JP7750488B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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Description

本発明は、遊技機に関するものである。
遊技機において、例えば特許文献1には、演出図柄における数字を示す第1画像と第1画像の背後に表示される第2画像とを表示し、図柄を変動表示させていない状態において第1画像は静止させつつ第2画像を動作させることが記載されている。
特開2019-123707号公報
しかしながら、上記の特許文献に記載されたような遊技機では、遊技の興趣を向上させるという点で、演出にさらなる改善の余地があった。
本発明は、遊技の興趣を向上させることを目的とする。
上記の目的を達成する本発明は、次のような遊技機として実現される。この遊技機(パチンコ遊技機100)は、
遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機であって、
遊技の進行を制御する第1制御手段(遊技制御部200)と、
演出を制御する第2制御手段(演出制御部300)と、を備え、
第1制御手段は、
遊技情報に応じた判定を行うことが可能であり、
特別図柄を変動表示させてから停止表示させることが可能であり、
第2制御手段は、
第1モードと第2モードのうちいずれかのモードにて実行可能であり、
特別遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、
遊技情報に応じた情報表示を表示させることが可能であり、
所定の文字画像を表示可能であり、
可動手段を動作させる役物演出を実行可能であり、
特別図柄の変動表示および停止表示に伴い、演出図柄(装飾図柄41)を変動表示させてから停止表示させる変動演出を実行可能であり、
演出図柄における数字を示す第1画像(数字部411)と、第1画像の背後に表示される第2画像(装飾部412)とを表示可能であり、
特別図柄が変動表示されていない状態において、第1画像を静止態様により表示させつつ第2画像を周期的に変化する非静止態様により表示可能であり、
特別図柄が変動表示されていない状態において、第1画像および第2画像とは異なる第3画像(例えば、音量画像44、光量画像45)を、第1画像および第2画像の手前に表示可能であり、
第3画像には、第1の第3画像(例えば、音量画像44)と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像(例えば、光量画像45)とがあり、
第1の第3画像と第2の第3画像との間から、第1画像または第2画像が視認可能であり、
演出図柄の変動を開始する際に第2画像の非静止態様による表示を継続することが可能であり、
演出図柄の変動が停止した後も第2画像の非静止態様による表示を継続しながら、次の演出図柄の変動を開始することが可能であり、
第2画像の非静止態様の周期よりも実行時間が短い変動演出を実行可能である
なお、本欄における上記符号は、本発明の説明に際して例示的に付したものであり、この符号により本発明が減縮されるものではない。
本発明によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
パチンコ遊技機の概略正面図である。 パチンコ遊技機を後側から見た場合のパチンコ遊技機の背面図である。 (a)は遊技盤の左下に配設された表示器の一例を示す拡大図であり、(b)はパチンコ遊技機の部分平面図であり、(c)は遊技盤の左下に配設されたサブ情報表示器の一例を示す拡大図である。 パチンコ遊技機の制御ユニットの内部構成を示す図である。 画像/音響制御部およびランプ制御部の説明図である。 遊技制御部の機能構成を示すブロック図である。 遊技制御部による基本処理の動作を示すフローチャートである。 遊技制御部による電源遮断時処理の動作を示すフローチャートである。 遊技制御部の主制御処理を示すフローチャートである。 始動口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 ゲートスイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 第2大入賞口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 特別図柄処理の内容を示すフローチャートである。 大当たり判定処理の内容を示すフローチャートである。 変動パターン選択処理の内容を示すフローチャートである。 停止中処理の内容を示すフローチャートである。 客待ち設定処理の内容を示すフローチャートである。 普通図柄処理の内容を示すフローチャートである。 第1大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。 第2大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。 遊技状態設定処理の内容を示すフローチャートである。 電動チューリップ処理の内容を示すフローチャートである。 乱数の構成例を示す図であり、(a)は大当たり乱数の構成例を示す図であり、(b)は大当たり図柄乱数の構成例を示す図であり、(c)は小当たり図柄乱数の構成例を示す図であり、(d)はリーチ乱数の構成例を示す図であり、(e)は当たり乱数の構成例を示す図である。 変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。 変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。 遊技制御部のRAMの構成例を説明するブロック図であり、(a)は記憶領域の構成を示すブロック図であり、(b)は(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。 演出制御部のRAMの構成例を説明するブロック図であり、(a)は保留記憶領域の構成を示すブロック図であり、(b)は(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。 事前判定処理の内容を示すフローチャートである。 事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。 事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。 演出制御部の動作を示すフローチャートであり、(a)はメイン処理を示す図であり、(b)は割り込み処理を示す図である。 コマンド受信処理の内容を示すフローチャートである。 図32の事前判定演出選択処理および演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図32の大当たり演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図32のエンディング演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図32の客待ちコマンド受信処理の内容を示すフローチャートである。 特定時短関連演出処理の内容を示すフローチャートである。 演出ボタン処理の内容を示すフローチャートである。 通常遊技状態において第1始動口に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルである。 特別時短遊技状態において第2始動口に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルである。 通常遊技状態における第1始動口への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルである。 特別時短遊技状態における第2始動口への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 (1)は、装飾図柄の構成を示した図であり、(2)は、通常遊技状態において装飾図柄の数字ごとに定められた大当たり期待度を示した図である。 装飾部の構成を示した図である。 数字部と装飾部とを組み合わせた装飾図柄41ごとの大当たり期待度を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 客待ち状態において表示される画像を示した図である。 客待ち状態において表示される画像を示した図である。 各画像の関係を示した図である。 ボタン設定説明画像、リンク先画像およびメニュー画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態において音量画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 客待ち状態において音量画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 音量画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態において光量画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 客待ち状態において光量画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 光量画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態においてメニュー促進画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 メニュー促進画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態において演出設定説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 演出設定説明画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態においてスペック説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 スペック説明画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態において演出設定リセット画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 演出設定リセット画像の表示態様を示した図である。 客待ち状態において音量画像および光量画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 客待ち状態において光量画像および演出設定説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 (1)は、客待ち状態において音量画像、光量画像およびスペック説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図であり、(2)は、客待ち状態において音量画像、光量画像およびメニュー促進画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 客待ち状態において、メニュー促進画像、演出設定説明画像、スペック説明画像およびリンク先画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 客待ち状態においてボタン設定説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 (1)は、画像表示部における特定の表示領域の大小関係を示した図であり、(2)は、画像表示部における特定の長さの長短関係を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像の表示態様を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としての3つの装飾図柄41を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としての音量画像および光量画像を示した図である。 変形例としてのメニュー画像を示した図である。 変形例としてのメニュー画像を示した図である。 変形例としてのボタン設定説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変動演出例2における各演出のタイミングチャートである。 変動演出例3における各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変形例1における各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変形例2における各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変形例3における各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変動演出例4における各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 SPリーチ煽り画像508と装飾図柄41との関係を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変動演出例12および変動演出例13における装飾部412の表示態様のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変動演出例12の変形例1および変動演出例12の変形例2における装飾部412の表示態様のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン画像における操作促進画像と装飾図柄との関係を示した図である。 ボタン画像の変形例を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 図176(3)に示す3つの装飾図柄の関係を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 チャンス演出におけるチャンス画像と左装飾図柄との関係を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 第3ステージにおいて装飾図柄ごとに定められた大当たり期待度を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 装飾部の装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 カットイン画像の変形例1を示した図である。 カットイン画像の変形例2を示した図である。 ボタン演出の変形例を示した図である。 リーチライン画像およびリーチ示唆画像の変形例を示した図である。 変動演出において装飾図柄の装飾部が静止する変形例を示した図である。 大当たり変動演出における装飾図柄の表示態様の変形例1を示した図である。 大当たり変動演出における装飾図柄の表示態様の変形例2を示した図である。 ゾロ目の装飾図柄の各々の表示レイヤの変形例1を示した図である。 ゾロ目の装飾図柄の各々の表示レイヤの変形例2を示した図である。 装飾部の表示サイズの変形例を示した図である。 SPSPリーチ演出(SPリーチ演出)においてはずれ目の装飾図柄が表示されているときに表示される装飾部の変形例を示した図である。 SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)における装飾図柄の表示態様の変形例を示した図である。 装飾図柄41の表示位置の変形例を示した図である。 装飾図柄の表示態様の変形例を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 各演出のタイミングチャートである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変形例としての光量画像および演出設定説明画像が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。 変動演出の実行中にパチンコ遊技機の電源が断たれてから復帰した場合の演出例を示した図である。 パチンコ遊技機の概略正面図である。 パチンコ遊技機を後側から見た場合のパチンコ遊技機の背面図である。 (a)は遊技盤の左下に配設された表示器の一例を示す拡大図であり、(b)はパチンコ遊技機の部分平面図であり、(c)は遊技盤の左下に配設されたサブ情報表示器の一例を示す拡大図である。 本実施形態のパチンコ遊技機の制御ユニットの内部構成を示す図である。 画像/音響制御部およびランプ制御部の説明図である。 遊技制御部の機能構成を示すブロック図である。 遊技制御部による基本処理の動作を示すフローチャートである。 遊技制御部による電源遮断時処理の動作を示すフローチャートである。 遊技制御部の主制御処理を示すフローチャートである。 始動口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 ゲートスイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 第2大入賞口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。 特別図柄処理の内容を示すフローチャートである。 大当たり判定処理の内容を示すフローチャートである。 変動パターン選択処理の内容を示すフローチャートである。 停止中処理の内容を示すフローチャートである。 客待ち設定処理の内容を示すフローチャートである。 普通図柄処理の内容を示すフローチャートである。 第1大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。 第2大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。 遊技状態設定処理の内容を示すフローチャートである。 電動チューリップ処理の内容を示すフローチャートである。 乱数の構成例を示す図であり、(a)は大当たり乱数の構成例を示す図であり、(b)は大当たり図柄乱数の構成例を示す図であり、(c)は小当たり図柄乱数の構成例を示す図であり、(d)はリーチ乱数の構成例を示す図であり、(e)は当たり乱数の構成例を示す図である。 変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。 変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。 遊技制御部のRAMの構成例を説明するブロック図であり、(a)は記憶領域の構成を示すブロック図であり、(b)は(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。 演出制御部のRAMの構成例を説明するブロック図であり、(a)は保留記憶領域の構成を示すブロック図であり、(b)は(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。 事前判定処理の内容を示すフローチャートである。 事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。 事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。 演出制御部の動作を示すフローチャートであり、(a)はメイン処理を示す図であり、(b)は割り込み処理を示す図である。 コマンド受信処理の内容を示すフローチャートである。 図303の事前判定演出選択処理および演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図303の大当たり演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図303のエンディング演出選択処理の内容を示すフローチャートである。 図303の客待ちコマンド受信処理の内容を示すフローチャートである。 特定時短関連演出処理の内容を示すフローチャートである。 演出ボタン処理の内容を示すフローチャートである。 通常遊技状態において第1始動口に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルである。 特別時短遊技状態において第2始動口に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルである。 通常遊技状態における第1始動口への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルである。 特別時短遊技状態における第2始動口への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルである。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 (1)は、第1左打ち報知における各報知の実行タイミングを示した図であり、(2)は、第2左打ち報知における各報知の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 第2右打ち画像における各演出画像の表示タイミングと、右打ち効果音および右打ち音の出力タイミングとを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 ボタン演出における各演出の実行時間および周期を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 リーチ時演出における各演出の実行時間を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 役物演出における各演出の実行時間を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 (1)は、開始時示唆演出における各演出の実行時間を示した図であり、(2)は、実行中示唆演出における各演出の実行時間を示した図である 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 大当たり演出における各演出の実行タイミングを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 大当たり演出における各演出の実行時間および周期を示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出に関する画像の関係を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 変動停止コマンドが演出制御部に受信される場合の演出のタイミングチャートを示した図である。 変動停止コマンドが演出制御部に受信されない場合の演出のタイミングチャートを示した図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。 演出制御部が画像表示部を用いて行う演出の一態様を示す図である。
(第1実施形態)
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
〔遊技機の基本構成〕
図1は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機100の概略正面図である。
図2は、パチンコ遊技機100を後側から見た場合のパチンコ遊技機100の背面図である。
図1に示す遊技機の一例としてのパチンコ遊技機100は、遊技者の指示操作により打ち出された遊技球が入賞すると賞球を払い出すように構成されたものである。このパチンコ遊技機100は、遊技球が打ち出される遊技盤110と、遊技盤110を囲む枠部材150とを備えている。遊技盤110は、枠部材150に着脱自在に取り付けられている。
遊技盤110は、前面に、遊技球により遊技を行うための遊技領域111と、下方から発射された遊技球が上昇して遊技領域111の上部位置へ向かう通路を形成するレール部材112と、遊技領域111の右側に遊技球を案内する案内部材113とを備えている。
本実施の形態では、遊技者により視認され易い遊技領域111の位置に、演出のための各種の画像を表示する画像表示部114が配設されている。この画像表示部114は、液晶ディスプレイ等による表示画面を備え、遊技者によるゲームの進行に伴い、例えば、特別図柄抽選の抽選結果(図柄変動結果)を遊技者に報知するための装飾図柄を表示したり、キャラクタの登場やアイテムの出現による演出画像を表示したりする。また、画像表示部114には、画像が表示されるレイヤ(層)として複数のレイヤが設けられており、この複数のレイヤの各々に画像が表示される。
また、遊技盤110の前面に、各種の演出に用いられる3つの可動役物115および盤ランプ116を備えている。3つの可動役物115は、画像表示部114の上側において、それぞれ左右方向に並ぶように配置されている。なお、3つの可動役物115について、それぞれ個別に説明する場合には、左側に配置される可動役物115を「左可動役物115A」と称する。また、中央に配置される可動役物115を「中可動役物115B」と称する。また、右側に配置される可動役物115を「右可動役物115C」と称する。また、3つの可動役物115の各々を特に区別しない場合には、単に可動役物115と称する。また、左可動役物115A、中可動役物115Bおよび右可動役物115Cをまとめて説明する場合には、「3つの可動役物115」と称する。可動役物115は、遊技盤110上で動作することにより各種の演出を行う。また、盤ランプ116は、発光することで各種の演出を行う。
遊技領域111には、遊技球が落下する方向に変化を与えるための図示しない遊技くぎおよび風車等が配設されている。また、遊技領域111には、入賞や抽選に関する種々の役物が所定の位置に配設されている。また、遊技領域111には、遊技領域111に打ち出された遊技球のうち入賞口に入賞しなかったものを遊技領域111の外に排出する排出口117が配設されている。なお、パチンコ遊技機100は、排出口117に流入する遊技球からなるアウト球を検出するアウト球検出スイッチ(SW)227(後述する図4参照)を備えている。
本実施の形態では、入賞や抽選に関する種々の役物として、遊技球が入賞すると特別図柄抽選(大当たり抽選)が始動する第1始動口121および第2始動口122と、遊技球が通過すると普通図柄抽選(開閉抽選)が始動する始動ゲート(以下、単にゲートと呼ぶ)124と、が遊技盤110に配設されている。なお、図1において、ゲート124は、遊技領域111の左右にそれぞれ設けられており、左側のゲート124は124Lと記載し、右側のゲート124は124Rと記載している。また、ここにいう第1始動口121および第2始動口122とは、予め定められた1の特別図柄表示器の作動契機となる入賞口をいう。具体的には、第1始動口121および第2始動口122には、入賞の際に遊技球の通過を検知するスイッチ(後述の第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212)が設けられている。そして、第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞した際にこのスイッチが遊技球の通過を検知することが、特別図柄表示器を作動させる契機となる。
第2始動口122は、チューリップの花の形をした一対の羽根が電動ソレノイドにより開閉すると共に点灯する普通電動役物としての電動チューリップ(開閉部材)123を備えている。電動チューリップ123は、羽根が閉じていると、遊技球が第2始動口122へ入り難い一方で、羽根が開くと第2始動口122の入口が拡大して遊技球が第2始動口122へ入り易くなるように構成されている。そして、電動チューリップ123は、普通図柄抽選に当選すると、点灯ないし点滅しながら羽根が規定時間(例えば0.15秒ないし1.8秒間)および規定回数(例えば1回ないし3回)だけ開く。
パチンコ遊技機100は、遊技状態として、第2始動口122への入賞機会が少ない電サポ無状態と、電サポ無状態よりも第2始動口122への入賞機会が多い電サポ状態とを有している。そして、例えば、大当たりや特別図柄抽選の抽選回数を契機とするなど所定の条件において、電サポ無状態と、電サポ状態とのいずれかの状態に制御される。電サポ状態とは、例えば、普通図柄変動時間を短縮すること、電動チューリップ123の開時間を延長すること、普通図柄抽選の当たり当選確率を高確率にすること、のいずれか一つまたは複数の組合せによって制御される遊技状態である。
また、パチンコ遊技機100は、遊技状態として、特別図柄変動時間が長い時短無状態と、時短無状態よりも特別図柄変動時間が短い時短状態とを有している。ここで、時短状態は、時短無状態よりも遊技者にとって有利な状態である。
なお、本実施の形態においては、電サポ状態と時短状態とは同時に制御されるものとする。また、以下の説明においては、電サポ状態かつ時短状態のことを単に時短状態とし、電サポ無状態かつ時短無状態のことを単に時短無状態とする。
また、本実施の形態では、入賞や抽選に関するその他の役物として、特別図柄抽選の結果に応じて開放する特別電動役物としての第1大入賞口125および第2大入賞口126と、遊技球が入賞しても抽選を行わない普通入賞口127と、が遊技盤110に配設されている。そして、第1大入賞口125には、第1大入賞口125を開閉する第1大入賞口扉125Dが設けられている。また、第2大入賞口126には、第2大入賞口126を開閉する第2大入賞口扉126Dが設けられている。以下の説明において、第1大入賞口扉125Dの開閉状態や開閉動作のことを、便宜的に、第1大入賞口125の開閉状態や開閉動作として説明する場合がある。また、以下の説明において、第2大入賞口扉126Dの開閉状態や開閉動作のことを、便宜的に、第2大入賞口扉126Dの開閉状態や開閉動作として説明する場合がある。
本実施の形態では、遊技盤110の左下の位置に、抽選結果や保留数に関する表示を行う表示器130が配設されている。
ところで、図1に示すパチンコ遊技機100において、電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126は、遊技領域111のうち右側の領域に配置されている。したがって、本実施の形態のパチンコ遊技機100では、第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、第2大入賞口126等に入賞させようとする場合には、遊技領域111のうち右側の領域に遊技球を流下させるようにする。ここで、遊技領域111のうち左側の領域は、第1遊技領域として捉えられる。また、遊技領域111のうち右側の領域は、第2遊技領域として捉えられる。
なお、図示の例では、電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126は、遊技領域111のうち右側の領域に配置されているが、これに限定されない。電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126が、遊技領域111のうち左側の領域に配置され、第1始動口121、ゲート124L、および普通入賞口127が、遊技領域111のうち左側の領域に配置されてもよい。この場合、遊技領域111のうち右側の領域は、第1遊技領域として捉えられる。また、遊技領域111のうち左側の領域は、第2遊技領域として捉えられる。
また、遊技盤110の裏面には、特別図柄の当選の判定等を行う遊技制御基板200B、および演出を統括的に制御する演出制御基板300Bが取り付けられる。
また、演出制御基板300Bには、裏音量調整ボリューム300Sが取り付けられている。裏音量調整ボリューム300Sは、後述するスピーカ156から出力される音の音量を、パチンコ遊技機100の裏側から調整するために用いられるスイッチである。本実施形態の裏音量調整ボリューム300Sは、「1」乃至「10」の10段階のうちの何れかの段階に音量を調整可能に設けられている。また、裏音量調整ボリューム300Sは、回転可能に設けられ、回転操作により、1段階ずつ音量の調整が可能になっている。例えば、裏音量調整ボリューム300Sが音量「3」に設定されている場合において、裏音量調整ボリューム300Sが時計回り方向に回転操作され音量「4」に設定されると、演出制御部300において音量が「4」に設定される。また、裏音量調整ボリューム300Sが音量「3」に設定されている場合において、裏音量調整ボリューム300Sが反時計回り方向に回転操作され音量「2」に設定されると、演出制御部300において音量が「2」に設定される。
本実施形態では、パチンコ遊技機100の管理者が、演出制御基板300Bを収容する基板ケース300Cを開くことにより、裏音量調整ボリューム300Sを操作することが可能になる。
また、本実施形態では、演出制御部300において、音量が7段階のうちの「1」乃至「7」の何れかに設定される。そして、裏音量調整ボリューム300Sにおける音量「1」乃至「7」の設定は、それぞれ、演出制御部300における音量「1」乃至「7」に対応する。また、裏音量調整ボリューム300Sにおける音量「8」乃至「10」は何れも、演出制御部300における音量「8」に対応する。
また、遊技盤110の裏面には、画像および音による演出を制御する画像制御基板、各種のランプおよび可動役物115による演出を制御するランプ制御基板などの図示しない各種の基板等が取り付けられる。また、遊技盤110の裏面には、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するコネクタ200Cと、供給された24VのAC電源をDC電源に変換して各種の基板等に出力するスイッチング電源(不図示)とが配設されている。コネクタ200Cには、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するための複数の配線(不図示)が設けられている。
枠部材150は、遊技者がハンドル151に触れてレバー152を時計方向に回転させる操作を行うとその操作角度に応じた打球力にて遊技球を所定の時間間隔(例えば1分間に100個)で電動発射する発射装置(不図示)を備えている。また、枠部材150は、遊技者のレバー152による操作と連動したタイミングで発射装置に遊技球を1つずつ順に供給する供給装置(不図示)と、供給装置が発射装置に供給する遊技球を一時的に溜めておく皿153と、を備えている。この皿153には、例えば払い出しユニットによる払出球が払い出される。
なお、本実施の形態では、皿153を上下皿一体で構成しているが、上皿と下皿とを分離する構成例も考えられる。また、発射装置のハンドル151を所定条件下で発光させる構成例も考えられる。
また、枠部材150は、発射装置のハンドル151に遊技者が触れている状態であっても遊技球の発射を一時的に停止させるための停止ボタン154と、皿153に溜まっている遊技球を箱(不図示)に落下させて取り出すための取り出しボタン155と、を備えている。
また、枠部材150は、パチンコ遊技機100の遊技状態や状況を告知したり各種の演出を行ったりするスピーカ156および枠ランプ157を備えている。スピーカ156は、楽曲や音声、効果音による各種の演出を行う。枠ランプ157は、LED等の発光体で構成され、点灯・点滅によるパターンや発光色の違い等で光による各種の演出を行う。なお、枠ランプ157については、光の照射方向を変更する演出を行うことを可能にする構成例が考えられる。
また、枠部材150は、遊技盤110を遊技者と隔てるための透明板(不図示)を備えている。
図3は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機100を説明する図であり、図3(a)は、遊技盤110の左下に配設された表示器130の一例を示す拡大図であり、図3(b)は、パチンコ遊技機100の部分平面図であり、図3(c)は遊技盤の左下に配設されたサブ情報表示器80の一例を示す拡大図である。
パチンコ遊技機100の表示器130は、図3(a)に示すように、第1始動口121の入賞に対応して作動する第1特別図柄表示器221と、第2始動口122の入賞に対応して作動する第2特別図柄表示器222と、ゲート124の通過に対応して作動する普通図柄表示器223と、を備えている。第1特別図柄表示器221は、第1始動口121の入賞に基づき、特別図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。第2特別図柄表示器222は、第2始動口122の入賞に基づき、特別図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。第1特別図柄表示器221および第2特別図柄表示器222は、表示態様の変化を1サイクル(=256ms)とするサイクル変動(サイクル表示)を複数回行い、特別図柄の変動時間が経過すると停止表示する。
普通図柄表示器223は、遊技球がゲート124を通過したことに基づき、普通図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。本実施の形態では、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222は、各々LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって特別図柄抽選の抽選結果が表示される。同様に、普通図柄表示器223も、LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって普通図柄抽選の抽選結果が表示される。
また、表示器130は、第1特別図柄表示器221での保留に対応して作動する第1特別図柄保留表示器218と、第2特別図柄表示器222での保留に対応して作動する第2特別図柄保留表示器219と、普通図柄表示器223での保留に対応して作動する普通図柄保留表示器220と、を備えている。本実施の形態では、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219および普通図柄保留表示器220は、各々LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって保留数が表示される。
ここで、保留について説明する。特別図柄の変動表示動作中(入賞1回分の変動表示が行なわれている間)にさらに第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞した場合、特別図柄が変動中であるために、後の入賞に基づく特別図柄の変動表示動作を開始することができない。そのため、後の入賞は規定個数(例えば4個)を限度に記憶され、その入賞した遊技球に対する特別図柄を始動させるための権利が、先に入賞した遊技球に対する変動表示動作が終了するまで、保留される。
なお、普通図柄に関しても、特別図柄と同様の処理を行う。このような保留がなされていることおよびその保留の数(未変動数)が、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219および普通図柄保留表示器220に表示される。
さらに、表示器130は、パチンコ遊技機100の状態を表示する状態表示器224を備えている。本実施の形態では、状態表示器224は、2個のLEDを配列した表示装置で構成されている。2個のLEDのうち1つは、パチンコ遊技機100の状態が、特別図柄変動時間が短い時短状態となっているか否かを点灯により報知するものである。また、他の1つは、右打ちすることによって(遊技球の打球力を変更することによって)遊技者に有利な状態となっているか否かを点灯により報知するものである。
また、表示器130は、特別図柄抽選の抽選結果に応じて行われる大当たり遊技において第1大入賞口125が作動される際のラウンド数を表示するラウンド数表示器225を備えている。なお、大当たり遊技については後述する。ラウンド数表示器225は、LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって大当たり遊技における第1大入賞口125の作動ラウンド数が表示される。
また、表示器130は状態確認表示器226を備えている。状態確認表示器226は、1個のLEDで構成され、後述する設定変更モード又は後述する設定確認モードに設定されていることを示すためのものであり、設定変更モード又は設定確認モードに移行するとLEDの点灯を開始し、設定変更モード又は設定確認モードが終了するとLEDを消灯する。このように、状態確認表示器226が遊技機の正面(表面)に設けられているので、設定変更モード又は設定確認モードに設定されているか否かを容易に確認することが可能となっている。なお、状態確認表示器226の設置位置はパチンコ遊技機100の正面(表面)であればよく、その他の場所に設置してもよい。
また、本実施形態では、設定変更モードと設定確認モードの何れに設定されていても同じ表示態様(点灯表示)で表示するようになっているが、何れのモードに設定されているのかを認識可能に表示してもよい。例えば、設定変更モードでは状態確認表示器226を点灯表示するようにし、設定確認モードでは状態確認表示器226を点滅表示するようにしてもよいし、その逆にしてもよい。
また、本実施形態では、設定変更モードや設定確認モードに設定されていることを示すために専用の表示器として状態確認表示器226を設けているが、他の表示器と兼用としてもよい。例えば、設定変更モードや設定確認モードにおいては、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219、ラウンド数表示器225、状態表示器224などは消灯しているので、これら表示器の1つ又は複数のLEDを点灯させるようにしてもよい。
パチンコ遊技機100の枠部材150は、遊技者が演出に対する入力を行うための入力装置を備えている。図3(b)に示すように、本実施の形態では、入力装置の一例として、演出ボタン161と、演出ボタン161に隣接し、略十字に配列された複数のキーからなる演出キー162と、が枠部材150に配設されている。図示の例において、複数の画像の中から1つの画像を選択する操作を受け付ける演出を行う場合を考える。この場合、例えば、遊技者が十字に配列された4つのキーからなる演出キー162を操作することにより、画像表示部114に表示されている複数の画像のいずれかを指示し、演出ボタン161を操作することにより、指示した画像を選択するような演出を行うことができる。また、入力装置の形態としては、図示した演出ボタン161および演出キー162の他、レバーやハンドル等、演出の内容等に応じて様々な入力形態を採用することができる。
また、本実施形態のパチンコ遊技機100は、遊技領域111の内側に、サブ第1変動表示器81、サブ第2変動表示器82、サブ第1保留表示器83、サブ第2保留表示器84、サブ普図変動表示器85、サブ普図保留表示器86、サブ右打ち表示器87からなるサブ情報表示器80を備えている。
このサブ情報表示器80については、基本的にはLEDによって構成されており、ダイナミック点灯が行われるようになっている。なお、サブ情報表示器80には、状態確認表示器226のような設定変更モードや設定確認モードに設定されていることを示す表示器は設けられていない。
サブ第1変動表示器81は、第1特別図柄が変動表示中であるか否かを表示(報知)するためのものであり、サブ第2変動表示器82は、第2特別図柄が変動表示中であるか否かを表示(報知)するためのものであり、それぞれ1個のLEDによって構成されている。そして、対応する特別図柄の変動表示が開始されるとLEDが所定周期(1秒)で点滅(0.5秒点灯→0.5秒消灯)し、対応する特別図柄が停止表示されると点灯する。言い換えると、サブ第1変動表示器81およびサブ第2変動表示器82は、一回の点滅を1サイクル(=1秒)とするサイクル表示を繰り返し行い、対応する特別図柄が停止表示されると点灯する。
なお、サブ第1変動表示器81やサブ第2変動表示器82で特別図柄の大当たり判定の結果を報知するようにしてもよい。この場合には、大当たりの場合にはLEDが点灯し、ハズレの場合にはLEDが消灯するようにするとよい。
サブ第1保留表示器83は、後述する第1保留情報の個数(第1保留数)を表示するためのものであり、サブ第2保留表示器84は、後述する第2保留情報の個数(第2保留数)を表示するためのものであり、それぞれ2個のLEDによって構成されている。そして、保留数が「0」のときに左右のLEDが消灯し、保留数が「1」のときに左側のLEDが点灯すると共に右側のLEDが消灯し、保留数が「2」のときに左右のLEDが点灯し、保留数が「3」のときに左側のLEDが点滅すると共に右側のLEDが点灯し、保留数が「4」のときに左右のLEDが点滅する。
サブ普図変動表示器85は、当り抽選の結果を表示(報知)するためのものであり、1つのLEDによって構成されている。そして、普通図柄の変動表示が開始されるとLEDが所定の間隔で点滅(変動表示)する。そして、普通図柄が停止表示されると当り抽選の結果を示す態様(当たりの場合には点灯、ハズレの場合には消灯)が停止表示される。
なお、サブ普図変動表示器85において、普通図柄の変動表示中であるか否かのみが把握できるように、普通図柄の変動表示中に点滅し、停止表示されると点灯又は消灯するようにしてもよい。
サブ普図保留表示器86は、普図保留記憶の個数(普図保留数)を表示するためのものであり、2個のLEDによって構成されている。そして、普図保留数が「0」のときに左右のLEDが消灯し、普図保留数が「1」のときに左側のLEDが点灯すると共に右側のLEDが消灯し、普図保留数が「2」のときに左右のLEDが点灯し、普図保留数が「3」のときに左側のLEDが点滅すると共に右側のLEDが点灯し、普図保留数が「4」のときに左右のLEDが点滅する。
サブ右打ち表示器87は、遊技領域111の右側領域に向けて遊技球を発射すること(所謂右打ち)を促すためのものであり、1個のLEDによって構成されている。そして、大当たり状態(特別遊技)中及び時短遊技状態中にLEDが点灯し、それ以外の遊技状態でLEDが消灯する。
〔制御ユニットの構成〕
次に、パチンコ遊技機100での動作制御や信号処理を行う制御ユニットについて説明する。
図4は、本実施の形態のパチンコ遊技機の制御ユニットの内部構成を示すブロック図である。
図5は、本実施の形態の画像/音響制御部およびランプ制御部の説明図である。
図4に示すように、制御ユニットは、遊技制御手段として、特別図柄の当選の判定等を行う遊技制御部200を備えている。また、演出制御手段として、演出を統括的に制御する演出制御部300と、払出球の払い出し制御を行う払出制御部330と、を備えている。
〔遊技制御部の構成・機能〕
遊技制御部200は、特別図柄の当選の判定等を行う際の演算処理を行うCPU201と、CPU201にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM202と、CPU201の作業用メモリ等として用いられるRAM203と、を備えている。
遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の遊技状態を、時短無状態または時短状態のいずれかで制御する。時短無状態であるパチンコ遊技機100の遊技状態を、以下では、通常遊技状態と称することがある。また、時短状態であるパチンコ遊技機100の遊技状態を、以下では、時短遊技状態と称することがある。また、本実施形態では、時短遊技状態には、特別時短遊技状態と、特定時短遊技状態とがある。特別時短遊技状態は、大当たり遊技を経由して制御される遊技状態である。また、特定時短遊技状態は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数が特定回数(本実施形態では300回)に到達することで制御される遊技状態である。これにより、パチンコ遊技機100の遊技状態は、通常遊技状態、特別時短遊技状態、および特定時短遊技状態のいずれかとなる。そして、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、通常遊技状態と特別時短遊技状態とを切り替える。また、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、通常遊技状態と特定時短遊技状態とを切り替える。さらに、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、特定時短遊技状態と特別時短遊技状態とを切り替える。また、遊技制御部200は、時短遊技状態において、通常遊技状態よりも普通図柄抽選の当たり当選確率を高確率にする、普通図柄変動時間を短縮する、電動チューリップ123の開時間を延長する等の制御を行う。
遊技制御部200は、第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞したことを契機として特別図柄抽選を行う。そして、特別図柄抽選の判定結果に応じて大当たり遊技や小当たり遊技等の特別遊技を行う。大当たり遊技において、遊技制御部200は、特別電動役物である第1大入賞口125が所定条件(例えば29.5秒経過または遊技球10個の入賞)を満たすまで開状態を維持するラウンドを所定回数だけ繰り返すように制御する。そして、遊技制御部200は、第1大入賞口125が開く際の開閉動作間隔を制御する。また、小当たり遊技において、遊技制御部200は、特別電動役物である第2大入賞口126が所定条件(例えば0.9秒経過)を満たすまで開状態を維持するラウンドを所定回数(例えば2回)繰り返すように制御する。そして、遊技制御部200は、第2大入賞口126が開く際の開閉動作間隔を制御する。
また、遊技制御部200は、ゲート124を遊技球が通過したことを契機として普通図柄抽選を行う。そして、普通図柄抽選の判定結果に応じて電動チューリップの作動を制御する。
また、遊技制御部200は、特別図柄変動中に遊技球が第1始動口121または第2始動口122へ入賞したことにより発生する保留や、普通図柄変動中に遊技球がゲート124を通過したことにより発生する保留の設定を行う。
さらに、遊技制御部200は、特別図柄抽選および普通図柄抽選の判定結果、時短無状態と時短状態の変更情報、保留の設定情報等の遊技制御に伴う情報を、後述するコマンドにより、コネクタ200C(図2参照)を介して演出制御部300に送る。
さらに、遊技制御部200は、第1始動口121、第2始動口122、第1大入賞口125、第2大入賞口126および普通入賞口127に遊技球が入賞すると、遊技球が入賞した場所に応じて1つの遊技球当たり所定数の賞球を払い出すように、払出制御部330に対する指示を行う。例えば、第1始動口121に遊技球が入賞すると3個の賞球、第2始動口122に遊技球が入賞すると4個の賞球、第2大入賞口126に遊技球が入賞すると9個の賞球、第1大入賞口125に遊技球が入賞すると13個の賞球、普通入賞口127に遊技球が入賞すると10個の賞球をそれぞれ払い出すように、払出制御部330に指示命令(コマンド)を送る。なお、ゲート124を遊技球が通過したことを検出しても、それに連動した賞球の払い出しは払出制御部330に指示しない。
払出制御部330が遊技制御部200の指示に従って賞球の払い出しを行った場合には、遊技制御部200は、払い出した賞球の個数に関する情報を払出制御部330から取得する。それにより、払い出した賞球の個数を管理する。
なお、遊技制御部200は、遊技の進行を制御する第1制御手段として捉えられる。
遊技制御部200には、検知手段として、図4に示すように、第1始動口121への遊技球の入賞を検出する第1始動口検出部(第1始動口スイッチ(SW))211と、第2始動口122への遊技球の入賞を検出する第2始動口検出部(第2始動口スイッチ(SW))212と、電動チューリップ123を開閉する電動チューリップ開閉部213と、ゲート124への遊技球の通過を検出するゲート検出部(ゲートスイッチ(SW))214と、が接続されている。
さらに、遊技制御部200には、第1大入賞口125への遊技球の入賞を検出する第1大入賞口検出部(第1大入賞口スイッチ(SW))215と、第1大入賞口125の第1大入賞口扉125Dを閉状態と突出傾斜した開状態とに設定する第1大入賞口扉開閉部216と、第2大入賞口126への遊技球の入賞を検出する第2大入賞口検出部(第2大入賞口スイッチ(SW))209と、第2大入賞口126の第2大入賞口扉126Dを閉状態と突出傾斜した開状態とに設定する第2大入賞口扉開閉部210と、普通入賞口127への遊技球の入賞を検出する普通入賞口検出部(普通入賞口スイッチ(SW))217と、が接続されている。
また、遊技制御部200には、異常な磁気を所定期間にわたって検出する磁気検出センサ207と、異常な電波を所定期間にわたって検出する電波検出センサ208と、が接続されている。磁気検出センサ207および電波検出センサ208は、不図示の配線を介して、遊技制御基板200Bに接続されている。
また、遊技制御部200には、特別図柄の変動中に第1始動口121へ入賞した未変動分の保留個数を表示する第1特別図柄保留表示器218と、特別図柄の変動中に第2始動口122へ入賞した未変動分の保留個数を表示する第2特別図柄保留表示器219と、普通図柄の変動中にゲート124を通過した未変動分の保留個数を表示する普通図柄保留表示器220と、が接続されている。
さらに、遊技制御部200には、第1始動口121への遊技球の入賞により行われる特別図柄の変動表示および特別図柄抽選の結果を表示する第1特別図柄表示器221と、第2始動口122への遊技球の入賞により行われる特別図柄の変動表示および特別図柄抽選の結果を表示する第2特別図柄表示器222と、普通図柄の変動表示および普通図柄抽選の結果を表示する普通図柄表示器223と、パチンコ遊技機100の状態を表示する状態表示器224と、が接続されている。
そして、第1始動口スイッチ211、第2始動口スイッチ212、ゲートスイッチ214、第1大入賞口スイッチ215、第2大入賞口スイッチ209、普通入賞口スイッチ217、磁気検出センサ207、および電波検出センサ208にて検出された検出信号が、遊技制御部200に送られる。また、遊技制御部200からの制御信号が、電動チューリップ開閉部213、第1大入賞口扉開閉部216、第2大入賞口扉開閉部210、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219、普通図柄保留表示器220、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222、普通図柄表示器223および状態表示器224に送られる。それにより、遊技制御部200は、上記した払い出し賞球数に関連する各種制御を行う。
また、遊技制御基板の表面側には、遊技制御部200のRAM203の記憶内容をクリア又は遊技の有利度合いの段階である(大当たりと判定される確率の)設定値を更新するための信号を入力するRAMクリアスイッチ228、設定キーを用いた操作によって後述する設定変更モードや設定確認モードに移行させるための信号を入力する設定キースイッチ229、遊技機の実性能を把握可能とする性能情報や設定値を表示するための情報表示器230、その他の電子部品等が実装されている。
情報表示器230は、左右方向に並べられた4つの7セグメント表示器(230a~230d、後述の図48参照)で構成されている。そして、左から2つの7セグメント表示器230a及び230bによって性能情報の種類(データ種別)を示す識別情報を表示するための識別セグが構成され、右から2つの7セグメント表示器230c及び230dによって設定値や性能情報の数値を示す数値情報を表示するための数値セグが構成されている。なお、設定値を表示する場合にはスタティック点灯が行われ、性能情報を表示する場合にはダイナミック点灯が行われるようになっている。
さらに、遊技制御部200には、ホールに設置されたホストコンピュータ(不図示)に対して各種の情報を送信する盤用外部情報端子基板350が接続されている。そして、遊技制御部200は、払出制御部330から取得した、払い出した賞球数に関する情報や遊技制御部200の状態等を示す情報を、盤用外部情報端子基板350を介してホストコンピュータに送信する。
〔払出制御部の構成・機能〕
払出制御部330は、払出球の払い出しを制御する際の演算処理を行うCPU331と、CPU331にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM332と、CPU331の作業用メモリ等として用いられるRAM333と、を備えている。
そして、払出制御部330は、遊技制御部200から送られたコマンドに基づいて、払出球の払い出しを制御する。
具体的には、払出制御部330は、遊技制御部200から、遊技球が入賞した場所(第1始動口121等)に応じた所定数の賞球を払い出すコマンドを取得する。そして、コマンドに指定された数だけの賞球を払い出すように払出駆動部334を制御する。ここでの払出駆動部334は、遊技球の貯留部から遊技球を送り出す駆動モータで構成される。
また、払出制御部330には、払出駆動部334により遊技球の貯留部から実際に払い出された賞球の数を検出する払出球検出部335と、貯留部(不図示)での遊技球の貯留の有無を検出する球有り検出部336と、遊技者が遊技する際に使用する遊技球や払い出された賞球が保持される皿153が満タン状態に有るか否かを検出する満タン検出部337と、が接続されている。そして、払出制御部330は、払出球検出部335、球有り検出部336および満タン検出部337にて検出された検出信号を受け取り、これらの検出信号に応じた所定の処理を行う。
さらに、払出制御部330には、ホールに設置されたホストコンピュータに対して各種の情報を送信する枠用外部情報端子基板340が接続されている。そして、払出制御部330は、例えば払出駆動部334に対して払い出すように指示した賞球数に関する情報や払出球検出部335にて検出された実際に払い出された賞球数に関する情報等を枠用外部情報端子基板340を介してホストコンピュータに送信する。また、遊技制御部200に対しても、同様の情報を送信する。
〔演出制御部の構成・機能〕
演出制御部300は、演出を制御する際の演算処理を行うCPU301と、CPU301にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM302と、CPU301の作業用メモリ等として用いられるRAM303と、日時を計測するリアルタイムクロック(RTC)304と、を備えている。
演出制御部300は、例えば遊技制御部200から送られる特別図柄抽選での当選か否かの判定結果および変動パターンに基づいて、演出内容を設定する。その際、演出ボタン161または演出キー162を用いたユーザからの操作入力を受けて、操作入力に応じた演出内容を設定する場合もある。この場合、例えば演出ボタン161等のコントローラ(不図示)から操作に応じた信号(操作信号)を受け付け、この操作信号により識別される操作内容を演出の設定に反映させる。
また、演出制御部300は、裏音量調整ボリューム300S(図2参照)の操作に応じた信号(操作信号)を受け付け、この操作信号により識別される音量を、スピーカ156から出力させる音量の設定に反映させる。
また、演出制御部300は、遊技が所定期間中断された場合には、演出の一つとして客待ち用の画面表示の設定を指示する。
さらには、演出制御部300は、遊技制御部200より受信した時短無状態と時短状態の変更情報に基づいて演出内容を設定する。
また、演出制御部300は、設定した演出内容の実行を指示するコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送る。
このように、演出制御部300は、特定条件の成立に応じた演出を実行可能である。特定条件としては、各種コマンド(各種信号)の受信、リアルタイムクロック(RTC)304により計測された所定期間の経過等が挙げられる。また、演出制御部300は、演出を制御する第2制御手段として捉えられる。
また、演出制御部300は、種々の演出体を用いて演出を行う。演出体としては、盤ランプ116、枠ランプ157、画像表示部114、可動役物115、スピーカ156、演出ボタン161等が挙げられる。
さらに、演出制御部300には、画像および音響を用いた演出を制御する画像/音響制御部310と、各種のランプおよび可動役物115を用いた演出を制御するランプ制御部320と、が接続されている。
〔画像/音響制御部の構成・機能〕
画像/音響制御部310は、図5に示すように、演出内容を表現する画像および音響を制御する際の演算処理を行うCPU311と、CPU311にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM312と、CPU311の作業用メモリ等として用いられるRAM313と、VDP(Video Display Processor)314と、CGROM315と、SNDROM316とを備えている。
そして、画像/音響制御部310は、演出制御部300から送られたコマンドに基づいて、画像表示部114に表示する画像およびスピーカ156から出力する音響を制御する。
具体的には、CGROM315には、画像表示部114において遊技中に表示する図柄画像や背景画像、遊技者に抽選結果を報知するための装飾図柄、遊技者に予告演出を表示するためのキャラクタやアイテム等といった画像データが記憶されている。また、SNDROM316には、画像データと同期させて、または画像データとは独立してスピーカ156から出力させる楽曲や音声、さらにはジングル等の効果音等といった各種音響データが記憶されている。
CPU311は、演出制御部300から送られた保留数コマンドもしくは変動演出開始コマンドに基づいて、アニメーションパターンの解析や、描画に関するコマンドをまとめたディスプレイリストの作成、およびディスプレイリストのVDP314への送信などを行う。
VDP314は、CPU311から受信したディスプレイリストに基づいて、CGROM315やSNDROM316にそれぞれ記憶された画像データや音響データを読み出す。さらには、VDP314は、読み出した画像データを用いて背景画像表示、図柄画像表示、図柄画像変動、およびキャラクタ/アイテム表示等のための描画処理と、読み出した音響データを用いた音声処理とを行う。そして、VDP314は、描画処理された画像データにより画像表示部114での画面表示を制御する。また、VDP314は、音声処理された音響データによりスピーカ156から出力される音響を制御する。
なお、本実施の形態では、VDP314が描画処理に併せて音声処理も行うよう構成しているが、これに限定されず、音声処理を専用で行うプロセッサを別途設けても構わない。
〔ランプ制御部の構成・機能〕
ランプ制御部320は、盤ランプ116や枠ランプ157の発光、および可動役物115の動作を制御する際の演算処理を行うCPU321と、CPU321にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM322と、CPU321の作業用メモリ等として用いられるRAM323と、を備えている。
そして、ランプ制御部320は、演出制御部300から送られたコマンドに基づいて、盤ランプ116や枠ランプ157の点灯/点滅や発光色等を制御する。また、可動役物115の動作を制御する。
具体的には、ランプ制御部320のROM322には、演出制御部300にて設定される演出内容に応じた盤ランプ116や枠ランプ157での点灯/点滅パターンデータおよび発光色パターンデータ(発光パターンデータ)が記憶されている。CPU321は、ROM322に記憶された発光パターンデータの中から、演出制御部300から送られたコマンドに対応したものを選択して読み出す。そして、ランプ制御部320は、読み出した発光パターンデータにより盤ランプ116や枠ランプ157の発光を制御する。
また、ランプ制御部320のROM322には、演出制御部300にて設定される演出内容に応じた可動役物115の動作パターンデータが記憶されている。CPU321は、可動役物115に対しては、読み出した動作パターンデータによりその動作を制御する。
なお、本実施の形態では、遊技制御部200、演出制御部300、画像/音響制御部310、ランプ制御部320、および払出制御部330各々は、遊技盤110の後面に配設されたメイン基板としての遊技制御基板200B、サブ基板としての演出制御基板300B、画像制御基板、ランプ制御基板、および払出制御基板において個別に構成されている。
また、図5を参照して説明した構成例では、演出ボタン161、演出キー162、および裏音量調整ボリューム300Sは、演出制御部300に接続され、演出制御部300によって制御されるが、これに限定されない。演出ボタン161、演出キー162、および裏音量調整ボリューム300Sは、ランプ制御部320に接続され、このランプ制御部320によって制御されてもよい。
〔遊技制御部の機能構成〕
続いて、遊技制御部200の機能構成を説明する。
図6は、遊技制御部200の機能構成を示すブロック図である。図6に示すように、遊技制御部200は、各種抽選処理を実行する機能部として、乱数取得部231と、普通図柄判定部232と、特別図柄変動制御部233と、特別図柄判定部234と、普通図柄変動制御部236と、を備えている。
また、遊技制御部200は、特別図柄変動に伴う処理を実行する機能部として、変動パターン選択部235を備えている。
さらに、遊技制御部200は、各種役物の動作制御や賞球等に関するデータ処理を実行する機能部として、大入賞口動作制御部237と、電動チューリップ動作制御部238と、賞球処理部239と、出力制御部240と、乱数制御部241と、を備えている。
乱数取得部231は、特別図柄抽選に用いられる乱数値と、普通図柄抽選に用いられる乱数値とを取得する。特別図柄抽選に用いられる乱数値の場合、具体的には、第1始動口121や第2始動口122に遊技球が入賞したことを条件として、乱数の種類ごとに、所定の範囲の数値の中から1つの数値(乱数値)が選択(取得)される。取得された乱数値は、特別図柄判定部234による判定に用いられる。詳しくは後述するが、特別図柄抽選に用いられる乱数としては、大当たりか否かを示す大当たり乱数、大当たりの種類を示す図柄乱数、変動パターン乱数、リーチ乱数等が有る。
また、普通図柄抽選に用いられる乱数値の場合、具体的には、ゲート124を遊技球が通過したことを条件として、所定の範囲の数値の中から1つの数値(乱数値)が選択(取得)される。取得された乱数値は、普通図柄判定部232による判定に用いられる。なお、普通図柄抽選に用いられる乱数としては、当たりか否かを示す当たり乱数の他、当たりの種類を示す図柄乱数や変動パターン乱数等が設定される場合もある。
特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選が行われた場合に、抽選結果に応じて、第1特別図柄表示器221または第2特別図柄表示器222における特別図柄の変動を制御する。
特別図柄判定部234は、特別図柄の変動開始時に、後述する図23に示すような乱数テーブルを用いて、特別図柄抽選の抽選結果が「大当たりか否か」、「大当たりに当選した場合の大当たりの種類」、「大当たりに当選していない場合での小当たりかはずれか」を判定する。すなわち、乱数取得部231は、検知手段である第1始動口スイッチ211または第2始動口スイッチ212により遊技球の通過が検知されたことを契機として特別図柄に関する乱数値(遊技情報)を取得し、特別図柄判定部234は、取得した乱数値に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技(大当たり遊技等)を行うか否かを判定する。なお、前述した特別図柄の抽選(大当たり抽選)は、乱数取得部231および特別図柄判定部234における処理のことをいう。
変動パターン選択部235は、第1特別図柄表示器221や第2特別図柄表示器222にて表示する特別図柄の変動パターン(変動時間)を選択する。具体的には、変動パターン選択部235は、大当たり遊技を行うか否かの判定結果および特別図柄変動にともなう装飾図柄変動演出においてリーチ演出を行うことが可能な変動パターン(例えば15.0秒以上)とするか否かの判定結果等に基づいて、変動パターンを決定する。そして、変動パターン選択部235により選択された変動パターンに基づいて、特別図柄変動制御部233が特別図柄の変動を制御する。変動パターン選択部235および特別図柄変動制御部233の動作の詳細については後述する。
ここで、「リーチ」とは、後述する装飾図柄において遊技者に大当たりを期待させるための演出である。
普通図柄判定部232は、普通図柄の変動開始時に、後述する図23(e)に示すような乱数テーブルを用いて、普通図柄の抽選結果が「当たりか否か」を判定する。すなわち、普通図柄判定部232は、乱数取得部231により取得された普通図柄抽選用の乱数値に基づいて、電動チューリップ123を開閉作動させる補助遊技を行うか否かを判定する。また、普通図柄抽選において複数の種類の当たりが設定される場合は、普通図柄判定部232は、判定結果が当たりであった場合の「当たりの種類」を判定する。なお、普通図柄抽選は、乱数取得部231および普通図柄判定部232により行われる処理である。
普通図柄変動制御部236は、普通図柄抽選が行われた場合に、抽選結果に応じて、普通図柄表示器223による普通図柄の変動を制御する。
電動チューリップ動作制御部238は、普通図柄判定部232により普通図柄抽選において「当たり」と判定された場合に、電動チューリップ123を規定時間および規定回数だけ開放し、第2始動口122に遊技球が入賞容易となる状態を発生させる。また、「はずれ」と判定された場合には、電動チューリップ123のこのような開放状態を発生させない。電動チューリップ123の作動パターンについては後述するが、例えば0.15秒の開放時間で1回開く作動パターン、および1.80秒の開放時間で3回開放する作動パターンなどがある。
大入賞口動作制御部237は、特別図柄判定部234により特別図柄抽選において「大当たり」と判定された場合に、大当たり遊技として、当選した大当たりの種類に基づいて特定される作動パターンで第1大入賞口125の開放動作を制御する。また、大入賞口動作制御部237は、特別図柄判定部234により特別図柄抽選において「小当たり」と判定された場合に、小当たり遊技として、規定時間および規定回数だけ第2大入賞口126を開放する。
賞球処理部239は、入賞や抽選に関する種々の役物への入賞個数の管理および入賞に応じた賞球の払い出しの制御用コマンドをセットする。
出力制御部240は、遊技制御部200から演出制御部300および払出制御部330へ制御用コマンドの出力を制御する。
乱数制御部241は、乱数取得部231が所定のタイミングで取得する各種の乱数値を更新する。
〔遊技機の基本動作〕
次に、パチンコ遊技機100の基本動作を説明する。
パチンコ遊技機100の遊技制御部200は、電源が投入されると、起動時の基本処理として、各種装置の初期化や初期設定を行う。そして、基本処理を行った後、遊技制御部200は、遊技の進行に関する一連の処理である主制御処理を繰り返し実行する。また、電源を遮断する際には、遊技制御部200は、一連の電源遮断時処理を実行する。
図7は、遊技制御部200による基本処理の動作を示すフローチャートである。
遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の電源が投入されると、まず、RAM203(図4参照)へのアクセスを許可する(ステップ(以下、ステップを「S」と記載する)701)。そして、遊技制御部200は、RAM203をクリアするためのRAMクリアスイッチがONとなっているか否かを判断する(S702)。
RAMクリアスイッチがOFFである場合(S702でNo)、次に、遊技制御部200は、電源遮断時の動作に関するバックアップフラグがONとなっているか否かを判断する(S703)。
バックアップフラグがONである場合(S703でYes)、次に、遊技制御部200は、電源遮断時に作成されたチェックサムが正常か否かを判断する(S704)。
チェックサムが正常である場合(S704でYes)、次に、遊技制御部200は、復帰処理を実行する(S705)。この復帰処理において、遊技制御部200は、電源が遮断された状態からの復帰に伴う、演出制御部300等のサブ制御手段の設定を行う。具体的には、遊技制御部200は、電源が遮断される際におけるパチンコ遊技機100の遊技状態(大当たり遊技中か否か、通常遊技状態と特別時短遊技状態と特定時短遊技状態とのいずれか)を反映させるように、サブ制御手段を設定するためのコマンドを演出制御部300へ出力する。また、この復帰処理において、遊技制御部200は、バックアップフラグをOFFにする。
一方、RAMクリアスイッチがON(S702でYes)、バックアップフラグがOFF(S703でNo)、チェックサムが異常(S704でNo)のいずれかに該当する場合、次に遊技制御部200は、初期化処理として、RAM203の記憶内容をクリアし(S706)、RAM203の作業領域を設定する(S707)。そして、遊技制御部200は、サブ制御手段を設定(初期化)するためのコマンドを演出制御部300へ出力し、サブ基板(サブ制御手段)の設定を行う(S708)。サブ基板の設定には、各サブ基板に搭載されているRAM303、RAM313、RAM323をクリアすること等が含まれる。
復帰処理(S705参照)が終了した後、またはサブ基板の設定(S708参照)が終了した後、遊技制御部200は、遊技制御に用いられる各種のカウンタおよびタイマーを設定する(S709)。そして、遊技制御部200は、割り込み許可(S710)、割り込み禁止(S711)、図柄乱数制御処理(S712)、初期値乱数更新処理(S713)、電源遮断フラグがONとなっているか否かの判断(S714)をループ処理として繰り返し実行する。
ここで、割り込み許可(S710)および割り込み禁止(S711)は、このループ処理(S710~S714)の実行中に割り込み処理の実行を可能とするために設けられている。本実施の形態では、この割り込み処理により、遊技制御における主制御処理が実行される。主制御処理の詳細については後述する。
図柄乱数制御処理(S712)において、遊技制御部200は、特別図柄抽選で用いられる変動パターン乱数の更新を行う。
初期値乱数更新処理(S713)において、遊技制御部200は、遊技制御において用いられる各種の乱数値の初期値を更新する。
電源遮断フラグの判断において、電源遮断フラグがOFFである場合(S714でNo)、パチンコ遊技機100の電源は遮断されず、遊技制御部200は、ループ処理(S710~S714)と共に割り込みによる主制御処理を繰り返し実行する。一方、電源遮断フラグがONである場合(S714でYes)、遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の電源を遮断するための処理(電源遮断時処理)を開始する。
図8は、遊技制御部200による電源遮断時処理の動作を示すフローチャートである。
電源遮断時処理において、遊技制御部200は、まず、各種の出力を行うための出力ポートの設定をクリアする(S801)。次に、遊技制御部200は、チェックサムを作成し、RAM203に格納する(S802)。次に、遊技制御部200は、バックアップフラグをONにし(S803)、RAM203へのアクセスを禁止して(S804)、無限ループに移行する。
〔遊技機の主制御処理〕
次に、パチンコ遊技機100の主制御処理を説明する。
遊技制御部200は、主制御処理において、パチンコ遊技機100における遊技を制御すると共に、サブ制御手段である演出制御部300に対して演出の制御を指示し、払出制御部330に対して賞球の払い出しの制御を指示する。
図9は、遊技制御部200の主制御処理を示すフローチャートである。
主制御処理は、遊技制御における一連の処理からなり、予め設定された一定時間(例えば4ミリ秒)ごとに繰り返し実行される。本実施の形態において、遊技制御部200は、予め設定された一定時間ごとに割り込みを発生させ、図7に示すループ処理の中で割り込みが許可(S710参照)されると、割り込み処理として主制御処理を実行する。図9に示すように、主制御処理では、乱数更新処理、スイッチ処理、図柄処理、電動役物処理、賞球処理、出力処理が順次実行される(S901~S906)。
乱数更新処理(S901)では、遊技制御部200は、乱数制御部241の機能(サブルーチン)を呼び出し、遊技制御部200による遊技制御で用いられる各種の乱数の値を更新する。乱数の設定および乱数値の更新の詳細については後述する。
スイッチ処理(S902)としては、始動口スイッチ処理、ゲートスイッチ処理、第2大入賞口スイッチ処理が行われる。
始動口スイッチ処理では、遊技制御部200は、乱数取得部231の機能(サブルーチン)を呼び出し、図4の第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、特別図柄抽選のための処理を実行する。また、詳しくは後述するが、第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212において事前判定処理を行う場合は、特別図柄判定部234、変動パターン選択部235の各機能(サブルーチン)を呼び出し、事前判定のための処理を実行する。
ゲートスイッチ処理では、遊技制御部200は、乱数取得部231の機能(サブルーチン)を呼び出し、図4のゲートスイッチ214の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、普通図柄抽選のための処理を実行する。
第2大入賞口処理では、遊技制御部200は、図4の第2大入賞口スイッチ209の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、大当たり遊技を行うための処理を実行する。
これらのスイッチ処理の詳細な内容については後述する。
図柄処理(S903)としては、特別図柄処理、普通図柄処理が行われる。
特別図柄処理では、遊技制御部200は、特別図柄変動制御部233、特別図柄判定部234、変動パターン選択部235の各機能(サブルーチン)を呼び出し、特別図柄変動およびこの図柄変動に伴う処理を実行する。
普通図柄処理では、遊技制御部200は、普通図柄判定部232および普通図柄変動制御部236の機能(サブルーチン)を呼び出し、普通図柄変動およびこの図柄変動に伴う処理を実行する。
これらの図柄処理の詳細な内容については後述する。
電動役物処理(S904)としては、第1大入賞口処理、第2大入賞口処理および電動チューリップ処理が行われる。
第1大入賞口処理では、遊技制御部200は、大入賞口動作制御部237の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて特別電動役物である第1大入賞口125の開放動作を制御する。
第2大入賞口処理では、遊技制御部200は、大入賞口動作制御部237の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて特別電動役物である第2大入賞口126の開放動作を制御する。
電動チューリップ処理では、遊技制御部200は、電動チューリップ動作制御部238の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて普通電動役物である電動チューリップ123の開放動作を制御する。
これらの電動役物処理の詳細な内容については後述する。
賞球処理(S905)では、遊技制御部200は、賞球処理部239の機能(サブルーチン)を呼び出し、入賞個数の管理および入賞に応じた賞球の払い出しの制御用コマンドをセットする。
出力処理(S906)では、遊技制御部200は、出力制御部240の機能(サブルーチン)を呼び出し、演出制御用のコマンドを演出制御部300へ出力し、払い出し制御用のコマンドを払出制御部330へ出力する。演出制御用コマンドは、S902からS904までの各処理において生成され、RAM203に設けられた制御用コマンドの格納領域に格納(セット)される。払い出し制御用コマンドは、S905の処理において生成され、RAM203に設けられた制御用コマンドの格納領域に格納(セット)される。RAM203には、制御用コマンドの種類ごとに格納領域が設定されている。
出力制御部240は、RAM203の各制御用コマンドの格納領域を順に調べ、個々の格納領域に制御用コマンドが格納されていれば(すなわち、S902~S905の処理で制御用コマンドが生成されていれば)、その制御用コマンドを読み出し、出力先(演出制御部300または払出制御部330)へ出力する。
本実施の形態では、図9に示したように、一連の主制御処理の最後に出力処理を行う。すなわち、第1の処理手段としての上記各機能によるS902~S905の各処理において生成されたコマンドを、その各処理においてはRAM203の対応する格納領域に格納しておく。そして、これらの処理の後に、第2の処理手段としての出力制御部240が、RAM203の格納領域に蓄積された、各処理で生成されたコマンドをまとめて出力する。言い換えれば、本実施の形態では、主制御処理を1サイクル実行すると、その1サイクルの実行において生成されたコマンドが、その1サイクルの実行における最後のコマンド生成が行われた後に、出力される。
〔遊技機の基本動作の変形例〕
なお、図7乃至図9を参照して説明した動作例では、基本処理におけるループ処理の部分で割り込みを許可し、割り込み処理として一連の処理からなる主制御処理を実行した。しかしながら、主制御処理は、一定時間ごとに繰り返し実行されるように構成されていれば良く、具体的な実現手段(実行手順)は、図7乃至図9に示した例には限定されない。例えば、基本処理の一連の動作の中に主制御処理を組み入れておき、所定のタイミングで経過時間を計測し、一定時間(例えば4ミリ秒)ごとに主制御処理へ戻る構成としても良い。また、基本処理の一連の動作の中に主制御処理を組み入れる一方で、図7乃至図9を参照して説明した動作と同様に、一定時間ごとに割り込みを発生させ、割り込みが発生したならば基本処理中に組み入れられた主制御処理へ戻る構成としても良い。
また、基本処理で生成されたコマンドを出力する場合は、原則として、コマンドを生成する度に、RAM203のコマンド格納領域に格納し、第2の処理手段である出力制御部240の機能を呼び出して出力する。基本処理は、遊技の進行に関わる主制御処理とは異なり、電源投入時にのみ行われる初期動作等の特別な処理である。また、基本処理は、電源投入時のパチンコ遊技機100の状態等の条件に基づく分岐により処理手順が変動する場合があるため、出力処理に漏れが無いように、生成したコマンドを速やかに出力する処理である。なお、関連する複数の処理により連続的にコマンドが生成される場合等、具体的な処理の要請に応じて、複数のコマンドをRAM203のコマンド格納領域に格納し、まとめて出力する処理手順を採っても良い。
〔遊技制御部による乱数更新処理〕
特別図柄抽選等の遊技制御における各種の抽選に用いられる判定情報としての乱数値は、カウンタによって計数され、所定の初期値から始まって、図9に示す主制御処理の乱数更新処理(S901)が行われるたびに1ずつ加算される。そして、各抽選が行われた時点の値が始動口スイッチ処理(図10)およびゲートスイッチ処理(図11)で取得され、特別図柄処理(図13)や普通図柄処理(図18)で使用される。この乱数値のカウンタは無限ループカウンタであり、計数された乱数値が、設定されている乱数の最大値(例えば、後述する図23(a)に示した大当たり乱数では299)に達した後は、再び初期値に戻る。また、乱数更新処理は一定時間ごとに行われるため、各乱数の初期値が特定されてしまうと、更新間隔や初期値の情報に基づいて当選値が推定される恐れがある。そこで、主制御処理から図7に示す基本処理に戻った後、S713の初期値乱数更新処理において、各乱数の初期値をランダムに変更する。
〔遊技制御部による始動口スイッチ処理〕
図10は、図9のS902に示したスイッチ処理のうちの始動口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
この始動口スイッチ処理は、第1始動口121における入賞に対する処理と、第2始動口122における入賞に対する処理とが順次行われる。図10を参照すると、遊技制御部200は、まず、第1始動口121に遊技球が入賞して第1始動口スイッチ211がONとなったか否かを判断する(S1001)。第1始動口スイッチ211がONとなったならば、次に遊技制御部200は、第1始動口121の入賞における未変動分の保留数U1が上限値未満か否かを判断する(S1002)。図10に示す例では、上限値を4個としている。保留数U1が上限値に達している場合は(S1002でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、第1始動口121における入賞に対する処理を終了する。
一方、保留数U1が上限値未満である場合(S1002でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による判定のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1003)。ここでは、第1始動口121の入賞なので、特別図柄抽選のための乱数値が取得される。このとき取得される乱数値は、S901の乱数更新処理で更新された値である。そして、この乱数値により、後の特別図柄処理において特別図柄抽選の結果が確定される。ここにいう乱数値としては、大当たり、小当たりまたははずれを決定する大当たり乱数値、大当たりの種類を決定する図柄乱数値(大当たり図柄乱数値)、図柄変動における変動パターンを特定するための変動パターン乱数値、はずれのときに後述のリーチ演出を実行可能な変動パターン(変動時間)にするか否かを決定するリーチ乱数値、等が含まれる。
次に、遊技制御部200は、事前判定処理を行う(S1004)。事前判定処理とは、始動口における入賞により乱数の取得が既に行われているが後述する特別図柄処理によって乱数の判定が未だ行われていない入賞球(保留球)について、特別図柄処理によって乱数が判定されるよりも前にその乱数の判定を行う(事前判定)処理である。
そして、本実施の形態の演出制御部300は、事前判定処理によって判定された乱数の判定結果(事前判定結果)に基づいて、特別図柄処理によって乱数が判定され、その判定結果が報知されるよりも前に、その判定結果を示唆する予告演出を行うことができる。この予告演出は、例えば、始動口における入賞により乱数の取得が既に行われているが特別図柄処理によって乱数の判定が未だ行われていない入賞球(保留球)の発生に応じて、画像表示部114に表示される保留表示演出(後述)等を用いて行われる。この事前判定に基づく予告演出により、予告演出に係る事前判定に対応する保留球に関して、その後に特別図柄処理による乱数の判定が行われた際の判定結果が遊技者に示唆される。これによって、遊技者は、保留球に対して期待を抱きながら遊技を行うことができる。事前判定に基づく予告演出の詳細については後述する。
そして、遊技制御部200は、保留数U1の値を1加算する(S1005)。
この後、遊技制御部200は、事前判定結果を演出制御部300に通知するために、S1004の事前判定処理による事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S1006)。
さらに、遊技制御部200は、S1005による保留数U1の増加を演出制御部300に通知するための保留数増加コマンドをRAM203にセットし(S1007)、第1始動口121における入賞に対する処理を終了する。
次に、第2始動口122における入賞に対する処理が行われる。図10を参照すると、次に遊技制御部200は、第2始動口122に遊技球が入賞して第2始動口スイッチ212がONとなったか否かを判断する(S1008)。第2始動口スイッチ212がONとなったならば、次に、遊技制御部200は、第2始動口122の入賞における未変動分の保留数U2が上限値未満か否かを判断する(S1009)。図10に示す例では、上限値を4個としている。保留数U2が上限値に達している場合は(S1009でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、第2始動口122における入賞に対する処理を終了する。
一方、保留数U2が上限値未満である場合(S1009でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による抽選のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1010)。ここでは、第2始動口122の入賞なので、上記のS1003と同様に、特別図柄抽選のための乱数値(大当たり乱数値、大当たり図柄乱数値、小当たり図柄乱数値、リーチ乱数値、変動パターン乱数値など)が取得される。このとき取得される乱数値は、S901の乱数更新処理で更新された値である。そして、この乱数値により後の特別図柄処理において特別図柄抽選の結果が確定される。
次に、遊技制御部200は、事前判定処理を行う(S1011)。この事前判定処理の内容は、上記のS1004と同様である。
そして、遊技制御部200は、保留数U2の値を1加算する(S1012)。
この後、遊技制御部200は、事前判定結果を演出制御部300に通知するために、S1011の事前判定処理による事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S1013)。
さらに、遊技制御部200は、S1012による保留数U2の増加を演出制御部300に通知するための保留数増加コマンドをRAM203にセットし(S1014)、第2始動口122における入賞に対する処理を終了する。
〔遊技制御部によるゲートスイッチ処理〕
図11は、ゲート124を遊技球が通過した場合のゲートスイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
このゲートスイッチ処理において、遊技制御部200は、まず、ゲート124を遊技球が通過してゲートスイッチ214がONとなったか否かを判断する(S1101)。ゲートスイッチ214がONとなったならば、次に遊技制御部200は、未変動分の保留数Gが上限値未満か否かを判断する(S1102)。図11に示す例では、上限値を4個としている。保留数Gが上限値に達している場合は(S1102でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、ゲートスイッチ処理を終了する。
一方、保留数Gが上限値未満である場合(S1102でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による抽選のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1103)。ここでは、ゲート124の入賞なので、普通図柄抽選のための乱数値(当たり乱数値など)が取得される。
次に、遊技制御部200は、保留数Gの値を1加算する(S1104)。
S1104で保留数Gの値が加算された後、遊技制御部200は、S1104による保留数Gの増加を演出制御部300に通知するための保留数G増加コマンドをRAM203にセットし(S1105)、ゲート124における入賞に対する処理を終了する。
〔遊技制御部による第2大入賞口スイッチ処理〕
図12は、図9のS902に示したスイッチ処理のうちの第2大入賞口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
この第2大入賞口スイッチ処理において、遊技制御部200は、まず、第2大入賞口126を遊技球が通過して第2大入賞口スイッチ209がONとなったか否かを判断する(S1201)。第2大入賞口スイッチ209がONとなっていない場合には(S1201でNO)、今回の第2大入賞口スイッチ処理を終了する。
一方、第2大入賞口スイッチ209がONとなった場合には(S1201でYES)、遊技制御部200は、小当たり遊技中であるか否かを判断する(S1202)。小当たり遊技中である場合(S1202でYES)、遊技制御部200は、第2大入賞口通過コマンドをRAM203にセットする(S1203)。第2大入賞口通過コマンドは、第2大入賞口126を遊技球が通過したことを示すコマンドである。S1203でセットされた第2大入賞口通過コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。一方、小当たり遊技中でない場合(S1202でNO)、遊技制御部200は、第2大入賞口通過エラーを演出制御基板300に報知させる。第2大入賞口通過エラーは、遊技球が異常なタイミングで第2大入賞口126を通過することにより発生するエラーである。
なお、遊技領域111における右側の領域のうちの、第2大入賞口126とは異なる領域を特定領域とするとともに、この特定領域を遊技球が通過したことを検出する特定領域スイッチがパチンコ遊技機100に設けられてもよい。そして、遊技制御部200は、第2大入賞口スイッチ209がONとなったか否かを判断する代わりに、特定領域スイッチがONとなったか否かを判断し、小当たり遊技中にONとなった場合には、小当たり遊技の終了後に後述する大当たり遊技が実行されるようにしてもよい。すなわち、小当たり遊技中において遊技球が通過したか否かを検出する領域は、第2大入賞口126に限定されない。
〔遊技制御部による特別図柄処理〕
図13は、図9のS903に示した図柄処理のうちの特別図柄処理の内容を示すフローチャートである。
この特別図柄処理において、遊技制御部200の特別図柄変動制御部233は、まず、RAM203においてセットされるフラグの設定(以下、フラグ設定)において大当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1301)。ここで、大当たり遊技フラグは、特別図柄抽選の結果が大当たりであることを識別するためにセットされるフラグである。
大当たり遊技フラグがONである場合、既にパチンコ遊技機100は大当たり中であるので、特別図柄変動を開始することなく特別図柄処理を終了する(S1301でYes)。一方、大当たり遊技フラグがOFFである場合(S1301でNo)、次に特別図柄変動制御部233は、パチンコ遊技機100の現在の状態が特別図柄変動中か否かを判断する(S1302)。特別図柄変動中でない場合(S1302でNo)、次に特別図柄変動制御部233は、特別図柄の未変動分の保留数U1、U2(図10参照)に関する処理を行う(S1303~S1306)。本実施の形態では、第1始動口121の入賞に係る保留数U1と第2始動口122の入賞に係る保留数U2とを区別しているので、この処理も対応する始動口ごとに個別に行う。
具体的には、特別図柄変動制御部233は、まず第2始動口122の入賞に係る保留数U2が1以上か判断する(S1303)。保留数U2が1以上である場合(S1303でYes)、特別図柄変動制御部233は、保留数U2の値を1減算する(S1304)。一方、保留数U2=0である場合は(S1303でNo)、特別図柄変動制御部233は、次に第1始動口121の入賞に係る保留数U1が1以上か判断する(S1305)。保留数U1が1以上である場合(S1305でYes)、特別図柄変動制御部233は、保留数U1の値を1減算する(S1306)。一方、保留数U1=0である場合は(S1305でNo)、特別図柄の抽選を始動するための入賞が無いことを意味するため、特別図柄変動を開始せず、別ルーチンの客待ち設定処理を実行して処理を終了する(S1319)。
なお、本実施の形態では、第2始動口122の入賞に係る保留数U2に関する処理を優先させて行う。すなわち、保留数U2が1以上である場合は保留数U2に関する処理を行い、保留数U2=0である場合に保留数U1に関する処理を行う(S1303~S1306参照)。これに対し、第1始動口121と第2始動口122のどちらの入賞かに関わらず、入賞した順に保留数U1、U2を減算していくような制御とすることも可能である。
S1304またはS1306で保留数U1または保留数U2を減算した後、特別図柄変動制御部233は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態を示す遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1307)。S1307でセットされた遊技状態コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。さらに、特別図柄変動制御部233は、RAM203のフラグ設定においてセットされた客待ちフラグをOFFとする(S1308)。客待ちフラグは、パチンコ遊技機100が客待ち状態であることを識別するためのフラグであり、客待ち設定処理(S1319、後述する図17参照)においてセットされる。
次に、特別図柄変動制御部233は、別ルーチンによる大当たり判定処理および変動パターン選択処理を実行する(S1309、S1310)。詳しくは後述するが、この大当たり判定処理および変動パターン選択処理によって、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222に変動表示される特別図柄の変動用の設定情報(大当たり図柄、遊技状態、変動パターン等)が決定される。なお、これらの情報は演出制御部300に送られる変動開始コマンドに含まれる。
この後、特別図柄変動制御部233は、大当たり判定処理および変動パターン選択処理で決定された設定内容に基づき、図3に示す第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222により表示される特別図柄の変動を開始する(S1311)。そして、この設定内容を示す設定情報(大当たり図柄、遊技状態、変動パターン等)を含んだ変動開始コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1312)。S1312でセットされた変動開始コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、特別図柄変動制御部233は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数を一つ加算する(S1313)。そして、加算した変動表示の回数を示す変動回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1314)。S1314でセットされた変動回数コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
S1302で特別図柄変動中と判断された場合(S1302でYes)、またはS1314で変動回数コマンドがセットされた後、特別図柄変動制御部233は、変動時間を経過したか否かを判断する(S1315)。すなわち、S1311で特別図柄の変動を開始してからの経過時間がS1310の変動パターン選択処理で設定された変動時間に達したか否かが判断される。変動時間を経過していなければ(S1315でNo)、特別図柄変動が継続されるので、そのまま特別図柄処理が終了する。
一方、変動時間を経過した場合(S1315でYes)、特別図柄変動制御部233は、まず、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222における特別図柄の変動をS1309の大当たり判定処理で決定された図柄で停止する(S1316)。そして、別ルーチンの停止中処理を実行する(S1317)。停止中処理の内容については後述する。また、特別図柄変動制御部233は、後述する装飾図柄を停止させるための変動停止コマンドをRAM203にセットする(S1318)。S1318でセットされた変動停止コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
なお、第1始動口121への入賞を契機とする特別図柄の変動中において、第2始動口122への入賞が発生した場合には、第1始動口121への入賞を契機とする特別図柄の変動中に、第2始動口122への入賞を契機とする特別図柄の変動が行われてもよい。また、例えば、第2始動口122への入賞を契機とする特別図柄の変動中において、第1始動口121への入賞が発生した場合には、第2始動口122の入賞を契機とする特別図柄の変動中に、第1始動口121の入賞を契機とする特別図柄の変動が行われてもよい。
また、図13に示す例では、保留数U2または保留数U1の値を減算した後(S1304、S1306参照)、大当たり判定処理および変動パターン選択処理が実行されているが(S1309、S1310参照)、これに限定されない。
特別図柄処理では、大当たり判定処理および変動パターン選択処理が実行された後に、保留数U2または保留数U1の値が減算される処理が実行されてもよい。この場合、変動パターン選択処理において、減算される前の保留数U2または保留数U1の値に基づいて、変動パターンが選択される。
〔遊技制御部による大当たり判定処理〕
図14は、大当たり判定処理(図13のS1309)の内容を示すフローチャートである。
この大当たり判定処理において、遊技制御部200の特別図柄判定部234は、まず、今回の特別図柄抽選における大当たり乱数値の判定を行い(S1401)、大当たりまたは小当たりしたか否かを判断する(S1402、S1405)。大当たりまたは小当たりしたか否かは、図10のS1003またはS1010で取得した大当たり乱数の値が、大当たりの当選値として設定された値または小当たりの当選値として設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される(図23(a)参照)。
S1401の乱数判定の結果が大当たりだった場合(S1402でYes)、次に特別図柄判定部234は、大当たり図柄乱数値の判定を行う(S1403)。この判定の結果に応じて、大当たりの種類が決定される。何れの大当たりとなるかは、図10のS1003またはS1010で取得した大当たり図柄乱数の値が、大当たりの種類ごとに予め設定された値のうちの何れと一致したかによって決定される(図23(b)参照)。
以上の判定の後、特別図柄判定部234は、大当たり図柄乱数の判定により決定された大当たりの種類を表す図柄(大当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1404)。
S1401の乱数判定の結果が小当たりだった場合(S1402でNo、S1405でYes)、次に特別図柄判定部234は、小当たり図柄乱数値の判定を行う(S1406)。この判定の結果に応じて、小当たりの種類が決定される。何れの小当たりとなるかは、図10のS1003またはS1010で取得した大当たり図柄乱数の値が、小当たりの種類ごとに予め設定された値のうちの何れと一致したかによって決定される(図23(c)参照)。
以上の判定の後、特別図柄判定部234は、小当たり図柄乱数の判定により決定された小当たりの種類を表す図柄(小当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1407)。
S1401の乱数判定の結果が大当たりでも小当たりでもない場合(S1402、S1405でNo)、次に特別図柄判定部234は、抽選にはずれたことを表す図柄(以下、はずれ図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1408)。
〔遊技制御部による変動パターン選択処理〕
図15は、変動パターン選択処理(図13のS1310)の内容を示すフローチャートである。
この変動パターン選択処理において、遊技制御部200の変動パターン選択部235は、まず、パチンコ遊技機100の遊技状態(通常遊技状態、特別時短遊技状態および特定時短遊技状態のうちの何れの状態か)を参照する(S1501)。そして、大当たり判定処理(図14)のS1402の判断結果を用いて今回の特別図柄抽選で大当たりしたか否かを判断する(S1502)。そして、大当たりだった場合(S1502でYes)、変動パターン選択部235は、大当たり用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1503)。
一方、大当たりしなかった場合(S1502でNo)、次に変動パターン選択部235は、大当たり判定処理(図14)のS1405の判断結果を用いて今回の特別図柄抽選で小当たりしたか否かを判断する(S1504)。そして、小当たりだった場合(S1504でYES)、変動パターン選択部235は、小当たり用の変動パターンテーブルをROM202から読みだしてRAM203にセットする(S1505)。
一方、小当たりしなかった場合(S1504でNO)、遊技者に大当たりを期待させるためのいわゆるリーチ演出を行うか否かを決定するための乱数値の判定を行う(S1506)。リーチ演出を行うか否かは、図10のS1003またはS1010で取得したリーチ乱数の値が予め設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される(図23(d)参照)。
乱数値を用いた判定の結果、リーチ演出を行う場合(S1507でYes)、変動パターン選択部235は、リーチ用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1508)。また、リーチ演出を行わない場合(S1507でNo)、変動パターン選択部235は、はずれ用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1509)。
ここで、変動パターンテーブルとは、予め用意されている複数の変動パターン(変動時間3秒、7秒、13秒、15秒、30秒、60秒、90秒など)と変動パターン乱数の値とを対応付けたテーブルである。
次に、変動パターン選択部235は、図10のS1003またはS1010で取得した変動パターン乱数値およびS1503、S1505、S1508、S1509でセットされた変動パターンテーブルを用いて、変動パターン乱数値の判定を行う(S1510)。すなわち、変動パターン選択部235は、RAM203にセットされた変動パターンテーブルを参照し、変動パターン乱数の乱数値に応じた変動パターンを選択する。したがって、同じ乱数値が取得された場合でも、パチンコ遊技機100の遊技状態(時短状態か時短無状態か)、特別図柄抽選の結果(大当たりしたか否か、小当たりしたか否か、大当たりおよび小当たりの何れもしていない場合はリーチ演出を行うか否か)等の違いに応じて参照される変動パターンテーブルが異なるので、決定される変動パターンが異なる。
この後、変動パターン選択部235は、S1510で選択した変動パターンを設定情報としてRAM203にセットする(S1511)。S1511でセットされた変動パターンの設定情報は、図13のS1312でセットされる変動開始コマンドに含まれ、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。本実施の形態で選択される変動パターンおよびその設定の詳細については後述する。
〔遊技制御部による停止中処理〕
図16は、停止中処理(図13のS1317)の内容を示すフローチャートである。
この停止中処理において、遊技制御部200は、まず、RAM203のフラグ設定において時短状態であることを示すフラグ(以下、時短フラグ)がONになっているか否かを調べる(S1601)。時短フラグがONである場合(S1601でYes)、遊技制御部200は、時短状態での抽選回数(変動回数)Jの値を1減算し(S1602)、抽選回数Jが0になったか否かを調べる(S1603)。そして、抽選回数J=0であれば(S1603でYes)、時短フラグをOFFにする(S1604)。なお、時短フラグをONにする操作と、抽選回数Jの初期値の設定は、後述の第1大入賞口処理(図19)における遊技状態設定処理(図21)で行われる。
また、抽選回数J=0ではない場合(S1603でNO)、遊技制御部200は、時短状態での抽選回数Jの値を示す時短回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1605)。S1605でセットされた時短回数コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
時短フラグがOFFであった場合(S1601でNo)またはS1604で時短フラグをOFFにした後、あるいはS1605で時短回数コマンドをセットした後、次に遊技制御部200は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1606)。S1606でセットされた遊技状態コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に遊技制御部200は、今回の特別図柄抽選で大当たりしたか否かを判断する(S1607)。ここで、大当たりか否かの判断は、大当たり判定処理(図14)の判定結果に基づいて判断することができる。例えば、後述する図23(b)の図表に示す図柄の何れかがセットされているならば、S1607でYesである。大当たり判定処理によりRAM203に、はずれ図柄または小当たり図柄がセットされているならば、S1607でNoである。
大当たりだった場合(S1607でYes)、次に遊技制御部200は、大当たり遊技フラグをONにする(S1608)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、大当たり遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、抽選回数Jの値を初期化する(S1609)。また、遊技制御部200は、S1601において時短フラグがONであって、S1603において抽選回数Jが0でなかった場合に、時短フラグをOFFにする(S1610)。
S1610で抽選回数Jの値を初期化した後、遊技制御部200は、大当たり遊技のオープニング動作を開始する(S1611)。
この後、遊技制御部200は、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットして(S1612)、停止中処理を終了する。このオープニングコマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
これに対し、今回の特別図柄抽選の結果が大当たりでなかった場合(S1607でNo)、次に遊技制御部200は、今回の特別図柄抽選の結果が小当たりであったか否かを判断する(S1613)。
小当たりだった場合(S1613でYES)、次に遊技制御部200は、小当たり遊技フラグをONにする(S1614)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、小当たり遊技状態となる。さらに、遊技制御部200は、小当たり遊技のオープニング動作を開始する(S1615)。
次に、遊技制御部200は、演出制御部300において小当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットする(S1616)。このオープニングコマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
一方、小当たりでなかった場合は(S1613でNo)、遊技制御部200は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数が特定回数(本実施形態では300回)に到達したか否かを判断する(S1617)。特定回数に到達した場合(S1617でYES)遊技制御部200は、別ルーチンの遊技状態設定処理を実行する(S1618)。遊技状態設定処理の内容については後述する。
また、変動表示の回数が特定回数に到達していない場合(S1617でNO)、停止中処理を終了する。
〔遊技制御部による客待ち設定処理〕
図17は、客待ち設定処理(図13のS1319)の内容を示すフローチャートである。
この客待ち設定処理において、遊技制御部200は、まず、RAM203のフラグ設定において客待ちフラグがONになっているか否かを調べる(S1701)。ここで、客待ちフラグは、パチンコ遊技機100が客待ち状態であることを識別するためにセットされるフラグである。
客待ちフラグがONである場合、パチンコ遊技機100は客待ち状態であるので、そのまま処理を終了する(S1701でYes)。一方、客待ちフラグがOFFである場合(S1701でNo)、遊技制御部200は、客待ちコマンドを生成してRAM203にセットし(S1702)、客待ちフラグをONにする(S1703)。S1702でセットされた客待ちコマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。なお、客待ちフラグとは、特別図柄の変動が停止して、保留が無い状態でセットされるものである。
〔遊技制御部による普通図柄処理〕
図18は、図9のS903に示した図柄処理のうちの普通図柄処理の内容を示すフローチャートである。
この普通図柄処理において、遊技制御部200の普通図柄変動制御部236は、まず、RAM203のフラグ設定において補助遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1801)。ここで、補助遊技フラグは、普通図柄抽選で当選した場合にセットされるフラグである。補助遊技フラグが設定されている状態は、電動チューリップ123が後述の電動チューリップ処理(図22)にしたがって開放され、第2始動口122に入賞し易い状態である(補助遊技状態)。
補助遊技フラグがONである場合、既に補助遊技状態となっており、普通図柄が停止している状態なので、普通図柄変動を開始することなく普通図柄処理を終了する(S1801でYes)。一方、補助遊技フラグがOFFである場合(S1801でNo)、次に普通図柄変動制御部236は、パチンコ遊技機100の現在の状態が普通図柄変動中か否かを判断する(S1802)。普通図柄変動中でない場合(S1802でNo)、次に普通図柄変動制御部236は、普通図柄の未変動分の保留数G(図11参照)が1以上か判断する(S1803)。保留数G=0である場合は(S1803でNo)、普通図柄の抽選を始動するための入賞が無いことを意味するため、普通図柄変動を開始せずに処理を終了する。
これに対し、保留数Gが1以上である場合(S1803でYes)、普通図柄変動制御部236は、保留数Gの値を1減算する(S1804)。そして、普通図柄判定部232が、今回の普通図柄抽選における当たり乱数の判定を行って、普通図柄抽選に当選したか否かを判断する(S1805)。当選したか否かは、図11のS1103で取得した当たり乱数の値が、後述する図23(e)に示すテーブル等において当選値として設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される。
次に、普通図柄変動制御部236は、普通図柄抽選の結果に応じて普通図柄の設定を行う(S1806)。すなわち、普通図柄抽選に当選した場合は、当選したことを表す図柄(以下、当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする。一方、普通図柄抽選に当選しなかった場合は、抽選にはずれたことを表す図柄(以下、はずれ図柄)を設定情報としてRAM203にセットする。
次に、普通図柄変動制御部236は、普通図柄の変動時間の設定を行う(S1807)。この変動時間は、図16におけるS1604、S1610、後述の図21におけるS2101等の処理で設定される時短フラグに基づいて設定される。すなわち、S1807による設定の際に時短フラグがONである場合は、短時間(例えば1.5秒)に設定され、時短フラグがOFFである場合は、長時間(例えば4.0秒)に設定される。この設定の後、普通図柄変動制御部236は、S1807の設定内容に基づき、図2(a)および図4に示す普通図柄表示器223における普通図柄の変動を開始する(S1808)。なお、普通図柄の変動パターンを抽選により決定することもできる。この場合、例えば、遊技球がゲート124を通過した際に、乱数取得部231が普通図柄の変動パターン乱数値を取得し、S1807において、普通図柄変動制御部236が普通図柄の変動パターン乱数値を判定することにより、変動時間が設定される。
S1808で普通図柄の変動を開始した後、またはS1802で普通図柄変動中と判断された場合(S1802でYes)、普通図柄変動制御部236は、変動時間を経過したか否かを判断する(S1809)。すなわち、S1808で普通図柄の変動を開始してからの経過時間がS1807で設定された変動時間に達したか否かが判断される。変動時間を経過していなければ(S1809でNo)、普通図柄変動が継続されるので、そのまま普通図柄処理が終了する。
一方、変動時間が終了した場合(S1809でYes)、普通図柄変動制御部236は、普通図柄表示器223における普通図柄の変動を停止する(S1810)。そして、普通図柄変動制御部236は、S1805の判定結果が当選であったか否かを判断する(S1811)。当選であったならば(S1811でYes)、補助遊技フラグをONにする(S1812)。一方、抽選にはずれたならば(S1811でNo)、補助遊技フラグをONにすること無く普通図柄処理を終了する。
〔遊技制御部による第1大入賞口処理〕
図19は、図9のS904に示した電動役物処理のうちの第1大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。
この第1大入賞口処理において、遊技制御部200の大入賞口動作制御部237は、まず、RAM203のフラグ設定において大当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1901)。大当たり遊技フラグがOFFである場合、第1大入賞口125への入賞はないので、第1大入賞口処理を終了する(S1901でNo)。一方、大当たり遊技フラグがONである場合(S1901でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、パチンコ遊技機100が停止中処理(図16)で開始された大当たり時の動作制御におけるオープニング動作の最中か否かを判断する(S1902)。
パチンコ遊技機100がオープニング中である場合(S1902でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、予め設定されたオープニング動作が行われるべき時間(オープニング時間)を経過したか否かを判断する(S1903)。オープニング時間を経過していないならば、第1大入賞口125でのオープニング動作が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1903でNo)。一方、オープニング時間を経過したならば(S1903でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動設定を行い(S1904)、入賞個数Cを初期化(C=0)し(S1905)、第1大入賞口125の作動のラウンド数Rの値を現在の値から1加算して(S1906)、第1大入賞口125を作動開始(開放)する(S1907)。
S1904の作動設定では、第1大入賞口125の作動パターンと、その作動パターンで作動させるラウンド数(作動ラウンド数)とが設定される。作動パターンおよびラウンド数は、特別図柄抽選における大当たりの種類に応じて様々に設定される。なお、大当たり遊技においては、第1大入賞口125の作動を複数回(複数ラウンド)連続して行うことが規定されている。一例を挙げると、15ラウンド(15R)作動させ、1ラウンドでは29.5秒の開放を1回行う。また、他の一例を挙げると、2ラウンド(2R)作動させ、1ラウンドでは0.9秒の開放を1回行う。さらに説明をすると、0.9秒開放して1.0秒閉鎖した後、0.9秒開放する。
次に、大入賞口動作制御部237は、S1904で設定された作動パターンにおける開放時間を経過したか否かを判断する(S1908)。第1大入賞口125での開放状態が開放時間を経過していない場合(S1908でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125への入賞個数Cが規定の個数(例えば9個)以上か否かを判断する(S1909)。開放時間を経過しておらず、かつ入賞個数Cが規定個数未満である場合は、第1大入賞口125の作動状態(開放状態)が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1909でNo)。一方、開放時間を経過したか(S1908でYes)、または入賞個数Cが規定個数に達した場合(S1909でYes)、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125を作動終了(閉口)する(S1910)。
次に、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動のラウンド数RがS1904で設定された最大値に達したか否かを判断する(S1911)。そして、最大値に達していないならば、残りの作動が行われるため、第1大入賞口処理を終了する(S1911でNo)。
第1大入賞口125の作動のラウンド数Rが最大値に達したならば(S1911でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング動作を開始する(S1912)。ここで、エンディング動作の内容は、大当たり遊技フラグの状態に対応するものとなる。
この後、大入賞口動作制御部237は、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたエンディング動作における演出を行うためのエンディングコマンドをRAM203にセットする(S1913)。このエンディングコマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動のラウンド数Rを0にリセットした後(S1914)、エンディング動作の開始からの経過時間が予め設定されたエンディング動作が行われるべき時間(エンディング時間)を経過したか否かを判断する(S1917)。エンディング時間を経過していないならば、エンディング動作が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1917でNo)。一方、エンディング時間を経過したならば(S1917でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、遊技制御部200による遊技状態設定処理を経た後(S1918)、大当たり遊技フラグをOFFにして、第1大入賞口処理を終了する(S1919)。遊技状態設定処理の内容については後述する。
S1902で、パチンコ遊技機100がオープニング中ではないと判断した場合(S1902でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング中か否かを判断する(S1915)。そして、エンディング中であるならば(S1915でYes)、上記S1917以降の動作を実行する。
一方、パチンコ遊技機100がエンディング中でないならば(S1915でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125が作動(開放)中か否かを判断する(S1916)。そして、作動中でないならば(S1916でNo)、上記S1905以降の動作を実行し、作動中であるならば(S1916でYes)、上記S1908以降の動作を実行する。
〔遊技制御部による第2大入賞口処理〕
図20は、図9のS904に示した電動役物処理のうちの第2大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。
この第2大入賞口処理において、遊技制御部200の大入賞口動作制御部237は、まず、RAM203のフラグ設定において小当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S2001)。小当たり遊技フラグがOFFである場合(S2001でNo)、第2大入賞口126への入賞はないので、第2大入賞口処理を終了する。一方、小当たり遊技フラグがONである場合(S2001でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、パチンコ遊技機100が停止中処理(図16)で開始された小当たり時の動作制御におけるオープニング動作の最中か否かを判断する(S2002)。
パチンコ遊技機100がオープニング中である場合(S2002でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、予め設定されたオープニング動作が行われるべき時間(オープニング時間)を経過したか否かを判断する(S2003)。オープニング時間を経過していないならば、第2大入賞口126でのオープニング動作が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する(S2003でNo)。一方、オープニング時間を経過したならば(S2003でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動設定を行い(S2004)、入賞個数Cを初期化(C=0)し(S2005)、第2大入賞口126の作動のラウンド数Rの値を現在の値から1加算して(S2006)、第2大入賞口126を作動開始(開放)する(S2007)。
S2004の作動設定では、第2大入賞口126の作動パターンと、その作動パターンで作動させるラウンド数(作動ラウンド数)とが設定される。作動パターンおよびラウンド数は、特別図柄抽選における小当たりの種類に応じて様々に設定される。なお、小当たりの際には、第2大入賞口126の開放累積時間が1.8秒以内に設定されなければならないことが定められている。
次に、大入賞口動作制御部237は、S2004で設定された作動パターンにおける開放時間を経過したか否かを判断する(S2008)。第2大入賞口126での開放状態が開放時間を経過していない場合(S2008でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126への入賞個数Cが規定の個数以上か否かを判断する(S2009)。開放時間を経過しておらず、かつ入賞個数Cが規定個数未満である場合は、第2大入賞口126の作動状態(開放状態)が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する(S2009でNo)。一方、開放時間を経過したか(S2008でYes)、または入賞個数Cが規定個数に達した場合(S2009でYes)、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126を作動終了(閉口)する(S2010)。
次に、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動のラウンド数RがS2004で設定された最大値に達したか否かを判断する(S2011)。そして、最大値に達していないならば、残りの作動が行われるため、第2大入賞口処理を終了する(S2011でNo)。
第2大入賞口126の作動のラウンド数Rが最大値に達したならば(S2011でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、小当たり遊技中において遊技球が第2大入賞口126を通過したか否かを判断する(S2012)。この判断は、第2大入賞口スイッチ処理の判断に基づいて行われる(図12のS1202)。
遊技球が第2大入賞口126を通過した場合(S2012でYES)、遊技制御部200は、大当たり遊技フラグをONにする(S2013)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、大当たり遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、大当たり遊技のオープニング動作を開始する(S2014)。そして、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットする(S2015)。さらに、別ルーチンの第1大入賞口処理(図19参照)を実行して第2大入賞口処理を終了する(S2016)。
一方、遊技球が第2大入賞口126を通過していない場合(S2012でNO)、大入賞口動作制御部237は、エンディング動作を開始する(S2017)。
この後、大入賞口動作制御部237は、演出制御部300において小当たり遊技フラグに応じたエンディング動作における演出を行うためのエンディングコマンドをRAM203にセットする(S2018)。このエンディングコマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動のラウンド数Rを0にリセットした後(S2019)、エンディング動作の開始からの経過時間が予め設定されたエンディング動作が行われるべき時間(エンディング時間)を経過したか否かを判断する(S2020)。エンディング時間を経過していないならば(S2020でNo)、エンディング動作が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する。一方、エンディング時間を経過したならば(S2020でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2021)。さらに、小当たり遊技フラグをOFFにして、第2大入賞口処理を終了する(S2022)。
S2002で、パチンコ遊技機100がオープニング中ではないと判断した場合(S2002でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング中か否かを判断する(S2023)。そして、エンディング中であるならば(S2023でYes)、上記S2020以降の動作を実行する。
一方、パチンコ遊技機100がエンディング中でないならば(S2023でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126が作動(開放)中か否かを判断する(S2024)。そして、作動中でないならば(S2024でNo)、上記S2005以降の動作を実行し、作動中であるならば(S2024でYes)、上記S2008以降の動作を実行する。
〔遊技状態設定処理〕
遊技制御部200による遊技状態設定処理(S1618、S1918)の内容を図21に示す。
まず、遊技制御部200は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりおよび小当たりの何れかであったかを判断する(S2101、S2103)。これらの判断は、例えば大当たり判定処理(図14)でRAM203に設定情報としてセットされた図柄の種類に基づいて判断することができる。なお、これらの判断は大当たり判定処理(図14)のS1402、S1403、S1405、S1406と概ね同様であるので、S1402、S1403、S1405、S1406の判断結果を用いても良い。
大当たりである場合(S2101でYES)、遊技制御部200は、RAM203に設定情報としてセットされた大当たり図柄の種類に基づき、抽選回数Jの初期値を設定する(S2102)。この初期値は、例えば、30回である。この設定された抽選回数Jの抽選が行われると、時短遊技状態が終了し、通常遊技状態となる。
小当たりである場合(S2101でNO、S2103でYES)、遊技制御部200は、RAM203に設定情報としてセットされた小当たり図柄の種類に基づき、抽選回数Jの初期値を設定する(S2104)。この初期値は、例えば、30回である。
次に、遊技制御部200は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数をリセットする(S2105)。また、遊技制御部200は、変動表示の回数を示す変動回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2106)。この変動回数コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、遊技制御部200は、特別時短フラグをONにする(S2107)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が特別時短遊技状態となる。
一方、大当たりおよび小当たりの何れでもない場合(S2101でNO、S2103でNO)、遊技制御部200は、抽選回数Jの初期値を設定する(S2108)。本実施形態では、抽選回数Jの初期値は、295回である。したがって、時短遊技状態において295回の抽選が行われると、時短遊技状態が終了し、通常遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、特定時短フラグをONにする(S2109)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が特定時短遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2110)。この遊技状態コマンドは、図9のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
〔遊技制御部による電動チューリップ処理〕
図22は、図9のS904に示した電動役物処理のうちの電動チューリップ処理の内容を示すフローチャートである。
電動チューリップ処理において、遊技制御部200の電動チューリップ動作制御部238は、まず、RAM203のフラグ設定において補助遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S2201)。補助遊技フラグがOFFである場合、電動チューリップ123は開放しないため、電動チューリップ処理を終了する(S2201でNo)。一方、補助遊技フラグがONである場合(S2201でYes)、次に電動チューリップ動作制御部238は、電動チューリップ123が作動中か否かを判断する(S2202)。
電動チューリップ123が作動中でない場合(S2202でNo)、電動チューリップ動作制御部238は、電動チューリップ123の作動パターンの設定を行い(S2203)、設定した作動パターンで電動チューリップ123を作動させる(S2204)。ここで、作動パターンは、図16におけるS1604、S1610、図21におけるS2107、S2109等の処理で設定される時短フラグに基づいて設定される。例えば、S2203による設定の際に時短フラグがOFFである場合は、0.15秒の開放時間で1回開放する作動パターンが設定され、時短フラグがONである場合は、1.80秒の開放時間で3回開放する作動パターンが設定される。このように、通常、時短フラグがONであるとき(時短状態のとき)は、電動チューリップ123が長時間、複数回開放され、第2始動口122に入賞し易くなる入賞サポート(電チューサポート)が行われる。なお、時短フラグがONの場合またはOFFの場合における電動チューリップ123の作動パターン(補助遊技の種類)を複数用意し、普通図柄処理(図18参照)で判定される当たりの種類に応じて、作動パターンを設定するように構成しても良い。
S2202で電動チューリップ123が作動中と判断された場合(S2202でYes)、またはS2204で電動チューリップ123を作動させた後、電動チューリップ動作制御部238は、設定されている作動パターンにおける開放時間が経過したか否かを判断する(S2205)。開放時間を経過していなければ、電動チューリップ123の作動状態(開放状態)が継続されるので、電動チューリップ処理を終了する(S2205でNo)。一方、開放時間を経過したならば(S2205でYes)、電動チューリップ動作制御部238は、補助遊技フラグをOFFとして、電動チューリップ処理を終了する(S2206)。
〔乱数による判定の手法〕
ここで、大当たり判定処理(図14)、変動パターン選択処理(図15)、普通図柄処理(図18)等で行われる、乱数による判定の手法について詳細に説明する。
図23は、本実施の形態において特別図柄抽選および普通図柄抽選で用いられる乱数(判定テーブル)の構成例を示す図である。
図23(a)には特別図柄抽選で用いられる大当たり乱数の構成例、図23(b)には特別図柄抽選で用いられる大当たり図柄乱数の構成例、図23(c)には特別図柄抽選で用いられる小当たり図柄乱数の構成例、図23(d)には通常遊技状態における第1始動口121への遊技球の入賞を契機として行われる特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数の構成例、図23(e)には普通図柄抽選で用いられる当たり乱数の構成例が、それぞれ示されている。
図23(a)を参照すると、大当たり乱数の判定値として、大当たりと小当たりとが設定されている。乱数(大当たり乱数)の値の範囲は、何れも0~299の300個である。また、特別図柄抽選が行われる契機となる第1始動口121と第2始動口122の各々について大当たりの当選値が設定されているのに対し、第2始動口122のみについて小当たりの当選値が設定されている。大当たりは、第1始動口121および第2始動口122ともに、当選値は3個設定され、当選確率は3/300(=1/100)である。また、小当たりの当選値は10個設定され、当選確率は10/300(=1/30)である。
ここで、特別図柄抽選の一例を説明すると、上記第1始動口121または第2始動口122への入賞を契機として取得した大当たり乱数値(S1003、S1010参照)が、図23(a)における大当たり抽選の当選値である「8」、「58」、および「208」の何れかと一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、小当たりの特別図柄抽選についても同様である。
図23(b)を参照すると、大当たり図柄には、大当たり図柄A、大当たり図柄B、大当たり図柄C、大当たり図柄D、大当たり図柄Eの5種類が用意されている。ここで、大当たり図柄A、大当たり図柄B、および大当たり図柄Cは、第1始動口121への入賞を契機として行われる特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを表す図柄であり、このうち大当たり図柄Aは2ラウンドの大当たりであることを示す。また、大当たり図柄Bおよび大当たり図柄Cは10ラウンドの大当たりであることを示す。また、大当たり図柄Dおよび大当たり図柄Eは、第2始動口122への入賞に基づく特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを表す図柄であり、大当たり図柄Dおよび大当たり図柄Eは10ラウンドの大当たりであることを示す。乱数の値の範囲は0~99の100個である。
大当たり図柄Aでは、第1始動口121について、当選値として20個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Aでの当選となる確率は、20/100(=2/10)である。
大当たり図柄Bでは、第1始動口121について、当選値として70個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Bでの当選となる確率は、70/100(=7/10)である。
大当たり図柄Cでは、第1始動口121について、当選値として10個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Cでの当選となる確率は、10/100(=1/10)である。
大当たり図柄Dでは、第2始動口122に入賞した場合の当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Dでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
大当たり図柄Eでは、第2始動口122に入賞した場合の当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Eでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
ここで、大当たり図柄Aを例に説明をすると、上記第1始動口121への入賞を契機として取得した大当たり図柄乱数値(S1003参照)が、図23(b)における大当たり図柄Aの当選値である「0~19」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、大当たり図柄Bなどの他の大当たり図柄の特別図柄抽選についても同様である。
ここで、本実施形態のパチンコ遊技機100は、遊技の有利度合いの段階である設定値を設定可能になっている。パチンコ遊技機100では、設定値は、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」および「6」の例えば6段階のいずれかに設定可能である。
パチンコ遊技機100では、設定値が「1」に設定された場合には、当選確率が最も低くなっている。例えば、設定値が「1」であるときには、当選確率は、1/100になっている。
また、パチンコ遊技機100では、設定値が「6」に設定された場合には、当選確率が最も高くなっている。例えば、設定値が「6」であるときには、当選確率は、1/95になっている。
このように、パチンコ遊技機100では、当選確率は、設定値「1」<「2」<「3」<「4」<「5」<「6」の順に高くなるように設定されている。
図23(c)を参照すると、小当たり図柄には、小当たり図柄A、小当たり図柄B、小当たり図柄Cの3種類が用意されている。ここで、小当たり図柄A、小当たり図柄B、および小当たり図柄Cは、何れも2ラウンドの小当たりであることを示す。乱数の値の範囲は0~99の100個である。
小当たり図柄Aでは、第2始動口122について、当選値として20個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Aでの当選となる確率は、20/100(=2/10)である。
小当たり図柄Bでは、第2始動口122について、当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Bでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
小当たり図柄Cでは、第2始動口122について、当選値として30個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Cでの当選となる確率は、30/100(=3/10)である。
次に、リーチ乱数の判定について説明する。なお、リーチ乱数は、後述するように保留数に応じて設定されている。ここでは、例として、第1始動口121の保留数が1個であるときの、リーチ乱数について説明をする。
図23(d)を参照すると、乱数の値の範囲は0~249の250個であり、リーチ演出を実行可能な変動パターン(変動時間)とする(例えば、15.0秒以上)抽選結果(リーチ有)に22個の乱数値が割り当てられ、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしない(例えば、15.0秒未満)抽選結果(リーチ無)に228個の乱数値が割り当てられている。すなわち図示の例では、特別図柄抽選で大当たりしなかった場合に、22/250(=11/125)の確率でリーチ演出が行われる。ここで、リーチ演出は、特別図柄変動時に画像表示部114において行われる演出である。以下、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしない特別図柄変動時の演出をリーチ無し演出と呼び、これに対応してリーチ演出を実行可能な変動パターンとする特別図柄変動時の演出をリーチ有り演出と呼ぶ。
ここで、リーチ有を例に説明をすると、第1始動口121への入賞を契機として取得したリーチ乱数値(S1003参照)が、図23(d)におけるリーチ有の当選値である「0~21」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、リーチ無の特別図柄抽選についても同様である。また、第1始動口121への入賞に基づく特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、第2始動口122への入賞に基づく特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数とでは、当選値の数が同じであってもよいし、異なってもよい。また、通常遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、特別時短遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、特定時短遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数とでは、それぞれ、当選値の数が同じであってもよいし、異なってもよい。
多くの場合、特別図柄変動時には、第1特別図柄表示器221および第2特別図柄表示器222(以下、これらを区別しない場合は特別図柄表示器221、222と記載)の表示制御に連動させて、画像表示部114において装飾図柄を用いた演出が行われる。装飾図柄は、例えば、1~9の数字が例えば縦方向に連続して記された数列からなる図柄が三列表示されて構成される。そして、特別図柄表示器221、222における特別図柄の変動表示が開始されると、画像表示部114に表示された装飾図柄がスクロールを開始する。また、特別図柄の変動表示の開始(装飾図柄のスクロール開始)から所定時間経過後、特別図柄が停止表示されると、装飾図柄も確定停止する。一般に、特別図柄抽選の判定結果が大当たりまたは小当たりである場合、装飾図柄の停止表示では、横、縦若しくは斜めにわたって同一の数字が三つ揃って並ぶ。この特別図柄の変動表示に伴って行われる演出を変動演出と呼ぶ。なお、特別図柄抽選の判定結果が大当たりまたは小当たりであることに基づいて実行される変動演出を、以下では、大当たり変動演出と称することがある。また、特別図柄抽選の判定結果がはずれであることに基づいて実行される変動演出を、以下では、はずれ変動演出と称することがある。特に、リーチ演出が実行されるはずれ変動演出を、以下では、リーチはずれ変動演出と称することがある。また、リーチ演出が実行されないはずれ変動演出を、以下では、ばらはずれ変動演出と称することがある。
リーチ有り演出においては、変動演出として、装飾図柄に関して次のような動作が行われる。まず、縦(横)方向にスクロールする装飾図柄を確定停止するまでに、いずれか2つの図柄(数列)が先に仮停止する。このとき、横(縦)または斜めにわたる一直線上に同一の数字が仮停止される。さらに説明をすると、装飾図柄が縦方向にスクロールしていれば、横方向の一列で同一の数字からなる図柄が仮停止される。
次に、最後の一列がスクロール速度を徐々に遅くして、一直線上に同一の数字が三つ揃うのではないかという期待感を遊技者に与える。そして、最後の一列が仮停止した後、3つの図柄が確定停止する。
ここで、仮停止とは、一見して図柄が停止しているように見えるものの、実際には図柄がわずかに揺れ動いている擬似的な停止状態である。言い替えると、図柄の仮停止は、遊技制御上は変動が継続しているものとして扱われる状態である。ここで、停止には、確定停止のみならず、仮停止も含まれる。また、図柄の確定停止とは、特別図柄の一変動分の変動表示において、確定した図柄として停止(静止)させる状態をいう。
また、リーチ有り演出では、3つの図柄を確定停止させる前に、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が行われる場合がある。なお、SPリーチ演出は、一般にスーパーリーチやスペシャルリーチと呼ばれ、リーチよりも大当たりすることを期待させる演出であり、さまざまなキャラクタが登場したり、ストーリーが展開したりする動画像の演出である。また、SPSPリーチ演出は、一般にスーパースーパーリーチやスペシャルスペシャルリーチと呼ばれ、SPリーチ演出よりも大当たりすることを期待させる演出であり、さまざまなキャラクタが登場したり、ストーリーが展開したりする動画像の演出である。
なお、SPリーチ演出およびSPSPリーチ演出の何れも行われていないリーチ演出を、以下では、ノーマルリーチ演出と称することがある。
また、後述する図24に示すように、本実施の形態では、変動時間がより長い(例えば90秒や60秒)場合に、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出を実行するように設定している。
一方、リーチ無し演出においては、縦(横)方向にスクロールする装飾図柄が確定停止するまでに、リーチ有り演出のような遊技者に期待感を与える演出がなされることなく、横(縦)または斜めにわたる一直線上に同一の数字が揃わない状態で図柄が確定停止される。
このように、リーチ乱数は、大当たり乱数の判定の結果がハズレであった場合に、画像表示部114においてリーチ演出を実行可能な変動パターンとするリーチ有り演出を行うか、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしないリーチ無し演出を行うかを決定する。また、リーチ乱数は、保留数に応じてリーチ有り演出の実行割合を変えるなどして、効率の良い遊技進行を可能にしつつ、遊技者に対して適度に期待感を与えるようにしている。
付言すると、大当たりに当選した場合には、リーチ有り演出が行われ、最終的に横(縦)または斜めにわたる一直線上に、同一の数字が揃った状態で装飾図柄が確定停止する態様とすることができる。これに対して、小当たりに当選した場合やハズレの場合のリーチ有り演出は、上記一直線上に、同一の数字が揃わない状態で装飾図柄が確定停止する。
次に、普通図柄抽選に用いられる当たり乱数の判定について説明する。
図23(e)を参照すると、乱数の値の範囲は0~9の10個であり、時短フラグOFFのときの当選値として1個の値が割り当てられ、時短フラグONのときの当選値として9個の値が割り当てられている。したがって、時短無状態のときにゲート124を遊技球が通過して普通図柄抽選が行われると、1/10の確率で当選する。これに対し、時短状態のときにゲート124を遊技球が通過して普通図柄抽選が行われると、9/10の確率で当選する。
ここで、時短フラグOFFを例に説明をすると、上記ゲート124、第1始動口121または第2始動口122の遊技球の通過を契機として取得した当たり乱数値(S1103参照)が、図23(e)における時短フラグOFFの当選値である「0」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、時短フラグONの普通図柄抽選についても同様である。
また、特に図示していないが、普通図柄抽選で当たりと判定された場合に行われる補助遊技の内容(電動チューリップ123の開放パターン)が異なる複数の当たりを設定することができる。この場合、例えば、特別図柄抽選における大当たりの種類を特定する大当たり図柄乱数(図23(b)参照)と同様に、普通図柄抽選における当たりの種類を特定するための当たり図柄乱数が設定される。そして、遊技制御部200は、乱数取得部231により、ゲートスイッチ処理(図11参照)で当たり乱数の乱数値と共に、当たり図柄乱数の乱数値を取得し、普通図柄判定部232により、取得された乱数値に基づいて当たりの種類を特定する。
なお、図23の各乱数の構成例に示した乱数の範囲、当選値の割合、当選値の各値は例示に過ぎず、図示の値に限定されるものではない。
〔変動パターンの設定例〕
次に、図15に示した変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例について説明する。
図24は、図15に示した変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図24には、通常遊技状態において第1始動口121への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図24に示すように、特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選の判定結果が大当たりの場合(図15のS1502でYesの場合)、大当たり図柄および変動パターン乱数に基づいて変動パターンを決定する。具体的には、特別図柄変動制御部233は、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得された変動パターン乱数値(S1003参照)が、大当たり図柄ごとに割り振られた変動パターン乱数値のいずれと一致するかに基づいて、変動パターンを決定する。例えば、大当たり図柄が「大当たり図柄C」であり、変動パターン乱数が「51」である場合、図24における「大当たり図柄C」に割り振られた変動パターン乱数範囲「50~69」に一致するので、変動パターンとして「PB3」が選択される。なお、この「PB3」における特別図柄変動時間は、「90.18秒」である。
また、特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選の判定結果がはずれの場合(図15のS1502およびS1504で何れもNoの場合)、第1特別図柄抽選の保留数U1、リーチ乱数、および変動パターン乱数に基づいて変動パターンを決定する。具体的には、特別図柄変動制御部233は、第1特別図柄抽選の保留数U1が「1」である場合、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得されたリーチ乱数値(S1003参照)が、図23における「はずれ」の保留数「1」に割り振られたリーチ乱数範囲「0~21」に割り振られるのか、リーチ乱数範囲「22~249」に割り振られるのかを判定する。そして、この取得されたリーチ乱数がリーチ乱数範囲「0~21」に含まれる場合、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得された変動パターン乱数値(S1003参照)が、リーチ乱数範囲「0~21」に割り振られた変動パターン乱数値のいずれと一致するかに基づいて、変動パターンを決定する。例えば、変動パターン乱数が「51」である場合、変動パターン乱数範囲「50~59」に一致するので、変動パターンとして「PR10」が選択される。
なお、図24の「変動パターン」に示された「…」は、図示が省略された変動パターンが設けられていることを意味する。
図25は、変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図25には、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図25に示すテーブルでは、特別図柄抽選の判定結果、第2特別図柄抽選の保留数U2、リーチ乱数、および変動パターン乱数に応じた変動パターンが設けられている。
なお、図25の「変動パターン」に示された「…」は、図示が省略された変動パターンが設けられていることを意味する。
遊技制御部200は、遊技球が第1始動口121および第2始動口122の何れに入賞したか、および、パチンコ遊技機100の遊技状態に基づいて、特別図柄の変動パターンの選択に用いるテーブルを決定する。そして、上記のように、遊技球が第1始動口121、第2始動口122に入賞した際に取得した変動パターン乱数値(図10のS1003、S1010参照)、リーチ演出の有無や保留数等の条件等に基づいて、特別図柄の変動パターンを決定する。そして、決定された特別図柄の変動パターンの情報は、変動開始コマンドに含まれて、遊技制御部200から演出制御部300へ送られる。演出制御部300では、後述するように、特別図柄変動時の演出として、変動開始コマンドに含まれる変動パターンの情報に基づいて特定される変動時間に対応する(その変動時間で実行可能な)演出が選択されて実行される。
〔事前判定に基づく予告演出を行うための遊技制御部のRAMおよび演出制御部のRAMの構成〕
続いて、事前判定に基づく予告演出を実行するための、本実施の形態における遊技制御部200のRAM203および演出制御部300のRAM303の構成について説明する。
図26は、本実施の形態に係る遊技制御部200のRAM203(図4参照)の構成例を説明するブロック図である。図26(a)は、記憶領域204の構成を示すブロック図であり、図26(b)は、図26(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。
図26(a)に示すように、RAM203は、大当たり乱数抽選により取得した大当たり乱数を記憶する特別図柄保留記憶領域としての記憶領域204を備えている。この記憶領域204は、第1始動口121の保留数と第2始動口122の保留数の最大値に対応する8つの記憶部を有している(各保留数の上限値が4の場合)。具体的に説明すると、記憶領域204は、第1記憶部204a、第2記憶部204b、第3記憶部204c、第4記憶部204d、第5記憶部204e、第6記憶部204f、第7記憶部204g、第8記憶部204hを有している。
また、図26(b)に示すように、これらの記憶部204a~204hの各々は、入賞した始動口(第1始動口121または第2始動口122)の別を表す情報が記憶される領域と、取得された大当たり乱数が記憶される領域と、図柄乱数が記憶される領域と、リーチ乱数が記憶される領域と、変動パターン乱数が記憶される領域と、を有する。すなわち、記憶部204a~204hの各々には、大当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数および変動パターン乱数が記憶される。
ここで、各乱数は、第1記憶部204aから順に記憶していく。より具体的に説明すると、例えば、第1記憶部204a~第8記憶部204hの何れにも乱数が記憶されていないときには、取得した乱数が第1記憶部204aに記憶されることになる。また、例えば、第1記憶部204a~第4記憶部204dに乱数がすでに記憶されているときには、取得した乱数が第5記憶部204eに記憶されることになる。
図27は、本実施の形態に係る演出制御部300のRAM303(図4参照)の構成例を説明するブロック図である。図27(a)は、保留記憶領域305、306の構成を示すブロック図であり、図27(b)は、図27(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。
図27(a)に示すように、RAM303は、保留球が保留されている状況を記憶する保留状況記憶領域としての第1保留記憶領域305および第2保留記憶領域306を備えている。この第1保留記憶領域305および第2保留記憶領域306は、第1始動口121への入賞に対する保留および第2始動口122への入賞に対する保留にそれぞれ対応しており、各々4つの記憶部を有している。具体的には、第1保留記憶領域305は、第1記憶部305a、第2記憶部305b、第3記憶部305c、第4記憶部305dを有している。また、第2保留記憶領域306は、第1記憶部306a、第2記憶部306b、第3記憶部306c、第4記憶部306dを有している。
また、図27(b)に示すように、これらの記憶部305a~305d、306a~306dの各々は、保留フラグをON/OFFする保留フラグ記憶領域と、報知フラグをON/OFFする報知フラグ記憶領域と、を有している。保留フラグは、各記憶部305a~305d、306a~306dごとに保留球の有無を識別するためのフラグである。すなわち、例えば第1始動口121への入賞による保留数が3である場合、第1~3記憶部305a、305b、305cの3つの保留フラグ記憶領域において、保留フラグがONとなる。報知フラグは、個々の保留球に関して事前判定結果に基づいて予告演出を行うか否かを設定するためのフラグである。本実施の形態のパチンコ遊技機100では、演出制御部300において、遊技状態や演出の状況に応じて事前判定結果に基づく予告演出を行うか否かを設定可能としている。そこで、予告演出を行う場合には報知フラグをONとし、予告演出を行わない場合には報知フラグをOFFとする。例えば上記3つの保留球のうち3番目の保留球に対して予告演出を行う場合は、第3記憶部305cの報知フラグ記憶領域において、報知フラグがONとなる。
また、特に図示しないが、図26(a)に示した構成とは別に、RAM203は、事前判定情報が記憶される領域(以下、事前判定情報格納領域)を有する。事前判定情報とは、上記の各乱数に基づく事前判定処理(図10のS1004、S1011参照)によって得られた情報である。事前判定情報の内容は、特別図柄処理(図13参照)における各種の判定結果として得られる情報と同様であり、具体的には、大当たりしたか否か(および小当たりしたか否か)、大当たりであった場合にはその大当たりの種類、変動パターン(変動時間)がリーチ演出を実行可能な長さであるか、変動パターンの内容といったことを示すための情報である。事前判定情報格納領域に格納された事前判定情報は、事前判定処理が行われた入賞球(保留球)に対応する保留に関する情報(以下、保留情報)と共に、あるいはこの保留情報とは別に独自のタイミングで、事前判定結果コマンドに含められて遊技制御部200から演出制御部300へ送られる。
〔事前判定処理〕
次に、事前判定処理(図10のS1004、S1011参照)について詳細に説明する。
本実施の形態における事前判定処理では、遊技制御部200では、図24および図25を参照しながら説明した乱数の構成例と同様の乱数テーブルを用いて以下のとおり事前判定を行う。
図28は、本実施の形態に係る事前判定処理(図10のS1004、S1011)の内容を示すフローチャートである。
図28に示すように、遊技制御部200は、まず、遊技状態を参照し(S3201)、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、大当たり乱数および大当たり図柄乱数の事前判定を行う(S3202)。
次に、遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、リーチ乱数の事前判定を行う(S3203)。さらに、現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、変動パターン乱数の事前判定を行う(S3204)。
なお、図示を省略するが、S3202、S3203およびS3204においては、第1始動口121および第2始動口122の何れの入賞に基づく事前判定処理であるかに応じて、専用のテーブルが選択される。
次に、遊技制御部200は、S3202、S3203、およびS3204における事前判定の結果に応じた事前判定パターンを選択する(S3205)。
この後、遊技制御部200は、上述のとおり得られた大当たり乱数の事前判定の結果、大当たり図柄乱数の事前判定の結果、リーチ乱数の事前判定の結果、変動パターンの事前判定の結果、および事前判定パターンを、事前判定情報として事前判定情報格納領域に記憶する(S3206)。さらに、演出制御部300に事前判定情報を送信するために、事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S3207)。
ここで、上述の事前判定は、第1始動口121、第2始動口122への遊技球の入賞に応じて取得された乱数値(図10のS1003、S1010参照)と、大当たり判定処理で用いられる判定テーブル(図23参照)と同様の構成の判定テーブルとを用いて行った。すなわち、使用する判定テーブルを選択した後の判定自体は、大当たり判定処理における判定(図14のS1401参照)と同様である。そこで、本実施の形態では、特別図柄処理(図13参照)で用いた大当たり判定処理のサブルーチン(図13のS1309および図14参照)を呼び出し、上記の事前判定における乱数の判定を行う。
このような構成としたことにより、本実施の形態では、事前判定処理における乱数の判定を行うために、大当たり判定処理とは別に乱数を判定する処理機能(サブルーチン)を用意する必要がない。そのため、制御命令の数を削減し、大当たり判定処理および事前判定処理に関するプログラムのサイズの増大を抑制することができる。また、上記のように、事前判定に用いる判定テーブルを大当たり判定で用いる判定テーブルと同様の構成とする場合には、大当たり判定で用いる判定テーブルを事前判定においても用いるようにしても良い。
また、ここでは特別図柄抽選に関する事前判定(大当たりか否か)についてのみ説明したが、本実施の形態では、特別図柄の変動表示および停止表示を行う際の変動パターンについても、先読み(事前判定)を行う。特別図柄抽選における変動パターンの選択は、第1始動口121、第2始動口122への遊技球の入賞に応じて取得された変動パターン選択用の乱数値(図10のS1003、S1010参照)と変動パターンテーブル(図24乃至図27参照)とを用いて行われる(図13のS1310および図15参照)。したがって、変動パターンの先読みにおいても、入賞時に取得した変動パターン選択用の乱数値と、特別図柄処理の変動パターン選択処理で用いた変動パターンテーブルと同様の構成の先読みテーブルを用いて、選択される変動パターンを先読みすることができる。すなわち、パチンコ遊技機100の遊技状態ごとに異なる先読みテーブルを用いることができる。また、第1始動口121および第2始動口122の何れに入賞したかによって異なる先読みテーブルを用いることができる。
この場合、変動パターン選択処理で選択される変動パターンを先読みするために、特別図柄処理(図13参照)で用いた変動パターン選択処理のサブルーチン(図13のS1310および図15参照)を呼び出して用いることができる。また、変動パターン選択の先読みに用いる先読みテーブルに関しても、特別図柄処理の変動パターン選択処理で用いられる変動パターンテーブルを用いて良い。このように構成すれば、変動パターン選択の先読みに関する制御命令の数を削減し、プログラムのサイズの増大を抑制することができる。
なお、事前判定処理と特別図柄変動時の大当たり判定処理とを、同様の判定テーブル群を用い同じサブルーチンにて行った場合、各処理の実行時が異なるために、事前判定結果と特別図柄変動時の大当たり判定処理による判定結果とが異なる場合があり得る。すなわち、事前判定処理の実行後、特別図柄変動開始時までにパチンコ遊技機100の遊技状態(通常遊技状態、特別時短遊技状態、および特定時短遊技状態の何れかの状態)が変化した場合である。この場合、判定テーブルは遊技状態に応じて異なる種類のものが用いられるため、事前判定処理の実行時と大当たり判定処理の実行時とでは、判定に用いられる具体的な判定テーブルが異なることになる。そのため、第1始動口121、第2始動口122への入賞時に獲得した同一の乱数値を使用しても、事前判定結果と大当たり判定処理の判定結果と異なる場合がある。このような場合、演出制御部300において、事前判定処理の実行後、特別図柄変動の開始時までに遊技状態が変化する場合は、事前判定結果に基づく演出を不実行とする(禁則)制御等を行っても構わない。
なお、上記のように遊技制御部200から演出制御部300へ出力されるコマンドに従い、演出制御部300は、例えば画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157などを制御する。例えば、扉開放エラー開始を示すコマンドを演出制御部300が受信した際には、演出制御部300は、「係員を呼んで下さい。」とのメッセージや、異常状態を示す画像などを画像表示部114に表示させる。また、演出制御部300は、スピーカ156から、異常状態を示す警報などを出力させるとともに、楽曲や音声、効果音などを出力させることを制限する。また、演出制御部300は、異常状態を示す態様として、例えば赤色で盤ランプ116や枠ランプ157を点灯させる。
付言すると、ここでは、演出制御部300が画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157の全てを用いてエラーが発生したことを報知することを説明したが、これらのうちの一部を用いる態様であってもよい。また、エラーの内容に応じて、報知する態様を切り替えてもよい。例えば、扉開放エラーが発生した場合には、上述のように画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157の全てを用いてもよい。また、払い出しエラーが発生した場合には、画像表示部114およびスピーカ156によりエラーが発生したことを報知する。このことにより、遊技店(パチンコホール)の店員などが、遊技機で発生したエラーの緊急度を容易に判別することが可能となる。
〔事前判定パターンの設定例〕
次に、図28に示した事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例について説明する。
図29は、図28に示した事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図29には、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図29に示すテーブルには、「判定結果」、「図柄」、「リーチ乱数」、「変動パターン乱数」、「予定変動パターン」、および「事前判定パターン」が、それぞれ関連付けられて設けられている。
遊技制御部200は、大当たり乱数および大当たり図柄乱数の事前判定結果、リーチ乱数の事前判定結果、変動パターン乱数の事前判定結果に基づいて、予定変動パターンおよび事前判定パターンを決定する。
なお、図29の「事前判定パターン」に示された「…」は、図示が省略された事前判定パターンが設けられていることを意味する。
図30は、事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図30には、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図30に示すテーブルには、「判定結果」、「図柄」、「リーチ乱数」、「変動パターン乱数」、「予定変動パターン」、および「事前判定パターン」が、それぞれ関連付けられて設けられている。
〔演出制御部の動作〕
次に、演出制御部300の動作を説明する。
図31は、演出制御部300の動作を示すフローチャートである。
演出制御部300の動作は、図31(a)に示すメイン処理と、図31(b)に示す割り込み処理とからなる。図31(a)を参照すると、演出制御部300は、まず起動時に初期設定を行い(S3601)、CTC(Counter/Timer Circuit)の周期設定を行った後(S3602)、設定された周期にしたがって、演出制御において用いられる乱数を更新しながら(S3603)、割り込み処理を受け付ける。
割り込み処理は、S3602で設定された周期にしたがって定期的に行われる。図31(b)を参照すると、この割り込み処理において、演出制御部300は、遊技制御部200からのコマンドを受信してコマンド受信処理を行う(S3611)。このコマンド受信処理において、演出内容(演出パターン)が選択される。また、演出制御部300は、特定時短遊技状態に関する演出を実行するための特定時短関連演出処理を行う(S3612)。また、演出制御部300は、遊技者による演出ボタン161等の操作を受け付けるための演出ボタン処理を行う(S3613)。この後、演出制御部300は、選択した演出パターンの情報を含むコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送信するコマンド送信処理を行う(S3614)。これにより、画像表示部114への画像表示や音響出力、可動役物115の動作、盤ランプ116や枠ランプ157の発光等による演出が行われる。
〔演出制御部によるコマンド受信処理〕
図32は、コマンド受信処理(図31(b)のS3611)の内容を示すフローチャートである。
このコマンド受信処理において、演出制御部300は、まず、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドを受信したか否かを判断する(S3701)。なお、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドは、遊技制御部200において、図10に示した始動口スイッチ処理においてセットされ(S1006、S1007、S1013、S1014)、図9に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
そして、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドを受信したと判断した場合(S3701でYes)、RAM303に保持されている保留数の値を1加算する(S3702)。
さらに、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドに基づいて、事前判定演出選択処理を行う(S3703)。なお、事前判定演出選択処理の内容については後に説明する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドでない場合(S3701でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが変動開始コマンドか否かを判断する(S3704)。この変動開始コマンドは、遊技制御部200において、図13に示した特別図柄処理においてセットされ(S1312)、図9に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドが変動開始コマンドであった場合(S3704でYes)、演出制御部300は、演出選択処理を実行する(S3705)。また、変動開始コマンドを受信した際は、演出選択処理において用いられる演出制御用の乱数値が取得される。この乱数値は、図31(a)に示すメイン処理のS3603で定期的に更新される乱数値である。演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンドおよび変動開始コマンドでない場合(S3701およびS3704でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが変動停止コマンドか否かを判断する(S3706)。この変動停止コマンドは、遊技制御部200において、図13に示した特別図柄処理においてセットされ(S1318)、図9に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドが変動停止コマンドであった場合(S3707でYes)、演出制御部300は、変動演出終了中処理を実行する(S3707)。なお、変動演出終了中処理においては、演出制御部300は、受信した変動停止コマンドを解析し、図柄変動の演出の終了を指示するための変動演出終了コマンドをRAM303にセットする。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンドおよび変動停止コマンドでない場合(S3701、S3704およびS3706でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが大当たり遊技のオープニング動作を開始するためのオープニングコマンドか否かを判断する(S3708)。このオープニングコマンドは、図16に示した停止中処理(S1618)または図20に示した第2大入賞口処理(S2015)においてセットされ(S1618)、図9に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドがオープニングコマンドであった場合(S3708でYes)、演出制御部300は、大当たり演出選択処理を実行する(S3709)。大当たり演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンド、変動停止コマンドおよびオープニングコマンドでない場合(S3701、S3704、S3706およびS3708でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが大当たり遊技のエンディング動作を開始するためのエンディングコマンドか否かを判断する(S3710)。このエンディングコマンドは、図19に示した第1大入賞口処理においてセットされ(S1913)、図9に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドがエンディングコマンドであった場合(S3710でYes)、演出制御部300は、エンディング演出選択処理を実行する(S3711)。エンディング演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンド、変動停止コマンド、オープニングコマンドおよびエンディングコマンドでない場合(S3701、S3704、S3706、S3708およびS3710でNo)、次に演出制御部300は、受信したコマンドが客待ち状態に移行するための客待ちコマンド受信処理を実行する(S3712)。客待ちコマンド受信処理の詳細については後述する。
図33は、図32の事前判定演出選択処理(S3703)および演出選択処理(S3705)の内容を示すフローチャートである。
事前判定演出選択処理において、演出制御部300は、まず、遊技制御部200から受信した事前判定結果コマンドを解析する(S3801)。さらに、演出制御部300は、遊技制御部200から受信した保留数増加コマンドを解析する(S3802)。そして、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドに基づいて、事前判定演出で用いられる演出パターン(事前判定演出パターン)を選択する(S3803)。
ここで、事前判定演出パターンとしては、特別図柄処理による乱数の判定結果に基づく変動の開始以前に、その特別図柄処理による乱数の判定結果を予告するような各種の演出パターンを設けることができる。例えば、保留表示演出や、連続予告演出等の演出を事前判定演出パターンとして設けることができる。本実施の形態では、保留球が発生した際、保留球数を表す表示を、表示器130の第1特別図柄保留表示器218および第2特別図柄保留表示器219に表示する(図3参照)と共に、画像表示部114に保留の発生や保留数を示唆する保留表示を行う(保留表示演出)。そこで、この保留表示演出において、保留表示の表示態様等に事前判定結果を反映させることにより、その保留球に関して、その後に特別図柄処理による乱数の判定が行われた際の判定結果を遊技者に示唆する事前判定演出とすることができる。
なお、ここでは保留表示演出を事前判定演出として用いる場合について説明したが、特別図柄処理による乱数の判定結果に基づく変動の開始以前に行われる各種の演出内容に反映させることで、多様な予告演出を行うことが可能になる。例えば、画像表示部114に表示される演出画像を用いた演出、盤ランプ116や枠ランプ157の発光による演出、可動役物の動作による演出、楽曲や効果音等の音響出力による演出等を事前判定演出パターンとして設定することができる。
また、事前判定演出は、事前判定が行われた入賞球(保留球)に対する図柄変動よりも先に行われる他の入賞球に対する図柄変動に伴って実行されてもよい。本実施の形態では、保留球は、一つの始動口(第1始動口121または第2始動口122)につき4個を上限としている(図10参照)。また、第2始動口122の保留球の消化を優先するものとする。この場合、例えば、第2始動口122のある保留球について事前判定を行ったならば、その保留球についての図柄変動が行われる前に、現在変動中の変動(当該変動と呼ぶ)を含め、最大で4個の入賞球についての図柄変動が行われることとなる。事前判定が行われた保留球に係る予告演出において、その保留球についての図柄変動が行われる前に複数回の図柄変動が行われる場合、その複数回の図柄変動にまたがる予告演出(連続予告演出)を行っても良い。
そして、演出制御部300は、加算後の保留数の値と、事前判定演出選択処理において選択された事前判定演出パターンの情報とが含まれる保留数コマンドをRAM303にセットする(S3804)。なお、保留数コマンドには、画像/音響制御部310のCPU311に対して選択された事前判定演出パターンを通知するために、当該パターンを示す情報が含まれる。CPU311は保留数コマンドを受信することで、選択された事前判定演出パターンに対応する画像や音響をVDP314に描画、出力処理させるためのディスプレイリスト等の作成を行う。VDP314は当該ディスプレイリスト等に基づいて、選択された事前判定演出パターンを表すための画像データや音響データをCGROM315やSNDROM316から読み出して、事前判定演出を画像表示部114やスピーカ156を用いて表現する。
演出選択処理において、演出制御部300は、まず、受信した変動開始コマンドを解析する(S3811)。また、RAM303に保持されている保留数の値を1減算する(S3812)。そして、演出制御部300は、変動開始コマンドの解析結果から得られる各種の設定情報(大当たりの種類、大当たり遊技後の遊技状態、変動パターン等の情報)などに基づき、画像表示部114に表示する画像による図柄変動の変動演出パターンを選択する(S3813)。なお、変動演出パターンが選択された後に、RAM303に保持されている保留数の値が1減算されてもよい。すなわち、RAM303に保持されている保留数の値が1減算される前の状態において、変動演出パターンが選択されてもよい。
最後に、演出制御部300は、選択した演出の実行開始を指示する変動演出開始コマンドをRAM303にセットする(S3814)。なお、変動演出開始コマンドには、CPU311に対して選択された変動演出パターンを通知するために、当該パターンを示す情報が含まれる。CPU311は変動演出開始コマンドを受信することで、選択された変動演出パターンに対応する画像や音響をVDP314に描画、出力処理させるためのディスプレイリスト等の作成を行う。VDP314は当該ディスプレイリスト等に基づいて、選択された変動演出パターンを表すための画像データや音響データをCGROM315やSNDROM316から読み出して、変動演出を画像表示部114やスピーカ156を用いて表現する。
詳述しないが、S3813における図柄変動の変動演出パターンの選択処理では、変動パターンに基づいて変動演出パターンが決定される。ここで決定された変動演出パターンに基づいて、装飾図柄の変動表示、背景演出および予告演出等が決定される。なお、装飾図柄の変動表示とは、第1特別図柄表示器221または第2特別図柄表示器222で行われる特別図柄の変動表示に伴い、画像表示部114にて行われる演出表示である。この装飾図柄の変動表示において、リーチ演出等が実行される。なお、本実施の形態とは異なり、変動パターンに対して複数の変動演出パターンが設定されている場合には、演出乱数(図31(a)のS3603において更新されている乱数の一つであり、変動開始コマンド受信時に演出乱数値を取得)を用いて、抽選により変動演出パターンを選択してもよい。
図34は、図32の大当たり演出選択処理(S3709)の内容を示すフローチャートである。
この大当たり演出選択処理において、演出制御部300は、まず受信したオープニングコマンド(大当たり図柄の種別についての情報を含む)を解析し(S3901)、演出のパターン(大当たり演出パターン)を選択する(S3902)。そして、演出制御部300は、選択した大当たり演出パターンによる演出に用いられる画像データや音響データをROM302から読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する大当たり演出開始コマンドをRAM303にセットして、大当たり演出選択処理を終了する(S3903)。これにより、大当たり中の演出が決定される。なお、大当たり演出パターンの選択(S3902)において、コマンド受信時に取得される乱数値に基づく判定を行っても良い。
図35は、図32のエンディング演出選択処理(S3711)の内容を示すフローチャートである。
このエンディング演出選択処理において、演出制御部300は、まず受信したエンディングコマンド(大当たり図柄の種別についての情報を含む)を解析し(S4001)、演出のパターン(エンディング演出パターン)を選択する(S4002)。そして、演出制御部300は、選択したエンディング演出パターンによる演出に用いられる画像データや音響データをROM302から読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示するエンディング演出開始コマンドをRAM303にセットして、エンディング演出選択処理を終了する(S4003)。なお、エンディング演出パターンの選択(S4002)において、コマンド受信時に取得される乱数値に基づく判定を行っても良い。
図36は、図32の客待ちコマンド受信処理(S3712)の内容を示すフローチャートである。
演出制御部300は、客待ち状態に移行するための客待ちコマンドを受信したか否かを判断する(S4101)。客待ちコマンドを受信した場合(S4101でYes)、演出制御部300は、経過時間の計測を開始し(S4102)、RAM303において計測フラグをONにする(S4103)。一方、受信したコマンドが客待ちコマンドでなかった場合(S4101でNo)、演出制御部300は、RAM303に保持されている計測フラグがONになっているか否かを判断する(S4104)。計測フラグがOFFであれば(S4104でNo)、客待ちコマンド受信処理を終了する。
計測フラグがONである場合(S4104でYesまたはS4103でONにした後)、次に演出制御部300は、計測時間があらかじめ定められたタイムアップ時間(例えば、10秒)に達したか否かを判断する(S4105)。タイムアップしていない場合(S4105でNo)、客待ちコマンド受信処理を終了する。一方、タイムアップした場合(S4105でYes)、演出制御部300は、RAM303に保持されている計測フラグをOFFにする(S4106)。
次に、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が特定時短遊技状態であるか否かを判断する(S4107)。特定時短遊技状態である場合(S4107でYES)、演出制御部300は、特別時短遊技状態における初回の変動演出の開始前であるか否かを判断する(S4108)。
初回の変動演出の開始前ではない場合(S4108でNO)、演出制御部300は、第1客待ち演出を行うための客待ち演出コマンドをRAM303にセットして客待ちコマンド受信処理を終了する(S4109)。
また、特定時短遊技状態ではない場合(S4107でNO)または特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始前である場合(S4108でYES)、演出制御部300は、第2客待ち演出(デモ演出)を行うための客待ち演出コマンドをRAM303にセットして客待ちコマンド受信処理を終了する(S4110)。第2客待ち演出は、第1客待ち演出とは異なる態様の演出である。
以上のようにしてコマンド受信処理が完了すると、RAM303には、変動演出開始コマンド、変動演出終了コマンド、大当たり演出開始コマンド、エンディング演出開始コマンド、客待ち演出コマンドの何れかがセットされている。
図37は、図31(b)の特定時短関連演出処理(S3612)の内容を示すフローチャートである。
演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が通常遊技状態であるか否かを判断する(S4201)。通常遊技状態である場合(S4201でYES)、演出制御部300は、特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御されたか否かを判断する(S4202)。特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御された場合(S4202でYES)、特定時短関連演出処理を終了する。また、特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御されてはいない場合(S4202でNO)、演出制御部300は、変動演出の実行中であるか否かを判断する(S4203)。変動演出中ではない場合(S4203でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
一方、変動演出中である場合(S4203でYES)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰の際に、RAMクリアが実行されたか否か判断する(S4204)。RAMクリアが実行されていない場合(S4204でNO)、演出制御部300は、直近の復帰後における装飾図柄の変動回数が第1回数以上であるか否かを判断する(S4205)。本実施形態では、第1回数は、50回である。ただし、第1回数は、何れの値であってもよい。変動回数が第1回数未満である場合(S4205でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。なお、演出制御部300は、変動回数が第1回数以上であると判断する条件を、第1回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第1回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第1回数以上である場合(S4205でYES)、演出制御部300は、復帰後における装飾図柄の変動回数が第2回数以上であるか否かを判断する(S4206)。第2回数は、第1回数よりも多い変動回数である。本実施形態では、第2回数は、例えば、101回である。ただし、第2回数は、第1回数よりも多い変動回数であれば、何れの値であってもよい。なお、演出制御部300は、変動回数が第2回数以上であると判断する条件を、第2回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第2回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第2回数未満である場合(S4206でNO)、演出制御部300は、復帰後における装飾図柄の変動回数が第3回数であるか否かを判断する(S4207)。本実施形態では、第3回数は、100回である。なお、演出制御部300は、変動回数が第3回数であると判断するための条件を、第3回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第3回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第3回数ではない場合(S4207でNO)、演出制御部300は、クリア否定演出を実行するか否かを、抽選(例えば1/2の割合)により決定する(S4208)。クリア否定演出は、RAMクリアが実行されていないことを示す演出である。クリア否定演出を実行しないと決定された場合(S4208でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
クリア否定演出を実行すると決定された場合(S4208でYES)、演出制御部300は、クリア否定演出および残回数報知演出を実行する(S4209)。残回数報知演出は、特定時短遊技状態になるまでに必要な変動演出の回数を報知する演出である。
また、変動回数が第3回数である場合(S4207でYES)、演出制御部300は、クリア否定演出を実行済であるか否かを判断する(S4210)。クリア否定演出を実行済でない場合(S4210でNO)、演出制御部300は、クリア否定演出および残回数報知演出を実行する(S4211)。
一方、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰の際に、RAMクリアが実行されている場合(S4204でYES)、演出制御部300は、変動回数の直近のリセットが、大当たりに基づくリセットである(図21のS2105)であるか否かを判断する(S4212)。大当たりに基づくリセットではない場合(S4212でNO)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰後の変動回数が第4回数以上であるか否かを判断する(S4213)。第4回数は、第1回数よりも多い変動回数である。本実施形態では、第4回数は、100回である。ただし、第4回数は、第1回数よりも多い変動回数であれば、何れの値であってもよい。変動回数が第4回数未満である場合(S4213でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。なお、演出制御部300は、変動回数が第4回数以上であると判断する条件を、第4回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第4回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
また、変動回数が第4回数以上である場合(S4213でYES)または、直近のリセットが大当たりに基づくリセットである場合(S4212でYES)、演出制御部300は、残回数報知演出を実行済であるか否かを判断する(S4214)。残回数報知演出を実行済でない場合(S4214でNO)、演出制御部300は、残回数報知演出を実行する(S4215)。
また、S4206でYESの場合、S4210でYESの場合、S4209の実行後、S4211の実行後、S4214でYESの場合、若しくは、S4215の実行後、演出制御部300は、残回数更新演出を実行する(S4216)。残回数更新演出は、特定時短遊技状態になるまでに必要な変動演出の更新後の回数を報知する演出である。
一方、通常遊技状態ではない場合(S4201でNO)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が、特定時短遊技状態であるか否かを判断する(S4217)。特定時短遊技状態ではない場合(S4217でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
特定時短遊技状態である場合(S4217でYES)、演出制御部300は、特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始前であるか否かを判断する(S4218)。最初の変動演出の開始前である場合(S4218でYES)、演出制御部300は、保留が無いか否かを判断する(S4219)。保留が存在する場合(S4219でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
また、保留が無い場合(S4219でYES)、演出制御部300は、右打ち報知を開始する(S4220)。より具体的には、演出制御部300は、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促すための報知を開始する。
一方、特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始後である場合(S4218でNO)、演出制御部300は、右打ち報知の開始前であるか否かを判断する(S4221)。右打ち報知の開始後である場合(S4221でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
右打ち報知の開始前である場合(S4221でYES)、演出制御部300は、右打ち報知を開始する(S4222)。さらに、演出制御部300は、特定時短報知演出を実行する(S4223)。特定時短報知演出は、パチンコ遊技機100が特定時短遊技状態であることを報知する演出である。
図38は、演出ボタン処理(図31(b)のS3613)の内容を示すフローチャートである。
この演出ボタン処理において、演出制御部300は、まず遊技者による演出ボタン161等の操作手段が所定の受付期間(後述する操作有効期間)中に操作されたか否かを判断する(S4301)。ここで、操作手段の操作とは、演出ボタン161が、操作されていないときの非操作位置(基準の位置)から所定位置まで変位するように押下されてONとなること、演出キー162の中央キーや周囲キーが押下されてONとなることを含む。また、タッチパネル等、演出ボタン161および演出キー162以外の操作用デバイスがパチンコ遊技機100に設けられている場合は、そのデバイスの操作を検知したことを含む。演出制御部300は、これらのデバイスのコントローラから操作信号を受け付けて、操作が行われたことを検知する。
演出ボタン161等の操作手段が操作されていない場合(S4301でNo)、演出ボタン処理を終了する。
また、演出ボタン161等の操作手段が操作されたならば(S4301でYes)、演出制御部300は、操作手段の操作内容を示す情報を含む演出ボタンコマンドをRAM303にセットして演出ボタン処理を終了する(S4302)。
この後、演出制御部300は、図31(b)のコマンド送信処理(S3614)を行って、上記のコマンド受信処理および演出ボタン処理でRAM303にセットされたコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送信する。そして、画像/音響制御部310およびランプ制御部320が、受信したコマンドに基づき、画像表示部114への画像表示、音響出力、可動役物115の動作、盤ランプ116や枠ランプ157の発光等を制御して、設定された演出を実行する。
〔事前判定演出パターンテーブル〕
図39および図40は、図33(a)の事前判定演出選択処理における事前判定演出パターン選択(S3803)において用いられる事前判定演出パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図39は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルを示す。また、図40は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルを示す。
図39に示す、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルには、複数の事前判定演出パターンが設定されている。上記の図29を用いて設定される事前判定パターン「JA1」~「JA8」、「JB1」~「JB6」、「JR1」~「JR22」に対して、事前判定演出パターン「AA1」~「AA8」、「AB1」~「AB6」、「AR1」~「AR22」が1対1で対応付けられている。
また、図40に示す、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルには、複数の事前判定演出パターンが設定されている。上記の図30を用いて設定される事前判定パターン「JF1」~「JF5」、「JG1」~「JG3」、および「JH1」~「JH11」に対して、事前判定演出パターン「AF1」~「AF5」、「AG1」~「AG3」、および「AH1」~「AH11」が1対1で対応付けられている。
ここで、事前判定演出とは、事前判定処理に基づいて行われる演出である。
また、図示の事前判定演出パターンにおいては、「保留画像」、「表示色」、「チャンス目」が設定されている。なお、図示のテーブルの各欄における「-」は、該当する演出が実行されないことを示す。
ここで、「保留画像」は、大当たり判定の権利が保留されていることを示す画像である。保留画像については、後に詳述する。
「表示色」は、保留画像の表示色を示す。本実施形態では、保留画像の表示色などを変化させることで、遊技者に対して大当たりの当選の期待度を報知または示唆するようにしている。本実施形態では、表示色として、「白色」、「青色」、「緑色」、「赤色」、「虹色」の何れかが選択される。例えば、保留画像の表示色としては、白色、青色、緑色、赤色、虹色の順番において、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の保留画像が表示されている変動演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりである変動演出であってもよい。すなわち、虹色の保留画像は、期待度が100%であってもよい。
「チャンス目」は、チャンス目演出の種別を示す。チャンス目演出とは、事前判定処理による事前判定結果に基づいて、チャンス目を表示させる演出である。チャンス目とは、所定の同色の図柄であって相異なる数字を含む図柄により組み合わせられた3つの装飾図柄である。チャンス目演出は、例えば、チャンス目演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりとなる可能性が高いことを報知または示唆する。また、複数回の変動演出において、チャンス目演出が複数回にわたって行われてもよい。図示の例においては、チャンス目演出の種別として、「RO1」乃至「RO3」の何れかが実行される。また、「RO1」、「RO2」、「RO3」の順で、数字が大きいほど、期待度が高くなるように設定されている。
なお、チャンス目は、チャンス目演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりとなる可能性が高いことを報知または示唆する特定の3つの装飾図柄41であればよく、3つの装飾図柄41が同色でなくてもよい。
さて、演出制御部300は、図39および図40に示すテーブルに基づいて、事前判定演出パターンを決定する。具体的には、演出制御部300は、図39および図40に示すテーブルに基づいて、事前判定処理(図28参照)にて設定される事前判定パターンに対応した事前判定演出パターンを選択する。
例えば、図39において、「判定結果」が「はずれ」であり、かつ事前判定パターンが「JR6」である場合、事前判定演出パターンとして「AR6」が選択される。そして、この事前判定演出パターン「AR6」においては、「保留画像」、「表示色」が設定されている。すなわち、事前判定演出パターン「AR6」においては、「保留画像」が表示され、「表示色」が「青色」になる。
また、本実施形態では、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルが設けられていない。すなわち、本実施形態では、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合には、事前判定演出が行われない。ただし、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルが設けられてもよい。そして、演出制御部300は、この事前判定演出パターンテーブルを用いて、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に、事前判定演出を行ってもよい。
〔変動演出パターンテーブル〕
図41および図42は、図33(b)の演出選択処理における変動演出パターン選択(S3813)において用いられる変動演出パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図41は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルを示す。また、図42は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルを示す。
図41に示す、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルには、複数の変動演出パターンが設定されている。上記の図24を用いて設定される変動パターン「PA1」~「PA8」、「PB1」~「PB6」、「PR1」~「PR22」に対して、変動演出パターン「EA1」~「EA8」、「EB1」~「EB6」、「ER1」~「ER22」が1対1で対応付けられている。
また、図42に示す、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルには、複数の変動演出パターンが設定されている。上記の図25を用いて設定される変動パターン「PF1」~「PF5」、「PG1」~「PG3」、および「PH1」~「PH11」に対して、変動演出パターン「EF1」~「EF5」、「EG1」~「EG3」、および「EH1」~「EH11」が1対1で対応付けられている。
ここで、変動演出とは、演出図柄を変動表示させてから停止表示することによって、特別図柄抽選の判定結果(つまり、大当たりしたか否か)を演出的に報知するための演出である。
また、図示の変動演出パターンにおいては、「最終表示色」、「擬似連続回数」、「リーチ煽り」、「ノーマル」、「SPリーチ」、「SPSPリーチ」、「ゾーン」、「発展」、「示唆画像」、「役物」、「ボタン」、「振動」が設定されている。なお、図示のテーブルの各欄における「-」は、該当する演出が実行されないことを示す。
ここで、「最終表示色」は、変動画像(後述)の最終的な表示色を示す。本実施形態では、変動画像の表示色などを変化させることで、遊技者に対して大当たりの当選の期待度を報知または示唆するようにしている。図示の例においては、最終表示色として、「白色」、「青色」、「緑色」、「赤色」、「虹色」の何れかが選択される。例えば、変動画像の表示色としては、白色、青色、緑色、赤色、虹色の順番において、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の変動画像が表示されている変動演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりである変動演出であってもよい。すなわち、虹色の変動画像は、期待度が100%であってもよい。
「擬似連続回数」は、擬似連演出の回数である。擬似連演出とは、特別図柄の一変動分の変動表示(一回の変動演出)において、複数回分の装飾図柄の変動表示が行われているかのように見せる演出である。擬似連演出においては、演出制御部300は、リーチ状態とする前に、装飾図柄を変動させた後、装飾図柄を一旦仮停止させ、その後再び装飾図柄の変動表示を開始させる。言い替えると、擬似連演出においては、装飾図柄の変動開始後、設定された擬似連続回数だけ装飾図柄の仮停止と再変動とを繰り返した後、確定停止させることで、特別図柄の一変動分の変動表示を終える。ここで、仮停止とは、一見して図柄が停止しているように見えるものの、実際には図柄がわずかに揺れ動いている擬似的な停止状態である。言い替えると、図柄の仮停止は、遊技制御上は変動が継続しているものとして扱われる状態である。ここで、停止には、確定停止のみならず、仮停止も含まれる。また、図柄の確定停止とは、特別図柄の一変動分の変動表示において、確定した図柄として停止させる状態をいう。図示の例においては、「擬似連続回数」が「‐」、「1」、「2」、「3」すなわち0回から3回の間で設定される。また、擬似連続回数は、大当たりすることを期待させる程度である期待度(信頼度)と関連付けて設定されている。すなわち、擬似連続回数が多いほど、期待度が高くなるように設定されている。
なお、擬似連演出においては、演出制御部300は、リーチ状態とした後に、再び装飾図柄の変動表示を開始させてもよい。さらに、擬似連演出においては、演出制御部300は、装飾図柄の変動(変動演出)を開始した後、装飾図柄を仮停止させることなく、再び装飾図柄の変動表示を開始させてもよい。
「リーチ煽り」は、リーチ煽り演出を示す。リーチ煽り演出とは、リーチ演出の実行を煽る演出である。
「ノーマル」は、ノーマルリーチ演出を示す。
「SPリーチ」は、SPリーチ演出を示す。
「SPSPリーチ」は、SPSPリーチ演出を示す。
「ゾーン」は、ゾーン演出を示す。ゾーン演出とは、例えば、特別図柄の変動において大当たりとなることを期待させる演出である。事前判定結果に基づいて行われるゾーン演出は、ゾーン演出が開始された特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよいし、ゾーン演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよい。
「発展」は、発展演出を示す。発展演出とは、SPSPリーチまで発展することを示唆または報知する演出である。
「示唆画像」は、示唆画像が表示される演出を示す。示唆画像については、後に詳述する。
「役物」は、役物演出を示す。役物演出とは、可動役物115が動作する演出である。また、図41における「役物」の「SPリーチ前」は、変動演出においてSPリーチ演出が開始される前に行われる役物演出を示し、「役物」の「SPリーチ後」は、変動演出においてSPリーチの開始以降に行われる役物演出を示す。
「ボタン」とは、ボタン演出を示す。より具体的には、図41における「ボタン」の「SPリーチ前」は、変動演出においてSPリーチ演出が開始される前に行われるボタン演出を示し、「ボタン」の「SPリーチ後」は、変動演出においてSPリーチ演出の開始以降に行われるボタン演出を示す。また、ボタン演出とは、遊技者に演出ボタン161の操作を促す演出である。
「振動」とは、振動演出を示す。より具体的には、「振動」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄41が仮停止する前に行われる振動演出を示し、「振動」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄41の仮停止後に行われる振動演出を示す。また、振動演出とは、演出ボタン161を振動させる演出である。振動演出は、事前判定処理による事前判定結果に基づき実行されてもよい。事前判定結果に基づいて行われる振動演出は、振動演出が開始された特別図柄変動の次の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出である。すなわち、振動演出は、1または複数の変動演出において期待度を示唆または報知する演出であればよい。
また、図42における「役物」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄41の仮停止前に行われる役物演出を示し、「役物」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄41の仮停止後に行われる役物演出を示す。
また、図42における「ボタン」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄41の仮停止前に行われるボタン演出を示し、「ボタン」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄41の仮停止後に行われるボタン演出を示す。
さて、演出制御部300は、図41および図42に示すテーブルに基づいて、変動演出パターンを決定する。具体的には、演出制御部300は、図41および図42に示すテーブルに基づいて、変動パターン選択処理(図15参照)にて設定される変動パターンに対応した変動演出パターンを選択する。
例えば、図41において、「大当たり図柄」が「大当たり図柄A」であり、かつ変動パターンが「PA1」である場合、変動演出パターンとして「EA1」が選択される。そして、この変動演出パターン「EA1」においては、「最終表示色」、「擬似連続回数」、「リーチ煽り」、「ゾーン」および「SPリーチ前」の「役物」は「‐」が設定されている。すなわち、変動演出パターンとして「EA1」が選択された場合、擬似連演出、リーチ煽り演出、ゾーン演出、およびSPリーチ演出の開始前における役物演出は実行されない。また、変動演出パターン「EA1」においては、「ノーマル」が実行され、「SPリーチ」が実行され、「SPSPリーチ」が実行され、「発展」が実行され、「SPリーチ後」の「役物」が実行され、「SPリーチ前」および「SPリーチ後」の「ボタン」が実行され、「SPリーチ前」および「SPリーチ後」の「振動」が実行される。
なお、本実施形態では、後述するように、演出制御部300は、複数のステージ(演出モード)のうちの何れかのステージに制御するが、図41および図42に示す変動演出パターンのテーブルは、ステージによらず同じものが用いられる。ただし、ステージごとに、変動演出パターンのテーブルとして異なるものが用いられてもよい。
〔演出画像〕
次に、演出制御部300が画像表示部114に表示させる演出画像について説明する。
図43に示すように、演出制御部300が制御することにより、演出画像が画像表示部114に表示される。本実施形態においては、画像表示部114に表示される演出画像として、装飾図柄41、変動画像51、保留画像52、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502が含まれる。また、画像表示部114には、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、リンク先画像73、メニュー画像74、演出設定リセット画像75、停止強調画像503、デモ画面504、仮停止前示唆画像505、リーチライン画像506、リーチ示唆画像507、SPリーチ煽り画像508、リーチ煽り画像509、前兆強調画像510、ボタン画像511、ボタン後示唆画像512、SPリーチ画像513、移行画像514、SP中示唆画像515、操作後強調画像516、リーチ後示唆画像517、発展画像518、SPSPリーチ画像519、SPSP示唆画像520、SPSP前兆強調画像521、カットイン画像522、決め前兆強調画像523、SPSP種別示唆画像524、決め操作後強調画像525、大当たり強調画像526、右打ち画像527、大当たり開始画像528、ラウンド数画像529、ラウンド中画像530、時短開始画像531、時短残回数画像532、楽曲報知画像539、履歴報知画像540、リーチ強調画像533、SP操作後強調画像534、SP決め前兆強調画像535、SP決め操作後強調画像536、高期待度示唆画像537、チャンス画像538、時短中移行画像541、時短SPSP示唆画像542、結果画像543、状態移行画像544、左打ち画像545、復帰中画像546が表示されてもよい。
(装飾図柄41)
図43(1)に示すように、画像表示部114には3つの装飾図柄41が表示される。なお、3つの装飾図柄41について、それぞれ個別に説明する場合は、左側に配置される図柄を「左装飾図柄41」、中央に配置される図柄を「中装飾図柄41」、右側に配置される図柄を「右装飾図柄41」と称することがある。また、左装飾図柄41および右装飾図柄41をまとめて説明する場合は、「左右の装飾図柄41」と称することがある。また、左装飾図柄41、中装飾図柄41、および右装飾図柄41をまとめて説明する場合には、「3つの装飾図柄41」と称することがある。また、数字が揃っている左右の装飾図柄41、すなわち、リーチが成立している左右の装飾図柄41のことを、「リーチ目の装飾図柄41」と称することがある。また、リーチが成立していない装飾図柄41のことを、「非リーチ目の装飾図柄41」と称することがある。また、相異なる数字を含む3つの装飾図柄41のことを、「はずれ目の装飾図柄41」と称することがある。さらに、数字が揃っている3つの装飾図柄41のことを、「ゾロ目の装飾図柄41」と称することがある。
そして、図43(2)に示すように、装飾図柄41は、特別図柄の変動表示に伴って、変動表示される。本実施形態では、3つの装飾図柄41は、それぞれ、数字の「1」から「9」までを順に表示することで変動表示を行う。すなわち、本実施形態では、3つの装飾図柄41は、個別に数字が変化可能になっている。なお、図面において装飾図柄41が特に高速で変動表示されていることを表す場合、判り易くするために、装飾図柄41を矢印「↓」によって表示する。
さらに、図43(3)に示すように、装飾図柄41は、特別図柄の停止表示に伴って、確定停止される。なお、図43(3)に示した、停止表示した装飾図柄41の組み合わせ「827」は、特別図柄抽選の抽選結果がはずれの場合の組み合わせの一例である。また、装飾図柄41は、演出図柄の一例である。
本実施形態においては、装飾図柄41の表示態様として、数字などの文字に加えてキャラクタの画像などが表示された装飾性の高い表示態様(図43(1)参照)と、数字などの文字を主体として表示する装飾性の低い表示態様(図168(37)参照)とが存在する。ここで、装飾性の低い装飾図柄41は、装飾性の高い装飾図柄41に比べて、装飾図柄41において文字の部分の領域が占める割合が高い。
ここで、装飾図柄41の表示態様は、遊技状態の変化などに応じて切り替えられる。詳細は後述するが、例えば、装飾性の低い装飾図柄41は、時短遊技状態などにおいて表示され、装飾性の高い装飾図柄41はこれら以外の場合などにおいて表示される。
なお、装飾性の低い装飾図柄41にも、数字などの文字の他に、簡易な絵やキャラクタ等の画像などが表示されてもよい。すなわち、図168(37)等に示した「装飾性の低い装飾図柄41」は、図43(1)等に示した「装飾性の高い装飾図柄41」よりも装飾性が低いものであればよい。
(変動画像51)
図43(2)に示すように、画像表示部114には、特別図柄変動制御部233(図6等参照)により特別図柄が変動表示中(演出図柄が変動表示中)となっていることを示す変動画像51が表示される。つまり、変動画像51は、特別図柄の変動表示中に、特別図柄の変動表示に係わる画像として表示される。そして、変動画像51は、特別図柄の変動表示が開始されると変動画像51が表示される領域(図示の例では、画像表示部114の表示領域における下側)に表示され、その特別図柄が停止表示されると表示が消える。図示の例においては、変動画像51は、球形を有する。また、変動画像51が表示される領域には、変動台座が表示されている。
なお、変動画像51は、変動演出が終了するときに消去(非表示)されてもよいし、変動演出の終了前(変動演出の途中)で消去(非表示)されてもよい。
また、変動画像51は、例えば表示色などの表示態様が変化し、大当たりの当選の期待度を報知または示唆する。さらに、特別図柄抽選の判定結果が大当たりの場合の方が、はずれの場合よりも、期待度が高い種別の色などが表示されるように設定されている。
(保留画像52)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、RAM303(図4等参照)における今回の保留球に対応する記憶領域の情報に基づいて、保留画像52が表示される。つまり、保留画像52は、大当たり判定の権利が保留されていることを示す画像である。また、本実施形態では、画面における保留画像52の表示態様は、事前判定処理による事前判定結果に基づいて決定される。
保留画像52は、変動画像51よりも表示サイズが小さい。また、図示の例においては、保留画像52は、球形を有する。また、保留画像52が表示される領域には、保留台座が表示されている。変動画像51の変動台座と保留画像52の保留台座とは、それぞれ異なる態様で表示される。
変動画像51や保留画像52の色としては、白、青、緑、赤、虹が設定される場合に、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の変動画像51や虹色の保留画像52の期待度は100%であってもよい。なお、以下では、白色である変動画像51の表示態様のこと、および白色である保留画像52の表示態様のことを、通常表示態様と称することがある。
ここで、上述のように、第1始動口121への入賞によって、最大で4つの保留が生じる。そのため、第1始動口121への入賞により、画像表示部114には、保留画像52が最大で4つ表示される。また、本実施形態では、第1始動口121への入賞により発生する複数の保留画像52は、変動画像51よりも左側の領域にて、変動画像51に近い位置から遠ざかる位置に向けて順に、すなわち右側から左側に向けて並べて表示される。
なお、詳細な説明は省略するが、第2始動口122への遊技球の入賞によっても、最大で4つの保留が生じる。そのため、第2始動口122への入賞により、画像表示部114には、保留画像52が最大で4つ表示される。本実施形態では、第2始動口122への入賞により発生する複数の保留画像52は、変動画像51よりも右側の領域にて、変動画像51に近い位置から遠ざかる位置に向けて順に、すなわち左側から右側に向けて並べて表示される。
また、本実施形態では、変動画像51および保留画像52は、基本的にそれぞれ同一または類似する形態によって構成される。ただし、変動画像51および保留画像52は、それぞれ異なる形態によって構成されてもよい。また、第1始動口121への入賞により表示される変動画像51や保留画像52と、第2始動口122への入賞により表示される変動画像51や保留画像52とは異なる表示態様であってもよい。
また、以下の説明においては、最大で4つ表示される保留画像52について、変動画像51に近い順に、それぞれ「1番目の保留画像52」、「2番目の保留画像52」、「3番目の保留画像52」、「4番目の保留画像52」と称することがある。
(保留数表示55)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、RAM303(図4等参照)における保留球に対応する記憶領域の情報に基づいて、保留数表示55が表示される。この保留数表示55は、保留数を示す画像である。ここで、上記の保留画像52は、第1始動口121および第2始動口122それぞれへの入賞についての保留数に応じて、画像表示部114に表示される数が変化する。保留数表示55において、左側には第1始動口121への入賞についての保留数が表示され、右側には第2始動口122への入賞についての保留数が表示される。
(小図柄56)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、特別図柄変動制御部233(図6等参照)により第1始動口121または第2始動口122への入賞に基づいて特別図柄が変動表示中(装飾図柄41が変動表示中)であることを示す、小図柄56が表示される。この小図柄56は、演出制御部300に制御されて、特別図柄の変動表示に伴って変動表示し、特別図柄の停止表示に伴って停止表示する。
図示の例においては、小図柄56は、各々上記装飾図柄41と対応する3つの画像であり、画像表示部114の画像表示領域における右側に表示される。この小図柄56は、装飾図柄41よりもサイズが小さい画像として表示される。また、上記のように、装飾図柄41は装飾性の高い表示態様で表示される場合と装飾性の低い表示態様で表示される場合とがあるが、小図柄56は、文字を主体とする装飾性の低い表示態様でのみ表示される。ただし、文字に加えて絵やキャラクタ等の画像が表示される表示態様により小図柄56が表示されてもよい。言い換えると、小図柄56は、装飾性の高い装飾図柄41よりも装飾性が低いものであればよい。
小図柄56は、第1始動口121または第2始動口122への入賞にともない特別図柄が変動表示中であることを示す態様で変動表示(縦スクロール)される。小図柄56においては、スクロール中に、数字画像が「1」から「9」まで1ずつ増加しながら表示された後に再び「1」から1ずつ増加する表示が繰り返し行われる。そして、特別図柄が停止表示されると小図柄56が停止表示される。図示の例においては、停止表示した小図柄56が示す数字は、装飾図柄41が示す数字と一致する。さらに説明をすると、図43(3)の例においては、小図柄56として、装飾図柄41の「827」に対応する数字が表示される。なお、小図柄56も、演出図柄として捉えられる。また、装飾図柄41および小図柄56は、例えば英文字など、数字とは異なる文字を表示してもよい。
(ステージ画像61)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、装飾図柄41などの背景として、ステージ画像61が表示される。このステージ画像61は、例えばパチンコ遊技機100の題材となったコンテンツ(アイドルやアニメキャラクタ等)に関する画像(舞台等)などである。図示の例では、ステージ画像61として、宇宙をテーマにした画像が表示されている。
また、本実施形態では、演出制御部300は、複数の演出モードのうちの一の演出モードを選択し、選択した演出モードにおいて変動演出を実行する。そして、演出制御部300は、ステージ画像61を、選択した演出モードに応じた表示態様により表示する。本実施形態の演出モードはパチンコ遊技機100の遊技状態ごとに設けられており、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の遊技状態が切り替わるたびに、切り替わった遊技状態に応じた演出モードに設定するとともに、設定した演出モードに応じた表示態様によりステージ画像61を表示する。そのため、演出モードは、ステージ画像61において表示されるステージとしても捉えられる。また、ステージ画像61(ステージ画像61の表示態様)は、例えば、特定の変動演出(例えばSPリーチやSPSPリーチ演出が行われる変動演出)が行われた場合に切り替わってもよい。
(ステージ報知画像501)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、ステージ報知画像501が表示される。ステージ報知画像501は、演出制御部300において設定されているステージを報知または示唆する画像である。図示の例では、ステージ報知画像501として、演出制御部300において設定されているステージを報知または示唆する「宇宙」のテキストが示されている。
(変動回数画像502)
図43(1)に示すように、画像表示部114には、変動回数画像502が表示される。変動回数画像502は、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を報知または示唆する画像である。図示の例では、変動回数画像502として、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を含む「0ゲーム」のテキストが示されている。
(音量画像44)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、音量画像44が表示される。音量画像44は、スピーカ156から出力される音の音量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、音量画像44については、後に詳述する。
(光量画像45)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、光量画像45が表示される。光量画像45は、盤ランプ116、枠ランプ157、可動役物115、演出ボタン161による発光の光量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、光量画像45については、後に詳述する。
(メニュー促進画像46)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、メニュー促進画像46が表示される。メニュー促進画像46は、後述するメニュー画像74を表示するための操作をユーザに促す画像である。なお、メニュー促進画像46については、後に詳述する。
(演出設定説明画像70)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、演出設定説明画像70が表示される。演出設定説明画像70は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様を説明する画像である。なお、演出設定説明画像70については、後に詳述する。
(スペック説明画像71)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、スペック説明画像71が表示される。スペック説明画像71は、パチンコ遊技機100のスペックを説明する画像である。なお、スペック説明画像71については、後に詳述する。
(ボタン設定説明画像72)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、ボタン設定説明画像72が表示される。ボタン設定説明画像72は、演出ボタン161の自動ボタン操作機能が有効であるか無効であるかの設定を説明する画像である。自動ボタン操作機能とは、ボタン演出が実行された場合に、遊技者による演出ボタン161の操作を要することなく、演出ボタン161が操作されたと演出制御部300が判定するための機能である。自動ボタン操作機能が有効であるときにボタン演出が実行された場合、演出制御部300は、演出ボタン161が操作されていない場合であっても、演出ボタン処理において演出ボタンが操作されたと判定する(図38のS4301参照)。
本実施形態では、ボタン設定説明画像72が表示されているときに演出ボタン161が所定時間(何れの時間であってもよいが、例えば3秒)押し続けられると、自動ボタン操作機能が、有効および無効のうち設定されていなかった方に切り替わる。図示の例では、ボタン設定説明画像72には、「ボタン長押しで自動ボタン操作機能のON/OFFが選択できます」のテキストが示されている。
(リンク先画像73)
図69(1)に示すように、画像表示部114には、リンク先画像73が表示される。リンク先画像73は、パチンコ遊技機100の情報が表示されるリンク先を示す画像である。リンク先画像73は、QRコード(登録商標)部731と、説明部732とを有する。
QRコード部731は、パチンコ遊技機100の情報が表示されるリンク先を示すQRコード(登録商標)である。
説明部732は、QRコード部731を説明する画像である。図示の例では、説明部732には、「機種情報はコチラ」のテキストが示されている。
(メニュー画像74)
図70(2)に示すように、画像表示部114には、メニュー画像74が表示される。メニュー画像74は、演出制御部300において設定することが可能である演出の項目等が示された画像である。メニュー画像74は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、メニュー画像74は、画像表示部114における一のレイヤの一部に表示され、他の一部には表示されなくてもよい。なお、メニュー画像74については、後に詳述する。
(演出設定リセット画像75)
図70(3)に示すように、画像表示部114には、演出設定リセット画像75が表示される。演出設定リセット画像75は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様を初期化するための画像である。なお、演出設定リセット画像75については、後に詳述する。
(停止強調画像503)
図103(3)に示すように、画像表示部114には、停止強調画像503が表示される。停止強調画像503は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、装飾図柄41が停止するときに、停止強調画像503が表示される。また、停止強調画像503は、装飾図柄41の表示領域の一部と重なる領域に表示される。より具体的には、停止強調画像503は、装飾図柄41の表示領域の一部と重なる領域と、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示される。また、停止強調画像503は、画像表示部114において装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、停止強調画像503としての光を模した画像が、左装飾図柄41の周囲に表示されている。
(デモ画面504)
図103(8)に示すように、画像表示部114には、デモ画面504が表示される。デモ画面504は、客待ち状態であるときにパチンコ遊技機100を宣伝するための画像である。デモ画面504は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、デモ画面504は、画像表示部114における一のレイヤの一部に表示され、他の一部には表示されなくてもよい。また、デモ画面504は、動画像であってもよい。図示の例では、デモ画面504として、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに関する動画像が表示されている。
(仮停止前示唆画像505)
図125(3)に示すように、画像表示部114には、仮停止前示唆画像505が表示される。仮停止前示唆画像505は、変動演出における装飾図柄41の仮停止前に、大当たり遊技が実行される期待度(確率)を示唆する画像である。図示の例では、仮停止前示唆画像505には「期待?」のテキストが示されている。また、図示の仮停止前示唆画像505の大当たり期待度は、例えば5%である。
なお、大当たり遊技が実行される期待度(確率)を、以下では、大当たり期待度と称することがある。
(リーチライン画像506)
図125(7)に示すように、画像表示部114には、リーチライン画像506が表示される。リーチライン画像506は、リーチ目の装飾図柄41を横切る線状の画像である。本実施形態のリーチライン画像506は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、画像表示部114において装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、リーチライン画像506として、光を模した画像が、白色により表示されている。また、図示のリーチライン画像506の大当たり期待度は、例えば6%である。
(リーチ示唆画像507)
図125(7)に示すように、画像表示部114には、リーチ示唆画像507が表示される。リーチ示唆画像507は、リーチが成立したことを報知または示唆する画像である。本実施形態では、リーチ演出が実行される場合にリーチ示唆画像507が表示されることにより、リーチが成立したことが遊技者に報知または示唆される。本実施形態のリーチ示唆画像507は、リーチ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、画像表示部114においてリーチ目の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、リーチ示唆画像507として、「リーチ」のテキストが示されている。また、図示のリーチ示唆画像507の大当たり期待度は、例えば6%である。
(SPリーチ煽り画像508)
図125(8)に示すように、画像表示部114には、SPリーチ煽り画像508が表示される。SPリーチ煽り画像508は、SPリーチ演出が実行されることを煽る画像である。図示の例では、SPリーチ煽り画像508には「SP?」のテキストが示されている。
本実施形態では、SPリーチ煽り画像508が表示されない変動演出よりも、SPリーチ煽り画像508が表示される変動演出の方が、SPリーチ演出が実行され易いようになっている。そのため、SPリーチ煽り画像508もまた、大当たり期待度を示唆する画像として捉えられる。また、SPリーチ煽り画像508の大当たり期待度は、例えば10%である。
(リーチ煽り画像509)
図130(2)に示すように、画像表示部114には、リーチ煽り画像509が表示される。リーチ煽り画像509は、リーチ演出が実行されることを煽る画像である。図示の例では、リーチ煽り画像509には「リーチ?」のテキストが示されている。
本実施形態では、リーチ煽り画像509が表示されない変動演出よりも、リーチ煽り画像509が表示される変動演出の方が、リーチ演出が実行され易いようになっている。そのため、リーチ煽り画像509もまた、大当たり期待度を示唆する画像として捉えられる。また、リーチ煽り画像509の大当たり期待度は、例えば3%である。
(前兆強調画像510)
図133(2)に示すように、画像表示部114には、前兆強調画像510が表示される。前兆強調画像510は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、前兆強調画像510は、後述するボタン画像511(図133(3)参照)が表示されることの前兆としてボタン画像511が表示されることを強調する画像である。図示の例では、前兆強調画像510として、光を模した画像が表示されている。
(ボタン画像511)
図133(3)に示すように、画像表示部114には、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、演出ボタン161の操作の促進を強調する画像である。ボタン画像511は、ボタン演出が実行されているときに表示される。このボタン画像511が表示されることにより、遊技者が演出ボタン161を操作するタイミングであることを認識できる。図示の例では、ボタン画像511として、演出ボタン161を模した画像と、操作有効期間を示すゲージとが表示される。操作有効期間とは、演出ボタン161の操作が有効なものとして演出制御部300に受け付けられる期間である。操作有効期間にボタン画像511が表示され、ボタン画像511が表示されてから操作有効期間が経過するまでに演出ボタン161が操作されると、所定の演出が実行される。この所定の演出は、ボタン画像511が表示されてから操作有効期間が経過するまでに演出ボタン161が操作されない場合であっても実行されてもよい。また、ボタン画像511によって大当たり期待度を示唆してもよい。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば3%である。
(ボタン後示唆画像512)
図133(5)に示すように、画像表示部114には、ボタン後示唆画像512が表示される。ボタン後示唆画像512は、ボタン演出の実行後において、大当たり期待度を示唆する画像である。ボタン後示唆画像512は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、本実施形態のボタン後示唆画像512は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示されている。ただし、ボタン後示唆画像512の表示領域は、画像表示部114における一のレイヤの一部分であってもよい。図示の例では、ボタン後示唆画像512には「!?」のテキストが示されている。また、図示のボタン後示唆画像512の大当たり期待度は、3%である。
(SPリーチ画像513)
図142(10)に示すように、画像表示部114には、SPリーチ画像513が表示される。このSPリーチ画像513は、SPリーチ演出が実行されていることを示す画像である。SPリーチ画像513は、例えば、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタがミニゲームを行う姿を示す画像である。本実施形態では、SPリーチ画像513は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。なお、ステージ画像61として、SPリーチ画像513が表示されてもよい。
(移行画像514)
図142(12)に示すように、画像表示部114には、移行画像514が表示される。移行画像514は、実行される演出がノーマルリーチ演出からSPリーチ演出に移行する場合や、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出からリーチ演出後の状態に移行する場合に表示される画像である。移行画像514は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、画像表示部114において装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、本実施形態の移行画像514は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。
(SP中示唆画像515)
図143(2)に示すように、画像表示部114には、SP中示唆画像515が表示される。SP中示唆画像515は、SPリーチ演出の実行中に大当たり期待度を示唆する画像である。SP中示唆画像515は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、本実施形態のSP中示唆画像515は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、SP中示唆画像515の表示領域は、画像表示部114における一のレイヤの一部分であってもよい。図示の例では、SP中示唆画像515には「チャンス?」のテキストが示されている。また、図示のSP中示唆画像515の大当たり期待度は、例えば15%である。
(操作後強調画像516)
図151(16)に示すように、画像表示部114には、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、操作後強調画像516は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、操作後強調画像516として、光を模した画像が表示される。
(リーチ後示唆画像517)
図152(17)に示すように、画像表示部114には、リーチ後示唆画像517が表示される。リーチ後示唆画像517は、リーチ演出の開始後に大当たり期待度を示唆する画像である。リーチ後示唆画像517は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、本実施形態のリーチ後示唆画像517は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、リーチ後示唆画像517の表示領域は、画像表示部114における一のレイヤの一部分であってもよい。図示の例では、リーチ後示唆画像517には「期待!」のテキストが示されている。また、図示のリーチ後示唆画像517の大当たり期待度は、例えば20%である。
(発展画像518)
図152(21)に示すように、画像表示部114には、発展画像518が表示される。発展画像518は、発展演出が実行される場合に表示される画像である。また、発展画像518は、中可動役物115B(役物演出)を強調する画像としても捉えられる。本実施形態の発展画像518は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、発展画像518の表示領域は、画像表示部114における一のレイヤの一部分であってもよい。図示の例では、発展画像518として、光を模した画像が表示されている。
(SPSPリーチ画像519)
図152(22)に示すように、画像表示部114には、SPSPリーチ画像519が表示される。このSPSPリーチ画像519は、SPSPリーチ演出が実行されていることを示す画像である。SPSPリーチ画像519は、例えば、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタが闘う姿を示す画像である。本実施形態では、SPSPリーチ画像519は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。なお、ステージ画像61として、SPSPリーチ画像519が表示されてもよい。
(SPSP示唆画像520)
図152(24)に示すように、画像表示部114には、SPSP示唆画像520が表示される。SPSP示唆画像520は、SPSPリーチ演出が実行されているときに大当たり期待度を示唆する画像である。本実施形態では、SPSP示唆画像520に表示される「☆」のマークの数が多いほど、大当たり期待度が高いことが示唆される。また、図示のSPSP示唆画像520の大当たり期待度は、例えば25%である。また、本実施形態のSPSP示唆画像520は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。
(SPSP前兆強調画像521)
図153(25)に示すように、画像表示部114には、SPSP前兆強調画像521が表示される。SPSP前兆強調画像521は、SPSPリーチ演出におけるボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、SPSP前兆強調画像521は、SPSPリーチ演出においてボタン画像511が表示されることの前兆としてボタン画像511が表示されることを強調する画像である。図示の例では、SPSP前兆強調画像521として、光を模した画像が表示されている。
(カットイン画像522)
図153(27)に示すように、画像表示部114には、カットイン画像522が表示される。カットイン画像522は、SPSPリーチ演出が実行されているときに挿入される演出画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合に、カットイン画像522が表示される。また、本実施形態のカットイン画像522は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。図示の例では、カットイン画像522には「??」のテキストが示されている。また、図示のカットイン画像522の大当たり期待度は、例えば15%である。
(決め前兆強調画像523)
図153(28)に示すように、画像表示部114には、決め前兆強調画像523が表示される。決め前兆強調画像523は、決めボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、決め前兆強調画像523は、決めボタン演出においてボタン画像511が表示されることの前兆としてボタン画像511が表示されることを強調する画像である。また、決めボタン演出とは、演出ボタン161が操作された場合に、実行中の変動演出が大当たり変動演出であるかまたははずれ変動演出であるかを決定付ける(示唆する)画像の表示を伴う、ボタン演出である。図示の例では、決め前兆強調画像523として、光を模した画像が表示されている。
(SPSP種別示唆画像524)
図160(4)に示すように、画像表示部114には、SPSP種別示唆画像524が表示される。SPSP種別示唆画像524は、実行されるSPSPリーチ演出の種別を示唆する画像である。本実施形態では、実行されるSPSPリーチ演出の種別に応じて、大当たり期待度が異なる。そのため、SPSP種別示唆画像524もまた、大当たり期待度を示唆する示唆画像として捉えられる。図示の例では、SPSP種別示唆画像524には、大当たり期待度が高い種別のSPSPリーチ演出が実行されることを示唆する「高期待度SPSP!」のテキストが示されている。また、図示のSPSP種別示唆画像524の大当たり期待度は、例えば40%である。
(決め操作後強調画像525)
図166(23)に示すように、画像表示部114には、決め操作後強調画像525が表示される。決め操作後強調画像525は、決めボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、決め操作後強調画像525は、決めボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、決め操作後強調画像525として、光を模した画像が表示される。
(大当たり強調画像526)
図166(24)に示すように、画像表示部114には、大当たり強調画像526が表示される。大当たり強調画像526は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを強調する画像である。大当たり強調画像526は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。ただし、大当たり強調画像526の表示領域は、画像表示部114における一のレイヤの一部分であってもよい。図示の例では、大当たり強調画像526として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(右打ち画像527)
図168(33)に示すように、画像表示部114には、右打ち画像527が表示される。右打ち画像527は、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、右打ち画像527として、右側に向かう矢印のマークが表示されている。右打ち画像527は、例えば、大当たり遊技の実行中、および時短遊技状態等において表示される。
(大当たり開始画像528)
図168(33)に示すように、画像表示部114には、大当たり開始画像528が表示される。大当たり開始画像528は、大当たり遊技が開始されることを報知する画像である。図示の例では、大当たり開始画像528として、「Bonus!」のテキストが表示されている。大当たり開始画像528は、大当たり遊技の種類(例えば、総ラウンド数)、および大当たり遊技の終了後の遊技状態を示唆する内容であってもよい。
(ラウンド数画像529)
図168(34)に示すように、画像表示部114には、ラウンド数画像529が表示される。ラウンド数画像529は、大当たり遊技において現在実行しているラウンドのラウンド数を遊技者に報知するための画像である。図示の例では、ラウンド数画像529として、「Round1」のテキストが表示されている。
(ラウンド中画像530)
図168(34)に示すように、画像表示部114には、ラウンド中画像530が表示される。このラウンド中画像530は、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタの動画像である。ラウンド中画像530は、大当たり遊技におけるラウンド中に表示される。
(時短開始画像531)
図168(36)に示すように、画像表示部114には、時短開始画像531が表示される。時短開始画像531は、時短遊技状態の開始を報知する画像である。図示の例では、時短開始画像531として、遊技状態が特別時短遊技状態に制御されることを示唆または報知する「特別時短突入!!」のテキストが表示されている。
(時短残回数画像532)
図168(37)に示すように、画像表示部114には、時短残回数画像532が表示される。時短残回数画像532は、時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数(時短遊技状態での変動演出の残り回数)を示す画像である。図示の例では、時短残回数画像532として、特別時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数が100回であることを示す「あと100」のテキストが表示されている。
(楽曲報知画像539)
図168(37)に示すように、画像表示部114には、楽曲報知画像539が表示される。楽曲報知画像539は、スピーカ156から出力される楽曲の名称を報知する画像である。図示の例では、楽曲報知画像539には、スピーカ156から出力される楽曲の名称が「A」であることを示唆する「曲:A」のテキストが示されている。
(履歴報知画像540)
図168(37)に示すように、画像表示部114には、履歴報知画像540が表示される。履歴報知画像540は、大当たり遊技の履歴を報知する画像である。図示の例では、履歴報知画像540には、大当たり遊技が1回実行されたこと、および大当たり遊技における賞球に応じた値を報知する「1win 300pt」のテキストが示されている。
(リーチ強調画像533)
図172(5)に示すように、画像表示部114には、リーチ強調画像533が表示される。リーチ強調画像533は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、リーチ強調画像533は、リーチ演出が実行されること(リーチ演出)を強調する画像である。図示の例では、リーチ強調画像533として、光を模した画像が、リーチ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって画像表示部114においてリーチ目の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。
(SP操作後強調画像534)
図188(4)に示すように、画像表示部114には、SP操作後強調画像534が表示される。SP操作後強調画像534は、SPリーチ演出においてボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、SP操作後強調画像534は、SPリーチ演出においてボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、SP操作後強調画像534として、光を模した画像が表示される。
(SP決め前兆強調画像535)
図189(9)に示すように、画像表示部114には、SP決め前兆強調画像535が表示される。SP決め前兆強調画像535は、SPリーチ演出における決めボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、SP決め前兆強調画像535は、SPリーチ演出においてボタン画像511が表示されることの前兆としてボタン画像511が表示されることを強調する画像である。図示の例では、SP決め前兆強調画像535として、光を模した画像が表示されている。
(SP決め操作後強調画像536)
図189(11)に示すように、画像表示部114には、SP決め操作後強調画像536が表示される。SP決め操作後強調画像536は、SPリーチ演出において決めボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、SP決め操作後強調画像536は、SPリーチ演出において決めボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、SP決め操作後強調画像536として、光を模した画像が表示される。
(高期待度示唆画像537)
図195(3)に示すように、画像表示部114には、高期待度示唆画像537が表示される。高期待度示唆画像537は、大当たり遊技の期待度が高いことを示唆する画像である。より具体的には、高期待度示唆画像537は、仮停止前示唆画像505(図125(3)参照)よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。高期待度示唆画像537は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、高期待度示唆画像537には「熱い!」のテキストが示されている。また、図示の高期待度示唆画像537の大当たり期待度は、例えば20%である。
(チャンス画像538)
図195(4)に示すように、画像表示部114には、チャンス画像538が表示される。チャンス画像538は、チャンス演出の実行中を報知する画像である。チャンス演出は、SPリーチ演出が実行されるチャンスであることを示唆する演出である。本実施形態では、チャンス演出が実行されずにSPリーチ煽り画像508が表示される変動演出よりも、SPリーチ煽り画像508が表示されずにチャンス演出が実行される変動演出の方が、SPリーチ演出が実行され易い。そのため、チャンス画像538もまた、大当たり期待度を示唆する示唆画像として捉えられる。また、チャンス画像538の大当たり期待度は、例えば32%である。
(時短中移行画像541)
図228(10)に示すように、画像表示部114には、時短中移行画像541が表示される。時短中移行画像541は、時短遊技状態においてSPSPリーチ演出からリーチ演出後の状態に移行する場合に表示される画像である。時短中移行画像541は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、画像表示部114において装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、本実施形態の時短中移行画像541は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。
(時短SPSP示唆画像542)
図241(6)に示すように、画像表示部114には、時短SPSP示唆画像542が表示される。時短SPSP示唆画像542は、時短遊技状態においてSPSPリーチ演出が実行されているときに大当たり期待度を示唆する画像である。本実施形態の時短SPSP示唆画像542は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。図示の例では、時短SPSP示唆画像542には、大当たり期待度が50%であることを示唆する「勝利確率:50%」のテキストが示されている。
(結果画像543)
図246(5)に示すように、画像表示部114には、結果画像543が表示される。結果画像543は、大当たり遊技の結果を示す画像である。結果画像543が表示されるまでに複数回の大当たり遊技が実行された場合、結果画像543には、この複数回の大当たり遊技の累積の結果が示される。図示の例では、結果画像543には、大当たり遊技が1回実行されたことを示す「TOTAL1回」のテキストと、大当たり遊技における賞球に応じた「300Pt獲得」のテキストとが表示されている。
(状態移行画像544)
図246(5)に示すように、画像表示部114には、状態移行画像544が表示される。状態移行画像544は、遊技状態が時短遊技状態から通常遊技状態に切り替えられる場合に表示される画像である。状態移行画像544は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。また、状態移行画像544は、画像表示部114において、装飾図柄41、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像532等よりも前面のレイヤであって、保留数表示55および小図柄56等よりも後面のレイヤに表示される。図示の例では、状態移行画像544として、扉を模した画像が表示されている。
(左打ち画像545)
図246(6)に示すように、画像表示部114には、左打ち画像545が表示される。左打ち画像545は、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、左打ち画像545として、左側を向く矢印のマークが示されている。
(復帰中画像546)
図271-2(3)に示すように、画像表示部114には、復帰中画像546が表示される。復帰中画像546は、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合に、復帰の準備中であることを報知または示唆する画像である。復帰中画像546は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、復帰中画像546として、「復帰中」のテキストが示されている。
(示唆画像)
次に、示唆画像について説明する。
本実施形態では、変動演出の実行中に、大当たり期待度を示唆する画像が表示される。大当たり期待度を示唆する画像を、以下では、示唆画像と称することがある。示唆画像としては、仮停止前示唆画像505、SPリーチ煽り画像508、ボタン後示唆画像512、SP中示唆画像515、リーチ後示唆画像517、SPSP示唆画像520、カットイン画像522、SPSP種別示唆画像524、高期待度示唆画像537、チャンス画像538、時短SPSP示唆画像542が挙げられる。また、リーチライン画像506、リーチ示唆画像507およびボタン画像511は、何れも、表示される態様(種類)によって大当たり期待度が異なる。そのため、リーチライン画像506、リーチ示唆画像507およびボタン画像511も、示唆画像として捉えられる。
本実施形態では、演出制御部300が変動演出の実行中に示唆画像を表示することにより、大当たり遊技が実行されることに対する遊技者の期待感を高めることができる。
(装飾図柄41の構成)
次に、装飾図柄41の構成について説明する。
本実施形態では、演出制御部300は、装飾図柄41を、遊技の進行に応じた種々の態様により表示する。より具体的には、本実施形態では、装飾図柄41における数字や装飾態様ごとに大当たり期待度が定められており、演出制御部300は、選択した変動演出パターンに応じた数字と装飾態様とを組み合わせた装飾図柄41を表示することで、大当たり期待度を示唆する。
図44(1)は、装飾図柄41の構成を示した図であり、図44(2)は、通常遊技状態において装飾図柄41の数字ごとに定められた大当たり期待度を示した図である。
図44(1)に示すように、装飾図柄41は、数字部411と、装飾部412とを有する。
第1画像の一例としての数字部411は、装飾図柄41の数字を示す。数字部411の幅の長さは、長さxである。
第2画像の一例としての装飾部412は、装飾図柄41を装飾する部分である。本実施形態では、装飾部412として、キャラクタが表示されている。このキャラクタは、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタである。装飾部412の幅の長さは、長さyである。ここで、装飾部412の幅の長さyは、数字部411の幅の長さxよりも短い。
そして、詳細については後述するが、本実施形態の装飾図柄41の装飾部412は、数字部411が動作していないときであっても、動作が可能である。より具体的には、変動していた数字部411が仮停止後に静止して変動演出が終了するときや、変動演出が実行されておらず数字部411が静止しているときであっても、装飾部412は、数字部411とは独立して動作が可能になっている。
なお、本実施形態の装飾図柄41は仮停止することを説明したが、本実施形態では、装飾図柄41の仮停止とは、少なくとも数字部411が仮停止することを意味する。言い換えると、装飾図柄41の仮停止に該当する条件として、装飾部412の動作の有無は問われない。
また、本実施形態の装飾図柄41は確定停止することを説明したが、本実施形態では、装飾図柄41の確定停止とは、少なくとも数字部411が確定停止することを意味する。言い換えると、装飾図柄41の確定停止に該当する条件として、装飾部412の動作の有無は問われない。
図44(2)には、通常遊技状態における数字部411ごとの大当たり期待度が示されている。なお、図44(2)に示された大当たり期待度は、リーチ目の装飾図柄41として数字部411が表示されている場合の大当たり期待度である。
本実施形態では、数字の「2」、「4」、「6」、「8」、すなわち偶数からなる数字部411が表示される場合の大当たり期待度が、2%に設定されている。
また、数字の「1」、「3」、「5」、「9」、すなわち「7」を除く奇数からなる数字部411が表示される場合の大当たり期待度が、28%に設定されている。
また、数字の「7」からなる数字部が表示される場合の大当たり期待度が、61%に設定されている。
図45は、装飾部412の構成を示した図である。図45には、「キャラクタ」、「装飾態様」、「表示タイミング」および「期待度」の項目が示されている。
図45の「キャラクタ」には、装飾部412として表示されるキャラクタを識別する番号が示されている。本実施形態では、通常遊技状態において装飾部412として表示されるキャラクタには、第1キャラクタ乃至第15キャラクタがある。
図45の「装飾態様」には、装飾部412として表示されるキャラクタごとの装飾態様(表示態様)が示されている。ここで、表示されるキャラクタが何れのキャラクタであるかを識別し易くするため、各キャラクタには、キャラクタを識別する番号が示されている。なお、「装飾態様」に示された態様は、装飾部412が静止しているときの表示態様である。また、「第1ステージ」および「第2ステージ」のうち斜線が示されているステージにおいては、対象のキャラクタが表示されない。
図45の「表示タイミング」には、対象の装飾部412が表示されるタイミングが示されている。
各キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41ごとの表示タイミングについて、具体的に説明する。第1キャラクタ乃至第3キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてリーチ演出の開始前(リーチ演出が実行されていないとき)等に表示される。
また、第4キャラクタおよび第5キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてノーマルリーチ演出の実行中に表示される。
また、第6キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてSPリーチ演出の実行中に表示される。
また、第7キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてチャンス演出の実行中に表示される。
また、第8キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてSPSPリーチ演出の実行中に表示される。
また、第9キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてSPリーチ演出の実行中に表示される。
また、第10キャラクタおよび第11キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてSPSPリーチ演出の実行中等に表示される。
また、第12キャラクタおよび第13キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、ゾロ目の装飾図柄41として表示される。
また、第14キャラクタおよび第15キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、大当たり遊技において表示される。
なお、各「キャラクタ」は、図示の「表示タイミング」とは異なるタイミングにおいて表示されてもよい。
図45の「期待度」には、各キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度が示されている。
各キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度について、具体的に説明する。第1キャラクタ乃至第3キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、0.3%に設定されている。
また、第4キャラクタおよび第5キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、3%に設定されている。
また、第6キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、20%に設定されている。
また、第7キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、32%に設定されている。
また、第8キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、35%に設定されている。
また、第9キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、40%に設定されている。
また、第10キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、50%に設定されている。
また、第11キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、100%に設定されている。
なお、第12キャラクタ乃至第15キャラクタには、大当たり期待度は設定されていない。
図46は、数字部411と装飾部412とを組み合わせた装飾図柄41ごとの大当たり期待度を示した図である。
図46には、「組み合わせ」、「数字」、「キャラクタ」、「期待度」の項目が示されている。
図46の「組み合わせ」には、数字部411と装飾部412との組み合わせの種類を識別する番号が示されている。本実施形態では、通常遊技状態においては、数字部411と装飾部412との組み合わせには、第1の組み合わせ乃至第21の組み合わせがある。
図46の「数字」には、数字部411として表示される数字が示されている。「数字」に示された「全て」は、「1」乃至「9」の数字を意味する。また、「偶数」は、「2」、「4」、「6」、「8」を意味する。また、「奇数(≠7)」は、「1」、「3」、「5」、「9」を意味する。また、「非リーチ目」は、非リーチ目の装飾図柄41の数字部411に示された数字を意味する。また、「リーチ目」は、リーチ目の装飾図柄41の数字部411に示された数字を意味する。
図46の「キャラクタ」には、装飾部412として表示されるキャラクタを識別する番号(図45参照)が示されている。
ここで、第1の組み合わせは、非リーチ目の装飾図柄41として表示されている「全て」の数字の何れかを有する数字部411と、第1キャラクタ乃至第3キャラクタの何れかからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第2の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第4キャラクタまたは第5キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第3の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第6キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第4の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第4キャラクタまたは第5キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第5の組み合わせは、非リーチ目の装飾図柄41として表示されている「全て」の数字の何れかを有する数字部411と、第7キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第6の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第7キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第7の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第8キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第8の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第9キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第9の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第6キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第10の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「偶数」を有する数字部411と、第10キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第11の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第7キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第12の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第8キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第13の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第4キャラクタまたは第5キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第14の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第9キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第15の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「奇数(≠7)」を有する数字部411と、第10キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第16の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第6キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第17の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第7キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第18の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第8キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第19の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第9キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第20の組み合わせは、リーチ目の装飾図柄41として表示されている「7」を有する数字部411と、第10キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
また、第21の組み合わせは、「全て」の数字の何れかを有する数字部411と、第11キャラクタからなる装飾部412との組み合わせである。
図46の「期待度」には、数字部411と装飾部412との組み合わせごとの装飾図柄41の大当たり期待度が示されている。
数字部411と装飾部412との組み合わせごとの装飾図柄41の大当たり期待度について、具体的に説明する。第1の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、0.3%に設定されている。
また、第2の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、5%に設定されている。
また、第3の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、22%に設定されている。
また、第4の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、31%に設定されている。
また、第5の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、32%に設定されている。
また、第6の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、34%に設定されている。
また、第7の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、37%に設定されている。
また、第8の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、42%に設定されている。
また、第9の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、48%に設定されている。
また、第10の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、52%に設定されている。
また、第11の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、60%に設定されている。
また、第12の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、63%に設定されている。
また、第13の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、64%に設定されている。
また、第14の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、68%に設定されている。
また、第15の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、78%に設定されている。
また、第16の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、81%に設定されている。
また、第17の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、93%に設定されている。
また、第18の組み合わせからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、96%に設定されている。
また、第19の組み合わせ乃至第21の組み合わせの何れかからなる装飾図柄41が表示される場合の大当たり期待度は、100%に設定されている。
(装飾部動作演出)
次に、装飾部動作演出について説明する。本実施形態では、演出制御部300は、装飾部動作演出を実行する。装飾部動作演出とは、装飾部412(図44(1)参照)が動作する演出である。ここで、画像の動作とは、画像の非静止態様による表示を意味する。また、非静止態様とは、画像の表示領域の少なくとも一部が変化する態様である。
本実施形態では、演出制御部300は、装飾部412に応じた非静止態様の表示(動作表示)により装飾部動作演出を実行する。以下では、装飾部412ごとの装飾部動作演出について説明する。
図47および図48は、装飾部412である第1キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第1キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第9動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第1キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図47(1)に示すように、第1動作段階は、第1キャラクタが、両手を「グー」の形にして、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図47(2)に示すように、第2動作段階は、第1キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図47(3)に示すように、第3動作段階は、第1キャラクタが、左腕を下げるとともに、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図47(4)に示すように、第4動作段階は、第1キャラクタが、右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図47(5)に示すように、第5動作段階は、第1キャラクタが、右手を「パー」の形にして、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図47(6)に示すように、第6動作段階は、第1キャラクタが、右手を「グー」の形にして右腕を下げるとともに、左手を「パー」の形にして左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図48(7)に示すように、第7動作段階は、第1キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図48(8)に示すように、第8動作段階は、第1キャラクタが、両手を「グー」の形にして、両腕を前側に向けて伸ばしている状態である。
また、図48(9)に示すように、第9動作段階は、第1キャラクタが、両手を「チョキ」の形にした状態である。
第1キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第1キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第1キャラクタは、第9動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第1キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第1キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、8秒である。
図49および図50は、装飾部412である第2キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第2キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第9動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第2キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図49(1)に示すように、第1動作段階は、第2キャラクタが、右手を「グー」の形にし且つ左手を「パー」の形にするとともに、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図49(2)に示すように、第2動作段階は、第2キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図49(3)に示すように、第3動作段階は、第2キャラクタが、左腕を下げ且つ右手を「パー」の形にするとともに、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図49(4)に示すように、第4動作段階は、第2キャラクタが、右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図49(5)に示すように、第5動作段階は、第2キャラクタが、右手を「チョキ」の形にするとともに、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図49(6)に示すように、第6動作段階は、第2キャラクタが、右手を「グー」の形にして右腕を下げるとともに、左手を「チョキ」の形にして左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図50(7)に示すように、第7動作段階は、第2キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図50(8)に示すように、第8動作段階は、第2キャラクタが、両手を「パー」の形にするとともに、両腕を前側に向けて伸ばしている状態である。
また、図50(9)に示すように、第9動作段階は、第2キャラクタが、両手を「グー」の形にした状態である。
第2キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第2キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第2キャラクタは、第9動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第2キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第2キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、8秒である。
図51および図52は、装飾部412である第3キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第3キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第9動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第3キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図51(1)に示すように、第1動作段階は、第3キャラクタが、右手を「グー」の形にし且つ左手を「チョキ」の形にするとともに、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図51(2)に示すように、第2動作段階は、第3キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図51(3)に示すように、第3動作段階は、第3キャラクタが、左腕を下げるとともに、右手を「チョキ」の形にして、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図51(4)に示すように、第4動作段階は、第3キャラクタが、右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図51(5)に示すように、第5動作段階は、第3キャラクタが、右手を「グー」の形にするとともに、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図51(6)に示すように、第6動作段階は、第3キャラクタが、右腕を下げるとともに、左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図52(7)に示すように、第7動作段階は、第3キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図52(8)に示すように、第8動作段階は、第3キャラクタが、両手を「チョキ」の形にして、両腕を前側に向けて伸ばしている状態である。
また、図52(9)に示すように、第9動作段階は、第3キャラクタが、両手を「パー」の形にした状態である。
第3キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第3キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第3キャラクタは、第9動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第3キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第3キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、8秒である。
図53は、装飾部412である第4キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第4キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第4動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第4キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図53(1)に示すように、第1動作段階は、第4キャラクタが、両手を「グー」の形にし且つ、左腕を左側に向けて伸ばすとともに右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図53(2)に示すように、第2動作段階は、第4キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばすとともに右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図53(3)に示すように、第3動作段階は、第4キャラクタが、両腕をさらに上げている状態である。
また、図53(4)に示すように、第4動作段階は、第4キャラクタが、両手を上に向けたまま両肘を直角に曲げている状態である。
第4キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第4キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第1キャラクタ乃至第3キャラクタによる装飾部動作演出とは異なり、第4キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図54は、装飾部412である第5キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第5キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第4動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第5キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図54(1)に示すように、第1動作段階は、第5キャラクタが、両手を「パー」の形にして、左腕を左側に向けて伸ばすとともに右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図54(2)に示すように、第2動作段階は、第5キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばすとともに右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図54(3)に示すように、第3動作段階は、第5キャラクタが、両腕をさらに上げている状態である。
また、図54(4)に示すように、第4動作段階は、第5キャラクタが、両手を上に向けたまま両肘を直角に曲げている状態である。
第5キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第5キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第5キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図55および図56は、装飾部412である第6キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第6キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第8動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第6キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図55(1)に示すように、第1動作段階は、第6キャラクタが、両腕を前に伸ばすとともに左手で数字の1を示している状態である。
また、図55(2)に示すように、第2動作段階は、第6キャラクタが、左手で数字の2を示している状態である。
また、図55(3)に示すように、第3動作段階は、第6キャラクタが、左手で数字の3を示している状態である。
また、図55(4)に示すように、第4動作段階は、第6キャラクタが、左手で数字の4を示している状態である。
また、図55(5)に示すように、第5動作段階は、第6キャラクタが、左手で数字の5を示している状態である。
また、図55(6)に示すように、第6動作段階は、第6キャラクタが、両手で数字の6を示している状態である。
また、図56(7)に示すように、第7動作段階は、第6キャラクタが、両手で数字の7を示している状態である。
また、図56(8)に示すように、第8動作段階は、第6キャラクタが、両手で数字の8を示している状態である。
第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第6キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第6キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図57は、装飾部412である第7キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第7キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第4動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第7キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図57(1)に示すように、第1動作段階は、第7キャラクタが、両腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図57(2)に示すように、第2動作段階は、第7キャラクタが、両腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図57(3)に示すように、第3動作段階は、第7キャラクタが、両手を「パー」の形にするとともに、両腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図57(4)に示すように、第4動作段階は、第7キャラクタが、両腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
第7キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第7キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第7キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図58および図59は、装飾部412である第8キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第8キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第8動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第8キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図58(1)に示すように、第1動作段階は、第8キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばし右腕を右側に向けて伸ばすとともに、左手で数字の1を示している状態である。
また、図58(2)に示すように、第2動作段階は、第8キャラクタが、左手で数字の2を示している状態である。
また、図58(3)に示すように、第3動作段階は、第8キャラクタが、左手で数字の3を示している状態である。
また、図58(4)に示すように、第4動作段階は、第8キャラクタが、左手で数字の4を示している状態である。
また、図58(5)に示すように、第5動作段階は、第8キャラクタが、左手で数字の5を示している状態である。
また、図58(6)に示すように、第6動作段階は、第8キャラクタが、両手で数字の6を示している状態である。
また、図59(7)に示すように、第7動作段階は、第8キャラクタが、両手で数字の7を示している状態である。
また、図59(8)に示すように、第8動作段階は、第8キャラクタが、両手で数字の8を示している状態である。
第8キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第8キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第8キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図60および図61は、装飾部412である第9キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第9キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第8動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第9キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図60(1)に示すように、第1動作段階は、第9キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばし右腕を右斜め上側に向けて伸ばすとともに、左手で数字の1を示している状態である。
また、図60(2)に示すように、第2動作段階は、第9キャラクタが、左手で数字の2を示している状態である。
また、図60(3)に示すように、第3動作段階は、第9キャラクタが、左手で数字の3を示している状態である。
また、図60(4)に示すように、第4動作段階は、第9キャラクタが、左手で数字の4を示している状態である。
また、図60(5)に示すように、第5動作段階は、第9キャラクタが、左手で数字の5を示している状態である。
また、図60(6)に示すように、第6動作段階は、第9キャラクタが、両手で数字の6を示している状態である。
また、図61(7)に示すように、第7動作段階は、第9キャラクタが、両手で数字の7を示している状態である。
また、図61(8)に示すように、第8動作段階は、第9キャラクタが、両手で数字の8を示している状態である。
第9キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第9キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第9キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図62および図63は、装飾部412である第10キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第10キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第8動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第10キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図62(1)に示すように、第1動作段階は、第10キャラクタが、両腕を上げるとともに、左手で数字の1を示している状態である。
また、図62(2)に示すように、第2動作段階は、第10キャラクタが、左手で数字の2を示している状態である。
また、図62(3)に示すように、第3動作段階は、第10キャラクタが、左手で数字の3を示している状態である。
また、図62(4)に示すように、第4動作段階は、第10キャラクタが、左手で数字の4を示している状態である。
また、図62(5)に示すように、第5動作段階は、第10キャラクタが、左手で数字の5を示している状態である。
また、図62(6)に示すように、第6動作段階は、第10キャラクタが、両手で数字の6を示している状態である。
また、図63(7)に示すように、第7動作段階は、第10キャラクタが、両手で数字の7を示している状態である。
また、図63(8)に示すように、第8動作段階は、第10キャラクタが、両手で数字の8を示している状態である。
第10キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第10キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第10キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図64は、装飾部412である第11キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第11キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階および第2動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第11キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図64(1)に示すように、第1動作段階は、第11キャラクタが、拍手の準備をしている状態である。
また、図64(2)に示すように、第2動作段階は、第11キャラクタが、拍手をしている状態である。
第11キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第11キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第11キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図65は、装飾部412である第12キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示の例を示した図である。装飾部412である第12キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階および第2動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第12キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図65(1)に示すように、第1動作段階は、第12キャラクタが、右手を「グー」の形にし且つ左手の親指を立てるとともに、左腕を左側に向けて伸ばし右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図65(2)に示すように、第2動作段階は、第12キャラクタが、右手の親指を立てている状態である。
また、図65(3)に示すように、第3動作段階は、第12キャラクタが、右腕を右斜め下側に向けて伸ばすとともに左腕を左斜め下側に向けて伸ばしている状態である。
第12キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第12キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第12キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図66は、装飾部412である第13キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第13キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第3動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第13キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図66(1)に示すように、第1動作段階は、第13キャラクタが、両手を「パー」の形にするとともに、両腕を前側に向けて伸ばしている状態である。
また、図66(2)に示すように、第2動作段階は、第13キャラクタが、祈るポーズをしている状態である。
また、図66(3)に示すように、第3動作段階は、第13キャラクタが、両腕を折り畳んで両手を上げている状態である。
第13キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第13キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第13キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図67は、装飾部412である第14キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第14キャラクタの装飾部動作演出における動作態様は、動作の段階である第1動作段階および第2動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第14キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図67(1)に示すように、第1動作段階は、第14キャラクタが、右手を「グー」の形にするとともに、左腕を上げて左手の人差し指を立てている状態である。
また、図67(2)に示すように、第2動作段階は、第14キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
第14キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第14キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第14キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図68は、装飾部412である第15キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第15キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階および第2動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第15キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図68(1)に示すように、第1動作段階は、第15キャラクタが、左腕を左斜め上側に向けて伸ばし右腕を右斜め上側に伸ばすとともに、両手の人差し指を立てている状態である。
また、図68(2)に示すように、第2動作段階は、第15キャラクタが、両腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
第15キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第15キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第15キャラクタは、第2動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第15キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。装飾部動作演出における第15キャラクタの動作表示の周期は、例えば、5秒である。
なお、各キャラクタの装飾部動作演出における一の動作段階と次の動作段階との間の動作態様については図示を省略しているが、各キャラクタは、装飾部動作演出において、一の動作段階に到達すると、次の動作段階に徐々に近付くように動作を継続している。言い換えると、各装飾部動作演出が実行されている間、キャラクタは静止することなく次の動作段階に近づくように動作を継続している。
また、図示の例では、装飾部412である一のキャラクタにおける一の動作段階と、装飾部412である他の一のキャラクタにおける一の動作段階とで、同じ仕草になる場合がある(図48(7)、図49(1)等参照)。この場合であっても、一のキャラクタと他の一のキャラクタとでは、対象の仕草の前後の動作段階における仕草が異なっているため、それぞれ異なる非静止態様の表示(動作表示)になる。
また、装飾部動作演出においては、各キャラクタの何れの仕草も異なるように設定されてもよい。
(客待ち状態中に表示される画像)
次に、客待ち状態において表示される画像について説明する。図69および図70は、客待ち状態において表示される画像を示した図である。
変動演出が終了してから所定時間が経過すると、図69(1)に示すように、客待ち状態になる。客待ち状態においても、装飾図柄41の表示が継続されている。また、客待ち状態においては、画像表示部114に、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。
本実施形態では、画像表示部114における上側から下側に向かって、スペック説明画像71、音量画像44と光量画像45と演出設定説明画像70、リンク先画像73、メニュー促進画像46、ボタン設定説明画像72の順に表示されている。
ここで、音量画像44および光量画像45は、右装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。
また、メニュー促進画像46は、3つの装飾図柄41の数字部411の表示領域と重なる領域に表示されている。
また、演出設定説明画像70は、左装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と、中装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域とに重なる領域に表示されている。
また、スペック説明画像71は、3つの装飾図柄41の装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。
また、ボタン設定説明画像72は、3つの装飾図柄41の数字部411の表示領域と重なる領域に表示されている。
また、リンク先画像73は、左装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。
また、メニュー促進画像46が表示されているときに遊技者が演出ボタン161を操作すると、図70(2)に示すように、画像表示部114に、メニュー画像74が表示される。メニュー画像74の表示に伴い、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73は視認困難または視認不能になる。
メニュー画像74には、光量調整部741と、音量調整部742と、演出説明部743と、演出設定部744と、終了部745とが表示されている。また、メニュー画像74には、指定説明部746と、決定説明部747と、背景部748とが表示されている。
光量調整部741は、光量調整項目が示された画像である。光量調整項目とは、各種のランプの光量を調整するための項目である。
音量調整部742は、音量調整項目が示された画像である。音量調整項目とは、スピーカ156から出力される音の音量を調整するための項目である。
演出説明部743は、演出説明項目が示された画像である。演出説明項目とは、遊技者に各種演出の内容を説明するための項目である。
演出設定部744は、演出設定項目が示された画像である。演出設定項目とは、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様を設定するための項目である。パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様としては、例えば、通常遊技状態における変動演出の実行中に流れるBGMの種類や、変動演出が実行される場合における、リーチ演出の実行が設定されている変動演出パターンの選択割合等が挙げられる。
終了部745は、終了項目が示された画像である。終了項目とは、メニュー画像74を非表示にするための項目である。
指定説明部746は、メニュー画像74に示された項目を指定する方法が示された画像である。指定説明部746には、演出キー162における上側のキーおよび下側のキーが黒く塗られた態様により、演出キー162を模した画像が示されている。本実施形態では、演出キー162における上側のキーや下側のキーが操作されることで、メニュー画像74に示された各項目が指定される。
決定説明部747は、指定されたメニュー画像74の項目を決定する方法が示された画像である。決定説明部747には、演出ボタン161を模した画像が表示されている。本実施形態では、演出ボタン161が操作されることで、指定されていたメニュー画像74の項目が決定される。
背景部748は、メニュー画像74の背景としての画像である。
なお、演出キー162の操作により終了部745が指定された状態で演出ボタン161が操作されると、メニュー画像74が非表示になり、図69(1)に示す各画像が再び視認可能になる。
また、図69(1)に示す状態において、第1始動口121および第2始動口122の何れにも遊技球が入賞することなく所定時間(例えば20秒)が経過すると、図70(3)に示すように、画像表示部114に演出設定リセット画像75が表示される。この演出設定リセット画像75の表示に伴い、音量画像44、光量画像45、および演出設定説明画像70が非表示になっている。また、演出設定リセット画像75は、3つの装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域とに重なる領域に表示されている。
図71は、図69(1)に示す各画像の関係を示した図である。
図71に示すように、画像表示部114では、互いに異なる複数のレイヤが重ね合わされて描画されることで各種の画像を表示する。ここで、複数のレイヤは、遊技者側であるパチンコ遊技機100の前側を上位レイヤとし、遊技者とは逆側であるパチンコ遊技機100の後側を下位のレイヤとする。本実施形態の複数のレイヤは、最も上位のレイヤから最も下位のレイヤに向けて、第1レイヤLA1、第2レイヤLA2、第3レイヤLA3、第4レイヤLA4、第5レイヤLA5、第6レイヤLA6の順に構成される。
そして、本実施形態において、第1レイヤLA1には、音量画像44、光量画像45およびメニュー促進画像46が描画される。また、第3レイヤLA3には、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72およびリンク先画像73が描画される。また、第4レイヤLA4には、装飾図柄41の数字部411が描画される。また、第6レイヤLA6には、装飾図柄41の装飾部412が描画される。
本実施形態では、装飾部412は、画像表示部114において数字部411よりも後側のレイヤであって、一部(装飾部412としてのキャラクタのうちの足の部分)が数字部411の表示領域と重なる領域に表示される。言い換えると、装飾部412は、数字部411の背後に表示される。
また、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73は、何れも、画像表示部114において装飾図柄41(数字部411および装飾部412)よりも前面のレイヤに表示される。
本実施形態では、上述の通り構成された複数のレイヤに各々の画像を描画することで、より上位のレイヤに描画される画像は、その下位のレイヤに描画される画像と重畳しても、下位のレイヤの画像には隠されないようになっている。
例えば、上述の通り、音量画像44および光量画像45は、音量や光量等のパチンコ遊技機100の演出効果について遊技者が操作した結果を報知する画像である。そこで、本実施形態では、音量画像44および光量画像45については、装飾図柄41が表示されている場合であっても、この装飾図柄41によって隠されないようにしている。
一方で、本実施形態では、装飾図柄41については、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、リンク先画像73等の演出画像が表示される際に、これらの演出画像に隠されてもよいようにしている。
なお、本実施形態では、メニュー画像74(図70(2)参照)は、第1レイヤLA1に描画される。そして、メニュー画像74が表示されているときに、音量画像44、光量画像45およびメニュー促進画像46は非表示になる。また、メニュー画像74が表示されているときに、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73は、非表示になるために視認困難または視認不能になってもよいし、表示が継続されているもののメニュー画像74に隠れるために視認困難または視認不能になってもよい。
また、演出設定リセット画像75(図70(3)参照)は、第1レイヤLA1に描画される。
以上の通り、本実施形態では、特別図柄が変動表示されていない状態において、数字部411および装飾部412とは異なる第3画像を、数字部411および装飾部412の手前に表示可能である。ここで、第3画像としては、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、リンク先画像73、メニュー画像74、演出設定リセット画像75等が挙げられる。
この場合、変動演出が実行されていないときに、装飾図柄41よりも第3画像を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70およびボタン設定説明画像72は、パチンコ遊技機100における演出効果を設定するための画像や、演出効果を示す画像等である。すなわち、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70およびボタン設定説明画像72は、演出効果(の調整)に関する画像として捉えられる。
図72は、ボタン設定説明画像72、リンク先画像73およびメニュー画像74の表示態様を示した図である。
図72(1)に示すように、ボタン設定説明画像72は、文字のみから構成されている。
また、ボタン設定説明画像72の文字の色は、赤色または白色である。より具体的には、ボタン設定説明画像72において、「ボタン」の文字は赤色であり、「長押しで自動ボタン操作機能のON/OFFが選択できます」の文字は白色である。
また、図72(1)には、ボタン設定説明画像72の文字について、「透過」の項目に「×」が示されている。ここで、「透過」の項目には「〇」および「×」の何れかが示される。「透過」の項目に示された「〇」は、対象の画像が背後の画像を透過することを意味する。また、「透過」の項目に示された「×」は、対象の画像が背後の画像を透過しないことを意味する。
また、「対象の画像が背後の画像を透過する」とは、対象の画像の表示領域を介して、対象の画像よりも後側のレイヤに表示されている画像が視認可能であることを意味する。
また、「対象の画像が背後の画像を透過しない」とは、対象の画像の表示領域を介して、対象の画像よりも後側のレイヤに表示されている画像が視認困難または視認不能であることを意味する。
また、図72(1)には、ボタン設定説明画像72の文字について、「透過度」の項目に「1」が示されている。ここで、「透過度」の項目には「1」乃至「5」の何れかの値が示される。「透過度」の項目に示された値は、大きいほど透過度が高いことを意味する。
本実施形態では、「透過」の項目に「×」が示された「構成」の画像は、「透過度」に「1」が示される。また、「透過」の項目に「〇」が示された「構成」の画像は、「透過度」に「2」乃至「5」の何れかの値が示される。
図72(2)に示すように、リンク先画像73のQRコード部731の色は、白色と黒色とからなる。また、説明部732は、白色と黒色とからなる。より具体的には、説明部732における枠および文字は黒色からなり、説明部732における背景は白色からなる。
また、QRコード部731および説明部732には、「透過」の項目に「×」が示されている。すなわち、QRコード部731および説明部732からは、背後の画像(装飾図柄41)が視認困難または視認不能である。
また、QRコード部731および説明部732には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
図72(3)に示すように、メニュー画像74の背景部748は、白色である。また、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744、終了部745、指定説明部746および決定説明部747は、何れも、黒色と白色とからなる。より具体的には、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744、終了部745、指定説明部746および決定説明部747のうちの、文字やマークが示されている部分は黒色からなり、文字やマーク以外の部分は白色からなる。
また、背景部748、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744、終了部745、指定説明部746および決定説明部747には、「透過」の項目に「×」が示されている。すなわち、背景部748、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744、終了部745、指定説明部746および決定説明部747からは、背後の画像(装飾図柄41)が視認困難または視認不能である。
また、背景部748、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744、終了部745、指定説明部746および決定説明部747には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
なお、メニュー画像74が表示されているときには、装飾図柄41が非表示になっているために、装飾図柄41が視認困難または視認不能であってもよい。また、メニュー画像74が表示されているときに、装飾図柄41が表示されているものの、メニュー画像74が装飾図柄41を透過しないために、装飾図柄41が視認困難または視認不能であってもよい。
(背後の装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられた画像)
次に、背後の装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられた画像について説明する。
上述の通り、客待ち状態においては、装飾図柄41の手前に種々の画像が表示される。ここで、装飾図柄41の手前に表示される特定の画像は、表示領域を介して、背後に表示されている装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられている。
以下では、背後に表示されている装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられている画像について説明する。
図73および図74は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において音量画像44が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図75は、音量画像44の表示態様を示した図である。
図73(1)に示すように、音量画像44は、音量識別部441と、文字部442と、マーク部443と、操作部444と、枠部445と、装飾部446と、背景部447とを有する。音量画像44において、背景部447は、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446に隣接されている。
音量識別部441は、演出制御部300に設定されている音量の段階を識別する。
本実施形態では、音量識別部441として、演出制御部300に設定されている音量の段階に対応する数のゲージが表示されることにより、音量の段階が識別される。図示の例では、音量識別部441として五つのゲージが表示されており、これにより、演出制御部300に設定されている音量が「5」であることが認識される。
文字部442は、音量画像44が対象とする演出の項目が示された文字である。図示の例では、文字部442には「音量」のテキストが示されている。
マーク部443は、音量画像44が対象とするパチンコ遊技機100の機能部が示されたマークである。図示の例では、マーク部443として、スピーカ156を模した画像がマークとして表示されている。
操作部444は、操作の対象が示された画像である。図示の例では、操作部444として、演出キー162を模した画像が示されている。より具体的には、上側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。これにより、演出キー162における上側のキーの操作によって音量が調整されることが認識される。
枠部445は、音量画像44の外枠を形成する画像である。枠部445は、上下方向に延びた長方形状に形成されている。
装飾部446は、音量画像44を装飾する画像である。装飾部446は、四角形状に形成されたマークであり、枠部445の四隅にそれぞれ設けられている。
背景部447は、音量画像44の背景である。言い換えると、背景部447は、枠部445に囲まれた領域における、音量識別部441、文字部442、マーク部443および操作部444の背景である。
背景部447の幅の長さは、長さaである。背景部447の幅の長さaは、装飾図柄41における数字部411の幅の長さxおよび装飾部412の幅の長さyの何れよりも短い。
また、図73(1)に示す背景部447の表示領域の大きさは、大きさAである。
また、音量画像44における上部において左右に並んでいる二つの装飾部446の間には、音量画像44が設けられていない部分(図73(1)にて点線で囲まれた表示領域A1の部分)があり、この部分から装飾部412が視認可能になっている。
また、音量画像44における下部において左右に並んでいる二つの装飾部446の間には、音量画像44が設けられていない部分(図73(1)にて点線で囲まれた表示領域A2の部分)があり、この部分から数字部411が視認可能になっている。
また、音量画像44における左側端部において上下に並んでいる二つの装飾部446の間には、音量画像44が設けられていない部分(図73(1)にて点線で囲まれた表示領域A3の部分)があり、この部分から数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
本実施形態では、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445、装飾部446、および背景部447は、何れも第1レイヤLA1(図71参照)に描画される。
図75に示すように、音量画像44において、背景部447は灰色であり、音量識別部441は緑色であり、文字部442は白色であり、マーク部443は緑色であり、操作部444は橙色であり、枠部445は白色であり、装飾部446は黒色である。
また、背景部447には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図73(1)に示すように、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が、背景部447から透けている。言い換えると、背景部447を介して、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
一方で、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図73(1)に示すように、装飾図柄41における数字部411および装飾部412は、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446の何れからも透けていない。言い換えると、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446の何れを介しても、装飾図柄41における数字部411および装飾部412は視認困難または視認不能である。
また、図75に示すように、背景部447には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、音量画像44においては、背後の画像を透過しない画像である非透過部の表示領域よりも、背後の画像を透過する画像である透過部の方が、表示領域が大きい。音量画像44における透過部は、背景部447である。また、音量画像44における非透過部は、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446である。すなわち、本実施形態では、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446の合計の表示領域よりも、背景部447の表示領域の方が大きい。
次に、図73(1)に示す状態において、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「4」に設定される(音量が減少する)。この場合、図73(2)に示すように、音量識別部441として表示されるゲージの数が四つに減少する。そして、音量識別部441として表示されるゲージが減少する分だけ、背景部447の表示領域が大きくなる。言い換えると、音量識別部441として表示されるゲージが減少すると、装飾図柄41のうちの、音量画像44(背景部447)を介して視認可能な部分の表示領域が大きくなる。
また、操作部444として、下側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。これにより、演出キー162における下側のキーの操作によって音量が調整されることが認識される。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「3」に設定される(音量が減少する)。この場合、図73(3)に示すように、音量識別部441として表示されるゲージの数が三つに減少し、背景部447の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの音量画像44(背景部447)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部444として、再び、上側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。このように、操作部444においては、発光する領域が周期的に入れ替わる。言い換えると、操作部444は、周期的に動作表示する。操作部444による動作表示の周期は、例えば、0.7秒である。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「2」に設定される(音量が減少する)。この場合、図74(4)に示すように、音量識別部441として表示されるゲージの数が二つに減少し、背景部447の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの音量画像44(背景部447)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部444として、再び、下側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「1」に設定される(音量が減少する)。この場合、図74(5)に示すように、音量識別部441として表示されるゲージの数が一つに減少し、背景部447の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの音量画像44(背景部447)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部444として、再び、上側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
次に、遊技者が演出キー162における上側のキーを押すと、音量が「2」に設定される(音量が増大する)。この場合、図74(6)に示すように、音量識別部441として表示されるゲージの数が二つに増大し、背景部447の表示領域が小さくなり、装飾図柄41のうちの音量画像44(背景部447)を介して視認可能な部分の表示領域が小さくなる。
また、操作部444として、再び、下側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
なお、音量識別部441として表示されるゲージの数に関わらず(ゲージの数が五つであっても)、音量画像44においては、非透過部(音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445および装飾部446)の表示領域よりも、透過部(背景部447)の表示領域の方が大きい。
また、演出キー162の操作により音量が変更される場合、変更後の音量を報知する報知音がスピーカ156から出力されてもよい。この報知音は、変更後の音量に応じた音量により出力されてもよい。
また、音量が何れの段階に設定されているかに関わらず、音量画像44においては、数字部411よりも装飾部412の方が、透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。
図76および図77は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において光量画像45が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図78は、光量画像45の表示態様を示した図である。
図76(1)に示すように、光量画像45は、光量識別部451と、文字部452と、マーク部453と、操作部454と、枠部455と、装飾部456と、背景部457とを有する。光量画像45において、背景部457は、音量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456に隣接されている。
光量識別部451は、演出制御部300に設定されている光量の段階を識別する。
本実施形態では、光量識別部451として、演出制御部300に設定されている光量の段階に対応する数のゲージが表示されることにより、光量の段階が識別される。図示の例では、光量識別部451として五つのゲージが表示されており、これにより、演出制御部300に設定されている光量が「5」であることが認識される。
文字部452は、光量画像45が対象とする演出の項目が示された文字である。図示の例では、文字部452には「光量」のテキストが示されている。
マーク部453は、光量画像45が対象とするパチンコ遊技機100の機能部が示されたマークである。図示の例では、マーク部453として、ランプを模した画像がマークとして表示されている。
操作部454は、操作の対象が示された画像である。図示の例では、操作部454として、演出キー162を模した画像が示されている。より具体的には、右側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。これにより、演出キー162における右側のキーの操作によって光量が調整されることが認識される。
枠部455は、光量画像45の外枠を形成する画像である。枠部455は、上下方向に延びた長方形状に形成されている。
装飾部456は、光量画像45を装飾する画像である。装飾部456は、星型に形成されたマークであり、枠部455の四隅にそれぞれ設けられている。
背景部457は、光量画像45の背景である。言い換えると、背景部457は、枠部455に囲まれた領域における、光量識別部451、文字部452、マーク部453および操作部454の背景である。
背景部457の幅の長さは、長さbである。背景部457の幅の長さbは、装飾図柄41における数字部411の幅の長さxおよび装飾部412の幅の長さyの何れよりも短い。また、背景部457の幅の長さbは、音量画像44における背景部447の幅の長さa(図73(1)参照)に等しい。
また、図76(1)に示す背景部457の表示領域の大きさは、大きさBである。
また、光量画像45における上部において左右に並んでいる二つの装飾部456の間には、光量画像45が設けられていない部分(図76(1)にて点線で囲まれた表示領域B1の部分)があり、この部分から装飾部412が視認可能になっている。
また、光量画像45における右側端部において上下に並んでいる二つの装飾部456の間には、光量画像45が設けられていない部分(図76(1)にて点線で囲まれた表示領域B2の部分)があり、この部分から数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
また、光量画像45における下部において左右に並んでいる二つの装飾部456の間には、光量画像45が設けられていない部分(図76(1)にて点線で囲まれた表示領域B3の部分)があり、この部分から数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455、装飾部456、および背景部457は、何れも第1レイヤLA1(図71参照)に描画される。
図78に示すように、光量画像45において、背景部457は灰色であり、光量識別部451は黄色であり、文字部452は白色であり、マーク部453は黄色であり、操作部454は水色であり、枠部455は白色であり、装飾部456は黒色である。
すなわち、本実施形態では、音量画像44における音量識別部441と、光量画像45における光量識別部451とは、表示色が異なる。また、音量画像44におけるマーク部443と、光量画像45におけるマーク部453とは、表示色が異なる。また、音量画像44における操作部444と、光量画像45における操作部454とは、表示色が異なる。一方で、音量画像44における背景部447と、光量画像45における背景部457とは、表示色が共通する。
また、背景部457には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図76(1)に示すように、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が、背景部457から透けている。言い換えると、背景部457を介して、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
一方で、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図76(1)に示すように、装飾図柄41における数字部411および装飾部412は、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456の何れからも透けていない。言い換えると、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456の何れを介しても、装飾図柄41における数字部411および装飾部412は視認困難または視認不能である。
また、図78に示すように、背景部457には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、光量画像45においては、非透過部の表示領域よりも、透過部の方が、表示領域が大きい。光量画像45における透過部は、背景部457である。また、光量画像45における非透過部は、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456である。すなわち、本実施形態では、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456の合計の表示領域よりも、背景部457の表示領域の方が大きい。
次に、図76(1)に示す状態において、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「4」に設定される(光量が減少する)。この場合、図76(2)に示すように、光量識別部451として表示されるゲージの数が四つに減少する。そして、光量識別部451として表示されるゲージが減少する分だけ、背景部457の表示領域が大きくなる。言い換えると、光量識別部451として表示されるゲージが減少すると、装飾図柄41のうちの、光量画像45(背景部457)を介して視認可能な部分の表示領域が大きくなる。
また、操作部454として、左側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。これにより、演出キー162における左側のキーの操作によって光量が調整されることが認識される。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「3」に設定される(光量が減少する)。この場合、図76(3)に示すように、光量識別部451として表示されるゲージの数が三つに減少し、背景部457の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの光量画像45(背景部457)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部454として、再び、右側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。このように、操作部454においては、発光する領域が周期的に入れ替わる。言い換えると、操作部454は、周期的に動作表示する。操作部454による動作表示の周期は、例えば、0.7秒である。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「2」に設定される(光量が減少する)。この場合、図77(4)に示すように、光量識別部451として表示されるゲージの数が二つに減少し、背景部457の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの光量画像45(背景部457)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部454として、再び、左側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「1」に設定される(光量が減少する)。この場合、図77(5)に示すように、光量識別部451として表示されるゲージの数が一つに減少し、背景部457の表示領域がさらに大きくなり、装飾図柄41のうちの光量画像45(背景部457)を介して視認可能な部分の表示領域がさらに大きくなる。
また、操作部454として、再び、右側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
次に、遊技者が演出キー162における右側のキーを押すと、光量が「2」に設定される(光量が増大する)。この場合、図77(6)に示すように、光量識別部451として表示されるゲージの数が二つに増大し、背景部457の表示領域が小さくなり、装飾図柄41のうちの光量画像45(背景部457)を介して視認可能な部分の表示領域が小さくなる。
また、操作部454として、再び、左側のキーが発光している演出キー162を模した画像が示されている。
なお、光量識別部451として表示されるゲージの数に関わらず(ゲージの数が五つであっても)、光量画像45においては、非透過部(光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455および装飾部456)の表示領域よりも、透過部(背景部457)の表示領域の方が大きい。
また、演出キー162の操作により光量が変更される場合、変更後の光量を報知する報知音がスピーカ156から出力されてもよい。この報知音は、変更後の光量に応じた光量により出力されてもよい。
また、光量が何れの段階に設定されているかに関わらず、光量画像45においては、数字部411よりも装飾部412の方が、透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。
図79は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)においてメニュー促進画像46が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図80は、メニュー促進画像46の表示態様を示した図である。
図79(1)に示すように、メニュー促進画像46は、ボタン部461と、文字部462と、背景部463とを有する。メニュー促進画像46において、背景部463は、ボタン部461および文字部462に隣接されている。
ボタン部461は、演出ボタン161を模した画像である。
文字部462は、メニュー画像74を表示するために必要な操作を示す文字である。図示の例では、文字部462には「ボタン操作でメニュー画面を表示」のテキストが示されている。
背景部463は、メニュー促進画像46の背景である。言い換えると、背景部463は、ボタン部461および文字部462の背景である。
本実施形態のメニュー促進画像46における背景部463の幅の長さは、長さc1である。また、文字部462における文字の間隔は、間隔c2である。
また、背景部463の表示領域の大きさは、大きさCである。
また、本実施形態では、ボタン部461、文字部462および背景部463は、何れも第1レイヤLA1(図71参照)に描画される。
図80に示すように、メニュー促進画像46において、背景部463は灰色であり、ボタン部461は赤色であり、文字部462は白色である。
また、背景部463には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図79(1)に示すように、3つの装飾図柄41における数字部411が、背景部463から透けている。言い換えると、背景部463を介して、3つの装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
一方で、ボタン部461および文字部462には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図79(1)に示すように、装飾図柄41は、ボタン部461および文字部462の何れからも透けていない。言い換えると、ボタン部461および文字部462の何れを介しても、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
また、本実施形態では、図79(1)に示すように、メニュー促進画像46の文字部462において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。より具体的には、文字部462における「ニ」と「ュ」との間等から、装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、メニュー促進画像46の文字部462において隣り合う二つの文字の間にも、背景部463が設けられているため、この二つの文字の間に位置する背景部463を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
また、図80に示すように、背景部463には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、ボタン部461および文字部462には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、メニュー促進画像46においては、非透過部の表示領域よりも、透過部の方が、表示領域が大きい。メニュー促進画像46における透過部は、背景部463である。また、メニュー促進画像46における非透過部は、ボタン部461および文字部462である。すなわち、本実施形態では、ボタン部461および文字部462の合計の表示領域よりも、背景部463の表示領域の方が大きい。
次に、図79(1)に示した状態から所定時間(例えば、0.5秒)が経過すると、図79(2)に示すように、ボタン部461に、押された態様の演出ボタン161を模した画像が表示される。これにより、演出ボタン161の操作によってメニュー画像74が表示されることが認識される。
次に、図79(2)に示した状態から所定時間(例えば、0.5秒)が経過すると、図79(3)に示すように、ボタン部461に、押されていない態様の演出ボタン161を模した画像が表示される。このように、ボタン部461においては、表示態様が周期的に入れ替わる。言い換えると、ボタン部461は、周期的に動作表示する。ボタン部461による動作表示の周期は、例えば、1秒である。
図81は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において演出設定説明画像70が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図82は、演出設定説明画像70の表示態様を示した図である。
図81に示すように、演出設定説明画像70は、文字部701と、枠部702と、装飾部703と、背景部704とを有する。演出設定説明画像70において、背景部704は、文字部701、枠部702および装飾部703に隣接されている。
文字部701は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様を説明する文字である。文字部701には、「演出カスタムはノーマルに設定されています」のテキストが示されている。
枠部702は、演出設定説明画像70の外枠を形成する画像である。枠部702は、左右方向に延びた長方形状に形成されている。
装飾部703は、演出設定説明画像70を装飾する画像である。装飾部703は、枠部702の四隅にそれぞれ設けられるとともに、枠部702から突出している。
背景部704は、演出設定説明画像70の背景である。言い換えると、背景部704は、文字部701の背景である。
本実施形態の演出設定説明画像70の背景部704の幅の長さは、長さd1である。また、文字部701のうちの「演出カスタムは」の文字の間隔は、間隔d2である。また、文字部701のうちの「ノーマル」の文字の間隔は、間隔d3である。
また、背景部704の表示領域の大きさは、大きさDである。
また、本実施形態では、文字部701、枠部702、装飾部703および背景部704は、何れも第3レイヤLA3(図71参照)に描画される。
また、演出設定説明画像70における上部において左右に並んでいる二つの装飾部703の間には、演出設定説明画像70が設けられていない部分(図81にて点線で囲まれた表示領域D1の部分)があり、この部分から装飾部412が視認可能になっている。
また、演出設定説明画像70における右側端部において上下に並んでいる二つの装飾部703の間には、演出設定説明画像70が設けられていない部分(図81にて点線で囲まれた表示領域D2の部分)があり、この部分から数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
また、演出設定説明画像70における下部において左右に並んでいる二つの装飾部703の間には、演出設定説明画像70が設けられていない部分(図81にて点線で囲まれた表示領域D3の部分)があり、この部分から数字部411が視認可能になっている。
また、演出設定説明画像70における左側端部において上下に並んでいる二つの装飾部703の間には、演出設定説明画像70が設けられていない部分(図81にて点線で囲まれた表示領域D4の部分)があり、この部分から数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
図82に示すように、演出設定説明画像70において、背景部704は灰色であり、文字部701は白色であり、枠部702は白色であり、装飾部703は黒色である。
また、背景部704には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図81に示すように、左装飾図柄41および中装飾図柄41における数字部411と装飾部412とが、背景部704から透けている。言い換えると、背景部704を介して、左装飾図柄41および中装飾図柄41における数字部411と装飾部412とが視認可能になっている。
一方で、文字部701、枠部702および装飾部703には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図81に示すように、装飾図柄41は、文字部701、枠部702および装飾部703の何れからも透けていない。言い換えると、文字部701、枠部702および装飾部703の何れを介しても、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
また、本実施形態では、図81に示すように、演出設定説明画像70の文字部701において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、文字部701における「タ」と「ム」との間等から、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、文字部701における「マ」と「ル」との間等から、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、文字部701における「い」と「ま」との間等から、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、演出設定説明画像70の文字部701において隣り合う二つの文字の間にも、背景部704が設けられているため、この二つの文字の間に位置する背景部704を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
また、図82に示すように、背景部704には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、文字部701、枠部702および装飾部703には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、演出設定説明画像70においては、非透過部の表示領域よりも、透過部の方が、表示領域が大きい。演出設定説明画像70における透過部は、背景部704である。また、演出設定説明画像70における非透過部は、文字部701、枠部702および装飾部703である。すなわち、本実施形態では、文字部701、枠部702および装飾部703の合計の表示領域よりも、背景部704の表示領域の方が大きい。
また、演出設定説明画像70においては、数字部411よりも装飾部412の方が、透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。
図83は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)においてスペック説明画像71が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図84は、スペック説明画像71の表示態様を示した図である。
図83(1)に示すように、スペック説明画像71は、名称部711と、スペック部712と、枠部713と、背景部714とを有する。スペック説明画像71において、背景部714は、名称部711、スペック部712および枠部713に隣接されている。
名称部711は、パチンコ遊技機100の名称を示す文字である。図示の例では、名称部711には、パチンコ遊技機100の名称である「ぱちんこABC」のテキストが示されている。
スペック部712は、パチンコ遊技機100のスペックを示す文字である。スペック部712には、パチンコ遊技機100のスペックである「ミドル」のテキストが示されている。
枠部713は、スペック説明画像71の外枠を形成する画像である。枠部713は、左右方向に延びた長方形状に形成されている。
背景部714は、スペック説明画像71の背景である。言い換えると、背景部714は、名称部711およびスペック部712の背景である。
本実施形態のスペック説明画像71の背景部714の幅の長さは、長さe1である。また、名称部711の文字の間隔は、間隔e2である。また、名称部711とスペック部712との間隔は、間隔e3である。
また、背景部714の表示領域の大きさは、大きさEである。
また、本実施形態では、名称部711、スペック部712、枠部713および背景部714は、何れも第3レイヤLA3(図71参照)に描画される。
図84に示すように、スペック説明画像71において、背景部714はピンク色であり、名称部711は白色であり、スペック部712は白色であり、枠部713は金色である。
また、背景部714には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図83(1)に示すように、3つの装飾図柄41における装飾部412が、背景部714から透けている。言い換えると、背景部714を介して、3つの装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。
一方で、名称部711、スペック部712および枠部713には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図83(1)に示すように、装飾図柄41は、名称部711、スペック部712および枠部713の何れからも透けていない。言い換えると、名称部711、スペック部712および枠部713の何れを介しても、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
また、スペック説明画像71においては、数字部411よりも装飾部412の方が、透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。
また、本実施形態では、図83(1)に示すように、スペック説明画像71の名称部711において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、名称部711における「ぱ」と「ち」との間等から、左装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、名称部711とスペック部712との間から、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。
本実施形態では、名称部711において隣り合う二つの文字の間や、名称部711とスペック部712との間にも、背景部714が設けられているため、この背景部714を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
また、図84に示すように、背景部714には、「透過度」の項目に「2」が示されている。また、名称部711、スペック部712および枠部713には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、スペック説明画像71においては、非透過部の表示領域よりも、透過部の方が、表示領域が大きい。スペック説明画像71における透過部は、背景部714である。また、スペック説明画像71における非透過部は、名称部711、スペック部712および枠部713である。すなわち、本実施形態では、名称部711、スペック部712および枠部713の合計の表示領域よりも、背景部714の表示領域の方が大きい。
また、図83(1)に示した状態から時間が経過すると、図83(2)に示すように、スペック説明画像71において、名称部711およびスペック部712が移動表示される。本実施形態では、名称部711およびスペック部712は、時間の経過にしたがって左側にスクロールするように移動表示される。
また、図83(2)に示した状態から時間が経過すると、図83(3)に示すように、スペック説明画像71において、名称部711およびスペック部712がさらに移動表示される。図示の例では、名称部711のうちの「ぱちんこ」の部分が、スペック説明画像71における右側端部に表示され、名称部711のうちの「ABC」の部分が、スペック説明画像71における左側端部に表示されている。このように、スペック説明画像71においては、名称部711およびスペック部712のうちの、スペック説明画像71における左側先端から見切れた部分は、スペック説明画像71における右側先端から再び左側にスクロールするように移動表示される。
また、図83(3)に示した状態から時間が経過すると、図83(4)に示すように、名称部711およびスペック部712が、スペック説明画像71における右側に表示される。
また、図83(4)に示した状態から時間が経過すると、図83(5)に示すように、名称部711およびスペック部712が、さらに移動表示されることで、図83(1)に示した状態と同じ位置に到達する。
この後も、スペック説明画像71が表示されている間、名称部711およびスペック部712は、スクロールを継続する。すなわち、本実施形態のスペック説明画像71は、周期的に動作表示(スクロール)される。スペック説明画像71の動作表示の周期(スペック説明画像71が図83(1)に示した状態から図83(5)に示した状態になるまでの時間)は、例えば、2.5秒である。
図85は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において演出設定リセット画像75が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図86は、演出設定リセット画像75の表示態様を示した図である。
図85に示すように、演出設定リセット画像75は、設定説明部751と、確認部752と、選択部753と、背景部754とを有する。
設定説明部751は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様を説明する文字である。図示の例では、設定説明部751には「演出カスタム:ノーマル」のテキストが示されている。
確認部752は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様をリセット(初期化)するか否かを確認する文字である。図示の例では、確認部752には「演出の設定をリセットしますか?」のテキストが示されている。
選択部753は、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様をリセットするか否かを選択するための画像である。図示の例では、選択部753には「はい」のテキストと、「いいえ」のテキストとが示されている。本実施形態では、演出キー162における左側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、選択部753における「はい」および「いいえ」の何れかが選択可能になっている。また、選択部753における「はい」が選択された状態で演出ボタン161が操作されると、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様がリセットされる。一方で、選択部753における「いいえ」が選択された状態で演出ボタン161が操作されると、パチンコ遊技機100において設定されている演出の仕様が現状のまま維持される。
背景部754は、演出設定リセット画像75の背景である。言い換えると、背景部754は、設定説明部751、確認部752および選択部753の背景である。
なお、本実施形態では、設定説明部751、確認部752、選択部753および背景部754は、何れも第1レイヤLA1(図71参照)に描画される。
本実施形態の演出設定リセット画像75の背景部754の幅の長さは、長さf1である。また、設定説明部751の文字の間隔は、間隔f2である。
また、背景部754の表示領域の大きさは、大きさFである。
図86に示すように、演出設定リセット画像75において、背景部754は青色であり、設定説明部751は白色であり、確認部752は白色であり、選択部753は白色である。
また、背景部754には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図85に示すように、3つの装飾図柄41における数字部411および装飾部412が、背景部754から透けている。言い換えると、背景部754を介して、3つの装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
一方で、設定説明部751、確認部752および選択部753には、「透過」の項目に「×」が示されている。そして、図85に示すように、装飾図柄41は、設定説明部751、確認部752および選択部753の何れからも透けていない。言い換えると、設定説明部751、確認部752および選択部753の何れを介しても、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
また、演出設定リセット画像75においては、数字部411よりも装飾部412の方が、透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。より具体的には、3つの装飾図柄41の何れにおいても、数字部411よりも装飾部412の方が、演出設定リセット画像75の透過部に重なる部分(透過部を介して視認可能な部分)の表示領域が大きい。
また、本実施形態では、図85に示すように、設定説明部751において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、設定説明部751における「タ」と「ム」との間等から、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、確認部752における「定」と「を」との間等から、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、選択部753における「はい」と「いいえ」との間から、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、設定説明部751、確認部752および選択部753の各々において隣り合う二つの文字の間にも背景部754が設けられているため、隣り合う二つの文字の間に位置する背景部754を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
また、図86に示すように、背景部754には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、設定説明部751、確認部752および選択部753には、「透過度」の項目に「1」が示されている。
また、演出設定リセット画像75においては、非透過部の表示領域よりも、透過部の方が、表示領域が大きい。演出設定リセット画像75における透過部は、背景部754である。また、演出設定リセット画像75における非透過部は、設定説明部751、確認部752および選択部753である。すなわち、本実施形態では、設定説明部751、確認部752および選択部753の合計の表示領域よりも、背景部754の表示領域の方が大きい。
以上の通り、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有する。
この場合、数字部411および装飾部412の何れも第3画像から視認可能ではない構成に比べて、第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができる。このように、図柄を揃えるという遊技の性質から遊技者に最も着目され易い画像である装飾図柄41を、変動演出が実行されていないときであっても遊技者に認識させ易くすることで、変動演出が実行されていないときであってもパチンコ遊技機100の演出性を遊技者に感じさせることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、情報が表示されている情報表示部を有する。第3画像が音量画像44である場合において、情報表示部としては、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444が挙げられる。そして、第3画像は、情報表示部とは異なる部分に、数字部411または装飾部412が視認可能な背景部447を有する。
この場合、第3画像の表示中において、第3画像に表示されている情報を遊技者に認識させるとともに、装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411および装飾部412が視認可能な透過部を有する。
この場合、数字部411および装飾部412の何れか一方が第3画像から視認可能であり他方が視認可能ではない構成に比べて、第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができる。そのため、変動演出が実行されていないときであってもパチンコ遊技機100の演出性を遊技者により感じやすくさせることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、図73(1)に示すように、数字部411よりも装飾部412の方が、第3画像(音量画像44等)から視認可能な部分の表示領域が大きい。言い換えると、数字部411よりも装飾部412の方が、第3画像における透過部に重なる部分の表示領域が大きい。
ここで、装飾部412よりも数字部411の方が第3画像における透過部に重なる部分の表示領域が大きい場合、数字部411の数字が第3画像における文字の一部として遊技者に誤認されるおそれがある。そこで、本実施形態では、数字部411よりも装飾部412の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きくなるようにすることで、装飾図柄41と第3画像とを別々の画像として遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、第1画像(数字部411)よりも第2画像(装飾部412)の方が、第3画像における透過部に重なる部分の表示領域が大きいことには、第1画像は第3画像における透過部に重ならないことも含まれる。
また、本実施形態では、第3画像は、所定の透過度を有する第1部(透過部)と、第1部よりも透過度が低い第2部(非透過部)とを有する。
このように、第3画像における部分に応じて透過度を異ならせることで、第2部が目立ち易くなるため、第2部を遊技者に強調することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
特に、本実施形態では、第3画像において、第1部は第2部に隣接されている。
この場合、第1部が第2部から離れている構成に比べて、第1部と第2部との透過度の差異が際立ち易くなる分だけ第2部が目立ち易くなるため、第2部を遊技者に強調することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な第1部(透過部)と、第1部よりも透過度が低い第2部(非透過部)とを有する。
このように、第3画像のうちの、遊技者に着目させたい部分と、第3画像の背後の装飾図柄41を認識させたい部分とを、透過度に応じて分けることで、第3画像の表示中において、第3画像のうちの透過度が低い部分を遊技者に認識させるとともに、装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
特に、本実施形態では、第3画像において、第1部は第2部に隣接されている。
この場合、第1部が第2部から離れている構成に比べて、第1部と第2部との透過度の差異が際立ち易くなる分だけ第2部が目立ち易くなるため、第2部を遊技者に強調することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な第1部(透過部)と、数字部411および装飾部412が視認不能または視認困難である第2部(非透過部)とを有する。そして、演出制御部300は、第2部の表示領域よりも第1部の表示領域の方が大きい第3画像を表示可能である。
この場合、第2部の表示領域よりも第1部の表示領域の方が小さい第3画像が表示される構成に比べて、第3画像の表示中において装飾図柄41を遊技者により認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、本実施形態の音量画像44や光量画像45は、音量(光量)の段階に関わらず、数字部411および装飾部412が視認不能または視認困難である第2部(非透過部)の表示領域よりも、数字部411または装飾部412が視認可能な第1部(透過部)の表示領域の方が大きいことを説明したが、これに限定されない。
例えば、音量(光量)の段階が高い場合には、音量画像44(光量画像45)において第2部である非透過部の表示領域よりも第1部である透過部の表示領域の方が小さく、音量(光量)の段階が低くなり音量識別部441(光量識別部451)の表示領域が小さくなるとともに背景部447(背景部457)の表示領域が大きくなることに伴い、音量画像44(光量画像45)において第2部である非透過部の表示領域よりも第1部である透過部の表示領域の方が大きくなるようにしてもよい。すなわち、「演出制御部300は、第2部の表示領域よりも第1部の表示領域の方が大きい第3画像を表示可能である」ことには、第3画像の表示態様が変化することにより第3画像において第2部の表示領域よりも第1部の表示領域の方が大きい場合があることも含まれる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な所定部(透過部)と、所定部よりも透過度が低い特定部(非透過部)とを有する。また、第3画像における特定部には、第1特定部と、第1特定部とは異なる第2特定部とがある。第3画像が音量画像44である場合において、第1特定部としては音量識別部441等が挙げられ、第2特定部としては、文字部442、マーク部443、操作部444等が挙げられる。そして、第3画像において、第1特定部と第2特定部との間に所定部がある。
この場合、第1特定部が第2特定部に隣接される構成に比べて、第1特定部と所定部との透過度の差異および第2特定部と所定部との透過度の差異が何れも際立ち易くなる分だけ、第1特定部および第2特定部が何れも目立ち易くなるため、第1特定部および第2特定部を遊技者に強調することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部と、情報が表示されている情報表示部とを有し、情報表示部には、第1情報が表示されている第1情報表示部と、第1情報とは異なる第2情報が表示されている第2情報表示部とがある。第3画像が音量画像44である場合において、第1情報表示部としては文字部442等が挙げられ、第2情報表示部としてはマーク部443等が挙げられる。そして、第1情報表示部および第2情報表示部は、透過部よりも透過度が低い。
この場合、第3画像の表示中において、第3画像に表示されている第1情報および第2情報を何れも遊技者に認識させるとともに、装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
特に、本実施形態では、第3画像において、第1情報表示部および第2情報表示部は、透過部に隣接されている。
この場合、第1情報表示部または第2情報表示部が透過部から離れている構成に比べて、第1情報表示部と透過部との透過度の差異および第2情報表示部と透過部との透過度の差異が何れも際立ち易くなる分だけ、第1情報表示部および第2情報表示部が何れも目立ち易くなるため、第1情報表示部および第2情報表示部を遊技者に強調することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、例えば、音量画像44が挙げられる。また、第2の第3画像としては、例えば、光量画像45が挙げられる。そして、第1の第3画像および第2の第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有する。
この場合、数字部411および装飾部412の何れも第3画像から視認可能ではない構成に比べて、第1の第3画像および第2の第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、例えば、音量画像44が挙げられる。また、第2の第3画像としては、例えば、光量画像45が挙げられる。そして、第1の第3画像は、少なくとも、数字部411または装飾部412が視認可能な第1部(透過部)を有し、第2の第3画像は、少なくとも、数字部411および装飾部412が視認不能または視認困難である第2部(非透過部)を有する。
この場合、第2の第3画像においては少なくとも第2部を遊技者に着目させ、第1の第3画像においては少なくとも装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、例えば、音量画像44が挙げられる。また、第2の第3画像としては、例えば、メニュー画像74が挙げられる。そして、第2の第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有さず、第1の第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有する。
この場合、第2の第3画像を遊技者に着目させ、第1の第3画像においては少なくとも装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
このように、遊技者に着目させたい第3画像と、第3画像の背後の装飾図柄41を認識させたい第3画像とを、透過部の有無に応じて分けることで、第2の第3画像を遊技者に認識させるとともに、第1の第3画像において装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、例えば、音量画像44が挙げられる。また、第2の第3画像としては、例えば、光量画像45が挙げられる。そして、第1の第3画像における透過部の透過度と、第2の第3画像における透過部の透過度とが同じである。
この場合、第1の第3画像における透過部の透過度と第2の第3画像における透過部の透過度とが異なる構成に比べて、第1の第3画像や第2の第3画像から透過部を介して視認可能な画像が装飾図柄41であることを遊技者に判別させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第1の第3画像(音量画像44)における透過部(背景部447)および第2の第3画像(光量画像45)における透過部(背景部457)の何れを介しても、特定装飾図柄41(右装飾図柄41)における数字部411または装飾部412が視認可能である。
この場合、第1の第3画像における透過部および第2の第3画像における透過部の両方を介して特定装飾図柄41が遊技者に見られることにより、特定装飾図柄41として何れの数字部411や装飾部412が表示されているか等、特定装飾図柄41のより詳細な表示態様を遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、第3画像(例えば音量画像44)のうちの、文字部分(文字部442)、マーク部分(音量識別部441、マーク部443、操作部444、装飾部446)、および枠部分(枠部445)は透過度が低く(非透過部)、背景部分(背景部447)は透過度が高い(透過部)。
この場合、第3画像のうちの目立ち易い部分からは装飾図柄41が透けにくいため、第3画像のうちの目立ち易い部分の視認が装飾図柄41に妨げられることを抑制できる。また、第3画像のうちの目立ちにくい部分からは装飾図柄41が透け易いため、第3画像のうちの目立ちにくい部分が視認された場合であってもパチンコ遊技機100の演出性を遊技者に感じさせることができる。
また、本実施形態では、音量画像44(光量画像45)において、透過部としては背景部447のみが挙げられるのに対し、非透過部としては音量識別部441(光量識別部451)、マーク部443(マーク部453)、操作部444(操作部454)、および装飾部446(装飾部456)が挙げられる。すなわち、音量画像44(光量画像45)において、透過部の数(種類数)よりも、非透過部の数(種類数)の方が多い。
この場合、非透過部の数(種類数)よりも透過部の数(種類数)の方が多いことで透過部が目立ち過ぎるようになることを抑制しつつ、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、音量画像44(光量画像45)における非透過部である音量識別部441(光量識別部451)の表示領域の増減に伴って、透過部である背景部447(背景部457)の表示領域が増減する。言い換えると、音量画像44(光量画像45)においては、音量(光量)の増減に伴って、透過部の表示領域が増減する。
この場合、音量(光量)が少ない場合においては、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くしつつ、音量(光量)が多い場合においては、音量(光量)が何れの段階に設定されているかを遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、音量画像44(光量画像45)には、操作によって動作表示される非透過部である音量識別部441(光量識別部451)と、操作によらず動作表示される非透過部である操作部444(操作部454)とがある。
この場合、遊技者の操作前に目立ち易くする非透過部と、遊技者の操作後に目立ち易く非透過部とを分けることができる。
また、本実施形態のスペック説明画像71の透過部(背景部714)と重なる領域には、装飾図柄41の数字部411が表示されずに装飾部412が表示されている。言い換えると、スペック説明画像71の透過部からは、数字部411は視認可能ではなく装飾部412が視認可能である。
この場合、遊技者がスペック説明画像71の透過部を見た場合に、数字部411における数字がスペック説明画像71の表示内容であると誤認することなく、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、客待ち状態(図69(1)参照)において、装飾図柄41における数字部411および装飾部412ともに、何れの第3画像とも表示領域が重ならない部分がある。
この場合、透過部を介して視認可能な装飾図柄41の部分、および透過部を介することなく視認可能な装飾図柄41の部分から、装飾図柄41として何れの数字部411や装飾部412が表示されているかを遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、一の第3画像における二つの非透過部(例えば音量画像44における音量識別部441および文字部442)は、それぞれ色が異なる(図75等参照)。
この場合、色が異なる二つの非透過部を区別させ易くすることができる。
また、画像表示部114に表示される画像は、画像表示部114に表示されてから非表示になるまでに、透過度が変化する場合がある。一例を挙げると、画像は、透過度の低い態様により画像表示部114に表示されてから、時間の経過にしたがって透過度が高くなり、最終的に非表示になることがある。そのため、例えば、変動演出の実行中等において、画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される場合に、演出画像の透過度が高くなるタイミングにおいては、この演出画像から数字部411や装飾部412が視認可能になる場合がある。
一方で、本実施形態の第3画像の透過部は、時間の経過に関わらず透過度が変わらない。すなわち、何れの場合であっても、第3画像の透過部からは、数字部411または装飾部412が視認可能である。
なお、第3画像の透過部は、時間の経過にしたがって透過度が変化するようにしてもよい。ただし、この場合において、最も透過度が低いときの透過部からであっても、数字部411または装飾部412が視認可能であるようにする。
また、本実施形態では、演出設定リセット画像75が表示されるときには、音量画像44および光量画像45が非表示になることを説明したが、これに限定されない。
演出設定リセット画像75が表示されるときであっても、音量画像44および光量画像45が表示されていてもよい。この場合に、演出設定リセット画像75の表示領域と、音量画像44の表示領域および光量画像45の表示領域とが重なるが、演出設定リセット画像75は、画像表示部114において音量画像44および光量画像45よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、複数の第3画像が重なって表示されることがある。一例を挙げると、スペック説明画像71と、演出設定リセット画像75とが重なって表示される(図70(3)参照)。ここで、スペック説明画像71の背景部714と、演出設定リセット画像75の背景部754とが重なって表示される場合であっても、この重畳表示される領域から数字部411または装飾部412が視認可能であってもよい。また、スペック説明画像71の背景部714と、演出設定リセット画像75の背景部754とが重なって表示される場合において、この重畳表示される領域からは、数字部411および装飾部412の何れも視認困難又は視認不能であってもよい。
また、上述の通り、スペック説明画像71と、音量画像44および光量画像45とが重なって表示されることがあるが、スペック説明画像71の背景部714と、音量画像44の背景部447および光量画像45の背景部457とが重なって表示される場合において、この重畳表示される領域から数字部411または装飾部412が視認可能であってもよいし、この重畳表示される領域からは数字部411および装飾部412の何れも視認困難又は視認不能であってもよい。
(間から装飾図柄41が視認可能になるように設けられた二つの画像)
次に、間から装飾図柄41が視認可能になるように設けられた二つの画像について説明する。
上述の通り、客待ち状態においては、装飾図柄41の手前に種々の画像(第3画像)が表示される。本実施形態では、客待ち状態において装飾図柄41の手前に表示される複数の画像の間から、装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられている。
以下では、間から装飾図柄41が透けて視認可能になるように設けられている演出画像について説明する。
図87は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において音量画像44および光量画像45が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
なお、図87においては、音量画像44および光量画像45の透過性について、図示を省略している。
図87に示すように、客待ち状態においては、音量画像44と光量画像45とが、左右に並んでいる。そして、本実施形態では、音量画像44と光量画像45との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、音量画像44と光量画像45との間から、右装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。言い換えると、音量画像44と光量画像45との間から装飾図柄41が視認可能になるように、音量画像44および光量画像45が配置されている。
ここで、音量画像44と光量画像45との間の距離は、距離gである。また、音量画像44と光量画像45との間の部分の表示領域(図87において点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさGである。
なお、一の画像と他の一の画像との間の距離とは、一の画像と他の一の画像との間の最短距離を意味する。
図88は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において光量画像45および演出設定説明画像70が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
なお、図88においては、光量画像45および演出設定説明画像70の透過性について、図示を省略している。
図88に示すように、客待ち状態においては、演出設定説明画像70と光量画像45とが、左右に並んでいる。そして、本実施形態では、光量画像45と演出設定説明画像70との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、演出設定説明画像70と光量画像45との間から、中装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。言い換えると、演出設定説明画像70と光量画像45との間から装飾図柄41が視認可能になるように、演出設定説明画像70および光量画像45が配置されている。
ここで、演出設定説明画像70と光量画像45との間の距離は、距離hである。また、演出設定説明画像70と光量画像45との間の部分の表示領域(図88において点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさHである。
図89(1)は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において音量画像44、光量画像45およびスペック説明画像71が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。また、図89(2)は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において音量画像44、光量画像45およびメニュー促進画像46が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
なお、図89(1)においては、音量画像44、光量画像45およびスペック説明画像71の透過性について、図示を省略している。また、図89(2)においては、音量画像44、光量画像45およびメニュー促進画像46の透過性について、図示を省略している。
図89(1)に示すように、客待ち状態においては、スペック説明画像71と、音量画像44および光量画像45とが、上下に並んでいる。そして、本実施形態では、スペック説明画像71と音量画像44との間から装飾図柄41の一部が視認可能になるとともに、スペック説明画像71と光量画像45との間から装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、スペック説明画像71と音量画像44との間から右装飾図柄41における装飾部412が視認可能になるとともに、スペック説明画像71と光量画像45との間から右装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。言い換えると、スペック説明画像71と音量画像44との間から装飾図柄41が視認可能になるようにスペック説明画像71および音量画像44が配置されるとともに、スペック説明画像71と光量画像45との間から装飾図柄41が視認可能になるようにスペック説明画像71および光量画像45が配置されている。
ここで、スペック説明画像71と音量画像44との間の距離は、距離iである。この距離iは、スペック説明画像71と光量画像45との間の距離に等しい。
また、スペック説明画像71と音量画像44との間の部分の表示領域(図89(1)において点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさIである。この大きさIは、スペック説明画像71と光量画像45との間の表示領域の大きさに等しい。
また、図89(2)に示すように、客待ち状態においては、音量画像44および光量画像45と、メニュー促進画像46とが、上下に並んでいる。そして、本実施形態では、音量画像44とメニュー促進画像46との間から装飾図柄41の一部が視認可能になるとともに、光量画像45とメニュー促進画像46との間から装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、音量画像44とメニュー促進画像46との間から右装飾図柄41における数字部411が視認可能になるとともに、光量画像45とメニュー促進画像46との間から右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。言い換えると、音量画像44とメニュー促進画像46との間から装飾図柄41が視認可能になるように音量画像44およびメニュー促進画像46が配置されるとともに、光量画像45とメニュー促進画像46との間から装飾図柄41が視認可能になるように光量画像45およびメニュー促進画像46が配置されている。
ここで、音量画像44とメニュー促進画像46との間の距離は、距離jである。この距離jは、光量画像45とメニュー促進画像46との間の距離に等しい。
また、音量画像44とメニュー促進画像46との間の部分の表示領域(図89(2)において点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさJである。この大きさJは、光量画像45とメニュー促進画像46との間の表示領域の大きさに等しい。
図90は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71およびリンク先画像73が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
なお、図90においては、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71およびリンク先画像73の透過性について、図示を省略している。
図90に示すように、客待ち状態においては、リンク先画像73と演出設定説明画像70とが、左右に並んでいる。そして、本実施形態では、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間から、左装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。言い換えると、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間から装飾図柄41が視認可能になるように、リンク先画像73および演出設定説明画像70が配置されている。
ここで、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間の距離は、距離kである。また、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間の部分の表示領域(図90におけるQRコード部731と演出設定説明画像70との間の点線により囲まれた領域、および説明部732と演出設定説明画像70との間の点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさKである。
また、リンク先画像73におけるQRコード部731と説明部732との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、QRコード部731と説明部732との間から、左装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。言い換えると、QRコード部731と説明部732との間から装飾図柄41が視認可能になるように、QRコード部731および説明部732が配置されている。
また、客待ち状態においては、リンク先画像73とメニュー促進画像46とが、上下に並んでいる。そして、本実施形態では、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間から、左装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。言い換えると、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間から装飾図柄41が視認可能になるように、リンク先画像73およびメニュー促進画像46が配置されている。
ここで、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間の距離は、距離lである。また、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間の部分の表示領域(図90における説明部732とメニュー促進画像46との間の点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさLである。
また、客待ち状態においては、スペック説明画像71とリンク先画像73とが上下に並んでいる。そして、本実施形態では、スペック説明画像71とリンク先画像73との間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、スペック説明画像71とリンク先画像73との間から、左装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。言い換えると、スペック説明画像71とリンク先画像73との間から装飾図柄41が視認可能になるように、スペック説明画像71およびリンク先画像73が配置されている。
ここで、スペック説明画像71とリンク先画像73との間の距離は、距離mである。また、スペック説明画像71とリンク先画像73との間の部分の表示領域(図90におけるスペック説明画像71とQRコード部731との間の点線により囲まれた領域)の大きさは、大きさMである。
図91は、客待ち状態(図69(1)に示した状態)においてボタン設定説明画像72が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
上述の通り、ボタン設定説明画像72の表示領域からは、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。一方で、ボタン設定説明画像72において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41の一部が視認可能になっている。より具体的には、ボタン設定説明画像72における「ボ」と「タ」との間等から、左装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、ボタン設定説明画像72における「操」と「作」との間等から、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、ボタン設定説明画像72における「択」と「で」との間等から、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、ボタン設定説明画像72には文字間に背景が設けられていないため、ボタン設定説明画像72において隣り合う二つの文字の間から、装飾図柄41が直接視認可能になっている。
図92(1)は、画像表示部114における特定の表示領域の大小関係を示した図であり、図92(2)は、画像表示部114における特定の長さの長短関係を示した図である。
図92(1)に示すように、画像表示部114における表示領域の大きさは、小さい順に、音量画像44と光量画像45との間の部分の表示領域の大きさG、音量画像44とメニュー促進画像46との間の部分の表示領域の大きさJ、リンク先画像73とメニュー促進画像46との間の部分の表示領域の大きさL、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間の部分の表示領域の大きさK、スペック説明画像71と音量画像44との間の部分の表示領域の大きさI、スペック説明画像71とリンク先画像73との間の部分の表示領域の大きさM、メニュー促進画像46における背景部463の表示領域の大きさC、音量画像44における背景部447の表示領域の大きさAおよび光量画像45における背景部457の表示領域の大きさB、演出設定説明画像70と光量画像45との間の表示領域の大きさH、演出設定説明画像70における背景部704の表示領域の大きさD、スペック説明画像71における背景部714の表示領域の大きさE、演出設定リセット画像75における背景部754の表示領域の大きさFとなっている。
図92(2)に示すように、画像表示部114における特定の長さは、短い順に、メニュー促進画像46の文字部462における文字の間隔c2、演出設定説明画像70の文字部701における文字の間隔d2、スペック説明画像71の名称部711における文字の間隔e2、演出設定リセット画像75の設定説明部751における文字の間隔f2、音量画像44と光量画像45との間の距離g、音量画像44とメニュー促進画像46との間の距離jおよびリンク先画像73とメニュー促進画像46との間の距離l、演出設定説明画像70の文字部701における文字の間隔d3、リンク先画像73と演出設定説明画像70との間の距離k、スペック説明画像71と音量画像44との間の距離i、スペック説明画像71における名称部711とスペック部712との間隔e3、音量画像44における背景部447の幅の長さaおよび光量画像45における背景部457の幅の長さb、スペック説明画像71とリンク先画像73との間の距離m、演出設定説明画像70と光量画像45との間の距離h、装飾図柄41における装飾部412の幅の長さy、装飾図柄41における数字部411の幅の長さx、演出設定説明画像70における背景部704の幅の長さd1、演出設定リセット画像75における背景部754の幅の長さf1、メニュー促進画像46における背景部463の幅の長さc1およびスペック説明画像71における背景部714の幅の長さe1となっている。
以上の通り、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、例えば音量画像44が挙げられる。また、第2の第3画像としては、例えば光量画像45が挙げられる。そして、第1の第3画像と第2の第3画像との間から、数字部411または装飾部412が視認可能である。
この場合、第1の第3画像と第2の第3画像との間から数字部411および装飾部412の何れも視認可能ではない構成に比べて、第1の第3画像および第2の第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができる。このように、図柄を揃えるという遊技の性質から遊技者に最も着目され易い画像である装飾図柄41を、変動演出が実行されていないときであっても遊技者に認識させ易くすることで、変動演出が実行されていないときであってもパチンコ遊技機100の演出性を遊技者に感じさせることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像と、第1の第3画像および第2の第3画像の何れとも異なる第3の第3画像とがある。第1の第3画像としては例えば光量画像45が挙げられ、第2の第3画像としては例えば音量画像44が挙げられ、第3の第3画像としては例えば演出設定説明画像70が挙げられる。また、第1の第3画像と第2の第3画像との間から、数字部411または装飾部412が視認可能であり、第1の第3画像と第3の第3画像との間から、数字部411または装飾部412が視認可能である。そして、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離g)よりも、第1の第3画像と第3の第3画像との間の距離(距離h)の方が長い。
この場合、第1の第3画像と第2の第3画像とが、異なる画像でありつつ関連性がある画像であることを遊技者に認識させ易くすることができる。また、第1の第3画像と第3の第3画像との間に装飾図柄41が表示されていることを遊技者により認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像の一部と他の一部との間には、第3画像が設けられていない所定部がある。第3画像が演出設定説明画像70である場合において、第3画像の一部と他の一部としては、演出設定説明画像70において左右または上下に並ぶ装飾部703が挙げられる。そして、所定部(図81示す領域D1に囲まれた部分など)から、数字部411または装飾部412が視認可能である。
この場合、第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像の第1部と第2部との間には、第3画像が設けられていない所定部がある。第3画像が演出設定説明画像70である場合において、第3画像の第1部と第2部としては、演出設定説明画像70において左右または上下に並ぶ装飾部703が挙げられる。そして、所定部(図81示す領域D1に囲まれた部分など)から、数字部411または装飾部412が視認可能である。さらに、第3画像における第1部および第2部からは、数字部411または装飾部412が視認不能または視認困難である。
この場合、第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くするとともに、第3画像の途切れ目を遊技者に認識させ易くすることができるため、装飾図柄41と第3画像とを遊技者に判別させ易くすることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、複数の第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては、音量画像44が挙げられ、第2の第3画像としては光量画像45が挙げられる。また、複数の第3画像のうちの少なくとも一の第3画像の情報表示部における一部と他の一部との間には、数字部411または装飾部412が視認可能な第1特定部がある。また、一の第3画像が演出設定説明画像70である場合において、情報表示部としては文字部701が挙げられ、情報表示部の一部および他の一部としては文字部701の「マ」および「ル」が挙げられ(図81参照)、第1特定部としては情報表示部における一部と他の一部との間にある背景部704の部分が挙げられる。そして、第1の第3画像と第2の第3画像との間の部分である第2特定部から、数字部411または装飾部412が視認可能である。第2特定部としては、音量画像44と光量画像45との間にある、表示領域の大きさG(図87参照)である部分が挙げられる。
この場合、遊技者が第3画像の情報表示部を見ているときに第1特定部を介して装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができる。また、第1の第3画像および第2の第3画像の表示中であっても第2特定部から装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、「一の第3画像」は、第1の第3画像または第2の第3画像であってもよいし、第1の第3画像および第2の第3画像の何れとも異なる第3画像であってもよい。
また、本実施形態では、複数の第3画像のうちの少なくとも一の第3画像には、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部があり、複数の第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。一の第3画像および第1の第3画像としては音量画像44が挙げられ、第2の第3画像としては光量画像45が挙げられる。また、第1の第3画像と第2の第3画像との間の部分である間隙部から、数字部411または装飾部412が視認可能である。間隙部としては、音量画像44と光量画像45との間にある、表示領域の大きさG(図87参照)である部分が挙げられる。そして、間隙部よりも、一の第3画像における透過部の方が、表示領域が大きい(大きさG<大きさA、図73(1)、図92(1)参照)。
遊技者が間隙部から装飾図柄41を視認する場合よりも、遊技者が透過部から装飾図柄41を視認する場合の方が、第3画像を介する分だけ、装飾図柄41が視認し難い。そこで、本実施形態では、透過部の表示領域を大きくすることで、遊技者が透過部から装飾図柄41を視認する場合であっても、装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、「一の第3画像」は、第1の第3画像または第2の第3画像であってもよいし、第1の第3画像および第2の第3画像の何れとも異なる第3画像であってもよい。
また、本実施形態では、音量画像44と光量画像45との間の部分(表示領域の大きさGである部分)のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、音量画像44と光量画像45との間の部分(表示領域の大きさGである部分)のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、音量画像44と光量画像45との間の部分(表示領域の大きさGである部分)のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、音量画像44と光量画像45との間の部分(表示領域の大きさGである部分)のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、本実施形態では、音量画像44とメニュー促進画像46との間の部分(表示領域の大きさJである部分)のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、音量画像44とメニュー促進画像46との間の部分(表示領域の大きさJである部分)のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、光量画像45とメニュー促進画像46との間の部分のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、光量画像45とメニュー促進画像46との間の部分のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、本実施形態では、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分(表示領域の大きさIである部分)のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分(表示領域の大きさIである部分)のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、音量画像44の透過部447のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの数字部411が重なっている領域(数字部411が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)よりも、光量画像45の透過部457のうちの装飾部412が重なっている領域(装飾部412が視認可能である領域)の方が、大きい。
また、本実施形態では、第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがある。第1の第3画像としては例えば音量画像44が挙げられ、第2の第3画像としては例えば光量画像45が挙げられる。そして、第1の第3画像と第2の第3画像との間から、数字部411または装飾部412が視認可能であり、特別図柄が変動表示されていない状態における数字部411の幅(長さx)よりも、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離g)の方が短い(図92(2)参照)。
この場合、第1の第3画像および第2の第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くしつつ、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離を短くすることで装飾図柄41が過度に遊技者に着目されることを抑制し、第1の第3画像および第2の第3画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有する。第3画像としては、例えば演出設定説明画像70が挙げられる。そして、特別図柄が変動表示されていない状態における数字部411の幅(長さx)または装飾部412の幅(長さy)よりも、第3画像における透過部の幅(幅の長さd1)の方が広い(図92(2)参照)。
この場合、遊技者が、直接装飾図柄41を見るのではなく透過部を介して装飾図柄41を見る場合であっても、装飾図柄41を遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、複数の第3画像のうちの少なくとも一の第3画像は、数字部411または装飾部412が視認可能な透過部を有し、複数の第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがあり、第1の第3画像と第2の第3画像との間から、数字部411または装飾部412が視認可能である。一の第3画像および第1の第3画像としては音量画像44が挙げられ、第2の第3画像としては光量画像45が挙げられる。そして、一の第3画像における透過部の幅(幅の長さa)よりも、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離g)の方が短い(図92(2)参照)。
この場合、第1の第3画像および第2の第3画像の表示中であっても装飾図柄41を遊技者に認識させ易くしつつ、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離を短くすることで装飾図柄41が過度に遊技者に着目されることを抑制し、第1の第3画像および第2の第3画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、「一の第3画像」は、第1の第3画像または第2の第3画像であってもよいし、第1の第3画像および第2の第3画像の何れとも異なる第3画像であってもよい。
また、本実施形態では、第3画像(例えば音量画像44)における透過部と非透過部とは色が異なっている(図75等参照)。
この場合、第3画像のうちの、数字部411または装飾部412が視認可能である部分と、数字部411および装飾部412が視認可能ではない部分との区別をつき易くさせることができる。
また、本実施形態では、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72およびリンク先画像73のうちの、何れの二つの画像の間からも、数字部411または装飾部412が視認可能である(図69(1)参照)。
この場合、画像表示部114のうちの何れの領域が遊技者に見られているかに関わらず、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離g、距離h、距離i、距離j、距離k、距離l、距離m)は、数字部411の幅(幅の長さx)および装飾部412の幅(幅の長さy)の何れよりも短い。
この場合、第1の第3画像と第2の第3画像との間の装飾図柄41が過度に遊技者に着目されることを抑制し、第1の第3画像および第2の第3画像を遊技者に着目させることができる。
また、本実施形態では、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離gなど)よりも、特定の第3画像において表示されている文字の間隔(間隔c2、間隔d2、間隔e2、間隔f2など)の方が短い(図92等参照)。
このようにすることで、特定の第3画像において表示されている文字の間から装飾図柄41が視認可能である場合であっても、特定の第3画像における文字の遊技者による視認が装飾図柄41に妨げられることを抑制できる。
また、本実施形態では、第1の第3画像と第2の第3画像との間の距離(距離g、距離j、距離lなど)よりも、所定の第3画像において表示されている文字の間隔(間隔d3、間隔e3など)の方が長い(図92等参照)。
このようにすることで、遊技者が所定の第3画像に表示されている文字を視認しているときに装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
(音量画像44および光量画像45の変形例)
次に、音量画像44および光量画像45の変形例について説明する。
(変形例1)
図93は、変形例1としての音量画像44および光量画像45を示した図である。
図93(1)に示すように、変形例1としての音量画像44は、音量識別部441と、マーク部443と、操作部444とを有する。なお、図93(1)には、音量および光量が何れも「5」である場合の音量画像44および光量画像45が示されている。
この変形例では、音量画像44に、枠部445、装飾部446および背景部447が設けられていない。また、音量識別部441、マーク部443および操作部444においては、透過度が低く、何れの表示領域からも、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。
また、変形例1としての光量画像45は、光量識別部451と、マーク部453と、操作部454とを有する。
この変形例では、光量画像45に、枠部455、装飾部456および背景部457が設けられていない。また、光量識別部451、マーク部453および操作部454においては、透過度が低く、何れの表示領域からも、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。
また、音量画像44と光量画像45との間から、装飾図柄41が視認可能になっている。より具体的には、音量画像44の音量識別部441と光量画像45の光量識別部451との間の部分のうちの、光量画像45の操作部454を除いた部分の領域から、右装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
ここで、音量画像44の音量識別部441と光量画像45の光量識別部451との間の距離は、距離nである。この距離nは、スペック説明画像71と音量画像44との間の距離i(図89(1)参照)よりも長く、スペック説明画像71における名称部711とスペック部712との間隔e3(図83(1)参照)よりも短い。
また、音量画像44の音量識別部441と光量画像45の光量識別部451との間の部分のうちの、光量画像45の操作部454を除いた部分の領域の大きさは、大きさNである。大きさNは、スペック説明画像71と音量画像44との間の部分の表示領域の大きさI(図89(1)参照)よりも大きく、スペック説明画像71とリンク先画像73との間の部分の表示領域の大きさM(図90参照)よりも小さい。
また、図93(1)に示した状態において、演出キー162における下側のキーが操作されると、音量が「4」に設定される。この場合、図93(2)に示すように、音量識別部441としての五つのゲージのうちの最も上側のゲージの表示色が変化する。この場合であっても、音量識別部441のうちの表示色が変化したゲージの部分の透過度が低く、この部分の表示領域からは、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。
なお、図示を省略するが、光量画像45においても、光量が減少した場合には、ゲージの表示色が変化するが、表示色が変化したゲージの部分の透過度が低く、この部分の表示領域からは、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。
以上の通り、変形例1では、音量画像44(光量画像45)における音量識別部441(光量識別部451)のうちの音量(光量)を減少させることで表示態様が変化した部分は、透過部である背景部447(背景部457)よりも透過度が低く、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。
このように、音量識別部441(光量識別部451)のうちの音量(光量)を減少させることで表示態様が変化した部分からは装飾図柄41が視認困難または視認不能にすることで、音量(光量)の減少を遊技者により認識させ易くすることができる。
なお、変形例1においても、音量画像44や光量画像45とメニュー促進画像46との間の距離、音量画像44や光量画像45とスペック説明画像71との間の距離、および光量画像45と演出設定説明画像70との間の距離は、図92に示したものと同じである。
(変形例2)
図94-1は、変形例2としての音量画像44および光量画像45を示した図である。また、図94-2は、変形例2としての音量画像44および光量画像45の表示態様を示した図である。
図94-1(1)には、音量および光量が何れも「5」である場合の音量画像44および光量画像45が示されている。
また、図94-2に示すように、音量画像44において、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445、装飾部446および背景部447には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図94-1(1)に示すように、装飾図柄41の一部が、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445、装飾部446および背景部447から透けている。言い換えると、音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445、装飾部446および背景部447を介して、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。より具体的には、文字部442および装飾部446を介して、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、音量識別部441、操作部444および装飾部446を介して、右装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、マーク部443、枠部445および背景部447を介して、右装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
また、図94-2に示すように、音量画像44における背景部447には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、音量識別部441には、「透過度」の項目に「2」が示されている。また、文字部442には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、マーク部443には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、操作部444には、「透過度」の項目に「4」が示されている。また、枠部445には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、装飾部446には、「透過度」の項目に「3」が示されている。
また、光量画像45において、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455、装飾部456および背景部457には、「透過」の項目に「〇」が示されている。そして、図94-1(1)に示すように、装飾図柄41の一部が、光量識別部451、文字部452、操作部454、枠部455、装飾部456および背景部457から透けている。言い換えると、光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455、装飾部456および背景部457を介して、装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。より具体的には、文字部452および装飾部456を介して、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、操作部454および装飾部456を介して、右装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、光量識別部451、枠部455および背景部457を介して、右装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。
また、図94-2に示すように、光量画像45における背景部457には、「透過度」の項目に「5」が示されている。また、光量識別部451には、「透過度」の項目に「2」が示されている。また、文字部452には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、マーク部453には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、操作部454には、「透過度」の項目に「4」が示されている。また、枠部455には、「透過度」の項目に「3」が示されている。また、装飾部456には、「透過度」の項目に「3」が示されている。
また、図94-1(1)に示した状態において、演出キー162における下側のキーが操作されると、音量が「4」に設定される。この場合、図94-1(2)に示すように、音量識別部441としての五つのゲージのうちの最も上側のゲージの表示色が変化する。この場合であっても、音量識別部441のうちの表示色が変化したゲージ部分においては、透過度が高く、この部分の表示領域から、装飾図柄41が視認可能になっている。
なお、図示を省略するが、光量画像45においても、光量が減少した場合には、ゲージの表示色が変化し、表示色が変化したゲージの部分においては、透過度が高く、この部分の表示領域から、装飾図柄41が視認可能になっている。
以上の通り、変形例2では、音量画像44(光量画像45)において、音量識別部441(光量識別部451)、文字部442(文字部452)、マーク部443(マーク部453)、操作部444(操作部454)、枠部445(枠部455)、および装飾部446(装飾部456)は、背景部447(背景部457)よりも透過度が低いが、数字部411または装飾部412が視認可能である。
この場合、音量画像44(光量画像45)のうちの背景部447(背景部457)以外の部分が視認しにくくなることを抑制しつつ、装飾図柄41が表示されていることを遊技者により認識させ易くすることができる。
なお、音量画像44(光量画像45)において、音量識別部441(光量識別部451)、文字部442(文字部452)、マーク部443(マーク部453)、操作部444(操作部454)、枠部445(枠部455)、および装飾部446(装飾部456)の透過度は、何れも、背景部447(背景部457)と同じ透過度であってもよい。
また、変形例2における音量画像44および光量画像45は、画像表示部114において、図69(1)に示した音量画像44および光量画像45と同一の位置関係である。
(変形例3)
図95は、変形例3としての音量画像44および光量画像45を示した図である。なお、変形例3においては、変形例2の音量画像44および光量画像45と異なる点のみを説明する。そして、変形例3は、以下に説明する点を除いて、変形例2と同一の構成であるものとする。
図95に示すように、変形例3の音量画像44においては、文字部442が、枠部445よりも下側に位置している。そして、この文字部442においては、透過度が低く、文字部442の表示領域からは装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、文字部442において隣り合う二つの文字である「音」と「量」との間からは、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、文字部442と枠部445との間から、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
また、変形例3の光量画像45においては、文字部452が、枠部455よりも下側に位置している。そして、この文字部452においては、透過度が低く、文字部452の表示領域からは装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、文字部452において隣り合う二つの文字である「光」と「量」との間からは、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。また、文字部452と枠部455との間から、右装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
なお、変形例3における音量画像44のうちの文字部442を除いた部分は、図69(1)に示した音量画像44と同一の位置関係である。また、変形例3における光量画像45のうちの文字部452を除いた部分は、図69(1)に示した光量画像45と同一の位置関係である。
(変形例4)
図96は、変形例4としての3つの装飾図柄41を示した図である。また、図97は、変形例4としての装飾図柄41と音量画像44および光量画像45との関係を示した図である。
図96(1)に示すように、変形例4においては、装飾図柄41における装飾部412の表示態様が、図44(1)に示した表示態様とは異なる。より具体的には、装飾図柄41における数字部411の幅の長さx′よりも、装飾図柄41における装飾部412の幅の長さy′の方が長い。また、画像表示部114の上下方向において、中装飾図柄41の装飾部412の向きが、左右の装飾図柄41の装飾部412とは逆になっている。
また、図97(2)には、変形例4としての装飾図柄41、音量画像44および光量画像45が示されている。なお、図97(2)には、客待ち状態(図69(1)に示す状態)における装飾図柄41(中装飾図柄41および右装飾図柄41)、音量画像44および光量画像45が示されている。また、変形例4としての音量画像44における音量識別部441、文字部442、マーク部443、操作部444、枠部445、装飾部446および背景部447の透過度は、図75に示したものと同一である。また、変形例4としての光量画像45における光量識別部451、文字部452、マーク部453、操作部454、枠部455、装飾部456および背景部457の透過度は、図78に示したものと同一である。
変形例4としての音量画像44における背景部447の幅の長さa′は、装飾図柄41における数字部411の幅の長さx′よりも長く、装飾図柄41における装飾部412の幅の長さy′よりも短い。また、光量画像45における背景部457の幅の長さb′もまた、装飾図柄41における数字部411の幅の長さx′よりも長く、装飾図柄41における装飾部412の幅の長さy′よりも短い。
なお、音量画像44における背景部447の幅の長さa′は、光量画像45における背景部457の幅の長さb′に等しい。また、音量画像44における背景部447の幅の長さa′および光量画像45における背景部457の幅の長さb′は、演出設定説明画像70と光量画像45との間の距離h(図92参照)よりも長く、演出設定説明画像70における背景部704の幅の長さd1よりも短い。また、装飾図柄41における数字部411の幅の長さx′は、図92に示す装飾図柄41における数字部411の幅の長さxに等しい。また、装飾図柄41における装飾部412の幅の長さy′は、演出設定リセット画像75における背景部754の幅の長さf1よりも長く、メニュー促進画像46における背景部463の幅の長さc1よりも短い。また、変形例4の音量画像44における背景部447(透過部)の表示領域の大きさは、図92に示した音量画像44における背景部447(透過部)の表示領域の大きさA(図73(1)参照)と同じものとする。また、変形例4の光量画像45における背景部457(透過部)の表示領域の大きさは、図92に示した光量画像45における背景部457(透過部)の表示領域の大きさB(図76(1)参照)と同じものとする。
(変形例5)
図98は、変形例5としての音量画像44および光量画像45が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
変形例5としての音量画像44および光量画像45の構成は、変形例4としての音量画像44および光量画像45(図97(2)参照)の構成と同一である。一方で、変形例5においては、音量画像44および光量画像45の画像表示部114における表示位置が、変形例4とは異なる。
より具体的には、変形例5においては、音量画像44の背景部447の表示領域から、右装飾図柄41における数字部411および装飾部412が視認可能になっている。一方で、音量画像44と中装飾図柄41とは表示領域が重なっていないため、音量画像44の背景部447からは、中装飾図柄41は視認されない。
また、光量画像45の背景部457の表示領域から、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。一方で、光量画像45と右装飾図柄41とは表示領域が重なっていないため、光量画像45の背景部457からは、右装飾図柄41は視認されない。
このように、音量画像44と光量画像45とで、透けて視認可能である装飾図柄41が異なってもよい。
以上の通り、変形例4および変形例5では、第3画像の透過部の幅(長さa′、長さb′)は、数字部411の幅(幅の長さx′)よりも長く、装飾部412の幅(長さy′)よりも短い。
このように、装飾部412の幅よりも透過部の幅を短くすることで透過部が目立ち過ぎるようになることを抑制しつつ、装飾図柄41のうちの、図柄であることが認識され易い部分である数字部411よりも透過部の幅を長くすることで、第3画像が表示されている場合であっても装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
なお、変形例4および変形例5においては、音量画像44および光量画像45の下側にメニュー促進画像46(図69参照)が表示される結果、メニュー促進画像46の背景部463から、中装飾図柄41の装飾部412が視認可能であって、左右の装飾図柄41が視認可能ではなくてもよい。
(変形例6)
図99は、変形例6としての音量画像44および光量画像45が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
変形例6としての音量画像44の構成は、図73および図75に示した音量画像44の構成と同一である。また、変形例6としての光量画像45の構成は、図76および図78に示した光量画像45の構成と同一である。一方で、変形例6としての音量画像44および光量画像45は、画像表示部114における表示位置が、図73および図76に示した音量画像44および光量画像45とは異なる。
例えば、図99(1)に示すように、音量画像44および光量画像45は、右装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、右装飾図柄41における数字部411の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。この場合、音量画像44の背景部447の表示領域および光量画像45の背景部457の表示領域からは、右装飾図柄41における装飾部412が視認可能であるが、右装飾図柄41における数字部411は視認されない。
また、図99(2)に示すように、音量画像44および光量画像45は、右装飾図柄41における数字部411の表示領域と重なる領域であって、右装飾図柄41における装飾部412の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。この場合、音量画像44の背景部447の表示領域および光量画像45の背景部457の表示領域からは、右装飾図柄41における数字部411が視認可能であるが、右装飾図柄41における装飾部412は視認されない。
(メニュー画像74の変形例1)
図100は、変形例1としてのメニュー画像74を示した図である。
図100に示すように、変形例1としてのメニュー画像74は、画像表示部114における一部分に表示される。より具体的には、メニュー画像74は、画像表示部114における中央部に表示される。
また、変形例としてのメニュー画像74においては、背景部748の透過度が高く、背景部748の表示領域から、3つの装飾図柄41が視認可能になっている。
また、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744および終了部745においては、透過度が低く、装飾図柄41が視認困難または視認不能である。一方で、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744および終了部745のうちの、隣り合う二つの画像の間の部分から、中装飾図柄41が視認可能になっている。より具体的には、光量調整部741と音量調整部742との間の部分、音量調整部742と演出説明部743との間の部分、および演出説明部743と演出設定部744との間の部分からは、中装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。また、演出設定部744と終了部745との間の部分からは、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744および終了部745のうちの、隣り合う二つの画像の間の部分にも背景部748が設けられているため、この隣り合う二つの画像の間の部分に位置する背景部748を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
また、終了部745と指定説明部746との間の部分、終了部745と決定説明部747との間の部分、および指定説明部746と決定説明部747との間の部分からは、中装飾図柄41における数字部411が視認可能になっている。
本実施形態では、終了部745と指定説明部746との間の部分、終了部745と決定説明部747との間の部分、および指定説明部746と決定説明部747との間の部分にも背景部748が設けられているため、この隣り合う二つの画像の間の部分に位置する背景部748を介して、装飾図柄41が視認可能になっている。
以上の通り、変形例1では、メニュー画像74において、透過部(背景部748)と非透過部(光量調整部741、音量調整部742、演出説明部743、演出設定部744および終了部745)が交互に並んでいる。
この場合、透過部が目立ち過ぎることを抑制しつつ、装飾図柄41が表示されていることを把握させ易くすることができる。
なお、図73に示す音量画像44においても、透過部である背景部447と非透過部である音量識別部441とが交互に並んでいると捉えられる。また、音量画像44において、透過部である背景部447と、非透過部である文字部442、マーク部443および操作部444とが交互に並んでいると捉えられる。
また、図76に示す光量画像45においても、透過部である背景部457と非透過部である光量識別部451とが交互に並んでいると捉えられる。また、光量画像45において、透過部である背景部457と、非透過部である文字部452、マーク部453および操作部454とが交互に並んでいると捉えられる。
(メニュー画像74の変形例2)
図101は、変形例2としてのメニュー画像74を示した図である。
図101に示すように、変形例2としてのメニュー画像74には、背景部748が設けられていない。そのため、光量調整部741と音量調整部742との間の部分、音量調整部742と演出説明部743との間の部分、および演出説明部743と演出設定部744との間の部分からは、中装飾図柄41における装飾部412が直接視認可能になっている。また、演出設定部744と終了部745との間の部分からは、中装飾図柄41における数字部411が直接視認可能になっている。また、終了部745と指定説明部746との間の部分、終了部745と決定説明部747との間の部分、および指定説明部746と決定説明部747との間の部分からは、中装飾図柄41における数字部411が直接視認可能になっている。
(ボタン設定説明画像72の変形例)
図102は、変形例としてのボタン設定説明画像72が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
図102に示すように、変形例としてのボタン設定説明画像72は、ボタン部721と、ON部722と、OFF部723とを有する。
ボタン部721は、演出ボタン161の自動ボタン操作機能が有効であるか無効であるかの設定に演出ボタン161が用いられることを示唆する画像である。図示の例では、ボタン部721として、演出ボタン161を模した画像が示されている。
ON部722は、演出ボタン161の自動ボタン操作機能を有効にするための画像である。演出ボタン161の操作によりON部722にカーソルが合っている場合、演出ボタン161の自動ボタン操作機能が有効に設定される。
OFF部723は、演出ボタン161の自動ボタン操作機能を無効にするための画像である。演出ボタン161の操作によりOFF部723にカーソルが合っている場合、演出ボタン161の自動ボタン操作機能が無効に設定される。
変形例のボタン設定説明画像72においては、ボタン部721、ON部722およびOFF部723の透過度が低く、ボタン部721、ON部722およびOFF部723からは、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。一方で、ボタン部721とON部722との間の部分、およびON部722とOFF部723との間の部分からは、左装飾図柄41における数字部411が直接視認可能になっている。
(変動演出例1)
次に、図103を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例1)について具体的に説明する。変動演出例1は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例1は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図103に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例1から、後述する変動演出例29までの各変動演出は、第1ステージにおいて変動演出が開始される場合の変動演出例である。
図103(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の高い装飾図柄41が確定停止されている。このとき、3つの装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタ(図45参照)が表示されている。また、このとき、画像表示部114には、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が表示されている。付言すると、ステージ画像61は第1ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「宇宙」のテキストが示され、変動回数画像502には「1ゲーム」のテキストが示されている。第1ステージは、通常遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図103(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、このとき、実行中である変動演出に応じた演出音であるBGMがスピーカ156から出力される。図示を省略するが、以下に説明する各変動演出例および各変形例においては、特に説明する場合を除いて、変動演出の開始から終了まで、BGMが出力され続けている。
また、第1始動口121の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第1始動口121に遊技球が入賞する場合がある。この場合、まず、第1始動口121への入賞についての保留が発生する。そして、この状態において、変動パターンテーブル(図24参照)から変動パターンが選択される。そのため、変動パターンが選択されるときの「保留数」は「1」である。そして、変動パターンが選択されると、第1始動口121の入賞についての保留数が減算される。
また、第1始動口121の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第1始動口121に遊技球が入賞すると、第1始動口121の保留数表示55に「1」が表示されるとともに、1番目の保留画像52が表示される。そして、その後、第1始動口121の保留数表示55に「0」が表示される。また、1番目の保留画像52が、変動画像51の表示位置に移動する(移動アニメーションが行われる)ことで、変動画像51が表示される。
また、第2始動口122の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第2始動口122に遊技球が入賞すると、まず、第2始動口122への入賞についての保留が発生する。そして、この状態において、変動パターンテーブル(図25参照)から変動パターンが選択される。そのため、変動パターンが選択されるときの「保留数」は「1」である。そして、変動パターンが選択されると、第2始動口122への入賞についての保留数が減算される。
また、第2始動口122の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第2始動口122に遊技球が入賞すると、第2始動口122の保留数表示55に「1」が表示されるとともに、1番目の保留画像52が表示される。そして、その後、第2始動口122の保留数表示55に「0」が表示される。また、1番目の保留画像52が、変動画像51の表示位置に移動することで、変動画像51が表示される。
また、本実施形態の変動画像51および保留画像52は、画像表示部114における第2レイヤLA2(図71参照)に表示される。
次に、図103(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止する。左装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、このとき、左装飾図柄41における数字部411および装飾部412と重なる表示領域であって、左装飾図柄41よりも前面のレイヤに停止強調画像503が表示される。
本実施形態の停止強調画像503は、仮停止する装飾図柄41と重なる表示領域に表示される。より具体的には、停止強調画像503は、仮停止する装飾図柄41における数字部411および装飾部412と重なる表示領域に表示される。また、停止強調画像503は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、停止強調画像503は、画像表示部114において装飾図柄41(数字部411および装飾部412)よりも前面のレイヤに表示される。
また、左装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第1キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が0.3%である第1の組み合わせである(図46参照)。
次に、図103(4)に示すように、右装飾図柄41である「2」が仮停止する。右装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、このとき、停止強調画像503が表示される。
次に、図103(5)に示すように、中装飾図柄41である「1」が仮停止する。中装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、このとき、停止強調画像503が表示される。
次に、図103(6)に示すように、特別図柄の停止表示にともない3つの装飾図柄41が確定停止することで、変動演出が終了する。この装飾図柄41の組み合わせ「412」は、特別図柄抽選の抽選結果がはずれの場合の組み合わせの一例である。また、特別図柄の変動停止にともない、小図柄56も3つ揃って確定停止する。言い換えると、この変動演出では、小図柄56は、何れも、仮停止することなく確定停止する。このとき、小図柄56の組み合わせ「412」は、装飾図柄41の組み合わせと一致する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、変動回数画像502が「2ゲーム」に更新される。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図103(7)に示すように、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。
次に、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図103(8)に示すように、デモ画面504が表示される。
本実施形態のデモ画面504は、画像表示部114における第2レイヤLA2(図71参照)に表示される。また、デモ画面504は、透過度が低く、デモ画面504よりも後面のレイヤに表示される画像を透過しない。そのため、デモ画面504が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。一方で、音量画像44、光量画像45およびメニュー促進画像46は、デモ画面504よりも前面のレイヤに表示されているため、デモ画面504の表示中であっても表示される。
なお、本実施形態では、装飾図柄41(数字部411)の仮停止は、周期的に行われる。装飾図柄41(数字部411)の仮停止の周期は、何れの時間であってもよいが、例えば、1.5秒である。
(変動演出例2)
図104および図105は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図104および図105を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例2)を説明する。変動演出例2は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく装飾図柄41の変動演出例である。また、変動演出例2は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図104および図105は、図41における「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した変動演出例1と相違する点を主に説明し、変動演出例1と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図104(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。3つの装飾図柄41における装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図104(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図104(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止する。このとき、左装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、停止強調画像503が表示される。
また、このとき、左装飾図柄41の装飾部412による装飾部動作演出が開始される。図示の例では、装飾部412である第1キャラクタは、第1動作段階である(図47(1)参照)。
次に、図104(4)に示すように、右装飾図柄41である「2」が仮停止する。このとき、右装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、停止強調画像503が表示される。
また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、左右の装飾図柄41の装飾部412は、第2動作段階である。
次に、図104(5)に示すように、中装飾図柄41である「1」が仮停止する。このとき、中装飾図柄41の装飾部412として、第1キャラクタが表示されている。また、停止強調画像503が表示される。
また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、3つの装飾図柄41の装飾部412は、第3動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図104(6)に示すように、装飾図柄41の数字および小図柄56である「412」が確定停止(静止)する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「2ゲーム」に更新される。
また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第4動作段階である。すなわち、装飾図柄41が確定停止するとき(変動演出が終了するとき)であっても、装飾部412が動作している。
次に、変動演出の終了後において、装飾部動作演出が進行しており、図104(7)に示すように、装飾部412は、第5動作段階である。すなわち、装飾図柄41の確定停止後(変動演出の終了後)であっても、変動演出の実行中から継続して装飾部412が動作している。
次に、変動演出の終了後において、装飾部動作演出が進行しており、図104(8)に示すように、装飾部412は、第9動作段階である。
次に、変動演出の終了後において、装飾部動作演出が進行しており、図105(9)に示すように、装飾部412は、第1動作段階である。この後も、装飾部動作演出が継続される。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図105(10)に示すように、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。
また、変動演出例2では、パチンコ遊技機100が客待ち状態になった場合であっても、装飾部動作演出が継続される。図示の例では、装飾部412は、再び第1動作段階になっている。
次に、客待ち状態において、装飾部動作演出が進行しており、図105(11)に示すように、装飾部412は、第9動作段階である。
次に、客待ち状態において、装飾部動作演出が進行しており、図105(12)に示すように、装飾部412は、第1動作段階である。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図105(13)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504が表示されてから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、デモ画面504による演出が終了し、図105(14)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は、第9動作段階である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出を終了するときに、数字部411を静止態様により表示可能であり、装飾部412を非静止態様により表示可能である(図104(6)参照)。
変動演出が終了するときには、遊技の区切りを遊技者に認識させるために装飾図柄41を停止表示させることがあるが、この場合、演出の停止によって遊技の興趣を低下させるおそれがある。そこで、本実施形態では、変動演出が終了するときに、数字部411を静止態様により表示させつつ装飾部412を非静止態様により表示させることで、変動演出の終了時において、遊技の区切りを遊技者に認識させつつ装飾部412による演出を実現することができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
特に、本実施形態では、演出制御部300は、特別図柄が変動表示されていない状態において、数字部411を静止態様により表示させつつ装飾部412を非静止態様により表示可能であり、装飾部412の非静止態様による表示を、変動演出の実行中(図104(5)参照)から終了後(図104(7)参照)まで継続可能である。
この場合、変動演出の実行中から終了後にわたる装飾部412の連続的な演出により、変動演出の終了時に装飾部412が非静止態様により表示されることの不自然さを抑制することができるため、変動演出の終了という遊技の区切りを遊技者に認識させつつ、変動演出が実行されていないときであっても遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特別図柄が変動表示されていない状態において、数字部411を静止態様により表示させつつ、装飾部412を周期的に非静止態様により表示可能である(図104(6)乃至(8)、図105(9)乃至(12)参照)。ここで、装飾部412の非静止態様による表示の周期は例えば8秒であることを説明した。また、変動演出例2にて示した変動演出の時間、言い換えると、「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合における特別図柄の変動時間は4.00秒である(図24における「変動パターン」である「PR4」の変動時間参照)。すなわち、本実施形態では、演出制御部300は、装飾部412の非静止態様による表示の周期よりも実行時間が短い変動演出を実行可能である。
この場合、一の変動演出においては、装飾部412の非静止態様による1周期分の表示が完了しない一方で、特別図柄が変動表示されていない状態においては、装飾部412の非静止態様による一周期分の表示を完了させることができるため、特別図柄が変動表示されていない状態における遊技の興趣を向上させることができる。
なお、客待ち状態であるときには、音量画像44や光量画像45等の種々の第3画像に隠れて数字部411や装飾部412の視認が制限されているが、これに限定されない。
客待ち状態であるときに、音量画像44や光量画像45等の種々の第3画像は、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されていることにより、数字部411や装飾部412の全体が視認可能であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出の実行中(図104(3)参照)から変動演出の終了後(図105(9)参照)にかけて、装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能である。
この場合、変動演出の実行中から、装飾部412の非静止態様による1周期の表示が完結する「変動演出の終了後」まで、装飾部412を遊技者に着目させることができるため、変動演出の終了後においても遊技の興趣を向上させることができる。
なお、変動演出の実行中から変動演出の終了後にかけて装飾部412の1周期の非静止態様が実行されるときに、装飾部412よりも前面のレイヤに他の演出画像が表示される等によって、視認可能ではない装飾部412の動作段階があってもよい。すなわち、「演出制御部300は、変動演出の実行中から変動演出の終了後にかけて、装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能である」ことは、装飾部412の1周期の非静止態様が遊技者に視認可能である態様により表示されることを要件とせず、装飾部412を1周期非静止態様にする制御が演出制御部300に行われればよいことを意味する。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出が終了するときに、変動演出の実行中から行われていた装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)を継続可能である。言い換えると、変動演出が終了するときに実行されている装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)は、変動演出の実行中から実行されていた態様の非静止態様による表示(動作表示)である。
この場合、変動演出の実行中と、変動演出の終了時とで、連続性のある演出を実現することができる。
また、本実施形態では、変動演出の実行中に、装飾部412の特定態様(例えば第1動作段階)による表示を第1回数(例えば1回)実行可能であり(図104参照)、客待ち状態であるときに、装飾部412の特定態様による表示を第1回数よりも多い第2回数(例えば2回)実行可能である。
この場合、変動演出が実行されていないときであっても、装飾部412の演出によって遊技者を楽しませることができる。
なお、第1回数は、第2回数よりも少なければ、2回以上であってもよい。また、第2回数は、第1回数よりも多ければ、3回以上であってもよい。
また、本実施形態では、デモ画面504が表示されてから非表示になる場合において、デモ画面504が表示される直前と、デモ画面504が非表示になった直後とで、装飾部412の態様が異なることがある(図105(12)、(14)参照)。
この場合、デモ画面504の表示によって装飾部412が視認可能ではなくなるときが発生する場合であっても、装飾部412による多様性のある演出を実現することができる。
また、本実施形態では、音量画像44と光量画像45との間の部分、光量画像45と演出設定説明画像70との間の部分、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分、および演出設定説明画像70とリンク先画像73との間の部分から、装飾部412が視認可能であることを説明した。このとき視認可能である装飾部412は、装飾部動作演出によって非静止態様により周期的に表示(動作表示)される。
この場合、装飾部412が目立ち易くなるため、複数の第3画像が表示されているときであっても、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
特に、本実施形態では、音量画像44と光量画像45との間の部分、光量画像45と演出設定説明画像70との間の部分、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分、および演出設定説明画像70とリンク先画像73との間の部分の何れにおいても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きい。
そのため、さらに装飾部412が目立ち易くなり、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
なお、装飾部動作演出において装飾部412が何れの動作段階であるかに関わらず、音量画像44と光量画像45との間の部分、光量画像45と演出設定説明画像70との間の部分、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分、および演出設定説明画像70とリンク先画像73との間の部分の何れにおいても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きいようにしてもよい。
また、本実施形態では、音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70およびスペック説明画像71の各々における透過部から、装飾部412が視認可能であることを説明した。このとき視認可能である装飾部412は、装飾部動作演出によって非静止態様により周期的に表示(動作表示)される。
この場合、装飾部412が目立ち易くなるため、第3画像が表示されているときであっても、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
特に、本実施形態では、音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70およびスペック説明画像71の何れのにおける透過部においても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きい。
そのため、さらに装飾部412が目立ち易くなり、装飾図柄41が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
なお、装飾部動作演出において装飾部412が何れの動作段階であるかに関わらず、音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70およびスペック説明画像71の何れのにおける透過部においても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きいようにしてもよい。
また、本実施形態では、デモ画面504が非表示になるときに、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示されることを説明した(図105(14)参照)が、これに限定されない。
デモ画面504が非表示になった直後においては、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73は表示されず、デモ画面504が非表示になってから第1始動口121および第2始動口122の何れにも遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示されるようにしてもよい。
(変動演出例3)
図106および図107は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図106および図107を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例3)を説明する。変動演出例3は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく装飾図柄41の変動演出例である。また、変動演出例3は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例であって、変動演出例2(図104および図105参照)の次の変動演出の例である。
なお、図106および図107は、図41における「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図105(14)に示した状態となった後、第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過したことにより、図106(1)に示すように、再びデモ画面504が表示されている。また、小図柄56が確定停止されており、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図106(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、デモ画面504が非表示になり、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
また、変動演出の開始により装飾図柄41が高速で変動表示されるにあたり、装飾部動作演出が終了する。図示の例では、装飾部412が第7動作段階であるときに、装飾図柄41が高速で変動表示されることで装飾図柄41が視認困難または視認不能になり、装飾部動作演出が終了する。
次に、図106(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第1キャラクタは、第8動作段階である。
次に、図106(4)に示すように、右装飾図柄41である「3」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第1キャラクタは、第9動作段階である。
次に、図106(5)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第1キャラクタは、第1動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図106(6)に示すように、装飾図柄41の数字部411および小図柄56である「563」が確定停止(静止)する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「3ゲーム」に更新される。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第2動作段階である。この後も、装飾部動作演出が継続される。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図106(7)に示すように、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。また、装飾部動作演出が継続されている。図示の例では、装飾部412は、第7動作段階である。この後も、装飾部動作演出が継続される。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図106(8)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504が表示されてから所定時間が経過すると、デモ画面504による演出が終了し、図107(9)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は、第6動作段階である。
(変動演出と装飾部412の動作との関係)
次に、変動演出と、装飾部動作演出における装飾部412の動作との関係について説明する。
図108は、変動演出例2における各演出のタイミングチャートである。また、図109は、変動演出例3における各演出のタイミングチャートである。
まず、変動演出例2では、第1始動口121への遊技球の入賞にともない、図108に示すように、時点T1において、演出制御部300が、変動開始コマンドを受信する。
次に、時点T2において、変動演出が開始される。また、BGMがスピーカ156から出力される。より具体的には、BGMとして設定されている楽曲が冒頭から出力される。時点T2は、図104(2)に示す時点である。
次に、時点T3において、装飾部動作演出が開始され、装飾部412が第1動作段階になる。時点T3は、図104(3)に示す時点である。
次に、時点T4において、装飾部412が第2動作段階になる。時点T4は、図104(4)に示す時点である。
次に、時点T5において、装飾部412が第3動作段階になる。時点T5は、図104(5)に示す時点である。
次に、時点T6において、変動演出が終了する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412が第4動作段階になる。時点T6は、図104(6)に示す時点である。
次に、時点T7において、装飾部412が第5動作段階になる。時点T7は、図104(7)に示す時点である。
次に、時点T8において、装飾部412が第6動作段階になる。
次に、時点T9において、装飾部412が第7動作段階になる。
次に、時点T10において、装飾部412が第8動作段階になる。
次に、時点T11において、装飾部412が第9動作段階になる。また、スピーカからBGMが出力されなくなる。より具体的には、スピーカ156から音が可聴出力されなくなる(無音になる)。時点T11は、図104(8)に示す時点である。
次に、時点T12において、装飾部412が再び第1動作段階になる。時点T12は、図105(9)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、客待ち状態になる前に、装飾部412は、第2動作段階乃至第8動作段階を経て、第9動作段階になる。
次に、時点T13において、客待ち演出(客待ち状態)が開始される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412が第1動作段階になる。時点T13は、図105(10)に示す時点である。
その後も装飾部動作演出が継続され、装飾部412は、第2動作段階乃至第8動作段階を経て、時点T14において、第9動作段階になる。時点T14は、図105(11)に示す時点である。
次に、時点T15において、装飾部412は、第1動作段階になる。時点T15は、図105(12)に示す時点である。
次に、時点T16において、デモ画面504が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。一方で、デモ画面504の表示中であっても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階になっている。時点T16は、図105(13)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が非表示になる前に、装飾部412は、第3動作段階乃至第7動作段階を経て、第8動作段階になる。
次に、時点T17において、デモ画面504が非表示になり、装飾図柄41が再び視認可能になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第9動作段階になる。時点T17は、図105(14)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が再び表示される前に、装飾部412は、第1動作段階を経て第2動作段階になっている。
次に、変動演出例3では、図109に示すように、時点T18において、デモ画面504が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階になっている。時点T18は、図106(1)に示す時点である。
次に、第1始動口121への遊技球の入賞にともない、時点T19において、演出制御部300が、変動開始コマンドを受信する。
次に、時点T20において、変動演出が開始される。また、デモ画面504が非表示になる。また、装飾部412が第7動作段階であるときに装飾図柄41が視認困難または視認不能になり、装飾部動作演出が終了する。付言すると、時点T20まで装飾部動作演出は継続されており、時点T18において第3動作段階であった装飾部412は第7動作段階になっている。また、BGMとして設定されている楽曲が冒頭から出力される。時点T20は、図106(2)に示す時点である。
次に、時点T21において、装飾部動作演出が開始され、装飾部412が第8動作段階になる。付言すると、装飾部動作演出が開始されると、装飾部412は、前回の装飾部動作演出が終了したときの動作段階(第7動作段階)の次の動作段階である第8動作段階になる。時点T21は、図106(3)に示す時点である。
次に、時点T22において、装飾部412が第9動作段階になる。時点T22は、図106(4)に示す時点である。
次に、時点T23において、装飾部412が第1動作段階になる。時点T23は、図106(5)に示す時点である。
次に、時点T24において、変動演出が終了する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412が第2動作段階になる。時点T24は、図106(6)に示す時点である。
この後も装飾部動作演出が継続され、装飾部412は、第2動作段階乃至第6動作段階を経て、時点T25において、第7動作段階になる。また、スピーカからBGMが出力されなくなる。より具体的には、スピーカ156から音が可聴出力されなくなる(無音になる)。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、装飾部412は、第8動作段階、第9動作段階、第1動作段階乃至第5動作段階を経て、第6動作段階になる。
次に、時点T26において、客待ち演出(客待ち状態)が開始される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412が第7動作段階になる。時点T26は、図106(7)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、装飾部412は、第8動作段階、第9動作段階、第1動作段階乃至第6動作段階を経て、第7動作段階になる。
次に、時点T27において、デモ画面504が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。一方で、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第8動作段階になっている。時点T27は、図106(8)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、装飾部412は、第9動作段階、第1動作段階乃至第4動作段階を経て、第5動作段階になる。
次に、時点T28において、デモ画面504が非表示になり、装飾図柄41が再び視認可能になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第6動作段階になっている。時点T28は、図107(9)に示す時点である。
ここで、変動演出例2では、デモ画面504が非表示になったときに、装飾部412が第9動作段階である(図108の時点T17参照)。一方で、変動演出例3では、デモ画面504が非表示になったときに、装飾部412が第6動作段階である(図109の時点T28参照)。
以上の通り、本実施形態では、変動演出によって、変動演出が終了するとき(装飾図柄41が確定停止するとき)の装飾部412が同一の態様ではない場合がある(図104(6)、図106(6)参照)。
この場合、変動演出の終了時であっても、装飾部412による多様性のある演出を実現できるため、遊技者を楽しませることができる。
また、本実施形態では、変動演出の開始タイミングおよび変動演出の終了タイミング(変動演出の実行時間)によって、変動演出の実行中において装飾部412として表示される態様を異ならせることが可能である。
この場合、装飾部412を用いた多様性のある演出を実現することができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、デモ画面504の表示中においても、装飾部動作演出を実行可能である。
この場合、デモ画面504が非表示になったときに即座に装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)を遊技者に見せることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、変動演出例3では、装飾図柄41が高速で変動表示されるにあたって装飾部動作演出が終了する(図106(2)参照)ことを説明したが、これに限定されない。
装飾図柄41が高速で変動表示されているときであっても、装飾部動作演出が継続されてもよい。この場合、変動演出例3においては、装飾部412が第7動作段階であるときに装飾図柄41が高速で変動表示され(図106(2)参照)、装飾部動作演出が継続された状態で、装飾部412が第8動作段階であるときに左装飾図柄41が仮停止する(図106(3)参照)。
(演出ボタン161が操作されたときの装飾部412の動作段階)
次に、演出ボタン161が操作されたときの装飾部412の動作段階について説明する。
図110は、演出ボタン161の操作と、装飾部412の動作段階との関係を示した図である。
図110(1)に示すように、客待ち状態において、デモ画面504が表示されている。このとき、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が実行されている。
次に、遊技者に演出ボタン161が操作されると、図110(2)に示すように、デモ画面504が非表示になり、メニュー画像74が表示され、装飾図柄41が視認可能になる。このとき、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412である第1キャラクタは第5動作段階になっている。なお、この例では、図100に示した態様のメニュー画像74が表示されるものとする。
次に、図110(2)に示した状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図110(3)に示すように、再びデモ画面504が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。一方で、装飾部動作演出は継続されている。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図110(4)に示すように、デモ画面504が非表示になり、装飾図柄41が視認可能になった状態で変動演出が開始される。このとき、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412である第1キャラクタは第6動作段階になっている。
以上の通り、本実施形態では、デモ画面504が非表示になるタイミングによって、デモ画面504が非表示になったとき(装飾図柄41が視認可能になったとき)の装飾部412の動作段階が異なる(図110(2)、(4)参照)。
本実施形態では、上述の通り、デモ画面504の表示中であっても、装飾部動作演出が継続されている。そのため、デモ画面504が非表示になるタイミングに応じて、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階も異なるようになっている。
なお、第1始動口121への遊技球の入賞に伴い図110(2)に示すタイミングで変動演出が開始される場合、演出ボタン161が操作された場合と同じように、デモ画面504が非表示になり装飾図柄41が視認可能になったときに、装飾部412は第5動作段階になっている。すなわち、第1始動口121への遊技球の入賞に伴う変動演出の開始によってデモ画面504が非表示になるタイミングに応じて、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階も異なるようになっている。
また、図110(4)に示すタイミングで演出ボタン161が操作される場合、変動演出が開始される場合と同じように、デモ画面504が非表示になり装飾図柄41が視認可能になったときに、装飾部412は第6動作段階になっている。すなわち、演出ボタン161の操作によってデモ画面504が非表示になるタイミングに応じて、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階も異なるようになっている。
(演出ボタン161が操作されたときの装飾部412の動作段階の変形例)
次に、演出ボタン161が操作されたときの装飾部412の動作段階の変形例について説明する。
図111は、変形例としての、演出ボタン161の操作と、装飾部412の動作段階との関係を示した図である。
図111(1)に示すように、客待ち状態において、デモ画面504が表示されている。このとき、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。また、変形例では、デモ画面504が表示されているときには、装飾部動作演出が行われない。より具体的には、装飾部動作演出が実行されているときにデモ画面504が表示される場合、デモ画面504の表示に伴い装飾部動作演出が終了し、デモ画面504が非表示になるまで装飾部動作演出は再開されない。
次に、遊技者に演出ボタン161が操作されると、図111(2)に示すように、デモ画面504が非表示になり、メニュー画像74が表示され、装飾図柄41が視認可能になる。このとき、装飾部動作演出が再び開始され、装飾部412である第1キャラクタは第1動作段階になっている。
次に、図111(2)に示した状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図111(3)に示すように、再びデモ画面504が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。また、デモ画面504の表示に伴い、装飾部動作演出が終了する。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図111(4)に示すように、デモ画面504が非表示になり、装飾図柄41が視認可能になった状態で変動演出が開始される。このとき、装飾部動作演出が再び開始され、装飾部412である第1キャラクタは第1動作段階になっている。
以上の通り、変形例では、デモ画面504が非表示になるタイミングによらず、デモ画面504が非表示になったとき(装飾図柄41が視認可能になったとき)の装飾部412の動作段階が同じである(図111(2)、(4)参照)。
変形例では、上述の通り、デモ画面504の表示に伴い、装飾部動作演出が終了する。また、デモ画面504が非表示になる場合、予め定められた動作段階(図示の例では第1動作段階)から装飾部412の動作が開始される。そのため、デモ画面504が非表示になるタイミングによらず、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階が同じになっている。
なお、第1始動口121への遊技球の入賞に伴い図111(2)に示すタイミングで変動演出が開始される場合、演出ボタン161が操作された場合と同じように、デモ画面504が非表示になり装飾図柄41が視認可能になったときに、装飾部412は第1動作段階である。すなわち、第1始動口121への遊技球の入賞に伴う変動演出の開始によってデモ画面504が非表示になるタイミングによらず、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階は同じである。
また、図111(4)に示すタイミングで演出ボタン161が操作される場合、変動演出が開始される場合と同じように、デモ画面504が非表示になり装飾図柄41が視認可能になったときに、装飾部412は第1動作段階である。すなわち、演出ボタン161の操作によってデモ画面504が非表示になるタイミングによらず、装飾図柄41が視認可能になったときの装飾部412の動作段階は同じである。
また、図111に示す例では、デモ画面504が非表示になるタイミングによらず、デモ画面504が非表示になったとき(装飾図柄41が視認可能になったとき)の装飾部412の動作段階が第1動作段階であるが、これに限定されない。
デモ画面504が非表示になるタイミングによらず、デモ画面504が非表示になったとき(装飾図柄41が視認可能になったとき)の装飾部412の動作段階が同じであれば、デモ画面504が非表示になったとき(装飾図柄41が視認可能になったとき)の装飾部412の動作段階は、何れの動作段階であってもよい。
(装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例1)
次に、装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例について説明する。
図112は、変形例1としての装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係を示した図である。
この変形例1では、変動演出が終了してから客待ち状態が開始される(客待ち状態になる)までの時間が1秒であるとともに、客待ち状態が開始されてからデモ画面504が表示されるまでの時間が5秒である。
まず、図112(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止される。3つの装飾図柄41の装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく1秒が経過すると、図112(2)に示すように、パチンコ遊技機100が客待ち状態になる。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく5秒が経過すると、図112(3)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504による演出が終了し、図112(4)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第9動作段階である。
次に、客待ち状態において、装飾部動作演出が進行しており、図112(5)に示すように、装飾部412は、第1動作段階である。
図113は、変形例1における各演出のタイミングチャートである。
まず、時点T1において、変動演出が終了する。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。時点T1は、図112(1)に示す時点である。
次に、時点T2において、客待ち演出(客待ち状態)が開始される。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図112(2)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が表示される前に、装飾部412は、第3動作段階および第4動作段階を経て、第5動作段階になる。
次に、時点T3において、デモ画面504が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第6動作段階になる。時点T3は、図112(3)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が非表示になる前に、装飾部412は、第7動作段階を経て、第8動作段階になる。
次に、時点T4において、デモ画面504が非表示になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第9動作段階になる。時点T4は、図112(4)に示す時点である。
次に、時点T5において、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第1動作段階になる。時点T5は、図112(5)に示す時点である。
以上の通り、変形例1では、装飾部動作演出の周期よりも、変動演出が終了してからデモ画面504が表示されるまでの時間の方が短い。この場合であっても、デモ画面504が表示されているときに装飾部動作演出が継続されているために、変動演出が実行されていないときに、装飾部412は、全ての動作段階になることが可能である。ただし、装飾部412による全ての動作段階のうちの一部の動作段階は、デモ画面504の表示によって、遊技者には視認困難または視認不能である。
また、変形例1では、変動演出が実行されていないときに、装飾部412の第1動作段階の表示態様を繰り返し表示可能(図112(1)、図112(5)参照)である。
(装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例2)
次に、装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例2について説明する。
図114は、変形例2としての装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係を示した図である。
この変形例2では、変動演出が終了してから客待ち状態が開始される(客待ち状態になる)までの時間、および、客待ち状態が開始されてからデモ画面504が表示されるまでの時間は、何れも変形例1(図112、図113参照)と同じである。
まず、図114(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止される。3つの装飾図柄41の装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく1秒が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図114(2)に示すように、客待ち状態が開始される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく5秒が経過すると、図114(3)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504による演出が終了し、図114(4)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第2動作段階である。
図115は、変形例2における各演出のタイミングチャートである。
まず、時点T1において、変動演出が終了する。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。時点T1は、図114(1)に示す時点である。
次に、時点T2において、客待ち演出(客待ち状態)が開始される。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図114(2)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が表示される前に、装飾部412は、第3動作段階および第4動作段階を経て、第5動作段階になる。
次に、時点T3において、デモ画面504が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第6動作段階である。時点T3は、図114(3)に示す時点である。図示を省略するが、この後も装飾部動作演出が継続され、デモ画面504が非表示になる前に、装飾部412は、第7動作段階乃至第9動作段階を経て、第1動作段階になる。
次に、時点T4において、デモ画面504が非表示になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は、第2動作段階である。時点T4は、図114(4)に示す時点である。
以上の通り、変形例2においても、変動演出が実行されていないときに、装飾部412は、全ての動作段階を経由することが可能である。ただし、装飾部412による全ての動作段階のうちの一部の動作段階は、デモ画面504の表示によって、遊技者には視認困難または視認不能である。
また、変形例2では、変動演出が実行されていないときに、装飾部412の第1動作段階の繰り返しの表示は行われていない。すなわち、変形例2においては、デモ画面504が表示されてから非表示になるまでの時間が変形例1よりも長く、デモ画面504の表示中に装飾部412の第1動作段階が経過しているために、装飾部412の第1動作段階の繰り返しの表示は行われていない。
(装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例3)
次に、装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係の変形例3について説明する。
図116は、変形例3としての装飾部動作演出とデモ画面504の表示との関係を示した図である。
この変形例3では、変動演出が終了してから客待ち状態が開始される(客待ち状態になる)までの時間、および、客待ち状態が開始されてからデモ画面504が表示されるまでの時間は、何れも変形例1(図112、図113参照)と同じである。
まず、図116(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止される。3つの装飾図柄41の装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく1秒が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図116(2)に示すように、客待ち状態が開始される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図116(3)に示すように、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく5秒が経過すると、図116(4)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
また、変形例3では、デモ画面504の表示に伴い装飾部動作演出が終了する。
次に、デモ画面504による演出が終了し、図116(5)に示すように、デモ画面504が非表示になる。
また、変形例3では、デモ画面504の非表示に伴い装飾部動作演出が再び開始され、装飾部412は第1動作段階である。
図117は、変形例3における各演出のタイミングチャートである。
まず、時点T1において、変動演出が終了する。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。時点T1は、図116(1)に示す時点である。
次に、時点T2において、客待ち演出(客待ち状態)が開始される。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図116(2)に示す時点である。
次に、装飾部412は、第3動作段階および第4動作段階を経て、時点T3において、第5動作段階になる。時点T3は、図116(3)に示す時点である。
次に、時点T4において、デモ画面504が表示される。また、装飾部動作演出が終了する。時点T4は、図116(4)に示す時点である。
次に、時点T5において、デモ画面504が非表示になる。また、装飾部動作演出が再び開始され、装飾部412は、第1動作段階になる。時点T5は、図116(5)に示す時点である。
以上の通り、変形例3では、装飾部動作演出の周期よりも、変動演出が終了してからデモ画面504が表示されるまでの時間の方が短い。また、デモ画面504が表示されているときには装飾部動作演出が継続されていないために、変動演出が実行されていないときに、装飾部412は、全ての動作段階にはならないことがある。また、装飾部412による全ての動作段階のうちの一部の動作段階は、デモ画面504の表示によって、遊技者には視認困難または視認不能である。
また、変形例3では、変動演出が実行されていないときに、装飾部412の第1動作段階の表示態様を繰り返し表示可能(図116(1)、図116(5)参照)である。
図118は、変形例3における客待ち状態において演出キー162が操作される場合の態様を示した図である。なお、変形例3においては、客待ち状態が開始されてから、第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞せず、且つ演出ボタン161や演出キー162が操作されずに5秒が経過することが、デモ画面504の表示条件として定められているものとする。
まず、図118(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止される。3つの装飾図柄41の装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく1秒が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図118(2)に示すように、客待ち状態が開始される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、演出キー162における下側のキーが操作されると、図118(3)に示すように、音量画像44が音量の減少を示す態様(音量識別部441のゲージの数が減少した態様)により表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、演出キー162における左側のキーが操作されると、図118(4)に示すように、光量画像45が光量の減少を示す態様(光量識別部451のゲージの数が減少した態様)により表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図118(5)に示すように、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図118(6)に示すように、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第1動作段階である。
そして、演出キー162が最後に操作されてから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく5秒が経過すると、図118(7)に示すように、デモ画面504が表示される。このデモ画面504の表示に伴い、装飾部動作演出が終了する。
以上の通り、客待ち状態が開始してから5秒が経過する前に演出キー162が操作される場合、客待ち状態が開始してから5秒が経過しても、デモ画面504が表示されない。すなわち、客待ち状態において演出キー162が操作されると、客待ち状態が開始してからデモ画面504が表示されるまでの時間が長くなる。このようにすることで、変形例3においても、変動演出が実行されていないときに、装飾部412は、全ての動作段階になることが可能になる。また、この場合、装飾部412による全ての動作段階が遊技者に視認可能になっている。
また、この例では、変動演出が実行されていないときに、装飾部412の第1動作段階の表示態様を繰り返し表示可能(図118(1)、図118(6)参照)になっている。
(変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例1)
次に、変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例について説明する。
図119および図120は、変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例1を示した図である。
まず、図119(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。3つの装飾図柄41における装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されており、一つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、次の特別図柄の変動表示開始にともない、図119(2)に示すように、変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、小図柄56の変動が開始される。
また、装飾図柄41の変動も開始されるが、装飾図柄41が高速で変動しているときであっても装飾図柄41は遊技者に視認可能になっている。図示の例では、装飾図柄41である「412」が視認可能になっている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図119(3)に示すように、装飾図柄41の変動が継続されているが、装飾図柄41は遊技者に視認可能になっている。図示の例では、装飾図柄41である「523」が視認可能になっている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
なお、図示の例では、装飾部412が、ステージ報知画像501の表示領域および変動回数画像502の表示領域と重なる領域であって、ステージ報知画像501および変動回数画像502よりも後面のレイヤに表示されている。本実施形態では、第1ステージおよび第2ステージでは、ステージ報知画像501および変動回数画像502は、何れも、画像表示部114において数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図119(4)に示すように、装飾図柄41である「523」が、さらに下降している。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図119(5)に示すように、装飾図柄41の変動が継続されているが、装飾図柄41は遊技者に視認可能になっている。図示の例では、装飾図柄41である「634」が視認可能になっている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図119(6)に示すように、左装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図119(7)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図119(8)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図120(9)に示すように、装飾図柄41の数字および小図柄56である「655」が確定停止(静止)する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「3ゲーム」に更新される。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第8動作段階である。
以上の通り、変形例1では、変動演出において、装飾図柄41が高速で変動しているときであっても装飾図柄41が視認可能になっている。この場合、装飾図柄41の変動中においても、装飾部412が何れの動作段階であるかが遊技者によって認識可能になる。
(変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例2)
次に、変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例2について説明する。
図121は、変動演出の実行中における装飾部412の表示態様の変形例2を示した図である。
まず、図121(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。3つの装飾図柄41における装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されており、一つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、次の特別図柄の変動表示開始にともない、図121(2)に示すように、変動演出が開始され、変動画像51が表示される。また、小図柄56の変動が開始される。
また、装飾図柄41の変動も開始され、3つの装飾図柄41の数字部411が高速で移動することにより遊技者に視認困難又は視認不能になるとともに、右装飾図柄41の装飾部412および中装飾図柄41の装飾部412が視認困難又は視認不能になる。一方で、左装飾図柄41の装飾部412は、遊技者に視認可能になっている。図示の例では、左装飾図柄41の装飾部412は、変動演出が開始される前の位置に表示されている。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、左装飾図柄41の装飾部412が第1動作段階である。
次に、図121(3)に示すように、左装飾図柄41の数字部412である「6」が下降する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図121(4)に示すように、左装飾図柄41がさらに下降し、装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図121(5)に示すように、左装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図121(6)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図121(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図121(8)に示すように、装飾図柄41の数字部411および小図柄56である「655」が確定停止(静止)する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「3ゲーム」に更新される。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第7動作段階である。
以上の通り、変形例2では、変動演出において、装飾図柄41の数字部411が高速で変動する一方で装飾部412が変動しないことにより、装飾部412が視認可能になっている。この場合であっても、装飾図柄41の変動中において、装飾部412が何れの動作段階であるかが遊技者によって認識可能になる。
また、変形例2では、変動演出において、数字部411よりも装飾部412の方が、視認可能である時間が長い。
また、変動演出において、数字部411が高速で変動しているときは、数字部411が低速で移動しているときまたは停止しているときよりも、透過度が高くなっている。すなわち、変形例2では、変動演出において、数字部411は透過度が高い態様から低い態様になるが、装飾部412は透過度が低い態様を維持する。言い換えると、変動演出の実行中において、数字部411の透過度よりも装飾部412の透過度の方が低いとき(数字部411が高速で変動しているとき等)がある。
また、装飾図柄41において数字部411と装飾部412とが一体として表示されているときには、装飾部412の一部(足元の部分)は、数字部411に隠れて視認困難または視認不能になっている。一方で、変形例2では、変動演出において、数字部411が視認困難または視認不能であるとき(数字部411の透過度が高く数字部411から装飾部412が視認可能であるとき)には、装飾部412の全体が視認可能になっており(図121(2)参照)、数字部411が視認可能であるときに比べて、装飾部412のうちの視認可能な領域が大きい。
なお、変形例2では、装飾図柄41の数字部411による高速変動中において、左装飾図柄41の装飾部412が遊技者に視認可能であり、右装飾図柄41の装飾部412および中装飾図柄41の装飾部412が視認困難又は視認不能であるが、これに限定されない。装飾図柄41の数字部411による高速変動中において、視認可能である装飾部412は、3つの装飾図柄41の装飾部412のうちの何れの装飾部412であってもよい。また、装飾図柄41の数字部411による高速変動中において、3つの装飾図柄41の装飾部412のうちの2つの装飾部412が視認可能であってもよいし、3つの装飾図柄41の装飾部412が全て視認可能であってもよい。
また、上述した各変動演出例において、装飾図柄41の変動中に装飾部動作演出が継続されていてもよい。そして、数字部411が高速で変動しているときにおいて、装飾部412も数字部411と一体として高速で変動するために装飾部412が視認困難又は視認不能であってもよいし、変形例1(図119参照)のように装飾部412は高速で変動しているものの視認可能であってもよいし、変形例2(図121参照)のように変動演出において装飾部412が変動しないことにより装飾部412が視認可能であってもよい。
また、以下に説明する各変動演出例および変形例では、特に説明する場合を除いて、変動演出において、数字部411が高速で変動しているときであっても装飾部動作演出が継続されているものとする。
また、以下に説明する各変動演出例および変形例では、特に説明する場合を除いて、数字部411が高速で変動しているときにおいて、装飾部412も数字部411と一体として高速で変動するために装飾部412が視認困難又は視認不能であることを図示しているが、これに限定されない。以下に説明する各変動演出例および変形例では、数字部411が高速で変動しているときにおいて、変形例1(図119参照)のように装飾部412は高速で変動しているものの視認可能であってもよいし、変形例2(図121参照)のように変動演出において装飾部412が変動しないことにより装飾部412が視認可能であってもよい。
(変動演出例4)
図122および図123は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図122および図123を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例4)を説明する。変動演出例4は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく装飾図柄41の変動演出例である。また、変動演出例4は、第1始動口121への入賞についての保留数が「4」であることに基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例4では、4回の変動演出が実行される。変動演出例4において実行される4回の変動演出のうちの1回目(初回)の変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、4回の変動演出のうちの2回目および3回目の変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、4回の変動演出のうちの4回目(最終回)の変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図122(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。3つの装飾図柄41における装飾部412としては、第1キャラクタが表示されている。また、4つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「4」が表示されている。
次に、図122(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、第1始動口121についての保留数表示55が「3」に更新され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示される。また、装飾部動作演出が実行され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図122(3)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「4ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図122(4)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図122(5)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「655」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「5ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図122(6)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図122(7)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「563」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「6ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図122(8)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「0」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図123(9)に示すように、変動演出において装飾部動作演出が進行しており、装飾部412が再び第1動作段階になる。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図123(10)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「7ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、特別図柄が変動表示されていない状態において、数字部411を静止態様により表示させつつ装飾部412を非静止態様により表示可能であり、装飾部412の非静止態様による表示を、変動演出の実行中(図122(2)参照)から、次の変動演出の開始後(図122(4)参照)まで継続可能である。
この場合、変動演出の実行中から次の変動演出の開始後にわたる装飾部412の連続的な演出により、変動演出の終了時に装飾部412が非静止態様により表示されることの不自然さを抑制することができるため、変動演出の終了という遊技の区切りを遊技者に認識させつつ、複数の変動演出にわたって遊技の興趣を向上させることができる。
また、上述の通り、変動演出の実行中(図122(2)参照)から、次の変動演出の開始後(図122(4)参照)まで、装飾部412が視認可能である状態が継続されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出の実行中(図122(2)参照)から次以降の変動演出の実行中(図123(9)参照)にかけて、装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能である。
この場合、変動演出の実行中から、装飾部412の非静止態様による1周期の表示が完結する「次以降の変動演出の実行中」まで、装飾部412を遊技者に着目させることができるため、複数の変動演出にかけて遊技の興趣を向上させることができる。
なお、変動演出例4では、変動演出の実行中から三つ先の変動演出の実行中にかけて装飾部412の1周期の非静止態様が実行されているが、これに限定されない。変動演出の実行中から次の変動演出の実行中にかけて装飾部412の1周期の非静止態様が実行されてもよい。すなわち、変動演出の実行中から次以降の変動演出の実行中にかけて装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能であれば、装飾部412の1周期の非静止態様が完了する変動演出が、最初の変動演出から何れの数だけ後に実行される変動演出であってもよい。
また、変動演出の実行中から次以降の変動演出の実行中にかけて装飾部412の1周期の非静止態様が実行されるときに、装飾部412よりも前面のレイヤに他の演出画像が表示される等によって、視認可能ではない装飾部412の動作段階があってもよい。すなわち、「演出制御部300は、変動演出の実行中から次以降の変動演出の実行中にかけて、装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能である」ことは、装飾部412の1周期の非静止態様が遊技者に視認可能である態様により表示されることを要件とせず、装飾部412を1周期の非静止態様にする制御が演出制御部300に行われればよいことを意味する。
また、本実施形態では、演出制御部300は、装飾部412の非静止態様による周期的な表示を、複数の変動演出にわたって継続的に実行可能である。
この場合、装飾部412の非静止態様による周期的な表示が継続的に行われる複数の変動演出にかけて遊技の興趣を向上させることができる。
図124は、変動演出例4における各演出のタイミングチャートである。
まず、変動演出例4では、図124に示すように、時点T1において、1回目の変動演出が開始される。また、BGMがスピーカ156から出力される。より具体的には、BGMとして設定されている楽曲が冒頭から出力される。時点T1は、図122(2)に示す時点である。また、装飾部動作演出が開始され、装飾図柄41の装飾部412は第1動作段階である。
次に、時点T2において、1回目の変動演出が終了する。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図122(3)に示す時点である。
次に、時点T3において、2回目の変動演出が開始される。また、装飾部412は第3動作段階である。時点T3は、図122(4)に示す時点である。
次に、装飾部412が第4動作段階になった後、時点T4において、2回目の変動演出が終了する。また、装飾部412は第5動作段階である。時点T4は、図122(5)に示す時点である。
次に、時点T5において、3回目の変動演出が開始される。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T5は、図122(6)に示す時点である。
次に、装飾部412が第7動作段階になった後、時点T6において、3回目の変動演出が終了する。また、装飾部412は第8動作段階である。時点T6は、図122(7)に示す時点である。
次に、時点T7において、4回目の変動演出が開始される。また、装飾部412は第9動作段階である。時点T7は、図122(8)に示す時点である。
次に、時点T8において、装飾部412は第1動作段階である。時点T8は、図123(9)に示す時点である。
次に、装飾部412が第2動作段階乃至第4動作段階を経由してから、時点T9において、4回目の変動演出が終了する。また、装飾部412は第5動作段階である。時点T9は、図123(10)に示す時点である。
なお、時点T1において出力が開始されたBGMは、4回の変動演出にわたって途切れることなく継続して出力される。
以上の通り、変動演出例4では、初回の変動演出において装飾部412が第1動作段階になった後、第9動作段階になる前に初回の変動演出が終了する。そして、4回目の変動演出において、装飾部412が第9動作段階になる。すなわち、本実施形態では、変動演出が実行されていないときには、装飾部412が第1動作段階になってから第9動作段階になることが可能であり(図105(10)、(11)参照)、一の変動演出において装飾部412が第1動作段階になり、第9動作段階になる前にこの一の変動演出を終了し、次以降の変動演出において装飾部412が第9動作段階になることが可能である。
また、変動演出例4では、初回の変動演出において装飾部412が第1動作段階になった後、再び第1動作段階になる前に初回の変動演出が終了する。そして、4回目の変動演出において、装飾部412が再び第1動作段階になる。すなわち、本実施形態では、変動演出が実行されていないときには、装飾部412が第1動作段階になってから再び第1動作段階になることが可能であり(図105(10)、(12)参照)、一の変動演出において装飾部412が第1動作段階になり、再び第1動作段階になる前にこの一の変動演出を終了し、次以降の変動演出において装飾部412が再び第1動作段階になることが可能である。
なお、変動演出例4における1回目乃至3回目の変動演出において実行された装飾部動作演出は、事前判定演出として行われてもよい。また、事前判定演出として装飾部動作演出が実行される場合において、装飾部412が第9動作段階であるときに変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)場合には、装飾部412が第9動作段階とは異なる動作段階である場合よりも、次の変動演出における大当たり期待度が高いことを示唆してもよい。
(変動演出例5)
図125および図126は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図125および図126を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例5)を説明する。変動演出例5は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づいて、リーチはずれ変動演出が実行される変動演出例である。
なお、変動演出例5は、図41における「変動演出パターン」として「ER6」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図125(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、1つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図125(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52が移動することで、変動画像51が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図125(3)に示すように、仮停止前示唆画像505が表示される。なお、仮停止前示唆画像505が表示されているときにおいて、装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されている。
次に、図125(4)に示すように、仮停止前示唆画像505が非表示になる。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図125(5)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図125(6)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止する。これにより、左右の装飾図柄41が同じ数字により停止し、リーチ状態になる。また、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図125(7)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。図示の例では、リーチライン画像506は、白色により表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図125(8)に示すように、SPリーチ煽り画像508が表示される。本実施形態のSPリーチ煽り画像508は、左装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域の何れにも重なる領域に表示される。また、SPリーチ煽り画像508は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示される。すなわち、SPリーチ煽り画像508は、左装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図126(9)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図126(10)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
図127は、SPリーチ煽り画像508と装飾図柄41との関係を示した図である。
図127(1)に示すように、SPリーチ煽り画像508は、左装飾図柄41における右側の部分に重なるように表示されている(図125(8)参照)。このとき、装飾部412は第4動作段階である。
次に、SPリーチ煽り画像508は、左側に移動することで、図127(2)に示すように、左装飾図柄41における左側の部分に重なるように表示される。このとき、装飾部412は第5動作段階である。
次に、SPリーチ煽り画像508は、右側に移動することで、図127(3)に示すように、再び、左装飾図柄41における右側の部分に重なるように表示される。このときのSPリーチ煽り画像508の表示位置は、図127(1)に示したものと同じ位置である。また、このとき、装飾部412は第6動作段階である。
この後も、SPリーチ煽り画像508は、非表示になるまで、左側への移動および右側への移動を繰り返す。言い換えると、SPリーチ煽り画像508は、非表示になるまで、左右への動作を周期的に行う。SPリーチ煽り画像508の動作の周期は、例えば、2秒である。
また、SPリーチ煽り画像508は、動作によって何れの表示領域に表示されているときであっても、左装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる。
なお、本実施形態では、説明の都合上、図面の連続するコマ(例えば図125(4)、(5))において、装飾部動作演出が継続されているものの、装飾部412の動作段階が変わっていないことがある。これは、図面の連続するコマにおいて、装飾部412の動作段階が次の動作段階まで到達していない(図125(5)に示す例では装飾部412は第3動作段階まで到達していない)ものの、次の動作段階(図125(5)に示す例では第3動作段階)に向けた装飾部412の動作が継続されていることを意味する。すなわち、図面の連続するコマにおいて、装飾部動作演出が継続されている場合には、装飾部412の動作段階が変わっていない場合であっても、装飾部412による非静止態様による表示(動作表示)が継続されている。このことは、以下に説明する各変動演出例および各変形例においても共通の事項である。
また、装飾部動作演出の開始後は、特に説明する場合を除いて、図面の連続するコマにおいて装飾部412の動作段階が変わっていない場合であっても、装飾部動作演出は継続されているものとする。このことは、上述した各変動演出例、各変形例、後述する各変動演出例および各変形例の何れにおいても共通の事項である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出におけるリーチ演出の開始以降に、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図125(8)等参照)。
この場合、リーチ演出の開始以降における装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されないことが判定されたことに応じたはずれ変動演出を実行可能であり、はずれ変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図125(8)等参照)。
この場合、はずれ変動演出であっても、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1モード(通常遊技状態)における変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図125(8)等参照)。
この場合、通常遊技状態における装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、示唆画像を、装飾部412の表示領域の一部と重なり他の一部には重ならない領域に表示可能である。
この場合、示唆画像が装飾部412の手前に表示されているときであっても、装飾部412のうちの示唆画像とは重なっていない部分から、装飾部412を遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、示唆画像を、数字部411の表示領域の一部と重なり他の一部には重ならない領域に表示可能である。
この場合、数字部411が示唆画像の手前に表示されているときであっても、示唆画像のうちの数字部411とは重なっていない部分から、示唆画像を遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、示唆画像は非静止態様により表示(動作表示)されるが、演出制御部300は、示唆画像を、表示領域の変化前と変化後とで、装飾部412のうちの異なる部分に重なるように表示可能である(図127(1)、(2)参照)。言い換えると、示唆画像の表示領域の変化前と変化後とで、装飾部412のうちの示唆画像が重ならない領域が異なる。
この場合、示唆画像が何れの表示領域に表示されているときであっても示唆画像を遊技者に着目させ易くすることができるとともに、示唆画像の表示領域の変化に応じて装飾部412の異なる部分が視認可能になるため、装飾部412を遊技者に認識させ易くすることができる。
(ノーマルリーチ演出における中装飾図柄41の表示態様の変形例1)
次に、ノーマルリーチ演出が実行されているときの中装飾図柄41の表示態様の変形例を説明する。
図128は、ノーマルリーチ演出が実行されているときの中装飾図柄41の表示態様の変形例1を示した図である。
まず、図125(1)乃至(6)に示したものと同一の演出が行われてから、図128(1)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図128(2)に示すように、中装飾図柄41が低速により変動する。より具体的には、中装飾図柄41である「5」が、遊技者に視認可能な速度により変動する。また、このとき、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41よりも大きいサイズにより表示されることで、左右の装飾図柄41の表示領域と重なっている。この中装飾図柄41において、数字部411は画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示され、装飾部412は第5レイヤLA5に表示される。すなわち、中装飾図柄41の数字部411は、変動画像51よりも後面のレイヤであって、左右の装飾図柄41の数字部411よりも前面のレイヤに表示されている。また、図示を省略するが、中装飾図柄41の変動が進行することで、中装飾図柄41の装飾部412が左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示されることがある。このとき、中装飾図柄41の装飾部412は、左右の装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって、左右の装飾図柄41の装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、中装飾図柄41である「5」が画像表示部114の表示領域を通過し、図128(3)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止する。また、装飾部412は第7動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図128(4)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。このとき、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41と同じ表示サイズで、リーチ演出の開始前と同じレイヤに表示される。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
以上の通り、変形例1では、ノーマルリーチ演出が実行されているときに、左右の装飾図柄41の数字部411が、中装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。
(ノーマルリーチ演出における中装飾図柄41の表示態様の変形例2)
図129は、ノーマルリーチ演出が実行されているときの中装飾図柄41の表示態様の変形例2を示した図である。なお、図示を省略するが、変形例2においては、画像表示部114に、第6レイヤLA6(図71参照)よりも後面のレイヤである第7レイヤが設けられているものとする。
まず、図125(1)乃至(6)に示したものと同一の演出が行われてから、図129(1)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図129(2)に示すように、中装飾図柄41である「5」が、遊技者に視認可能な程度に減速して変動する。また、このとき、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41よりも大きいサイズにより表示されることで、左右の装飾図柄41の表示態様と重なっている。この中装飾図柄41において、数字部411は画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示され、装飾部412は第7レイヤに表示される。すなわち、中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、図示を省略するが、中装飾図柄41の変動が進行することで、中装飾図柄41の装飾部412が左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示されることがある。このとき、中装飾図柄41の装飾部412は、左右の装飾図柄41の装飾部412よりも後面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、中装飾図柄41である「5」が画像表示部114の表示領域を通過し、図129(3)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止する。また、装飾部412は第7動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図129(4)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。このとき、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41と同じ表示サイズで、リーチ演出の開始前と同じレイヤに表示される。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
以上の通り、変形例2では、ノーマルリーチ演出が実行されているときに、中装飾図柄41の数字部411が、左右の装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。
なお、変形例1(図128参照)および変形例2(図129参照)において、ノーマルリーチ演出の実行中であっても、中装飾図柄41の装飾部412が表示されるレイヤは第6レイヤのままであってもよい。すなわち、変形例1および変形例2において、ノーマルリーチ演出の実行中に、中装飾図柄41の装飾部412は、左右の装飾図柄41の装飾部412と同じレイヤに表示されてもよい。
また、変形例1および変形例2において、中装飾図柄41は、仮停止した後に、リーチ演出前の表示サイズに戻る一方で表示レイヤは戻らなくてもよい。
また、以下に説明する各変動演出例およびその変形例において、ノーマルリーチ演出が実行されているときの中装飾図柄41の表示レイヤは、変動演出例5、変形例1および変形例2で説明したレイヤの何れであってもよい。
(変動演出例5の変形例)
図130は、変動演出例5の変形例を示した図である。
変形例においては、まず、図125(1)乃至(4)に示したものと同一の演出が行われてから、図130(1)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図130(2)に示すように、リーチ煽り画像509が表示される。本実施形態のリーチ煽り画像509は、左装飾図柄41の数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域の何れにも重なる領域に表示される。また、リーチ煽り画像509は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示される。すなわち、リーチ煽り画像508は、左装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、本実施形態のリーチ煽り画像509は、SPリーチ煽り画像508と同一の態様によって動作表示される(図127参照)。
また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412が第4動作段階である。
次に、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、リーチ演出が開始され、図130(3)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図130(4)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図130(5)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
このように、SPリーチ煽り画像508の代わりにリーチ煽り画像509が表示される変動演出が実行されてもよい。また、リーチ演出の開始前にリーチ煽り画像509が表示され、リーチ演出の開始後にSPリーチ煽り画像508が表示される変動演出が実行されてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、複数の装飾図柄41のうちの一の装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)の停止表示以降に、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図130(2)等参照)。
この場合、変動演出における装飾図柄41の停止表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例6)
図131および図132は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図131および図132を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例6)を説明する。変動演出例6は、通常遊技状態における第1始動口121への遊技球の入賞に基づく変動演出であるリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図131および図132に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER14」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図131(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、1つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図131(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52が移動することで、変動画像51が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図131(3)に示すように、仮停止前示唆画像505が表示される。なお、仮停止前示唆画像505が表示されているときにおいて、装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されている。
次に、図131(4)に示すように、仮停止前示唆画像505が非表示になる。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図131(5)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図131(6)に示すように、リーチ煽り画像509が動作表示される。図示の例では、リーチ煽り画像509は、変動演出例5の変形例(図130(2)参照)とは異なる表示態様により表示されている。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図131(7)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、リーチ状態になる。また、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図131(8)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図132(9)に示すように、SPリーチ煽り画像508が表示される。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図132(10)に示すように、中装飾図柄41である「4」が低速で降下している。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図132(11)に示すように、中装飾図柄41である「4」が画像表示部114の表示領域を通過し、中装飾図柄41である「5」が下降している。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図132(12)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第1動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図132(13)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
以上の通り、変動演出例6では、変動演出において、装飾部412が、第1動作段階乃至第9動作段階になる。すなわち、変動演出例6のように、ばらはずれ変動演出よりも実行時間が長い変動演出においては、装飾部412が、全ての動作段階になることが可能である。
また、変動演出例6では、一の変動演出において、装飾部412の第1動作段階の表示態様による表示が繰り返し実行されている(図131(2)、図132(12)参照)。
また、本実施形態では、装飾部412が第1態様(例えば第1動作段階)により表示されてから第2態様(例えば第9動作段階)になる前に終了する変動演出(図104参照)と、装飾部412が第1態様により表示されてから第2態様になった後に終了する変動演出(図131および図132参照)とがある。
この場合、変動演出ごとに、変動演出の実行中に装飾部412が第2態様により表示されるか否かを遊技者に着目させることができ、多様性のある演出を実現することができる。
また、本実施形態では、装飾部412の非静止態様による1周期の表示が完了する前に終了する変動演出(図104参照)と、装飾部412の非静止態様による1周期の表示が完了した後に終了する変動演出(図131および図132参照)とがある。
この場合、変動演出ごとに、変動演出の実行中に装飾部412の非静止態様による1周期の表示が完了するか否かを遊技者に着目させることができ、多様性のある演出を実現することができる。
また、本実施形態では、装飾部412の特定態様(例えば第1動作段階)による表示が第1回数(例えば1回)行われる変動演出(図104参照)と、装飾部412の特定態様による表示が第1回数よりも多い第2回数(例えば2回)行われる変動演出(図131および図132参照)とがある。
この場合、変動演出ごとに、変動演出の実行中に装飾部412の特定態様による表示が何回実行されるかを遊技者に着目させることができ、多様性のある演出を実現することができる。
なお、第1回数は、第2回数よりも少なければ、2回以上であってもよい。また、第2回数は、第1回数よりも多ければ、3回以上であってもよい。
(変動演出例7)
図133は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図133を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例7)を説明する。変動演出例7は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であるリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図133に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER8」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、第1始動口121についての保留が一つ多いこと以外は図131(1)乃至(7)と同一の演出が行われてから、図133(1)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図133(2)に示すように、前兆強調画像510が表示される。本実施形態の前兆強調画像510は、左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。また、前兆強調画像510は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、前兆強調画像510は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図133(3)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域に表示される。また、このときのボタン画像511は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、ボタン画像511は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図133(4)に示すように、ボタン演出における操作有効期間が経過する。また、ボタン画像511として、押された態様の演出ボタン161を模した画像が表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作されまたはボタン演出における操作有効期間が経過すると、図133(5)に示すように、ボタン後示唆画像512が表示される。また、ボタン後示唆画像512が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されている。より具体的には、ボタン後示唆画像512が表示されているときに、装飾部412は、第9動作段階を経て第1動作段階になっている。
次に、図133(6)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図133(7)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
以上の通り、変動演出例7では、一の変動演出において、装飾部412が、全ての動作段階になっているが、一部の動作段階(第9動作段階)が視認困難または視認不能になっている(図133(5)参照)。
また、変動演出例7では、一の変動演出において、装飾部412の第1動作段階の表示態様が繰り返し行われているが、2回目の第1動作段階の表示態様による表示が視認困難または視認不能になっている(図133(5)参照)。
(変動演出例8)
図134および図135は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図134および図135を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例8)を説明する。変動演出例8は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図134および図135に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER10」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図134(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図134(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図134(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図134(4)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図134(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される。より具体的には、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「5」と装飾部412である第4キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が31%である第4の組み合わせである(図46参照)。
次に、図134(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階になる(図53(1)参照)。
次に、図134(7)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図134(8)に示すように、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される。より具体的には、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタが第7動作段階である。すなわち、第1キャラクタに戻った装飾部412の動作段階は、第1キャラクタから変更される直前の装飾部412の動作段階(図134(4)参照)からは続いていない。また、このとき、3つの装飾図柄41の仮停止が継続されている。
次に、図135(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
以上の通り、変動演出例8では、変動演出において、装飾部412が変更される。より具体的には、装飾部412として、より大当たり期待度の高いキャラクタに変更される(図45、134(5)参照)。さらに、はずれ目の装飾図柄41が仮停止されることに伴い、装飾部412は、より大当たり期待度の低いキャラクタに変更される(図134(8)参照)。
(変動演出例9)
図136および図137は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図136および図137を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例9)を説明する。変動演出例9は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図136および図137に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER9」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図136(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図136(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図136(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図136(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図136(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第4キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が5%である第2の組み合わせである(図46参照)。
次に、図136(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階になる。
次に、図136(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図136(8)に示すように、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第1キャラクタが第7動作段階である。また、このとき、3つの装飾図柄41の仮停止が継続されている。
次に、図137(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
(変動演出例10)
図138は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図138を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例10)を説明する。変動演出例10は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図138に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER15」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図138(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、四つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「4」が表示されている。
次に、図138(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「3」に更新される。
次に、図138(3)に示すように、左装飾図柄41が遊技者に視認可能になるまで減速する。また、このとき、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図138(4)に示すように、装飾部412が、第1キャラクタから第3キャラクタに変更される。また、装飾部412である第3キャラクタによる装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である(図51(1)参照)。
また、左装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第3キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が0.3%である第1の組み合わせである(図46参照)。
次に、図138(5)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図138(6)に示すように、右装飾図柄41である「2」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図138(7)に示すように、中装飾図柄41である「1」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図138(8)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。また、変動演出の終了後においても、装飾部412として第3キャラクタが表示される。
以上の通り、本実施形態では、ばらはずれ変動演出であっても、装飾部412としてのキャラクタが変更されることがある。ただし、変更後のキャラクタである第3キャラクタの大当たり期待度は、変更前のキャラクタである第1キャラクタと同じ「0.3」である(図45参照)。すなわち、ばらはずれ変動演出においては、装飾部412としてのキャラクタが変更されても、大当たり期待度は高くならない。
また、本実施形態では、特定装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)における特定数字(例えば数字の「4」)である数字部411および第1の装飾部412(例えば第1キャラクタ)を表示してから、特定装飾図柄41における特定数字である数字部411および第2の装飾部412(例えば第3キャラクタ)を表示する場合(図138(5)参照)と、特定装飾図柄41における特定数字である数字部411および第3の装飾部412(例えば第4キャラクタ)を表示する場合(図136(6)参照)とがある。この場合に、第2の装飾部412が表示される場合よりも第3の装飾部412が表示される場合の方が、大当たり期待度が高い(図45参照)。
この場合、装飾部412による多様性のある演出を実現することができるとともに、装飾部412の変化に対する遊技者の期待感を高めることができる。
(変動演出例11)
図139および図140は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図139および図140を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例11)を説明する。変動演出例11は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図139および図140に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER17」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図139(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、一つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図139(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「0」に更新される。
次に、図139(3)に示すように、左装飾図柄41が遊技者に視認可能になるまで減速する。また、このとき、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図139(4)に示すように、装飾部412が、第1キャラクタから第3キャラクタに変更される。また、装飾部412である第3キャラクタによる装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図139(5)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図139(6)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図139(7)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第3キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図139(8)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が非表示になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図140(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、このとき、装飾部412としてのキャラクタが第4キャラクタから第3キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図140(10)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。また、変動演出の終了後においても、装飾部412として第3キャラクタが表示される。
以上の通り、本実施形態では、リーチはずれ変動演出において、はずれ目が仮停止すると、装飾部412としてのキャラクタが、第1キャラクタに戻るのではなく第3キャラクタに戻る。このようにすることで、変動演出が終了しても装飾部412としてのキャラクタが変更されたことを遊技者に強く印象付けることができる。
なお、変動演出例11においても、はずれ目が仮停止すると、装飾部412としてのキャラクタが第1キャラクタに戻るようにしてもよい。
また、変動演出例10および変動演出例11では、左装飾図柄41が減速してから装飾部動作演出が開始されているが、これに限定されない。
変動演出例10および変動演出例11においても、変動演出の開始時に装飾部動作演出が開始されてもよい。また、変動演出の開始前から装飾部動作演出が開始されてもよい。これらの場合であっても、装飾部412としてのキャラクタが第3キャラクタに変更されるタイミングは、変動演出の開始後であって装飾図柄41の仮停止前であってもよい。
(変動演出例12)
図141および図142は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図141および図142を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例12)を説明する。変動演出例12は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図141および図142に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図141(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図141(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図141(3)に示すように、仮停止前示唆画像505が表示される。また、このとき、装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図141(4)に示すように、仮停止前示唆画像505が非表示になる。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図141(5)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図141(6)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図141(7)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図141(8)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図142(9)に示すように、SPリーチ煽り画像508の動作表示が継続されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図142(10)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図142(11)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図142(12)に示すように、移行画像514が表示される。このとき、移行画像514は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)の全体に表示されている。そのため、装飾図柄41が視認困難または視認不能になっている。
次に、図142(13)に示すように、移行画像514が非表示になり始める。より具体的には、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41の一部が再び視認可能になっている。より具体的には、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図142(14)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図142(15)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
以上の通り、変動演出例12では、移行画像514の表示前と表示後とで、装飾部412の動作段階(表示態様)が異なっている(図142(11)、(13)参照)。このようにすることで、移行画像514の非表示後という変動演出の終盤においても新たな演出が実行されていることを遊技者に印象付けることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、装飾部412の表示態様には、第1態様(例えば第6動作段階における態様)と、第1態様とは異なる第2態様(例えば第1動作段階における態様)とがある。また、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、特定演出が実行されているときに、装飾図柄41を視認不能または視認困難にすることが可能である。特定演出としては、移行画像514の表示が挙げられる。そして、本実施形態では、変動演出において、特定演出が実行される場合に、第1態様により表示されている装飾部412(図142(11)参照)が視認不能または視認困難になり、特定演出が終了する場合に、第2態様の装飾部412が視認可能になる(図142(13)参照)。
このように、特定演出によって装飾図柄41を視認不能または視認困難にする場合に、装飾図柄41が視認不能または視認困難になる直前と、視認不能または視認困難になった装飾図柄41が再び視認可能になったときとで、装飾部412の態様を異ならせることにより、特定演出によって装飾部412が視認不能または視認困難になる場合であっても、装飾部412の多様な演出を実現できるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例13)
図143は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図143を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例13)を説明する。変動演出例13は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図143に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER12」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図141(1)乃至図141(8)および図142(9)に示したものと同一の演出が行われてから、図143(1)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図143(2)に示すように、SP中示唆画像515が表示される。SP中示唆画像515が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は進行しており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図143(3)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図143(4)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)の全体に表示される。そのため、装飾図柄41が視認困難または視認不能になっている。
次に、図143(5)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になり、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図143(6)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図143(7)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、変動演出例13では、移行画像514の表示前と表示後とで、装飾部412の動作段階(表示態様)が同じである(図143(3)、(5)参照)。このようにすることで、移行画像514の表示前後における装飾部412の連続性を遊技者に認識させ、装飾部412の動作表示について遊技者に違和感を与えることを抑制できる。
図144は、変動演出例12および変動演出例13における装飾部412の表示態様のタイミングチャートである。
図144(1)に示すように、変動演出例12では、まず、時点T1において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。時点T1は、図141(2)に示す時点である。
この後、装飾部412による動作表示が繰り返されてから、時点T2において、SPリーチ演出が開始される。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図142(10)に示す時点である。
次に、装飾部412が第3動作段階乃至第5動作段階を経てから、時点T3において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T3は、図142(11)に示す時点である。
次に、時点T4において、移行画像514が表示される。また、装飾部動作演出が停止する。時点T4は、図142(12)に示す時点である。
次に、時点T5において、移行画像514が非表示になり始める。また、装飾部動作演出が再開され、装飾部412は第1動作段階である。時点T5は、図142(13)に示す時点である。
次に、装飾部412が第2動作段階および第3動作段階を経てから、時点T6において、変動演出が終了する。また、装飾部412は第4動作段階である。時点T6は、図142(15)に示す時点である。
また、図144(2)に示すように、変動演出例13では、まず、時点T11において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
この後、装飾部412による動作表示が繰り返されてから、時点T12において、SPリーチ演出が開始される。また、装飾部412は第2動作段階である。時点T12は、図143(1)に示す時点である。
次に、装飾部412が第3動作段階乃至第8動作段階を経てから、時点T13において、SP中示唆画像515が表示される。また、装飾部412は第9動作段階である。時点T13は、図143(2)に示す時点である。
次に、時点T14において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。また、装飾部412は第1動作段階である。時点T14は、図143(3)に示す時点である。
次に、時点T15において、移行画像514が表示される。また、装飾部動作演出が停止する。時点T15は、図143(4)に示す時点である。
次に、時点T16において、移行画像514が非表示になり始める。また、装飾部動作演出が再開され、装飾部412は第1動作段階である。時点T16は、図143(5)に示す時点である。
次に、装飾部412が第2動作段階および第3動作段階を経てから、時点T17において、変動演出が終了する。また、装飾部412は第4動作段階である。時点T17は、図143(7)に示す時点である。
以上の通り、変動演出例12および変動演出例13の何れにおいても、移行画像514が非表示になり始めることに伴い、装飾部412の第1動作段階から装飾部動作演出が再開されている。本実施形態では、装飾部動作演出が再開されるタイミングに関わらず、同一の動作段階(第1動作段階)から装飾部動作演出が再開されるように定められている。
一方で、変動演出例12では、装飾部412が第6動作段階であるときに装飾部動作演出が停止したのに対し、変動演出例13では、装飾部412が第1動作段階であるときに装飾部動作演出が停止している。このように、本実施形態では、移行画像514が表示されるタイミングによって、装飾部動作演出が停止するときの装飾部412の動作段階が異なる。
(変動演出例12の変形例1)
図145は、変動演出例12の変形例1を示した図である。
まず、図141(1)乃至(8)、図142(9)、(10)に示したものと同一の演出が行われてから、図145(1)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図145(2)に示すように、移行画像514が表示される。このとき、装飾図柄41が視認困難または視認不能になっているが、この変形例1では移行画像514の表示中において装飾部動作演出が継続して行われており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図145(3)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。また、このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になり、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図145(4)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図145(5)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
以上の通り、変動演出例12の変形例1では、移行画像514の表示前と表示後とで、装飾部412の動作段階(表示態様)が異なっている(図145(1)、(3)参照)。このようにすることで、移行画像514の非表示後という変動演出の終盤においても新たな演出が実行されていることを遊技者に印象付けることができ、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例12の変形例2)
図146は、変動演出例12の変形例2を示した図である。
まず、図141(1)乃至(8)、図142(9)、(10)に示したものと同一の演出が行われてから、図146(1)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図146(2)に示すように、移行画像514が表示される。このとき、装飾図柄41が視認困難または視認不能になっているが、この変形例2においても移行画像514の表示中において装飾部動作演出が継続して行われており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図146(3)に示すように、移行画像514の表示が継続されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図146(4)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。また、このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になり、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図146(5)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図146(6)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
以上の通り、変動演出例12の変形例2では、移行画像514の表示前と表示後とで、装飾部412の動作段階(表示態様)が同じである(図146(1)、(4)参照)。このようにすることで、移行画像514の表示前後における装飾部412の連続性を遊技者に認識させ、装飾部412の動作表示について遊技者に違和感を与えることを抑制できる。
図147は、変動演出例12の変形例1および変動演出例12の変形例2における装飾部412の表示態様のタイミングチャートである。
図147(1)に示すように、変動演出例12の変形例1では、まず、時点T1において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
この後、装飾部412による動作表示が繰り返され、SPリーチ演出が開始されてから、時点T2において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T2は、図145(1)に示す時点である。
次に、時点T3において、移行画像514が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。時点T3は、図145(2)に示す時点である。
次に、時点T4において、移行画像514が非表示になり始める。また、装飾部412は第8動作段階である。時点T4は、図145(3)に示す時点である。
次に、装飾部412の第9動作段階、第1動作段階乃至第3動作段階を経てから、時点T5において、変動演出が終了する。また、装飾部412は第4動作段階である。時点T5は、図145(5)に示す時点である。
また、図147(2)に示すように、変動演出例12の変形例2では、まず、時点T11において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
この後、装飾部412による動作表示が繰り返され、SPリーチ演出が開始されてから、時点T12において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T12は、図146(1)に示す時点である。
次に、時点T13において、移行画像514が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。時点T13は、図146(2)に示す時点である。
この後、装飾部412の第8動作段階、第9動作段階、第1動作段階乃至第5動作段階を経て、時点T14において、移行画像514が非表示になり始める。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T14は、図146(4)に示す時点である。
次に、装飾部412の第7動作段階乃至第9動作段階、第1動作段階乃至第3動作段階を経てから、時点T15において、変動演出が終了する。また、装飾部412は第4動作段階である。時点T15は、図146(6)に示す時点である。
以上の通り、移行画像514の非表示に伴い装飾図柄41が再び視認可能になったときに、変動演出例12の変形例1では装飾部412が第8動作段階であるのに対し、変動演出例12の変形例2では装飾部412が第6動作段階である。このように、変形例では、移行画像514の非表示が開始されるタイミングによって、装飾図柄41が再び視認可能になったときの装飾部412の動作段階が異なる。
また、変形例では、演出制御部300は、移行画像514が表示されているときに、装飾部動作演出の実行を継続することが可能である。
この場合、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行されるはずれ変動演出として何れの変動演出が行われるかによって、移行画像514が非表示になり装飾図柄41が再び視認可能になるときの装飾部412の態様を異ならせることが可能であるため、装飾部412による多様性のある演出を実現することができる。
(変動演出例14)
図148および図149は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図148および図149を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例14)を説明する。変動演出例14は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図148および図149に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER13」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図148(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図148(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図148(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図148(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図148(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図148(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図148(7)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図148(8)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、SPリーチ演出の開始に伴い、装飾図柄41の表示態様が変化する。より具体的には、装飾図柄41の数字部411および装飾部412は、縮小するとともに、画像表示部114における中央部且つ上側に移動する。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第6キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が22%である第3の組み合わせである(図46参照)。
次に、図149(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。この中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41の数字部411よりも大きいサイズにより表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第6キャラクタは第3動作段階である(図55(3)参照)。
次に、図149(10)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図149(11)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41の一部が再び視認可能になっている。より具体的には、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、このとき、装飾部412としてのキャラクタが、第6キャラクタから第1キャラクタに戻っている。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図149(12)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図149(13)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、変動演出例14では、SPリーチ演出が実行される場合、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される。より具体的には、SPリーチ演出が実行される場合、装飾部412として、より大当たり期待度の高いキャラクタに変更される(図45、148(8)参照)。さらに、はずれ目の装飾図柄41の仮停止後における移行画像514の非表示に伴い、装飾部412は、より大当たり期待度の低いキャラクタに変更される(図149(11)参照)。
また、本実施形態では、ノーマルリーチ演出においてはずれ目の装飾図柄41が仮停止する場合、装飾図柄41を視認困難または視認不能にすることなく、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される(図134(7)、(8)参照)。この場合、装飾部412として表示されるキャラクタの変更を遊技者に気付かせ易くすることができる。
また、SPリーチ演出においてはずれ目の装飾図柄41が仮停止する場合、装飾図柄41を視認困難または視認不能にしてから、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される(図149(10)、(11)参照)。この場合、装飾部412として表示されるキャラクタの変更によって遊技者に与える違和感を抑えることができる。
本実施形態では、このように、実行されるリーチ演出に応じて、装飾部412として表示されるキャラクタが変更されるときの演出状況を異ならせることで、演出状況に関わらずキャラクタの変更による興趣の向上を実現させることができる。
なお、本実施形態では、SPリーチ演出が実行される変動演出が行われる場合において、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される変動演出と、キャラクタが変更されない変動演出とがあることを説明したが、これに限定されない。
第1ステージにおいて、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行される変動演出が行われる場合には、装飾部412として表示されるキャラクタが必ず変更されてもよい。
(変動演出例15)
図150乃至図154は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図150乃至図154を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例15)を説明する。変動演出例15は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、変動演出例15では、2回の変動演出が実行される。変動演出例15における2回の変動演出のうちの1回目の変動演出は、図39における「事前判定演出パターン」として「AR20」が選択され、図41における「変動演出パターン」として「ER20」が選択された場合に実行される変動演出である。また、2回目の変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER18」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止されている。このとき、三つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「3」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。
次に、図150(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図150(3)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図150(4)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば3%である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図150(5)に示すように、仮停止前示唆画像505が表示される。仮停止前示唆画像505が表示されているときには、装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図150(6)に示すように、仮停止前示唆画像505が非表示になる。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図150(7)に示すように、チャンス目演出が実行され、3つの装飾図柄41である「337」が仮停止する。この3つの装飾図柄41は、何れも、赤色により表示されている。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図150(8)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「10ゲーム」に更新される。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図151(9)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図151(10)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図151(11)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図151(12)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。図示の例では、リーチライン画像506が赤色により表示されるとともに、リーチ示唆画像507には「熱い!」のテキストが示されている。図151(12)に示す態様のリーチライン画像506は、図148(5)等に示す態様のリーチライン画像506に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する画像である。また、図151(12)に示す態様のリーチ示唆画像507は、図148(5)等に示す態様のリーチ示唆画像507に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する画像である。図151(12)に示す態様のリーチライン画像506の大当たり期待度、および図151(12)に示す態様のリーチ示唆画像507の大当たり期待度は、例えば20%である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図151(13)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図151(14)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図151(15)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば3%である。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図151(16)に示すように、操作後強調画像516が表示される。本実施形態の操作後強調画像516は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。また、操作後強調画像516は、画像表示部114における第3レイヤLA3に表示される(図71参照)。すなわち、操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図152(17)に示すように、リーチ後示唆画像517が表示される。図示の例では、リーチ後示唆画像517は、紫色により表示されている。また、リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図152(18)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図152(19)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図152(20)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図152(21)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図152(22)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示される。SPSPリーチ演出が開始されると、発展画像518が非表示になり始める。より具体的には、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、このとき、装飾図柄41の一部が再び視認可能になっている。より具体的には、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。
また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図152(23)に示すように、発展画像518が非表示になり、左右の装飾図柄41における数字部411である「4」が視認可能になる。また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第8キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が37%である第7の組み合わせである(図46参照)。
なお、SPSPリーチ演出においては、装飾図柄41の表示態様が変化する。より具体的には、SPSPリーチにおいて、装飾図柄41は、SPリーチ演出の実行中(図152(20)参照)よりも縮小されるとともに、SPリーチ演出の実行中よりも上側に表示される。
次に、図152(24)に示すように、SPSP示唆画像520が表示される。本実施形態のSPSP示唆画像520は、装飾図柄41の数字部411および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、SPSP示唆画像520は、画像表示部114における第5レイヤLA5に表示される。すなわち、SPSP示唆画像520は、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示の例では、SPSP示唆画像520として、「☆」のマークを三つ含む「バトル期待度:☆☆☆」のテキストが示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である(図58(1)参照)。
なお、図152(24)に示す例では、SPSP示唆画像520における「期」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520における「度」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520のうちの「期」および「度」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図153(25)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図153(26)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図153(27)に示すように、カットイン画像522が緑色により表示される。本実施形態のカットイン画像522は、装飾図柄41における数字部411の表示領域の全体および装飾部412の表示領域の一部と重なる領域に表示される。また、カットイン画像522は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示される。すなわち、カットイン画像522は、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
なお、図153(27)に示す例では、カットイン画像522における「?」の文字は、一部が数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。
次に、図153(28)に示すように、決め前兆強調画像523が表示される。決め前兆強調画像523は、装飾図柄41の表示領域の全体と重なる領域に表示される。また、決め前兆強調画像523は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、決め前兆強調画像523は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。なお、決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図153(29)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このときのボタン画像511は、操作促進画像511Tを有する。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。
操作促進画像511Tは、演出ボタン161の操作を遊技者に促す画像である。図示の例では、操作促進画像511Tには、「決めろ!」のテキストが示されている。また、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した画像の部分は装飾図柄41とは重ならない領域に表示される一方で、操作促進画像511Tは装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、図153(29)に示されるボタン画像511は、画像表示部114における第5レイヤLA5に表示される(図71参照)。すなわち、操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、詳細については後述するが、操作促進画像511Tは、動作表示される。
なお、図153(29)に示す例では、操作促進画像511Tにおける「決」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tにおける「ろ」および「!」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tにおける「め」の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図153(30)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。この中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41の数字部411よりも大きいサイズにより表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図153(31)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図153(32)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図154(33)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第1キャラクタは第1動作段階である。
次に、図154(34)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図154(35)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
なお、本実施形態では、SPSPリーチ演出の実行中と、SPリーチ演出の実行中とで、装飾図柄41(数字部411および装飾部412)の表示サイズおよび表示位置を異ならせているが、これに限定されない。SPSPリーチ演出の実行中と、SPリーチ演出の実行中とで、装飾図柄41(数字部411および装飾部412)の表示サイズおよび表示位置を共通にしてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図152(24)等参照)。
この場合、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができる。すなわち、数字部411と示唆画像とに比べて装飾部412の優先度を下げる構成によって、大当たり遊技が実行される期待度を示唆するという演出面から優先度の高い示唆画像を着目させることと、図柄を揃えるという遊技の性質から優先度の高い数字部411の遊技者による認識との両立を実現することができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する特定演出を実行可能である。特定演出としては、示唆画像が表示される演出が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出において、所定の文字を有する所定画像を表示可能であり、所定画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図152(24)等参照)。
この場合、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、特定演出において表示される所定画像における所定の文字を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、リーチ演出を実行可能であり、リーチ演出において、特定演出を実行可能である。特定演出としては、SPSPリーチ演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、変動演出における特定演出の開始以降に、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図152(24)等参照)。
この場合、特定演出の開始以降における装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、可動役物(可動役物115)を特定態様にする(画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動させる)役物演出を実行可能であり、変動演出における役物演出の開始以降に、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図152(21)、図152(24)等参照)。
この場合、役物演出の開始以降という変動演出が進行した状態における装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、装飾部412には、第1の装飾部412(例えば第1キャラクタ)と、大当たり遊技が実行される期待度が第1の装飾部412よりも高い第2の装飾部412(例えば、第4キャラクタ、図45参照)とがある。そして、演出制御部300は、一の変動演出において、特定装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)における特定の数字(例えば数字の「4」)である数字部411および第1の装飾部412を表示してから(図151(10)参照)、特定装飾図柄41である特定の数字である数字部411および第2の装飾部412を表示可能である(図151(13)参照)。
この場合、一の変動演出において、数字部411が変更されていないために装飾図柄41は変更されないと遊技者に思わせておきながら、装飾部412を変更するため、遊技者に意外性のある演出を提供することができる。また、より大当たり期待度が高い装飾部412に変更されるために遊技の進行に応じて遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、ボタン演出が実行される場合に、決め前兆強調画像523(図153(28)参照)が表示された後に、ボタン画像511(図153(29)参照)が表示される。この決め前兆強調画像523およびボタン画像511は、何れも、一のボタン演出において表示される画像として捉えられる。言い換えると、前兆強調画像523およびボタン画像511は、何れも、ボタン演出に関する画像として捉えられる。そして、演出制御部300は、ボタン演出に関する第1演出画像(前兆強調画像523)を、数字部411の表示領域の少なくとも一部および装飾部412の表示領域の少なくとも一部に重なる領域であって数字部411および装飾部412よりも手前に表示し、ボタン演出に関する第2演出画像(ボタン画像511)を、数字部411よりも背後であって装飾部412の手前に表示可能である。
この場合、第1演出画像については最大限に遊技者に着目させつつ、第2演出画像および数字部411の何れも遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、特定の示唆画像(リーチライン画像506)には、第1特定示唆画像(図148(5)に示す白色のリーチライン画像506)と第2特定示唆画像(図151(9)に示す赤色のリーチライン画像506)とがある。そして、演出制御部300は、第1特定示唆画像および第2特定示唆画像を、何れも、数字部411および装飾部412の手前に表示可能である。
この場合、特定の示唆画像が何れの態様により表示されるかに関わらず、特定の示唆画像を装飾図柄41よりも遊技者に着目させることができる。
特に、本実施形態では、所定の示唆画像(ボタン画像511)には、第1所定示唆画像(図151(15)に示すボタン画像511)と第2所定示唆画像(図153(29)に示すボタン画像511)とがある。そして、演出制御部300は、第1所定示唆画像を数字部411および装飾部412の手前に表示可能であって、第2所定示唆画像を数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である。
この場合、所定の示唆画像を何れの態様により表示するかに応じて、所定の示唆画像および装飾図柄41の遊技者への着目させ易さの優先度を異ならせることができる。
また、示唆画像として第1所定示唆画像が表示されるか第2所定示唆画像が表示されるかによって、表示態様に関わらず装飾図柄41との表示関係が同一であるか、表示態様によって装飾図柄41との表示関係が異なるかが変わるため、示唆画像による多様性のある演出を実現することができる。
また、演出制御部300は、特定演出(例えばSPリーチ演出など)の開始前には、示唆画像(例えばリーチライン画像506、ボタン画像511など)を数字部411および装飾部412の手前に表示可能であり、特定演出の開始以降には、示唆画像(SPSP示唆画像520、カットイン画像522、ボタン画像511など)を数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である。
この場合、示唆画像を装飾図柄41よりも着目させ易くするか、示唆画像および数字部411を何れも遊技者に認識させるようにするかを、変動演出における進行の状況に応じて分けることができる。
また、演出制御部300は、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行されるはずれ変動演出を行う場合において、装飾図柄41が(移行画像514の表示により)視認困難または視認不能になってから再び視認可能になるときの装飾部412の態様を、予め定められた態様(第1動作段階)にすることが可能である(図142(13)、図149(11)、図154(33)等参照)。
この場合、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行されるはずれ変動演出として何れの変動演出が行われる場合であっても、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)の終了を遊技者に認識させ易くすることができる。
特に、本実施形態では、演出制御部300は、移行画像514が表示されているときに、装飾部動作演出の実行を制限(停止)することが可能である(図144参照)。
この場合、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行されるはずれ変動演出として何れの変動演出が行われるかによらず、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)の終了を遊技者に認識させ易くすることができるとともに、移行画像514が表示されているときにおける演出制御部300の処理の負荷を軽減することができる。
また、本実施形態では、装飾部412が変化する場合において、数字部411の表示態様(表示サイズ、表示位置など)が変化する場合(図152(20)、図152(22)参照)と変化しない場合(図151(13)参照)とがある。
この場合、装飾部412とともに数字部411を遊技者に着目させ易くするか、数字部411よりも装飾部412を優先して遊技者に着目させ易くするかを、変動演出における進行の状況に応じて分けることができる。
なお、本実施形態では、SPSPリーチ演出において数字部411の表示態様が変化することを説明したが、SPSPリーチ演出においては数字部411の表示態様がSPリーチ演出から変化しないようにしてもよい。
また、本実施形態では、装飾部412が変更されるはずれ変動演出では、変動演出の終了時には、変動演出の開始時と同じ装飾部412が表示される。
この場合、はずれ変動演出の終了時に表示されたキャラクタを用いて次の変動演出を開始することができるため、次の変動演出が開始されるときに不自然さが発生することを防止できる。
図155-1は、ボタン画像511における操作促進画像511T(図153(29)参照)と装飾図柄41との関係を示した図である。
図155-1(1)に示すように、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における中央部に重なるように表示されている(図153(29)参照)。
次に、操作促進画像511Tは、右側に移動することで、図155-1(2)に示すように、左右の装飾図柄41における右側の部分に重なるように表示される。
次に、操作促進画像511Tは、左側に移動することで、図155-1(3)に示すように、再び、左右の装飾図柄41における中央部に重なるように表示される。このときの操作促進画像511Tの表示位置は、図155-1(1)に示したものと同じ位置である。
次に、操作促進画像511Tは、さらに左側に移動することで、図155-1(4)に示すように、左右の装飾図柄41における左側の部分に重なるように表示される。
この後も、操作促進画像511Tは、非表示になる(演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過する)まで、右側への移動および左側への移動を繰り返す。言い換えると、操作促進画像511Tは、非表示になるまで、左右への動作を周期的に行う。操作促進画像511Tの動作の周期は、例えば、0.5秒である。
また、操作促進画像511Tは、動作によって何れの表示領域に表示されているときであっても、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる。
図155-2は、図153(29)に示したボタン画像511の変形例を示した図である。
まず、図155-2(1)に示すように、SPSPリーチ演出において、左右の装飾図柄41が仮停止している。また、装飾部412として第8キャラクタが表示されている。
次に、図155-2(2)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した画像である部分は、左右の装飾図柄41の数字部411の表示領域と重なる領域に表示される。また、操作促進画像511Tは装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。
そして、図155-2(3)に示すように、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した画像である部分は、画像表示部114における第3レイヤLA3に表示される。すなわち、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した画像である部分は、左右の装飾図柄41の数字部411よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作促進画像511Tは、画像表示部114における第5レイヤLA5に表示される。すなわち、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
このように、ボタン画像511においては、それぞれ異なる部分が、画像表示部114における異なるレイヤに表示されてもよい。このようにすることで、ボタン画像511における部分に応じて遊技者への着目のさせ方を異ならせることができる。
また、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分は、数字部411の表示領域の少なくとも一部および装飾部412の表示領域の少なくとも一部と重なる領域であって、数字部411および装飾部412よりも手前に表示されてもよい。また、ボタン画像511のうちの操作促進画像511Tは、数字部411の表示領域の少なくとも一部および装飾部412の表示領域の少なくとも一部と重なる領域であって、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示されてもよい。このようにすることで、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分を最大限に遊技者に着目させつつ、数字部411および操作促進画像511Tも遊技者に認識させることができる。
(変動演出例16)
図156乃至図159は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図156乃至図159を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例16)を説明する。変動演出例16は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図156乃至図159に示す変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER19」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至図150(7)に示したものと同一の演出が行われてから、図156(1)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「10ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図156(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図156(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図156(4)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図156(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。図示の例では、リーチライン画像506が赤色により表示されるとともに、リーチ示唆画像507には「熱い!」のテキストが示されている。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図156(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図156(7)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図156(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図157(9)に示すように、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図157(10)に示すように、リーチ後示唆画像517が表示される。図示の例では、リーチ後示唆画像517は、赤色により表示されている。このリーチ後示唆画像517は、図152(17)に示したリーチ後示唆画像517に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のリーチ後示唆画像517の大当たり期待度は、例えば35%である。また、リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図157(11)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図157(12)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図157(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図157(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図157(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になっている。一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図157(16)に示すように、発展画像518が非表示になり、左右の装飾図柄41における数字部411である「5」が視認可能になる。また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「5」と装飾部412である第8キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が63%である第12の組み合わせである(図46参照)。
次に、図158(17)に示すように、SPSP示唆画像520が表示される。SPSP示唆画像520は、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示の例では、SPSP示唆画像520として、四つの「☆」のマークを含む「バトル期待度:☆☆☆☆」のテキストが示されている。このSPSP示唆画像520は、図152(24)に示したSPSP示唆画像520よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のSPSP示唆画像520の大当たり期待度は、例えば45%である。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
なお、図158(17)に示したSPSP示唆画像520における「期」および「待」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520における「☆」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520のうちの、「期」、「待」および「☆」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図158(18)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図158(19)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図158(20)に示すように、カットイン画像522が紫色により表示される。カットイン画像522は、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示の例では、カットイン画像522には「いける?」のテキストが示されている。このカットイン画像522は、図153(27)に示したカットイン画像522よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のカットイン画像522の大当たり期待度は、例えば25%である。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
なお、図158(20)に示すカットイン画像522における「い」および「け」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522における「る」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522における「?」の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図158(21)に示すように、決め前兆強調画像523が表示される。決め前兆強調画像523は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図158(22)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ここで、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図158(23)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図158(24)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図159(25)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図159(26)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第1キャラクタは第1動作段階である。
次に、図159(27)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図159(28)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像の表示態様には、第1態様と、第1態様とは異なる第2態様とがある。示唆画像としては、カットイン画像522が挙げられる。また、第1態様としては図153(27)に示す態様が挙げられ、第2態様としては図158(20)に示す態様が挙げられる。そして、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である。
この場合、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、複数の表示態様のうちの何れかの表示態様により表示可能な示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)における第1の数字(例えば数字の「4」)である数字部411が表示される場合と、特定装飾図柄41における第2の数字(例えば数字の「5」)である数字部411が表示される場合とで、共通の装飾部412を表示可能である(図151(13)、図156(6)参照)。
この場合、数字部411と装飾部412との組み合わせのバリエーションを増やすことができるため、装飾図柄41を多様な表示態様により表示することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、装飾部412には、第1の装飾部412(例えば第1キャラクタ)と、第1の装飾部412とは異なる第2の装飾部412(例えば第4キャラクタ)とがある。そして、演出制御部300は、変動演出において、特定装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)における第1の数字(例えば「4」)である数字部411および第1の装飾部412を表示可能であり(図151(10)参照)、変動演出において、特定装飾図柄41における第1の数字である数字部411および第2の装飾部412を表示可能であり(図151(13)参照)、変動演出において、特定装飾図柄41における第2の数字(数字の「5」)である数字部411および第2の装飾部412を表示可能である(図156(6)参照)。
このように、特定装飾図柄41における第1の数字である数字部411に複数の装飾部412を組み合わせ可能に設けるとともに、第1の数字である数字部411に組み合わせ可能な装飾部412を、特定装飾図柄41における第2の数字である数字部411にも組み合わせ可能にすることで、数字部411と装飾部412との組み合わせのバリエーションを増やすことができるため、装飾図柄41を多様な表示態様により表示することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例17)
図160および図161は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図160および図161を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例17)を説明する。変動演出例17は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図160および図161に示す変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER21」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至(8)、図151(9)乃至(16)、図152(17)乃至(20)に示したものと同一の演出が行われてから、図160(1)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図160(2)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。
また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図160(3)に示すように、発展画像518が非表示になり、左右の装飾図柄41における数字部411である「4」が視認可能になる。また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第10キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が52%である第10の組み合わせである(図46参照)。
次に、図160(4)に示すように、SPSP種別示唆画像524が表示される。本実施形態のSPSP種別示唆画像524は、装飾図柄41の数字部411および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、SPSP種別示唆画像524は、画像表示部114における第5レイヤLA5に表示される。すなわち、SPSP種別示唆画像524は、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である(図62(1)参照)。
なお、図160(4)に示すSPSP種別示唆画像524における「待」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP種別示唆画像524における「度」および「S」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP種別示唆画像524のうちの、「待」、「度」および「S」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図160(5)に示すように、決め前兆強調画像523が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図160(6)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図160(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図160(8)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。また、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図161(9)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図161(10)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第10キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第1キャラクタは第1動作段階である。
次に、図161(11)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図161(12)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例18)
図162および図163は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図162および図163を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例18)を説明する。変動演出例18は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図162および図163に示す変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER16」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至(8)、図156(1)乃至(8)、図157(9)乃至(13)に示したものと同一の演出が行われてから、図162(1)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図162(2)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図162(3)に示すように、発展画像518が非表示になり、左右の装飾図柄41における数字部411である「5」が視認可能になる。また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「5」と装飾部412である第10キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が78%である第15の組み合わせである(図46参照)。
次に、図162(4)に示すように、SPSP種別示唆画像524が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて、緑色により表示される。このSPSP種別示唆画像524は、図160(4)に示したSPSP種別示唆画像524よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のSPSP種別示唆画像524の大当たり期待度は、例えば50%である。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である。
次に、図162(5)に示すように、決め前兆強調画像523が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図162(6)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図162(7)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止する。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図162(8)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。また、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図163(9)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図163(10)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第10キャラクタから第1キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第1キャラクタは第1動作段階である。
次に、図163(11)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図163(12)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例19)
図164乃至図168は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図164乃至図168を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例19)を説明する。変動演出例19は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例19は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図150(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図164(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図164(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
また、このとき、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は白色により発光する。
次に、図164(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図164(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図164(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。図示の例では、リーチライン画像506が金色により表示されるとともに、リーチ示唆画像507には「激熱!」のテキストが示されている。図164(5)に示す態様のリーチライン画像506は、図151(12)に示す態様のリーチライン画像506に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する画像である。また、図164(5)に示す態様のリーチ示唆画像507は、図151(12)に示す態様のリーチ示唆画像507に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する画像である。図151(12)に示す態様のリーチライン画像506の大当たり期待度、および図151(12)に示す態様のリーチ示唆画像507の大当たり期待度は、例えば55%である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図164(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図164(7)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図164(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図165(9)に示すように、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図165(10)に示すように、リーチ後示唆画像517が表示される。図示の例では、リーチ後示唆画像517は、金色により表示されている。また、リーチ後示唆画像517には「大チャンス!」のテキストが示されている。このリーチ後示唆画像517は、図157(10)に示したリーチ後示唆画像517に比べて、大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のリーチ後示唆画像517の大当たり期待度は、例えば60%である。また、リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図165(11)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図165(12)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図165(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図165(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図165(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41はSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図165(16)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図166(17)に示すように、SPSP示唆画像520が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示の例では、SPSP示唆画像520として「☆」のマークが四つ半示されている。図示のSPSP示唆画像520の大当たり期待度は、例えば65%である。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
なお、図166(17)に示すSPSP示唆画像520における「待」および「度」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520における「☆」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、SPSP示唆画像520のうちの、「待」、「度」および「☆」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図166(18)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図166(19)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図166(20)に示すように、カットイン画像522が、赤色により、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、カットイン画像522には「期待大!」のテキストが示されている。図166(20)に示すカットイン画像522は、図153(27)に示すカットイン画像522よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のカットイン画像522の大当たり期待度は、例えば70%である。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
なお、図166(20)に示すカットイン画像522における「期」および「待」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522における「大」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522のうちの、「期」、「待」および「大」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図166(21)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図166(22)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図166(23)に示すように、決め操作後強調画像525が表示される。本実施形態の決め操作後強調画像525は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域の全体および装飾部412の表示領域の一部に重なる領域に表示される。また、本実施形態の決め操作後強調画像525は、画像表示部114における第5レイヤLA5に表示される。すなわち、決め操作後強調画像525は、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図166(24)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図167(25)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第12キャラクタに変更される。
次に、図167(26)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である(図65(1)参照)。
なお、図167(26)に示す時点において、ゾロ目の装飾図柄41は、非表示になることによって視認不能であってもよいし、表示されているものの遊技者が認識できない程度に縮小表示されることで視認困難または視認不能であってもよい。
次に、図167(27)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図167(25)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は静止する。より具体的には、装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図167(28)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が動作表示される。より具体的には、数字部411は、図167(25)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図167(29)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図167(25)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図167(30)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図167(31)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図167(32)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図168(33)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
次に、大当たり遊技が開始され、図168(34)に示すように、ラウンド数画像529およびラウンド中画像530が表示される。図示の例では、ラウンド数画像529には「Round1」のテキストが表示されている。また、このとき、装飾図柄41が表示されている。より具体的には、装飾図柄41として、実行されていた大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41を構成していた数字部411である「4」と、第14キャラクタである装飾部412とが表示されている。また、大当たり遊技の開始に伴い装飾部動作演出が開始されており、装飾部412は第1動作段階である(図67(1)参照)。
次に、大当たり遊技が進行し、図168(35)に示すように、ラウンド数画像529には「Round2」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、大当たり遊技が終了し、図168(36)に示すように、時短開始画像531が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図168(37)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41である「444」が確定停止されている。そして、小図柄56も、装飾図柄41と同様に「444」の数字の並びによって確定停止されている。また、このとき、ステージ画像61が、特別時短遊技状態における演出モードである第3ステージに応じた表示態様により表示されている。ステージ画像61の第3ステージに応じた表示態様は、海をモチーフにした表示態様である。また、第1始動口121の保留数表示55には「1」が表示されている。一方で、保留画像52は表示されていない。また、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540が表示されている。図示の例では、ステージ報知画像501には「海」のテキストが示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、複数の数字部411を特定の並び(ゾロ目)により表示しているときに、数字部411を非静止態様により表示可能であり、装飾部412を静止態様により表示可能である(図167(27)乃至(29)参照)。
このように、ゾロ目の装飾図柄41が表示されるとき等、装飾図柄41において何れの数字が表示されているかが遊技者に特に着目され易いときには、装飾部412よりも数字部411の方が目立ち易いようにすることで、遊技の進行とともに変化する遊技者の着眼点を踏まえた演出を実現することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、「装飾部412を静止態様により表示可能である」には、画像表示部114に装飾部412が表示されてから次の装飾部412の画像が更新されない状態が所定時間継続されること、すなわち、画像表示部114に装飾部412の一枚の静止画が表示され続けることが含まれる。「装飾部412を静止態様により表示可能である」には、画像表示部114に表示される装飾部412が時間の経過とともに更新されるものの、更新前の装飾部412と更新後の装飾部412とが共通の表示態様(共通の表示位置、表示サイズ、表示色および透過度等)であるために装飾部412が静止態様である(動いていない)ことが含まれる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41を表示する場合に、数字部411の表示サイズ(表示領域)を変化させ、装飾部412の表示サイズ(表示領域)を変化させないことが可能である。
この場合、装飾部412よりも数字部411を優先して遊技者に着目させ易くすることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、はずれ目の装飾図柄41が表示されるときには装飾部412を非静止態様により表示(動作表示)させ(図140(9)、図153(30)参照)、ゾロ目の装飾図柄41が表示されるときには装飾部412を静止態様により表示させることが可能である。
この場合、3つの装飾図柄41が表示されるときの数字部411および装飾部412の遊技者への着目させ易さを特別図柄抽選の判定結果に応じて異ならせることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止するときには装飾部412を静止態様により表示し(図167(29)参照)、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときには装飾部412を非静止態様により表示(動作表示)可能である(図167(32)参照)。
この場合、ゾロ目の装飾図柄41が表示された初期においては数字部411を遊技者に着目させ易くしつつ、変動演出の終了時においても装飾部412による演出により遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、変動演出の実行中に、数字部411および装飾部412よりも前側に特定の演出画像(停止強調画像503、仮停止前示唆画像505、リーチライン画像506、リーチ示唆画像507、前兆強調画像510、ボタン画像511、ボタン後示唆画像512、移行画像514、SP中示唆画像515、操作後強調画像516、決め前兆強調画像523等)が表示されることを説明した。この特定の演出画像は、透過度が低く、背後に表示される装飾図柄41を透過しない。すなわち、変動演出が実行されていないときに表示される第3画像からは、数字部411または装飾部412が視認可能であるのに対し、変動演出が実行されているときに表示される特定の演出画像からは、数字部411および装飾部412が視認困難又は視認不能である。
なお、図示を省略するが、本実施形態では、各装飾図柄41における数字部411が「5」であること以外、変動演出例19と同一の演出が行われる変動演出がある。すなわち、各装飾図柄41における数字部411が「5」である大当たり変動演出においても、数字部411が「4」である大当たり変動演出(変動演出例19)と共通の装飾部412が変動演出の進行に応じて表示される。
(変動演出例20)
図169乃至図171は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図169乃至図171を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例20)を説明する。変動演出例20は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例20は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA2」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至(8)、図164(1)乃至(8)、および図165(9)乃至(13)に示したものと同一の演出が行われてから、図169(1)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図169(2)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図169(3)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図169(4)に示すように、SPSP種別示唆画像524が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて、赤色により表示される。図169(4)に示すSPSP種別示唆画像524は、図160(4)に示すSPSP種別示唆画像524よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。図示のSPSP種別示唆画像524の大当たり期待度は、例えば70%である。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である。
次に、図169(5)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図169(6)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図169(7)に示すように、カットイン画像522が、赤色により、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図169(8)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図170(9)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図170(10)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図170(11)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図170(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第10キャラクタから第13キャラクタに変更される。
次に、図170(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第13キャラクタは第1動作段階である(図66(1)参照)。
次に、図170(14)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図170(12)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図170(15)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図170(12)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図170(16)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図170(12)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図171(17)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図171(18)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図171(19)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至(37)に示したものと同一の演出が行われる。
なお、図示を省略するが、本実施形態では、各装飾図柄における数字部411が「5」であること以外、変動演出例20と同一の演出が行われる変動演出がある。すなわち、各装飾図柄41における数字部411が「5」である大当たり変動演出においても、数字部411が「4」である大当たり変動演出(変動演出例20)と共通の装飾部412が変動演出の進行に応じて表示される。
(変動演出例21)
図172乃至図175は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図172乃至図175を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例21)を説明する。変動演出例21は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例21は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA3」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至図150(7)に示したものと同一の演出が行われてから、図172(1)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図172(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。また、振動演出が実行され、演出ボタン161が白色により発光する。
次に、図172(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図172(4)に示すように、リーチ煽り演出が実行される。このとき、左右の装飾図柄41が拡大表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図172(5)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、リーチ強調画像533が表示される。リーチ強調画像533は、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更されるとともに、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図172(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図172(7)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図172(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図173(9)に示すように、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図173(10)に示すように、リーチ後示唆画像517が金色により表示される。また、リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図173(11)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図173(12)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図173(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図173(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図173(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図173(16)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図174(17)に示すように、SPSP種別示唆画像524が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて、赤色により表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である。
次に、図174(18)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図174(19)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図174(20)に示すように、カットイン画像522が、赤色により、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図174(21)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図174(22)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図174(23)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図174(24)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図175(25)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第10キャラクタから第13キャラクタに変更される。
次に、図175(26)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第13キャラクタは第1動作段階である。
次に、図175(27)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図175(25)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図175(28)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図175(25)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図175(29)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図175(25)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図175(30)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図175(31)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「555」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図175(32)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至(37)に示したものと同一の演出が行われる。
図176は、変動演出例21における左右の装飾図柄41と中装飾図柄41との関係を示した図である。また、図177は、図176(3)に示す3つの装飾図柄41の関係を示した図である。
まず、変動演出例21においては、左装飾図柄41である「5」が仮停止してから、図176(1)に示すように、リーチ煽り演出が開始される。図示の例では、右装飾図柄41が、上下に揺動している。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタは第4動作段階である。
次に、リーチ煽り演出において、図176(2)に示すように、左右の装飾図柄41が拡大表示される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第4動作段階である。なお、図176(2)は、図172(4)に示した状態である。
次に、図176(3)に示すように、リーチ煽り演出が実行されているときに、中装飾図柄41が遊技者に視認可能である速度により変動表示されており、中装飾図柄41である「8」が左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。より具体的には、中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域に重なる領域に表示される。
ここで、図176(3)に示す時点においては、図177に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411は、第3レイヤLA3に表示される。また、中装飾図柄41の数字部411は、第4レイヤLA4に表示される。また、左右の装飾図柄41の装飾部412は、第5レイヤLA5に表示される。また、中装飾図柄41の装飾部412は、第6レイヤLA6に表示される。
そのため、中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図176(4)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、リーチ強調画像533が表示される。また、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更されるとともに、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。なお、図176(4)は、図172(5)に示した状態である。
次に、図176(5)に示すように、リーチ演出が実行されているときに、中装飾図柄41が遊技者に視認可能である速度により変動表示されており、中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域に重なる領域に表示される。また、このときの3つの装飾図柄41の表示レイヤの関係は、図177に示した関係と同一である。そのため、中装飾図柄41の数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、中装飾図柄41の数字部411を、左右の装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示可能である。
この場合、左右の装飾図柄41の数字部411を遊技者に最も強調しつつ、中装飾図柄41の数字部411として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させ易くすることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例22)
図178乃至図180は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図178乃至図180を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例22)を説明する。変動演出例22は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例22は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA4」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至(8)に示したものと同一の演出が行われてから、図178(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図178(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
また、このとき、振動演出が実行され、演出ボタン161は赤色により発光する。図178(2)に示す振動演出(演出ボタン161の赤色による発光を伴う振動演出)は、図164(2)に示す振動演出(演出ボタン161の白色による発光を伴う振動演出)よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。
次に、図178(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図178(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図178(5)に示すように、金色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図178(6)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図178(7)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図178(8)に示すように、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図179(9)に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第11キャラクタに変更される。また、数字部411と装飾部412である第10キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が100%である第21の組み合わせである(図46参照)。
次に、図179(10)に示すように、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第11キャラクタは第1動作段階である(図64(1)参照)。
次に、図179(11)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図179(12)に示すように移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図179(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第11キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図179(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図179(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図179(16)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図180(17)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である。
次に、図180(18)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図180(19)に示すように、カットイン画像522が、金色により、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。図180(19)に示すカットイン画像522は、図169(7)に示すカットイン画像522よりも大当たり期待度が高いことを示唆する。また、図180(19)に示すカットイン画像522は、大当たり期待度が100%である。言い換えると、図180(19)に示すカットイン画像522は、実行されている変動演出が大当たり変動演出である(大当たり遊技が実行される)ことを示唆する画像である。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
なお、図180(19)に示すカットイン画像522における「め」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522における「と」および「う」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、カットイン画像522のうちの、「め」、「と」および「う」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図180(20)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図180(21)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第5動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図180(22)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図180(23)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
この後は、図170(12)乃至(16)、図171(17)乃至(19)および図168(33)乃至(37)に示したものと同一の演出が行われる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技の実行が判定されたことに応じた変動演出である大当たり変動演出を実行可能であり、大当たり変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図180(19)等参照)。
この場合、大当たり変動演出における装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、特定の装飾部412(例えば第11キャラクタ)が表示される場合には、何れの数字部411が表示されるかに関わらず、必ず大当たり遊技が実行される(図45、図178乃至図180参照)。
この場合、数字部411のみならず、何れの装飾部412が表示されるかについて遊技者の関心を高めることができる。
(変動演出例23)
図181乃至図182は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図181乃至図182を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例22)を説明する。変動演出例23は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例23は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EB1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図150(1)乃至(8)に示したものと同一の演出が行われてから、図181(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図181(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は赤色により発光する。
次に、図181(3)に示すように、左装飾図柄41である「7」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図181(4)に示すように、リーチ煽り演出が実行される。このとき、左右の装飾図柄41が拡大表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図181(5)に示すように、右装飾図柄41である「7」が仮停止し、リーチ強調画像533が、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更されるとともに、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。また、数字部411と装飾部412である第4キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が64%である第13の組み合わせである(図46参照)。
次に、図181(6)に示すように、中装飾図柄41である「7」が仮停止する。すなわち、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が仮停止する。また、このとき、装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第1キャラクタに変更される。
次に、図181(7)に示すように、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図181(8)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図182(9)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図182(10)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
次に、大当たり遊技が開始され、図182(11)に示すように、ラウンド数画像529およびラウンド中画像530が表示される。図示の例では、ラウンド数画像529には「Round1」のテキストが表示されている。また、このとき、実行されていた大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41を構成していた数字部411である「7」と、第15キャラクタである装飾部412とが表示されている。また、大当たり遊技の開始に伴い装飾部動作演出が開始されており、装飾部412は第1動作段階である(図68(1)参照)。
次に、大当たり遊技が進行し、図182(12)に示すように、ラウンド数画像529には「Round2」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、大当たり遊技が進行し、図182(13)に示すように、ラウンド数画像529には「Round3」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は再び第1動作段階である。
次に、大当たり遊技が終了し、図182(14)に示すように、時短開始画像531が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図182(15)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止されている。また、第3ステージに応じたステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540が表示されている。
以上の通り、本実施形態では、リーチ目の装飾図柄41における数字部411には、第1の数字(例えば数字の「4」)である第1の数字部411と、第2の数字(例えば数字の「5」)であって第1の数字部411よりも大当たり期待度が高い第2の数字部411と、第3の数字(例えば数字の「7」)であって第2の数字部411よりも大当たり期待度が高い第3の数字部411とがある(図44(2)参照)。
そして、リーチ目の装飾図柄41における第1の数字部411および第1の装飾部412(例えば第4キャラクタ)が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度5%)よりも、リーチ目の装飾図柄41における第1の数字部411および第2の装飾部412(例えば第8キャラクタ)が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度37%)の方が高い(図46、図136、図152参照)。
この場合、装飾部412による多様性のある演出を実現することができるとともに、装飾部412の変化に対する遊技者の期待感を高めることができる。
また、リーチ目の装飾図柄41における第1の数字部411および第2の装飾部412(例えば第8キャラクタ)が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度37%)よりも、リーチ目の装飾図柄41における第3の数字部411および第1の装飾部412が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度64%)の方が高い(図46、図152、図181参照)。
この場合、大当たり期待度が低い装飾部412が表示される場合であっても、表示される数字部411によっては遊技者の期待感を大きく高めることができるため、数字部411と装飾部412との何れの組み合わせが表示されるか、すなわち数字部411および装飾部412の両者を遊技者により着目させ易くすることができる。
また、リーチ目の装飾図柄41における第2の数字部411および第1の装飾部412が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度31%)よりも、リーチ目の装飾図柄41における第1の数字部411および第2の装飾部412(例えば第8キャラクタ)が表示される場合の大当たり期待度(大当たり期待度37%)の方が高い(図46、図134、図152参照)。
この場合、大当たり期待度が低い数字部411が表示される場合であっても、表示される装飾部412によっては遊技者の期待感を大きく高めることができるため、数字部411と装飾部412との何れの組み合わせが表示されるか、すなわち数字部411および装飾部412の両者を遊技者により着目させ易くすることができる。
(変動演出例24)
図183乃至図187は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図183乃至図187を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例24)を説明する。変動演出例24は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例24は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EB2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図150(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図183(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図183(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。また、このとき、振動演出が実行され、演出ボタン161は白色により発光する。
次に、図183(3)に示すように、左装飾図柄41である「7」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図183(4)に示すように、右装飾図柄41である「7」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図183(5)に示すように、金色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第4キャラクタに変更される。
次に、図183(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第4キャラクタは第1動作段階である。
次に、図183(7)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図183(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図184(9)に示すように、操作後強調画像516が表示される。操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図184(10)に示すように、金色のリーチ後示唆画像517が表示される。また、リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図184(11)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図184(12)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図184(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図184(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図184(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41はSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図184(16)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図185(17)に示すように、「☆」のマークが四つ半示されたSPSP示唆画像520が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
次に、図185(18)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図185(19)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図185(20)に示すように、カットイン画像522が、赤色により、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図185(21)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図185(22)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図185(23)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図185(24)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図186(25)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第12キャラクタに変更される。
次に、図186(26)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図186(27)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図186(25)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図186(28)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図186(25)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図186(29)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図186(25)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図186(30)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図186(31)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図186(32)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図187(33)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
次に、大当たり遊技が開始され、図187(34)に示すように、ラウンド数画像529およびラウンド中画像530が表示される。図示の例では、ラウンド数画像529には「Round1」のテキストが表示されている。また、このとき、実行されていた大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41を構成していた数字部411である「7」と、第15キャラクタである装飾部412とが表示されている。また、大当たり遊技の開始に伴い装飾部動作演出が開始されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、大当たり遊技が進行し、図187(35)に示すように、ラウンド数画像529には「Round2」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、大当たり遊技が終了し、図187(36)に示すように、時短開始画像531が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図187(37)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止されている。また、第1始動口121の保留数表示55には「1」が表示されている。一方で、保留画像52は表示されていない。また、第3ステージに応じたステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540が表示されている。
なお、図示を省略しているが、変動演出例24においても、変動演出例23と同じように、「Round3」以降の大当たり遊技が実行され(図182(13)参照)、装飾部412である第15キャラクタの動作表示が繰り返し実行される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1の大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41として第1の数字(例えば数字の「4」)である数字部411を表示する場合(図167(25)参照)と、第2の大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41として第2の数字(例えば数字の「7」)である数字部411を表示する場合(図186(25)参照)とで、共通の装飾部412を表示可能である。
この場合、第1の大当たり変動演出と第2の大当たり変動演出とで、異なる数字である数字部411が表示される場合であっても、大当たりの種類が共通することを遊技者に認識させることができる。
(変動演出例25)
図188乃至図190は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図188乃至図190を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例25)を説明する。変動演出例25は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例25は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図150(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図164(1)乃至(8)および図165(9)乃至(12)に示したものと同一の演出が行われてから、図188(1)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第4キャラクタから第6キャラクタに変更される。
次に、図188(2)に示すように、前兆強調画像510が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第6キャラクタは第1動作段階である。
次に、図188(3)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図188(4)に示すように、SP操作後強調画像534が表示される。本実施形態のSP操作後強調画像534は、画像表示部114における第3レイヤLA3に表示される(図71参照)。すなわち、SP操作後強調画像534は、左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図188(5)に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第11キャラクタに変更される。
次に、図188(6)に示すように、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第11キャラクタは第1動作段階である。
次に、図188(7)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図188(8)に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第11キャラクタから第6キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第6キャラクタは第3動作段階である。
次に、図189(9)に示すように、SP決め前兆強調画像535が表示される。本実施形態のSP決め前兆強調画像535は、画像表示部114における第3レイヤLA3に表示される(図71参照)。すなわち、SP決め前兆強調画像535は、左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図189(10)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、このとき、装飾部412は第5動作段階である。
なお、図189(10)に示す操作促進画像511Tにおける「押」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tにおける「せ」および「!」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。
次に、図189(11)に示すように、SP決め操作後強調画像536が表示される。本実施形態のSP決め操作後強調画像536は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、SP決め操作後強調画像536は、画像表示部114における第5レイヤLAに表示される。すなわち、SP決め操作後強調画像536は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図189(12)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161が虹色により発光する。
次に、図189(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第13キャラクタに変更される。
次に、図189(14)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第13キャラクタは第1動作段階である。
次に、図189(15)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図189(13)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図189(16)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図189(13)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図190(17)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図189(13)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図190(18)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図190(19)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図190(20)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至(37)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、SPSPリーチ演出が実行される大当たり変動演出と、SPリーチ演出が実行されSPSPリーチ演出が実行されない大当たり変動演出とで、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が表示されるときに装飾部412として表示されるキャラクタを異ならせることが可能である(図167(25)、図189(13)参照)
この場合、大当たり変動演出の多様性を遊技者に印象付けることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例26)
図191乃至図193は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図191乃至図193を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例26)を説明する。変動演出例26は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例26は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA6」が選択された場合に実行される変動演出である。また、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図150(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図164(1)乃至(8)および図165(9)乃至図165(16)に示したものと同一の演出が行われてから、図191(1)に示すように、SPSP示唆画像520が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示の例では、SPSP示唆画像520として「☆」のマークが三つ示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
次に、図191(2)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図191(3)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図191(4)に示すように、SP操作後強調画像534が左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。このように、SP操作後強調画像534は、SPリーチ演出において実行されるのみならず、SPSPリーチ演出において実行されてもよい。また、このとき、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図191(5)に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第11キャラクタに変更される。
次に、図191(6)に示すように、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第11キャラクタは第1動作段階である。
次に、図191(7)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図191(8)に示すように、左右の装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第11キャラクタから第8キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第8キャラクタは第4動作段階である。
次に、図192(9)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図192(10)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図192(11)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図192(12)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図192(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第12キャラクタに変更される。
次に、図192(14)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図192(15)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図192(13)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図192(16)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が動作表示される。より具体的には、数字部411は、図192(13)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図193(17)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図192(13)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図193(18)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図193(19)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図193(20)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至図168(37)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例27)
図194-1および図194-2は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図194-1および図194-2を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例27)を説明する。変動演出例27は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例27は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA7」が選択された場合に実行される変動演出である。また、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図150(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図164(1)乃至(8)、図165(9)乃至(16)および図166(17)乃至(20)に示したものと同一の演出が行われてから、図194-1(1)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。このとき、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412である第8キャラクタは第5動作段階である。
次に、図194-1に示す(2)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。また、図示の例では、操作促進画像511Tには「大当たりかな!?」のテキストが示されている。図194-1(2)に示すボタン画像511(操作促進画像511T)は、図166(22)に示すボタン画像511(操作促進画像511T)よりも、大当たり期待度が高いことを示唆する。また、図166(22)に示すボタン画像511(操作促進画像511T)は、大当たり期待度が100%である。言い換えると、図166(22)に示すボタン画像511(操作促進画像511T)は、実行されている変動演出が大当たり変動演出である(大当たり遊技が実行される)ことを示唆する画像である。
また、このとき、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第11キャラクタに変更される。
なお、図194-1(2)に示す操作促進画像511Tは、図155-1を用いて説明した操作促進画像511Tと同じ態様により表示される。
また、図194-1(2)に示す操作促進画像511Tにおける「大」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tにおける「!」および「?」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tのうちの、「大」、「!」および「?」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図194-1(3)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図194-1(4)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第11キャラクタから第12キャラクタに変更される。
次に、図194-1(5)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図194-1(6)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図194-1(4)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図194-1(7)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図194-1(4)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図194-1(8)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図194-1(4)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図194-2(9)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図194-2(10)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図194-2(11)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至図168(37)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例28)
図195および図196は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図195および図196を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例28)を説明する。変動演出例28は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、変動演出例28の前の変動演出として、図150(1)乃至(7)に示したものと同一の演出が行われてから、図195(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図195(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図195(3)に示すように、変動画像51の表示態様が、通常表示態様から赤色に変化する。また、高期待度示唆画像537が表示される。高期待度示唆画像537が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図195(4)に示すように、チャンス演出が開始され、チャンス画像538が表示される。本実施形態のチャンス画像538は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示される。また、チャンス画像538は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、チャンス画像538は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されており、このとき、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
なお、図195(4)に示す時点において、装飾部動作演出は、継続されていてもよいし、停止していてもよい。図示の例では、装飾部412は、第2動作段階である。
次に、図195(5)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止する。また、このとき、左装飾図柄41の装飾部412として表示されるキャラクタが、第1キャラクタから第7キャラクタに変更している。また、装飾部動作演出が開始されており、装飾部412である第7キャラクタは第1動作段階である(図57(1)参照)。
また、チャンス画像538が、縮小表示されるとともに、左装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。このときのチャンス画像538は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示されている。すなわち、このときのチャンス画像538は、左装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、詳細については後述するが、チャンス画像538は動作表示されている。
次に、図195(6)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止する。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図195(7)に示すように、白色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、ノーマルリーチ演出の実行中であっても、装飾部412として表示されるキャラクタは変更されず、第7キャラクタは第3動作段階である。
次に、図195(8)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図196(9)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このボタン画像511は、中装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412である第7キャラクタは、再び第1動作段階になる。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図196(10)に示すように、ボタン後示唆画像512が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。このとき、装飾部動作演出は、継続されていてもよいし、停止していてもよい。
次に、図196(11)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図196(12)に示すように、SPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第7キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
この後は、SPリーチ演出以降の演出として、変動演出例14乃至変動演出例27に示した何れの演出が行われてもよい。
なお、変動演出例28において、リーチライン画像506の表示位置(図195(7)参照)とリーチ示唆画像507の表示位置が入れ替わってもよい。この場合、リーチ示唆画像507は、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。すなわち、演出制御部300は、文字を有する第1示唆画像(リーチ示唆画像507)を表示しているときに、文字を有する第2示唆画像(チャンス画像538)を表示可能であり、第1示唆画像を数字部411よりも手前に表示し、第2示唆画像を数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である。
また、変動演出例28においては、SPリーチ演出が開始されると装飾部412として表示されるキャラクタが変更されているが、これに限定されない。
チャンス演出が実行される場合には、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)が実行されても装飾部412として第7キャラクタが継続して表示されてもよい。ただし、この場合であっても、はずれ目の装飾図柄41が表示されてから移行画像514が表示された後には、装飾部412として表示されるキャラクタが第7キャラクタから第1キャラクタに変更されてもよい。
図197は、チャンス演出におけるチャンス画像538(図195(5)参照)と左装飾図柄41との関係を示した図である。
図197(1)に示すように、チャンス画像538は、左装飾図柄41における右側に重なるように表示されている。このとき、チャンス画像538における「チ」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、チャンス画像538における「チ」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、チャンス画像538は、左側に移動することで、図197(2)に示すように、左装飾図柄41における左側の部分に重なるように表示される。このとき、チャンス画像538における「ス」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、チャンス画像538における「ス」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図197(3)に示すように、チャンス画像538は、非表示になる。
次に、図197(4)に示すように、チャンス画像538は、再び、左装飾図柄41における右側に重なるように表示される。
この後も、チャンス画像538は、非表示になるまで、左側への移動、非表示、および左装飾図柄41における右側への表示を繰り返す。言い換えると、チャンス画像538は、非表示になるまで、動作を周期的に行う。チャンス画像538の動作の周期は、例えば、3秒である。
また、チャンス画像538は、動作によって何れの表示領域に表示されているときであっても、左装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なるように表示される。
ただし、チャンス画像538は、動作によっては左装飾図柄41の特定部分に重ならないように表示されてもよい。例えば、チャンス画像538は、非静止態様により表示(動作表示)されているときにおいて、左装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なるように表示されるときと、左装飾図柄41における数字部411の表示領域には重ならずに装飾部412の表示領域と重なるように表示されるときとがあってもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、表示領域が変化する示唆画像(チャンス画像538等)を、何れの表示領域に表示する場合であっても、装飾部412が視認可能であるように表示可能である。
この場合、示唆画像を遊技者に着目させ易くしつつ、装飾部412が表示されていることを遊技者に認識させ易くすることができる。
(変動演出例29)
図198乃至図200は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図198乃至図200を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例29)を説明する。変動演出例29は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図198(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。このとき、三つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「3」が表示されている。また、装飾部412として第1キャラクタが表示されている。
次に、図198(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第1キャラクタは第1動作段階である。
次に、図198(3)に示すように、1番目の保留画像52の表示態様が、通常表示態様から赤色に変化する。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図198(4)に示すように、チャンス演出が開始され、チャンス画像538が表示される。このチャンス演出は、事前判定演出として行われる。言い換えると、このチャンス演出は、変動演出の次の変動演出においてSPリーチ演出が実行されるチャンスであることを示唆する。
次に、図198(5)に示すように、チャンス画像538が、縮小表示されるとともに、左装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。このチャンス画像538は、図197に示した非静止態様により周期的に表示(動作表示)される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第7キャラクタは第1動作段階である。
次に、図198(6)に示すように、チャンス演出の実行中において、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図198(7)に示すように、3つの装飾図柄41である「563」が仮停止する。また、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、図198(8)に示すように、特別図柄の停止表示にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「563」が確定停止することで、変動演出が終了する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、変動回数画像502が「10ゲーム」に更新される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図199(9)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い赤色の変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412である第7キャラクタは第3動作段階である。
次に、図199(10)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止する。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図199(11)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止する。また、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図199(12)に示すように、白色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、ノーマルリーチ演出の実行中であっても、装飾部412として表示されるキャラクタは変更されず、第7キャラクタは第2動作段階である。
次に、図199(13)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が非表示になる。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図199(14)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このボタン画像511は、中装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第4動作段階になる。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図199(15)に示すように、ボタン後示唆画像512が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。このとき、装飾部動作演出は、継続されていてもよいし、停止していてもよい。
次に、図199(16)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図200(17)に示すように、SPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第7キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
この後は、SPリーチ演出以降の演出として、変動演出例14乃至変動演出例27に示した何れの演出が行われてもよい。
(変動演出例30)
次に、図201および図202を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例30)について具体的に説明する。変動演出例30は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例30は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図201および図202に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例30から、後述する変動演出例39までの各変動演出は、第2ステージにおいて変動演出が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図201(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「827」が確定停止されている。このとき、3つの装飾図柄41の装飾部412として、第2キャラクタ(図45参照)が表示されている。また、ステージ画像61は第2ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「空」のテキストが示され、変動回数画像502には「1ゲーム」のテキストが示されている。第2ステージは、通常遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図201(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示される。
次に、図201(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第2キャラクタは第1動作段階である(図49(1)参照)。
次に、図201(4)に示すように、右装飾図柄41である「2」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図201(5)に示すように、中装飾図柄41である「1」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図201(6)に示すように、特別図柄の停止表示にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、変動回数画像502が「2ゲーム」に更新される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図201(7)に示すように、変動演出の終了後においても、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図201(8)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図202(9)に示すように、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図202(10)に示すように、客待ち状態において装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図202(11)に示すように、客待ち状態において装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図202(12)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504が表示されてから所定時間が経過すると、デモ画面504による演出が終了し、図202(13)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は、第9動作段階である。
(変動演出例31)
図203および図204は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図203および図204を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例31)を説明する。変動演出例31は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく装飾図柄41の変動演出例である。また、変動演出例31は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例であって、変動演出例30(図203および図204参照)の次の変動演出の例である。
なお、図203および図204は、図41における「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図202(13)に示した状態となった後、第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過したことにより、図203(1)に示すように、再びデモ画面504が表示されている。また、小図柄56が確定停止されており、第1始動口121についての保留数表示55に「0」が表示されている。また、デモ画面504により装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図203(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始されるとともにデモ画面504が非表示になり、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第2キャラクタは第7動作段階である。
次に、図203(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図203(4)に示すように、右装飾図柄41である「3」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図203(5)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は、第1動作段階である。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図203(6)に示すように、装飾図柄41の数字および小図柄56である「563」が確定停止(静止)する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「3ゲーム」に更新される。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は、第2動作段階である。この後も、装飾部動作演出が継続される。
次に、変動演出が終了してから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、パチンコ遊技機100が客待ち状態になり、図203(7)に示すように、音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、ボタン設定説明画像72、およびリンク先画像73が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第7動作段階である。
そして、客待ち状態になってから第1始動口121および第2始動口122に遊技球が入賞することなく所定時間が経過すると、図203(8)に示すように、デモ画面504が表示される。このとき、装飾図柄41は、視認困難または視認不能である。
次に、デモ画面504が表示されてから所定時間が経過すると、デモ画面504による演出が終了し、図204(9)に示すように、デモ画面504が非表示になる。このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第6動作段階である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第2ステージにおいても、変動演出を終了するときに、数字部411を静止態様により表示可能であり、装飾部412を非静止態様により表示可能である(図201(6)参照)。
また、演出制御部300は、第2ステージにおいても、装飾部412の非静止態様による表示を、変動演出の実行中(図201(5)参照)から終了後(図201(7)参照)まで継続可能である。
また、演出制御部300は、第2ステージにおいても、変動演出の実行中(図201(3)参照)から変動演出の終了後(図201(8)参照)にかけて、装飾部412の1周期の非静止態様を実行可能である。
また、詳細な図示を省略するが、第2ステージにおいても、音量画像44と光量画像45との間の部分、光量画像45と演出設定説明画像70との間の部分、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分、および演出設定説明画像70とリンク先画像73との間の部分から、装飾部412が視認可能であり、このとき視認可能である装飾部412は、装飾部動作演出によって非静止態様により周期的に表示(動作表示)される。
また、図示を省略するが、第2ステージにおいても、音量画像44と光量画像45との間の部分、光量画像45と演出設定説明画像70との間の部分、音量画像44とスペック説明画像71との間の部分、光量画像45とスペック説明画像71との間の部分、および演出設定説明画像70とリンク先画像73との間の部分の何れにおいても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きい。
また、詳細な図示を省略するが、第2ステージにおいても、音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70およびスペック説明画像71の各々における透過部から、装飾部412が視認可能であり、このとき視認可能である装飾部412は、装飾部動作演出によって非静止態様により周期的に表示(動作表示)される。
また、図示を省略するが、第2ステージにおいても、音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70およびスペック説明画像71の何れのにおける透過部においても、視認可能である数字部411の表示領域よりも、視認可能である装飾部412の表示領域の方が大きい。
また、本実施形態では、第2ステージにおいても、変動演出によって、変動演出が終了するとき(装飾図柄41が確定停止するとき)の装飾部412が同一の態様ではない場合がある(図201(6)、図203(6)参照)。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第2ステージにおいても、デモ画面504の表示中において装飾部動作演出を実行可能である。
また、本実施形態では、第2ステージにおいても、変動演出が開始されるたびに、BGMとして設定されている楽曲が冒頭から出力されてもよい。
また、本実施形態では、第2ステージにおいても、変動演出が終了した後であり且つ客待ち状態になる前のタイミング(図201(8)のタイミング、図203(6)と(7)との間のタイミング等)で、スピーカ156から音が可聴出力されなくなる(無音になる)ようにしてもよい。
(変動演出例32)
図205および図206は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図205および図206を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例32)を説明する。変動演出例32は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図205および図206に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER10」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図205(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図205(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図205(3)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図205(4)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図205(5)に示すように、白色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図205(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が、左装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階になる(図54(1)参照)。
次に、図205(7)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図205(8)に示すように、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第2キャラクタに変更される。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第2キャラクタが第7動作段階である。また、このとき、3つの装飾図柄41の仮停止が継続されている。
次に、図206(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第8動作段階である。
(変動演出例33)
図207および図208は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図207および図208を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例33)を説明する。変動演出例33は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図207および図208に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER9」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図207(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図207(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図207(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図207(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図207(5)に示すように、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図207(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階である。
次に、図207(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図207(8)に示すように、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第2キャラクタに変更される。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第2キャラクタが第7動作段階である。また、このとき、3つの装飾図柄41の仮停止が継続されている。
次に、図208(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「8ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第8動作段階である。
(変動演出例34)
図209および図210は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図209および図210を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例34)を説明する。変動演出例34は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図209および図210に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER13」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図209(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図209(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図209(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図209(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図209(5)に示すように、白色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図209(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階である。
次に、図209(7)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図209(8)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示され、左右の装飾図柄41はSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図210(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第6キャラクタは第3動作段階である。
次に、図210(10)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図210(11)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分の表示領域にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、このとき、装飾部412としてのキャラクタが、第6キャラクタから第2キャラクタに戻っている。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図210(12)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図210(13)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
以上の通り、本実施形態では、第1ステージにおいてノーマルリーチ演出が実行されているとき(図136(5)参照)と、第2ステージにおいてノーマルリーチ演出が実行されているとき(図207(5)参照)とで、装飾部412として異なるキャラクタが表示される。一方で、第1ステージにおいてSPリーチ演出が実行されているとき(図149(9)参照)と、第2ステージにおいてSPリーチ演出が実行されているとき(図210(9)参照)とで、装飾部412として共通のキャラクタが表示される。
この場合、ステージに応じた演出の多様性を遊技者に印象付けるか、変動演出において何れの演出(SPリーチ演出)が実行されているかを、遊技者に認識させるかを変動演出の進行の状況に応じて切り替えることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例35)
図211および図212は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図211および図212を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例35)を説明する。変動演出例35は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図211および図212に示した変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER22」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図211(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図211(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図211(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図211(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図211(5)に示すように、白色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図211(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階である。
次に、図211(7)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図211(8)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示され、左右の装飾図柄41はSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第9キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第9キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
また、リーチ目の装飾図柄41として表示された数字部411の「4」と装飾部412である第9キャラクタとの組み合わせは、大当たり期待度が42%である第8の組み合わせである(図46参照)。
次に、図212(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412である第9キャラクタは第3動作段階である(図60(3))。
次に、図212(10)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図212(11)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下半分にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、このとき、装飾部412としてのキャラクタが、第9キャラクタから第2キャラクタに戻っている。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図212(12)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図212(13)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図201(7)、(8)、図202(9)乃至(13)に示したものと同じ演出が行われる。
(変動演出例36)
図213乃至図217は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図213乃至図217を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例36)を説明する。変動演出例36は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、変動演出例36では、2回の変動演出が実行される。変動演出例36における2回の変動演出のうちの1回目の変動演出は、図39における「事前判定演出パターン」として「AR20」が選択され、図41における「変動演出パターン」として「ER20」が選択された場合に実行される変動演出である。また、2回目の変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER18」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図213(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止されている。このとき、三つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「3」が表示されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。
次に、図213(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図213(3)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図213(4)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第4動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図213(5)に示すように、仮停止前示唆画像505が表示される。仮停止前示唆画像505が表示されているときには、装飾図柄41が視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出は継続されており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図213(6)に示すように、仮停止前示唆画像505が非表示になる。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図213(7)に示すように、チャンス目演出が実行され、3つの装飾図柄41である「337」が仮停止する。この3つの装飾図柄41は、何れも、赤色により表示されている。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図213(8)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「10ゲーム」に更新される。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図214(9)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図214(10)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図214(11)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図214(12)に示すように、赤色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図214(13)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階である。
次に、図214(14)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図214(15)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図214(16)に示すように、操作後強調画像516が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図215(17)に示すように、紫色のリーチ後示唆画像517が表示される。リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図215(18)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図215(19)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図215(20)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図215(21)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図215(22)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPSPリーチ画像519が表示される。SPSPリーチ演出が開始されると、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図215(23)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図215(24)に示すように、「☆」のマークが三つ示されたSPSP示唆画像520が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
次に、図216(25)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図216(26)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図216(27)に示すように、緑色のカットイン画像522が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図216(28)に示すように、決め前兆強調画像523が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図216(29)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図216(30)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図216(31)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。一方で、はずれ目の装飾図柄41における装飾部412は静止する。より具体的には、はずれ目の装飾図柄41における装飾部412は、第7動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図216(32)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図217(33)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下側半分にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第2キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第2キャラクタは第1動作段階である。
次に、図217(34)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図217(35)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図201(7)、(8)、図202(9)乃至(13)に示したものと同じ演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、第2ステージにおける変動演出においては、SPSPリーチ演出の開始後にはずれ目の装飾図柄41を表示する場合、装飾部412を静止態様により表示可能である。
この場合、はずれ目の装飾図柄41が過度に遊技者に着目されることを抑制できるため、遊技の興趣が低下することを抑制することができる。
(変動演出例37)
図218および図219は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図218および図219を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例37)を説明する。変動演出例37は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図218および図219に示す変動演出は、図41における「変動演出パターン」として「ER21」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図213(1)乃至(8)、図214(9)乃至(16)、図215(17)乃至(20)に示したものと同一の演出が行われてから、図218(1)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図218(2)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第10キャラクタに変更される。
次に、図218(3)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図218(4)に示すように、SPSP種別示唆画像524が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第10キャラクタは第1動作段階である。
次に、図218(5)に示すように、決め前兆強調画像523が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図218(6)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図218(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図218(8)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。一方で、装飾部412は、第4動作段階として表示された態様により静止する。
次に、図219(9)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図219(10)に示すように、移行画像514が、画像表示部114における下側半分にのみ表示されるように下側に移動表示されることで、非表示になり始める。このとき、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第10キャラクタから第2キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第2キャラクタは第1動作段階である。
次に、図219(11)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図219(12)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図201(7)、(8)、図202(9)乃至(13)に示したものと同じ演出が行われる。
(変動演出例38)
図220乃至図223は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図220乃至図223を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例38)を説明する。変動演出例38は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例38は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、第2ステージにおいて、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図213(1)乃至(8)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図220(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図220(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は白色により発光する。
次に、図220(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図220(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図220(5)に示すように、金色のリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507が表示される。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更される。
次に、図220(6)に示すように、SPリーチ煽り画像508が動作表示される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第5キャラクタは第1動作段階である。
次に、図220(7)に示すように、前兆強調画像510が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図220(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511は、変動中の中装飾図柄41が通る表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図221(9)に示すように、操作後強調画像516が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。操作後強調画像516が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図221(10)に示すように、金色のリーチ後示唆画像517が表示される。リーチ後示唆画像517が表示されているときに、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図221(11)に示すように、リーチ後示唆画像517が非表示になる。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図221(12)に示すように、移行画像514が表示され、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図221(13)に示すように、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像513が表示される。また、装飾図柄41は、SPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第6キャラクタに変更される。図示を省略するが、この後、装飾部412である第6キャラクタによる装飾部動作演出が開始される。
次に、図221(14)に示すように、発展演出が実行され、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、赤色に発光する。また、発展画像518が表示される。発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。
次に、図221(15)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、SPSPリーチ画像519が表示され、装飾図柄41はSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になる。また、発展画像518が、画像表示部114における上側には表示されずに下側に表示されるように移動表示されることで、非表示になり始める。また、装飾図柄41における装飾部412が視認可能になる一方で、装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能である。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第6キャラクタから第8キャラクタに変更される。
次に、図221(16)に示すように、発展画像518が非表示になる。
次に、図222(17)に示すように、「☆」のマークが四つ半示されたSPSP示唆画像520が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412としての第8キャラクタは第1動作段階である。
次に、図222(18)に示すように、SPSP前兆強調画像521が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図222(19)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図222(20)に示すように、赤色のカットイン画像522が、装飾図柄41の数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図222(21)に示すように、決め前兆強調画像523が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。決め前兆強調画像523が表示されているときにおいて、装飾図柄41は視認困難または視認不能であるが、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図222(22)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511における操作促進画像511Tは、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤにて動作表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。また、このとき、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図222(23)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図222(24)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図223(25)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第12キャラクタに変更される。
次に、図223(26)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図223(27)に示すように、装飾部動作演出が停止し、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図223(25)に示す表示サイズよりも小さいサイズにより表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により、静止する。
次に、図223(28)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が動作表示される。より具体的には、数字部411は、図223(25)に示すサイズよりも大きいサイズになるように、動作表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図223(29)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が、図223(25)に示すサイズに戻り、仮停止表示される。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図223(30)に示すように、装飾部動作演出が再開され、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が第2動作段階になる。
次に、図223(31)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図223(32)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図168(33)乃至図168(37)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、第1ステージにおける大当たり変動演出と、第2ステージにおける大当たり変動演出とでは、変動演出における序盤の装飾部412は異なる(図164(3)、図220(3)参照)が、ゾロ目の装飾図柄41が表示されているときの装飾部412は共通する(図167(25)、図223(25)参照)。
この場合、装飾部412によりステージに応じた多様性のある演出を実現できるとともに、ステージによらず大当たりである(大当たりの種類が同じである)ことを遊技者に認識させ易くすることができる。
(変動演出例39)
図224および図225は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図224および図225を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例39)を説明する。変動演出例39は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例39は、図39における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出であって、図41における「変動演出パターン」として「EB1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図213(1)乃至(8)に示したものと同一の演出が行われてから、図224(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「337」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾部412として第2キャラクタが表示されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図224(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が継続しており、装飾部412は第1動作段階である。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は赤色により発光する。
次に、図224(3)に示すように、左装飾図柄41である「7」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図224(4)に示すように、リーチ煽り演出が実行される。このとき、左右の装飾図柄41が拡大表示される。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図224(5)に示すように、右装飾図柄41である「7」が仮停止し、リーチ強調画像533が、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第2キャラクタから第5キャラクタに変更されるとともに、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図224(6)に示すように、中装飾図柄41である「7」が仮停止する。すなわち、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が仮停止する。また、このとき、装飾図柄41の数字部411として表示されるキャラクタが、第5キャラクタから第2キャラクタに変更される。また、左右の装飾図柄41の表示サイズが元に戻る。
次に、図224(7)に示すように、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図224(8)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図225(9)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
この後は、図182(10)乃至(15)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例40)
次に、図226を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例40)について具体的に説明する。変動演出例40は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例40は、第2始動口122への入賞についての保留数が「1」であることに基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、図226に示した変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH9」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例40から、後述する変動演出例46までの各変動演出は、第3ステージにおいて変動演出が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図226(1)に示すように、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41である「444」が確定停止されている。この装飾図柄41には、装飾部412(図103(1)参照)が設けられていない。また、画像表示部114には、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、楽曲報知画像539、履歴報知画像540、時短残回数画像532および右打ち画像527が表示されている。図示の例では、ステージ画像61は第3ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「海」のテキストが示され、楽曲報知画像539には「曲:A」のテキストが示され、時短残回数画像532には「あと100」のテキストが示されている。第3ステージは、特別時短遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図226(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新される。
次に、図226(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止する。
次に、図226(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。
(変動演出例41)
図227および図228は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図227および図228を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例41)を説明する。変動演出例41は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づくはずれ変動演出であって、SPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、変動演出例41は、図42における「変動演出パターン」として「EH6」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図227(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、第2始動口122の保留数表示55には「0」が示されている。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図227(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新される。
次に、図227(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止するとともに、リーチ煽り演出が実行される。
次に、図227(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、リーチ演出が開始される。
次に、図227(5)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPSPリーチ画像519が表示される。なお、特別時短遊技状態におけるSPSPリーチ画像519は、通常遊技状態におけるSPSPリーチ画像519とは異なる表示態様により表示される。
次に、図227(6)に示すように、カットイン画像522が表示される。図示の例では、カットイン画像522には「??」のテキストが示されている。
次に、図227(7)に示すように、決め前兆強調画像523が左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図227(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511における操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図228(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止する。
次に、図228(10)に示すように、時短中移行画像541が表示される。時短中移行画像541が表示されているときには、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図228(11)に示すように、再びステージ画像61が表示されるとともに、はずれ目の装飾図柄41である「454」が仮停止している。
次に、図228(12)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。
(変動演出例42)
図229および図230は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図229および図230を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例42)を説明する。変動演出例42は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例42は、図42における「変動演出パターン」として「EF2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図229(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、第2始動口122の保留数表示55には「0」が示されている。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図229(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新される。
次に、図229(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止するとともに、リーチ煽り演出が実行される。
次に、図229(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、リーチ演出が開始される。
次に、図229(5)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPSPリーチ画像519が表示される。
次に、図229(6)に示すように、カットイン画像522が表示される。図示の例では、カットイン画像522には「??」のテキストが示されている。
次に、図229(7)に示すように、決め前兆強調画像523が左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図229(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511における操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば40%である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図230(9)に示すように、決め操作後強調画像525が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図230(10)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図230(11)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が仮停止する。
次に、図230(12)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
次に、図230(13)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
次に、大当たり遊技が開始され、図230(14)に示すように、ラウンド数画像529およびラウンド中画像530が表示される。図示の例では、ラウンド数画像529には「Round1」のテキストが表示されている。
次に、大当たり遊技が終了し、図230(15)に示すように、時短開始画像531が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図230(16)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41である「444」が確定停止されている。そして、小図柄56も、装飾図柄41と同様に「444」の数字の並びによって確定停止されている。
(第3ステージにおいて表示される装飾部412の例)
次に、第3ステージにおいて表示される装飾部412の例について説明する。
本実施形態では、第3ステージにおいては、装飾図柄41に装飾部412が設けられないことを説明したが、これに限定されない。ここで、第3ステージにおいても、第1ステージや第2ステージ(通常遊技状態)と同様に、装飾部412が設けられてもよい。
図231は、第3ステージにおいて装飾図柄41ごとに定められた大当たり期待度を示した図である。より具体的には、図231(1)は、第3ステージにおいて装飾図柄41の数字部411ごとに定められた大当たり期待度を示した図であり、図231(2)は、第3ステージにおいて装飾図柄41の装飾部412ごとに定められた大当たり期待度を示した図である。
図231(1)には、リーチ目の装飾図柄41として数字部411が表示されている場合の数字部411ごとの大当たり期待度が示されている。
図231(1)に示すように、数字の「2」、「4」、「6」、「8」、すなわち偶数からなる数字部411が表示される場合の大当たり期待度が、20%に設定されている。
また、数字の「1」、「3」、「5」、「9」、すなわち「7」を除く奇数からなる数字部411が表示される場合の大当たり期待度が、50%に設定されている。
また、数字の「7」からなる数字部が表示される場合の大当たり期待度が、100%に設定されている。
図231(2)には、装飾部412であるキャラクタごとに、「キャラクタ」、「装飾態様」、「表示タイミング」および「期待度」の項目が示されている。
「キャラクタ」には、装飾部412として表示されるキャラクタを識別する番号が示されている。第3ステージでは、装飾部412として表示されるキャラクタには、第16キャラクタ乃至第19キャラクタがある。
「装飾態様」には、装飾部412として表示されるキャラクタごとの装飾態様が示されている。
各キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41ごとの表示タイミングについて、具体的に説明する。第16キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてリーチ演出の開始前に表示される。
また、第17キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてSPSPリーチ演出の実行中に表示される。
また、第18キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、変動演出においてゾロ目の装飾図柄41を表示しているときに表示される。
また、第19キャラクタからなる装飾部412を有する装飾図柄41は、大当たり遊技において表示される。
各キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度について、具体的に説明する。第16キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、1%に設定されている。
また、第17キャラクタからなる装飾部412が表示される場合の大当たり期待度は、35%に設定されている。
なお、第18キャラクタおよび第19キャラクタには、大当たり期待度は設定されていない。
第3ステージにおいて装飾部412を有する装飾図柄41が表示される場合、数字部411として設定された大当たり期待度と、装飾部412として設定された大当たり期待度との合計値が、大当たり期待度として示唆される。一例を挙げると、リーチ目の装飾図柄41の数字部411である「3」と装飾部412である「第17キャラクタ」とが表示された場合の大当たり期待度は、「50+35=85%」である。
図232および図233は、装飾部412である第16キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第16キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第9動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第16キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図232(1)に示すように、第1動作段階は、第16キャラクタが、左手を「グー」の形にして左腕を下げているとともに、右手を「チョキ」の形にして右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図232(2)に示すように、第2動作段階は、第16キャラクタが、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図232(3)に示すように、第3動作段階は、第16キャラクタが、右手を「グー」の形にして右腕を下げるとともに、左手を「チョキ」の形にして左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図232(4)に示すように、第4動作段階は、第16キャラクタが、左腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
また、図232(5)に示すように、第5動作段階は、第16キャラクタが、右手を「チョキ」の形にするとともに、左手を「パー」の形にして左腕を左斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図232(6)に示すように、第6動作段階は、第16キャラクタが、左手を「チョキ」の形にして左腕を下げるとともに、右手を「パー」の形にして右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図233(7)に示すように、第7動作段階は、第16キャラクタが、右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図233(8)に示すように、第8動作段階は、第16キャラクタが、両手を「チョキ」の形にして、左腕を左側に向けて伸ばすとともに右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図233(9)に示すように、第9動作段階は、第16キャラクタが、両手を上側に向けて伸ばしている状態である。
第16キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第16キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第16キャラクタは、第9動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第16キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第16キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、7秒である。
図234および図235は、装飾部412である第17キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第17キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第8動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第17キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図234(1)に示すように、第1動作段階は、第17キャラクタが、両腕を斜めに下げるともに、左手で数字の1を示している状態である。
また、図234(2)に示すように、第2動作段階は、第17キャラクタが、左手で数字の2を示している状態である。
また、図234(3)に示すように、第3動作段階は、第17キャラクタが、左手で数字の3を示している状態である。
また、図234(4)に示すように、第4動作段階は、第17キャラクタが、左手で数字の4を示している状態である。
また、図234(5)に示すように、第5動作段階は、第17キャラクタが、左手で数字の5を示している状態である。
また、図234(6)に示すように、第6動作段階は、第17キャラクタが、両手で数字の6を示している状態である。
また、図235(7)に示すように、第7動作段階は、第17キャラクタが、両手で数字の7を示している状態である。
また、図235(8)に示すように、第8動作段階は、第17キャラクタが、両手で数字の8を示している状態である。
第17キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第17キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第17キャラクタによる装飾部動作演出においては、周期的な動作は行われない。
図236は、装飾部412である第18キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第18キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第4動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第18キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図236(1)に示すように、第1動作段階は、第18キャラクタが、両腕を左側に向けて伸ばすとともに両手の親指を立てている状態である。
また、図236(2)に示すように、第2動作段階は、第18キャラクタが、両腕を右側に向けて伸ばすとともに両手の親指を立てている状態である。
また、図236(3)に示すように、第3動作段階は、第18キャラクタが、両腕を上げるとともに両手の親指を立てている状態である。
また、図236(4)に示すように、第4動作段階は、第18キャラクタが、手のひらを上に向けている状態である。
第18キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第18キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。
なお、第18キャラクタによる装飾部動作演出においては、動作表示は周期的には行われない。
図237は、装飾部412である第19キャラクタの装飾部動作演出における非静止態様による表示(動作表示)の例を示した図である。装飾部412である第19キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階および第2動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第19キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図237(1)に示すように、第1動作段階は、第19キャラクタが、両手を「パー」の形にして、左腕を左斜め上側に伸ばすとともに右腕を右斜め上側に伸ばしている状態である。
また、図237(2)に示すように、第2動作段階は、第19キャラクタが、両腕を左側に向けて伸ばしている状態である。
第19キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第19キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第19キャラクタは、第2動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第19キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第19キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、9秒である。
(変動演出例43)
次に、図238乃至図240を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例43)について具体的に説明する。変動演出例43は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞したことに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例43では、5回の変動演出が実行される。変動演出例43において実行される5回の変動演出のうちの1回目の変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、5回の変動演出のうちの2回目乃至4回目の変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、5回の変動演出のうちの5回目の変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図238(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、四つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55には「4」が示されている。また、装飾図柄41の装飾部412として第16キャラクタが示されている。
次に、図238(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「3」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第16キャラクタは第1動作段階である(図232(1)参照)。
次に、図238(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図238(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図238(5)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと98」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図238(6)に示すように、3つの装飾図柄41である「523」が仮停止する。また、第2始動口122に遊技球が入賞し、3番目の保留画像52が表示され、第2始動口122の保留数表示55が「3」に更新される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図238(7)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「523」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図238(8)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと97」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図239(9)に示すように、3つの装飾図柄41である「634」が仮停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
次に、図239(10)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「634」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図239(11)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと96」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図239(12)に示すように、3つの装飾図柄41である「745」が仮停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第7動作段階である。
次に、図239(13)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「745」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部412は第8動作段階である。
次に、図239(14)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと95」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。また、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図239(15)に示すように、3つの装飾図柄41である「856」が仮停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、図239(16)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「856」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図240(17)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図240(18)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図240(19)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
図示を省略するが、この後も、変動演出が実行されていないときの装飾部動作演出が継続され、装飾部412は第2動作段階以降の動作表示を行う。
なお、時短遊技状態においては、装飾図柄41の変動中において、右打ち画像527の表示領域と装飾図柄41(右装飾図柄41)の表示領域とが重なる場合がある。この場合において、右打ち画像527は、装飾図柄41の手前に表示されてもよい。
また、装飾図柄41の変動中において、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540の各々の表示領域と、装飾図柄41の表示領域とが重なる場合がる。この場合において、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540の各々は、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示されてもよい。ただし、ステージ報知画像501については、通常遊技状態と同じように、数字部411および装飾部412の手前に表示されてもよい。
(変動演出例44)
図241および図242は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図241および図242を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例42)を説明する。変動演出例42は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図241および図242は、図42における「変動演出パターン」として「EH5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図241(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾図柄41の装飾部412として第16キャラクタが示されている。
次に、図241(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、時短残回数画像532が「あと99」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第16キャラクタは第1動作段階である。
次に、図241(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止するとともに、リーチ煽り演出が実行される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図241(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、リーチ演出が開始される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図241(5)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPSPリーチ画像519が表示される。また、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第16キャラクタから第17キャラクタに変更される。
次に、図241(6)に示すように、時短SPSP示唆画像542が、リーチ目の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装側部412の表示領域と重なる領域に表示される。本実施形態の時短SPSP示唆画像542は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図71参照)に表示される。すなわち、時短SPSP示唆画像542は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。なお、図示の時短SPSP示唆画像542は、大当たり期待度が50%であることを示唆する。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第17キャラクタは第1動作段階である(図234(1)参照)。
また、図241(6)に示す時短SPSP示唆画像542における「確」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、時短SPSP示唆画像542における「率」および「:」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、時短SPSP示唆画像542のうちの、「確」、「率」および「:」以外の文字は、何れの数字部411にも隠れない。
次に、図241(7)に示すように、決め前兆強調画像523が表示される。図示の例では、決め前兆強調画像523は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、図示の例では、決め前兆強調画像523は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図241(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このボタン画像511には操作促進画像511Tが表示されており、図示の例では、操作促進画像511Tには「操作!」のテキストが示されている。また、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、図241(8)に示す操作促進画像511Tは、図155-1を用いて説明した操作促進画像511Tと同じ非静止態様により表示(動作表示)される。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば50%である。また、装飾部412は第3動作段階である。
また、図241(8)に示す操作促進画像511Tにおける「操」の文字は、一部が左装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。また、操作促進画像511Tにおける「作」および「!」の文字は、一部が右装飾図柄41の数字部411に隠れるが、他の一部は数字部411に隠れない。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図242(9)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止される。また、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図242(10)に示すように、はずれ目の装飾図柄41が仮停止を継続する一方で、装飾部412は第4動作段階として表示された態様により静止する。
次に、図242(11)に示すように、時短中移行画像541が表示される。時短中移行画像541が表示されているときには、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
次に、図242(12)に示すように、再びステージ画像61が表示されるとともに、はずれ目の装飾図柄41である「454」が仮停止している。また、装飾部412として表示されるキャラクタが、第17キャラクタから第16キャラクタに変更されている。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図242(13)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止し、変動画像51が非表示になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
ここで、本実施形態では、第1ステージや第2ステージ(通常遊技状態)においては、移行画像514が非表示になり始めることに伴い、同一の動作段階(第1動作段階)から装飾部動作演出が再開されるように定められていることを説明した(図144参照)。これに対し、第3ステージ(時短遊技状態)においては、時短中移行画像541が非表示になることにともない装飾図柄41が再び視認可能になるときの装飾部412の動作態様は、変動演出ごとに異なる。
なお、通常遊技状態においては、移行画像514が非表示になることにともない装飾図柄41が再び視認可能になるときの装飾部412の動作態様が変動演出ごとに異なるようにして、第3ステージ(時短遊技状態)においては、時短中移行画像541が非表示になることにともない装飾図柄41が再び視認可能になるときの装飾部412の動作態様が変動演出ごとに同一の動作段階になるようにしてもよい。
また、通常遊技状態および特別時短遊技状態の何れにおいても、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)により視認困難または視認不能であった装飾図柄41が再び視認可能になるときの装飾部412の動作態様が変動演出ごとに同一の動作段階になるようにしてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第2モード(時短遊技状態)における変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図241(6)等参照)。
この場合、時短遊技状態においても、数字部411と示唆画像とに比べて装飾部412の優先度を下げる構成によって、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動演出例45)
図243乃至図245は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図243乃至図245を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例45)を説明する。変動演出例45は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。なお、変動演出例45は、図42における「変動演出パターン」として「EF1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図243(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾図柄41の装飾部412として第16キャラクタが示されている。
次に、図243(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、時短残回数画像532が「あと99」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第16キャラクタは第1動作段階である。
次に、図243(3)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止するとともに、リーチ煽り演出が実行される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図243(4)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、リーチ演出が開始される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図243(5)に示すように、SPSPリーチ演出が開始され、左右の装飾図柄41がSPSPリーチ演出に応じた表示サイズおよび表示位置になり、SPSPリーチ画像519が表示される。また、左右の装飾図柄41における装飾部412として表示されるキャラクタが、第16キャラクタから第17キャラクタに変更される。
次に、図243(6)に示すように、時短SPSP示唆画像542が、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。なお、図示の時短SPSP示唆画像542には、「勝利確率:90%」のテキストが示されている。図示の時短SPSP示唆画像542は、大当たり期待度が90%であることを示唆する。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第17キャラクタは第1動作段階である。
次に、図243(7)に示すように、決め前兆強調画像523が、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図243(8)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。このボタン画像511における操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。図示のボタン画像511の大当たり期待度は、例えば50%である。また、装飾部412は第3動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図244(9)に示すように、中可動役物115Bが、画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに、虹色により発光する。また、大当たり強調画像526が表示される。また、振動演出が実行され、演出ボタン161は虹色により発光する。
次に、図244(10)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が仮停止する。また、このとき、装飾部412として表示されるキャラクタが、第17キャラクタから第18キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第18キャラクタは第1動作段階である(図236(1)参照)。
次に、図244(11)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図244(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小表示され、図242(10)に示す表示サイズに戻る。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図244(13)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、ゾロ目の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
次に、図244(14)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
次に、大当たり遊技が開始され、図244(15)に示すように、ラウンド数画像529およびラウンド中画像530が表示される。図示の例では、ラウンド数画像529には「Round1」のテキストが表示されている。また、装飾図柄41として、実行されていた大当たり変動演出においてゾロ目の装飾図柄41を構成していた数字部411である「4」と、第19キャラクタである装飾部412とが表示されている。また、大当たり遊技の開始に伴い装飾部動作演出が開始されており、装飾部412である第19キャラクタは第1動作段階である(図237(1)参照)。
次に、大当たり遊技が進行し、図244(16)に示すように、ラウンド数画像529には「Round2」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、大当たり遊技が進行し、図245(17)に示すように、ラウンド数画像529には「Round3」のテキストが表示されている。また、装飾部動作演出が進行しており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、大当たり遊技が終了し、図245(18)に示すように、時短開始画像531が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図245(19)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、第3ステージに応じたステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像532、楽曲報知画像539および履歴報知画像540が表示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージ(通常遊技状態)においてゾロ目の装飾図柄41が表示されるときには装飾部412を静止態様により表示させ(図167(29)参照)、第3ステージ(時短遊技状態)においてゾロ目の装飾図柄41が表示されるときには装飾部412を非静止態様により表示(動作表示)させることが可能である(図244(11)参照)。
この場合、ゾロ目の装飾図柄41が表示されるときの数字部411および装飾部412の遊技者への着目させ易さをステージ(遊技状態)に応じて異ならせることができる。
(変動演出例46)
図246および図247は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図246および図247を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例46)を説明する。変動演出例46は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づくばらはずれ変動演出、および通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図246(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。このとき、時短残回数画像532には「あと1」のテキストが示されている。また、一つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示され、第2始動口122についての保留数表示55に「1」が表示されている。また、装飾部412として第16キャラクタが表示されている。
次に、図246(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、第2始動口122についての保留数表示55が「0」に更新される。また、時短残回数画像532が「あと0」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第16キャラクタは第1動作段階である。
次に、図246(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「523」が仮停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図246(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「523」が確定停止する。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図246(5)に示すように、結果画像543および状態移行画像544が表示される。本実施形態の状態移行画像544は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。そのため、状態移行画像544が表示されているとき、装飾図柄41は視認困難または視認不能である。また、本実施形態の結果画像543は、画像表示部114における第2レイヤLA2に表示される。
次に、図246(6)に示すように、結果画像543および状態移行画像544が非表示になることにともない、ステージ画像61が再び表示され、装飾図柄41が再び視認可能になり、一つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。このステージ画像61は、第1ステージに応じた表示態様により表示されている。また、装飾図柄41における装飾部412として、第1キャラクタが示されている。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第1キャラクタは第1動作段階である。
また、このとき、左打ち画像545が、3つの装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示されている。本実施形態の左打ち画像545は、画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示される。すなわち、左打ち画像545は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図246(7)に示すように、次の特別図柄の変動表示の開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図246(8)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止する。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図247(9)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動回数画像502が「101ゲーム」に更新される。また、装飾部412は第4動作段階である。この後は、図104(8)、図105(9)乃至(14)に示したものと同一の演出が行われる。
(変動演出例47)
次に、図248を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例47)について具体的に説明する。変動演出例47は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例47は、第2始動口122への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図248に示した変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH4」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例47から、後述する変動演出例50までの各変動演出は、第4ステージにおいて変動演出が開始する場合の変動演出例である。第4ステージは、例えば、第3ステージにおいて所定回数(例えば、2回)の大当たり変動演出が実行された後に演出制御部300に設定されるステージである。また、例えば、大当たり遊技において、特別時短遊技状態におけるステージとして第3ステージおよび第4ステージの何れかが遊技者によって選択可能であってもよい。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図248(1)に示すように、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。この装飾図柄41には、装飾部412(図103(1)参照)が設けられていない。また、画像表示部114には、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、楽曲報知画像539、履歴報知画像540、時短残回数画像532および右打ち画像527が表示されている。図示の例では、ステージ画像61は第4ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「草原」のテキストが示され、楽曲報知画像539には「曲:B」のテキストが示され、時短残回数画像532には「あと100」のテキストが示されている。第4ステージは、特別時短遊技状態における演出モードである。また、このとき、二つの保留画像52が通常表示態様により表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「2」を示す。
次に、図248(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新される。
次に、図248(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が停止する。付言すると、はずれ目の装飾図柄41は、仮停止することなく、静止している。一方で、小図柄56は、変動表示を継続している。また、3つの装飾図柄41の各々に停止強調画像503が表示される。
次に、図248(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。
(変動演出例48)
図249は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図249を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例48)を説明する。変動演出例48は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例48は、図42における「変動演出パターン」として「EF4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図249(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55には「2」が示されている。
次に、図249(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新される。
次に、図249(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が停止する。また、停止強調画像503が表示される。
次に、図249(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、ゾロ目の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
次に、図249(5)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
図示を省略するが、この後は図230(14)乃至(16)に示したものと同一の演出が行われる。
次に、第4ステージにおいて装飾部412として表示されるキャラクタの例について説明する。
変動演出例47および変動演出例48では、第4ステージにおいて装飾図柄41に装飾部412が設けられないことを説明した。ここで、第4ステージにおいても、装飾図柄41に装飾部412が設けられてもよい。
図250は、第4ステージにおいて表示される装飾部412の装飾部動作演出における動作態様を示した図である。
第4ステージでは、装飾部412として第20キャラクタが表示される。なお、第4ステージでは、装飾部412に対して大当たり期待度は定められていない。ただし、第4ステージにおいても、装飾部412に対して大当たり期待度が定められるようにしてもよい。
装飾部412である第20キャラクタの装飾部動作演出における動作は、動作の段階である第1動作段階乃至第3動作段階に区切られている。そして、装飾部412である第20キャラクタは、動作段階に応じた表示態様により表示される。
図250(1)に示すように、第1動作段階は、第20キャラクタが、左手を「グー」の形にして左腕を下げているとともに、右手の人差し指を伸ばして右腕を右側に向けて伸ばしている状態である。
また、図250(2)に示すように、第2動作段階は、第20キャラクタが、右腕を右斜め上側に向けて伸ばしている状態である。
また、図250(3)に示すように、第3動作段階は、第20キャラクタが、右腕を上側に向けて伸ばしている状態である。
第20キャラクタによる装飾部動作演出が開始されると、第20キャラクタは、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る一連の動作を行う。また、第20キャラクタは、第3動作段階に到達すると、第1動作段階に向けて動作し、第1動作段階に到達した後は、再び順番に各動作段階を経るように動作する。すなわち、第20キャラクタによる装飾部動作演出においては、装飾部動作演出が終了するまで、第1動作段階から順番に各動作段階を経る動作表示が周期的に行われる。第20キャラクタの装飾部動作演出における動作表示の周期は、例えば、1秒である。
(変動演出例49)
次に、図251乃至図252を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例49)について具体的に説明する。変動演出例49は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞したことに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例49では、4回の変動演出が実行される。変動演出例49において実行される4回の変動演出のうちの1回目乃至3回目の変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、4回の変動演出のうちの4回目の変動演出は、図42における「変動演出パターン」として「EH10」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図251(1)に示すように、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、四つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55には「4」が示されている。また、装飾図柄41の装飾部412として第20キャラクタが示されている。
次に、図251(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと99」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「3」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第20キャラクタは第1動作段階である(図250(1)参照)。
次に、図251(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図251(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図251(5)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと98」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「2」に更新される。また、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図251(6)に示すように、3つの装飾図柄41である「523」が停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図251(7)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「523」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図251(8)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと97」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図252(9)に示すように、3つの装飾図柄41である「634」が停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図252(10)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「634」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図252(11)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52の移動表示にともない変動画像51が表示され、時短残回数画像532が「あと96」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。また、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、図252(12)に示すように、3つの装飾図柄41である「745」が停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図252(13)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「745」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図252(14)に示すように、変動演出の終了後においても装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
次に、図252(15)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図252(16)に示すように、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
図示を省略するが、この後も、変動演出が実行されていないときの装飾部動作演出が継続され、装飾部412は第2動作段階以降の動作表示を行う。
(変動演出例50)
図253は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図253を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例50)を説明する。変動演出例50は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、図253は、図42における「変動演出パターン」として「EF4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図253(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、二つの保留画像52が通常表示態様により表示され、第2始動口122の保留数表示55に「2」が表示されている。また、装飾図柄41の装飾部412として第20キャラクタが示されている。
次に、図253(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52の移動表示に伴い変動画像51が表示される。また、時短残回数画像532が「あと99」に更新され、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第20キャラクタは第1動作段階である。
次に、図253(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図253(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、ゾロ目の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第1動作段階である。
次に、図253(5)に示すように、右打ち画像527および大当たり開始画像528が表示される。また、このとき、装飾図柄41が非表示になる。
図示を省略するが、この後は、図244(15)乃至図245(19)に示したものと同一の演出が行われる。
(変形例1)
次に、各変動演出例において説明した演出の変形例について説明する。
図254は、カットイン画像522(図166(20)等参照)の変形例1を示した図である。
変形例1としてのカットイン画像522は、まず、図254(1)に示すように、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、カットイン画像522は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、カットイン画像522において隣り合う文字の間から、装飾図柄41が視認可能になっている。より具体的には、カットイン画像522における「期」と「待」との間から左装飾図柄41の装飾部412が視認可能であるとともに、カットイン画像522における「大」と「!」との間から右装飾図柄41の装飾部412が視認可能である。
次に、図254(2)に示すように、カットイン画像522は、左側に移動するように動作表示されることで、図254(1)に示した表示位置よりも左側に表示されている。この場合であっても、カットイン画像522は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。また、カットイン画像522における「待」と「大」との間から左装飾図柄41の装飾部412が視認可能であるとともに、カットイン画像522における「大」と「!」との間から右装飾図柄41の装飾部412が視認可能である。
次に、図254(3)に示すように、カットイン画像522は、右側に移動するように動作表示されることで、図254(1)に示した表示位置よりも右側に表示されている。この場合であっても、カットイン画像522は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている。また、カットイン画像522における「待」と「大」との間から右装飾図柄41の装飾部412が視認可能である。
このように、カットイン画像522は、動作表示されてもよい。
以上の通り、変形例1では、カットイン画像522において隣り合う文字の間から、数字部411または装飾部412が視認可能である。
この場合、カットイン画像522を遊技者に着目させつつ、何れの数字部411または装飾部412が表示されているかを遊技者に認識させ易くすることができる。
図255は、カットイン画像522の変形例2を示した図である。
変形例2としてのカットイン画像522は、まず、図255(1)に示すように、左右の装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示される。より具体的には、カットイン画像522は、左右の装飾図柄41よりも下側に表示されている。
次に、図255(2)に示すように、カットイン画像522は、上側に移動するように動作表示されることで、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、カットイン画像522は、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図255(3)に示すように、カットイン画像522は、さらに上側に移動するように動作表示されることで、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域には重ならない領域であって装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。
このように、カットイン画像522は、装飾図柄41の表示領域と重ならない領域から、動作表示によって、装飾図柄41の表示領域と重なる領域に移動してもよい。
また、カットイン画像522は、表示される場合に、図255(3)に示す表示位置に表示されてから、図255(2)に示す表示位置に移動し、その後、図255(1)に示す表示位置に移動してもよい。すなわち、カットイン画像522は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域から、動作表示によって、装飾図柄41の表示領域と重ならない領域に移動してもよい。言い換えると、カットイン画像522は、変形例2とは反対方向に移動表示されてもよい。
なお、各変形例においては、図166(20)に示した赤色のカットイン画像522が示されているが、何れの表示態様のカットイン画像522であっても、各変形例において説明した態様によって動作表示されてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を非静止態様により表示可能であり、示唆画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図254、図255等参照)。
この場合、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、非静止態様により表示される示唆画像を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する特定演出を実行可能である。特定演出としては、示唆画像が表示される演出が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出において、所定の文字を有する所定画像を非静止態様により表示可能であり、所定画像を、数字部411の背後であって装飾部412の手前に表示可能である(図254、図255等参照)。
この場合、装飾図柄41の表示中において、装飾図柄41として何れの数字が表示されているかを遊技者に認識させつつ、非静止態様により表示される所定画像における所定の文字を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
図256は、ボタン演出の変形例を示した図である。
変形例では、まず、図256(1)に示すように、SPSPリーチ演出において、左右の装飾図柄41が仮停止している。
次に、図256(2)に示すように、決め前兆強調画像523が表示される。図示の決め前兆強調画像523は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、この変形例では、決め前兆強調画像523は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域の全体と重なる一方で、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域の一部に重なり他の一部には重ならない。そのため、決め前兆強調画像523が表示されているときに、左右の装飾図柄41における数字部411は視認困難または視認不能であるが、左右の装飾図柄41における装飾部412は一部が視認可能になっている。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第6動作段階である。
次に、図256(3)に示すように、ボタン画像511が表示される。このとき、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分は、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、左右の装飾図柄41における装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第7動作段階である。
このように、ボタン画像511においては、操作促進画像511Tのみならず、演出ボタン161を模した部分も装飾図柄41の表示領域と重なる領域に表示されてもよい。
以上の通り、変形例では、演出制御部300は、数字部411はボタン画像511のうちの操作促進画像511Tのみに重なり、装飾部412はボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分および操作促進画像511Tの何れにも重なるようにボタン画像511を表示可能である。
この場合、ボタン画像511のうちのボタンを模した部分は、数字部411に隠れないため遊技者に着目させ易くすることができる。また、操作促進画像511Tにおいても、装飾部412に重なる部分があるため、遊技者に認識させ易くすることができる。
図257は、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507の変形例を示した図である。
図257に示すように、変形例としてのリーチライン画像506およびリーチ示唆画像507は、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されている。より具体的には、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507は、装飾図柄41における数字部411および装飾部412の何れよりも後面のレイヤに表示されている。
このように、「装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾図柄41よりも前面のレイヤには表示されない画像」は、装飾図柄41における数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示されるのみならず、装飾図柄41における数字部411および装飾部412よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
なお、装飾図柄41における数字部411および装飾部412よりも後面のレイヤに表示される画像は、リーチライン画像506およびリーチ示唆画像507に限定されない。各変動演出例において装飾図柄41における数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示されることを説明した、停止強調画像503、前兆強調画像510、ボタン画像511、ボタン後示唆画像512、操作後強調画像516、決め前兆強調画像523、SP操作後強調画像534、SP決め前兆強調画像535、チャンス画像538等もまた、装飾図柄41における数字部411および装飾部412よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
図258は、変動演出において装飾図柄41の装飾部412が静止する変形例を示した図である。
変形例では、まず、図258(1)に示すように、ボタン演出が開始され、ボタン画像511が表示される。ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分は、左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域であって、左右の装飾図柄41における装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、操作促進画像511Tは、左右の装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。また、このとき、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第8キャラクタは第6動作段階である。
そして、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図258(2)に示すように、はずれ目の装飾図柄41である「454」が表示される。このはずれ目の装飾図柄41は、画像表示部114における上側から下側に向かって移動している。また、3つの装飾図柄41における装飾部412が画像表示部114における中央部にて静止している。より具体的には、3つの装飾図柄41における装飾部412が、第6動作段階において静止している。
次に、図258(3)に示すように、はずれ目の装飾図柄41における数字部411が仮停止する。一方で、3つの装飾図柄41における装飾部412は、静止している状態を継続している。
そして、図258(4)に示すように、移行画像514が表示されることにともない、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
このように、はずれ目の装飾図柄41による移動表示や仮停止等の動作表示がされているときに、装飾部412が静止してもよい。また、第1ステージにおいても、はずれ変動演出において装飾部412が静止してもよい。
なお、図258(2)に示す時点において、はずれ目の装飾図柄41における数字部411の透過度が高いことにより、数字部411と重なる領域に表示されている装飾部412の部分が、数字部411を介して視認可能であってもよい。
また、第1ステージにおいては、はずれ変動演出において装飾部412が静止する変動演出が実行されず、第2ステージにおけるはずれ変動演出において、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)の実行中であってはずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が静止するようにしてもよい。
また、図258(1)に示したボタン演出において演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、装飾部412が視認可能である一方で、3つの装飾図柄41における数字部411が視認困難または視認不能(非表示)であってもよい。その後、図258(2)乃至(4)に示した演出が行われてもよい。
また、図258(2)、(3)に示した時点において、装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)は継続されていてもよい。
図259は、大当たり変動演出における装飾図柄41の表示態様の変形例1を示した図である。
変形例1では、まず、図259(1)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が表示されている一方で数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図259(2)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認可能になる。また、このとき、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、第1動作段階として表示された態様により静止する。
次に、図259(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が仮停止する。図示の例では、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、左側に移動するように動作表示される。一方で、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図259(4)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、右側に移動するように動作表示される。一方で、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412は、静止した状態を継続している。
次に、図259(5)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、再び左側に移動するように動作表示される。また、装飾部動作演出が再開され、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図259(6)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、ゾロ目の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、複数の数字部411を特定の並び(ゾロ目)により表示しているときに、数字部411を第1領域(例えば左側に動作することで表示される領域(図259(3)参照))に表示させてから第2領域(例えば右側に動作することで表示される領域(図259(4)参照))に表示可能である。そして、変動演出における複数の数字部411の特定の並びによる表示中において、数字部411が第1領域に表示されているときと第2領域に表示されているときとで、装飾部412のうちの視認可能な領域が異なる(図259(3)、図259(4)参照)。
このように、ゾロ目の装飾図柄41が表示されるとき等、装飾図柄41において何れの数字が表示されているかが遊技者に特に着目され易いときには、装飾部412の視認可能領域を変更してでも数字部411による演出を優先させることで、装飾部412よりも数字部411の方が目立ち易くなるため、遊技の進行とともに変化する遊技者の着眼点を踏まえた演出を実現することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
図260は、大当たり変動演出における装飾図柄41の表示態様の変形例2を示した図である。
変形例2においても、変形例1と同じように、まず、図260(1)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412が表示されている一方で数字部411が視認困難または視認不能になる。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図260(2)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が視認可能になる。
次に、図260(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411が仮停止する。図示の例では、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、左側に移動するように動作表示される。また、変形例2では、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412も、左側に移動するように動作表示される。ただし、装飾部412の移動量(移動距離、動作量)は、数字部411の移動量(移動距離、動作量)よりも少ない。
次に、図260(4)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、右側に移動するように動作表示される。また、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412も、右側に移動するように動作表示される。ただし、装飾部412の移動量(移動距離、動作量)は、数字部411の移動量(移動距離、動作量)よりも少ない。
次に、図260(5)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41における数字部411は、仮停止として、再び左側に移動するように動作表示される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412は第2動作段階である。
そして、図260(6)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、ゾロ目の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第3動作段階である。
なお、図260(5)に示す時点において、装飾部412の移動量(移動距離、動作量)は、数字部411の移動量(移動距離、動作量)に比べて、多くてもよいし、少なくてもよい。
図261は、ゾロ目の装飾図柄41の各々の表示レイヤの変形例1を示した図である。
変形例1では、まず、図261(1)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに虹色により発光し、大当たり強調画像526が表示され、振動演出が実行され演出ボタン161が虹色により発光する。
次に、図261(2)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が表示される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図261(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41が、変動演出の開始時よりも大きい表示サイズにより表示される。このとき、中装飾図柄41における数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域と重なる領域に表示され、中装飾図柄41における装飾部412は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
また、変形例1では、図261(3)に示す時点において、中装飾図柄41における数字部411が画像表示部114における第3レイヤLA3(図71参照)に表示され、中装飾図柄41における装飾部412が第5レイヤLA5に表示されている。また、左右の装飾図柄41における数字部411は第4レイヤLA4に表示され、左右の装飾図柄41における装飾部412は第6レイヤLA6に表示されている。そのため、左右の装飾図柄41の数字部411は、中装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図261(4)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41は、縮小表示され、変動演出の開始時(拡大前(図261(2)参照))の表示サイズに戻る。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。図示を省略するが、この後は、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41が確定停止する。また、装飾部動作演出は継続される。
以上の通り、変形例1では、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41を表示する場合に、左装飾図柄41における数字部411を、中装飾図柄41における数字部411よりも背後であって装飾部412よりも手前に表示可能である。
この場合、最後まで変動していた中装飾図柄41における数字部411を遊技者により着目させつつ、左装飾図柄41の数字部411も遊技者に認識させることができるため、3つの数字が揃ったことを遊技者に強く印象付けることができる。
図262は、ゾロ目の装飾図柄41の各々の表示レイヤの変形例2を示した図である。
変形例2においても、変形例1と同じように、まず、図262(1)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動するとともに虹色により発光し、大当たり強調画像526が表示され、振動演出が実行され演出ボタン161が虹色により発光する。
次に、図262(2)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が表示される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第12キャラクタは第1動作段階である。
次に、図262(3)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41が、変動演出の開始時よりも大きい表示サイズにより表示される。このとき、中装飾図柄41における数字部411は、左右の装飾図柄41における数字部411の表示領域および右装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、中装飾図柄41における装飾部412は、左装飾図柄41における数字部411の表示領域および左右の装飾図柄41における装飾部412の表示領域と重なる領域に表示される。また、装飾部412は第2動作段階である。
また、変形例2では、図261(3)に示す時点において、右装飾図柄41における数字部411が画像表示部114における第1レイヤLA1(図71参照)に表示され、右装飾図柄41における装飾部412が第4レイヤLA4に表示されている。また、中装飾図柄41における数字部411は第2レイヤLA2に表示され、中装飾図柄41における装飾部412は第5レイヤLA5に表示される。また、左装飾図柄41における数字部411は第3レイヤLA3に表示され、左装飾図柄41における装飾部412は第6レイヤに表示される。そのため、中装飾図柄41の数字部411は、右装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図262(4)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41は、縮小表示され、変動演出の開始時(拡大前(図262(2)参照))の表示サイズに戻る。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。図示を省略するが、この後は、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41が確定停止する。また、装飾部動作演出は継続される。
なお、図261(3)や図262(3)におけるゾロ目の装飾図柄41における各装飾部412は、上記の例に限定されない。図261(3)や図262(3)に示す時点において、ゾロ目の装飾図柄41における各装飾部412は、何れも同一のレイヤ(例えば第5レイヤLA5や第6レイヤLA6など)に表示されてもよい。
また、ゾロ目の装飾図柄41による変形例1や変形例2に示した演出の前後に、大当たり変動演出が行われる各変動演出例や変形例で示した「装飾部412が静止する演出」が行われてもよい。
図263は、装飾部412の表示サイズの変形例を示した図である。
本実施形態の装飾図柄41における装飾部412の表示サイズは、上述した例に限定されない。
例えば、図263(1)に示すように、装飾部412は、数字部411よりも表示領域が大きくてもよい。この場合、装飾図柄41において装飾部412をより遊技者に強調することができる。
また、図263(2)に示すように、装飾部412は、数字部411よりも表示領域が小さくてもよい。この場合、装飾図柄41において数字部411をより遊技者に強調することができる。
なお、図263(1)や図263(2)に示す装飾部412の表示サイズは、変動演出が実行されていないときの表示サイズであってもよい。また、図263(1)や図263(2)に示す装飾部412の表示サイズは、変動演出において、装飾図柄41が仮停止する前の表示サイズであってもよいし、装飾図柄41の仮停止後であり且つノーマルリーチ演出の開始前の表示サイズであってもよいし、リーチ演出(ノーマルリーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出)における表示サイズであってもよいし、ゾロ目の装飾図柄41における表示サイズであってもよい。
図264は、SPSPリーチ演出(SPリーチ演出)においてはずれ目の装飾図柄41が表示されているときに表示される装飾部412の変形例を示した図である。
変形例では、まず、図264(1)に示すように、SPSPリーチ演出におけるボタン演出において、ボタン画像511が表示される。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第8キャラクタは第6動作段階である。
次に、演出ボタン161が操作され又はボタン演出における操作有効期間が経過すると、図264(2)に示すように、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。そして、変形例では、装飾部412として表示されるキャラクタが、第8キャラクタから第20キャラクタに変更される。また、装飾部動作演出が実行され、装飾部412である第20キャラクタは首を右側に傾げるように動作表示されている。
次に、図264(3)に示すように、はずれ目の装飾図柄41の仮停止が継続されている。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412が左側に首を傾げるように動作表示されている。
そして、図264(4)に示すように、移行画像514の表示にともない、装飾図柄41が視認困難または視認不能になる。
このように、SPSPリーチ演出(SPリーチ演出)においてはずれ目の装飾図柄41が表示されるときには、はずれ目の装飾図柄41が表示されるまで表示されていたキャラクタとは異なるキャラクタが装飾部412として表示されてもよい。
なお、図264では、SPSPリーチ演出(SPリーチ演出)においてはずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412として第20キャラクタが表示される例を説明したが、これに限定されない。SPSPリーチ演出(SPリーチ演出)においてはずれ目の装飾図柄41が表示されるときには、各変動演出例において上述した何れのキャラクタとも異なるキャラクタが装飾部412として表示されてもよい。
図265-1は、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)における装飾図柄41の表示態様の変形例を示した図である。
変形例では、図265-1(1)に示すように、SPリーチ演出における装飾図柄41の数字部411は、リーチ演出の開始前に比べて、表示サイズが小さくなっている。一方で、SPリーチ演出における装飾図柄41の装飾部412は、リーチ演出の開始前に比べて、表示サイズおよび表示位置が同じである。
また、図265-1(2)に示すように、SPSPリーチ演出における装飾図柄41の数字部411は、SPリーチ演出の実行中に比べて、表示サイズが小さくなっている。一方で、SPSPリーチ演出における装飾図柄41の装飾部412は、SPリーチ演出の実行中に比べて、表示サイズおよび表示位置が同じである。
このように、SPリーチ演出(SPSPリーチ演出)においても、装飾部412の表示サイズおよび表示位置が変わらないようにしてもよい。
図265-2は、装飾図柄41の表示位置の変形例を示した図である。
変形例では、図265-2(1)に示すように、SPリーチ演出において、左装飾図柄41が画像表示部114における左端にて仮停止するとともに、右装飾図柄41が画像表示部114における右端にて仮停止している。このとき、右装飾図柄41における装飾部412は、保留数表示55の表示領域および小図柄56の表示領域と重なる領域であって、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
なお、図265-2(1)に示した装飾図柄41と保留数表示55および小図柄56との表示領域の関係は、SPSPリーチ演出においても同じ関係であってもよい。
また、図265-2(2)に示すように、変動演出の実行中に、変動中の装飾図柄41が画像表示部114における下側に位置するときがある。このとき、中装飾図柄41における装飾部412は、変動画像51の表示領域と重なる領域であって、変動画像51よりも後面のレイヤに表示される。
このように、装飾部412は、種々の演出画像の背後にて装飾部動作演出を実行してもよい。
図266は、装飾図柄41の表示態様の変形例を示した図である。
本実施形態では、3つの装飾図柄41の各々に、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する装飾部412が設けられることを説明したが、これに限定されない。
図266(1)に示すように、3つの装飾図柄41のうちの一の装飾図柄41(図示の例では左装飾図柄41)には、数字部411と、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する装飾部412が設けられている。
また、変形例では、中装飾図柄41には、数字部411の種類(1乃至9)に関わらず中装飾図柄41に特有の装飾部412が設けられるとともに、右装飾図柄41には、数字部411の種類(1乃至9)に関わらず右装飾図柄41に特有の装飾部412が設けられている。そして、中装飾図柄41の装飾部412および右装飾図柄41の装飾部412は、変動演出の実行中に変更されない。
また、図266(2)に示すように、3つの装飾図柄41のうちの一の装飾図柄41(図示の例では左装飾図柄41)には、数字部411と、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する装飾部412が設けられている。一方で、中装飾図柄41および右装飾図柄41には、装飾部412が設けられていない。
このように、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する装飾部412が設けられる装飾図柄41は、3つの装飾図柄41の各々に限定されない。
なお、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する装飾部412が設けられる装飾図柄41は、中装飾図柄41のみであってもよいし、右装飾図柄41のみであってもよいし、左右の装飾図柄41であってもよい。
また、図266(1)に示す例において、装飾図柄41において変動演出の実行中に変更可能ではない装飾部412は、数字部411(1乃至9)ごとに異なる表示態様(装飾態様)であってもよい。
また、図示を省略するが、変動演出の実行中に変更可能なキャラクタを有する一の装飾部412は、3つの装飾図柄41における数字部411に共用であってもよい。
(コマンドを正常に受信できなかった場合の演出例)
次に、演出制御部300が、遊技制御部200から送信されたコマンドを正常に受信できなかった場合の演出例について説明する。
図267は、演出制御部300が、変動演出例15における特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の変動表示に係る変動停止コマンドを受信した場合の演出例を示した図である。
なお、図267に示す例では、変動演出の開始後であって特別図柄の停止表示前に、遊技制御基板200B(図2参照)と演出制御基板300Bとが電気的に接続されていない非接続状態になるものとする。遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる場合の一例としては、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するコネクタ200Cが遊技制御基板200Bまたは演出制御基板300Bから外れることが挙げられる。また、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる場合の他の一例としては、コネクタ200Cにおけるチャタリング(遊技制御基板200Bとコネクタ200Cとにおけるチャタリング、演出制御基板300Bとコネクタ200Cとにおけるチャタリング)の発生等が挙げられる。
まず、図150(1)乃至(8)、図151(9)乃至(16)、図152(17)乃至(24)、図153(25)乃至(32)および図154(33)に示したものと同一の演出が行われてから、図267(1)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタは第2動作段階である。
次に、図267(2)に示すように、特別図柄が停止表示される一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であるため、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。
この場合、図267(3)に示すように、装飾図柄41は、確定停止せずに、仮停止の状態を継続する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
図示を省略するが、この後、次の特別図柄の変動表示が開始される。一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であるため、変動開始コマンドが演出制御部300に受信されず、装飾図柄41が仮停止の状態を継続するとともに、装飾部動作演出が継続される。付言すると、装飾部412は、第1動作段階乃至第9動作段階を繰り返す。
次に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続される接続状態になる。その後、特別図柄が停止表示され、図267(4)に示すように、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される。
この場合、図267(5)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新され、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新され、保留画像52および変動画像51が非表示になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第6動作段階である。
図268(1)は、演出制御部300が変動停止コマンドを正常に受信する場合における各演出のタイミングチャートであり、図268(2)は、演出制御部300が変動停止コマンドを正常に受信できない場合における各演出のタイミングチャートである。
演出制御部300が変動停止コマンドを正常に受信する場合の変動演出例では、図268(1)に示すように、時点T1において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。時点T1は、図151(9)に示す時点である。
その後、時点T2において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。このとき、装飾部412は第2動作段階である。時点T2は、図154(34)に示す時点である。
その後、装飾部412の第3動作段階を経由してから、時点T3において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される。
次に、時点T4において、装飾図柄41が確定停止して変動演出が終了する。また、装飾部412は第4動作段階である。時点T4は、図154(35)に示す時点である。
また、演出制御部300が変動停止コマンドを正常に受信できない場合の変動演出例では、図268(2)に示すように、時点T11において、変動演出が開始される。また、装飾部動作演出が開始され、装飾部412は第1動作段階である。時点T11は、図151(9)に示す時点である。なお、時点T11は、変動演出の開始後において、図268(1)に示す時点T1と同じタイミングである。
その後、時点T12において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止する。このとき、装飾部412は第2動作段階である。時点T12は、図267(1)に示す時点である。なお、時点T12は、変動演出の開始後において、図268(1)に示す時点T2と同じタイミングである。
その後、装飾部412の第3動作段階を経由してから、時点T13において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。時点T13は、図267(2)に示す時点である。なお、時点T13は、変動演出の開始後において、図268(1)に示す時点T3と同じタイミングである。
次に、時点T14において、変動演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。なお、時点T14は、変動演出の開始後において、図268(1)に示す時点T4と同じタイミングである。
次に、時点T15において、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。時点T15は、図267(3)に示すタイミングである。図示を省略するが、この後も、装飾部動作演出が継続される。
次に、時点T16において、次の特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドが演出制御部300に受信される。また、装飾部412は第5動作段階である。時点T16は、図267(4)に示す時点である。
次に、時点T17において、装飾図柄41が確定停止する。また、装飾部412は第6動作段階である。時点T17は、図267(5)に示す時点である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信しなかった場合、数字部411の仮停止を継続し、装飾部412による装飾部動作演出を継続する。ここで、数字部411の仮停止の周期は例えば1.5秒であり、装飾部動作演出における装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)の周期は例えば8秒であることを説明した。すなわち、本実施形態では、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信しなかった場合、数字部411と、装飾部412との、それぞれ異なる周期による非静止態様の表示(動作表示)が継続される。
この場合、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されなかったという異常時であっても、装飾図柄41による演出の継続により遊技の興趣の低下を抑制することができる。特に、数字部411と装飾部412とはそれぞれ異なる周期で非静止態様により表示(動作表示)されるため、数字部411と装飾部412とを組み合わせた装飾図柄41として多様性のある演出を継続することができ、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信した場合、数字部411を静止態様により表示(停止)させるが、装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)は継続させる。
この場合、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されなかったという異常時において、数字部411の静止態様による表示によって変動演出の途切れ目を明確に遊技者に認識させつつ、装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)は継続させることにより画像表示部114に不具合が発生していないことを遊技者に認識させることができる。
図269は、演出制御部300が、変動演出例15における特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の変動表示に係る変動開始コマンドを受信した場合の演出例を示した図である。
なお、図269に示す例では、変動演出の開始後であって特別図柄の停止表示前に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続されていない非接続状態になるものとする。
まず、図150(1)乃至(8)、図151(9)乃至(16)、図152(17)乃至(24)、図153(25)乃至(32)および図154(33)に示したものと同一の演出が行われてから、図269(1)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタは第2動作段階である。
次に、図269(2)に示すように、特別図柄が停止表示される一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であるため、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。
この場合、図269(3)に示すように、装飾図柄41は、確定停止せずに、仮停止の状態を継続する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第5動作段階である。
そして、特別図柄の停止表示後であって、次の特別図柄の変動表示の開始前に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続される接続状態になる。その後、特別図柄の変動表示が開始され、図269(4)に示すように、変動開始コマンドが演出制御部300に受信される。このとき、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第6動作段階である。
この場合、図269(5)に示すように、装飾図柄41は、確定停止されることなく、変動を開始する。また、このとき、装飾図柄41の表示位置は、仮停止時の位置(図269(4)参照)から、変動開始時の位置に切り替わる。一方で、前回の変動演出から装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第7動作段階である。また、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新され、変動回数画像502が「9ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを受信した場合、数字部411においては、実行していた非静止態様による表示(動作表示としての仮停止)とは異なる非静止態様により表示(変動表示)されるが、装飾部412においては、実行していた非静止態様による表示(動作表示としての装飾部動作演出)を継続する。
この場合、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを受信した場合という異常時であっても、数字部411によって次の特別図柄の変動表示の開始という遊技の切り替わりを遊技者に認識させることができるとともに、装飾部412の非静止態様による表示(動作表示)は継続させることにより画像表示部114に不具合が発生していないことを遊技者に認識させることができる。
特に、変動演出において数字部411が変動する一方で装飾部412が変動しない態様により装飾図柄41が変動する態様(図121参照)である場合において、演出制御部300が、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の変動表示に係る変動開始コマンドを受信する場合(図269(4)参照)、数字部411の表示位置は、仮停止時の位置(図269(4)参照)から、変動開始時の位置(図269(5)参照)に切り替わる一方で、装飾部412の表示位置は変わらない。すなわち、次の変動表示に係る変動開始コマンドの受信前と受信後とで、数字部411の表示位置が変化するのに対し、装飾部412の表示位置は変化しない。
なお、図269に示す例では、演出制御部300が、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを受信する場合、装飾図柄41を確定停止せずに変動を開始させることを説明したが、これに限定されない。
演出制御部300が、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを受信する場合であっても、装飾図柄41を確定停止させてから、装飾図柄41の変動を開始してもよい。ただし、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを受信する場合には、特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドおよび次の特別図柄の変動表示に係る変動開始コマンドを何れも受信する場合に比べて、装飾図柄41の確定停止時間を短くして装飾図柄41の変動を開始してもよい。
また、図269では、変動演出がSPSPリーチ演出が実行される変動演出であることを説明したが、これに限定されない。図269に示す変動演出は、SPリーチ演出およびSPSPリーチ演出が何れも実行されずにノーマルリーチ演出が実行される変動演出であってもよい。また、図269に示す変動演出は、ばらはずれ変動演出であってもよい。
図270は、演出制御部300が、変動演出例2における特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに次の変動表示に係る変動停止コマンドを受信した場合の演出例を示した図である。
なお、図270に示す例では、変動演出の開始後であって特別図柄の停止表示前に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続されていない非接続状態になるものとする。
まず、第1始動口121についての保留が「1」である以外、図104(1)乃至(4)に示したものと同一の演出が行われてから、図270(1)に示すように、中装飾図柄41である「1」が仮停止し、停止強調画像503が表示される。また、装飾部412は第3動作段階である。
次に、図270(2)に示すように、特別図柄が停止表示される一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であるため、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。
この場合、図270(3)に示すように、装飾図柄41は、確定停止せずに、仮停止の状態を継続する。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第4動作段階である。
図示を省略するが、この後、次の特別図柄の変動表示が開始される。この「次の特別図柄の変動表示」は、装飾部動作演出の1周期(8秒)よりも実行時間が長い変動表示であるものとする。一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であるため、変動開始コマンドが演出制御部300に受信されず、装飾図柄41が仮停止の状態を継続するとともに、装飾部動作演出が継続される。付言すると、装飾部412は、図270(3)に示した第4動作段階に続いて、第5動作段階乃至第8動作段階を経由する。
次に、図270(4)に示すように、装飾図柄41の仮停止が継続されるとともに、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第9動作段階である。
次に、図270(5)に示すように、装飾図柄41の仮停止が継続されるとともに、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は再び第1動作段階になる。
次に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続される接続状態になる。その後、特別図柄が停止表示され、図270(6)に示すように、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される。
この場合、図270(7)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新され、変動回数画像502が「2ゲーム」に更新され、変動画像51が非表示になる。また、装飾部動作演出が継続されており、装飾部412は第2動作段階である。
以上の通り、本実施形態では、装飾部412が第1態様(例えば第1動作段階)により表示されてから第2態様(例えば第9動作段階)になる前に終了する特定の一の変動演出(特定の特別図柄の変動表示)がある。ここで、演出制御部300は、特定の特別図柄の変動表示に係る変動停止コマンドを受信せずに、次の特別図柄の変動表示(装飾部動作演出の周期よりも実行時間が長い変動表示)に係る変動停止コマンドを受信した場合、一の変動演出の実行中において、装飾部412を第1態様(例えば第1動作段階)により表示してから第2態様により表示可能である。
この場合、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されないという異常時であっても、本来一の変動演出では表示されなかった装飾部412の態様による表示を行うことで、装飾部412の多様な演出態様を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、変動演出例2として実行される変動演出では、装飾部動作演出が開始された後、装飾部412の動作段階が一通りする前に変動演出が終了するが、演出制御部300が変動停止コマンドを受信せずに次の変動表示に係る変動停止コマンドを受信した場合、一の変動演出において、装飾部412の動作段階が一通りする。
この場合、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されないという異常時であっても、装飾部412の多様な演出態様を遊技者に着目させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
図271-1は、変形例としての光量画像45および演出設定説明画像70が表示される領域およびこの領域の周辺領域の拡大図である。
図271-1に示すように、客待ち状態(図69(1)に示した状態)において、変形例としての光量画像45と、演出設定説明画像70とが表示されている。
この変形例では、演出設定説明画像70と光量画像45との間に文字部452が位置しており、演出設定説明画像70と文字部452との間が設けられていない。一方で、文字部452の上側や下側には、演出設定説明画像70と光量画像45との間の部分があり、この部分から、中装飾図柄41における数字部411や装飾部412が視認可能になっている。
このように、第1の第3画像(例えば光量画像45)と第2の第3画像(例えば演出設定説明画像70)との間としては、第1の第3画像と第2の第3画像との少なくとも一部の間があればよい。
図271-2は、変動演出例15における変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰した場合の演出例を示した図である。
まず、図150(1)乃至(8)、図151(9)乃至(16)、図152(17)乃至(24)、図153(25)乃至(32)および図154(33)に示したものと同一の演出が行われてから、図271-2(1)に示すように、移行画像514が非表示になり、装飾図柄41の全体が視認可能になる。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタは第2動作段階である。
次に、パチンコ遊技機100の電源が断たれる(電源がOFFになる)。この場合、図271-2(2)に示すように、画像表示部114には画像が表示されなくなる。
次に、パチンコ遊技機100の電源が復帰する(電源がONになる)。この場合、図271-2(3)に示すように、画像表示部114に復帰中画像546が表示される。
次に、特別図柄の変動停止、図271-2(4)に示すように、復帰中画像546が非表示になり、画像表示部114に、再び、装飾図柄41、保留画像52、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が表示される。このとき、3つの装飾図柄41における数字部411および小図柄56である「123」が確定停止する。また、装飾部動作演出が実行されており、装飾部412である第1キャラクタは第1動作段階である。
なお、変動演出における図271-2(4)に示す時点は、変動演出における図154(35)に示す時点と同じ時点である。すなわち、変動演出の実行中において、パチンコ遊技機100の電源が断たれない場合と、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合とで、変動演出の終了時における装飾部412の動作段階が異なっている。付言すると、本実施形態では、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合、装飾部412の予め定められた動作段階(図示の例では第1動作段階)から装飾部412の表示および装飾部動作演出が開始される。
以上の通り、本実施形態では、変動演出の実行中において、パチンコ遊技機100の電源が断たれない場合と、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合とで、停止する数字部411は異なるが、装飾部412は同じにすることが可能である(図154(35)、図271-2(4)参照)。
この場合、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰したことを数字部411により認識させつつ、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰したことの違和感を低減することができる。
なお、本実施形態では、一の変動演出において、遊技の進行(例えばSPリーチ演出等)に応じて数字部411の表示態様(表示サイズ、表示位置等)が変化することを説明したが、これに限定されない。
一の変動演出において、遊技の進行に関わらず、数字部411の表示態様(表示サイズ、表示位置等)が変化しないようにしてもよい。
また、本実施形態では、透過部と非透過部とを有する第3画像があることを説明した。ここで、一の第3画像において、透過部は、非透過部よりも後面のレイヤに表示されてもよい。また、透過部および非透過部は画像表示部114において同一のレイヤに表示されるものの、透過部よりも非透過部の方が前側に位置している(前側に重なる)ように透過部および非透過部が描画されてもよい。すなわち、非透過部が透過部よりも手前に表示されることには、透過部および非透過部は画像表示部114において同一のレイヤに表示されるものの、透過部よりも非透過部の方が前側に位置している(前側に重なる)ように透過部および非透過部が描画されることも含まれる。
また、第3画像において非透過部が透過部よりも前面のレイヤに表示される場合に、透過部は、何れの非透過部の表示領域とも重なる領域に表示されることで、各非透過部に隣接(前後のレイヤにて重なるように隣接)されていてもよい。すなわち、「透過部が非透過部に隣接されている」には、同一のレイヤにおいて「透過部が非透過部に隣接されている」構成のみならず、前後のレイヤにおいて透過部が非透過部に重なることで「透過部が非透過部に隣接されている」構成も含まれる。
また、本実施形態では、第3画像(例えば音量画像44)において、第1特定部(例えば音量識別部441)と第2特定部(例えば、文字部442、マーク部443、操作部444等)との間に所定部(例えば背景部447)があることを説明した。
ここで、「第1特定部と第2特定部との間に所定部がある」には、所定部が第1特定部および第2特定部よりも後面のレイヤに表示される場合において、第1特定部と第2特定部との間の領域と重なる領域に所定部が表示されることも含まれる。
また、本実施形態では、数字部411の大当たり期待度が、リーチ目の装飾図柄41として数字部411が表示されている場合の大当たり期待度であることを説明した(図44参照)が、これに限定されない。
数字部411の大当たり期待度は、特定の一の装飾図柄41(例えば左装飾図柄41)として数字部411が表示されている場合の大当たり期待度であり、残りの二つの装飾図柄41としての数字部411は大当たり期待度に無関係であってもよい。また、数字部411の大当たり期待度は、図266に示すような、変動演出の実行中に変更可能な装飾部412が設けられている装飾図柄41として数字部411が表示されている場合の大当たり期待度であって、残りの装飾図柄41としての数字部411は大当たり期待度に無関係であってもよい。
また、本実施形態では、数字部411として偶数の数字が表示される場合と、数字部411として数字の「1、3、5、9」が表示される場合とで、大当たり期待度が異なることを説明したが、これに限定されない。数字部411として偶数の数字が表示される場合と、数字部411として数字の「1、3、5、9」が表示される場合とで、大当たり期待度は同じであってもよい。
また、本実施形態では、第1ステージにおいて、装飾部動作演出が実行されない変動演出がある(図103参照)ことを説明したが、これに限定されない。
第1ステージにおける全ての変動演出において、装飾部動作演出が実行されてもよい。また、遊技状態やステージに関わらず、全ての変動演出において、装飾部動作演出が実行されてもよい。
また、本実施形態では、通常遊技状態においてSPリーチ演出が実行される変動演出であっても、装飾部412が変更されない場合がある(図141、図142参照)ことを説明したが、これに限定されない。
通常遊技状態においてSPリーチ演出が実行される変動演出では、装飾部412が必ず変更されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、SPSPリーチが実行されるはずれ変動演出が行われる場合において、第1ステージでは、何れの変動演出であってもはずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が非静止態様により表示され(図153(30)等参照)、第2ステージでは、何れの変動演出であってもはずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が静止態様により表示される(図216(31)等参照)ことを説明したが、これに限定されない。
例えば、SPSPリーチが実行されるはずれ変動演出が行われる場合において、装飾部412として第8キャラクタ(図45参照)が表示される場合には、ステージに関わらず、はずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が非静止態様により表示され、装飾部412として第10キャラクタが表示される場合には、ステージに関わらず、はずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が静止態様により表示されるようにしてもよい。
また、例えば、SPSPリーチが実行されるはずれ変動演出が行われる場合において、装飾部412として第10キャラクタが表示される場合には、ステージに関わらず、はずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が非静止態様により表示され、装飾部412として第8キャラクタが表示される場合には、ステージに関わらず、はずれ目の装飾図柄41が表示されるときに装飾部412が静止態様により表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、数字部411が、画像表示部114において装飾部412よりも前面のレイヤに表示される(図71参照)ことを説明したが、これに限定されない。
数字部411および装飾部412は画像表示部114において同一のレイヤに表示されるものの、装飾部412よりも数字部411の方が前側に位置している(前側に重なる)ように装飾部412および数字部411が描画されてもよい。すなわち、数字部411が装飾部412よりも手前に表示されることには、装飾部412および数字部411は画像表示部114において同一のレイヤに表示されるものの、装飾部412よりも数字部411の方が前側に位置している(前側に重なる)ように装飾部412および数字部411が描画されることも含まれる。
また、本実施形態では、チャンス目演出が実行される場合に、装飾部412の表示態様のみが変化している(図150(7)参照)が、これに限定されない。
チャンス目演出が実行される場合、数字部411の表示態様のみが変化してもよい。また、チャンス目演出が実行される場合、数字部411の表示態様および装飾部412の表示態様の何れも変化してもよい。
また、本実施形態では、変動演出の実行中に、画像表示部114において数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示される演出画像があることを説明した。
ここで、変動演出の実行中に数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示される演出画像は、透過度が低いため、この演出画像からは数字部411および装飾部412は視認困難または視認不能である。
また、本実施形態では、ボタン画像511における操作促進画像511Tが、装飾図柄41における数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されることがある(図153(29)等参照)ことを説明した。
ここで、操作促進画像511Tを有するボタン画像511が表示される場合において、操作促進画像511Tのみならず、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分も、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域に重なる領域に表示されるとともに、数字部411よりも後面のレイヤであり且つ装飾部412よりも前面のレイヤに表示されるようにしてもよい。
また、操作促進画像511Tを有するボタン画像511が表示される場合において、ボタン画像511のうちの演出ボタン161を模した部分が、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域に重なる領域に表示されるとともに、数字部411よりも後面のレイヤであり且つ装飾部412よりも前面のレイヤに表示される一方で、操作促進画像511Tは、数字部411の表示領域とは重ならないように表示されてもよい。
また、本実施形態では、数字部411が仮停止している状態において、装飾部動作演出が行われていないときがあることを説明した。このとき、装飾部412は、数字部411とともに仮停止していてもよいし、静止していてもよい。
また、本実施形態では、大当たり期待度が100%である装飾部412として、第11キャラクタが表示されることを説明した(図45参照)。また、ノーマルリーチ演出の実行中(図179(9)乃至(11)参照)と、SPリーチ演出の実行中(図188(6)乃至(8)参照)と、SPSPリーチ演出の実行中(図191(5)乃至(7)参照)と、ボタン演出の実行中(図194-1(2)参照)とで、装飾部412としての第11キャラクタが同一の態様により表示されているが、これに限定されない。
ノーマルリーチ演出の実行中と、SPリーチ演出の実行中と、SPSPリーチ演出の実行中と、ボタン演出の実行中とで、大当たり期待度が100%である装飾部412としてそれぞれ異なるキャラクタがそれぞれ異なる非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、本実施形態では、第1ステージと、第2ステージとで、数字部411の数字が同じであるノーマルリーチ演出が実行されているときに数字部411の数字が同じであり装飾部412として表示されるキャラクタが異なる(図134(6)、図207(6)参照)ことを説明したが、これに限定されない。
第1ステージと、第2ステージとで、数字部411の数字が同じであるノーマルリーチ演出が実行されているときに装飾部412として同じキャラクタが表示されてもよい。また、第1ステージにおいては、ノーマルリーチ演出が実行されているときに装飾部412として表示されるキャラクタが第2ステージとは異なる変動演出と、ノーマルリーチ演出が実行されているときに装飾部412として表示されるキャラクタが第2ステージと同じである変動演出とがあってもよい。また、第2ステージにおいては、ノーマルリーチ演出が実行されているときに装飾部412として表示されるキャラクタが第1ステージとは異なる変動演出と、ノーマルリーチ演出が実行されているときに装飾部412として表示されるキャラクタが第1ステージと同じである変動演出とがあってもよい。
また、本実施形態では、第1ステージと第2ステージとで共通の数字部411が用いられているが、これに限定されない。第1ステージと第2ステージとでは、数字部411の表示態様(装飾性、サイズ、表示位置など)が異なってもよい。
また、本実施形態では、第3ステージと第4ステージとで共通の数字部411が用いられているが、これに限定されない。第3ステージと第4ステージとでは、数字部411の表示態様(装飾性、サイズ、表示位置など)が異なってもよい。
また、本実施形態では、変動演出の実行中であっても、演出キー162が操作された場合には、音量画像44や光量画像45が表示されてもよい。この場合、装飾図柄41の変動中や停止中において、音量画像44や光量画像45の表示領域と装飾図柄41の表示領域とが重なることがある。ここで、音量画像44や光量画像45は、画像表示部114において数字部411および装飾部412よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、示唆画像に設けられている文字が非静止態様により表示(動作表示)されることがあることを説明した。
ここで、演出制御部300は、示唆画像の全体を非静止態様により表示(動作表示)させてもよいし、示唆画像のうちの文字を非静止態様により表示(動作表示)して文字以外の部分を静止態様により表示させてもよい。また、示唆画像には、文字以外の部分が設けられない(文字のみが設けられる)ようにしてもよい。
また、本実施形態では、非静止態様により表示(動作表示)されることにより表示領域が変化する示唆画像があることを説明した。ここで、演出制御部300は、示唆画像の表示領域が変化する場合において、示唆画像の表示領域によっては示唆画像と数字部411とが重ならない場合がある一方で、示唆画像が何れの表示領域に表示される場合であっても装飾部412と重なる領域に示唆画像を表示可能であってもよい。
この場合、示唆画像の表示領域に関わらず、装飾部412に比べて示唆画像を目立ち易くすることができる。
また、本実施形態では、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)される(図167(31)参照)ことを説明したが、これに限定されない。
ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときには、装飾部412も静止態様により表示されてもよい。
また、通常遊技状態においては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412も静止態様により表示され、時短遊技状態においては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、第1ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412も静止態様により表示され、第2ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。また、第2ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412も静止態様により表示され、第1ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、第3ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412も静止態様により表示され、第4ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。また、第4ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412も静止態様により表示され、第3ステージにおいては、ゾロ目の装飾図柄41が確定停止するときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、本実施形態では、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412と、大当たり遊技の種類とは、関連付けられていないが、これに限定されない。
ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412と、大当たり遊技の種類とが、関連付けられてもよい。一例を挙げると、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412として第12キャラクタが表示される場合(図167(25)参照)、2ラウンドの大当たり遊技が行われ、大当たり遊技においては装飾部412として第14キャラクタが表示されるようにしてもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41における装飾部412として第13キャラクタが表示される場合(図170(12)参照)、10ラウンドの大当たり遊技が行われ、大当たり遊技においては装飾部412として第15キャラクタが表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、装飾部412としての各キャラクタには、キャラクタを識別する数字が示されているが、これに限定されない。
装飾部412としての各キャラクタには、数字が示されていなくてもよい。
また、本実施形態では、装飾部412は、装飾部動作演出が実行されていないときには、装飾部動作演出が実行されているときとは異なる表示態様である(図45参照)が、これに限定されない。
装飾部412は、装飾部動作演出が実行されていないときであっても、装飾部動作演出が実行されているときと同じ態様により表示されてもよい。一例を挙げると、装飾部412は、装飾部動作演出が実行されていないときには、装飾部動作演出における第1動作段階としての表示態様(図47(1)等参照)により表示されてもよい。そして、装飾部動作演出が開始されると、装飾部412は、順番に各動作段階を経る一連の動作を行ってもよい。
また、演出制御部300は、装飾部412が遊技者に視認可能であるときには、常に装飾部動作演出を行うようにしてもよい。すなわち、演出制御部300は、装飾部412が遊技者に視認可能であるときには、変動演出が実行中であるか否かに関わらず、常に非静止態様による表示(動作表示)を継続してもよい。
また、本実施形態では、停止強調画像503が、仮停止する装飾図柄41における数字部411および装飾部412と重なる表示領域に表示されることを説明したが、これに限定されない。
停止強調画像503は、仮停止する装飾図柄41における数字部411と重なる領域であって装飾部412とは重ならない領域に表示されてもよいし、仮停止する装飾図柄41における装飾部412と重なる領域であって数字部411とは重ならない領域に表示されてもよいし、仮停止する装飾図柄41における数字部411および装飾部412の何れにも重ならない領域に表示されてもよい。
また、本実施形態では、停止強調画像503が、画像表示部114において(数字部411および装飾部412)よりも前面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
停止強調画像503は、画像表示部114において、数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、停止強調画像503は、画像表示部114において、数字部411および装飾部412の何れよりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、3つの装飾図柄41の各々において、装飾部412として表示されるキャラクタが共通することを説明したが、これに限定されない。
3つの装飾図柄41の各々において、装飾部412として表示されるキャラクタは異なってもよい。
また、本実施形態では、装飾部412として表示されるキャラクタが変更したときには装飾部動作演出が行われておらず、キャラクタの変更後に装飾部動作演出が開始される(図134(5)、(6)等参照)ことがあるが、これに限定されない。
装飾部412として表示されるキャラクタが変更するときに、装飾部動作演出が開始されてもよい。
また、本実施形態では、第1キャラクタ等の変動演出の開始時に装飾部412として表示されるキャラクタが変更後に再び戻ったときの動作段階は、変更直前の動作段階からは連続していない(図134(4)、(8)等参照)ことを説明したが、これに限定されない。
装飾部412として表示されるキャラクタが変更後に再び戻ったときの動作段階は、変更直前の動作段階から連続していてもよい。一例を挙げると、装飾部412である第1キャラクタが第3動作段階であるとき(図134(4)参照)に装飾部412が第1キャラクタから第4キャラクタに変更された場合、第4キャラクタから第1キャラクタに戻った装飾部412による装飾部動作演出は、第3動作段階から再開されてもよい。
また、本実施形態では、発展画像518が表示されているときには、装飾図柄41は視認困難または視認不能であることを説明した(図152(21)等参照)。
ここで、発展画像518が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、非表示であるために視認不能であってもよい。また、発展画像518が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、発展画像518に隠れているために視認困難または視認不能であってもよい。
また、本実施形態では、SPSPリーチ演出の開始時において装飾部412が視認可能になり始めたときに、装飾部動作演出が開始されていない(図152(22)等参照)が、これに限定されない。
SPSPリーチ演出の開始時において装飾部412が視認可能になり始めたときに、装飾部動作演出が開始されてもよい。また、SPSPリーチ演出の開始時において装飾部412が視認可能になり始める前から、装飾部動作演出が開始されてもよい。
また、本実施形態では、操作促進画像511Tを有しないボタン画像511の大当たり期待度が3%であるときがあることを説明した(図150(4)参照)。ここで、操作促進画像511Tを有しないボタン画像511は、何れのタイミングで表示される場合であっても、大当たり期待度が3%であってもよい。
また、本実施形態では、第3ステージにおいては、変動演出において、ノーマルリーチ演出が行われてから、SPリーチが行われずにSPSPリーチ演出が行われているが、これに限定されない。
第3ステージにおいても、SPSPリーチ演出が行われる場合には、ノーマルリーチ演出の後にSPリーチ演出が行われるようにしてもよい。また、第3ステージにおいて説明したSPSPリーチ演出は、SPリーチ演出であってもよい。また、第3ステージにおいては、SPリーチ演出が行われる一方でSPSPリーチ演出が行われないようにしてもよい。
また、本実施形態では、装飾部412である第19キャラクタの装飾部動作演出の動作の段階が、第1動作段階および第2動作段階の二段階であることを説明した(図237参照)が、これに限定されない。第19キャラクタは、装飾部動作演出において、三段階以上の動作段階からなる各動作段階を順番に経る動作表示を、1周期9秒として周期的に行ってもよい。
また、本実施形態では、はずれ変動演出におけるSPリーチ演出やSPSPリーチ演出において仮停止する中装飾図柄41に装飾部412が設けられていない(図153(30)等参照)が、これに限定されない。
はずれ変動演出におけるSPリーチ演出やSPSPリーチ演出において仮停止する中装飾図柄41に装飾部412が設けられ、左右の装飾図柄41における装飾部412と同期して中装飾図柄41における装飾部412による装飾部動作演出が行われてもよいし、左右の装飾図柄41における装飾部412と同期して中装飾図柄41における装飾部412が静止してもよい。
また、本実施形態では、装飾部動作演出の実行中において、装飾図柄41が仮停止することを説明した。このとき、装飾部412は、数字部411とともに仮停止し且つ装飾部動作演出による非静止態様の表示(動作表示)をしてもよいし、仮停止せずに装飾部動作演出による非静止態様の表示(動作表示)をしてもよい。すなわち、装飾図柄41の仮停止においては、少なくとも数字部411が仮停止していればよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、移行画像514を非表示にする場合に、装飾部412を視認可能にした後に数字部411を視認可能にしている(図149(11)、(12)等参照)が、これに限定されない。
演出制御部300は、移行画像514を非表示にする場合に、数字部411を視認可能にした後に装飾部412を視認可能にしてもよい。また、演出制御部300は、移行画像514を非表示にする場合に、数字部411および装飾部412を同時に視認可能にしてもよい。
また、本実施形態では、移行画像514が非表示になる場合に、数字部411が視認困難または視認不能であり、装飾部412が視認可能であるときがあることを説明した(図149(11)等参照)。ここで、移行画像514が非表示になったときにおいて、数字部411が非表示である一方で装飾部412が表示されていることで、数字部411が視認困難または視認不能であり装飾部412が視認可能であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、発展画像518を非表示にする場合に、装飾部412を視認可能にした後に数字部411を視認可能にしている(図152(22)、(23)等参照)が、これに限定されない。
演出制御部300は、発展画像518を非表示にする場合に、数字部411を視認可能にした後に装飾部412を視認可能にしてもよい。また、演出制御部300は、発展画像518を非表示にする場合に、数字部411および装飾部412を同時に視認可能にしてもよい。
また、本実施形態では、発展画像518が非表示になる場合に、数字部411が視認困難または視認不能であり、装飾部412が視認可能であるときがあることを説明した(図152(22)等参照)。ここで、発展画像518が非表示になったときにおいて、数字部411が非表示である一方で装飾部412が表示されていることで、数字部411が視認困難または視認不能であり装飾部412が視認可能であってもよい。
また、本実施形態では、リーチライン画像506は、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域に重なる領域に表示されている(図151(12)等参照)が、これに限定されない。
リーチライン画像506は、数字部411の表示領域と重なる領域であって装飾部412の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、リーチライン画像506は、数字部411の表示領域と重ならない領域であって装飾部412の表示領域に重なる領域に表示されてもよい。すなわち、リーチライン画像506は、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域の少なくとも一方に重なる領域に表示されればよい。
また、本実施形態では、リーチ示唆画像507が、数字部411の表示領域と重ならない領域であって装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されている(図151(12)等参照)が、これに限定されない。
リーチ示唆画像507は、数字部411の表示領域と重なる領域であって装飾部412の表示領域と重ならない領域に表示されてもよい。また、リーチ示唆画像507は、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域と重なる領域に表示されてもよい。また、リーチ示唆画像507は、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域の何れにも重ならない領域に表示されてもよい。
また、本実施形態では、第3画像の非透過部である文字と文字との間から、数字部411または装飾部412が視認可能であることを説明した。
ここで、第3画像の非透過部である文字の内部から、数字部411または装飾部412が視認可能であってもよい。一例を挙げると、図83(4)に示すスペック説明画像71の名称部711における「C」の文字の内側から、右装飾図柄41の装飾部412が視認可能になっている。本実施形態では、第3画像の非透過部である文字の内部にも透過部(図示の例では背景部714)が設けられているため、この透過部から数字部411や装飾部412が視認可能になっている。
また、本実施形態では、示唆画像である文字と文字との間から装飾部412が視認可能であることを説明した。
ここで、示唆画像である文字の内部から装飾部412が視認可能であってもよい。一例を挙げると、図254(1)に示すカットイン画像522における「待」の文字の内部や「大」の文字の内部から、右装飾図柄41の装飾部412が視認可能になっている。
また、本実施形態では、透過部から数字部411および装飾部412が視認可能である第3画像(音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70)の何れにおいても、数字部411よりも装飾部412の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きいことを説明したが、これに限定されない。
透過部から数字部411および装飾部412が視認可能である第3画像(音量画像44、光量画像45、演出設定説明画像70)のうちの、第1の第3画像(例えば、音量画像44、光量画像45)においては、数字部411よりも装飾部412の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きく、第2の第3画像(例えば演出設定説明画像70)においては、装飾部412よりも数字部411の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きくなるようにしてもよい。また、第2の第3画像(例えば演出設定説明画像70)においては、数字部411よりも装飾部412の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きく、第1の第3画像(例えば、音量画像44、光量画像45)においては、装飾部412よりも数字部411の方が透過部に重なる部分の表示領域が大きくなるようにしてもよい。
また、本実施形態では、透過部を有する第3画像(音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、演出設定リセット画像75)の何れにおいても、非透過部の表示領域よりも透過部の表示領域の方が大きいことを説明したが、これに限定されない。
透過部を有する第3画像(音量画像44、光量画像45、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、演出設定リセット画像75)のうちの、第1の第3画像(例えば、音量画像44、光量画像45)においては、非透過部の表示領域よりも透過部の表示領域の方が大きく、第2の第3画像(例えば、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、演出設定リセット画像75)においては、透過部の表示領域よりも非透過部の表示領域の方が大きいようにしてもよい。また、第2の第3画像(例えば、メニュー促進画像46、演出設定説明画像70、スペック説明画像71、演出設定リセット画像75)においては、非透過部の表示領域よりも透過部の表示領域の方が大きく、第1の第3画像(例えば、音量画像44、光量画像45)においては、透過部の表示領域よりも非透過部の表示領域の方が大きいようにしてもよい。
また、客待ち状態における画像の表示例は、図69や図70に示した例に限定されない。
例えば、客待ち状態において、時間の経過に伴い、図69(1)に示した画像に加えて、他の第3画像が画像表示部114に表示されてもよい。すなわち、図69(1)に示した例は、客待ち状態における一のタイミングにおいて画像表示部114に表示されている画像の例である。
また、本実施形態では、変動演出において装飾図柄41が高速で変動表示されることを説明した。ここで、装飾図柄41が高速で変動表示されているときに、数字部411の透過度が高く、数字部411の表示領域を介して数字部411よりも後面のレイヤに表示されている画像(装飾部412など)が視認可能であってもよい。
また、装飾図柄41が高速で変動表示されているときに、装飾部412の透過度も数字部411と同じように高くなってもよいし、装飾部412の透過度は変動演出が実行されていないときと同じであってもよい。
また、本実施形態では、変動演出の開始前に装飾部動作演出が行われていない場合がある(図150(1)等参照)が、これに限定されない。
変動演出が実行されていないときであっても、装飾部動作演出が行われていてもよい。付言すると、装飾部412が表示されているときには、常に装飾部動作演出が行われてもよい。
また、本実施形態では、装飾部動作演出によって装飾部412の表示領域が変化しているが、これに限定されない。
装飾部動作演出によって装飾部412の表示領域が変化しなくてもよい。装飾部412の表示領域が変化しない装飾部動作演出としては、装飾部412として表示されるキャラクタの表情が変化する演出や、装飾部412の表示色が変化する演出等が挙げられる。すなわち、装飾部動作演出は、装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)される演出であればよく、装飾部412の表示領域の変化の有無を要件としない。
また、本実施形態では、数字部411の表示領域の一部や装飾部412の表示領域の一部に重なるように表示される示唆画像がある(図152(24)等参照)ことを説明した。
ここで、画像表示部114において数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される示唆画像は、何れの領域に表示されても、装飾部412には隠れない。そこで、示唆画像の表示領域は、全てが、装飾部412の表示領域に重なってもよい。また、装飾部412は、示唆画像の表示領域の全てに重なる領域と、示唆画像の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。この場合、示唆画像の表示領域の全てが装飾部412の表示領域に重なる場合であっても、示唆画像の表示領域とは重ならない部分から、装飾部412を遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、示唆画像が非静止態様により表示(動作表示)されることがある(図155-1等参照)ことを説明した。
ここで、示唆画像の表示領域と装飾部412の表示領域とが重なる場合において、示唆画像および装飾部412が何れも非静止態様により表示(動作表示)されると、示唆画像および装飾部412の各々の演出が遊技者に認識され難くなることがある。そこで、示唆画像が非静止態様により表示(動作表示)されているときには、装飾部412は静止していてもよい。
また、本実施形態において、通常遊技状態における変動演出例では登場する一方で時短遊技状態における変動演出例では登場しない示唆画像(図152(24)等参照)があった。この示唆画像は、通常遊技状態においてのみ表示可能な画像であって、時短遊技状態では表示されない画像であってもよい。
また、本実施形態では、画像表示部114において数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される示唆画像が、数字部411の表示領域および装飾部412の表示領域の何れにも重なるように表示される(図152(24)等参照)ことを説明したが、これに限定されない。
画像表示部114において数字部411よりも後面のレイヤであって装飾部412よりも前面のレイヤに表示される示唆画像は、数字部411の表示領域には重ならない領域であって装飾部412の表示領域に重なる領域に表示されてもよい。この場合、示唆画像が数字部411に隠れないため、より示唆画像の内容を遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合に、装飾部412が変更されないことを説明したが、これに限定されない。
例えば、第2ステージにおける変動演出の実行中において、パチンコ遊技機100の電源が断たれない場合と、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合とで、停止する数字部411および装飾部412が何れも異なってもよい。この場合において、パチンコ遊技機100の電断復帰後に表示される装飾部412としてのキャラクタは、第1キャラクタであってもよいし、第3キャラクタであってもよいし、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合に特有のキャラクタであってもよい。
また、本実施形態では、第2ステージでは、はずれ変動演出におけるSPSPリーチ演出の実行中において、はずれ目の装飾図柄41が仮停止しているときに装飾部412が静止することがあることを説明した(図216(31)等参照)。
ここで、第2ステージにおけるSPSPリーチ演出の実行中であっても、第1ステージおよび第2ステージの何れにおいても用いられる装飾部412が表示される場合は、第1ステージと同様に、はずれ目の装飾図柄41が仮停止しているときに装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい(図153(30)参照)。そして、第2ステージにおけるSPリーチ演出やSPSPリーチ演出の実行中において、第9キャラクタが表示される場合等の、第1ステージでは用いられない装飾部412が表示される場合(図212(9)参照)は、はずれ目の装飾図柄41が仮停止しているとき(図212(9)参照)に装飾部412が静止態様により表示されてもよい。
また、第1ステージおよび第2ステージの何れにおいても、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出の実行中において、第1ステージおよび第2ステージの何れにおいても用いられる装飾部412が表示される場合は、はずれ目の装飾図柄41が仮停止しているときに装飾部412が静止態様により表示されてもよい。そして、第2ステージにおけるSPリーチ演出やSPSPリーチ演出の実行中において、第9キャラクタが表示される場合等の、第1ステージでは用いられない装飾部412が表示される場合(図212(9)参照)は、はずれ目の装飾図柄41が仮停止しているとき(図212(9)参照)に装飾部412が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、装飾部動作演出における装飾部412の動作速度は、演出の進行状況に応じて変化してもよい。
例えば、変動演出の開始後において、ノーマルリーチ演出の開始前、ノーマルリーチ演出の実行中、SPリーチ演出の実行中、SPSPリーチ演出の実行中の順番において、遅い順番ほど装飾部412の動作速度が速くてもよいし、早い順番ほど装飾部412の動作速度が速くてもよい。
また、通常遊技状態よりも時短遊技状態の方が装飾部412の動作速度が速くてもよいし、時短遊技状態よりも通常遊技状態の方が装飾部412の動作速度が速くてもよい。
また、本実施形態では、装飾部動作演出の実行中において、装飾部412である各キャラクタの頭部(キャラクタを識別する番号が示されている部分)は動作していないが、これに限定されない。
装飾部動作演出の実行中においては、装飾部412である各キャラクタの頭部(キャラクタを識別する番号が示されている部分)も非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
また、本実施形態の装飾部動作演出による装飾部412の非静止態様は、装飾部412である各キャラクタの表示領域が変化する態様であったが、これに限定されない。
装飾部動作演出による装飾部412の非静止態様は、装飾部412である各キャラクタにおいて、表示領域が変化することなく、表情が変化したり、表示色が変化する態様であってもよい。すなわち、装飾部動作演出による装飾部412の非静止態様は、表示領域が変化することなく表示領域における表示態様が変化する態様であってもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が終了する場合に移行画像514が表示される(図153(32)等参照)が、このときに、スピーカ156から、移行画像514が表示されることの効果音が出力されてもよい。また、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が終了する場合に移行画像514が表示されるときには、スピーカ156からは、変動演出のBGMを含めて音が出力されない(無音)ようにしてもよい。
また、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が終了する場合に移行画像514が表示されるときには、ボタン演出の実行が制限される一方で、演出キー162の操作に応じた音量画像44や光量画像45の表示(音量や光量の調整)は制限されないようにしてもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が終了する場合に表示される移行画像514の非表示時(図154(33)等参照)に、装飾部412が第1動作段階であることを説明したが、これに限定されない。
本実施形態では、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が終了する場合に表示される移行画像514の非表示時における装飾部412の動作段階は、予め定められた動作段階であれば、何れの動作段階であってもよい。
また、装飾部412として表示されるキャラクタが変更される条件は、上述した例に限定されない。
例えば、変動演出が実行されていないときや変動演出の実行中において、演出ボタン161の操作に応じて、装飾部412として表示されるキャラクタが変更されてもよい。
また、大当たり遊技においては、ラウンド毎にオリジナルのキャラクタが装飾部412として表示されてもよい。
また、大当たり遊技の回数に応じて、装飾部412として表示されるキャラクタが異なってもよい。一例を挙げると、ラウンド数が同じである二回の大当たり遊技が行われる場合において、一回目の大当たり遊技では装飾部412として第12キャラクタが表示され、二回目の大当たり遊技では装飾部412として第13キャラクタが表示されてもよい。
また、本実施形態では、文字を有する特定の示唆画像が非静止態様により表示(動作表示)されることを説明した。ここで、本実施形態では、特定の示唆画像のうちの、文字の部分および文字以外の部分(例えば文字の背景や文字を囲む枠の部分など)の何れも非静止態様により表示(動作表示)されているが、これに限定されない。
特定の示唆画像においては、文字の部分が非静止態様により表示(動作表示)される一方で、文字以外の部分が静止態様により表示されてもよい。また、特定の示唆画像においては、文字の部分が静止態様により表示される一方で、文字以外の部分が非静止態様により表示(動作表示)されてもよい。
(第2実施形態)
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下においては、上述した第1実施形態と相違する点を主に説明し、上述した第1実施形態の何れかと一致する点については説明を省略することがある。
また、第1実施形態と第2実施形態とで異なる符号が付された構成であっても、第1実施形態において上述した構成が、後述する構成に対応する場合がある。より具体的には、上述した音量画像44は、後述する音量画像42および客待ち音量画像44に対応する。また、上述した光量画像45は、後述する光量画像43および客待ち光量画像45に対応する。また、上述したメニュー画像74は、後述するメニュー画像505に対応する。また、上述した停止強調画像503は、後述する第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第13停止強調画像616、第14停止強調画像624に対応する。また、上述したデモ画面504は、後述するデモ画像506に対応する。また、上述したリーチライン画像506は、後述するリーチライン画像539に対応する。また、上述したリーチ示唆画像507は、後述するリーチ示唆画像540に対応する。また、上述した前兆強調画像510は、後述する第1前兆強調画像508、第2前兆強調画像513、第4前兆強調画像527、第5前兆強調画像530、第6前兆強調画像534に対応する。また、上述したボタン画像511は、後述するボタン画像509に対応する。また、上述したSPリーチ画像513は、後述するSPリーチ画像552に対応する。また、上述した移行画像514は、後述する切替画像586に対応する。また、上述した操作後強調画像516は、後述する第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第7操作後強調画像519、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、第19操作後強調画像535に対応する。また、上述した発展画像518は、後述する発展画像584に対応する。また、上述したSPSPリーチ画像519は、後述するSPSP開始画像556に対応する。また、上述したSPSP示唆画像520は、後述するSPSP中示唆画像561に対応する。また、上述した決め前兆強調画像523は、後述する第3前兆強調画像518に対応する。また、上述した決め操作後強調画像525は、後述する第8操作後強調画像520に対応する。また、上述した大当たり強調画像526は、後述する第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570に対応する。また、上述した右打ち画像527は、後述する第1右打ち画像503に対応する。また、上述した大当たり開始画像528は、後述する大当たり開始画像593に対応する。また、上述したラウンド数画像529は、後述するラウンド数画像594に対応する。また、上述したラウンド中画像530は、後述するラウンド中画像595に対応する。また、上述した時短開始画像531は、後述する時短開始画像596に対応する。また、上述した時短残回数画像532は、後述する時短残回数画像504に対応する。また、上述したリーチ強調画像533は、後述する第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550に対応する。また、上述した時短中移行画像541は、後述する第1移行画像618に対応する。また、上述した結果画像543は、後述する第2移行画像622に対応する。また、上述した状態移行画像544は、後述する結果画像623に対応する。また、上述した左打ち画像545は、後述する第1左打ち画像47、第2左打ち画像48に対応する。
そして、第1実施形態と、第2実施形態とで、それぞれ対応する構成を入れ替えたり、第1実施形態および第2実施形態のうちの一方の実施形態に含まれる構成を他方の実施形態の構成に付加したりしても良い。
〔遊技機の基本構成〕
図272は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機100の概略正面図である。
図273は、パチンコ遊技機100を後側から見た場合のパチンコ遊技機100の背面図である。
図272に示す遊技機の一例としてのパチンコ遊技機100は、遊技者の指示操作により打ち出された遊技球が入賞すると賞球を払い出すように構成されたものである。このパチンコ遊技機100は、遊技球が打ち出される遊技盤110と、遊技盤110を囲む枠部材150とを備えている。遊技盤110は、枠部材150に着脱自在に取り付けられている。
遊技盤110は、前面に、遊技球により遊技を行うための遊技領域111と、下方から発射された遊技球が上昇して遊技領域111の上部位置へ向かう通路を形成するレール部材112と、遊技領域111の右側に遊技球を案内する案内部材113とを備えている。
本実施の形態では、遊技者により視認され易い遊技領域111の位置に、演出のための各種の画像を表示する画像表示部114が配設されている。この画像表示部114は、液晶ディスプレイ等による表示画面を備え、遊技者によるゲームの進行に伴い、例えば、特別図柄抽選の抽選結果(図柄変動結果)を遊技者に報知するための装飾図柄を表示したり、キャラクタの登場やアイテムの出現による演出画像を表示したりする。また、画像表示部114には、画像が表示されるレイヤ(層)として複数のレイヤが設けられており、この複数のレイヤの各々に画像が表示される。
また、遊技盤110の前面に、各種の演出に用いられる3つの可動役物115および盤ランプ116を備えている。3つの可動役物115は、画像表示部114の上側において、それぞれ左右方向に並ぶように配置されている。なお、3つの可動役物115について、それぞれ個別に説明する場合には、左側に配置される可動役物115を「左可動役物115A」と称する。また、中央に配置される可動役物115を「中可動役物115B」と称する。また、右側に配置される可動役物115を「右可動役物115C」と称する。また、3つの可動役物115の各々を特に区別しない場合には、単に可動役物115と称する。また、左可動役物115A、中可動役物115Bおよび右可動役物115Cをまとめて説明する場合には、「3つの可動役物115」と称する。可動役物115は、遊技盤110上で動作することにより各種の演出を行う。また、盤ランプ116は、発光することで各種の演出を行う。
遊技領域111には、遊技球が落下する方向に変化を与えるための図示しない遊技くぎおよび風車等が配設されている。また、遊技領域111には、入賞や抽選に関する種々の役物が所定の位置に配設されている。また、遊技領域111には、遊技領域111に打ち出された遊技球のうち入賞口に入賞しなかったものを遊技領域111の外に排出する排出口117が配設されている。なお、パチンコ遊技機100は、排出口117に流入する遊技球からなるアウト球を検出するアウト球検出スイッチ(SW)227(後述する図275参照)を備えている。
本実施の形態では、入賞や抽選に関する種々の役物として、遊技球が入賞すると特別図柄抽選(大当たり抽選)が始動する第1始動口121および第2始動口122と、遊技球が通過すると普通図柄抽選(開閉抽選)が始動する始動ゲート(以下、単にゲートと呼ぶ)124と、が遊技盤110に配設されている。なお、図272において、ゲート124は、遊技領域111の左右にそれぞれ設けられており、左側のゲート124は124Lと記載し、右側のゲート124は124Rと記載している。また、ここにいう第1始動口121および第2始動口122とは、予め定められた1の特別図柄表示器の作動契機となる入賞口をいう。具体的には、第1始動口121および第2始動口122には、入賞の際に遊技球の通過を検知するスイッチ(後述の第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212)が設けられている。そして、第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞した際にこのスイッチが遊技球の通過を検知することが、特別図柄表示器を作動させる契機となる。
第2始動口122は、チューリップの花の形をした一対の羽根が電動ソレノイドにより開閉すると共に点灯する普通電動役物としての電動チューリップ(開閉部材)123を備えている。電動チューリップ123は、羽根が閉じていると、遊技球が第2始動口122へ入り難い一方で、羽根が開くと第2始動口122の入口が拡大して遊技球が第2始動口122へ入り易くなるように構成されている。そして、電動チューリップ123は、普通図柄抽選に当選すると、点灯ないし点滅しながら羽根が規定時間(例えば0.15秒ないし1.8秒間)および規定回数(例えば1回ないし3回)だけ開く。
パチンコ遊技機100は、遊技状態として、第2始動口122への入賞機会が少ない電サポ無状態と、電サポ無状態よりも第2始動口122への入賞機会が多い電サポ状態とを有している。そして、例えば、大当たりや特別図柄抽選の抽選回数を契機とするなど所定の条件において、電サポ無状態と、電サポ状態とのいずれかの状態に制御される。電サポ状態とは、例えば、普通図柄変動時間を短縮すること、電動チューリップ123の開時間を延長すること、普通図柄抽選の当たり当選確率を高確率にすること、のいずれか一つまたは複数の組合せによって制御される遊技状態である。
また、パチンコ遊技機100は、遊技状態として、特別図柄変動時間が長い時短無状態と、時短無状態よりも特別図柄変動時間が短い時短状態とを有している。ここで、時短状態は、時短無状態よりも遊技者にとって有利な状態である。
なお、本実施の形態においては、電サポ状態と時短状態とは同時に制御されるものとする。また、以下の説明においては、電サポ状態かつ時短状態のことを単に時短状態とし、電サポ無状態かつ時短無状態のことを単に時短無状態とする。
また、本実施の形態では、入賞や抽選に関するその他の役物として、特別図柄抽選の結果に応じて開放する特別電動役物としての第1大入賞口125および第2大入賞口126と、遊技球が入賞しても抽選を行わない普通入賞口127と、が遊技盤110に配設されている。そして、第1大入賞口125には、第1大入賞口125を開閉する第1大入賞口扉125Dが設けられている。また、第2大入賞口126には、第2大入賞口126を開閉する第2大入賞口扉126Dが設けられている。以下の説明において、第1大入賞口扉125Dの開閉状態や開閉動作のことを、便宜的に、第1大入賞口125の開閉状態や開閉動作として説明する場合がある。また、以下の説明において、第2大入賞口扉126Dの開閉状態や開閉動作のことを、便宜的に、第2大入賞口扉126Dの開閉状態や開閉動作として説明する場合がある。
本実施の形態では、遊技盤110の左下の位置に、抽選結果や保留数に関する表示を行う表示器130が配設されている。
ところで、図272に示すパチンコ遊技機100において、電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126は、遊技領域111のうち右側の領域に配置されている。したがって、本実施の形態のパチンコ遊技機100では、第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、第2大入賞口126等に入賞させようとする場合には、遊技領域111のうち右側の領域に遊技球を流下させるようにする。ここで、遊技領域111のうち左側の領域は、第1遊技領域として捉えられる。また、遊技領域111のうち右側の領域は、第2遊技領域として捉えられる。
なお、図示の例では、電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126は、遊技領域111のうち右側の領域に配置されているが、これに限定されない。電動チューリップ123を備えた第2始動口122、ゲート124R、第1大入賞口125、および第2大入賞口126が、遊技領域111のうち左側の領域に配置され、第1始動口121、ゲート124L、および普通入賞口127が、遊技領域111のうち左側の領域に配置されてもよい。この場合、遊技領域111のうち右側の領域は、第1遊技領域として捉えられる。また、遊技領域111のうち左側の領域は、第2遊技領域として捉えられる。
また、遊技盤110の裏面には、特別図柄の当選の判定等を行う遊技制御基板200B、および演出を統括的に制御する演出制御基板300Bが取り付けられる。
また、演出制御基板300Bには、裏音量調整ボリューム300Sが取り付けられている。裏音量調整ボリューム300Sは、後述するスピーカ156から出力される音の音量を、パチンコ遊技機100の裏側から調整するために用いられるスイッチである。本実施形態の裏音量調整ボリューム300Sは、「1」乃至「10」の10段階のうちの何れかの段階に音量を調整可能に設けられている。また、裏音量調整ボリューム300Sは、回転可能に設けられ、回転操作により、1段階ずつ音量の調整が可能になっている。例えば、裏音量調整ボリューム300Sが音量「3」に設定されている場合において、裏音量調整ボリューム300Sが時計回り方向に回転操作され音量「4」に設定されると、演出制御部300において音量が「4」に設定される。また、裏音量調整ボリューム300Sが音量「3」に設定されている場合において、裏音量調整ボリューム300Sが反時計回り方向に回転操作され音量「2」に設定されると、演出制御部300において音量が「2」に設定される。
本実施形態では、パチンコ遊技機100の管理者が、演出制御基板300Bを収容する基板ケース300Cを開くことにより、裏音量調整ボリューム300Sを操作することが可能になる。
また、本実施形態では、演出制御部300において、音量が7段階のうちの「1」乃至「7」の何れかに設定される。そして、裏音量調整ボリューム300Sにおける音量「1」乃至「7」の設定は、それぞれ、演出制御部300における音量「1」乃至「7」に対応する。また、裏音量調整ボリューム300Sにおける音量「8」乃至「10」は何れも、演出制御部300における音量「8」に対応する。
また、遊技盤110の裏面には、画像および音による演出を制御する画像制御基板、各種のランプおよび可動役物115による演出を制御するランプ制御基板などの図示しない各種の基板等が取り付けられる。また、遊技盤110の裏面には、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するコネクタ200Cと、供給された24VのAC電源をDC電源に変換して各種の基板等に出力するスイッチング電源(不図示)とが配設されている。コネクタ200Cには、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するための複数の配線(不図示)が設けられている。
枠部材150は、遊技者がハンドル151に触れてレバー152を時計方向に回転させる操作を行うとその操作角度に応じた打球力にて遊技球を所定の時間間隔(例えば1分間に100個)で電動発射する発射装置(不図示)を備えている。また、枠部材150は、遊技者のレバー152による操作と連動したタイミングで発射装置に遊技球を1つずつ順に供給する供給装置(不図示)と、供給装置が発射装置に供給する遊技球を一時的に溜めておく皿153と、を備えている。この皿153には、例えば払い出しユニットによる払出球が払い出される。
なお、本実施の形態では、皿153を上下皿一体で構成しているが、上皿と下皿とを分離する構成例も考えられる。また、発射装置のハンドル151を所定条件下で発光させる構成例も考えられる。
また、枠部材150は、発射装置のハンドル151に遊技者が触れている状態であっても遊技球の発射を一時的に停止させるための停止ボタン154と、皿153に溜まっている遊技球を箱(不図示)に落下させて取り出すための取り出しボタン155と、を備えている。
また、枠部材150は、パチンコ遊技機100の遊技状態や状況を告知したり各種の演出を行ったりするスピーカ156および枠ランプ157を備えている。スピーカ156は、楽曲や音声、効果音による各種の演出を行う。枠ランプ157は、LED等の発光体で構成され、点灯・点滅によるパターンや発光色の違い等で光による各種の演出を行う。なお、枠ランプ157については、光の照射方向を変更する演出を行うことを可能にする構成例が考えられる。
また、枠部材150は、遊技盤110を遊技者と隔てるための透明板(不図示)を備えている。
図274は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機100を説明する図であり、図274(a)は、遊技盤110の左下に配設された表示器130の一例を示す拡大図であり、図274(b)は、パチンコ遊技機100の部分平面図であり、図274(c)は遊技盤の左下に配設されたサブ情報表示器80の一例を示す拡大図である。
パチンコ遊技機100の表示器130は、図274(a)に示すように、第1始動口121の入賞に対応して作動する第1特別図柄表示器221と、第2始動口122の入賞に対応して作動する第2特別図柄表示器222と、ゲート124の通過に対応して作動する普通図柄表示器223と、を備えている。第1特別図柄表示器221は、第1始動口121の入賞に基づき、特別図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。第2特別図柄表示器222は、第2始動口122の入賞に基づき、特別図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。第1特別図柄表示器221および第2特別図柄表示器222は、表示態様の変化を1サイクル(=256ms)とするサイクル変動(サイクル表示)を複数回行い、特別図柄の変動時間が経過すると停止表示する。
普通図柄表示器223は、遊技球がゲート124を通過したことに基づき、普通図柄を変動表示した後に停止表示させて抽選結果を表示する。本実施の形態では、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222は、各々LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって特別図柄抽選の抽選結果が表示される。同様に、普通図柄表示器223も、LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって普通図柄抽選の抽選結果が表示される。
また、表示器130は、第1特別図柄表示器221での保留に対応して作動する第1特別図柄保留表示器218と、第2特別図柄表示器222での保留に対応して作動する第2特別図柄保留表示器219と、普通図柄表示器223での保留に対応して作動する普通図柄保留表示器220と、を備えている。本実施の形態では、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219および普通図柄保留表示器220は、各々LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって保留数が表示される。
ここで、保留について説明する。特別図柄の変動表示動作中(入賞1回分の変動表示が行なわれている間)にさらに第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞した場合、特別図柄が変動中であるために、後の入賞に基づく特別図柄の変動表示動作を開始することができない。そのため、後の入賞は規定個数(例えば4個)を限度に記憶され、その入賞した遊技球に対する特別図柄を始動させるための権利が、先に入賞した遊技球に対する変動表示動作が終了するまで、保留される。
なお、普通図柄に関しても、特別図柄と同様の処理を行う。このような保留がなされていることおよびその保留の数(未変動数)が、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219および普通図柄保留表示器220に表示される。
さらに、表示器130は、パチンコ遊技機100の状態を表示する状態表示器224を備えている。本実施の形態では、状態表示器224は、2個のLEDを配列した表示装置で構成されている。2個のLEDのうち1つは、パチンコ遊技機100の状態が、特別図柄変動時間が短い時短状態となっているか否かを点灯により報知するものである。また、他の1つは、右打ちすることによって(遊技球の打球力を変更することによって)遊技者に有利な状態となっているか否かを点灯により報知するものである。
また、表示器130は、特別図柄抽選の抽選結果に応じて行われる大当たり遊技において第1大入賞口125が作動される際のラウンド数を表示するラウンド数表示器225を備えている。なお、大当たり遊技については後述する。ラウンド数表示器225は、LEDを配列した表示装置で構成され、その点灯態様によって大当たり遊技における第1大入賞口125の作動ラウンド数が表示される。
また、表示器130は状態確認表示器226を備えている。状態確認表示器226は、1個のLEDで構成され、後述する設定変更モード又は後述する設定確認モードに設定されていることを示すためのものであり、設定変更モード又は設定確認モードに移行するとLEDの点灯を開始し、設定変更モード又は設定確認モードが終了するとLEDを消灯する。このように、状態確認表示器226が遊技機の正面(表面)に設けられているので、設定変更モード又は設定確認モードに設定されているか否かを容易に確認することが可能となっている。なお、状態確認表示器226の設置位置はパチンコ遊技機100の正面(表面)であればよく、その他の場所に設置してもよい。
また、本実施形態では、設定変更モードと設定確認モードの何れに設定されていても同じ表示態様(点灯表示)で表示するようになっているが、何れのモードに設定されているのかを認識可能に表示してもよい。例えば、設定変更モードでは状態確認表示器226を点灯表示するようにし、設定確認モードでは状態確認表示器226を点滅表示するようにしてもよいし、その逆にしてもよい。
また、本実施形態では、設定変更モードや設定確認モードに設定されていることを示すために専用の表示器として状態確認表示器226を設けているが、他の表示器と兼用としてもよい。例えば、設定変更モードや設定確認モードにおいては、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219、ラウンド数表示器225、状態表示器224などは消灯しているので、これら表示器の1つ又は複数のLEDを点灯させるようにしてもよい。
パチンコ遊技機100の枠部材150は、遊技者が演出に対する入力を行うための入力装置を備えている。図274(b)に示すように、本実施の形態では、入力装置の一例として、演出ボタン161と、演出ボタン161に隣接し、略十字に配列された複数のキーからなる演出キー162と、が枠部材150に配設されている。図示の例において、複数の画像の中から1つの画像を選択する操作を受け付ける演出を行う場合を考える。この場合、例えば、遊技者が十字に配列された4つのキーからなる演出キー162を操作することにより、画像表示部114に表示されている複数の画像のいずれかを指示し、演出ボタン161を操作することにより、指示した画像を選択するような演出を行うことができる。また、入力装置の形態としては、図示した演出ボタン161および演出キー162の他、レバーやハンドル等、演出の内容等に応じて様々な入力形態を採用することができる。
また、本実施形態のパチンコ遊技機100は、遊技領域111の内側に、サブ第1変動表示器81、サブ第2変動表示器82、サブ第1保留表示器83、サブ第2保留表示器84、サブ普図変動表示器85、サブ普図保留表示器86、サブ右打ち表示器87からなるサブ情報表示器80を備えている。
このサブ情報表示器80については、基本的にはLEDによって構成されており、ダイナミック点灯が行われるようになっている。なお、サブ情報表示器80には、状態確認表示器226のような設定変更モードや設定確認モードに設定されていることを示す表示器は設けられていない。
サブ第1変動表示器81は、第1特別図柄が変動表示中であるか否かを表示(報知)するためのものであり、サブ第2変動表示器82は、第2特別図柄が変動表示中であるか否かを表示(報知)するためのものであり、それぞれ1個のLEDによって構成されている。そして、対応する特別図柄の変動表示が開始されるとLEDが所定周期(1秒)で点滅(0.5秒点灯→0.5秒消灯)し、対応する特別図柄が停止表示されると点灯する。言い換えると、サブ第1変動表示器81およびサブ第2変動表示器82は、一回の点滅を1サイクル(=1秒)とするサイクル表示を繰り返し行い、対応する特別図柄が停止表示されると点灯する。
なお、サブ第1変動表示器81やサブ第2変動表示器82で特別図柄の大当たり判定の結果を報知するようにしてもよい。この場合には、大当たりの場合にはLEDが点灯し、ハズレの場合にはLEDが消灯するようにするとよい。
サブ第1保留表示器83は、後述する第1保留情報の個数(第1保留数)を表示するためのものであり、サブ第2保留表示器84は、後述する第2保留情報の個数(第2保留数)を表示するためのものであり、それぞれ2個のLEDによって構成されている。そして、保留数が「0」のときに左右のLEDが消灯し、保留数が「1」のときに左側のLEDが点灯すると共に右側のLEDが消灯し、保留数が「2」のときに左右のLEDが点灯し、保留数が「3」のときに左側のLEDが点滅すると共に右側のLEDが点灯し、保留数が「4」のときに左右のLEDが点滅する。
サブ普図変動表示器85は、当り抽選の結果を表示(報知)するためのものであり、1つのLEDによって構成されている。そして、普通図柄の変動表示が開始されるとLEDが所定の間隔で点滅(変動表示)する。そして、普通図柄が停止表示されると当り抽選の結果を示す態様(当たりの場合には点灯、ハズレの場合には消灯)が停止表示される。
なお、サブ普図変動表示器85において、普通図柄の変動表示中であるか否かのみが把握できるように、普通図柄の変動表示中に点滅し、停止表示されると点灯又は消灯するようにしてもよい。
サブ普図保留表示器86は、普図保留記憶の個数(普図保留数)を表示するためのものであり、2個のLEDによって構成されている。そして、普図保留数が「0」のときに左右のLEDが消灯し、普図保留数が「1」のときに左側のLEDが点灯すると共に右側のLEDが消灯し、普図保留数が「2」のときに左右のLEDが点灯し、普図保留数が「3」のときに左側のLEDが点滅すると共に右側のLEDが点灯し、普図保留数が「4」のときに左右のLEDが点滅する。
サブ右打ち表示器87は、遊技領域111の右側領域に向けて遊技球を発射すること(所謂右打ち)を促すためのものであり、1個のLEDによって構成されている。そして、大当たり状態(特別遊技)中及び時短遊技状態中にLEDが点灯し、それ以外の遊技状態でLEDが消灯する。
〔制御ユニットの構成〕
次に、パチンコ遊技機100での動作制御や信号処理を行う制御ユニットについて説明する。
図275は、本実施の形態のパチンコ遊技機の制御ユニットの内部構成を示すブロック図である。
図276は、本実施の形態の画像/音響制御部およびランプ制御部の説明図である。
図275に示すように、制御ユニットは、遊技制御手段として、特別図柄の当選の判定等を行う遊技制御部200を備えている。また、演出制御手段として、演出を統括的に制御する演出制御部300と、払出球の払い出し制御を行う払出制御部330と、を備えている。
〔遊技制御部の構成・機能〕
遊技制御部200は、特別図柄の当選の判定等を行う際の演算処理を行うCPU201と、CPU201にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM202と、CPU201の作業用メモリ等として用いられるRAM203と、を備えている。
遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の遊技状態を、時短無状態または時短状態のいずれかで制御する。時短無状態であるパチンコ遊技機100の遊技状態を、以下では、通常遊技状態と称することがある。また、時短状態であるパチンコ遊技機100の遊技状態を、以下では、時短遊技状態と称することがある。また、本実施形態では、時短遊技状態には、特別時短遊技状態と、特定時短遊技状態とがある。特別時短遊技状態は、大当たり遊技を経由して制御される遊技状態である。また、特定時短遊技状態は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数が特定回数(本実施形態では300回)に到達することで制御される遊技状態である。これにより、パチンコ遊技機100の遊技状態は、通常遊技状態、特別時短遊技状態、および特定時短遊技状態のいずれかとなる。そして、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、通常遊技状態と特別時短遊技状態とを切り替える。また、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、通常遊技状態と特定時短遊技状態とを切り替える。さらに、遊技制御部200は、所定の条件に基づき、特定時短遊技状態と特別時短遊技状態とを切り替える。また、遊技制御部200は、時短遊技状態において、通常遊技状態よりも普通図柄抽選の当たり当選確率を高確率にする、普通図柄変動時間を短縮する、電動チューリップ123の開時間を延長する等の制御を行う。
遊技制御部200は、第1始動口121または第2始動口122に遊技球が入賞したことを契機として特別図柄抽選を行う。そして、特別図柄抽選の判定結果に応じて大当たり遊技や小当たり遊技等の特別遊技を行う。大当たり遊技において、遊技制御部200は、特別電動役物である第1大入賞口125が所定条件(例えば29.5秒経過または遊技球10個の入賞)を満たすまで開状態を維持するラウンドを所定回数だけ繰り返すように制御する。そして、遊技制御部200は、第1大入賞口125が開く際の開閉動作間隔を制御する。また、小当たり遊技において、遊技制御部200は、特別電動役物である第2大入賞口126が所定条件(例えば0.9秒経過)を満たすまで開状態を維持するラウンドを所定回数(例えば2回)繰り返すように制御する。そして、遊技制御部200は、第2大入賞口126が開く際の開閉動作間隔を制御する。
また、遊技制御部200は、ゲート124を遊技球が通過したことを契機として普通図柄抽選を行う。そして、普通図柄抽選の判定結果に応じて電動チューリップの作動を制御する。
また、遊技制御部200は、特別図柄変動中に遊技球が第1始動口121または第2始動口122へ入賞したことにより発生する保留や、普通図柄変動中に遊技球がゲート124を通過したことにより発生する保留の設定を行う。
さらに、遊技制御部200は、特別図柄抽選および普通図柄抽選の判定結果、時短無状態と時短状態の変更情報、保留の設定情報等の遊技制御に伴う情報を、後述するコマンドにより、コネクタ200C(図273参照)を介して演出制御部300に送る。
さらに、遊技制御部200は、第1始動口121、第2始動口122、第1大入賞口125、第2大入賞口126および普通入賞口127に遊技球が入賞すると、遊技球が入賞した場所に応じて1つの遊技球当たり所定数の賞球を払い出すように、払出制御部330に対する指示を行う。例えば、第1始動口121に遊技球が入賞すると3個の賞球、第2始動口122に遊技球が入賞すると4個の賞球、第2大入賞口126に遊技球が入賞すると9個の賞球、第1大入賞口125に遊技球が入賞すると13個の賞球、普通入賞口127に遊技球が入賞すると10個の賞球をそれぞれ払い出すように、払出制御部330に指示命令(コマンド)を送る。なお、ゲート124を遊技球が通過したことを検出しても、それに連動した賞球の払い出しは払出制御部330に指示しない。
払出制御部330が遊技制御部200の指示に従って賞球の払い出しを行った場合には、遊技制御部200は、払い出した賞球の個数に関する情報を払出制御部330から取得する。それにより、払い出した賞球の個数を管理する。
なお、遊技制御部200は、遊技の進行を制御する第1制御手段として捉えられる。
遊技制御部200には、検知手段として、図275に示すように、第1始動口121への遊技球の入賞を検出する第1始動口検出部(第1始動口スイッチ(SW))211と、第2始動口122への遊技球の入賞を検出する第2始動口検出部(第2始動口スイッチ(SW))212と、電動チューリップ123を開閉する電動チューリップ開閉部213と、ゲート124への遊技球の通過を検出するゲート検出部(ゲートスイッチ(SW))214と、が接続されている。
さらに、遊技制御部200には、第1大入賞口125への遊技球の入賞を検出する第1大入賞口検出部(第1大入賞口スイッチ(SW))215と、第1大入賞口125の第1大入賞口扉125Dを閉状態と突出傾斜した開状態とに設定する第1大入賞口扉開閉部216と、第2大入賞口126への遊技球の入賞を検出する第2大入賞口検出部(第2大入賞口スイッチ(SW))209と、第2大入賞口126の第2大入賞口扉126Dを閉状態と突出傾斜した開状態とに設定する第2大入賞口扉開閉部210と、普通入賞口127への遊技球の入賞を検出する普通入賞口検出部(普通入賞口スイッチ(SW))217と、が接続されている。
また、遊技制御部200には、異常な磁気を所定期間にわたって検出する磁気検出センサ207と、異常な電波を所定期間にわたって検出する電波検出センサ208と、が接続されている。磁気検出センサ207および電波検出センサ208は、不図示の配線を介して、遊技制御基板200Bに接続されている。
また、遊技制御部200には、特別図柄の変動中に第1始動口121へ入賞した未変動分の保留個数を表示する第1特別図柄保留表示器218と、特別図柄の変動中に第2始動口122へ入賞した未変動分の保留個数を表示する第2特別図柄保留表示器219と、普通図柄の変動中にゲート124を通過した未変動分の保留個数を表示する普通図柄保留表示器220と、が接続されている。
さらに、遊技制御部200には、第1始動口121への遊技球の入賞により行われる特別図柄の変動表示および特別図柄抽選の結果を表示する第1特別図柄表示器221と、第2始動口122への遊技球の入賞により行われる特別図柄の変動表示および特別図柄抽選の結果を表示する第2特別図柄表示器222と、普通図柄の変動表示および普通図柄抽選の結果を表示する普通図柄表示器223と、パチンコ遊技機100の状態を表示する状態表示器224と、が接続されている。
そして、第1始動口スイッチ211、第2始動口スイッチ212、ゲートスイッチ214、第1大入賞口スイッチ215、第2大入賞口スイッチ209、普通入賞口スイッチ217、磁気検出センサ207、および電波検出センサ208にて検出された検出信号が、遊技制御部200に送られる。また、遊技制御部200からの制御信号が、電動チューリップ開閉部213、第1大入賞口扉開閉部216、第2大入賞口扉開閉部210、第1特別図柄保留表示器218、第2特別図柄保留表示器219、普通図柄保留表示器220、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222、普通図柄表示器223および状態表示器224に送られる。それにより、遊技制御部200は、上記した払い出し賞球数に関連する各種制御を行う。
また、遊技制御基板の表面側には、遊技制御部200のRAM203の記憶内容をクリア又は遊技の有利度合いの段階である(大当たりと判定される確率の)設定値を更新するための信号を入力するRAMクリアスイッチ228、設定キーを用いた操作によって後述する設定変更モードや設定確認モードに移行させるための信号を入力する設定キースイッチ229、遊技機の実性能を把握可能とする性能情報や設定値を表示するための情報表示器230、その他の電子部品等が実装されている。
情報表示器230は、左右方向に並べられた4つの7セグメント表示器(230a~230d、後述の図319参照)で構成されている。そして、左から2つの7セグメント表示器230a及び230bによって性能情報の種類(データ種別)を示す識別情報を表示するための識別セグが構成され、右から2つの7セグメント表示器230c及び230dによって設定値や性能情報の数値を示す数値情報を表示するための数値セグが構成されている。なお、設定値を表示する場合にはスタティック点灯が行われ、性能情報を表示する場合にはダイナミック点灯が行われるようになっている。
さらに、遊技制御部200には、ホールに設置されたホストコンピュータ(不図示)に対して各種の情報を送信する盤用外部情報端子基板350が接続されている。そして、遊技制御部200は、払出制御部330から取得した、払い出した賞球数に関する情報や遊技制御部200の状態等を示す情報を、盤用外部情報端子基板350を介してホストコンピュータに送信する。
〔払出制御部の構成・機能〕
払出制御部330は、払出球の払い出しを制御する際の演算処理を行うCPU331と、CPU331にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM332と、CPU331の作業用メモリ等として用いられるRAM333と、を備えている。
そして、払出制御部330は、遊技制御部200から送られたコマンドに基づいて、払出球の払い出しを制御する。
具体的には、払出制御部330は、遊技制御部200から、遊技球が入賞した場所(第1始動口121等)に応じた所定数の賞球を払い出すコマンドを取得する。そして、コマンドに指定された数だけの賞球を払い出すように払出駆動部334を制御する。ここでの払出駆動部334は、遊技球の貯留部から遊技球を送り出す駆動モータで構成される。
また、払出制御部330には、払出駆動部334により遊技球の貯留部から実際に払い出された賞球の数を検出する払出球検出部335と、貯留部(不図示)での遊技球の貯留の有無を検出する球有り検出部336と、遊技者が遊技する際に使用する遊技球や払い出された賞球が保持される皿153が満タン状態に有るか否かを検出する満タン検出部337と、が接続されている。そして、払出制御部330は、払出球検出部335、球有り検出部336および満タン検出部337にて検出された検出信号を受け取り、これらの検出信号に応じた所定の処理を行う。
さらに、払出制御部330には、ホールに設置されたホストコンピュータに対して各種の情報を送信する枠用外部情報端子基板340が接続されている。そして、払出制御部330は、例えば払出駆動部334に対して払い出すように指示した賞球数に関する情報や払出球検出部335にて検出された実際に払い出された賞球数に関する情報等を枠用外部情報端子基板340を介してホストコンピュータに送信する。また、遊技制御部200に対しても、同様の情報を送信する。
〔演出制御部の構成・機能〕
演出制御部300は、演出を制御する際の演算処理を行うCPU301と、CPU301にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM302と、CPU301の作業用メモリ等として用いられるRAM303と、日時を計測するリアルタイムクロック(RTC)304と、を備えている。
演出制御部300は、例えば遊技制御部200から送られる特別図柄抽選での当選か否かの判定結果および変動パターンに基づいて、演出内容を設定する。その際、演出ボタン161または演出キー162を用いたユーザからの操作入力を受けて、操作入力に応じた演出内容を設定する場合もある。この場合、例えば演出ボタン161等のコントローラ(不図示)から操作に応じた信号(操作信号)を受け付け、この操作信号により識別される操作内容を演出の設定に反映させる。
また、演出制御部300は、裏音量調整ボリューム300S(図273参照)の操作に応じた信号(操作信号)を受け付け、この操作信号により識別される音量を、スピーカ156から出力させる音量の設定に反映させる。
また、演出制御部300は、遊技が所定期間中断された場合には、演出の一つとして客待ち用の画面表示の設定を指示する。
さらには、演出制御部300は、遊技制御部200より受信した時短無状態と時短状態の変更情報に基づいて演出内容を設定する。
また、演出制御部300は、設定した演出内容の実行を指示するコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送る。
このように、演出制御部300は、特定条件の成立に応じた演出を実行可能である。特定条件としては、各種コマンド(各種信号)の受信、リアルタイムクロック(RTC)304により計測された所定期間の経過等が挙げられる。また、演出制御部300は、演出を制御する第2制御手段として捉えられる。
また、演出制御部300は、種々の演出体を用いて演出を行う。演出体としては、盤ランプ116、枠ランプ157、画像表示部114、可動役物115、スピーカ156、演出ボタン161等が挙げられる。
さらに、演出制御部300には、画像および音響を用いた演出を制御する画像/音響制御部310と、各種のランプおよび可動役物115を用いた演出を制御するランプ制御部320と、が接続されている。
〔画像/音響制御部の構成・機能〕
画像/音響制御部310は、図276に示すように、演出内容を表現する画像および音響を制御する際の演算処理を行うCPU311と、CPU311にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM312と、CPU311の作業用メモリ等として用いられるRAM313と、VDP(Video Display Processor)314と、CGROM315と、SNDROM316とを備えている。
そして、画像/音響制御部310は、演出制御部300から送られたコマンドに基づいて、画像表示部114に表示する画像およびスピーカ156から出力する音響を制御する。
具体的には、CGROM315には、画像表示部114において遊技中に表示する図柄画像や背景画像、遊技者に抽選結果を報知するための装飾図柄、遊技者に予告演出を表示するためのキャラクタやアイテム等といった画像データが記憶されている。また、SNDROM316には、画像データと同期させて、または画像データとは独立してスピーカ156から出力させる楽曲や音声、さらにはジングル等の効果音等といった各種音響データが記憶されている。
CPU311は、演出制御部300から送られた保留数コマンドもしくは変動演出開始コマンドに基づいて、アニメーションパターンの解析や、描画に関するコマンドをまとめたディスプレイリストの作成、およびディスプレイリストのVDP314への送信などを行う。
VDP314は、CPU311から受信したディスプレイリストに基づいて、CGROM315やSNDROM316にそれぞれ記憶された画像データや音響データを読み出す。さらには、VDP314は、読み出した画像データを用いて背景画像表示、図柄画像表示、図柄画像変動、およびキャラクタ/アイテム表示等のための描画処理と、読み出した音響データを用いた音声処理とを行う。そして、VDP314は、描画処理された画像データにより画像表示部114での画面表示を制御する。また、VDP314は、音声処理された音響データによりスピーカ156から出力される音響を制御する。
なお、本実施の形態では、VDP314が描画処理に併せて音声処理も行うよう構成しているが、これに限定されず、音声処理を専用で行うプロセッサを別途設けても構わない。
〔ランプ制御部の構成・機能〕
ランプ制御部320は、盤ランプ116や枠ランプ157の発光、および可動役物115の動作を制御する際の演算処理を行うCPU321と、CPU321にて実行されるプログラムや各種データ等が記憶されたROM322と、CPU321の作業用メモリ等として用いられるRAM323と、を備えている。
そして、ランプ制御部320は、演出制御部300から送られたコマンドに基づいて、盤ランプ116や枠ランプ157の点灯/点滅や発光色等を制御する。また、可動役物115の動作を制御する。
具体的には、ランプ制御部320のROM322には、演出制御部300にて設定される演出内容に応じた盤ランプ116や枠ランプ157での点灯/点滅パターンデータおよび発光色パターンデータ(発光パターンデータ)が記憶されている。CPU321は、ROM322に記憶された発光パターンデータの中から、演出制御部300から送られたコマンドに対応したものを選択して読み出す。そして、ランプ制御部320は、読み出した発光パターンデータにより盤ランプ116や枠ランプ157の発光を制御する。
また、ランプ制御部320のROM322には、演出制御部300にて設定される演出内容に応じた可動役物115の動作パターンデータが記憶されている。CPU321は、可動役物115に対しては、読み出した動作パターンデータによりその動作を制御する。
なお、本実施の形態では、遊技制御部200、演出制御部300、画像/音響制御部310、ランプ制御部320、および払出制御部330各々は、遊技盤110の後面に配設されたメイン基板としての遊技制御基板200B、サブ基板としての演出制御基板300B、画像制御基板、ランプ制御基板、および払出制御基板において個別に構成されている。
また、図276を参照して説明した構成例では、演出ボタン161、演出キー162、および裏音量調整ボリューム300Sは、演出制御部300に接続され、演出制御部300によって制御されるが、これに限定されない。演出ボタン161、演出キー162、および裏音量調整ボリューム300Sは、ランプ制御部320に接続され、このランプ制御部320によって制御されてもよい。
〔遊技制御部の機能構成〕
続いて、遊技制御部200の機能構成を説明する。
図277は、遊技制御部200の機能構成を示すブロック図である。図277に示すように、遊技制御部200は、各種抽選処理を実行する機能部として、乱数取得部231と、普通図柄判定部232と、特別図柄変動制御部233と、特別図柄判定部234と、普通図柄変動制御部236と、を備えている。
また、遊技制御部200は、特別図柄変動に伴う処理を実行する機能部として、変動パターン選択部235を備えている。
さらに、遊技制御部200は、各種役物の動作制御や賞球等に関するデータ処理を実行する機能部として、大入賞口動作制御部237と、電動チューリップ動作制御部238と、賞球処理部239と、出力制御部240と、乱数制御部241と、を備えている。
乱数取得部231は、特別図柄抽選に用いられる乱数値と、普通図柄抽選に用いられる乱数値とを取得する。特別図柄抽選に用いられる乱数値の場合、具体的には、第1始動口121や第2始動口122に遊技球が入賞したことを条件として、乱数の種類ごとに、所定の範囲の数値の中から1つの数値(乱数値)が選択(取得)される。取得された乱数値は、特別図柄判定部234による判定に用いられる。詳しくは後述するが、特別図柄抽選に用いられる乱数としては、大当たりか否かを示す大当たり乱数、大当たりの種類を示す図柄乱数、変動パターン乱数、リーチ乱数等が有る。
また、普通図柄抽選に用いられる乱数値の場合、具体的には、ゲート124を遊技球が通過したことを条件として、所定の範囲の数値の中から1つの数値(乱数値)が選択(取得)される。取得された乱数値は、普通図柄判定部232による判定に用いられる。なお、普通図柄抽選に用いられる乱数としては、当たりか否かを示す当たり乱数の他、当たりの種類を示す図柄乱数や変動パターン乱数等が設定される場合もある。
特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選が行われた場合に、抽選結果に応じて、第1特別図柄表示器221または第2特別図柄表示器222における特別図柄の変動を制御する。
特別図柄判定部234は、特別図柄の変動開始時に、後述する図294に示すような乱数テーブルを用いて、特別図柄抽選の抽選結果が「大当たりか否か」、「大当たりに当選した場合の大当たりの種類」、「大当たりに当選していない場合での小当たりかはずれか」を判定する。すなわち、乱数取得部231は、検知手段である第1始動口スイッチ211または第2始動口スイッチ212により遊技球の通過が検知されたことを契機として特別図柄に関する乱数値(遊技情報)を取得し、特別図柄判定部234は、取得した乱数値に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技(大当たり遊技等)を行うか否かを判定する。なお、前述した特別図柄の抽選(大当たり抽選)は、乱数取得部231および特別図柄判定部234における処理のことをいう。
変動パターン選択部235は、第1特別図柄表示器221や第2特別図柄表示器222にて表示する特別図柄の変動パターン(変動時間)を選択する。具体的には、変動パターン選択部235は、大当たり遊技を行うか否かの判定結果および特別図柄変動にともなう装飾図柄変動演出においてリーチ演出を行うことが可能な変動パターン(例えば15.0秒以上)とするか否かの判定結果等に基づいて、変動パターンを決定する。そして、変動パターン選択部235により選択された変動パターンに基づいて、特別図柄変動制御部233が特別図柄の変動を制御する。変動パターン選択部235および特別図柄変動制御部233の動作の詳細については後述する。
ここで、「リーチ」とは、後述する装飾図柄において遊技者に大当たりを期待させるための演出である。
普通図柄判定部232は、普通図柄の変動開始時に、後述する図294(e)に示すような乱数テーブルを用いて、普通図柄の抽選結果が「当たりか否か」を判定する。すなわち、普通図柄判定部232は、乱数取得部231により取得された普通図柄抽選用の乱数値に基づいて、電動チューリップ123を開閉作動させる補助遊技を行うか否かを判定する。また、普通図柄抽選において複数の種類の当たりが設定される場合は、普通図柄判定部232は、判定結果が当たりであった場合の「当たりの種類」を判定する。なお、普通図柄抽選は、乱数取得部231および普通図柄判定部232により行われる処理である。
普通図柄変動制御部236は、普通図柄抽選が行われた場合に、抽選結果に応じて、普通図柄表示器223による普通図柄の変動を制御する。
電動チューリップ動作制御部238は、普通図柄判定部232により普通図柄抽選において「当たり」と判定された場合に、電動チューリップ123を規定時間および規定回数だけ開放し、第2始動口122に遊技球が入賞容易となる状態を発生させる。また、「はずれ」と判定された場合には、電動チューリップ123のこのような開放状態を発生させない。電動チューリップ123の作動パターンについては後述するが、例えば0.15秒の開放時間で1回開く作動パターン、および1.80秒の開放時間で3回開放する作動パターンなどがある。
大入賞口動作制御部237は、特別図柄判定部234により特別図柄抽選において「大当たり」と判定された場合に、大当たり遊技として、当選した大当たりの種類に基づいて特定される作動パターンで第1大入賞口125の開放動作を制御する。また、大入賞口動作制御部237は、特別図柄判定部234により特別図柄抽選において「小当たり」と判定された場合に、小当たり遊技として、規定時間および規定回数だけ第2大入賞口126を開放する。
賞球処理部239は、入賞や抽選に関する種々の役物への入賞個数の管理および入賞に応じた賞球の払い出しの制御用コマンドをセットする。
出力制御部240は、遊技制御部200から演出制御部300および払出制御部330へ制御用コマンドの出力を制御する。
乱数制御部241は、乱数取得部231が所定のタイミングで取得する各種の乱数値を更新する。
〔遊技機の基本動作〕
次に、パチンコ遊技機100の基本動作を説明する。
パチンコ遊技機100の遊技制御部200は、電源が投入されると、起動時の基本処理として、各種装置の初期化や初期設定を行う。そして、基本処理を行った後、遊技制御部200は、遊技の進行に関する一連の処理である主制御処理を繰り返し実行する。また、電源を遮断する際には、遊技制御部200は、一連の電源遮断時処理を実行する。
図278は、遊技制御部200による基本処理の動作を示すフローチャートである。
遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の電源が投入されると、まず、RAM203(図275参照)へのアクセスを許可する(ステップ(以下、ステップを「S」と記載する)701)。そして、遊技制御部200は、RAM203をクリアするためのRAMクリアスイッチがONとなっているか否かを判断する(S702)。
RAMクリアスイッチがOFFである場合(S702でNo)、次に、遊技制御部200は、電源遮断時の動作に関するバックアップフラグがONとなっているか否かを判断する(S703)。
バックアップフラグがONである場合(S703でYes)、次に、遊技制御部200は、電源遮断時に作成されたチェックサムが正常か否かを判断する(S704)。
チェックサムが正常である場合(S704でYes)、次に、遊技制御部200は、復帰処理を実行する(S705)。この復帰処理において、遊技制御部200は、電源が遮断された状態からの復帰に伴う、演出制御部300等のサブ制御手段の設定を行う。具体的には、遊技制御部200は、電源が遮断される際におけるパチンコ遊技機100の遊技状態(大当たり遊技中か否か、通常遊技状態と特別時短遊技状態と特定時短遊技状態とのいずれか)を反映させるように、サブ制御手段を設定するためのコマンドを演出制御部300へ出力する。また、この復帰処理において、遊技制御部200は、バックアップフラグをOFFにする。
一方、RAMクリアスイッチがON(S702でYes)、バックアップフラグがOFF(S703でNo)、チェックサムが異常(S704でNo)のいずれかに該当する場合、次に遊技制御部200は、初期化処理として、RAM203の記憶内容をクリアし(S706)、RAM203の作業領域を設定する(S707)。そして、遊技制御部200は、サブ制御手段を設定(初期化)するためのコマンドを演出制御部300へ出力し、サブ基板(サブ制御手段)の設定を行う(S708)。サブ基板の設定には、各サブ基板に搭載されているRAM303、RAM313、RAM323をクリアすること等が含まれる。
復帰処理(S705参照)が終了した後、またはサブ基板の設定(S708参照)が終了した後、遊技制御部200は、遊技制御に用いられる各種のカウンタおよびタイマーを設定する(S709)。そして、遊技制御部200は、割り込み許可(S710)、割り込み禁止(S711)、図柄乱数制御処理(S712)、初期値乱数更新処理(S713)、電源遮断フラグがONとなっているか否かの判断(S714)をループ処理として繰り返し実行する。
ここで、割り込み許可(S710)および割り込み禁止(S711)は、このループ処理(S710~S714)の実行中に割り込み処理の実行を可能とするために設けられている。本実施の形態では、この割り込み処理により、遊技制御における主制御処理が実行される。主制御処理の詳細については後述する。
図柄乱数制御処理(S712)において、遊技制御部200は、特別図柄抽選で用いられる変動パターン乱数の更新を行う。
初期値乱数更新処理(S713)において、遊技制御部200は、遊技制御において用いられる各種の乱数値の初期値を更新する。
電源遮断フラグの判断において、電源遮断フラグがOFFである場合(S714でNo)、パチンコ遊技機100の電源は遮断されず、遊技制御部200は、ループ処理(S710~S714)と共に割り込みによる主制御処理を繰り返し実行する。一方、電源遮断フラグがONである場合(S714でYes)、遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の電源を遮断するための処理(電源遮断時処理)を開始する。
図279は、遊技制御部200による電源遮断時処理の動作を示すフローチャートである。
電源遮断時処理において、遊技制御部200は、まず、各種の出力を行うための出力ポートの設定をクリアする(S801)。次に、遊技制御部200は、チェックサムを作成し、RAM203に格納する(S802)。次に、遊技制御部200は、バックアップフラグをONにし(S803)、RAM203へのアクセスを禁止して(S804)、無限ループに移行する。
〔遊技機の主制御処理〕
次に、パチンコ遊技機100の主制御処理を説明する。
遊技制御部200は、主制御処理において、パチンコ遊技機100における遊技を制御すると共に、サブ制御手段である演出制御部300に対して演出の制御を指示し、払出制御部330に対して賞球の払い出しの制御を指示する。
図280は、遊技制御部200の主制御処理を示すフローチャートである。
主制御処理は、遊技制御における一連の処理からなり、予め設定された一定時間(例えば4ミリ秒)ごとに繰り返し実行される。本実施の形態において、遊技制御部200は、予め設定された一定時間ごとに割り込みを発生させ、図278に示すループ処理の中で割り込みが許可(S710参照)されると、割り込み処理として主制御処理を実行する。図280に示すように、主制御処理では、乱数更新処理、スイッチ処理、図柄処理、電動役物処理、賞球処理、出力処理が順次実行される(S901~S906)。
乱数更新処理(S901)では、遊技制御部200は、乱数制御部241の機能(サブルーチン)を呼び出し、遊技制御部200による遊技制御で用いられる各種の乱数の値を更新する。乱数の設定および乱数値の更新の詳細については後述する。
スイッチ処理(S902)としては、始動口スイッチ処理、ゲートスイッチ処理、第2大入賞口スイッチ処理が行われる。
始動口スイッチ処理では、遊技制御部200は、乱数取得部231の機能(サブルーチン)を呼び出し、図275の第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、特別図柄抽選のための処理を実行する。また、詳しくは後述するが、第1始動口スイッチ211および第2始動口スイッチ212において事前判定処理を行う場合は、特別図柄判定部234、変動パターン選択部235の各機能(サブルーチン)を呼び出し、事前判定のための処理を実行する。
ゲートスイッチ処理では、遊技制御部200は、乱数取得部231の機能(サブルーチン)を呼び出し、図275のゲートスイッチ214の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、普通図柄抽選のための処理を実行する。
第2大入賞口処理では、遊技制御部200は、図275の第2大入賞口スイッチ209の状態を監視し、スイッチがONとなった場合に、大当たり遊技を行うための処理を実行する。
これらのスイッチ処理の詳細な内容については後述する。
図柄処理(S903)としては、特別図柄処理、普通図柄処理が行われる。
特別図柄処理では、遊技制御部200は、特別図柄変動制御部233、特別図柄判定部234、変動パターン選択部235の各機能(サブルーチン)を呼び出し、特別図柄変動およびこの図柄変動に伴う処理を実行する。
普通図柄処理では、遊技制御部200は、普通図柄判定部232および普通図柄変動制御部236の機能(サブルーチン)を呼び出し、普通図柄変動およびこの図柄変動に伴う処理を実行する。
これらの図柄処理の詳細な内容については後述する。
電動役物処理(S904)としては、第1大入賞口処理、第2大入賞口処理および電動チューリップ処理が行われる。
第1大入賞口処理では、遊技制御部200は、大入賞口動作制御部237の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて特別電動役物である第1大入賞口125の開放動作を制御する。
第2大入賞口処理では、遊技制御部200は、大入賞口動作制御部237の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて特別電動役物である第2大入賞口126の開放動作を制御する。
電動チューリップ処理では、遊技制御部200は、電動チューリップ動作制御部238の機能(サブルーチン)を呼び出し、所定の条件に基づいて普通電動役物である電動チューリップ123の開放動作を制御する。
これらの電動役物処理の詳細な内容については後述する。
賞球処理(S905)では、遊技制御部200は、賞球処理部239の機能(サブルーチン)を呼び出し、入賞個数の管理および入賞に応じた賞球の払い出しの制御用コマンドをセットする。
出力処理(S906)では、遊技制御部200は、出力制御部240の機能(サブルーチン)を呼び出し、演出制御用のコマンドを演出制御部300へ出力し、払い出し制御用のコマンドを払出制御部330へ出力する。演出制御用コマンドは、S902からS904までの各処理において生成され、RAM203に設けられた制御用コマンドの格納領域に格納(セット)される。払い出し制御用コマンドは、S905の処理において生成され、RAM203に設けられた制御用コマンドの格納領域に格納(セット)される。RAM203には、制御用コマンドの種類ごとに格納領域が設定されている。
出力制御部240は、RAM203の各制御用コマンドの格納領域を順に調べ、個々の格納領域に制御用コマンドが格納されていれば(すなわち、S902~S905の処理で制御用コマンドが生成されていれば)、その制御用コマンドを読み出し、出力先(演出制御部300または払出制御部330)へ出力する。
本実施の形態では、図280に示したように、一連の主制御処理の最後に出力処理を行う。すなわち、第1の処理手段としての上記各機能によるS902~S905の各処理において生成されたコマンドを、その各処理においてはRAM203の対応する格納領域に格納しておく。そして、これらの処理の後に、第2の処理手段としての出力制御部240が、RAM203の格納領域に蓄積された、各処理で生成されたコマンドをまとめて出力する。言い換えれば、本実施の形態では、主制御処理を1サイクル実行すると、その1サイクルの実行において生成されたコマンドが、その1サイクルの実行における最後のコマンド生成が行われた後に、出力される。
〔遊技機の基本動作の変形例〕
なお、図278乃至図280を参照して説明した動作例では、基本処理におけるループ処理の部分で割り込みを許可し、割り込み処理として一連の処理からなる主制御処理を実行した。しかしながら、主制御処理は、一定時間ごとに繰り返し実行されるように構成されていれば良く、具体的な実現手段(実行手順)は、図278乃至図280に示した例には限定されない。例えば、基本処理の一連の動作の中に主制御処理を組み入れておき、所定のタイミングで経過時間を計測し、一定時間(例えば4ミリ秒)ごとに主制御処理へ戻る構成としても良い。また、基本処理の一連の動作の中に主制御処理を組み入れる一方で、図278乃至図280を参照して説明した動作と同様に、一定時間ごとに割り込みを発生させ、割り込みが発生したならば基本処理中に組み入れられた主制御処理へ戻る構成としても良い。
また、基本処理で生成されたコマンドを出力する場合は、原則として、コマンドを生成する度に、RAM203のコマンド格納領域に格納し、第2の処理手段である出力制御部240の機能を呼び出して出力する。基本処理は、遊技の進行に関わる主制御処理とは異なり、電源投入時にのみ行われる初期動作等の特別な処理である。また、基本処理は、電源投入時のパチンコ遊技機100の状態等の条件に基づく分岐により処理手順が変動する場合があるため、出力処理に漏れが無いように、生成したコマンドを速やかに出力する処理である。なお、関連する複数の処理により連続的にコマンドが生成される場合等、具体的な処理の要請に応じて、複数のコマンドをRAM203のコマンド格納領域に格納し、まとめて出力する処理手順を採っても良い。
〔遊技制御部による乱数更新処理〕
特別図柄抽選等の遊技制御における各種の抽選に用いられる判定情報としての乱数値は、カウンタによって計数され、所定の初期値から始まって、図280に示す主制御処理の乱数更新処理(S901)が行われるたびに1ずつ加算される。そして、各抽選が行われた時点の値が始動口スイッチ処理(図281)およびゲートスイッチ処理(図282)で取得され、特別図柄処理(図284)や普通図柄処理(図289)で使用される。この乱数値のカウンタは無限ループカウンタであり、計数された乱数値が、設定されている乱数の最大値(例えば、後述する図294(a)に示した大当たり乱数では299)に達した後は、再び初期値に戻る。また、乱数更新処理は一定時間ごとに行われるため、各乱数の初期値が特定されてしまうと、更新間隔や初期値の情報に基づいて当選値が推定される恐れがある。そこで、主制御処理から図278に示す基本処理に戻った後、S713の初期値乱数更新処理において、各乱数の初期値をランダムに変更する。
〔遊技制御部による始動口スイッチ処理〕
図281は、図280のS902に示したスイッチ処理のうちの始動口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
この始動口スイッチ処理は、第1始動口121における入賞に対する処理と、第2始動口122における入賞に対する処理とが順次行われる。図281を参照すると、遊技制御部200は、まず、第1始動口121に遊技球が入賞して第1始動口スイッチ211がONとなったか否かを判断する(S1001)。第1始動口スイッチ211がONとなったならば、次に遊技制御部200は、第1始動口121の入賞における未変動分の保留数U1が上限値未満か否かを判断する(S1002)。図281に示す例では、上限値を4個としている。保留数U1が上限値に達している場合は(S1002でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、第1始動口121における入賞に対する処理を終了する。
一方、保留数U1が上限値未満である場合(S1002でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による判定のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1003)。ここでは、第1始動口121の入賞なので、特別図柄抽選のための乱数値が取得される。このとき取得される乱数値は、S901の乱数更新処理で更新された値である。そして、この乱数値により、後の特別図柄処理において特別図柄抽選の結果が確定される。ここにいう乱数値としては、大当たり、小当たりまたははずれを決定する大当たり乱数値、大当たりの種類を決定する図柄乱数値(大当たり図柄乱数値)、図柄変動における変動パターンを特定するための変動パターン乱数値、はずれのときに後述のリーチ演出を実行可能な変動パターン(変動時間)にするか否かを決定するリーチ乱数値、等が含まれる。
次に、遊技制御部200は、事前判定処理を行う(S1004)。事前判定処理とは、始動口における入賞により乱数の取得が既に行われているが後述する特別図柄処理によって乱数の判定が未だ行われていない入賞球(保留球)について、特別図柄処理によって乱数が判定されるよりも前にその乱数の判定を行う(事前判定)処理である。
そして、本実施の形態の演出制御部300は、事前判定処理によって判定された乱数の判定結果(事前判定結果)に基づいて、特別図柄処理によって乱数が判定され、その判定結果が報知されるよりも前に、その判定結果を示唆する予告演出を行うことができる。この予告演出は、例えば、始動口における入賞により乱数の取得が既に行われているが特別図柄処理によって乱数の判定が未だ行われていない入賞球(保留球)の発生に応じて、画像表示部114に表示される保留表示演出(後述)等を用いて行われる。この事前判定に基づく予告演出により、予告演出に係る事前判定に対応する保留球に関して、その後に特別図柄処理による乱数の判定が行われた際の判定結果が遊技者に示唆される。これによって、遊技者は、保留球に対して期待を抱きながら遊技を行うことができる。事前判定に基づく予告演出の詳細については後述する。
そして、遊技制御部200は、保留数U1の値を1加算する(S1005)。
この後、遊技制御部200は、事前判定結果を演出制御部300に通知するために、S1004の事前判定処理による事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S1006)。
さらに、遊技制御部200は、S1005による保留数U1の増加を演出制御部300に通知するための保留数増加コマンドをRAM203にセットし(S1007)、第1始動口121における入賞に対する処理を終了する。
次に、第2始動口122における入賞に対する処理が行われる。図281を参照すると、次に遊技制御部200は、第2始動口122に遊技球が入賞して第2始動口スイッチ212がONとなったか否かを判断する(S1008)。第2始動口スイッチ212がONとなったならば、次に、遊技制御部200は、第2始動口122の入賞における未変動分の保留数U2が上限値未満か否かを判断する(S1009)。図281に示す例では、上限値を4個としている。保留数U2が上限値に達している場合は(S1009でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、第2始動口122における入賞に対する処理を終了する。
一方、保留数U2が上限値未満である場合(S1009でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による抽選のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1010)。ここでは、第2始動口122の入賞なので、上記のS1003と同様に、特別図柄抽選のための乱数値(大当たり乱数値、大当たり図柄乱数値、小当たり図柄乱数値、リーチ乱数値、変動パターン乱数値など)が取得される。このとき取得される乱数値は、S901の乱数更新処理で更新された値である。そして、この乱数値により後の特別図柄処理において特別図柄抽選の結果が確定される。
次に、遊技制御部200は、事前判定処理を行う(S1011)。この事前判定処理の内容は、上記のS1004と同様である。
そして、遊技制御部200は、保留数U2の値を1加算する(S1012)。
この後、遊技制御部200は、事前判定結果を演出制御部300に通知するために、S1011の事前判定処理による事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S1013)。
さらに、遊技制御部200は、S1012による保留数U2の増加を演出制御部300に通知するための保留数増加コマンドをRAM203にセットし(S1014)、第2始動口122における入賞に対する処理を終了する。
〔遊技制御部によるゲートスイッチ処理〕
図282は、ゲート124を遊技球が通過した場合のゲートスイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
このゲートスイッチ処理において、遊技制御部200は、まず、ゲート124を遊技球が通過してゲートスイッチ214がONとなったか否かを判断する(S1101)。ゲートスイッチ214がONとなったならば、次に遊技制御部200は、未変動分の保留数Gが上限値未満か否かを判断する(S1102)。図282に示す例では、上限値を4個としている。保留数Gが上限値に達している場合は(S1102でNo)、それ以上未変動分の入賞を保留することができないので、ゲートスイッチ処理を終了する。
一方、保留数Gが上限値未満である場合(S1102でYes)、遊技制御部200の乱数取得部231は、今回の入賞による抽選のための乱数値を取得し、RAM203に格納する(S1103)。ここでは、ゲート124の入賞なので、普通図柄抽選のための乱数値(当たり乱数値など)が取得される。
次に、遊技制御部200は、保留数Gの値を1加算する(S1104)。
S1104で保留数Gの値が加算された後、遊技制御部200は、S1104による保留数Gの増加を演出制御部300に通知するための保留数G増加コマンドをRAM203にセットし(S1105)、ゲート124における入賞に対する処理を終了する。
〔遊技制御部による第2大入賞口スイッチ処理〕
図283は、図280のS902に示したスイッチ処理のうちの第2大入賞口スイッチ処理の内容を示すフローチャートである。
この第2大入賞口スイッチ処理において、遊技制御部200は、まず、第2大入賞口126を遊技球が通過して第2大入賞口スイッチ209がONとなったか否かを判断する(S1201)。第2大入賞口スイッチ209がONとなっていない場合には(S1201でNO)、今回の第2大入賞口スイッチ処理を終了する。
一方、第2大入賞口スイッチ209がONとなった場合には(S1201でYES)、遊技制御部200は、小当たり遊技中であるか否かを判断する(S1202)。小当たり遊技中である場合(S1202でYES)、遊技制御部200は、第2大入賞口通過コマンドをRAM203にセットする(S1203)。第2大入賞口通過コマンドは、第2大入賞口126を遊技球が通過したことを示すコマンドである。S1203でセットされた第2大入賞口通過コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。一方、小当たり遊技中でない場合(S1202でNO)、遊技制御部200は、第2大入賞口通過エラーを演出制御基板300に報知させる。第2大入賞口通過エラーは、遊技球が異常なタイミングで第2大入賞口126を通過することにより発生するエラーである。
なお、遊技領域111における右側の領域のうちの、第2大入賞口126とは異なる領域を特定領域とするとともに、この特定領域を遊技球が通過したことを検出する特定領域スイッチがパチンコ遊技機100に設けられてもよい。そして、遊技制御部200は、第2大入賞口スイッチ209がONとなったか否かを判断する代わりに、特定領域スイッチがONとなったか否かを判断し、小当たり遊技中にONとなった場合には、小当たり遊技の終了後に後述する大当たり遊技が実行されるようにしてもよい。すなわち、小当たり遊技中において遊技球が通過したか否かを検出する領域は、第2大入賞口126に限定されない。
〔遊技制御部による特別図柄処理〕
図284は、図280のS903に示した図柄処理のうちの特別図柄処理の内容を示すフローチャートである。
この特別図柄処理において、遊技制御部200の特別図柄変動制御部233は、まず、RAM203においてセットされるフラグの設定(以下、フラグ設定)において大当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1301)。ここで、大当たり遊技フラグは、特別図柄抽選の結果が大当たりであることを識別するためにセットされるフラグである。
大当たり遊技フラグがONである場合、既にパチンコ遊技機100は大当たり中であるので、特別図柄変動を開始することなく特別図柄処理を終了する(S1301でYes)。一方、大当たり遊技フラグがOFFである場合(S1301でNo)、次に特別図柄変動制御部233は、パチンコ遊技機100の現在の状態が特別図柄変動中か否かを判断する(S1302)。特別図柄変動中でない場合(S1302でNo)、次に特別図柄変動制御部233は、特別図柄の未変動分の保留数U1、U2(図281参照)に関する処理を行う(S1303~S1306)。本実施の形態では、第1始動口121の入賞に係る保留数U1と第2始動口122の入賞に係る保留数U2とを区別しているので、この処理も対応する始動口ごとに個別に行う。
具体的には、特別図柄変動制御部233は、まず第2始動口122の入賞に係る保留数U2が1以上か判断する(S1303)。保留数U2が1以上である場合(S1303でYes)、特別図柄変動制御部233は、保留数U2の値を1減算する(S1304)。一方、保留数U2=0である場合は(S1303でNo)、特別図柄変動制御部233は、次に第1始動口121の入賞に係る保留数U1が1以上か判断する(S1305)。保留数U1が1以上である場合(S1305でYes)、特別図柄変動制御部233は、保留数U1の値を1減算する(S1306)。一方、保留数U1=0である場合は(S1305でNo)、特別図柄の抽選を始動するための入賞が無いことを意味するため、特別図柄変動を開始せず、別ルーチンの客待ち設定処理を実行して処理を終了する(S1319)。
なお、本実施の形態では、第2始動口122の入賞に係る保留数U2に関する処理を優先させて行う。すなわち、保留数U2が1以上である場合は保留数U2に関する処理を行い、保留数U2=0である場合に保留数U1に関する処理を行う(S1303~S1306参照)。これに対し、第1始動口121と第2始動口122のどちらの入賞かに関わらず、入賞した順に保留数U1、U2を減算していくような制御とすることも可能である。
S1304またはS1306で保留数U1または保留数U2を減算した後、特別図柄変動制御部233は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態を示す遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1307)。S1307でセットされた遊技状態コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。さらに、特別図柄変動制御部233は、RAM203のフラグ設定においてセットされた客待ちフラグをOFFとする(S1308)。客待ちフラグは、パチンコ遊技機100が客待ち状態であることを識別するためのフラグであり、客待ち設定処理(S1319、後述する図288参照)においてセットされる。
次に、特別図柄変動制御部233は、別ルーチンによる大当たり判定処理および変動パターン選択処理を実行する(S1309、S1310)。詳しくは後述するが、この大当たり判定処理および変動パターン選択処理によって、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222に変動表示される特別図柄の変動用の設定情報(大当たり図柄、遊技状態、変動パターン等)が決定される。なお、これらの情報は演出制御部300に送られる変動開始コマンドに含まれる。
この後、特別図柄変動制御部233は、大当たり判定処理および変動パターン選択処理で決定された設定内容に基づき、図274に示す第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222により表示される特別図柄の変動を開始する(S1311)。そして、この設定内容を示す設定情報(大当たり図柄、遊技状態、変動パターン等)を含んだ変動開始コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1312)。S1312でセットされた変動開始コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、特別図柄変動制御部233は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数を一つ加算する(S1313)。そして、加算した変動表示の回数を示す変動回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1314)。S1314でセットされた変動回数コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
S1302で特別図柄変動中と判断された場合(S1302でYes)、またはS1314で変動回数コマンドがセットされた後、特別図柄変動制御部233は、変動時間を経過したか否かを判断する(S1315)。すなわち、S1311で特別図柄の変動を開始してからの経過時間がS1310の変動パターン選択処理で設定された変動時間に達したか否かが判断される。変動時間を経過していなければ(S1315でNo)、特別図柄変動が継続されるので、そのまま特別図柄処理が終了する。
一方、変動時間を経過した場合(S1315でYes)、特別図柄変動制御部233は、まず、第1特別図柄表示器221、第2特別図柄表示器222における特別図柄の変動をS1309の大当たり判定処理で決定された図柄で停止する(S1316)。そして、別ルーチンの停止中処理を実行する(S1317)。停止中処理の内容については後述する。また、特別図柄変動制御部233は、後述する装飾図柄を停止させるための変動停止コマンドをRAM203にセットする(S1318)。S1318でセットされた変動停止コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
なお、第1始動口121への入賞を契機とする特別図柄の変動中において、第2始動口122への入賞が発生した場合には、第1始動口121への入賞を契機とする特別図柄の変動中に、第2始動口122への入賞を契機とする特別図柄の変動が行われてもよい。また、例えば、第2始動口122への入賞を契機とする特別図柄の変動中において、第1始動口121への入賞が発生した場合には、第2始動口122の入賞を契機とする特別図柄の変動中に、第1始動口121の入賞を契機とする特別図柄の変動が行われてもよい。
また、図284に示す例では、保留数U2または保留数U1の値を減算した後(S1304、S1306参照)、大当たり判定処理および変動パターン選択処理が実行されているが(S1309、S1310参照)、これに限定されない。
特別図柄処理では、大当たり判定処理および変動パターン選択処理が実行された後に、保留数U2または保留数U1の値が減算される処理が実行されてもよい。この場合、変動パターン選択処理において、減算される前の保留数U2または保留数U1の値に基づいて、変動パターンが選択される。
〔遊技制御部による大当たり判定処理〕
図285は、大当たり判定処理(図284のS1309)の内容を示すフローチャートである。
この大当たり判定処理において、遊技制御部200の特別図柄判定部234は、まず、今回の特別図柄抽選における大当たり乱数値の判定を行い(S1401)、大当たりまたは小当たりしたか否かを判断する(S1402、S1405)。大当たりまたは小当たりしたか否かは、図281のS1003またはS1010で取得した大当たり乱数の値が、大当たりの当選値として設定された値または小当たりの当選値として設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される(図294(a)参照)。
S1401の乱数判定の結果が大当たりだった場合(S1402でYes)、次に特別図柄判定部234は、大当たり図柄乱数値の判定を行う(S1403)。この判定の結果に応じて、大当たりの種類が決定される。何れの大当たりとなるかは、図281のS1003またはS1010で取得した大当たり図柄乱数の値が、大当たりの種類ごとに予め設定された値のうちの何れと一致したかによって決定される(図294(b)参照)。
以上の判定の後、特別図柄判定部234は、大当たり図柄乱数の判定により決定された大当たりの種類を表す図柄(大当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1404)。
S1401の乱数判定の結果が小当たりだった場合(S1402でNo、S1405でYes)、次に特別図柄判定部234は、小当たり図柄乱数値の判定を行う(S1406)。この判定の結果に応じて、小当たりの種類が決定される。何れの小当たりとなるかは、図281のS1003またはS1010で取得した大当たり図柄乱数の値が、小当たりの種類ごとに予め設定された値のうちの何れと一致したかによって決定される(図294(c)参照)。
以上の判定の後、特別図柄判定部234は、小当たり図柄乱数の判定により決定された小当たりの種類を表す図柄(小当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1407)。
S1401の乱数判定の結果が大当たりでも小当たりでもない場合(S1402、S1405でNo)、次に特別図柄判定部234は、抽選にはずれたことを表す図柄(以下、はずれ図柄)を設定情報としてRAM203にセットする(S1408)。
〔遊技制御部による変動パターン選択処理〕
図286は、変動パターン選択処理(図284のS1310)の内容を示すフローチャートである。
この変動パターン選択処理において、遊技制御部200の変動パターン選択部235は、まず、パチンコ遊技機100の遊技状態(通常遊技状態、特別時短遊技状態および特定時短遊技状態のうちの何れの状態か)を参照する(S1501)。そして、大当たり判定処理(図285)のS1402の判断結果を用いて今回の特別図柄抽選で大当たりしたか否かを判断する(S1502)。そして、大当たりだった場合(S1502でYes)、変動パターン選択部235は、大当たり用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1503)。
一方、大当たりしなかった場合(S1502でNo)、次に変動パターン選択部235は、大当たり判定処理(図285)のS1405の判断結果を用いて今回の特別図柄抽選で小当たりしたか否かを判断する(S1504)。そして、小当たりだった場合(S1504でYES)、変動パターン選択部235は、小当たり用の変動パターンテーブルをROM202から読みだしてRAM203にセットする(S1505)。
一方、小当たりしなかった場合(S1504でNO)、遊技者に大当たりを期待させるためのいわゆるリーチ演出を行うか否かを決定するための乱数値の判定を行う(S1506)。リーチ演出を行うか否かは、図281のS1003またはS1010で取得したリーチ乱数の値が予め設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される(図294(d)参照)。
乱数値を用いた判定の結果、リーチ演出を行う場合(S1507でYes)、変動パターン選択部235は、リーチ用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1508)。また、リーチ演出を行わない場合(S1507でNo)、変動パターン選択部235は、はずれ用の変動パターンテーブルをROM202から読み出してRAM203にセットする(S1509)。
ここで、変動パターンテーブルとは、予め用意されている複数の変動パターン(変動時間3秒、7秒、13秒、15秒、30秒、60秒、90秒など)と変動パターン乱数の値とを対応付けたテーブルである。
次に、変動パターン選択部235は、図281のS1003またはS1010で取得した変動パターン乱数値およびS1503、S1505、S1508、S1509でセットされた変動パターンテーブルを用いて、変動パターン乱数値の判定を行う(S1510)。すなわち、変動パターン選択部235は、RAM203にセットされた変動パターンテーブルを参照し、変動パターン乱数の乱数値に応じた変動パターンを選択する。したがって、同じ乱数値が取得された場合でも、パチンコ遊技機100の遊技状態(時短状態か時短無状態か)、特別図柄抽選の結果(大当たりしたか否か、小当たりしたか否か、大当たりおよび小当たりの何れもしていない場合はリーチ演出を行うか否か)等の違いに応じて参照される変動パターンテーブルが異なるので、決定される変動パターンが異なる。
この後、変動パターン選択部235は、S1510で選択した変動パターンを設定情報としてRAM203にセットする(S1511)。S1511でセットされた変動パターンの設定情報は、図284のS1312でセットされる変動開始コマンドに含まれ、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。本実施の形態で選択される変動パターンおよびその設定の詳細については後述する。
〔遊技制御部による停止中処理〕
図287は、停止中処理(図284のS1317)の内容を示すフローチャートである。
この停止中処理において、遊技制御部200は、まず、RAM203のフラグ設定において時短状態であることを示すフラグ(以下、時短フラグ)がONになっているか否かを調べる(S1601)。時短フラグがONである場合(S1601でYes)、遊技制御部200は、時短状態での抽選回数(変動回数)Jの値を1減算し(S1602)、抽選回数Jが0になったか否かを調べる(S1603)。そして、抽選回数J=0であれば(S1603でYes)、時短フラグをOFFにする(S1604)。なお、時短フラグをONにする操作と、抽選回数Jの初期値の設定は、後述の第1大入賞口処理(図290)における遊技状態設定処理(図292)で行われる。
また、抽選回数J=0ではない場合(S1603でNO)、遊技制御部200は、時短状態での抽選回数Jの値を示す時短回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1605)。S1605でセットされた時短回数コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
時短フラグがOFFであった場合(S1601でNo)またはS1604で時短フラグをOFFにした後、あるいはS1605で時短回数コマンドをセットした後、次に遊技制御部200は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S1606)。S1606でセットされた遊技状態コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に遊技制御部200は、今回の特別図柄抽選で大当たりしたか否かを判断する(S1607)。ここで、大当たりか否かの判断は、大当たり判定処理(図285)の判定結果に基づいて判断することができる。例えば、後述する図294(b)の図表に示す図柄の何れかがセットされているならば、S1607でYesである。大当たり判定処理によりRAM203に、はずれ図柄または小当たり図柄がセットされているならば、S1607でNoである。
大当たりだった場合(S1607でYes)、次に遊技制御部200は、大当たり遊技フラグをONにする(S1608)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、大当たり遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、抽選回数Jの値を初期化する(S1609)。また、遊技制御部200は、S1601において時短フラグがONであって、S1603において抽選回数Jが0でなかった場合に、時短フラグをOFFにする(S1610)。
S1610で抽選回数Jの値を初期化した後、遊技制御部200は、大当たり遊技のオープニング動作を開始する(S1611)。
この後、遊技制御部200は、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットして(S1612)、停止中処理を終了する。このオープニングコマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
これに対し、今回の特別図柄抽選の結果が大当たりでなかった場合(S1607でNo)、次に遊技制御部200は、今回の特別図柄抽選の結果が小当たりであったか否かを判断する(S1613)。
小当たりだった場合(S1613でYES)、次に遊技制御部200は、小当たり遊技フラグをONにする(S1614)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、小当たり遊技状態となる。さらに、遊技制御部200は、小当たり遊技のオープニング動作を開始する(S1615)。
次に、遊技制御部200は、演出制御部300において小当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットする(S1616)。このオープニングコマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
一方、小当たりでなかった場合は(S1613でNo)、遊技制御部200は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数が特定回数(本実施形態では300回)に到達したか否かを判断する(S1617)。特定回数に到達した場合(S1617でYES)遊技制御部200は、別ルーチンの遊技状態設定処理を実行する(S1618)。遊技状態設定処理の内容については後述する。
また、変動表示の回数が特定回数に到達していない場合(S1617でNO)、停止中処理を終了する。
〔遊技制御部による客待ち設定処理〕
図288は、客待ち設定処理(図284のS1319)の内容を示すフローチャートである。
この客待ち設定処理において、遊技制御部200は、まず、RAM203のフラグ設定において客待ちフラグがONになっているか否かを調べる(S1701)。ここで、客待ちフラグは、パチンコ遊技機100が客待ち状態であることを識別するためにセットされるフラグである。
客待ちフラグがONである場合、パチンコ遊技機100は客待ち状態であるので、そのまま処理を終了する(S1701でYes)。一方、客待ちフラグがOFFである場合(S1701でNo)、遊技制御部200は、客待ちコマンドを生成してRAM203にセットし(S1702)、客待ちフラグをONにする(S1703)。S1702でセットされた客待ちコマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。なお、客待ちフラグとは、特別図柄の変動が停止して、保留が無い状態でセットされるものである。
〔遊技制御部による普通図柄処理〕
図289は、図280のS903に示した図柄処理のうちの普通図柄処理の内容を示すフローチャートである。
この普通図柄処理において、遊技制御部200の普通図柄変動制御部236は、まず、RAM203のフラグ設定において補助遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1801)。ここで、補助遊技フラグは、普通図柄抽選で当選した場合にセットされるフラグである。補助遊技フラグが設定されている状態は、電動チューリップ123が後述の電動チューリップ処理(図293)にしたがって開放され、第2始動口122に入賞し易い状態である(補助遊技状態)。
補助遊技フラグがONである場合、既に補助遊技状態となっており、普通図柄が停止している状態なので、普通図柄変動を開始することなく普通図柄処理を終了する(S1801でYes)。一方、補助遊技フラグがOFFである場合(S1801でNo)、次に普通図柄変動制御部236は、パチンコ遊技機100の現在の状態が普通図柄変動中か否かを判断する(S1802)。普通図柄変動中でない場合(S1802でNo)、次に普通図柄変動制御部236は、普通図柄の未変動分の保留数G(図282参照)が1以上か判断する(S1803)。保留数G=0である場合は(S1803でNo)、普通図柄の抽選を始動するための入賞が無いことを意味するため、普通図柄変動を開始せずに処理を終了する。
これに対し、保留数Gが1以上である場合(S1803でYes)、普通図柄変動制御部236は、保留数Gの値を1減算する(S1804)。そして、普通図柄判定部232が、今回の普通図柄抽選における当たり乱数の判定を行って、普通図柄抽選に当選したか否かを判断する(S1805)。当選したか否かは、図282のS1103で取得した当たり乱数の値が、後述する図294(e)に示すテーブル等において当選値として設定された値と一致したか否かを判断することによって決定される。
次に、普通図柄変動制御部236は、普通図柄抽選の結果に応じて普通図柄の設定を行う(S1806)。すなわち、普通図柄抽選に当選した場合は、当選したことを表す図柄(以下、当たり図柄)を設定情報としてRAM203にセットする。一方、普通図柄抽選に当選しなかった場合は、抽選にはずれたことを表す図柄(以下、はずれ図柄)を設定情報としてRAM203にセットする。
次に、普通図柄変動制御部236は、普通図柄の変動時間の設定を行う(S1807)。この変動時間は、図287におけるS1604、S1610、後述の図292におけるS2101等の処理で設定される時短フラグに基づいて設定される。すなわち、S1807による設定の際に時短フラグがONである場合は、短時間(例えば1.5秒)に設定され、時短フラグがOFFである場合は、長時間(例えば4.0秒)に設定される。この設定の後、普通図柄変動制御部236は、S1807の設定内容に基づき、図2(a)および図275に示す普通図柄表示器223における普通図柄の変動を開始する(S1808)。なお、普通図柄の変動パターンを抽選により決定することもできる。この場合、例えば、遊技球がゲート124を通過した際に、乱数取得部231が普通図柄の変動パターン乱数値を取得し、S1807において、普通図柄変動制御部236が普通図柄の変動パターン乱数値を判定することにより、変動時間が設定される。
S1808で普通図柄の変動を開始した後、またはS1802で普通図柄変動中と判断された場合(S1802でYes)、普通図柄変動制御部236は、変動時間を経過したか否かを判断する(S1809)。すなわち、S1808で普通図柄の変動を開始してからの経過時間がS1807で設定された変動時間に達したか否かが判断される。変動時間を経過していなければ(S1809でNo)、普通図柄変動が継続されるので、そのまま普通図柄処理が終了する。
一方、変動時間が終了した場合(S1809でYes)、普通図柄変動制御部236は、普通図柄表示器223における普通図柄の変動を停止する(S1810)。そして、普通図柄変動制御部236は、S1805の判定結果が当選であったか否かを判断する(S1811)。当選であったならば(S1811でYes)、補助遊技フラグをONにする(S1812)。一方、抽選にはずれたならば(S1811でNo)、補助遊技フラグをONにすること無く普通図柄処理を終了する。
〔遊技制御部による第1大入賞口処理〕
図290は、図280のS904に示した電動役物処理のうちの第1大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。
この第1大入賞口処理において、遊技制御部200の大入賞口動作制御部237は、まず、RAM203のフラグ設定において大当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S1901)。大当たり遊技フラグがOFFである場合、第1大入賞口125への入賞はないので、第1大入賞口処理を終了する(S1901でNo)。一方、大当たり遊技フラグがONである場合(S1901でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、パチンコ遊技機100が停止中処理(図287)で開始された大当たり時の動作制御におけるオープニング動作の最中か否かを判断する(S1902)。
パチンコ遊技機100がオープニング中である場合(S1902でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、予め設定されたオープニング動作が行われるべき時間(オープニング時間)を経過したか否かを判断する(S1903)。オープニング時間を経過していないならば、第1大入賞口125でのオープニング動作が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1903でNo)。一方、オープニング時間を経過したならば(S1903でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動設定を行い(S1904)、入賞個数Cを初期化(C=0)し(S1905)、第1大入賞口125の作動のラウンド数Rの値を現在の値から1加算して(S1906)、第1大入賞口125を作動開始(開放)する(S1907)。
S1904の作動設定では、第1大入賞口125の作動パターンと、その作動パターンで作動させるラウンド数(作動ラウンド数)とが設定される。作動パターンおよびラウンド数は、特別図柄抽選における大当たりの種類に応じて様々に設定される。なお、大当たり遊技においては、第1大入賞口125の作動を複数回(複数ラウンド)連続して行うことが規定されている。一例を挙げると、15ラウンド(15R)作動させ、1ラウンドでは29.5秒の開放を1回行う。また、他の一例を挙げると、2ラウンド(2R)作動させ、1ラウンドでは0.9秒の開放を1回行う。さらに説明をすると、0.9秒開放して1.0秒閉鎖した後、0.9秒開放する。
次に、大入賞口動作制御部237は、S1904で設定された作動パターンにおける開放時間を経過したか否かを判断する(S1908)。第1大入賞口125での開放状態が開放時間を経過していない場合(S1908でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125への入賞個数Cが規定の個数(例えば9個)以上か否かを判断する(S1909)。開放時間を経過しておらず、かつ入賞個数Cが規定個数未満である場合は、第1大入賞口125の作動状態(開放状態)が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1909でNo)。一方、開放時間を経過したか(S1908でYes)、または入賞個数Cが規定個数に達した場合(S1909でYes)、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125を作動終了(閉口)する(S1910)。
次に、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動のラウンド数RがS1904で設定された最大値に達したか否かを判断する(S1911)。そして、最大値に達していないならば、残りの作動が行われるため、第1大入賞口処理を終了する(S1911でNo)。
第1大入賞口125の作動のラウンド数Rが最大値に達したならば(S1911でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング動作を開始する(S1912)。ここで、エンディング動作の内容は、大当たり遊技フラグの状態に対応するものとなる。
この後、大入賞口動作制御部237は、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたエンディング動作における演出を行うためのエンディングコマンドをRAM203にセットする(S1913)。このエンディングコマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125の作動のラウンド数Rを0にリセットした後(S1914)、エンディング動作の開始からの経過時間が予め設定されたエンディング動作が行われるべき時間(エンディング時間)を経過したか否かを判断する(S1917)。エンディング時間を経過していないならば、エンディング動作が継続されるので、第1大入賞口処理を終了する(S1917でNo)。一方、エンディング時間を経過したならば(S1917でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、遊技制御部200による遊技状態設定処理を経た後(S1918)、大当たり遊技フラグをOFFにして、第1大入賞口処理を終了する(S1919)。遊技状態設定処理の内容については後述する。
S1902で、パチンコ遊技機100がオープニング中ではないと判断した場合(S1902でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング中か否かを判断する(S1915)。そして、エンディング中であるならば(S1915でYes)、上記S1917以降の動作を実行する。
一方、パチンコ遊技機100がエンディング中でないならば(S1915でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第1大入賞口125が作動(開放)中か否かを判断する(S1916)。そして、作動中でないならば(S1916でNo)、上記S1905以降の動作を実行し、作動中であるならば(S1916でYes)、上記S1908以降の動作を実行する。
〔遊技制御部による第2大入賞口処理〕
図291は、図280のS904に示した電動役物処理のうちの第2大入賞口処理の内容を示すフローチャートである。
この第2大入賞口処理において、遊技制御部200の大入賞口動作制御部237は、まず、RAM203のフラグ設定において小当たり遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S2001)。小当たり遊技フラグがOFFである場合(S2001でNo)、第2大入賞口126への入賞はないので、第2大入賞口処理を終了する。一方、小当たり遊技フラグがONである場合(S2001でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、パチンコ遊技機100が停止中処理(図287)で開始された小当たり時の動作制御におけるオープニング動作の最中か否かを判断する(S2002)。
パチンコ遊技機100がオープニング中である場合(S2002でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、予め設定されたオープニング動作が行われるべき時間(オープニング時間)を経過したか否かを判断する(S2003)。オープニング時間を経過していないならば、第2大入賞口126でのオープニング動作が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する(S2003でNo)。一方、オープニング時間を経過したならば(S2003でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動設定を行い(S2004)、入賞個数Cを初期化(C=0)し(S2005)、第2大入賞口126の作動のラウンド数Rの値を現在の値から1加算して(S2006)、第2大入賞口126を作動開始(開放)する(S2007)。
S2004の作動設定では、第2大入賞口126の作動パターンと、その作動パターンで作動させるラウンド数(作動ラウンド数)とが設定される。作動パターンおよびラウンド数は、特別図柄抽選における小当たりの種類に応じて様々に設定される。なお、小当たりの際には、第2大入賞口126の開放累積時間が1.8秒以内に設定されなければならないことが定められている。
次に、大入賞口動作制御部237は、S2004で設定された作動パターンにおける開放時間を経過したか否かを判断する(S2008)。第2大入賞口126での開放状態が開放時間を経過していない場合(S2008でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126への入賞個数Cが規定の個数以上か否かを判断する(S2009)。開放時間を経過しておらず、かつ入賞個数Cが規定個数未満である場合は、第2大入賞口126の作動状態(開放状態)が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する(S2009でNo)。一方、開放時間を経過したか(S2008でYes)、または入賞個数Cが規定個数に達した場合(S2009でYes)、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126を作動終了(閉口)する(S2010)。
次に、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動のラウンド数RがS2004で設定された最大値に達したか否かを判断する(S2011)。そして、最大値に達していないならば、残りの作動が行われるため、第2大入賞口処理を終了する(S2011でNo)。
第2大入賞口126の作動のラウンド数Rが最大値に達したならば(S2011でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、小当たり遊技中において遊技球が第2大入賞口126を通過したか否かを判断する(S2012)。この判断は、第2大入賞口スイッチ処理の判断に基づいて行われる(図283のS1202)。
遊技球が第2大入賞口126を通過した場合(S2012でYES)、遊技制御部200は、大当たり遊技フラグをONにする(S2013)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が、大当たり遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、大当たり遊技のオープニング動作を開始する(S2014)。そして、演出制御部300において大当たり遊技フラグに応じたオープニング動作における演出を行うためのオープニングコマンドをRAM203にセットする(S2015)。さらに、別ルーチンの第1大入賞口処理(図290参照)を実行して第2大入賞口処理を終了する(S2016)。
一方、遊技球が第2大入賞口126を通過していない場合(S2012でNO)、大入賞口動作制御部237は、エンディング動作を開始する(S2017)。
この後、大入賞口動作制御部237は、演出制御部300において小当たり遊技フラグに応じたエンディング動作における演出を行うためのエンディングコマンドをRAM203にセットする(S2018)。このエンディングコマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126の作動のラウンド数Rを0にリセットした後(S2019)、エンディング動作の開始からの経過時間が予め設定されたエンディング動作が行われるべき時間(エンディング時間)を経過したか否かを判断する(S2020)。エンディング時間を経過していないならば(S2020でNo)、エンディング動作が継続されるので、第2大入賞口処理を終了する。一方、エンディング時間を経過したならば(S2020でYes)、次に大入賞口動作制御部237は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2021)。さらに、小当たり遊技フラグをOFFにして、第2大入賞口処理を終了する(S2022)。
S2002で、パチンコ遊技機100がオープニング中ではないと判断した場合(S2002でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、エンディング中か否かを判断する(S2023)。そして、エンディング中であるならば(S2023でYes)、上記S2020以降の動作を実行する。
一方、パチンコ遊技機100がエンディング中でないならば(S2023でNo)、次に大入賞口動作制御部237は、第2大入賞口126が作動(開放)中か否かを判断する(S2024)。そして、作動中でないならば(S2024でNo)、上記S2005以降の動作を実行し、作動中であるならば(S2024でYes)、上記S2008以降の動作を実行する。
〔遊技状態設定処理〕
遊技制御部200による遊技状態設定処理(S1618、S1918)の内容を図292に示す。
まず、遊技制御部200は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりおよび小当たりの何れかであったかを判断する(S2101、S2103)。これらの判断は、例えば大当たり判定処理(図285)でRAM203に設定情報としてセットされた図柄の種類に基づいて判断することができる。なお、これらの判断は大当たり判定処理(図285)のS1402、S1403、S1405、S1406と概ね同様であるので、S1402、S1403、S1405、S1406の判断結果を用いても良い。
大当たりである場合(S2101でYES)、遊技制御部200は、RAM203に設定情報としてセットされた大当たり図柄の種類に基づき、抽選回数Jの初期値を設定する(S2102)。この初期値は、例えば、30回である。この設定された抽選回数Jの抽選が行われると、時短遊技状態が終了し、通常遊技状態となる。
小当たりである場合(S2101でNO、S2103でYES)、遊技制御部200は、RAM203に設定情報としてセットされた小当たり図柄の種類に基づき、抽選回数Jの初期値を設定する(S2104)。この初期値は、例えば、30回である。
次に、遊技制御部200は、所定条件の成立(RAMクリアの実行、変動回数のリセット)から実行された特別図柄の変動表示の回数をリセットする(S2105)。また、遊技制御部200は、変動表示の回数を示す変動回数コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2106)。この変動回数コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
次に、遊技制御部200は、特別時短フラグをONにする(S2107)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が特別時短遊技状態となる。
一方、大当たりおよび小当たりの何れでもない場合(S2101でNO、S2103でNO)、遊技制御部200は、抽選回数Jの初期値を設定する(S2108)。本実施形態では、抽選回数Jの初期値は、295回である。したがって、時短遊技状態において295回の抽選が行われると、時短遊技状態が終了し、通常遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、特定時短フラグをONにする(S2109)。これにより、RAM203の遊技状態の設定が特定時短遊技状態となる。
次に、遊技制御部200は、遊技状態コマンドを生成し、RAM203にセットする(S2110)。この遊技状態コマンドは、図280のS906に示した出力処理で演出制御部300へ送信される。
〔遊技制御部による電動チューリップ処理〕
図293は、図280のS904に示した電動役物処理のうちの電動チューリップ処理の内容を示すフローチャートである。
電動チューリップ処理において、遊技制御部200の電動チューリップ動作制御部238は、まず、RAM203のフラグ設定において補助遊技フラグがONになっているか否かを調べる(S2201)。補助遊技フラグがOFFである場合、電動チューリップ123は開放しないため、電動チューリップ処理を終了する(S2201でNo)。一方、補助遊技フラグがONである場合(S2201でYes)、次に電動チューリップ動作制御部238は、電動チューリップ123が作動中か否かを判断する(S2202)。
電動チューリップ123が作動中でない場合(S2202でNo)、電動チューリップ動作制御部238は、電動チューリップ123の作動パターンの設定を行い(S2203)、設定した作動パターンで電動チューリップ123を作動させる(S2204)。ここで、作動パターンは、図287におけるS1604、S1610、図292におけるS2107、S2109等の処理で設定される時短フラグに基づいて設定される。例えば、S2203による設定の際に時短フラグがOFFである場合は、0.15秒の開放時間で1回開放する作動パターンが設定され、時短フラグがONである場合は、1.80秒の開放時間で3回開放する作動パターンが設定される。このように、通常、時短フラグがONであるとき(時短状態のとき)は、電動チューリップ123が長時間、複数回開放され、第2始動口122に入賞し易くなる入賞サポート(電チューサポート)が行われる。なお、時短フラグがONの場合またはOFFの場合における電動チューリップ123の作動パターン(補助遊技の種類)を複数用意し、普通図柄処理(図289参照)で判定される当たりの種類に応じて、作動パターンを設定するように構成しても良い。
S2202で電動チューリップ123が作動中と判断された場合(S2202でYes)、またはS2204で電動チューリップ123を作動させた後、電動チューリップ動作制御部238は、設定されている作動パターンにおける開放時間が経過したか否かを判断する(S2205)。開放時間を経過していなければ、電動チューリップ123の作動状態(開放状態)が継続されるので、電動チューリップ処理を終了する(S2205でNo)。一方、開放時間を経過したならば(S2205でYes)、電動チューリップ動作制御部238は、補助遊技フラグをOFFとして、電動チューリップ処理を終了する(S2206)。
〔乱数による判定の手法〕
ここで、大当たり判定処理(図285)、変動パターン選択処理(図286)、普通図柄処理(図289)等で行われる、乱数による判定の手法について詳細に説明する。
図294は、本実施の形態において特別図柄抽選および普通図柄抽選で用いられる乱数(判定テーブル)の構成例を示す図である。
図294(a)には特別図柄抽選で用いられる大当たり乱数の構成例、図294(b)には特別図柄抽選で用いられる大当たり図柄乱数の構成例、図294(c)には特別図柄抽選で用いられる小当たり図柄乱数の構成例、図294(d)には通常遊技状態における第1始動口121への遊技球の入賞を契機として行われる特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数の構成例、図294(e)には普通図柄抽選で用いられる当たり乱数の構成例が、それぞれ示されている。
図294(a)を参照すると、大当たり乱数の判定値として、大当たりと小当たりとが設定されている。乱数(大当たり乱数)の値の範囲は、何れも0~299の300個である。また、特別図柄抽選が行われる契機となる第1始動口121と第2始動口122の各々について大当たりの当選値が設定されているのに対し、第2始動口122のみについて小当たりの当選値が設定されている。大当たりは、第1始動口121および第2始動口122ともに、当選値は3個設定され、当選確率は3/300(=1/100)である。また、小当たりの当選値は10個設定され、当選確率は10/300(=1/30)である。
ここで、特別図柄抽選の一例を説明すると、上記第1始動口121または第2始動口122への入賞を契機として取得した大当たり乱数値(S1003、S1010参照)が、図294(a)における大当たり抽選の当選値である「8」、「58」、および「208」の何れかと一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、小当たりの特別図柄抽選についても同様である。
図294(b)を参照すると、大当たり図柄には、大当たり図柄A、大当たり図柄B、大当たり図柄C、大当たり図柄D、大当たり図柄Eの5種類が用意されている。ここで、大当たり図柄A、大当たり図柄B、および大当たり図柄Cは、第1始動口121への入賞を契機として行われる特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを表す図柄であり、このうち大当たり図柄Aは8ラウンドの大当たりであることを示す。大当たり図柄Bは4ラウンドの大当たりであることを示す。大当たり図柄Cは15ラウンドの大当たりであることを示す。また、大当たり図柄Dおよび大当たり図柄Eは、第2始動口122への入賞に基づく特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを表す図柄であり、このうち大当たり図柄Dは15ラウンドの大当たりであることを示す。大当たり図柄Eは、8ラウンドの大当たりであることを示す。乱数の値の範囲は0~99の100個である。
大当たり図柄Aでは、第1始動口121について、当選値として20個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Aでの当選となる確率は、20/100(=2/10)である。
大当たり図柄Bでは、第1始動口121について、当選値として70個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Bでの当選となる確率は、70/100(=7/10)である。
大当たり図柄Cでは、第1始動口121について、当選値として10個の値が割り当てられている。したがって、第1始動口121に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Cでの当選となる確率は、10/100(=1/10)である。
大当たり図柄Dでは、第2始動口122に入賞した場合の当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Dでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
大当たり図柄Eでは、第2始動口122に入賞した場合の当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において大当たりに当選した場合に大当たり図柄Eでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
ここで、大当たり図柄Aを例に説明をすると、上記第1始動口121への入賞を契機として取得した大当たり図柄乱数値(S1003参照)が、図294(b)における大当たり図柄Aの当選値である「0~19」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、大当たり図柄Bなどの他の大当たり図柄の特別図柄抽選についても同様である。
ここで、本実施形態のパチンコ遊技機100は、遊技の有利度合いの段階である設定値を設定可能になっている。パチンコ遊技機100では、設定値は、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」および「6」の例えば6段階のいずれかに設定可能である。
パチンコ遊技機100では、設定値が「1」に設定された場合には、当選確率が最も低くなっている。例えば、設定値が「1」であるときには、当選確率は、1/100になっている。
また、パチンコ遊技機100では、設定値が「6」に設定された場合には、当選確率が最も高くなっている。例えば、設定値が「6」であるときには、当選確率は、1/95になっている。
このように、パチンコ遊技機100では、当選確率は、設定値「1」<「2」<「3」<「4」<「5」<「6」の順に高くなるように設定されている。
図294(c)を参照すると、小当たり図柄には、小当たり図柄A、小当たり図柄B、小当たり図柄Cの3種類が用意されている。ここで、小当たり図柄A、小当たり図柄B、および小当たり図柄Cは、何れも2ラウンドの小当たりであることを示す。乱数の値の範囲は0~99の100個である。
小当たり図柄Aでは、第2始動口122について、当選値として20個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Aでの当選となる確率は、20/100(=2/10)である。
小当たり図柄Bでは、第2始動口122について、当選値として50個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Bでの当選となる確率は、50/100(=5/10)である。
小当たり図柄Cでは、第2始動口122について、当選値として30個の値が割り当てられている。したがって、第2始動口122に入賞したことによって開始された特別図柄抽選において小当たりに当選した場合に小当たり図柄Cでの当選となる確率は、30/100(=3/10)である。
次に、リーチ乱数の判定について説明する。なお、リーチ乱数は、後述するように保留数に応じて設定されている。ここでは、例として、第1始動口121の保留数が1個であるときの、リーチ乱数について説明をする。
図294(d)を参照すると、乱数の値の範囲は0~249の250個であり、リーチ演出を実行可能な変動パターン(変動時間)とする(例えば、15.0秒以上)抽選結果(リーチ有)に22個の乱数値が割り当てられ、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしない(例えば、15.0秒未満)抽選結果(リーチ無)に228個の乱数値が割り当てられている。すなわち図示の例では、特別図柄抽選で大当たりしなかった場合に、22/250(=11/125)の確率でリーチ演出が行われる。ここで、リーチ演出は、特別図柄変動時に画像表示部114において行われる演出である。以下、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしない特別図柄変動時の演出をリーチ無し演出と呼び、これに対応してリーチ演出を実行可能な変動パターンとする特別図柄変動時の演出をリーチ有り演出と呼ぶ。
ここで、リーチ有を例に説明をすると、第1始動口121への入賞を契機として取得したリーチ乱数値(S1003参照)が、図294(d)におけるリーチ有の当選値である「0~21」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、リーチ無の特別図柄抽選についても同様である。また、第1始動口121への入賞に基づく特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、第2始動口122への入賞に基づく特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数とでは、当選値の数が同じであってもよいし、異なってもよい。また、通常遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、特別時短遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数と、特定時短遊技状態における特別図柄抽選で用いられるリーチ乱数とでは、それぞれ、当選値の数が同じであってもよいし、異なってもよい。
多くの場合、特別図柄変動時には、第1特別図柄表示器221および第2特別図柄表示器222(以下、これらを区別しない場合は特別図柄表示器221、222と記載)の表示制御に連動させて、画像表示部114において装飾図柄を用いた演出が行われる。装飾図柄は、例えば、1~9の数字が例えば縦方向に連続して記された数列からなる図柄が三列表示されて構成される。そして、特別図柄表示器221、222における特別図柄の変動表示が開始されると、画像表示部114に表示された装飾図柄がスクロールを開始する。また、特別図柄の変動表示の開始(装飾図柄のスクロール開始)から所定時間経過後、特別図柄が停止表示されると、装飾図柄も確定停止する。一般に、特別図柄抽選の判定結果が大当たりまたは小当たりである場合、装飾図柄の停止表示では、横、縦若しくは斜めにわたって同一の数字が三つ揃って並ぶ。この特別図柄の変動表示に伴って行われる演出を変動演出と呼ぶ。なお、特別図柄抽選の判定結果が大当たりまたは小当たりであることに基づいて実行される変動演出を、以下では、大当たり変動演出と称することがある。また、特別図柄抽選の判定結果がはずれであることに基づいて実行される変動演出を、以下では、はずれ変動演出と称することがある。特に、リーチ演出が実行されるはずれ変動演出を、以下では、リーチはずれ変動演出と称することがある。また、リーチ演出が実行されないはずれ変動演出を、以下では、ばらはずれ変動演出と称することがある。
リーチ有り演出においては、変動演出として、装飾図柄に関して次のような動作が行われる。まず、縦(横)方向にスクロールする装飾図柄を確定停止するまでに、まず、いずれか2つの図柄(数列)が先に仮停止する。このとき、横(縦)または斜めにわたる一直線上に同一の数字が仮停止される。さらに説明をすると、装飾図柄が縦方向にスクロールしていれば、横方向の一列で同一の数字が仮停止される。
次に、最後の一列がスクロール速度を徐々に遅くして、一直線上に同一の数字が三つ揃うのではないかという期待感を遊技者に与える。そして、最後の一列が仮停止した後、3つの図柄が確定停止する。
ここで、仮停止とは、一見して図柄が停止しているように見えるものの、実際には図柄がわずかに揺れ動いている擬似的な停止状態である。言い替えると、図柄の仮停止は、遊技制御上は変動が継続しているものとして扱われる状態である。ここで、停止には、確定停止のみならず、仮停止も含まれる。また、図柄の確定停止とは、特別図柄の一変動分の変動表示において、確定した図柄として停止させる状態をいう。
また、リーチ有り演出では、3つの図柄を確定停止させる前に、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が行われる場合がある。なお、SPリーチ演出は、一般にスーパーリーチやスペシャルリーチと呼ばれ、リーチよりも大当たりすることを期待させる演出であり、さまざまなキャラクタが登場したり、ストーリーが展開したりする動画像の演出である。また、SPSPリーチ演出は、一般にスーパースーパーリーチやスペシャルスペシャルリーチと呼ばれ、SPリーチ演出よりも大当たりすることを期待させる演出であり、さまざまなキャラクタが登場したり、ストーリーが展開したりする動画像の演出である。
なお、SPリーチ演出およびSPSPリーチ演出の何れも行われていないリーチ演出を、以下では、ノーマルリーチ演出と称することがある。
また、後述する図295に示すように、本実施の形態では、変動時間がより長い(例えば90秒や60秒)場合に、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出を実行するように設定している。
一方、リーチ無し演出においては、縦(横)方向にスクロールする装飾図柄が確定停止するまでに、リーチ有り演出のような遊技者に期待感を与える演出がなされることなく、横(縦)または斜めにわたる一直線上に同一の数字が揃わない状態で図柄が確定停止される。
このように、リーチ乱数は、大当たり乱数の判定の結果がハズレであった場合に、画像表示部114においてリーチ演出を実行可能な変動パターンとするリーチ有り演出を行うか、リーチ演出を実行可能な変動パターンとしないリーチ無し演出を行うかを決定する。また、リーチ乱数は、保留数に応じてリーチ有り演出の実行割合を変えるなどして、効率の良い遊技進行を可能にしつつ、遊技者に対して適度に期待感を与えるようにしている。
付言すると、大当たりに当選した場合には、リーチ有り演出が行われ、最終的に横(縦)または斜めにわたる一直線上に、同一の数字が揃った状態で装飾図柄が確定停止する態様とすることができる。これに対して、小当たりに当選した場合やハズレの場合のリーチ有り演出は、上記一直線上に、同一の数字が揃わない状態で装飾図柄が確定停止する。
次に、普通図柄抽選に用いられる当たり乱数の判定について説明する。
図294(e)を参照すると、乱数の値の範囲は0~9の10個であり、時短フラグOFFのときの当選値として1個の値が割り当てられ、時短フラグONのときの当選値として9個の値が割り当てられている。したがって、時短無状態のときにゲート124を遊技球が通過して普通図柄抽選が行われると、1/10の確率で当選する。これに対し、時短状態のときにゲート124を遊技球が通過して普通図柄抽選が行われると、9/10の確率で当選する。
ここで、時短フラグOFFを例に説明をすると、上記ゲート124、第1始動口121または第2始動口122の遊技球の通過を契機として取得した当たり乱数値(S1103参照)が、図294(e)における時短フラグOFFの当選値である「0」と一致するかが判定される。詳細な説明は省略するが、時短フラグONの普通図柄抽選についても同様である。
また、特に図示していないが、普通図柄抽選で当たりと判定された場合に行われる補助遊技の内容(電動チューリップ123の開放パターン)が異なる複数の当たりを設定することができる。この場合、例えば、特別図柄抽選における大当たりの種類を特定する大当たり図柄乱数(図294(b)参照)と同様に、普通図柄抽選における当たりの種類を特定するための当たり図柄乱数が設定される。そして、遊技制御部200は、乱数取得部231により、ゲートスイッチ処理(図282参照)で当たり乱数の乱数値と共に、当たり図柄乱数の乱数値を取得し、普通図柄判定部232により、取得された乱数値に基づいて当たりの種類を特定する。
なお、図294の各乱数の構成例に示した乱数の範囲、当選値の割合、当選値の各値は例示に過ぎず、図示の値に限定されるものではない。
〔変動パターンの設定例〕
次に、図286に示した変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例について説明する。
図295は、図286に示した変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図295には、通常遊技状態において第1始動口121への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図295に示すように、特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選の判定結果が大当たりの場合(図286のS1502でYesの場合)、大当たり図柄および変動パターン乱数に基づいて変動パターンを決定する。具体的には、特別図柄変動制御部233は、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得された変動パターン乱数値(S1003参照)が、大当たり図柄ごとに割り振られた変動パターン乱数値のいずれと一致するかに基づいて、変動パターンを決定する。例えば、大当たり図柄が「大当たり図柄C」であり、変動パターン乱数が「51」である場合、図295における「大当たり図柄C」に割り振られた変動パターン乱数範囲「50~69」に一致するので、変動パターンとして「PB3」が選択される。なお、この「PB3」における特別図柄変動時間は、「90.18秒」である。
また、特別図柄変動制御部233は、特別図柄抽選の判定結果がはずれの場合(図286のS1502およびS1504で何れもNoの場合)、第1特別図柄抽選の保留数U1、リーチ乱数、および変動パターン乱数に基づいて変動パターンを決定する。具体的には、特別図柄変動制御部233は、第1特別図柄抽選の保留数U1が「1」である場合、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得されたリーチ乱数値(S1003参照)が、図294における「はずれ」の保留数「1」に割り振られたリーチ乱数範囲「0~21」に割り振られるのか、リーチ乱数範囲「22~249」に割り振られるのかを判定する。そして、この取得されたリーチ乱数がリーチ乱数範囲「0~21」に含まれる場合、乱数取得部231によって大当たり乱数値とともに取得された変動パターン乱数値(S1003参照)が、リーチ乱数範囲「0~21」に割り振られた変動パターン乱数値のいずれと一致するかに基づいて、変動パターンを決定する。例えば、変動パターン乱数が「51」である場合、変動パターン乱数範囲「50~59」に一致するので、変動パターンとして「PR10」が選択される。
なお、図295の「変動パターン」に示された「…」は、図示が省略された変動パターンが設けられていることを意味する。
図296は、変動パターン選択処理において用いられる変動パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図296には、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図296に示すテーブルでは、特別図柄抽選の判定結果、第2特別図柄抽選の保留数U2、リーチ乱数、および変動パターン乱数に応じた変動パターンが設けられている。
なお、図296の「変動パターン」に示された「…」は、図示が省略された変動パターンが設けられていることを意味する。
遊技制御部200は、遊技球が第1始動口121および第2始動口122の何れに入賞したか、および、パチンコ遊技機100の遊技状態に基づいて、特別図柄の変動パターンの選択に用いるテーブルを決定する。そして、上記のように、遊技球が第1始動口121、第2始動口122に入賞した際に取得した変動パターン乱数値(図281のS1003、S1010参照)、リーチ演出の有無や保留数等の条件等に基づいて、特別図柄の変動パターンを決定する。そして、決定された特別図柄の変動パターンの情報は、変動開始コマンドに含まれて、遊技制御部200から演出制御部300へ送られる。演出制御部300では、後述するように、特別図柄変動時の演出として、変動開始コマンドに含まれる変動パターンの情報に基づいて特定される変動時間に対応する(その変動時間で実行可能な)演出が選択されて実行される。
〔事前判定に基づく予告演出を行うための遊技制御部のRAMおよび演出制御部のRAMの構成〕
続いて、事前判定に基づく予告演出を実行するための、本実施の形態における遊技制御部200のRAM203および演出制御部300のRAM303の構成について説明する。
図297は、本実施の形態に係る遊技制御部200のRAM203(図275参照)の構成例を説明するブロック図である。図297(a)は、記憶領域204の構成を示すブロック図であり、図297(b)は、図297(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。
図297(a)に示すように、RAM203は、大当たり乱数抽選により取得した大当たり乱数を記憶する特別図柄保留記憶領域としての記憶領域204を備えている。この記憶領域204は、第1始動口121の保留数と第2始動口122の保留数の最大値に対応する8つの記憶部を有している(各保留数の上限値が4の場合)。具体的に説明すると、記憶領域204は、第1記憶部204a、第2記憶部204b、第3記憶部204c、第4記憶部204d、第5記憶部204e、第6記憶部204f、第7記憶部204g、第8記憶部204hを有している。
また、図297(b)に示すように、これらの記憶部204a~204hの各々は、入賞した始動口(第1始動口121または第2始動口122)の別を表す情報が記憶される領域と、取得された大当たり乱数が記憶される領域と、図柄乱数が記憶される領域と、リーチ乱数が記憶される領域と、変動パターン乱数が記憶される領域と、を有する。すなわち、記憶部204a~204hの各々には、大当たり乱数、図柄乱数、リーチ乱数および変動パターン乱数が記憶される。
ここで、各乱数は、第1記憶部204aから順に記憶していく。より具体的に説明すると、例えば、第1記憶部204a~第8記憶部204hの何れにも乱数が記憶されていないときには、取得した乱数が第1記憶部204aに記憶されることになる。また、例えば、第1記憶部204a~第4記憶部204dに乱数がすでに記憶されているときには、取得した乱数が第5記憶部204eに記憶されることになる。
図298は、本実施の形態に係る演出制御部300のRAM303(図275参照)の構成例を説明するブロック図である。図298(a)は、保留記憶領域305、306の構成を示すブロック図であり、図298(b)は、図298(a)に示す記憶部の各々の構成を示すブロック図である。
図298(a)に示すように、RAM303は、保留球が保留されている状況を記憶する保留状況記憶領域としての第1保留記憶領域305および第2保留記憶領域306を備えている。この第1保留記憶領域305および第2保留記憶領域306は、第1始動口121への入賞に対する保留および第2始動口122への入賞に対する保留にそれぞれ対応しており、各々4つの記憶部を有している。具体的には、第1保留記憶領域305は、第1記憶部305a、第2記憶部305b、第3記憶部305c、第4記憶部305dを有している。また、第2保留記憶領域306は、第1記憶部306a、第2記憶部306b、第3記憶部306c、第4記憶部306dを有している。
また、図298(b)に示すように、これらの記憶部305a~305d、306a~306dの各々は、保留フラグをON/OFFする保留フラグ記憶領域と、報知フラグをON/OFFする報知フラグ記憶領域と、を有している。保留フラグは、各記憶部305a~305d、306a~306dごとに保留球の有無を識別するためのフラグである。すなわち、例えば第1始動口121への入賞による保留数が3である場合、第1~3記憶部305a、305b、305cの3つの保留フラグ記憶領域において、保留フラグがONとなる。報知フラグは、個々の保留球に関して事前判定結果に基づいて予告演出を行うか否かを設定するためのフラグである。本実施の形態のパチンコ遊技機100では、演出制御部300において、遊技状態や演出の状況に応じて事前判定結果に基づく予告演出を行うか否かを設定可能としている。そこで、予告演出を行う場合には報知フラグをONとし、予告演出を行わない場合には報知フラグをOFFとする。例えば上記3つの保留球のうち3番目の保留球に対して予告演出を行う場合は、第3記憶部305cの報知フラグ記憶領域において、報知フラグがONとなる。
また、特に図示しないが、図297(a)に示した構成とは別に、RAM203は、事前判定情報が記憶される領域(以下、事前判定情報格納領域)を有する。事前判定情報とは、上記の各乱数に基づく事前判定処理(図281のS1004、S1011参照)によって得られた情報である。事前判定情報の内容は、特別図柄処理(図284参照)における各種の判定結果として得られる情報と同様であり、具体的には、大当たりしたか否か(および小当たりしたか否か)、大当たりであった場合にはその大当たりの種類、変動パターン(変動時間)がリーチ演出を実行可能な長さであるか、変動パターンの内容といったことを示すための情報である。事前判定情報格納領域に格納された事前判定情報は、事前判定処理が行われた入賞球(保留球)に対応する保留に関する情報(以下、保留情報)と共に、あるいはこの保留情報とは別に独自のタイミングで、事前判定結果コマンドに含められて遊技制御部200から演出制御部300へ送られる。
〔事前判定処理〕
次に、事前判定処理(図281のS1004、S1011参照)について詳細に説明する。
本実施の形態における事前判定処理では、遊技制御部200では、図295および図296を参照しながら説明した乱数の構成例と同様の乱数テーブルを用いて以下のとおり事前判定を行う。
図299は、本実施の形態に係る事前判定処理(図281のS1004、S1011)の内容を示すフローチャートである。
図299に示すように、遊技制御部200は、まず、遊技状態を参照し(S3201)、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、大当たり乱数および大当たり図柄乱数の事前判定を行う(S3202)。
次に、遊技制御部200は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、リーチ乱数の事前判定を行う(S3203)。さらに、現在の遊技状態に応じたテーブルを選択して、変動パターン乱数の事前判定を行う(S3204)。
なお、図示を省略するが、S3202、S3203およびS3204においては、第1始動口121および第2始動口122の何れの入賞に基づく事前判定処理であるかに応じて、専用のテーブルが選択される。
次に、遊技制御部200は、S3202、S3203、およびS3204における事前判定の結果に応じた事前判定パターンを選択する(S3205)。
この後、遊技制御部200は、上述のとおり得られた大当たり乱数の事前判定の結果、大当たり図柄乱数の事前判定の結果、リーチ乱数の事前判定の結果、変動パターンの事前判定の結果、および事前判定パターンを、事前判定情報として事前判定情報格納領域に記憶する(S3206)。さらに、演出制御部300に事前判定情報を送信するために、事前判定情報を含む事前判定結果コマンドをRAM203にセットする(S3207)。
ここで、上述の事前判定は、第1始動口121、第2始動口122への遊技球の入賞に応じて取得された乱数値(図281のS1003、S1010参照)と、大当たり判定処理で用いられる判定テーブル(図294参照)と同様の構成の判定テーブルとを用いて行った。すなわち、使用する判定テーブルを選択した後の判定自体は、大当たり判定処理における判定(図285のS1401参照)と同様である。そこで、本実施の形態では、特別図柄処理(図284参照)で用いた大当たり判定処理のサブルーチン(図284のS1309および図285参照)を呼び出し、上記の事前判定における乱数の判定を行う。
このような構成としたことにより、本実施の形態では、事前判定処理における乱数の判定を行うために、大当たり判定処理とは別に乱数を判定する処理機能(サブルーチン)を用意する必要がない。そのため、制御命令の数を削減し、大当たり判定処理および事前判定処理に関するプログラムのサイズの増大を抑制することができる。また、上記のように、事前判定に用いる判定テーブルを大当たり判定で用いる判定テーブルと同様の構成とする場合には、大当たり判定で用いる判定テーブルを事前判定においても用いるようにしても良い。
また、ここでは特別図柄抽選に関する事前判定(大当たりか否か)についてのみ説明したが、本実施の形態では、特別図柄の変動表示および停止表示を行う際の変動パターンについても、先読み(事前判定)を行う。特別図柄抽選における変動パターンの選択は、第1始動口121、第2始動口122への遊技球の入賞に応じて取得された変動パターン選択用の乱数値(図281のS1003、S1010参照)と変動パターンテーブル(図295乃至図298参照)とを用いて行われる(図284のS1310および図286参照)。したがって、変動パターンの先読みにおいても、入賞時に取得した変動パターン選択用の乱数値と、特別図柄処理の変動パターン選択処理で用いた変動パターンテーブルと同様の構成の先読みテーブルを用いて、選択される変動パターンを先読みすることができる。すなわち、パチンコ遊技機100の遊技状態ごとに異なる先読みテーブルを用いることができる。また、第1始動口121および第2始動口122の何れに入賞したかによって異なる先読みテーブルを用いることができる。
この場合、変動パターン選択処理で選択される変動パターンを先読みするために、特別図柄処理(図284参照)で用いた変動パターン選択処理のサブルーチン(図284のS1310および図286参照)を呼び出して用いることができる。また、変動パターン選択の先読みに用いる先読みテーブルに関しても、特別図柄処理の変動パターン選択処理で用いられる変動パターンテーブルを用いて良い。このように構成すれば、変動パターン選択の先読みに関する制御命令の数を削減し、プログラムのサイズの増大を抑制することができる。
なお、事前判定処理と特別図柄変動時の大当たり判定処理とを、同様の判定テーブル群を用い同じサブルーチンにて行った場合、各処理の実行時が異なるために、事前判定結果と特別図柄変動時の大当たり判定処理による判定結果とが異なる場合があり得る。すなわち、事前判定処理の実行後、特別図柄変動開始時までにパチンコ遊技機100の遊技状態(通常遊技状態、特別時短遊技状態、および特定時短遊技状態の何れかの状態)が変化した場合である。この場合、判定テーブルは遊技状態に応じて異なる種類のものが用いられるため、事前判定処理の実行時と大当たり判定処理の実行時とでは、判定に用いられる具体的な判定テーブルが異なることになる。そのため、第1始動口121、第2始動口122への入賞時に獲得した同一の乱数値を使用しても、事前判定結果と大当たり判定処理の判定結果と異なる場合がある。このような場合、演出制御部300において、事前判定処理の実行後、特別図柄変動の開始時までに遊技状態が変化する場合は、事前判定結果に基づく演出を不実行とする(禁則)制御等を行っても構わない。
なお、上記のように遊技制御部200から演出制御部300へ出力されるコマンドに従い、演出制御部300は、例えば画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157などを制御する。例えば、扉開放エラー開始を示すコマンドを演出制御部300が受信した際には、演出制御部300は、「係員を呼んで下さい。」とのメッセージや、異常状態を示す画像などを画像表示部114に表示させる。また、演出制御部300は、スピーカ156から、異常状態を示す警報などを出力させるとともに、楽曲や音声、効果音などを出力させることを制限する。また、演出制御部300は、異常状態を示す態様として、例えば赤色で盤ランプ116や枠ランプ157を点灯させる。
付言すると、ここでは、演出制御部300が画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157の全てを用いてエラーが発生したことを報知することを説明したが、これらのうちの一部を用いる態様であってもよい。また、エラーの内容に応じて、報知する態様を切り替えてもよい。例えば、扉開放エラーが発生した場合には、上述のように画像表示部114、盤ランプ116、スピーカ156、枠ランプ157の全てを用いてもよい。また、払い出しエラーが発生した場合には、画像表示部114およびスピーカ156によりエラーが発生したことを報知する。このことにより、遊技店(パチンコホール)の店員などが、遊技機で発生したエラーの緊急度を容易に判別することが可能となる。
〔事前判定パターンの設定例〕
次に、図299に示した事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例について説明する。
図300は、図299に示した事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図300には、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図300に示すテーブルには、「判定結果」、「図柄」、「リーチ乱数」、「変動パターン乱数」、「予定変動パターン」、および「事前判定パターン」が、それぞれ関連付けられて設けられている。
遊技制御部200は、大当たり乱数および大当たり図柄乱数の事前判定結果、リーチ乱数の事前判定結果、変動パターン乱数の事前判定結果に基づいて、予定変動パターンおよび事前判定パターンを決定する。
なお、図300の「事前判定パターン」に示された「…」は、図示が省略された事前判定パターンが設けられていることを意味する。
図301は、事前判定処理において用いられる事前判定パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図301には、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく特別図柄の変動が行われる場合の設定例を示している。
図301に示すテーブルには、「判定結果」、「図柄」、「リーチ乱数」、「変動パターン乱数」、「予定変動パターン」、および「事前判定パターン」が、それぞれ関連付けられて設けられている。
〔演出制御部の動作〕
次に、演出制御部300の動作を説明する。
図302は、演出制御部300の動作を示すフローチャートである。
演出制御部300の動作は、図302(a)に示すメイン処理と、図302(b)に示す割り込み処理とからなる。図302(a)を参照すると、演出制御部300は、まず起動時に初期設定を行い(S3601)、CTC(Counter/Timer Circuit)の周期設定を行った後(S3602)、設定された周期にしたがって、演出制御において用いられる乱数を更新しながら(S3603)、割り込み処理を受け付ける。
割り込み処理は、S3602で設定された周期にしたがって定期的に行われる。図302(b)を参照すると、この割り込み処理において、演出制御部300は、遊技制御部200からのコマンドを受信してコマンド受信処理を行う(S3611)。このコマンド受信処理において、演出内容(演出パターン)が選択される。また、演出制御部300は、特定時短遊技状態に関する演出を実行するための特定時短関連演出処理を行う(S3612)。また、演出制御部300は、遊技者による演出ボタン161等の操作を受け付けるための演出ボタン処理を行う(S3613)。この後、演出制御部300は、選択した演出パターンの情報を含むコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送信するコマンド送信処理を行う(S3614)。これにより、画像表示部114への画像表示や音響出力、可動役物115の動作、盤ランプ116や枠ランプ157の発光等による演出が行われる。
〔演出制御部によるコマンド受信処理〕
図303は、コマンド受信処理(図302(b)のS3611)の内容を示すフローチャートである。
このコマンド受信処理において、演出制御部300は、まず、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドを受信したか否かを判断する(S3701)。なお、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドは、遊技制御部200において、図281に示した始動口スイッチ処理においてセットされ(S1006、S1007、S1013、S1014)、図280に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
そして、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドを受信したと判断した場合(S3701でYes)、RAM303に保持されている保留数の値を1加算する(S3702)。
さらに、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドに基づいて、事前判定演出選択処理を行う(S3703)。なお、事前判定演出選択処理の内容については後に説明する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドでない場合(S3701でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが変動開始コマンドか否かを判断する(S3704)。この変動開始コマンドは、遊技制御部200において、図284に示した特別図柄処理においてセットされ(S1312)、図280に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドが変動開始コマンドであった場合(S3704でYes)、演出制御部300は、演出選択処理を実行する(S3705)。また、変動開始コマンドを受信した際は、演出選択処理において用いられる演出制御用の乱数値が取得される。この乱数値は、図302(a)に示すメイン処理のS3603で定期的に更新される乱数値である。演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンドおよび変動開始コマンドでない場合(S3701およびS3704でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが変動停止コマンドか否かを判断する(S3706)。この変動停止コマンドは、遊技制御部200において、図284に示した特別図柄処理においてセットされ(S1318)、図280に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドが変動停止コマンドであった場合(S3707でYes)、演出制御部300は、変動演出終了中処理を実行する(S3707)。なお、変動演出終了中処理においては、演出制御部300は、受信した変動停止コマンドを解析し、図柄変動の演出の終了を指示するための変動演出終了コマンドをRAM303にセットする。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンドおよび変動停止コマンドでない場合(S3701、S3704およびS3706でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが大当たり遊技のオープニング動作を開始するためのオープニングコマンドか否かを判断する(S3708)。このオープニングコマンドは、図287に示した停止中処理(S1618)または図291に示した第2大入賞口処理(S2015)においてセットされ(S1618)、図280に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドがオープニングコマンドであった場合(S3708でYes)、演出制御部300は、大当たり演出選択処理を実行する(S3709)。大当たり演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンド、変動停止コマンドおよびオープニングコマンドでない場合(S3701、S3704、S3706およびS3708でNo)、演出制御部300は、受信したコマンドが大当たり遊技のエンディング動作を開始するためのエンディングコマンドか否かを判断する(S3710)。このエンディングコマンドは、図290に示した第1大入賞口処理においてセットされ(S1913)、図280に示した出力処理(S906)で演出制御部300へ送信されたコマンドである。
受信したコマンドがエンディングコマンドであった場合(S3710でYes)、演出制御部300は、エンディング演出選択処理を実行する(S3711)。エンディング演出選択処理の詳細については後述する。
受信したコマンドが事前判定結果コマンド、保留数増加コマンド、変動開始コマンド、変動停止コマンド、オープニングコマンドおよびエンディングコマンドでない場合(S3701、S3704、S3706、S3708およびS3710でNo)、次に演出制御部300は、受信したコマンドが客待ち状態に移行するための客待ちコマンド受信処理を実行する(S3712)。客待ちコマンド受信処理の詳細については後述する。
図304は、図303の事前判定演出選択処理(S3703)および演出選択処理(S3705)の内容を示すフローチャートである。
事前判定演出選択処理において、演出制御部300は、まず、遊技制御部200から受信した事前判定結果コマンドを解析する(S3801)。さらに、演出制御部300は、遊技制御部200から受信した保留数増加コマンドを解析する(S3802)。そして、演出制御部300は、事前判定結果コマンドおよび保留数増加コマンドに基づいて、事前判定演出で用いられる演出パターン(事前判定演出パターン)を選択する(S3803)。
ここで、事前判定演出パターンとしては、特別図柄処理による乱数の判定結果に基づく変動の開始以前に、その特別図柄処理による乱数の判定結果を予告するような各種の演出パターンを設けることができる。例えば、保留表示演出や、連続予告演出等の演出を事前判定演出パターンとして設けることができる。本実施の形態では、保留球が発生した際、保留球数を表す表示を、表示器130の第1特別図柄保留表示器218および第2特別図柄保留表示器219に表示する(図274参照)と共に、画像表示部114に保留の発生や保留数を示唆する保留表示を行う(保留表示演出)。そこで、この保留表示演出において、保留表示の表示態様等に事前判定結果を反映させることにより、その保留球に関して、その後に特別図柄処理による乱数の判定が行われた際の判定結果を遊技者に示唆する事前判定演出とすることができる。
なお、ここでは保留表示演出を事前判定演出として用いる場合について説明したが、特別図柄処理による乱数の判定結果に基づく変動の開始以前に行われる各種の演出内容に反映させることで、多様な予告演出を行うことが可能になる。例えば、画像表示部114に表示される演出画像を用いた演出、盤ランプ116や枠ランプ157の発光による演出、可動役物の動作による演出、楽曲や効果音等の音響出力による演出等を事前判定演出パターンとして設定することができる。
また、事前判定演出は、事前判定が行われた入賞球(保留球)に対する図柄変動よりも先に行われる他の入賞球に対する図柄変動に伴って実行されてもよい。本実施の形態では、保留球は、一つの始動口(第1始動口121または第2始動口122)につき4個を上限としている(図281参照)。また、第2始動口122の保留球の消化を優先するものとする。この場合、例えば、第2始動口122のある保留球について事前判定を行ったならば、その保留球についての図柄変動が行われる前に、現在変動中の変動(当該変動と呼ぶ)を含め、最大で4個の入賞球についての図柄変動が行われることとなる。事前判定が行われた保留球に係る予告演出において、その保留球についての図柄変動が行われる前に複数回の図柄変動が行われる場合、その複数回の図柄変動にまたがる予告演出(連続予告演出)を行っても良い。
そして、演出制御部300は、加算後の保留数の値と、事前判定演出選択処理において選択された事前判定演出パターンの情報とが含まれる保留数コマンドをRAM303にセットする(S3804)。なお、保留数コマンドには、画像/音響制御部310のCPU311に対して選択された事前判定演出パターンを通知するために、当該パターンを示す情報が含まれる。CPU311は保留数コマンドを受信することで、選択された事前判定演出パターンに対応する画像や音響をVDP314に描画、出力処理させるためのディスプレイリスト等の作成を行う。VDP314は当該ディスプレイリスト等に基づいて、選択された事前判定演出パターンを表すための画像データや音響データをCGROM315やSNDROM316から読み出して、事前判定演出を画像表示部114やスピーカ156を用いて表現する。
演出選択処理において、演出制御部300は、まず、受信した変動開始コマンドを解析する(S3811)。また、RAM303に保持されている保留数の値を1減算する(S3812)。そして、演出制御部300は、変動開始コマンドの解析結果から得られる各種の設定情報(大当たりの種類、大当たり遊技後の遊技状態、変動パターン等の情報)などに基づき、画像表示部114に表示する画像による図柄変動の変動演出パターンを選択する(S3813)。なお、変動演出パターンが選択された後に、RAM303に保持されている保留数の値が1減算されてもよい。すなわち、RAM303に保持されている保留数の値が1減算される前の状態において、変動演出パターンが選択されてもよい。
最後に、演出制御部300は、選択した演出の実行開始を指示する変動演出開始コマンドをRAM303にセットする(S3814)。なお、変動演出開始コマンドには、CPU311に対して選択された変動演出パターンを通知するために、当該パターンを示す情報が含まれる。CPU311は変動演出開始コマンドを受信することで、選択された変動演出パターンに対応する画像や音響をVDP314に描画、出力処理させるためのディスプレイリスト等の作成を行う。VDP314は当該ディスプレイリスト等に基づいて、選択された変動演出パターンを表すための画像データや音響データをCGROM315やSNDROM316から読み出して、変動演出を画像表示部114やスピーカ156を用いて表現する。
詳述しないが、S3813における図柄変動の変動演出パターンの選択処理では、変動パターンに基づいて変動演出パターンが決定される。ここで決定された変動演出パターンに基づいて、装飾図柄の変動表示、背景演出および予告演出等が決定される。なお、装飾図柄の変動表示とは、第1特別図柄表示器221または第2特別図柄表示器222で行われる特別図柄の変動表示に伴い、画像表示部114にて行われる演出表示である。この装飾図柄の変動表示において、リーチ演出等が実行される。なお、本実施の形態とは異なり、変動パターンに対して複数の変動演出パターンが設定されている場合には、演出乱数(図302(a)のS3603において更新されている乱数の一つであり、変動開始コマンド受信時に演出乱数値を取得)を用いて、抽選により変動演出パターンを選択してもよい。
図305は、図303の大当たり演出選択処理(S3709)の内容を示すフローチャートである。
この大当たり演出選択処理において、演出制御部300は、まず受信したオープニングコマンド(大当たり図柄の種別についての情報を含む)を解析し(S3901)、演出のパターン(大当たり演出パターン)を選択する(S3902)。そして、演出制御部300は、選択した大当たり演出パターンによる演出に用いられる画像データや音響データをROM302から読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する大当たり演出開始コマンドをRAM303にセットして、大当たり演出選択処理を終了する(S3903)。これにより、大当たり中の演出が決定される。なお、大当たり演出パターンの選択(S3902)において、コマンド受信時に取得される乱数値に基づく判定を行っても良い。
図306は、図303のエンディング演出選択処理(S3711)の内容を示すフローチャートである。
このエンディング演出選択処理において、演出制御部300は、まず受信したエンディングコマンド(大当たり図柄の種別についての情報を含む)を解析し(S4001)、演出のパターン(エンディング演出パターン)を選択する(S4002)。そして、演出制御部300は、選択したエンディング演出パターンによる演出に用いられる画像データや音響データをROM302から読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示するエンディング演出開始コマンドをRAM303にセットして、エンディング演出選択処理を終了する(S4003)。なお、エンディング演出パターンの選択(S4002)において、コマンド受信時に取得される乱数値に基づく判定を行っても良い。
図307は、図303の客待ちコマンド受信処理(S3712)の内容を示すフローチャートである。
演出制御部300は、客待ち状態に移行するための客待ちコマンドを受信したか否かを判断する(S4101)。客待ちコマンドを受信した場合(S4101でYes)、演出制御部300は、経過時間の計測を開始し(S4102)、RAM303において計測フラグをONにする(S4103)。一方、受信したコマンドが客待ちコマンドでなかった場合(S4101でNo)、演出制御部300は、RAM303に保持されている計測フラグがONになっているか否かを判断する(S4104)。計測フラグがOFFであれば(S4104でNo)、客待ちコマンド受信処理を終了する。
計測フラグがONである場合(S4104でYesまたはS4103でONにした後)、次に演出制御部300は、計測時間があらかじめ定められたタイムアップ時間(例えば、10秒)に達したか否かを判断する(S4105)。タイムアップしていない場合(S4105でNo)、客待ちコマンド受信処理を終了する。一方、タイムアップした場合(S4105でYes)、演出制御部300は、RAM303に保持されている計測フラグをOFFにする(S4106)。
次に、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が特定時短遊技状態であるか否かを判断する(S4107)。特定時短遊技状態である場合(S4107でYES)、演出制御部300は、特別時短遊技状態における初回の変動演出の開始前であるか否かを判断する(S4108)。
初回の変動演出の開始前ではない場合(S4108でNO)、演出制御部300は、第1客待ち演出を行うための客待ち演出コマンドをRAM303にセットして客待ちコマンド受信処理を終了する(S4109)。
また、特定時短遊技状態ではない場合(S4107でNO)または特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始前である場合(S4108でYES)、演出制御部300は、第2客待ち演出(デモ演出)を行うための客待ち演出コマンドをRAM303にセットして客待ちコマンド受信処理を終了する(S4110)。第2客待ち演出は、第1客待ち演出とは異なる態様の演出である。
以上のようにしてコマンド受信処理が完了すると、RAM303には、変動演出開始コマンド、変動演出終了コマンド、大当たり演出開始コマンド、エンディング演出開始コマンド、客待ち演出コマンドの何れかがセットされている。
図308は、図302(b)の特定時短関連演出処理(S3612)の内容を示すフローチャートである。
演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が通常遊技状態であるか否かを判断する(S4201)。通常遊技状態である場合(S4201でYES)、演出制御部300は、特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御されたか否かを判断する(S4202)。特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御された場合(S4202でYES)、特定時短関連演出処理を終了する。また、特定時短遊技状態から通常遊技状態に制御されてはいない場合(S4202でNO)、演出制御部300は、変動演出の実行中であるか否かを判断する(S4203)。変動演出中ではない場合(S4203でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
一方、変動演出中である場合(S4203でYES)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰の際に、RAMクリアが実行されたか否か判断する(S4204)。RAMクリアが実行されていない場合(S4204でNO)、演出制御部300は、直近の復帰後における装飾図柄の変動回数が第1回数以上であるか否かを判断する(S4205)。本実施形態では、第1回数は、50回である。ただし、第1回数は、何れの値であってもよい。変動回数が第1回数未満である場合(S4205でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。なお、演出制御部300は、変動回数が第1回数以上であると判断する条件を、第1回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第1回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第1回数以上である場合(S4205でYES)、演出制御部300は、復帰後における装飾図柄の変動回数が第2回数以上であるか否かを判断する(S4206)。第2回数は、第1回数よりも多い変動回数である。本実施形態では、第2回数は、例えば、101回である。ただし、第2回数は、第1回数よりも多い変動回数であれば、何れの値であってもよい。なお、演出制御部300は、変動回数が第2回数以上であると判断する条件を、第2回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第2回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第2回数未満である場合(S4206でNO)、演出制御部300は、復帰後における装飾図柄の変動回数が第3回数であるか否かを判断する(S4207)。本実施形態では、第3回数は、100回である。なお、演出制御部300は、変動回数が第3回数であると判断するための条件を、第3回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第3回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
変動回数が第3回数ではない場合(S4207でNO)、演出制御部300は、クリア否定演出を実行するか否かを、抽選(例えば1/2の割合)により決定する(S4208)。クリア否定演出は、RAMクリアが実行されていないことを示す演出である。クリア否定演出を実行しないと決定された場合(S4208でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
クリア否定演出を実行すると決定された場合(S4208でYES)、演出制御部300は、クリア否定演出および残回数報知演出を実行する(S4209)。残回数報知演出は、特定時短遊技状態になるまでに必要な変動演出の回数を報知する演出である。
また、変動回数が第3回数である場合(S4207でYES)、演出制御部300は、クリア否定演出を実行済であるか否かを判断する(S4210)。クリア否定演出を実行済でない場合(S4210でNO)、演出制御部300は、クリア否定演出および残回数報知演出を実行する(S4211)。
一方、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰の際に、RAMクリアが実行されている場合(S4204でYES)、演出制御部300は、変動回数の直近のリセットが、大当たりに基づくリセットである(図292のS2105)であるか否かを判断する(S4212)。大当たりに基づくリセットではない場合(S4212でNO)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の電源が断たれた状態からの直近の復帰後の変動回数が第4回数以上であるか否かを判断する(S4213)。第4回数は、第1回数よりも多い変動回数である。本実施形態では、第4回数は、100回である。ただし、第4回数は、第1回数よりも多い変動回数であれば、何れの値であってもよい。変動回数が第4回数未満である場合(S4213でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。なお、演出制御部300は、変動回数が第4回数以上であると判断する条件を、第4回数目の変動が終了したこととしてもよいし、第4回数目の変動が開始されたこととしてもよい。
また、変動回数が第4回数以上である場合(S4213でYES)または、直近のリセットが大当たりに基づくリセットである場合(S4212でYES)、演出制御部300は、残回数報知演出を実行済であるか否かを判断する(S4214)。残回数報知演出を実行済でない場合(S4214でNO)、演出制御部300は、残回数報知演出を実行する(S4215)。
また、S4206でYESの場合、S4210でYESの場合、S4209の実行後、S4211の実行後、S4214でYESの場合、若しくは、S4215の実行後、演出制御部300は、残回数更新演出を実行する(S4216)。残回数更新演出は、特定時短遊技状態になるまでに必要な変動演出の更新後の回数を報知する演出である。
一方、通常遊技状態ではない場合(S4201でNO)、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の現在の遊技状態が、特定時短遊技状態であるか否かを判断する(S4217)。特定時短遊技状態ではない場合(S4217でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
特定時短遊技状態である場合(S4217でYES)、演出制御部300は、特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始前であるか否かを判断する(S4218)。最初の変動演出の開始前である場合(S4218でYES)、演出制御部300は、保留が無いか否かを判断する(S4219)。保留が存在する場合(S4219でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
また、保留が無い場合(S4219でYES)、演出制御部300は、右打ち報知を開始する(S4220)。より具体的には、演出制御部300は、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促すための報知を開始する。
一方、特定時短遊技状態における初回の変動演出の開始後である場合(S4218でNO)、演出制御部300は、右打ち報知の開始前であるか否かを判断する(S4221)。右打ち報知の開始後である場合(S4221でNO)、特定時短関連演出処理を終了する。
右打ち報知の開始前である場合(S4221でYES)、演出制御部300は、右打ち報知を開始する(S4222)。さらに、演出制御部300は、特定時短報知演出を実行する(S4223)。特定時短報知演出は、パチンコ遊技機100が特定時短遊技状態であることを報知する演出である。
図309は、演出ボタン処理(図302(b)のS3613)の内容を示すフローチャートである。
この演出ボタン処理において、演出制御部300は、まず遊技者による演出ボタン161等の操作手段が所定の受付期間(後述する操作有効期間)中に操作されたか否かを判断する(S4301)。ここで、操作手段の操作とは、演出ボタン161が、操作されていないときの非操作位置(基準の位置)から所定位置まで変位するように押下されてONとなること、演出キー162の中央キーや周囲キーが押下されてONとなることを含む。また、タッチパネル等、演出ボタン161および演出キー162以外の操作用デバイスがパチンコ遊技機100に設けられている場合は、そのデバイスの操作を検知したことを含む。演出制御部300は、これらのデバイスのコントローラから操作信号を受け付けて、操作が行われたことを検知する。
演出ボタン161等の操作手段が操作されていない場合(S4301でNo)、演出ボタン処理を終了する。
また、演出ボタン161等の操作手段が操作されたならば(S4301でYes)、演出制御部300は、操作手段の操作内容を示す情報を含む演出ボタンコマンドをRAM303にセットして演出ボタン処理を終了する(S4302)。
この後、演出制御部300は、図302(b)のコマンド送信処理(S3614)を行って、上記のコマンド受信処理および演出ボタン処理でRAM303にセットされたコマンドを画像/音響制御部310およびランプ制御部320に送信する。そして、画像/音響制御部310およびランプ制御部320が、受信したコマンドに基づき、画像表示部114への画像表示、音響出力、可動役物115の動作、盤ランプ116や枠ランプ157の発光等を制御して、設定された演出を実行する。
〔事前判定演出パターンテーブル〕
図310および図311は、図304(a)の事前判定演出選択処理における事前判定演出パターン選択(S3803)において用いられる事前判定演出パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図310は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルを示す。また、図311は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルを示す。
図310に示す、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルには、複数の事前判定演出パターンが設定されている。上記の図300を用いて設定される事前判定パターン「JA1」~「JA8」、「JB1」~「JB6」、「JR1」~「JR21」に対して、事前判定演出パターン「AA1」~「AA8」、「AB1」~「AB6」、「AR1」~「AR21」が1対1で対応付けられている。
また、図311に示す、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルには、複数の事前判定演出パターンが設定されている。上記の図301を用いて設定される事前判定パターン「JF1」~「JF5」、「JG1」~「JG3」、および「JH1」~「JH11」に対して、事前判定演出パターン「AF1」~「AF3」、「AG1」~「AG3」、および「AH1」~「AH11」が1対1で対応付けられている。
ここで、事前判定演出とは、事前判定処理に基づいて行われる演出である。
また、図示の事前判定演出パターンにおいては、「保留画像」、「表示色」、「チャンス目」、「ゾーン」、「役物」、「振動」が設定されている。なお、図示のテーブルの各欄における「-」は、該当する演出が実行されないことを示す。
ここで、「保留画像」は、大当たり判定の権利が保留されていることを示す画像である。保留画像については、後に詳述する。
「表示色」は、保留画像の表示色を示す。本実施形態では、保留画像の表示色などを変化させることで、遊技者に対して大当たりの当選の期待度を報知または示唆するようにしている。本実施形態では、表示色として、「白色」、「青色」、「緑色」、「赤色」、「虹色」の何れかが選択される。例えば、保留画像の表示色としては、白色、青色、緑色、赤色、虹色の順番において、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の保留画像が表示されている変動演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりである変動演出であってもよい。すなわち、虹色の保留画像は、期待度が100%であってもよい。
「チャンス目」は、チャンス目演出の種別を示す。チャンス目演出とは、事前判定処理による事前判定結果に基づいて、チャンス目を表示させる演出である。チャンス目とは、所定の同色の図柄であって相異なる数字を含む図柄により組み合わせられた3つの装飾図柄である。チャンス目演出は、例えば、チャンス目演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりとなる可能性が高いことを報知または示唆する。また、複数回の変動演出において、チャンス目演出が複数回にわたって行われてもよい。図示の例においては、チャンス目演出の種別として、「RO1」乃至「RO3」の何れかが実行される。また、「RO1」、「RO2」、「RO3」の順で、数字が大きいほど、期待度が高くなるように設定されている。
なお、チャンス目は、チャンス目演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりとなる可能性が高いことを報知または示唆する特定の3つの装飾図柄41であればよく、3つの装飾図柄41が同色でなくてもよい。
「ゾーン」は、ゾーン演出を示す。ゾーン演出とは、例えば、特別図柄の変動において大当たりとなることを期待させる演出である。事前判定結果に基づいて行われるゾーン演出は、ゾーン演出が開始された特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよいし、ゾーン演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよい。
「役物」は、役物演出を示す。役物演出とは、可動役物115が動作する演出である。事前判定結果に基づいて行われる役物演出は、役物演出が開始された特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよいし、役物演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよい。
「振動」とは、振動演出を示す。振動演出とは、演出ボタン161を振動させる演出である。事前判定結果に基づいて行われる振動演出は、振動演出が開始された特別図柄変動の次以降の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出である。
さて、演出制御部300は、図310および図311に示すテーブルに基づいて、事前判定演出パターンを決定する。具体的には、演出制御部300は、図310および図311に示すテーブルに基づいて、事前判定処理(図299参照)にて設定される事前判定パターンに対応した事前判定演出パターンを選択する。
例えば、図310において、「判定結果」が「はずれ」であり、かつ事前判定パターンが「JR6」である場合、事前判定演出パターンとして「AR6」が選択される。そして、この事前判定演出パターン「AR6」においては、「保留画像」、「表示色」、「チャンス目」、「ゾーン」、「役物」が設定されている。すなわち、事前判定演出パターン「AR6」においては、「保留画像」が表示され、「表示色」が「青色」になり、「チャンス目」として「RO1」が実行され、ゾーン演出が実行され、「役物」として「CH1」が実行される。
また、本実施形態では、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルが設けられていない。すなわち、本実施形態では、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合には、事前判定演出が行われない。ただし、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に用いられる事前判定演出パターンテーブルが設けられてもよい。そして、演出制御部300は、この事前判定演出パターンテーブルを用いて、特別時短遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞した場合に、事前判定演出を行ってもよい。
〔変動演出パターンテーブル〕
図312および図313は、図304(b)の演出選択処理における変動演出パターン選択(S3813)において用いられる変動演出パターンとテーブルの設定例を示す図である。なお、図312は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルを示す。また、図313は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルを示す。
図312に示す、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルには、複数の変動演出パターンが設定されている。上記の図295を用いて設定される変動パターン「PA1」~「PA8」、「PB1」~「PB6」、「PR1」~「PR21」に対して、変動演出パターン「EA1」~「EA8」、「EB1」~「EB6」、「ER1」~「ER21」が1対1で対応付けられている。
また、図313に示す、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出が行われる場合に用いられる変動演出パターンテーブルには、複数の変動演出パターンが設定されている。上記の図296を用いて設定される変動パターン「PF1」~「PF5」、「PG1」~「PG3」、および「PH1」~「PH11」に対して、変動演出パターン「EF1」~「EF5」、「EG1」~「EG3」、および「EH1」~「EH11」が1対1で対応付けられている。
ここで、変動演出とは、演出図柄を変動表示させてから停止表示することによって、特別図柄抽選の判定結果(つまり、大当たりしたか否か)を演出的に報知するための演出である。
また、図示の変動演出パターンにおいては、「最終表示色」、「擬似煽り」、「擬似連続回数」、「リーチ煽り」、「ノーマル」、「SPリーチ」、「SPSPリーチ」、「ゾーン煽り」、「ゾーン」、「発展煽り」、「発展」、「役物」、「ボタン」、「振動」、「昇格煽り」、「昇格」、「復活」が設定されている。なお、図示のテーブルの各欄における「-」は、該当する演出が実行されないことを示す。
ここで、「最終表示色」は、変動画像(後述)の最終的な表示色を示す。本実施形態では、変動画像の表示色などを変化させることで、遊技者に対して大当たりの当選の期待度を報知または示唆するようにしている。図示の例においては、最終表示色として、「白色」、「青色」、「緑色」、「赤色」、「虹色」の何れかが選択される。例えば、変動画像の表示色としては、白色、青色、緑色、赤色、虹色の順番において、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の変動画像が表示されている変動演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりである変動演出であってもよい。すなわち、虹色の変動画像は、期待度が100%であってもよい。
「擬似煽り」は、擬似連煽り演出を示す。擬似連煽り演出は、擬似連続演出(擬似連演出)の実行を煽る演出である。擬似連演出とは、特別図柄の一変動分の変動表示(一回の変動演出)において、複数回分の装飾図柄の変動表示が行われているかのように見せる演出である。擬似連演出においては、演出制御部300は、リーチ状態とする前に、装飾図柄を変動させた後、装飾図柄を一旦仮停止させ、その後再び装飾図柄の変動表示を開始させる。言い替えると、擬似連演出においては、装飾図柄の変動開始後、設定された擬似連続回数だけ装飾図柄の仮停止と再変動とを繰り返した後、確定停止させることで、特別図柄の一変動分の変動表示を終える。ここで、仮停止とは、一見して図柄が停止しているように見えるものの、実際には図柄がわずかに揺れ動いている擬似的な停止状態である。言い替えると、図柄の仮停止は、遊技制御上は変動が継続しているものとして扱われる状態である。ここで、停止には、確定停止のみならず、仮停止も含まれる。また、図柄の確定停止とは、特別図柄の一変動分の変動表示において、確定した図柄として停止させる状態をいう。
なお、擬似連演出においては、演出制御部300は、リーチ状態とした後に、再び装飾図柄の変動表示を開始させてもよい。さらに、擬似連演出においては、演出制御部300は、装飾図柄の変動(変動演出)を開始した後、装飾図柄を仮停止させることなく、再び装飾図柄の変動表示を開始させてもよい。
ここで、「擬似連続回数」は、擬似連演出の回数である。図示の例においては、「擬似連続回数」が「‐」、「1」、「2」、「3」すなわち0回から3回の間で設定される。また、擬似連続回数は、大当たりすることを期待させる程度である期待度(信頼度)と関連付けて設定されている。すなわち、擬似連続回数が多いほど、期待度が高くなるように設定されている。
「リーチ煽り」は、リーチ煽り演出の種別を示す。リーチ煽り演出とは、リーチ演出の実行を煽る演出である。図示の例においては、リーチ煽り演出の種別として、「RE1」、「RE2」の何れかが実行される。また、「RE1」、「RE2」の順で、数字が大きいほど、リーチ演出が実行される場合(リーチ煽り演出が成功した場合)の期待度が高くなるように設定されている。
「ノーマル」は、ノーマルリーチ演出の種別を示す。図示の例においては、リーチ演出の種別として、「N1」、「N2」、「N3」のいずれかが実行される。また、「N1」、「N2」、「N3」の順で、数字が大きいほど、期待度が高くなるように設定されている。
「SPリーチ」は、SPリーチ演出の種別を示す。図示の例においては、SPリーチ演出の種別として、「SP1」、「SP2」、「SP3」のいずれかが実行される。また、「SP1」、「SP2」、「SP3」の順で、数字が大きいほど、期待度が高くなるように設定されている。
「SPSPリーチ」は、SPSPリーチ演出を示す。
「ゾーン煽り」は、ゾーン煽り演出を示す。ゾーン煽り演出は、ゾーン演出の実行を煽る演出である。
「ゾーン」は、ゾーン演出を示す。
「発展煽り」は、発展煽り演出を示す。発展煽り演出とは、発展演出の実行を煽る演出である。また、発展演出とは、SPSPリーチまで発展することを示唆または報知する演出である。
「発展」は、発展演出を示す。
「役物」は、役物演出を示す。より具体的には、「役物」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄が仮停止する前に行われる役物演出を示し、「役物」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄が仮停止した後に行われる役物演出を示す。
「ボタン」とは、ボタン演出を示す。より具体的には、「ボタン」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄が仮停止する前に行われるボタン演出を示し、「ボタン」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄が仮停止した後に行われるボタン演出を示す。また、ボタン演出とは、遊技者に演出ボタン161の操作を促す演出である。ボタン演出は、事前判定処理による事前判定結果に基づき実行されてもよい。事前判定結果に基づいて行われるボタン演出は、ボタン演出が開始された特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよいし、ボタン演出が開始された特別図柄変動の次の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出であってもよい。
「振動」とは、振動演出を示す。より具体的には、「振動」の「仮停止前」は、変動演出において装飾図柄が仮停止する前に行われる振動演出を示し、「振動」の「仮停止後」は、変動演出において装飾図柄が仮停止した後に行われる振動演出を示す。また、振動演出とは、演出ボタン161を振動させる演出である。振動演出は、事前判定処理による事前判定結果に基づき実行されてもよい。事前判定結果に基づいて行われる振動演出は、振動演出が開始された特別図柄変動の次の特別図柄変動において大当たりになることを期待させる演出である。すなわち、振動演出は、1または複数の変動演出において期待度を示唆または報知する演出であればよい。
「昇格煽り」とは、昇格煽り演出を意味する。昇格煽り演出とは、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを報知する装飾図柄を仮停止させた後に、遊技者にとってより有利な遊技状態になることを報知する装飾図柄に変化させるか否かを煽る演出である。
「昇格」とは、昇格演出を意味する。昇格演出とは、特別図柄抽選の抽選結果が大当たりであることを報知する装飾図柄を仮停止させた後に、遊技者にとってより有利な遊技状態になることを報知する装飾図柄に変化させる演出である。この昇格演出においては、例えば装飾図柄として「444」が仮停止した後に、「777」の装飾図柄が停止図柄として表示される。
「復活」とは、復活演出を意味する。復活演出とは、はずれ目の装飾図柄41を仮停止させた後に、ゾロ目の装飾図柄41を停止させる演出である。
さて、演出制御部300は、図312および図313に示すテーブルに基づいて、変動演出パターンを決定する。具体的には、演出制御部300は、図312および図313に示すテーブルに基づいて、変動パターン選択処理(図286参照)にて設定される変動パターンに対応した変動演出パターンを選択する。
例えば、図312において、「大当たり図柄」が「大当たり図柄A」であり、かつ変動パターンが「PA1」である場合、変動演出パターンとして「EA1」が選択される。そして、この変動演出パターン「EA1」においては、「擬似煽り」、「リーチ煽り」、「ゾーン煽り」および「昇格」、「復活」は「‐」が設定されている。すなわち、変動演出パターンとして「EA1」が選択された場合、擬似連煽り演出、リーチ煽り演出、ゾーン煽り演出、昇格演出、および復活演出は実行されない。また、変動演出パターン「EA1」においては、「最終表示色」として「赤」が表示され、「擬似連続回数」として「2」が実行され、「ノーマル」として「N2」が実行され、「SPリーチ」として「SP2」が実行され、「SPSPリーチ」が実行され、「ゾーン」が実行され、「発展煽り」および「発展」が実行され、「仮停止前」および「仮停止後」の「役物」が実行され、「仮停止前」および「仮停止後」の「ボタン」が実行され、「仮停止前」および「仮停止後」の「振動」が実行され、「昇格煽り」が実行される。
なお、本実施形態では、後述するように、演出制御部300は、複数のステージ(演出モード)のうちの何れかのステージに制御するが、図312および図313に示す変動演出パターンのテーブルは、ステージによらず同じものが用いられる。ただし、ステージごとに、変動演出パターンのテーブルとして異なるものが用いられてもよい。
〔演出画像〕
次に、演出制御部300が画像表示部114に表示させる演出画像について説明する。
図314に示すように、演出制御部300が制御することにより、演出画像が画像表示部114に表示される。本実施形態においては、画像表示部114に表示される演出画像として、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、変動画像51、保留画像52、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502が含まれる。また、画像表示部114には、第1右打ち画像503、時短残回数画像504、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、メニュー促進画像46、メニュー画像505、デモ画像506、第1左打ち画像47、第2左打ち画像48、第2右打ち画像507、第1前兆強調画像508、ボタン画像509、第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第2前兆強調画像513、第1操作中強調画像514、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第3前兆強調画像518、第7操作後強調画像519、第8操作後強調画像520、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第4前兆強調画像527、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第5前兆強調画像530、第2操作中強調画像531、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、第6前兆強調画像534、第19操作後強調画像535、第1ゾーン開始画像536、第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン開始画像538、第2ゾーン実行中画像613、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550、役物第1強調画像551、SPリーチ画像552、発展画像584、発展強調画像554、役物第2強調画像555、SPSP開始画像556、第1開始時強調画像557、第2開始時強調画像558、第3開始時強調画像559、第4開始時強調画像560、SPSP中示唆画像561、第1実行中強調画像562、第2実行中強調画像563、第3実行中強調画像564、第4実行中強調画像565、第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570、第1ボタン後画像571、第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第2ボタン後画像576、第3ボタン後画像577、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、第4ボタン後画像580、擬似連画像581、擬似連強調画像582、再変動報知画像583、第1発展煽り強調画像585、切替画像586、チャンス目強調画像587、第1開始強調画像588、第5ボタン後画像589、第6ボタン後画像590、第1ゾロ目強調画像591、昇格煽り強調画像592、大当たり開始画像593、ラウンド数画像594、ラウンド中画像595、時短開始画像596、第1リーチ煽り強調画像597、第2ゾロ目強調画像598、復活画像599、特殊演出画像600、第7ボタン後画像601、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第8ボタン後画像606、第9ボタン後画像607、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第2発展煽り強調画像610、第2開始強調画像611、第10ボタン後画像612、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第13停止強調画像616、第2リーチ煽り強調画像617、第1移行画像618、第11ボタン後画像619、第5ゾロ目強調画像620、第12ボタン後画像621、第2移行画像622、結果画像623、第14停止強調画像624、第3リーチ煽り強調画像625、第6ゾロ目強調画像626、準備中画像627、大当たり中報知画像628が表示されてもよい。
(装飾図柄41)
図314(1)に示すように、画像表示部114には3つの装飾図柄41が表示される。なお、3つの装飾図柄41について、それぞれ個別に説明する場合は、左側に配置される図柄を「左装飾図柄41」、中央に配置される図柄を「中装飾図柄41」、右側に配置される図柄を「右装飾図柄41」と称することがある。また、左装飾図柄41および右装飾図柄41をまとめて説明する場合は、「左右の装飾図柄41」と称することがある。また、左装飾図柄41、中装飾図柄41、および右装飾図柄41をまとめて説明する場合には、「3つの装飾図柄41」と称することがある。また、数字が揃っている左右の装飾図柄41、すなわち、リーチが成立している左右の装飾図柄41のことを、「リーチ目の装飾図柄41」と称することがある。また、相異なる数字を含む3つの装飾図柄41のことを、「はずれ目の装飾図柄41」と称することがある。さらに、数字が揃っている3つの装飾図柄41のことを、「ゾロ目の装飾図柄41」と称することがある。
本実施形態においては、装飾図柄41の表示態様として、数字などの文字に加えてキャラクタの画像などが表示された装飾性の高い表示態様(図314(1)、(3)参照)と、数字などの文字を主体として表示する装飾性の低い表示態様(図314(5)、(7)、図424(18)等参照)とが存在する。装飾性の高い装飾図柄41に設けられているキャラクタなどの画像は、装飾図柄41の文字ごとに異なっており、このキャラクタなどの画像によっても何れの図柄であるかを識別することができる。また、装飾性の低い装飾図柄41は、装飾性の高い装飾図柄41に比べて、装飾図柄41において文字の部分の領域が占める割合が高い。
ここで、装飾図柄41の表示態様は、遊技状態の変化あるいは演出の進行などに応じて切り替えられる。詳細は後述するが、例えば、装飾性の低い装飾図柄41は、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、および時短遊技状態などにおいて表示され、装飾性の高い装飾図柄41はこれら以外の場合などにおいて表示される。
なお、装飾性の低い装飾図柄41にも、数字などの文字の他に、簡易な絵やキャラクタ等の画像などが表示されてもよい。すなわち、図314(5)、(7)、図424(18)等に示した「装飾性の低い装飾図柄41」は、図314(1)、(3)等に示した「装飾性の高い装飾図柄41」よりも装飾性が低いものであればよい。
演出制御部300は、変動演出において、3つの装飾図柄41を例えば縦スクロール(下方向へのスクロール)にて変動表示させた後、先ず、左装飾図柄41(例えば数字の「4」)を仮停止させ、次に右装飾図柄41(例えば数字の「2」)を仮停止させ、次に中装飾図柄(例えば数字の「1」)を仮停止させる。このように全ての装飾図柄41が仮停止した状態を経て、最後に特別図柄の停止表示に応じて全ての装飾図柄41を確定停止させる。なお、図314(1)に示した、停止表示した装飾図柄41の組み合わせ「412」は、特別図柄抽選の抽選結果がはずれの場合の組み合わせの一例である。また、装飾図柄41は、演出図柄の一例である。
(音量画像42)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、音量画像42が表示される。音量画像42は、スピーカ156から出力される音の音量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、音量画像42については、後に詳述する。
(光量画像43)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、光量画像43が表示される。光量画像43は、盤ランプ116、枠ランプ157、可動役物115、演出ボタン161による発光の光量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、光量画像43については、後に詳述する。
(変動画像51)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、特別図柄変動制御部233(図277等参照)により特別図柄が変動表示中(演出図柄が変動表示中)となっていることを示す変動画像51が表示される。つまり、変動画像51は、特別図柄の変動表示中に、特別図柄の変動表示に係わる画像として表示される。そして、変動画像51は、特別図柄の変動表示が開始されると変動画像51が表示される領域(図示の例では、画像表示部114の表示領域における下側)に表示され、その特別図柄が停止表示されると表示が消える。図示の例においては、変動画像51は、球形を有する。また、変動画像51が表示される領域には、変動台座が表示されている。
なお、変動画像51は、変動演出が終了するときに消去(非表示)されてもよいし、変動演出の終了前(変動演出の途中)で消去(非表示)されてもよい。
また、変動画像51は、例えば表示色などの表示態様が変化し、大当たりの当選の期待度を報知または示唆する。さらに、特別図柄抽選の判定結果が大当たりの場合の方が、はずれの場合よりも、期待度が高い種別の色などが表示されるように設定されている。
(保留画像52)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、RAM303(図275等参照)における今回の保留球に対応する記憶領域の情報に基づいて、保留画像52が表示される。つまり、保留画像52は、大当たり判定の権利が保留されていることを示す画像である。また、本実施形態では、画面における保留画像52の表示態様は、事前判定処理による事前判定結果に基づいて決定される。
保留画像52は、変動画像51よりも表示サイズが小さい。また、図示の例においては、保留画像52は、球形を有する。また、保留画像52が表示される領域には、保留台座が表示されている。変動画像51の変動台座と保留画像52の保留台座とは、それぞれ異なる態様で表示される。
変動画像51や保留画像52の色としては、白、青、緑、赤、虹が設定される場合に、遅い順番ほど期待度がより高くなるように設定されてもよい。また、虹色の変動画像51や虹色の保留画像52の期待度は100%であってもよい。なお、以下では、白色である変動画像51の表示態様のこと、および白色である保留画像52の表示態様のことを、通常表示態様と称することがある。
ここで、上述のように、第1始動口121への入賞によって、最大で4つの保留が生じる。そのため、第1始動口121への入賞により、画像表示部114には、保留画像52が最大で4つ表示される。また、本実施形態では、第1始動口121への入賞により発生する複数の保留画像52は、変動画像51よりも左側の領域にて、変動画像51に近い位置から遠ざかる位置に向けて順に、すなわち右側から左側に向けて並べて表示される。
なお、詳細な説明は省略するが、第2始動口122への遊技球の入賞によっても、最大で4つの保留が生じる。そのため、第2始動口122への入賞により、画像表示部114には、保留画像52が最大で4つ表示される。本実施形態では、第2始動口122への入賞により発生する複数の保留画像52は、変動画像51よりも右側の領域にて、変動画像51に近い位置から遠ざかる位置に向けて順に、すなわち左側から右側に向けて並べて表示される。
また、本実施形態では、変動画像51および保留画像52は、基本的にそれぞれ同一または類似する形態によって構成される。ただし、変動画像51および保留画像52は、それぞれ異なる形態によって構成されてもよい。また、第1始動口121への入賞により表示される変動画像51や保留画像52と、第2始動口122への入賞により表示される変動画像51や保留画像52とは異なる表示態様であってもよい。
また、以下の説明においては、最大で4つ表示される保留画像52について、変動画像51に近い順に、それぞれ「1番目の保留画像52」、「2番目の保留画像52」、「3番目の保留画像52」、「4番目の保留画像52」と称することがある。
(保留数表示55)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、RAM303(図275等参照)における保留球に対応する記憶領域の情報に基づいて、保留数表示55が表示される。この保留数表示55は、保留数を示す画像である。ここで、上記の保留画像52は、第1始動口121および第2始動口122それぞれへの入賞についての保留数に応じて、画像表示部114に表示される数が変化する。保留数表示55において、左側には第1始動口121への入賞についての保留数が表示され、右側には第2始動口122への入賞についての保留数が表示される。
(小図柄56)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、特別図柄変動制御部233(図277等参照)により第1始動口121または第2始動口122への入賞に基づいて特別図柄が変動表示中(装飾図柄41が変動表示中)であることを示す、小図柄56が表示される。この小図柄56は、演出制御部300に制御されて、特別図柄の変動表示に伴って変動表示し、特別図柄の停止表示に伴って停止表示する。
図示の例においては、小図柄56は、各々上記装飾図柄41と対応する3つの画像であり、画像表示部114の画像表示領域における右側に表示される。この小図柄56は、装飾図柄41よりもサイズが小さい画像として表示される。また、上記のように、装飾図柄41は装飾性の高い表示態様で表示される場合と装飾性の低い表示態様で表示される場合とがあるが、小図柄56は、文字を主体とする装飾性の低い表示態様でのみ表示される。ただし、文字に加えて絵やキャラクタ等の画像が表示される表示態様により小図柄56が表示されてもよい。言い換えると、小図柄56は、装飾性の高い装飾図柄41よりも装飾性が低いものであればよい。
小図柄56は、第1始動口121または第2始動口122への入賞にともない特別図柄が変動表示中であることを示す態様で変動表示(縦スクロール)される。小図柄56においては、スクロール中に、数字画像が「1」から「9」まで1ずつ増加しながら表示された後に再び「1」から1ずつ増加する表示が繰り返し行われる。そして、特別図柄が停止表示されると小図柄56が停止表示される。図示の例においては、停止表示した小図柄56が示す数字は、装飾図柄41が示す数字と一致する。さらに説明をすると、図314(1)の例においては、小図柄56として、装飾図柄41の「412」に対応する数字が表示される。なお、小図柄56も、演出図柄として捉えられる。
(ステージ画像61)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、装飾図柄41などの背景として、ステージ画像61が表示される。このステージ画像61は、例えばパチンコ遊技機100の題材となったコンテンツ(アイドルやアニメキャラクタ等)に関する画像(舞台等)などである。図示の例では、ステージ画像61として、宇宙をテーマにした動画像が表示されている。
また、本実施形態のステージ画像61は、ループ再生される画像である。より具体的には、装飾図柄41等の背景を構成する全体の画像(全体画像)の一部の領域(選択領域)内の画像が、ステージ画像61として画像表示部114に表示される。そして、選択領域は、時間の経過にしたがって一方向に移動して全体画像の端部まで到達すると、反対方向に移動することを繰り返す(ループする)。これにより、画像表示部114に表示されるステージ画像61は、時間の経過とともに変化し、かつ一定時間ごとに同一の画像が繰り返される。
また、本実施形態では、演出制御部300は、複数の演出モードのうちの一の演出モードを選択し、選択した演出モードにおいて変動演出を実行する。そして、演出制御部300は、ステージ画像61を、選択した演出モードに応じた表示態様により表示する。本実施形態の演出モードはパチンコ遊技機100の遊技状態ごとに設けられており、演出制御部300は、パチンコ遊技機100の遊技状態が切り替わるたびに、切り替わった遊技状態に応じた演出モードに設定するとともに、設定した演出モードに応じた表示態様によりステージ画像61を表示する。また、演出制御部300は、一の演出モードにおける変動演出が予め定められた回数行われた場合に、演出モードを切り替え、切り替えた演出モードに応じた表示態様によりステージ画像61を表示する。そのため、演出モードは、ステージ画像61において表示されるステージとしても捉えられる。また、ステージ画像61(ステージ画像61の表示態様)は、例えば、特定の変動演出(例えばSPリーチやSPSPリーチ演出が行われる変動演出)が行われた場合に切り替わってもよい。
本実施形態では、ステージ画像61は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、変動画像51、保留画像52、保留数表示55、小図柄56等の、他の演出画像よりも後側のレイヤに表示される。
(ステージ報知画像501)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、ステージ報知画像501が表示される。ステージ報知画像501は、演出制御部300において設定されているステージを報知または示唆する画像である。図示の例では、ステージ報知画像501として、演出制御部300において設定されているステージを報知または示唆する「宇宙」のテキストが示されている。
(変動回数画像502)
図314(1)に示すように、画像表示部114には、変動回数画像502が表示される。変動回数画像502は、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を報知または示唆する画像である。図示の例では、変動回数画像502として、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を含む「10ゲーム」のテキストが示されている。
(第1右打ち画像503)
図314(5)に示すように、画像表示部114には、第1右打ち画像503が表示される。第1右打ち画像503は、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、第1右打ち画像503として、右側に向かう矢印のマークが表示されている。第1右打ち画像503は、例えば、大当たり遊技の実行中、および時短遊技状態等において表示される。なお、第1右打ち画像503については、後に詳述する。
(時短残回数画像504)
図314(5)に示すように、画像表示部114には、時短残回数画像504が表示される。時短残回数画像504は、時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数(時短遊技状態での変動演出の残り回数)を示す画像である。図示の例では、時短残回数画像504として、特別時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数が90回であることを示す「あと90」のテキストが表示されている。
(客待ち音量画像44)
図323(2)に示すように、画像表示部114には、客待ち音量画像44が表示される。客待ち音量画像44は、客待ち状態であるときにおいて、スピーカ156から出力される音の音量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、客待ち音量画像44については、後に詳述する。
(客待ち光量画像45)
図323(2)に示すように、画像表示部114には、客待ち光量画像45が表示される。客待ち光量画像45は、客待ち状態であるときにおいて、盤ランプ116、枠ランプ157、可動役物115、演出ボタン161による発光の光量として演出制御部300に設定されている大きさを示す画像である。なお、客待ち光量画像45については、後に詳述する。
(メニュー促進画像46)
図323(2)に示すように、画像表示部114には、メニュー促進画像46が表示される。メニュー促進画像46は、後述するメニュー画像505を表示するための操作をユーザに促す画像である。図示の例では、メニュー促進画像46には、演出ボタン161を模した画像と、「操作でメニュー表示」のテキストとが示されている。なお、メニュー促進画像46については、後に詳述する。
(メニュー画像505)
図323(6)に示すように、画像表示部114には、メニュー画像505が表示される。メニュー画像505は、演出制御部300において設定することが可能である演出の項目が示される画像である。メニュー画像505は、画像表示部114の表示領域の全体に表示される。ただし、メニュー画像505は、画像表示部114の表示領域の一部に表示され、他の一部には表示されなくてもよい。
(デモ画像506)
図323(8)に示すように、画像表示部114には、デモ画像506が表示される。デモ画像506は、客待ち状態であるときにパチンコ遊技機100を宣伝するための画像である。デモ画像506は、画像表示部114の表示領域の全体に表示される。ただし、デモ画像506は、画像表示部114の表示領域の一部に表示され、他の一部には表示されなくてもよい。また、デモ画像506は、動画像であってもよい。図示の例では、デモ画像506として、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに関する動画像が表示されている。
(第1左打ち画像47)
図325(2)に示すように、画像表示部114には、第1左打ち画像47が表示される。第1左打ち画像47は、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、第1左打ち画像47として、「左打ち」のテキストが示されている。なお、第1左打ち画像47については、後に詳述する。
(第2左打ち画像48)
図325(8)に示すように、画像表示部114には、第2左打ち画像48が表示される。第2左打ち画像48は、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、第2左打ち画像48として、「左打ち」のテキストが示されている。また、第2左打ち画像48は、第1左打ち画像47よりも表示サイズが大きい。なお、第2左打ち画像48については、後に詳述する。
(第2右打ち画像507)
図329(2)に示すように、画像表示部114には、第2右打ち画像507が表示される。第2右打ち画像507は、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促すための画像である。図示の例では、第2右打ち画像507として、「右打ち」のテキストが示されている。また、第2右打ち画像507は、第1右打ち画像503よりも表示サイズが大きい。なお、第2右打ち画像507については、後に詳述する。
(第1前兆強調画像508)
図331(1)に示すように、画像表示部114には、第1前兆強調画像508が表示される。第1前兆強調画像508は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第1前兆強調画像508は、後述するボタン画像509(図331(2)参照)が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第1前兆強調画像508として、光を模した画像が表示されている。
(ボタン画像509)
図331(2)に示すように、画像表示部114には、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509は、演出ボタン161の操作の促進を強調する画像である。ボタン画像509は、ボタン演出が実行されているときに表示される。このボタン画像509が表示されることにより、遊技者が演出ボタン161を操作するタイミングであることを認識できる。図示の例では、ボタン画像509として、演出ボタン161を模した画像と、操作有効期間を示すゲージとが表示される。操作有効期間とは、演出ボタン161の操作が有効なものとして演出制御部300に受け付けられる期間である。操作有効期間にボタン画像509が表示され、ボタン画像509が表示されてから操作有効期間が経過するまでに演出ボタン161が操作されると、所定の演出が実行される。なお、ボタン画像509については、後に詳述する。
(第1操作後強調画像510)
図332(10)に示すように、画像表示部114には、第1操作後強調画像510が表示される。第1操作後強調画像510は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第1操作後強調画像510は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第1操作後強調画像510として、光を模した画像が表示される。
(第2操作後強調画像511)
図332(11)に示すように、画像表示部114には、第2操作後強調画像511が表示される。第2操作後強調画像511は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第2操作後強調画像511は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第2操作後強調画像511として、光を模した画像が表示される。
(第3操作後強調画像512)
図332(12)に示すように、画像表示部114には、第3操作後強調画像512が表示される。第3操作後強調画像512は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第3操作後強調画像512は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第3操作後強調画像512として、光を模した画像が表示される。
(第2前兆強調画像513)
図334(1)に示すように、画像表示部114には、第2前兆強調画像513が表示される。第2前兆強調画像513は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第2前兆強調画像513は、ボタン画像509が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第2前兆強調画像513として、光を模した画像が表示されている。
(第1操作中強調画像514)
図334(4)に示すように、画像表示部114には、第1操作中強調画像514が表示される。第1操作中強調画像514は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されていることを強調する画像である。言い換えると、第1操作中強調画像514は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。第1操作中強調画像514は、ボタン画像509の表示領域の周辺(装飾図柄41の表示領域と重なる領域)と、ボタン画像509の表示領域と重なる領域とに表示される。図示の例では、第1操作中強調画像514として、光を模した画像が表示される。
(第4操作後強調画像515)
図335(10)に示すように、画像表示部114には、第4操作後強調画像515が表示される。第4操作後強調画像515は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第4操作後強調画像515は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第4操作後強調画像515として、光を模した画像が表示される。
(第5操作後強調画像516)
図337(10)に示すように、画像表示部114には、第5操作後強調画像516が表示される。第5操作後強調画像516は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第5操作後強調画像516は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第5操作後強調画像516として、光を模した画像が表示される。
(第6操作後強調画像517)
図340(10)に示すように、画像表示部114には、第6操作後強調画像517が表示される。第6操作後強調画像517は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第6操作後強調画像517は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第6操作後強調画像517として、光を模した画像が表示される。
(第3前兆強調画像518)
図341(1)に示すように、画像表示部114には、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第3前兆強調画像518は、ボタン画像509が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第3前兆強調画像518として、光を模した画像が表示されている。
(第7操作後強調画像519)
図342(10)に示すように、画像表示部114には、第7操作後強調画像519が表示される。第7操作後強調画像519は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第7操作後強調画像519は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。第7操作後強調画像519は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。図示の例では、第7操作後強調画像519として、光を模した画像が表示される。
(第8操作後強調画像520)
図342(11)に示すように、画像表示部114には、第8操作後強調画像520が表示される。第8操作後強調画像520は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第8操作後強調画像520は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。第8操作後強調画像520は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示される。図示の例では、第8操作後強調画像520として、光を模した画像が表示される。
(第9操作後強調画像521)
図348(11)に示すように、画像表示部114には、第9操作後強調画像521が表示される。第9操作後強調画像521は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第9操作後強調画像521は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第9操作後強調画像521として、光を模した画像が表示される。
(第10操作後強調画像522)
図351(11)に示すように、画像表示部114には、第10操作後強調画像522が表示される。第10操作後強調画像522は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第10操作後強調画像522は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第10操作後強調画像522として、光を模した画像が表示される。
(第11操作後強調画像523)
図351(12)に示すように、画像表示部114には、第11操作後強調画像523が表示される。第11操作後強調画像523は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第11操作後強調画像523は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第11操作後強調画像523として、光を模した画像が表示される。
(第12操作後強調画像524)
図351(13)に示すように、画像表示部114には、第12操作後強調画像524が表示される。第12操作後強調画像524は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第12操作後強調画像524は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第12操作後強調画像524として、光を模した画像が表示される。
(第13操作後強調画像525)
図351(14)に示すように、画像表示部114には、第13操作後強調画像525が表示される。第13操作後強調画像525は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第13操作後強調画像525は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第13操作後強調画像525として、光を模した画像が表示される。
(第14操作後強調画像526)
図353(11)に示すように、画像表示部114には、第14操作後強調画像526が表示される。第14操作後強調画像526は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第14操作後強調画像526は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第14操作後強調画像526として、光を模した画像が表示される。
(第4前兆強調画像527)
図354(1)に示すように、画像表示部114には、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第4前兆強調画像527は、ボタン画像509が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第4前兆強調画像527として、光を模した画像が表示されている。
(第15操作後強調画像528)
図355(10)に示すように、画像表示部114には、第15操作後強調画像528が表示される。第15操作後強調画像528は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第15操作後強調画像528は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第15操作後強調画像528として、光を模した画像が表示される。
(第16操作後強調画像529)
図355(11)に示すように、画像表示部114には、第16操作後強調画像529が表示される。第16操作後強調画像529は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第16操作後強調画像529は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第16操作後強調画像529として、光を模した画像が表示される。
(第5前兆強調画像530)
図360(1)に示すように、画像表示部114には、第5前兆強調画像530が表示される。第5前兆強調画像530は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第5前兆強調画像530は、ボタン画像509が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第5前兆強調画像530として、光を模した画像が表示されている。
(第2操作中強調画像531)
図360(6)に示すように、画像表示部114には、第2操作中強調画像531が表示される。第2操作中強調画像531は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されていることを強調する画像である。言い換えると、第2操作中強調画像531は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。第2操作中強調画像531は、ボタン画像509の表示領域の周辺(装飾図柄41の表示領域と重なる領域)と、ボタン画像509の表示領域と重なる領域とに表示される。図示の例では、第2操作中強調画像531として、光を模した画像が表示される。
(第17操作後強調画像532)
図363(25)に示すように、画像表示部114には、第17操作後強調画像532が表示される。第17操作後強調画像532は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第17操作後強調画像532は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第17操作後強調画像532として、光を模した画像が表示される。
(第18操作後強調画像533)
図367(25)に示すように、画像表示部114には、第18操作後強調画像533が表示される。第18操作後強調画像533は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第18操作後強調画像533は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第18操作後強調画像533として、光を模した画像が表示される。
(第6前兆強調画像534)
図369(1)に示すように、画像表示部114には、第6前兆強調画像534が表示される。第6前兆強調画像534は、ボタン演出の前兆としてボタン演出が実行されることを強調する画像である。言い換えると、第6前兆強調画像534は、ボタン画像509が表示されることの前兆としてボタン画像509が表示されることを強調する画像である。図示の例では、第6前兆強調画像534として、光を模した画像が表示されている。
(第19操作後強調画像535)
図370(14)に示すように、画像表示部114には、第19操作後強調画像535が表示される。第19操作後強調画像535は、ボタン演出が実行されているときに演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。言い換えると、第19操作後強調画像535は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じて表示される画像である。図示の例では、第19操作後強調画像535として、光を模した画像が表示される。
(第1ゾーン開始画像536)
図373(1)に示すように、画像表示部114には、第1ゾーン開始画像536が表示される。第1ゾーン開始画像536は、停止することによりゾーン演出が開始されることを報知または示唆する画像である。図示の例では、第1ゾーン開始画像536には、ゾーン演出の種別を含む「Xゾーン」のテキストが示されている。
(第1ゾーン実行中画像537)
図373(2)に示すように、画像表示部114には、第1ゾーン実行中画像537が表示される。第1ゾーン実行中画像537は、ゾーン演出が実行中であることを報知または示唆する画像である。図示の例では、第1ゾーン実行中画像537には、ゾーン演出の種別を含む「Xゾーン」のテキストが示されている。
(第2ゾーン開始画像538)
図374(1)に示すように、画像表示部114には、第2ゾーン開始画像538が表示される。第2ゾーン開始画像538は、ゾーン演出が開始されることを報知または示唆する画像である。第2ゾーン開始画像538は、第1ゾーン開始画像536(図373(1)参照)とは異なる輪郭である。図示の例では、第2ゾーン開始画像538には、ゾーン演出の種別を含む「Yゾーン」のテキストが示されている。
(第2ゾーン実行中画像613)
図374(2)に示すように、画像表示部114には、第2ゾーン実行中画像613が表示される。第2ゾーン実行中画像613は、ゾーン演出が実行中であることを報知または示唆する画像である。第2ゾーン実行中画像613は、第1ゾーン実行中画像537とは異なる輪郭である。図示の例では、第2ゾーン実行中画像613には、ゾーン演出の種別を含む「Yゾーン」のテキストが示されている。
(リーチライン画像539)
図375(2)に示すように、画像表示部114には、リーチライン画像539が表示される。リーチライン画像539は、リーチ目の装飾図柄41を横切る線状の画像である。図示の例では、リーチライン画像539として、光を模した画像が、白色により表示されている。
(リーチ示唆画像540)
図375(2)に示すように、画像表示部114には、リーチ示唆画像540が表示される。リーチ示唆画像540は、リーチが成立したことを報知または示唆する画像である。本実施形態では、リーチ演出が実行される場合にリーチ示唆画像540が表示されることにより、リーチが成立したことが遊技者に報知または示唆される。図示の例では、リーチ示唆画像540として、「リーチ」のテキストが示されている。なお、リーチ示唆画像540は、リーチ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、リーチ目の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
(リーチ強調画像541)
図375(2)に示すように、画像表示部114には、リーチ強調画像541が表示される。リーチ強調画像541は、リーチ示唆画像540を強調する画像である。言い換えると、リーチ強調画像541は、リーチ演出が実行されること(リーチ演出)を強調する画像である。図示の例では、リーチ強調画像541として、光を模した画像が、リーチ示唆画像540の表示領域と重なる領域であってリーチ示唆画像540よりも前面のレイヤに表示されている。
(第1リーチ目強調画像542)
図375(2)に示すように、画像表示部114には、第1リーチ目強調画像542が表示される。第1リーチ目強調画像542は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第1リーチ目強調画像542は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第1リーチ目強調画像542として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第2リーチ目強調画像543)
図376(2)に示すように、画像表示部114には、第2リーチ目強調画像543が表示される。第2リーチ目強調画像543は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第2リーチ目強調画像543は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第2リーチ目強調画像543として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第3リーチ目強調画像544)
図377(2)に示すように、画像表示部114には、第3リーチ目強調画像544が表示される。第3リーチ目強調画像544は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第3リーチ目強調画像544は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第3リーチ目強調画像544として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第4リーチ目強調画像545)
図378(2)に示すように、画像表示部114には、第4リーチ目強調画像545が表示される。第4リーチ目強調画像545は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第4リーチ目強調画像545は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第4リーチ目強調画像545として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第5リーチ目強調画像546)
図379(2)に示すように、画像表示部114には、第5リーチ目強調画像546が表示される。第5リーチ目強調画像546は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第5リーチ目強調画像546は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第5リーチ目強調画像546として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第6リーチ目強調画像547)
図380(2)に示すように、画像表示部114には、第6リーチ目強調画像547が表示される。第6リーチ目強調画像547は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第6リーチ目強調画像547は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第6リーチ目強調画像547として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第7リーチ目強調画像548)
図381(2)に示すように、画像表示部114には、第7リーチ目強調画像548が表示される。第7リーチ目強調画像548は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第7リーチ目強調画像548は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第7リーチ目強調画像548として、光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第8リーチ目強調画像549)
図382(4)に示すように、画像表示部114には、第8リーチ目強調画像549が表示される。第8リーチ目強調画像549は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第8リーチ目強調画像549は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第8リーチ目強調画像549として、光を模した画像が装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第9リーチ目強調画像550)
図383(2)に示すように、画像表示部114には、第9リーチ目強調画像550が表示される。第9リーチ目強調画像550は、リーチ目の装飾図柄41を強調する画像である。第9リーチ目強調画像550は、左右の装飾図柄41ごとに表示されている。図示の例では、第9リーチ目強調画像550として、光を模した画像が装飾図柄41の周囲に表示されている。
(役物第1強調画像551)
図385(3)に示すように、画像表示部114には、役物第1強調画像551が表示される。役物第1強調画像551は、左可動役物115A(役物演出)を強調する画像である。図示の例では、役物第1強調画像551としての光を模した画像が、画像表示部114の表示領域のうちの、左可動役物115Aと重なる領域の周囲に表示されている。
(SPリーチ画像552)
図386(1)に示すように、画像表示部114には、SPリーチ画像552が表示される。このSPリーチ画像552は、SPリーチ演出が実行されていることを示す画像である。SPリーチ画像552は、例えば、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタがミニゲームを行う動画像である。本実施形態では、SPリーチ画像552は、画像表示部114の表示領域の全体に表示される。また、本実施形態では、ステージ画像61の代わりに、装飾図柄41などの背景として、SPリーチ画像552が表示される。そのため、SPリーチ画像552は、ステージ画像61としても捉えられる。この場合のステージ(演出モード)は、SPリーチ演出が実行されているときに特有のステージ(演出モード)である。
(発展画像584)
図386(1)に示すように、画像表示部114には、発展画像584が表示される。発展画像584は、停止することにより発展演出が実行されることを報知または示唆する画像である。図示の例では、発展画像584には、「発展」のテキストが示されている。なお、発展画像584は、後述するように、中装飾図柄41の一環として変動表示や停止表示が行われる。そのため、発展画像584も、広義には、演出図柄として捉えられる。
(発展強調画像554)
図386(4)に示すように、画像表示部114には、発展強調画像554が表示される。発展強調画像554は、発展演出を強調する画像である。また、発展強調画像554は、中可動役物115B(役物演出)を強調する画像としても捉えられる。発展強調画像554は、画像表示部114の一面全体に表示されるが、画像表示部114の一面において部分的に表示されてもよい。図示の例では、発展強調画像554として、光を模した画像が表示されている。
(役物第2強調画像555)
図388(3)に示すように、画像表示部114には、役物第2強調画像555が表示される。役物第2強調画像555は、左可動役物115A(役物演出)を強調する画像である。図示の例では、役物第2強調画像555としての光を模した画像が、画像表示部114の表示領域のうちの、左可動役物115Aと重なる領域を囲むように表示されている。
(SPSP開始画像556)
図390(1)に示すように、画像表示部114には、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556は、SPSPリーチ演出が開始されるときに表示される画像である。図示の例では、SPSP開始画像556として、「SPSP」のテキストが白色により示されている。
(第1開始時強調画像557)
図390(1)に示すように、画像表示部114には、第1開始時強調画像557が表示される。第1開始時強調画像557は、SPSP開始画像556を強調する画像である。言い換えると、第1開始時強調画像557は、SPSPリーチ演出を強調する画像としても捉えられる。図示の例では、第1開始時強調画像557としての光を模した画像が、SPSP開始画像556の表示領域と重なる領域であってSPSP開始画像556よりも前面のレイヤに表示されている。
(第2開始時強調画像558)
図391(1)に示すように、画像表示部114には、第2開始時強調画像558が表示される。第2開始時強調画像558は、SPSP開始画像556を強調する画像である。言い換えると、第2開始時強調画像558は、SPSPリーチ演出を強調する画像としても捉えられる。図示の例では、第2開始時強調画像558として、光を模した画像が、SPSP開始画像556の周辺に表示されている。
(第3開始時強調画像559)
図393(2)に示すように、画像表示部114には、第3開始時強調画像559が表示される。第3開始時強調画像559は、SPSP開始画像556を強調する画像である。言い換えると、第3開始時強調画像559は、SPSPリーチ演出を強調する画像としても捉えられる。図示の例では、第3開始時強調画像559として、光を模した画像が、SPSP開始画像556の周辺に表示されている。
(第4開始時強調画像560)
図394(2)に示すように、画像表示部114には、第4開始時強調画像560が表示される。第4開始時強調画像560は、SPSP開始画像556を強調する画像である。言い換えると、第4開始時強調画像560は、SPSPリーチ演出を強調する画像としても捉えられる。図示の例では、第4開始時強調画像560としての光を模した画像が、SPSP開始画像556を囲むように表示されている。
(SPSP中示唆画像561)
図395(1)に示すように、画像表示部114には、SPSP中示唆画像561が表示される。SPSP中示唆画像561は、SPSPリーチ演出の実行中において、表示態様(表示色、表示されるテキストの内容等)から、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)を示唆する画像である。図示の例では、SPSP中示唆画像561として、「チャンス!?」のテキストが白色により示されている。
(第1実行中強調画像562)
図395(2)に示すように、画像表示部114には、第1実行中強調画像562が表示される。第1実行中強調画像562は、SPSP中示唆画像561を強調する画像である。言い換えると、第1実行中強調画像562は、SPSPリーチ演出を強調する演出としても捉えられる。図示の例では、第1実行中強調画像562としての光を模した画像が、SPSP中示唆画像561の周辺に表示されている。
(第2実行中強調画像563)
図396(2)に示すように、画像表示部114には、第2実行中強調画像563が表示される。第2実行中強調画像563は、SPSP中示唆画像561を強調する画像である。言い換えると、第2実行中強調画像563は、SPSPリーチ演出を強調する演出としても捉えられる。図示の例では、第2実行中強調画像563としての光を模した画像が、第2実行中強調画像563におけるテキストの一文字を囲むように表示されている。
(第3実行中強調画像564)
図398(2)に示すように、画像表示部114には、第3実行中強調画像564が表示される。第3実行中強調画像564は、SPSP中示唆画像561を強調する画像である。言い換えると、第3実行中強調画像564は、SPSPリーチ演出を強調する演出としても捉えられる。図示の例では、第3実行中強調画像564としての光を模した画像が、SPSP中示唆画像561の周辺に表示されている。
(第4実行中強調画像565)
図399(2)に示すように、画像表示部114には、第4実行中強調画像565が表示される。第4実行中強調画像565は、SPSP中示唆画像561を強調する画像である。言い換えると、第4実行中強調画像565は、SPSPリーチ演出を強調する演出としても捉えられる。図示の例では、第4実行中強調画像565としての光を模した画像が、SPSP中示唆画像561の周辺に表示されている。
(第1大当たり強調画像566)
図401(5)に示すように、画像表示部114には、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり強調画像566は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを強調する画像である。第1大当たり強調画像566は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、第1大当たり強調画像566として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(第2大当たり強調画像567)
図404(5)に示すように、画像表示部114には、第2大当たり強調画像567が表示される。第2大当たり強調画像567は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを強調する画像である。第2大当たり強調画像567は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、第2大当たり強調画像567として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(第3大当たり強調画像568)
図406(5)に示すように、画像表示部114には、第3大当たり強調画像568が表示される。第3大当たり強調画像568は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを強調する画像である。第3大当たり強調画像568は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、第3大当たり強調画像568として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(第4大当たり強調画像569)
図408(5)に示すように、画像表示部114には、第4大当たり強調画像569が表示される。第4大当たり強調画像569は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを強調する画像である。第4大当たり強調画像569は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、第4大当たり強調画像569として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(第5大当たり強調画像570)
図410(5)に示すように、画像表示部114には、第5大当たり強調画像570が表示される。第5大当たり強調画像570は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを強調する画像である。第5大当たり強調画像570は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、第5大当たり強調画像570として、光を模した画像が、虹色により表示されている。
(第1ボタン後画像571)
図413(6)に示すように、画像表示部114には、第1ボタン後画像571が表示される。第1ボタン後画像571は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第1ボタン後画像571が表示される。図示の例では、第1ボタン後画像571として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「・・・」のテキストが示されている。
(第1停止強調画像572)
図413(7)に示すように、画像表示部114には、第1停止強調画像572が表示される。第1停止強調画像572は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおいて、偶数(2、4、6、8など)である左右の装飾図柄41の何れかが停止するときに、第1停止強調画像572が表示される。図示の例では、第1停止強調画像572としての光を模した画像が、左装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第2停止強調画像573)
図413(8)に示すように、画像表示部114には、第2停止強調画像573が表示される。第2停止強調画像573は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおいて、奇数(1、3、5、9など)である左右の装飾図柄41の何れかが停止するときに、第2停止強調画像573が表示される。図示の例では、第2停止強調画像573としての光を模した画像が、右装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第3停止強調画像574)
図414(9)に示すように、画像表示部114には、第3停止強調画像574が表示される。第3停止強調画像574は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおいて、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が停止するときに、第3停止強調画像574が表示される。図示の例では、第3停止強調画像574としての光を模した画像が、中装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第4停止強調画像575)
図415(3)に示すように、画像表示部114には、第4停止強調画像575が表示される。第4停止強調画像575は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおいて、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が停止するときに、第4停止強調画像575が表示される。図示の例では、第4停止強調画像575としての光を模した画像が、中装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第2ボタン後画像576)
図416(6)に示すように、画像表示部114には、第2ボタン後画像576が表示される。第2ボタン後画像576は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第2ボタン後画像576が表示される。図示の例では、第2ボタン後画像576として、実行される演出を報知または示唆する「リーチ?」のテキストが示されている。
(第3ボタン後画像577)
図417(13)に示すように、画像表示部114には、第3ボタン後画像577が表示される。第3ボタン後画像577は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第3ボタン後画像577が表示される。図示の例では、第3ボタン後画像577として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「がんばれ!」のテキストが示されている。
(第5停止強調画像578)
図417(14)に示すように、画像表示部114には、第5停止強調画像578が表示される。第5停止強調画像578は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行されSPリーチ演出やSPSPリーチ演出が実行されない場合において、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が停止するときに、第5停止強調画像578が表示される。図示の例では、第5停止強調画像578としての光を模した画像が、中装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第6停止強調画像579)
図420(14)に示すように、画像表示部114には、第6停止強調画像579が表示される。第6停止強調画像579は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第1ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行されSPリーチ演出やSPSPリーチ演出が実行されない場合において、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が停止するときに、第6停止強調画像579が表示される。図示の例では、第6停止強調画像579としての光を模した画像が、中装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第4ボタン後画像580)
図421(6)に示すように、画像表示部114には、第4ボタン後画像580が表示される。第4ボタン後画像580は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第4ボタン後画像580が表示される。図示の例では、第4ボタン後画像580として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「×」のテキストが示されている。
(擬似連画像581)
図422(6)に示すように、画像表示部114には、擬似連画像581が表示される。擬似連画像581は、停止することにより擬似連演出が行われることを報知または示唆する画像である。本実施形態では、中装飾図柄41の代わりに擬似連画像581が表示される。ただし、擬似連画像581が表示されているときであっても、中装飾図柄41が表示されてもよい。図示の例では、擬似連画像581として、「擬似連」のテキストが示されている。なお、擬似連画像581は、後述するように、中装飾図柄41の一環として変動表示や停止表示が行われる。そのため、擬似連画像581も、広義には、演出図柄として捉えられる。
(擬似連強調画像582)
図422(6)に示すように、画像表示部114には、擬似連強調画像582が表示される。擬似連強調画像582は、擬似連画像581を強調する画像である。言い換えると、擬似連強調画像582は、擬似連演出が実行されること(擬似連演出)を強調する画像である。図示の例では、擬似連強調画像582としての光を模した画像が、擬似連画像581の周辺と、擬似連画像581の表示領域と重なる領域であって擬似連画像581よりも前面のレイヤとに表示されている。
(再変動報知画像583)
図422(8)に示すように、画像表示部114には、再変動報知画像583が表示される。再変動報知画像583は、擬似連演出により装飾図柄41が再変動することを報知する画像である。図示の例では、再変動報知画像583として、再変動により変動演出において装飾図柄41が変動を繰り返す回数を示す「×2」のテキストが示されている。
(第1発展煽り強調画像585)
図424(19)に示すように、画像表示部114には、第1発展煽り強調画像585が表示される。第1発展煽り強調画像585は、発展画像584および中装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、第1発展煽り強調画像585は、発展煽り演出を強調する画像である。図示の例では、第1発展煽り強調画像585としての光を模した画像が、発展画像584および中装飾図柄41の周囲に表示されている。
(切替画像586)
図424(22)に示すように、画像表示部114には、切替画像586が表示される。切替画像586は、装飾図柄41などの背景(ステージ画像61の表示態様)を、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出に応じた背景から、変動演出においてリーチ演出が開始される前の背景(ステージ画像61の表示態様)に切り替えるための画像である。切替画像586は、画像表示部114における一面の全体に表示される。また、切替画像586は、装飾図柄41、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61等よりも前側のレイヤであって、保留数表示55および小図柄56よりも後側のレイヤに表示される。
(チャンス目強調画像587)
図427(4)に示すように、画像表示部114には、チャンス目強調画像587が表示される。チャンス目強調画像587は、チャンス目である3つの装飾図柄41を強調する画像である。図示の例では、チャンス目強調画像587としての光を模した画像が、3つの装飾図柄41の周囲に表示されている。チャンス目強調画像587は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、チャンス目強調画像587は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、装飾図柄41とは異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
(第1開始強調画像588)
図428(2)に示すように、画像表示部114には、第1開始強調画像588が表示される。第1開始強調画像588は、変動を開始する装飾図柄41を強調する画像である。第1開始強調画像588は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第1開始強調画像588としての光を模した画像が、装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第5ボタン後画像589)
図428(7)に示すように、画像表示部114には、第5ボタン後画像589が表示される。第5ボタン後画像589は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第5ボタン後画像589が表示される。図示の例では、第5ボタン後画像589として、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)が高いことを示唆する「激熱!?」のテキストが示されている。
(第6ボタン後画像590)
図432(34)に示すように、画像表示部114には、第6ボタン後画像590が表示される。第6ボタン後画像590は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第6ボタン後画像590が表示される。図示の例では、第6ボタン後画像590として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「残念…」のテキストが示されている。
(第1ゾロ目強調画像591)
図437(34)に示すように、画像表示部114には、第1ゾロ目強調画像591が表示される。第1ゾロ目強調画像591は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。第1ゾロ目強調画像591は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第1ゾロ目強調画像591としての光を模した画像が、装飾図柄41の周辺と、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面とに表示されている。
(昇格煽り強調画像592)
図437(35)に示すように、画像表示部114には、昇格煽り強調画像592が表示される。昇格煽り強調画像592は、昇格煽り演出を強調する画像である。言い換えると、昇格煽り強調画像592は、昇格煽り演出において3つの装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)を強調する画像としても捉えられる。昇格煽り強調画像592は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、昇格煽り強調画像592として、光を模した画像が表示されている。
なお、昇格煽り強調画像592は、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。ただし、昇格煽り強調画像592は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
(大当たり開始画像593)
図438(42)に示すように、画像表示部114には、大当たり開始画像593が表示される。大当たり開始画像593は、大当たり遊技が開始されることを報知する画像である。図示の例では、大当たり開始画像593として、「Bonus!」のテキストが表示されている。大当たり開始画像593は、大当たり遊技の種類(例えば、総ラウンド数)、および大当たり遊技の終了後の遊技状態を示唆する内容となっている。
(ラウンド数画像594)
図438(44)に示すように、画像表示部114には、ラウンド数画像594が表示される。ラウンド数画像594は、大当たり遊技において現在実行しているラウンドのラウンド数を遊技者に報知するための画像である。図示の例では、ラウンド数画像594として、「Round1」のテキストが表示されている。
(ラウンド中画像595)
図438(44)に示すように、画像表示部114には、ラウンド中画像595が表示される。このラウンド中画像595は、パチンコ遊技機100の題材となったコンテンツに登場するキャラクタの動画像である。ラウンド中画像595は、大当たり遊技におけるラウンド中に表示される。
(時短開始画像596)
図438(45)に示すように、画像表示部114には、時短開始画像596が表示される。時短開始画像596は、時短遊技状態の開始を報知する画像である。図示の例では、時短開始画像596として、遊技状態が特別時短遊技状態に制御されることを示唆または報知する「特別時短突入!!」のテキストが表示されている。
(第1リーチ煽り強調画像597)
図443(5)に示すように、画像表示部114には、第1リーチ煽り強調画像597が表示される。第1リーチ煽り強調画像597は、リーチ煽り演出において左右の装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、第1リーチ煽り強調画像597は、リーチ煽り演出を強調する画像である。図示の例では、第1リーチ煽り強調画像597としての光を模した画像が、左右の装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第2ゾロ目強調画像598)
図444(13)に示すように、画像表示部114には、第2ゾロ目強調画像598が表示される。第2ゾロ目強調画像598は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。第2ゾロ目強調画像598は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第2ゾロ目強調画像598としての光を模した画像が、装飾図柄41の周囲に表示されている。
(復活画像599)
図445(3)に示すように、画像表示部114には、復活画像599が表示される。復活画像599は、復活演出が行われることを示唆または報知する画像である。図示の例では、復活画像599として、「復活!!」のテキストが示されている。
(特殊演出画像600)
図447(3)に示すように、画像表示部114には、特殊演出画像600が表示される。特殊演出画像600は、遊技者に着目させるための画像である。特殊演出画像600は、装飾図柄41よりも表示サイズが大きい。また、特殊演出画像600は、画像表示部114における一面の全体に表示されてもよい。また、特殊演出画像600は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。図示の例では、特殊演出画像600として、「!?」のテキストが示されている。
(第7ボタン後画像601)
図452(6)に示すように、画像表示部114には、第7ボタン後画像601が表示される。第7ボタン後画像601は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第7ボタン後画像601が表示される。図示の例では、第7ボタン後画像601として、特別図柄抽選の結果がはずれであることを示唆する「??」のテキストが示されている。
(第7停止強調画像602)
図452(7)に示すように、画像表示部114には、第7停止強調画像602が表示される。第7停止強調画像602は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおいて、偶数(2、4、6、8など)である左右の装飾図柄41の何れかが停止するときに、第7停止強調画像602が表示される。図示の例では、第7停止強調画像602としての光を模した画像が、左装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第8停止強調画像603)
図452(8)に示すように、画像表示部114には、第8停止強調画像603が表示される。第8停止強調画像603は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおいて、奇数(1、3、5、9など)である左右の装飾図柄41の何れかが停止するときに、第8停止強調画像603が表示される。図示の例では、第8停止強調画像603としての光を模した画像が、右装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第9停止強調画像604)
図453(9)に示すように、画像表示部114には、第9停止強調画像604が表示される。第9停止強調画像604は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおいて、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が停止するときに第9停止強調画像604が表示される。図示の例では、第9停止強調画像604としての光を模した画像が、中装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第10停止強調画像605)
図454(3)に示すように、画像表示部114には、第10停止強調画像605が表示される。第10停止強調画像605は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおいて、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が停止するときに第10停止強調画像605が表示される。図示の例では、第10停止強調画像605としての光を模した画像が、中装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第8ボタン後画像606)
図455(6)に示すように、画像表示部114には、第8ボタン後画像606が表示される。第8ボタン後画像606は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第8ボタン後画像606が表示される。図示の例では、第8ボタン後画像606として、「期待?」のテキストが示されている。
(第9ボタン後画像607)
図456(13)に示すように、画像表示部114には、第9ボタン後画像607が表示される。第9ボタン後画像607は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第9ボタン後画像607が表示される。図示の例では、第9ボタン後画像607として、特別図柄抽選の結果がはずれであることを示唆する「いける?」のテキストが示されている。
(第11停止強調画像608)
図456(14)に示すように、画像表示部114には、第11停止強調画像608が表示される。第11停止強調画像608は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行されSPリーチ演出やSPSPリーチ演出が実行されない場合において、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が停止するときに、第11停止強調画像608が表示される。図示の例では、第11停止強調画像608としての光を模した画像が、中装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第12停止強調画像609)
図458(14)に示すように、画像表示部114には、第12停止強調画像609が表示される。第12停止強調画像609は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、後述する第2ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行されSPリーチ演出やSPSPリーチ演出が実行されない場合において、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が停止するときに、第12停止強調画像609が表示される。図示の例では、第12停止強調画像609としての光を模した画像が、中装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第2発展煽り強調画像610)
図462(2)に示すように、画像表示部114には、第2発展煽り強調画像610が表示される。第2発展煽り強調画像610は、発展画像584および中装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、第2発展煽り強調画像610は、発展煽り演出を強調する画像である。図示の例では、第2発展煽り強調画像610としての光を模した画像が、発展画像584および中装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第2開始強調画像611)
図465(2)に示すように、画像表示部114には、第2開始強調画像611が表示される。第2開始強調画像611は、変動を開始する装飾図柄41を強調する画像である。第2開始強調画像611は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第2開始強調画像611としての光を模した画像が、装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第10ボタン後画像612)
図465(7)に示すように、画像表示部114には、第10ボタン後画像612が表示される。第10ボタン後画像612は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第10ボタン後画像612が表示される。図示の例では、第10ボタン後画像612として、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)が高いことを示唆する「大チャンス!?」のテキストが示されている。
(第3ゾロ目強調画像614)
図479(9)に示すように、画像表示部114には、第3ゾロ目強調画像614が表示される。第3ゾロ目強調画像614は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。第3ゾロ目強調画像614は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第3ゾロ目強調画像614としての光を模した画像が、装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第4ゾロ目強調画像615)
図482(20)に示すように、画像表示部114には、第4ゾロ目強調画像615が表示される。第4ゾロ目強調画像615は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。第4ゾロ目強調画像615は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第4ゾロ目強調画像615としての光を模した画像が、装飾図柄41の周囲と、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面とに表示されている。
(第13停止強調画像616)
図483(3)に示すように、画像表示部114には、第13停止強調画像616が表示される。第13停止強調画像616は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。第13停止強調画像616は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。本実施形態では、後述する第3ステージにおいて装飾図柄41が停止するときに、第13停止強調画像616が表示される。図示の例では、第13停止強調画像616としての光を模した画像が、装飾図柄41の下側に表示されている。
(第2リーチ煽り強調画像617)
図485(3)に示すように、画像表示部114には、第2リーチ煽り強調画像617が表示される。第2リーチ煽り強調画像617は、リーチ煽り演出において左右の装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、第2リーチ煽り強調画像617は、リーチ煽り演出を強調する画像である。図示の例では、第2リーチ煽り強調画像617としての光を模した画像が、左右の装飾図柄41の周囲に表示されている。
(第1移行画像618)
図485(5)に示すように、画像表示部114には、第1移行画像618が表示される。第1移行画像618は、実行される演出がノーマルリーチ演出からSPSPリーチ演出に移行することを示唆または報知する画像である。本実施形態では、第1移行画像618は、画像表示部114における一面の全体に表示される。また、本実施形態では、ステージ画像61の代わりに、装飾図柄41などの背景として、第1移行画像618が表示される。そのため、第1移行画像618は、ステージ画像61としても捉えられる。この場合のステージ(演出モード)は、第1移行画像618が表示されているときに特有のステージ(演出モード)である。
(第11ボタン後画像619)
図486(11)に示すように、画像表示部114には、第11ボタン後画像619が表示される。第11ボタン後画像619は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第11ボタン後画像619が表示される。図示の例では、第11ボタン後画像619として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「ダメだ…」のテキストが示されている。
(第5ゾロ目強調画像620)
図488(14)に示すように、画像表示部114には、第5ゾロ目強調画像620が表示される。第5ゾロ目強調画像620は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。第5ゾロ目強調画像620は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第5ゾロ目強調画像620としての光を模した画像が、装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第12ボタン後画像621)
図490(6)に示すように、画像表示部114には、第12ボタン後画像621が表示される。第12ボタン後画像621は、ボタン演出が実行された後に表示される画像である。本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第12ボタン後画像621が表示される。図示の例では、第12ボタン後画像621として、特別図柄抽選の抽選結果がはずれであることを示唆する「おしい!」のテキストが示されている。
(第2移行画像622)
図493(5)に示すように、画像表示部114には、第2移行画像622が表示される。第2移行画像622は、ステージ画像61が切り替えられる場合に表示される画像である。本実施形態では、特別時短遊技状態に応じたステージ画像61から、第2移行画像622を経由して、通常遊技状態に応じたステージ画像61に切り替えられる。第2移行画像622は、画像表示部114における一面の全体に表示される。また、第2移行画像622は、装飾図柄41、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像504等よりも前面のレイヤであって、保留数表示55および小図柄56等よりも後面のレイヤに表示される。図示の例では、第2移行画像622として、扉を模した画像が表示されている。
(結果画像623)
図493(5)に示すように、画像表示部114には、結果画像623が表示される。結果画像623は、大当たり遊技の結果を示す画像である。結果画像623は、大当たり遊技が行われた場合において、第2移行画像622が表示されているときに表示される。また、第2移行画像622が表示されるまでに複数回の大当たり遊技が実行された場合、結果画像623には、この複数回の大当たり遊技の累積の結果が示される。図示の例では、結果画像623には、大当たり遊技が3回実行されたことを示す「TOTAL3回」のテキストと、大当たり遊技における賞球に応じた「3024Pt獲得」のテキストとが表示されている。
(第14停止強調画像624)
図495(3)に示すように、画像表示部114には、第14停止強調画像624が表示される。第14停止強調画像624は、停止する装飾図柄41を強調する画像である。第14停止強調画像624は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。本実施形態では、後述する第4ステージにおいて装飾図柄41が停止するときに、第14停止強調画像624が表示される。図示の例では、第14停止強調画像624としての光を模した画像が、装飾図柄41の周辺に表示されている。
(第3リーチ煽り強調画像625)
図500(4)に示すように、画像表示部114には、第3リーチ煽り強調画像625が表示される。第3リーチ煽り強調画像625は、リーチ煽り演出において左右の装飾図柄41を強調する画像である。言い換えると、第3リーチ煽り強調画像625は、リーチ煽り演出を強調する画像である。図示の例では、第3リーチ煽り強調画像625としての光を模した画像が、左右の装飾図柄41を囲むように表示されている。
(第6ゾロ目強調画像626)
図501(12)に示すように、画像表示部114には、第6ゾロ目強調画像626が表示される。第6ゾロ目強調画像626は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する画像である。本実施形態では、第4ステージから開始された変動演出においてゾロ目の装飾図柄41である「777」が停止する場合に、第6ゾロ目強調画像626が表示される。第6ゾロ目強調画像626は、3つの装飾図柄41ごとに表示される。図示の例では、第6ゾロ目強調画像626としての光を模した画像が、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面に表示されている。
(準備中画像627)
図513(9)に示すように、画像表示部114には、準備中画像627が表示される。準備中画像627は、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合に、復帰の準備中であることを報知または示唆する画像である。準備中画像627は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、準備中画像627として、「準備中」のテキストが示されている。
(大当たり中報知画像628)
図516(14)に示すように、画像表示部114には、大当たり中報知画像628が表示される。大当たり中報知画像628は、大当たり遊技の実行中であることを報知または示唆する画像である。大当たり中報知画像628は、画像表示部114における一面の全体に表示される。図示の例では、大当たり中報知画像628として、「大当たり中」のテキストが示されている。
本実施形態では、第1前兆強調画像508、第2前兆強調画像513、第3前兆強調画像518、第4前兆強調画像527、第5前兆強調画像530、および第6前兆強調画像534は、それぞれ、異なる(表示態様が異なる)画像である。
また、本実施形態では、第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第7操作後強調画像519、第8操作後強調画像520、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、および第19操作後強調画像535は、それぞれ、異なる(表示態様が異なる)画像である。
また、本実施形態では、第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550、第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、擬似連強調画像582、第1発展煽り強調画像585、チャンス目強調画像587、第1開始強調画像588、第1ゾロ目強調画像591、リーチ煽り強調画像597、第2ゾロ目強調画像598、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第2発展煽り強調画像610、第2開始強調画像611、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第13停止強調画像616、第2リーチ煽り強調画像617、第5ゾロ目強調画像620、第14停止強調画像624、第3リーチ煽り強調画像625、および第6ゾロ目強調画像626は、それぞれ、異なる(表示態様が異なる)画像である。
また、第1ボタン後画像571、第2ボタン後画像576、第3ボタン後画像577、第4ボタン後画像580、第5ボタン後画像589、第6ボタン後画像590、第7ボタン後画像601、第8ボタン後画像606、第9ボタン後画像607、第10ボタン後画像612、第11ボタン後画像619、および第12ボタン後画像621は、何れも、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示されてもよい。
また、以下では、音量画像42および客待ち音量画像44を特に区別することなく説明する場合、単に音量画像と称することがある。
また、以下では、光量画像43および客待ち光量画像45を特に区別することなく説明する場合、単に光量画像と称することがある。
また、以下では、第1右打ち画像503および第2右打ち画像507を特に区別することなく説明する場合、単に右打ち画像と称することがある。
また、以下では、第1左打ち画像47および第2左打ち画像48を特に区別することなく説明する場合、単に左打ち画像と称することがある。
また、以下では、第1前兆強調画像508、第2前兆強調画像513、第3前兆強調画像518、第4前兆強調画像527、第5前兆強調画像530、第6前兆強調画像534を特に区別することなく説明する場合、単に前兆強調画像と称することがある。
また、以下では、第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第7操作後強調画像519、第8操作後強調画像520、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、第19操作後強調画像535を特に区別することなく説明する場合、単に操作後強調画像と称することがある。
また、以下では、第1操作中強調画像514および第2操作中強調画像531を特に区別することなく説明する場合、単に操作中強調画像と称することがある。
また、以下では、第1ボタン後画像571、第2ボタン後画像576、第3ボタン後画像577、第4ボタン後画像580、第5ボタン後画像589、第6ボタン後画像590、第7ボタン後画像601、第8ボタン後画像606、第9ボタン後画像607、第10ボタン後画像612、第11ボタン後画像619、第12ボタン後画像621を特に区別することなく説明する場合、単にボタン後画像と称することがある。
また、以下では、第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第13停止強調画像616、第14停止強調画像624を特に区別することなく説明する場合、単に停止強調画像と称することがある。
また、以下では、第1発展煽り強調画像585および第2発展煽り強調画像610を特に区別することなく説明する場合、単に発展煽り強調画像と称することがある。
また、以下では、第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550を特に区別することなく説明する場合、単にリーチ目強調画像と称することがある。
また、以下では、第1ゾロ目強調画像591、第2ゾロ目強調画像598、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第5ゾロ目強調画像620、第6ゾロ目強調画像626を特に区別することなく説明する場合、単にゾロ目強調画像と称することがある。
また、以下では、第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570を特に区別することなく説明する場合、単に大当たり強調画像と称することがある。
また、以下では、第1開始時強調画像557、第2開始時強調画像558、第3開始時強調画像559、第4開始時強調画像560を特に区別することなく説明する場合、単に開始時強調画像と称することがある。
また、以下では、第1実行中強調画像562、第2実行中強調画像563、第3実行中強調画像564、第4実行中強調画像565を特に区別することなく説明する場合、単に開始時強調画像と称することがある。
また、以下では、第1開始強調画像588、第2開始強調画像611を特に区別することなく説明する場合、単に開始強調画像と称することがある。
また、以下では、第1リーチ煽り強調画像597、第2リーチ煽り強調画像617、第3リーチ煽り強調画像625を特に区別することなく説明する場合、単にリーチ煽り強調画像と称することがある。
また、以下では、役物第1強調画像551、役物第2強調画像555を特に区別することなく説明する場合、単に役物強調画像と称することがある。
(強調演出)
次に、強調演出について説明する。本実施形態では、強調演出が実行される。強調演出とは、特定の演出対象を強調する演出である。特定の演出対象としては、例えば、装飾図柄41、ボタン画像509(ボタン演出)、リーチ示唆画像540、SPSP開始画像556、SPSP中示唆画像561、擬似連画像581、可動役物115、演出ボタン161の操作、演出ボタン161が操作されたこと、役物演出、発展演出、リーチ演出、SPSPリーチ演出、特別図柄抽選の抽選結果(大当たり遊技が実行されること)、擬似連演出、昇格煽り演出等が挙げられる。
画像表示部114を用いて強調演出を実現する場合、強調演出とは、第1前兆強調画像508、ボタン画像509のボタン強調部509c、第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第2前兆強調画像513、第1操作中強調画像514、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第3前兆強調画像518、第7操作後強調画像519、第8操作後強調画像520、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第4前兆強調画像527、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第5前兆強調画像530、第2操作中強調画像531、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、第6前兆強調画像534、第19操作後強調画像535、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550、役物第1強調画像551、発展強調画像554、役物第2強調画像555、SPSP開始画像556、第1開始時強調画像557、第2開始時強調画像558、第3開始時強調画像559、第4開始時強調画像560、SPSP中示唆画像561、第1実行中強調画像562、第2実行中強調画像563、第3実行中強調画像564、第4実行中強調画像565、第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570、第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、擬似連強調画像582、第1発展煽り強調画像585、チャンス目強調画像587、第1開始強調画像588、第1ゾロ目強調画像591、昇格煽り強調画像592、第1リーチ煽り強調画像597、第2ゾロ目強調画像598、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第2発展煽り強調画像610、第2開始強調画像611、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第13停止強調画像616、第2リーチ煽り強調画像617、第5ゾロ目強調画像620、第14停止強調画像624、第3リーチ煽り強調画像625、第6ゾロ目強調画像626等を画像表示部114に表示することである。
強調演出の一例を説明する。第1停止強調画像572(図413(7)参照)を表示することにより強調演出が実現される場合、この強調演出による強調の対象(特定の演出対象)は、装飾図柄41である。
本実施形態では、強調演出を実行することにより、特定の演出対象を遊技者により着目させることができる。
(ステージごとの演出画像)
次に、ステージ(演出モード)ごとに表示される演出画像について説明する。
本実施形態では、演出制御部300は、特定の演出画像を、ステージに応じた表示態様により表示する。
図314は、ステージごとに表示される演出画像を示した図である。
図314(1)は、第1ステージにおける演出画像を示した図である。第1ステージにおいては、ステージ画像61として、宇宙をテーマにした動画像が表示されている。また、第1ステージにおいては、装飾図柄41に女の子のキャラクタが付されることで、装飾性の高い装飾図柄41が構成されている。
図314(2)には、第1ステージにおけるステージ報知画像501および変動回数画像502が示されている。ステージ報知画像501には、識別部501aと、強調部501bとが設けられている。
識別部501aは、演出制御部300により設定されているステージ(演出モード)を識別するための画像である。第1ステージにおける識別部501aは、長方形状に形成されている。また、第1ステージにおける識別部501aには、ステージを識別する「宇宙」のテキストが黒色により示されている。
強調部501bは、識別部501aを強調する画像である。また、強調部501bは、ステージ報知画像501を強調する画像としても捉えられる。第1ステージにおける強調部501bは、各々がアーチ状に形成された部分が識別部501aを囲むように並んで構成される画像である。
また、図314(2)に示すように、変動回数画像502には、識別部502aと、強調部502bとが設けられている。
識別部502aは、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を識別するための画像である。識別部502aは、長方形状からなり、通常遊技状態において実行された変動演出の実行回数(特別図柄の変動回数)を識別する「10ゲーム」のテキストを有する。
強調部502bは、識別部502aを強調する画像である。また、強調部502bは、変動回数画像502を強調する画像としても捉えられる。強調部502bは、実線からなる長方形の枠状に形成され、識別部502aを囲むように配置された画像である。
図314(3)は、第2ステージにおける演出画像を示した図である。第2ステージにおいては、ステージ画像61として、空をテーマにした動画像が表示されている。また、第2ステージにおいては、装飾図柄41に女の子のキャラクタが付されることで、装飾性の高い装飾図柄41が構成されている。第1ステージと、第2ステージとでは、装飾図柄41に付されているキャラクタの装飾が異なっている点で、装飾図柄41の表示態様が異なっている。
図314(4)には、第2ステージにおけるステージ報知画像501および変動回数画像502が示されている。第2ステージにおけるステージ報知画像501の識別部501aは、第1ステージにおける識別部501aと同一の形状を有する。一方で、第2ステージにおける識別部501aは、ステージを識別する「空」のテキストが水色により示されている点で、第1ステージにおける識別部501aとは異なる。
第2ステージにおけるステージ報知画像501の強調部501bは、各々が三角形状に形成された部分が識別部501a囲むように並んで構成される画像である。
また、第2ステージにおける変動回数画像502の識別部502aおよび強調部502bは、第1ステージにおける変動回数画像502の識別部502aおよび強調部502bと同一の表示態様である。
図314(5)は、第3ステージにおける演出画像を示した図である。第3ステージにおいては、ステージ画像61として、海をテーマにした動画像が表示されている。また、第3ステージにおいては、装飾性の低い装飾図柄41、ステージ報知画像501、第1右打ち画像503、および時短残回数画像504が表示されている。
図314(6)には、第3ステージにおけるステージ報知画像501および時短残回数画像504が示されている。第3ステージにおけるステージ報知画像501の識別部501aは、第1ステージにおける識別部501aおよび第2ステージにおける識別部501aと同一の形状を有する。一方で、第3ステージにおける識別部501aは、ステージを識別する「海」のテキストが青色により示されている点で、第1ステージにおける識別部501aおよび第2ステージにおける識別部501aとは異なる。
第3ステージにおけるステージ報知画像501の強調部501bは、識別部501aを囲む輪状の画像である。
また、図314(6)に示すように、時短残回数画像504には、識別部504aと、強調部504bとが設けられている。
識別部504aは、時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数(時短遊技状態での変動演出の残り回数)を識別するための画像である。識別部504aは、長方形状からなり、時短遊技状態での特別図柄抽選の残り回数(時短遊技状態での変動演出の残り回数)を識別する「あと90」のテキストを有する。
強調部504bは、識別部504aを強調する画像である。また、強調部504bは、時短残回数画像504を強調する画像としても捉えられる。強調部504bは、点線からなる長方形の枠状に形成され、識別部504aを囲むように配置された画像である。
図314(7)は、第4ステージにおける演出画像を示した図である。第4ステージにおいては、ステージ画像61として、草原をテーマにした動画像が表示されている。また、第4ステージにおいては、装飾性の低い装飾図柄41、ステージ報知画像501、第1右打ち画像503、および時短残回数画像504が表示されている。第3ステージと第4ステージとでは、装飾図柄41および第1右打ち画像503は同一の表示態様である。
図314(8)には、第4ステージにおけるステージ報知画像501および時短残回数画像504が示されている。第4ステージにおけるステージ報知画像501の識別部501aは、第1ステージにおける識別部501a、第2ステージにおける識別部501a、および第3ステージにおける識別部501aと同一の形状を有する。一方で、第4ステージにおける識別部501aは、ステージを識別する「草原」のテキストが緑色により示されている点で、第1ステージにおける識別部501a、第2ステージにおける識別部501a、および第3ステージにおける識別部501aとは異なる。
第4ステージにおけるステージ報知画像501の強調部501bは、識別部501aを囲む長方形状の画像である。
また、第4ステージにおける時短残回数画像504の識別部504aおよび強調部504bは、第3ステージにおける時短残回数画像504の識別部504aおよび強調部504bと同一の表示態様である。
また、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、変動画像51、保留画像52、保留数表示55および小図柄56は同一の表示態様である。ただし、変動画像51、保留画像52、保留数表示55および小図柄56は、ステージごとに異なる表示態様であってもよい。
また、本実施形態では、各ステージにおいて、変動画像51と保留画像52とが異なる表示サイズであるが、これに限定されない。各ステージにおいて、変動画像51と保留画像52とは同一の表示サイズであってもよい。
また、本実施形態では、音量画像42や光量画像43が表示されることがあるが、第1ステージ乃至第4ステージにおいては、音量画像42および光量画像43は同一の表示態様である。
(変動画像の動作態様)
次に、変動画像51の動作態様について説明する。
本実施形態では、演出制御部300は、変動画像51を、表示色に応じた種々の動作態様により表示する。より具体的には、演出制御部300は、変動画像51を、表示色に応じた種々の動作態様により、周期的に動作表示させる。
図315は、通常表示態様の変動画像51の動作態様を示した図である。
図315(1)に示すように、通常表示態様の変動画像51は、球状に形成されている。また、通常表示態様の変動画像51は、時計回り方向に周期的に回転する。本実施形態では、通常表示態様の変動画像51による回転の周期は、2秒である。ただし、通常表示態様の変動画像51による回転の周期は、何れの時間であってもよい。
図315(2)に示す変動画像51は、図315(1)に示した表示態様に対して、1/4回転している。このとき、図315(1)に示した表示態様である時点から1/4周期が経過している。
図315(3)に示す変動画像51は、図315(1)に示した表示態様に対して、半回転している。このとき、図315(1)に示した表示態様である時点から半周期が経過している。
図315(4)に示す変動画像51は、図315(1)に示した表示態様に対して、3/4回転している。このとき、図315(1)に示した表示態様である時点から3/4周期が経過している。
図315(5)に示す変動画像51は、図315(1)に示した表示態様に対して、1回転している。このとき、図315(1)に示した表示態様である時点から1周期が経過している。この後も、変動画像51は、図315(2)乃至(5)までの動作表示を繰り返す。
以上の通り、通常表示態様の変動画像51は、図315(2)乃至(5)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで、周期的に回転する。
なお、通常表示態様の保留画像52についても、通常表示態様の変動画像51と同一の動作態様により動作表示されてもよい。
図316は、青色の変動画像51の動作態様を示した図である。
図316(1)に示すように、青色の変動画像51には、識別部51aと、強調部51bとが設けられている。
識別部51aは、変動画像51の表示色を識別するための部分である。識別部51aは、球状に形成されている。また、識別部51aは、時計回り方向に周期的に回転する。識別部51aによる回転の周期は、2秒である。ただし、識別部51aによる回転の周期は、何れの時間であってもよい。
強調部51bは、識別部51aを強調する部分である。また、強調部51bは、変動画像51を強調する部分としても捉えられる。強調部51bは、冠状に形成されている。また、強調部51bは、時計回り方向と反時計回り方向とに周期的に揺動する。強調部51bによる揺動の周期は、1.5秒である。すなわち、本実施形態の強調部51bによる揺動の周期は、識別部51aによる回転の周期よりも短い。ただし、強調部51bによる揺動の周期は、識別部51aによる回転の周期に比べて、長くてもよいし、同一であってもよい。
図316(2)に示す変動画像51の識別部51aは、図316(1)に示した表示態様に対して回転している。
また、強調部51bは、図316(1)に示した表示態様に対して右側に動いている。このとき、図316(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる揺動の1/4周期が経過している。
図316(3)に示す変動画像51の識別部51aは、図316(2)に示した表示態様に対して更に回転している。
また、強調部51bは、図316(2)に示した表示態様に対して左側に動くことで、図316(1)と同一の位置に配置されている。このとき、図316(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる揺動の半周期が経過している。
図316(4)に示す変動画像51の識別部51aは、図316(3)に示した表示態様に対して更に回転している。
また、強調部51bは、図316(3)に示した表示態様に対して左側に動いている。このとき、図316(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる揺動の3/4周期が経過している。
図316(5)に示す変動画像51の識別部51aは、図316(4)に示した表示態様に対して更に回転している。
また、強調部51bは、図316(4)に示した表示態様に対して右側に動くことで、図316(1)と同一の位置に配置されている。このとき、図316(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる揺動の1周期が経過している。この後も、強調部51bは、図316(2)乃至(5)までの動作表示を繰り返す。
図316(6)に示す変動画像51の識別部51aは、図316(1)に示した表示態様に対して、1回転している。このとき、図316(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1周期が経過している。この後も、識別部51aは、図316(2)乃至(6)までの動作表示を繰り返す。また、強調部51bは、図316(5)に示した表示態様に対して右側に動いている。
以上の通り、青色の変動画像51においては、識別部51aが図316(2)乃至(6)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に回転し、強調部51bが図316(2)乃至(5)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に揺動する。
なお、青色の保留画像52についても、青色の変動画像51と同一の動作態様により動作表示されてもよい。この場合、変動画像51の識別部51aおよび強調部51bが、保留画像52の識別部52aおよび強調部52bにそれぞれ対応付けられる。そして、保留画像52の識別部52aは、変動画像51の識別部51aと同一の周期により同一の動作表示がされる。また、保留画像52の強調部52bは、変動画像51の強調部51bと同一の周期により同一の動作表示がされる。
図317は、緑色の変動画像51の動作態様を示した図である。
図317(1)に示すように、緑色の変動画像51には、識別部51aと、強調部51bとが設けられている。
識別部51aは、球状に形成されている。また、識別部51aは、時計回り方向に周期的に回転する。識別部51aによる回転の周期は、2秒である。ただし、識別部51aによる回転の周期は、何れの時間であってもよい。
強調部51bは、冠状に形成されるとともに頂部が曲面状に形成されており、青色の変動画像51の強調部51bと異なる表示態様である。また、強調部51bは、左右方向に周期的に移動する。強調部51bによる移動の周期は、1秒である。すなわち、本実施形態の強調部51bによる移動の周期は、識別部51aによる回転の周期よりも短い。ただし、強調部51bによる移動の周期は、識別部51aによる回転の周期に比べて、長くてもよいし、同一であってもよい。
図317(2)に示す変動画像51の識別部51aは、図317(1)に示した表示態様に対して、1/4回転している。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図317(1)に示した表示態様に対して左側に動いている。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の半周期が経過している。
図317(3)に示す変動画像51の識別部51aは、図317(1)に示した表示態様に対して、半回転している。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の半周期が経過している。
また、強調部51bは、図317(2)に示した表示態様に対して右側に移動することで、図317(1)と同一の位置に配置されている。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の1周期が経過している。
図317(4)に示す変動画像51の識別部51aは、図317(1)に示した表示態様に対して、3/4回転している。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の3/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図317(3)に示した表示態様に対して左側に動いている。
図317(5)に示す変動画像51の識別部51aは、図317(1)に示した表示態様に対して、1回転している。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1周期が経過している。
また、強調部51bは、図317(4)に示した表示態様に対して右側に移動することで、図317(3)と同一の位置に配置されている。このとき、図317(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の2周期が経過している。
以上の通り、緑色の変動画像51においては、識別部51aが図317(2)乃至(5)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に回転し、強調部51bが図317(2)乃至(3)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に移動する。
なお、緑色の保留画像52についても、緑色の変動画像51と同一の動作態様により動作表示されてもよい。この場合、変動画像51の識別部51aおよび強調部51bが、保留画像52の識別部52aおよび強調部52bにそれぞれ対応付けられる。そして、保留画像52の識別部52aは、変動画像51の識別部51aと同一の周期により同一の動作表示がされる。また、保留画像52の強調部52bは、変動画像51の強調部51bと同一の周期により同一の動作表示がされる。
図318は、赤色の変動画像51の動作態様を示した図である。
図318(1)に示すように、赤色の変動画像51には、識別部51aと、強調部51bとが設けられている。
識別部51aは、球状に形成されている。また、識別部51aは、時計回り方向に周期的に回転する。識別部51aによる回転の周期は、2秒である。ただし、識別部51aによる回転の周期は、何れの時間であってもよい。
強調部51bは、稲妻状に形成されており、青色の変動画像51の強調部51bおよび緑色の変動画像51の強調部51bと異なる表示態様である。また、強調部51bは、上側から下側に向かって移動すると、表示位置が上側に切り替わり、再び下側に移動する。強調部51bは、この移動と表示位置の切り替わりとを繰り返すことで、周期的に動作する。強調部51bによる動作の周期は、0.5秒である。すなわち、本実施形態の強調部51bによる動作の周期は、識別部51aによる回転の周期よりも短い。ただし、強調部51bによる動作の周期は、識別部51aによる回転の周期に比べて、長くてもよいし、同一であってもよい。
図318(2)に示す変動画像51の識別部51aは、図318(1)に示した表示態様に対して回転している。
また、強調部51bは、図318(1)に示した表示態様に対して下側に移動している。
図318(3)に示す変動画像51の識別部51aは、図318(2)に示した表示態様に対して更に回転することで、図318(1)に示した表示態様に対して1/4回転している。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図318(2)に示した表示態様に対して表示位置が切り替わることで、図318(1)と同一の位置に配置されている。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる動作表示の1周期が経過している。
図318(4)に示す変動画像51の識別部51aは、図318(1)に示した表示態様に対して半回転している。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の半周期が経過している。
また、強調部51bは、図318(3)に示した表示態様に対して、下側への移動および表示位置の切り替わりが行われることで、図318(3)と同一の位置に配置されている。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる動作表示の2周期が経過している。
図318(5)に示す変動画像51の識別部51aは、図318(1)に示した表示態様に対して3/4回転している。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の3/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図318(4)に示した表示態様に対して、下側への移動および表示位置の切り替わりが行われることで、図318(4)と同一の位置に配置されている。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる動作表示の3周期が経過している。
図318(6)に示す変動画像51の識別部51aは、図318(1)に示した表示態様に対して1回転している。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1周期が経過している。
また、強調部51bは、図318(5)に示した表示態様に対して、下側への移動および表示位置の切り替わりが行われることで、図318(5)と同一の位置に配置されている。このとき、図318(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる動作表示の4周期が経過している。
以上の通り、赤色の変動画像51においては、識別部51aが図318(2)乃至(6)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に回転し、強調部51bが図318(2)乃至(3)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に動作する。
なお、赤色の保留画像52についても、赤色の変動画像51と同一の動作態様により動作表示されてもよい。この場合、変動画像51の識別部51aおよび強調部51bが、保留画像52の識別部52aおよび強調部52bにそれぞれ対応付けられる。そして、保留画像52の識別部52aは、変動画像51の識別部51aと同一の周期により同一の動作表示がされる。また、保留画像52の強調部52bは、変動画像51の強調部51bと同一の周期により同一の動作表示がされる。
図319は、虹色の変動画像51の動作態様を示した図である。
図319(1)に示すように、虹色の変動画像51には、識別部51aと、強調部51bとが設けられている。
識別部51aは、球状に形成されている。また、識別部51aは、時計回り方向に周期的に回転する。識別部51aによる回転の周期は、2秒である。ただし、識別部51aによる回転の周期は、何れの時間であってもよい。
強調部51bは、識別部51aよりも小さい球状に形成されており、青色の変動画像51の強調部51b、緑色の変動画像51の強調部51b、および赤色の変動画像51の強調部51bと異なる表示態様である。また、強調部51bは、識別部51aの外周に沿って反時計回り方向に周期的に移動する。強調部51bによる移動の周期は、1秒である。すなわち、本実施形態の強調部51bによる移動の周期は、識別部51aによる回転の周期よりも短い。ただし、強調部51bによる移動の周期は、識別部51aによる回転の周期に比べて、長くてもよいし、同一であってもよい。
図319(2)に示す変動画像51の識別部51aは、図319(1)に示した表示態様に対して、1/4回転している。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図319(1)に示した表示態様に対して反時計回り方向に移動することで、識別部51aの下側に位置している。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の半周期が経過している。
図319(3)に示す変動画像51の識別部51aは、図319(1)に示した表示態様に対して、半回転している。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の半周期が経過している。
また、強調部51bは、図319(2)に示した表示態様に対して反時計回り方向に移動することで、図319(1)と同一の位置に配置されている。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の1周期が経過している。
図319(4)に示す変動画像51の識別部51aは、図319(1)に示した表示態様に対して、3/4回転している。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の3/4周期が経過している。
また、強調部51bは、図319(3)に示した表示態様に対して反時計回り方向に移動することで、図319(2)と同一の位置に配置されている。
図319(5)に示す変動画像51の識別部51aは、図319(1)に示した表示態様に対して、1回転している。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、識別部51aによる回転の1周期が経過している。
また、強調部51bは、図319(4)に示した表示態様に対して反時計回り方向に移動することで、図319(3)と同一の位置に配置されている。このとき、図319(1)に示した表示態様である時点から、強調部51bによる移動の2周期が経過している。
以上の通り、虹色の変動画像51においては、識別部51aが図319(2)乃至(5)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に回転し、強調部51bが図319(2)乃至(3)に示した表示態様を繰り返すように動作表示することで周期的に移動する。
なお、虹色の保留画像52についても、虹色の変動画像51と同一の動作態様により動作表示されてもよい。この場合、変動画像51の識別部51aおよび強調部51bが、保留画像52の識別部52aおよび強調部52bにそれぞれ対応付けられる。そして、保留画像52の識別部52aは、変動画像51の識別部51aと同一の周期により同一の動作表示がされる。また、保留画像52の強調部52bは、変動画像51の強調部51bと同一の周期により同一の動作表示がされる。
また、通常表示態様の変動画像51(保留画像52)と、青色の変動画像51(保留画像52)の識別部51a(識別部52a)と、緑色の変動画像51(保留画像52)の識別部51a(識別部52a)と、赤色の変動画像51(保留画像52)の識別部51a(識別部52a)と、虹色の変動画像51(保留画像52)の識別部51a(識別部52a)とは、動作表示の周期が互いに同一であってもよいし、動作表示の周期が互いに異なってもよい。
また、青色の変動画像51(保留画像52)の強調部51b(強調部52b)と、緑色の変動画像51(保留画像52)の強調部51b(強調部52b)と、赤色の変動画像51(保留画像52)の強調部51b(強調部52b)と、虹色の変動画像51(保留画像52)の強調部51b(強調部52b)とは、動作表示の周期が互いに同一であってもよいし、動作表示の周期が互いに異なってもよい。
(音量画像および光量画像について)
次に、音量画像および光量画像について説明する。
図320は、遊技者による演出キー162の操作に応じた音量画像42の表示態様を示した図である。なお、図320に示す例では、特別図柄の変動が停止されている(変動演出が実行されていない)ものとする。また、図320(1)乃至(8)には、画像表示部114のうちの、音量画像42が表示される領域およびこの領域の周辺領域が拡大して示されている。
図320(1)に示すように、第1ステージに応じたステージ画像61および装飾図柄41が表示されている。このステージ画像61には、「☆」のマークや「〇」のマークが示されている。また、このとき、音量画像42は表示されていない。また、このとき、スピーカ156から出力される音の音量として、音量「4」が設定されている。
次に、遊技者が演出キー162(図3(b)参照)における上側のキーを押すと、音量が「5」に設定される(音量が増大する)。この場合、図320(2)に示すように、音量画像42が表示される。この音量画像42には、ゲージ部421と、音量識別部422と、対象識別部423と、枠部424と、背景部425とが設けられている。また、このとき、演出制御部300に設定されている音量が「5」であることを報知する音量5報知音が、スピーカ156から出力される。
ゲージ部421は、演出制御部300により設定される音量の段階数として遊技者に認識可能な数を示す。本実施形態では、ゲージ部421として五つの長方形状の枠が表示されることにより、演出制御部300により設定される音量が5段階設けられていることが遊技者に認識される。
音量識別部422は、演出制御部300に設定されている音量の段階を識別する。音量識別部422は、ゲージ部421として表示された枠内が黒色に塗りつぶされることにより表示される。また、本実施形態では、ゲージ部421として表示された枠のうちの音量識別部422として塗りつぶされた箇所の数により、演出制御部300に設定されている音量の段階が遊技者に識別される。図示の例では、ゲージ部421としての五つの枠が全て音量識別部421として塗りつぶされており、これにより、演出制御部300に設定されている音量が「5」であることが遊技者に認識される。
対象識別部423は、音量画像42が報知または示唆する対象を識別する。図示の例では、対象識別部423として、スピーカ156を模した画像が表示されている。
枠部424は、音量画像42の外枠を形成する。枠部424は、上下方向に延びた長方形状に形成されている。
背景部425は、音量画像42の背景である。言い換えると、背景部425は、枠部424に囲まれた領域における、ゲージ部421、音量識別部422、および対象識別部423の背景である。
音量画像42は、画像表示部114においてステージ画像61よりも前側のレイヤに表示される。そのため、画像表示部114にはステージ画像61と音量画像42とが重なって表示されている。
本実施形態では、音量識別部422および対象識別部423は、透過度が低い表示態様により表示されている。そのため、音量画像42が表示されているときには、ステージ画像61のうちの音量識別部422や対象識別部423に重なっている部分は、遊技者に対して視認困難又は視認不能である。
一方で、背景部425は、音量識別部422および対象識別部423に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、音量画像42が表示されているときであっても、ステージ画像61のうちの背景部425に重なっている部分は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61のうちの音量識別部422や対象識別部423に重なっている部分よりも、ステージ画像61のうちの背景部425に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
次に、遊技者が演出キー162における上側のキーを押すと、音量は「5」に維持される(音量が変わらない)。この場合、図320(3)に示すように、音量識別部422の表示態様は変化しない。また、このときには、演出制御部300に設定されている音量を報知する音は出力されない。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「4」に設定される(音量が減少する)。この場合、図320(4)に示すように、ゲージ部421における最も上側の枠において、音量識別部422が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている音量が「4」であることを報知する音量4報知音が、スピーカ156から出力される。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「3」に設定される。この場合、図320(5)に示すように、ゲージ部421における上から二番目の枠において、音量識別部422が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている音量が「3」であることを報知する音量3報知音が、スピーカ156から出力される。
また、本実施形態では、ゲージ部421における枠の内側は、音量識別部422および対象識別部423に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、音量画像42が表示されているときにおいて、ステージ画像61のうちの、ゲージ部421における枠内であり且つ音量識別部422が表示されていない箇所に重なっている部分(図320(5)に示すステージ画像61における「☆」のマーク等)は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61のうちの音量識別部422や対象識別部423に重なっている部分よりも、ステージ画像61のうちの、ゲージ部421における枠内であり且つ音量識別部422が表示されていない箇所に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「2」に設定される。この場合、図320(6)に示すように、ゲージ部421における上から三番目の枠において、音量識別部422が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている音量が「2」であることを報知する音量2報知音が、スピーカ156から出力される。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、音量が「1」に設定される。この場合、図320(7)に示すように、ゲージ部421における上から四番目の枠において、音量識別部422が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている音量が「1」であることを報知する音量1報知音が、スピーカ156から出力される。
なお、図320(7)に示した状態において、遊技者が演出キー162における下側のキーを押しても、音量識別部422の表示態様は変化せず、演出制御部300に設定されている音量として「1」が維持される。また、このときには、演出制御部300に設定されている音量を報知する報知音は出力されない。
そして、遊技者が演出キー162における上側のキーまたは下側のキーを押してから予め定められた時間が経過するまでに、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび下側のキーを何れも押さない場合、図320(8)に示すように、音量画像42が非表示になる。予め定められた時間は、5秒である。ただし、予め定められた時間は、何れの時間であってもよい。
このように、音量画像42が表示されてから予め定められた時間が経過すると音量画像42は非表示になるが、音量画像42が表示されてから予め定められた時間が経過するまでに演出キー162(上側のキーまたは下側のキー)が再び操作されると、音量画像42の表示開始から予め定められた時間が経過しても、音量画像42は非表示にならない。すなわち、音量画像42は、演出キー162(上側のキーまたは下側のキー)の直近の操作から予め定められた時間が経過するまでに、演出キー162(上側のキーまたは下側のキー)が操作される限り、非表示にならない。
なお、音量画像42の表示が何れのタイミングで開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における音量画像42の表示時間は一定(5秒)である。付言すると、後述する各変動演出例における何れのタイミングで音量画像42の表示が開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における音量画像42の表示時間は一定(5秒)である。
また、以下では、音量1報知音、音量2報知音、音量3報知音、音量4報知音、および音量5報知音を区別することなく説明する場合には、単に音量報知音と称することがある。
また、音量1報知音、音量2報知音、音量3報知音、音量4報知音、および音量5報知音は、何れも同じ音声であってもよい。この場合に、各音量報知音は、演出制御部300に設定されている音量により出力されてもよい。すなわち、音量1報知音、音量2報知音、音量3報知音、音量4報知音、音量5報知音の順番が後であるほど、音量が大きくてもよい。
また、音量1報知音、音量2報知音、音量3報知音、音量4報知音、および音量5報知音は、互いに異なる音声であってもよい。
また、本実施形態では、音量報知音の出力時間は、0.1秒である。ただし、音量報知音の出力時間は、何れの時間であってもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出キー162における上側のキーが操作されると、音量「5」を上限として、演出制御部300に設定される音量が大きくなる。また、演出キー162における下側のキーが操作されると、音量「1」を下限として、演出制御部300に設定される音量が小さくなる。
また、演出キー162の操作により演出制御部300に設定される音量が変更される場合、音量報知音が出力される。一方で、演出キー162が操作された場合であっても、演出制御部300に設定される音量が変更されない場合には、音量報知音は出力されないが、音量画像42は表示される。
図321は、遊技者による演出キー162の操作に応じた光量画像43の表示態様を示した図である。なお、図321に示す例では、特別図柄の変動が停止されている(変動演出が実行されていない)ものとする。また、図321(1)乃至(8)には、画像表示部114のうちの、光量画像43が表示される領域およびこの領域の周辺領域が拡大して示されている。
図321(1)に示すように、第1ステージに応じたステージ画像61および装飾図柄41が表示されている。また、このとき、光量画像43は表示されていない。また、このとき、盤ランプ116、枠ランプ157、可動役物115、演出ボタン161として演出制御部300に設定されている光量として、光量「4」が設定されている。
次に、遊技者が演出キー162(図3(b)参照)における右側のキーを押すと、光量が「5」に設定される(光量が増大する)。この場合、図321(2)に示すように、光量画像43が表示される。この光量画像43には、ゲージ部431と、光量識別部432と、対象識別部433と、枠部434と、背景部435とが設けられている。また、このとき、演出制御部300に設定されている光量が「5」であることを報知する光量5報知音が、スピーカ156から出力される。
ゲージ部431は、演出制御部300により設定可能な光量の段階の数(演出制御部300により設定される光量の段階数として遊技者に認識可能な数)を示す。本実施形態では、ゲージ部431として五つの長方形状の枠が表示されることにより、演出制御部300により光量が設定可能な段階が5段階設けられていることが遊技者に認識される。
光量識別部432は、演出制御部300に設定されている光量の段階を識別する。光量識別部432は、ゲージ部431として表示された枠内が茶色に塗りつぶされることにより表示される。また、本実施形態では、ゲージ部431として表示された枠のうちの光量識別部432として塗りつぶされた箇所の数により、演出制御部300に設定されている光量の段階が遊技者に識別される。図示の例では、ゲージ部431としての五つの枠が全て光量識別部432として塗りつぶされており、これにより、演出制御部300に設定されている光量が5段階のうちの「5」であることが遊技者に認識される。すなわち、図321(1)に示した状態において、遊技者が演出キー162における右側のキーを押すことで、光量が「5」に設定される。
対象識別部433は、光量画像43が報知または示唆する対象を識別する。図示の例では、対象識別433として、照明を模した画像が表示されている。
枠部434は、光量画像43の外枠を形成する。枠部434は、上下方向に延びた長方形状に形成されている。
背景部435は、光量画像43の背景である。言い換えると、背景部435は、枠部434に囲まれた領域における、ゲージ部431、光量識別部432、および対象識別部433の背景である。
光量画像43は、画像表示部114においてステージ画像61よりも前側のレイヤに表示される。そのため、画像表示部114にはステージ画像61と光量画像43とが重なって表示されている。
本実施形態では、光量識別部432および対象識別部433は、透過度が低い表示態様により表示されている。そのため、光量画像43が表示されているときには、ステージ画像61のうちの光量識別部432や対象識別部433に重なっている部分は、遊技者に対して視認困難又は視認不能である。
一方で、背景部435は、光量識別部432および対象識別部433に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、光量画像43が表示されているときであっても、ステージ画像61のうちの背景部435に重なっている部分は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61のうちの光量識別部432や対象識別部433に重なっている部分よりも、ステージ画像61のうちの背景部435に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
次に、遊技者が演出キー162における右側のキーを押すと、光量は変わらない。この場合、図321(3)に示すように、光量識別部432の表示態様は変化しない。また、このときには、演出制御部300に設定されている光量を報知する報知音は出力されない。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「4」に設定される(光量が減少する)。この場合、図321(4)に示すように、ゲージ部431における最も上側の枠において、光量識別部432が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている光量が「4」であることを報知する光量4報知音が、スピーカ156から出力される。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「3」に設定される。この場合、図321(5)に示すように、ゲージ部431における上から二番目の枠において、光量識別部432が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている光量が「3」であることを報知する光量3報知音が、スピーカ156から出力される。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、図321(6)に示すように、ゲージ部431における上から三番目の枠において、光量識別部432が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている光量が「2」であることを報知する光量2報知音が、スピーカ156から出力される。
また、本実施形態では、ゲージ部431における枠の内側は、光量識別部432および対象識別部433に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、光量画像43が表示されているときにおいて、ステージ画像61のうちの、ゲージ部431における枠内であり且つ光量識別部432が表示されていない箇所に重なっている部分(図321(6)に示すステージ画像61における「〇」のマーク部分等)は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61のうちの光量識別部432や対象識別部433に重なっている部分よりも、ステージ画像61のうちの、ゲージ部431における枠内であり且つ光量識別部432が表示されていない箇所に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、光量が「1」に設定される。この場合、図321(7)に示すように、ゲージ部431における上から四番目の枠において、光量識別部432が非表示になる。また、このとき、演出制御部300に設定されている光量が「1」であることを報知する光量1報知音が、スピーカ156から出力される。
なお、図321(7)に示した状態において、遊技者が演出キー162における左側のキーを押しても、光量識別部432の表示態様は変化せず、演出制御部300に設定されている光量として「1」が維持される。また、このときには、演出制御部300に設定されている光量を報知する報知音は出力されない。
そして、遊技者が演出キー162における右側のキーまたは左側のキーを押してから予め定められた時間が経過するまでに、遊技者が演出キー162における右側のキーおよび左側のキーを何れも押さない場合、図321(8)に示すように、光量画像43が非表示になる。予め定められた時間は、5秒である。すなわち、光量画像43の表示時間は、音量画像42の表示時間と同じである。ただし、光量画像43の表示時間は、音量画像42の表示時間に比べて、長くてもよいし、短くてもよい。
このように、光量画像43が表示されてから予め定められた時間が経過すると光量画像43は非表示になるが、光量画像43が表示されてから予め定められた時間が経過するまでに演出キー162(右側のキーまたは左側のキー)が再び操作されると、光量画像43の表示開始から予め定められた時間が経過しても、光量画像43は非表示にならない。すなわち、光量画像43は、演出キー162(右側のキーまたは左側のキー)の直近の操作から予め定められた時間が経過するまでに、演出キー162(右側のキーまたは左側のキー)が操作される限り、非表示にならない。
なお、光量画像43の表示が何れのタイミングで開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における光量画像43の表示時間は一定(5秒)である。付言すると、後述する各変動演出例における何れのタイミングで光量画像43の表示が開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における光量画像43の表示時間は一定(5秒)である。
また、画像表示部114の光量(画像表示部114のバックライト(不図示)の光量)は、演出キー162の操作によっては、変化しない。
また、以下では、光量1報知音、光量2報知音、光量3報知音、光量4報知音、および光量5報知音を特に区別することなく説明する場合、単に光量報知音と称することがある。
また、光量1報知音、光量2報知音、光量3報知音、光量4報知音、および光量5報知音は、何れも同じ音声であってもよい。この場合に、各光量報知音は、演出制御部300に設定されている音量により出力されてもよい。
また、光量1報知音、光量2報知音、光量3報知音、光量4報知音、および光量5報知音は、互いに異なる音声であってもよい。
また、光量の報知音は、音量の報知音とは異なる。
また、本実施形態では、光量報知音の出力時間は、0.1秒である。ただし、光量報知音の出力時間は、何れの時間であってもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出キー162における右側のキーが操作されると、光量「5」を上限として、演出制御部300に設定される光量が大きくなる。また、演出キー162における左側のキーが操作されると、光量「1」を下限として、演出制御部300に設定される光量が小さくなる。
また、演出キー162の操作により演出制御部300に設定される光量が変更される場合、光量報知音が出力される。一方で、演出キー162が操作された場合であっても、演出制御部300に設定される光量が変更されない場合には、光量報知音は出力されないが、光量画像43は表示される。
また、本実施形態では、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、音量画像42および光量画像43は同一の表示態様であることを説明した。より具体的には、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、音量画像42のゲージ部421、音量識別部422、対象識別部423、枠部424、および背景部425は同一の表示態様である。また、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、光量画像43のゲージ部431、光量識別部432、対象識別部433、枠部434、および背景部435は同一の表示態様である。
図322は、特別図柄の変動表示中(変動演出の実行中)に演出キー162が操作された場合の態様を示す図である。
図322(1)に示すように、特別図柄の変動にともない、変動演出が実行され、装飾図柄41が変動している。このとき、音量および光量が何れも「3」に設定されている。
なお、図面において装飾図柄41や小図柄56が特に高速で変動表示(スクロール)して視認困難又は視認不能な状態になっていることを示す場合、判り易くするために、対象の演出図柄を矢印によって表示する。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、図322(2)に示すように、音量が「2」に設定され、音量画像42の表示態様(音量識別部421(図320(2)参照)の表示態様)が更新される。一方で、このとき、音量報知音は出力されない。
次に、遊技者が演出キー162における下側のキーを押すと、図322(3)に示すように、音量が「1」に設定され、音量画像42の表示態様が更新される。一方で、このとき、音量報知音は出力されない。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、図322(4)に示すように、光量が「2」に設定され、光量画像43の表示態様(光量識別部432(図321(2)参照)の表示態様)が更新される。一方で、このとき、光量報知音は出力されない。
次に、遊技者が演出キー162における左側のキーを押すと、図322(5)に示すように、光量が「1」に設定され、光量画像43の表示態様が更新される。一方で、このとき、光量報知音は出力されない。
次に、図322(6)に示すように、特別図柄の停止にともない、装飾図柄41が確定停止し、変動演出が終了する。このとき、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを押すと、音量画像42の表示態様および光量画像43の表示態様が何れも更新される。一方で、このとき、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
そして、変動演出が終了した後の変動停止中に演出キー162における上側のキーまたは下側のキーが押されると、音量画像42の表示態様が更新されるとともに、音量報知音が出力される。また、変動演出が終了した後の変動停止中に演出キー162における右側のキーまたは左側のキーが押されると、光量画像43の表示態様が更新されるとともに、光量報知音が出力される。
このように、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出の実行中および変動演出の終了時においては、演出キー162が操作された場合であっても、音量報知音および光量報知音の出力を制限する。
図323は、客待ち状態であるときにおける音量画像および光量画像の表示態様を示す図である。
図323(1)に示すように、特別図柄の停止にともない、装飾図柄41が停止表示されている。
そして、特別図柄が停止してから(変動演出が終了してから)所定時間が経過すると、客待ち状態になる。客待ち状態においては、図323(2)に示すように、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、およびメニュー促進画像46が表示される。
客待ち音量画像44は、音量画像42よりも表示サイズが大きく、音量画像42とは異なる位置に表示される。また、客待ち音量画像44には、ゲージ部441と、音量識別部442と、対象識別部443と、操作説明部444と、枠部445と、背景部446とが表示されている。
ゲージ部441は、音量画像42のゲージ部421に対応する。
音量識別部442は、音量画像42の音量識別部422に対応する。図示の例では、ゲージ部441における五つの枠のうちの三つの枠に音量識別部442が表示されていることにより、音量が「3」であることが遊技者に認識される。
対象識別部443は、音量画像42の対象識別部423に対応する。図示の例では、対象識別部443として、「音量」のテキストが示されている。
操作説明部444は、音量の変更に必要な操作を説明する。図示の例では、演出キー162を模した画像が表示されるとともに、演出キー162における上側のキーおよび下側のキーを模した部分が塗りつぶされている。
枠部445は、音量画像42の枠部424に対応する。
背景部446は、音量画像42の背景部425に対応する。
客待ち音量画像44は、画像表示部114においてステージ画像61および装飾図柄41よりも前側のレイヤに表示される。そのため、画像表示部114には、ステージ画像61および装飾図柄41と客待ち音量画像44とが重なって表示されている。一方で、客待ち音量画像44は、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域には表示されない。
本実施形態では、客待ち音量画像44における音量識別部442は、透過度が低い表示態様により表示されている。そのため、客待ち音量画像44が表示されているときには、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの音量識別部442に重なっている部分は、遊技者に対して視認困難又は視認不能である。
一方で、ゲージ部441における枠の内側および背景部446は、音量識別部442に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、客待ち音量画像44が表示されているときであっても、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの、ゲージ部441における枠内であり且つ音量識別部442が表示されていない箇所に重なっている部分や背景部446に重なっている部分は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの音量識別部442に重なっている部分よりも、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの、ゲージ部441における枠内であり且つ音量識別部442が表示されていない箇所に重なっている部分や背景部446に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
本実施形態では、客待ち音量画像44のゲージ部441、音量識別部442、枠部445は、それぞれ、音量画像42のゲージ部421、音量識別部422、枠部424とは異なる形状である。
ただし、客待ち音量画像44は、音量画像42と同一の表示サイズであって、音量画像42と同一の表示態様であってもよい。また、客待ち音量画像44は、音量画像42と同じ位置に表示されてもよい。
客待ち光量画像45は、光量画像43よりも表示サイズが大きく、光量画像43とは異なる位置に表示されている。また、客待ち光量画像45には、ゲージ部451と、光量識別部452と、対象識別部453と、操作説明部454と、枠部455と、背景部456とが表示されている。
ゲージ部451は、光量画像43のゲージ部431に対応する。
光量識別部452は、光量画像43の光量識別部432に対応する。図示の例では、ゲージ部451における五つの枠のうちの三つの枠に光量識別部452が表示されていることにより、光量が「3」であることが遊技者に認識される。
対象識別部453は、光量画像43の対象識別部433に対応する。図示の例では、対象識別部453として、「光量」のテキストが示されている。
操作説明部454は、光量の変更に必要な操作を説明する。図示の例では、演出キー162を模した画像が表示されるとともに、演出キー162における右側のキーおよび左側のキーを模した部分が塗りつぶされている。
枠部455は、光量画像43の枠部434に対応する。
背景部456は、光量画像43の背景部435に対応する。
客待ち光量画像45は、画像表示部114においてステージ画像61および装飾図柄41よりも前側のレイヤに表示される。そのため、画像表示部114には、ステージ画像61および装飾図柄41と客待ち光量画像45とが重なって表示されている。一方で、客待ち光量画像45は、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域には表示されない。
本実施形態では、客待ち光量画像45における光量識別部452は、透過度が低い表示態様により表示されている。そのため、客待ち光量画像45が表示されているときには、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの光量識別部452に重なっている部分は、遊技者に対して視認困難又は視認不能である。
一方で、ゲージ部451における枠の内側および背景部456は、光量識別部452に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、客待ち光量画像45が表示されているときであっても、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの、ゲージ部451における枠内であり且つ光量識別部452が表示されていない箇所に重なっている部分や背景部456に重なっている部分は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの光量識別部452に重なっている部分よりも、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの、ゲージ部451における枠内であり且つ光量識別部452が表示されていない箇所に重なっている部分や背景部456に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
また、本実施形態では、客待ち光量画像45のゲージ部451、光量識別部452、枠部455は、それぞれ、光量画像43のゲージ部431、光量識別部432、枠部434とは異なる形状である。
ただし、客待ち光量画像45は、光量画像43と同一の表示サイズであって、光量画像43と同一の表示態様であってもよい。また、客待ち光量画像45は、光量画像43と同じ位置に表示されてもよい。
メニュー促進画像46には、操作対象識別部461と、操作説明部462と、枠部463と、背景部464とが表示されている。
操作対象識別部461は、メニュー画像505を表示するために操作が必要な対象を識別する。図示の例では、操作対象識別部461には、メニュー画像505を表示するために操作が必要な対象である演出ボタン161を模した画像が表示されている。
操作説明部462には、メニュー画像505を表示するために必要な操作を説明する。図示の例では、操作説明部462には、「操作でメニュー表示」のテキストが示されている。
枠部463は、メニュー促進画像46の外枠を形成する。枠部463は、上下方向に延びた長方形状に形成されている。
背景部464は、メニュー促進画像46の背景である。言い換えると、背景部464は、枠部463に囲まれた領域における、操作対象識別部461および操作説明部462の背景である。
メニュー促進画像46は、画像表示部114においてステージ画像61および装飾図柄41よりも前側のレイヤに表示される。そのため、画像表示部114には、ステージ画像61および装飾図柄41とメニュー促進画像46とが重なって表示されている。
本実施形態では、メニュー促進画像46における操作対象識別部461は、透過度が低い表示態様により表示されている。そのため、メニュー促進画像46が表示されているときには、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの操作対象識別部461に重なっている部分は、遊技者に対して視認困難又は視認不能である。
一方で、背景部464は、操作対象識別部461に比べて透過度が高い表示態様により表示されている。そのため、メニュー促進画像46が表示されているときであっても、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの背景部464に重なっている部分は、遊技者に対して視認可能である。言い換えると、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの操作対象識別部461に重なっている部分よりも、ステージ画像61および装飾図柄41のうちの背景部464に重なっている部分の方が、遊技者に対して視認容易である。
次に、遊技者が演出キー162における上側のキーを押すと、音量が「4」に設定される。この場合、図323(3)に示すように、客待ち音量画像44におけるゲージ部441のうちの上から二番目の枠内に音量識別部442が表示される。また、このとき、音量4報知音が出力される。
次に、遊技者が演出キー162における右側のキーを押すと、光量が「4」に設定される。この場合、図323(4)に示すように、客待ち光量画像45におけるゲージ部451のうちの上から二番目の枠内に光量識別部452が表示される。また、このとき、光量4報知音が出力される。
次に、遊技者が演出ボタン161を押すと、図323(5)に示すように、メニュー促進画像46に操作強調画像465が表示される。また、このとき、演出ボタン161が操作されたことを報知する操作報知音が出力される。
操作強調画像465は、演出ボタン161が操作されたことを強調する画像である。図示の例では、操作強調画像465としての光を模した画像が、操作対象識別部461の上側に表示されている。
次に、図323(6)に示すように、メニュー画像505が表示される。
次に、遊技者が演出ボタン161を再び操作すると、図323(7)に示すように、再び、ステージ画像61、装飾図柄41、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45およびメニュー促進画像46が表示される。
そして、客待ち状態において、変動演出が開始されず且つ演出キー162および演出ボタン161が操作されない時間が所定時間(例えば3分間)経過すると、図323(8)に示すように、デモ画像506が表示される。
なお、本実施形態では、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45およびメニュー促進画像46が表示されることがあるが、第1ステージ乃至第4ステージにおいては、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45およびメニュー促進画像46は同一の表示態様である。より具体的には、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、客待ち音量画像44のゲージ部441、音量識別部442、対象識別部443、操作説明部444、枠部445、および背景部446は同一の表示態様である。また、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、客待ち光量画像45のゲージ部451、光量識別部452、対象識別部453、操作説明部454、枠部455、および背景部456は同一の表示態様である。また、第1ステージ乃至第4ステージにおいて、操作対象識別部461、操作説明部462、枠部463、背景部464、および操作強調画像465は同一の表示態様である。
また、本実施形態では、音量画像42の表示、客待ち音量画像44の表示、音量報知音の出力等が行われることにより、スピーカ156から出力される音量という、演出効果の設定が報知される。また、光量画像43の表示、客待ち光量画像45の表示、光量報知音の出力等が行われることにより、盤ランプ116、枠ランプ157、可動役物115、演出ボタン161による発光の光量という、演出効果の設定が報知される。
そのため、音量画像42の表示、光量画像43の表示、客待ち音量画像44の表示、客待ち光量画像45の表示、音量報知音の出力、および光量報知音の出力は、何れも、演出効果に関する特定報知として捉えられる。
また、客待ち状態においては、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の表示が継続される。そのため、音量画像および光量画像の表示時間は、変動中(図322(4)参照)よりも、客待ち状態の方が、長い。
(音量画像および光量画像の変形例)
次に、音量画像42および光量画像43の表示態様の変形例について説明する。
図324は、音量画像42および光量画像43の変形例としての表示態様を示した図である。
(変形例1)
図324(1)に示すように、変動演出の実行中に演出キー162における下側のキーおよび左側のキーが押されると、音量画像42および光量画像43が表示される。このとき、音量報知音や光量報知音は出力されない。
そして、変形例1においては、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)と、図324(2)に示すように、音量画像42および光量画像43が非表示になる。より具体的には、音量画像42および光量画像43は、表示期間が経過したか否かに関わらず、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに、非表示になる。また、このときに演出キー162が操作されても、音量画像42および光量画像43は表示されず、音量報知音および光量報知音は出力されず、音量および光量の何れも変更されない(調整されない)。
このように、演出制御部300は、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに、音量画像42および光量画像43を非表示にすることで、音量画像42および光量画像43の表示を制限してもよい。
(変形例2)
また、変形例2においては、図324(3)に示すように、音量画像42および光量画像43は、変動演出の実行中に、装飾図柄41(左装飾図柄41)の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。一方で、音量画像42および光量画像43は、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域には表示されない。
そして、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)と、図324(4)に示すように、音量画像42および光量画像43は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。
このように、演出制御部300は、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに、音量画像42および光量画像43の表示レイヤを変えることにより、音量画像42および光量画像43の表示を制限してもよい。
(変形例3)
また、変形例3においては、音量および光量が何れも「2」である場合において、変動演出の実行中に演出キー162における上側のキーが押されると、図324(5)に示すように、音量画像42が表示されない一方で、音量3報知音が出力される。
次に、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに、演出キー162における右側のキーが押されると、図324(6)に示すように、光量画像43が表示されない一方で、光量3報知音が出力される。
そして、客待ち状態になると、図324(7)に示すように、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、およびメニュー促進画像46が表示される。このときに演出キー162における上側のキーまたは下側のキーが押されると、音量識別部442が更新された態様により客待ち音量画像44が表示されるとともに、音量報知音が出力される。また、演出キー162における右側のキーまたは左側のキーが押されると、光量識別部452が更新された態様により客待ち光量画像45が表示されるとともに、光量報知音が出力される。
また、変動演出の実行中に演出キー162における右側のキーまたは左側のキーが押される場合であっても、光量画像43が表示されない一方で光量報知音が出力される。また、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに演出キー162における上側のキーまたは下側のキーが押される場合であっても、音量画像42が表示されない一方で音量報知音が出力される。
このように、変形例3では、変動演出が実行されているとき、および変動演出が終了するとき(装飾図柄41が確定停止するとき)に、音量画像42および光量画像43の表示が制限される一方で、音量の報知音および光量の報知音は制限されない。
(変形例4)
また、変形例4においては、図324(8)に示すように、客待ち状態において、客待ち音量画像44の代わりに音量画像42が表示され、客待ち光量画像45の代わりに光量画像43が表示される。より具体的には、客待ち状態においては、音量画像42および光量画像43が、客待ち状態ではない場合よりも大きいサイズにより表示される。
このように、音量画像や光量画像の表示態様は、客待ち状態であるか否かに関わらず、同一の装飾態様により表示されてもよい。
なお、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)ときに、音量画像42および光量画像43の表示や、音量の報知音および光量の報知音が制限される場合において、この制限のタイミングは、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)直前であってもよいし、直後であってもよい。すなわち、音量画像42および光量画像43の表示や、音量の報知音および光量の報知音が制限されるタイミングは、変動演出が終了する(装飾図柄41が確定停止する)際であればよい。
また、音量報知音および光量報知音の出力態様については、上記の例に限定されない。
変動演出の実行中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力され、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときに演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されないようにしてもよい。そして、その後の変動停止中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されてもよい。すなわち、演出キー162が操作された場合に音量報知音や光量報知音が出力されない(制限される)タイミングは、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときのみであってもよい。
また、本実施形態では、変動演出中と客待ち状態とで、音量画像および光量画像の表示態様が異なっているが、これに限定されない。
変動中と客待ち状態とで、音量画像および光量画像の表示態様が共通であってもよい。一例を挙げると、変動中であるか客待ち状態であるかに関わらず、音量画像42および光量画像43が同一の表示態様により表示されてもよい。
また、変動演出の実行中において、演出キー162における上側または下側のキーが操作されると音量報知音が出力される一方で、演出キー162における右側または左側のキーが操作されても光量報知音が出力されないようにしてもよい。
また、演出制御部300は、変動演出が実行されていないとき(変動停止中)のように、演出キー162の操作による特定報知(音量画像42の表示、光量画像43の表示、客待ち音量画像44の表示、客待ち光量画像45の表示、音量報知音の出力、および光量報知音の出力の少なくとも一つ)が制限されているときであっても、(例えば客待ち状態における演出の一例として)振動演出や役物演出を実行してもよい。
この場合、特定報知の制限によってパチンコ遊技機100に不具合が生じていると遊技者に認識されることを抑制できる。
(左打ち報知について)
次に、左打ち報知について説明する。左打ち報知とは、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促進する報知である。また、後述するように、左打ち報知には、第1左打ち報知と、第2左打ち報知とがある。
図325および図326は、左打ち報知の態様を示した図である。
まず、図325(1)に示すように、特別図柄の停止に伴い、装飾図柄41が確定停止されている。このときに、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させるものとする。
次に、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が3球入賞したものとする。この場合、演出制御部300は、図325(2)に示すように、第1左打ち報知を行う。第1左打ち報知においては、第1左打ち画像47が表示されるとともに、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促進する第1左打ち音が出力される。第1左打ち音としては、例えば、「左打ちしてください」という音声等が挙げられる。
本実施形態では、通常遊技状態において、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が3球入賞することを条件として、第1左打ち報知が行われる。第1左打ち画像47には、文字部47aと、矢印部47bと、強調部47cと、背景部47dとが表示されている。
文字部47aは、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促進する文字である。図示の例では、文字部47aとして「左打ち」のテキストが示されている。
矢印部47bは、遊技者に促進する遊技球の発射方向を示す矢印である。図示の例では、矢印部47bには、左向きの矢印が示されている。
強調部47cは、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることの遊技者への促進を強調する。言い換えると、強調部47cは、文字部47aを強調する。また、強調部47cは、第1左打ち画像47を強調するとも捉えられる。図示の例では、強調部47cとしての光を模した画像が、矢印部47bの表示領域と重なる領域であって矢印部47bよりも前面のレイヤに表示されている。
背景部47dは、文字部47a、矢印部47b、および強調部47cの背景である。
次に、図325(3)に示すように、矢印部47bが左側へ移動するように動作表示される。より具体的には、矢印部47bが、背景部47dの表示領域内を左側へ移動するように動作表示される。また、強調部47cが、矢印部47bの表示領域内を左側へ移動するように動作表示される。一方で、文字部47aは動作表示されていない。また、このとき、第1左打ち音の出力が継続されている。
次に、図325(4)に示すように、矢印部47bが、背景部47dの表示領域内を右側へ移動するように動作表示されることで、図325(2)と同一の表示位置に戻る。また、このとき、強調部47cが非表示になる。また、このとき、第1左打ち音の出力が継続されている。
次に、図325(5)に示すように、第1左打ち画像47は静止している。また、第1左打ち音の出力が終了する。
この後、図325(2)乃至(5)に示した演出が再び行われる。その後、図325(6)に示すように、第1左打ち画像47が非表示になる。
このように、矢印部47bは、動作表示されることで、矢印部47b(第1左打ち画像47)を強調する。なお、矢印部47bが動作表示されることなく、文字部47aが動作表示されることで、文字部47a(第1左打ち画像47)が強調されるようにしてもよい。また、文字部47aおよび矢印部47bが何れも動作表示されるようにしてもよい。
次に、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させ、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が更に5球入賞したものとする。この場合、演出制御部300は、図325(7)に示すように、第2左打ち報知を行う。第2左打ち報知においては、第2左打ち画像48が表示されるとともに、遊技者を警告する左打ち警告音が出力される。左打ち警告音としては、警報等の特定の効果音が挙げられる。本実施形態では、通常遊技状態において、第1左打ち報知が行われてから、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が5球入賞することを条件として、第2左打ち報知が行われる。また、最初の第2左打ち報知が行われた後は、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が1球入賞する毎に、第2左打ち報知が行われる。また、図示の例では、第2左打ち画像48が画像表示部114における右側から左側へ移動するように動作表示されている。
また、このとき、第2左打ち報知として、盤ランプ116および枠ランプ157が白色により点滅する。なお、以下では、盤ランプ116および枠ランプ157をまとめて説明する場合には、単に「ランプL」と称することがある。
次に、図325(8)に示すように、第2左打ち画像48が画像表示部114において更に左側へ移動するように動作表示され、第2左打ち画像48の全体が表示される。また、このとき、左打ち警告音の出力が継続されている。
第2左打ち画像48は、第1左打ち画像47よりも表示サイズが大きい。第2左打ち画像48には、文字部48aと、矢印部48bと、強調部48cと、背景部48dとが表示されている。
文字部48aは、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促進する文字である。第2左打ち画像48の文字部48aは、第1左打ち画像47の文字部47aよりも表示サイズが大きい。図示の例では、文字部48aとして「左打ち」のテキストが示されている。
矢印部48bは、遊技者に促進する遊技球の発射方向を示す矢印である。第2左打ち画像48の矢印部48bは、第1左打ち画像47の矢印部47bよりも表示サイズが大きい。図示の例では、矢印部48bには、左向きの矢印が示されている。
強調部48cは、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることの遊技者への促進を強調する。強調部48cは、矢印部48bを強調する画像として捉えられる。言い換えると、強調部48cは、第2左打ち画像48を強調する画像として捉えられる。図示の例では、強調部48cとしての光を模した画像が、矢印部48bの周辺に表示されている。
背景部48dは、文字部48a、矢印部48b、および強調部48cの背景である。
次に、図326(9)に示すように、文字部48aおよび矢印部48bが、背景部48dの表示領域内を左側へ移動するように動作表示される。また、強調部48cが、矢印部48bにおける左側の周辺に移動するように動作表示される。また、このとき、左打ち警告音の出力およびランプLの点滅が継続されている。
次に、図326(10)に示すように、文字部48aおよび矢印部48bが、背景部48dの表示領域内を右側へ移動するように動作表示されることで、図325(8)と同一の表示位置に戻る。また、このとき、強調部48cが非表示になる。また、このときには、左打ち警告音の出力が終了しており、遊技球を遊技領域111における左側に向けて発射させることを遊技者に促進する第2左打ち音の出力が開始される。第2左打ち音としては、例えば、「左打ちしてください」という音声等が挙げられる。また、第2左打ち報知音は、第1左打ち報知音よりも音量が大きい。より具体的には、演出キー162の操作による音量の設定に関わらず、第2左打ち報知音は、第1左打ち報知音よりも音量が大きい。
なお、第2左打ち報知音は、第1左打ち報知音と同一の音であってもよいし、第1左打ち報知音とは異なる音であってもよい。また、第2左打ち報知音は、第1左打ち報知音と同一の音量であってもよい。
次に、図325(8)、図326(9)および(10)に示した第2左打ち画像48の表示が2回繰り返される。
その後、図326(11)に示すように、第2左打ち画像48が画像表示部114における左側に移動するように動作表示される。また、このとき、第2左打ち音の出力が終了するとともに、左打ち警告音の出力が開始される。
次に、図326(12)に示すように、第2左打ち画像48がさらに左側に移動するように動作表示することで、第2左打ち画像48が非表示になる。また、このとき、左打ち警告音の出力およびランプLの点滅が継続されている。
図示を省略するが、この後、図325(7)および(8)に示した第2左打ち画像48の表示、図325(8)、図326(9)および(10)に示した第2左打ち画像48の動作表示の2回の繰り返し、図326(11)および(12)に示した第2左打ち画像48の動作表示が、さらに2回繰り返される。その後、第2左打ち画像48が非表示になることにともない、ランプLの点滅が終了し、第2左打ち報知が終了する。
このように、第2左打ち画像48においては、特定の表示位置において文字部48aおよび矢印部48bが動作表示されることで、文字部48aおよび矢印部48b(第2左打ち画像48)を強調する。なお、第2左打ち画像48においては、文字部48aおよび矢印部48bの一方が動作表示され、他方が動作表示されなくてもよい。
なお、左打ち警告音も、広義には、第2左打ち音として捉えられる。また、第1左打ち音および第2左打ち音を特に区別することなく説明する場合、単に左打ち音と称することがある。
また、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)は、変動演出の実行中に行われる場合と、変動停止中に行われる場合とで、同一の態様により実行される。また、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同一の態様により実行される。
図327(1)は、第1左打ち報知における各報知の実行タイミングを示した図であり、図327(2)は、第2左打ち報知における各報知の実行タイミングを示した図である。
第1左打ち報知においては、図327(1)に示すように、時点T0において、文字部47aの表示、矢印部47bの左右への動作、強調部47cの動作表示、第1左打ち音の出力が開始される。
次に、時点T1において、強調部47cの動作表示が終了し、強調部47cが非表示になる。
次に、時点T2において、矢印部47bの左右の動作および第1左打ち音の出力が終了する。
次に、時点T3において、矢印部47bの2回目の左右の動作、強調部47cの2回目の動作表示、および第1左打ち音の2回目の出力が開始される。
次に、時点T4において、強調部47cの動作表示が終了し、強調部47cが非表示になる。
このように、第1左打ち報知において、強調部47cは、2回の動作表示を行う。また、強調部47cの動作表示は、時点T0乃至時点T3の期間である2秒を1周期として周期的に行われる。また、強調部47cによる動作表示の実行時間の合計は、1秒である。ただし、強調部47cによる動作表示の周期および動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T5において、矢印部47bの左右の動作および第1左打ち音の出力が終了する。
このように、第1左打ち報知において、矢印部47bは、2回の動作表示を行う。また、矢印部47bの動作表示は、時点T0乃至時点T3の期間である2秒を1周期として周期的に行われる。また、矢印部47bによる動作表示の実行時間の合計は、2秒である。
また、第1左打ち報知において、第1左打ち音の出力が2回行われる。第1左打ち報知において第1左打ち音の出力が実行される時間は、2秒である。
なお、矢印部47bによる動作表示の周期および動作表示の実行時間と、第1左打ち音の出力の実行時間とは、何れの時間であってもよい。
次に、時点T6において、文字部47aの表示が終了する。第1左打ち報知における文字部47aの表示時間は、4秒である。言い換えると、第1左打ち報知の実行時間は、4秒である。
なお、矢印部47bおよび背景部47dの表示タイミングは、文字部47aの表示タイミングと同一である。また、文字部47aの表示時間(第1左打ち報知の実行時間)は、何れの時間であってもよい。
また、第2左打ち報知においては、図327(2)に示すように、時点T0において、文字部48aの表示、左打ち警告音の出力、およびランプLの点滅が開始される。
次に、時点T1において、矢印部48bの左右への動作および強調部48cの動作表示が開始される。
次に、時点T2において、強調部48cの動作表示および左打ち警告音の出力が終了する。
次に、時点T3において、矢印部48bによる左右動作が終了するとともに、第2左打ち音の出力が開始される。
次に、時点T4において、矢印部48bの2回目の左右動作および強調部48cによる2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T5において、強調部48cの動作表示および第2左打ち音の出力が終了する。
次に、時点T6において、矢印部48bによる左右動作が終了する。
次に、時点T7において、左打ち警告音の2回目の出力が開始される。
次に、時点T8において、文字部48aが非表示になる。
次に、時点T9において、左打ち警告音の出力が終了する。このように、第2左打ち報知においては、左打ち警告音の出力が2回実行される。第2左打ち報知における左打ち警告音の出力の実行時間は、2秒である。ただし、左打ち警告音の出力の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T10において、文字部48aの2回目の表示が開始される。
次に、時点T11において、第2左打ち音の2回目の出力が開始される。
次に、時点T12において、矢印部48bによる3回目の左右動作および強調部48cの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T13において、強調部48cの動作表示が終了する。
次に、時点T14において、第2左打ち音の出力が終了する。このように、第2左打ち報知においては、第2左打ち音の出力が2回実行される。第2左打ち報知における第2左打ち音の出力の実行時間は、2秒である。ただし、第2左打ち音の出力の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T15において、矢印部48bによる左右動作が終了する。
次に、時点T16において、矢印部48bによる4回目の左右動作および強調部48cの4回目の動作表示が開始される。
次に、時点T17において、強調部48cの動作表示が終了する。
次に、時点T18において、矢印部48bによる左右動作が終了する。
次に、時点T19において、文字部48aが非表示になる。
次に、時点T20において、文字部48aの3回目の表示が開始される。
次に、時点T21において、矢印部48bによる5回目の左右動作および強調部48cの5回目の動作表示が開始される。
次に、時点T22において、強調部48cの動作表示が終了する。
次に、時点T23において、矢印部48bによる左右動作が終了する。
次に、時点T24において、矢印部48bによる6回目の左右動作および強調部48cの6回目の動作表示が開始される。
次に、時点T25において、強調部48cの動作表示が終了する。このように、第2左打ち報知において、文字部48aが表示されるたびに、強調部48cは、2回の動作表示を行う。また、強調部48cの動作表示は、時点T1乃至時点T4の期間である1.5秒を1周期として周期的に行われる。また、文字部48aは、第2左打ち報知において3回の表示が実行されるため、第2左打ち報知において強調部48cの動作表示は合計で6回実行される。また、強調部48cによる動作表示の実行時間の合計は、3秒である。ただし、強調部48cによる動作表示の周期および動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T26において、矢印部48bによる左右動作が終了する。このように、第2左打ち報知において、文字部48aが表示されるたびに、矢印部48bは、2回の動作表示を行う。また、矢印部48bの動作表示は、時点T1乃至時点T4の期間である1.5秒を1周期として周期的に行われる。また、文字部48aは、第2左打ち報知において3回の表示が実行されるため、第2左打ち報知において矢印部48bの動作表示は合計で6回実行される。また、矢印部48bによる動作表示の実行時間の合計は、6秒である。ただし、矢印部48bによる動作表示の周期および動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T27において、文字部48aの表示およびランプLの点滅が終了する。このように、第2左打ち報知において、文字部48aは、3回の表示を行う。また、文字部48aの表示は、時点T0乃至時点T10の期間である6秒を1周期として周期的に行われる。また、文字部48aの合計の表示時間は、12秒である。また、第2左打ち報知において、ランプLの点滅は、ランプLの発光が開始されてから消灯を経て再び発光するまでの時間である1秒を1周期として周期的に行われる。また、ランプLの点滅時間の合計は、18秒である。ただし、文字部48aの表示時間およびランプLの点滅時間は、何れの時間であってもよい。
なお、矢印部48bおよび背景部48dの表示タイミングは、文字部48aの表示タイミングと同一である。
また、上述した、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)における各報知(文字部の表示、矢印部の左右動作、強調部の表示、左打ち音の出力、ランプLの点滅)の報知時間は、報知が開始される時点から終了する時点までの時間であってもよい。一例を挙げると、第1左打ち音の出力が開始される時点T0(図327(1)参照)から最後に出力が終了する時点T5までの時間を2秒として、この時間を第1左打ち音の報知時間と捉えてもよい。
また、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)における各報知(文字部の表示、矢印部の左右動作、強調部の表示、左打ち音の出力、ランプLの点滅)においては、報知が開始されてから終了するまでに報知が実行されない期間(例えば、第1左打ち音についての、時点T2から時点T3までの期間など)があることを説明したが、これに限定されず、各報知においては報知が開始されてから終了するまで報知が実行され続けてもよい。
本実施形態では、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)の実行条件が成立すると、遊技制御部200が所定のコマンドを演出制御部300に送信し、演出制御部300が所定のコマンドを受信することにより、演出制御部300が左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)を行う。そのため、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)の実行条件が成立したことに伴い遊技制御部200から送信された所定のコマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)が制限されてもよい。
(右打ち報知について)
次に、右打ち報知について説明する。右打ち報知とは、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促進する報知である。また、後述するように、右打ち報知には、第1右打ち報知と、第2右打ち報知とがある。
図328は、第1右打ち報知の態様を示した図である。
まず、所定条件を満たすと、第1右打ち報知が行われる。所定条件は、大当たり遊技(大当たり遊技のオープニング)の実行中であることや、パチンコ遊技機100の遊技状態が時短遊技状態であること等が挙げられる。そして、第1右打ち報知においては、図328(1)に示すように、第1右打ち画像503が表示される。第1右打ち画像503には、文字部503aと、矢印部503bと、背景部503cとが表示されている。
文字部503aは、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促進する文字である。図示の例では、文字部503aとして「右打ち」のテキストが示されている。
矢印部503bは、遊技者に促進する遊技球の発射方向を示す矢印である。図示の例では、矢印部503bには、右向きの矢印が示されている。
背景部503cは、文字部503aおよび矢印部503bの背景である。
次に、図328(2)に示すように、文字部503aおよび矢印部503bが、背景部503cの表示領域内において、右側に移動するように動作表示される。
次に、図328(3)に示すように、文字部503aおよび矢印部503bが、背景部503cの表示領域内において左側に移動するように動作表示することで、図328(1)と同一の表示位置に戻る。
本実施形態では、第1右打ち画像503が表示されている間、図328(1)乃至(3)に示す動作表示が周期的に行われる。このように、文字部503aは、動作表示されることで、文字部503a(第1右打ち画像503)を強調する。また、矢印部503bは、動作表示されることで、矢印部503b(第1右打ち画像503)を強調する。
図329は、第2右打ち報知の態様を示した図である。
まず、大当たり遊技のオープニングが開始されると、第2右打ち報知が開始される。第2右打ち報知においては、図329(1)に示すように、第2右打ち画像507が表示される。図示の例では、画像表示部114における左側から右側に移動するように第2右打ち画像507が動作表示されることで、第2右打ち画像507の表示が開始される。また、このとき、第1右打ち画像503が表示されている。第1右打ち画像503においては、図328(1)乃至(3)に示した動作表示が周期的に行われている。
次に、第2右打ち画像507が更に右側に移動するように動作表示されることで、図329(2)に示すように、第2右打ち画像507の全体が表示される。第2右打ち画像507は、第1右打ち画像503よりも表示サイズが大きい。また、このとき、第2右打ち画像507が表示されることの効果音である右打ち効果音が出力される。第2右打ち画像507には、文字部507aと、矢印部507bと、強調部507cと、背景部507dとが表示されている。
文字部507aは、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促進する文字である。第2右打ち画像507の文字部507aは、第1右打ち画像503の文字部503aよりも表示サイズが大きい。図示の例では、文字部507aとして「右打ち」のテキストが示されている。
矢印部507bは、遊技者に促進する遊技球の発射方向を示す矢印である。第2右打ち画像507の矢印部507bは、第1右打ち画像503の矢印部503bよりも表示サイズが大きい。図示の例では、矢印部507bには、右向きの矢印が示されている。
強調部507cは、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることの遊技者への促進を強調する。言い換えると、強調部507cは、矢印部507bを強調する。また、強調部507cは、第2右打ち画像507(第2右打ち報知)を強調する画像としても捉えられる。図示の例では、強調部507cとしての光を模した画像が、矢印部507bの表示領域と重なる領域であって矢印部507bよりも前面のレイヤに表示されている。
背景部507dは、文字部507a、矢印部507b、および強調部507cの背景である。
次に、図329(3)に示すように、文字部507aおよび矢印部507bが、背景部507dの表示領域内において右側に移動するように動作表示される。また、このとき、強調部507cが、矢印部507bの表示領域内において右側に移動するように動作表示される。また、このとき、右打ち効果音の出力が継続されている。
次に、図329(4)に示すように、文字部507aおよび矢印部507bが、背景部507dの表示領域内において左側に移動するように動作表示されることで、図329(2)と同一の表示位置に戻る。また、このとき、強調部507cが非表示になる。また、このときには、右打ち効果音の出力が終了しており、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させることを遊技者に促進する右打ち音の出力が開始される。右打ち音としては、「右打ちしてください」の音声等が挙げられる。
次に、図329(5)に示すように、右打ち効果音の出力が終了する。この後、図329(2)乃至(5)に示した第2右打ち画像507の動作表示が2回繰り返される。
次に、図329(6)に示すように、第2右打ち画像507が、右側に移動するように動作表示される。
次に、図329(7)に示すように、第2右打ち画像507が、右側に移動するように動作表示されることで、第2右打ち画像507が非表示になる。
このように、第2右打ち画像507は、特定の表示位置において動作表示されることで、第2右打ち画像507を強調する。なお、第2右打ち画像507においては、文字部507aおよび矢印部507bの一方が動作表示され、他方が動作表示されなくてもよい。
図330は、第2右打ち画像507における各演出画像の表示タイミングと、右打ち効果音および右打ち音の出力タイミングとを示した図である。
まず、時点T0において、文字部507aの表示が開始される。
次に、時点T1において、矢印部507bの左右動作、強調部507cの動作表示、右打ち効果音の出力が開始される。
次に、時点T2において、強調部507cの動作表示が終了し、強調部507cが非表示になる。
次に、時点T3において、矢印部507bの左右動作および右打ち効果音の出力が終了する。右打ち効果音の出力の実行時間は、1.5秒である。ただし、右打ち効果音の出力の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T4において、右打ち音の出力が開始される。
次に、時点T5において、矢印部507bの2回目の左右動作および強調部507cの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T6において、右打ち音の出力が終了する。右打ち音の出力の実行時間は、0.75秒である。ただし、右打ち音の出力の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T7において、強調部507cの動作表示が終了する。
次に、時点T8において、矢印部507bの左右動作が終了する。
次に、時点T9において、矢印部507bの3回目の左右動作および強調部507cの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T10において、強調部507cの動作表示が終了する。このように、強調部507cは、3回の動作表示を行う。また、強調部507cの動作表示は、時点T1乃至時点T5の期間である2秒を1周期として周期的に行われる。また、強調部507cによる動作表示の実行時間の合計は、2.25秒である。ただし、強調部507cによる動作表示の周期および動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T11において、矢印部507bの左右動作が終了する。このように、矢印部507bは、3回の動作表示を行う。また、矢印部507bの動作表示は、時点T1乃至時点T5の期間である2秒を1周期として周期的に行われる。また、矢印部507bによる動作表示の実行時間の合計は、4.5秒である。ただし、矢印部507bによる動作表示の周期および動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T12において、文字部507aが非表示になる。文字部507aの表示時間は、7.5秒である。
なお、矢印部507bおよび背景部507dの表示タイミングは、文字部507aの表示タイミングと同一である。また、文字部507aの表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、上述した、第2右打ち報知における各報知(矢印部507bの動作表示、強調部507cの動作表示)の実行時間は、報知が開始される時点から終了する時点までの時間であってもよい。一例を挙げると、強調部507cの動作表示が開始される時点T1(図330参照)から最後に動作表示が終了する時点T10までの時間を2.25秒として、この時間を強調部507cの動作表示の実行時間と捉えてもよい。
また、第2右打ち報知における各報知(矢印部507bの動作表示、強調部507cの動作表示)においては、報知が開始されてから終了するまでに報知が実行されない期間(例えば、強調部507cの動作表示についての、時点T2から時点T5までの期間など)があることを説明したが、これに限定されず、各報知においては報知が開始されてから終了するまで報知が実行され続けてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、右打ち報知の強調演出の実行回数よりも、左打ち報知の強調演出の実行回数の方を多くする(例えば第2右打ち画像507の強調部507cの表示回数は3回(図330参照)、第2左打ち画像48の強調部48cの表示回数は6回(図327(2)参照))ことが可能である。
そのため、右打ち報知よりも左打ち報知において、ハンドル151の操作をより強く促すことができる。
(ボタン演出の実行態様)
次に、ボタン演出の実行態様について説明する。
本実施形態のボタン演出には、第1ボタン演出乃至第22ボタン演出があり、実行されるボタン演出に応じて種々の演出が行われる。
図331および図332は、第1ボタン演出乃至第3ボタン演出の実行態様を示した図である。
第1ボタン演出が実行される場合、まず、図331(1)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。第1前兆強調画像508は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第1前兆強調画像508の表示時間は、0.1秒である。ただし、第1前兆強調画像508の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図331(2)に示すように、第1ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bとが表示されている。
ボタン部509aは、演出ボタン161を模した画像である。図示の例では、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様により、ボタン部509aが表示されている。
ゲージ部509bは、ボタン演出における操作有効期間を報知または示唆する。ボタン演出における操作有効期間の減少(経過)とともにゲージ部509bの表示態様が更新されることにより、ボタン演出における残りの操作有効期間が報知または示唆される。本実施形態では、ボタン画像509の表示開始時にはゲージ部509bの全体が白色により表示されているが、時間の経過にしたがってゲージ部509bにおける白色の表示領域が減少するとともに黒色の表示領域が増加することによって、ボタン演出における残りの操作有効期間が報知または示唆される。
次に、図331(3)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが表示されている。
ボタン強調部509cは、ボタン部509a(ボタン画像509)を強調する。言い換えると、ボタン強調部509cは、ボタン演出を強調する。図示の例では、ボタン強調部509cとしての光を模した白色の画像が、透過度の高い表示態様により、ボタン部509aの表示領域と重なる領域に表示されている。なお、ボタン部509cの表示レイヤは、ボタン部509aと同じレイヤであってもよいし、ボタン部509aよりも前面のレイヤであってもよい。
次に、図331(4)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図331(3)よりも透過度の低い白色の表示態様により表示される。
次に、図331(5)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図331(3)と同一の透過度である表示態様により表示される。
次に、図331(6)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、図331(7)に示すように、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が行われない期間が継続されている。図示を省略するが、この後、図331(2)乃至(7)に示した態様によるボタン画像509の表示が、再び行われる。
次に、図331(8)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図332(9)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図332(10)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。第1操作後強調画像510は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第1操作後強調画像510の表示時間は、0.2秒である。ただし、第1操作後強調画像510の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第2ボタン演出が実行される場合においても、第1ボタン演出と同一の演出(図331(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第2ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図332(9)に示した演出が行われる。一方で、第2ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図332(11)に示すように、第2操作後強調画像511が表示される。第2操作後強調画像511は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第2操作後強調画像511の表示時間は、0.2秒である。ただし、第2操作後強調画像511の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第3ボタン演出が実行される場合においても、第1ボタン演出と同一の演出(図331(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第3ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図332(9)に示した演出が行われる。一方で、第3ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図332(12)に示すように、第3操作後強調画像512が表示される。第3操作後強調画像512は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第3操作後強調画像512の表示時間は、0.2秒である。ただし、第3操作後強調画像512の表示時間は、何れの時間であってもよい。
図333は、第1ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第1ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T3において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T4において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。このように、ボタン部509aは、2回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T3の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aによる動作表示の実行時間の合計は、1.5秒である。また、ボタン強調部509cは、2回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T3の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示時間の合計は、1.5秒である。ただし、ボタン部509aによる動作表示の周期および動作表示の実行時間や、ボタン強調部509cによる表示の周期および表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T5において、第1ボタン演出の終了(第1ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になる。ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、2.5秒である。この時間は、第1ボタン演出の実行時間および第1ボタン演出における操作有効期間と同一である。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。また、ボタン部509aの表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第2ボタン演出における各演出の実行タイミングおよび第3ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は図333を用いて説明した第1ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
また、第1ボタン演出乃至第3ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、操作された時点において図333に示した演出が終了し、操作後強調画像が表示される(図332(10)乃至(12)参照)。
図334および図335は、第4ボタン演出の実行態様を示した図である。なお、図334および図335に示す例では、第4ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161の操作が連続して(繰り返し)行われているものとする。
第4ボタン演出が実行される場合、まず、図334(1)に示すように、第2前兆強調画像513が表示される。第2前兆強調画像513は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第2前兆強調画像513の表示時間は、0.4秒である。ただし、第2前兆強調画像513の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図334(2)に示すように、第4ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bとが表示されている。図示の例では、ボタン部509aは、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様により表示されている。また、ボタン画像509には、強調文字509dが表示されている。
強調文字509dは、演出ボタン161の操作の促進を強調する文字である。言い換えると、強調文字509dは、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する文字である。図示の例では、強調文字509dには、「連打!」のテキストが示されている。
次に、図334(3)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるようにボタン部509aが動作表示される。また、強調文字509dが左側に移動するように動作表示される。また、ボタン強調部509cが白色により表示される。
また、第4ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合、図334(4)に示すように、第1操作中強調画像514が表示される。第1操作中強調画像514は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、このとき、強調文字509dが、右側に移動するように動作表示されることで、図334(2)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図334(5)に示すように、第1操作中強調画像514の表示が継続されている。また、強調文字509dが更に右側に移動するように動作表示されている。
次に、図334(6)に示すように、第1操作中強調画像514が非表示になる。また、強調文字509dが、左側に移動するように動作表示されることで、図334(2)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図334(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが左側に移動するように動作表示されている。
次に、図334(8)に示すように、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が行われない期間が継続されている。図示を省略するが、この後、図334(2)乃至(8)に示した態様によるボタン画像509の表示が、9回繰り返される。
次に、図335(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、図335(10)に示すように、第4操作後強調画像515が表示される。第4操作後強調画像515は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第4操作後強調画像515の表示時間は、0.3秒である。ただし、第4操作後強調画像515の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、第4ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合には、第1操作中強調画像514は表示されない。
図336および図337は、第5ボタン演出の実行態様を示した図である。なお、図335および図336に示す例では、第5ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161の操作が連続して(繰り返し)行われているものとする。
第5ボタン演出が実行される場合、まず、図336(1)に示すように、第2前兆強調画像513が表示される。
次に、図336(2)に示すように、第5ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、ボタン部509aは、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様により表示されている。
次に、図336(3)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるようにボタン部509aが動作表示される。また、強調文字509dが左側に移動するように動作表示される。また、ボタン強調部509cが白色により表示される。
また、第5ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合、図336(4)に示すように、第1操作中強調画像514が表示される。また、このとき、強調文字509dが、右側に移動するように動作表示されることで、図336(2)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図336(5)に示すように、第1操作中強調画像514が非表示になる。また、強調文字509dが更に右側に移動するように動作表示されている。
次に、図336(6)に示すように、強調文字509dが、左側に移動するように動作表示されることで、図336(2)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図336(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが左側に移動するように動作表示されている。
次に、図336(8)に示すように、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が行われない期間が継続されている。図示を省略するが、この後、図336(2)乃至(8)に示した態様によるボタン画像509の表示が、9回繰り返される。
次に、図337(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、図337(10)に示すように、第5操作後強調画像516が表示される。第5操作後強調画像516は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第5操作後強調画像516の表示時間は、0.3秒である。ただし、第5操作後強調画像516の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、第5ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合には、第1操作中強調画像514は表示されない。
図338は、第4ボタン演出および第5ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。なお、図338に示す例では、第4ボタン演出と第5ボタン演出とが同一のタイミングで開始される場合について説明する。また、第4ボタン演出と第5ボタン演出とが同一のタイミングで開始される場合、第4ボタン演出と第5ボタン演出とでは、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示タイミング、ボタン部509aの動作表示タイミング、ボタン強調部509cの表示タイミング、および強調文字509dの動作表示タイミングは、同一である。
第4ボタン演出および第5ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示および強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が開始される。
次に、時点T3において、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が開始される。
次に、時点T4において、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が終了する。
次に、時点T5において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T6において、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が終了する。すなわち、第5ボタン演出よりも、第4ボタン演出の方が、第1操作中強調画像514の表示時間が長い。
次に、時点T7において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了するとともに、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T8において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T9において、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の2回目の表示が開始される。
次に、時点T10において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T11において、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の2回目の表示が開始される。
次に、時点T12において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T13において、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が終了する。
次に、時点T14において、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示が終了する。
次に、時点T15において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了する。
次に、時点T16において、強調文字509dの動作表示が終了する。
ボタン部509aは、時点T16の後も表示が継続され、ボタン演出(第4ボタン演出、第5ボタン演出)の終了に伴い、非表示になる。第4ボタン演出および第5ボタン演出におけるボタン部509aの表示時間は、6秒である。この時間は、第4ボタン演出および第5ボタン演出の実行時間、第4ボタン演出および第5ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、第4ボタン演出および第5ボタン演出におけるボタン部509aの表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T8の期間である0.6秒を1周期として、周期的に行われる。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T15の後も8回繰り返されるため、合計で10回行われる。ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、4秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T8の期間である0.6秒を1周期として、周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T15の後も8回繰り返されるため、合計で10回行われる。ボタン強調部509cの表示の実行時間の合計は、4秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、強調文字509dの動作表示は、時点T0乃至時点T7の期間である0.4秒を1周期として、周期的に行われる。また、強調文字509dの動作表示は、時点T16の後も12回繰り返されるため、合計で15回行われる。強調文字509dの動作表示の実行時間の合計は、4.5秒である。ただし、強調文字509dの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示は、時点T16の後も8回繰り返されるため、合計で10回行われる。第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示時間の合計は、3秒である。ただし、第4ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示は、時点T16の後も8回繰り返されるため、合計で10回行われる。第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示時間の合計は、1.5秒である。ただし、第5ボタン演出における第1操作中強調画像514の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
図339および図340は、第6ボタン演出の実行態様を示した図である。
第6ボタン演出が実行される場合、まず、図339(1)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。
次に、図339(2)に示すように、第6ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bとが表示されている。
次に、図339(3)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い白色の表示態様により表示されている。
次に、図339(4)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図339(3)よりも透過度の低い白色の表示態様により表示される。
次に、図339(5)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図339(3)と同一の透過度である表示態様により表示される。
次に、図339(6)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、図339(7)に示すように、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が行われない期間が継続されている。図示を省略するが、この後、図339(2)乃至(7)に示した態様によるボタン画像509の表示が、再び行われる。
次に、図339(8)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第6ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図340(9)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第6ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図340(10)に示すように、第6操作後強調画像517が表示される。第6操作後強調画像517は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。第6操作後強調画像517の表示時間は、0.2秒である。ただし、第6操作後強調画像517の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第6ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は、図333を用いて説明した第1ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
図341および図342は、第7ボタン演出および第8ボタン演出の実行態様を示した図である。
第7ボタン演出が実行される場合、まず、図341(1)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。
次に、図341(2)に示すように、第3前兆強調画像518が拡大表示される。第3前兆強調画像518の表示時間は、1.5秒である。ただし、第3前兆強調画像518の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図341(3)に示すように、第7ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「決めろ!」のテキストが示されている。
次に、図341(4)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い白色の表示態様により表示されている。また、強調文字509dが上側に移動するように動作表示される。
次に、図341(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図341(4)よりも透過度の低い白色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、図341(3)に示した位置よりも下側に移動するように動作表示される。
次に、図341(6)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図341(4)と同一の透過度である表示態様により表示される。また、強調文字509dが、上側に移動するように動作表示されることにより、図341(3)の表示位置に戻る。
次に、図341(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが上側に移動するように動作表示される。図示を省略するが、この後、図341(3)乃至(7)に示した態様によるボタン画像509の表示が、2回繰り返される。
次に、図341(8)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第7ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図342(9)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第7ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図342(10)に示すように、第7操作後強調画像519が表示される。第7操作後強調画像519は、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。第7操作後強調画像519の表示時間は、0.4秒である。ただし、第7操作後強調画像519の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第8ボタン演出が実行される場合においても、第7ボタン演出と同一の演出(図341(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図342(9)に示した演出が行われる。一方で、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図342(11)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。第8操作後強調画像520は、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第8操作後強調画像520の表示時間は、0.5秒である。ただし、第8操作後強調画像520の表示時間は、何れの時間であってもよい。
図343は、第7ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第7ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示および強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T3において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T4において、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T5において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T6において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T7において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T8において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T9において、ボタン部509aの3回目の動作表示およびボタン強調部509cの3回目の表示が開始される。
次に、時点T10において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T11において、強調文字509dの4回目の動作表示が開始される。
次に、時点T12において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T13において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T14において、強調文字509dの5回目の動作表示が開始される。
次に、時点T15において、ボタン部509aの4回目の動作表示およびボタン強調部509cの4回目の表示が開始される。
次に、時点T16において、第7ボタン演出の終了(第7ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)は動作表示を終了して非表示になり、ボタン強調部509cが非表示になり、強調文字509dの動作表示が終了する。
第7ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、5.5秒である。この時間は、第7ボタン演出の実行時間および第7ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第7ボタン演出の実行時間、第7ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、第7ボタン演出において、ボタン部509aは4回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.6秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aによる動作表示の実行時間の合計は、3秒である。ただし、ボタン部509aによる動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、第7ボタン演出において、ボタン強調部509cは、4回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.6秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cによる表示の実行時間の合計は、3秒である。ただし、ボタン強調部509cによる表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、第7ボタン演出において、強調文字509dは5回の動作表示を行う。また、強調文字509dの動作表示は、時点T0乃至時点T4の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、強調文字509dによる動作表示の実行時間の合計は、4.4秒である。ただし、強調文字509dによる動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
また、第8ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は、図343を用いて説明した第7ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
また、第7ボタン演出および第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、操作された時点において図343に示した演出が終了し、操作後強調画像が表示される。
図344および図345は、第9ボタン演出の実行態様を示した図である。
第9ボタン演出が実行される場合、まず、図344(1)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。
次に、図344(2)に示すように、第3前兆強調画像518が拡大表示される。
次に、図344(3)に示すように、第9ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「決めろ!」のテキストが示されている。
次に、図344(4)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い赤色の表示態様により表示されている。
次に、図344(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図344(4)よりも透過度の低い赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、上側に移動するように動作表示される。
次に、図344(6)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図344(4)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、下側に移動するように動作表示されることにより、図344(4)の表示位置に戻る。
次に、図344(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが下側に移動するように動作表示される。
次に、図344(8)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図344(4)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示されている。また、強調文字509dが、上側に移動するように動作表示されることにより図344(5)と同一の表示位置に戻る。図示を省略するが、この後、ボタン部509aおよびボタン強調部509cは、図344(5)乃至(8)に示した表示を繰り返し、強調文字509dは、図344(3)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図345(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第9ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図345(10)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第9ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図345(11)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。
図346は、第9ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第9ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T3において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T4において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T5において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T6において、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T7において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T8において、ボタン部509aの3回目の動作表示およびボタン強調部509cの3回目の表示が開始される。
次に、時点T9において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T10において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T11において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T12において、ボタン部509aの4回目の動作表示およびボタン強調部509cの4回目の表示が開始される。
次に、時点T13において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T14において、強調文字509dの4回目の動作表示が開始される。
次に、時点T15において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T16において、ボタン部509aの5回目の動作表示およびボタン強調部509cの5回目の表示が開始される。
次に、時点T17において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T18において、強調文字509dの5回目の動作表示が開始される。
次に、時点T19において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
このように、ボタン部509aは、5回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T4の期間である1.1秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、4.5秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cは、5回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T4の期間である1.1秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示の実行時間の合計は、4.5秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T20において、第9ボタン演出の終了(第9ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になり、強調文字509dの動作表示が終了する。
ここで、第9ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、5.5秒である。この時間は、第9ボタン演出の実行時間および第9ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第9ボタン演出の実行時間、第9ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、第9ボタン演出において、強調文字509dは5回の動作表示を行う。また、強調文字509dの動作表示は、時点T2乃至時点T6の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、強調文字509dによる動作表示の実行時間の合計は、4.4秒である。ただし、強調文字509dによる動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、第9ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、操作された時点において図346に示した演出が終了し、操作後強調画像が表示される。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
図347および図348は、第10ボタン演出の実行態様を示した図である。
第10ボタン演出が実行される場合、まず、図347(1)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。
次に、図347(2)に示すように、第10ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「押せ!」のテキストが示されている。
次に、図347(3)に示すように、強調文字509dが拡大するように動作表示される。
次に、図347(4)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い赤色の表示態様により表示されている。また、強調文字509dがさらに拡大するように動作表示される。
次に、図347(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図347(4)よりも透過度の低い赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、図347(3)に示したサイズに戻るように動作表示される。
次に、図347(6)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図347(4)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、図347(2)に示したサイズに戻るように動作表示される。
次に、図347(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが図347(3)に示したサイズに拡大するように動作表示される。
次に、図347(8)に示すように、強調文字509dが図347(4)に示したサイズに拡大するように動作表示される。図示を省略するが、この後、ボタン部509aおよびボタン強調部509cは、図347(2)乃至(8)に示した表示を繰り返し、強調文字509dは、図347(5)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図348(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第10ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図348(10)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第10ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図348(11)に示すように、第9操作後強調画像521が表示される。第9操作後強調画像521は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。第9操作後強調画像521の表示時間は、0.5秒である。ただし、第9操作後強調画像521の表示時間は、何れの時間であってもよい。
図349は、第10ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第10ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示および強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T3において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T4において、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T5において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T6において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T7において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T8において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
このように、ボタン部509aは、2回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、1.5秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cは、2回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.25秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示の実行時間の合計は、1.5秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T9において、強調文字509dの動作表示が終了する。
このように、強調文字509dは3回の動作表示を行う。また、強調文字509dの動作表示は、時点T0乃至時点T4の期間である0.8秒を1周期として周期的に行われる。また、強調文字509dによる動作表示の実行時間の合計は、2秒である。ただし、強調文字509dによる動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T10において、第10ボタン演出の終了(第10ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になる。第10ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、2.5秒である。この時間は、第10ボタン演出の実行時間および第10ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第10ボタン演出の実行時間、第10ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、第10ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、操作された時点において図349に示した演出が終了し、第9操作後強調画像521が表示される。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
図350および図351は、第11ボタン演出乃至第15ボタン演出の実行態様を示した図である。
第11ボタン演出が実行される場合、まず、図350(1)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。
次に、図350(2)に示すように、第1ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bとが表示されている。
次に、図350(3)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い白色の表示態様により表示されている。
次に、図350(4)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図350(3)よりも透過度の低い白色の表示態様により表示される。
次に、図350(5)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図350(3)と同一の透過度である表示態様により表示される。
次に、図350(6)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、図350(7)に示すように、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が行われない期間が継続されている。図示を省略するが、この後、図350(2)乃至(7)に示した態様によるボタン画像509の表示が、再び行われる。
次に、図350(8)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第11ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図351(9)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第11ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図351(10)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。
また、第12ボタン演出が実行される場合においても、第11ボタン演出と同一の演出(図350(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第12ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図351(9)に示した演出が行われる。一方で、第12ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図351(11)に示すように、第10操作後強調画像522が表示される。第10操作後強調画像522の表示時間は、0.3秒である。ただし、第10操作後強調画像522の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第13ボタン演出が実行される場合においても、第11ボタン演出と同一の演出(図350(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第13ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図351(9)に示した演出が行われる。一方で、第13ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図351(12)に示すように、第11操作後強調画像523が表示される。第11操作後強調画像523の表示時間は、0.3秒である。ただし、第11操作後強調画像523の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第14ボタン演出が実行される場合においても、第11ボタン演出と同一の演出(図350(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第14ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図351(9)に示した演出が行われる。一方で、第14ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図351(13)に示すように、第12操作後強調画像524が表示される。第12操作後強調画像524の表示時間は、0.3秒である。ただし、第12操作後強調画像524の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第15ボタン演出が実行される場合においても、第11ボタン演出と同一の演出(図350(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第15ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図351(9)に示した演出が行われる。一方で、第15ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図351(14)に示すように、第13操作後強調画像525が表示される。第13操作後強調画像525の表示時間は、0.3秒である。ただし、第13操作後強調画像525の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第11ボタン演出乃至第15ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は、図333を用いて説明した第1ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
図352および図353は、第16ボタン演出の実行態様を示した図である。
第16ボタン演出が実行される場合、まず、図352(1)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。
次に、図352(2)に示すように、第3前兆強調画像518が拡大表示される。
次に、図352(3)に示すように、第16ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「決めろ!」のテキストが示されている。
次に、図352(4)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い赤色の表示態様により表示されている。
次に、図352(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図352(4)よりも透過度の低い赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、上側に移動するように動作表示される。
次に、図352(6)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図352(4)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、下側に移動するように動作表示されることにより、図352(4)の表示位置に戻る。
次に、図352(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが下側に移動するように動作表示される。
次に、図352(8)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図352(4)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示されている。また、強調文字509dが、上側に移動するように動作表示されることにより図352(5)と同一の表示位置に戻る。図示を省略するが、この後、ボタン部509aおよびボタン強調部509cは、図352(5)乃至(8)に示した表示を繰り返し、強調文字509dは、図352(3)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図353(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第16ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図353(10)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第16ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図353(11)に示すように、第14操作後強調画像526が表示される。第14操作後強調画像526の表示時間は、0.5秒である。ただし、第14操作後強調画像526の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第16ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は、図346を用いて説明した第9ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
図354および図355は、第17ボタン演出および第18ボタン演出の実行態様を示した図である。
第17ボタン演出が実行される場合、まず、図354(1)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527の表示時間は、1秒である。ただし、第4前兆強調画像527の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図354(2)に示すように、第4前兆強調画像527が拡大するように動作表示される。
次に、図354(3)に示すように、第17ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「操作!」のテキストが示されている。
次に、図354(4)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、このとき、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い白色の表示態様により表示されている。また、強調文字509dの一部が動作表示されている。より具体的には、強調文字509dのうちの「!」のテキスト部分が、強調文字509dのうちの「操作」のテキスト部分を中心に時計回り方向に移動するように動作表示されている。
次に、図354(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図354(3)よりも透過度の低い白色の表示態様により表示される。また、強調文字509dのうちの「!」のテキスト部分が、時計回り方向に移動するように動作表示されている。
次に、図354(6)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図354(4)と同一の透過度である表示態様により表示される。また、強調文字509dのうちの「!」のテキスト部分が、時計回り方向に移動するように動作表示されることで、図354(3)と同一の表示位置に位置している。
次に、図354(7)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dのうちの「!」のテキスト部分が、時計回り方向に移動するように動作表示されることで、図354(4)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509aおよびボタン強調部509cは、図354(3)乃至(7)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図354(5)乃至(7)に示した表示を繰り返す。
次に、図354(8)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第17ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図355(9)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第17ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図355(10)に示すように、第15操作後強調画像528が表示される。第15操作後強調画像528は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。また、第15操作後強調画像528の表示時間は、0.4秒である。ただし、第15操作後強調画像528の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第18ボタン演出が実行される場合においても、第17ボタン演出と同一の演出(図354(1)乃至(8)を用いて上述した演出)が行われ、第18ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図355(9)に示した演出が行われる。一方で、第18ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図355(11)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。第16操作後強調画像529は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。また、第16操作後強調画像529の表示時間は、0.4秒である。ただし、第16操作後強調画像529の表示時間は、何れの時間であってもよい。
図356は、第17ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第17ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が開始される。
次に、時点T2において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T3において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T4において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T5において、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T6において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T7において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T8において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T9において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T10において、ボタン部509aの3回目の動作表示およびボタン強調部509cの3回目の表示が開始される。
次に、時点T11において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T12において、強調文字509dの4回目の動作表示が開始される。
次に、時点T13において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
このように、ボタン部509aは、3回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T6の期間である1.5秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、3.3秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cは、3回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T6の期間である1.5秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示時間の合計は、3.3秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T14において、強調文字509dの動作表示が終了する。
このように、強調文字509dは、4回の動作表示を行う。また、強調文字509dの動作表示は、時点T2乃至時点T5の期間である1.1秒を1周期として周期的に行われる。また、強調文字509dの動作表示の実行時間の合計は、3.6秒である。ただし、強調文字509dの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T15において、第17ボタン演出の終了(第17ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になる。ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、4.5秒である。この時間は、第17ボタン演出の実行時間および第17ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第17ボタン演出の実行時間、第17ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
また、第18ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)は、図356を用いて説明した第17ボタン演出における各演出の実行タイミング(周期、実行時間)と同一である。
また、第17ボタン演出および第18ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、操作された時点において図356に示した演出が終了し、操作後強調画像が表示される(図355(10)および(11)参照)。
図357および図358は、第19ボタン演出の実行態様を示した図である。
第19ボタン演出が実行される場合、まず、図357(1)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。
次に、図357(2)に示すように、第4前兆強調画像527が拡大するように動作表示される。
次に、図357(3)に示すように、第19ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「いける!」のテキストが示されている。
次に、図357(4)に示すように、強調文字509dが左上側に移動するように動作表示される。
次に、図357(5)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが、透過度の高い赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、右下側に移動するように動作表示されることで、図357(3)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図357(6)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図357(4)よりも透過度の低い赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、さらに右下側に移動するように動作表示される。
次に、図357(7)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、図357(5)と同一の透過度である赤色の表示態様により表示される。また、強調文字509dが、左上側に移動するように動作表示されることにより、図357(5)の表示位置に戻る。
次に、図357(8)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが、左上側に移動するように動作表示されることで、図357(4)の表示位置に位置する。図示を省略するが、この後、ボタン部509aおよびボタン強調部509cは、図357(3)乃至(8)に示した表示を繰り返し、強調文字509dは、図357(5)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図358(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第19ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図358(10)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第19ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図358(11)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。
図359は、第19ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第19ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、および強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T2において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T3において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T4において、強調文字509dの2回目の動作表示が開始される。
次に、時点T5において、ボタン部509aの2回目の動作表示およびボタン強調部509cの2回目の表示が開始される。
次に、時点T6において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T7において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T8において、強調文字509dの3回目の動作表示が開始される。
次に、時点T9において、ボタン部509aの3回目の動作表示およびボタン強調部509cの3回目の表示が開始される。
次に、時点T10において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T11において、強調文字509dの4回目の動作表示が開始される。
次に、時点T12において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
次に、時点T13において、ボタン部509aの4回目の動作表示およびボタン強調部509cの4回目の表示が開始される。
次に、時点T14において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T15において、強調文字509dの5回目の動作表示が開始される。
次に、時点T16において、ボタン部509aの動作表示が終了するとともに、ボタン強調部509cが非表示になる。
このように、ボタン部509aは、4回の動作表示を行う。また、ボタン部509aの動作表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.1秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、3.2秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cは、4回の表示を行う。また、ボタン強調部509cの表示は、時点T1乃至時点T5の期間である1.1秒を1周期として周期的に行われる。また、ボタン強調部509cの表示の実行時間の合計は、3.2秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
次に、時点T17において、第19ボタン演出の終了(第19ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になり、強調文字509dの動作表示が終了する。
ここで、第19ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、4.5秒である。この時間は、第19ボタン演出の実行時間および第19ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第19ボタン演出の実行時間、第19ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、第19ボタン演出において、強調文字509dは5回の動作表示を行う。また、強調文字509dの動作表示は、時点T1乃至時点T4の期間である1秒を1周期として周期的に行われる。また、強調文字509dによる動作表示の実行時間の合計は、4.2秒である。ただし、強調文字509dによる動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
図360乃至図363は、第20ボタン演出の実行態様を示した図である。なお、図360乃至図363に示す例では、第20ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161の操作が継続して行われているものとする。
第20ボタン演出が実行される場合、まず、図360(1)に示すように、第5前兆強調画像530が高い透過度により表示される。
次に、図360(2)に示すように、第5前兆強調画像530が低い透過度により表示される。第5前兆強調画像530の表示時間は、0.3秒である。ただし、第5前兆強調画像530の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図360(3)に示すように、第20ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「押しまくれ!」のテキストが示されている。
次に、図360(4)に示すように、強調文字509dが右上側に移動するように動作表示される。
次に、図360(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが白色により表示される。また、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図360(3)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図360(6)に示すように、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示される。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図360(7)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図360(5)と同一の表示位置に戻っている。また、第2操作中強調画像531の表示が継続されている。
次に、図360(8)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cおよび第2操作中強調画像531が非表示になる。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図360(4)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図360(3)乃至(8)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図360(5)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図361(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図360(7)と同一の表示位置に位置している。
次に、図361(10)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが青色により表示される。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図360(8)と同一の表示位置に位置している。
次に、図361(11)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図361(9)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図361(12)に示すように、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示されることで、図360(6)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531の表示が継続されている。
次に、図361(13)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cおよび第2操作中強調画像531が非表示になる。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図361(11)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図361(9)乃至(13)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図361(10)乃至(13)に示した表示を繰り返す。
次に、図361(14)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図361(12)と同一の表示位置に位置している。
次に、図361(15)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが緑色により表示される。また、強調文字509dが、図361(13)と同一の表示位置に位置している。
次に、図361(16)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図361(10)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図362(17)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図361(15)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531の表示が継続されている。
次に、図362(18)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cおよび第2操作中強調画像531が非表示になる。また、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示されることで、図361(14)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図361(14)乃至(16)、図362(17)、(18)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図361(15)、(16)、図362(17)、(18)に示した表示を繰り返す。
次に、図362(19)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図361(18)と同一の表示位置に位置している。
次に、図362(20)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが赤色により表示される。また、強調文字509dが、図362(17)と同一の表示位置に位置している。
次に、図362(21)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図362(18)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図362(22)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図362(20)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531の表示が継続されている。
次に、図362(23)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cおよび第2操作中強調画像531が非表示になる。また、強調文字509dが、さらに右上側に移動するように動作表示されることで、図361(16)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図362(19)乃至(23)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図362(20)乃至(23)に示した表示を繰り返す。
次に、図362(24)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
次に、図363(25)に示すように、第17操作後強調画像532が表示される。第17操作後強調画像532は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。また、第17操作後強調画像532の表示時間は、0.35秒である。ただし、第17操作後強調画像532の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、第20ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合には、第2操作中強調画像531は表示されない。
図364乃至図367は、第21ボタン演出の実行態様を示した図である。なお、図364乃至図367に示す例では、第21ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161の操作が継続して行われているものとする。
第21ボタン演出が実行される場合、まず、図364(1)に示すように、第5前兆強調画像530が高い透過度により表示される。
次に、図364(2)に示すように、第5前兆強調画像530が低い透過度により表示される。
次に、図364(3)に示すように、第21ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。図示の例では、強調文字509dとして「押しまくれ!」のテキストが示されている。
次に、図364(4)に示すように、強調文字509dが右上側に移動するように動作表示される。
次に、図364(5)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが白色により表示される。また、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図364(3)と同一の表示位置に戻っている。
次に、図364(6)に示すように、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示される。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図364(7)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図364(5)と同一の表示位置に戻っている。また、第2操作中強調画像531が非表示になる。
次に、図364(8)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図364(4)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図364(3)乃至(8)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図364(5)乃至(8)に示した表示を繰り返す。
次に、図365(9)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図364(7)と同一の表示位置に位置している。
次に、図365(10)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが青色により表示される。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図364(8)と同一の表示位置に位置している。
次に、図365(11)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図365(9)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図365(12)に示すように、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示されることで、図364(6)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が非表示になる。
次に、図365(13)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図365(11)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図365(9)乃至(13)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図365(10)乃至(13)に示した表示を繰り返す。
次に、図365(14)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図365(12)と同一の表示位置に位置している。
次に、図365(15)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが緑色により表示される。また、強調文字509dが、図365(13)と同一の表示位置に位置している。
次に、図365(16)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図365(10)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図366(17)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図365(15)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が非表示になる。
次に、図366(18)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが、さらに左下側に移動するように動作表示されることで、図365(14)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図365(14)乃至(16)、図366(17)、(18)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図365(15)、(16)、図366(17)、(18)に示した表示を繰り返す。
次に、図366(19)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間の減少がゲージ部509bにより報知または示唆される。また、強調文字509dが、図365(18)と同一の表示位置に位置している。
次に、図366(20)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン画像509には、ボタン強調部509cが赤色により表示される。また、強調文字509dが、図366(17)と同一の表示位置に位置している。
次に、図366(21)に示すように、強調文字509dが、左下側に移動するように動作表示されることで、図366(18)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が表示される。
次に、図366(22)に示すように、強調文字509dが、右上側に移動するように動作表示されることで、図366(20)と同一の表示位置に位置している。また、第2操作中強調画像531が非表示になる。
次に、図366(23)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが非表示になる。また、強調文字509dが、さらに右上側に移動するように動作表示されることで、図365(16)と同一の表示位置に位置している。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および第2操作中強調画像531は、図366(19)乃至(23)に示した表示を繰り返す。また、強調文字509dは、図366(20)乃至(23)に示した表示を繰り返す。
次に、図366(24)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
次に、図367(25)に示すように、第18操作後強調画像533が表示される。第18操作後強調画像533の表示時間は、0.35秒である。ただし、第18操作後強調画像533の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、第21ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合には、第2操作中強調画像531は表示されない。
図368は、第20ボタン演出および第21ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。なお、図368に示す例では、第20ボタン演出と第21ボタン演出とが同一のタイミングで開始される場合について説明する。また、第20ボタン演出と第21ボタン演出とが同一のタイミングで開始される場合、第20ボタン演出と第21ボタン演出とでは、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示タイミング、ボタン部509aの動作表示タイミング、ボタン強調部509cの表示タイミング、および強調文字509dの動作表示タイミングは、同一である。
第20ボタン演出および第21ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示および強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T1において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの白色による表示が開始される。
次に、時点T2において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T3において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T4において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T5において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T6において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T7において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。すなわち、第21ボタン演出よりも、第20ボタン演出の方が、第2操作中強調画像531の表示時間が長い。
次に、時点T8において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了する。また、図示を省略するが、時点T8の後から時点T9までに、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの白色による表示、強調文字509dの動作表示、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示、および第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が繰り返し行われる。また、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの白色による表示、および、強調文字509dの動作表示は、何れも、周期的に行われる。
次に、時点T9において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T10において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの青色による表示が開始される。
次に、時点T11において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T12において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T13において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T14において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T15において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T16において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T17において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了する。また、図示を省略するが、時点T17の後から時点T18までに、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの青色による表示、強調文字509dの動作表示、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示、および第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が繰り返し行われる。また、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの青色による表示、および、強調文字509dの動作表示は、何れも、周期的に行われる。
次に、時点T18において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T19において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの緑色による表示が開始される。
次に、時点T20において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T21において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T22において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T23において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T24において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T25において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T26において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了する。また、図示を省略するが、時点T26の後から時点T27までに、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの緑色による表示、強調文字509dの動作表示、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示、および第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が繰り返し行われる。また、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの緑色による表示、および、強調文字509dの動作表示は、何れも、周期的に行われる。
次に、時点T27において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T28において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの赤色による表示が開始される。
次に、時点T29において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T30において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が開始される。
次に、時点T31において、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T32において、強調文字509dの動作表示が終了する。
次に、時点T33において、強調文字509dの動作表示が開始される。
次に、時点T34において、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が終了する。
次に、時点T35において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示が終了する。また、図示を省略するが、時点T35の後からボタン演出が終了するまでに、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの赤色による表示、強調文字509dの動作表示、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示、および第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示が繰り返し行われる。また、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの赤色による表示、および、強調文字509dの動作表示は、何れも、周期的に行われる。
ここで、第20ボタン演出および第21ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、7秒である。この時間は、第20ボタン演出および第21ボタン演出の実行時間、第20ボタン演出および第21ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第20ボタン演出および第21ボタン演出の実行時間、第20ボタン演出および第21ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン部509aの動作表示は、0.5秒を1周期として、周期的に行われる。また、第20ボタン演出および第21ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、6.3秒である。ただし、第20ボタン演出および第21ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cの白色による表示、青色による表示、緑色による表示、および赤色による表示は、何れも、0.5秒を1周期として、周期的に行われる。また、第20ボタン演出および第21ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間の合計は、6.3秒である。ただし、第20ボタン演出および第21ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、強調文字509dの動作表示は、0.35秒を1周期として、周期的に行われる。また、第20ボタン演出および第21ボタン演出における強調文字509dの動作表示の実行時間の合計は、6.6秒である。ただし、第20ボタン演出および第21ボタン演出における強調文字509dの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示時間は、5.6秒である。ただし、第20ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示時間は、何れの時間であってもよい。
また、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示時間は、2.8秒である。ただし、第21ボタン演出における第2操作中強調画像531の表示時間は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
また、第20ボタン演出および第21ボタン演出においては、ゲージ部509bが表示されないようにしてもよい。
図369および図370は、第22ボタン演出の実行態様を示した図である。
第22ボタン演出が実行される場合、まず、図369(1)に示すように、第6前兆強調画像534が透過度の高い表示態様により表示される。
次に、図369(2)に示すように、第6前兆強調画像534が拡大するように動作表示される。
次に、図369(3)に示すように、第6前兆強調画像534が図369(2)よりも透過度の低い表示態様により表示される。第6前兆強調画像534の表示時間は、1.25秒である。ただし、第6前兆強調画像534の表示時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図369(4)に示すように、第22ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509には、ボタン部509aと、ゲージ部509bと、強調文字509dとが表示されている。第22ボタン演出におけるボタン部509aは、第1ボタン演出乃至第21ボタン演出におけるボタン部509aよりも大きいサイズにより表示されている。
また、ボタン強調部509cは、虹色により表示されている。より具体的には、ボタン強調部509cはそれぞれ高さの異なる七つの領域に区切られており、上側の領域から順番に、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の色により表示されることで、ボタン強調部509c全体が虹色の視認態様により表示されている。
また、強調文字509dには、「おめでとう!!」という7文字のテキストが虹色により示されている。より具体的には、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の色により表示されることで、強調文字509d全体が虹色の視認態様により表示されている。
次に、図369(5)に示すように、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、紫、赤、橙、黄、緑、青、藍の色により表示されている。すなわち、強調部509cは、7文字の表示色が変わるように動作表示されている。
次に、図369(6)に示すように、演出ボタン161が1/4押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、紫、赤、橙、黄、緑、青、藍の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、藍、紫、赤、橙、黄、緑、青の色により表示されるように、動作表示されている。
次に、図369(7)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、藍、紫、赤、橙、黄、緑、青の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、青、藍、紫、赤、橙、黄、緑の色により表示されるように、動作表示されている。
次に、図369(8)に示すように、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様になるように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、青、藍、紫、赤、橙、黄、緑の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、緑、青、藍、紫、赤、橙、黄の色により表示されるように、動作表示されている。
次に、図370(9)に示すように、演出ボタン161が半分押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、緑、青、藍、紫、赤、橙、黄の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、黄、緑、青、藍、紫、赤、橙の色により表示されるように、動作表示されている。
次に、図370(10)に示すように、演出ボタン161が1/4押された態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、黄、緑、青、藍、紫、赤、橙の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、橙、黄、緑、青、藍、紫、赤の色により表示されるように、動作表示されている。
次に、図370(11)に示すように、演出ボタン161が押されていない態様を模した表示態様に戻るように、ボタン部509aが動作表示される。また、ボタン強調部509cが、上側の領域から順番に、橙、黄、緑、青、藍、紫、赤の色により表示されるように、動作表示されている。また、強調文字509dである7文字が、左側から1文字ずつ順番に、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の色、すなわち図369(4)に示した状態と同一の色により表示されるように、動作表示されている。図示を省略するが、この後、ボタン部509a、ボタン強調部509cおよび強調文字509dは、図369(5)乃至(8)、図370(9)乃至(11)に示した表示を繰り返す。
次に、図370(12)に示すように、ボタン演出における残りの操作有効期間が無くなったことがゲージ部509bにより報知または示唆される。
そして、第22ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合、図370(13)に示すように、ボタン画像509が非表示になる。
一方で、第22ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合、図370(14)に示すように、第19操作後強調画像535が表示される。
図371は、第22ボタン演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第22ボタン演出においては、まず、時点T0において、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示が開始される。
次に、時点T1において、強調文字509dの表示が開始されるとともに強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が開始される。また、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)は、周期的に行われる。
次に、時点T2において、ボタン部509aの動作表示が開始される。また、ボタン強調部509cの表示が開始されるとともにボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)が開始される。また、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)は、周期的に行われる。
次に、時点T3において、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が開始されてから1周期が経過し、2周期目の強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が開始される。
次に、時点T4において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)が開始されてから1周期が経過し、2周期目のボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)が開始される。
次に、時点T5において、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が開始されてから2周期が経過し、3周期目の強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が開始される。
次に、時点T6において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)が開始されてから2周期が経過し、3周期目のボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)が開始される。
次に、時点T7において、第22ボタン演出の終了(第22ボタン演出における操作有効期間の経過)にともない、ボタン部509a(ボタン画像509)が非表示になり、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)が終了する。
ここで、第22ボタン演出におけるボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間は、4.5秒である。この時間は、第22ボタン演出の実行時間および第22ボタン演出における操作有効期間と同一である。ただし、ボタン部509a(ボタン画像509)の表示時間(第22ボタン演出の実行時間、第22ボタン演出における操作有効期間)は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン部509aは、時点T2乃至時点T4の期間である1.4秒を1周期とする動作表示を周期的に行う。ボタン部509aの動作表示の実行時間の合計は、3.5秒である。ただし、ボタン部509aの動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、ボタン強調部509cは、時点T2乃至時点T4の期間である1.4秒を1周期とする表示態様の変化(動作表示)を周期的に行なう。また、ボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)の実行時間の合計は、3.5秒である。ただし、ボタン強調部509cの表示態様の変化(動作表示)の実行時間は、何れの時間であってもよい。
また、強調文字509dは、時点T1乃至時点T3の期間である1.2秒を1周期とする表示態様の変化(動作表示)を周期的に行なう。また、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)の実行時間の合計は、3.8秒である。ただし、強調文字509dの表示態様の変化(動作表示)の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、ゲージ部509bの表示タイミングおよび非表示タイミングは、ボタン部509aの表示タイミングおよび非表示タイミングと同一である。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、各ボタン演出において、演出ボタン161が操作された状態と操作されていない状態とを交互に(周期的に)繰り返す態様を模した表示態様により、ボタン部509aを動作表示させる。
この場合、ボタン演出においては演出ボタン161を操作すべきであることが遊技者に認識され易くなる。また、ボタン部509aの動作表示が繰り返されるため、遊技者がボタン部509aの動作表示を一部見逃した場合であっても、演出ボタン161を操作すべきであることが遊技者に認識され易くなる。
ここで、本実施形態では、実行されるボタン演出に応じて、大当たり遊技が実行される期待度を異ならせている。より具体的には、第1ボタン演出乃至第7ボタン演出および第12ボタン演出乃至第15ボタン演出よりも、第8ボタン演出および第11ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。また、第4ボタン演出よりも第5ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。
また、第1ボタン演出乃至第8ボタン演出および第12ボタン演出乃至第15ボタン演出よりも、第9ボタン演出、第10ボタン演出、および第16ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。言い換えると、ボタン強調部509cが白色により表示されるボタン演出(図331(4)等参照)よりも、ボタン強調部509cが赤色により表示されるボタン演出(図344(5)等参照)の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。
また、第10ボタン演出よりも、第9ボタン演出および第16ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。
また、第17ボタン演出よりも第18ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。また、第20ボタン演出よりも第21ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。
また、第17ボタン演出および第18ボタン演出よりも、第19ボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。言い換えると、ボタン強調部509cが白色により表示されるボタン演出よりも、ボタン強調部509cが赤色により表示されるボタン演出の方が、行われた場合に大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)。
また、第22ボタン演出は、第1ボタン演出乃至第22ボタン演出のうち、行われた場合に大当たり遊技が最も実行され易い(最も期待度が高い)。第22ボタン演出は、行われた場合に大当たり遊技が必ず実行される(期待度が100%である)ようにしてもよい。
また、本実施形態では、ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示に応じた態様によりボタン強調部509cが表示される。言い換えると、ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示と、ボタン強調部509cの表示とが同期している。
なお、ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示と、ボタン強調部509cの表示とは、完全に同期していなくてもよい。すなわち、ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示と、ボタン強調部509cの表示とは、同期または略同期していればよい。言い換えると、ボタン部509aの動作表示の周期と、ボタン強調部509cの表示の周期とは、同じまたは略同じであればよい。
また、本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、操作後強調画像が表示されることを説明したが、これに限定されない。
ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合であっても、操作後強調画像が表示されることなく、変動演出が進行してもよい。
また、本実施形態では、各ボタン演出において、操作有効期間の経過に応じてボタン強調部509cの透過度が変化することを説明したが、これに限定されない。
各ボタン演出において、操作有効期間の経過に応じてボタン強調部509cの表示色が変化する(例えば、操作有効期間の経過に応じて、灰色、白色、黄色の順に変化する)ようにしてもよい。この場合に操作有効期間の経過にしたがって、ボタン強調部509cの透過度は、変化してもよいし、変化しなくてもよい。
また、本実施形態では、第9ボタン演出、第10ボタン演出、第16ボタン演出、および第19ボタン演出において、ボタン強調部509cの表示色が赤色から白色に戻る(図344(6)、(7)参照)が、これに限定されない。ボタン演出における操作有効期間の経過にしたがって、ボタン強調部509cは、透過度や表示色が変化するものの、白色に戻らなくてもよい。一例を挙げると、ボタン演出における操作有効期間の経過にしたがって、ボタン強調部509cの表示色は、濃い赤色と薄い赤色とが繰り返されてもよい。
また、本実施形態では、第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出および第21ボタン演出は、ボタン演出における操作有効期間において、演出ボタン161の遊技者による複数回の操作(連打)を受け付け可能な演出であることを説明したが、これに限定されない。
また、第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出および第21ボタン演出は、ボタン演出における操作有効期間において、長時間の継続操作(いわゆる長押し)を受け付け可能な演出であってもよい。
また、本実施形態では、第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出および第21ボタン演出においては、操作有効期間に演出ボタン161が操作されるか否かに関わらず、ボタン画像509の演出態様(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示等)が変わらないが、これに限定されない。
第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出および第21ボタン演出においては、操作有効期間に演出ボタン161が操作されているときには、ボタン部509aやボタン強調部509cの特定の表示態様による表示が継続(例えば、演出ボタン161が完全に押された態様を模した表示態様によるボタン部509aの表示や、ボタン強調部509cの低い透過度による表示が継続)されてもよい。そして、この場合であっても、強調文字509dの周期的な動作表示は継続されてもよい。また、強調文字509dもまた、特定の表示態様による表示が継続されてもよい。
また、第20ボタン演出および第21ボタン演出において、ボタン強調部509cの白色による表示が開始されてから青色による表示が開始されるまでの時間、ボタン強調部509cの青色による表示が開始されてから緑色による表示が開始されるまでの時間、およびボタン強調部509cの緑色による表示が開始されてから赤色による表示が開始されるまでの時間は、何れも異なってもよい。より具体的には、順番が後であるほど、時間が長くてもよい。
また、上述した、各ボタン演出における各演出(ボタン部509aの表示、ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、強調文字509dの動作表示、操作中強調画像の表示)の実行時間は、演出が開始される時点から終了する時点までの時間であってもよい。一例を挙げると、第1ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示が開始される時点T1(図333参照)から最後の表示が終了する時点T4までの時間を1.5秒として、この時間を第1ボタン演出におけるボタン強調部509cの動作表示の実行時間として捉えてもよい。
また、各ボタン演出における各演出(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、強調文字509dの動作表示、操作中強調画像の表示)においては、演出が開始されてから終了するまでに演出が実行されない期間(例えば、第1ボタン演出におけるボタン強調部509cについての、時点T2から時点T3までの期間など)があることを説明したが、これに限定されず、各演出においては演出が開始されてから終了するまで演出が実行され続けてもよい。この場合であっても、各ボタン演出における各演出は、開始タイミングおよび終了タイミングが異なるため、実行時間がそれぞれ異なる。
また、本実施形態では、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の周期およびボタン強調部509cの表示の周期と、強調文字509dの動作表示の周期とを異ならせているが、これに限定されない。
演出制御部300は、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の周期およびボタン強調部509cの表示の周期と、強調文字509dの動作表示の周期とを共通にしてもよい。
また、本実施形態では、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の実行時間およびボタン強調部509cの表示の実行時間と、強調文字509dの動作表示の実行時間とを異ならせているが、これに限定されない。
演出制御部300は、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の実行時間およびボタン強調部509cの表示の実行時間と、強調文字509dの動作表示の実行時間とを共通にしてもよい。
また、本実施形態では、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の周期とボタン強調部509cの表示の周期とを共通にしているが、これに限定されない。
演出制御部300は、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の周期とボタン強調部509cの表示の周期とを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の実行時間とボタン強調部509cの表示の実行時間とを共通にしているが、これに限定されない。
演出制御部300は、各ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示の実行時間とボタン強調部509cの表示の実行時間とを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、実行されるボタン演出によって、ボタン部509aの動作表示の周期が異なることがあるが、これに限定されない。実行されるボタン演出によらず、ボタン部509aの動作表示の周期を共通にしてもよい。
また、本実施形態では、実行されるボタン演出によって、ボタン強調部509cの表示の周期が異なることがあるが、これに限定されない。実行されるボタン演出によらず、ボタン強調部509cの表示の周期を共通にしてもよい。
また、本実施形態では、実行されるボタン演出によって、強調文字509dの動作表示の周期が異なることがあるが、これに限定されない。実行されるボタン演出によらず、強調文字509dの動作表示の周期を共通にしてもよい。
図372は、第1ボタン演出乃至第22ボタン演出における各演出の実行時間および周期を示した図である。
図372には、ボタン演出ごとに、前兆強調画像の表示時間、ボタン部509aの表示時間(ボタン演出の実行時間、ボタン演出における操作有効期間)、ボタン部509aの動作表示時間、ボタン強調部509cの表示時間、強調文字509dの動作表示時間、操作中強調画像の表示時間、操作後強調画像の表示時間、ボタン部509aの動作表示の周期、ボタン強調部509cの表示の周期、強調文字509dの動作表示の周期が示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、前兆強調画像の表示時間を異ならせることが可能である。そのため、ボタン演出が実行されることに対する期待のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
また、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、前兆強調画像の表示態様(動作表示態様)を異ならせることが可能である。そのため、ボタン演出が実行されることに対する期待のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出における前兆強調画像について、表示態様(動作表示態様)を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。また、各ボタン演出における前兆強調画像について、実行時間を異ならせ、表示態様(動作表示態様)を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出における前兆強調画像の表示時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、ボタン部509aの動作表示の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
また、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、ボタン部509aの動作表示の動作態様(周期)を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示について、実行時間を異ならせ、動作態様(周期)を共通にしてもよい。また、各ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示について、動作態様(周期)を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示の実行時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示の周期は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、ボタン強調部509cの表示(動作表示)の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
また、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、ボタン強調部509cの表示(動作表示)の動作態様(周期)を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示(動作表示)について、実行時間を異ならせ、動作態様(周期)を共通にしてもよい。また、各ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示(動作表示)について、動作態様(周期)を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示(動作表示)の実行時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各ボタン演出(第1ボタン演出乃至第22ボタン演出)におけるボタン強調部509cの表示(動作表示)の周期は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、強調文字509dの動作表示の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
また、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、強調文字509dの動作表示の動作態様(周期)を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出における強調文字509dの動作表示について、実行時間を異ならせ、動作態様(周期)を共通にしてもよい。また、各ボタン演出における強調文字509dの動作表示について、動作態様(周期)を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出における強調文字509dの動作表示の実行時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各ボタン演出における強調文字509dの動作表示の周期は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、操作中強調画像の表示の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出(第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出、第21ボタン演出)における操作中強調画像について、表示態様を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。
また、演出制御部300は、各ボタン演出(第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出、第21ボタン演出)における操作中強調画像について、実行時間を異ならせ、表示態様を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出(第4ボタン演出、第5ボタン演出、第20ボタン演出、第21ボタン演出)における操作中強調画像の表示の実行時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるボタン演出に応じて、操作後強調画像の表示時間を異ならせることが可能である。そのため、演出ボタン161の操作の促進のさせ方を、実行されるボタン演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各ボタン演出における操作後強調画像について、表示態様を異ならせ、表示時間を共通にしてもよい。
また、演出制御部300は、各ボタン演出における操作後強調画像について、表示時間を異ならせ、表示態様を共通にしてもよい。
また、各ボタン演出における操作後強調画像の表示の実行時間は、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、各ボタン演出において、ボタン部509aの表示時間と、ボタン部509aの動作表示時間およびボタン強調部509cの表示時間と、強調文字509dの動作表示時間とを異ならせている。そのため、各演出の実行時間が同一である場合に比べて、各演出を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、各ボタン演出における、ボタン部509aの表示時間と、ボタン部509aの動作表示時間およびボタン強調部509cの表示時間と、強調文字509dの動作表示時間とは、図372に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、図372には、各ボタン演出において繰り返し行われる各演出(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、強調文字509dの動作表示、操作中強調画像の表示)の合計の実行時間が示されている。
ここで、各ボタン演出において、各演出(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、強調文字509dの動作表示、操作中強調画像の表示)が1回のみ行われるようにしてもよい。この場合、図372に示された時間は、各ボタン演出(第1ボタン演出乃至第22ボタン演出)において、1回のみ行われる各演出(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示、強調文字509dの動作表示、操作中強調画像の表示)の実行時間であってもよい。
また、各ボタン演出においては、ボタン部509aの表示時間、ボタン演出における操作有効期間、およびボタン演出の実行時間が同一であることを説明したが、これに限定されない。
各ボタン演出においては、ボタン部509aの表示時間、ボタン演出における操作有効期間、およびボタン演出の実行時間は、それぞれ異なる時間であってもよい。付言すると、各ボタン演出においては、ボタン部509aの表示時間やボタン演出の実行時間よりもボタン演出における操作有効期間の方が短くてもよい。また、各ボタン演出においては、ボタン部509aの表示時間よりもボタン演出の実行時間の方が長くてもよい。
また、本実施形態では、前兆強調画像や操作後強調画像が異なり、ボタン演出におけるボタン画像509の演出態様が共通であるボタン演出(例えば、第7ボタン演出および第8ボタン演出など)があることを説明した。
ここで、前兆強調画像や操作後強調画像が異なり、ボタン演出におけるボタン画像509の演出態様が共通であるボタン演出は、同一のボタン演出と捉えてもよい。
(ゾーン演出の実行態様)
次に、ゾーン演出の実行態様について説明する。
本実施形態のゾーン演出には、第1ゾーン演出および第2ゾーン演出があり、実行されるゾーン演出に応じて種々の演出が行われる。
図373は、第1ゾーン演出の実行態様を示した図である。
第1ゾーン演出においては、まず、図373(1)に示すように、第1ゾーン開始画像536が表示される。第1ゾーン開始画像536が表示されると、第1ゾーン演出が開始される。
次に、図373(2)に示すように、第1ゾーン実行中画像537が表示される。本実施形態では、第1ゾーン実行中画像537は、動作表示される。より具体的には、第1ゾーン実行中画像537において、表示されている画像が画像表示部114における左側から右側に移動し、画像表示部114における右側先端を通過した画像は再び画像表示部114における左側先端に表示され右側に移動する。図示の例では、第1ゾーン実行中画像537において、左側から順番に、〇、△、□、◇のマークが示されている。このマークが表示されていることによって、第1ゾーン実行中画像537における「Xゾーン」のテキスト部分が強調される。言い換えると、〇、△、□、◇のマークが表示されていることによって、第1ゾーン実行中画像537(第1ゾーン演出)が強調される。
次に、図373(3)に示すように、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続しており、第1ゾーン実行中画像537において左側から順番に◇、〇、△、□のマークが示されている。
次に、図373(4)に示すように、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続しており、第1ゾーン実行中画像537において左側から順番に□、◇、〇、△のマークが示されている。
次に、図373(5)に示すように、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続しており、第1ゾーン実行中画像537において左側から順番に△、□、◇、〇のマークが示されている。
次に、図373(6)に示すように、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続しており、第1ゾーン実行中画像537において左側から順番に〇、△、□、◇のマークが示されている。図示を省略するが、この後、第1ゾーン実行中画像537は、図373(3)乃至(6)に示す表示を繰り返す。
このように、第1ゾーン実行中画像537は、図373(2)の時点から図373(6)の時点までの期間である1.5秒を1周期とする動作表示を周期的に行う。なお、第1ゾーン実行中画像537の動作表示の周期は、何れの時間であってもよい。
また、第1ゾーン実行中画像537においては、「Xゾーン」のテキスト部分は動作表示されていないが、これに限定されない。第1ゾーン実行中画像537における「Xゾーン」のテキスト部分も、「〇、△、□、◇」のマークとともに動作表示されてもよい。また、第1ゾーン実行中画像537における「Xゾーン」のテキスト部分の動作表示の周期は、「〇、△、□、◇」のマークの動作表示の周期と同一であってもよいし、異なってもよい。
図374は、第2ゾーン演出の実行態様を示した図である。
第2ゾーン演出においては、まず、図374(1)に示すように、第2ゾーン開始画像538が表示される。第2ゾーン開始画像538が表示されると、第2ゾーン演出が開始される。
次に、図374(2)に示すように、第2ゾーン実行中画像613が表示される。本実施形態では、第2ゾーン実行中画像613は、動作表示される。より具体的には、第2ゾーン実行中画像613において、表示されている画像が画像表示部114における左側から右側に移動し、画像表示部114における右側先端を通過した画像は再び画像表示部114における左側先端に表示され右側に移動する。図示の例では、第2ゾーン実行中画像613において、左側から順番に、●、▲、■、◆のマークが示されている。このマークが表示されていることによって、第2ゾーン実行中画像613における「Yゾーン」のテキスト部分が強調される。言い換えると、●、▲、■、◆のマークが表示されていることによって、第2ゾーン実行中画像613(第2ゾーン演出)が強調される。
次に、図374(3)に示すように、第2ゾーン実行中画像613の動作表示が継続しており、第2ゾーン実行中画像613において左側から順番に◆、●、▲、■のマークが示されている。
次に、図374(4)に示すように、第2ゾーン実行中画像613の動作表示が継続しており、第2ゾーン実行中画像613において左側から順番に■、◆、●、▲のマークが示されている。
次に、図374(5)に示すように、第2ゾーン実行中画像613の動作表示が継続しており、第2ゾーン実行中画像613において左側から順番に▲、■、◆、●のマークが示されている。
次に、図374(6)に示すように、第2ゾーン実行中画像613の動作表示が継続しており、第2ゾーン実行中画像613において左側から順番に●、▲、■、◆のマークが示されている。図示を省略するが、この後、第2ゾーン実行中画像613は、図374(3)乃至(6)に示す表示を繰り返す。
このように、第2ゾーン実行中画像613は、図374(2)の時点から図374(6)の時点までの期間である1秒を1周期とする動作表示を周期的に行う。すなわち、第1ゾーン実行中画像537と、第2ゾーン実行中画像613とは、動作表示の周期が異なる。ただし、第1ゾーン実行中画像537と、第2ゾーン実行中画像613とは、動作表示の周期が同一であってもよい。また、第1ゾーン実行中画像537よりも、第2ゾーン実行中画像613の方が、動作表示の周期が長くてもよい。
また、第2ゾーン実行中画像613においては、「Yゾーン」のテキスト部分は動作表示されていないが、これに限定されない。第2ゾーン実行中画像613における「Yゾーン」のテキスト部分も、「●、▲、■、◆」のマークとともに動作表示されてもよい。また、第2ゾーン実行中画像613における「Yゾーン」のテキスト部分の動作表示の周期は、「●、▲、■、◆」のマークの動作表示の周期と同一であってもよいし、異なってもよい。
また、ゾーン演出が実行されると、演出制御部300は、ゾーン演出に応じたステージ(演出モード)にしてもよい。そのため、ゾーン実行中画像(第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン実行中画像613)は、演出モードを識別する画像としても捉えられる。
(リーチ時演出の実行態様)
次に、リーチ時演出の実行態様について説明する。リーチ時演出とは、リーチ演出が開始されるときに行われる演出である。本実施形態のリーチ時演出には、第1リーチ時演出乃至第9リーチ時演出があり、実行されるリーチ時演出に応じて種々の演出が行われる。
図375は、第1リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図375(1)に示すように、第1ステージ(第1演出モード)において、左右の装飾図柄41である偶数の「4」が仮停止する。
次に、第1リーチ時演出が開始される。第1リーチ時演出においては、図375(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540および第1リーチ目強調画像542が表示される。図示の例では、リーチライン画像539が白色により表示され、リーチ示唆画像540として「リーチ」のテキストが示されている。また、リーチ時演出が行われる場合、リーチ演出を強調するリーチ強調演出が行われる。第1リーチ時演出においては、リーチ強調演出として第1リーチ強調演出が行われる。第1リーチ強調演出においては、リーチ強調画像541が表示される。より具体的には、リーチ強調画像541としての光を模した画像が、リーチ示唆画像540における「リ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されている。また、第1リーチ時演出においては、第1リーチ動作が行われる。第1リーチ動作においては、左右の装飾図柄41の各々が、両手を真上に挙げるように動作表示される。
次に、図375(3)に示すように、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541が、リーチ示唆画像540における「チ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに移動するように、動作表示されている。
次に、図375(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第1リーチ強調演出が終了する。
次に、図375(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第1リーチ目強調画像542が非表示になる。
次に、図375(6)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、両手を下げるように動作表示され、図375(1)と同じ表示態様に戻り、第1リーチ動作が終了する。これにより、第1リーチ時演出が終了する。
ここで、第1リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は1.5秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は1.5秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第1リーチ強調演出の実行時間)は1秒であり、第1リーチ動作の実行時間は2秒であり、第1リーチ目強調画像542の表示時間は1.5秒である。ただし、第1リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図376は、第2リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図376(1)に示すように、第1ステージ(第1演出モード)において、左右の装飾図柄41である奇数の「5」が仮停止する。
次に、第2リーチ時演出が開始される。第2リーチ時演出においては、図376(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第2リーチ目強調画像543が表示される。図示の例では、リーチライン画像539が白色により表示され、リーチ示唆画像540として「リーチ」のテキストが示されている。第2リーチ時演出においては、第2リーチ強調演出が行われる。この第2リーチ強調演出は、第1リーチ強調演出と同一の演出である。すなわち、第2リーチ強調演出においては、リーチ強調画像541としての光を模した画像が、リーチ示唆画像540における「リ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されている。また、第2リーチ時演出においては、第2リーチ動作が行われる。第2リーチ動作においては、左右の装飾図柄41の各々が、両手を水平に挙げるように動作表示される。
次に、図376(3)に示すように、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541が、リーチ示唆画像540における「チ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに移動するように、動作表示されている。
次に、図376(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第2リーチ強調演出が終了する。
次に、図376(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第2リーチ目強調画像543が非表示になる。
次に、図376(6)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、両手を下げるように動作表示され、図376(1)と同じ表示態様に戻り、第2リーチ動作が終了する。これにより、第2リーチ時演出が終了する。
ここで、第2リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は1.5秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は1.5秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第2リーチ強調演出の実行時間)は1秒であり、第2リーチ動作の実行時間は2秒であり、第2リーチ目強調画像543の表示時間は1.5秒である。ただし、第2リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図377は、第3リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図377(1)に示すように、第1ステージ(第1演出モード)において、左右の装飾図柄41である偶数の「4」が仮停止する。
次に、第3リーチ時演出が開始される。第3リーチ時演出においては、図377(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544が表示される。図示の例では、リーチライン画像539が赤色により表示され、リーチ示唆画像540として「激アツ!」のテキストが示されている。また、第3リーチ時演出においては、第3リーチ強調演出が行われる。第3リーチ強調演出においては、リーチ強調画像541としての炎を模した画像が、リーチ示唆画像540の上側に表示されている。また、第3リーチ時演出においては、第3リーチ動作が行われる。第3リーチ動作においては、左右の装飾図柄41の各々が拡大するように動作表示される。
次に、図377(3)に示すように、第3リーチ強調演出において、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541の表示領域が広くなるように動作表示される。
次に、図377(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第3リーチ強調演出が終了する。
次に、図377(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第3リーチ目強調画像544が非表示になる。
次に、図377(6)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、縮小するように動作表示され、図377(1)と同じ表示態様に戻り、第3リーチ動作が終了する。これにより、第3リーチ時演出が終了する。
ここで、第3リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は2秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は2秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第3リーチ強調演出の実行時間)は1.5秒であり、第3リーチ動作の実行時間は2.5秒であり、第3リーチ目強調画像544の表示時間は2秒である。ただし、第3リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図378は、第4リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図378(1)に示すように、第1ステージ(第1演出モード)において、左右の装飾図柄41である「7」が仮停止する。
次に、第4リーチ時演出が開始される。第4リーチ時演出においては、図378(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540および第4リーチ目強調画像545が表示される。図示の例では、リーチライン画像539が金色により表示され、リーチ示唆画像540として「大当たり!?」のテキストが示されている。また、第4リーチ時演出においては、第4リーチ強調演出が行われる。第4リーチ強調演出においては、リーチ示唆画像540のうちの「大当」のテキスト部分が、上昇するように動作表示されることで、「たり!?」のテキスト部分よりも上側に表示されている。また、第4リーチ時演出においては、第4リーチ動作が行われる。第4リーチ動作においては、左右の装飾図柄41の各々が振動するように動作表示される。
次に、図378(3)に示すように、リーチ示唆画像540が動作表示される。より具体的には、リーチ示唆画像540は、「大当」のテキスト部分が下降するとともに「たり」のテキスト部分が上昇することで、「たり」のテキスト部分が「大当」のテキスト部分および「!?」のテキスト部分よりも上側に位置するように動作表示される。
次に、図378(4)に示すように、リーチ示唆画像540が動作表示される。より具体的には、リーチ示唆画像540は、「たり」のテキスト部分が下降するとともに「!?」のテキスト部分が上昇することで、「!?」のテキスト部分が「大当たり」のテキスト部分よりも上側に位置するように動作表示される。
次に、図378(5)に示すように、リーチ示唆画像540が非表示になり、第4リーチ強調演出が終了する。
次に、図378(6)に示すように、リーチライン画像539および第4リーチ目強調画像545が非表示になる。
次に、図378(7)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が図378(1)と同じ表示態様に戻り、第4リーチ動作が終了する。これにより、第4リーチ時演出が終了する。
ここで、第4リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は2.5秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は2秒であり、リーチ示唆画像540の動作表示時間(第4リーチ強調演出の実行時間)は2秒であり、第4リーチ動作の実行時間は3秒であり、第4リーチ目強調画像545の表示時間は2.5秒である。ただし、第4リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図379は、第5リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図379(1)に示すように、第2ステージ(第2演出モード)において、左右の装飾図柄41である偶数の「4」が仮停止する。
次に、第5リーチ時演出が開始される。第5リーチ時演出においては、図379(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第5リーチ目強調画像546が表示される。図示の例では、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540およびリーチ強調画像541が、第1リーチ時演出および第2リーチ時演出と同じ表示態様により表示されている。また、第5リーチ時演出においては、第5リーチ強調演出が行われる。第5リーチ強調演出は、第1リーチ強調演出および第2リーチ強調演出と同一の演出である。すなわち、第5リーチ強調演出においては、リーチ強調画像541としての光を模した画像が、リーチ示唆画像540における「リ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されている。また、第5リーチ動作においては、左装飾図柄41が上昇するように動作表示され、右装飾図柄41が下降するように動作表示される。
次に、図379(3)に示すように、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541が、リーチ示唆画像540における「チ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに移動するように、動作表示されている。
次に、図379(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第5リーチ強調演出が終了する。
次に、図379(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第5リーチ目強調画像546が非表示になる。
次に、図379(6)に示すように、左装飾図柄41が下降するように動作表示され、右装飾図柄41が上昇するように動作表示されることで、左右の装飾図柄41の各々が図379(1)と同じ表示態様に戻り、第5リーチ動作が終了する。これにより、第5リーチ時演出が終了する。
ここで、第5リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は1.5秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は1.5秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第5リーチ強調演出の実行時間)は1秒であり、第5リーチ動作の実行時間は2秒であり、第5リーチ目強調画像546の表示時間は1.5秒である。ただし、第5リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図380は、第6リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図380(1)に示すように、第2ステージ(第2演出モード)において、左右の装飾図柄41である奇数の「5」が仮停止する。
次に、第6リーチ時演出が開始される。第6リーチ時演出においては、図380(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第6リーチ目強調画像547が表示される。図示の例では、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540およびリーチ強調画像541が、第1リーチ時演出、第2リーチ時演出および第5リーチ時演出と同じ表示態様により表示されている。また、第6リーチ時演出においては、第6リーチ強調演出が行われる。第6リーチ強調演出は、第1リーチ強調演出、第2リーチ時演出、および第5リーチ強調演出と同一の演出である。すなわち、第6リーチ強調演出においては、リーチ強調画像541としての光を模した画像が、リーチ示唆画像540における「リ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されている。また、第6リーチ動作においては、左装飾図柄41が下降するように動作表示され、右装飾図柄41が上昇するように動作表示される。
次に、図380(3)に示すように、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541が、リーチ示唆画像540における「チ」のテキスト部分の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに移動するように、動作表示されている。
次に、図380(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第6リーチ強調演出が終了する。
次に、図380(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第6リーチ目強調画像547が非表示になる。
次に、図380(6)に示すように、左装飾図柄41が上昇するように動作表示され、右装飾図柄41が下降するように動作表示されることで、左右の装飾図柄41の各々が図380(1)と同じ表示態様に戻り、第6リーチ動作が終了する。これにより、第6リーチ時演出が終了する。
ここで、第6リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は1.5秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は1.5秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第6リーチ強調演出の実行時間)は1秒であり、第6リーチ動作の実行時間は2秒であり、第6リーチ目強調画像547の表示時間は1.5秒である。ただし、第6リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図381は、第7リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図381(1)に示すように、第2ステージ(第2演出モード)において、左右の装飾図柄41である偶数の「4」が仮停止する。
次に、第7リーチ時演出が開始される。第7リーチ時演出においては、図381(2)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第7リーチ目強調画像548が表示される。図示の例では、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540およびリーチ強調画像541が、第3リーチ時演出と同じ表示態様により表示されている。また、第7リーチ時演出においては、第7リーチ強調演出が行われる。第7リーチ強調演出は、第3リーチ強調演出と同一の演出である。また、第7リーチ動作においては、左右の装飾図柄41の各々が、時計回り方向と反時計回り方向とに揺れるように動作表示される。
次に、図381(3)に示すように、リーチ強調画像541が動作表示される。より具体的には、リーチ強調画像541の表示領域が広くなるように動作表示される。
次に、図381(4)に示すように、リーチ強調画像541が非表示になり、第7リーチ強調演出が終了する。
次に、図381(5)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、および第7リーチ目強調画像548が非表示になる。
次に、図381(6)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、動作表示を終了して図381(1)と同じ表示態様に戻り、第7リーチ動作が終了する。これにより、第7リーチ時演出が終了する。
ここで、第7リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間は2秒であり、リーチ示唆画像540の表示時間は2秒であり、リーチ強調画像541の表示(動作表示)時間(第7リーチ強調演出の実行時間)は1.5秒であり、第7リーチ動作の実行時間は2.5秒であり、第7リーチ目強調画像548の表示時間は2秒である。ただし、第7リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図382は、第8リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図382(1)に示すように、第3ステージ(第3演出モード)において、左右の装飾図柄41である偶数の「4」が仮停止する。
次に、第8リーチ時演出が開始される。第8リーチ時演出においては、第8リーチ動作が行われる。第8リーチ動作においては、図382(2)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が拡大するように動作表示される。
次に、図382(3)に示すように、左右の装飾図柄41の各々がさらに拡大するように動作表示される。
次に、図382(4)に示すように、左右の装飾図柄41の各々がさらに拡大するように動作表示される。また、第8リーチ目強調画像549が表示される。
次に、図382(5)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、縮小するように動作表示され、図382(1)と同じ表示態様に戻り、第8リーチ動作が終了する。これにより、第8リーチ時演出が終了する。
ここで、第8リーチ時演出において、第8リーチ動作の実行時間は2.75秒であり、第8リーチ目強調画像549の表示時間は2.5秒である。ただし、第8リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図383は、第9リーチ時演出の実行態様を示した図である。
まず、図383(1)に示すように、第4ステージ(第4演出モード)において、左右の装飾図柄41である「7」が仮停止する。
次に、第9リーチ時演出が開始される。第9リーチ時演出においては、第9リーチ動作が行われる。第9リーチ動作においては、図383(2)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が拡大するように動作表示される。また、第9リーチ目強調画像550が表示される。
次に、図383(3)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示される。また、左右の装飾図柄41の縮小にともない、第9リーチ目強調画像550も縮小するように動作表示される。
次に、図383(4)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が再び拡大するように動作表示される。また、左右の装飾図柄41の拡大にともない、第9リーチ目強調画像550も拡大するように動作表示される。
次に、図383(5)に示すように、左右の装飾図柄41の各々が、縮小するように動作表示され、図383(1)と同じ表示態様に戻り、第8リーチ動作が終了する。また、第9リーチ目強調画像550が非表示になる。これにより、第9リーチ時演出が終了する。
ここで、第9リーチ時演出において、第9リーチ動作の実行時間は3.5秒であり、第9リーチ目強調画像550の表示時間は3.25秒である。ただし、第9リーチ時演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、以下では、第1リーチ動作乃至第9リーチ動作を特に区別することなく説明する場合、単にリーチ動作と称することがある。
また、以下では、第1リーチ強調演出乃至第7リーチ強調演出を特に区別することなく説明する場合、単にリーチ強調演出と称することがある。
また、本実施形態では、リーチライン画像539の表示、リーチ目強調画像の表示、およびリーチ動作が実行されることを説明した。ここで、リーチライン画像539の表示、リーチ目強調画像の表示、およびリーチ動作は、リーチ演出を強調する演出としても捉えられる。また、リーチライン画像539の表示、リーチ目強調画像の表示、およびリーチ動作は、リーチ目の装飾図柄41を強調する演出としても捉えられる。
図384は、各リーチ時演出における各演出の実行時間を示した図である。
図384には、リーチ時演出ごとに、リーチライン画像539の表示時間、リーチ示唆画像540の表示時間、リーチ強調演出の実行時間、リーチ動作の実行時間、リーチ目強調画像の表示時間が示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチライン画像539の表示時間を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチライン画像539の表示態様を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各リーチ時演出におけるリーチライン画像539について、表示態様を異ならせ、表示時間を共通にしてもよい。また、各リーチ時演出におけるリーチライン画像539について、表示時間を異ならせ、表示態様を共通にしてもよい。
また、各リーチ時演出におけるリーチライン画像539の表示時間は、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ示唆画像540の表示時間を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ示唆画像540の表示態様を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各リーチ時演出におけるリーチ示唆画像540について、表示態様を異ならせ、表示時間を共通にしてもよい。また、各リーチ時演出におけるリーチ示唆画像540について、表示時間を異ならせ、表示態様を共通にしてもよい。
また、各リーチ時演出におけるリーチ示唆画像540の表示時間は、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ強調演出の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ強調演出の動作態様を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各リーチ時演出におけるリーチ強調演出について、動作態様を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。また、各リーチ時演出におけるリーチ強調演出について、実行時間を異ならせ、動作態様を共通にしてもよい。
また、各リーチ時演出におけるリーチ強調演出の実行時間は、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ動作の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ動作の動作態様を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各リーチ時演出におけるリーチ動作について、動作態様を異ならせ、実行時間を共通にしてもよい。また、各リーチ時演出におけるリーチ動作について、実行時間を異ならせ、動作態様を共通にしてもよい。
また、各リーチ時演出におけるリーチ動作の実行時間は、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ目強調画像の表示時間を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行されるリーチ時演出に応じて、リーチ目強調画像の表示態様を異ならせることが可能である。そのため、リーチ演出に対する遊技者への着目のさせ方を、実行されるリーチ時演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各リーチ時演出におけるリーチ目強調画像について、表示態様を異ならせ、表示時間を共通にしてもよい。また、各リーチ時演出におけるリーチ目強調画像について、表示時間を異ならせ、表示態様を共通にしてもよい。
また、各リーチ時演出におけるリーチ目強調画像の表示時間は、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、各リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間と、リーチ示唆画像540の表示時間およびリーチ目強調画像の表示時間と、リーチ強調演出の実行時間と、リーチ動作の実行時間とを異ならせている。そのため、各演出の実行時間が同一である場合に比べて、各演出を遊技者に認識させ易くすることができる。
なお、各リーチ時演出における、リーチライン画像539の表示時間と、リーチ示唆画像540の表示時間およびリーチ目強調画像の表示時間と、リーチ強調演出の実行時間と、リーチ動作の実行時間とは、図384に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、各リーチ時演出において、リーチライン画像539の表示時間と、リーチ示唆画像540の表示時間およびリーチ目強調画像の表示時間と、リーチ強調演出の実行時間と、リーチ動作の実行時間とが同一であってもよい。
また、各リーチ時演出における各演出は、繰り返し行われるものではなく、1回のみ行われる。
(役物演出の実行態様)
次に、役物演出の実行態様について説明する。
本実施形態の役物演出には、第1役物演出乃至第3役物演出があり、実行される役物演出に応じて種々の演出が行われる。
図385は、第1役物演出の実行態様を示した図である。
第1役物演出が開始されると、まず、図385(1)に示すように、左可動役物115Aが下側への移動を開始する。
次に、図385(2)に示すように、左可動役物115Aが、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、左可動役物115Aが、白色に発光する。
次に、図385(3)に示すように、役物第1強調画像551が表示される。役物第1強調画像551は、時計回り方向に回転するように動作表示される。
次に、図385(4)に示すように、役物第1強調画像551の動作表示が継続されている。
次に、図385(5)に示すように、役物第1強調画像551は、動作表示が継続され、図385(3)と同一の表示態様により表示される。また、役物第1強調画像551の動作表示は、図385(3)の時点から図385(5)の時点までの期間である0.8秒を1周期として、周期的に行われる。ただし、役物第1強調画像551の動作表示の周期は、何れの時間であってもよい。
図示を省略するが、この後、役物第1強調画像551は、周期的な動作表示を繰り返す。
次に、図385(6)に示すように、左可動役物115Aが消灯する。また、役物第1強調画像551が非表示になる。
次に、図385(7)に示すように、左可動役物115Aが上側への移動を開始する。
次に、図385(8)に示すように、左可動役物115Aが、第1役物演出の開始前の位置に戻り、第1役物演出が終了する。
ここで、第1役物演出において、役物第1強調画像551の表示(動作表示)時間は2.4秒であり、左可動役物115Aの発光時間は2.7秒であり、左可動役物115Aの動作時間(第1役物演出の実行時間)は3秒である。ただし、第1役物演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図386および図387は、第2役物演出の実行態様を示した図である。
第2役物演出が行われる場合、第2役物演出の開始前に、図386(1)に示すように、発展画像584が表示される。そのため、第2役物演出は、発展演出としても捉えられる。
次に、図386(2)に示すように、中可動役物115Bが下側への移動を開始する。
次に、図386(3)に示すように、中可動役物115Bが、更に下側に移動し、画像表示部114における上部と重なる位置で停止する。また、中可動役物115Bが、赤色に発光する。
次に、図386(4)に示すように、発展強調画像554が表示される。本実施形態では、発展強調画像554は、動作表示される。より具体的には、発展強調画像554において、表示されている画像が画像表示部114における上側から下側に移動し、画像表示部114における下側先端を通過した画像は再び画像表示部114における上側先端に表示され下側に移動する。図示の例では、発展強調画像554において、上側から下側に向かって順番に、〇、△、□、◇のマークが表示されている。
次に、図386(5)に示すように、発展強調画像554の動作表示が継続されており、発展強調画像554において、上側から下側に向かって順番に、◇、〇、△、□のマークが示されている。
次に、図386(6)に示すように、発展強調画像554の動作表示が継続されており、発展強調画像554において、上側から下側に向かって順番に、□、◇、〇、△のマークが示されている。
次に、図386(7)に示すように、発展強調画像554の動作表示が継続されており、発展強調画像554において、上側から下側に向かって順番に、△、□、◇、〇のマークが示されている。
次に、図386(8)に示すように、発展強調画像554の動作表示が継続されており、発展強調画像554において、上側から下側に向かって順番に、〇、△、□、◇のマークが示されている。図示を省略するが、この後、発展強調画像554は、図386(5)乃至(8)に示す表示を繰り返す。
このように、発展強調画像554は、図386(4)の時点から図386(8)の時点までの期間である1秒を1周期とする動作表示を周期的に行う。なお、発展強調画像554の動作表示の周期は、何れの時間であってもよい。
次に、図387(9)に示すように、中可動役物115Bが消灯する。また、発展強調画像554が非表示になる。
次に、図387(10)に示すように、中可動役物115Bが上側への移動を開始する。
次に、図387(11)に示すように、中可動役物115Bが、第2役物演出(発展演出)の開始前の位置に戻り、第2役物演出(発展演出)が終了する。
ここで、第2役物演出(発展演出)において、発展強調画像554の表示(動作表示)時間は6秒であり、中可動役物115Bの発光時間は6.5秒であり、中可動役物115Bの動作時間(第2役物演出(発展演出)の実行時間)は6.7秒である。ただし、第2役物演出(発展演出)における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図388は、第3役物演出の実行態様を示した図である。
第3役物演出が開始されると、まず、図388(1)に示すように、左可動役物115Aが下側への移動を開始する。
次に、図388(2)に示すように、左可動役物115Aが、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、左可動役物115Aが、白色に発光する。
次に、図388(3)に示すように、役物第2強調画像555が表示される。役物第2強調画像555は、時計回り方向に回転するように動作表示される。
次に、図388(4)に示すように、役物第2強調画像555の動作表示が継続されている。
次に、図388(5)に示すように、役物第2強調画像555は、動作表示が継続され、図388(3)と同一の表示態様により表示される。また、役物第2強調画像555の動作表示は、図388(3)の時点から図388(5)の時点までの期間である0.7秒を1周期として、周期的に行われる。ただし、役物第2強調画像555の動作表示の周期は、何れの時間であってもよい。
図示を省略するが、この後、役物第2強調画像555は、周期的な動作表示を繰り返す。
次に、図388(6)に示すように、左可動役物115Aが消灯する。また、役物第2強調画像555が非表示になる。
次に、図388(7)に示すように、左可動役物115Aが上側への移動を開始する。
次に、図388(8)に示すように、左可動役物115Aが、第3役物演出の開始前の位置に戻り、第3役物演出が終了する。なお、第3役物演出と、第1役物演出(図385参照)とでは、左可動役物115Aは、同一の動作を行う。
ここで、第3役物演出において、役物第2強調画像555の表示(動作表示)時間は2.1秒であり、左可動役物115Aの発光時間は2.7秒であり、左可動役物115Aの動作時間(第3役物演出の実行時間)は3秒である。ただし、第3役物演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図389は、第1役物演出乃至第3役物演出における各演出の実行時間を示した図である。
図389には、役物演出ごとに、可動役物115の動作時間(役物演出の実行時間)、可動役物115の発光時間、役物強調画像(役物第1強調画像551、発展強調画像554、役物第2強調画像555)の表示(動作表示)時間および動作表示の周期が示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、実行される役物演出に応じて、可動役物115の動作時間を異ならせることが可能である。そのため、役物演出に対する遊技者への着目のさせ方を多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各役物演出における可動役物115の動作時間を共通にしてもよい。
また、各役物演出における可動役物115の動作時間は、図389に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される役物演出に応じて、可動役物115の発光時間を異ならせることが可能である。そのため、役物演出に対する遊技者への着目のさせ方を多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各役物演出における可動役物115の発光時間を共通にしてもよい。
また、各役物演出における可動役物115の発光時間は、図389に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される役物演出に応じて、役物強調画像の表示時間(動作表示時間)を異ならせることが可能である。そのため、役物演出に対する遊技者への着目のさせ方を多様化させることができる。
また、演出制御部300は、実行される役物演出に応じて、役物強調画像の動作表示の周期を異ならせることが可能である。そのため、役物演出に対する遊技者への着目のさせ方を多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各役物演出における役物強調画像について、表示時間(動作表示時間)を共通にし、動作表示の周期を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、各役物演出における役物強調画像について、動作表示の周期を共通にし、表示時間(動作表示時間)を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、各役物演出における役物強調画像について、動作表示の周期および表示時間(動作表示時間)を何れも共通にしてもよい。
また、各役物演出における役物強調画像の表示時間(動作表示時間)は、図389に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各役物演出における役物強調画像の動作表示の周期は、図389に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、各役物演出において、可動役物115の動作時間と、可動役物115の発光時間と、役物強調画像の表示時間とを異ならせることが可能である。そのため、各演出の実行時間が同一である場合に比べて、各演出を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、演出制御部300は、各役物演出において、可動役物115の動作時間と、可動役物115の発光時間と、役物強調画像の表示時間とを共通にしてもよい。
また、各役物演出における、可動役物115の動作時間と、可動役物115の発光時間と、役物強調画像の表示時間とは、図389に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
(示唆演出の実行態様)
次に、示唆演出の実行態様について説明する。示唆演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)を示唆する演出である。
本実施形態の示唆演出には、開始時示唆演出と、実行中示唆演出とがある。開始時示唆演出は、SPSPリーチ演出を開始するときに、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)を示唆する演出である。また、実行中示唆演出は、SPSPリーチ演出の実行中(SPSPリーチ演出の開始後)に、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)である確率(期待度)を示唆する演出である。
また、本実施形態の開始時示唆演出には、第1態様乃至第5態様の実行態様があり、実行される態様に応じて種々の演出が行われる。
また、本実施形態の実行中示唆演出には、第1態様乃至第5態様の実行態様があり、実行される態様に応じて種々の演出が行われる。
図390は、第1態様の開始時示唆演出を示した図である。
第1態様の開始時示唆演出が開始されると、まず、図390(1)に示すように、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556には、「SPSP」のテキストが横並びで白色により表示されている。
また、開始時示唆演出が行われる場合、開始時示唆演出を強調する開始時強調演出が行われる。開始時強調演出は、SPSP開始画像556を強調する演出としても捉えられる。第1態様の開始時示唆演出においては、第1開始時強調演出が行われる。第1開始時強調演出においては、第1開始時強調画像557が表示される。第1開始時強調画像557は、SPSP開始画像556のうちの最も左側のテキスト部分である「S」の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されている。
次に、図390(2)に示すように、第1開始時強調画像557が、SPSP開始画像556のうちの左から二文字目のテキスト部分である「P」の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されるように、動作表示される。
次に、図390(3)に示すように、第1開始時強調画像557が、SPSP開始画像556のうちの左から三文字目のテキスト部分である「S」の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されるように、動作表示される。
次に、図390(4)に示すように、第1開始時強調画像557が、SPSP開始画像556のうちの最も右側のテキスト部分である「P」の表示領域と重なる領域であってこのテキスト部分よりも前面のレイヤに表示されるように、動作表示される。
次に、図390(5)に示すように、第1開始時強調画像557が非表示になり、第1開始時強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP開始画像556が非表示になり、第1態様の開始時示唆演出が終了する。
ここで、第1態様の開始時示唆演出において、SPSP開始画像556の表示時間は2.5秒であり、第1開始時強調画像557の表示(動作表示)時間(第1開始時強調演出の実行時間)は2秒である。ただし、第1態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図391は、第2態様の開始時示唆演出を示した図である。
第2態様の開始時示唆演出が開始されると、まず、図391(1)に示すように、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556には、「SPSP」のテキストが横並びで赤色により表示されている。
また、第2態様の開始時示唆演出においては、第2開始時強調演出が行われる。第2開始時強調演出においては、第2開始時強調画像558が表示される。第2開始時強調画像558は、SPSP開始画像556のうちの最も右側のテキスト部分である「P」の上側に表示されている。
次に、図391(2)に示すように、第2開始時強調画像558が、SPSP開始画像556のうちの左から三文字目のテキスト部分である「S」の上側に移動するように、動作表示される。
次に、図391(3)に示すように、第2開始時強調画像558が、SPSP開始画像556のうちの左から二文字目のテキスト部分である「P」の上側に移動するように、動作表示される。
次に、図391(4)に示すように、第2開始時強調画像558が、SPSP開始画像556のうちの最も左側のテキスト部分である「S」の上側に移動するように、動作表示される。
次に、図391(5)に示すように、第2開始時強調画像558が、SPSP開始画像556のうちの左から二文字目のテキスト部分である「P」と左から三文字目のテキスト部分である「S」との間の部分に移動するように、動作表示される。
次に、図391(6)に示すように、第2開始時強調画像558が非表示になり、第2開始時強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP開始画像556が非表示になり、第2態様の開始時示唆演出が終了する。
ここで、第2態様の開始時示唆演出において、SPSP開始画像556の表示時間は3.5秒であり、第2開始時強調画像558の表示(動作表示)時間(第2開始時強調演出の実行時間)は2.8秒である。ただし、第2態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図392は、第3態様の開始時示唆演出を示した図である。
第3態様の開始時示唆演出が開始されると、まず、図392(1)に示すように、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556には、二つの「SP」のテキストが、上下に並び赤色により表示されている。
次に、第3態様の開始時示唆演出において、第3開始時強調演出が行われる。第3開始時強調演出においては、図392(2)に示すように、SPSP開始画像556が動作表示される。より具体的には、SPSP開始画像556のうちの上側のテキスト部分である「SP」が拡大するように動作表示される。
次に、図392(3)に示すように、SPSP開始画像556のうちの上側のテキスト部分である「SP」が縮小するとともに下側のテキスト部分である「SP」が拡大するように動作表示される。
次に、図392(4)に示すように、SPSP開始画像556のうちの上側のテキスト部分である「SP」が再び拡大するように動作表示される。
次に、図392(5)に示すように、SPSP開始画像556のうちの上側のテキスト部分である「SP」および下側のテキスト部分である「SP」が何れも縮小するように動作表示され、第3開始時強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP開始画像556が非表示になり、第3態様の開始時示唆演出が終了する。
ここで、第3態様の開始時示唆演出において、SPSP開始画像556の表示時間は3.3秒であり、第3開始時強調演出の実行時間は2.7秒である。ただし、第3態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図393は、第4態様の開始時示唆演出を示した図である。
第4態様の開始時示唆演出が開始されると、まず、図393(1)に示すように、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556には、「SPSP」のテキストが縦並びで白色により表示されている。
次に、第4態様の開始時示唆演出において、第4開始時強調演出が行われる。第4開始時強調演出においては、図393(2)に示すように、第3開始時強調画像559が動作表示される。図示の例では、第3開始時強調画像559が、SPSP開始画像556のうちの最も上側のテキスト部分である「S」の周囲に表示されている。
次に、図393(3)に示すように、第3開始時強調画像559が、SPSP開始画像556のうちの上から二文字目のテキスト部分である「P」の周囲に移動するように、動作表示される。
次に、図393(4)に示すように、第3開始時強調画像559が、SPSP開始画像556のうちの上から三文字目のテキスト部分である「S」の周囲に移動するように、動作表示される。
次に、図393(5)に示すように、第3開始時強調画像559が、SPSP開始画像556のうちの最も下側のテキスト部分である「P」の周囲に移動するように、動作表示される。
次に、図393(6)に示すように、第3開始時強調画像559が非表示になり、第4開始時強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP開始画像556が非表示になり、第4態様の開始時示唆演出が終了する。
ここで、第4態様の開始時示唆演出において、SPSP開始画像556の表示時間は2秒であり、第3開始時強調画像559の表示(動作表示)時間(第4開始時強調演出の実行時間)は1.6秒である。ただし、第4態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図394は、第5態様の開始時示唆演出を示した図である。
第5態様の開始時示唆演出が開始されると、まず、図394(1)に示すように、SPSP開始画像556が表示される。SPSP開始画像556には、「SPSP」のテキストが斜めに並び白色により表示されている。
次に、第5態様の開始時示唆演出において、第5開始時強調演出が行われる。第5開始時強調演出においては、図394(2)に示すように、第4開始時強調画像560が動作表示される。図示の例では、第4開始時強調画像560が、SPSP開始画像556を覆うように表示されている。
次に、第4開始時強調画像560が拡大するように動作表示される。このとき、第4開始時強調画像560は、左装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって左装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図394(4)に示すように、第4開始時強調画像560が非表示になり、第5開始時強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP開始画像556が非表示になり、第5態様の開始時示唆演出が終了する。
ここで、第5態様の開始時示唆演出において、SPSP開始画像556の表示時間は1.5秒であり、第4開始時強調画像560の表示(動作表示)時間(第5開始時強調演出の実行時間)は1.1秒である。ただし、第5態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、以下では、第1開始時強調演出乃至第5開始時強調演出を特に区別することなく説明する場合、単に開始時強調演出と称することがある。
また、開始時示唆演出における各演出(SPSP開始画像556の表示、開始時強調演出の実行)は、繰り返されず、1回のみ行われる。
ここで、開始時示唆演出は、実行態様に応じて、大当たり遊技が実行される確率(期待度)を示唆する。本実施形態では、第1態様の開始時示唆演出、第4態様の開始時示唆演出、および第5態様の開始時示唆演出よりも、第2態様の開始時示唆演出および第3態様の開始時示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。言い換えると、SPSP開始画像556の表示色が白色である場合(図390(5)、図393(6)、図394(4)参照)よりも、SPSP開始画像556の表示色が赤色である場合(図391(6)、図392(5)参照)の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。
なお、第2態様の開始時示唆演出よりも第3態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第3態様の開始時示唆演出よりも第2態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第1態様の開始時示唆演出、第4態様の開始時示唆演出、第5態様の開始時示唆演出の順番において、遅い順番ほど、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。また、第1態様の開始時示唆演出、第4態様の開始時示唆演出、第5態様の開始時示唆演出の順番において、早い順番ほど、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第2態様の開始時示唆演出および第3態様の開始時示唆演出よりも、第4態様の開始時示唆演出および第5態様の開始時示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。この場合に、第4態様の開始時示唆演出よりも第5態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第5態様の開始時示唆演出よりも第4態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
ここで、SPSP開始画像556および開始時強調画像は、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像として捉えられる。また、SPSP開始画像556は、示唆画像の特定部と捉えられ、開始時強調画像は、示唆画像において特定部を強調する強調部として捉えられる。
また、第3態様の開始時示唆演出のように、SPSP開始画像556のうちの動作表示される部分(図392(2)参照)は、特定部(SPSP開始画像556)を強調する強調部として捉えられる。
すなわち、示唆画像において、特定部と強調部とは、一体に設けられてもよいし、別々に設けられてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、表示するSPSP開始画像556の態様に応じて、開始時強調画像の表示態様を異ならせることが可能である。
この場合、SPSP開始画像556の態様の多様性をより際立たせることができる。
図395は、第1態様の実行中示唆演出を示した図である。
第1態様の実行中示唆演出が開始されると、まず、図395(1)に示すように、SPSP中示唆画像561が表示される。SPSP中示唆画像561には、「チャンス!?」のテキストが白色により表示されている。
また、実行中示唆演出が行われる場合、実行中示唆演出を強調する実行中強調演出が行われる。実行中強調演出は、SPSP中示唆画像561(SPSPリーチ演出)を強調する演出としても捉えられる。第1態様の実行中示唆演出においては、第1実行中強調演出が行われる。第1実行中強調演出においては、図395(2)に示すように、第1実行中強調画像562が表示される。図示の例では、第1実行中強調画像562は、SPSP中示唆画像561における左側の周辺に表示されている。また、第1実行中強調演出においては、第1実行中強調画像562が動作表示される。
次に、図395(3)に示すように、第1実行中強調画像562が、SPSP中示唆画像561における右側の周辺に移動するように動作表示される。
次に、図395(4)に示すように、第1実行中強調画像562が非表示になり、第1実行中強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP中示唆画像561が非表示になり、第1態様の実行中示唆演出が終了する。
ここで、第1態様の実行中示唆演出において、SPSP中示唆画像561の表示時間は1.5秒であり、第1実行中強調画像562の表示(動作表示)時間(第1実行中強調演出の実行時間)は0.6秒である。ただし、第1態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図396は、第2態様の実行中示唆演出を示した図である。
第2態様の実行中示唆演出が開始されると、まず、図396(1)に示すように、SPSP中示唆画像561が表示される。SPSP中示唆画像561には、「期待!」のテキストが赤色により表示されている。
次に、第2態様の実行中示唆演出において、第2実行中強調演出が行われる。第2実行中強調演出においては、図396(2)に示すように、第2実行中強調画像563が動作表示される。図示の例では、第2実行中強調画像563が、SPSP中示唆画像561のうちの「期」のテキスト部分を覆うように表示されている。
次に、図396(3)に示すように、第2実行中強調画像563が、SPSP中示唆画像561のうちの「待」のテキスト部分を覆う位置に移動するように動作表示される。
次に、図396(4)に示すように、第2実行中強調画像563が、SPSP中示唆画像561のうちの「!」のテキスト部分を覆う位置に移動するように動作表示される。
次に、図396(5)に示すように、第2実行中強調画像563が非表示になり、第2実行中強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP中示唆画像561が非表示になり、第2態様の実行中示唆演出が終了する。
ここで、第2態様の実行中示唆演出において、SPSP中示唆画像561の表示時間は2秒であり、第2実行中強調画像563の表示(動作表示)時間(第2実行中強調演出の実行時間)は1.2秒である。ただし、第2態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図397は、第3態様の実行中示唆演出を示した図である。
第3態様の実行中示唆演出が開始されると、まず、図397(1)に示すように、SPSP中示唆画像561が赤色により表示される。より具体的には、SPSP中示唆画像561が、画像表示部114における左側先端から右側に移動するように動作表示されることで、SPSP中示唆画像561のうちの「どき!」のテキスト部分が表示されている。
次に、図397(2)に示すように、SPSP中示唆画像561が、更に右側に移動するように動作表示されることで、SPSP中示唆画像561の全体である「どき!どき!」のテキストが表示される。
次に、第3態様の実行中示唆演出において、第3実行中強調演出が行われる。第3実行中強調演出においては、図397(3)に示すように、SPSP中示唆画像561のうちの左側のテキスト部分である「どき!」が拡大するように動作表示される。
次に、図397(4)に示すように、SPSP中示唆画像561のうちの左側のテキスト部分である「どき!」が縮小するとともに右側のテキスト部分である「どき!」が拡大するように動作表示される。
次に、図397(5)に示すように、SPSP中示唆画像561のうちの右側のテキスト部分である「どき!」が縮小するように動作表示され、第3実行中強調演出が終了する。
次に、図397(6)に示すように、SPSP中示唆画像561が右側に移動するように動作表示されることで、SPSP中示唆画像561のうちの左側のテキスト部分である「どき!」のみが表示される。
次に、図397(7)に示すように、SPSP中示唆画像561がさらに右側に移動するように動作表示されることで、SPSP中示唆画像561が非表示になり、第3態様の実行中示唆演出が終了する。
ここで、第3態様の実行中示唆演出において、SPSP中示唆画像561の表示時間は2.5秒であり、第3実行中強調演出の実行時間は1.4秒である。ただし、第3態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図398は、第4態様の実行中示唆演出を示した図である。
第4態様の実行中示唆演出が開始されると、まず、図398(1)に示すように、SPSP中示唆画像561が表示される。SPSP中示唆画像561には、「ややチャンス!?」のテキストが白色により表示されている。
次に、第4態様の実行中示唆演出において、第4実行中強調演出が行われる。第4実行中強調演出においては、図398(2)に示すように、第3実行中強調画像564が動作表示される。図示の例では、第3実行中強調画像564が、SPSP中示唆画像561のうちの「!?」のテキスト部分の周辺に表示されている。
次に、図398(3)に示すように、第3実行中強調画像564が、SPSP中示唆画像561のうちの「ンス」のテキスト部分の周辺に移動するように動作表示される。
次に、図398(4)に示すように、第3実行中強調画像564が、SPSP中示唆画像561のうちの「チャ」のテキスト部分の周辺に移動するように動作表示される。
次に、図398(5)に示すように、第3実行中強調画像564が、SPSP中示唆画像561のうちの「や」のテキスト部分の周辺に移動するように動作表示される。
次に、図398(6)に示すように、第3実行中強調画像564が非表示になり、第4実行中強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP中示唆画像561が非表示になり、第4態様の実行中示唆演出が終了する。
ここで、第4態様の実行中示唆演出において、SPSP中示唆画像561の表示時間は1.4秒であり、第3実行中強調画像564の表示(動作表示)時間(第4実行中強調演出の実行時間)は1.2秒である。ただし、第4態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
図399は、第5態様の実行中示唆演出を示した図である。
第5態様の実行中示唆演出が開始されると、まず、図399(1)に示すように、SPSP中示唆画像561が表示される。SPSP中示唆画像561には、「いいかも!?」のテキストが表示されている。より具体的には、SPSP中示唆画像561には、「いい」のテキスト部分が白色により表示され、「かも!?」の部分が赤色により表示されている。
次に、第5態様の実行中示唆演出において、第5実行中強調演出が行われる。第5実行中強調演出においては、図399(2)に示すように、第4実行中強調画像565が動作表示される。図示の例では、第4実行中強調画像565としての光を模した画像が、SPSP中示唆画像561のうちの「いい」のテキスト部分の周辺に表示されている。
次に、図399(3)に示すように、第4実行中強調画像565が、炎を模した表示態様に変化するとともに、SPSP中示唆画像561のうちの「も」のテキスト部分を覆うように動作表示される。
次に、図399(4)に示すように、第4実行中強調画像565が非表示になり、第5実行中強調演出が終了する。
図示を省略するが、この後、SPSP中示唆画像561が非表示になり、第5態様の実行中示唆演出が終了する。
ここで、第5態様の実行中示唆演出において、SPSP中示唆画像561の表示時間は2秒であり、第4実行中強調画像565の表示(動作表示)時間(第5実行中強調演出の実行時間)は1秒である。ただし、第5態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間は、何れの時間であってもよい。
なお、第1実行中強調演出乃至第5実行中強調演出を特に区別することなく説明する場合、単に実行中強調演出と称することがある。
また、実行中示唆演出における各演出(SPSP中示唆画像561の表示、実行中強調演出の実行)は、繰り返されず、1回のみ行われる。
ここで、実行中示唆演出は、実行態様に応じて、大当たり遊技が実行される確率(期待度)を示唆する。本実施形態では、第1態様の実行中示唆演出および第4態様の実行中示唆演出よりも、第2態様の実行中示唆演出、第3態様の実行中示唆演出、および第5態様の実行中示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。言い換えると、SPSP中示唆画像561の表示色が白色である場合(図395(4)、図398(6)参照)よりも、SPSP中示唆画像561の表示色が赤色である場合(図396(5)、図397(5)、図399(4)参照)の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。
なお、第2態様の実行中示唆演出、第3態様の実行中示唆演出、第5態様の実行中示唆演出の順番において、早い順番ほど、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。また、第2態様の実行中示唆演出、第3態様の実行中示唆演出、第5態様の実行中示唆演出の順番において、遅い順番ほど、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第1態様の実行中示唆演出よりも第4態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第4態様の実行中示唆演出よりも第1態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第1態様の実行中示唆演出よりも第4態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高く、第4態様の実行中示唆演出よりも第5態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第1態様の開始時示唆演出、第4態様の開始時示唆演出、および第5態様の開始時示唆演出よりも、第2態様の実行中示唆演出、第3態様の実行中示唆演出、および第5態様の実行中示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。言い換えると、SPSP開始画像556の表示色が白色である場合(図390(5)、図393(6)、図394(4)参照)よりも、SPSP中示唆画像561の表示色が赤色である場合(図396(5)、図397(5)、図399(4)参照)の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。
また、第1態様の実行中示唆演出および第4態様の実行中示唆演出よりも、第2態様の開始時示唆演出および第3態様の開始時示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。言い換えると、SPSP中示唆画像561の表示色が白色である場合(図395(4)、図398(6)参照)よりも、SPSP開始画像556の表示色が赤色である場合(図391(6)、図392(5)参照)の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高い。ただし、第2態様の開始時示唆演出および第3態様の開始時示唆演出よりも、第4態様の実行中示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第2態様の開始時示唆演出および第3態様の開始時示唆演出よりも、第5態様の実行中示唆演出の方が、実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
なお、第1態様の開始時示唆演出よりも第1態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第1態様の実行中示唆演出よりも第1態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第2態様の開始時示唆演出よりも第2態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第2態様の実行中示唆演出よりも第2態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第3態様の開始時示唆演出よりも第3態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第3態様の実行中示唆演出よりも第3態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第4態様の開始時示唆演出よりも第4態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第4態様の実行中示唆演出よりも第4態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、第5態様の開始時示唆演出よりも第5態様の実行中示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよいし、第5態様の実行中示唆演出よりも第5態様の開始時示唆演出の方が実行された場合に大当たり遊技が実行される確率(期待度)が高くてもよい。
また、SPSP中示唆画像561および実行中強調画像は、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像として捉えられる。また、SPSP中示唆画像561は、示唆画像の特定部と捉えられ、実行中強調画像は、示唆画像において特定部を強調する強調部として捉えられる。
また、第3態様の実行中示唆演出のように、SPSP中示唆画像561のうちの動作表示される部分(図397(3)参照)は、特定部(SPSP中示唆画像561)を強調する強調部として捉えられる。
すなわち、示唆画像において、特定部と強調部とは、一体に設けられてもよいし、別々に設けられてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、表示するSPSP中示唆画像561の態様に応じて、実行中強調画像の表示態様を異ならせることが可能である。
この場合、SPSP中示唆画像561の態様の多様性をより際立たせることができる。
図400(1)は、第1態様乃至第5態様の開始時示唆演出における各演出の実行時間を示した図である。
図400(1)には、開始時示唆演出の実行態様ごとに、SPSP開始画像556の表示時間および開始時強調演出の実行時間が示されている。
また、図400(2)は、第1態様乃至第5態様の実行中示唆演出における各演出の実行時間を示した図である。
図400(2)には、実行中示唆演出の実行態様ごとに、SPSP中示唆画像561の表示時間および実行中強調演出の実行時間が示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、開始時示唆演出および実行中示唆演出において、強調演出の実行時間を異ならせる(図400(1)、(2)参照)ことが可能である。
そのため、実行される示唆演出に応じた、SPSPリーチ演出への着目のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
なお、演出制御部300は、開始時示唆演出および実行中示唆演出において、強調演出の実行時間を共通にしてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、開始時示唆演出の実行態様に応じて、SPSP開始画像556の表示時間および開始時強調演出の実行時間を何れも異ならせることが可能である。
そのため、実行される開始時示唆演出の実行態様に応じた、SPSPリーチ演出への着目のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
なお、演出制御部300は、開始時示唆演出の各実行態様において、SPSP開始画像556の表示時間を共通にし、開始時強調演出の実行時間を異ならせてもよい。また、開始時示唆演出の各実行態様において、開始時強調演出の実行時間を共通にし、SPSP開始画像556の表示時間を異ならせてもよい。また、開始時示唆演出の各実行態様において、SPSP開始画像556の表示時間および開始時強調演出の実行時間を何れも共通にしてもよい。
また、開始時示唆演出の各実行態様におけるSPSP開始画像556の表示時間は、図400(1)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、開始時示唆演出の各実行態様における開始時強調演出の実行時間は、図400(1)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行中示唆演出の実行態様に応じて、SPSP中示唆画像561の表示時間および実行中強調演出の実行時間を何れも異ならせることが可能である。
そのため、実行される実行中示唆演出の実行態様に応じた、SPSPリーチ演出への着目のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
なお、演出制御部300は、実行中示唆演出の各実行態様において、SPSP中示唆画像561の表示時間を共通にし、実行中強調演出の実行時間を異ならせてもよい。また、実行中示唆演出の各実行態様において、実行中強調演出の実行時間を共通にし、SPSP中示唆画像561の表示時間を異ならせてもよい。また、実行中示唆演出の各実行態様において、SPSP中示唆画像561の表示時間および実行中強調演出の実行時間を何れも共通にしてもよい。
また、実行中示唆演出の各実行態様におけるSPSP中示唆画像561の表示時間は、図400(2)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、実行中示唆演出の各実行態様における実行中強調演出の実行時間は、図400(2)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、実行中示唆演出の各実行態様におけるSPSP中示唆画像561の表示時間と実行中強調演出の実行時間とは、図400(2)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、開始時示唆演出の各実行態様において、SPSP開始画像556の表示時間と開始時強調演出の実行時間とを異ならせることが可能である。
そのため、SPSP開始画像556の表示時間および開始時強調演出の実行時間が同一である場合に比べて、SPSP開始画像556の表示時間および開始時強調演出の実行時間の各々を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、演出制御部300は、開始時示唆演出の各実行態様において、SPSP開始画像556の表示時間と開始時強調演出の実行時間とを共通にしてもよい。
また、開始時示唆演出の各実行態様におけるSPSP開始画像556の表示時間と開始時強調演出の実行時間とは、図400(1)に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
(大当たり演出の実行態様)
次に、大当たり演出の実行態様について説明する。大当たり演出は、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する演出である。
本実施形態の大当たり演出には、第1大当たり演出乃至第5大当たり演出があり、実行される大当たり演出に応じて種々の演出が行われる。
図401および図402は、第1大当たり演出の実行態様を示した図である。
第1大当たり演出が実行される場合、第1大当たり演出の開始前に、図401(1)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。
次に、第1大当たり演出が開始されると、図401(2)に示すように、まず、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する第1大当たり報知音が出力される。
次に、図401(3)に示すように、振動演出が開始される。
次に、図401(4)に示すように、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。より具体的には、演出ボタン161が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、演出ボタン161が虹色に発光しているように視認される。また、演出ボタン161は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。
次に、図401(5)に示すように、第1大当たり強調画像566が表示される。図示の例では、第1大当たり強調画像566において、画像表示部114の表示領域の四隅に、マークが表示されている。より具体的には、画像表示部114の右上隅、右下隅、左下隅、左上隅の順に、〇、△、□、◇のマークが表示されている。また、第1大当たり強調画像566は、時計回り方向に回転するように動作表示される。
次に、図401(6)に示すように、ランプLの虹色による発光が開始される。より具体的には、ランプLが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、ランプLが虹色に発光しているように視認される。また、ランプLは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第1大当たり強調画像566においては、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、右下隅、左下隅、左上隅の順に、◇、〇、△、□のマークが表示されている。
次に、図401(7)に示すように、役物演出が開始され、中可動役物115Bが下側への移動を開始する。なお、この役物演出は、第4役物演出としても捉えられる。また、第1大当たり強調画像566においては、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、右下隅、左下隅、左上隅の順に、□、◇、〇、△のマークが表示されている。
次に、図401(8)に示すように、中可動役物115Bが、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、中可動役物115Bの虹色による発光が開始される。より具体的には、中可動役物115Bが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、中可動役物115Bが虹色に発光しているように視認される。また、中可動役物115Bは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第1大当たり強調画像566においては、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、右下隅、左下隅、左上隅の順に、△、□、◇、〇のマークが表示されている。
次に、図402(9)に示すように、第1大当たり強調画像566において、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、右下隅、左下隅、左上隅の順に、〇、△、□、◇のマークが表示され、図401(5)と同じ表示態様になる。
図示を省略するが、この後、第1大当たり強調画像566は、図401(6)乃至(8)、図402(9)に示す動作表示を、周期的に繰り返す。
次に、図402(10)に示すように、振動演出が終了する。
次に、図402(11)に示すように、演出ボタン161が、虹色による発光を終了し、消灯する。
次に、図402(12)に示すように、第1大当たり強調画像566が非表示になる。
次に、図402(13)に示すように、中可動役物115Bが、上側に移動し、停止する。なお、図402(13)には中可動役物115Bが図示されているが、このとき、中可動役物115Bは、役物演出の開始前の位置に戻っている。
次に、図402(14)に示すように、第1大当たり報知音の出力が終了する。
次に、図402(15)に示すように、ランプLが、虹色による発光を終了し、白色に発光する。
次に、図402(16)に示すように、中可動役物115Bが虹色による発光を終了し、消灯する。これにより、第1大当たり演出が終了する。
図403は、第1大当たり演出における各演出の実行タイミングを示した図である。
第1大当たり演出においては、まず、時点T0において、大当たり報知音(第1大当たり報知音)の出力が開始される。
次に、時点T1において、振動演出が開始される。
次に、時点T2において、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。
次に、時点T3において、大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566)の表示が開始される。
次に、時点T4において、ランプLの虹色による発光が開始される。
次に、時点T5において、役物演出(第4役物演出)が開始される。
次に、時点T6において、中可動役物115Bの虹色による発光が開始される。
次に、時点T7において、振動演出が終了する。振動演出の実行時間は、13.2秒である。
次に、時点T8において、演出ボタン161の虹色による発光が終了する。演出ボタン161の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(演出ボタン161が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.5秒である。また、演出ボタン161の虹色による発光時間は、13.5秒である。
次に、時点T9において、大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566)が非表示になる。第1大当たり強調画像566の動作表示の周期は、1.6秒である。また、第1大当たり強調画像566の表示(動作表示)時間は、13.8秒である。
次に、時点T10において、役物演出(第4役物演出)が終了する。第4役物演出の実行時間は、14.1秒である。
次に、時点T11において、大当たり報知音(第1大当たり報知音)の出力が終了する。第1大当たり報知音の出力時間は、15秒である。
次に、時点T12において、ランプLの虹色による発光が終了する。ランプLの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(ランプLが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.7秒である。また、ランプLの虹色による発光時間は、14.7秒である。
次に、時点T13において、中可動役物115Bの虹色による発光が終了する。中可動役物115Bの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(中可動役物115Bが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.4秒である。また、中可動役物115Bの虹色による発光時間は、14.4秒である。
なお、第1大当たり演出における各演出の実行時間および周期は、何れの時間であってもよい。
図404および図405は、第2大当たり演出の実行態様を示した図である。
第2大当たり演出が実行される場合、第2大当たり演出の開始前に、図404(1)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。
次に、第2大当たり演出が開始されると、図404(2)に示すように、まず、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する第2大当たり報知音が出力される。
次に、図404(3)に示すように、振動演出が開始される。
次に、図404(4)に示すように、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。より具体的には、演出ボタン161が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、演出ボタン161が虹色に発光しているように視認される。また、演出ボタン161は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。
次に、図404(5)に示すように、第2大当たり強調画像567が表示される。図示の例では、第2大当たり強調画像567において、画像表示部114の右上隅と左下隅とに、マークが表示されている。より具体的には、画像表示部114の右上隅、左下隅の順に、☆、▽のマークが表示されている。また、第2大当たり強調画像567は、時計回り方向に回転するように動作表示される。
次に、図404(6)に示すように、ランプLの虹色による発光が開始される。より具体的には、ランプLが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、ランプLが虹色に発光しているように視認される。また、ランプLは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第2大当たり強調画像567においては、動作表示が継続しており、画像表示部114の右下隅、左上隅の順に、☆、▽のマークが表示されている。
次に、図404(7)に示すように、第2大当たり強調画像567において、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、左下隅の順に、▽、☆のマークが表示されている。
次に、図404(8)に示すように、第2大当たり強調画像567において、動作表示が継続しており、画像表示部114の右下隅、左上隅の順に、▽、☆のマークが表示されている。
次に、図405(9)に示すように、第2大当たり強調画像567において、動作表示が継続しており、画像表示部114の右上隅、左下隅の順に、☆、▽のマークが表示され、図404(5)と同じ表示態様になる。
図示を省略するが、この後、第2大当たり強調画像567は、図404(6)乃至(8)、図405(9)に示す動作表示を、周期的に繰り返す。
次に、図405(10)に示すように、振動演出が終了する。
次に、図405(11)に示すように、演出ボタン161が、虹色による発光を終了し、消灯する。
次に、図405(12)に示すように、第2大当たり強調画像567が非表示になる。
次に、図405(13)に示すように、第2大当たり報知音の出力が終了する。
次に、図405(14)に示すように、ランプLが、虹色による発光を終了し、白色に発光する。これにより、第2大当たり演出が終了する。
ここで、第2大当たり報知音の出力時間は、9秒である。
また、振動演出の実行時間は、7.8秒である。
また、演出ボタン161の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(演出ボタン161が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、2.1秒である。また、演出ボタン161の虹色による発光時間は、8.1秒である。
また、第2大当たり強調画像567の動作表示の周期は、2.2秒である。また、第2大当たり強調画像567の表示(動作表示)時間は、8.4秒である。
また、ランプLの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(ランプLが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、2.3秒である。また、ランプLの虹色による発光時間は、8.7秒である。
なお、第2大当たり演出における各演出の実行時間および周期は、何れの時間であってもよい。
また、第2大当たり演出における、大当たり報知音(第2大当たり報知音)の出力開始タイミング、振動演出の開始タイミング、演出ボタン161の虹色による発光開始タイミング、大当たり強調画像(第2大当たり強調画像567)の表示開始タイミング、ランプLの虹色による発光開始タイミング、振動演出の終了タイミング、演出ボタン161の虹色による発光終了タイミング、大当たり強調画像(第2大当たり強調画像567)の非表示タイミング、大当たり報知音(第2大当たり報知音)の出力終了タイミングおよびランプLの虹色による発光終了タイミングの前後関係は、第1大当たり演出(図403参照)と同じである。
図406および図407は、第3大当たり演出の実行態様を示した図である。
第3大当たり演出が実行される場合、第3大当たり演出の開始前に、図406(1)に示すように、第14操作後強調画像526が表示される。
次に、第3大当たり演出が開始されると、図406(2)に示すように、まず、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する第3大当たり報知音が出力される。
次に、図406(3)に示すように、振動演出が開始される。
次に、図406(4)に示すように、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。より具体的には、演出ボタン161が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、演出ボタン161が虹色に発光しているように視認される。また、演出ボタン161は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。
次に、図406(5)に示すように、第3大当たり強調画像568が表示される。図示の例では、第3大当たり強調画像568において、画像表示部114の中央部に☆のマークが表示されるとともに、画像表示部114における上部に〇のマークが表示されている。また、第3大当たり強調画像568は、時計回り方向に移動するように動作表示される。
次に、図406(6)に示すように、ランプLの虹色による発光が開始される。より具体的には、ランプLが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、ランプLが虹色に発光しているように視認される。また、ランプLは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第3大当たり強調画像568においては、動作表示が継続しており、〇のマークが、小図柄56の表示領域と重なる領域であって小図柄56よりも後側のレイヤに表示される。なお、図示の例では、第3大当たり強調画像568における〇のマークは、小図柄56に隠れて視認困難または視認不能になっている。
次に、図406(7)に示すように、役物演出が開始され、右可動役物115Cが下側への移動を開始する。なお、この役物演出は、第5役物演出としても捉えられる。また、第3大当たり強調画像568においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における下部に〇のマークが表示されている。
次に、図406(8)に示すように、右可動役物115Cが、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、右可動役物115Cの虹色による発光が開始される。より具体的には、右可動役物115Cが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、右可動役物115Cが虹色に発光しているように視認される。また、右可動役物115Cは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第3大当たり強調画像568においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における左側に〇のマークが表示されている。
次に、図407(9)に示すように、第3大当たり強調画像568において、動作表示が継続しており、画像表示部114における上部に〇のマークが表示され、図406(5)と同じ表示態様になる。
図示を省略するが、この後、第3大当たり強調画像568は、図406(6)乃至(8)、図407(9)に示す動作表示を、周期的に繰り返す。
次に、図407(10)に示すように、振動演出が終了する。
次に、図407(11)に示すように、演出ボタン161が、虹色による発光を終了し、消灯する。
次に、図407(12)に示すように、第3大当たり強調画像568が非表示になる。
次に、図407(13)に示すように、右可動役物115Cが、上側に移動し、停止する。なお、図407(13)には右可動役物115Cが図示されているが、このとき、右可動役物115Cは、役物演出の開始前の位置に戻っている。
次に、図407(14)に示すように、第3大当たり報知音の出力が終了する。
次に、図407(15)に示すように、ランプLが、虹色による発光を終了し、白色に発光する。
次に、図407(16)に示すように、右可動役物115Cが虹色による発光を終了し、消灯する。これにより、第3大当たり演出が終了する。
ここで、第3大当たり報知音の出力時間は、11秒である。
また、振動演出の実行時間は、9.2秒である。
また、演出ボタン161の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(演出ボタン161が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.7秒である。また、演出ボタン161の虹色による発光時間は、9.5秒である。
また、第3大当たり強調画像568の動作表示の周期は、1.8秒である。また、第3大当たり強調画像568の表示(動作表示)時間は、9.8秒である。
また、第5役物演出の実行時間は、10.1秒である。
また、右可動役物115Cの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(右可動役物115Cが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.6秒である。また、右可動役物115Cの虹色による発光時間は、10.4秒である。
また、ランプLの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(ランプLが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.9秒である。また、ランプLの虹色による発光時間は、10.7秒である。
なお、第3大当たり演出における各演出の実行時間および周期は、何れの時間であってもよい。
また、第3大当たり演出における、大当たり報知音(第3大当たり報知音)の出力開始タイミング、振動演出の開始タイミング、演出ボタン161の虹色による発光開始タイミング、大当たり強調画像(第3大当たり強調画像568)の表示開始タイミング、ランプLの虹色による発光開始タイミング、役物演出(第5役物演出)の開始タイミング、可動役物115(右可動役物115C)の虹色による発光開始タイミング、振動演出の終了タイミング、演出ボタン161の虹色による発光終了タイミング、大当たり強調画像(第3大当たり強調画像568)の非表示タイミング、役物演出(第5役物演出)の終了タイミング、大当たり報知音(第3大当たり報知音)の出力終了タイミング、ランプLの虹色による発光終了タイミング、および可動役物115(右可動役物115C)の虹色による発光終了タイミングの前後関係は、第1大当たり演出(図403参照)と同じである。
図408および図409は、第4大当たり演出の実行態様を示した図である。
第4大当たり演出が実行される場合、第4大当たり演出の開始前に、図408(1)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。
次に、第4大当たり演出が開始されると、図408(2)に示すように、まず、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する第4大当たり報知音が出力される。
次に、図408(3)に示すように、振動演出が開始される。
次に、図408(4)に示すように、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。より具体的には、演出ボタン161が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、演出ボタン161が虹色に発光しているように視認される。また、演出ボタン161は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。
次に、図408(5)に示すように、第4大当たり強調画像569が表示される。図示の例では、第4大当たり強調画像569において、画像表示部114における下部において、右側から左側に向かって順番に、〇、△、□、◇のマークが表示されている。また、第4大当たり強調画像569は、表示されている画像が画像表示部114における右側から左側に移動し、画像表示部114における左側先端を通過した画像は再び画像表示部114における右側先端に表示され左側に移動するように、動作表示される。
次に、図408(6)に示すように、ランプLの虹色による発光が開始される。より具体的には、ランプLが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、ランプLが虹色に発光しているように視認される。また、ランプLは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第4大当たり強調画像569においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における下部において、右側から左側に向かって順番に、◇、〇、△、□のマークが表示されている。
次に、図408(7)に示すように、役物演出が開始され、3つの可動役物115が下側への移動を開始する。なお、この役物演出は、第6役物演出としても捉えられる。また、第4大当たり強調画像569においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における下部において、右側から左側に向かって順番に、□、◇、〇、△のマークが表示されている。
次に、図408(8)に示すように、3つの可動役物115が、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、3つの可動役物115の虹色による発光が開始される。より具体的には、3つの可動役物115が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、3つの可動役物115が虹色に発光しているように視認される。また、3つの可動役物115は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第4大当たり強調画像569においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における下部において、右側から左側に向かって順番に、△、□、◇、〇のマークが表示されている。
次に、図409(9)に示すように、第4大当たり強調画像569において、動作表示が継続しており、画像表示部114における下部において、右側から左側に向かって順番に、〇、△、□、◇のマークが表示され、図408(5)と同じ表示態様になる。
図示を省略するが、この後、第4大当たり強調画像569は、図408(6)乃至(8)、図409(9)に示す動作表示を、周期的に繰り返す。
次に、図409(10)に示すように、振動演出が終了する。
次に、図409(11)に示すように、演出ボタン161が、虹色による発光を終了し、消灯する。
次に、図409(12)に示すように、第4大当たり強調画像569が非表示になる。
次に、図409(13)に示すように、3つの可動役物115が、上側に移動し、停止する。なお、図409(13)には3つの可動役物115が図示されているが、このとき、3つの可動役物115は、役物演出の開始前の位置に戻っている。
次に、図409(14)に示すように、第4大当たり報知音の出力が終了する。
次に、図409(15)に示すように、ランプLが、虹色による発光を終了し、白色に発光する。
次に、図409(16)に示すように、3つの可動役物115が虹色による発光を終了し、消灯する。これにより、第4大当たり演出が終了する。
ここで、第4大当たり報知音の出力時間は、10秒である。
また、振動演出の実行時間は、8.2秒である。
また、演出ボタン161の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(演出ボタン161が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.1秒である。また、演出ボタン161の虹色による発光時間は、8.5秒である。
また、第4大当たり強調画像569の動作表示の周期は、1.2秒である。また、第4大当たり強調画像569の表示(動作表示)時間は、8.8秒である。
また、第6役物演出の実行時間は、9.1秒である。
また、3つの可動役物115の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(3つの可動役物115が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1秒である。また、3つの可動役物115の虹色による発光時間は、9.4秒である。
また、ランプLの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(ランプLが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、1.3秒である。また、ランプLの虹色による発光時間は、9.7秒である。
なお、第4大当たり演出における各演出の実行時間および周期は、何れの時間であってもよい。
また、第4大当たり演出における、大当たり報知音(第4大当たり報知音)の出力開始タイミング、振動演出の開始タイミング、演出ボタン161の虹色による発光開始タイミング、大当たり強調画像(第4大当たり強調画像569)の表示開始タイミング、ランプLの虹色による発光開始タイミング、役物演出(第6役物演出)の開始タイミング、可動役物115(3つの可動役物115)の虹色による発光開始タイミング、振動演出の終了タイミング、演出ボタン161の虹色による発光終了タイミング、大当たり強調画像(第4大当たり強調画像569)の非表示タイミング、役物演出(第6役物演出)の終了タイミング、大当たり報知音(第4大当たり報知音)の出力終了タイミング、ランプLの虹色による発光終了タイミング、および可動役物115(3つの可動役物115)の虹色による発光終了タイミングの前後関係は、第1大当たり演出(図403参照)と同じである。
図410および図411は、第5大当たり演出の実行態様を示した図である。
第5大当たり演出が実行される場合、第5大当たり演出の開始前に、図410(1)に示すように、第19操作後強調画像535が表示される。
次に、第5大当たり演出が開始されると、図410(2)に示すように、まず、特別図柄抽選の抽選結果が大当たり(小当たり)であることを報知または示唆する第5大当たり報知音が出力される。
次に、図410(3)に示すように、振動演出が開始される。
次に、図410(4)に示すように、演出ボタン161の虹色による発光が開始される。より具体的には、演出ボタン161が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、演出ボタン161が虹色に発光しているように視認される。また、演出ボタン161は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。
次に、図410(5)に示すように、第5大当たり強調画像570が表示される。図示の例では、第5大当たり強調画像570において、画像表示部114における右上隅に☆のマークが表示されている。また、第5大当たり強調画像570は、時計回り方向に回転するように動作表示される。
次に、図410(6)に示すように、ランプLの虹色による発光が開始される。より具体的には、ランプLが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、ランプLが虹色に発光しているように視認される。また、ランプLは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第5大当たり強調画像570においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における右下隅に☆のマークが表示されている。
次に、図410(7)に示すように、役物演出が開始され、3つの可動役物115が下側への移動を開始する。なお、この役物演出は、第7役物演出としても捉えられる。また、第5大当たり強調画像570においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における左下隅に☆のマークが表示されている。
次に、図410(8)に示すように、3つの可動役物115が、更に下側に移動し、画像表示部114における上下方向の中央部と重なる位置で停止する。また、3つの可動役物115の虹色による発光が開始される。より具体的には、3つの可動役物115が、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番に発光することで、3つの可動役物115が虹色に発光しているように視認される。また、3つの可動役物115は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番の発光を、周期的に行う。また、第5大当たり強調画像570においては、動作表示が継続しており、画像表示部114における左上隅に☆のマークが表示されている。
次に、図411(9)に示すように、第5大当たり強調画像570において、動作表示が継続しており、画像表示部114における右上隅に☆のマークが表示され、図410(5)と同じ表示態様になる。
図示を省略するが、この後、第5大当たり強調画像570は、図410(6)乃至(8)、図411(9)に示す動作表示を、周期的に繰り返す。
次に、図411(10)に示すように、振動演出が終了する。
次に、図411(11)に示すように、演出ボタン161が、虹色による発光を終了し、消灯する。
次に、図411(12)に示すように、第5大当たり強調画像570が非表示になる。
次に、図411(13)に示すように、3つの可動役物115が、上側に移動し、停止する。なお、図411(13)には3つの可動役物115が図示されているが、このとき、3つの可動役物115は、役物演出の開始前の位置に戻っている。
次に、図411(14)に示すように、第5大当たり報知音の出力が終了する。
次に、図411(15)に示すように、ランプLが、虹色による発光を終了し、白色に発光する。
次に、図411(16)に示すように、3つの可動役物115が虹色による発光を終了し、消灯する。これにより、第5大当たり演出が終了する。
ここで、第5大当たり報知音の出力時間は、8秒である。
また、振動演出の実行時間は、6.2秒である。
また、演出ボタン161の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(演出ボタン161が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、0.7秒である。また、演出ボタン161の虹色による発光時間は、6.5秒である。
また、第5大当たり強調画像570の動作表示の周期は、0.8秒である。また、第5大当たり強調画像570の表示(動作表示)時間は、6.8秒である。
また、第7役物演出の実行時間は、7.1秒である。
また、3つの可動役物115の、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(3つの可動役物115が赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、0.6秒である。また、3つの可動役物115の虹色による発光時間は、7.4秒である。
また、ランプLの、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番による発光の周期(ランプLが赤色による発光を開始してから次に再び赤色による発光を開始するまでの時間)は、0.9秒である。また、ランプLの虹色による発光時間は、7.7秒である。
なお、第5大当たり演出における各演出の実行時間および周期は、何れの時間であってもよい。
また、第5大当たり演出における、大当たり報知音(第5大当たり報知音)の出力開始タイミング、振動演出の開始タイミング、演出ボタン161の虹色による発光開始タイミング、大当たり強調画像(第5大当たり強調画像570)の表示開始タイミング、ランプLの虹色による発光開始タイミング、役物演出(第7役物演出)の開始タイミング、可動役物115(3つの可動役物115)の虹色による発光開始タイミング、振動演出の終了タイミング、演出ボタン161の虹色による発光終了タイミング、大当たり強調画像(第5大当たり強調画像570)の非表示タイミング、役物演出(第7役物演出)の終了タイミング、大当たり報知音(第5大当たり報知音)の出力終了タイミング、ランプLの虹色による発光終了タイミング、および可動役物115(3つの可動役物115)の虹色による発光終了タイミングの前後関係は、第1大当たり演出(図403参照)と同じである。
また、以下では、第1大当たり報知音乃至第5大当たり報知音を特に区別することなく説明する場合、単に大当たり報知音と称することがある。
また、各種の大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570)は、上述の通り、役物演出の実行中に行われる。そして、各種の大当たり強調画像が表示されると、この大当たり強調画像と重なっている可動役物115が着目され易くなる。そのため、各種の大当たり強調画像の表示は、可動役物115(役物演出)を強調する強調演出としても捉えられる。
図412は、第1大当たり演出乃至第5大当たり演出における各演出の実行時間および周期を示した図である。
図412には、大当たり演出ごとに、大当たり報知音(第1大当たり報知音乃至第5大当たり報知音)の出力時間、ランプLの虹色による発光時間、可動役物115の虹色による発光時間、役物演出(第4役物演出乃至第7役物演出)の実行時間、大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566乃至第5大当たり強調画像570)の表示時間(動作表示時間)、演出ボタン161の虹色による発光時間、振動演出の実行時間、ランプLの虹色による発光周期、可動役物115の虹色による発光周期、大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566乃至第5大当たり強調画像570)の動作表示の周期、演出ボタン161の虹色による発光周期が示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、大当たり報知音の種類および大当たり報知音の出力時間を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、大当たり報知音の種類を共通にして、大当たり報知音の出力時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、大当たり報知音の出力時間を共通にして、大当たり報知音の種類を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、大当たり報知音の種類および大当たり報知音の出力時間を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における大当たり報知音の出力時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、ランプLの発光時間およびランプLの発光態様(発光周期)を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、ランプLの発光時間を共通にして、ランプLの発光態様(発光周期)を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、ランプLの発光態様(発光周期)を共通にして、ランプLの発光時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、ランプLの発光時間およびランプLの発光態様(発光周期)を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出におけるランプLの発光時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各大当たり演出におけるランプLの発光周期は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、可動役物115の発光時間および可動役物115の発光態様(発光周期)を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、可動役物115の発光時間を共通にして、可動役物115の発光態様(発光周期)を異ならせてもよい。また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、可動役物115の発光態様(発光周期)を共通にして、可動役物115の発光時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、可動役物115の発光時間および可動役物115の発光態様(発光周期)を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)における可動役物115の発光時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)における可動役物115の発光周期は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、役物演出の種類および役物演出の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、役物演出の種類を共通にして、役物演出の実行時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、役物演出の実行時間を共通にして、役物演出の種類を異ならせてもよい。また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)において、役物演出の種類および役物演出の実行時間を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出(第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出)における役物演出の実行時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、大当たり強調画像の表示時間および大当たり強調画像の動作表示の周期を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、大当たり強調画像の表示時間を共通にして、大当たり強調画像の動作表示の周期を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、大当たり強調画像の動作表示の周期を共通にして、大当たり強調画像の表示時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、大当たり強調画像の表示時間および大当たり強調画像の動作表示の周期を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における大当たり強調画像の表示時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各大当たり演出における大当たり強調画像の動作表示の周期は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、演出ボタン161の発光時間および演出ボタン161の発光態様(発光周期)を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、演出ボタン161の発光時間を共通にして、演出ボタン161の発光態様(発光周期)を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、演出ボタン161の発光態様(発光周期)を共通にして、演出ボタン161の発光時間を異ならせてもよい。また、各大当たり演出において、演出ボタン161の発光時間および演出ボタン161の発光態様(発光周期)を何れも共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における演出ボタン161の発光時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。また、各大当たり演出における演出ボタン161の発光周期は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、実行される大当たり演出に応じて、振動演出の実行時間を異ならせることが可能である。そのため、大当たり遊技が実行されることの遊技者への認識のさせ方を、実行される大当たり演出に応じて多様化させることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、振動演出の実行時間を共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における振動演出の実行時間は、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、各大当たり演出において、大当たり報知音の出力時間と、ランプLの発光時間と、可動役物115の発光時間と、役物演出の実行時間と、大当たり強調画像の表示時間と、演出ボタン161の発光時間と、振動演出の実行時間とを異ならせている。そのため、各演出の実行時間が同一である場合に比べて、各演出を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、大当たり報知音の出力時間と、ランプLの発光時間と、可動役物115の発光時間と、役物演出の実行時間と、大当たり強調画像の表示時間と、演出ボタン161の発光時間と、振動演出の実行時間とを共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における、大当たり報知音の出力時間と、ランプLの発光時間と、可動役物115の発光時間と、役物演出の実行時間と、大当たり強調画像の表示時間と、演出ボタン161の発光時間と、振動演出の実行時間とは、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、各大当たり演出において、ランプLの発光周期と、可動役物115の発光周期と、大当たり強調画像の動作表示の周期と、演出ボタン161の発光周期とを異ならせている。そのため、各演出の実行時間が同一である場合に比べて、各演出を遊技者に着目させ易くすることができる。
なお、演出制御部300は、各大当たり演出において、ランプLの発光周期と、可動役物115の発光周期と、大当たり強調画像の動作表示の周期と、演出ボタン161の発光周期とを共通にしてもよい。
また、各大当たり演出における、ランプLの発光周期と、可動役物115の発光周期と、大当たり強調画像の動作表示の周期と、演出ボタン161の発光周期とは、図412に示した例とは長短関係が逆であってもよい。
また、本実施形態では、第2大当たり演出においては、役物演出および可動役物115の虹色による発光が実行されていないが、これに限定されない。
第2大当たり演出においても、役物演出および可動役物115の虹色による発光が実行されてもよい。この場合に、第1大当たり演出および第2大当たり演出において、役物演出および可動役物115の虹色による発光が何れも共通する演出態様であってもよい。また、第1大当たり演出および第2大当たり演出において、役物演出および可動役物115の虹色による発光が何れも異なる演出態様であってもよい。また、第1大当たり演出および第2大当たり演出において、役物演出および可動役物115の虹色による発光のうち一方の演出態様が共通であり他方の演出態様が異なるようにしてもよい。
また、各大当たり演出における各演出の開始タイミングは、上記の例に限定されない。
各大当たり演出においては、演出ボタン161の虹色による発光の開始後に、振動演出が開始されてもよい。また、各大当たり演出においては、演出ボタン161の虹色による発光と振動演出とが同時に開始されてもよい。
また、各大当たり演出においては、演出ボタン161の虹色による発光や振動演出の開始後に、大当たり報知音の出力が開始されてもよい。
また、各大当たり演出においては、ランプLの虹色による発光の開始後に、大当たり強調画像の表示が開始されてもよい。
また、各大当たり演出においては、役物演出や可動役物115の虹色による発光の開始後に、ランプLの虹色による発光が開始されてもよい。
また、各大当たり演出においては、枠ランプ157の虹色による発光の開始タイミングと、盤ランプ116の虹色による発光の開始タイミングとは、同時であってもよいし、異なってもよい。より具体的には、枠ランプ157の虹色による発光の開始後に、盤ランプ116の虹色による発光が開始されてもよい。また、盤ランプ116の虹色による発光の開始後に、枠ランプ157の虹色による発光が開始されてもよい。
また、各大当たり演出における各演出の終了タイミングは、上記の例に限定されない。
各大当たり演出においては、演出ボタン161の虹色による発光の終了後に、振動演出が終了してもよい。また、各大当たり演出においては、演出ボタン161の虹色による発光と振動演出とが同時に終了してもよい。
また、各大当たり演出においては、各演出のうち最初に終了する演出は、大当たり報知音の出力であってもよい。
また、各大当たり演出においては、各演出のうち最後に終了する演出は、役物演出であってもよい。また、各大当たり演出においては、各演出のうち最後に終了する演出は、大当たり強調画像の表示であってもよい。また、各大当たり演出においては、各演出のうち最後に終了する演出は、大当たり報知音の出力であってもよい。
また、各大当たり演出においては、枠ランプ157の虹色による発光の終了タイミングと、盤ランプ116の虹色による発光の終了タイミングとは、同時であってもよいし、異なってもよい。より具体的には、枠ランプ157の虹色による発光の終了後に、盤ランプ116の虹色による発光が終了してもよい。また、盤ランプ116の虹色による発光の終了後に、枠ランプ157の虹色による発光が終了してもよい。
また、通常遊技状態と、特別時短遊技状態とでは、大当たり演出における各演出の開始タイミングの関係が共通であってもよいし、異なってもよい。
また、通常遊技状態と、特別時短遊技状態とでは、大当たり演出における各演出の終了タイミングの関係が共通であってもよいし、異なってもよい。
(変動演出例1)
次に、図413および図414を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例1)について具体的に説明する。変動演出例1は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例1は、第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、図413乃至図414に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例1から、後述する変動演出例15までの各変動演出は、第1ステージにおいて変動演出が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の各変動演出例(変動演出例1乃至変動演出例38)では、遊技者が演出キー162における下側のキーおよび左側のキーを(例えば1秒ごとに)繰り返し押すことにより、音量画像42および光量画像43が継続的に表示されるものとする。
図413(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の高い装飾図柄41が確定停止されている。また、このとき、画像表示部114には、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が表示されている。付言すると、ステージ画像61は第1ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「宇宙」のテキストが示され、変動回数画像502には「0ゲーム」のテキストが示されている。第1ステージは、通常遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。
また、上述の通り、遊技者が演出キー162における下側のキーおよび左側のキーを繰り返し押していることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図413(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。本実施形態では、左装飾図柄41、中装飾図柄41、右装飾図柄41、および小図柄56は、それぞれ、数字の「1」から「9」までの順番の表示を繰り返すことで変動する。すなわち、本実施形態では、左装飾図柄41、中装飾図柄41、右装飾図柄41、および小図柄56は、個別に数字が変化可能になっている。なお、左装飾図柄41、中装飾図柄41、右装飾図柄41、および小図柄56は、例えば英文字など、数字とは異なる文字を表示してもよい。また、このとき、実行中である変動演出に応じた演出音であるBGMがスピーカ156から出力される。図示を省略するが、以下に説明する各変動演出例においては、特に説明する場合を除いて、変動演出の開始から終了まで、BGMが出力され続けている。
また、第1始動口121の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第1始動口121に遊技球が入賞する場合がある。この場合、まず、第1始動口121への入賞についての保留が発生する。そして、この状態において、変動パターンテーブル(図295参照)から変動パターンが選択される。そのため、変動パターンが選択されるときの「保留数」は「1」である。そして、変動パターンが選択されると、第1始動口121の入賞についての保留数が減算される。
また、第1始動口121の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第1始動口121に遊技球が入賞すると、第1始動口121の保留数表示55に「1」が表示されるとともに、保留画像52が表示される。そして、その後、第1始動口121の保留数表示55に「0」が表示される。また、保留画像52が、変動画像51の表示位置に移動する(移動アニメーションが行われる)ことで、変動画像51が表示される。
また、第2始動口122の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第2始動口122に遊技球が入賞すると、まず、第2始動口122への入賞についての保留が発生する。そして、この状態において、変動パターンテーブルから変動パターンが選択される。そのため、変動パターンが選択されるときの「保留数」は「1」である。そして、変動パターンが選択されると、第2始動口122への入賞についての保留数が減算される。
また、第2始動口122の入賞についての保留が発生しておらず且つ特別図柄が変動していない状態において、第2始動口122に遊技球が入賞すると、第2始動口122の保留数表示55に「1」が表示されるとともに、保留画像52が表示される。そして、その後、第2始動口122の保留数表示55に「0」が表示される。また、保留画像52が、変動画像51の表示位置に移動することで、変動画像51が表示される。
また、各変動演出例において表示される通常表示態様の保留画像52および通常表示態様の変動画像51は、図315を用いて説明した態様により動作表示される。
次に、図413(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。第1前兆強調画像508は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示されている。また、第1前兆強調画像508は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示されている。また、第1前兆強調画像508が表示されることの効果音である第1前兆強調音が出力される。第1前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第1前兆強調音の出力時間は、0.08秒である。
次に、図413(4)に示すように、第1ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。ボタン画像509は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、第1ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第1ボタン強調音が出力される。第1ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第1ボタン強調音の出力時間は、0.1秒である。
そして、第1ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図413(5)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。第1操作後強調画像510は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示されている。また、第1操作後強調画像510は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示されている。また、第1操作後強調画像510が表示されることの効果音である第1操作後強調音が出力される。第1操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第1操作後強調音の出力時間は、0.12秒である。
次に、図413(6)に示すように、第1ボタン後画像571が表示される。第1ボタン後画像571は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。第1ボタン後画像571の表示時間は、2.5秒である。また、第1ボタン後画像571が表示されることの効果音である第1ボタン後強調音が出力される。第1ボタン後強調音の出力時間は、0.2秒である。
次に、図413(7)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第1停止時動作を行う。第1停止時動作は、第1ステージにおいて偶数(2、4、6、8など)である装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第1停止時動作は、装飾図柄41が右手を挙げる動作である。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。第1停止強調画像572は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第1停止時動作の実行時間および第1停止強調画像572の表示時間は、何れも0.5秒である。ただし、第1停止時動作の実行時間と第1停止強調画像572の表示時間とは、異なってもよい。また、第1停止時動作の実行時間および第1停止強調画像572の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、停止強調画像が表示されることの効果音である第1停止強調音が出力される。第1停止強調音は、第1ステージにおける装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第1停止強調音の出力時間は、0.15秒である。
次に、図413(8)に示すように、右装飾図柄41である「1」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第2停止時動作を行う。第2停止時動作は、第1ステージにおいて奇数(1、3、5、9など)である装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第2停止時動作は、装飾図柄41が左手を挙げる動作である。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第2停止強調画像573が表示される。第2停止時動作の実行時間および第2停止強調画像573の表示時間は、何れも0.5秒である。ただし、第2停止時動作の実行時間と第2停止強調画像573の表示時間とは、異なってもよい。また、第2停止時動作の実行時間および第2停止強調画像573の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図414(9)に示すように、中装飾図柄41である「2」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、中装飾図柄41の周囲に第3停止強調画像574が表示される。第3停止強調画像574の表示時間は、0.5秒である。ただし、第3停止強調画像574の表示時間は、第1停止時動作の実行時間と異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図414(10)に示すように、第3停止強調画像574が非表示になり、3つの装飾図柄41の仮停止が継続される。
次に、図414(11)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41が確定停止する。この装飾図柄41の組み合わせ「421」は、特別図柄抽選の抽選結果がはずれの場合の組み合わせの一例である。また、特別図柄の変動停止にともない、小図柄56も3つ揃って確定停止する。言い換えると、この変動演出では、小図柄56は、何れも、仮停止することなく確定停止する。このとき、小図柄56の組み合わせ「421」は、装飾図柄41の組み合わせと一致する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、変動回数画像502が「1ゲーム」に更新される。
(変動演出例2)
図415は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図415を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例2)を説明する。変動演出例2は、通常遊技状態において第1始動口121に遊技球が入賞したことに基づく装飾図柄41の変動演出例である。また、変動演出例2は、第1始動口121への入賞についての保留数が「4」であることに基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、図415は、図312における「変動演出パターン」として「ER3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した変動演出例1と相違する点を主に説明し、変動演出例1と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図415(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。また、4つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「4」が表示されている。
次に、図415(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図415(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「472」が仮停止する。このとき、左右の装飾図柄41は第1停止時動作を行い、中装飾図柄41は第2停止時動作を行う。また、左右の装飾図柄41の各々の周囲には第1停止強調画像572が表示され、中装飾図柄41の周囲には第4停止強調画像575が表示される。第4停止強調画像575の表示時間は、0.5秒である。ただし、第4停止強調画像575の表示時間は、第2停止時動作の実行時間と異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、第1停止強調音が出力される。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図415(4)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「472」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「1ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、一のステージにおいて、装飾図柄41の文字に応じて、装飾図柄41の停止時動作および強調画像の表示態様を何れも異ならせる(図413(8)、図415(3)参照)ことが可能である。そのため、装飾図柄41の文字ごとに装飾図柄41を用いた演出の独自性を高めることができる。
また、本実施形態では、第1始動口121についての保留数が「4」であることに基づく変動演出においては、3つの装飾図柄41が揃って仮停止されるように表示可能である。
なお、第1始動口121についての保留数が「4」であることに基づく変動演出において、変動演出例1と同様に、3つの装飾図柄41である「421」が仮停止することがある。この場合、中装飾図柄41である「2」が仮停止するときには、中装飾図柄41の第1停止時動作が行われるとともに、中装飾図柄41の周囲に第3停止強調画像574が表示される。
また、第1始動口121についての保留数が「4」であることに基づく変動演出において、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止することがある。この場合、中装飾図柄41である「1」が仮停止するときには、中装飾図柄41の第2停止時動作が行われるとともに、中装飾図柄41の周囲には第4停止強調画像575が表示される。
また、第1始動口121についての保留数が「4」であることに基づく変動演出において、3つの装飾図柄41である「241」が仮停止することがある。この場合、中装飾図柄41である「4」が仮停止するときには、中装飾図柄41の第1停止時動作が行われるとともに、中装飾図柄41の周囲に第3停止強調画像574が表示される。
(変動演出例3)
図416および図417は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図416および図417を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例3)を説明する。変動演出例3は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づいて、リーチはずれ変動演出が実行される変動演出例である。
なお、変動演出例3は、図312における「変動演出パターン」として「ER6」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図416(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、1つの保留画像52が青色により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図416(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、保留画像52が移動することで、変動画像51が表示される。
なお、各変動演出例において、青色の保留画像52および青色の変動画像51は、図316を用いて説明した態様により動作表示される。
次に、図416(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図416(4)に示すように、第2ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第2ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第2ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図416(5)に示すように、第2操作後強調画像511が表示される。また、第2操作後強調音が出力される。第2操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第2操作後強調音の出力時間は、0.12秒である。
次に、図416(6)に示すように、第2ボタン後画像576が表示される。
次に、図416(7)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図416(8)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。これにより、左右の装飾図柄41が同じ数字により停止し、リーチ状態になる。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図417(9)に示すように、第1リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542が表示され、第1リーチ動作が行われる。第1リーチ時演出においては、図375(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ時演出の効果音である第1リーチ強調音が出力される。第1リーチ強調音は、リーチ演出を強調する演出音としても捉えられる。第1リーチ強調音の出力時間は、0.5秒である。
次に、図417(10)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図417(11)に示すように、第3ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第3ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第3ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図417(12)に示すように、第3操作後強調画像512が表示される。第3操作後強調画像512は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第3操作後強調画像512は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第3操作後強調画像512が表示されることの効果音である第3操作後強調音が出力される。第3操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第3操作後強調音の出力時間は、0.12秒である。
次に、図417(13)に示すように、第3ボタン後画像577が表示される。第3ボタン後画像577の表示時間は、2.5秒である。また、第3ボタン後画像577が表示されることの効果音である第2ボタン後強調音が出力される。第2ボタン後強調音の出力時間は、0.2秒である。
次に、図417(14)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第3停止時動作を行う。第3停止時動作は、ノーマルリーチ演出が実行された場合において、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第3停止時動作は、装飾図柄41が両手を上下に揺らす動作である。また、このとき、中装飾図柄41を囲むように第5停止強調画像578が表示される。第3停止時動作の実行時間および第5停止強調画像578の表示時間は、何れも0.5秒である。ただし、第3停止時動作の実行時間と第5停止強調画像578の表示時間とは、異なってもよい。また、第3停止時動作の実行時間および第5停止強調画像578の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1停止強調音が出力される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図417(15)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出(装飾図柄41の仮停止、リーチ演出など)の開始前と開始以降とにおいて、ボタン画像509が表示される以前にボタン画像509が表示されることを強調する強調演出を共通にする(図416(3)、図417(10)参照)ことが可能である。
そのため、変動演出の進行の状況に関わらず、強調演出が実行された場合にボタン演出が開始されることを遊技者に認識させ易くすることができ、ボタン演出の開始以前からボタン演出の期待感を高めることができる。
図418は、変動演出例3で用いられる演出に関する画像の関係を示す図である。
図418(1)に示すように、演出制御部300によって変動演出が実行される際には、画像表示部114には、変動演出を構成する各種の画像が表示される。本実施形態の変動演出例3において、画像表示部114には、ステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502、装飾図柄41、第2操作後強調画像511、音量画像42、光量画像43、変動画像51、保留数表示55、小図柄56がそれぞれ表示される。
そして、図418(2)に示すように、画像表示部114では、互いに異なる複数のレイヤが重ね合わされて描画されることで各種の画像を表示する。ここで、複数のレイヤは、遊技者側であるパチンコ遊技機100の前側を上位レイヤとし、遊技者とは逆側であるパチンコ遊技機100の後側を下位のレイヤとする。本実施形態の複数のレイヤは、最も上位のレイヤから最も下位のレイヤに向けて、第1レイヤLA1、第2レイヤLA2、第3レイヤLA3、第4レイヤLA4、第5レイヤLA5、第6レイヤLA6の順に構成される。
そして、本実施形態において、第1レイヤLA1には、音量画像42、光量画像43、変動画像51、保留数表示55、および小図柄56を描画する。また、第2レイヤLA2には、画像が描画されていない。また、第3レイヤLA3には、第2操作後強調画像511を描画する。そして、第4レイヤLA4には、装飾図柄41を描画する。また、第5レイヤLA5には、ステージ報知画像501および変動回数画像502を描画する。そして、第6レイヤLA6には、ステージ画像61を表示する。
本実施形態では、上述の通り構成された複数のレイヤに各々の画像を描画することで、より上位のレイヤに描画される画像は、その下位のレイヤに描画される画像と重畳しても、下位のレイヤの画像には隠されないようになっている。
例えば、音量画像42および光量画像43は、音量や光量等のパチンコ遊技機100の演出効果について遊技者が操作した結果を報知する画像である。そこで、本実施形態では、音量画像42および光量画像43については、第2操作後強調画像511等の強調画像が表示された場合であっても、この強調画像によって隠されないようにしている。
一方で、本実施形態では、装飾図柄41、ステージ報知画像501、変動回数画像502およびステージ画像61については、強調画像が表示される際に、この強調画像に隠されてもよいようにしている。
なお、本実施形態では、各前兆強調画像、各操作中強調画像、各リーチ目強調画像、各役物強調画像、発展強調画像554、各開始時強調画像、各実行中強調画像、各大当たり強調画像、各停止強調画像、擬似連強調画像582、各発展煽り強調画像、チャンス目強調画像587、各開始強調画像、各ゾロ目強調画像、昇格煽り強調画像592、各リーチ煽り強調画像、およびボタン画像509は、第3レイヤLA3に描画される。
また、本実施形態では、各操作後強調画像は、特に説明する場合を除き、第3レイヤLA3に描画される。
(変動演出例4)
図419および図420は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図419および図420を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例4)を説明する。変動演出例4は、通常遊技状態における第1始動口121への遊技球の入賞に基づく変動演出であるリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図419および図420に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER7」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図419(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、1つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図419(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図419(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図419(4)に示すように、第2ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第2ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第2ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図419(5)に示すように、第2操作後強調画像511が表示される。また、第2操作後強調音が出力される。
次に、図419(6)に示すように、第2ボタン後画像576が表示される。
次に、図419(7)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、第2停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第2停止強調画像573が表示される。第2停止強調画像573は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示されている。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図419(8)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、第2停止時動作を行う。このとき、右装飾図柄41の周囲に第2停止強調画像573が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図420(9)に示すように、第2リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第2リーチ目強調画像543が表示され、第2リーチ動作が行われる。第2リーチ時演出においては、図376(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図420(10)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図417(11)に示すように、第2ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第2ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第2ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図420(12)に示すように、第2操作後強調画像511が表示される。また、第2操作後強調音が出力される。
次に、図420(13)に示すように、第3ボタン後画像577が表示される。また、第2ボタン後強調音が出力される。
次に、図420(14)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第4停止時動作を行う。第4停止時動作は、ノーマルリーチ演出が実行された場合において、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第4停止時動作は、装飾図柄41が両手を下げる動作である。また、このとき、中装飾図柄41を囲むように第6停止強調画像579が表示される。第4停止時動作の実行時間および第6停止強調画像579の表示時間は、0.5秒である。ただし、第4停止時動作の実行時間と第6停止強調画像579の表示時間とは、異なってもよい。また、第4停止時動作の実行時間および第6停止強調画像579の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1停止強調音が出力される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図420(15)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
なお、変動演出例4においては、リーチ演出の開始前とリーチ演出の開始後において、何れも第2ボタン演出が実行されているが、これに限定されない。
変動演出例4においても、変動演出例3と同様に、リーチ演出の開始前には第2ボタン演出が実行され、リーチ演出の開始後には第3ボタン演出が実行されるようにしてもよい。
また、変動演出例3において、リーチ演出の開始前とリーチ演出の開始後において、何れも第2ボタン演出が実行されるようにしてもよい。
(変動演出例5)
図421は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図421を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例5)を説明する。変動演出例5は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、図421に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER2」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図421(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、二つの保留画像52のうちの1番目の保留画像52が青色により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図421(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図421(3)に示すように、第2前兆強調画像513が表示される。第2前兆強調画像513は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2前兆強調画像513は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第2前兆強調画像513が表示されることの効果音である第2前兆強調音が出力される。第2前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第2前兆強調音の出力時間は、0.25秒である。
次に、図421(4)に示すように、第4ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。また、第4ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、第1操作中強調画像514が表示される。第1操作中強調画像514は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第1操作中強調画像514は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第4ボタン演出においては、図334(2)乃至(8)および図335(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第2ボタン強調音が出力される。第2ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第2ボタン強調音の出力時間は、1秒である。
そして、演出ボタン161が操作されたか否かに関わらず、第4ボタン演出における操作有効期間が経過すると、図421(5)に示すように、第4操作後強調画像515が表示される。第4操作後強調画像515は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第4操作後強調画像515は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第4操作後強調画像515が表示されることの効果音である第4操作後強調音が出力される。第4操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第4操作後強調音の出力時間は、0.15秒である。
次に、図421(6)に示すように、第4ボタン後画像580が表示される。第4ボタン後画像580は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。第4ボタン後画像580の表示時間は、2秒である。また、第4ボタン後画像580が表示されることの効果音である第3ボタン後強調音が出力される。第3ボタン後強調音の出力時間は、0.25秒である。
次に、図421(7)に示すように、3つの装飾図柄41である「421」が仮停止している。一方で、装飾図柄41の停止に伴う演出音は出力されない。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図421(8)に示すように、3つの装飾図柄41および小図柄56である「421」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「21ゲーム」に更新される。
なお、変動演出例5においては、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示が実行されなくてもよい。また、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示は、実行されているものの、第4ボタン後画像580に隠れているため、遊技者に視認困難又は視認不能であってもよい。
(変動演出例6)
図422乃至図424は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図422乃至図424を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例6)を説明する。変動演出例6は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図422乃至図424に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER8」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図422(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、二つの保留画像52のうちの1番目の保留画像52が青色により表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図422(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図422(3)に示すように、第2前兆強調画像513が表示される。また、第2前兆強調音が出力される。
次に、図422(4)に示すように、第5ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。また、第5ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、第1操作中強調画像514が表示される。第5ボタン演出においては、図336(2)乃至(8)および図337(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第2ボタン強調音が出力される。
次に、図422(5)に示すように、第5操作後強調画像516が表示される。第5操作後強調画像516は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第5操作後強調画像516は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第5操作後強調音が出力される。第5操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音である。第5操作後強調音の出力時間は、0.23秒である。
次に、図422(6)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。擬似連強調画像582は、擬似連画像581、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、擬似連強調画像582は、擬似連画像581よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。擬似連強調画像582の表示時間は、0.4秒である。ただし、擬似連強調画像582の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、擬似連強調画像582が表示されることの効果音である第2停止強調音が出力される。第2停止強調音は、擬似連画像581(擬似連演出)を強調する演出音としても捉えられる。第2停止強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、図422(7)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。擬似連画像581が動作表示される時間は、0.4秒である。ただし、擬似連画像581が動作表示される時間は、擬似連強調画像582の表示時間と異なってもよく、何れの時間であってもよい。
次に、図422(8)に示すように、再変動報知画像583が表示される。再変動報知画像583は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図423(9)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。このとき、再変動報知画像583が縮小表示されている。
次に、図423(10)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、このとき、変化演出が行われ、変動画像51の表示色が青色から緑色に変化する。また、変動画像51が緑色に変化したことの効果音である第1緑強調音が出力される。第1緑強調音は、緑色の変動画像51(保留画像52)を強調する演出音としても捉えられる。第1緑強調音の出力時間は、1.1秒である。また、図示を省略するが、このとき、第1停止強調音が出力される。
なお、各変動演出例において、緑色の保留画像52および緑色の変動画像51は、図317を用いて説明した態様により動作表示される。
次に、図423(11)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図423(12)に示すように、第1リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542が表示され、第1リーチ動作が行われる。第1リーチ時演出においては、図375(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図423(13)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図423(14)に示すように、第3ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第3ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第3ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図423(15)に示すように、第3操作後強調画像512が表示される。また、第3操作後強調音が出力される。
次に、図423(16)に示すように、第3ボタン後画像577が表示される。
次に、図424(17)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41が動作表示されることの効果音である第1動作強調音が出力される。第1動作強調音は、リーチ目の装飾図柄41の動作表示を強調する演出音としても捉えられる。また、第1動作強調音は、SPリーチ演出が開始されることを強調する演出音としても捉えられる。また、このとき、ステージ画像61、保留画像52、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。
次に、図424(18)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音の出力が継続されている。
なお、図424(17)、(18)に示したリーチ目の装飾図柄41の動作表示の実行時間は、2.5秒である。ただし、リーチ目の装飾図柄41の動作表示の実行時間は、何れの時間であってもよい。また、第1動作強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、図424(19)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。中装飾図柄41および発展画像584が動作表示される時間は、3.5秒である。ただし、中装飾図柄41および発展画像584が動作表示される時間は、何れの時間であってもよい。また、第1発展煽り強調画像585は、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域であって音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示されている。第1発展煽り強調画像585の表示時間は、2.5秒である。ただし、第1発展煽り強調画像585の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1発展煽り強調画像585が表示されることの効果音である第1発展煽り強調音が出力される。第1発展煽り強調音は、中装飾図柄41および発展画像584(発展煽り演出)を強調する演出音としても捉えられる。第1発展煽り強調音の出力時間は、2秒である。
次に、図424(20)に示すように、発展画像584が非表示になり、中装飾図柄41が画像表示部114の中央部に向かって移動するように動作表示される。すなわち、発展煽り演出の実行後に、発展演出が実行されない。また、中装飾図柄41の動作表示の実行時間は、2秒である。また、中装飾図柄41の動作表示の効果音である第2動作強調音が出力される。第2動作強調音は、中装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第2動作強調音の出力時間は、1.25秒である。
次に、図424(21)に示すように、中装飾図柄41が仮停止する。
次に、図424(22)に示すように、切替画像586が表示される。切替画像586は、装飾図柄41および音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、切替画像586は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図424(23)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。
次に、図424(24)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「21ゲーム」に更新される。
なお、変動演出例6において、切替画像586が表示された以降は、演出音の出力が制限されている。
また、切替画像586が表示されているときに、変動画像51は、非表示であってもよいし、切替画像586よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
図425および図426は、変動演出例6において第2左打ち画像48が表示される場合の例を示す図である。以下の例では、変動演出例6において、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞するものとする。
この例では、まず、第1左打ち報知の実行条件が成立し、第1左打ち報知が実行される。その後、第2左打ち報知の実行条件が成立し、第2左打ち報知が実行される。この場合、図425(1)に示すように、第2前兆強調画像513が表示されているとき(図422(3)参照)に、第2左打ち画像48が表示される。第2左打ち画像48は、装飾図柄41、第2前兆強調画像513、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2左打ち画像48は、画像表示部114における第2レイヤLA2(図418(2)参照)に描画される。すなわち、第2左打ち画像48は、装飾図柄41および第2前兆強調画像513よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
なお、各変動演出例において、第2左打ち報知は、図325および図326を用いて説明した態様により実行される。
また、演出キー162の操作による音量の設定に関わらず、第2左打ち音は、音量「5」により出力される。すなわち、図示の例では、第2左打ち報知が行われているときに演出キー162の操作によって音量が調整されているが、第2左打ち音の音量は調整されない。
次に、第5ボタン演出が開始されると、図425(2)に示すように、ボタン画像509および第1操作中強調画像514が表示されているとき(図422(4)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、ボタン画像509および第1操作中強調画像514の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509および第1操作中強調画像514よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図425(3)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示されているとき(図422(6)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、擬似連画像581および擬似連強調画像582の表示領域と重なる領域であって、擬似連画像581および擬似連強調画像582よりも前面のレイヤに表示される。
次に、第1リーチ時演出が開始されると、図425(4)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542が表示されているとき(図423(12)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542の表示領域と重なる領域であって、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図425(5)に示すように、第1前兆強調画像508が表示されているとき(図423(13)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、第3ボタン演出が開始されると、図425(6)に示すように、ボタン画像509が表示されているとき(図423(14)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、SPリーチ演出が開始されると、図425(7)に示すように、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されているとき(図424(19)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、中装飾図柄41、発展画像584、および第1発展煽り強調画像585の表示領域と重なる領域であって、中装飾図柄41、発展画像584、および第1発展煽り強調画像585よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図425(8)に示すように、切替画像586が表示されているとき(図424(22)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、切替画像586の表示領域と重なる領域であって、切替画像586よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図426(9)に示すように、3つの装飾図柄41が仮停止しているとき(図424(23)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図426(10)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止しているとき(図424(24)参照)に、第2左打ち画像48が非表示になるとともに第2左打ち音が出力されなくなる。より具体的には、装飾図柄41が確定停止するときには、第2左打ち報知の途中であっても、第2左打ち報知が終了する。
以上の通り、変動演出例6において第2左打ち報知が実行される場合には、第2左打ち報知の実行中に、変動演出例6において説明した演出音の各々が制限される。
なお、変動演出例6において第1左打ち報知が実行される場合には、第1左打ち報知の実行中であっても、変動演出例6において説明した演出音の各々が出力される。
また、変動演出例5では、第4ボタン演出の実行後に、擬似連演出が実行されない。また、変動演出例6では、第5ボタン演出の実行後に、擬似連演出が実行される。ここで、第4ボタン演出および第5ボタン演出は、擬似連演出の実行を煽る擬似連煽り演出としても捉えられる。
また、本実施形態では、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)の途中であっても、変動演出が終了する(特別図柄が停止表示する)と、左打ち報知が途中で終了する。また、変動演出が終了する(特別図柄が停止表示する)ときに、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)の実行条件が成立する場合であっても、左打ち報知が実行されない。
ただし、変動演出が終了する(特別図柄が停止表示する)場合であっても、途中であった左打ち報知は、継続されてもよい。また、変動演出が終了する(特別図柄が停止表示する)ときに、左打ち報知(第1左打ち報知、第2左打ち報知)の実行条件が成立した場合には、左打ち報知が行われてもよい。
(変動演出例7)
図427は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図427を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例7)を説明する。変動演出例7は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であるばらはずれ変動演出の例である。
なお、図427に示した変動演出は、図310における「事前判定演出パターン」として「AR11」が選択され、図312における「変動演出パターン」として「ER4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図427(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、2つの保留画像52が表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図427(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、2番目の保留画像52が1番目の保留画像52の表示位置に移動し、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動する。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図427(3)に示すように、2番目の保留画像52が表示されるとともに、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、このとき、変化演出が実行され、1番目の保留画像52が通常表示態様から青色に変化する。また、変動画像51が青色に変化したことの効果音である第1青強調音が出力される。第1青強調音は、通常遊技状態における青色の保留画像52(変動画像51)を強調する演出音としても捉えられる。第1青強調音の出力時間は、1秒である。
次に、図427(4)に示すように、チャンス目演出が実行され、3つの装飾図柄41である「331」が停止する。この3つの装飾図柄41は、何れも、赤色により表示されている。また、このとき、3つの装飾図柄41の周囲にチャンス目強調画像587が表示される。チャンス目強調画像587は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、チャンス目強調画像587の表示時間は、1.25秒である。なお、チャンス目演出が実行されているときには、チャンス目演出に対応する色によりランプLが発光してもよい。一例を挙げると、ランプLは、チャンス目演出が実行されているときの装飾図柄41の色(図示の例では赤色)により発光されてもよい。また、チャンス目強調画像587が表示されることの効果音である第1チャンス目強調音が出力される。第1チャンス目強調音は、チャンス目演出における3つの装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第1チャンス目強調音の出力時間は、1秒である。
次に、図427(5)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止する。
なお、変動演出例7におけるチャンス目演出は、事前判定演出の一例である。また、この事前判定演出は、事前判定演出が実行されているときの変動演出の次の変動演出において大当たりすることを期待させる演出である。
(変動演出例8)
図428乃至図432は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図428乃至図432を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例8)を説明する。変動演出例8は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。また、変動演出例8は、変動演出例7に示した変動演出の次に実行される変動演出の例である。言い換えると、変動演出例8は、変動演出例7において示した青色の保留画像52(図427(5)参照)から示唆される特別図柄抽選の抽選結果を示す変動演出の例である。
なお、図428乃至図432は、図312における「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図428(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図428(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾図柄41が変動を開始するときの動作である第1開始動作を行う。第1開始動作は、装飾図柄41が上側に移動する動作である。第1開始動作の実行時間は、1.7秒である。ただし、第1開始動作の実行時間は、何れの時間であってもよい。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。左装飾図柄41の周囲に表示される第1開始強調画像588は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第1開始強調画像588の表示時間は、0.8秒である。ただし、第1開始強調画像588の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1開始強調画像588が表示されることの効果音である第1開始強調音が出力される。第1開始強調音は、第1開始動作を行う装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第1開始強調音の出力時間は、0.3秒である。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。
次に、図428(3)に示すように、第1役物演出が開始され、左可動役物115Aが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、役物第1強調画像551が表示される。役物第1強調画像551は、左装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、役物第1強調画像551は、左装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第1役物演出においては、図385(1)乃至(8)を用いて説明した演出が行われる。また、第1役物演出の効果音である第1役物強調音が出力される。第1役物強調音は、可動役物115を強調する演出音としても捉えられる。第1役物強調音の出力時間は、0.9秒である。
次に、図428(4)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図428(5)に示すように、第6ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第6ボタン演出においては、図339(2)乃至(8)に示す態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第6ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図428(6)に示すように、第6操作後強調画像517が表示される。第6操作後強調画像517は、装飾図柄41、変動回数画像502、音量画像42、光量画像43、変動画像51の表示領域と重なる領域に表示される。また、第6操作後強調画像517は、装飾図柄41および変動回数画像502よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43および変動画像51よりも後面のレイヤに表示される。また、第6操作後強調画像517が表示されることの効果音である第6操作後強調音が出力される。第6操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第6操作後強調音の出力時間は、0.12秒である。
次に、図428(7)に示すように、第5ボタン後画像589が表示される。
次に、図428(8)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が、青色から緑色に変化する。また、第1緑強調音が出力される。
次に、図429(9)に示すように、ゾーン煽り演出が実行され、第1ゾーン開始画像536が上下に揺れるように動作表示される。
次に、図429(10)に示すように、第1ゾーン開始画像536が停止する。
次に、図429(11)に示すように、第1ゾーン演出が開始され、第1ゾーン実行中画像537が表示される。第1ゾーン演出においては、図373(2)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図429(12)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図429(13)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図429(14)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図429(15)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図429(16)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が緑色から赤色に変化する。また、赤色の変動画像51が表示されることの効果音である赤強調音が出力される。赤強調音は、変化演出が実行された変動画像51(保留画像52)を強調する演出音としても捉えられる。赤強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、図430(17)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図430(18)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図430(19)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図430(20)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図430(21)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図430(22)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図430(23)に示すように、第1リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542が表示され、第1リーチ動作が行われる。第1リーチ時演出においては、図375(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図430(24)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図431(25)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図431(26)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図431(27)に示すように、中装飾図柄41である「5」が非表示になり、発展画像584が停止する。また、発展画像584が停止することの効果音である第1発展強調音が出力される。第1発展強調音は、発展画像584を強調する演出音としても捉えられる。第1発展強調音の出力時間は、2秒である。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図431(28)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。発展演出(第2役物演出)においては、図386(1)乃至(8)および図387(9)乃至(11)を用いて説明した演出が行われる。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物演出の効果音である第2役物強調音が出力される。第2役物強調音は、発展演出を強調する演出音としても捉えられる。第2役物強調音の出力時間は、6秒である。
次に、SPSPリーチ演出が開始される。このとき、第1態様の開始時示唆演出が開始され、図431(29)に示すように、SPSP開始画像556および第1開始時強調画像557が表示される。第1態様の開始時示唆演出においては、図390(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第1開始時強調画像557が表示されることの効果音である第1開始時強調音が出力される。第1開始時強調音は、開始時示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第1開始時強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、第1態様の実行中示唆演出が開始され、図431(30)に示すように、SPSP中示唆画像561および第1実行中強調画像562が表示される。第1態様の実行中示唆演出においては、図395(1)乃至(3)を用いて説明した演出が行われる。また、第1実行中強調画像562が表示されることの効果音である第1実行中強調音が出力される。第1実行中強調音は、実行中示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第1実行中強調音の出力時間は、0.3秒である。
次に、図431(31)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調画像518が表示されることの効果音である第3前兆強調音が出力される。第3前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第3前兆強調音の出力時間は、1.2秒である。
次に、第7ボタン演出が開始され、図431(32)に示すように、ボタン画像509が表示される。第7ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第3ボタン強調音が出力される。第3ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第3ボタン強調音の出力時間は、0.5秒である。
そして、第7ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図432(33)に示すように、第7操作後強調画像519が表示される。第7操作後強調画像519は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第7操作後強調画像519は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図418(2)参照)に描画される。すなわち、第7操作後強調画像519は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第7操作後強調画像519が表示されることの効果音である第7操作後強調音が出力される。第7操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第7操作後強調音の出力時間は、0.3秒である。
次に、図432(34)に示すように、第6ボタン後画像590が表示される。第6ボタン後画像590の表示時間は、2.5秒である。また、第6ボタン後画像590が表示されることの効果音である第4ボタン後強調音が出力される。第4ボタン後強調音の出力時間は、1.6秒である。
次に、図432(35)に示すように、装飾性の低い3つの装飾図柄41である「454」が上側から下側に移動するように動作表示される。また、第4ボタン後強調音の出力が継続されている。そのため、第4ボタン後強調音は、3つの装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。
次に、図432(36)に示すように、装飾性の低い3つの装飾図柄41が仮停止する。
次に、図432(37)に示すように、切替画像586が表示される。
次に、図432(38)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図432(39)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3つの装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動回数画像502が「31ゲーム」に更新される。
(変動演出例9)
図433乃至図438は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図433乃至図438を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例9)を説明する。変動演出例9は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。また、変動演出例9は、図310における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AA1」が選択された場合に実行される変動演出は、図427(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。また、変動演出例9は、図312における「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図433(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52のうちの1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図433(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第1開始動作が実行される。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、第1開始強調音が出力される。
また、このとき、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は白色により発光する。また、この振動演出の実行時間は、6秒である。また、演出ボタン161は、振動演出の開始後に白色による発光を開始し、振動演出の終了前に白色による発光を終了することで、振動演出において5.8秒白色により発光する。ただし、この振動演出の実行時間および振動演出における演出ボタン161の発光時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図433(3)に示すように、第1役物演出が開始され、左可動役物115Aが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、役物第1強調画像551が表示される。第1役物演出においては、図385(1)乃至(8)を用いて説明した演出が行われる。また、第1役物強調音が出力される。
次に、図433(4)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が、青色から緑色に変化する。また、第1緑強調音が出力される。
次に、図433(5)に示すように、第1ゾーン開始画像536が停止する。
次に、図433(6)に示すように、第1ゾーン演出が開始され、第1ゾーン実行中画像537が表示される。第1ゾーン演出においては、図373(2)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図433(7)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図433(8)に示すように、第6ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第6ボタン演出においては、図339(2)乃至(8)に示す態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第6ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図434(9)に示すように、第6操作後強調画像517が表示される。また、第6操作後強調音が出力される。
次に、図434(10)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図434(11)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図434(12)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図434(13)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図434(14)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が緑色から赤色に変化する。また、赤強調音が出力される。
次に、図434(15)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図434(16)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図435(17)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図435(18)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図435(19)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図435(20)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図435(21)に示すように、第3リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544が表示され、第3リーチ動作が行われる。第3リーチ時演出においては、図377(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第3リーチ時演出の効果音である第2リーチ強調音が出力される。第2リーチ強調音は、リーチ演出を強調する演出音としても捉えられる。第2リーチ強調音の出力時間は、1.2秒である。
次に、図435(22)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、保留画像52、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図435(23)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図435(24)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図436(25)に示すように、中装飾図柄41である「5」が非表示になり、発展画像584が停止する。また、第1発展強調音が出力される。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図436(26)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。また、このとき、変動画像51が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、SPSPリーチ演出が開始される。また、第2態様の開始時示唆演出が開始され、図436(27)に示すように、SPSP開始画像556および第2開始時強調画像558が表示される。第2態様の開始時示唆演出においては、図391(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第2開始時強調画像558が表示されることの効果音である第2開始時強調音が出力される。第2開始時強調音は、開始時示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第2開始時強調音の出力時間は、2.5秒である。
次に、第2態様の実行中示唆演出が開始され、図436(28)に示すように、SPSP中示唆画像561および第2実行中強調画像563が表示される。第2態様の実行中示唆演出においては、図396(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第2実行中強調画像563が表示されることの効果音である第2実行中強調音が出力される。第2実行中強調音は、実行中示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第2実行中強調音の出力時間は、1秒である。
次に、図436(29)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第8ボタン演出が開始され、図436(30)に示すように、ボタン画像509が表示される。第8ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第3ボタン強調音が出力される。
そして、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図436(31)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。第8操作後強調画像520は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第8操作後強調画像520は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第8操作後強調画像520が表示されることの効果音である第8操作後強調音が出力される。第8操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第8操作後の出力時間は、0.3秒である。
次に、図436(32)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり強調画像566は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第1大当たり強調画像566は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。また、第1大当たり強調画像566が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、第1大当たり強調画像566に覆われているため、視認困難又は視認不能である。
次に、図437(33)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図437(34)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、2.5秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。第1ゾロ目強調画像591は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第1ゾロ目強調画像591は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第1ゾロ目強調画像591の表示時間は、1.5秒である。ただし、第1ゾロ目強調画像591の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第1ゾロ目強調画像591が表示されることの効果音である第1ゾロ目強調音が出力される。第1ゾロ目強調音は、ゾロ目の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第1ゾロ目強調音の出力時間は、1.3秒である。
次に、図437(35)に示すように、昇格煽り演出が実行され、昇格煽り強調画像592が表示される。
次に、図437(36)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第1ボタン演出が開始され、図437(37)に示すように、ボタン画像509が表示される。第1ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図437(38)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。また、第1操作後強調音が出力される。
次に、図437(39)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が再び表示される。このとき、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図437(40)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
そして、図438(41)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
次に、図438(42)に示すように、第1右打ち報知が行われ、第1右打ち画像503が表示される。また、大当たり開始画像593が表示される。
なお、各変動演出例においては、第1右打ち報知は、図328を用いて説明した態様により実行される。
次に、図438(43)に示すように、第2右打ち報知が行われ、第2右打ち画像507が表示される。第2右打ち画像507は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。
なお、各変動演出例においては、第2右打ち報知は、図329を用いて説明した態様により実行される。
次に、大当たり遊技が開始され、図438(44)に示すように、ラウンド数画像594およびラウンド中画像595が表示される。
次に、大当たり遊技が終了し、図438(45)に示すように、時短開始画像596が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図438(46)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41である「444」が確定停止されている。そして、小図柄56も、装飾図柄41と同様に「444」の数字の並びによって確定停止されている。また、このとき、ステージ画像61が、特別時短遊技状態における演出モードである第3ステージに応じた表示態様により表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55には「1」が表示されている。一方で、保留画像52は表示されていない。また、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が表示されている。図示の例では、ステージ報知画像501には「海」のテキストが示され、時短残回数画像504には「あと100」のテキストが示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、第1変化演出は、周期的な第1動作表示により行われ、第2変化演出は、周期的な第2動作表示により行われる。
この場合、第1変化演出および第2変化演出の見分けが付きやすくなるとともに、何れの変化演出も周期的に行われるため、遊技者が変化演出を見逃すことを抑制できる。
特に、本実施形態では、第1変化演出における動作表示の周期と、第2変化演出における動作表示の周期とを異ならせている。
そのため、第1変化演出における動作表示の周期と第2変化演出における動作表示の周期とが同一である場合に比べて、第1変化演出と第2変化演出とが異なる演出であることを遊技者に認識させ易くすることができ、演出の多様性を遊技者により感じさせることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の実行時間および第2変化演出の実行時間を何れも異ならせる(図433(8)、図436(30)、図372参照)ことが可能である。そのため、変動演出の進行の状況に応じた態様により、演出ボタン161の操作を遊技者に促進させることができる。
また、演出制御部300は、特定演出の開始前における第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とが同一である場合に比べて、特定演出の開始前における第1変化演出および第2変化演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、演出制御部300は、特定演出の開始以降における第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とが同一である場合に比べて、特定演出の開始以降における第1変化演出および第2変化演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
なお、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様の何れか一方を共通にして他方を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様の何れも共通にしてもよい。また、変化演出の演出態様は、変化演出の実行時間、変化演出の周期、変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの何れ(または全て)であってもよい。
特に、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の実行時間を共通にして、変化演出の周期および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の周期を共通にして、変化演出の実行時間および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の表示態様(動作表示態様)を共通にして、変化演出の周期および変化演出の実行時間の何れかを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を共通にして、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを共通にして、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、振動演出が実行される場合に演出ボタン161を強調する強調演出(演出ボタン161の発光)を実行可能である。そして、演出制御部300は、振動演出の実行時間と強調演出の実行時間とを異ならせることが可能である(図372参照)。
そのため、振動演出の実行時間と強調演出の実行時間とが共通である場合に比べて、振動演出および強調演出の各々が遊技者に着目され易くなる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、SPSPリーチ演出におけるボタン演出において演出ボタン161が操作される場合に、特別図柄抽選の結果がはずれであるか大当たりであるかに応じて、演出ボタン161の操作に応じた強調演出の実行態様を異ならせる(図432(33)、図436(31)参照)ことが可能である。
この場合、特別図柄抽選の結果に関わらず演出ボタン161が操作されたことを遊技者に認識させ易くすることができるとともに、特別図柄抽選の結果を一早く遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、役物演出を実行可能である。特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、ボタン演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、役物演出における可動役物115の動作態様を異ならせている(図436(26)、(32)参照)。
ここで、変動演出例9とは別に、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて役物演出における可動役物115の動作態様が共通である変動演出が設けられてもよい。一例を挙げると、変動演出例9の変形例として、図433(3)に示すタイミングにおいて、中可動役物115が図436(32)に示したものと同一の態様により動作される役物演出が実行されるとともに役物第1強調画像551が表示される変動演出が設けられてもよい。すなわち、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて役物演出における可動役物115の動作態様を異ならせること、および、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて役物演出における可動役物115の動作態様を共通にすることが可能である。そして、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいては、役物演出における可動役物115の動作態様が共通である一方で、表示される強調画像が異なる。
また、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、強調演出には、第1強調演出(例えば可動役物115の発光)と、第2強調演出(例えば役物強調画像の表示、大当たり強調画像の表示)とがある。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1強調演出の実行時間および第2強調演出の実行時間を何れも異ならせる(図428(3)、図436(32)、図389、図412参照)ことが可能である。そのため、変動演出の進行の状況に応じた態様により、可動役物115を遊技者に着目させることができる。
また、演出制御部300は、特定演出の開始前における第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とが同一である場合に比べて、特定演出の開始前において第1強調演出および第2強調演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、演出制御部300は、特定演出の開始以降における第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とが同一である場合に比べて、特定演出の開始以降において第1強調演出および第2強調演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第2強調演出の表示態様(動作表示態様)および実行時間を何れも異ならせることが可能である。
そのため、変動演出の進行の状況に応じた可動役物115の遊技者への着目させ方の違いが、遊技者により認識され易くなる。
また、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、特定報知よりも実行時間が短い強調演出と、特定報知よりも実行時間が長い強調演出とを実行可能(図327(2)、図389、図412参照)である。
そのため、強調演出の実行時間の長短が遊技者に認識され易く、強調演出に応じた役物演出への遊技者の着目させ方が多様であることを際立たせることができる。また、特定報知の実行時間を、遊技者へのハンドル151の操作を促すのに必要な時間であって、遊技の興趣を低下させない程度の時間に設定することができる。
また、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン画像509aの動作表示、ボタン強調部509cの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の実行頻度(周期)を異ならせることが可能である。そのため、変動演出の進行の状況に応じた態様により、演出ボタン161の操作を遊技者に促進させることができる。
図439および図440は、変動演出例9において第2左打ち画像48が表示される場合の例を示す図である。以下の例では、変動演出例9において、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞するものとする。
この例では、まず、第1左打ち報知の実行条件が成立し、第1左打ち報知が実行される。その後、第2左打ち報知の実行条件が成立し、第2左打ち報知が実行される。この場合、図439(1)に示すように、第1開始動作が実行されるとともに第1開始強調画像588が表示されているとき(図433(2)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、装飾図柄41、第1開始強調画像588、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2左打ち画像48は、装飾図柄41および第1開始強調画像588よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図439(2)に示すように、第1役物演出が開始され、役物第1強調画像551が表示されているとき(図433(3)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、役物第1強調画像551の表示領域と重なる領域であって、役物第1強調画像551よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示されているとき(図433(7)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第1前兆強調画像508の表示領域と重なる領域であって、第1前兆強調画像508よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(4)に示すように、第6ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図433(8)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(5)に示すように、第6操作後強調画像517が表示されているとき(図434(9)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第6操作後強調画像517の表示領域と重なる領域であって、第6操作後強調画像517よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(6)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示されているとき(図434(10)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、擬似連画像581および擬似連強調画像582の表示領域と重なる領域であって、擬似連画像581および擬似連強調画像582よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(7)に示すように、第3リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544が表示されているとき(図435(21)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544の表示領域と重なる領域であって、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図439(8)に示すように、中装飾図柄41、発展画像584、および第1発展煽り強調画像585が表示されているとき(図435(24)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、中装飾図柄41、発展画像584、および第1発展煽り強調画像585の表示領域と重なる領域であって、中装飾図柄41、発展画像584、および第1発展煽り強調画像585よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(9)に示すように、発展演出(第2役物演出)が開始され、発展強調画像554が表示されているとき(図436(26)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、発展強調画像554の表示領域と重なる領域であって、発展強調画像554よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(10)に示すように、第3前兆強調画像518が表示されているとき(図436(29)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第3前兆強調画像518の表示領域と重なる領域であって、第3前兆強調画像518よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(11)に示すように、第8ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図436(30)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図440(12)に示すように、第8操作後強調画像520が表示されているとき(図436(31)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第8操作後強調画像520の表示領域と重なる領域であって、第8操作後強調画像520よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(13)に示すように、第1大当たり演出が実行され、第1大当たり強調画像566が表示されているとき(図436(32)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第1大当たり強調画像566の表示領域と重なる領域であって、第1大当たり強調画像566よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(14)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41および第1ゾロ目強調画像591が表示されているとき(図437(34)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、ゾロ目の装飾図柄41および第1ゾロ目強調画像591の表示領域と重なる領域であって、ゾロ目の装飾図柄41および第1ゾロ目強調画像591よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図440(15)に示すように、第1ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図437(37)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図440(16)に示すように、第1ゾロ目強調画像591が表示されているとき(図437(40)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
図示を省略するが、この後、特別図柄の停止表示にともない装飾図柄41および小図柄56が確定停止すると、第2左打ち画像48が非表示になる。
以上の通り、変動演出例9において第2左打ち報知が実行される場合には、第2左打ち報知の実行中に、変動演出例9において説明した演出音の各々が制限される。
なお、変動演出例9において第1左打ち報知が実行される場合には、第1左打ち報知の実行中であっても、変動演出例9において説明した演出音の各々が出力される。
また、図439および図440に示した左打ち報知が実行されているときであっても、変動演出例9において説明した、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光や、演出音の出力は継続されてもよい。
また、変動演出例9に限らず、各変動演出において左打ち報知が実行されているときであっても、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光や、演出音の出力は継続されてもよい。また、各変動演出において第1左打ち報知が実行される場合には、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光や、演出音の出力は継続されてもよい。また、各変動演出において第2左打ち報知が実行される場合には、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光や、演出音の出力は制限され、第2左打ち報知が優先的に実行されてもよい。
また、図示を省略しているが、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行い、第1停止強調画像572が表示されているとき(図435(19)参照)にも、第2左打ち画像48が表示されるとともに、第2左打ち音が出力されている。このとき、第2左打ち画像48は、左装飾図柄41および第1停止強調画像572の表示領域と重なる領域であって、左装飾図柄41および第1停止強調画像572よりも前面のレイヤに表示されている。
また、図439および図440には、変動演出例9において第2左打ち画像48が表示される場合の例を示したが、例えば、チャンス目演出が実行されているときに、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞し、第2左打ち報知の実行条件が満たされた場合には、このときに第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。この場合、第2左打ち画像48は、装飾図柄41およびチャンス目強調画像587(図427(4)参照)の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41およびチャンス目強調画像587よりも前面のレイヤに表示されている。
また、本実施形態では、ゾロ目強調画像の表示後であっても左打ち報知が実行されることを説明したが、これに限定されない。
ゾロ目強調画像の表示後の所定期間は、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞した場合であっても、左打ち報知が実行されないようにしてもよい。
(変動演出例10)
図441は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図441を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例10)を説明する。変動演出例10は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例10は、図312における「変動演出パターン」として「EA2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例10は、図310における「事前判定演出パターン」として「AA2」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AA2」が選択された場合に実行される変動演出は、図427(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図433(1)乃至(8)、図434(9)乃至(16)、図435(17)乃至(24)、図436(25)乃至(27)に示したものと同じ演出が行われてから、図441(1)に示すように、第2態様の実行中示唆演出が開始され、SPSP中示唆画像561および第2実行中強調画像563が表示される。第2態様の実行中示唆演出においては、図396(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第2実行中強調音が出力される。
次に、図441(2)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第9ボタン演出が開始され、図441(3)に示すように、ボタン画像509が表示される。第9ボタン演出においては、図344(3)乃至(8)および図345(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第4ボタン強調音が出力される。第4ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第4ボタン強調音の出力時間は、0.6秒である。
そして、第9ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図441(4)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。また、第8操作後強調音が出力される。
次に、図441(5)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。
図示を省略するが、この後は、図437(33)乃至(40)および図438(41)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
また、変動演出例10において、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞する場合、図441(6)に示すように、第9ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図441(3)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、ボタン画像509、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2左打ち画像48は、ボタン画像509よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第4ボタン強調音の出力が制限される。
なお、変動演出例10において第1左打ち報知が実行されている場合には、第1左打ち報知の実行中であっても、第4ボタン強調音は出力される。
(変動演出例11)
図442は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図442を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例11)を説明する。変動演出例11は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例11は、図312における「変動演出パターン」として「EA3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例11は、図310における「事前判定演出パターン」として「AA3」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AA3」が選択された場合に実行される変動演出は、図427(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図433(1)乃至(3)に示したものと同一の演出が行われてから、図442(1)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が、青色から緑色に変化する。また、第1緑強調音が出力される。
次に、図442(2)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第10ボタン演出が開始され、図442(3)に示すように、ボタン画像509が表示される。第10ボタン演出においては、図347(2)乃至(8)および図348(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第5ボタン強調音が出力される。第5ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第5ボタン強調音の出力時間は、0.3秒である。
次に、図442(4)に示すように、第9操作後強調画像521が表示される。第9操作後強調画像521は、装飾図柄41、ステージ報知画像501、変動回数画像502、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第9操作後強調画像521は、装飾図柄41、ステージ報知画像501、および変動回数画像502よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第9操作後強調画像521が表示されることの効果音である第9操作後強調音が出力される。第9操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第9操作後強調音の出力時間は、0.35秒である。
次に、図442(5)に示すように、第1ゾーン開始画像536が停止する。
図示を省略するが、この後は、図433(6)乃至(8)、図434(9)乃至(16)、図435(17)乃至(24)、図436(25)乃至(32)、図437(33)乃至(40)、図438(41)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様を何れも異ならせる(図442(3)、図347(2)乃至(8)、図436(30)、図341(3)乃至(8)参照)ことが可能である。
この場合、変動演出の進行の状況に応じて、ボタン画像509への遊技者の着目させ方の独自性を高めることができる。
なお、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様を何れも共通にしてもよい。一例を挙げると、変動演出例11における図442(3)に示す時点において、第8ボタン演出が実行されることにより、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様を何れも共通にしてもよい。
この場合、変動演出の進行の状況に関わらず、ボタン演出が実行されていることを遊技者に認識させ易くすることができ、演出ボタン161の操作をより促すことができる。
また、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様のうちの、何れか一方を共通にして、他方を異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示する操作演出を実行可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、操作演出には、第1操作演出(例えば第8ボタン演出(図436(30)参照)と、第2操作演出(例えば第10ボタン演出(図442(3)参照))とがあり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の動作態様および第2変化演出の動作態様を何れも異ならせる(図347(2)乃至(8)、図341(3)乃至(8)参照)ことが可能である。
この場合、操作演出に応じて、ボタン画像509への遊技者の着目させ方の独自性を高めることができる。
なお、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の動作態様および第2変化演出の動作態様のうちの何れか一方を異ならせて他方を共通にしてもよい。また、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の動作態様および第2変化演出の動作態様の何れも共通にしてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の実行時間および第2変化演出の実行時間を何れも異ならせることが可能である(図372参照)。そのため、操作演出の種類に応じた態様により、演出ボタン161の操作を遊技者に促進させることができる。
また、演出制御部300は、第1操作演出における第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とが同一である場合に比べて、第1操作演出における第1変化演出および第2変化演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、演出制御部300は、第2操作演出における第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とが同一である場合に比べて、第2操作演出における第1変化演出および第2変化演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、演出制御部300は、第1変化演出の動作表示を周期的に実行可能である。そして、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の動作表示の周期を異ならせることが可能である(図372参照)。
そのため、同じ第1変化演出であっても操作演出に応じて多様性のある演出を実現することができる。
また、演出制御部300は、第2変化演出の動作表示を周期的に実行可能である。そして、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第2変化演出の動作表示の周期を異ならせることが可能である(図372参照)。
そのため、同じ第2変化演出であっても操作演出に応じて多様性のある演出を実現することができる。
なお、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様の何れか一方を共通にして他方を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様の何れも共通にしてもよい。また、共通にしまたは異ならせる変化演出の演出態様は、変化演出の実行時間、変化演出の周期、変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの何れ(または全て)であってもよい。
特に、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、変化演出の実行時間を共通にして、変化演出の周期および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、変化演出の周期を共通にして、変化演出の実行時間および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、変化演出の表示態様(動作表示態様)を共通にして、変化演出の周期および変化演出の実行時間の何れかを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を共通にして、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1操作演出および第2操作演出において、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを共通にして、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を異ならせてもよい。
(変動演出例12)
図443および図444は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図443および図444を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例12)を説明する。変動演出例12は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例12は、図312における「変動演出パターン」として「EB1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例12は、図310における「事前判定演出パターン」として「AB1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AB1」が選択された場合に実行される変動演出は、図427(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図443(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示され、第1始動口121の保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図443(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第1開始動作が行われ、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新される。また、第1開始強調音が出力される。
次に、図443(3)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51の表示色が青色から虹色に変化する。また、虹色の変動画像51が表示されることの効果音である第1虹強調音が出力される。第1虹強調音は、変化演出が実行された変動画像51(保留画像52)を強調する演出音としても捉えられる。第1虹強調音の出力時間は、2.5秒である。
なお、各変動演出例においては、虹色の変動画像51(虹色の保留画像52)は、図319(1)乃至(5)を用いて説明した態様により動作表示される。
次に、図443(4)に示すように、左装飾図柄41である「7」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第5停止時動作を行う。第5停止時動作は、第1ステージにおいて左装飾図柄41である「7」が仮停止するときに行われる。また、第5停止時動作は、装飾図柄41が左右に揺れる動作である。第5停止時動作の実行時間は、0.6秒である。ただし、第5停止時動作の実行時間は、何れの時間であってもよい。また、左装飾図柄41の周囲に第2停止強調画像573が表示される。また、第2停止強調画像573が表示されることの効果音である第3停止強調音が出力される。第3停止強調音は、左装飾図柄41である「7」を強調する演出音としても捉えられる。第3停止強調音の出力時間は、0.5秒である。
次に、図443(5)に示すように、第1リーチ煽り演出が実行される。第1リーチ煽り演出においては、左右の装飾図柄41を囲むように第1リーチ煽り強調画像597が表示される。第1リーチ煽り強調画像597の表示時間は、5.5秒である。また、第1リーチ煽り強調画像597が表示されることの効果音である第1リーチ煽り強調音が出力される。第1リーチ煽り強調音は、リーチ煽り演出における左右の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第1リーチ煽り強調音の出力時間は、5.25秒である。
次に、図443(6)に示すように、第4リーチ時演出が実行され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540および第4リーチ目強調画像545が表示される。第4リーチ目強調画像545は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第4リーチ目強調画像545は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第4リーチ動作が行われる。第4リーチ時演出においては、図378(2)乃至(5)を用いて説明した演出が実行される。また、第4リーチ時演出の効果音である第3リーチ強調音が出力される。第3リーチ強調音は、リーチ演出を強調する演出音としても捉えられる。第3リーチ強調音の出力時間は、1.75秒である。
次に、図443(7)に示すように、第4リーチ時演出が終了する。また、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第1ボタン演出が開始され、図443(8)に示すように、ボタン画像509が表示される。第1ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図444(9)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が仮停止する。また、第1操作後強調画像510が表示される。また、このとき、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が非表示になる。また、第1操作後強調音が出力される。
次に、図444(10)に示すように、第2大当たり演出が実行される。第2大当たり演出においては、第2大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第2大当たり強調画像567が表示される。第2大当たり強調画像567は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2大当たり強調画像567は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第2大当たり演出においては、図404(2)乃至(8)および図405(9)乃至(14)を用いて説明した演出が実行される。また、第2大当たり強調画像567が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、第2大当たり強調画像567に覆われているため、視認困難又は視認不能である。
次に、図444(11)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図444(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41がさらに拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図444(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、3.5秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に、第2ゾロ目強調画像598が表示される。第2ゾロ目強調画像598は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第2ゾロ目強調画像598の表示時間は、1.5秒である。ただし、第2ゾロ目強調画像598の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第2ゾロ目強調画像598が表示されることの効果音である第2ゾロ目強調音が出力される。第2ゾロ目強調音は、ゾロ目である「777」の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第2ゾロ目強調音の出力時間は、1.4秒である。
そして、図444(14)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。
以上の通り、本実施形態では、リーチ煽り演出が実行されることを説明した。ここで、第1の左右の装飾図柄41(例えば左右の装飾図柄41である「7」)よりも、第2の左右の装飾図柄41(例えば左右の装飾図柄41である「6」)の方が、変動演出におけるリーチ煽り演出が実行され易いようにしてもよい。また、第1の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が実行される場合よりも、第2の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が実行される場合の方が、リーチ演出が実行され易い(リーチ煽り演出が成功し易い)ようにしてもよい。さらに、第2の左右の装飾図柄41によるリーチ演出が実行される場合よりも、第1の左右の装飾図柄41によるリーチ演出が実行される場合の方が、大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)ようにしてもよい。すなわち、第2の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が成功する場合よりも、第1の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が成功する場合の方が、大当たり遊技が実行され易い(期待度が高い)ようにしてもよい。
また、第2の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が実行される場合には、第1の左右の装飾図柄41によるリーチ煽り演出が実行される場合とは、左右の装飾図柄41の動作表示、リーチ煽り強調画像、およびリーチ煽り強調音が何れも異なってもよい。
また、本実施形態では、同じ文字の装飾図柄41(例えば「7」)であっても、左装飾図柄41と中装飾図柄41とで、強調演出の態様が異なる(図415(3)、図443(4)参照)。
そのため、同じ文字の装飾図柄41であっても、表示される装飾図柄41に応じて、装飾図柄41の遊技者への着目のさせ方を異ならせることができる。
なお、「7」とは異なる文字の装飾図柄41(例えば「4」など)においては、左装飾図柄41と中装飾図柄41とで、強調演出の態様(停止時動作の種類、停止強調画像の種類)が共通であってもよい。この場合、左装飾図柄41と中装飾図柄41とで強調演出の態様が異なる文字の装飾図柄41の特別感を高めることができる。
なお、変動演出例12においては、ボタン演出が実行されているが、これに限定されない。
変動演出例12においては、ボタン演出が実行されなくてもよい。すなわち、リーチ演出が開始された後、ボタン演出が実行されることなく、中装飾図柄41である「7」が仮停止することで、ゾロ目の装飾図柄41が表示されるようにしてもよい。この場合には、中装飾図柄41である「7」が仮停止するときに、第3停止時動作が行われるとともに、中装飾図柄41を囲むように第5停止強調画像578が表示されてもよい。
また、変動演出例12においては、虹色の変動画像51が表示されているが、これに限定されない。変動演出例12においては、赤色の変動画像51が表示されるようにしてもよい。
また、変動演出例12においては、第2大当たり演出が実行されているが、これに限定されない。変動演出例12において、第1大当たり演出が実行されてもよい。また、変動演出例12においては、大当たり演出が実行されることなく、変動演出が終了してもよい。
(変動演出例13)
図445および図446は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図445および図446を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例13)を説明する。変動演出例13は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例13は、図312における「変動演出パターン」として「EB2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例13は、図310における「事前判定演出パターン」として「AB2」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AB2」が選択された場合に実行される変動演出は、図427(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図428(1)乃至(8)、図429(9)乃至(16)、図430(17)乃至(24)、図431(25)乃至(32)、図432(33)乃至(36)に示したものと同一の演出が行われてから、図445(1)に示すように、切替画像586が表示される。
次に、図445(2)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図445(3)に示すように、復活画像599が表示される。
次に、図445(4)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。
次に、図445(5)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図445(6)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
次に、図445(7)に示すように、昇格煽り演出が実行され、昇格煽り強調画像592が表示される。
次に、図445(8)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第11ボタン演出が開始され、図446(9)に示すように、ボタン画像509が表示される。第11ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第11ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図446(10)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。また、第8操作後強調音が出力される。
次に、図446(11)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が表示される。このとき、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。また、このときのゾロ目の装飾図柄41の表示サイズは、図437(33)に示したゾロ目の装飾図柄41の表示サイズよりも小さい。
次に、図446(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「777」が表示される。このとき、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。また、このときのゾロ目の装飾図柄41の表示サイズは、図437(33)に示したゾロ目の装飾図柄41の表示サイズよりも大きい。
次に、図446(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に、第2ゾロ目強調画像598が表示される。また、第2ゾロ目強調音が出力される。
そして、図446(14)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。
この後は、ゾロ目の装飾図柄41が「777」であることを除いて、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、一のステージにおいて、ゾロ目の装飾図柄41の文字に応じて、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示および強調画像を何れも異ならせる(図437(39)、(40)、図446(11)乃至(13)参照)ことが可能である。
この場合、ゾロ目の装飾図柄41の文字に応じて、ゾロ目の装飾図柄41を用いた演出の独自性を高めることができる。
なお、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示を共通にして、ゾロ目強調画像を異ならせるようにしてもよい。また、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目強調画像を共通にして、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示を異ならせるようにしてもよい。また、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示およびゾロ目強調画像を何れも共通にしてもよい。
また、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示の実行時間およびゾロ目強調画像の表示時間を、何れも共通にしてもよいし、何れも異ならせてもよい。また、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示の実行時間を共通にして、ゾロ目強調画像の表示時間を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41が「4」である場合と「7」である場合とで、ゾロ目強調画像の表示時間を共通にして、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示の実行時間を異ならせてもよい。
なお、変動演出例13は、上記の例に限定されない。
変動演出例13においては、第8操作後強調画像520が表示されてから(図446(10)参照)、ゾロ目の装飾図柄41が変動する、いわゆる全回転演出が実行されてもよい。また、このときに、変動するゾロ目の装飾図柄41を強調する画像として、第2ゾロ目強調画像598が表示されてもよい。そして、第2ゾロ目強調画像598が表示されているときに第2左打ち報知が実行される場合には、第2左打ち画像48が第2ゾロ目強調画像598の表示領域と重なる領域であって第2ゾロ目強調画像598よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
(変動演出例14)
図447は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図447を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例14)を説明する。変動演出例14は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれである変動演出の例である。
なお、図447は、図312における「変動演出パターン」として「ER5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図447(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、1つの保留画像52が表示され、第1始動口121の保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図447(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図447(3)に示すように、特殊演出画像600が表示される。特殊演出画像600は、装飾図柄41、変動画像51、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、特殊演出画像600は、装飾図柄41および変動画像51よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
なお、保留画像52が表示されている場合、特殊演出画像600は、保留画像52の表示領域と重なる領域であって、保留画像52よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図447(4)に示すように、ステージ報知画像501の表示態様が変化する。より具体的には、特殊演出画像600の表示前と表示後とで、ステージ報知画像501のうちの識別部501a(図314(2)参照)の表示態様は同一であり、強調部501bの表示態様が異なっている。また、特殊演出画像600の表示前と表示後とで、ステージ画像61の表示態様が異なっている。より具体的には、ステージ画像61として、宇宙をテーマにした動画像が表示されているものの、この動画像は、特殊演出画像600の表示前とは異なっている。
次に、図447(5)に示すように、3つの装飾図柄41である「472」が仮停止する。このとき、左右の装飾図柄41は第1停止時動作を行い、中装飾図柄41は第2停止時動作を行う。また、左右の装飾図柄41の各々の周囲には第1停止強調画像572が表示され、中装飾図柄41の周囲には第4停止強調画像575が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
そして、特別図柄の停止表示にともない、図447(6)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「472」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「31ゲーム」に更新される。
(変動演出例15)
図448乃至図451は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図448乃至図451を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例15)を説明する。変動演出例15は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出である大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例15は、図312における「変動演出パターン」として「EA5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図448(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、2つの保留画像52が表示され、第1始動口121の保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図448(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図448(3)に示すように、ステージ報知画像501の表示態様が変化する。より具体的には、ステージ報知画像501のうちの識別部501a(図314(2)参照)の表示態様は同一であり、強調部501bの表示態様が変化する。この強調部501bは、時計回り方向に周期的に移動するように動作表示される。強調部501bの周期は、1.5秒である。ただし、強調部501bの周期は、何れの時間であってもよい。また、ステージ画像61の表示態様が異なっている。より具体的には、ステージ画像61として、宇宙をテーマにした動画像が表示されているものの、この動画像は、図448(1)に示した動画像および図447(4)乃至(6)に示した動画像の何れとも異なっている。
次に、図448(4)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図448(5)に示すように、第6ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第6ボタン演出においては、図339(2)乃至(8)に示す態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第6ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図448(6)に示すように、第6操作後強調画像517が表示される。また、第6操作後強調音が出力される。
次に、図448(7)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図448(8)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図449(9)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図449(10)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図449(11)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が、通常表示態様から赤色に変化する。また、赤強調音が出力される。
次に、図449(12)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図449(13)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図449(14)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図449(15)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図449(16)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図450(17)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第1停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の周囲に第1停止強調画像572が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図450(18)に示すように、第3リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第4リーチ目強調画像544が表示され、第3リーチ動作が行われる。第3リーチ時演出においては、図377(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第2リーチ強調音が出力される。
次に、図450(19)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図450(20)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図450(21)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図450(22)に示すように、中装飾図柄41である「5」が非表示になり、発展画像584が停止する。また、第1発展強調音が出力される。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図450(23)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、SPSPリーチ演出が開始される。このとき、第2態様の開始時示唆演出が開始され、図450(24)に示すように、SPSP開始画像556および第2開始時強調画像558が表示される。第2態様の開始時示唆演出においては、図391(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第2開始時強調音が出力される。
次に、第2態様の実行中示唆演出が開始され、図451(25)に示すように、SPSP中示唆画像561および第2実行中強調画像563が表示される。第2態様の実行中示唆演出においては、図396(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第2実行中強調音が出力される。
次に、図451(26)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第8ボタン演出が開始され、図451(27)に示すように、ボタン画像509が表示される。第8ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第3ボタン強調音が出力される。
そして、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図451(28)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。また、第8操作後強調音が出力される。
次に、図451(29)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。
次に、図451(30)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図451(31)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
そして、図451(32)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
この後は、図438(42)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、演出モードを識別する識別画像(ステージ報知画像501)を表示可能であり、識別画像には、特定部(識別部501a)と、強調部(強調部501b)とがある。また、演出制御部300は、強調部を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(図447(2)乃至(4)参照)と、第2変化演出(図448(2)、(3)参照)とがある。そして、第1変化演出が実行される場合よりも、第2変化演出が実行される場合の方が、大当たり遊技が実行され易い(大当たり遊技が実行される期待度が高い)。
この場合、強調部501bの変化態様に応じた期待度を遊技者に認識させることができるため、変化演出に対する興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、ステージ報知画像501の強調部501bが変化する変化演出が実行される場合に、識別部501aは変化しない(図447(2)乃至(4)図448(2)、(3)参照)ことを説明したが、これに限定されない。
ステージ報知画像501の強調部501bが変化する変化演出が実行される場合には、識別部501aも変化してもよい。ただし、この場合、識別部501aは、第2ステージ乃至第4ステージに応じたステージ報知画像501の識別部501aの何れとも異なる態様に変化する。例えば、図447(4)に示す変化演出が実行される場合、識別部501aのテキストが「標準宇宙」に変化し、図448(3)に示す変化演出が実行される場合、識別部501aのテキストが「高期待度宇宙」に変化してもよい。
(変動演出例16)
次に、図452および図453を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例16)について具体的に説明する。変動演出例16は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図452および図453に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER14」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例16から、後述する変動演出例25までの各変動演出は、第2ステージにおいて変動が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図452(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の高い装飾図柄41が確定停止されている。また、このとき、画像表示部114には、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が表示されている。付言すると、ステージ画像61は第2ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「空」のテキストが示され、変動回数画像502には「0ゲーム」のテキストが示されている。第2ステージは、通常遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。
次に、遊技球が第1始動口121に入賞すると、図452(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図452(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図452(4)に示すように、第12ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第12ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第12ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図452(5)に示すように、第10操作後強調画像522が表示される。第10操作後強調画像522は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示されている。また、第10操作後強調画像522は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示されている。また、第10操作後強調画像522が表示されることの効果音である第10操作後強調音が出力される。第10操作後強調音は、演出ボタン161が操作されたことに応じた強調音としても捉えられる。第10操作後強調音の出力時間は、0.13秒である。
次に、図452(6)に示すように、第7ボタン後画像601が表示される。また、第7ボタン後画像601が表示されることの効果音である第5ボタン後強調音が出力される。第5ボタン後強調音の出力時間は、0.21秒である。
次に、図452(7)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第6停止時動作を行う。第6停止時動作は、第2ステージにおいて偶数(2、4、6、8など)である装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第6停止時動作は、装飾図柄41が上下に揺れる動作である。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。第7停止強調画像602は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第6停止時動作の実行時間および第7停止強調画像602の表示時間は、0.5秒である。ただし、第6停止時動作の実行時間および第7停止強調画像602の表示時間は、異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、停止強調画像が表示されることの効果音である第4停止強調音が出力される。第4停止強調音は、第2ステージにおける装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第4停止強調音の出力時間は、0.18秒である。
次に、図452(8)に示すように、右装飾図柄41である「1」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第7停止時動作を行う。第7停止時動作は、第2ステージにおいて奇数(1、3、5、7、9など)である装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第7停止時動作は、装飾図柄41が左右に揺れる動作である。また、このとき、右装飾図柄41の下側に第8停止強調画像603が表示される。第7停止時動作の実行時間および第8停止強調画像603の表示時間は、0.5秒である。ただし、第7停止時動作の実行時間および第8停止強調画像603の表示時間は、異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図453(9)に示すように、中装飾図柄41である「2」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、中装飾図柄41の左右に第9停止強調画像604が表示される。第9停止強調画像604の表示時間は、0.5秒である。ただし、第9停止強調画像604の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図453(10)に示すように、第9停止強調画像604が非表示になり、3つの装飾図柄41の仮停止が継続される。
次に、図453(11)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「421」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。また、変動回数画像502が「1ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、装飾図柄41が停止するときにおける、装飾図柄41の停止時動作および強調画像の表示態様を何れも異ならせる(図413(7)、図452(7)参照)ことが可能である。
そのため、ステージごとに装飾図柄41を用いた演出の独自性を高めることができる。
なお、変動演出例16は、図312における「変動演出パターン」として「ER1」が選択された場合に実行される変動演出、すなわち変動演出例1と同じ変動演出パターンが選択された場合に実行される変動演出であってもよい。このように、第1ステージと第2ステージとでは、同一の変動演出パターンが選択された場合であっても、装飾図柄41が仮停止するときに行われる強調演出の態様を異ならせてもよい。
(変動演出例17)
図454は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図454を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例17)を説明する。変動演出例17は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞についての保留数が「4」であることに基づくばらはずれ変動演出である。
なお、変動演出例17は、図312における「変動演出パターン」として「ER15」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図454(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。また、4つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「4」が表示されている。
次に、図454(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図454(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止する。このとき、左右の装飾図柄41は第6停止時動作を行い、中装飾図柄41は第7停止時動作を行う。また、左右の装飾図柄41の各々の左右には第7停止強調画像602が表示され、中装飾図柄41の左右には第10停止強調画像605が表示される。第10停止強調画像605の表示時間は、0.5秒である。ただし、第10停止強調画像605の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第4停止強調音が出力される。
次に、特別図柄の変動停止にともない、図454(4)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「1ゲーム」に更新される。
(変動演出例18)
図455および図456は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図455および図456を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例18)を説明する。変動演出例18は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例18は、図312における「変動演出パターン」として「ER16」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図455(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、1つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図455(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図455(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図455(4)に示すように、第13ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第13ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第13ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図455(5)に示すように、第11操作後強調画像523が表示される。第11操作後強調画像523は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第11操作後強調画像523は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第11操作後強調画像523が表示されることの効果音である第11操作後強調音が出力される。第11操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第11操作後強調音の出力時間は、0.13秒である。
次に、図455(6)に示すように、第8ボタン後画像606が表示される。
次に、図455(7)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図455(8)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図456(9)に示すように、第5リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第5リーチ目強調画像546が表示され、第5リーチ動作が行われる。第5リーチ時演出においては、図379(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図456(10)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図456(11)に示すように、第14ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第14ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第14ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図456(12)に示すように、第12操作後強調画像524が表示される。第12操作後強調画像524は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第12操作後強調画像524は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第12操作後強調画像524が表示されることの効果音である第12操作後強調音が出力される。第12操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第12操作後強調音の出力時間は、0.13秒である。
次に、図456(13)に示すように、第9ボタン後画像607が表示される。また、第9ボタン後画像607が表示されることの効果音である第6ボタン後強調音が出力される。第6ボタン後強調音の出力時間は、0.21秒である。
次に、図456(14)に示すように、中装飾図柄41である「5」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第8停止時動作を行う。第8停止時動作は、第2ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行された場合において、奇数(1、3、5、7、9など)である中装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第8停止時動作は、装飾図柄41が時計回り方向に回転する動作である。また、このとき、中装飾図柄41の周囲に第11停止強調画像608が表示される。第8停止時動作の実行時間および第11停止強調画像608の表示時間は、0.5秒である。ただし、第8停止時動作の実行時間および第11停止強調画像608の表示時間は、異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、第4停止強調音が出力される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図456(15)に示すように、3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、リーチ演出の開始以降の左右の装飾図柄41の強調演出の演出態様を異ならせ(図417(9)、図456(9)参照)、リーチライン画像539の表示態様を共通にすることが可能である。
この場合、リーチが成立したことを遊技者に認識させ易くしつつ、ステージごとのリーチ演出の多様性を実現することができる。
(変動演出例19)
図457および図458は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図457および図458を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例19)を説明する。変動演出例19は、通常遊技状態における第1始動口121への遊技球の入賞に基づくリーチはずれ変動演出の例である。
なお、図457および図458に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER17」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図457(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、1つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「1」が表示されている。
次に、図457(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図457(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図457(4)に示すように、第13ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第13ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第13ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図457(5)に示すように、第11操作後強調画像523が表示される。また、第11操作後強調音が出力される。
次に、図457(6)に示すように、第8ボタン後画像606が表示される。
次に、図457(7)に示すように、左装飾図柄41である「5」が仮停止し、第7停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第8停止強調画像603が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図457(8)に示すように、右装飾図柄41である「5」が仮停止し、第7停止時動作を行う。このとき、右装飾図柄41の左右に第8停止強調画像603が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図458(9)に示すように、第6リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第6リーチ目強調画像547が表示され、第6リーチ動作が行われる。第6リーチ時演出においては、図380(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図458(10)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図458(11)に示すように、第13ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第13ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第13ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図458(12)に示すように、第11操作後強調画像523が表示される。また、第11操作後強調音が出力される。
次に、図458(13)に示すように、第9ボタン後画像607が表示される。また、第9ボタン後画像607が表示されることの効果音である第6ボタン後強調音が出力される。第1ボタン後強調音の出力時間は、0.21秒である。
次に、図458(14)に示すように、中装飾図柄41である「6」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第9停止時動作を行う。第9停止時動作は、第2ステージにおけるノーマルリーチ演出が実行された場合において、偶数(2、4、6、8など)である中装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第9停止時動作は、装飾図柄41が反時計回り方向に回転する動作である。また、このとき、中装飾図柄41の周囲に第12停止強調画像609が表示される。第9停止時動作の実行時間および第12停止強調画像609の表示時間は、0.5秒である。ただし、第9停止時動作の実行時間および第12停止強調画像609の表示時間は、異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、第4停止強調音が出力される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図458(15)に示すように、3列の装飾図柄41および小図柄56である「565」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
(変動演出例20)
図459乃至図461は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図459乃至図461を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例20)を説明する。変動演出例20は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図459乃至図461に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER18」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図459(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。また、二つの保留画像52が表示され、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図459(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図459(3)に示すように、第2前兆強調画像513が表示される。また、第2前兆強調音が出力される。
次に、図459(4)に示すように、第5ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。また、第5ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、第1操作中強調画像514が表示される。第5ボタン演出においては、図336(2)乃至(8)および図337(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第2ボタン強調音が出力される。
次に、図459(5)に示すように、第5操作後強調画像516が表示される。また、第5操作後強調音が出力される。
次に、図459(6)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図459(7)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図459(8)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図460(9)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。このとき、再変動報知画像583が縮小表示されている。また、このとき、変化演出が行われ、変動画像51の表示色が通常表示態様から青色に変化する。また、第1青強調音が出力される。
次に、図460(10)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図460(11)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図460(12)に示すように、第5リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第5リーチ目強調画像546が表示され、第5リーチ動作が行われる。第5リーチ時演出においては、図379(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図460(13)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図460(14)に示すように、第14ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第14ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第14ボタン演出における演出ボタン161の操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図460(15)に示すように、第12操作後強調画像524が表示される。また、第12操作後強調音が出力される。
次に、図460(16)に示すように、第9ボタン後画像607が表示される。
次に、図461(17)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、保留画像52、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図461(18)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図461(19)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図461(20)に示すように、発展画像584が非表示になり、中装飾図柄41が画像表示部114の中央部に向かって移動するように動作表示される。また、第2動作強調音が出力される。
次に、図461(21)に示すように、中装飾図柄41が仮停止する。
次に、図461(22)に示すように、切替画像586が表示される。
次に、図461(23)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。
次に、図461(24)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、装飾性の高い装飾図柄41の強調演出の演出態様を異ならせ(図413(7)、図452(7)参照)、装飾性の低い装飾図柄41の強調演出の演出態様を共通にすることが可能である(図424(19)、図461(19)参照)。
そのため、ステージに応じた演出の多様性の実現と、実行されている強調演出により強調されている対象の遊技者への認識させ易さとを、両立することができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、リーチ演出の開始以降の中装飾図柄41の強調演出の演出態様を異ならせ(図420(14)、図458(14)参照)、擬似連演出の強調演出の演出態様を共通にする(図422(6)、図459(6)参照)ことが可能である。
そのため、ステージに応じた演出の多様性の実現と、強調演出により強調されている擬似連演出などの特定の演出の遊技者への認識させ易さとを、両立することができる。
(変動演出例21)
図462および図463は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図462および図463を参照しながら装飾図柄41の変動演出について他の具体例(変動演出例21)を説明する。変動演出例21は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。
なお、図462および図463に示した変動演出は、図312における「変動演出パターン」として「ER19」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図459(1)乃至(8)、図460(9)乃至(16)および図461(17)に示したものと同一の演出が行われてから、図462(1)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が小さい表示サイズにより画像表示部114における上側の両隅に表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。
次に、図462(2)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第2発展煽り強調画像610とが表示されている。図示の例では、発展画像584が、中装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、中装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されている。また、第2発展煽り強調画像610が表示されることの効果音である第2発展煽り強調音が出力される。第2発展煽り強調音は、中装飾図柄41および発展画像584(発展煽り演出)を強調する演出音としても捉えられる。第2発展煽り強調音の出力時間は、2.5秒である。
次に、図462(3)に示すように、発展画像584が、中装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、中装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されるように動作表示される。また、第2発展煽り強調音が出力されている。
次に、図462(4)に示すように、発展画像584と中装飾図柄41とが互いに表示位置を入れ替えるように動作表示される。また、第2発展煽り強調音が出力されている。
次に、図462(5)に示すように、発展画像584が非表示になり、中装飾図柄41が画像表示部114の中央部に移動するように動作表示される。すなわち、発展煽り演出が実行された後に、発展演出が実行されない。また、中装飾図柄41の動作表示の効果音である第3動作強調音が出力される。第3動作強調音は、中装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第3動作強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、図462(6)に示すように、中装飾図柄41が仮停止する。
次に、図462(7)に示すように、切替画像586が表示される。
次に、図462(8)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、変動画像51、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。
次に、図463(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、発展画像584および中装飾図柄41の動作態様と、発展煽り強調画像とを何れも異ならせることが可能である(図424(19)、図462(4)参照)。そのため、ステージに応じたSPリーチ演出の多様化を実現することができる。
なお、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、発展画像584および中装飾図柄41の動作態様を共通にして、発展煽り強調画像を異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、発展煽り強調画像を共通にして、発展画像584および中装飾図柄41の動作態様を異ならせてもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出において、発展画像584と中装飾図柄41とが互いに表示位置を入れ替えるように動作表示されているが、これに限定されない。
例えば、変動演出例21におけるSPリーチ演出において、中装飾図柄41である「4」と「5」とが互いに表示位置を入れ替えるように動作表示されてもよい。この場合であっても、中装飾図柄41である「4」が前面のレイヤに表示されているときと、中装飾図柄41である「5」が前面のレイヤに表示されているときとで、共通の強調音(第2発展煽り強調音)が出力されてもよい。一方で、中装飾図柄41である「4」が前面のレイヤに表示されているときと、中装飾図柄41である「5」が前面のレイヤに表示されているときとで、表示態様が異なるように動作表示されてもよい。
(変動演出例22)
図464は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図464を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例22)を説明する。変動演出例22は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、図464に示した変動演出は、図310における「事前判定演出パターン」として「AR21」が選択され、図312における「変動演出パターン」として「ER20」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図464(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、2つの保留画像52が表示されている。また、このとき、第1始動口121についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図464(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、2番目の保留画像52が1番目の保留画像52の表示位置に移動し、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動する。また、第1始動口121についての保留数表示55が「1」に更新される。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図464(3)に示すように、2番目の保留画像52が表示されるとともに、第1始動口121についての保留数表示55が「2」に更新される。また、このとき、変化演出が実行され、1番目の保留画像52が通常表示態様から青色に変化する。また、第1青強調音が出力される。
次に、図464(4)に示すように、チャンス目演出が実行され、3列の装飾図柄41である「331」が停止する。この3列の装飾図柄41は、何れも、緑色により表示されている。また、このとき、3列の装飾図柄41の周囲にチャンス目強調画像587が表示される。また、チャンス目強調画像587が表示されることの効果音である第2チャンス目強調音が出力される。第2チャンス目強調音は、第2ステージにおけるチャンス目演出において3つの装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第2チャンス目強調音の出力時間は、1.2秒である。
次に、図464(5)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3列の装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止する。
なお、変動演出例22におけるチャンス目演出は、事前判定演出の一例である。また、この事前判定演出は、事前判定演出が実行されているときの変動演出の次の変動演出において大当たりすることを期待させる演出である。
(変動演出例22)
図465乃至図469は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図465乃至図469を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例22)を説明する。変動演出例22は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。また、変動演出例22は、変動演出例21に示した変動演出の次に実行される変動演出の例である。言い換えると、変動演出例22は、変動演出例21において示した青色の保留画像52(図464(5)参照)から示唆される特別図柄抽選の抽選結果を示す変動演出の例である。
なお、図465乃至図469は、図312における「変動演出パターン」として「ER21」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図465(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図465(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、装飾図柄41が変動を開始するときの動作である第2開始動作を行う。第2開始動作は、装飾図柄41が左回りする動作である。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第2開始強調画像611が表示される。左装飾図柄41の周囲に表示される第2開始強調画像611は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに位置する。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、第2開始強調画像611が表示されることの効果音である第2開始強調音が出力される。第2開始強調音は、第2開始動作を行う装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第2開始強調音の出力時間は、0.35秒である。
次に、図465(3)に示すように、第3役物演出が開始され、左可動役物115Aが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、役物第2強調画像555が表示される。役物第2強調画像555は、左装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、役物第2強調画像555は、左装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第3役物演出においては、図388(1)乃至(8)を用いて説明した演出が行われる。また、第3役物演出の効果音である第3役物強調音が出力される。第3役物強調音は、可動役物115を強調する演出音としても捉えられる。第3役物強調音の出力時間は、1秒である。
次に、図465(4)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図465(5)に示すように、第15ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第15ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)に示す態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第15ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図465(6)に示すように、第13操作後強調画像525が表示される。第13操作後強調画像525は、装飾図柄41、変動回数画像502、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第13操作後強調画像525は、装飾図柄41および変動回数画像502よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、変動画像51および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第13操作後強調画像525が表示されることの効果音である第13操作後強調音が出力される。第13操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第13操作後強調音の出力時間は、0.13秒である。
次に、図465(7)に示すように、第10ボタン後画像612が表示される。
次に、図465(8)に示すように、ゾーン煽り演出が実行され、第1ゾーン開始画像536が上下に揺れるように動作表示される。
次に、図466(9)に示すように、第1ゾーン開始画像536が停止する。
次に、図466(10)に示すように、第1ゾーン演出が開始され、第1ゾーン実行中画像537が表示される。第1ゾーン演出においては、図373(2)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図466(11)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図466(12)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図466(13)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図466(14)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図466(15)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が青色から赤色に変化する。また、赤強調音が出力される。
次に、図466(16)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図467(17)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図467(18)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図467(19)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図467(20)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図467(21)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図467(22)に示すように、第5リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第5リーチ目強調画像546が表示され、第5リーチ動作が行われる。第5リーチ時演出においては、図379(2)乃至(6)を用いて説明した態様による演出が行われる。また、第1リーチ強調音が出力される。
次に、図467(23)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、保留画像52、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図467(24)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図468(25)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図468(26)に示すように、中装飾図柄41である「5」が非表示になり、発展画像584が停止する。また、第1発展強調音が出力される。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図468(27)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。発展演出(第2役物演出)においては、図386(1)乃至(8)および図387(9)乃至(11)を用いて説明した演出が行われる。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、SPSPリーチ演出が開始される。このとき、第1態様の開始時示唆演出が開始され、図468(28)に示すように、SPSP開始画像556および第1開始時強調画像557が表示される。第1態様の開始時示唆演出においては、図390(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第1開始時強調音が出力される。
次に、第1態様の実行中示唆演出が開始され、図468(29)に示すように、SPSP中示唆画像561および第1実行中強調画像562が表示される。第1態様の実行中示唆演出においては、図395(1)乃至(3)を用いて説明した演出が行われる。また、第1実行中強調音が出力される。
次に、図468(30)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第7ボタン演出が開始され、図468(31)に示すように、ボタン画像509が表示される。第7ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第3ボタン強調音が出力される。
そして、第7ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図468(32)に示すように、第7操作後強調画像519が表示される。また、第7操作後強調音が出力される。
次に、図469(33)に示すように、第6ボタン後画像590が表示される。また、第4ボタン後強調音が出力される。
次に、図469(34)に示すように、装飾性の低い3つの装飾図柄41である「454」が上側から下側に移動するように動作表示される。
次に、図469(35)に示すように、装飾性の低い3つの装飾図柄41が仮停止する。
次に、図469(36)に示すように、切替画像586が表示される。
次に、図469(37)に示すように、切替画像586が非表示になり、3つの装飾図柄41である「454」が装飾性の高い表示態様により仮停止している。また、このとき、保留画像52、ステージ画像61、ステージ報知画像501および変動回数画像502が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図469(38)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。また、変動回数画像502が「31ゲーム」に更新される。
(変動演出例23)
図470乃至図475は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図470乃至図475を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例22)を説明する。変動演出例22は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果が大当たりである変動演出の例である。
なお、変動演出例23は、図310における「事前判定演出パターン」として「AA6」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AA6」が選択された場合に実行される変動演出は、図464(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。また、変動演出例23は、図312における「変動演出パターン」として「EA6」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図470(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図470(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第2開始動作が行われる。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第2開始強調画像611が表示される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、第2開始強調音が出力される。
また、このとき、振動演出が実行される。この振動演出が実行されているときに、演出ボタン161は白色により発光する。また、この振動演出の実行時間は、6秒である。また、演出ボタン161は、振動演出の開始後に白色による発光を開始し、振動演出の終了前に白色による発光を終了することで、振動演出において5.8秒白色により発光する。ただし、この振動演出の実行時間および振動演出における演出ボタン161の発光時間は、何れの時間であってもよい。
次に、図470(3)に示すように、第3役物演出が開始され、左可動役物115Aが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、役物第2強調画像555が表示される。第3役物演出においては、図388(1)乃至(8)を用いて説明した演出が行われる。また、第3役物強調音が出力される。
次に、図470(4)に示すように、第2ゾーン開始画像538が表示され、第2ゾーン演出が開始される。
次に、図470(5)に示すように、第2ゾーン実行中画像613が表示される。第2ゾーン演出においては、図374(2)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図470(6)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、図470(7)に示すように、第15ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示される。第15ボタン演出においては、図350(2)乃至(8)に示す態様によりボタン画像509が表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第15ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図470(8)に示すように、第13操作後強調画像525が表示される。また、第13操作後強調音が出力される。
次に、図471(9)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図471(10)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図471(11)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図471(12)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図471(13)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51が青色から赤色に変化する。また、赤強調音が出力される。
次に、図471(14)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示される。また、第2停止強調音が出力される。
次に、図471(15)に示すように、擬似連画像581が拡大表示される。
次に、図471(16)に示すように、再変動報知画像583が表示される。
次に、図472(17)に示すように、装飾図柄41の変動が再び開始される。
次に、図472(18)に示すように、左装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、左装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図472(19)に示すように、右装飾図柄41である「4」が仮停止し、第6停止時動作を行う。また、このとき、右装飾図柄41の左右に第7停止強調画像602が表示される。また、第4停止強調音が出力される。
次に、図472(20)に示すように、第7リーチ時演出が行われ、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第7リーチ目強調画像548が表示され、第7リーチ動作が行われる。第7リーチ時演出においては、図381(2)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第2リーチ強調音が出力される。
次に、図472(21)に示すように、リーチ目の装飾図柄41において、キャラクタ部分が消去されることで装飾性が低くなるとともに、拡大するように動作表示されている。また、このとき、ステージ画像61、保留画像52、ステージ報知画像501および変動回数画像502が非表示になる。また、第1動作強調音が出力される。
次に、図472(22)に示すように、リーチ目の装飾図柄41の各々が縮小するように動作表示されている。また、リーチ目の装飾図柄41の各々が、画像表示部114における上側の両隅に移動するように動作表示されている。また、SPリーチ演出が開始され、SPリーチ画像552が表示されている。また、第1動作強調音が出力されている。
次に、図472(23)に示すように、発展煽り演出が実行され、中装飾図柄41である「5」と、発展画像584と、第1発展煽り強調画像585とが表示されている。図示の例では、中装飾図柄41および発展画像584が、左右に揺れ動くように動作表示されている。また、第1発展煽り強調音が出力される。
次に、図472(24)に示すように、中装飾図柄41である「5」が非表示になり、発展画像584が停止する。また、第1発展強調音が出力される。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図473(25)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、SPSPリーチ演出が開始される。このとき、第2態様の開始時示唆演出が開始され、図473(26)に示すように、SPSP開始画像556および第2開始時強調画像558が表示される。第2態様の開始時示唆演出においては、図391(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第2開始時強調音が出力される。
次に、第2態様の実行中示唆演出が開始され、図473(27)に示すように、SPSP中示唆画像561および第2実行中強調画像563が表示される。第2態様の実行中示唆演出においては、図396(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第2実行中強調音が出力される。
次に、図473(28)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第8ボタン演出が開始され、図473(29)に示すように、ボタン画像509が表示される。第8ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第3ボタン強調音が出力される。
そして、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図473(30)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。また、第8操作後強調音が出力される。
次に、図473(31)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。
次に、図473(32)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が拡大するように動作表示される。より具体的には、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図474(33)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
次に、図474(34)に示すように、昇格煽り演出が実行され、昇格煽り強調画像592が表示される。
次に、図474(35)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第1ボタン演出が開始され、図474(36)に示すように、ボタン画像509が表示される。第1ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図474(37)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。また、第1操作後強調音が出力される。
次に、図474(38)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が再び表示される。このとき、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示される。
次に、図474(39)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示され、3つの装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになる。また、第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
そして、図474(40)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
次に、図475(41)に示すように、第1右打ち報知が行われ、第1右打ち画像503が表示される。また、大当たり開始画像593が表示される。
次に、図475(42)に示すように、第2右打ち報知が行われ、第2右打ち画像507が表示される。
次に、大当たり遊技が開始され、図475(43)に示すように、ラウンド数画像594およびラウンド中画像595が表示される。
次に、大当たり遊技が終了し、図475(44)に示すように、時短開始画像596が表示される。
次に、特別時短遊技状態において、図475(45)に示すように、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41である「444」が確定停止されている。そして、小図柄56も、装飾図柄41と同様に「444」の数字の並びによって確定停止されている。また、このとき、ステージ画像61が、特別時短遊技状態における演出モードである第3ステージに応じた表示態様により表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55には「1」が表示されている。一方で、保留画像52は表示されていない。また、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が表示されている。図示の例では、ステージ報知画像501には「海」のテキストが示され、時短残回数画像504には「あと100」のテキストが示されている。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、ボタン画像509が表示される以前にボタン画像509が表示されることを強調する強調演出を共通にする(図436(29)、図473(28)参照)ことが可能である。
そのため、ステージに関わらず、強調演出が実行された場合にボタン演出が開始されることを遊技者に認識させ易くすることができ、ボタン演出の開始以前からボタン演出の期待感を高めることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様を何れも共通にする(図436(30)、図473(29)、図341(3)乃至(8)参照)ことが可能である。
この場合、ステージに関わらず、ボタン演出が実行されていることを遊技者に認識させ易くすることができ、演出ボタン161の操作をより促すことができる。
なお、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様のうちの、何れか一方を共通にして、他方を異ならせてもよい。
また、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、リーチ演出が開始される前の役物演出における、可動役物115の動作態様(動作速度、動作により到達する位置等)を共通にして強調画像の表示態様(動作表示態様)を異ならせている(図433(3)、図470(3)参照)。
そのため、動作態様が共通する役物演出が実行される場合であっても、可動役物115への着目のさせ方の多様化を実現することができる。
なお、変動演出例23においては、第2ゾーン演出が実行されているが、これに限定されない。変動演出例23においても、第1ステージと同様に、第1ゾーン演出(図373参照)が実行されてもよい。
図476および図477は、変動演出例23において第2左打ち画像48が表示される場合の例を示す図である。以下の例では、変動演出例23において、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞するものとする。
この例では、まず、第1左打ち報知の実行条件が成立し、第1左打ち報知が実行される。その後、第2左打ち報知の実行条件が成立し、第2左打ち報知が実行される。この場合、図476(1)に示すように、第2開始動作が実行されるとともに第2開始強調画像611が表示されているとき(図470(2)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、装飾図柄41、第2開始強調画像611、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2左打ち画像48は、装飾図柄41および第2開始強調画像611よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図476(2)に示すように、第3役物演出が行われ、役物第2強調画像555が表示されているとき(図470(3)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、役物第2強調画像555の表示領域と重なる領域であって役物第2強調画像555よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図476(3)に示すように、第1前兆強調画像508が表示されているとき(図470(6)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図476(4)に示すように、第15ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図470(7)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図476(5)に示すように、第13操作後強調画像525が表示されているとき(図470(8)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48は、第13操作後強調画像525の表示領域と重なる領域であって、第13操作後強調画像525よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図476(6)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示されているとき(図471(9)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図476(7)に示すように、擬似連画像581が拡大表示されているとき(図471(10)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図476(8)に示すように、再変動報知画像583が表示されているとき(図471(11)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図477(9)に示すように、擬似連画像581および擬似連強調画像582が表示されているとき(図471(14)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図477(10)に示すように、擬似連画像581が拡大表示されているとき(図471(15)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図477(11)に示すように、再変動報知画像583が表示されているとき(図471(16)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。
次に、図477(12)に示すように、第7停止強調画像602が表示されているとき(図472(18)参照)に、第2左打ち画像48が表示される。第2左打ち画像48は、第7停止強調画像602の表示領域と重なる領域であって、第7停止強調画像602よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図477(13)に示すように、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541、および第7リーチ目強調画像548が表示されているとき(図472(20)参照)に、第2左打ち画像48が表示される。第2左打ち画像48は、第7リーチ目強調画像548の表示領域と重なる領域であって、第7リーチ目強調画像548よりも前面のレイヤに表示される。
この後は、図439(8)および図440(9)乃至(16)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、変動演出例23において第2左打ち報知が実行される場合には、第2左打ち報知の実行中に、変動演出例23において説明した演出音の各々が制限される。
なお、変動演出例23において第1左打ち報知が実行される場合には、第1左打ち報知の実行中であっても、変動演出例23において説明した演出音の各々が出力される。
(変動演出例24)
図478および図479-1は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図478および図479-1を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例24)を説明する。変動演出例24は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例24は、図312における「変動演出パターン」として「EA7」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例24は、図310における「事前判定演出パターン」として「AA7」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AA7」が選択された場合に実行される変動演出は、図464(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図470(1)乃至(8)、図471(9)乃至(16)、および図472(17)乃至(24)に示したものと同一の演出が行われてから、図478(1)に示すように、発展演出(第2役物演出)が開始され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、図478(2)に示すように、第3態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556が表示される。第3態様の開始時示唆演出においては、図392(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第3態様の開始時示唆演出を強調する演出音である第3開始時強調音が出力される。第3開始時強調音の出力時間は、2.3秒である。
次に、図478(3)に示すように、第3態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561が表示される。第3態様の実行中示唆演出においては、図397(1)乃至(7)を用いて説明した演出が行われる。また、第3態様の実行中示唆演出を強調する演出音である第3実行中強調音が出力される。第3実行中強調音の出力時間は、0.85秒である。
次に、図478(4)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図352(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第16ボタン演出が開始され、図478(5)に示すように、ボタン画像509が表示される。第16ボタン演出においては、図352(3)乃至(8)および図353(9)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第4ボタン強調音が出力される。
そして、第16ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図478(6)に示すように、第14操作後強調画像526が表示される。第14操作後強調画像526は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第14操作後強調画像526は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第14操作後強調画像526が表示されることの効果音である第14操作後強調音が出力される。第14操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。また、第14操作後強調音の出力時間は、0.4秒である。
次に、図478(7)に示すように、第3大当たり演出が実行される。第3大当たり演出においては、第3大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、右可動役物115Cが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、右可動役物115C、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第3大当たり強調画像568が表示される。第3大当たり強調画像568は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第3大当たり強調画像568は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第3大当たり演出においては、図406(2)乃至(8)および図407(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。また、第3大当たり強調画像568が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、第3大当たり強調画像568に覆われているため、視認困難又は視認不能である。
次に、図478(8)に示すように、装飾性の低いゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになるように、動作表示される。ただし、左装飾図柄41の一部は、音量画像42および光量画像43によって、視認困難または視認不能になっている。
次に、図479-1(9)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、2.5秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に、第3ゾロ目強調画像614が表示される。第3ゾロ目強調画像614は、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域であって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第3ゾロ目強調画像614の表示時間は、1.5秒である。ただし、第3ゾロ目強調画像614の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第3ゾロ目強調画像614が表示されることの効果音である第3ゾロ目強調音が出力される。第3ゾロ目強調音は、第2ステージにおけるゾロ目の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第3ゾロ目強調音の出力時間は、1.35秒である。
そして、図479-1(10)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
図示を省略するが、この後は、図438(42)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様を何れも異ならせる(図442(3)、図347(2)乃至(8)、図478(5)、図352(3)乃至(8)参照)ことが可能である。
この場合、ステージに応じて、ボタン画像509への遊技者の着目させ方の独自性を高めることができる。
なお、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、第1変化演出の実行態様および第2変化演出の実行態様のうちの、何れか一方を共通にして、他方を異ならせてもよい。
特に、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、変化演出の実行時間を共通にして、変化演出の周期および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、変化演出の周期を共通にして、変化演出の実行時間および変化演出の表示態様(動作表示態様)の何れかを異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、変化演出の表示態様(動作表示態様)を共通にして、変化演出の周期および変化演出の実行時間の何れかを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を共通にして、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、変化演出の実行時間、変化演出の周期、および変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの少なくとも一つを共通にして、ボタン演出における操作有効期間(ボタン演出の実行時間、ボタン部509aの表示時間)を異ならせてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出(装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等)を実行可能であり、第1ステージおよび第2ステージにおいて、特定演出の開始前に行われるボタン演出を異ならせ(図433(8)、図470(7)参照)、特定演出の開始以降に行われるボタン演出も異ならせる(図436(30)、図478(5)参照)ことが可能であることを説明した。
ここで、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、特定演出の開始前に行われるボタン演出を共通にして(例えば何れも第6ボタン演出が行われる)、特定演出の開始以降に行われるボタン演出も異ならせる(第1ステージでは第8ボタン演出(図436(30)参照)が行われ、第2ステージでは第16ボタン演出(図478(5)参照)が行われる)ようにしてもよい。
この場合、変動演出の前半においては、ステージに関わらず共通のボタン演出が行われると遊技者に認識される一方で、変動演出の後半においてステージによって異なるボタン演出が行われるため、演出の意外性を遊技者に与えることができる。
また、変動演出例24においては、第1ステージと同様のSPリーチ演出が実行されている(図435(23)、(24)、図436(25)参照)が、これに限定されない。
変動演出例24においては、第2ステージに特有のSPリーチ演出(図462(2)乃至(4)参照)が実行されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行される場合に所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、所定の強調演出の演出態様を共通にすること(図436(32)、図473(31)参照)と、所定の強調演出の演出態様を異ならせること(図478(7)参照)とが可能である。
この場合、実行される変動演出に応じて、ステージに関わらず強調演出が実行されることにより大当たり遊技が実行されることを認識させ易くすることと、ステージに応じて大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることと、を切り替えることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行される場合に所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、所定の強調演出の実行時間を共通にすること(図436(32)、図473(31)参照)と、所定の強調演出の実行時間を異ならせること(図478(7)、図412参照)とが可能である。
この場合、実行される変動演出に応じて、ステージに関わらず強調演出が実行されることにより大当たり遊技が実行されることを認識させ易くすることと、ステージに応じて大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることと、を切り替えることができる。
また、本実施形態では、第1ステージおよび第2ステージにおいて、大当たり遊技が実行される場合に行われる所定の強調演出の態様が共通する場合(図436(32)、図473(31)参照)と、異なる場合(図478(7)参照)とがある。
そのため、ステージに関わらず強調演出が実行されることにより大当たり遊技が実行されることを認識させ易くすることと、ステージに応じて大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることとを両立させることができる。
なお、本実施形態では、第1ステージおよび第2ステージにおいて、ボタン強調部509cの表示色が同じ色(例えば赤色)であるボタン演出(例えば第9ボタン演出、第16ボタン演出)が実行される場合に、同一の前兆強調画像(第3前兆強調画像518)が表示されている(図441(2)、図478(4)参照)が、これに限定されない。
第1ステージおよび第2ステージにおいて、ボタン強調部509cの表示色が同じ色であるボタン演出が実行される場合に、異なる前兆強調画像の表示(異なる前兆強調画像の動作表示態様、異なる前兆強調画像の表示時間)が実行されるようにしてもよい。
図479-2は、変動演出例24において第2左打ち画像48が表示される場合の例を示す図である。以下の例では、変動演出例24において、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞するものとする。
この例では、まず、第1左打ち報知の実行条件が成立し、第1左打ち報知が実行される。その後、第2左打ち報知の実行条件が成立し、第2左打ち報知が実行される。この場合、図479-2(1)に示すように、発展強調画像554が表示されているとき(図478(1)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図479-2(2)に示すように、第3前兆強調画像518が表示されているとき(図478(4)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図479-2(3)に示すように、第16ボタン演出が開始され、ボタン画像509が表示されているとき(図478(5)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図479-2(4)に示すように、第14操作後強調画像526が表示されているとき(図478(6)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図479-2(5)に示すように、第3大当たり演出が実行され、第3大当たり強調画像568が表示されているとき(図478(7)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第3大当たり強調画像568の表示領域と重なる領域であって、第3大当たり強調画像568よりも前面のレイヤに表示される。
次に、図479-2(6)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が動作表示されているとき(図478(8)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。
次に、図479-2(7)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示および第3ゾロ目強調画像614が表示されているとき(図479-1(9)参照)に、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力される。第2左打ち画像48は、第3ゾロ目強調画像614の表示領域と重なる領域であって、第3ゾロ目強調画像614よりも前面のレイヤに表示される。
図示を省略するが、この後、特別図柄の停止表示にともない装飾図柄41および小図柄56が確定停止すると、第2左打ち画像48が非表示になるとともに、第2左打ち音の出力が終了する。
以上の通り、変動演出例24において第2左打ち報知が実行される場合には、第2左打ち報知の実行中に、変動演出例24において説明した演出音の各々が制限される。
なお、変動演出例24において第1左打ち報知が実行される場合には、第1左打ち報知の実行中であっても、変動演出例24において説明した演出音の各々が出力される。
(変動演出例25)
図480乃至図482は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図480乃至図482を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例25)を説明する。変動演出例25は、通常遊技状態における第1始動口121への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例25は、図312における「変動演出パターン」として「EB3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例25は、図310における「事前判定演出パターン」として「AB3」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図310における「事前判定演出パターン」として「AB3」が選択された場合に実行される変動演出は、図464(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図480(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図480(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第2開始動作が行われる。また、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第2開始強調画像611が表示される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、第2開始強調音が出力される。
次に、図480(3)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51の表示色が青色から虹色に変化する。また、第1虹強調音が出力される。
次に、図480(4)に示すように、左装飾図柄41である「7」が仮停止し、第7停止時動作が行われる。また、左装飾図柄41の左右に第8停止強調画像603が表示される。また、停止強調画像が表示されることの効果音である第5停止強調音が出力される。第5停止強調音は、第2ステージにおける左右の装飾図柄41である「7」を強調する演出音としても捉えられる。第5停止強調音の出力時間は、0.6秒である。
次に、図480(5)に示すように、右装飾図柄41である「7」が仮停止し、第7停止時動作が行われる。また、右装飾図柄41の左右に第8停止強調画像603が表示される。また、第5停止強調音が出力される。
次に、図480(6)に示すように、第4リーチ時演出が実行され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540および第4リーチ目強調画像545が表示される。また、第4リーチ動作が行われる。第4リーチ時演出においては、図378(2)乃至(5)を用いて説明した演出が実行される。また、第3リーチ強調音が出力される。
次に、図480(7)に示すように、第1前兆強調画像508が表示される。また、第1前兆強調音が出力される。
次に、第1ボタン演出が開始され、図480(8)に示すように、ボタン画像509が表示される。第1ボタン演出においては、図331(2)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第1ボタン強調音が出力される。
そして、第1ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図481(9)に示すように、第1操作後強調画像510が表示される。また、第1操作後強調音が出力される。
次に、図481(10)に示すように、発展画像584が停止する。また、第1発展強調音が出力される。
次に、発展演出(第2役物演出)が開始され、図481(11)に示すように、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動する。また、発展強調画像554が表示される。発展演出(第2役物演出)においては、図386(1)乃至(8)および図387(9)乃至(11)を用いて説明した演出が行われる。また、このとき、変動画像51および保留画像52が非表示になる。また、第2役物強調音が出力される。
次に、図481(12)に示すように、第2態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第2開始時強調画像558が表示される。第2態様の開始時示唆演出においては、図391(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第2開始時強調音が出力される。
次に、図481(13)に示すように、第2態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第2実行中強調画像563が表示される。第2態様の実行中示唆演出においては、図396(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第2実行中強調音が出力される。
次に、図481(14)に示すように、第3前兆強調画像518が表示される。第3前兆強調画像518は、図341(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第3前兆強調音が出力される。
次に、第8ボタン演出が開始され、図481(15)に示すように、ボタン画像509が表示される。第8ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第3ボタン強調音が出力される。
そして、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図481(16)に示すように、第8操作後強調画像520が表示される。また、第8操作後強調音が出力される。
次に、図482(17)に示すように、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。第1大当たり演出においては、図401(2)乃至(8)および図402(9)乃至(16)を用いて説明した演出が実行される。
次に、図482(18)に示すように、装飾性の低いゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになるように、動作表示される。このときのゾロ目の装飾図柄41の表示サイズは、図478(8)に示すサイズと同一である。
次に、図482(19)に示すように、装飾性の低いゾロ目の装飾図柄41がさらに拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41の各々の表示領域が同じ大きさになるように、動作表示される。
次に、図482(20)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、3.5秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に、第4ゾロ目強調画像615が表示される。第4ゾロ目強調画像615は、装飾図柄41、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域に表示される。また、第4ゾロ目強調画像615は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第4ゾロ目強調画像615の表示時間は、1.5秒である。ただし、第4ゾロ目強調画像615の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第4ゾロ目強調画像615が表示されることの効果音である第4ゾロ目強調音が出力される。第4ゾロ目強調音は、第2ステージにおいてゾロ目の装飾図柄41である「777」を強調する演出音としても捉えられる。第4ゾロ目強調音の出力時間は、1.45秒である。
そして、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。
図示を省略するが、この後は、装飾図柄41および小図柄56が「777」であることを除き、図438(42)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
なお、変動演出例25においては、第1ステージと同様のSPSPリーチ演出が実行されている(図435(23)、(24)、図436(25)参照)が、これに限定されない。
変動演出例25においては、第2ステージに特有のSPSPリーチ演出(図462(2)乃至(4)参照)が実行されてもよい。
また、本実施形態では、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41であっても、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が異なっている(図413(1)、図452(1)参照)が、これに限定されない。
第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が共通してもよい。この場合において、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41の停止時動作が共通する一方で、表示される停止強調画像が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、表示される停止強調画像が共通する一方で、装飾図柄41の停止時動作が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41の停止時動作および表示される停止強調画像が何れも異なってもよい。
また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、表示される停止強調画像が共通してもよい。この場合において、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41の停止時動作が共通する一方で、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が共通する一方で、装飾図柄41の停止時動作が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41の停止時動作および装飾図柄41のキャラクタの表示態様が異なってもよい。
また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41の停止時動作が共通してもよい。この場合において、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、表示される停止強調画像が共通する一方で、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、装飾図柄41のキャラクタの表示態様が共通する一方で、表示される停止強調画像が異なってもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、同じ文字の装飾図柄41である場合には、表示される停止強調画像および装飾図柄41のキャラクタの表示態様が異なってもよい。
また、変動演出において、第1ステージから第2ステージに移行したり、第2ステージから第1ステージに移行したりするステージ変更が実行されてもよい。ただし、ステージ変更が実行されても、大当たり遊技が実行される期待度は変わらない。一方で、ゾーン演出が実行されることによりステージ画像61の背景が変わる場合には、大当たり遊技が実行される期待度が向上してもよい。すなわち、ステージ変更が実行される場合よりも、ゾーン演出が実行される場合の方が、期待度が高くてもよい。
(変動演出例26)
次に、図483を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例26)について具体的に説明する。変動演出例26は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例26は、図313における「変動演出パターン」として「EH1」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例26から、後述する変動演出例33までの各変動演出は、第3ステージにおいて変動が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図483(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、このとき、画像表示部114には、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像504および第1右打ち画像503が表示されている。付言すると、ステージ画像61は第3ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「海」のテキストが示され、時短残回数画像504には「あと90」のテキストが示されている。第3ステージは、特別時短遊技状態における演出モードである。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。また、第1右打ち報知は、図328(1)乃至(3)を用いて説明した態様により実行される。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図483(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51が表示される。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、時短残回数画像504が「あと89」に更新される。
次に、図483(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止し、装飾図柄41が仮停止するときの動作である第10停止時動作を行う。第10停止時動作は、第3ステージにおいて装飾図柄41の数字に関わらず装飾図柄41が仮停止するときに行われる。また、第10停止時動作は、装飾図柄41がバウンドする動作である。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の下側に、第13停止強調画像616が表示される。第10停止時動作の実行時間および第13停止強調画像616の表示時間は、0.1秒である。ただし、第10停止時動作の実行時間および第13停止強調画像616の表示時間は、異なってもよく、何れの時間であってもよい。また、停止強調画像が表示されることの効果音である第6停止強調音が出力される。第6停止強調音は、第3ステージにおける装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第6停止強調音の出力時間は、0.1秒である。
次に、図483(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が消去される(非表示になる)。
なお、変動演出例26は、第2始動口122の保留が「1」であることに基づく変動演出であることを説明した。
ここで、第2始動口122の保留が「4」であることに基づく変動演出であっても、変動演出例26と共通の演出が実行されてもよい。すなわち、第2始動口122の保留が「1」であることに基づく変動演出と、第2始動口122の保留が「4」であることに基づく変動演出とでは、何れも、装飾図柄41が揃って表示されてもよい。
(変動演出例27)
図484は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図484を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例27)を説明する。変動演出例27は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例27は、図311における「事前判定演出パターン」として「AH8」が選択され、図313における「変動演出パターン」として「EH2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図484(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止されている。このとき、2つの保留画像52が表示されている。また、このとき、第2始動口122についての保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図484(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、2番目の保留画像52が1番目の保留画像52の表示位置に移動し、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動する。また、第2始動口122についての保留数表示55が「1」に更新される。また、時短残回数画像504が「あと81」に更新される。
次に、第2始動口122に遊技球が入賞すると、図484(3)に示すように、2番目の保留画像52が表示されるとともに、第2始動口122についての保留数表示55が「2」に更新される。また、このとき、変化演出が実行され、1番目の保留画像52が通常表示態様から青色に変化する。また、保留画像52が青色に変化したことの効果音である第2青強調音が出力される。第2青強調音は、特別時短遊技状態における青色の保留画像52(変動画像51)を強調する演出音としても捉えられる。第2青強調音の出力時間は、0.8秒である。
次に、図484(4)に示すように、チャンス目演出が実行され、3列の装飾図柄41である「331」が停止する。この3列の装飾図柄41は、何れも、赤色により表示されている。また、このとき、3列の装飾図柄41の周囲にチャンス目強調画像587が表示される。また、チャンス目強調画像587が表示されることの効果音である第3チャンス目強調音が出力される。第3チャンス目強調音は、第3ステージにおいてチャンス目の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第3チャンス目強調音の出力時間は、0.5秒である。
次に、図484(5)に示すように、特別図柄の変動停止にともない、3列の装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止する。
なお、変動演出例27におけるチャンス目演出は、事前判定演出の一例である。また、この事前判定演出は、事前判定演出が実行されているときの変動演出の次の変動演出において大当たりすることを期待させる演出である。
(変動演出例28)
図485および図486は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図485および図486を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例28)を説明する。変動演出例28は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つSPSPリーチ演出が実行される変動演出の例である。また、変動演出例28は、変動演出例27に示した変動演出の次に実行される変動演出の例である。言い換えると、変動演出例28は、変動演出例27において示した青色の保留画像52(図484(5)参照)から示唆される特別図柄抽選の抽選結果を示す変動演出の例である。
なお、図485および図486は、図313における「変動演出パターン」として「EH8」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図485(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図485(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、時短残回数画像504が「あと80」に更新される。
次に、図485(3)に示すように、第2リーチ煽り演出が行われる。第2リーチ煽り演出においては、左右の装飾図柄41が上下に揺れるように動作表示されるとともに、左右の装飾図柄41の周囲に第2リーチ煽り強調画像617が表示される。第2リーチ煽り強調画像617は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第2リーチ煽り強調画像617が表示されることの効果音である第2リーチ煽り強調音が出力される。第2リーチ煽り強調音は、第3ステージにおいて左右の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第2リーチ煽り強調音の出力時間は、3.5秒である。
次に、図485(4)に示すように、第8リーチ時演出が行われ、第8リーチ目強調画像549が表示され、第8リーチ動作が行われる。第8リーチ目強調画像549は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第8リーチ時演出においては、図382(2)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第8リーチ時演出の効果音である第4リーチ強調音が出力される。第4リーチ強調音は、リーチ演出を強調する演出音としても捉えられる。第4リーチ強調音の出力時間は、1.25秒である。
次に、図485(5)に示すように、第1移行画像618が表示され、変動画像51、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が非表示になる。第1移行画像618は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第1移行画像618は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図485(6)に示すように、第4態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第3開始強調画像559が表示される。第4態様の開始時示唆演出においては、図393(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第3開始強調画像559が表示されることの効果音である第4開始時強調音が出力される。第4開始時強調音は、開始時示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第4開始時強調音の出力時間は、1.2秒である。
次に、図485(7)に示すように、第4態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第3実行中強調画像564が表示される。第4態様の実行中示唆演出においては、図398(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第3実行中強調画像564が表示されることの効果音である第4実行中強調音が出力される。第4実行中強調音は、実行中示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第4実行中強調音の出力時間は、0.75秒である。
次に、図485(8)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域であって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第4前兆強調画像527は、図354(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第4前兆強調画像527が表示されることの効果音である第4前兆強調音が出力される。第4前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第4前兆強調音の出力時間は、1.1秒である。
次に、第17ボタン演出が行われ、図486(9)に示すように、ボタン画像509が表示される。第17ボタン演出においては、図354(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第6ボタン強調音が出力される。第6ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第6ボタン強調音の出力時間は、0.8秒である。
そして、第17ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図486(10)に示すように、第15操作後強調画像528が表示される。第15操作後強調画像528は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第15操作後強調画像528は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図418(2)参照)に描画される。すなわち、第15操作後強調画像528は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第15操作後強調画像528が表示されることの効果音である第15操作後強調音が出力される。第15操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第15操作後強調音の出力時間は、0.2秒である。
次に、図486(11)に示すように、第11ボタン後画像619が表示される。また、第11ボタン後画像619が表示されることの効果音である第7ボタン後強調音が出力される。第7ボタン後強調音の出力時間は、1.4秒である。
次に、図486(12)に示すように、第1移行画像618が再び表示される。
次に、図486(13)に示すように、3つの装飾図柄41である「454」が仮停止する。また、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図486(14)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。
なお、変動演出例28では、SPSPリーチ演出の開始前と、SPSPリーチ演出の実行後とで、共通の第1移行画像618が表示されているが、これに限定されない。
第3ステージにおいて、SPSPリーチ演出の開始前と、SPSPリーチ演出の実行後とでは、第1移行画像618の表示態様が異なってもよい。
(変動演出例29)
図487および図488は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図487および図488を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例29)を説明する。変動演出例29は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。また、変動演出例29は、図311における「事前判定演出パターン」として「AF1」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図311における「事前判定演出パターン」として「AF1」が選択された場合に実行される変動演出は、図484(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。また、変動演出例29は、図313における「変動演出パターン」として「EF1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図487(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52のうちの1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図487(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示される。また、時短残回数画像504が「あと80」に更新される。
また、変化演出が実行され、変動画像51の表示色が青色から緑色に変化する。また、緑色の変動画像51が表示されることの効果音である第2緑強調音が出力される。第2緑強調音は、特別時短遊技状態において変化演出が実行された変動画像51(保留画像52)を強調する演出音としても捉えられる。第2緑強調音の出力時間は、1.75秒である。
次に、図487(3)に示すように、第2リーチ煽り演出が行われる。第2リーチ煽り演出においては、左右の装飾図柄41が上下に揺れるように動作表示されるとともに、左右の装飾図柄41の周囲に第2リーチ煽り強調画像617が表示される。また、第2リーチ煽り強調音が出力される。
次に、図487(4)に示すように、第8リーチ時演出が行われ、第8リーチ目強調画像549が表示され、第8リーチ動作が行われる。第8リーチ時演出においては、図382(2)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第4リーチ強調音が出力される。
次に、図487(5)に示すように、第1移行画像618が表示され、変動画像51、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が非表示になる。
次に、図487(6)に示すように、第4態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第3開始強調画像559が表示される。第4態様の開始時示唆演出においては、図393(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第4開始時強調音が出力される。
次に、図487(7)に示すように、第5態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第4実行中強調画像565が表示される。第5態様の実行中示唆演出においては、図399(1)乃至(4)を用いて説明した演出が行われる。また、第4実行中強調画像565が表示されることの効果音である第5実行中強調音が出力される。第5実行中強調音は、実行中示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第5実行中強調音の出力時間は、0.95秒である。
次に、図487(8)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、図354(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第4前兆強調音が出力される。
次に、第18ボタン演出が行われ、図488(9)に示すように、ボタン画像509が表示される。第18ボタン演出においては、図354(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第6ボタン強調音が出力される。
そして、第18ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図488(10)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。第16操作後強調画像529は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第16操作後強調画像529は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第16操作後強調画像529が表示されることの効果音である第16操作後強調音が出力される。第16操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第16操作後強調音の出力時間は、0.2秒である。
次に、図488(11)に示すように、第4大当たり演出が行われる。第4大当たり演出においては、第4大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、3つの可動役物115が画像表示部114と重なる領域に移動し、3つの可動役物115と、演出ボタン161と、ランプLとが虹色に発光し、第4大当たり強調画像569が表示される。第4大当たり強調画像569は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第4大当たり強調画像569は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第4大当たり演出においては、図408(2)乃至(8)および図409(9)乃至(16)を用いて説明した演出が行われる。また、第4大当たり強調画像569が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、第4大当たり強調画像569に覆われているため、視認困難又は視認不能である。
次に、図488(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が画像表示部114における上側から中央部に移動するように動作表示される。
次に、図488(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41は、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、動作表示される。
次に、図488(14)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、2秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に第5ゾロ目強調画像620が表示される。第5ゾロ目強調画像620は、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域であって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第5ゾロ目強調画像620の表示時間は、1秒である。ただし、第5ゾロ目強調画像620の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第5ゾロ目強調画像620が表示されることの効果音である第5ゾロ目強調音が出力される。第5ゾロ目強調音は、第3ステージにおけるゾロ目の装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第5ゾロ目強調音の出力時間は、1.1秒である。
次に、図488(15)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
この後は、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行される場合に所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、所定の強調演出の演出態様を共通にし(図436(32)、図473(31)参照)、第1ステージおよび第3ステージにおいて、所定の強調演出の演出態様を異ならせる(図488(11)参照)ことが可能である。
この場合、通常遊技状態においては、ステージに関わらず、強調演出が実行されることにより大当たり遊技が実行されることを認識させ易くすることができる。また、遊技状態が異なるステージに応じて、大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、ボタン強調部509cの表示色が同じ色(例えば白色)であるボタン演出(例えば第8ボタン演出、第18ボタン演出)が実行される場合に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調演出の実行態様を異ならせる(図436(29)、図488(9)参照)ことが可能である。
そのため、ステージによって、ボタン強調部509cの表示色が同じ色であっても、異なるボタン演出が行われることによる演出の多様性を遊技者により感じさせることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの表示色)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、ボタン演出が実行される場合に、第1変化演出の態様を共通にして(図436(29)、図488(9)参照)、第2変化演出の態様を異ならせる(図341(3)乃至(8)、図354(3)乃至(8)参照)ことが可能である。
そのため、ステージによって、第1変化演出が同じであっても、異なるボタン演出が行われることによる演出の多様性を遊技者により感じさせることができる。
なお、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様を何れも異ならせてもよい。また、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、第1変化演出の演出態様および第2変化演出の演出態様の何れも共通にしてもよい。また、変化演出の演出態様は、変化演出の実行時間、変化演出の周期、変化演出の表示態様(動作表示態様)のうちの何れ(または全て)であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変化演出には、第1変化演出(例えば、ボタン強調部509cの動作表示)と、第2変化演出(例えば、強調文字509dの動作表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、第1変化演出の実行時間および第2変化演出の実行時間を何れも異ならせる(図436(30)、図488(9)、図372参照)ことが可能である。そのため、ステージに応じた態様により、演出ボタン161の操作を遊技者に促進させることができる。
また、演出制御部300は、第3ステージにおける第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1変化演出の実行時間と第2変化演出の実行時間とが同一である場合に比べて、第3ステージにおける第1変化演出および第2変化演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、強調演出には、第1強調演出(例えば可動役物115の発光)と、第2強調演出(例えば役物強調画像の表示、大当たり強調画像の表示)とがある。そして、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、第1強調演出の実行時間および第2強調演出の実行時間を何れも異ならせる(図436(32)、図488(3)、図412参照)ことが可能である。そのため、ステージに応じた態様により、可動役物115を遊技者に着目させることができる。
また、演出制御部300は、第3ステージにおける第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とを異ならせることが可能である。そのため、第1強調演出の実行時間と第2強調演出の実行時間とが同一である場合に比べて、第3ステージにおいて第1強調演出および第2強調演出を何れも遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり演出において役物演出が実行されているとき(図488(11)参照)に、装飾図柄41の視認は制限されるが、音量画像42および光量画像43は少なくとも一部が遊技者に視認可能な態様により表示される。
そのため、装飾図柄41に比べて大当たり演出を遊技者に着目させることができる。一方で、大当たり演出の実行中であっても、遊技者により演出キー162が操作された場合には、音量画像42および光量画像43の少なくとも一部を遊技者に視認可能にすることで、遊技者による演出キー162の操作が反映されていないとの不安感を遊技者に与えることを抑制できる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第3ステージにおいて、大当たり強調画像の表示態様(動作表示態様)を異ならせることが可能である(図436(32)、図488(11)参照)。
そのため、遊技状態が異なるステージに応じた、大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、振動演出が実行されているときの演出ボタン161の強調演出の態様(演出ボタン161の発光態様)を共通にし(図436(32)、図473(31)参照)、第1ステージおよび第3ステージにおいて、振動演出が実行されているときの演出ボタン161の強調演出の態様を異ならせる(図488(11)参照)ことが可能である。
そのため、遊技状態が同一であるステージにおいては、大当たり遊技が実行されることが遊技者に認識され易くできる。また、遊技状態が異なるステージに応じた、大当たり遊技が実行されることの認識のさせ方の多様性を遊技者に感じさせることができる。
(変動演出例30)
図489は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図489を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例30)を説明する。変動演出例30は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
変動演出例30は、図311における「事前判定演出パターン」として「AF2」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図311における「事前判定演出パターン」として「AF2」が選択された場合に実行される変動演出は、図484(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。また、変動演出例30は、図313における「変動演出パターン」として「EF2」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図487(1)乃至(6)に示したものと同一の演出が行われてから、図489(1)に示すように、第5態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第4実行中強調画像565が表示される。第5態様の実行中示唆演出においては、図399(1)乃至(4)を用いて説明した演出が行われる。また、第5実行中強調音が出力される。
次に、図489(2)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、図354(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第4前兆強調音が出力される。
次に、第19ボタン演出が行われ、図489(3)に示すように、ボタン画像509が表示される。第19ボタン演出においては、図357(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第7ボタン強調音が出力される。第7ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第7ボタン強調音の出力時間は、1秒である。
そして、第19ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図489(4)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。また、第16操作後強調音が出力される。
次に、図489(5)に示すように、第4大当たり演出が行われる。第4大当たり演出においては、第4大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、3つの可動役物115が画像表示部114と重なる領域に移動し、3つの可動役物115と、演出ボタン161と、ランプLとが虹色に発光し、第4大当たり強調画像569が表示される。第4大当たり演出においては、図408(2)乃至(8)および図409(9)乃至(16)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図489(6)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が画像表示部114における上側から中央部に移動するように動作表示される。
次に、図489(7)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41は、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、動作表示される。
次に、図489(8)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に第5ゾロ目強調画像620が表示される。また、第5ゾロ目強調音が出力される。
この後は、図488(15)、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
(変動演出例31)
図490および図491は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図490および図491を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例31)を説明する。変動演出例31は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つリーチ演出が実行される変動演出の例である。
また、変動演出例31は、図313における「変動演出パターン」として「EH6」が選択された場合に実行される変動演出である。また、変動演出例31は、変動演出例27に示した変動演出の次に実行される変動演出の例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図485(1)乃至(4)に示したものと同一の演出が行われてから、図490(1)に示すように、第1移行画像618が表示され、変動画像51、保留画像52、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が非表示になる。
次に、図490(2)に示すように、第5態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第4開始強調画像560が表示される。第5態様の開始時示唆演出においては、図394(1)乃至(4)を用いて説明した演出が行われる。また、第4開始強調画像560が表示されることの効果音である第5開始時強調音が出力される。第5開始時強調音は、開始時示唆演出を強調する演出音としても捉えられる。第5開始時強調音の出力時間は、0.9秒である。
次に、図490(3)に示すように、第5前兆強調画像530が表示される。第5前兆強調画像530は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第5前兆強調画像530は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第5前兆強調画像530は、図360(1)および(2)に示す態様により動作表示される。また、第5前兆強調画像530が表示されることの効果音である第5前兆強調音が出力される。第5前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第5前兆強調音の出力時間は、0.8秒である。
次に、図490(4)に示すように、第20ボタン演出が行われ、ボタン画像509および第2操作中強調画像531が表示される。第2操作中強調画像531は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2操作中強調画像531は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。なお、第20ボタン演出においては、図360(3)乃至(8)、図361(9)乃至(16)、図362(17)乃至(24)を用いて説明した演出が行われる。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第8ボタン強調音が出力される。第8ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第8ボタン強調音の出力時間は、0.7秒である。
次に、図490(5)に示すように、第17操作後強調画像532が表示される。第17操作後強調画像532は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第17操作後強調画像532は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図418(2)参照)に描画される。すなわち、第17操作後強調画像532は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第17操作後強調画像532が表示されることの効果音である第17操作後強調音が出力される。第17操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第17操作後強調音の出力時間は、0.15秒である。
次に、図490(6)に示すように、第12ボタン後画像621が表示される。また、第12ボタン後画像621が表示されることの効果音である第7ボタン後強調音が出力される。第7ボタン後強調音の出力時間は、1.2秒である。
次に、図490(7)に示すように、第1移行画像618が表示される。
次に、図490(8)に示すように、3つの装飾図柄41である「454」が仮停止する。また、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図491(9)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。
(変動演出例32)
図492は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図492を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例32)を説明する。変動演出例32は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。変動演出例30は、図311における「事前判定演出パターン」として「AF3」が選択された場合に実行される変動演出の次に実行される変動演出の例である。また、図311における「事前判定演出パターン」として「AF3」が選択された場合に実行される変動演出は、図484(1)乃至(5)に示す変動演出であるものとする。また、変動演出例32は、図313における「変動演出パターン」として「EF3」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図485(1)乃至(4)、図490(1)に示したものと同一の演出が行われてから、図492(1)に示すように、第5態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第4開始強調画像560が表示される。第5態様の開始時示唆演出においては、図394(1)乃至(4)を用いて説明した演出が行われる。また、第5開始時強調音が出力される。
次に、図492(2)に示すように、第5前兆強調画像530が表示される。第5前兆強調画像530は、図364(1)および(2)に示す態様により動作表示される。また、第5前兆強調音が出力される。
次に、図492(3)に示すように、第21ボタン演出が行われ、ボタン画像509および第2操作中強調画像531が表示される。なお、第21ボタン演出においては、図364(3)乃至(8)、図365(9)乃至(16)、図366(17)乃至(24)を用いて説明した演出が行われる。また、第8ボタン強調音が出力される。
次に、図492(4)に示すように、第18操作後強調画像533が表示される。第18操作後強調画像533は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第18操作後強調画像533は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第18操作後強調画像533が表示されることの効果音である第18操作後強調音が出力される。第18操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第18操作後強調音の出力時間は、0.15秒である。
次に、図492(5)に示すように、第4大当たり演出が行われる。第4大当たり演出においては、第4大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、3つの可動役物115が画像表示部114と重なる領域に移動し、3つの可動役物115と、演出ボタン161と、ランプLとが虹色に発光し、第4大当たり強調画像569が表示される。第4大当たり演出においては、図408(2)乃至(8)および図409(9)乃至(16)を用いて説明した演出が行われる。
この後は、図488(12)乃至(15)、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
(変動演出例33)
図493は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図493を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例33)について具体的に説明する。変動演出例33は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞についての保留数が「2」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例33では、二回の変動演出が行われる。二回の変動演出のうちの一回目の変動演出は、図313における「変動演出パターン」として「EH1」が選択された場合に実行される変動演出である。また、二回の変動演出のうちの二回目の変動演出は、図313における「変動演出パターン」として「EH9」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図493(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、時短残回数画像504には「あと1」のテキストが示されている。また、二つの保留画像52が表示されており、第2始動口122の保留数表示55に「2」が表示されている。
次に、図493(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、時短残回数画像504が「あと0」に更新される。また、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。
次に、図493(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が仮停止し、第10停止時動作が行われる。また、3つの装飾図柄41の各々の下側に、第13停止強調画像616が表示される。また、第6停止強調音が出力される。
次に、図493(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、3つの装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動演出の終了にともない、変動画像51が非表示になる。
次に、図493(5)に示すように、第2移行画像622および結果画像623が表示される。第2移行画像622は、装飾図柄41、保留画像52、音量画像42、光量画像43、第1右打ち画像503、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第2移行画像622は、装飾図柄41、保留画像52および第1右打ち画像503よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図493(6)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、小図柄56の変動表示が開始される。一方で、装飾図柄41は表示されていない。また、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。
次に、図493(7)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、小図柄56である「623」が確定停止する。
次に、パチンコ遊技機100の遊技状態が特別時短遊技状態から通常遊技状態に制御され、図493(8)に示すように、装飾図柄41、ステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502が表示される。図示の例では、第1ステージに応じたステージ画像61が表示され、ステージ報知画像501には「宇宙」のテキストが示され、変動回数画像502には「101ゲーム」のテキストが示されている。また、第2左打ち報知が実行されており、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左打ち画像48においては、図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)を用いて説明した演出が行われる。なお、装飾図柄41は、第2左打ち画像48に覆われているため、視認困難または視認不能になっている。
また、ここで第1始動口121に遊技球が入賞すると、第2左打ち報知が実行された状態で変動開始が実行される。この場合、装飾図柄41の停止時動作や停止強調画像の表示等の強調演出が行われるが、強調演出よりも前面のレイヤに第2左打ち画像48が表示されるため、強調演出が視認困難又は視認不能になる。
以上の通り、本実施形態では、右打ち報知が行われる場合、右打ち報知に伴う音声が出力されないことがある(図438(42)参照)。一方で、左打ち報知が行われる場合には、左打ち報知に伴う音声が必ず出力される(図325(2)、図439(1)、図493(8)参照)。
そのため、右打ち報知よりも左打ち報知の方が警告の性質が高いことを遊技者に認識させることができる。
なお、本実施形態では、第2移行画像622および結果画像623が表示されているときに、第1右打ち画像503が表示されていないが、これに限定されない。
第2移行画像622および結果画像623が表示されているときには、第1右打ち画像503の表示が継続され、第1ステージに応じたステージ画像61の表示に伴い、第1右打ち画像503が非表示になってもよい。
また、変動演出例33では、特別時短遊技状態から通常遊技状態に制御される場合に、第2左打ち報知が実行されているが、これに限定されない。
特別時短遊技状態から通常遊技状態に制御される場合には、第1左打ち報知が実行されてもよい。
(変動演出例34)
次に、図494を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例34)について具体的に説明する。変動演出例34は、特別時短遊技状態において第2始動口122に遊技球が入賞したことに基づく変動演出例である。また、変動演出例34は、第2始動口122への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。また、変動演出例34は、図313における「変動演出パターン」として「EH10」が選択された場合に実行される変動演出である。
また、変動演出例34から、後述する変動演出例38までの各変動演出は、第4ステージにおいて変動が開始する場合の変動演出例である。
また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図494(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、このとき、画像表示部114には、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像504および第1右打ち画像503が表示されている。付言すると、ステージ画像61は第4ステージに応じた表示態様により表示され、ステージ報知画像501には「草原」のテキストが示され、時短残回数画像504には「あと100」のテキストが示されている。第4ステージは、特別時短遊技状態における演出モードである。また、装飾図柄41は、第3ステージ(図483(1)参照)よりも小さいサイズにより表示されている。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。また、第1右打ち画像503においては、図328(1)乃至(3)を用いて説明した演出が行われる。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図494(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始される。このとき、変動画像51および保留画像52の何れも表示されない。また、このとき、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、時短残回数画像504が「あと99」に更新される。
次に、図494(3)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。付言すると、装飾図柄41および小図柄56の何れも、仮停止することなく確定停止する。また、このとき、第2始動口122に遊技球が入賞し、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。
次に、図494(4)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。また、時短残回数画像504が「あと98」に更新される。
次に、図494(5)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「731」が確定停止する。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、特定の変動演出において、装飾図柄41の強調演出を制限可能(図493(6)、(7)、図494(2)、(3)参照)である。そして、本実施形態では、特別時短遊技状態においては、装飾図柄41の強調演出が行われる変動演出が実行される場合よりも、装飾図柄41の強調演出が制限される変動演出が実行される場合の方が、実行時間がより短い変動演出が実行され易い。言い換えると、装飾図柄41の強調演出が行われる変動演出の平均の実行時間よりも、装飾図柄41の強調演出が制限される変動演出の平均の実行時間の方が、短い。
そのため、実行時間が短い変動演出が実行される場合には、装飾図柄41の強調演出を制限する等の演出の簡素化を図ることにより、遊技者が演出に惑わされることなく、スピード感のある変動演出を楽しませることができる。
なお、変動演出例34では、変動画像51および保留画像52が表示されていないが、これに限定されない。変動演出例34において、変動画像51および保留画像52が表示されてもよい。
また、第4ステージ(特別時短遊技状態)において、特定の条件が成立する場合に、変動演出例34に示す変動演出が実行されるようにしてもよい。特定の条件としては、例えば、特別時短遊技状態において実行可能な特別図柄変動(変動演出)の残りの回数が所定回数(例えば91回)以上であることや、特別時短遊技状態において大当たり遊技が所定回数(例えば3回)以上行われたこと等が挙げられる。
(変動演出例35)
次に、図495を参照しながら、演出制御部300が画像表示部114などを用いて行う変動演出(変動演出例35)について具体的に説明する。変動演出例35は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞についての保留数が「1」であることに基づくばらはずれ変動演出の例である。
なお、変動演出例35は、図313における「変動演出パターン」として「EH11」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
図495(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、このとき、画像表示部114には、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、時短残回数画像504および第1右打ち画像503が表示されている。また、時短残回数画像504には「あと90」のテキストが示されている。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55は、第1始動口121への入賞についての保留数である「0」を示し、第2始動口122の保留数表示55は、第2始動口122への入賞についての保留数である「0」を示す。また、第1右打ち画像503においては、図328(1)乃至(3)を用いて説明した演出が行われる。
なお、装飾図柄41は、第3ステージ(図483(1)参照)と同じ表示態様により表示されているが、これに限定されない。装飾図柄41は、第3ステージとは表示サイズや表示位置が異なっていてもよい。
次に、遊技球が第2始動口122に入賞すると、図495(2)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、変動画像51が表示される。また、時短残回数画像504が「あと89」に更新される。
次に、図495(3)に示すように、3つの装飾図柄41である「412」が停止する。より具体的には、装飾図柄41は静止している。付言すると、装飾図柄41は、仮停止することなく、静止している。また、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、第14停止強調画像624が表示される。第14停止強調画像624は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。第14停止強調画像624の表示時間は、0.05秒である。ただし、第14停止強調画像624の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、停止強調画像が表示されることの効果音である第7停止強調音が出力される。第7停止強調音は、第4ステージにおける装飾図柄41を強調する演出音としても捉えられる。第7停止強調音の出力時間は、0.05秒である。
次に、図495(4)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、このとき、第2始動口122に遊技球が入賞し、第2始動口122の保留数表示55が「1」に更新される。また、保留画像52が表示される。
次に、図495(5)に示すように、次の特別図柄の変動開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、変動画像51が表示される。
次に、図495(6)に示すように、3つの装飾図柄41である「623」が停止する。また、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、第14停止強調画像624が表示される。また、第7停止強調音が出力される。
次に、図495(7)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。
(変動演出例36)
図496および図497は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図496および図497を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例36)を説明する。変動演出例36は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果がはずれであり且つリーチ演出が実行される変動演出の例である。
また、変動演出例36は、図313における「変動演出パターン」として「EH7」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図496(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、時短残回数画像504には「あと81」のテキストが示されている。また、1つの保留画像52が表示されており、第2始動口122の保留数表示55に「1」が示されている。
次に、図496(2)に示すように、次の特別図柄の変動開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、変動画像51が表示され、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。
次に、図496(3)に示すように、第2リーチ煽り演出が行われ、左右の装飾図柄41の周囲に第2リーチ煽り強調画像617が表示される。また、第2リーチ煽り強調音が出力される。
次に、図496(4)に示すように、第8リーチ時演出が行われ、第8リーチ目強調画像549が表示され、第8リーチ動作が行われる。第8リーチ時演出においては、図382(2)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第4リーチ強調音が出力される。
次に、図496(5)に示すように、第1移行画像618が表示され、変動画像51、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が非表示になる。
次に、図496(6)に示すように、第4態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第3開始強調画像559が表示される。第4態様の開始時示唆演出においては、図393(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第4開始時強調音が出力される。
次に、図496(7)に示すように、第4態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第3実行中強調画像564が表示される。第4態様の実行中示唆演出においては、図398(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第4実行中強調音が出力される。
次に、図496(8)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、図354(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第4前兆強調音が出力される。
次に、第17ボタン演出が行われ、図497(9)に示すように、ボタン画像509が表示される。第17ボタン演出においては、図354(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第6ボタン強調音が出力される。
そして、第17ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図497(10)に示すように、第15操作後強調画像528が表示される。また、第15操作後強調音が出力される。
次に、図497(11)に示すように、第11ボタン後画像619が表示される。また、第6ボタン後強調音が出力される。
次に、図497(12)に示すように、第1移行画像618が再び表示される。
次に、図497(13)に示すように、3つの装飾図柄41である「454」が仮停止する。また、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が再表示される。一方で、変動画像51は再表示されない。
次に、図497(14)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「454」が確定停止する。
(変動演出例37)
図498および図499は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図498および図499を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例37)を説明する。変動演出例37は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく大当たり変動演出の例である。
なお、変動演出例37は、図313における「変動演出パターン」として「EF4」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図496(1)乃至(5)に示したものと同一の演出が行われてから、図498(1)に示すように、第4態様の開始時示唆演出が行われ、SPSP開始画像556および第3開始強調画像559が表示される。第4態様の開始時示唆演出においては、図393(1)乃至(6)を用いて説明した演出が行われる。また、第4開始時強調音が出力される。
次に、図498(2)に示すように、第5態様の実行中示唆演出が行われ、SPSP中示唆画像561および第4実行中強調画像565が表示される。第5態様の実行中示唆演出においては、図399(1)乃至(4)を用いて説明した演出が行われる。また、第5実行中強調音が出力される。
次に、図498(3)に示すように、第4前兆強調画像527が表示される。第4前兆強調画像527は、図354(1)および(2)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第4前兆強調音が出力される。
次に、第18ボタン演出が行われ、図498(4)に示すように、ボタン画像509が表示される。第18ボタン演出においては、図354(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、第6ボタン強調音が出力される。
そして、第18ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図498(5)に示すように、第16操作後強調画像529が表示される。また、第16操作後強調音が出力される。
次に、図498(6)に示すように、第4大当たり演出が行われる。第4大当たり演出においては、第4大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、3つの可動役物115が画像表示部114と重なる領域に移動し、3つの可動役物115と、演出ボタン161と、ランプLとが虹色に発光し、第4大当たり強調画像569が表示される。第4大当たり演出においては、図408(2)乃至(8)および図409(9)乃至(16)を用いて説明した演出が行われる。
次に、図498(7)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41である「444」が画像表示部114における上側から中央部に移動するように動作表示される。
次に、図498(8)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41は、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、動作表示される。
次に、図499(9)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が縮小するように動作表示される。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の周囲に第5ゾロ目強調画像620が表示される。また、第5ゾロ目強調音が出力される。
次に、図499(10)に示すように、特別図柄の変動停止にともない3列の装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止する。
この後は、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
(変動演出例38)
図500乃至図502は、演出制御部300が画像表示部114を用いて行う演出の一態様を示す図である。
次に、図500乃至図502を参照しながら変動演出について他の具体例(変動演出例38)を説明する。変動演出例38は、特別時短遊技状態における第2始動口122への入賞に基づく変動演出であって、特別図柄抽選の結果が大当たりである変動演出の例である。
また、変動演出例38は、図313における「変動演出パターン」として「EF5」が選択された場合に実行される変動演出である。また、以下の説明においては、上述した各変動演出例と相違する点を主に説明し、各変動演出例と一致する点については説明を省略することがある。
まず、図500(1)に示すように、演出制御部300によって、1つ前の特別図柄が停止表示されることに伴い、画像表示部114において装飾性の低い装飾図柄41が確定停止されている。また、時短残回数画像504には「あと50」のテキストが示されている。また、1つの保留画像52が青色により表示されており、第2始動口122の保留数表示55に「1」が示されている。
次に、図500(2)に示すように、次の特別図柄の変動開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、青色の変動画像51が表示され、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。また、時短残回数画像504が「あと49」に更新される。
次に、図500(3)に示すように、変化演出が実行され、変動画像51の表示色が青色から虹色に変化する。また、虹色の変動画像51が表示されることの効果音である第2虹強調音が出力される。第2虹強調音は、特別時短遊技状態において変化演出が実行された変動画像51(保留画像52)を強調する演出音としても捉えられる。第2虹強調音の出力時間は、2.75秒である。
次に、図500(4)に示すように、第3リーチ煽り演出が実行される。第3リーチ煽り演出においては、左右の装飾図柄41が上下に揺れるように動作表示されるとともに、左右の装飾図柄41の各々を囲むように第3リーチ煽り強調画像625が表示される。第3リーチ煽り強調画像625は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。また、第3リーチ煽り強調画像625が表示されることの効果音である第3リーチ煽り強調音が出力される。第3リーチ煽り強調音は、特別時短遊技状態において左右の装飾図柄41である「7」を強調する演出音としても捉えられる。第3リーチ煽り強調音の出力時間は、4.5秒である。
次に、図500(5)に示すように、第9リーチ時演出が実行され、第9リーチ目強調画像550が表示され、第9リーチ動作が行われる。第9リーチ目強調画像550は、音量画像42および光量画像43の表示領域と重なる領域であって、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示される。なお、第9リーチ時演出においては、図383(1)乃至(5)を用いて説明した演出が行われる。また、第9リーチ時演出の効果音である第5リーチ強調音が出力される。第5リーチ強調音は、リーチ演出を強調する演出音としても捉えられる。第5リーチ強調音の出力時間は、1.5秒である。
次に、図500(6)に示すように、第6前兆強調画像534が表示される。第6前兆強調画像534は、装飾図柄41、第1右打ち画像503、変動画像51、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第6前兆強調画像534は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、第1右打ち画像503、変動画像51、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第6前兆強調画像534は、図369(1)乃至(3)を用いて説明した態様により動作表示される。また、第6前兆強調画像534が表示されることの効果音である第6前兆強調音が出力される。第6前兆強調音は、ボタン画像509が表示されることを強調する演出音としても捉えられる。第6前兆強調音の出力時間は、1秒である。
次に、図500(7)に示すように、第22ボタン演出が行われ、ボタン画像509が表示される。第22ボタン演出においては、図369(4)乃至(8)、図370(9)乃至(12)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。また、ボタン画像509が表示されることの効果音である第9ボタン強調音が出力される。第9ボタン強調音は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する演出音としても捉えられる。第9ボタン強調音の出力時間は、1.1秒である。
そして、第22ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、図500(8)に示すように、第19操作後強調画像535が表示される。第19操作後強調画像535は、装飾図柄41、第1右打ち画像503、変動画像51、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第19操作後強調画像535は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、第1右打ち画像503、変動画像51、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第19操作後強調画像535が表示されることの効果音である第19操作後強調音が出力される。第19操作後強調音は、演出ボタン161の操作に応じた強調音としても捉えられる。第19操作後強調音の出力時間は、0.3秒である。
次に、図501(9)に示すように、第5大当たり演出が実行される。第5大当たり演出においては、第5大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、3つの可動役物115が画像表示部114に重なるように移動し、3つの可動役物115と、演出ボタン161と、ランプLが虹色に発光する。また、第5大当たり強調画像570が表示される。第5大当たり強調画像570は、装飾図柄41、第1右打ち画像503、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第5大当たり強調画像570は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、第1右打ち画像503、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第5大当たり強調画像570が表示されているときにおいて、装飾図柄41は、表示されているものの、第5大当たり強調画像570に覆われているため、視認困難又は視認不能である。
次に、図501(10)に示すように、第5大当たり演出が終了する。
次に、図501(11)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41の各々が拡大するように動作表示される。より具体的には、ゾロ目の装飾図柄41は、中装飾図柄41の表示領域が左装飾図柄41の表示領域および右装飾図柄41の表示領域よりも大きくなるように、動作表示される。また、ゾロ目の装飾図柄41の各々の左側と右側とに、第6ゾロ目強調画像626が表示される。第6ゾロ目強調画像626は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、第6ゾロ目強調画像626は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。また、第6ゾロ目強調画像626が表示されることの効果音である第6ゾロ目強調音が出力される。第6ゾロ目強調音は、特別時短遊技状態においてゾロ目の装飾図柄41である「777」を強調する演出音としても捉えられる。
次に、図501(12)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が、図501(10)に示したものと同一の表示態様になるように動作表示される。また、第6ゾロ目強調画像626が縮小するように動作表示される。また、第6ゾロ目強調音が出力されている。
次に、図501(13)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が、図501(11)に示したものと同一の表示態様になるように動作表示される。また、第6ゾロ目強調画像626が拡大するように動作表示される。また、第6ゾロ目強調音が出力されている。
次に、図501(14)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が、図501(10)に示したものと同一の表示態様になるように動作表示される。また、第6ゾロ目強調画像626が縮小するように動作表示される。また、第6ゾロ目強調音が出力されている。
次に、図501(15)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が、図501(11)に示したものと同一の表示態様になるように動作表示される。また、第6ゾロ目強調画像626が拡大するように動作表示される。また、第6ゾロ目強調音が出力されている。
次に、図501(16)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41が、図501(10)に示したものと同一の表示態様になるように動作表示される。ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、3.75秒である。ただし、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第6ゾロ目強調画像626が縮小するように動作表示される。第6ゾロ目強調画像626の表示時間は、2.75秒である。ただし、第6ゾロ目強調画像626の表示時間は、何れの時間であってもよい。また、第6ゾロ目強調音が出力されている。第6ゾロ目強調音の出力時間は、2.5秒である。
そして、図502(17)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「777」が確定停止する。
この後は、ゾロ目の装飾図柄41が「777」であることを除いて、図438(42)乃至(46)に示したものと同じ演出が行われる。
以上の通り、本実施形態では、各ステージ(第1ステージ乃至第4ステージ)において、中装飾図柄41の強調演出の種類の数よりも、左装飾図柄41(右装飾図柄41)の強調演出の種類の数の方が多い。そのため、中装飾図柄41が表示される前という変動演出の序盤であっても、装飾図柄41を遊技者に着目させる演出を実現することができる。
なお、各ステージ(第1ステージ乃至第4ステージ)において、左装飾図柄41(右装飾図柄41)の強調演出の種類の数よりも、中装飾図柄41の強調演出の種類の数の方が多くなるようにしてもよい。この場合、中装飾図柄41が表示されるときという変動演出の終盤に、装飾図柄41をより一層遊技者に着目させることができる。
すなわち、各ステージ(第1ステージ乃至第4ステージ)において、中装飾図柄41の強調演出の種類の数と、左装飾図柄41(右装飾図柄41)の強調演出の種類の数とが異なればよい。
また、本実施形態では、音量画像42および光量画像43は、各変動演出例(変動演出例1乃至変動演出例38)における各演出(各変動演出例の説明に用いられる各図面(図413乃至図502))において何れも同一の表示態様により表示される。
この場合、遊技の状況に関わらず音量や光量の報知が遊技者に認識され易くなる。
また、本実施形態では、リーチ目の装飾図柄41が「6」である場合(図496(4)参照)よりも、リーチ目の装飾図柄41が「7」である場合(図500(5)参照)の方が、左装飾図柄41と右装飾図柄41との間の距離(間隔)が短くなる。
この場合、リーチ目の装飾図柄41が「7」である場合において、リーチが成立したことを遊技者により明確に認識させることができる。
(裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合の演出例)
次に、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合の演出の態様について説明する。
図503および図504は、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合の演出の一態様を示す図である。
まず、客待ち状態において、図503(1)に示すように、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、メニュー促進画像46、ステージ画像61、および装飾図柄41が表示されている。また、このとき、演出制御部300において音量が「3」に設定されている。また、このとき、裏音量調整ボリューム300Sが音量「5」に設定されている。
このように、本実施形態では、演出制御部300において設定されている音量と、裏音量調整ボリューム300Sにおいて設定されている音量とが相違する場合がある。この相異は、例えば、裏音量調整ボリューム300Sが音量「5」に設定されることで演出制御部300における音量が「5」に設定された後に、演出キー162が操作され演出制御部300における音量の設定が更新される場合に生じる。
次に、図503(2)に示すように、裏音量調整ボリューム300Sが音量「6」に設定されると、演出制御部300において音量が「6」に設定され、客待ち音量画像44の音量識別部442が音量「5」を示す態様により表示される。一方で、演出制御部300において設定されている音量を報知する音は、スピーカ156から出力されない。
次に、図503(3)に示すように、演出キー162における下側のキーが操作されると、演出制御部300において音量が「5」に設定される。この場合、客待ち音量画像44の表示態様は変わらない。また、音量報知音は出力されない。
次に、図503(4)に示すように、演出キー162における下側のキーが操作されると、演出制御部300において音量が「4」に設定され、客待ち音量画像44の音量識別部442が音量「4」を示す態様により表示され、音量4報知音が出力される。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図503(5)に示すように、特別図柄の変動開始にともない装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、およびメニュー促進画像46が非表示になる。また、青色の変動画像51が表示される。この変動演出は、変動演出例9に示した変動演出(図433乃至図438参照)である。
次に、図503(6)に示すように、第1大当たり演出が行われる。
そして、第1大当たり演出が実行されているときに、図503(7)に示すように、裏音量調整ボリューム300Sが音量「5」に設定されると、演出制御部300において音量が「5」に設定される。一方で、音量画像42は表示されず、演出制御部300において設定されている音量を報知する音は出力されない。
次に、図503(8)に示すように、演出キー162における上側のキーが操作されると、演出制御部300における音量の設定が「5」に維持され、音量画像42が表示される。また、音量識別部422が音量「5」を示す態様により表示されている。一方で、音量報知音は出力されない。
次に、図504(9)に示すように、裏音量調整ボリューム300Sが音量「4」に設定されると、演出制御部300において音量が「4」に設定され、音量画像42の音量識別部422が「4」を示す態様により表示される。一方で、音量報知音は出力されない。
なお、第1大当たり演出が実行されているときに裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合(図503(7)参照)に、音量画像42が表示される一方で音量報知音が出力されないようにしてもよい。また、第1大当たり演出が実行されているときに裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合、音量画像42が表示されずに音量報知音が出力されるようにしてもよい。すなわち、第1大当たり演出が実行されているときに裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合に、音量画像42の表示および音量報知音の出力のうちの少なくとも一方が実行されなければよい。
また、変動演出において大当たり演出が実行されていないときに演出キー162が操作された場合には、音量画像42の表示および音量報知音の出力が実行され、大当たり演出が実行されているときに演出キー162が操作された場合(図503(8)参照)には、音量画像42の表示が実行され音量報知音の出力が実行されないようにしてもよい。すなわち、変動演出が実行されていないときと大当たり演出が実行されているときとにおいて、演出キー162が操作された場合の特定報知の報知態様を異ならせればよく、変動演出が実行されていないときと変動演出において大当たり演出が実行されていないときとにおいて、特定報知の報知態様が共通であってもよい。
また、変動演出が実行されていないときにおいて、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合には音量報知音が出力される一方で音量画像(音量画像42、客待ち音量画像44)が表示されないようにしてもよい。すなわち、変動演出が実行されていないときにおいて、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合には、音量報知音の出力および音量画像の表示のうちの少なくとも一方が実行されないようにしてもよい。
また、音量画像42が表示されていないときに裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合であっても、音量画像42が表示されるようにしてもよい。
以上の通り、本実施形態では、演出制御部300は、演出モードを識別する識別画像を表示可能である。識別画像としては、ステージ報知画像501等が挙げられる。また、識別画像は、特定部と、特定部を強調する強調部とを有する。特定部としては、識別部501a等が挙げられる。また、強調部としては、強調部501bが挙げられる。また、演出制御部300は、演出効果に関する特定報知を実行可能である。特定報知としては、音量画像42の表示、光量画像43の表示、音量報知音の出力、光量報知音の出力等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードにおいて、強調部の表示態様を異ならせる(図314(2)、(4)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、特定部が強調されるのみならず演出モードに応じた強調部にすることで何れの演出モードであるかを強調部の存在によって強調することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定画像を表示可能であり、特定画像は、特定部と、特定部を強調する強調部とを有し、特定画像には、第1特定画像と、第1特定画像とは異なる第2特定画像とがある。ここで、第1特定画像としては、ステージ報知画像501等が挙げられる。また、第2特定画像としては、左打ち画像等が挙げられる。また、第1特定画像の特定部および強調部としては、ステージ報知画像501の識別部501aおよび強調部501b等が挙げられる。また、第2特定画像の特定部および強調部としては、第2左打ち画像48の矢印部48bおよび強調部48c等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、第1特定画像の強調部の表示態様を異ならせる(図314(2)、(4)参照)ことが可能であり、第2特定画像の強調部の表示態様を共通にすることが可能である。
この場合、第1特定画像の強調部によって第1特定画像の特定部を強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず第2特定画像が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、停止表示させる装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図413(7)、図452(7)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって装飾図柄41を強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、操作に関する特定報知を実行可能である。特定報知としては、左打ち報知等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図413(7)、図452(7)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって装飾図柄41を強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、特定演出の開始以降に左装飾図柄41や右装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能である。特定演出としては、リーチ演出等が挙げられる。強調演出としては、リーチ動作、リーチライン画像539やリーチ目強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図417(9)、図456(9)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって左装飾図柄41や右装飾図柄41を強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、特定演出の開始以降に中装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能である。特定演出としては、リーチ演出等が挙げられる。強調演出としては、リーチ動作、リーチライン画像539や強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図424(19)、図462(3)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって中装飾図柄41を強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、リーチ演出の開始後に、大当たり遊技が行われないことを示す装飾図柄41(はずれ目の装飾図柄41)を表示する特定変動演出を実行可能であり、特定変動演出において、停止表示させる中装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図417(14)、図456(14)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって中装飾図柄41を強調するのみならず演出モード毎のリーチ演出開始後の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、所定の表示領域(例えば右装飾図柄41の表示領域)に停止表示させる右装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能であり、右装飾図柄41には、第1演出図柄と、第1演出図柄とは異なる第2演出図柄とがある。強調演出としては、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示等が挙げられる。第1演出図柄としては、偶数の右装飾図柄41等が挙げられる。また、第2演出図柄としては、奇数の右装飾図柄41等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図413(8)、図415(3)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって右装飾図柄41を強調するのみならず右装飾図柄41の種類に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、表示される右装飾図柄41の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、上記の説明では、所定の表示領域が右装飾図柄41の表示領域であり、所定の表示領域に停止表示させる演出図柄が右装飾図柄41であることに言及したが、これに限定されない。
所定の表示領域は左装飾図柄41の表示領域や中装飾図柄41の表示領域であり、所定の表示領域に停止表示させる演出図柄は左装飾図柄41や中装飾図柄41であってもよい。付言すると、第1演出図柄と第2演出図柄とが、左装飾図柄41、右装飾図柄41、および中装飾図柄41のうちの同じ装飾図柄41であって文字が異なる二つの装飾図柄41(例えば中装飾図柄41の「4」と中装飾図柄41の「5」など)であればよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、所定の表示領域(例えば左装飾図柄41の表示領域)に停止表示させる左装飾図柄41を特定演出の開始以降に強調する強調演出を実行可能であり、左装飾図柄41には、第1演出図柄と、第1演出図柄とは異なる第2演出図柄とがある。特定演出としては、リーチ演出等が挙げられる。また、強調演出としては、リーチ動作、リーチライン画像539や強調画像の表示等が挙げられる。また、第1演出図柄としては、偶数の左装飾図柄41等が挙げられる。また、第2演出図柄としては、奇数の左装飾図柄41等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図417(14)、図420(14)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって左装飾図柄41を強調するのみならず左装飾図柄41の種類に応じた特定演出開始以降の演出の多様化を実現することができる一方で、表示される左装飾図柄41の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
なお、上記の説明では、所定の表示領域が左装飾図柄41の表示領域であり、所定の表示領域に停止表示させる演出図柄が左装飾図柄41であることに言及したが、これに限定されない。
所定の表示領域は右装飾図柄41の表示領域や中装飾図柄41の表示領域であり、所定の表示領域に停止表示させる演出図柄は右装飾図柄41や中装飾図柄41であってもよい。付言すると、第1演出図柄と第2演出図柄とが、左装飾図柄41、右装飾図柄41、および中装飾図柄41のうちの同じ装飾図柄41であって文字が異なる二つの装飾図柄41(例えば中装飾図柄41の「4」と中装飾図柄41の「5」など)であればよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、停止表示させる装飾図柄を強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において、第1演出図柄(左装飾図柄41、右装飾図柄41)を停止表示させてから第2演出図柄(中装飾図柄41)を停止表示させることが可能である。強調演出としては、装飾図柄41の停止時動作や、停止強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図413(7)、図414(9)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって演出図柄を強調するのみならず第1演出図柄が表示されるか第2演出図柄が表示されるかに応じた演出の多様化を実現することができる一方で、表示される演出図柄に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)を強調する強調演出を実行可能であり、演出図柄には、第1演出図柄と、第1演出図柄とは異なる第2演出図柄とがある。強調演出としては、ゾロ目強調画像の表示や、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示等が挙げられる。また、第1演出図柄としては、偶数の装飾図柄41等が挙げられる。また、第2演出図柄としては、奇数の装飾図柄41等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図437(39)、(40)、図446(11)乃至(13)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によってゾロ目の装飾図柄41を強調するのみならず第1演出図柄が表示されるか第2演出図柄が表示されるかに応じた演出の多様化を実現することができる一方で、表示される演出図柄に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509が表示される以前に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。強調演出としては、前兆強調画像の表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図433(7)、図436(29)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって、ボタン画像509が表示される以前からボタン画像509が表示されることを遊技者に期待させることができるのみならず、変動演出の進行状況に応じた演出の多様化を実現することができる。一方で、特定演出の開始前であるか開始以降であるかに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509が表示される以前に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。強調演出としては、前兆強調画像の表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図433(7)、図436(29)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にする(図439(3)、図440(10)参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって、ボタン画像509が表示される以前からボタン画像509が表示されることを遊技者に期待させることができるのみならず、変動演出の進行状況に応じた演出の多様化を実現することができる。一方で、特定演出の開始前であるか開始以降であるかに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509が表示される以前に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、前兆強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モード(例えば第1ステージ)と第2演出モード(例えば第3ステージ)とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図436(29)、図487(8)参照)ことが可能であり特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって、ボタン画像509が表示される以前からボタン画像509が表示されることを遊技者に期待させることができるのみならず、演出モード毎の演出の多様化を実現することができる。一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の表示態様を異ならせる(図433(8)、図333(2)乃至(8)、図441(3)、図344(3)乃至(8)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず変動演出の進行状況に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、特定演出の開始前であるか開始以降であるかに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の表示態様を異ならせる(図433(8)、図333(2)乃至(8)、図441(3)、図344(3)乃至(8)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にする(図439(4)、図441(6)参照)ことが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず変動演出の進行状況に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、特定演出の開始前であるか開始以降であるかに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、変化演出の表示態様を異ならせる(図436(30)、図341(3)乃至(8)、図500(7)、図369(4)乃至(8)、図370(9)乃至(13)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出を実行可能であり、操作演出には、第1操作演出と、第1操作演出とは異なる第2操作演出とがある。強調演出としては、操作後強調画像の表示等が挙げられる。また、第1操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を受付可能な回数が1回であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が白色であるボタン演出(図341(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。また、第2操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を複数回受付可能であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が赤色であるボタン演出(図347(2)乃至(8)参照)等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1操作演出が実行される場合と、第2操作演出が実行される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図342(11)、図348(11)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって演出ボタン161の操作の結果を強調するのみならず操作演出の種類に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、実行される操作演出の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出を実行可能であり、操作演出には、第1操作演出と、第1操作演出とは異なる第2操作演出とがある。強調演出としては、操作後強調画像の表示等が挙げられる。また、第1操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を受付可能な回数が1回であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が白色であるボタン演出(図341(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。また、第2操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を複数回受付可能であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が赤色であるボタン演出(図352(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1操作演出が実行される場合と、第2操作演出が実行される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図342(11)、図353(11)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にする(図440(11)、図479-2(3)参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって演出ボタン161の操作の結果を強調するのみならず操作演出の種類に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、実行される操作演出の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、振動演出が実行される場合に、演出体を強調する強調演出を実行可能であり、振動演出には、第1振動演出と、第1振動演出とは異なる第2振動演出とがある。強調演出としては、演出体を発光させる演出が挙げられる。また、第1振動演出および第2振動演出は、実行時間がそれぞれ異なる振動演出が挙げられる。そして、第1振動演出が実行される場合と、第2振動演出が実行される場合とにおいて、強調演出の演出態様を異ならせる(図412参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にする(図436(32)、図444(10)参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって振動演出の対象である演出態様を強調するのみならず振動演出の種類に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、実行される振動演出の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、所定の強調演出の演出態様を異ならせる(図436(32)、図478(7)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって大当たり遊技が実行されることを強調するのみならず演出モード毎の演出の多様化を実現することができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像は、特定部と、特定部を強調する強調部とを有し、示唆画像の表示態様には、第1態様と、第1態様よりも期待度が高い第2態様とがある。示唆画像としては、SPSP開始画像556および開始時強調画像や、SPSP中示唆画像561および実行中強調画像等が挙げられる。また、特定部としては、SPSP開始画像556やSPSP中示唆画像561等が挙げられる。また、強調部としては、SPSP開始画像556の動作表示される部分、開始時強調画像、SPSP中示唆画像561の動作表示される部分、実行中強調画像等が挙げられる。また、第1態様としては、白色による表示態様が挙げられる。また、第2態様としては、赤色による表示態様が挙げられる。そして、演出制御部300は、示唆画像が第1態様により表示される場合と第2態様により表示される場合とにおいて、強調部の表示態様を異ならせる(図431(29)、図436(27)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調部によって特定部を強調するのみならず示唆画像の表示態様に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、表示される示唆画像の表示態様に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。強調演出としては、強調画像の表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図428(3)、図431(28)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって役物演出を強調するのみならず変動演出の進行状況に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、特定演出の開始前であるか開始以降であるかに関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、示唆画像は、特定部と、特定部を強調する強調部とを有し、示唆画像には、第1示唆画像と、第1示唆画像とは異なる第2示唆画像とがある。第1示唆画像としては、SPSP開始画像556および開始時強調画像等が挙げられる。また、第2示唆画像としては、SPSP中示唆画像561および実行中強調画像等が挙げられる。また、第1示唆画像の特定部としては、SPSP開始画像556等が挙げられる。また、第1示唆画像の強調部としては、SPSP開始画像556の動作表示される部分、開始時強調画像等が挙げられる。また、第2示唆画像の特定部としては、SPSP中示唆画像561等が挙げられる。また、第2示唆画像の強調部としては、SPSP中示唆画像561の動作表示される部分、実行中強調画像等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1示唆画像が表示される場合と第2示唆画像が表示される場合とにおいて、強調部の表示態様を異ならせる(図431(29)、(30)参照)ことが可能であり、特定報知の報知態様を共通にすることが可能である。
この場合、強調部よって特定部を強調するのみならず表示される示唆画像の種類に応じた演出の多様化を実現することができる一方で、表示される示唆画像の種類に関わらず特定報知が遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の実行時間を異ならせる(図433(8)、図436(30)、例えば、図372の第6ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間および第8ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず変動演出の進行状況に応じて変化演出に軽重をつけることができる一方で、変動演出の進行状況に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、変化演出の実行時間と、特定報知の報知時間(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図372参照)とを異ならせることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させつつ、変化演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「変化演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、変化演出の実行時間を異ならせる(図433(8)、図436(30)、例えば、図372の第6ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間および第8ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にする(図439(4)、図440(11)、図327(2)参照)ことが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず変動演出の進行状況に応じて変化演出に軽重をつけることができる一方で、変動演出の進行状況に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知が挙げられる。そして、演出制御部300は、変化演出の実行時間と、特定報知の報知時間(図327(2)、図372参照)とを異ならせることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させつつ、変化演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「変化演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示する操作演出(ボタン演出)を実行可能であり、操作演出において、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、操作演出には、第1操作演出と、第1操作演出とは異なる第2操作演出とがある。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、第1操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を受付可能な回数が1回であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が白色であるボタン演出(図341(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。また、第2操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を複数回受付可能であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が赤色であるボタン演出(図352(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1操作演出が実行される場合と第2操作演出が実行される場合とにおいて、変化演出の実行時間を異ならせる(図372の第8ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間、第16ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず実行される操作演出に応じて変化演出に軽重をつけることができる一方で、実行される操作演出に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示する操作演出(ボタン演出)を実行可能であり、操作演出において、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能であり、操作演出には、第1操作演出と、第1操作演出とは異なる第2操作演出とがあり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。また、第1操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を受付可能な回数が1回であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が白色であるボタン演出(図341(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。また、第2操作演出としては、操作有効期間に演出ボタン161の操作を複数回受付可能であるボタン演出や、ボタン強調部509cの表示色が赤色であるボタン演出(図344(3)乃至(8)参照)等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1操作演出が実行される場合と第2操作演出が実行される場合とにおいて、変化演出の実行時間を異ならせる(図372の第8ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間、第9ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にする(図440(11)、図441(6)、図327(2)参照)ことが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず実行される操作演出に応じて変化演出に軽重をつけることができる一方で、実行される操作演出に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、演出ボタン161の操作の促進を強調するボタン画像509を表示可能であり、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出を実行可能である。変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示等が挙げられる。そして、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、変化演出の実行時間を異ならせる(図436(30)、図478(6)、図372の第8ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間、第16ボタン演出におけるボタン強調部509cの表示時間参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、変化演出によってボタン画像509の強調態様を変化させるのみならず演出モードに応じて変化演出に軽重をつけることができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ハンドル151の操作に関する特別報知画像を表示可能であり、特別報知画像の少なくとも一部を強調する強調演出を実行可能であり、特別報知画像には、第1特別報知画像と、第1特別報知画像とは異なる第2特別報知画像とがある。第1特別報知画像としては、左打ち画像等が挙げられる。また、第2特別報知画像としては、右打ち画像等が挙げられる。また、第1特別報知画像の強調演出としては、第2左打ち画像48の強調部48cの表示等が挙げられる。また、第2特別報知画像の強調演出としては、第2右打ち画像507の強調部507cの表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1特別報知画像が表示される場合と第2特別報知画像が表示される場合とにおいて、強調演出の実行時間を異ならせる(図327(2)、図330参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって特別報知画像を強調するのみならず表示される特別報知画像に応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、表示される特別報知画像に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、所定の強調演出の実行時間を異ならせる(図436(32)、図478(7)、図412の第1大当たり演出における大当たり報知音の出力時間、第3大当たり演出における大当たり報知音の出力時間等参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって大当たり遊技が実行されることを強調するのみならず演出モードに応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、振動演出が実行される場合に、演出体を強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。強調演出としては、演出体を発光させる演出が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の実行時間を異ならせる(図433(2)、図436(32)、図412参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって演出体を強調するのみならず変動演出の進行状況に応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、変動演出の進行状況に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、振動演出が実行される場合に、演出体を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、演出体を発光させる演出が挙げられる。そして、演出制御部300は、強調演出の実行時間と、特定報知の実行時間とを異ならせる(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図412参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって演出体を強調させつつ、強調演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「強調演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、振動演出が実行される場合に、演出体を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、演出体を発光させる演出が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1演出モードと第2演出モードとにおいて、強調演出の実行時間を異ならせる(図436(32)、図478(7)、図412等参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって演出体を強調するのみならず演出モードに応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、演出モードに関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能である。強調演出としては、可動役物115の発光、強調画像の表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の実行時間を異ならせる(図433(3)、図436(26)、図389の第1役物演出における役物強調画像表示時間、第2役物演出における役物強調画像表示時間等参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出によって役物演出を強調するのみならず変動演出の進行状況に応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、変動演出の進行状況に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、可動役物115の発光、強調画像の表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、強調演出の実行時間と、特定報知の報知時間とを異ならせる(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図389参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって演役物演出を強調させつつ、強調演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「強調演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、役物演出を強調する強調演出を実行可能であり、変動演出において特定演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能である。強調演出としては、可動役物115の発光、強調画像の表示等が挙げられる。また、特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。また、特定報知としては、左打ち報知等が挙げられる。そして、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、強調演出の実行時間を異ならせる(図433(3)、図436(26)、図389の第1役物演出における役物強調画像表示時間、第2役物演出における役物強調画像表示時間等参照)ことが可能であり、特定報知の報知時間を共通にする(図439(2)、図440(9)、図327(2)参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって役物演出を強調するのみならず変動演出の進行状況に応じて強調演出に軽重をつけることができる一方で、変動演出の進行状況に関わらず特定報知が一定の報知として遊技者に認識され易くなるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1モード(例えば通常遊技状態)において、第1遊技領域(例えば遊技領域111における左側)に関する所定報知画像(左打ち画像)を表示可能であり、所定報知画像のうちの少なくとも一部を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、第2左打ち画像48の強調部48cの表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、強調演出の実行時間と、特定報知の報知時間とを異ならせる(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図327(2)参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって所定報知画像を強調させつつ、強調演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「強調演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第2モード(例えば特別時短遊技状態)において、第2遊技領域(遊技領域111における右側)に関する所定報知画像(右打ち画像)を表示可能であり、所定報知画像のうちの少なくとも一部を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、第2右打ち画像507の強調部507cの表示等が挙げられる。そして、演出制御部300は、強調演出の実行時間と、特定報知の報知時間とを異ならせる(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図330参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって所定報知画像を強調させつつ、強調演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「強調演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、第1強調演出および第1強調演出とは異なる第2強調演出を実行可能である。第1強調演出および第2強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161の虹色による発光、ランプLの虹色による発光、可動役物115の虹色による発光のうちの二つの演出が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1強調演出の実行時間と、第2強調演出の実行時間と、特定報知の報知時間とを異ならせる(図320(7)、(8)、図321(7)、(8)、図436(32)、図412参照)ことが可能である。
この場合、強調演出によって大当たり遊技が実行されることを強調させつつ、強調演出の開始タイミングおよび終了タイミングと特定報知の開始タイミングおよび終了タイミングとが同一のタイミングになる場合に生じ得る「強調演出および特定報知の何れかが遊技者に認識されないこと」を抑制することができる。さらに、第1強調演出および第2強調演出の何れも遊技者に着目させ、大当たり遊技が実行されることに対する遊技者の高揚感をより一層高めることができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において特定演出を実行可能であり、特定演出を強調する強調画像を表示可能である。特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、ボタン演出、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図424(19)等参照)である。
この場合、特定演出を強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において装飾図柄41を強調する強調画像を表示可能である。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図413(7)参照)である。
この場合、装飾図柄41を強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定の並び(ゾロ目)により装飾図柄41を停止表示させることが可能であり、ゾロ目の装飾図柄41を強調する強調画像を表示可能である。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図437(34)参照)である。
この場合、ゾロ目の装飾図柄41を強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509が表示される以前に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調画像を表示可能である。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図413(3)参照)である。
この場合、ボタン画像509が表示されることを強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調画像を表示可能である。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図413(5)参照)である。
この場合、ボタン演出において演出ボタン161が操作されたことを強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、擬似連演出を強調する強調画像を表示可能である。そして、特定報知画像は、強調画像と重畳表示可能(図422(6)等参照)である。
この場合、擬似連演出を強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調画像(大当たり強調画像)を表示可能である。そして、特定報知画像は、大当たり強調画像と重畳表示可能(図436(32)参照)である。
この場合、大当たり遊技が実行されることを強調することができるとともに、強調画像の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、音量画像42や光量画像43が第2左打ち画像48と重畳表示可能であることを説明した(図439(2)参照)。ここで、第2左打ち画像48が動作表示される(図326(9)参照)ことで、第2左打ち画像48における各画像(文字部48a、矢印部48b、強調部48c、背景部48d)が、音量画像42や光量画像43と重畳表示される。すなわち、本実施形態では、演出制御部300は、ハンドル151の操作に関する特別報知画像(左打ち画像)を表示可能であり、特別報知画像の少なくとも一部を強調する強調部を表示可能である。強調部としては、第2左打ち画像48の強調部48c等が挙げられる。そして、特定報知画像は、強調部と重畳表示可能である。
この場合、特別報知画像を強調することができるとともに、強調部の表示中に特定報知画像が表示される場合であっても、演出効果に関する報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、装飾図柄41を強調する特定の強調演出を実行可能であり、変動演出において、特定演出(SPリーチ演出)が実行される場合に、大当たり遊技が実行されないことを示す演出図柄(はずれ目の装飾図柄41)を表示してから特別画像を表示可能である。特定の強調演出としては、強調画像の表示、装飾図柄41の停止時動作等が挙げられる。また、特別画像としては、切替画像586等が挙げられる。そして、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、切替画像586が表示された以降は、特定の強調演出が実行されないようにしてもよい。すなわち、演出制御部300は、特別画像の表示中に、特定の強調演出を制限可能であり、特定報知を実行可能である(図424(22)参照)。
この場合、はずれ目の装飾図柄41が表示されたにも関わらず装飾図柄41が強調されることで遊技の興趣が低下することを抑制できるとともに、特別画像の表示中であっても特定報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能である。強調演出としては、強調画像の表示、装飾図柄41の停止時動作等が挙げられる。そして、本実施形態では、図494(2)、(3)に示す変動演出等の特定の変動演出では、特定の強調演出が実行されないようにしている。すなわち、本実施形態では、演出制御部300は、特定の変動演出において、強調演出を制限可能であり、特定報知を実行可能である。
この場合、何れの変動演出においても強調演出が実行される場合に比べて変動演出の多様化を実現することができるとともに、特定の変動演出においても特定報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、装飾図柄41を視認容易な特定視認態様により表示可能であり、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、特定演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときに、装飾図柄41の特定視認態様による表示を制限可能であり、特定報知を実行可能である(図436(32)参照)。
この場合、強調演出の実行中に装飾図柄41が特定視認態様により表示される場合に比べて、大当たり遊技が実行される場合ならではの演出(大当たり演出において実行される各演出など)を遊技者に着目させ易くすることができる。また、強調演出の実行中であっても、特定報知を遊技者に認識させることができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能であり、演出効果に関する特定報知を実行可能である。強調演出としては、強調画像の表示、装飾図柄41の停止時動作等が挙げられる。また、特定報知としては、音量報知音や光量報知音の出力等が挙げられる。そして、本実施形態では、演出制御部300は、装飾図柄41が確定停止するときには、強調演出を実行せず、音量報知音や光量報知音を出力しない(図414(11)参照)。すなわち、演出制御部300は、装飾図柄41を停止表示させるときに、強調演出および特定報知を制限可能である。
この場合、遊技者が強調演出や特定報知を意識して装飾図柄41の停止表示が着目されなくなることが抑制され、変動演出の終了を遊技者により確実に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能であり、演出効果に関する特定報知を実行可能である。強調演出としては、強調画像の表示、装飾図柄41の停止時動作等が挙げられる。また、特定報知としては、音量画像42や光量画像43の表示等が挙げられる。そして、本実施形態では、演出制御部300は、装飾図柄41が確定停止するときには、強調演出は実行せず、音量画像42や光量画像43は表示させる(図414(11)参照)。すなわち、演出制御部300は、装飾図柄41を停止表示させるときに、強調演出を制限可能であり、特定報知を実行可能である。
この場合、遊技者が強調演出を意識して装飾図柄41の停止表示が着目されなくなることが抑制され、変動演出の終了を遊技者により確実に認識させることができる。また、変動演出の終了時であっても特定報知を実行することで、特定報知を遊技者に認識させた状態で次の変動演出を遊技者に楽しませることができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。また、遊技者が操作可能であって演出効果の調整に用いられる調整手段には、第1調整手段(演出キー162)と、第1調整手段とは異なる第2調整手段(裏音量調整ボリューム300S)とがある。そして、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときにおいて、第1調整手段が操作された場合に演出効果に関する特定報知を実行可能(図503(8)参照)であり、第2調整手段が操作された場合に特定報知を実行しない(図503(7)参照)ことが可能である。特定報知としては、音量画像42の表示等が挙げられる。
この場合、強調演出の実行中に遊技者によって第1調整手段が操作された場合には、強調演出の実行中であっても、特定報知を遊技者に認識させることができる。また、強調演出の実行中にパチンコ遊技機100の管理者によって第2調整手段が操作された場合には特定報知が実行されないため、大当たり演出が実行されることの強調演出による強調が遊技者の意図しない特定報知によって妨げられることを抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能であり、遊技者が操作可能であって演出効果の調整に用いられる調整手段が操作された場合に、演出効果に関する特定報知を実行可能であり、調整手段には、第1調整手段(演出キー162)と、第1調整手段とは異なる第2調整手段(裏音量調整ボリューム300S)とがあり、特定報知には、第1特定報知(音量画像42の表示)と、第1特定報知とは異なる第2特定報知(音量報知音の出力)とがある。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、演出制御部300は、第1調整手段が操作された場合に、第1特定報知および第2特定報知を実行可能(図320(2)参照)であり、所定の強調演出が実行されているときに第2調整手段が操作された場合に、第1特定報知および第2特定報知の少なくとも一方を実行しないことが可能である。
この場合、遊技者によって第1調整手段が操作された場合には、特定報知を遊技者により認識させ易くすることができる。また、強調演出の実行中にパチンコ遊技機100の管理者によって第2調整手段が操作された場合には第1特定報知および第2特定報知の少なくとも一方が実行されないため、大当たり演出が実行されることの強調演出による強調が遊技者の意図しない特定報知によって妨げられることを抑制することができる。そのため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能であり、調整手段(演出キー162)が操作された場合に、演出効果に関する特定報知を実行可能である。所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられる。そして、変動演出が実行されていないときと所定の強調演出が実行されているときとにおいて、調整手段が操作された場合の特定報知の報知態様を異ならせる(図320(2)、図503(8)参照)ことが可能である。
この場合、所定の強調演出が実行されているときには、変動演出が実行されていないときとは特定報知の報知態様が異なるため、大当たり演出が実行されることの強調演出による強調が遊技者に伝わり易くなり、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、装飾図柄41を強調する強調演出を実行可能であり、遊技者が操作可能であって演出効果の調整に用いられる調整手段が操作された場合に演出効果に関する特定報知を実行可能であり、調整手段には、第1調整手段(演出キー162)と、第1調整手段とは異なる第2調整手段(裏音量調整ボリューム300S)とがある。強調演出としては、強調画像の表示、装飾図柄41の停止時動作等が挙げられる。また、特定報知としては、音量画像42や客待ち音量画像44の表示、音量報知音の出力等が挙げられる。そして、演出制御部300は、強調演出が実行されているときに第1調整手段が操作された場合に、特定報知を実行可能であり(図413(7)参照)、変動演出が実行されていないときにおいて、第1調整手段が操作された場合と、第2調整手段が操作された場合とで、特定報知の報知態様を異ならせることが可能である(図503(2)、(4)参照)。
この場合、変動演出が実行されていないときに行われた特定報知が、第1調整手段の操作によるものか第2調整手段の操作によるものかがパチンコ遊技機100のユーザに認識させ易くすることができる。また、強調演出の実行中に第1調整手段が操作された場合には、強調演出の実行中であっても、特定報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、装飾図柄41を強調する強調画像を表示可能であり、遊技者が操作可能であって演出効果の調整に用いられる調整手段が操作された場合に演出効果に関する特定報知を実行可能であり、調整手段には、第1調整手段(演出キー162)と、第1調整手段とは異なる第2調整手段(裏音量調整ボリューム300S)とがあり、特定報知には、特定報知画像(音量画像42)と、特定報知音(音量報知音)とがあり、強調画像は、特定報知画像の視認性を低下させずに、装飾図柄41の視認性を低下させる(図437(34)参照)。そして、演出制御部300は、特定報知画像が表示されているときにおいて、第1調整手段が操作された場合には特定報知音を出力可能であり、第2調整手段が操作された場合には特定報知音を出力しないことが可能である(図320(2)、図504(9)参照)。
この場合、特定報知画像の表示中に第1調整手段が操作されたか第2調整手段が操作されたかをパチンコ遊技機100のユーザに認識させ易くすることができる。また、特定報知画像の表示中に強調画像が表示される場合であっても、特定報知を遊技者に認識させることができるため、遊技の興趣を向上させることができる。
(変動開始コマンドが受信されない場合の演出例)
次に、変動開始コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の態様について説明する。
図505は、変動開始コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の一態様を示した図である。
まず、客待ち状態において、図505(1)に示すように、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45、メニュー促進画像46、ステージ画像61、および装飾図柄41が表示されている。また、このとき、第1特別図柄表示器221において、特別図柄が停止表示されている。また、このとき、演出制御部300において設定されている音量および光量が何れも「3」であるものとする。
次に、図505(2)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続されていない非接続状態になる。遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる場合の一例としては、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとを接続するコネクタ200Cが遊技制御基板200Bまたは演出制御基板300Bから外れることが挙げられる。また、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる場合の他の一例としては、コネクタ200Cにおけるチャタリング(遊技制御基板200Bとコネクタ200Cとにおけるチャタリング、演出制御基板300Bとコネクタ200Cとにおけるチャタリング)の発生等が挙げられる。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、図505(3)に示すように、第1特別図柄表示器221において特別図柄の変動表示が開始される。一方で、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であり、変動開始コマンドが演出制御部300に受信されない。この場合、変動演出が開始されず、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45およびメニュー促進画像46が表示され続ける。
次に、図505(4)に示すように、第1特別図柄表示器221において特別図柄の変動表示が継続されている。また、このとき、演出キー162における下側のキーおよび左側のキーが操作されると、演出制御部300において音量および光量が何れも「2」に設定される。また、客待ち音量画像44の音量識別部442が音量「2」を示す表示態様に変化し、客待ち光量画像45の光量識別部452が光量「2」を示す表示態様に変化する。また、音量2報知音および光量2報知音が出力される。
次に、図505(5)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが電気的に接続される接続状態になる。
次に、図505(6)に示すように、特別図柄が停止表示される。また、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されると、客待ち音量画像44、客待ち光量画像45およびメニュー促進画像46が非表示になる。一方で、装飾図柄41は確定停止されている。より具体的には、3つの装飾図柄41は、図505(1)乃至(5)に示されていた「412」の並びにより、確定停止されている。また、変動回数画像502が「11ゲーム」に更新される。
なお、図505(4)に示した状態において、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとの非接続状態が継続されたまま特別図柄が停止表示される場合には、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。この場合には、画像表示部114の表示内容として、図505(4)に示す内容が継続される。
また、変動演出が実行されていないときであって、客待ち状態になる前に図505(2)乃至(6)に示す事象が発生する場合には、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の代わりに音量画像42および光量画像43により、図505(2)乃至(6)に示す演出が実行される。
(変動停止コマンドが受信されない場合の演出例)
次に、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の態様について説明する。
図506および図507は、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の一態様を示した図である。なお、以下では、図312における「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合の変動演出(図433乃至図438参照)が行われるものとする。
まず、図506(1)に示すように、1つ前の特別図柄の変動が終了することにともない、演出制御部300によって、画像表示部114において装飾図柄41および小図柄56である「331」が確定停止されている。このとき、二つの保留画像52のうちの1番目の保留画像52が青色により表示されている。
次に、図506(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、第1開始動作が実行される。また、このとき、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。また、1番目の保留画像52が変動画像51の表示位置に移動し、変動画像51が青色により表示されている。また、振動演出が実行される。また、第1開始強調音が出力される。
図示を省略するが、この後は、図433(3)乃至(8)、図434(9)乃至(16)、図435(17)乃至(24)、図436(25)乃至(29)に示したものと同一の演出が行われる。
次に、第8ボタン演出が開始され、図506(3)に示すように、ボタン画像509が表示される。第8ボタン演出においては、図341(3)乃至(8)を用いて説明した態様によりボタン画像509が動作表示される。
また、このとき、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞することにより、第1左打ち報知の実行後に第2左打ち報知が実行され、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。これにより、ボタン画像509の動作表示(ボタン部509a、ボタン強調部509c、および強調文字509dの動作表示)が視認困難または視認不能になっている。
次に、図506(4)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になるものとする。この場合であっても、第2左打ち画像48の表示と第2左打ち音の出力とが継続されている。また、第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、第8操作後強調画像520が表示される。
次に、図506(5)に示すように、図506(3)に示す時点で実行されていた第2左打ち報知が終了することにより、第2左打ち画像48が非表示になり、第2左打ち音の出力が終了している。また、第1大当たり演出が実行される。第1大当たり演出においては、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光する。また、第1大当たり強調画像566が表示される。
また、このとき、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射し続け、遊技領域111における右側に設けられているゲート124に遊技球が継続的に入賞(通過)する。一方で、このとき、第2左打ち画像48の表示や、第2左打ち音の出力は実行されない。より具体的には、第2左打ち報知の実行条件としての、遊技領域111における右側に設けられているゲート124への遊技球の入賞(通過)が成立する場合であっても、第2左打ち報知が実行されない。
この後は、図437(33)乃至(40)に示したものと同一の演出が行われる。
次に、図506(6)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41および第1ゾロ目強調画像591が表示される。また、第1ゾロ目強調音が出力される。
そして、特別図柄が停止表示される。一方で、図506(7)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態であり、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない。この場合、ゾロ目の装飾図柄41は、確定停止されず、仮停止の状態を継続する。また、小図柄56は、変動表示の状態を継続する。また、このとき、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを操作すると、音量画像42および光量画像43が表示される。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、大当たり遊技が開始されるが、画像表示部114においては、図506(8)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41の仮停止および小図柄56の変動表示が継続されている。また、このとき、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを操作すると、音量画像42および光量画像43が表示される。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
この後、図示を省略するが、大当たり遊技が終了し、パチンコ遊技機100の遊技状態が特別時短遊技状態に制御され、次の特別図柄の変動開始が開始される。
次に、特別図柄の変動表示中において、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、図507(9)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが接続状態になる。また、このとき、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを操作すると、音量画像42および光量画像43が表示される。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、特別図柄が停止表示される。また、図507(10)に示すように、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される。この場合、画像表示部114には、装飾性の低い装飾図柄41および小図柄56である「444」が確定停止されている。また、ステージ画像61、第1右打ち画像503、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55および第2始動口122の保留数表示55には何れも「0」が表示されている。また、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを操作すると、音量画像42および光量画像43が表示される。
そして、変動演出が終了した後に、遊技者が演出キー162における上側のキーおよび右側のキーを操作すると、図507(11)に示すように、音量画像42および光量画像43が表示される。また、音量報知音および光量報知音が出力される。
なお、図506(7)、(8)、図507(9)乃至(11)に示す例では、詳細な図示を省略しているが、音量画像42および光量画像43は、演出キー162の操作に応じた表示態様(操作に応じた音量および光量を示す表示態様)により表示される。
以上の通り、本実施形態では、大当たり変動演出において、演出制御部300が遊技制御部200からの変動停止コマンドを受信できない場合、大当たり演出は実行される一方で、左打ち報知は制限される。
この場合、変動演出において演出制御部300が遊技制御部200からのコマンドを受信できない場合であっても、大当たり遊技が実行されることを遊技者に認識させることができる。一方で、遊技者が左打ちしていないにも関わらず左打ち報知が行われることによる遊技の興趣の低下を抑制できる。
また、本実施形態では、演出制御部300が遊技制御部200からの変動停止コマンドを受信できない場合、装飾図柄41の確定停止(変動演出の終了)により緩和されるはずの音量報知音および光量報知音の出力の制限が、延長される。
この場合、変動停止コマンドが受信されないことにより変動演出が終了していないにも関わらず音量報知音や光量報知音が出力されることで遊技者に違和感を与えることを抑制できるとともに、変動演出の本来の終了タイミング後も変動演出が終了していないことを遊技者に気付かせることができる。
なお、図433乃至図438に示した変動演出において、図437(40)に示すタイミングで第2左打ち報知の実行条件が成立すると、第2左打ち報知が行われる。そして、この後、特別図柄の変動が停止するまでに、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になると、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない。この場合、装飾図柄41が本来確定停止するタイミングの経過後も、装飾図柄41の仮停止が継続される。また、装飾図柄41が本来確定停止するタイミングの経過後も、既に実行中である第2左打ち報知は、本来の終了タイミングまで継続される。そして、第2左打ち報知が終了した後に、第2左打ち報知の実行条件としての、遊技領域111における右側に設けられているゲート124への遊技球の入賞(通過)が成立する場合であっても、新たな第2左打ち報知が実行されない。
この場合、コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合であっても、既に行われていた遊技者の右打ちを抑制することができる。また、第2左打ち報知が終了した後においては、遊技者が左打ちしていないにも関わらず左打ち報知が行われることによる遊技の興趣の低下を抑制できる。
また、図506および図507では、大当たり変動演出について説明したが、これに限定されない。
事前判定演出が実行される変動演出において、演出制御部300が遊技制御部200からのコマンドを受信できない場合、事前判定演出は実行される一方で、左打ち報知は制限されるようにしてもよい。
また、図506および図507に示す変動演出において変形例1の音量画像42および光量画像43(図324(1)、(2)参照)や、変形例2の音量画像42および光量画像43(図324(3)、(4)参照)が用いられる場合には、図506(7)、(8)、図507(9)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量画像42および光量画像43が表示される。すなわち、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングにおける、音量画像42および光量画像43の表示の制限が、緩和される。
また、図506および図507に示す変動演出において変形例3の音量画像および光量画像(図324(5)乃至(8)参照)が用いられる場合には、図506(7)、(8)、図507(9)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されても、音量報知音および光量報知音は出力される一方で、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45は表示されない。すなわち、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングに緩和される、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長される。
また、変動演出の実行中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力され、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときに演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されない構成が採用される場合がある。この場合に、図506(7)、(8)、図507(9)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量報知音および光量報知音は出力される。すなわち、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングにて制限される、音量報知音および光量報知音の出力が緩和される。
(変動停止コマンドが受信されない場合の演出タイミング)
次に、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の実行タイミングについて説明する。
図508は、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出のタイミングチャートを示した図である。より具体的には、図508-1は変動停止コマンドが演出制御部300に受信される場合の演出のタイミングチャートであり、図508-2は変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出のタイミングチャートである。
なお、図508-1、図508-2の各々においては、図312における「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出(図428乃至図432参照)、および「EA1」が選択された場合に実行される変動演出(図433乃至図438、図506、図507参照)について説明をする。
まず、図508-1に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される場合について説明する。
まず、時点T1において、演出制御部300は、変動開始コマンドを受信することにともない、装飾図柄41の変動を開始させるとともに、第1開始強調画像588を表示させる(図428(2)参照)。
次に、時点T2において、演出制御部300は、左装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1停止強調画像572を表示させる(図430(21)参照)。
次に、時点T3において、演出制御部300は、第1リーチ時演出を実行し、第1リーチ目強調画像542の表示を行う(図430(23)参照)。
次に、時点T4において、演出制御部300は、第3前兆強調画像518を表示させる(図431(31)参照)。
次に、時点T5において、演出制御部300は、第7ボタン演出を実行し、ボタン強調部509cを表示する(図431(32)参照)。
次に、時点T6において、演出制御部300は、装飾性の高いはずれ目の装飾図柄41を仮停止させる(図432(38)参照)。
次に、時点T7において、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる(図432(39)参照)。ここで、第1リーチ目強調画像542の表示を実行するタイミング(時点T3)から装飾図柄41を確定停止いさせるタイミング(時点T7)までの時間は、時間t1である。
次に、図508-1に示す、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信される場合について説明する。
まず、時点T11において、演出制御部300は、変動開始コマンドを受信することにともない、装飾図柄41の変動を開始させるとともに、第1開始強調画像588を表示させる(図433(2)参照)。
次に、時点T12において、演出制御部300は、左装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1停止強調画像572を表示させる(図435(19)参照)。
次に、時点T13において、演出制御部300は、第3リーチ時演出を実行し、第4リーチ目強調画像544の表示を行う(図435(21)参照)。
次に、時点T14において、演出制御部300は、第3前兆強調画像518を表示させる(図436(29)参照)。
次に、時点T15において、演出制御部300は、第8ボタン演出を実行し、ボタン強調部509cを表示する(図436(30)参照)。
次に、時点T16において、演出制御部300は、第1大当たり演出を実行し、第1大当たり強調画像566を表示する(図436(32)参照)。
次に、時点T17において、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1ゾロ目強調画像591の表示を行う(図437(40)参照)。
次に、時点T18において、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる(図438(41)参照)。ここで、第1ゾロ目強調画像591の表示を実行するタイミング(時点T17)から装飾図柄41を確定停止いさせるタイミング(時点T18)までの時間は、時間t2である。この時間t2は、時間t1よりも短い。
次に、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合について説明する。この例においては、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になることにより、演出制御部300が変動停止コマンドを受信できないものとする。また、次変動における、次の変動停止コマンドを受けるタイミングまでの間において、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、演出制御部300が次の変動停止コマンドを受信するものとする。
まず、時点T21において、演出制御部300は、変動開始コマンドを受信することにともない、装飾図柄41の変動を開始させるとともに、第1開始強調画像588を表示させる(図428(2)参照)。
次に、時点T22において、演出制御部300は、左装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1停止強調画像572を表示させる(図430(21)参照)。
次に、時点T23において、演出制御部300は、第1リーチ時演出を実行し、第1リーチ目強調画像542の表示を行う(図430(23)参照)。
次に、時点T24において、演出制御部300は、第3前兆強調画像518を表示させる(図431(31)参照)。
次に、時点T25において、演出制御部300は、第7ボタン演出を実行し、ボタン強調部509cを表示する(図431(32)参照)。
次に、時点T26において、演出制御部300は、装飾性の高いはずれ目の装飾図柄41を仮停止させる(図432(38)参照)。
次に、時点T27において、演出制御部300は、本来、変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる(図432(39)参照)が、この例では、変動停止コマンドを受信できない。このことにともない、演出制御部300は、装飾図柄41を確定停止させずに仮停止の状態を継続させる。
そして、時点T28において、演出制御部300は、次の変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる。ここで、第1リーチ目強調画像542の表示を実行するタイミング(時点T23)から装飾図柄41を確定停止させるタイミング(時点T28)までの時間は、時間t3である。この時間t3は、時間t1よりも長い。
次に、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合について説明する。この例においては、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になることにより、演出制御部300が変動停止コマンドを受信できないものとする。また、次変動における、次の変動停止コマンドを受けるタイミングまでの間において、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、演出制御部300が次の変動停止コマンドを受信するものとする。
まず、時点T31において、演出制御部300は、変動開始コマンドを受信することにともない、装飾図柄41の変動を開始させるとともに、第1開始強調画像588を表示させる(図433(2)参照)。
次に、時点T32において、演出制御部300は、左装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1停止強調画像572を表示させる(図435(19)参照)。
次に、時点T33において、演出制御部300は、第3リーチ時演出を実行し、第4リーチ目強調画像544の表示を行う(図435(21)参照)。
次に、時点T34において、演出制御部300は、第3前兆強調画像518を表示させる(図436(29)参照)。
次に、時点T35において、演出制御部300は、第8ボタン演出を実行し、ボタン強調部509cを表示する(図436(30)参照)。
次に、時点T36において、演出制御部300は、第1大当たり演出を実行し、第1大当たり強調画像566を表示する(図436(32)参照)。
次に、時点T37において、演出制御部300は、ゾロ目の装飾図柄41を仮停止させるとともに、第1ゾロ目強調画像591の表示を行う(図437(40)参照)。
次に、時点T38において、演出制御部300は、本来、変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる(図438(41)参照)が、この例では、変動停止コマンドを受信できない。このことにともない、演出制御部300は、装飾図柄41を確定停止させずに仮停止の状態を継続させる(図506(7)参照)。
そして、時点T39において、演出制御部300は、次の変動停止コマンドを受信することにともない、装飾図柄41を確定停止させる(図507(10)参照)。
ここで、第1ゾロ目強調画像591の表示を実行するタイミング(時点T37)から装飾図柄41を確定停止させるタイミング(時点T39)までの時間は、時間t4である。この時間t4は、例えば大当たり遊技を実行する時間を含むため、時間t3よりも長い。付言すると、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出の次の変動演出として、全ての変動演出のうちの実行時間が最も長い変動演出が実行され、且つ、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出の次の変動演出として、全ての変動演出のうちの実行時間が最も短い変動演出が実行される場合であっても、時間t3よりも時間t4の方が長い。すなわち、コマンドの取りこぼしが発生するか否かに応じて、各時間の長短関係が逆転をする。
このように、変動停止コマンドが受信されない場合には、装飾図柄41が揺動している状態(仮停止)を継続させる演出を実行することで、強調演出等のそれまでに実行されていた演出との連続性が担保されるため、遊技者に違和感が生まれることを抑制できる。また、装飾図柄41が揺動している状態を継続させることにより、演出制御部300が遊技制御部200からのコマンドを受信できない事象が解消し変動停止コマンドを受信した際に、揺動している装飾図柄41を確定停止させるという、遊技者にとって違和感のない連続性のある演出を実行可能である。
なお、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、装飾図柄41の確定停止により緩和されるはずの音量報知音および光量報知音の出力の制限が延長される時間は、時点T27から時点T28までの時間である。
また、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、装飾図柄41の確定停止により緩和されるはずの音量報知音および光量報知音の出力の制限が延長される時間は、時点T38から時点T39までの時間である。この時間は、時点T27から時点T28までの時間よりも長い。
また、変形例1の音量画像42および光量画像43(図324(1)、(2)参照)や、変形例2の音量画像42および光量画像43(図324(3)、(4)参照)が用いられる場合には、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングにおける、音量画像42および光量画像43の表示の制限が、緩和されることを説明した。
ここで、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、音量画像42および光量画像43の表示の制限が緩和される時間は、時点T27から時点T28までの時間である。
また、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、音量画像42および光量画像43の表示の制限が緩和される時間は、時点T38から時点T39までの時間である。この時間は、時点T27から時点T28までの時間よりも長い。
また、図506および図507に示す変動演出において変形例3の音量画像および光量画像(図324(5)乃至(8)参照)が用いられる場合には、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングに緩和される、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長されることを説明した。
ここで、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、装飾図柄41の確定停止により緩和されるはずの客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長される時間は、時点T27から時点T28までの時間である。
また、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、装飾図柄41の確定停止により緩和されるはずの客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長される時間は、時点T38から時点T39までの時間である。この時間は、時点T27から時点T28までの時間よりも長い。
また、変動演出の実行中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力され、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときに演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されない構成が採用される場合において、変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、本来の変動演出の終了タイミングにて制限される、音量報知音および光量報知音の出力が緩和されることを説明した。
ここで、図508-2に示す、「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、音量報知音および光量報知音の出力が緩和される時間は、時点T27から時点T28までの時間である。
また、「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合に実行される変動演出において、変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合に、音量報知音および光量報知音の出力が緩和される時間は、時点T38から時点T39までの時間である。この時間は、時点T27から時点T28までの時間よりも長い。
また、図示を省略するが、特定の事前判定演出(チャンス目演出など)が実行される変動演出に係る変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合であっても、図508に示した例と同様に、特定の事前判定演出は実行されるが、特定の事前判定演出が実行されてから装飾図柄41の変動が停止するまでの時間が、特定の事前判定演出が実行される変動演出に係る変動停止コマンドが演出制御部300に受信される場合よりも長くなる。
(変動開始コマンドおよび変動停止コマンドが受信されない場合の演出)
次に、変動開始コマンドおよび変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の態様について説明する。
図509および図510は、変動開始コマンドおよび変動停止コマンドが演出制御部300に受信されない場合の演出の一態様を示した図である。
まず、図509(1)に示すように、1つ前の特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「412」が確定停止されている。また、第1ステージに応じたステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502、音量画像42、光量画像43、4つの保留画像52が表示されている。また、第1始動口121の保留数表示55に「4」が表示されている。
次に、図509(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、第1開始動作が行われ、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。また、変動画像51が表示され、第1始動口121の保留数表示55が「3」に更新される。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。また、第1開始強調音が出力される。
次に、図509(3)に示すように、第1ゾーン演出が開始され、第1ゾーン実行中画像537が表示される。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
なお、図509(3)に示す第1ゾーン演出は、事前判定演出の一例である。また、この事前判定演出は、事前判定演出が実行されているときの変動演出の次の変動演出において大当たりすることを期待させる演出である。
次に、図509(4)に示すように、チャンス目演出が実行され、3つの装飾図柄41である「113」が停止する。この3つの装飾図柄41は何れも緑色により表示されている。また、このとき、3つの装飾図柄41の周囲にチャンス目強調画像587が表示される。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。また、第1チャンス目強調音が出力される。
次に、図509(5)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「113」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。一方で、第1ゾーン実行中画像537は表示され続けている。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、図509(6)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
そして、次の特別図柄の変動表示が開始されるが、図509(7)に示すように、演出制御部300は、変動開始コマンドを受信できない。この場合、装飾図柄41および小図柄56の変動は開始されない。また、第1ゾーン演出が継続されており、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続されている。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、特別図柄が停止表示されるが、図509(8)に示すように、演出制御部300は、変動停止コマンドを受信できない。この場合、第1ゾーン演出が継続され、第1ゾーン実行中画像537の動作表示が継続されている。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、図510(9)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが接続状態になる。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、特別図柄の変動表示が開始される。そして、演出制御部300は、図510(10)に示すように、変動開始コマンドを受信する。
この場合、前回の特別図柄の変動表示に対応する保留画像52である1番目の保留画像52は、移動表示されることなく、非表示になる。また、3番目の保留画像52が移動表示されることなく2番目の保留画像52の表示領域に表示されるとともに、2番目の保留画像52が移動表示されることなく1番目の保留画像52の表示領域に表示される。より具体的には、3番目の保留画像52の表示領域に表示されていた保留画像52が2番目の保留画像52の表示領域へと移動アニメーションを伴わずに一瞬で表示位置が切り替わるとともに、2番目の保留画像52の表示領域に表示されていた保留画像52が1番目の保留画像52の表示領域へと移動アニメーションを伴わずに一瞬で表示位置が切り替わる。
そして、2番目の保留画像52(2番目の保留画像52の表示領域に表示位置が切り替わった保留画像52)が1番目の保留画像52の表示領域に移動表示される(2番目の保留画像52の表示領域から1番目の保留画像52の表示領域への移動アニメーションが行われる)とともに、1番目の保留画像52(1番目の保留画像52の表示領域に表示位置が切り替わった保留画像52)が変動画像51の表示領域に移動表示される(1番目の保留画像52の表示領域から変動画像51の表示領域への移動アニメーションが行われる)ことで、1番目の保留画像52および変動画像51が表示される。
ここで、前回の特別図柄の変動表示に対応する保留画像52である1番目の保留画像52の非表示に要する時間、3番目の保留画像52の2番目の保留画像52の表示領域への表示(表示位置の切り替え)に要する時間、および、2番目の保留画像52の1番目の保留画像52の表示領域への表示(表示位置の切り替え)に要する時間は、何れも、保留画像52の移動表示(2番目の保留画像52の表示領域から1番目の保留画像52の表示領域への移動アニメーション、1番目の保留画像52の表示領域から変動画像51の表示領域への移動アニメーション)に要する時間よりも短い。
また、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、第1開始動作が行われ、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。また、第1ゾーン実行中画像537が非表示になる。また、第1始動口121の保留数表示55が「3」から「1」に更新される。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。また、第1開始強調音が出力される。
この後、図示を省略するが、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。
次に、図510(11)に示すように、装飾図柄41が高速で変動される。このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、図510(12)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56が確定停止される。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されることにより、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
そして、変動演出の終了後に、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、音量画像42および光量画像43が表示されている。また、音量報知音および光量報知音が出力される。
なお、図509(2)乃至(8)、図510(9)乃至(12)に示す例では、詳細な図示を省略しているが、音量画像42および光量画像43は、演出キー162の操作に応じた表示態様(操作に応じた音量および光量を示す表示態様)により表示される。
以上の通り、本実施形態では、第1開始動作およびチャンス目演出が実行される変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合、第1開始動作およびチャンス目演出は制限されるが、ゾーン演出は実行可能である(図509(7)参照)。
そのため、既に実行されていた演出が途切れることで演出が不自然になることを抑制しつつ、実行される予定であった演出を制限することで変動開始コマンドが演出制御部300に正常に受信されていないことをパチンコ遊技機100のユーザに示唆することができる。
なお、図510に示した例では、変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信されずに次の変動演出に係る変動開始コマンドが受信された場合に、1番目の保留画像52が移動表示されることなく非表示になり、3番目の保留画像52および2番目の保留画像52の表示位置が切り替わり、表示位置の切り替わりにより新たに表示された2番目の保留画像52および1番目の保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されて1番目の保留画像52および変動画像51が表示されることを説明したが、これに限定されない。
3つの保留画像52が表示されている状態において、変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信されずに次の変動演出に係る変動開始コマンドが受信された場合には、3番目の保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されることなく非表示になってもよい。また、2番目の保留画像52および1番目の保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されることで、1番目の保留画像52および変動画像51が表示されてもよい。この場合、保留画像52の移動表示(移動アニメーション)を伴わない表示位置の切り替わりを実行する必要がなくなる。
すなわち、複数の保留画像52が表示されている場合において、変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信されずに次の変動演出に係る変動開始コマンドが受信された場合には、変動画像51から最も遠い特定表示領域に表示されている保留画像52が非表示になり、特定表示領域とは異なる表示領域に表示されている保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されて次の表示領域に表示されればよい。
また、3つ以上の保留画像52が表示されている状態において、最初(1回目)の変動演出に係る変動開始コマンド、および次(2回目)の変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信されずに、さらに次(3回目)の変動演出に係る変動開始コマンドが受信される場合がある。この場合には、変動画像51から最も遠い第1特定表示領域と、第1特定表示領域の次に変動画像51から遠い第2特定表示領域とにそれぞれ表示されている保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されることなく非表示になり、第1特定表示領域および第2特定表示領域の何れとも異なる表示領域に表示されている保留画像52が移動表示(移動アニメーション)されて次の表示領域に表示されればよい。
また、図509および図510に示す変動演出において変形例1の音量画像42および光量画像43(図324(1)、(2)参照)や、変形例2の音量画像42および光量画像43(図324(3)、(4)参照)が用いられる場合には、図509(7)、(8)、図510(9)乃至(11)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量画像42および光量画像43が表示される。すなわち、本来の変動演出の終了タイミング(図509(8)参照)における、音量画像42および光量画像43の表示の制限が、緩和される。
また、図509および図510に示す変動演出において変形例3の音量画像および光量画像(図324(5)乃至(8)参照)が用いられる場合には、図509(7)、(8)、図510(9)乃至(11)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されても、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45は表示されない。すなわち、本来の変動演出の終了タイミングに緩和される、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長される。
また、変動演出の実行中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力され、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときに演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されない構成が採用される場合がある。この場合に、図509(7)、(8)、図510(9)乃至(11)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量報知音および光量報知音は出力される。すなわち、本来の変動演出の終了タイミング(図509(8)参照)における、音量報知音および光量報知音の出力の制限が緩和される。
次に、図509および図510に示した演出例の変形例を説明する。
図511は、図509および図510に示した演出例の変形例を示した図である。
まず、図509(1)乃至(8)および図510(9)、(10)に示したものと同一の演出が行われてから、図511(1)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始されている。また、このとき、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態になる。
次に、特別図柄が停止表示されるが、図511(2)に示すように、演出制御部300が変動停止コマンドを受信できない。この場合、装飾図柄41の仮停止が継続されるとともに、小図柄56の変動が継続される。
そして、この後、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、図511(3)に示すように、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが非接続状態である要因が解消され、図511(4)に示すように、遊技制御基板200Bと演出制御基板300Bとが接続状態になる。また、このとき、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、音量画像42および光量画像43が表示されている。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されていない。
次に、第1始動口121に遊技球が入賞すると、特別図柄の変動表示が開始される。そして、図511(5)に示すように、演出制御部300が変動開始コマンドを受信すると、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始され、保留画像52が非表示になり、変動画像51が表示される。
そして、特別図柄の停止表示にともない、図511(6)に示すように、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。
そして、変動演出の終了後に、演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、図511(7)に示すように、音量画像42および光量画像43が表示され、音量報知音および光量報知音が出力される。
以上の通り、本実施形態では、第1開始動作が実行される変動演出の前の変動演出に係る変動停止コマンドが演出制御部300に正常に受信されず、第1開始動作が実行される変動演出の次の変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信された場合には、受信した変動開始コマンドに応じた変動演出が実行される。
この場合、第1開始動作が実行される変動演出の次の変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信された場合に第1開始動作が実行される変動演出に応じた演出が行われる場合に比べて、何れの変動開始コマンド係る特別図柄変動が実行されているかを遊技者に認識させ易くすることができる。
また、本実施形態では、第1開始動作が実行される変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に正常に受信されず、次の変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信された場合には、第1開始動作は実行されるが、保留画像52の移動態様は通常とは異なる態様になる。
この場合、変動開始コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合であっても、演出が不自然になることを抑制できる。また、変動開始コマンドが演出制御部300に正常に受信されない場合であっても、次の変動演出に係る変動開始コマンドが演出制御部300に受信された場合には、保留画像52の移動表示が行われるため、保留数が誤認されることを防止できる。一方で、変動開始コマンドが演出制御部300に通常通り受信された場合と通常通り受信されなかった場合とで保留画像52の移動態様を異ならせることで、変動開始コマンドが演出制御部300に通常通り受信されなかったことをユーザにより確実に認識させることができる。
なお、図511に示す変動演出において変形例1の音量画像42および光量画像43(図324(1)、(2)参照)や、変形例2の音量画像42および光量画像43(図324(3)、(4)参照)が用いられる場合には、図511(2)乃至(5)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量画像42および光量画像43が表示される。すなわち、本来の変動演出の終了タイミング(図511(2)参照)における、音量画像42および光量画像43の表示の制限が、緩和される。
また、図511に示す変動演出において変形例3の音量画像および光量画像(図324(5)乃至(8)参照)が用いられる場合には、図511(2)乃至(5)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されても、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45は表示されない。すなわち、本来の変動演出の終了タイミングに緩和される、客待ち音量画像44および客待ち光量画像45の制限が延長される。
また、変動演出の実行中に演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力され、変動演出が終了(装飾図柄41が確定停止)したときに演出キー162が操作された場合には音量報知音や光量報知音が出力されない構成が採用される場合がある。この場合に、図511(2)乃至(5)に示すタイミングにおいて演出キー162が操作されると、音量報知音および光量報知音は出力される。すなわち、本来の変動演出の終了タイミング(図511(2)参照)における、音量報知音および光量報知音の出力の制限が緩和される。
(変動演出中に電断した場合の例)
次に、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合の態様について説明する。
図512乃至図514は、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合の一態様を示した図である。なお、この例では、図312における「変動演出パターン」として「ER11」が選択された場合の変動演出(図428乃至図432参照)が行われるものとする。
まず、図428(1)乃至(8)、図429(9)乃至(16)、図430(17)乃至(22)に示したものと同一の演出が行われてから、図512(1)に示すように、第1リーチ時演出が開始され、リーチライン画像539、リーチ示唆画像540、リーチ強調画像541および第1リーチ目強調画像542が表示され、第1リーチ動作が行われる。また、このとき、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161は、変動演出の進行に応じた発光態様により点灯している。また、スピーカ156からは、変動演出の進行に応じたBGM(第1リーチ強調音等を含むBGM)が出力されている。
次に、図512(2)に示すように、パチンコ遊技機100の電源が遮断される。このタイミングにおいては、画像表示部114において第1リーチ時演出が継続されている。また、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の点灯と、スピーカ156からのBGMの出力が継続されている。
次に、図512(3)に示すように、スピーカ156から音が出力されなくなる。一方で、画像表示部114においては、第1リーチ時演出が継続されている。また、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の点灯が継続されている。
次に、図512(4)に示すように、画像表示部114が消灯する(画像が表示されなくなる)。一方で、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の点灯が継続されている。
次に、図512(5)に示すように、演出ボタン161が消灯する。一方で、中可動役物115BおよびランプLの点灯が継続されている。
次に、図512(6)に示すように、中可動役物115Bが消灯する。一方で、ランプLの点灯が継続されている。
次に、図512(7)に示すように、ランプLが消灯する。
次に、図512(8)に示すように、パチンコ遊技機100の電源が再び入力される(電源が復帰する)。
次に、図513(9)に示すように、準備中画像627が表示される。一方で、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161は消灯しており、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(10)に示すように、ランプLおよび演出ボタン161の点灯が開始される。より具体的には、パチンコ遊技機100の電源が入力された(電源が復帰した)ことにともなう復帰態様(例えば白色)により点灯する。一方で、中可動役物115Bは消灯しており、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(11)に示すように、中可動役物115が、画像表示部114と重なる位置に移動するとともに、点灯を開始する。中可動役物115の移動および点灯は、パチンコ遊技機100の電源が入力された(電源が復帰した)ことにともなう復帰態様(例えば赤色)により行われる。一方で、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(12)に示すように、中可動役物115は、上側に移動し、停止する。また、スピーカ156からは音が出力されていない。すなわち、可動役物115を強調する強調音は出力されない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。また、特別図柄の変動が停止する(停止表示される)。
次に、図513(13)に示すように、準備中画像627が非表示になり、装飾図柄41および小図柄56が、パチンコ遊技機100の電源が入力された(電源が復帰した)ことにともなう復帰態様である「123」により確定停止されている。また、1つの保留画像52、保留数表示55、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が表示される。また、第1始動口121の保留数表示55に「1」が表示されている。一方で、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(14)に示すように、次の特別図柄の変動表示が開始される。一方で、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(15)に示すように、装飾図柄41および小図柄56の変動が開始される。また、変動画像51が表示され、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新される。また、このとき、スピーカ156からの音の出力が開始される。より具体的には、変動演出の進行に応じたBGMが出力される。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図513(16)に示すように、変動演出が継続されている。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、音量画像42および光量画像43が表示される。さらに、演出キー162が操作されると、音量および光量が変更される。
次に、図514(17)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「623」が確定停止される。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「32ゲーム」に更新される。
図515乃至図517は、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれてから復帰する場合の一態様を示した図である。なお、この例では、図312における「変動演出パターン」として「EA1」が選択された場合の変動演出(図433乃至図438参照)が行われるものとする。
まず、図433(1)乃至(8)、図434(9)乃至(16)、図435(17)乃至(24)、図436(25)乃至(31)に示したものと同一の演出が行われてから、図515(1)に示すように、第1大当たり演出において、第1大当たり報知音が出力され、振動演出が実行され、中可動役物115Bが画像表示部114の表示領域と重なる位置まで移動し、中可動役物115B、演出ボタン161およびランプLが虹色により発光し、第1大当たり強調画像566が表示される。
次に、図515(2)に示すように、パチンコ遊技機100の電源が遮断される。このタイミングにおいては、第1大当たり強調画像566の表示が継続されている。また、振動演出と、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の虹色による発光と、第1大当たり報知音の出力が継続されている。また、中可動役物115Bは、画像表示部114と重なる位置にて停止する。
次に、図515(3)に示すように、スピーカ156から音が出力されなくなる。一方で、第1大当たり強調画像566の表示が継続されている。また、振動演出が継続されている。また、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の虹色による発光が継続されている。
次に、図515(4)に示すように、振動演出が終了する。一方で、第1大当たり強調画像566の表示が継続されている。また、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の虹色による発光が継続されている。
次に、図515(5)に示すように、画像表示部114が消灯する(画像が表示されなくなる)。一方で、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161の虹色による発光が継続されている。
次に、図515(6)に示すように、演出ボタン161が消灯する。一方で、中可動役物115BおよびランプLの虹色による発光が継続されている。
次に、図515(7)に示すように、中可動役物115Bが消灯する。一方で、ランプLの虹色による発光が継続されている。
次に、図515(8)に示すように、ランプLが消灯する。
次に、図516(9)に示すように、パチンコ遊技機100の電源が再び入力される(電源が復帰する)。
次に、図516(10)に示すように、準備中画像627が表示される。一方で、中可動役物115B、ランプLおよび演出ボタン161は消灯しており、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図516(11)に示すように、ランプLおよび演出ボタン161の点灯が開始される。より具体的には、パチンコ遊技機100の電源が入力された(電源が復帰した)ことにともなう態様により点灯する。一方で、中可動役物115Bは消灯しており、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図516(12)に示すように、中可動役物115が、パチンコ遊技機100の電源が入力された(電源が復帰した)ことにともなう態様による移動を開始するとともに、点灯を開始する。一方で、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図516(13)に示すように、中可動役物115は、上側に移動し、停止する。また、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。また、特別図柄の変動が停止する(停止表示される)。
次に、図516(14)に示すように、準備中画像627が非表示になり、大当たり中報知画像628および第1右打ち画像503が表示される。一方で、スピーカ156からは音が出力されていない。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
次に、図516(15)に示すように、スピーカ156から音が出力される。より具体的には、大当たり遊技に応じたBGMが出力される。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されるが、音量および光量の何れも変更されず、音量画像42および光量画像43の何れも表示されず、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。
そして、図516(15)に示した状態から所定期間(例えば1秒)経過後、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、図516(16)に示すように、音量画像42および光量画像43が表示される。
次に、大当たり遊技が終了すると、図517(17)に示すように、装飾性の低い装飾図柄41および小図柄56である「123」が確定停止されている。また、第3ステージに応じたステージ画像61、保留数表示55、第1右打ち画像503、ステージ報知画像501および時短残回数画像504が表示されている。また、このとき、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、音量画像42および光量画像43が表示される。一方で、音量報知音および光量報知音の何れも出力されない。さらに、演出キー162が操作されると、音量および光量が変更される。
そして、図517(17)に示した状態から所定期間(例えば1秒)経過後、遊技者により演出キー162における上側のキーおよび右側のキーが操作されると、図517(18)に示すように、音量および光量の何れも変更され、音量画像42および光量画像43が表示されるとともに、音量報知音および光量報知音が出力される。
以上の通り、本実施形態では、パチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合、復帰してから所定期間経過するまでは、演出キー162が操作されても、音量および光量に関する設定や報知が行われない。
この場合、パチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合のパチンコ遊技機100の態様が、復帰態様によるものか、演出キー162の操作によるものかが混同されることを抑制できる。
なお、図512乃至図514および図515乃至図517に示した、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合における各演出の終了タイミングは、上記の例に限定されない。
変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合には、ランプLが消灯した後に、画像表示部114が消灯する(画像が表示されなくなる)ようにしてもよい。
また、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合には、ランプLと、可動役物115と、演出ボタン161とで、消灯のタイミングが同じであってもよい。
また、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合には、盤ランプ116が消灯した後に、枠ランプ157が消灯してもよい。また、変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合には、枠ランプ157が消灯した後に、盤ランプ116が消灯してもよい。変動演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合には、枠ランプ157と、盤ランプ116とで、消灯のタイミングが同じであってもよい。
また、本実施形態では、大当たり演出の実行中にパチンコ遊技機100の電源が断たれる場合、電源が断たれてから所定期間は、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の虹色による発光が継続されることを説明した。この場合に、パチンコ遊技機100の電源が断たれてから、各種発光手段(ランプL、演出ボタン161、および可動役物115)が消灯するまで、各種発光手段は、発光色を切り替えることで虹色の発光を継続してもよいし、パチンコ遊技機100の電源が断たれたときの発光色による発光を継続してもよい。
また、パチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合、音量および光量は、初期設定(例えば何れも「3」)されてもよい。
また、例えば、第2ステージにおいて音量および光量が何れも「1」である場合にパチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合、第1ステージに設定されるとともに音量および光量が何れも「3」に設定されてもよい。
また、例えば、第3ステージにおいて音量および光量が何れも「1」である場合にパチンコ遊技機100の電源が遮断されてから復帰する場合、第3ステージに設定が維持されるとともに音量および光量が何れも「3」に設定されてもよい。
(振動演出の変形例)
図518は、振動演出の変形例について説明する。
本実施形態では、振動演出として、演出ボタン161が振動することを説明した。ここで、振動演出において振動する演出体は、演出ボタン161に限定されない。
図518(1)に示すように、変動演出が開始されたときに、振動演出が実行される場合がある(図433(2)等参照)。この場合に、可動役物115が振動することにより、振動演出が実現されてもよい。図示の例では、中可動役物115が振動することにより、振動演出が実行されている。
また、図518(2)に示すように、第1大当たり演出において、振動演出が実行される場合がある(図436(32)等参照)。この場合に、可動役物115が振動することにより、振動演出が実現されてもよい。図示の例では、中可動役物115が画像表示部114と重なる位置にて振動することにより、振動演出が実行されている。
このように、振動演出において振動する演出体は、可動役物115であってもよい。
また、図示を省略するが、上述した振動演出において、可動役物115の代わりにランプL(盤ランプ116、枠ランプ157)が振動してもよい。すなわち、振動演出において振動する演出体は、ランプL(盤ランプ116、枠ランプ157)であってもよい。
(左打ち画像の変形例)
図519は、左打ち画像の変形例を示した図である。
本実施形態では、左打ち画像として、第1左打ち画像47および第2左打ち画像48について説明した。ここで、左打ち画像の表示態様は、上述した例に限定されない。
図519(1)に示すように、特別図柄の停止に伴い、装飾図柄41が確定停止されている。このときに、遊技者が、遊技球を遊技領域111における右側に向けて発射させるものとする。
次に、第1左打ち報知の実行条件(通常遊技状態中における、遊技領域111の右側に設けられているゲート124への遊技球の3球の入賞)が成立すると、図519(2)に示すように、第1左打ち画像47が表示される。より具体的には、第1左打ち画像47が画像表示部114における右側から左側へ移動するように動作表示される。
次に、図519(3)に示すように、第1左打ち画像47が画像表示部114において更に左側へ移動するように動作表示され、第1左打ち画像47の全体が表示される。この第1左打ち画像47には、文字部47aと、強調部47cとが表示されている。
図示の例では、文字部47aとして「左打ち」のテキストが示されている。また、強調部47cとして、左右方向に延びる破線状の画像が、文字部47aの上側と下側とにそれぞれ表示されている。このような装飾性の画像であっても、表示されることにより文字部47a(左打ち画像)が遊技者に認識され易くなるため、文字部47a(左打ち画像)を強調する画像として捉えられる。
このように、左打ち画像には、矢印部(図325(2)参照)が設けられなくてもよい。なお、左打ち画像は、矢印部が設けられる一方で文字部が設けられないようにしてもよい。
次に、図519(4)に示すように、第1左打ち画像47が画像表示部114においてさらに左側に移動するように動作表示されることで、第1左打ち画像47の一部が非表示になる。
そして、図519(5)に示すように、第1左打ち画像47が画像表示部114においてさらに左側に移動するように動作表示されることで、第1左打ち画像47が非表示になる。
なお、図519に示した第1左打ち画像47が表示される場合であっても、第1左打ち音が出力されてもよい。
(変動演出例33の変形例)
図520は、変動演出例33(図493参照)の変形例を示した図である。
次に、変動演出例33の変形例について説明する。変動演出例33では、特別時短遊技状態において100回の変動演出が実行された後は、第2始動口122についての保留に基づく変動演出が、装飾図柄41が用いられることなく実行されることを説明した(図493(6)参照)が、これに限定されない。
まず、図493(1)乃至(4)に示したものと同一の演出が行われてから、図520(1)に示すように、第2移行画像622および結果画像623が表示される。
次に、図520(2)に示すように、ステージ画像61、ステージ報知画像501、変動回数画像502が表示される。図示の例では、第1ステージに応じたステージ画像61が表示され、ステージ報知画像501には「宇宙」のテキストが示され、変動回数画像502には「100ゲーム」のテキストが示されている。また、第2左打ち画像48が表示されるとともに第2左打ち音が出力されている。第2左装飾図柄41においては、図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)を用いて説明した演出が行われる。また、第2始動口122の保留数表示55に「1」が表示されているが、保留画像52は表示されていない。
次に、図520(3)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、装飾図柄41および小図柄56の変動表示が開始される。また変動画像51が表示される。また、第2始動口122の保留数表示55が「0」に更新される。
次に、図520(4)に示すように、3つの装飾図柄41である「472」が仮停止する。このとき、左右の装飾図柄41は第1停止時動作を行い、中装飾図柄41は第2停止時動作を行う。また、左右の装飾図柄41の各々の周囲には第1停止強調画像572が表示され、中装飾図柄41の周囲には第4停止強調画像575が表示される。また、第1停止強調音が出力される。
次に、図520(5)に示すように、特別図柄の停止表示にともない、装飾図柄41および小図柄56である「472」が確定停止する。また、変動画像51が非表示になる。また、変動回数画像502が「101ゲーム」に更新される。
なお、図520(2)に示すタイミングで開始される変動演出が、特別図柄抽選の結果が大当たりであることに基づく変動演出である場合には、左打ち報知が実行されないようにしてもよい。また、図520(2)に示すタイミングで開始される変動演出が、特別図柄抽選の結果が大当たりであることに基づく変動演出(図433乃至図438に示す変動演出)である場合であっても、第2左打ち報知が実行されるようにしてもよい。
(前兆強調画像の変形例)
次に、前兆強調画像の変形例について説明する。
図521は、前兆強調画像の変形例を示した図である。なお、以下に説明する前兆強調画像の変形例は、第3前兆強調画像518(図341(1)、(2)参照)の変形例であるものとする。
まず、ボタン演出が開始される前に、図521(1)に示すように、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)の表示が開始される。変形例においては、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)として、ボタン画像509が表示される。より具体的には、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)として、ボタン画像509が拡大表示された態様により表示される。また、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)としてのボタン画像509は、装飾図柄41、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、および小図柄56の表示領域と重なる領域に表示される。また、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)としてのボタン画像509は、装飾図柄41よりも前面のレイヤであって、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、および小図柄56よりも後面のレイヤに表示される。
次に、図521(2)に示すように、前兆強調画像(第3前兆強調画像518)としてのボタン画像509が縮小するように動作表示される。これにより、左右の装飾図柄41が視認容易になる。
そして、図521(3)に示すように、ボタン画像509がさらに縮小するように動作表示され、ボタン画像509の全体が表示され、ボタン演出が開始される。
このように、前兆強調画像は、ボタン画像509であってもよい。この場合、前兆強調画像の表示は、ボタン画像509が表示されると同時に、ボタン画像509が表示されることを強調する強調演出として捉えられる。すなわち、前兆強調画像の表示タイミングは、ボタン画像509の表示前のみならず、ボタン画像509が表示される以前であればよい。
また、図521では、前兆強調画像としてボタン画像509の表示サイズが変化するように動作表示される例を示したが、これに限定されない。前兆強調画像として、時間の経過に従ってボタン画像509が高い透過度から低い透過度に変化するように動作表示されてもよい。また、前兆強調画像として、時間の経過に従ってボタン画像509の表示サイズが拡大するように動作表示されてもよい。
なお、前兆強調画像としてボタン画像509が表示される場合、前兆強調画像ごと(第1前兆強調画像508、第2前兆強調画像513、第3前兆強調画像518、第4前兆強調画像527、第5前兆強調画像530、第6前兆強調画像534ごと)に、ボタン画像509が異なる表示態様や動作態様(異なる拡大表示の態様、異なる縮小表示の態様、異なる透過度変化の態様等)により表示されてもよい。
また、図521(1)、(2)に示す時点では、ボタン画像509が表示されているものの、ボタン演出が開始されておらず、ボタン演出における操作有効期間の前である。そのため、図521(1)、(2)に示す時点において演出ボタン161が操作された場合であっても、演出ボタン161の操作は受け付けられず、操作後強調画像は表示されない。
また、光を模した前兆強調画像を表示するとともに、図521に示したようなボタン画像509による前兆強調画像を表示してもよい。この場合において、光を模した前兆強調画像の表示開始後に、ボタン画像509による前兆強調画像の表示を開始してもよい。また、ボタン画像509による前兆強調画像の表示開始後に、光を模した前兆強調画像の表示を開始してもよい。すなわち、光を模した前兆強調画像とボタン画像509による前兆強調画像とが表示されているときがあれば、何れの前兆強調画像の表示が先に開始されてもよいし、同時に表示が開始されてもよい。また、この場合に、光を模した前兆強調画像を、ボタン画像509による前兆強調画像の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509による前兆強調画像よりも前面のレイヤに表示してもよい。
(開始動作の変形例)
図522は、開始動作の変形例を示した図である。なお、この変形例では、遊技者が演出キー162における下側のキーおよび左側のキーを(例えば1秒ごとに)繰り返し押しているものとする。
まず、図522(1)に示すように、装飾性の高い装飾図柄41および小図柄56が確定停止されている。また、このとき、音量画像42、光量画像43、保留数表示55、小図柄56、ステージ画像61、ステージ報知画像501、および変動回数画像502が表示されている。また、このとき、第1始動口121の保留数表示55には「0」が示されている。
次に、図522(2)に示すように、装飾図柄41の変動が停止しているときの動作である停止中動作が行われる。停止中動作においては、3つの装飾図柄41の各々のキャラクタが、右側に傾きながら、右手を上下に振るように動作表示されている。また、変動停止中において、停止中動作は、周期的に行われる。停止中動作の周期は、例えば0.3秒である。
なお、図示の例では、右装飾図柄41および中装飾図柄41による停止中動作の全体が視認容易である。一方で、左装飾図柄41においては、キャラクタの一部が音量画像42および光量画像43に覆われている(後面のレイヤに表示されている)ため、停止中動作の動作表示が視認困難又は視認不能である。
次に、図522(3)に示すように、遊技球が第1始動口121に入賞する。この場合、第1始動口121の保留数表示55が「1」に更新され、保留画像52が表示されている。一方で、3つの装飾図柄41による停止中動作が継続されている。
次に、図522(4)に示すように、特別図柄の変動表示開始にともない変動演出が開始され、保留画像52が移動表示されることで変動画像51が表示され、第1始動口121の保留数表示55が「0」に更新され、小図柄56による変動が開始される。また、変動演出の開始にともない、装飾図柄41が上昇するように移動するとともに、3つの装飾図柄41の各々の周囲に、それぞれ、第1開始強調画像588が表示される。一方で、停止中動作が継続されている。すなわち、変動停止中から変動演出の開始にわたって、装飾図柄41が傾きながら右手を振る動作が継続されている(動作が進行している)。このように、変形例では、開始動作として、変動停止中に実行されていた装飾図柄41の周期的な動作表示が継続して(連続的に)行われる。また、第1開始強調音が出力される。
次に、図522(5)に示すように、3つの装飾図柄41による変動が開始される。この変動演出において、この後は、上述した何れの変動演出(何れの変動演出の変動開始後の演出)が行われてもよい。
(仮停止中強調演出)
次に、仮停止中強調演出について説明する。仮停止中強調演出とは、装飾図柄41の仮停止中に、装飾図柄41を強調する演出である。
図523および図524は、仮停止中強調演出を示した図である。なお、図523乃至図532では、画像表示部114における装飾図柄41の表示領域およびこの領域の周辺領域が拡大して示されている。また、図523乃至図532では、説明の簡易化のため、変動演出において実行されるものとして上述した各演出の図示および説明を省略する。
まず、図523(1)に示すように、変動演出において、3つの装飾図柄41の変動が行われている。
次に、図523(2)に示すように、左装飾図柄41が表示される。
次に、図523(3)に示すように、左装飾図柄41が高速で上側に移動する。そして、左装飾図柄41の仮停止が開始される。なお、この例では、装飾図柄41が上下に揺動する仮停止が行われる。そして、仮停止の開始にともない、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、仮停止中強調演出として、装飾図柄41の表示態様が変化している。より具体的には、左装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図523(4)に示すように、左装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41において反射した態様により表示される部分が変化している。より具体的には、左装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図523(5)に示すように、左装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41において反射した態様により表示される部分が変化している。より具体的には、左装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図523(6)に示すように、左装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41において反射した態様により表示される部分が変化している。より具体的には、左装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。このときの装飾図柄41の位置および表示態様は、図523(4)に示した態様と共通する。すなわち、装飾図柄41の仮停止による動作と、仮停止中強調演出による装飾図柄41の動作表示とが連動している。
また、右装飾図柄41が表示される。図示の例では、右装飾図柄41は、左装飾図柄41よりも下側に位置している。
次に、図523(7)に示すように、左装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出において、左装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。この後、左装飾図柄41は、装飾図柄41が確定停止するまで、連動した仮停止と仮停止中強調演出とを周期的に行う。
また、右装飾図柄41は、高速で上側に移動することで、上下方向において左装飾図柄41と揃う位置に到達する。そして、右装飾図柄41の仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、仮停止中強調演出として、右装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図523(8)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
このように、本実施形態では、新たに仮停止した装飾図柄41が、既に仮停止している装飾図柄41と同期して、仮停止および仮停止中強調演出を行う。
次に、図524(9)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図524(10)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
また、中装飾図柄41が表示される。図示の例では、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41よりも下側に位置している。
次に、図524(11)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出において、左右の装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されるように、動作表示される。
また、中装飾図柄41は、高速で上側に移動することで、上下方向において左右の装飾図柄41と揃う位置に到達する。そして、中装飾図柄41の仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、仮停止中強調演出として、中装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図524(12)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図524(13)に示すように、3つの装飾図柄41が確定停止する。これにより、仮停止および仮停止中強調演出が終了し、3つの装飾図柄41の表示態様が、仮停止中強調演出の開始前の態様に戻る。
以上の通り、本実施形態では、仮停止中の装飾図柄41による強調演出が周期的に行われる。
また、左右の装飾図柄41においては仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上した後に仮停止中強調演出が終了する一方で、中装飾図柄41においては、仮停止中強調演出における動作表示が1周期する前に、仮停止中強調演出が終了する。ただし、中装飾図柄41においても、仮停止中強調演出が終了するまでに仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上行われてもよい。
なお、仮停止中強調演出により表示態様が変化している部分(図523、図524では反射した態様により表示される部分)を、以下では、仮停止中強調画像と称することがある。
また、仮停止中強調演出による動作表示の周期は、例えば、1.5秒である。ただし、仮停止中強調演出による動作表示の周期は、何れの時間であってもよい。
図525は、仮停止中強調演出を示した図である。なお、以下の例では、第1始動口121の保留が「4」であることに基づく変動演出の例を説明する。
まず、図525(1)に示すように、変動演出において、3つの装飾図柄41の変動が行われている。
次に、図525(2)に示すように、3つの装飾図柄41が表示される。
次に、図525(3)に示すように、3つの装飾図柄41が高速で上側に移動する。そして、3つの装飾図柄41の仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、3つの装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図525(4)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図525(5)に示すように、3つの装飾図柄41が確定停止する。これにより、仮停止および仮停止中強調演出が終了し、3つの装飾図柄41の表示態様が、仮停止中強調演出の開始前の態様に戻る。
このように、第1始動口121の保留が「4」であることに基づく変動演出では、3つの装飾図柄41において、仮停止中強調演出における動作表示が1周期する前に、仮停止中強調演出が終了する。ただし、第1始動口121の保留が「4」であることに基づく変動演出であっても、3つの装飾図柄41において、仮停止中強調演出が終了するまでに仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上行われてもよい。
また、第1始動口121の保留が「4」であることに基づくばら変動演出では、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出における動作表示が1周期する前に仮停止中強調演出が終了する一方で、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出が実行されるはずれ変動演出では、切替画像586の表示後(図424(23)等参照)において、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上してから仮停止中強調演出が終了してもよい。
また、第1始動口121の保留が「4」であることに基づくばら変動演出に係る変動停止コマンドが演出制御部300に受信されずに、次の変動演出に係る変動停止コマンドが演出制御部300に受信される場合がある。この場合には、第1始動口121の保留が「4」であることに基づく変動演出において、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上してから仮停止中強調演出が終了してもよい。
なお、図508-1に示す例においては、3つの装飾図柄41による仮停止中強調演出が、時点T6から時点T7までの時間にわたって実行される。また、図508-2に示す例においては、3つの装飾図柄41による仮停止中強調演出が、時点T26から時点T28までの時間にわたって実行される。ここで、時点T6から時点T7までの時間よりも、時点T26から時点T28までの時間の方が長い。
そして、時点T6から時点T7まで、および、時点T26から時点T28までに、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上行われる。さらに、
時点T6から時点T7までよりも、時点T26から時点T28までの方が、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出として実行される動作表示の周期の数が多い。
図526は、変動演出が開始されるときの装飾図柄41を示した図である。
まず、図526(1)に示すように、装飾図柄41が確定停止しているものとする。
次に、図526(2)に示すように、次の特別図柄の変動表示開始にともない、変動演出が開始する。このとき、開始動作が行われ、3つの装飾図柄41が上昇する。また、図示の例では、3つの装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
そして、図526(3)に示すように、装飾図柄41の変動が開始される。
このように、開始動作のときに仮停止中強調画像が表示されてもよい。すなわち、開始動作が実行されているときに、仮停止中強調演出が実行されてもよい。
図527および図528は、リーチ演出の開始後における仮停止中強調演出を示した図である。
まず、リーチ演出(図417(9)参照)が開始された後、図527(1)に示すように、左右の装飾図柄41が表示されている。
次に、図527(2)に示すように、左右の装飾図柄41が拡大するように動作表示される。このように、リーチ演出の開始後に、左右の装飾図柄41は拡大してもよい。
次に、図527(3)に示すように、左右の装飾図柄41において、仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、左右の装飾図柄41が上昇するとともに、左右の装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図527(4)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図527(5)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図527(6)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
また、中装飾図柄41が表示される。図示の例では、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41よりも下側に位置している。また、中装飾図柄41は、左右の装飾図柄41よりも小さい表示サイズにより表示されている。
次に、図527(7)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出において、左右の装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されるように、動作表示される。
また、中装飾図柄41は、高速で上側に移動することで、上下方向において左右の装飾図柄41と揃う位置に到達する。そして、中装飾図柄41の仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、仮停止中強調演出として、中装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されている。
次に、図527(8)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
そして、特別図柄の変動停止にともない、図528(9)に示すように、3つの装飾図柄41が確定停止する。これにより、仮停止および仮停止中強調演出が終了し、3つの装飾図柄41の表示態様が、仮停止中強調演出の開始前の態様に戻る。付言すると、左右の装飾図柄41は、リーチ演出の開始前の表示サイズに戻るように縮小する。
図529は、SPリーチ演出が実行されているときの仮停止中強調演出を示した図である。
まず、図529(1)に示すように、SPリーチ演出において、左右の装飾図柄41の仮停止および仮停止中強調演出が実行されている。図示の例では、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されている。
また、発展画像584(図424(19)参照)が非表示になった後に、中装飾図柄41が移動表示されている。
次に、図529(2)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、左右の装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。また、中装飾図柄41が、画像表示部114における中央部に表示される。
次に、図529(3)に示すように、左右の装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出において、左右の装飾図柄41の文字における下部が、反射した態様により表示されるように、動作表示される。
また、中装飾図柄41は、高速で上側に移動する。そして、中装飾図柄41の仮停止が開始されるとともに、仮停止中強調演出が開始される。図示の例では、仮停止中強調演出として、中装飾図柄41の文字における下部分が、反射した態様により表示されている。
次に、図529(4)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図529(5)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図529(6)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図529(7)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における下部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
この後は、図424(22)乃至(24)に示したものと同一の演出が実行される。
このように、SPリーチ演出では、中装飾図柄41において、仮停止中強調演出が終了するまでに、仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上行われる。
なお、図529では、SPリーチ演出が実行されているときの仮停止中強調演出について説明した。
ここで、SPSPリーチ演出が実行されているときにおいても、図529に示す仮停止中強調演出が実行されてもよい。より具体的には、第6ボタン後画像590(図432(34)参照)の表示後に、図529に示す態様により、はずれ目の装飾図柄41の表示および仮停止中強調演出が実行されてもよい。
図530は、ゾロ目の装飾図柄41による仮停止中強調演出を示した図である。
まず、ゾロ目の装飾図柄41による強調演出(図437(40)参照)が行われた後、図530(1)に示すように、ゾロ目の装飾図柄41による仮停止が行われるとともに、仮停止中強調演出が実行される。図示の例では、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されている。
次に、図530(2)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における下部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図530(3)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されている。
次に、図530(4)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図530(5)に示すように、3つの装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、3つの装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されている。このように、ゾロ目の装飾図柄41においては、仮停止中強調演出が終了するまでに、仮停止中強調演出における動作表示が1周期以上行われる。
そして、この後は、図438(41)乃至(46)に示したものと同一の演出が行われる。
なお、図508-1に示す例においては、ゾロ目の装飾図柄41による仮停止中強調演出が、時点T17から時点T18までの時間(時間t2)にわたって実行される。また、図508-2に示す例においては、ゾロ目の装飾図柄41による仮停止中強調演出が、時点T37から時点T39までの時間(時間t4)にわたって実行される。
この場合、変動演出が本来終了するタイミングの後においても、強調演出が継続されるため、興趣の低下を抑制することができる。
また、時点T17から時点T18までよりも、時点T37から時点T39までの方が、3つの装飾図柄41の仮停止中強調演出として実行される動作表示の周期の数が多い。
(仮停止中強調演出の変形例)
図531は、変形例としての仮停止中強調演出を示した図である。仮停止中強調演出による装飾図柄41の表示態様の変化は、上述した例に限定されない。
図531(1)に示すように、装飾図柄41の仮停止および仮停止中強調演出が実行されている。図示の例では、仮停止中強調演出において、装飾図柄41のうちのキャラクタの顔が文字の部分に隠れている。
次に、図531(2)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において上昇する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41のうちのキャラクタの顔が文字よりも上に出るように、動作表示される。
次に、図531(3)に示すように、装飾図柄41は、仮停止においてさらに上昇する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41のうちのキャラクタの顔および身体の一部が文字よりも上に出るように、動作表示される。
次に、図531(4)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において下降する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41のうちのキャラクタの身体が文字に隠れるように、動作表示される。このときの装飾図柄41の表示態様は、図531(2)に示したものと同一の表示態様である。
次に、図531(5)に示すように、装飾図柄41は、仮停止においてさらに下降する。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41のうちのキャラクタの顔が文字の部分に隠れるように、動作表示される。このときの装飾図柄41の表示態様は、図531(1)に示したものと同一の表示態様である。
このように、仮停止中強調演出として、図531(1)乃至(5)に示した装飾図柄41の動作表示が周期的に実行されてもよい。
(仮停止中強調演出の他の変形例)
図532は、他の変形例としての仮停止中強調演出を示した図である。
図532(1)に示すように、装飾図柄41の仮停止および仮停止中強調演出が実行されている。図示の例では、仮停止中強調演出において、装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されている。
次に、図532(2)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において、キャラクタの位置が変わらない一方で、文字が左側を向く。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41の文字における下部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図532(3)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において、キャラクタの位置が変わらない一方で、文字が正面を向く。また、仮停止中強調演出において、装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図532(4)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において、キャラクタの位置が変わらない一方で、文字が右側を向く。また、仮停止中強調演出として、装飾図柄41の文字における上部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
次に、図532(5)に示すように、装飾図柄41は、仮停止において、キャラクタの位置が変わらない一方で、文字が正面を向く。また、仮停止中強調演出において、装飾図柄41の文字における中央部が反射した態様により表示されるように、動作表示される。
このように、仮停止中強調演出として、図532(1)乃至(5)に示した装飾図柄41の動作表示が周期的に実行されてもよい。
なお、仮停止中強調演出は、装飾図柄41の表示態様を変化させる(装飾図柄41の一部が仮停止中強調画像の表示態様になる)ことにより実現してもよいし、装飾図柄41の表示領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに仮停止中強調画像を付加して装飾図柄41の視認性を異ならせることにより実現してもよい。
また、仮停止中強調演出の実行中であっても、装飾図柄41は、音量画像42および光量画像43と重なってもよい。この場合には、装飾図柄41は、音量画像42および光量画像43よりも後面のレイヤに表示されるため、仮停止中強調演出が視認困難又は視認不能になる。
また、本実施形態では、装飾図柄41が仮停止するときに、停止時動作および停止強調画像の表示が行われることを説明した。ここで、停止時動作および停止強調画像の表示が実行されているときに、仮停止中強調演出が開始されてもよい。この場合において、停止強調画像が装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される場合には、停止強調画像によって、仮停止中強調演出が視認困難又は視認不能になる。より具体的には、装飾図柄41のうちの停止強調画像と重なる領域においては、仮停止中強調演出が視認困難又は視認不能になる。一方で、停止時動作によっては、仮停止中強調演出の視認性は影響を受けない。
また、本実施形態では、装飾図柄41の変動が開始されるときに開始動作および開始強調画像の表示が行われることを説明した。ここで、開始動作および開始強調画像の表示が実行されているときに、仮停止中強調演出が開始されてもよい。この場合において、開始強調画像が装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される場合には、開始強調画像によって、仮停止中強調演出が視認困難又は視認不能になる。より具体的には、装飾図柄41のうちの開始強調画像と重なる領域においては、仮停止中強調演出が視認困難又は視認不能になる。一方で、開始動作によっては、仮停止中強調演出の視認性は影響を受けない。
また、本実施形態では、図494に示す装飾図柄41による変動演出が実行される場合には、仮停止中強調演出は実行されない。
また、3つの装飾図柄41のうちの、特定の装飾図柄41(例えば中装飾図柄41)による仮停止中強調演出は実行されないようにしてもよい。
また、本実施形態では、各強調画像の表示サイズがそれぞれ異なっている。付言すると、各強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域が装飾図柄41に占める割合がそれぞれ異なっている。また、各強調画像は、装飾図柄41に対する表示領域の割合がそれぞれ異なっている。
ここで、仮停止中強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域が装飾図柄41に占める割合が、各強調画像のうち最も低くてもよい。また、仮停止中強調画像は、装飾図柄41に対する表示領域の割合が、各強調画像のうち最も低くてもよい。また、仮停止中強調画像は、各強調画像のうち最も表示サイズが小さくてもよい。
また、チャンス目強調画像587は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域が装飾図柄41に占める割合が、各強調画像のうち最も高くてもよい。また、チャンス目強調画像587は、装飾図柄41に対する表示領域の割合が、各強調画像のうち最も高くてもよい。また、チャンス目強調画像587は、各強調画像のうち最も表示サイズが大きくてもよい。
また、本実施形態では、装飾図柄41の変動が開始されるときには、装飾図柄41や開始強調画像の視認性が徐々に低下しながら(装飾図柄41や開始強調画像の透過度が高くなる、装飾図柄41や開始強調画像が他の演出画像に隠れる等)、装飾図柄41が高速で変動する。一方で、装飾図柄41が仮停止するときには、装飾図柄41の透過度が徐々に低下したり、停止中強調画像が非表示になることにより、装飾図柄41の視認性が徐々に向上する。また、装飾図柄41は、変動の開始から仮停止まで、視認性が高い状態を維持してもよい。
また、本実施形態では、3つの装飾図柄41が揃って表示される変動演出が行われる(図415(3)、図525(2)参照)ことを説明した。
この場合、3つの装飾図柄41は同時に仮停止していてもよい。また、3つの装飾図柄41は、略同時に仮停止していればよく、同一のタイミングで仮停止していなくてもよい。
また、3つの装飾図柄41が同時または略同時に仮停止する変動演出では、仮停止中強調演出が実行されなくてもよい。また、3つの装飾図柄41が順番に仮停止する変動演出よりも、3つの装飾図柄41が同時または略同時に仮停止する変動演出の方が、仮停止中強調演出において仮停止中強調画像が装飾図柄41に対して占める割合が小さくてもよい。
また、上述した各変動演出においては、3つの装飾図柄41が順番(例えば、左装飾図柄41、右装飾図柄41、中装飾図柄41の順)に変動を開始してもよいし、3つの装飾図柄41が同時に変動を開始してもよいし、3つの装飾図柄41が略同時に変動を開始してもよい。
そして、何れの態様により変動が開始される場合であっても、開始動作が実行される際に仮停止中強調画像が表示されてもよい。また、3つの装飾図柄41が同時に変動を開始する場合や、3つの装飾図柄41が略同時に変動を開始する場合には、開始動作が実行される際に仮停止中強調画像が表示されなくてもよい。また、3つの装飾図柄41が順番に変動を開始する場合よりも、3つの装飾図柄41が同時に変動を開始する場合や、3つの装飾図柄41が略同時に変動を開始する場合の方が、仮停止中強調演出において仮停止中強調画像が装飾図柄41に対して占める割合が小さくてもよい。
また、最後に変動開始(仮停止)する図柄(中装飾図柄41等)が左右の装飾図柄41よりも小さい(又は大きい)変動態様があり、その場合、最後に変動開始(仮停止)する図柄(中装飾図柄41等)の仮停止中強調画像が中装飾図柄41に占める割合を、左右の装飾図柄41の仮停止中強調画像が左右の装飾図柄41に占める割合よりも小さく(又は大きく)することが可能である。
また、通常遊技状態よりも時短遊技状態の方が、仮停止中強調画像が装飾図柄41に占める割合を小さくしてもよい。また、通常遊技状態よりも時短遊技状態の方が、仮停止中強調画像の表示サイズが小さくてもよい。
また、本実施形態では、開始強調画像や停止強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域のみならず装飾図柄41の表示領域と重ならない領域にも表示される一方で、仮停止中強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域にのみ表示されてもよい。
また、本実施形態では、リーチ目強調画像やゾロ目強調画像が表示されることを説明した。
ここで、リーチ目強調画像やゾロ目強調画像が表示されているときに、仮停止中強調画像が表示されてもよい。この場合、リーチ目強調画像やゾロ目強調画像よりも後面のレイヤに仮停止中強調画像が表示される。そのため、装飾図柄41のうちのリーチ目強調画像やゾロ目強調画像が重なる部分(または全体)では、仮停止中強調画像が視認困難又は視認不能になる。
また、本実施形態では、装飾図柄41による種々の動作表示が実行されることを説明した。ここで、装飾図柄41の動作表示のうちの仮停止以外の動作表示(開始動作、停止時動作、リーチ動作、ゾロ目の装飾図柄41の動作等)は、周期的には実行されない。すなわち、装飾図柄41の動作表示のうちの仮停止以外の動作表示(開始動作、停止時動作、リーチ動作、ゾロ目の装飾図柄41の動作等)は、繰り返しは実行されず、1回のみ実行される。
また、装飾図柄41を強調する強調画像が表示されることを説明した。ここで、装飾図柄41を強調する種々の強調画像のうちの仮停止中強調画像以外の強調画像(開始強調画像、リーチ目強調画像、ゾロ目強調画像、停止強調画像等)の表示(動作表示)は、周期的には実行されない。すなわち、装飾図柄41を強調する種々の強調画像のうちの仮停止中強調画像以外の強調画像(開始強調画像、リーチ目強調画像、ゾロ目強調画像、停止強調画像等)の表示(動作表示)は、繰り返しは実行されず、1回のみ実行される。
また、前兆強調画像および操作後強調画像の表示(動作表示)は、周期的には実行されない。すなわち、前兆強調画像および操作後強調画像の表示(動作表示)は、繰り返しは実行されず、1回のみ実行される。
また、上述した各強調画像は、何れも、動作表示されてもよい。
(音量の制限)
次に、パチンコ遊技機100のスピーカ156から出力される音の音量の制限について説明する。
本実施形態では、スピーカ156から出力される音の音量が複数段階のうちの何れかの段階に設定されることを説明した。ここで、音量の設定段階に応じて、出力される音量の上限値が設定されてもよい。
音量が7段階のうちの何れかの段階に設定される場合について説明する。この場合、音量が「7」である場合、音量の上限値が95dBに設定される。また、音量が「6」である場合、音量の上限値が90dBに設定される。また、音量が「5」である場合、音量の上限値が85dBに設定される。また、音量が「4」である場合、音量の上限値が80dBに設定される。また、音量が「3」である場合、音量の上限値が75dBに設定される。また、音量が「2」である場合、音量の上限値が70dBに設定される。また、音量が「1」である場合、音量の上限値が65dBに設定される。
また、演出キー162の遊技者による操作によって設定可能な音量の段階の上限が、パチンコ遊技機100の管理者によって設定可能であってもよい。例えば、管理者が、演出キー162の操作によって設定可能な音量の段階の上限を「4」に設定する。この場合、演出キー162の操作によって設定可能な音量の段階は、「1」、「2」、「3」、および「4」の何れかである。言い換えると、演出キー162の操作によって設定可能な音量の上限値が80dBになる。
なお、遊技者による演出キー162の操作によって設定可能な音量の段階の上限の管理者による設定は、例えば、パチンコ遊技機100の電源が投入された場合に行われてもよい。より具体的には、準備中画像627(図513(9)参照)が表示されているときに演出ボタン161が操作されると、演出キー162の操作によって設定可能な音量の段階の上限を設定するための設定画面が表示されてもよい。そして、設定画面において、演出キー162や演出ボタン161の操作されることで、その後の演出キー162の操作によって設定可能な音量の段階の上限が設定されてもよい。
なお、本実施形態では、開始動作が実行されることを説明した。ここで、開始動作は、装飾図柄41全体の動作や移動であってもよいし、装飾図柄41のうちのキャラクタの部分のみの動作や移動であってもよい。
また、本実施形態では、変動演出において、左打ち報知が実行される場合には左打ち音が出力されることを説明した。この場合に、変動演出に応じた演出音が出力されているときであっても、左打ち音は制限されずに出力されてもよい。
また、本実施形態では、識別画像や特定画像がステージ報知画像501であることを説明したが、これに限定されない。
識別画像や特定画像は、例えば、ゾーン実行中画像(第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン実行中画像613)であってもよい。この場合に、識別画像や特定画像の特定部は、ゾーン実行中画像におけるテキスト部分(「Xゾーン」、「Yゾーン」)であってもよい。また、識別画像や特定画像の強調部は、ゾーン実行中画像におけるマーク部分(「〇、△、□、◇」、「●、▲、■、◆」)であってもよい。
また、識別画像や特定画像において、特定部と強調部とは、一体として設けられていてもよいし、別々に設けられていてもよい。
また、本実施形態では、第1左打ち画像47(図325(2)参照)において、強調部47cが矢印部47b(第1左打ち画像47)を強調することを説明した。
ここで、矢印部47bや背景部47dが表示されると、第1左打ち画像47が遊技者に着目され易くなり、その結果、文字部47aが着目され易くなる。そのため、矢印部47bや背景部47dは、文字部47a(第1左打ち画像47)を強調する強調部としても捉えられる。
また、文字部47aや背景部47dが表示されると、第1左打ち画像47が遊技者に着目され易くなり、その結果、矢印部47bが着目され易くなる。そのため、文字部47aや背景部47dは、矢印部47b(第1左打ち画像47)を強調する強調部としても捉えられる。
また、本実施形態では、強調部47cは、矢印部47bに対応付けられているが、これに限定されない。強調部47cは、文字部47aに対応付けられることで、文字部47aを強調してもよい。
また、第1左打ち画像47には、文字部47aおよび矢印部47bのうちの少なくとも一方が設けられていればよい。また、第1左打ち画像47には、強調部47cや背景部47dが設けられなくてもよい。
また、本実施形態では、第2左打ち画像48(図325(8)参照)において、強調部48cが矢印部48b(第2左打ち画像48)を強調することを説明した。
ここで、矢印部48bや背景部48dが表示されると、第2左打ち画像48が遊技者に着目され易くなり、その結果、文字部48aが着目され易くなる。そのため、矢印部48bや背景部48dは、文字部48a(第2左打ち画像48)を強調する強調部としても捉えられる。
また、文字部48aや背景部48dが表示されると、第2左打ち画像48が遊技者に着目され易くなり、その結果、矢印部48bが着目され易くなる。そのため、文字部48aや背景部48dは、矢印部48b(第2左打ち画像48)を強調する強調部としても捉えられる。
また、本実施形態では、強調部48cは、矢印部48bに対応付けられているが、これに限定されない。強調部48cは、文字部48aに対応付けられることで、文字部48aを強調してもよい。
また、第2左打ち画像48には、文字部48aおよび矢印部48bのうちの少なくとも一方が設けられていればよい。また、第2左打ち画像48には、強調部48cや背景部48dが設けられなくてもよい。
また、本実施形態では、第2左打ち報知として、図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)を用いて説明した報知が実行されることを説明したが、これに限定されない。
図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)を用いて説明した報知が、第1左打ち報知として実行されてもよい。この場合に、図425、図426、図439乃至図441、図476、図477、図479-2に示した左打ち報知は、第1左打ち報知であってもよい。
また、図425、図426、図439乃至図441、図476、図477、図479-2に示した左打ち報知においては、第2左打ち音が出力されているが、これに限定されない。
図425、図426、図439乃至図441、図476、図477、図479-2に示した左打ち報知においては、左打ち警告音が出力されていてもよい。
また、本実施形態では、図425、図426、図439乃至図441、図476、図477、図479-2を用いて説明した左打ち報知が、図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)に示した左打ち報知であることを説明したが、これに限定されない。
図425、図426、図439乃至図441、図476、図477、図479-2を用いて説明した左打ち報知として、図325(7)、(8)、図326(9)乃至(12)に示した左打ち報知に代えて、図325(2)乃至(6)を用いて説明した左打ち報知が実行されてもよい。
また、本実施形態では、第1右打ち画像503(図328(1)参照)において、背景部503cが表示されることを説明した。
ここで、背景部503cが表示されると、第1右打ち画像503が遊技者に着目され易くなり、その結果、文字部503aや矢印部503bが着目され易くなる。そのため、背景部503cも、文字部503aおよび矢印部503b(第1右打ち画像503)を強調する強調部としても捉えられる。
また、第1右打ち画像503には、文字部503aおよび矢印部503bのうちの少なくとも一方が設けられていればよく、背景部503cが設けられなくてもよい。
また、本実施形態では、第2右打ち画像507(図329(2)参照)において、強調部507cが矢印部507b(第2右打ち画像507)を強調することを説明した。
ここで、矢印部507bや背景部507dが表示されると、第2右打ち画像507が遊技者に着目され易くなり、その結果、文字部507aが着目され易くなる。そのため、矢印部507bや背景部507dも、文字部507a(第2右打ち画像507)を強調する強調部としても捉えられる。
また、文字部507aや背景部507dが表示されると、第2右打ち画像507が遊技者に着目され易くなり、その結果、矢印部507bが着目され易くなる。そのため、文字部507aや背景部507dは、矢印部507b(第2右打ち画像507)を強調する強調部としても捉えられる。
また、本実施形態では、強調部507cは、矢印部507bに対応付けられているが、これに限定されない。強調部507cは、文字部507aに対応付けられることで、文字部507aを強調してもよい。
また、第2右打ち画像507には、文字部507aおよび矢印部507bのうちの少なくとも一方が設けられていればよく、強調部507cや背景部507dが設けられなくてもよい。
また、本実施形態では、第2特定画像が左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)であることを説明したが、これに限定されない。
第2特定画像は、右打ち画像(第1右打ち画像503、第2右打ち画像507)であってもよい。
また、本実施形態では、装飾図柄41を停止表示させることを説明した。ここで、装飾図柄41(演出図柄)の「停止表示」には、仮停止表示および確定停止表示の何れも含まれる。
また、本実施形態では、装飾図柄41(演出図柄)を強調する各種の強調画像(リーチライン画像539、第1リーチ目強調画像542、第2リーチ目強調画像543、第3リーチ目強調画像544、第4リーチ目強調画像545、第5リーチ目強調画像546、第6リーチ目強調画像547、第7リーチ目強調画像548、第8リーチ目強調画像549、第9リーチ目強調画像550、発展強調画像554、第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、擬似連強調画像582、第1発展煽り強調画像585、チャンス目強調画像587、第1開始強調画像588、第1ゾロ目強調画像591、昇格煽り強調画像592、第1リーチ煽り強調画像597、第2ゾロ目強調画像598、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第2発展煽り強調画像610、第2開始強調画像611、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第13停止強調画像616、第2リーチ煽り強調画像617、第5ゾロ目強調画像620、第14停止強調画像624、第3リーチ煽り強調画像625、および第6ゾロ目強調画像626)が表示されることを説明した。
ここで、装飾図柄41(演出図柄)を強調する各種の強調画像は、装飾図柄41(演出図柄)の周囲(周辺)に表示され、装飾図柄41(演出図柄)の表示領域と重なる領域には表示されなくてもよい。また、装飾図柄41(演出図柄)を強調する各種の強調画像は、装飾図柄41(演出図柄)の周囲(周辺)には表示されず、装飾図柄41(演出図柄)の表示領域と重なる領域に表示されてもよい。また、装飾図柄41(演出図柄)を強調する各種の強調画像は、装飾図柄41(演出図柄)の周囲(周辺)と、装飾図柄41(演出図柄)の表示領域と重なる領域とに表示されてもよい。また、装飾図柄41(演出図柄)を強調する各種の強調画像が、装飾図柄41(演出図柄)の表示領域と重なる領域に表示される場合、この各種の強調画像は、装飾図柄41(演出図柄)よりも前面のレイヤに表示されてもよいし、装飾図柄41(演出図柄)よりも後面のレイヤに表示されてもよいし、装飾図柄41(演出図柄)と同じレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、各前兆強調画像および各操作後強調画像が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
各前兆強調画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示される一方で、各操作後強調画像は装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されるようにしてもよい。
また、各前兆強調画像が装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される一方で、各操作後強調画像は装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)する際に、各種の強調画像(第1停止強調画像572、第2停止強調画像573、第3停止強調画像574、第4停止強調画像575、第5停止強調画像578、第6停止強調画像579、擬似連強調画像582、チャンス目強調画像587、第1ゾロ目強調画像591、第2ゾロ目強調画像598、第7停止強調画像602、第8停止強調画像603、第9停止強調画像604、第10停止強調画像605、第11停止強調画像608、第12停止強調画像609、第3ゾロ目強調画像614、第4ゾロ目強調画像615、第13停止強調画像616、第5ゾロ目強調画像620、第14停止強調画像624、第6ゾロ目強調画像626)が表示されることを説明した。
ここで、装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)する際に表示される各種の強調画像の表示タイミングは、装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)する直前であってもよいし、装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)した直後であってもよいし、装飾図柄41(演出図柄)の停止(仮停止)と同時であってもよい。すなわち、装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)する際に表示される各種の強調画像の表示タイミングは、「装飾図柄41(演出図柄)が停止(仮停止)する際」であれば、何れのタイミングであってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおいて、演出の態様を異ならせる(強調演出の表示態様を異ならせる、変化演出の表示態様を異ならせる、変化演出の実行時間を異ならせる、強調演出の実行時間を異ならせる)ことを説明した。
ここで、それぞれ異なる態様の演出が行われるタイミングである「特定演出の開始前」と「特定演出の開始以降」とは、一の変動演出(同一の変動演出)における時点に限られない。すなわち、「特定演出の開始前」と「特定演出の開始以降」とは、それぞれ異なる変動演出における時点であってもよい。
また、本実施形態では、一のボタン演出において、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出(ボタン部509aの動作表示、ボタン強調部509cの表示(動作表示)、および強調文字509dの動作表示など)が繰り返し行われることを説明したが、これに限定されない。
例えば、ボタン演出において、ボタン部509aの動作表示およびボタン強調部509cの表示(動作表示)は周期的に(繰り返し)行われる一方で、強調文字509dの動作表示は周期的に(繰り返し)行われない(一回のみ行われる)ようにしてもよい。また、ボタン部509aの動作表示および強調文字509dの動作表示は周期的に(繰り返し)行われる一方で、ボタン強調部509cの表示(動作表示)は周期的に(繰り返し)行われない(一回のみ行われる)ようにしてもよい。また、ボタン強調部509cの表示(動作表示)および強調文字509dの動作表示は周期的に(繰り返し)行われる一方で、ボタン部509aの動作表示は周期的に(繰り返し)行われない(一回のみ行われる)ようにしてもよい。また、強調文字509dが表示されないボタン演出においても、強調文字509dが表示されない以外は、同様の構成にしてもよい。
また、本実施形態では、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出を実行可能であり、強調演出としては、操作後強調画像の表示等が挙げられることを説明した。
ここで、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出は、操作中強調画像(第1操作中強調画像514、第2操作中強調画像531)の表示であってもよい。
また、本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合において、第7操作後強調画像519(図432(33)参照)、第15操作後強調画像528(図486(10)参照)、第17操作後強調画像532(図490(5)参照)が表示された場合には、大当たり遊技が実行されない。そのため、第7操作後強調画像519、第15操作後強調画像528、第17操作後強調画像532は、特別図柄抽選の結果がはずれであることを示唆する画像としても捉えられる。
また、本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合において、第8操作後強調画像520(図436(31)参照)、第14操作後強調画像526(図478(6)参照)、第16操作後強調画像529(図488(10)参照)、第18操作後強調画像533(図492(4)参照)、第19操作後強調画像535(図500(8)参照)が表示された場合には、大当たり遊技が実行される。そのため、第8操作後強調画像520、第14操作後強調画像526、第16操作後強調画像529、第18操作後強調画像533、第19操作後強調画像535は、特別図柄抽選の結果が大当たりであることを示唆する画像としても捉えられる。
また、本実施形態では、各種の操作後強調画像(第1操作後強調画像510、第2操作後強調画像511、第3操作後強調画像512、第4操作後強調画像515、第5操作後強調画像516、第6操作後強調画像517、第7操作後強調画像519、第8操作後強調画像520、第9操作後強調画像521、第10操作後強調画像522、第11操作後強調画像523、第12操作後強調画像524、第13操作後強調画像525、第14操作後強調画像526、第15操作後強調画像528、第16操作後強調画像529、第17操作後強調画像532、第18操作後強調画像533、第19操作後強調画像535)は、ボタン演出が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた画像であることを説明した。ここで、各種の操作後強調画像の表示は、演出ボタン161の操作の結果を強調する強調演出としても捉えられる。また、各種の操作後強調画像の表示は、演出ボタン161が操作されたことを強調する強調演出としても捉えられる。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、特定演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能であり、所定の強調演出として、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられることを説明した。ここで、所定の強調演出は、特別図柄抽選の結果(特別図柄抽選の結果が大当たりであること)を強調する強調演出としても捉えられる。また、所定の強調演出は、大当たり遊技が実行されることを強調する強調演出としても捉えられる。
また、本実施形態では、開始時示唆演出および実行中示唆演出は、SPSPリーチ演出において実行されることを説明したが、これに限定されない。
開始時示唆演出および実行中示唆演出は、SPリーチ演出において実行されてもよい。また、開始時示唆演出および実行中示唆演出は、ノーマルリーチ演出において実行されても良い。さらに、開始時示唆演出および実行中示唆演出は、ノーマルリーチ演出の開始前に実行されてもよい。
また、本実施形態では、ボタン演出(第1ボタン演出乃至第22ボタン演出)ごとの、ボタン部509aの表示時間(ボタン演出の実行時間、ボタン演出における操作有効期間)について説明した(図372参照)。
ここで、各ボタン演出(第1ボタン演出乃至第22ボタン演出)において、ボタン画像509のゲージ部509bは、ボタン部509aと同一のタイミングで表示が開始され、ボタン部509aと同一のタイミングで表示が終了する。そのため、各ボタン演出(第1ボタン演出乃至第22ボタン演出)におけるボタン部509aの表示時間は、ゲージ部509bの表示時間としても捉えられる。
また、本実施形態では、特定報知として左打ち報知が挙げられることを説明した。ここで、特定報知の実行時間としては、左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)の表示時間、左打ち音(第1左打ち音、第2左打ち音)の出力時間、第2左打ち報知におけるランプLの点滅時間等が挙げられる。
また、本実施形態では、音量画像42および光量画像43は、各演出画像と重畳表示される場合において、各演出画像よりも前面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
音量画像42および光量画像43は、各演出画像と重畳表示される場合において、各演出画像よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、各種の大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570)が表示されているときに、装飾図柄41が各種の大当たり強調画像よりも後面のレイヤに表示されることで、装飾図柄41が視認困難又は視認不能であることを説明したが、これに限定されない。
各種の大当たり強調画像(第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570)が表示されているときには、装飾図柄41が非表示であることにより、装飾図柄41が視認困難又は視認不能であってもよい。すなわち、各種の大当たり強調画像が表示されているときにおいて、装飾図柄41が視認困難又は視認不能であれば、装飾図柄41は表示されていてもよいし非表示であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、変動演出において、大当たり遊技が実行されることを示唆する特定演出(大当たり演出)を実行可能であり、大当たり演出が実行される場合に、所定の強調演出を実行可能であり、所定の強調演出としては、大当たり報知音の出力、大当たり強調画像の表示、振動演出、役物演出、演出ボタン161やランプLや可動役物115の虹色による発光等が挙げられ、遊技者が操作可能であって演出効果の調整に用いられる調整手段には、第1調整手段(演出キー162)と、第1調整手段とは異なる第2調整手段(裏音量調整ボリューム300S)とがあり、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときにおいて、第1調整手段が操作された場合に演出効果に関する特定報知を実行可能(図503(8)参照)であり、第2調整手段が操作された場合に特定報知を実行しない(図503(7)参照)ことが可能であり、特定報知としては音量画像42の表示が挙げられることを説明した。
ここで、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときにおいて、演出キー162が操作された場合に音量報知音を出力し、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合に音量報知音を出力しないようにしてもよい。
また、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときにおいて、演出キー162が操作された場合に音量報知音を出力し、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合に音量画像42を表示しないようにしてもよい。また、演出制御部300は、所定の強調演出が実行されているときにおいて、演出キー162が操作された場合に音量画像42を表示し、裏音量調整ボリューム300Sが操作された場合に音量報知音を出力しないようにしてもよい。すなわち、所定の強調演出が実行されているときにおいて、
第1調整手段が操作された場合に実行可能な「特定報知」と、第2調整手段が操作された場合に実行しない「特定報知」とは、異なる特定報知であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、装飾図柄41が停止するときにおける、装飾図柄41の停止時動作および停止強調画像の表示態様を何れも異ならせることを説明したが、これに限定されない。演出制御部300は、第1ステージと第2ステージとにおいて、装飾図柄41が停止するときにおける、装飾図柄41の停止時動作および停止強調画像の表示態様のうちの一方を共通にして他方を異ならせるようにしてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、一のステージにおいて、装飾図柄41の文字に応じて、装飾図柄41の停止時動作および停止強調画像の表示態様を何れも異ならせることを説明したが、これに限定されない。演出制御部300は、一のステージにおいて、装飾図柄41の文字に応じて、装飾図柄41の停止時動作および停止強調画像の表示態様のうちの一方を共通にして他方を異ならせるようにしてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、一のステージにおいて、ゾロ目の装飾図柄41の文字に応じて、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示およびゾロ目強調画像を何れも異ならせることを説明したが、これに限定されない。
演出制御部300は、一のステージにおいて、ゾロ目の装飾図柄41の文字に応じて、ゾロ目の装飾図柄41の動作表示およびゾロ目強調画像のうちの何れか一方を異ならせ、他方を共通にしてもよい。
また、本実施形態では、演出キー162の操作により調整可能な音量の段階数と、裏音量調整ボリューム300Sの操作により調整可能な音量の段階数とを異ならせているが、これに限定されない。演出キー162の操作により調整可能な音量の段階数と、裏音量調整ボリューム300Sの操作により調整可能な音量の段階数とは、同一であってもよい。
また、演出制御部300により設定可能な音量の段階数と、裏音量調整ボリューム300Sの操作により調整可能な音量の段階数とは、同一であってもよい。
また、本実施形態では、左打ち音(第1左打ち音、第2左打ち音、左打ち警告音)は、演出キー162の操作による音量の設定に関わらず、一定の音量により出力されることを説明したが、これに限定されない。
左打ち音(第1左打ち音、第2左打ち音、左打ち警告音)は、演出キー162の操作によって音量が変更されてもよい。また、第1左打ち音は演出キー162の操作によって音量が変更される一方で、第2左打ち音および左打ち警告音は演出キー162が操作されても音量が変更されないようにしてもよい。
また、エラー(磁気エラー等)が発生することに伴う音(音声、警告音等)は、何れの状態において演出キー162が操作されても音量が変更されず、常に最大の音量により出力されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)は、音量画像(音量画像42、客待ち音量画像44)および光量画像(光量画像43、客待ち光量画像45)よりも後面のレイヤに表示されるが、これに限定されない。
左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)は、音量画像(音量画像42、客待ち音量画像44)および光量画像(光量画像43、客待ち光量画像45)よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、第1左打ち画像47は、音量画像(音量画像42、客待ち音量画像44)および光量画像(光量画像43、客待ち光量画像45)よりも後面のレイヤに表示される一方で、第2左打ち画像48は、音量画像(音量画像42、客待ち音量画像44)および光量画像(光量画像43、客待ち光量画像45)よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知の実行態様が共通であることを説明したが、これに限定されない。
演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知画像の表示態様(動作表示態様)を異ならせてもよい。また、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知音を異ならせてもよい。すなわち、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知の報知態様を異ならせてもよい。
また、変動演出例8において、第6ボタン後画像590は、はずれ目の装飾図柄41が表示されているときに、非表示になっている(図432(35)、(36)参照)が、これに限定されない。
第6ボタン後画像590は、はずれ目の装飾図柄41が表示されているとき(図432(35)、(36)参照)であっても表示されていてもよい。この場合に、第6ボタン後画像590は、はずれ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、はずれ目の装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。
また、変動演出例28において、第11ボタン後画像619が表示されているときにははずれ目の装飾図柄41が表示されていない(図486(11)参照)が、これに限定されない。
第11ボタン後画像619が表示されているとき(図486(11)参照)であっても、はずれ目の装飾図柄41が表示されてもよい。この場合に、第11ボタン後画像619は、はずれ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、はずれ目の装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。
また、変動演出例31において、第12ボタン後画像621が表示されているときにははずれ目の装飾図柄41が表示されていない(図490(6)参照)が、これに限定されない。
第12ボタン後画像621が表示されているとき(図490(6)参照)であっても、はずれ目の装飾図柄41が表示されてもよい。この場合に、第12ボタン後画像621は、はずれ目の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、はずれ目の装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示される。
また、各ボタン後画像は、画像表示部114における第5レイヤLA5(図418(2)参照)に表示されてもよい。すなわち、ボタン後画像は、装飾図柄41や、音量画像や、光量画像や、各種の強調画像よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)と、右打ち画像(第1右打ち画像503、第2右打ち画像507)とでは、背景部の表示態様が異なっているが、これに限定されない。
左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)と、右打ち画像(第1右打ち画像503、第2右打ち画像507)とでは、背景部の表示態様が共通であってもよい。
また、左打ち報知画像と、右打ち報知画像とでは、表示位置や表示サイズが異なってもよい。一例を挙げると、第1左打ち画像47は、第1右打ち画像503とは異なる位置に表示され、且つ第1右打ち画像503よりも表示サイズが大きくてもよい。
また、本実施形態では、動作表示の周期が異なる複数の演出画像が表示されることを説明した。
ここで、一の演出画像の動作表示と、他の一の演出画像の動作表示とで、周期が異なる場合には、動作速度も異なる。この場合には、一の演出画像の動作表示と、他の一の演出画像の動作表示とは、動作態様が異なる、とも捉えられる。
また、本実施形態では、大当たり演出が実行される場合には、大当たり演出に応じてランプLが発光することを説明した。
ここで、特定の強調演出が実行される場合には、この特定の強調演出に応じてランプLが発光するようにしてもよい。特定の強調演出としては、例えば、リーチ演出、擬似連演出、ボタン演出等が挙げられる。
また、本実施形態では、音量画像および光量画像は、保留数表示55および小図柄56と同一のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
音量画像および光量画像は、保留数表示55および小図柄56よりも前面のレイヤに表示されてもよいし、保留数表示55および小図柄56よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出が実行されているときには、SPリーチ演出に応じた動画像(SPリーチ画像552)が背景として画像表示部114の表示領域の全体に表示されることを説明した。
ここで、SPSPリーチ演出が実行されているときにおいても、SPSPリーチ演出に応じた動画像が背景として画像表示部114の表示領域の全体に表示されてもよい。この場合、SPSPリーチ演出に応じた動画像は、SPリーチ演出に応じた動画像とは異なる表示態様(動作態様)により表示される。
また、本実施形態では、音量報知音と光量報知音とは異なる音であることを説明したが、これに限定されない。
音量報知音と光量報知音とは、同じ音であってもよい。
また、本実施形態では、役物演出が実行されることを説明した。ここで、役物演出は、可動役物115の移動が開始されてから、可動役物115が移動前の位置に戻るまでの可動役物115の演出としても捉えられる。
また、本実施形態では、同じ装飾図柄41の文字であっても、左装飾図柄41または右装飾図柄41が仮停止するときと、中装飾図柄41が仮停止するときとでは、異なる停止強調画像が表示されることを説明したが、これに限定されない。
仮停止する左装飾図柄41または右装飾図柄41と中装飾図柄41とが同じ文字である場合には、左装飾図柄41または右装飾図柄41が仮停止するときと、中装飾図柄41が仮停止するときとで、同じ停止強調画像が表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、特定のステージ(第1ステージ、第2ステージ)においては、リーチ演出が実行されない変動演出と、リーチ演出が実行される変動演出とでは、奇数または偶数が共通する装飾図柄41であっても、中装飾図柄41が仮停止するときに実行される停止時動作および表示される停止強調画像が異なっている(図414(9)、図420(14)参照)が、これに限定されない。
リーチ演出が実行される変動演出において、リーチ演出が実行されない変動演出と奇数または偶数が共通する装飾図柄41であれば、中装飾図柄41が仮停止するときに実行される停止時動作および表示される停止強調画像は、リーチ演出が実行されない変動演出と共通してもよい。
また、本実施形態では、特別図柄抽選の結果が大当たりであることに基づく変動演出において、昇格煽り演出が実行されない場合があることを説明したが、これに限定されない。特別図柄抽選の結果が大当たりであることに基づく変動演出においては、昇格煽り演出が必ず実行されてもよい。
また、昇格煽り演出が実行されている上記の各変動演出において、昇格煽り演出が実行されないようにしてもよい。
また、本実施形態では、発展演出が実行されるときと、大当たり演出が実行されるときとで、異なる役物演出(可動役物115の異なる動作)が実行されているが、これに限定されない。
発展演出が実行されるときと、大当たり演出が実行されるときとでは、役物演出(可動役物115の動作)が共通してもよい。
また、本実施形態では、擬似連演出が実行される場合、変動演出において装飾図柄41が一旦仮停止してから、再度変動表示されているが、これに限定されない。
変動演出の開始後に擬似連演出が実行される場合であっても、装飾図柄41による一旦の仮停止および再度の変動表示は実行されなくてもよい。また、変動演出の開始後に擬似連演出が実行される場合に装飾図柄41による一旦の仮停止が実行されることなく装飾図柄41の再度の変動表示が実行されてもよい。
また、本実施形態では、各大当たり演出の実行中においては、装飾図柄41が視認困難又は視認不能であることを説明したが、これに限定されない。
第1大当たり演出、第3大当たり演出乃至第5大当たり演出の実行中においては、装飾図柄41が視認困難又は視認不能である一方で、第2大当たり演出の実行中においては、ゾロ目の装飾図柄41が視認容易であってもよい。付言すると、第2大当たり演出の実行中においては、第2大当たり強調画像567が画像表示部114の一部にのみ表示されることにより、ゾロ目の装飾図柄41が視認容易であってもよい。また、第2大当たり演出の実行中においては、第2大当たり強調画像567よりも前面のレイヤに装飾図柄41が表示されることにより、ゾロ目の装飾図柄41が視認容易であってもよい。ただし、この場合であっても、第2大当たり演出の実行中に第2左打ち画像48が表示される場合には、ゾロ目の装飾図柄41は、第2左打ち画像48が表示されない場合に比べて、視認困難になる。
また、本実施形態では、特別時短遊技状態においてSPSPリーチ演出が実行されているが、これに限定されない。
特別時短遊技状態においては、SPSPリーチ演出が実行されず、SPリーチ演出が実行されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出と、SPSPリーチ演出とがあることを説明したが、これに限定されない。
SPリーチ演出およびSPSPリーチ演出をまとめて、一の演出と捉えてもよい。すなわち、SPリーチ演出およびSPSPリーチ演出をまとめて、SPリーチ演出と総称してもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、前兆強調画像の表示後にボタン画像509を表示しているが、これに限定されない。
演出制御部300は、前兆強調画像を表示しているときに、ボタン画像509を表示してもよい。より具体的には、前兆強調画像の表示開始後であって表示終了前に、ボタン画像509を表示してもよい。ここで、「前兆強調画像の表示開始後であって表示終了前」には、前兆強調画像が非表示になり始めた(例えば前兆強調画像の透過度が高くなり始めた)ものの前兆強調画像の少なくとも一部は表示されている状態も含まれる。この場合に、演出制御部300は、前兆強調画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも前面のレイヤに表示してもよい。また、前兆強調画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも後面のレイヤに表示してもよい。また、前兆強調画像を、ボタン画像509の表示領域を含む領域であって、ボタン画像509と同じレイヤに表示してもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509を非表示にした後に操作後強調画像を表示しているが、これに限定されない。
演出制御部300は、ボタン画像509を表示しているときに、操作後強調画像を表示してもよい。より具体的には、ボタン画像509の表示開始後であって表示終了前に、操作後強調画像を表示してもよい。ここで、「ボタン画像509の表示開始後であって表示終了前」には、ボタン画像509が非表示になり始めた(例えばボタン画像509の透過度が高くなり始めた)もののボタン画像509の少なくとも一部は表示されている状態も含まれる。また、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、演出制御部300は、演出ボタン161の操作後であり且つボタン画像509の表示開始後であって表示終了前に、操作後強調画像を表示してもよい。この場合に、演出制御部300は、操作後強調画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも前面のレイヤに表示してもよい。また、操作後強調画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも後面のレイヤに表示してもよい。また、操作後強調画像を、ボタン画像509の表示領域を含む領域であって、ボタン画像509と同じレイヤに表示してもよい。
また、大当たり強調画像の表示態様の変化に伴い、大当たり報知音として出力される音も変化してもよい。
また、大当たり報知音は、可動役物115を強調する役物強調音としても捉えられる。
また、本実施形態では、変動演出においては、遊技の進行に応じたBGMが出力されることを説明した。
ここで、変動演出におけるリーチ演出の開始前と開始後とで、BGMが異なってもよい。付言すると、リーチ時演出の開始前と開始後とではBGMが共通し、第1動作強調音の出力前(左右の装飾図柄41の動作表示前)と出力後(動作表示後)とでBGMが異なってもよい。
また、本実施形態では、種々の強調音が出力されることを説明した。
ここで、種々の強調音は、強調音が出力される場合に、何れも、繰り返しては出力されない。すなわち、種々の強調音は、出力される場合に、一回のみ出力される。
また、本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、ボタン画像509が非表示になる。そのため、ボタン画像509は、演出ボタン161の操作に応じて不特定のタイミングで非表示になることが可能である。
また、本実施形態では、各ボタン演出におけるボタン画像509として、演出ボタン161が複数回押される態様を模した画像が表示(繰り返し動作表示)されるが、これに限定されない。
ボタン画像509として、演出ボタン161が1回のみ押される態様を模した画像が表示される(繰り返しの動作表示がされない、周期的ではない)ボタン演出(以下、非周期ボタン演出と称する)が設けられてもよい。また、特定演出(装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等)の開始前では非周期ボタン演出が実行され、特定演出の開始以降では、演出ボタン161が複数回押される態様を模した画像が表示(繰り返し動作表示)されるボタン演出が実行されてもよい。また、時短遊技状態では非周期ボタン演出が実行され、通常遊技状態では、演出ボタン161が複数回押される態様を模した画像が表示(繰り返し動作表示)されるボタン演出が実行されてもよい。
また、本実施形態では、3つの装飾図柄41の各々に対して停止(仮停止)時に第1態様の強調演出(図柄暗転)を実行可能であり、第2態様の強調演出(暗転以外の図柄強調演出)を実行可能であり、3つの装飾図柄41の各々に第1態様の強調演出を行うときと(例えば、図柄暗転後に発展演出)、3つの装飾図柄41に対して第1態様を行ってから第2態様を行うときと、3つの装飾図柄41の各々に第2態様の強調演出を行うとき(ばらはずれ変動演出)とがある。そして、3つの装飾図柄41の各々に第1態様の強調演出を行うときと、3つの装飾図柄41に対して第1態様を行ってから第2態様を行うときと、3つの装飾図柄41の各々に第2態様の強調演出を行うときとで、それぞれ大当たり遊技が実行される期待度が異なる。より具体的には、3つの装飾図柄41の各々に第1態様の強調演出を行うとき、3つの装飾図柄41に対して第1態様を行ってから第2態様を行うとき、3つの装飾図柄41の各々に第2態様の強調演出を行うときの順番において、早い順に期待度が高い。
また、変動演出において、第2態様の強調演出の実行後には第1態様の強調演出が実行されない。ただし、第2態様の強調演出の実行後に第1態様の強調演出が実行される変動演出よりも、第1態様の強調演出の実行後に第2態様の強調演出が実行される変動演出の方が実行され易ければ、第2態様の強調演出の実行後に第1態様の強調演出が実行される変動演出が行われてもよい。
また、第1態様の強調演出は、第1ステージでも第2ステージでも実行可能であるが、第2態様の強調演出は第1ステージでのみ実行可能であってもよい。この場合に、第2ステージでは、ばらはずれ変動演出が行われる場合には第2態様とは異なる第3態様の強調演出が実行されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、左打ち画像は、音量画像および光量画像よりも後面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
左打ち画像(第1左打ち画像47、第2左打ち画像48)は、音量画像および光量画像よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、第1左打ち画像47は音量画像および光量画像よりも後面のレイヤに表示される一方で、第2左打ち画像48は音量画像および光量画像よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、変動演出が実行されていないとき(変動停止中)において、左打ち画像は装飾図柄41にかかる一方で、右打ち画像は装飾図柄41にかからないようにしてもよい。
また、第1ステージと、第2ステージとで、左打ち画像を異なる表示態様により表示してもよい。
また、本実施形態では、第1左打ち報知に応じた、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光は実行されない。これは、第1左打ち報知において、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光が制限されることとしても捉えられる。
また、本実施形態では、第2左打ち報知に応じた、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光態様により発光されることを説明した。ここで、第2左打ち報知に応じた、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115の発光態様による発光は、消灯であってもよい。また、変動演出において第2左打ち報知が実行される場合には、ランプL、演出ボタン161、および可動役物115が消灯してもよい。
また、本実施形態では、開始動作が実行されているときに、開始強調画像が表示されることを説明した。この場合に、開始動作の開始後に開始強調画像の表示が開始されてもよいし、開始強調画像の表示開始後に開始動作が開始されてもよい。また、開始動作の終了後に開始強調画像が非表示になってもよいし、開始強調画像の非表示後に開始動作が終了してもよい。
また、本実施形態では、停止時動作が実行されているときに、停止強調画像が表示されることを説明した。この場合に、停止時動作の開始後に停止強調画像の表示が開始されてもよいし、停止強調画像の表示開始後に停止時動作が開始されてもよい。また、停止時動作の終了後に停止強調画像が非表示になってもよいし、停止強調画像の非表示後に停止時動作が終了してもよい。
また、本実施形態では、リーチ動作が実行されているときに、リーチ目停止強調画像が表示されることを説明した。この場合に、リーチ動作の開始後にリーチ目強調画像の表示が開始されてもよいし、リーチ目強調画像の表示開始後にリーチ動作が開始されてもよい。また、リーチ動作の終了後にリーチ目強調画像が非表示になってもよいし、リーチ目強調画像の非表示後にリーチ動作が終了してもよい。
また、本実施形態では、ゾロ目の装飾図柄41による動作表示が実行されているときに、ゾロ目強調画像が表示されることを説明した。この場合に、ゾロ目の装飾図柄41による動作表示の開始後にゾロ目強調画像の表示が開始されてもよいし、ゾロ目強調画像の表示開始後にゾロ目の装飾図柄41による動作表示が開始されてもよい。また、ゾロ目の装飾図柄41による動作表示の終了後にゾロ目強調画像が非表示になってもよいし、ゾロ目強調画像の非表示後にゾロ目の装飾図柄41による動作表示が終了してもよい。
また、装飾図柄41を強調する強調画像が表示されているときには、装飾図柄41が拡大または縮小してもよい。この場合、装飾図柄41を強調する強調画像も、装飾図柄41の拡大または縮小に応じて、表示サイズが拡大または縮小してもよい。
また、本実施形態では、ゾロ目の装飾図柄41の一部が画像表示部114の表示領域に収まらない(図446(12)参照)ことがあることを説明した。ここで、リーチ時演出が実行される場合にも、リーチ目の装飾図柄41が拡大することで、リーチ目の装飾図柄41の一部が画像表示部114の表示領域に収まらないことがあってもよい。
また、本実施形態では、前兆強調画像として、光を模した画像が表示されてもよいし、ボタン画像509が表示されてもよいことを説明した。
ここで、前兆強調画像として、光を模した画像およびボタン画像509が何れも表示されてもよい。この場合に、光を模した画像は、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、各前兆強調画像が、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
前兆強調画像は、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されてもよい。また、例えば、変動演出において、特定演出の開始前においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示され、特定演出の開始以降においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、特定演出の開始前においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示され、特定演出の開始以降においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されてもよい。特定演出としては、装飾図柄41の仮停止、リーチ演出、SPリーチ演出、SPSPリーチ演出、擬似連演出等が挙げられる。
また、例えば、第1演出モード(第1ステージなど)においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示され、第2演出モード(第2ステージ乃至第4ステージなど)においては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、第1演出モードにおいては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示され、第2演出モードにおいては、前兆強調画像が装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、何れの前兆強調画像も、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、大当たり遊技が実行されることを示唆する装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)を強調する強調演出を実行可能であり、演出図柄には、第1演出図柄と、第1演出図柄とは異なる第2演出図柄とがあり、第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる(図437(39)、(40)、図446(11)乃至(13)参照)ことが可能であることを説明した。そして、第1演出図柄としては偶数の装飾図柄41等が挙げられ、第2演出図柄としては奇数の装飾図柄41等が挙げられることを説明した。
ここで、ゾロ目の装飾図柄41が拡大する動作表示(図437(33)、(34)参照)も、ゾロ目の装飾図柄41を強調する強調演出として捉えられる。また、左装飾図柄41(右装飾図柄41)と中装飾図柄41とでは、表示態様(動作表示態様)が異なっている(図437(33)参照)。そのため、「第1演出図柄が表示される場合と、第2演出図柄が表示される場合とにおいて、強調演出の表示態様を異ならせる」ことには、第1演出図柄が左装飾図柄41または右装飾図柄41であり、第2演出図柄が中装飾図柄41であることも含まれる。
また、本実施形態では、ステージごとに強調画像の表示態様が異なることを説明した。ここで、強調画像は、ステージごとに、表示サイズ(形)は共通である一方で表示色が異なることにより、ステージごとの表示態様が異なってもよい。
また、ステージ報知画像501の識別部501aも、ステージごとに形が変わってもよい。一例を挙げると、ステージ報知画像501の識別部501aは、ステージごとに、強調部501bと同じ外形により表示されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300が、比較対象になる二つの場面(第1演出モードおよび第2モードや、特定演出の開始前および特定演出の開始以降等:以下、第1の場面、第2の場面と称する)において所定の演出の演出態様(表示態様や、実行時間など)を異ならせることが可能であることを説明した。ここで、「異ならせる」とは、所定の演出が、第1の場面で第1演出態様により実行され、第2の場面で第2演出態様により実行されればよいことを意味しており、所定の演出として、第1の場面でのみ実行される演出態様と、第2の場面でのみ実行される演出態様とが設けられることには限定されない。
また、本実施形態では、演出制御部300が、比較対象になる二つの場面において所定の演出の演出態様を共通にすることが可能であることを説明した。ここで、「共通にする」とは、所定の演出が第1の場面と第2の場面とで同じ演出態様により実行される場合があればよく、所定の演出として、第1の場面と第2の場面とで同一である演出態様のみが設けられることには限定されない。
また、本実施形態では、ボタン強調部509cが赤色や虹色に表示されるボタン演出が実行されることを説明した。
ここで、ボタン強調部509cが赤色や虹色に表示されるボタン演出においては、演出ボタン161が突出し、通常のボタン演出よりも演出ボタン161の操作量(距離)が大きくなってもよい。
また、演出ボタン161とは異なる他の操作手段(例えば、遊技者が引く操作が可能なレバー等)がパチンコ遊技機100に設けられてもよい。そして、ボタン強調部509cが赤色や虹色に表示されるボタン演出においては、他の操作手段の操作が促進されてもよい。この場合には、ボタン画像509として、他の操作手段を模した画像が動作表示されてもよい。
また、本実施形態では、ゾーン実行中画像(第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン実行中画像613)が表示されているときに、ステージ報知画像501が表示されていることを説明したが、これに限定されない。
ステージ報知画像501の代わりにゾーン実行中画像(第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン実行中画像613)が表示されることで、ゾーン実行中画像の表示中はステージ報知画像501が非表示になってもよい。この場合、ステージ報知画像501からゾーン実行中画像への変化は、演出モードを識別する識別画像の変化演出としても捉えられる。変化演出においては、ステージ報知画像501の識別部501aが、ゾーン実行中画像におけるテキスト部分(「Xゾーン」、「Yゾーン」)に変化し、ステージ報知画像501の強調部501bが、ゾーン実行中画像におけるマーク部分(「〇、△、□、◇」、「●、▲、■、◆」)に変化する。
また、ゾーン実行中画像(第1ゾーン実行中画像537、第2ゾーン実行中画像613)におけるマーク部分(「〇、△、□、◇」、「●、▲、■、◆」)は、ゾーン実行中画像におけるテキスト部分(「Xゾーン」、「Yゾーン」)の近傍に表示されることで、このテキスト部分を強調してもよい。
また、本実施形態では、操作後強調画像の表示態様によって、大当たり遊技が実行される期待度が示唆されてもよいことを説明した。この場合に、操作後強調画像の表示色によって期待度が示唆されてもよい。例えば、はずれ変動演出においては操作後強調画像が白色や青色により表示され、大当たり変動演出においては操作後強調画像が赤色により表示されてもよい。
また、一のボタン演出において、特別図柄抽選の結果に応じて操作後強調画像が表示されるか否かが異なってもよい。一例を挙げると、はずれ変動演出において第8ボタン演出が実行される場合に、この第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されるか否かに関わらず操作後強調画像(第8操作後強調画像520)が表示されないようにしてもよい。そして、大当たり変動演出において第8ボタン演出が実行される場合に、この第8ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されると、操作後強調画像(第8操作後強調画像520)が表示されるようにしてもよい。
また、本実施形態では、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作された場合に操作後強調画像が表示され、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されない場合に操作後強調画像が表示されないことを説明したが、これに限定されない。
ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作されるか否かに関わらず、ボタン演出における操作有効期間が経過すると操作後強調画像が表示されてもよい。
また、本実施形態では、右打ち画像および左打ち画像の何れも表示位置が移動することを説明したが、これに限定されない。左打ち画像は表示位置が移動せずに、右打ち画像は表示位置が移動してもよい。
また、時短遊技状態において表示される強調画像は、右打ち画像と表示位置が重なってもよい。この場合に、強調画像は、右打ち画像よりも後面のレイヤに表示される。
また、本実施形態では、第2左打ち音については、音量の調整が可能ではないことを説明したが、これに限定されない。
第2左打ち音についても、演出キー162や裏音量調整ボリューム300Sの操作により音量が調整されてもよい。
また、本実施形態における各変動演出例(変動演出例1乃至変動演出例38)では、遊技者が演出キー162における下側のキーおよび左側のキーを(例えば1秒ごとに)繰り返し押すことを説明した。
ここで、各変動演出例では、遊技者が、演出キー162における上側のキーの操作と下側のキーの操作とを(例えば1秒ごとに)繰り返すとともに、演出キー162における右側のキーの操作と左側のキーの操作とを(例えば1秒ごとに)繰り返してもよい。この場合、演出キー162が操作されるたびに、音量の調整および光量の調整が行われる。また、変動演出において音量報知音および光量報知音が出力可能な場合には、演出キー162が操作されるたびに、音量報知音および光量報知音が出力される。より具体的には、変動演出に応じた演出音とともに、音量報知音および光量報知音が出力される。
また、本実施形態では、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出が実行されることを説明した。
ここで、本実施形態では、ボタン演出において演出ボタン161が操作されるタイミングに応じて、特定画像の表示開始タイミングが異なる。この特定画像としては、第1ボタン後画像571、第2ボタン後画像576、第3ボタン後画像577、第4ボタン後画像580、第5ボタン後画像589、第6ボタン後画像590、第7ボタン後画像601、第8ボタン後画像606、第9ボタン後画像607、第10ボタン後画像612、第11ボタン後画像619、第12ボタン後画像621、第1大当たり強調画像566、第2大当たり強調画像567、第3大当たり強調画像568、第4大当たり強調画像569、第5大当たり強調画像570が挙げられる。そのため、この特定画像の表示も、操作演出(ボタン演出)が実行されているときの演出ボタン161の操作に応じた強調演出として捉えられる。言い換えると、この特定画像の表示は、演出ボタン161の操作の結果を強調する強調演出として捉えられる。さらに言い換えると、この特定画像の表示は、演出ボタン161が操作されたことを強調する強調演出として捉えられる。
また、本実施形態では、各大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも前面のレイヤに表示されることを説明したが、これに限定されない。
例えば、通常遊技状態においては、大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも前面のレイヤに表示され、時短遊技状態においては、大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、通常遊技状態においては、大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも後面のレイヤに表示され、時短遊技状態においては、大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、遊技状態に関わらず、大当たり強調画像が、装飾図柄41(ゾロ目の装飾図柄41)よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知の報知態様を異ならせてもよいことを説明した。ここで、第1ステージおよび第2ステージにおいて、左打ち報知の報知態様を異ならせることには、第1ステージにおいて第1左打ち報知が行われ、第2ステージにおいて、第2左打ち報知が行われることも含まれる。
また、本実施形態では、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出において、保留画像52や変動画像51が非表示になることで視認困難または視認不能になることを説明したが、これに限定されない。
例えば、保留画像52や変動画像51が、SPリーチ演出やSPSPリーチ演出に応じて表示される演出画像よりも後面のレイヤに表示されることで、保留画像52や変動画像51が視認困難または視認不能になってもよい。
また、本実施形態では、SPリーチ演出においては、保留画像52が視認困難または視認不能になる一方で変動画像51が視認容易であり、SPSPリーチ演出においては、保留画像52および変動画像51が何れも視認困難または視認不能になることを説明したが、これに限定されない。
SPリーチ演出においては、保留画像52および変動画像51が、何れも視認容易であってもよいし、何れも視認困難または視認不能であってもよい。また、SPSPリーチ演出においては、保留画像52および変動画像51が何れも視認容易であってもよいし、保留画像52が視認困難または視認不能になる一方で変動画像51が視認容易であってもよい。
また、本実施形態では、第1ステージと第2ステージとで、左装飾図柄41である「7」が仮停止したときに表示される停止強調画像が異なっている(図443(4)、図480(4)参照)が、これに限定されない。第1ステージと第2ステージとで、左装飾図柄41である「7」が仮停止したときに表示される停止強調画像が共通であってもよい。
また、本実施形態では、ボタン強調部509cが表示されることによりボタン部509aの表示色が強調されているが、これに限定されない。
例えば、ボタン部509aの表示色自体が変化してもよい。この場合、ボタン部509aは、ボタン強調部としても捉えられる。すなわち、ボタン画像509aとボタン強調部509cとは、一体であってもよい。
また、本実施形態では、各種の強調画像は、少なくとも一部が、音量画像42および光量画像43の表示領域に重ならない領域に表示されるため、音量画像42および光量画像43の表示中に表示される場合であっても、少なくとも一部が視認可能であることを説明した。
ここで、第2左打ち画像48は、音量画像42および光量画像43よりも表示サイズが大きいため、第2左打ち画像48の表示中に各種の強調画像が表示される場合には、各種の強調画像が視認困難になる場合がある。そこで、第2左打ち画像48を、透過度が高い表示態様により表示してもよい。より具体的には、第2左打ち画像48を、この第2左打ち画像48よりも後面のレイヤに表示される演出画像が第2左打ち画像48を介しても遊技者に視認可能になる程度に透過度を高めて、表示してもよい。この場合、第2左打ち画像48が表示されているときであっても、第2左打ち画像48の後面のレイヤに表示されている、装飾図柄41、ボタン画像509、強調画像等の各種の演出画像が遊技者に認識される。
また、本実施形態では、第3ステージおよび第4ステージは、特別時短遊技状態における演出モードであることを説明したが、これに限定されない。
第3ステージが特別時短遊技状態における演出モードである一方で、第4ステージは特殊時短遊技状態における演出モードであってもよい。また、第4ステージが特別時短遊技状態における演出モードである一方で、第3ステージは特殊時短遊技状態における演出モードであってもよい。また、第3ステージおよび第4ステージは、何れも、特殊時短遊技状態における演出モードであってもよい。
また、本実施形態では、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出が実行されることを説明した。そして、変化演出としては、ボタン強調部509cの表示の有無や表示態様の変化、ボタン部509aの動作表示、強調文字509dの動作表示が挙げられることを説明した。
ここで、ボタン画像509のゲージ部509bは、上述した通り、ボタン演出における操作有効期間の減少(経過)とともに表示態様が変化する(図331(2)乃至(8)参照)。そのため、ゲージ部509bの表示態様の変化(動作表示)も、ボタン画像509の表示態様を変化させる変化演出として捉えられる。そして、それぞれ異なる二つのタイミング(特定演出の開始前と特定演出の開始以降とにおけるタイミング、第1操作演出が実行される場合と第2操作演出が実行される場合とにおけるタイミング、第1演出モードと第2演出モードとにおけるタイミング)において、変化演出の実行時間を異ならせることには、それぞれ異なるこの二つのタイミングにおいてゲージ部509bの表示時間を異ならせることが含まれる。
また、ゲージ部509bが表示されると、ボタン画像509が着目され易くなり、その結果、演出ボタン161の操作が遊技者に促進される。そのため、ゲージ部509bは、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する強調部としても捉えられる。また、ゲージ部509bの表示は、ボタン画像509(ボタン演出)を強調する強調演出としても捉えられる。
ただし、ボタン部509a、ボタン強調部509c、および強調文字509dとは異なり、ゲージ部509bの動作表示は、一のボタン演出において繰り返されない。
また、時短遊技状態において、第3ステージおよび第4ステージの何れから変動演出が開始されるかは、例えば、大当たり遊技において遊技者が演出ボタン161や演出キー162を操作することにより選択可能であってもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300は、ボタン画像509を非表示にした後にボタン後画像を表示しているが、これに限定されない。
演出制御部300は、ボタン画像509を表示しているときに、ボタン後画像を表示してもよい。より具体的には、ボタン画像509の表示開始後であって表示終了前に、ボタン後画像を表示してもよい。ここで、「ボタン画像509の表示開始後であって表示終了前」には、ボタン画像509が非表示になり始めた(例えばボタン画像509の透過度が高くなり始めた)もののボタン画像509の少なくとも一部は表示されている状態も含まれる。また、ボタン演出における操作有効期間に演出ボタン161が操作される場合には、演出制御部300は、演出ボタン161の操作後であり且つボタン画像509の表示開始後であって表示終了前に、ボタン後画像を表示してもよい。この場合に、演出制御部300は、ボタン後画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも前面のレイヤに表示してもよい。また、ボタン後画像を、ボタン画像509の表示領域と重なる領域であって、ボタン画像509よりも後面のレイヤに表示してもよい。また、ボタン後画像を、ボタン画像509の表示領域を含む領域であって、ボタン画像509と同じレイヤに表示してもよい。
また、各ボタン後画像は、画像表示部114における一のレイヤの全体に表示されてもよい。
また、各ボタン後画像は、装飾図柄41よりも後面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、操作手段の操作に関する特定報知として、左打ち画像が挙げられることを説明した。この場合、操作手段としては、ハンドル151が挙げられる。
ここで、演出キー162もまた、操作手段として捉えられる。そして、演出キー162が操作されることにより、演出効果に関する報知として、音量画像42の表示、光量画像43の表示、客待ち音量画像44の表示、客待ち光量画像45の表示、音量報知音の出力、光量報知音の出力等が行われる。そのため、音量画像42の表示、光量画像43の表示、客待ち音量画像44の表示、客待ち光量画像45の表示、音量報知音の出力、光量報知音の出力等もまた、操作手段の操作に関する特定報知として捉えられる。
また、リーチ目強調画像は、左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、左右の装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、リーチ目強調画像は、左右の装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、リーチ目強調画像は、左右の装飾図柄41の表示領域と重なる領域と、左右の装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。また、リーチ目強調画像は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
また、停止強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、停止強調画像は、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、停止強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域と、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。また、停止強調画像は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
また、発展煽り強調画像は、発展画像584および中装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって発展画像584および中装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、発展煽り強調画像は、発展画像584および中装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、発展画像584および中装飾図柄41とは異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
また、開始強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、開始強調画像は、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、開始強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域と、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。また、開始強調画像は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
また、ゾロ目強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、ゾロ目強調画像は、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、ゾロ目強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域と、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。また、ゾロ目強調画像は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
また、リーチ煽り強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域であって、装飾図柄41よりも前面のレイヤに表示されてもよい。また、リーチ煽り強調画像は、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域に表示されてもよい。また、リーチ煽り強調画像は、装飾図柄41の表示領域と重なる領域と、装飾図柄41の表示領域とは重ならない領域とに表示されてもよい。また、リーチ煽り強調画像は、装飾図柄41と同じレイヤに表示されてもよいし、異なるレイヤ(後面のレイヤ)に表示されてもよい。
なお、音量画像42の表示が何れのタイミングで開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における音量画像42の表示時間は一定(5秒)である。付言すると、上述した各変動演出例における何れのタイミングで音量画像42の表示が開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における音量画像42の表示時間は一定(5秒)である。また、上述した各変動演出例における何れのタイミングで音量報知音が出力される場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における音量報知音の出力時間は一定(0.1秒)である。
また、光量画像43の表示が何れのタイミングで開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における光量画像43の表示時間は一定(5秒)である。付言すると、上述した各変動演出例における何れのタイミングで光量画像43の表示が開始された場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における光量画像43の表示時間は一定(5秒)である。また、上述した各変動演出例における何れのタイミングで光量報知音が出力される場合であっても、演出キー162が一度操作された場合における光量報知音の出力時間は一定(0.1秒)である。
また、本実施形態では、音量画像42(光量画像43)が、各種の強調画像(前兆強調画像、操作後強調画像、操作中強調画像、リーチ目強調画像、役物強調画像、発展強調画像、大当たり強調画像、停止強調画像、擬似連強調画像、発展煽り強調画像、開始強調画像、ゾロ目強調画像、昇格煽り強調画像、リーチ煽り強調画像等)の表示領域と重なる領域であって強調画像よりも前面のレイヤに表示されることを説明した。ここで、上述した通り、音量画像42のゲージ部421(光量画像43のゲージ部431)、背景部425(背景部435)は、透過度が高い。そのため、音量画像42(光量画像43)よりも後面に表示されている強調画像(前兆強調画像、操作後強調画像、操作中強調画像、リーチ目強調画像、役物強調画像、発展強調画像、大当たり強調画像、停止強調画像、擬似連強調画像、発展煽り強調画像、開始強調画像、ゾロ目強調画像、昇格煽り強調画像、リーチ煽り強調画像等)は、音量画像42のゲージ部421(光量画像43のゲージ部431)や背景部425(背景部435)を通じて、遊技者に視認可能であってもよい。また、強調画像が動作表示する場合、音量画像42(光量画像43)よりも後面に表示されている強調画像の動作表示が、音量画像42のゲージ部421(光量画像43のゲージ部431)や背景部425(背景部435)を通じて、遊技者に視認可能であってもよい。この場合、音量画像42や光量画像43の表示中に強調画像が表示される場合であっても、強調画像を遊技者に認識させることができる。
また、各種の強調画像は、少なくとも一部が、音量画像42および光量画像43の表示領域と重ならない領域に表示される。そのため、音量画像42や光量画像43の表示中に強調画像が表示される場合であっても、強調画像を遊技者に認識させることができる。
また、本実施形態では、音量画像や光量画像が表示されていないときに、演出キー162が操作されると、音量や光量が変更されるとともに、変更後の音量や光量を示す態様により音量画像や光量画像の表示および音量報知音や光量報知音の出力が行われているが、これに限定されない。
音量画像や光量画像が表示されていないときに、演出キー162が操作される場合には、音量や光量が変更されずに、設定されている音量や光量を示す態様により、音量画像や光量画像の表示および音量報知音や光量報知音の出力が行われてもよい。そして、音量画像や光量画像が表示されているときに演出キー162が操作されると、音量や光量が変更されるとともに、変更後の音量や光量を示す態様により音量画像や光量画像の表示および音量報知音や光量報知音の出力が行われてもよい。
また、本実施形態では、客待ち状態においてメニュー促進画像46が表示されることを説明した。ここで、メニュー促進画像46においても、ボタン画像509のボタン部509aと同様に、演出ボタン161が操作された状態と操作されていない状態とを交互に(周期的に)繰り返す態様を模した表示態様により、操作対象識別部461を動作表示させてもよい。また、メニュー促進画像46においても、ボタン強調部509cと同様に、操作対象識別部461を強調する光を模した画像が、操作対象識別部461の動作表示に応じて周期的に動作表示されてもよい。この場合に、操作対象識別部461の動作表示の周期は、各ボタン演出におけるボタン部509aの動作表示の周期の何れとも異なってもよい。また、操作対象識別部461を強調する画像の動作表示の周期は、各ボタン演出におけるボタン強調部509cの動作表示の周期の何れとも異なってもよい。また、メニュー促進画像46も、広義には、ボタン演出として捉えられる。
また、本実施形態では、変動演出が実行されていないとき(変動停止中)のように、演出キー162の操作による特定報知(音量画像42の表示、光量画像43の表示、客待ち音量画像44の表示、客待ち光量画像45の表示、音量報知音の出力、および光量報知音の出力の少なくとも一つ)が制限されているときであっても、振動演出や役物演出を実行してもよいことを説明した。ここで、例えば、大当たり遊技中においても、演出キー162の操作による特定報知が制限される一方で、振動演出や役物演出が実行されてもよい。
また、本実施形態では、演出制御部300において、音量が7段階のうちの「1」乃至「7」の何れかに設定されることを説明したが、これに限定されない。演出制御部300において設定可能な音量の段階数は、音量画像により識別可能な5段階であってもよい。また、裏音量調整ボリューム300Sにより調整可能な音量の段階数もまた、5段階であってもよい。
また、上述した各強調画像の何れかが表示されているときに第2左打ち画像48が表示されてもよい。この場合に、第2左打ち画像48は、各強調画像の表示領域と重なる領域であって、各強調画像よりも前面のレイヤに表示されてもよい。
また、本実施形態では、強調画像が、遊技状態に応じた表示態様により表示されることを説明したが、これに限定されない。例えば、通常遊技状態と時短遊技状態とで、大当たり強調画像が共通の表示態様により表示(動作表示)されてもよい。すなわち、強調画像は、遊技状態によらず共通の表示態様であってもよい。
(本実施形態の特徴構成1)
ここで、上述した本実施形態の特徴構成について説明する。本実施形態では、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出の態様と第2強調演出の態様とを異ならせることが可能である。
この場合、演出図柄が仮停止するときと仮停止中とで、互いに異なる態様で演出図柄を強調して、即ハズレ変動等でも遊技者を飽きさせないよう変化をつけて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、第2強調演出による強調とは異なる強調により演出図柄を強調することが可能であり、第2強調演出は、演出図柄の強調領域を変化させることにより当該演出図柄を強調することが可能である。
この場合、仮停止中の演出図柄に、自然で、仮停止強調等とは異なる変化をつけて単調な印象を防止して興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることなく演出図柄を強調することが可能であり、第2強調演出は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることにより演出図柄を強調することが可能である。
この場合、仮停止するときは繰り返さない態様で単発的に演出図柄を強調し、仮停止中には周期的に繰り返し演出図柄を強調して、演出図柄の強調に変化をつけて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、少なくとも演出図柄の外側領域を強調することで当該演出図柄を強調することが可能であり、第2強調演出は、演出図柄の表面領域を強調することで当該演出図柄を強調することが可能である。
この場合、仮停止するときと仮停止中とで演出図柄の強調し得る領域に変化をつけて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)に所定の動作を行わせて演出図柄を強調する動作演出と、所定の強調画像を表示して演出図柄を強調する第1画像演出とを含むことが可能であり、第2強調演出は、所定の強調画像とは異なる特定の強調画像(仮停止中強調画像)を表示して演出図柄を強調する第2画像演出を含むことが可能である。
この場合、仮停止するときと仮停止中とでキャラアクとエフェに関して分かり易く変化を持たせて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が変動開始する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1および第2強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)に所定の動作を行わせて演出図柄を強調する動作演出と、所定の強調画像を表示して演出図柄を強調する画像演出とを含むことが可能であり、第1強調演出の動作演出および画像演出と、第2強調演出の動作演出および画像演出とは、それぞれ異なる。
この場合、強調態様を異ならせることで変動開始時と停止時とで変化を付けて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が変動開始する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出を実行してから演出図柄の変動表示を開始し、当該変動表示を終了して第2強調演出を実行してから第3強調演出を実行することが可能である。
この場合、変動開始時は仮停止中強調を実行せずスピード感を出す一方で、停止時には仮停止中強調を実行して余韻を残して興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が変動開始する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)に所定の動作を行わせて演出図柄を強調する動作演出と、所定の強調画像(エフェクト画像)を表示して演出図柄を強調する第1画像演出とを含むことが可能であり、第2強調演出は、所定の強調画像とは異なる特定の強調画像(仮停止中強調画像)を表示して演出図柄を強調する第2画像演出を含むことが可能である。
この場合、変動開始するときと仮停止中とでキャラアクとエフェに関して分かり易く変化を持たせて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が変動開始する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1強調演出は、少なくとも演出図柄の外側領域を強調することで当該演出図柄を強調することが可能であり、第2強調演出は、演出図柄の表面領域を強調することで当該演出図柄を強調することが可能である。
この場合、変動開始するときと仮停止中とで演出図柄の強調し得る領域に変化をつけて興趣向上する。
また、本実施形態では、演出図柄が変動開始する際に当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄を個々に(順番に)強調可能であり、第2強調演出は、特定状態を構成する演出図柄を同時に強調可能である。
この場合、変動開始強調等では変動開始する個々の演出図柄を強調し、リーチ強調等ではリーチ目を構成する演出図柄を強調して状況に合った強調を行い興趣向上する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、演出図柄が仮停止する際に当該演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態を構成する演出図柄を同時に強調可能であり、第2強調演出は、演出図柄を個々に(順番に)強調可能である。
この場合、仮停止強調等では仮停止する個々の演出図柄を強調し、リーチ強調等ではリーチ目を構成する演出図柄を強調して状況に合った強調を行い興趣向上する。
また、本実施形態では、仮停止する際の第1演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の第2演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1演出図柄に対して強調領域が占める割合と、第2演出図柄に対して強調領域が占める割合とを異ならせることが可能である。
この場合、仮停止強調等と仮停止中強調とで強調領域の割合を異ならせることで、強調の迫力(強さ)等に変化を付けて興趣向上する。
また、本実施形態では、第1列(左列)の演出図柄が仮停止する際に、当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列および第2列(右列)の演出図柄が仮停止してから第3列(中列)の演出図柄が仮停止する際に、当該演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1列の演出図柄に対して第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第3列の演出図柄に対して第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第3列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能である。
この場合、左図と中図が時間差で仮停止強調等した後に同期して仮停止中強調するので、自然な流れで統一感のある演出となる。
また、本実施形態では、第1列(左列)の演出図柄が仮停止する際に、当該演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列の演出図柄が仮停止してから第2列(右列)の演出図柄が仮停止する際に、当該演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、第1列の演出図柄に対して第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第2列の演出図柄に対して第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第2列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能である。
この場合、左図と右図が時間差で仮停止強調等した後に同期して仮停止中強調するので、自然な流れで統一感のある演出となる。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態で第1強調演出を行った後に、特別遊技を実行しないことを報知する組合せとなった演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態を構成する演出図柄(リーチ目)を跨いで特定画像を表示することにより、特定状態を構成する演出図柄を強調可能であり、第2強調演出は、最後に停止する演出図柄を強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する組合せを構成する演出図柄(リーチハズレ目)を強調可能である。
この場合、リーチ目は左右図柄をまとめて強調し、リーチハズレ目はハズレ中図柄を強調して、状況に応じた強調を行って興趣向上する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態となることなく特別遊技を実行しないことを報知する組合せとなった演出図柄(バラハズレ目)を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態を構成する演出図柄(リーチ目)を跨いで第1特定画像を表示することにより、特定状態を構成する演出図柄を強調可能であり、第2強調演出は、停止する各演出図柄をそれぞれ強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する組合せを構成する演出図柄(バラハズレ目)を強調可能である。
この場合、リーチ目は左右図柄をまとめて強調し、バラハズレ目は左右中図柄をそれぞれ強調して、状況に応じた強調を行って興趣向上する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)となった後に、特別遊技を実行しないことを報知する組合せとなった演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態となることなく特別遊技を実行しないことを報知する組合せとなった演出図柄(バラハズレ目)を強調する第2強調演出を実行可能であり、第1強調演出は、最後に停止する演出図柄を強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する組合せを構成する演出図柄(リーチハズレ目)を強調可能であり、第2強調演出は、停止する各演出図柄をそれぞれ強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する組合せを構成する演出図柄(バラハズレ目)を強調可能である。
この場合、リーチハズレ目は中図柄を強調し、バラハズレ目は左右中図柄をそれぞれ強調して、状況に応じた強調を行って興趣向上する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、第1強調演出の画像表示とは異なる画像表示を含み音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、演出図柄が仮停止するときと仮停止中とで、互いに異なる態様(画像と効果音)で演出図柄を強調して、即ハズレ変動等でも遊技者を飽きさせないよう変化をつけて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、第2強調演出とは異なる強調が可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、演出図柄の強調領域を変化させることが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止中の演出図柄に、自然で仮停止強調等とは異なる変化をつけて単調な印象を低減して興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることなく演出図柄を強調することが可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止するときは繰り返さない態様で単発的に演出図柄を強調表示し、仮停止中には音なしで周期的に繰り返し演出図柄を強調表示して、演出図柄の強調に変化をつけて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、少なくとも演出図柄の外側領域を強調することが可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、演出図柄の表面領域を強調することが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止するときと仮停止中とで演出図柄の強調し得る領域及び効果音の有無に変化をつけて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)を動作させる動作表示と、所定の強調表示とを含むことが可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、所定の強調表示とは異なる特定の強調表示(仮停止中強調)を含むことが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止するときと仮停止中とでキャラアクとエフェについての変化及び効果音の有無の変化を持たせて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、変動開始する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止する演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1および第2強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)を動作させる動作表示と、所定の強調表示とを含むことが可能な画像表示を含み、互いに異なる音響出力を含むことが可能であり、第1強調演出の動作表示および強調表示と、第2強調演出の動作表示および強調表示とは、それぞれ異なり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、表示および音の強調態様を異ならせることで変動開始時と停止時との差を明確に印象付けて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、変動開始する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止する演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1および第2強調演出は、画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第3強調演出(仮停止中強調)は、画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、第1~第3強調演出の画像表示は互いに異なり、第1および第2強調演出の音響出力は異なることが可能であり、第1強調演出を実行してから演出図柄の変動表示を開始し、当該変動表示を終了して第2強調演出を実行してから第3強調演出(仮停止中強調)を実行することが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1~第3強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、変動開始時は仮停止中強調を実行せずスピード感を出す一方で、停止時には仮停止中強調を実行して余韻をのこして興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、変動開始する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄の所定の部分(キャラ部分等)を動作させる動作表示と、所定の強調表示とを含むことが可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、所定の強調表示とは異なる特定の強調表示(仮停止中強調)を含むことが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、変動開始するときと仮停止中とでキャラアクとエフェについての変化及び効果音の有無の変化を持たせて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、変動開始する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、少なくとも演出図柄の外側領域を強調することが可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出(仮停止中強調)は、演出図柄の表面領域を強調することが可能な画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、変動開始するときと仮停止中とで演出図柄の強調し得る領域及び効果音の有無に変化をつけて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、変動開始する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄を個々に(順番に)強調可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、特定状態の演出図柄を同時に強調可能な画像表示を含み、第1強調演出とは異なる音響出力を含むことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、変動開始強調等では個々の演出図柄を強調し、リーチ強調等ではリーチ目をまとめて強調して(又、互いに異なる効果音を出して)興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止する演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態の演出図柄を同時に強調可能な画像表示を含み、第2強調演出とは異なる音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、演出図柄を個々に(順番に)強調可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止強調等では個々の演出図柄を強調し、リーチ強調等ではリーチ目をまとめて強調して(又、互いに異なる効果音を出して)興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する第1演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止中の第2演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出において第1演出図柄に対して強調領域が占める割合と、第2強調演出において第2演出図柄に対して強調領域が占める割合とを異ならせることが可能であり、第1強調演出は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、仮停止強調等と仮停止中強調とで強調領域の割合を異ならせることで、強調の迫力(強さ)等に変化を付けて興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する第1列(左列)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列および第2列(右列)の演出図柄が仮停止してから仮停止する第3列(中列)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第1強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1および第2強調演出は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第3強調演出(仮停止中強調)は、画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、第1列の演出図柄に対して第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第3列の演出図柄に対して第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第3列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1~第3強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、左図と中図が時間差で仮停止強調等した後に同期して効果音の無い仮停止中強調を実行してさりげなく統一感のある演出を行って興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、仮停止する第1列(左列)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列の演出図柄が仮停止してから仮停止する第2列(右列)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1および第2強調演出は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1強調演出(仮停止中強調)は、画像表示を含み、音響出力を含まないことが可能であり、第1列の演出図柄に対して第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第2列の演出図柄に対して第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第2列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1~第3強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、左図と右図が時間差で仮停止強調等した後に同期して効果音の無い仮停止中強調を実行してさりげなく統一感のある演出を行って興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態で第1強調演出を実行してから、特別遊技を実行しないことを報知する組合せの演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態の演出図柄(リーチ目)を跨いで特定画像を表示することにより当該演出図柄(リーチ目)を強調可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、最後に停止する演出図柄を強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄(リーチハズレ目)を強調可能な画像表示を含み、第1強調演出とは異なる音響出力を含むことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、リーチ目では左右図柄を強調し、リーチハズレ目ではハズレ中図柄を強調して(又、リーチ目強調とは異なる効果音を出して)興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態となることなく特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄を強調する第2強調演出(バラハズレ強調/アク等)を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、特定状態の演出図柄(リーチ目)を跨いで特定画像を表示することにより、当該演出図柄(リーチ目)を強調可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、停止する各演出図柄をそれぞれ強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄(バラハズレ目)を強調可能な画像表示を含み、第1強調演出とは異なる音響出力を含むことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、リーチ目は左右図柄を強調し、バラハズレ目は左右中図柄をそれぞれ強調して(又、リーチ目強調とは異なる効果音を出して)興趣向上しつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の後に、特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、特定状態となることなく特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、操作に応じて調整可能な演出効果に関する特定報知(音量/光量画像等)を実行可能であり、第1強調演出は、最後に停止する演出図柄を強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄(リーチハズレ目)を強調可能な画像表示を含み、音響出力を含むことが可能であり、第2強調演出は、停止する各演出図柄をそれぞれ強調することにより、特別遊技を実行しないことを報知する演出図柄(バラハズレ目)を強調可能な画像表示を含み、第1強調演出とは異なる音響出力を含むことが可能であり、特定報知は、画像表示および音響出力を含むことが可能であり、第1および第2強調演出の画像表示が、特定報知に影響を与えることを制限可能とする。
この場合、リーチハズレ目は中図柄を強調し、バラハズレ目は左右中図柄をそれぞれ強調して(又、リーチハズレ目強調とは異なる効果音を出して)、適切な強調を行いつつ、音量画像等の視認性を確保する。
また、本実施形態では、演出図柄の変動演出に関する所定の画像(演出図柄等)を強調する強調演出を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、強調演出(仮停止中強調等)を制限可能である。
この場合、確定停止中は、強調演出を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法の報知を許容する。
また、本実施形態では、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第1強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、操作促進画像を強調する第2強調演出を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1強調演出は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることにより演出図柄を強調することが可能であり、第2強調演出は、強調領域を繰り返し(周期的に)変化させることなく操作促進画像を強調することが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第1強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める第1強調演出(仮停止中強調)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、操作促進画像を強調する第2強調演出を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1強調演出は、演出図柄の少なくとも一部(キャラ部分等)を動作させる動作演出と、所定の強調画像を表示する画像演出(演出図柄エフェ)とを含むことが可能であり、第2強調演出は、操作促進画像の少なくとも一部を動作させる動作演出と、所定の強調画像を表示する画像演出とを含むことが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第1強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める第1強調演出(仮停止強調等)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、操作促進画像を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1強調演出は、操作促進画像の少なくとも一部を動作させる動作演出と、所定の強調画像を表示する画像演出とを含むことが可能であり、第2強調演出は、所定の強調画像とは異なる特定の強調画像(仮停止中強調画像)を表示する画像演出を含むことが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第2強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める2強調演出(仮停止中発)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、操作促進画像を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止する演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止中の演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1強調演出は、少なくとも操作促進画像が表示される領域の外側領域を強調することが可能であり、第2強調演出は、少なくとも演出図柄の外側領域を強調することが可能であり、第3強調演出は、演出図柄の表面領域を強調することが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第3強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める3強調演出(仮停止中強調)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、仮停止する演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第2強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、演出図柄が仮停止する順に第1強調演出を実行してから、第2強調演出を同期させて実行可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第2強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める第2強調演出(順に仮停止した複数の図柄で同期させて仮停止中強調)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、仮停止する第1列(左列)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列および第2列(右列)の演出図柄が仮停止してから仮停止する第3列(中列)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1列の演出図柄に第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第3列の演出図柄に第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第3列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第3強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める第3強調演出(順に仮停止した左中の図柄で同期させて仮停止中強調)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、左打ち報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、仮停止する第1列(左列)の演出図柄を強調する第1強調演出を実行可能であり、第1列の演出図柄が仮停止してから仮停止する第2列(右列)の演出図柄を強調する第2強調演出を実行可能であり、仮停止した演出図柄の変化を強調する第3強調演出(仮停止中強調)を実行可能であり、遊技方法に関する報知を行う特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、第1列の演出図柄に第1強調演出を実行してから第3強調演出を実行しているときに第2列の演出図柄に第2強調演出を実行した後に、第1列の演出図柄の第3強調演出と第2列の演出図柄の第3強調演出とを同期して実行することが可能であり、演出図柄の確定停止中は、特定報知(左打ち報知)を実行可能である一方で、第3強調演出を制限可能である。
この場合、確定停止中は、演出効果を高める第3強調演出(順に仮停止した左右の図柄で同期させて仮停止中強調)を制限して確定演出図柄を明確に表示する一方で、特定報知は実行可能として重要である遊技方法は報知を許容する。
また、本実施形態では、特定の演出手段において、演出図柄の変動演出に関する所定の画像(演出図柄等)を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、特定の演出手段とは異なる所定の演出手段において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出(リーチ強調等)の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、所定の演出手段は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、役物/ボタンについては、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶の強調演出に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段(液晶)において、操作手段の操作を促す操作促進画像の表示および当該操作促進画像を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、操作手段において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、操作手段は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、ボタンについては、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶のボタン画像の強調演出に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、所定の画像を強調して特別遊技の実行を報知する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、操作手段において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、操作手段は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、ボタンについては、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶の虹エフェ等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、操作手段において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、操作手段は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、ボタンについては、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶のリーチ強調等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、特別遊技の実行を報知する演出図柄(ゾロ目)を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、操作手段において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、操作手段は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、ボタンについては、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶のゾロ目強調等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、所定の画像を強調して特別遊技の実行を報知する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、可動役物において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、可動役物は、所定の強調演出に対応した演出を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、可動役物については、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶の虹エフェ等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、特別遊技の実行を期待させる特定状態(リーチ状態)の演出図柄を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、可動役物において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、可動役物は、所定の強調演出に対応した演出(役物強調/動作)を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、可動役物については、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶のリーチ強調等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
また、本実施形態では、表示手段において、特別遊技の実行を報知する演出図柄(ゾロ目)を強調する所定の強調演出を実行可能であり、遊技方法を報知する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、可動役物において、所定の強調演出に対応した演出を実行可能であり、所定の強調演出の実行中に特定報知(左打ち報知)が実行された場合、可動役物は、所定の強調演出に対応した演出(役物強調/動作)を実行可能な一方、特定報知に対応した演出の実行を制限可能である。
この場合、可動役物については、左打ち報知が液晶等で行われるときに、液晶のゾロ目強調等に対応した演出を継続して左打ち報知に参加しないことで、過剰な左打ち報知とならないようにする。
(本実施形態の特徴構成2)
また、上述した本実施形態の特徴構成について説明する。本実施形態では、演出図柄の変動中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとを実行可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、特定領域に仮停止された演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、特定領域に停止された演出図柄を強調する強調音を第1モードと第2モードとで異ならせることで特定領域に停止される演出図柄に多様性を持たせることができる。一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄が停止するときに強調演出を実行可能であり、強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、前記演出図柄は、第1演出図柄と、第2演出図柄とを含み、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1演出図柄と前記第2演出図柄とでは強調演出の表示態様が違うが、強調音は共通であり、前記第1演出図柄が停止するときも、前記第2演出図柄が停止するときも、特定報知の報知音は共通である。
この場合、第1演出図柄が停止するときと第2演出図柄が停止するときとで強調演出の表示態様を異ならせることができるが、強調音を共通とすることができ、演出に多様性を持たせることができるとともに、共通の強調音で統一性を持たせることができる。一方、第1演出図柄が停止するときも第2演出図柄が停止するときも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄が停止するときに強調演出を実行可能であり、強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、前記演出図柄は、第1演出図柄と、第2演出図柄と、第3演出図柄を含み、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1演出図柄と前記第2演出図柄とでは強調音が同じだが、前記第1演出図柄と前記第3演出図柄とでは強調音が異なり、前記第1演出図柄から第3演出図柄の何れが停止するときも、特定報知の報知音は共通である。
この場合、第1演出図柄が停止するときと第2演出図柄が停止するときとで強調音を共通とすることができ、第1演出図柄と第3演出図柄とで強調音を異ならせることができ、演出に統一性と多様性を持たせることができる。一方、何れの演出図柄が停止するときでも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域の演出図柄を強調する第1強調演出と、第2領域の演出図柄を強調する第2強調演出とを実行可能であり、強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1強調演出と前記第2強調演出とで表示態様は異なるが、強調音は共通にすることが可能であり、前記第1強調演出の実行中と第2強調演出の実行中とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1領域に停止する図柄に対する強調演出と、第2領域に停止する図柄に対する強調演出とで異なる表示態様にすることで、演出に多様性を持たせることができ、何れの強調演出でも同じ強調音を出力することで、演出に統一性を持たせることができる。一方、何れの強調演出の実行中も報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域(左領域)と第2領域(右領域)に第1演出図柄を停止可能(リーチ成立)であり、第1領域(左領域)と第2領域(右領域)に第2演出図柄を停止可能(リーチ成立)であり、第1領域及び第2領域に同種の演出図柄が停止する前に、強調演出を実行可能であり、第1領域及び第2領域に第1演出図柄が停止する前に行われる強調演出と、第1領域及び第2領域に第2演出図柄が停止する前に行われる強調演出とで、演出態様を異ならせることが可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1領域及び第2領域に第1演出図柄が停止する前の強調演出の実行中と、第1領域及び第2領域に第2演出図柄が停止する前の強調演出の実行中とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1図柄のリーチ煽りと、第2図柄のリーチ煽りとで演出態様を異ならせることで、演出に多様性を持たせるとともにリーチ演出が行われることへの期待を高めることができる。一方、何れの図柄を用いたリーチ煽りでも報知音を共通にすることで特定報知の特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域(左領域)と第2領域(右領域)に第1演出図柄を停止可能(リーチ成立)であり、第1領域(左領域)と第2領域(右領域)に第2演出図柄を停止可能(リーチ成立)であり、第1領域及び第2領域に停止される演出図柄に対して強調演出を実行可能であり、第1領域及び第2領域に第1演出図柄が停止される際の強調演出と、第1領域及び第2領域に第2演出図柄が停止される際の強調演出とで、演出態様を異ならせることが可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1領域及び第2領域に第1演出図柄が停止されるときと、第1領域及び第2領域に第2演出図柄が停止されるときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1図柄でテンパイするときと、第2図柄でテンパイするときとで強調演出の演出態様を異ならせることで、演出に多様性を持たせるとともにその後のリーチ演出の興趣性を向上させることができる。一方、何れの図柄でテンパイするときも報知音を共通にすることで特定報知の特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域(左領域)と第2領域(右領域)に所定の演出図柄を停止可能であり、第1領域及び第2領域に所定の演出図柄を停止させた後、特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、第1領域及び第2領域に所定の演出図柄が停止された後、前記特別演出が実行される前に、第1態様で強調演出を実行するときと、第1態様とは異なる第2態様で強調演出を実行するときとがあり、第1態様で強調演出を実行するときと、第2態様で強調演出を実行するときとで、強調演出の強調音を異ならせることが可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1態様で強調演出を実行しているときと、第2態様で強調演出を実行しているときとで前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1領域及び第2領域に演出図柄が停止しているときに強調演出を行い、当該強調演出の演出態様を異ならせることで、演出に多様性を持たせるとともにその後のリーチ演出の興趣性を向上させることができる。一方、何れの態様で強調演出が行われる場合も報知音を共通にすることで特定報知の特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域及び第2領域(左領域及び中領域)に演出図柄を停止させて特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出は、前段演出と、その後の後段演出とを含み、後段演出の実行中に第3領域(中領域)において、第1領域及び第2領域に停止された演出図柄と同じ第1演出図柄と、当該第1演出図柄とは異なる第2演出図柄とを用いた所定演出を行い、当該所定演出中に演出図柄に対する強調演出を行い、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1演出図柄に対する強調演出と前記第2演出図柄に対する強調演出とで、前記強調音を共通とすることが可能であり、前記第1演出図柄に対する強調演出が行われているときと前記第2演出図柄に対する強調演出が行われているときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、特別演出の後半において第2領域において第1演出図柄及び第2演出図柄を用いた所定演出を強調することができ、演出の興趣性を向上させることができる。所定演出の実行中も複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1領域及び第2領域(左領域及び中領域)に演出図柄を停止させて特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出には、第1領域及び第2領域に第1演出図柄を停止させて行われる第1特別演出と、第1領域及び第2領域に第2演出図柄を停止させて行われる第2特別演出とがあり、前記第1特別演出において第3領域(中領域)に第1演出図柄が停止されるときに当該第1演出図柄に対して第1強調演出を実行可能であり、前記第2特別演出において第3領域(中領域)に第2演出図柄が停止されるときに当該第2演出図柄に対して第2強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1強調演出が行われる場合と前記第2強調演出が行われる場合とで、強調演出の強調音を異ならせることが可能であり、前記第1強調演出が行われているときと前記第2強調演出が行われているときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第3領域の第1演出図柄が停止して大当りが報知される場合と、第2演出図柄が停止して大当りが報知される場合とで、強調音を異ならせることにより演出に多様性を持たせることができる。また、何れの演出図柄が停止する場合でも報知音を共通にすることで特定報知の特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄に対して、強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出及び強調音によって大当たり図柄を強調することができる。第1モードと第2モードとで強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる。一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄を用いた特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出には、前段演出と、後段演出とがあり、前段演出において演出図柄に対する第1強調演出を実行可能であり、後段演出において演出図柄に対する第2強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1強調演出と前記第2強調演出とで、演出態様を異ならせることが可能であり、前記第1強調演出を実行しているときと、前記第2強調演出を実行しているときとで、前記特定報知の態様を共通にすることが可能である。
この場合、特別演出における前段演出と後段演出とで強調演出の演出態様を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、特別演出の前後で特定報知の態様を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、役物を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、特別遊技を期待させる特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、特別演出は、前段演出と後段演出とを含み、前段演出において役物演出が行われるときと、後段演出において役物演出が行われるときとで、強調演出の演出態様が異なり、前段演出において役物演出が行われるときと、後段演出において役物演出が行われるときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、役物が動作するときの強調演出の態様を前段演出と後段演出とで異ならせることができ、演出に多様性を持たせることができる。一方、何れの強調演出が行われるときでも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出役物を動作させる役物演出を実行可能であり、役物演出において演出役物に対する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、第1モードと第2モードとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、第1モードと第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで役物動作時の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、示唆演出には、第1態様と第2態様とがあり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1態様の示唆演出と第2態様の示唆演出とで、前記強調音を異ならせることが可能であり、第1態様の示唆演出が行われる場合と第2態様の示唆演出が行われる場合とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1態様と第2態様とで示唆演出の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、第1態様と第2態様との何れの示唆演出が行われる場合でも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、遊技情報に対応する対応表示(保留画像52、変動画像51)を表示可能であり、前記対応表示を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、対応表示には第1態様と第2態様とがあり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、アイコンが何れの態様に変化する場合であっても報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、操作演出を実行する場合に前記操作演出に関連する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音を異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで操作演出を実行する際の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、前記操作促進画像を表示する前に操作演出を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、強調演出は、第1態様と、第2態様とがあり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1態様の強調演出を行う場合と第2態様の強調演出を行う場合とで、前記強調音を異ならせることが可能であり、第1態様の強調演出を行う場合と第2態様の強調演出を行う場合とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、ボタン画像形成前に第1態様の強調演出又は第2態様の強調演出を行うことで演出に多様性を持たせることができる一方、何れの態様の強調演出が行われる場合でも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、操作有効期間中に、操作促進画像を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作演出は、第1の態様で操作させる第1操作演出と、第2の態様で操作させる第2操作演出とを含み、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1操作演出を行う場合と第2操作演出を行う場合とで、前記強調音を異ならせることが可能であり、第1操作演出を行う場合と第2操作演出を行う場合とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1操作演出と第2操作演出とで操作演出の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数の操作演出で報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、操作有効期間中に、操作促進画像を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、特別演出(リーチ)の実行前と実行後とで、前記強調音を異ならせることが可能であり、前記特別演出の実行前と実行後とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、特別演出の前後で操作演出の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、特別演出の前後で報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、前記操作演出中に第1の操作手段に対する操作に応じて強調演出を実行可能であり、第1のタイミングで第1操作演出、第2のタイミングで第2操作演出を実行可能であり、第1操作演出の実行中における操作に応じて第1強調演出を実行可能であり、第2操作演出の実行中における操作に応じて第2強調演出を実行可能であり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1強調演出と第2強調演出とで強調音を異ならせることが可能であり、第1強調演出が実行されるときと第2強調演出が実行されるときとで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1のタイミングにおける第1操作演出と第2のタイミングにおける第2操作演出とで、操作に応じた強調演出の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、何れのタイミングでも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、操作有効期間中の操作に応じて強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記操作演出は、第1の態様で操作させる第1操作演出と、第2の態様で操作させる第2操作演出とを含み、第1操作演出中の操作に応じた強調演出と、第2操作演出中の操作に応じた強調演出とで、強調音を異ならせることが可能であり、第1操作演出中の操作に応じた強調演出を行う場合と、第2操作演出中の操作に応じた強調演出を行う場合とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、第1操作演出が行われる場合と第2操作演出が行われる場合とで、操作に応じて実行される強調演出の強調音を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、何れの操作演出が実行されるときでも報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄の変動中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄を用いた特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出には、前段演出と、後段演出とがあり、前段演出において演出図柄に対する第1強調演出を実行可能であり、後段演出において演出図柄に対する第2強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記第1強調演出と前記第2強調演出とで、強調演出における強調音の長さを異ならせることが可能であり、前記第1強調演出を実行しているときと、前記第2強調演出を実行しているときとで、前記特定報知の報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、特別演出における前段演出と後段演出とで強調音の時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、特別演出の前後で特定報知の態様を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄に対して、強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで、大当たり図柄を表示する際の強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる。一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、第1の操作手段に対する操作を促す操作促進画像を表示する操作演出を実行可能であり、操作演出を実行する場合に前記操作演出に関連する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第2の操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、前記第1モードと前記第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで操作演出中の強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出役物を動作させる役物演出を実行可能であり、役物演出において演出役物に対する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1モードと、第2モードとがあり、第1モードと第2モードとで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、第1モードと第2モードとで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、第1モードと第2モードとで役物動作時の強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、複数のモードで報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、示唆演出には、第1態様と第2態様とがあり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1態様の示唆演出と第2態様の示唆演出とで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、第1態様の示唆演出が行われる場合と第2態様の示唆演出が行われる場合とで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、第1態様と第2態様とで示唆演出の強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、第1態様と第2態様との何れの示唆演出が行われる場合でも報知音の出力時間を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、遊技情報に対応する対応表示(保留画像52、変動画像51)を表示可能であり、前記対応表示を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、対応表示には第1態様と第2態様とがあり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで、前記強調音の長さを異ならせることが可能であり、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで、前記特定報知の際に出力される報知音の長さを共通にすることが可能である。
この場合、対応表示が第1態様で表示されるときと第2態様で表示されるときとで強調音の出力時間を異ならせることで演出に多様性を持たせることができる一方、アイコンが何れの態様に変化する場合であっても報知音の出力時間を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄を用いた特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出において演出図柄に対して強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能でであり、演出図柄の変動中に所定の音を継続出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出の実行前と実行後とで、前記所定の音が異なり、強調演出の実行前と実行後とで、前記特定報知の際に出力される報知音を共通にすることが可能である。
この場合、強調演出の強調音の出力によって所定の音が切り替わるため、強調演出の興趣性を向上するとともに、音を用いた演出に多様性を持たせることができる。一方、強調演出の前後で報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、演出図柄を用いた特別演出(リーチ演出)を実行可能であり、前記特別演出において演出図柄に対して強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、前記強調演出には、第1強調演出と、当該第1強調演出よりも期待度の高い第2強調演出とがあり、演出図柄の変動中に所定の音を継続出力可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、第1強調演出の実行中に第1強調音を出力可能であり、第2強調演出の実行中に第2強調音を出力可能であり、前記第1強調演出の実行前と実行後とで前記所定の音が共通であるが、第2強調演出の実行前と実行後とで前記所定の音が異なり、前記第1強調演出の実行前と実行後とで前記特定報知の際に出力される報知音が共通であり、前記第2強調演出の実行前と実行後とで前記報知音が共通である。
この場合、第1強調音の出力の前後で共通の所定の音を出力することができ、第2強調音の出力前後で所定の音が切り替わるため、強調演出の興趣性を向上させるとともに、音を用いた演出に一貫性と多様性を持たせることができる。また、第1強調演出の前後、第2強調演出の前後で報知音を共通にすることで特定報知を遊技者に分かりやすくすることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出より特定報知を優先的に実行することが可能である。
この場合、大当りを示唆する演出図柄の表示中に強調演出が行われる場合、遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知(左打ち報知)を優先的に実行することで、無駄な右打ちを抑制することができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出の実行時間より特定報知の実行時間の方が長い(又は異なる)。
この場合、特定報知を比較的長い時間行うことで、無駄な右打ちを抑制することができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知が実行される場合、演出図柄及び強調演出の少なくとも一部が特定報知画像によって視認困難又は視認不可能になる。
この場合、特定報知画像が図柄及び強調演出の一部を隠すことで、強調演出中でも特定報知を見せることができる。図柄及び強調演出の他の部分は、特定報知画像によって隠れないため、特定報知中でも遊技者は図柄及び強調演出を認識することができ、興趣性を損なわないようにすることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段(ハンドル)の操作に関する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、前記特定報知は所定時間継続され、前記所定時間経過前でも特図が停止表示された場合は特定報知を終了可能である。
この場合、大当りを示唆する強調演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知(左打ち報知)を所定期間継続することで、無駄な右打ちを確実に抑制することができる一方、特図が停止された場合は特図停止に応じた遊技を行わせることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段(ハンドル)の操作に関する特定報知音(左打ち報知音)を出力可能であり、強調演出中に特定報知音を出力可能であり、前記特定報知音は所定時間出力され、前記所定時間経過前でも特図が停止表示された場合は特定報知音の出力を終了可能である。
この場合、大当りを示唆する強調演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知音(左打ち)を出力することで、無駄な右打ちを抑制することができる一方、特図停止された場合は特図停止に応じた音声を出力することができる。
また、本実施形態では、演出役物を動作させる役物演出を実行可能であり、前記役物演出が行われる場合に演出役物に対する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、特定報知と役物演出とを同時に実行可能であり、特定報知と役物演出とを実行する場合、役物演出に伴う強調演出より特定報知を優先表示する一方で、演出役物を出現させることが可能である。
この場合、大当りを示唆する役物演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知音(左打ち)を出力することで、無駄な右打ちを抑制することができる。その場合でも役物が出現するため、興趣性を損なわないようにすることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、操作手段(ハンドル)の操作に応じて遊技に関する特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出に係る強調音よりも、特定報知に係る報知音の方が出力時間が長い(又は異なる)。
この場合、大当りを示唆する演出図柄の表示中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知に係る報知音を強調演出に係る強調音よりも長くすることで、無駄な右打ちを抑制することができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段(ハンドル)の操作に関する第1特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、強調演出中に第1特定報知を実行可能であり、前記強調演出の後、操作手段(ハンドル)の操作に関する第2特定報知(右打ち報知)を実行可能であり、第1特定報知は第1時間継続し、第2特定報知は第1時間よりも長い第2時間継続可能である。
この場合、大当りを示唆する強調演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、第1特定報知(左打ち報知)を実行することで、無駄な右打ちを抑制することができ、その後第2特定報知を実行することで、遊技者に正しい操作を行わせることができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、第1の操作(右打ち)と、第2の操作(左打ち)とを行うことが可能な操作手段とがあり、操作手段(ハンドル)に対して第1の操作(右打ち)を行った場合に特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、前記強調演出中は第1の操作(右打ち)を行った場合に特定報知を行うことが可能であり、前記強調演出の後は第1の操作(右打ち)を行った場合に特定報知を行わないことが可能である。
この場合、大当りを示唆する強調演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知(左打ち報知)を実行することで、無駄な右打ちを抑制することができ、強調演出後は特定報知を抑制することができる。
また、本実施形態では、大当りを示唆する演出図柄の表示中に演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段(ハンドル)の操作に関する第1特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、強調演出中に第1特定報知を実行可能であり、前記強調演出の後、特別遊技の開始に伴って、操作手段(ハンドル)の操作に関する第2特定報知(右打ち報知)を実行可能であり、第1特定報知は固定の第1位置において実行され、第2特定報知は、第2位置において実行されてから第3位置において実行される。
この場合、大当りを示唆する強調演出中に遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、第1特定報知(左打ち報知)を実行することで、無駄な右打ちを抑制することができ、その後第2特定報知を実行することができる。第1特定報知は固定位置に表示されるため遊技者に分かりやすく、第2特定報知は表示位置が変化するため、演出に多様性を持たせ、興趣性を向上させることができる。
また、本実施形態では、特別遊技を行うか否かの判定結果に基づいて、演出図柄を変動表示可能であり、特別遊技を行うと判定された場合に、第1遊技状態(通常状態)よりも有利な第2遊技状態(時短状態)に制御可能であり、第2遊技状態において、操作手段(ハンドル)の所定の操作(右打ち)に関する特定報知(右打ち報知)を実行可能であり、第2遊技状態において、演出図柄の変動表示中に演出図柄に対して強調演出を実行可能であり、特定報知(右打ち報知)中に強調演出を実行可能であり、特定報知中に強調演出が実行される場合、特定報知(右打ち報知)は、強調演出のうちの一部にかかり、かつ、当該強調演出のうちの一部よりも優先的に表示される。
この場合、特定報知は強調演出の一部にかかるように優先的に表示されるため、目立つ位置に表示するとともに、遊技者に分かりやすくすることができる。そのときでも、強調演出(及び演出図柄)の他の部分は特定報知にかからないため、強調演出(及び演出図柄)を視認させることができ、興趣性を向上させることができる。
また、本実施形態では、第1遊技状態(通常状態)と、第1遊技状態よりも有利な第2遊技状態(時短状態)とで遊技を制御可能であり、第2遊技状態において、操作手段(ハンドル)の第1操作に関する第1特定報知(右打ち報知)を実行可能であり、第2遊技状態から第1遊技状態に移行した場合、操作手段(ハンドル)の第2操作に関する第2特定報知を実行可能であり、第1遊技状態において、演出図柄の停止時に演出図柄に対して強調演出を実行可能であり、強調演出中に第2特定報知を実行可能であり、第2特定報知を演出図柄及び強調演出よりも優先的に表示可能である。
この場合、第2特定報知は、図柄よりも優先表示され、強調演出が行われる場合でも強調演出より優先表示される。このため、遊技者に第2操作を強く促すことができる。
また、本実施形態では、第1遊技状態(通常状態)と、第2遊技状態(時短状態)とで遊技を制御可能であり、第1遊技状態において、操作手段(ハンドル)の操作に関する第1条件が成立した場合、特定報知(左打ち報知)を実行可能であり、遊技状態の移行に関する第2条件が成立した場合、特定報知を実行可能であり、前記第2条件の成立に基づいて特定報知が行われる場合、第1態様で特定報知を行い、前記第1条件の成立に基づいて特定報知が行われる場合、第1態様で特定報知を行ってから第2態様で特定報知を行うことが可能である。
この場合、第1条件の成立に基づいて特定報知(左打ち報知)を行う場合は、特定報知を2段階で行うことで、操作手段に対する正しい操作を遊技者に行わせることができる。一方、第2条件の成立に基づいて特定報知が行われる場合は、特定報知は2段階で行われないため、特定報知が過剰になることを防止することができる。
また、本実施形態では、大当りを示す演出図柄を停止させた後、大当りを示す別の演出図柄又は同じ演出図柄を表示する再抽選演出を実行可能であり、再抽選演出において、演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出より特定報知を優先表示することが可能である。
この場合、大当たりが確定している場合に右打ちを行うタイミングではないにもかからわず、遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知(左打ち報知)を優先的に表示することで、無駄な右打ちを抑制することができる。
また、本実施形態では、大当たりを示す同一図柄の組み合わせである特定図柄組み合わせを変動表示させる全回転リーチ演出を行い、全回転リーチ演出において、演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、強調演出より特定報知を優先表示することが可能である。
この場合、大当たりが確定している場合に右打ちを行うタイミングではないにもかからわず、遊技者は焦って右打ちを行うことがあるが、特定報知(左打ち報知)を優先的に表示することで、無駄な右打ちを抑制することができる。
また、本実施形態では、変動演出中に演出図柄に対して強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、演出図柄を用いた特別演出を実行可能であり、前記特別演出においてハズレを示す演出図柄を表示してから、特定画像を表示可能であり、操作手段の操作に関する特定報知を実行可能であり、前記特定画像の表示中に、前記強調音の出力を制限可能であるが、前記特定報知に関する報知音は出力可能である。
この場合、強調演出を実行することで演出図柄を用いた演出の興趣性を向上させることができる一方で、特別演出の結果が表示された後の特定画像の表示中は強調演出の強調音を制限可能であることで特定画像に注目させることができる。特定画像の表示中でも、報知音を出力可能とすることができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第1操作手段に対する操作に応じて演出効果を調整可能であり、第2操作手段の操作に応じて特定報知音を出力可能であり、強調演出中に特定報知音を出力可能であり、前記強調演出中に前記特定報知が行われる場合において、前記第1操作手段に対する操作が行われる場合、前記強調音を調整可能であるとともに前記特定報知音を調整することが可能である。
この場合、強調演出中でも特定報知音を出力することで無駄な右打ちを抑制することができるとともに、第1操作手段により特定報知音を調整することができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、前記強調演出の実行の際に強調音を出力可能であり、第1操作手段に対する操作に応じて演出効果を調整可能であり、第2操作手段の操作に応じて特定報知音を出力可能であり、強調演出中に特定報知を実行可能であり、前記強調演出中に前記特定報知が行われる場合において、前記第1操作手段に対する操作が行われる場合、前記強調音を調整可能であるが前記特定報知音を調整しないことが可能である。
この場合、強調演出中でも特定報知音を出力することで無駄な右打ちを抑制することができるとともに、第1操作手段により強調音を調整する場合でも特定報知音を調整不可能にすることで、遊技者が特定報知に気付きやすくすることができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、演出効果を調整可能な第1調整手段と第2調整手段とを備え、前記強調演出の実行中において、第1調整手段に対する操作が行われた場合は、前記強調演出の演出効果を調整可能であるとともに特定報知を行うことが可能であり、第2調整手段に対する操作が行われた場合は、前記特定報知を行うことなく前記強調演出の演出効果を調整可能である。
この場合、強調演出中でも強調演出の演出効果を調整可能であるとともに、第1調整手段を用いる場合は特定報知が行われるため、調整したことを認識可能である一方、第2調整手段を用いる場合は特定報知は行われないため、強調演出に集中させることができる。
また、本実施形態では、演出図柄を変動表示可能であり、前記演出図柄を強調する強調演出を実行可能であり、演出効果を調整可能な第1調整手段と第2調整手段とを備え、前記強調演出の実行中において、第1調整手段に対する操作が行われた場合は、前記強調演出の演出効果を調整可能であるとともに特定報知を行うことが可能であり、第2調整手段に対する操作が行われた場合は、前記特定報知を行うことなく前記強調演出の演出効果を調整可能である。
この場合、演出図柄を強調する強調演出中でも強調演出の演出効果を調整可能であるとともに、第1調整手段を用いる場合は特定報知が行われるため、調整したことを認識可能である一方、第2調整手段を用いる場合は特定報知は行われないため、強調演出に集中させることができる。
また、本実施形態では、特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であり、前記示唆演出を強調する強調演出を実行可能であり、第1モードと、第2モードとを設定可能であり、前記第2モードにおいて前記強調演出を実行可能であり、調整手段に対する操作に応じて前記強調演出の演出効果を第1状態から第2状態に変更可能であり、前記第2モード及び前記第2状態に設定されているときに電源OFFになってから電源投入された場合、前記第2モードに維持されるが前記演出効果は前記第1状態に戻される(もしくは第2状態に設定される)。
この場合、強調演出の演出効果を調整することができ、興趣性を向上させることができる。第2モードにおいて電源OFFになって電源が再投入された場合に、第2モードから開始することができる一方、設定した演出効果についてはリセットすることができる。
41…装飾図柄、44…音量画像、45…光量画像、100…パチンコ遊技機、114…画像表示部、121…第1始動口、122…第2始動口、200…遊技制御部、231…乱数取得部、234…特別図柄判定部、300…演出制御部、411…数字部、412…装飾部、511…ボタン画像、522…カットイン画像

Claims (1)

  1. 遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機であって、
    遊技の進行を制御する第1制御手段と、
    演出を制御する第2制御手段と、を備え、
    第1制御手段は、
    遊技情報に応じた判定を行うことが可能であり、
    特別図柄を変動表示させてから停止表示させることが可能であり、
    第2制御手段は、
    第1モードと第2モードのうちいずれかのモードにて実行可能であり、
    特別遊技が実行される期待度を示唆する示唆画像を表示可能であり、
    遊技情報に応じた情報表示を表示させることが可能であり、
    所定の文字画像を表示可能であり、
    可動手段を動作させる役物演出を実行可能であり、
    特別図柄の変動表示および停止表示に伴い、演出図柄を変動表示させてから停止表示させる変動演出を実行可能であり、
    演出図柄における数字を示す第1画像と、第1画像の背後に表示される第2画像とを表示可能であり、
    特別図柄が変動表示されていない状態において、第1画像を静止態様により表示させつつ第2画像を周期的に変化する非静止態様により表示可能であり、
    特別図柄が変動表示されていない状態において、第1画像および第2画像とは異なる第3画像を、第1画像および第2画像の手前に表示可能であり、
    第3画像には、第1の第3画像と、第1の第3画像とは異なる第2の第3画像とがあり、
    第1の第3画像と第2の第3画像との間から、第1画像または第2画像が視認可能であり、
    演出図柄の変動を開始する際に第2画像の非静止態様による表示を継続することが可能であり、
    演出図柄の変動が停止した後も第2画像の非静止態様による表示を継続しながら、次の演出図柄の変動を開始することが可能であり、
    第2画像の非静止態様の周期よりも実行時間が短い変動演出を実行可能である遊技機。
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[ぱちんこ最新台]PAスーパー海物語IN沖縄5withアイマリン[爆速!!機種紹介シリーズ!!]-パチンコ・,Youtube[online][video],2021年07月13日,<URL:https://youtube.com/watch?v=uE-Ns_gkD0A>,主に0:00~0:41を参照。,[2024年11月20日検索]

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