接続、固定的接続を実現するがこれらに限定されない。図1、図2、図3に示すように、任意選択的な実施形態では、変倍照準器は、スコープ10内にすべて設けられ且つスコープ10にすべて接続される第1止めリング70及び第3止めリング140をさらに含み、第1止めリング70は、外管60の眼側に近い端に位置決めして接続され、第3止めリング140は、外管60の眼側から離れた端に位置決めして接続され、本実施形態は、第1止めリング70とスコープ10及び外管60との接続形態、第3止めリング140とスコープ10及び外管60との接続形態をすべて制限しない。
上記解決手段を採用することにより、外管60がスコープ10に固定接続されることで、外管60のスコープ10の軸方向に対する位置を確実に安定させることができ、これにより、外管60がスコープ10の軸方向に沿って移動することを確実に制限され、且つ、外管60がその中心軸線を中心として周方向に回転することが確実に制限される。
図1、図2、図3を参照すると、本願のいくつかの実施例では、変倍照準器は、スコープ10内に設けられてスコープ10に接続される第1止めリング70をさらに含み、第1止めリング70は、内管20の眼側に近い端に止められる。本実施例は第1止めリング70とスコープ10との間の接続方式を限定しない。
上記解決手段を採用することにより、スコープ10に接続される第1止めリング70により、内管20の眼側に近い端を位置決めして止め、内管20の眼側に近い方向への移動を確実に制限することができ、それにより内管20の眼側から離れた端にある位置規制構造(例えば以下の止め部64)に嵌合され、内管20の外管60の軸方向に対する位置を共に確実に安定させることができ、それにより内管20が外管60の軸方向に沿って移動することを確実に制限する。そして、第1止めリング70が内管20の眼側に近い端を位置決めして止めることは、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することに影響を与えない。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを影響しない前提で、他の位置規制構造を採用して内管20の眼側に近い端を位置規制し、位置決めするようにしてもよいが、本実施例はこれらを限定しない。
図1、図2、図3を参照すると、本願のいくつかの実施例では、外管60の眼側から離れた端に止め部64が設けられ、止め部64は、内管20の眼側から離れた端に止められる。ここで、止め部64は、外管60の内管20壁から内へ凸設して形成される。
上記解決手段を採用することにより、外管60の眼側から離れた端が内へ凸設されることにより止め部64は形成されてもよく、これにより止め部64によって内管20の眼側から離れた端を位置決めして止め、内管20の眼側から離れた方向への移動を確実に制限し、それにより内管20の眼側に近い端にある位置規制構造(例えば上記第1止めリング70)に嵌合され、内管20の外管60の軸方向に対する位置を確実に安定させることができ、それにより内管20が外管60の軸方向に沿って移動することを確実に制限する。そして、止め部64が内管20の眼側から離れた端を位置決めして止めることは、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することに影響を与えない。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを影響しない前提で、他の位置規制構造を採用して内管20の眼側から離れた端を位置規制し、位置決めするようにしてもよい。例えば、第1止めリング70を参照し、内管20の眼側から離れた端にも止めリングが設けられることにより、内管20の眼側から離れた端を位置規制し、位置決めするようにしてもよい。本実施例はこれらを限定しない。
他の実施形態に対して、本実施例では、外管60の眼側から離れた端には、内管20の眼側から離れた端を位置決めして止めるための止め部64が直接凸設して形成され、構造部材の数を効果的に減少させ、組立工程を効果的に節約することができ、それにより、変倍照準器の組立利便性及び組立効率を確保して向上させることができる。
図1、図2、図4を参照すると、本願のいくつかの実施例では、駆動子50は、内管20内に嵌着される駆動筒51を有し、駆動筒51の外筒面に突起511が凸設され、内管20の内管20壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝23が設けられ、位置規制溝23の眼側に近い端は内管20の外に連通し、突起511は位置規制溝23に位置規制される。
なお、駆動子50の内管20に接続される端に駆動筒51が設けられ、駆動筒51は、内管20の眼側に近い端の内部に嵌着されてもよい。駆動筒51の外筒面に突起511が凸設され、内管20の内管20壁に位置規制溝23が対応して設けられ、駆動筒51が内管20に嵌着する間で、突起511は位置規制溝23の眼側に近い端から位置規制溝23に滑り込むことができ、最終的に位置規制溝23に位置規制され、このようにして、駆動子50と内管20が着脱可能に接続され、接続後の駆動子50と内管20は同期的な周方向回転を保持することができる。
ここでは、内管20の内管20壁の周方向に沿って1つ又は複数の位置規制溝23が設けられてもよく、各位置規制溝23は、1つ又は複数の突起511を対応して位置規制することができ、本実施例はこれらを限定しない。好ましくは、位置規制溝23が複数設けられる場合、複数の位置規制溝23は内管20の内管20壁の周方向に沿ってアレイ状に配置され、このように設置すると、駆動筒51と内管20との間の接続箇所の分布状況を均衡させ及び最適化させることに役立ち、これにより駆動筒51と内管20との間の作用力分布状況の均衡を実現し、駆動筒51と内管20との間の接続信頼性及び接続強度の向上を実現する。
ここでは、突起511の形態は、円柱体、多角形柱体、半球体に限定されず、本実施例はこれらを限定しない。
上記解決手段を採用することにより、駆動子50は、駆動筒51を介して内管20の眼側に近い端に嵌着して嵌合され、駆動筒51の外筒面の突起511を介して内管20の内管20壁の位置規制溝23に位置規制して嵌合され、それにより駆動子50と内管20との間の着脱可能な接続を簡便で、迅速で、確実に構築し、駆動子50と内管20は同期的な周方向回転を保持する。これに基づいて、使用者が接眼レンズ群40を周方向に回転させることにより駆動子50を牽引して周方向に回転させる時、駆動子50は突起511と位置規制溝23との間の位置規制を介して、内管20を確実に牽引して周方向に回転させ、さらに変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、変倍操作を実現する。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、駆動子50と内管20との間は、他の方式で接続を実現することができ、本実施例はこれらを限定しない。
図1、図2、図4を参照すると、本願のいくつかの実施例では、突起511は、位置規制溝23の対向する2つの溝壁に当接する。
なお、突起511の位置規制溝23の溝幅方向における寸法を位置規制溝23の溝幅に適合させることにより、突起511が位置規制溝23の対向する2つの溝壁に当接するようにすることができる。突起511と位置規制溝23の溝壁との間の接触は、点接触、線接触又は面接触であってもよく、本実施例はこれらを限定しない。
上記解決手段を採用することにより、突起511を位置規制溝23の対向する2つの溝壁に当接させることで、突起511と位置規制溝23の対向する2つの溝壁との間の嵌合隙間をなくすことができる。これを基にして、駆動子50が周方向に回転する時、駆動子50は、突起511と位置規制溝23の対向する2つの溝壁との間の嵌合隙間を補償する必要がなく、突起511と位置規制溝23との間の位置規制を介して内管20を直接牽引して同期して周方向に回転させることができ、それにより駆動子50と内管20との間の回転同期性を確保して向上させることができ、変倍調節の精度を確保して向上させることに有利である。
図1、図2を参照すると、本願のいくつかの実施例では、変倍照準器は、スコープ10の眼側に近い端に接続されるロック押さえリング120をさらに含み、ロック押さえリング120は、駆動子50をスコープ10の眼側に近い端に押圧し、駆動子50のスコープ10の軸方向に対する位置を安定させる。
なお、ロック押さえリング120は、ねじ接続、接着剤接着の方式を採用してスコープ10の眼側に近い端に接続されてもよいがこれらに限定されず、本実施例はこれらを限定しない。
ロック押さえリング120は、駆動子50を押圧し、スコープ10の眼側に近い端に押さえ、駆動子50のスコープ10の軸方向に対する位置を安定させ、それにより駆動子50がスコープ10の軸方向に沿って移動することを確実に制限する。そして、ロック押さえリング120の駆動子50に対する押圧、位置規制は、駆動子50と内管20が同期して周方向に回転することに影響を与えない。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、駆動子50と内管20が同期して周方向に回転することに影響を与えない前提で、他の方式を採用して駆動子50を位置規制し、位置決めし、駆動子50のスコープ10の軸方向に対する位置を安定させる。本実施例はこれらを限定しない。
図1、図2を参照すると、本願のいくつかの実施例では、接眼レンズ群40は、駆動子50に接続される筒体41を含み、筒体41は、駆動子50の外側に嵌着され、筒体41の外筒面にその径方向に沿って貫通する第1ねじ孔411が設けられ、変倍照準器は、第1ねじ孔411に取り付けられる同期ねじ130をさらに含み、同期ねじ130は駆動子50に当接し、このようにして筒体41と駆動子50は同期的な周方向回転を保持する。
なお、接眼レンズ群40は筒体41を含み、筒体41は、駆動子50の接眼レンズ群40に接続される端の外周側に嵌着され得る。筒体41の外筒面には、筒体41の径方向に沿って筒体41の内筒面まで貫通する第1ねじ孔411が設けられる。同期ねじ130を、同期ねじ130のスクリューが第1ねじ孔411の内部開口から延出して駆動子50の外周面に当接するまで、第1ねじ孔411の外部開口から螺入することができ、これを基にして、同期ねじ130と駆動子50及び筒体41との接続に基づいて、筒体41と駆動子50とが同期的な周方向回転を保持することができる。
ここでは、筒体41の外筒面の周方向に沿って1つ又は複数の第1ねじ孔411を設けるようにしてもよく、各第1ねじ孔411に1つの同期ねじ130が取り付けられる。好ましくは、第1ねじ孔411が複数設けられる場合、複数の第1ねじ孔411は、筒体41の外筒面の周方向に沿ってアレイ状に配置され、このように設置すると、駆動子50と筒体41との間の接続箇所の分布状況を均衡させ及び最適化させることに役立ち、これにより駆動子50と筒体41との間の作用力分布状況の均衡を実現し、駆動子50と接眼レンズ群40との間の接続信頼性及び接続強度の向上を実現する。
上記解決手段を採用することにより、接眼レンズ群40は、筒体41を介して駆動子50に嵌着して嵌合され、第1ねじ孔411に取り付けられる同期ねじ130を介して駆動子50の外周面に当接するようにしてもよく、それにより接眼レンズ群40と駆動子50との間の着脱可能な接続を簡便で、迅速で、確実に構築する。これを基にして、使用者が接眼レンズ群40を周方向に回転させる時、接眼レンズ群40は、筒体41、同期ねじ130、及び駆動子50の間の接続を介して、駆動子50を確実に同期して周方向に回転させ、さらに内管20を牽引して周方向に回転させ、変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、変倍操作を実現する。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、接眼レンズ群40と駆動子50との間は、他の方式で接続を実現することができ、本実施例はこれらを限定しない。
本実施例と実施例1との違いは、以下のとおりである。
図5、図6、図8を参照すると、本願のいくつかの実施例では、外管60の眼側に近い方の端部の外周にボールヘッド62が凸設され、スコープ10の内壁にボールジョイント11が凹設され、ボールヘッド62は、ボールジョイント11にヒンジ接続され、変倍照準器は、外管60の眼側から離れた端に設けられる調節機構80をさらに含み、調節機構80は、外管60を牽引してボールジョイント11の球心を中心として回転させるために用いられる。
なお、外管60のボールヘッド62は、スコープ10のボールジョイント11にヒンジ接続され、ボールジョイント11からの離脱が制限され、これを基にして、外管60の眼側から離れた端が力を受ける時、外管60はボールジョイント11の球心を中心として穏やかに確実にある幅回転することができる。
調節機構80は、スコープ10に穿設して取り付けられ、外管60の眼側から離れた端に設けられ、外管60の眼側から離れた端に作用力を加えるために用いられてもよく、それにより外管60を牽引してボールジョイント11の球心を中心として制御可能に回転させる。これを基にして、簡単で制御可能に調節し、光軸を正確に合わせることができ、調節、ガン補正の目的を達成し、それにより組立誤差を効果的に解消することができ、変倍照準器の照準精度を効果的に確保して向上させることができる。
ここでは、ガン補正操作と変倍操作は、互いに干渉しないように調節される。
本実施例では、調節機構80の具体的な構造は限定されない。例示的に、図8に示すように、任意選択的な実施形態では、調節機構80は、弾道調節モジュール81、風偏向調節モジュール82及びリセット構造83を含む。弾道調節モジュール81は、外管60の垂直方向に沿う側に設けられ、風偏向調節モジュール82は、外管60の水平方向に沿う側に設けられる。リセット構造83と弾道調節モジュール81とのなす角は、リセット構造83と風偏向調節モジュール82とのなす角に等しい。これを基にして、弾道調節モジュール81は、外管60の眼側から離れた端に垂直方向に沿う垂直作用力を加える時、外管60は、弾道調節モジュール81によって加えられる垂直作用力に基づいてボールジョイント11の球心を中心として垂直に揺動することができ、それにより弾道補償距離の精確な調節を実現し、照準点と光軸の垂直方向における位置の精確な調節を実現する。風偏向調節モジュール82が外管60の眼側から離れた端に水平方向に沿う水平作用力を加える場合、外管60は、風偏向調節モジュール82によって加えられる水平作用力に基づいてボールジョイント11の球心を中心として水平に揺動することができ、それにより風偏向補償距離の精確な調節を実現し、照準点と光軸の水平方向における位置の精確な調節を実現する。その間、リセット構造83は、外管60の眼側から離れた端に平衡作用力を加えることができ、平衡作用力の方向は、垂直作用力と水平作用力の合力の方向と逆であり、それにより外管60を調節後の状態に穏やかに安定させる。ここでは、リセット構造83は、弾性シート又はバネを採用することができるがこれらに限定されない。
図8を参照すると、別の任意選択的な実施形態では、調節機構80は、弾道調節モジュール81、風偏向調節モジュール82、及びそれぞれ弾道調節モジュール81と風偏向調節モジュール82に対応して設けられる2つのリセット構造83を含む。弾道調節モジュール81は、外管60の垂直方向に沿う側に設けられ、風偏向調節モジュール82は、外管60の水平方向に沿う側に設けられる。これを基にして、弾道調節モジュール81が外管60の眼側から離れた端に垂直方向に沿う垂直作用力を加える時、外管60は、弾道調節モジュール81によって加えられる垂直作用力に基づいてボールジョイント11の球心を中心として垂直に揺動することができ、同時に、弾道調節モジュール81に対応するリセット構造83は、垂直作用力の方向と反対する垂直平衡力を対応してフィードバックすることができ、それにより外管60を調節後の状態に穏やかに安定させ、このように、弾道補償距離の精確な調節を実現し、照準点と光軸の垂直方向における位置の精確な調節を実現することができる。風偏向調節モジュール82が外管60の眼側から離れた端に水平方向に沿う水平作用力を加える場合、外管60は、風偏向調節モジュール82によって加えられる水平作用力に基づいてボールジョイント11の球心を中心として水平に揺動することができ、同時に、風偏向調節モジュール82に対応するリセット構造83は、水平作用力の方向と反対する水平平衡力を対応してフィードバックすることができ、それにより外管60を調節後の状態に穏やかに安定させ、このように、風偏向補償距離の精確な調節を実現し、照準点と光軸の水平方向における位置の精確な調節を実現することができる。ここでは、リセット構造83は、弾性シート又はバネを採用することができるがこれらに限定されない。
図5、図6を参照すると、本願のいくつかの実施例では、内管20の眼側に近い端部の外周にフランジ22が凸設され、フランジ22とボールヘッド62は接合されて、完全なボールヘッド62構造に形成され、共同でボールジョイント11にヒンジ接続される。
なお、外管60のボールヘッド62は、ボールヘッド62構造の一部であり、内管20のボールヘッド62は、ボールヘッド62構造の別の一部であり、フランジ22とボールヘッド62は接合されて、完全なボールヘッド62構造に形成することができ、共同でスコープ10のボールジョイント11にヒンジ接続される。フランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱が制限される。これにより、外管60の眼側から離れた端が力を受ける場合、外管60及び内管20は、ボールジョイント11の球心を中心として穏やかに確実にある幅回転することができる。このように設置すると、同様に調節、ガン補正の目的を達成しやすい。
図5、図6を参照すると、本願のいくつかの実施例では、変倍照準器は、スコープ10内に設けられてスコープ10に接続される押さえリング90をさらに含み、押さえリング90は、フランジ22に押さえられ、フランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を制限する。本実施例は押さえリング90とスコープ10との間の接続方式を限定しない。
なお、前の実施例を基にして、スコープ10に接続される押さえリング90により、フランジ22を押さえて位置規制することができ、フランジ22によりボールヘッド62を当接して位置規制し、それによりフランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を確実に制限する。同時に、押さえリング90は、フランジ22及びボールヘッド62をボールジョイント11に押さえて位置規制するため、内管20のスコープ10の軸方向に対する位置及び外管60のスコープ10の軸方向に対する位置を効果的に安定させることもでき、内管20がスコープ10の軸方向に沿って移動すること、及び外管60がスコープ10の軸方向に沿って移動することを効果的に制限することができる。そして、押さえリング90のフランジ22及びボールヘッド62に対する位置規制は、フランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11における回転に影響を与えず、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することに影響を与えない。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、フランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11における回転に影響を与えず、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向回転に影響を与えない前提で、他の方式を採用してフランジ22及びボールヘッド62を位置規制し、フランジ22及びボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を制限する。本実施例はこれらを限定しない。
また、任意選択的に、さらに外管60の眼側から離れた端に凸設される止め部64により内管20の眼側から離れた端を位置決めして止め、それによりさらに内管20の外管60の軸方向に対する位置を安定させ、さらに内管20が外管60の軸方向に沿って移動することを制限する。
図5、図6を参照すると、本願のいくつかの実施例では、ボールヘッド62の外周面に外管60の軸方向に沿って延在して形成される回り止め溝621が設けられ、スコープ10にその径方向に沿って延在して形成されて回り止め溝621に連通する第2ねじ孔12が設けられ、変倍照準器は、第2ねじ孔12に取り付けられる回り止めねじ110をさらに含み、回り止めねじ110のスクリューは第2ねじ孔12から延出して回り止め溝621に位置規制され、それにより外管60が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを制限する。
なお、ボールヘッド62の外周面に回り止め溝621が設けられ、回り止め溝621は、外管60の軸方向に延在して形成される。スコープ10に第2ねじ孔12が設けられ、第2ねじ孔12は、スコープ10の径方向に沿って延在してスコープ10を貫通し、第2ねじ孔12は、回り止め溝621に対応して設けられて連通する。回り止めねじ110は、回り止めねじ110のスクリューが第2ねじ孔12の内孔口から延出して回り止め溝621に位置規制されるまで、第2ねじ孔12の外孔口から螺入することができ、これを基にして、回り止めねじ110と回り止め溝621が位置規制して嵌合することに基づいて、外管60が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを確実に制限することができる。
ここでは、調節機構80により外管60がボールジョイント11の球心を中心として回転する幅が小さく、これにより、回り止めねじ110の回り止め効果を確保した上で、外管60の球心がボールジョイント11で回転する間に回り止めねじ110と回り止め溝621が干渉するリスクを低減することができる。
図5、図6を参照すると、本願のいくつかの実施例では、回り止めねじ110のスクリューは、回り止め溝621の対向する2つの溝壁に当接する。
なお、回り止めねじ110のスクリューの寸法を調整することにより、回り止めねじ110のスクリューが回り止め溝621の対向する2つの溝壁に当接するようにする。回り止めねじ110のスクリューの形態によって、回り止めねじ110のスクリューと回り止め溝621の溝壁との接触は、点接触又は線接触であってもよく、本実施形態では、これらを限定しない。
上記解決手段を採用することにより、回り止めねじ110のスクリューを回り止め溝621の対向する2つの溝壁に当接させることで、回り止めねじ110のスクリューと回り止め溝621の対向する2つの溝壁との間の嵌合隙間をなくすことができる。これを基にして、回り止めねじ110は、外管60が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを確実に制限することができ、嵌合隙間の存在による外管60が自身の中心軸線を中心として周方向に回転する自由度を有するリスクを効果的に低減することができる。
図5、図6を参照すると、本願のいくつかの実施例では、外管60は、ボールジョイント11の球心を通過してスコープ10の中心軸線に垂直な径方向平面63を有し、回り止めねじ110のスクリューと回り止め溝621の溝壁との接触点又は接触線は、径方向平面63に位置する。
なお、径方向平面63は、ボールジョイント11の球心を通過し、スコープ10の中心軸線に垂直であり、調節機構80により外管60がボールジョイント11の球心を中心として回転する間も、径方向平面63のスコープ10に対する位置や状態はほぼ変化しない。
これを基にして、回り止めねじ110のスクリューと回り止め溝621の溝壁との接触点又は接触線を径方向平面63に保持することで、回り止めねじ110の回り止め効果を確保した上で、外管60の球心がボールジョイント11内で回転する間に回り止めねじ110と回り止め溝621が干渉するリスクを低減することができる。
図5、図6、図7を参照すると、本願のいくつかの実施例では、駆動子50は、内管20内に嵌着される駆動筒51を有し、駆動筒51の外筒面に突起511が凸設され、内管20の内管20壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝23が設けられ、位置規制溝23の眼側に近い端は内管20の外に連通し、突起511は位置規制溝23に位置規制され、突起511は位置規制溝23の対向する2つの溝壁に当接し、外管60は、ボールジョイント11の球心を通過してスコープ10の中心軸線に垂直な径方向平面63を有し、突起511と位置規制溝23の溝壁との接触点又は接触線は、径方向平面63に位置する。
なお、駆動子50の内管20に接続される端に駆動筒51が設けられ、駆動筒51は内管20の眼側に近い端の内部に嵌着することができる。駆動筒51の外筒面に突起511が凸設され、内管20の内管20壁に位置規制溝23が対応して設けられ、駆動筒51が内管20に嵌着する間で、突起511は位置規制溝23の眼側に近い端から位置規制溝23に滑り込むことができ、最終的に位置規制溝23に位置規制される。これを基にして、駆動子50と内管20との間の着脱可能な接続を簡便で、迅速で、確実に構築することができ、そして、接続後の駆動子50と内管20は同期的な周方向回転を保持することができる。これにより、使用者が接眼レンズ群40を周方向に回転させることにより駆動子50を牽引して周方向に回転させる時、駆動子50は突起511と位置規制溝23との間の位置規制を介して内管20を確実に牽引して周方向に回転させ、さらに変倍レンズ群30を牽引して内管20の軸方向に沿って移動させ、変倍操作を実現する。
ここでは、内管20の内管20壁の周方向に沿って1つ又は複数の位置規制溝23が設けられてもよく、各位置規制溝23は、1つの突起511を対応して位置規制することができ、本実施例はこれらを限定しない。好ましくは、位置規制溝23が複数設けられる場合、複数の位置規制溝23は、内管20の内管20壁の周方向に沿ってアレイ状に配置される。このように設置すると、駆動筒51と内管20との間の接続箇所の分布状況を均衡させ及び最適化させることに役立ち、これにより駆動筒51と内管20との間の作用力分布状況の均衡を実現し、駆動筒51と内管20との間の接続信頼性及び接続強度の向上を実現する。
ここでは、突起511の形態は、円柱体、多角形柱体、半球体に限定されず、本実施例はこれらを限定しない。
なお、突起511は、位置規制溝23の対向する2つの溝壁に当接する。これにより、突起511と位置規制溝23の対向する2つの溝壁との間の嵌合隙間をなくすことができる。これにより、駆動子50は、周方向に回転する時に突起511と位置規制溝23の対向する2つの溝壁との間の嵌合隙間を補償する必要がなく、突起511と位置規制溝23との間の位置規制を介して内管20を直接牽引して同期して周方向に回転させることができ、それにより駆動子50と内管20との間の回転同期性を確保して向上させることができ、変倍調節の精度を確保して向上させることに役立つ。
ここでは、突起511と位置規制溝23の溝壁との間の接触は、点接触又は線接触であってもよく、例えば、突起511が円柱体である場合、突起511の外周面を位置規制溝23の溝壁に線接触させることができ、突起511が直方体である場合、突起511のエッジを位置規制溝23の溝壁に線接触させることができる。
なお、径方向平面63は、ボールジョイント11の球心を通過し、スコープ10の中心軸線に垂直であり、調節機構80により外管60がボールジョイント11の球心を中心として回転する間も、径方向平面63のスコープ10に対する位置や状態はほぼ変化しない。
これを基にして、突起511と位置規制溝23の溝壁との接触点又は接触線を径方向平面63に保持することで、突起511が内管20と駆動子50とを同期して回転させるという効果を確保した上で、外管60の球心がボールジョイント11内で回転する間に部品同士、特に駆動子50と内管20が干渉するリスクを低減することができる。
本実施例と実施例2との違いは、以下のとおりである。
図9を参照すると、本願のいくつかの実施例では、内管20の眼側に近い端は外管60から突出せず、ボールヘッド62は、完全なボールヘッド62構造であり、ボールジョイント11に単独でヒンジ接続される。
なお、内管20の眼側に近い端は、外管60から突出せず、即ち、外管60内に位置する。外管60のボールヘッド62は、完全なボールヘッド62構造であり、ボールジョイント11に単独でヒンジ接続され、ボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱が制限される。これを基にして、外管60の眼側から離れた端が力を受ける時、外管60はボールジョイント11の球心を中心として穏やかに確実にある幅回転することができる。このように設置すると、同様に調節、ガン補正の目的を達成しやすい。
図9を参照すると、本願のいくつかの実施例では、変倍照準器は、スコープ10内に設けられてスコープ10に接続される押さえリング90、及び外管60内に設けられて外管60に接続される第2止めリング100をさらに含み、押さえリング90は、ボールヘッド62に押さえられ、ボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を制限し、第2止めリング100は内管20の眼側に近い端に止められる。
なお、前の実施例を基にして、スコープ10に接続される押さえリング90により、ボールジョイント11に単独でヒンジ接続されるボールヘッド62を押さえて位置規制することができ、それによりボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を確実に制限する。同時に、押さえリング90は、ボールヘッド62をボールジョイント11に押さえて位置規制するため、外管60のスコープ10の軸方向に対する位置を効果的に安定させることができ、それにより外管60がスコープ10の軸方向に沿って移動することを効果的に制限することができる。そして、押さえリング90のボールヘッド62に対する位置規制は、ボールヘッド62のボールジョイント11における回転に影響を与えない。ここで、本実施例は押さえリング90とスコープ10との間の接続方式を限定しない。
前の実施例を基にして、外管60に接続される第2止めリング100により、内管20の眼側に近い端を位置決めして止め、内管20の眼側に近い方向への移動を確実に制限することもでき、それにより内管20の眼側から離れた端にある位置規制構造(例えば止め部64)に嵌合され、内管20の外管60の軸方向に対する位置を共同で確実に安定させることができ、それにより内管20が外管60の軸方向に沿って移動することを確実に制限する。そして、第1止めリング70が内管20の眼側に近い端を位置決めして止めることは、内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することに影響を与えない。ここでは、本実施例は第2止めリング100とスコープ10との間の接続方式を限定せず、例えばねじ接続を採用することができる。
当然のことながら、他の任意選択的な実施形態では、ボールヘッド62のボールジョイント11における回転に影響を与えない前提で、他の方式を採用してボールヘッド62を位置規制し、ボールヘッド62のボールジョイント11からの離脱を制限することができる。内管20が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することに影響を与えない前提で、他の方式を採用して内管20の眼側に近い端を位置規制し、位置決めすることができる。本実施例はこれらを限定しない。
以上の記載は、本願の好適な実施例に過ぎず、本願を限定するものではなく、本願の精神と原則を逸脱せずに行われたいかなる修正、均等置換又は改良等は、いずれも本願の保護範囲内に含まれるべきである。
10 スコープ
11 ボールジョイント
12 第2ねじ孔
20 内管
21 曲線溝
22 フランジ
23 位置規制溝
30 変倍レンズ群
31 摺動子
32 レンズホルダ
33 レンズ
40 接眼レンズ群
41 筒体
411 第1ねじ孔
50 駆動子
51 駆動筒
511 突起
60 外管
61 直線溝
62 ボールヘッド
621 回り止め溝
63 径方向平面
64 止め部
70 第1止めリング
80 調節機構
81 弾道調節モジュール
82 風偏向調節モジュール
83 リセット構造
90 押さえリング
100 第2止めリング
110 回り止めねじ
120 ロック押さえリング
130 同期ねじ
140 第3止めリング

Claims (13)

  1. 変倍照準器であって、
    スコープと、
    前記スコープ内に取り付けられ、自身の中心軸線を中心として周方向に回転することができ、前記スコープの軸方向に対する位置が安定する内管と、
    前記内管内に取り付けられ、前記内管に連動して接続され、前記内管の周方向回転は、変倍レンズ群を牽引して前記内管の軸方向に沿って移動させることができる前記変倍レンズ群と、
    前記スコープの眼側に近い端に設けられる接眼レンズ群と、
    駆動子であって、前記内管と前記接眼レンズ群との間に接続され、前記駆動子、前記接眼レンズ群、及び前記内管は同期的な周方向回転を保持する駆動子と、を含むことを特徴とする変倍照準器。
  2. 外管をさらに含み、
    前記外管は、前記スコープ内に取り付けられて前記内管外に取り付けられ、前記外管の前記スコープの軸方向に対する位置が安定し、前記外管が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することが制限され、
    前記外管と前記内管の二者のうちの一方の管壁には、螺旋状に延在して形成されて管壁を貫通する曲線溝が設けられ、二者のうちの他方の管壁には、その軸方向に沿って延在して形成されて管壁を貫通する直線溝が設けられ、
    前記変倍レンズ群には、前記曲線溝と前記直線溝とに摺接される摺動子が設けられることを特徴とする請求項1記載の変倍照準器。
  3. 前記外管は、前記スコープに固定接続され、
    前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される第1止めリングをさらに含み、前記第1止めリングは、前記内管の眼側に近い端に止められることを特徴とする請求項2記載の変倍照準器。
  4. 前記外管の眼側に近い端部の外周にボールヘッドが凸設され、前記スコープの内壁にボールジョイントが凹設され、前記ボールヘッドは、前記ボールジョイントにヒンジ接続され、
    前記変倍照準器は、前記外管の眼側から離れた端に設けられる調節機構をさらに含み、前記調節機構は、前記外管を牽引して前記ボールジョイントの球心を中心として回転させるために用いられることを特徴とする請求項2記載の変倍照準器。
  5. 前記内管の眼側に近い端部の外周にフランジが凸設され、前記フランジと前記ボールヘッドは接合されて完全なボールヘッド構造に形成され、共同で前記ボールジョイントにヒンジ接続され、
    前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される押さえリングをさらに含み、前記押さえリングは、前記フランジに押さえられ、前記フランジと前記ボールヘッドの前記ボールジョイントからの離脱を制限することを特徴とする請求項4記載の変倍照準器。
  6. 前記内管の眼側に近い端は、前記外管から突出せず、前記ボールヘッドは、完全なボールヘッド構造であり、前記ボールジョイントに単独でヒンジ接続され、
    前記変倍照準器は、前記スコープ内に設けられて前記スコープに接続される押さえリング、及び前記外管内に設けられて前記外管に接続される第2止めリングをさらに含み、前記押さえリングは、前記ボールヘッドに押さえられ、前記ボールヘッドの前記ボールジョイントからの離脱を制限し、前記第2止めリングは、前記内管の眼側に近い端に止められることを特徴とする請求項4記載の変倍照準器。
  7. 前記ボールヘッドの外周面に前記外管の軸方向に沿って延在して形成される回り止め溝が設けられ、前記スコープにその径方向に沿って延在して形成されて前記回り止め溝に連通する第2ねじ孔が設けられ、前記変倍照準器は、前記第2ねじ孔に取り付けられる回り止めねじをさらに含み、前記回り止めねじのスクリューは、前記第2ねじ孔から延出して前記回り止め溝に位置規制され、それにより前記外管が自身の中心軸線を中心として周方向に回転することを制限することを特徴とする請求項4記載の変倍照準器。
  8. 前記回り止めねじのスクリューは、前記回り止め溝の対向する2つの溝壁に当接し、
    前記外管は、前記ボールジョイントの球心を通過して前記スコープの中心軸線に垂直な径方向平面を有し、前記回り止めねじのスクリューと前記回り止め溝の溝壁との接触点又は接触線は、前記径方向平面に位置することを特徴とする請求項7記載の変倍照準器。
  9. 前記外管の眼側から離れた端に止め部が設けられ、前記止め部は前記内管の眼側から離れた端に止められることを特徴とする請求項2~8のいずれか1項に記載の変倍照準器。
  10. 前記駆動子は、前記内管に嵌着される駆動筒を有し、前記駆動筒の外筒面に突起が凸設され、前記内管の内管壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝が設けられ、前記位置規制溝の眼側に近い端は、前記内管外に連通し、前記突起は、前記位置規制溝に位置規制され、
    前記突起は、前記位置規制溝の対向する2つの溝壁に当接することを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の変倍照準器。
  11. 前記駆動子は、前記内管内に嵌着される駆動筒を有し、前記駆動筒の外筒面に突起が凸設され、前記内管の内管壁にその軸方向に沿って延在する位置規制溝が設けられ、前記位置規制溝の眼側に近い端は、前記内管外に連通し、前記突起は、前記位置規制溝に位置規制され、前記突起は、前記位置規制溝の対向する2つの溝壁に当接し、
    前記外管は、前記ボールジョイントの球心を通過して前記スコープの中心軸線に垂直な径方向平面を有し、前記突起と前記位置規制溝の溝壁との接触点又は接触線は、前記径方向平面に位置することを特徴とする請求項5~8のいずれか1項に記載の変倍照準器。
  12. 前記変倍照準器は、前記スコープの眼側に近い端に接続されるロック押さえリングをさらに含み、前記ロック押さえリングは、前記駆動子を前記スコープの眼側に近い端に押圧し、前記駆動子の前記スコープの軸方向に対する位置を安定させることを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の変倍照準器。
  13. 前記接眼レンズ群は、前記駆動子に接続される筒体を含み、前記筒体は、前記駆動子の外側に嵌着され、前記筒体の外筒面にその径方向に沿って貫通する第1ねじ孔が設けられ、前記変倍照準器は、前記第1ねじ孔に取り付けられる同期ねじをさらに含み、前記同期ねじは、前記駆動子に当接し、それにより前記筒体と前記駆動子は同期的な周方向回転を保持することを特徴とする請求項1~8のいずれか1項に記載の変倍照準器。
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